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誇れる日本(16)
 

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2015年8月1日(土) 第408回   日本が好きになる授業
  
ねずさんが、第 222話の「授業づくりJAPAN」で教えてくれた授業づくりJAPANの「日本人を育て る授業」をあれからずっとチェックしているのですが、やはり、素晴らしい中身です。教わった子供達が食いつ くように授業を楽しみ、どんどん日本が好きになり誇りに思うようになるのが良く分かります。
  それだけでなく、齋藤武夫著『授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業』を使って教える戦線もどんどん 歴史を教えることが嬉しくてたまらなくなると言うのが良く分かります。 

  ところが、読んでいる私が、この教育方法のシステムがもう一つ理解できなかったので、何となく消化不良の所がありま した。

  そんな、私のもやもやしたものを、又しても、ねずさんが払しょくしてくれました。これを読んでいたら、ねずさんが自 分の小学校の時の担任の先生について書かれていました。
  これで、何でねずさんがこんなに日本の素晴らしい歴史を勉強し、ましてや、あの素晴らしい百人一首を書かれたのかが やっとわかりました。
  いやあ、教育って凄いですね。本当に大事にしたいものです。私も、こんな先生たちに会っていたら、人生変わっていた かもなんて思わないでもないですが、所詮は、自己責任ですね。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより  2015年07月26日

  日 本が大好きになる斉藤先生の授業

  …略

  なかでも斉藤先生の授業は、誰もが「抱きしめたくなるほどに日本が大好きになる。日本に誇りが持てる」として定評が あります。
おもしろいことに、不良学生が、なんと斉藤先生の歴史授業で、ものの見事に蘇生し、成績がうなぎのぼりに急上昇したりし ています。まさに実績があるのです。

  齋藤先生が若手教師であった時代は、まさに日教組全盛の時代でした。
そんな時代の中にあって、斉藤先生は真実の日本の歴史を生徒たちに教え続けて来たわけですから、当然のことながら斉藤先 生は日教組系の教師たちから、詰(なじ)られ、けなされ、非難され、攻撃を受け続けてきました。
  ところが斉藤先生を潰そうとすると、生徒やPTAたちが承知しないのです。
それはまるで、阪神淡路大震災直後に救援活動のためにやってきた自衛官に対して「自衛隊はんた〜い」と言葉を浴びせるよ うなもので、むしろ潰そうとする側が、やりにくくてしょうがない。
  文字通り「至誠天に通ず」だったのです。

  その斉藤先生は、後輩の教師たちのために、先生の授業つくりのやり方を、伝授する活動を、何年か前から始められてい ます。
そして、その講座を受けた小中高の現役の教師の方々が、実際に斉藤先生の授業を自分の授業に応用すると、なんと、生徒た ちの成績がうなぎのぼりに上昇し、親たちからも感謝の声が連続するようになったのです。

  そんなところから、今般、斉藤先生の授業つくりを、歴史を学ぶ意義や古代から近現代史に至るまでの齋藤先生の授業の 全部について、1冊の本としてまとめられました。
冒頭にご紹介した系図等のお話は、実は、この本の最初にある「歴史入門1ー歴史の中にはご先祖様が生きている」の授業の 解説の、出だしのほんの一部です。

  私はこの最初の1ページを読み始めたとき、「授業の前に、片親など配慮を要する児童がいるときには、その児童を授業 前に呼んで、あらかじめ事前指導をする」というくだりを読んで、もう涙腺崩壊でした。
そこまで生徒ひとりひとりのことを考えながら、授業をつくっておいでになる。
教師というのは、そこまでしてひとつひとつの授業をまさに「創造しているのだ」ということに、あらためて気づかせていた だいた次第です。

  そしていま、齋藤先生の教えを受けながら、それを自分たちが受け持つ生徒たちに、授業に活かしていこうという先生方 が続出しています。
  いま齋藤先生は、毎月1回「齋藤武夫の歴史全授業」という講座を拓いておいでで、私も一度、お伺いさせていただきま した。
集まっておいでなのは、すべて現職の教師たちです。

  真剣に先生のお話を学んでいるのか、ただ、誘われてそこに座っているだけなのかは、見ていてもわかります。
ものすごい熱気なのです。
講義を進められる齋藤先生は、柔和に、ときに笑いを交えながら、やさしく授業の進め方の講義をしておいでなのです。
  ところが集まった先生方がむしろ、まるで白刃を振りかざした真剣勝負みたいにその講座に引き込まれ、真剣に学習して おられます。
「すごい!」と思いました。

  私の小学校の5・6年生のときの担任は、いわゆる名物先生で、私の担任のときはまだ30歳そこそこだったのですが、 その後、市内のいつくつかの小学校に転勤したあと、市内の新設小学校の校長となり、さらに市内屈指の大型小学校の校長を されて定年を迎えられました。
市からもたいへん高い評価をいただいた先生です。

  私が小学生のときも、イジメがありました。
ちょっとブサイクな女の子がいたのです。
その子がイジメられました。
教室でそのことが問題となりました。
そのとき先生は、涙を流しながら、みんなを叱りました。
イジメている側は、はじめのうちは、先生が何を怒っているのか、どうして泣いているのかよくわかりませんでした。
けれど、先生の熱意が伝染して、気がついたら教室の全員が泣いていました。
そして猛烈に反省しました。

  ある日、その先生が、和歌の素晴らしさを授業で教えてくれました。
それから50年が経過しました。
できあがったのが拙著『ね ずさんの日本の心で読み解く百人一首』です。…以下略

  今回のも、何時ものようにたっぷりと分量がありますが、是非全文を読んでください。
  特に、後半にある、この斎藤先生の授業を受けた先生方の目から鱗の話には感動させられます。こうして、歴史が日本が 好きになった先生が教える子供達もどんどん日本が好きになる。
  この好循環が広まっていけば、日本人がみんな日本の歴史を理解し、日本が好きになる事請け合いです。
  こんな授業を受けた子供たちは幸せです。それに比べて、今までの年代ばかりを覚えるような授業で日本を嫌いになった 人達の可哀想なこと。この差は大きいですね。人生が変わってしまいます。

  まずは、日本の先生にはこの授業を受けてもらうのを必須にする必要があるでしょう。そうすれば、あっという間に日本 人が日本を誇れるようになります。

  これは、強いですよ。こうして、日本を誇れるようになった人たちが海外に出て行って、今のように中・韓の嘘に攻撃さ れても、自信を持って反論出来すはずです。そうなれば、中・韓の工作なんて全く恐れることはありません。

  同時に、日本の政治家と外務省の官僚達は、この授業を受けることも必須にすべきです。日本は替わりますよ。
  何だか、日本のやるべきことが見えてきたような気がします。安倍さん、是非、これを取り入れてください。
2015年8月2日(日) 第409回   杉田水脈さんフランス語で「慰安婦の真実」伝える
  フェイスブックなどでしきりに春ごろからフラ ンス語のレッスンを受けているようなことを書いていたので、その向上心に驚いていたのですが、やっと、訳が分かりまし た。
  何と、あの日本の反日弁護士等のやりたい放題のスイスの国連に乗り込んでスピーチやるためだったんですね。やはり、 この人のバイタリティは並じゃないですね。
  この人を、落とした、宝塚の人達は本当に何を見て、投票しているのでしょうか。余りにも勿体ないことです。

  ZAKZAKより    2015.07.27

  「慰 安婦の真実」伝える 杉田水脈氏、国連へ テキサス親父や「なでしこアクション」と連携も (1/2ページ)

   国連女子差別撤廃委員の第63回プレ・セッションが、27日からジュネーブで開かれる。今回の検討対象国は日本で 「慰安婦問題」が取り上げられる。 「反日」組織の暗躍が指摘されるなか、舌鋒鋭い国会質問が「神質問」と評判となった、次世代の党の杉田水脈(みお)前衆 院議員が現地に乗り込み、フランス 語で真実を伝えるという。

  「日本と日本人の名誉のために、『慰安婦は強制されておらず、決して性奴隷ではない』と訴えてきます。全力を尽くし ます」

  杉田氏はこう意気込みを語った。現職時代、国会で慰安婦問題を何度も取り上げてきた女性政治家だ。国益を大きく損ね た「河野談話」を批判し、河野洋平元官房長官の証人喚問も求めてきた。今回はNGO(非政府組織)のメンバーとして発言 する。
 
  同時期に、「テキサス親父」こと、米評論家のトニー・マラーノ氏や、主婦による正しい歴史を次世代につなぐネット ワーク「なでしこアクション」の山本優美子代表らもジュネーブ入りしており、連携する予定だ。

  「反日」組織の執拗(しつよう)な宣伝工作によって、国際社会では「慰安婦=性奴隷」という事実無根の話が広まって いる。海外では、日本人の子供たちがイジメに遭うという事態も発生している。

  杉田氏は「米政府に近い知日派にも、慰安婦の嘘を信じ込んでいる人がいる。数年前、『日本が謝罪しないから、韓国が 怒るのだ』といわれて、ショックを受けた。このとき、『先祖と子供たちのためにも、何とかしなければ』と決意し、この問 題に取り組んできました」という。

  プレ・セッションで、杉田氏に与えられた発言時間は数分間だが、出席者らにどう伝えるつもりなのか。

  「慰安婦問題のキーワードは『20万人』と『強制連行』『性奴隷』です。私はこのうち『強制連行』に焦点を当てて、 それを裏付ける資料が存在しないこ と、朝日新聞が吉田清治氏の『200人の若い朝鮮人女性を狩り出した』という証言を虚偽と認め、記事を取り消したことを 訴えるつもりです。日本の慰安婦問 題はホロコーストのように扱われていますが、『強制性』がなければ、他国も戦時に設置した慰安所と変わりません」

  プレ・セッション後には、地元で開かれるシンポジウムにも参加する。杉田氏はこちらは英語で「慰安婦の真実」を伝え るという。 (ジャーナリスト・安積明子)

  何と、テキサス親父も入ってくれていたんですね。この人も今回で2回目じゃないでしょうか。何とも有難いことです。
  それにしても、日本の売国弁護士達はやりたい放題ですね。こうやって、日本の正当な意見を発言することを続けて行け ば、反日弁護士の悪巧みもだんだん化けの皮がはがれて来るのじゃないでしょうか。
  こうした、反日弁護士の日本貶め活動をずっと放ったらかしにしてきた外務省の罪は重いですね。やはり、もう解体しか ないでしょう。
  テキサス親父さん達を代わりに雇用して日本の為に思う存分活躍してもらう方が余程日本の為に成ります。

  フェイスブックにもご本人が書かれています。

  杉田 水脈

  国連・女子差別撤廃委員会のプレセッションでのスピーチが無事終了しました。
動画、写真などの撮影は一切禁止。報道機関の記者も入ることができません。
参加しているNGOは日本のみ。日弁連、日本女性差別撤廃条約NGOといった団体です。私達以外の団体は、常連のよ うで、配分時間は各団体5〜6分と長 め。私となでしこアクションの山本さんはそれぞれ2分ずつ。事前に全部の団体を平等にしてほしいとお願いしたそうで すが、なぜか認められなかったそうで す。新入りなので仕方ないですね。
  短い時間だったので、「慰安婦の強制連行はなかった」ということに的を絞ってスピーチしました。フランス語、な んとかなりました。
  後で、委員の方から「日本の慰安婦問題については、強制連行され、性奴隷にされたということは、しっているが、 それは事実ではないという意見を初めて聞い た。本当なのか?」「あなた方は政府の意向を受けて来ているのか?」という質問を受けました。これについては、テキ サス親父こと、トニー・マラーノさんが 的確に答えてくださいました。
  詳細はまた、帰国後、水脈チャンネルなどでご報告したいと思いますが、「慰安婦問題に2つの見方があると初めて 知った。」という委員の感想を聞いて、「来て良かった」と感じました。
  私達の真実が広がるにはまだまだ時間がかかるかもしれませんが、今までは一方的な考え方しか世界に流布されてい なかったことを考えると今回の行動は大きな一歩であると思います。
  明日は英語のスピーチが二本。まだまだ気が抜けません。頑張ります!
  夕刊フジの記事がインターネットにも出てました。読んでいただいた方、ありがとうございます。

  杉田水脈さんの登場は日本にとって本当に有難いですね。こんなに一生懸命日本の為に取り組んでくれている国議員がど れ程いるでしょうか。
  一日も早い復活が待たれます。本当に勿体ない。有権者もいい加減目を覚ましてほしいものです。
2015年8月 3日(月) 第410回   河野発言は重大な問題
  「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員 会」が、やっと、河野談話への提言をまとめたようです。これが終わった後、第 368回の『自民、「占領政策」を独自検証』が、この提言が終わって、その後を名前を変更して継ぐとありま したが、当初は6月末に提出予定とありましたが、一月遅れたと言うことのようです。本当に、真剣にやっているのでしょう か。   

   産経ニュースより    2015.7.28

  「河 野発言は重大な問題」と非難 韓国、米国の慰安婦像設置「日本の名誉を毀損」 自民党提言の最終案判明

  自民党の「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」(委員長・中曽根弘文元外相)が慰安婦問題をめぐる誤った 認識を正すため策定した提言の最終 案が27日、分かった。平成5年に河野洋平官房長官(当時)が、慰安婦募集の強制性を認めた談話を発表後、「(強制連行 の)事実があった」と発言したこと を批判し、政府に日本の立場、取り組みなどの発信を強化するよう求めた。

  自民党は28日の党総務会で提言を正式決定し、安倍晋三首相に提出する。

  提言は、河野氏の発言や吉田清治氏の虚偽の証言に基づく朝日新聞の一連の誤報を「事実に反する認識を韓国をはじめ国 際社会に広めた大きな原因になった」とし、「重大な問題だ」と非難した。

  韓国や米国で進む慰安婦像や碑の設置について「著しく日本の名誉を毀損(きそん)し、国益を損なうものとして看過で きない」と指摘。米国の公立高校で 使われる教科書に「日本軍は14〜20歳の約20万人の女性を慰安所で働かせるために強制的に募集、徴用した」などの記 述があることについては「教科書な どで虚偽を教えて、いたずらに日本の名誉を毀損することは許されることではない」と批判した。

  慰安婦を強制連行された「性奴隷」と認定した国連人権委員会の「クマラスワミ報告書」について「(誤った認識が国際 社会に流布され)近年でも人権に関する国際的なフォーラムなどで誤った認識に基づく言及が行われることが少なくない」と 懸念を示した。

  また、米国やオランダなどの議会で慰安婦問題を理由とした対日非難決議が採択されている事態を「憂慮すべき状況」と 位置付け、「地域住民のみならず、国民同士の友好関係を悪化させ、日本の名誉と信頼を著しく傷つける結果につながりかね ない」と指摘した。

  そして、海外に広まった誤解を正すため、政府に対し慰安婦問題について偏りのない出版物の翻訳や国連などでの情報発 信、慰安婦像や碑を設置している自 治体への働きかけを積極的に行うよう求めたほか、姉妹都市交流や企業間交流などを通じた「『親日派』の開拓」なども盛り 込んだ。

  ただ、戦時中の慰安所の設置については「根本的に女性の人権と尊厳を著しく傷つけたという点に議論の余地はない」と も指摘している。

   稲田さんの肝入りでまとめた提案のようですし、中身に対しては何の文句もありません。全面的に賛同しますが、提案を提出して、アリバイが終わったと安心し てそのまま有耶無耶にするのじゃないかと心配です。
  稲田さんが付いているのでそれは無いとは思いますが、これを、河野洋平の国会喚問までつなげれば、自民党も少しは替 わったかなと見直します。
  しかし、あの自民党にそれだけの覚悟があるかどうか、どうにも信用できないものがあるのも確かです。今度こそ、覚悟 を決めてもらいましょう。

  これを受けて、河野洋平が又吠えています。朝日新聞が嬉しそうに書いています。本当に、クズの仲間たちです。それ 程、日本が嫌なのでしょう。やはり、日本人とは思えないですね。
  自民党もこれだけ言われても、まだ国会喚問をやれないようでは、完全に国民から見放されますよ。

  朝日新 聞デジタル  2015年7月30日

  河 野氏「強制連行あった」 自民の慰安婦提言を批判

  河野洋平元官房長官は29日、外国の報道や教科書に慰安婦に関する事実誤認があるとして、自民党が日本政府に訂正の 働きかけを求める提言をまとめたこ とについて、「なぜ『申し訳ありませんでした』とできないのか。そこから新しい日本の行くべき行動をとるのは当たり前で はないか」と苦言を呈した。名古屋 市内での講演で述べた。

  提言では、河野氏が「河野談話」を発表した際の記者会見で強制連行を認めたことが「事実に反する認識を広めた大きな 原因になった」と指摘した。

  河野氏はこれについて「私は記者会見で、総じて本人の意思に反し、断れない状況も強制連行だと説明した」と反論。そ の上で「オランダ政府が正式に、イ ンドネシアにいた女性が強制的に日本軍に連れて行かれたと発言している」と指摘。「強制連行があったことは、否定するこ とのできない事実だ」と語った。
2015年8月4日(火) 第411回   日本は「人身売買の送り先」
  昨日の河野談話にも通じる嫌な記事がありまし た。今の日本でこんなことが行われているなんて、どうにも信じがたいものがあります。本当なのでしょうか。
  これは、日本人の精神とは程遠いものがあるような気がしてなりません。こんなことが実際に行われているようじゃ、世 界に対して慰安婦問題なんてなかったとの主張も真実味を欠くと言うものです。こんな不名誉なことは、今すぐ、取り締まる 必要があります。
  もしかしたら、このあたりも、パチンコと同じように警察が取り込まれているのでしょうか。

   時事ドットコムより   2015/07/28

   日 本は「人身売買の送り先」=11年連続、評価変わらず−米年次報告

  【ワシントン時事】米国務省は27日、世界各国の人身売買の実態をまとめた年次報告書を公表した。日本については 「強制労働や、子供を含む売春の人身取 引の被害者が送られる国」と改めて明記。各国の取り組みに対する4段階の格付けで、11年連続して上から2番目の評価に 据え置いた。

   ケリー国務長官は27日、国務省で記者団に対し、報告書の公表で「1500億ドル(約18兆5000億円)の違法人身 売買市場」に人々が関心を払うよう望むと述べた。
  報告書は、東アジアや南米、東欧、ロシアなどからの女性の中に、偽装結婚などのために訪日し、売春を強要される者が いると指摘。また、政府が運営する技能実習制度で訪日した人も含め、外国人労働者が強制労働の被害者になりやすい実態が あると重ねて強調した。
  日本で売春につながる事例としては、いわゆる「援助交際」や、女子高生とデートできるとうたった「JKお散歩」と呼 ばれる接客サービスなどを挙げた。
  ロシアや北朝鮮、イランは前年の報告に引き続き、制裁対象となり得る23の最低評価国に含まれた。20日に国交回復 したキューバは、最低評価から1段階上昇。イスラム系少数民族ロヒンギャの迫害問題が表面化したミャンマーは、下から2 番目のままだった。

  以前から不思議だったのですが、日本人がこんなことをするのでしょうか。きっと、これは、在日が仕切る暴力団の仕業 でしょう。全く、パチンコと同じ構図です。警察の堕落がこんなことを許していると思うのは私だけでしょうか。
  これこそ、余命3 年作戦で暴力団の壊滅に舵をきった現在の警察の動きと同じような取り組みをやってくれると信じたい。これが 実現すれば日本の汚名も返上できるでしょう。
  すべてに、在日がからんでいると考えるとやっとこの現象にも納得できるものがあります。とは言いながら、戦後の日本 の経営者達の劣化による技能実習制度を考えると、日本人も相当絡んでいるのかも。残念なことです。
2015年8月5日(水) 第412回    アメリカと支那はだから似たもの同士だ
  何時も、自分がどんなに何にも考えず、勉強も せずのんべんだらりといきてきたのだろうと反省させられてばかりの「心に星雲」さんが中国に付いて鋭い考察を書いてくれ ています。
  こうやってみると、日本にもアメリカにもまだまだ中国が理解できていない甘ちゃんと言うか、利害関係者が多いのじゃ ないでしょうか。こんな人達が、中国をのさばらせて来たし、その崩壊を遅らせているのでしょう。
  結構長いのですが、非常に考えさせられるので是非読んでみてください。
  
  心に青雲より   2015年08月01日

  支 那人「爆買いツアー」の終わり(2/2)

   《2》
  爆買い支那人観光客を見るたびに、私はどうしても武田節の一節を思い出さざるをえない。
 「祖霊まします この山河 敵にふませてなるものか」
 私たちの日本、それは神社仏閣でもそうだし、富士山などの自然でもそうだし、新幹線やホテルでもそうだ。

  この愛してやまない日本、先祖が努力して創り維持してくれた美しい日本を、心ない連中が土足で踏みにじることには耐 えがたい。その国の文化を尊重するのなら、外国人観光客に来ていただくのは結構であるが、支那どもはそのレベルに達して いない。ただ身勝手なだけ。

  支那人が観光に来てくれれば、相互理解が進むからいいじゃないか、と喜ぶ奴は鳩山や菅なみの間抜けである。人を見て ものを言えよ。未来永劫、支那に暮らす支那人がマナーが良くなって、人の気持ちがわかる人間になるなんてことはありえな い。

  副島隆彦は自分のHPの「今日のぼやき」でこんなことを言っている。

  「中国の巨大な成長を、日本人は今も正面からきちんと見詰められないし、ヨーロッパ、アメリカの白人たちも理解でき ないそうです。何でいつの間に、こんな巨大な成長を、たった30年で中国が遂げたか、がわからない。分からなくて、貶 (けな)しているだけだ。

  この中国の巨大成長への驚きこそは中国分析の非常に大事なところです。だから、中国のことを悪口ばかり言って、けな して見下して、気持ち悪いとか、穢 (きたな)いと書き続ける人たちの気持ちが、私はわかるけれども、やはり中国という国が超大国にはい上がっていくプロセ スとして見なきゃいけない。」

  「支那人の悪口ばかり言って、けなして見下すな」、と副島は言うが、それはオヌシが媚中派だからであって、現実の支 那人と街で遭遇してみろ、彼らが嫌わ れるには嫌われるだけの言動をしていることを、誰でも見てとるのである。それも日本だけではない、世界中で嫌われてい る。支那人は見下されたくないなら、 自分たちの「民度」を上げればいい。

  支那の経済規模はいかにも成長しただろうが、そんなことで副島が言うような一等国にはなれはしない。顔つきを見れ ば、多言は要しない。「気持ちが悪い、穢い」などと言う軽いレベルではない。
 「超大国」の振舞いが奴らにはできない。ただの成金。

  急成長を遂げた理由なんか誰でも見抜いている。彼らがどんな汚ない手を使い、ユダ菌の方針にしたがってカネを儲けた かだけの話だから、人間としての土台がなってなく、まさにあっという間に終焉がやってきたのだ。

  副島は「なぜ30年で中国が巨大な成長を遂げたか、分からなくて、貶しているだけ」と決めつけるが、一般大衆やマス ゴミの記者じゃない者はちゃんと「分かって」、そのうえで冷静に貶している。ユダヤの陰謀で投資を支那に集中させただ け、技術を日本から盗んだだけ。

  それに欧米や日本が、共産党独裁の中共によるへんちくりんな資本主義ふうの経済を大目に見た、つまりデタラメに目を つぶって、バブル崩壊まではせかせかと儲けてしまえという態度だったからである。
  簡単なことで、副島隆彦は昔から庶民でも知っている諺、「悪銭身につかず」すら知らないのだ。

  背景にはアメリカが、ハードウェア製造で地道に稼ぐよりも、ソフトウェア(金融やIT)で稼ごうと国家ぐるみで舵を 切ったからだ。
  本来あるべき企業の目的は、優れた商品をつくり、優れたサービスを提供し、もって社会に貢献することである。
  ところがアメリカはコーポレートガバナンス(企業統治)を「企業は株主のもの」とする考え方をとるようになって、短 期的に儲けて株主に利益を還元するばかりに走った。

  だからアメリカの経済界は、ハードウェアを外国(日本、韓国、支那)に下請けにさせることで、額に汗して働くことを 嫌がるようになった。
  そのおかげで、労賃の低い、というより奴隷労働をまださせることが可能だった遅れた支那にハードウェアを作らせるこ とにした。

  だから支那の経済は大きく伸びたのである。何も副島が偉そうにいうほど難しい話ではない。
  そうした煽りで、支那人どもが爆買いに押しよせることとなったのだ。

  アメリカ人は昔から支那に対する幻想は昔からある。やつらから見ると、独自の文化があると勘違いしているらしい。ア メリカ映画で、支那の街や米国内の支那街なんかを描いているものを見ると、日本の街や文化を描くときのような偏見が少な いように感じる。
  アメリカを牛耳るユダヤ勢力にしてみれば、支那の広大な土地と人口は、新たな儲け口に思えるのだろう。

  アメリカは戦後、日本が軍国主義を棄てて民主国家になり、驚くほどの経済成長したのは、オレッチの指導が良かったか らだ、指導が成功したからだと自惚れた。
  それなら支那も同じようにカネと技術を日本から注ぎ込ませれば経済成長して、民主国家にもなれるとユダヤ勢力は見込 んだ。そして番頭のキッシンジャーをはじめとして多くのアメリカ人(ユダヤ人)はせっせと支那に肩入れしていった。

  それだけのことで、何も副島がもったいぶって言うほどのことはない。実に底の浅い仕掛けだったから、たちまち化けの 皮が剥がれ、株の大暴落が始まったのである。

  支那の経済成長は外国からの資本投資と技術によるものである。カネ儲けのためなら日本などの外国をたらしこんで始め は近代化を行うように見せかけたけれど、習近平の時代になって中華思想的な排外主義が出てきて、外国企業を締め出すよう になってきた。
  約束は破る、ウソはつく、労働者は賃金を上げろとストを起こすわ、材料や工具を盗むわ、さんざんなトラブルが起きて 外国資本は引き上げを始めた。

  支那人には自律的な経済成長や科学技術の発展は難しい。支那人は商売上手だとしても、世界の国々から信頼される近代 国家になるには民度の向上が欠かせないのにそれは絶望だった。
 法律や約束やモラルを守る精神が育たなかったから近代国家は成立しない。

  彼らの多くは、真面目にこつこつ働いて生活するよりも、株式投資で一獲千金の夢に掛けるのはギャンブルにはまる。も ともと支那人は、ギャンブルが好きだ。これは不治の病気である。だからまともな努力で産業力を育ててきた日本人が、支那 人を見下すのは当たり前である。

  明治以来、人のよい(間抜けな)日本人が、さんざん支那を助けてあげようと支援をしてきた。孫文やらなんやら…。だ が、魯迅を除けばすべて失敗した。支那は今度こそまともになるはずだと、言う日本人がいるが、本当に愚かである。

  そもそも、アメリカに文化がないように、支那にも文化がないのである。形ばかりは…であって、わが国に比べたらあん なものは文化とは言うまい。
 アメリカ人がそもそも人種のごった煮、寄せ集めの人工国家であるように、支那にも漢民族なんてものはいない。北方のモ ンゴルあたりから流れてきた遊牧民の成れの果てである。

  大昔の、例えば三国志だとか、李白、陶淵明といったあたりの文学が花開いた時代の支那とは、民族としての血のつなが りがない。
 極端な例でいえば、日本人が絶滅させられ朝鮮人が支配するようになったときに、京都や奈良の文化やなにかを、朝鮮人が あれは俺らの伝統文化だというようなものである。今の支那人はそういう「民族」である。

  アメリカと支那はだから似たもの同士だ。

  何とも小気味が良いですね。見事に中国の本質を書いているし、アメリカや日本の中国に対する幻想を鋭く突かれていま す。世界が、この視点が理解できる ようになれば、中国の崩壊は間違いなくやって来るのですが、まだまだ、手を差し伸べるもの達がいるようです。やはり、欲 に目が眩んでいるとしか言いようが ないですね。

  それにしても、同じ団塊の世代のこのブログ主都 築詠一さんの毎日のブログには、全てに賛同と言う訳でもないですが、感心させられることばかりです。
  人間同じ歳でも、これだけ差が出て来るのだと恥じ入るばかりですが、それでも、今になって、こうした人生もあったの だと気が付いただけでもネットの有難味を噛みしめています。
2015年8月6日(木) 第413回    100年のマラソン
  昨日の「アメリカと支那はだから似たもの同士 だ」で 都築さんが、「アメリカ人は昔から支那に対する幻想」によって中国を応援して来たということは、私も、この部屋で何度も 書きましたが、アメリカでもやっとその幻想に気が付いた人がいるようです。
  産経の古森さんが今年の初め頃に書かれていたようですが、気が付きませんでした。良く見たら、丁度、手術で入院した ころでした。あの頃は、余りの痛み に辛抱できずにとうとう大嫌いな病院に飛び込む決意をした頃だったので、気が付かなかったのかもしれません。何時死んで も良いと思いながらも痛みには勝て ないのですから何時死んでも良いのも怪しいものですね。

   さて、その古森さんの記事です。アメリカで、長年中国よりの考えを持っていた人が目が覚めたのだそうです。

   ZAKZAKよ り   2015.02.16

  【あ めりかノート】中国「100年のマラソン」戦略 米国側の想定はみな錯誤だった…

  「日本の首相の靖国参拝は中国への再度の侵略への精神的国家総動員のためなのだ」

  「日本の宇宙ロケット打ち上げはすべて弾道ミサイル開発のため、プルトニウム保有は核兵器製造のためだ」

  米国の中国軍事戦略研究では第一級の権威とされるマイケル・ピルズベリー氏が2月3日のワシントンでの討論会で現在 の中国指導部内では日本について以 上のような断言が堂々となされていることを指摘した。中国側の明確な記録にも残るこうした独断に日本側は正面から論争を 挑み、正すべきだと同氏は提言する のだった。

  1970年代のニクソン政権から現オバマ政権まで一貫して国防総省の中国軍事動向を調べる要職にあったピルズベリー 氏は最新の自著「100年のマラソン=米国と交代してグローバル超大国になろうとする中国の秘密戦略」を紹介し、議論す る集いでそんな発言をした。

  この書の内容は衝撃的である。もう40年以上も中国の対外戦略を研究してきた同氏が中国は「平和的台頭」や「中国の 夢」という偽装めいたスローガンの 陰で、実は建国から100周年の2049年を目標に経済、政治、軍事の各面で米国を完全に追い抜く超大国となり、自国の 価値観や思想に基づく国際秩序と覇 権を確立しようとしている−と総括するのだ。

  同書がいまワシントンの外交政策関係者たちの間で熱っぽい議論の輪を広げているのは、米国側のこれまでの対中観や対 中政策が著者自身の認識も含めて根 本から間違っていた、と断ずるからである。米国の官民は中国に対し「欧米や日本の犠牲になった貧しく弱い国」との認識か ら始まり、「建設的関与」により中 国を最大限に支援してその根幹を強くし、豊かにすれば、国際社会への参加や協力を強め、西側に同調すると考えてきたが、 それは巨大な幻想だった、と強調す るのだ。

  だから同書は米国側の年来の「対中関与は協力をもたらす」「中国は民主主義へと向かっている」「中国は米国のように なりたいと願っている」という想定はみな錯誤だったとも断じる。そのうえで次のようにも指摘する。

  「中国共産党の中核は米国が実は中国の現体制を骨抜きにし、国際的にも封じ込めて変質させ、米国主導の国際秩序に従 属的に参加させる意図だと長年、みてきた」

  「しかし中国指導部は米国の主導と関与の誘いに従うふりをしながら、国力を強めて米国の覇権を奪い、中国主導の国際 秩序を築く長期戦略を『100年のマラソン』として進めている」

  ピルズベリー氏によると、中国はその世界覇権への野望の主要手段として「現在の日本は戦前の軍国主義の復活を真剣に 意図する危険な存在だ」とする「日 本悪魔化」工作を実行してきた。アジア諸国と日本国内をも対象とするこの反日工作は日本が米国の主要同盟国として安保と 経済の大きな柱である現状を突き崩 すことを目的にするという。冒頭の中国の日本糾弾もその路線に含まれるわけである。

  この書は日本の対中政策形成のうえでも重視すべき新たな指針だろう。(ワシントン駐在客員特派員 古森義久)

  大東亜戦争といい、アメリカは中国に騙され続けてきたのが良く分かりますね。中国はやはり並の悪党じゃないですね。
  このピルズベリー氏の『100年のマラソン』が全世界で読まれて、世界中の人が目覚めてくれればありがたいのです が、まずはアメリカ人とそのアメリカに洗脳された平和ボケ左翼日本人にまずは目覚めて欲しいものです。
  これは、日本語訳を期待したいものです。
2015年8月7日(金) 第414回    正当防衛
  ケント・ギルバートさんが相変わらず素晴らし い発言をしてくれています。安保法案に対する野党やメディアに無知な上に無恥だと批判してくれています。
  その記事で面白いと思ったのが、「正当防衛」です。これは、今まで、安保法案では使われていなかったのじゃないで しょうか。この「正当防衛」を前面に押し出して左翼陣営を責めれば良い武器になりそうな気がします。

    ZAKZAKよ り    2015.08.01

   【ニッ ポンの新常識】不安を煽る政治家やメディアは無知な上に無恥だ 安保法案審議

  唐突だが「正当防衛」の条文は以下の通りだ。

  《【刑法36条】第1項 急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰 しない》

  このように、正当防衛は、防衛対象が「自己の権利」か「他人の権利」かにより、2つに大別できる。一方で、日本の刑 法が両者の違いを重視していないことは、この条文から明らかだ。

  もし、世の中に、他人の権利のための正当防衛を認めない国があったとしたら、どうなるか。

  妻や娘が目の前で強姦されていても、犯人が自分を攻撃しない限り、正当防衛は認められない。横から割って入って犯人 にケガをさせれば傷害罪、うっかり殺せば殺人罪になる。あまりにもバカげた法律を持つ国として笑われるのは確実だ。

  正当防衛を行う権利を「自衛権」という用語に置き換えれば、自己の権利を防衛するのが個別的自衛権、他人の権利を防 衛するのが集団的自衛権である。個 別的と集団的、最初から両方持っているのが大前提なのである。だからこそ、国連憲章では、すべての国連加盟国に、両方の 自衛権を認めている。

  今週、安全保障関連法案の参院での審議が始まった。「戦争法案」や「徴兵制」などの嘘八百を並べて、学生や若い母親 の不安を煽る政治家やメディアは、無知な上に無恥だ。

  真夏の炎天下、反対デモに、子連れの母親を動員した団体もあった。わが子の命を危険にさらすのは、安保法案ではな く、無責任な嘘をつく扇動者と、子連れでデモに参加した母親自身であることに気付くべきだ。

   集団的自衛権の最大のポイントは、正当防衛の範囲が拡大する点にある。従来は危機に直面した友好国を助けることは 違法だった。それが正当防衛として認められるようになる。実施されたら困るのは敵だけなのだ。

  すべての国連加盟国が集団的自衛権を行使可能だが、この権利を放棄してまで日本が米軍に依存してきた理由は、強引に 武力を奪った米国への報復だったのかもしれない。しかし、そろそろ自立すべきだろう。

  世界中で安保法案に反対する国は、中華人民共和国(PRC)、北朝鮮、韓国の3つだけだ。

  韓国は無視して構わない。無法国家のPRCと北朝鮮は法案成立で、従来通りの無法を続けづらくなる。これこそが抑止 力の強化である。

  安保法案のキャッチコピーには「戦争をしたくないから、そなえる。」を推薦したい。 

  ケントさんは、第 18 回の「論理的思考能力を持たず、同時に恥知らず」で共産党の志位委員長を表現したように、日本語で本 質を現すのが巧なようです。この「正当防衛」も正面立って反対し難い言葉でしょう。そういう意味では、左翼の得意なレッ テル貼に対抗できるのじゃないでしょうか。
  やはり、ケントさんは有難い日本の見方です。役立たずとどころか足を引っ張る事しか能力の無い外務省の役人が束に なってかかってもかなわないでしょう。本当に、ケントさんのように日本の為に仕事をして欲しいものです。
2015年8月8日(土) 第415回    反日プロパガンダに惑わされず、誇りある国になってほしい
  昨日のケント・ギルバートさんに続いて、第 405回の 「目覚めよ日本」で戦後プロパガンダから目を覚まして欲しいと書いてくれたヘンリー・S・ストー クスさんが誇りのある国になって欲しいと書いてくれています。

  全文はかなり長いので、一部だけ取り上げさせてもらいます。是非、リンク元で全文を読んでください。余り、聞けない ような話題もあって面白いですよ。

  それにしても、昨日のケントさんといい、マイケル・ヨンさんといい何と強力な味方が現われてくれたことかと感謝・感 謝です。何度も書きますが、仕事をしない反日外務省と入れ替えて欲しいものです。

  産経ニュースより   2015.8.1

  【話の肖像画プレミアム】  ヘ ンリー・S・ストークス(77)=元NYT東京支局長=「反日プロパガンダに惑わされず、誇りある国になってほし い」   (1/10ページ)

  日本は白人支配からアジアを解放した

  〈半世紀にわたり日本に滞在、日本外国特派員協会で最古参だ。著書「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」(祥伝 社)は、「在日外国人記者がはじめて書いた正しい近・現代日本史」(評論家の宮崎正弘さん)などと話題を集め、出版依頼 が相次いでいる〉

  多くの読者の皆さまに感謝します。「東京裁判は勝者の復讐(ふくしゅう)劇にすぎない」「いわゆる『南京大虐殺』は なかった」と世界の既成概念に欧米人で初めて挑戦したことに興味を持っていただいた。ただ私は歴史に対して公平でありた かったのです。

  〈初めて日本に来たときは、戦勝国史観に立ち、「日本は悪かった」「東京裁判は正しく、南京大虐殺はあった」と信じ ていた〉

  滞日が長くなるにつれて、霧が晴れるように米国が押しつけた歴史観が誤りであることを悟り、歴史的真実がどこにある か認識できるようになりました。皆さんも反日国家のプロパガンダに惑わされず、歴史の真実を知って、日本が誇りある国に なってほしい。

  〈東京発の欧米特派員の報道には偏向した内容が少なくない。彼らの一部は日本を「肯定」する最長老に「修正主義者」 のレッテルを貼った〉

  滞日経験が浅い彼らのほとんどが勉強不足です。昨年5月に私の本について「南京虐殺否定 無断加筆 ベストセラー翻 訳者」との捏造(ねつぞう)記事を書 いた共同通信の若い米国人記者も、創作小説にすぎないアイリス・チャンの「ザ・レイプ・オブ・南京」を史実のごとくに信 じていました。米東部の名門大学を 卒業したエリートですらこのレベルです。・・・中略

  NYタイムズも欺かれた「偽物」

  〈韓国で1980年、全斗煥が軍の実権を掌握すると、北朝鮮は「休戦協定を白紙化する」と宣言、半島は一触即発の危 機に陥った。同年6月、米国が北朝鮮に特使を派遣すると、ニューヨーク・タイムズ(NYT)記者として同行した〉

  金日成主席に会い、平壌郊外の宮殿で5日間過ごしました。握手した金日成は息切れする病人のようでした。特使ソラー ズ議員との会談に立ち会えませんでしたが、目付け役として米中央情報局(CIA)職員が同行していました。

  〈韓国の金大中元大統領には、30回以上も単独インタビューした〉

  金大中は常に「民主化運動の闘士」というイメージを演出していました。米国の民間組織と言論が後押ししたのです。 ニューヨーク・タイムズは、その先頭に立っていました。

  初めて会ったのは、69年春。日本と米国に滞在して、民主化を推進する人権活動家と注目されていました。

  〈73年8月、東京・九段のホテルから、韓国中央情報部(KCIA)に拉致され、船上で殺害されかかるが、軍用機が 旋回し、一命をとりとめる。その後、ソウルの自宅で軟禁され、80年5月、再逮捕され、光州事件が起きる〉

   80年春、民主化運動の中心人物として取り上げ、社説でも「金大中は処刑されるべきではない」と論陣を張ったので す。

   〈「偽物(フェイク)」であることは、妻のあき子さんが最初に見抜いた〉

  女性のカンは素晴らしい(笑)。必要以上に自分を繕い、私に接近する不自然さにあき子が気付きました。よく観察する と、いつも駆け引きをしている演技 者でした。詐欺師で、人々の気持ちを巧みに操る。私もニューヨーク・タイムズも騙(だま)されたのです。金大中の最大の 犯罪は民主主義を欺いたこと。その 最たる例が光州事件でした。

  〈事件から20年後の2000年、編者として「光州暴動」を米国の出版社から刊行した〉

  事件は金大中が起こした自作自演の「暴動」で、大統領になることを狙って暴動を仕掛けたのです。周辺者は、金大中が 世俗的な地位や金銭に重きを置き、 不正蓄財をしていたことを知り尽くしていました。さらに問題は、北朝鮮と関わることでした。国家反逆罪に値する売国行為 でした。民主化のホープを気取り、 ノーベル平和賞を手に入れる名誉欲に駆られた私欲の権化でした。

  〈金大中を救ったのは、米大統領となるロナルド・レーガン関係者だった〉

  80年秋、全斗煥大統領と密約を結んだのです。レーガン新大統領を訪問する初の外国の元首として全大統領を招く代わ りに金大中を処刑しないことを約束 した。レーガン大統領が金大中の処刑を回避したのは、民主化の旗手というイメージが浸透していたため。米国全体が彼の演 技に欺かれていたわけです。・・・中略

   〈「慰安婦」「南京事件」で中韓の反日プロパガンダが続いている〉

  ようやく日本も反論を始めましたが、まだまだです。いまなお中国が情報戦で圧倒しています。世界中の人々が南京で 30万人が虐殺され、慰安婦が強制連行されたと信じて国際世論が変わる兆しは見えません。

  〈日本が最も遅れているのがインテリジェンス(諜報)だ。七つの海を支配した英国は情報によって植民地統治を練り上 げたことはよく知られている〉

  私は属したことはありませんが、多くの諜報に携わる人物を知っています。英国の諜報力が世界で最も優れているのは、 島国であることと関係しています。 周辺諸国が侵略を試みた歴史から祖国防衛には他国が侵略の意図を持っているか事前に把握する必要があり、情報収集が最優 先になったのです。日本も同じ島国 なので、英国をモデルに諜報の強化を図ってほしい。

  〈愛国精神を求めることにおいて、英国情報機関は先達だ。危険な任務に就くのは女王への忠誠と国家への奉仕を尽くす ことで、臣下の名誉とする考えが行き渡っている〉

  英国人は情報機関のみならず、一般の市民も愛国心のために諜報で個人の自由が制約されても当然と考えます。そこが個 人のプライバシーの保護が優先され る米国と異なります。個人の生活を守ることは、周辺国が侵略してくるかどうかと密接に関連します。約800年の歴史的体 験から英国人には身を守るための諜 報が民族意識に根付いているのです。

  〈英情報局秘密情報部(MI6)などの伝統的な資格は、忠誠心のほかにオックスフォード、ケンブリッジなどの名門学 歴、サーの称号以上の貴族の子弟だ〉

  階層社会で最も優遇された彼らは決して王や女王を裏切らない素性の明らかな存在です。最高の情報が得られるように、 最高レベルの教育と社交界の品格と 儀礼をわきまえた英国でもっとも知性的な紳士(ジェントルマン)たちです。日本の007=ジェームズ・ボンドを早く養成 してほしい。(聞き手 岡部伸)

  この金大中の「偽物」の話は興味深いですね。そういう私も第 401話の「ノーベル平和賞」を書いた2000年頃は、金大中を絶賛していたように完全に騙されていたので すから情けない限りです。
  とはいえ、この金大中や大江健三郎などを選んできたノーベル賞も人を見る目は無いようです。兎に角、国連とか世界の 権威でございと威張っている組織も怪しげなものが多いですね。
  このあたりも、ネットが無ければその裏側を知ることもなく無批判に信じて来たと思うと恐ろしいものがあります。 
  ストークスさんの言われるように、プロパガンダに惑わされることなく自分で判断できる力を付けたいものです。
2015年8月9日(日)  第416回    さすが、朝日の編集委員
  一昨日のケントさんや昨日のストークスさん達 のように、このところ、日本を理解してくれ、日本の為に戦ってくれている外国の方が目立つようになってきて有難い限りで す。
  ところが、未だに、反省もせず日本を何とか貶めようとする人達が後を絶ちません。その中でも、去年、反省をしたよう な振りをして、未だに反日に血道をあげているのが朝日新聞でしょう。

  その、朝日のあの天声人語も担当していたことがあるという記者がとんでもないことをやらかしたようです。ネットで は、少し前から広まっていたのですが、産経新聞が記事にしてくれました。

  産経ニュースより   2015.8.3

  朝 日編集委員、首相にレッテル「ナチ支援者は安倍支持者」 ツイート削除し謝罪

     朝日新聞の冨永格(ただし)特別編集委員が、ナチス支援者が安倍晋三政権の支持者であるとする内容をツイッターに書き込み、削除していたことが3日、分 かった。

  冨永氏は自身のツイッターに、ナチス・ドイツの旗を持った人たちのデモ写真とともに英語で「東京での日本人の国家主 義者によるデモ。彼らは安倍首相と彼の保守的な政権を支持している」と書き込んだ。

  冨永氏のツイッターは、朝日新聞のホームページにある記者紹介のページからリンクが張られている。同氏は、ツイッ ターの紹介として「あれこれ含め個人の責任で本音をつぶやきますので、ヨロシクでごんす」としている。

  すでに冨永氏は書き込みを削除し、ツイッター上で「嫌韓デモに参加する人たちには安倍首相の支持者が多いという趣旨 でしたが、英語ツイートに『一般的 に』の言葉が抜けていたので、彼らがこぞって首相を支持しているかの印象を与えるツイートになってしまいました。失礼し ました」などと釈明、謝罪した。

  また、本社からの指示で「不注意から誤った内容をつぶやいてしまいました。改めておわび申し上げます」とした。

  朝日新聞社広報部は、産経新聞の取材に対し「誤った内容のツイートだった。編集部門のガイドラインを逸脱した内容で あり、記者に厳しく注意した」と説明。「今回の事態を重く受け止め、記者への指導を徹底していく」としている。

  何とも卑劣な奴ですね。日本人が気が付かないだろうとバカにして英語とフランス語で書いてそうです。完全な確信犯で す。こんなのが天声人語を書いていたなんて日本人も徹底的にコケにされたものです。

  ネットでも大騒ぎになっています。

  保守速報より  2015年08月 04日

  朝 日新聞】天声人語の冨永格、安倍首相にレッテル「ナチ支援者は安倍支持者」英語とフランス語で世界に発信→炎上

   産経新聞はこの問題を徹底的に追及するつもりでしょうか。関連記事が増えています。

    自民党が朝日新聞に抗議をしたそうです。 やっとまともに仕事をする気になったのでしょうか。というより、未だに朝日をそのまま放って於くのにどうにも納得が行きません。何時までも甘やかすから、 今度の安保法案のように調子づいて安倍さん叩きを始めるのです。
  マスコミを相手にするのは難しいのかもしれませんが、ここまで酷くなったものを放ってくのは余りにも怠慢というもの でしょう。もっと真剣に取り組んでもらいたいものです。
  今回の抗議も単なるアリバイ工作に終わらないことを願います。 

   産経ニュースより     2015.8.4

  朝 日編集委員ツイートに自民が抗議、謝罪・訂正申し入れ 「欧米フォロワーの誤解解けない」

  自民党は4日、朝日新聞の冨永格特別編集委員が、ナチス支援者が安倍晋三政権の支持者であるとする内容をツイッター に書き込んだ問題に関し、朝日新聞 東京本社に対し強く抗議するとともに、冨永氏のツイッターでの訂正と謝罪、朝日新聞ホームページでも英語とフランス語に よる訂正と謝罪を掲載するよう申し 入れた。

  申し入れ書では、冨永氏が「嫌韓デモの参加者には安倍首相の支持者が多いという趣旨だったが、英語ツイートに『一般 的に』の言葉が抜けていた」と釈明 したことに対し、「全く不十分なもので、到底欧米のフォロワーの誤解は解けるものではない」と指摘。「冨永氏は一般人と 異なり文章表現はおろか、取材や記 事の編集にまで精通している。『フォロワーが誤った印象を持つことを予想できなかった』ということは信じられない」とも 訴えた。


   産経ニュースより    2015.8.4

  朝 日編集委員ツイート、菅官房長官「あらぬ誤解招きかねない」 

  菅義偉官房長官は4日午前の記者会見で、朝日新聞の冨永格(ただし)特別編集委員が、ナチス支援者が安倍晋三政権の 支持者であるとする内容をツイッ ターに書き込んた問題に関し、「日本の主要メディアの責任ある人が、事実と異なる内容を英語によって発信することは、海 外において日本に対するあらぬ誤解 をまねきかねない。事実に基づいて発信することが大事だ」と述べた。

  冨永氏はツイッターにナチス・ドイツの紋章である「かぎ十字」の旗を持つ人たちのデモ写真とともに、英語で「東京で の日本人の国家主義者によるデモ。彼らは安倍首相と彼の保守的な政権を支持している」と書き込んだ。ツイッターはすでに 削除し、冨永氏は謝罪している。

  産経新聞がなかったら、今回の事件もきっと報道されることもなく有耶無耶で終わったのじゃないでしょうか。自民党 も、折角産経が頑張ってくれているのですから、国会喚問などでバックアップをしてもらいたいものです。

  産経抄でも書いてくれました。

  産経ニュースより     2015.8.5

  【産 経抄】かぎ十字の旗 8月5日
 
   ニューヨーク在住の僧侶、中垣顕實(けんじつ)さんが、米国に来たばかりのころの話だ。シアトルでお釈迦様の誕生 をお祝いする「花まつり」の法要のために、菊の花で卍(まんじ)の形を作っていた。すると、日系2世のメンバーが「だめ だ!」と血相変えてやってきた。

   中垣さんによると、仏教で卍は、吉祥、福徳、幸運、善良の意味である。ナチスの紋章であるかぎ十字の●とは、左右 が逆だ。それでも、欧米では憎悪のシンボルとして、受け入れられないことを知ったという(『卍とハーケンクロイツ』現代 書館)。

   ヨーロッパに計5回12年も滞在し、今もパリに住む朝日新聞の編集委員が、そんな事情を知らないはずがない。自身 のツイッターに、ナチスのかぎ十字 の旗や旭日旗を掲げる人たちの写真を載せ、英語で書き込んだという。「東京での日本人のナショナリストによるデモ。彼ら は安倍(晋三)首相と彼の保守的な 政権を支持している」。

    批判を受けて、写真と書き込みは削除された。ツイッターを見た人の多くは、反ユダヤ主義を掲げてユダヤ人を虐殺したヒ トラーのイメージを、安倍首相 に重ねたはずだ。編集委員は、「嫌韓デモに参加する人たちには安倍首相の支持者が多いという趣旨だった」と釈明してい る。目的は達したわけだ。

   朝日は、第1次安倍内閣から、首相を激しく攻撃してきた。政権批判は、メディアのもっとも重要な仕事である。ただそのために、ゆがんだ日本のイメージを世 界に発信するのを、黙認するわけにはいかない。

   朝日が自社の慰安婦報道に関する記事の一部の誤報を認めてから、1年になる。今も海外では、朝日が広げた誤解が根 強く残っている。今回のツイッターの問題と、構造は同じである。

  これだけ日本を貶めることをやって於いて、反省もせず、未だに、ナチスなどと海外にこそっと発信するような記者を放 し飼いにしている朝日新聞の罪は本当に思いですね。
  これは、ナチスが絡んでいるだけに、下手をすれば慰安婦問題以上に大問題になる可能性も秘めているのじゃないでしょ うか。
  それだけに、ここは徹底的に朝日を追及して世界に謝罪記事を書かせるべきでしょう。何時もの自民党のやり方では、又 しても、後世に悔いを残すことになりそうです。

  それにしても、未だに、朝日新聞を購読している人達って、それ程、日本が嫌いなのでしょうか。いい加減に目を覚まし てもらいたいものです。 
2015年8月10日(月)  第417回   期待できそうな戦後70年談話
  14日に安倍さんが発表する戦後70年談話の 有識者会議の報告書が提出されたようです。どんな内容なのか興味がありましたが、阿比留さんが分析してくれています。
  どうやら、心配したほど自虐史観に犯されたものではないようです。と言うより、阿比留さんによると結構良い評価のよ うです。
  安倍さんは、これを参考に最終案を練り上げると言うのでしょうか。それにしても、あまり時間は無いようですが大丈夫 でしょうか。

   産経ニュースより    2015.8.7

  【21世紀懇報告書】 「歴 史認識で韓国がゴール動かした」「愛国主義強化した中国が好意的でなかった」 政府関係文書で異例の踏み込んだ表現

  「戦後70年たって、(政府関係文書に)やっとここまで書けるようになった。欧米がこういう(戦前の)世界を作った のだと、戦後は言えないできた」

  安倍晋三首相は最近、戦後70年談話に関する有識者会議「21世紀構想懇談会」が6日提出した報告書について、周囲 にこう語っていた。首相が指摘する通り、報告書にはこれまでの政府関係文書にはない踏み込んだ記述が随所にちりばめられ ている。

  報告書は冒頭、欧米諸国によるアジアの植民地化の過程を描いた上で、明治38(1905)年の日露戦争に関してこう 評価した。

  「日本が勝利したことは、ロシアの膨張を阻止したのみならず、多くの非西洋の植民地の人々を勇気づけた」

  客観的事実を指摘したものだが、政府高官は「今まで政府関係文書に書けなかったことだ」と意義を語る。また、欧米に よる植民地支配に関連してこんな記述も盛り込まれている。

  「20世紀初頭、世界は独立国家と植民地に大きく二分されていた。(中略)日本はアジアの解放を意図したか否かにか かわらず、結果的に、アジアの植民地の独立を推進した」

  報告書は、先の大戦を肯定しているわけではなく、「国策として日本がアジア解放のために戦ったと主張することは正確 ではない」と戒めるが、一方で日本が果たした客観的な役割についても卑下することなく記しているのが特徴だ。

  「侵略」異議も明記

  焦点とされた「侵略」表現に関しては、「大陸への侵略」と地域を限定する形で書き込まれた。侵略と植民地支配を謝罪 した平成7年の村山談話では「あの 戦争」との記述がどの戦争を指すのか明確でなく、「国策を誤り」との表現も「いつ何をどう誤ったか分からない問題があっ た」(政府高官)からだ。

  また、「侵略」に関しては、複数の委員から国際法上「侵略」の定義が定まっていないことや、他国が同様の行為をして いた中で、日本の行為だけを「侵略」と断定することに抵抗があることなどを理由とした異議が出たことも明記した。

  さらに、米国との和解に関する記述では、対日占領のあり方について「勝者による懲罰的な要素が存在する」と踏み込ん だ。特に占領前期に関しては「米国 が日本に対して徹底的な民主化と非軍事化を求めた時期であり、1946(昭和21)年に制定された日本国憲法体制がその 象徴である」と位置づけている。憲 法が、米国による日本非軍事化政策の一環として作られたことが読み取れる記述となっている。

  中国との和解では、日本と経済関係を強化したトウ小平副首相がまず国内で歴史を強調し、今日に至る反日的な歴史教育 を進めたことに政府関係文書では初めて言及。村山談話についても次のように記し、大きな効果はなかったとした。

  「日本は歴史に対する謙虚な姿勢を示したが、愛国主義を強化していった中国がこのような日本の姿勢に好意的に反応す ることはなかった」

  韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に対しては「就任当初から心情を前面に出し」などと厳しく評価。また歴史認識をめ ぐって「韓国政府が『ゴールポスト』を動かしてきた」と指摘した。

  戦後70周年に当たってわが国がとるべき具体的施策については、安全保障関連法案を意識してか、「日本は自らの防衛 体制を再検討するとともに、日米同盟をさらに充実する必要がある」と促している。

  21世紀懇には、安倍首相と考えの近くないメンバーも少なくなかった。その中でこれまでのような自虐的でない報告書 がまとめられたことには一定の意義がある。(阿比留瑠比)

  阿比留さんがこれだけ評価しているのですから、これを参考にしての談話は意外と良いものが出来るのかもしれません。 いよいよ、安倍さんの本領発揮でしょうか。14日、が楽しみでもあり、不安でもありますね。

  問題は、その安倍さんの折角の談話を台無しにしそうな噂の天皇陛下のお言葉ですね。まさかとは思いますが、最悪の場 合も覚悟しておく必要があるのか も。それで喜ぶのは中・韓だけでしょう。尤も、それが一番質が悪いのですが、これも、政府が毅然として撥ね付ければ問題 は無いはずです。何と言っても、政 治は政府がやるのですから。
2015年8月11日(火)  第418回   今ほど程度の低い日本人はいない
  テレビを止めてしまったので、たかじんでの津 川さんの発言も聞けなくなって大分経ちましたが、久しぶりに津川節を目にしました。
  やはり、小気味良いですね。俳優とか文化人や学者などが湧き出てきて安保法案に反対していますが、その中で、これほ どはっきりと言ってくれる人は貴重ですね。

   ZAKZAKよ り   2015.08.04

  【戦 後70年と私】俳優・津川雅彦氏 故郷を守れない輩を日本人と呼べるのか?

  ★俳優・津川雅彦氏

  55年前、「安保反対」で青春を謳歌(おうか)した連中の成長がない。魅力のない日本人になり下がったのは、成長が 止まったから。成長は人格に「期待」と「信頼」という最大の「魅力」を与える。

  ユーロにおんぶに抱っこで、経済に鈍感になったギリシャ人のごとく。米国におんぶに抱っこされ、自国を守るために他 国の青年の血は流させても、自分の血は流したくない卑怯(ひきょう)な日本人に成り下がった。故郷(くに)を守れない輩 を日本人と呼べるのか?

  東日本大震災の際、東北人は命の危険を目前に「我慢」「忍耐」「礼節」の覚悟を見せ、「誇り高き日本人」と世界を感 動させた。

  縄文以来、約1万6000年の間、自然を愛する「文化を育ててきた日本人」は素晴らしいと、世界は富士山を文化遺産 に認めた。

  日本ほど自然が豊かな国はない。四季あり、適度な湿気と肥えた土壌、きれいな川と海、緑いっぱいの山、澄んだ空気!  自然を愛するすごさは、「厳しい自然の猛威」を経験し、「平穏」と「危機」を表裏として覚悟できる人格を育てる。

  縄文1万年、平安350年、江戸270年、世界一平和な歴史を築いてきた日本人。たった一度戦争に負けただけで腑抜 けになった。

  反日的メディアや教育組織の自虐史観に洗脳され、誇りを失った日本人。「私が悪うございました」と戦後70年間謝り 続け、いまだに中国と韓国に土下座 し、「いい人」を懸命に演じる。マスコミは「そのまま! そのまま! お人好しが素晴らしい」と、GHQ(連合国軍総司 令部)に歩調を合わせたごとく扇動 する。

  人間すべてに差があるからこそ個人の尊厳は守られる。「平等、平等」とバカのひとつ覚えで、子供の運動会では1等賞 の名誉を奪い。学校では貴重な個性がイジメに遭う。経済の格差にもこだわる、いじましさは心の大切さを鈍感にする。

  縄文土器誕生以来、1万6000年! 文化史上、今ほど程度の低い日本人はいない。

  安倍晋三首相は昭和以降、最も実行力と清潔感のある宰相だ。大切に育てなきゃ損するのは国民。なのに、「アンポ」1 つで何も見えなくなり、付和雷同して 支持率を下げる。いまだ民主党的幼稚な政治を見抜けぬ大衆は、安全保障関連法案で「徴兵制度ができる」「戦争になる」と 戦慄(おのの)く。発想が単純過ぎ て笑っちゃう。

  戦争の原因は、「民族愛対民族愛」「宗教対宗教」「思想対思想」「富対貧」の対決。中国やロシア、北朝鮮の共産国 や、韓国やイスラム国の敵意を「安保」で防御はできても、こんな一面的で、愚鈍なお人好したちで日本は本当に大丈夫なの か?

  「文化史上、今ほど程度の低い日本人はいない」は私もその一人なので反論できませんが、言われる通りでしょうね。
  余りにも、自虐史観に犯されていて、何が本当なのか自分で勉強して見ようと言う人が少な過ぎですね。そのくせ、分 かったように安保法案に反対するので すから、見ていて、余りにも哀れです。折角、長い間かかって、今の地位を確立して来たでしょうに、それを、無知の為に捨 て去るようなものです。
  尤も、日本の象徴でさえその恐れのある程に、日本中が汚染されていることを考えれば、どうやって、ひとりでも多くの 人の目を覚まさせるかを真剣に考えなければならないですね。とは言え、もう手遅れなのでしょうね。

  それでも、やはり、津川さんのような知名度の高い人が、一人でも多く発信してくれることは大きな力になるでしょう ね。それが、逆になっているのが今ですね。やはり、危機は大きい。
2015年8月12日(水)  第419回   間違いに気付いていたマッカーサー
  昨日の津川さんの痛烈な指摘、「文化史上、今 ほど程度の低い日本人はいない」に比べて、日本の自虐史観に気が付き警告を発してくれているケント・ギル バートさんやマイケル・ヨンさん達外人の方々は、何と素晴らしいことでしょう。日本人ももっと勉強する必要があります。 ましてや、勉強が仕事の学者さん達 が未だに自虐史観から目が覚めないのはどうしたことでしょう。

  そのケントさんが、第 55話で取り上げた、「マッカーサーの告白」を取り上げてくれています。   

  ZAKZAKより   2015.08.07

  戦 後70年と私】占領政策の真実 間違いに気付いていたマッカーサー ケント・ギルバート氏

  70年前の終戦直後、日米関係は、お互いが完全な対立軸からスタートした。

  米国は、大日本帝国とは、軍国主義の独裁者が神道という宗教を利用して国民を統率する、非民主的国家であり、世界征 服をたくらむ野蛮で好戦的な民族の国だと考えていた。

  日本の占領政策、言い換えれば「保護観察処分」は、危険な日本を制度面と精神面の両方から矯正する趣旨で始まった。

  東京裁判(極東国際軍事裁判)を通じたABC級戦犯の処罰や、戦争の贖罪(しょくざい)意識を植付ける 「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」、日本国憲法第9条も一貫した趣旨に基づいている。

  しかし、朝鮮戦争が起きたころには、GHQ(連合国軍総司令部)最高司令官のマッカーサー元帥は、根本的な間違いに 気付いていた。米国が戦うべき敵は日本ではなく最初からソ連であり、日米戦は不必要だったのだ。

  強い日本軍が、野蛮で危険なソ連の脅威からアジアの平和を守っていた。米国は間抜けな勘違いのせいで、日本軍を完全 に解体してしまった。これが今日まで続く、米軍日本駐留の根本原因である。

  最高司令官を解任されて帰国したマッカーサー元帥はワシントンに呼ばれ、1951年5月3日、米国議会上院の軍事外 交合同委員会で証言した。

  「Their purpose, therefore, in going to war was largely  dictated by security(=日本が戦争を始めた目的は、主として安全保障上の必要に迫られてのこと だった)」と。

  日本が始めた大東亜戦争は侵略戦争ではないという意味だ。戦後体制の大前提を根底から覆す、このマッカーサー証言の 存在すら知らない人が日米両国とも圧倒的多数である。

  占領下の日本には「プレスコード」(=GHQによる言論統制。『連合国や連合国軍への批判』など禁止事項を厳格に列 記した)があったので、このニュースを取り上げることはできなかった。

  しかし、終戦70年を目前にした現在も、日本の首相経験者や与野党の要職者が、「安倍晋三首相は70年談話で日本の 侵略戦争をわびろ」などと、無知蒙昧(もうまい)ぶりを披露している。

 70年間に、日米ともさまざまな機密文書が公開され、過去の多くの常識が、今では非常識になった。

  開戦前の日米和平交渉の経過や、当時のルーズベルト大統領が議会承認を得ずに「ハル・ノート」という最後通告を日本 に突きつけた事実は、米国人にも隠されていた。

  ハル・ノートの草案を書いたハリー・ホワイト財務次官補は、後に「ソ連のスパイ」だとバレて自殺した。日米開戦支持 の議会演説を行ったハミルトン・ フィッシュ下院議員は、すべての真実を知って大激怒。自分の演説を恥じ、「ルーズベルト大統領を許せない」と死ぬまで言 い続けた。

  戦後70年の節目を機に、日本人のみなさんには、日米関係のみならず、国際情勢全般について、最新情報へのアップ デートをお願いしたい。

  日本に自虐史観を仕込んだ責任者であるマッカーサーでさえ気が付いていたというのに、まだ犯されたままの日本人、特 に有識者と言われる人たちは恥ずか しくないのでしょうか。それとも、そんなことはとっくに分かっているが、食っていくために目をつぶっているのでしょう か。多分こちらでしょうね。それで、先人に恥じるところは無いのでしょうか。悪魔に魂を売るとは何とも悲しいことです ね。
  尤も、日本の元首が同じというのも日本にとって、これ程の危機はないですね。どうにかならないものか。

マッ カーサーの告白


   何時ものcoffeeさんも、ケントさんを取り上げて苦てています。私 が全く知らなかったアメリカでルーズベルトの悪辣さに気が付いていた人も取り上げてくれています。
  やはり、真実は何時かは表に出て来るのでしょう。こうした素晴らしい証拠を何故日本は世界に広めようと努力 しないのでしょうか。やはり、アメリカが怖いのでしょうか。
  もう、いい加減遠慮するのは止めてもらいたいものです。アメリカと、日本の誇りのどちらが大事なのか分から ないのでしょうか。 

  正 しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現  2015/08/08(土)

  間 違い知ったマッカーサー「占領政策の真実」ケント・ギルバート■マクマリー、ケナン、フィッシュ
2015年8月13日(木)  第420回   ドル箱の中国人留学生
  産経新聞コラム産経抄が日本の抱える大きな問 題を鋭く指摘してくれています。この記事を読んで直に浮かんだのが中曽根元総理です。
  あの人が、日本への中国人の留学を大幅に増やすことを推進したのです。靖国参拝の中止といい、この人は、日本を窮地 に追い込んだ元凶と思うのですが、未だに、しぶとく生きていて、平気な顔で苦言を呈するなどと言っているのが益々腹立た しい。

  産経ニュースより    2015.8.8

  【産 経抄】8月8日

  人気作家、誉田哲也さんが剣道少女たちの成長を描く連作小説の6年ぶりの新刊「武士道ジェネレーション」に、大学に 進んだ主 人公が日本史の初講義に幻滅する場面がある。教授がいきなり慰安婦問題や南京事件を取り上げ、「昨今の歴史修正主義的な考え方」 への批判をぶちだしたのだ。

  マズい。この教授、典型的な「自虐史観」の持ち主だ−。気落ちした主人公が学食で友人に「慰安婦として20万人の朝 鮮人女性 が強制連行されたとか嘘だ」とこぼすと、韓国人らしい男子留学生に「ふざけるな」とからまれる。あくまで物語の世界だが、現実で もありそうだ。

  日本学生支援機構によると、昨年5月時点で日本の大学などに在籍する留学生は13万9185人。うち中国人が7万 7792人 で韓国人が1万3940人と合わせて3分の2を占める。少子高齢化が進む日本の大学にとっては大切なお客さまである。

  約10年前に取材した南京事件の研究者は当時、「所属する私大の講義では中国批判はできない」と明かした。既にドル 箱の中国人留学生は腫れ物扱いとなっており、彼らの機嫌を損ねることは許されないというのだ。

  第2次安倍晋三内閣発足以降、中韓両国は日本に「歴史修正主義」というレッテルを貼り付け、日本の評判を落とそうと 必死だ。 この不当な策謀に同調する日本の学者が妙に多いのは、もしや「飯のタネ」に気を使ってか。

   安倍首相の戦後70年談話に関する有識者会議が6日、報告書を提出して記者会見を開くと、記者から「安倍政権が海外から歴史修正主義者といわれているこ とへの言及がない」と不満げな質問が飛んだ。中韓の歴史認識がいかに日本人の心を侵食し、修正してきたことか空恐ろ しい。

  大学の救済の為にこんなとんでもない留学生受け入れを始めたのでしょうね。この裏には、大学と中国の思惑があ るのでしょう。そこから、中曽根氏がどれ程のキックバックを取っているのかと疑いたくなります。

  日本の大学は本当に一度解体しなければ日本再生にとって、邪魔でしかないですね。一体、どれだけの人間が大学 に高って生きているのでしょうか。 それでも、まともな教育をしているのならまだ柚須セル所もありますが、全く逆のことをやっているのですから、本当に 存在意義はゼロです。何とも腹立たしい ですね。

  何て、怒りを募らせていたら、同じような考えの人達は多いようです。やはり、正体はばれていると言うことのよ うです。それでも、長老面してしゃしゃり出てくるのですから、余程面の皮が厚いのでしょうね。  

  News U.S. より   2015.08.08

  【拡 散】自民党・中曽根康弘は【 中国のスパイ 】だったことが発覚!!! と ん で も な い 歴史の真実が次々 と暴露される !!!

  ソース元はこちらのようです。

   日刊スポーツより    [2015年8月6日]

  中 曽根康弘元首相、月刊誌への寄稿で「侵略」明言

   中曽根康弘元首相が7日発売の月刊誌「文芸春秋」への寄稿で、先の大戦をめぐる日本の行為について「紛 れもない侵略」と明言していることが6日、分かった。

  安倍晋三首相の戦後70年談話をにらみ「自己の歴史の否定的な部分を直視する勇気と謙虚さを持つべきだ。そこからく み取るべき教訓を心に刻み、国家を導くことが現代政治家の責務だ」と強調した。

  政権の歴史認識について「国際的に通用する判断で考えなければならない」と指摘。先の大戦を「無謀な戦争」と振り 返った上で「特に中国民族の感情を著しく傷つけた」と言及した。

  中国や韓国との関係改善に関し「歴史問題の軋轢(あつれき)には慎重な態度で臨むべきで、過去に対する率直な反省と ともに言動は厳に慎むべきだ。民族が 負った傷は、三世代百年は消えない」と警鐘を鳴らした。同時に「互いの国の世代の代替わりで、人間関係が希薄になりつつ ある」として、多面的な交流が必要 と訴えた。(共同)…以下略

  コメント欄を読むと、皆さん中曽根元総理への怒りは大きいようです。本当に、反省も無く何時まで生き残るのでしょ う。同じように長生きを楽しんでいる村山元総理といい、日本を食い物にした人達は長生きですね。

 やはり、人を食って生きて来たからでしょうか。
2015年8月14日(金)  第421回   対アジア「侵略だった」だって
  昨日の、「ドル箱の中国人留学生」で中曽根元 総理への怒りを書きましたが、偶然でしょうか、河野・村山と同じ程度の最低人間だったことがどんどん明らかになってきて いるようです。

  何とも、恥ずかしい寄稿を読売新聞にしています。

  読売新聞よ り    2015年08月07日

  対 アジア「侵略だった」…中曽根元首相が寄稿

  戦後70年にあたり、中曽根康弘元首相(97)は読売新聞に寄稿した。

  アジアとの戦争は「侵略戦争だった」と認め、先の大戦を「やるべからざる戦争であり、誤った戦争」と総括した。こう した否定的 な歴史を直視しなければ、近隣諸国から信頼を得ることはできないと指摘した。

  戦時中は海軍に所属し、1982〜87年に首相を務めた中曽根氏は、戦後政治とともに歩んできた宰相経験者として、 寄稿の中で この70年間を振り返った。

  先の大戦を「帝国主義的な資源や国家、民族の在り方をめぐる戦い」と評する一方、アジア諸国の国民に対しては「侵略 戦争でも あった」と言及した。特に対中国では、大隈内閣が日本の権益拡大を求めた1915年の「対華21か条要求」以降、侵略的要素が強 くなったとし、「中国民族の感情を著しく傷つけたと言わざるを得ない」と記した。

  大東亜戦争で少尉だったと言う割には何とも情けない自虐史観の持ち主だったんですね。軍隊で、何を勉強していたので しょう。
  こんな人が、総理大臣だったのですから、日本もおかしくなるはずです。怪しいとは思っていましたが、ここまで、酷い とは想像もしていませんでした。何とも、情けないですね。

  何時ものcoffeeさんも呆れて、怒りをこめて、21か条なるものの真実を詳しく書いてくれています。何時ものよ うに、分量がありますので、是非、リンク元で読んでください。

  正し い歴史認 識、国益重視の外交、核武装の実現  2015/08/09(日)

  中 曽根「対アジア侵略だった。『対華21か条要求』以降、侵略的要素が強くなった」・生き恥晒すな

  …略

  中曽根康弘は、歴代首相の中でも、支那の理不尽な言い掛かりに屈して、最初に靖国神社参拝をやめた恥ずべき最低の首 相の一人 だ!

  中曽根康弘は、戦時中は海軍主計少佐だったにもかかわらず、1985年に支那からそれまで問題にもされなかった首相 の靖国神社参 拝が突然非難され始めたら、アッサリと靖国神社参拝を取りやめた支那のポチだった!

  97歳なのだから、自分が生きて知っている時代の事実についてのみ言及すれば良いものを、あえて自分が生まれる前の 1915年の 「対支21か条要求」について知ったかぶりをするから赤恥をかく!

  この「対支21か条要求」というのは、袁世凱が考えて、袁世凱が日本に要求させる演出をした【自作自演のヤラセ】 だった。…以下 略

  それにしても、中曽根とはここまでとんでもない男だったんですね。道理で、靖国参拝をやめたはずです。戦後の日本人 の劣化はこんなのを首相にしたんですね。日本がここまで堕落したのも必然だったようです。
2015年8月15日(土)  第423回   東條英機の遺書
  ねずさんが、昨日の戦後の劣化した日本人の代 表とも言える中曽根元総理の正反対と言える、戦前の素晴らしい総理について書いてくれています。
  日本人と言うのはここまで劣化したと言う素晴らしい例だと思います。これでも、目が覚めないようじゃ日本人も先行き 望みは無さそうです。

   それにしても、戦前の人が如何に凄かったかを思い知らされます。あの戦争で、無くなられた多くの優秀な方達のこと を思うと、戦争はどうあっても避けるべきものですね。そのためにも、集団自衛権は絶対に必要です。

  何時ものように、リンク元で全文を読んでください。特に、遺書は感動です。戦前と戦後では同じ日本人とは到底思えま せん。同じ教育を受けているはずなのに、本当のエリートと偽物のエリートの差でしょうか。

   戦前の人達に追いつくのは大変ですよ。もう無理かも。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより  2015年08月10日
  
  東 條英機の遺書

  ・・・略

  東條英機閣下は、明治17年生まれ。陸軍大学を卒業し、陸軍大将となられ、改選前の昭和16(1941)年10月 に、勅命をもって内閣総理大臣に就任されました。
いささか私的なことになりますが、いまの自分と同じ年代のときに、勇気を持って大きな決断をし、苦しい戦いを遂行され、 その全責任を負って刑死されたということを考えると、本当にすごい人がいたのだなあと、その感慨を深くします。

  その東條英機閣下には、遺書(遺言状)があります。
死の直前の文であり、そこにはまさに血を吐くような至誠が読み取れます。
この遺書は、ネットなどでもたくさん出回っていますが、なんと、そのひとりの優秀な人間の死を前にした覚悟の遺書が、な んと信じられないことに、改ざんされて出回っているのです。

  たとえば、実際の遺書には
『今回の処刑を機として、敵・味方・中立国の
 国民罹災者の一大追悼慰安会を行われたし。
 世界平和の精神的礎石としたいのである。』
の文が、肝心の「世界平和の精神的礎石としたい」や「慰安会」が取り払われて、
<今回の処刑を機として敵、味方、中立国の
 罹災者の一大追悼会を発起せられたし>
とされています。
『国民罹災者』がただの<罹災者>に、『慰安会』が<追悼会>に、それぞれ書き換えられ、肝心の『世界平和の精神的礎石 としたい』という目的を書いた一文が欠落しています。

  この部分の東條英機閣下の遺書の一文は、大東亜戦争が「有色人種の植民地支配からの脱却と独立、アジアの平和と繁栄 を意図したものであった」ということが背骨となっています。
だからこそ、東条閣下はこの戦争を「精神的礎石としたい」と書いているし、そのために戦い、散華された方々についての 「慰安」をしたいと書いているわけです。

  それが「追悼」になると意味が変わります。
無意味な侵略戦争に強制的に駆り立てられて亡くなった人々だから「追悼」であり、東條閣下自身にその自覚があったのだ、 と解釈できる余地を生むのです。
このあたりの言葉のすり替えは、非常に悪質であり巧妙です。…以下略


  こんなにも、国の為を思って命を懸けて戦ってくれた人達を祀っている靖国参拝を止めて、中・韓や反日左翼などに何時 までも文句を言わせる原因となった罪は余りにも大きい。
  その先人に比べて、金で日本を売りながら、さも日本の為に仕事をしたような大きな顔が良くできるものです。これぞ、 悪魔に魂を売った男の代表ですね。
2015年8月16日(日)  第424回   産経新聞が『歴史戦』の英日対訳版
  このところ産経新聞の記事を取り上げさせても らうことが極端に多くなりました。それだけ、頑張っているのは産経だし、記事自体も信頼できるものが多いよ うに感じています。早く産経が購読数でトップにならない者でしょうか。そうなれば、日本の国も普通の国になったと言うこ とだと思います。まだまだ、自虐史 観に犯された人が多いだけに前途は多難でしょうね。

  さて、その産経さんが又、素晴らしい仕事をしてくれたようです。本来なら、日本政府、特に外務省がやるべき仕事で しょうが、まずやりそうにないだけに有難いことです。

  ここでも、ケント・ギルバートさんが評価してくれています。

   産経ニュースより    2015.8.

  【「歴 史戦」英日対訳版】世界のアマゾンで電子版発売 ケント・ギルバート氏も絶賛「日本も戦わねば!」
 
   慰安婦問題の特集をまとめた産経新聞社著『歴史戦』の英日対訳版が電子書籍化され、ネット書店世界最大 手アマゾンの米国など世界9カ国のアマゾンストアで発売された。紙の書籍は7月末、日本国内で発売されたが、電子版によ り全世界で読めるようになった。

  書名は『History Wars Japan−False Indictment of the  Century(邦題・歴史戦 世紀の冤罪はなぜ起きたか)』(産経新聞出版、本体1200円+税)。監訳は古森義久・ 産経新聞ワシントン駐在客員特派員。

  慰安婦問題をめぐっては、朝日新聞が昨年8月、一部の誤報を認め、関連記事を取り消した。だが、海外では理解が進ん でおらず、各地で慰安婦像の設置が進められている。

  産経新聞社では慰安婦問題の事実を海外にも伝える必要があると判断し、英日対訳版を出すことにした。

  英日対訳版は、昨年10月刊行の書籍『歴史戦』(産経新聞出版、本体920円+税)のダイジェスト版として加筆、再 構成し、前半に英語版、後半に日本語版を収録している。

  アマゾンでは日本と米国のアマゾンをはじめ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オランダの 計9カ国のアマゾンで販売される。 ブラジルやインドに住んでいても、米国やイギリスのアマゾンで購入できる。日本では税込み1200円、米国では9.69 ドル(約1200円)などとなって いる。

  電子書籍は「キンドル版」で、電子書籍の専用端末「キンドル」のほか、スマートフォンやタブレット端末にキンドルの 無料のアプリを入れることで、読めるようになる。

  ◇

  日本以外のアマゾン8ストアの本書リンクは次の通り。

 アメリカ / カナダ / イギリス / ドイツ / フランス / イタリア / スペイン / オランダ

  米カリフォルニア州弁護士 ケント・ギルバートさん

  「歴史戦」の英語版が出版されることをうれしく思う。米国やカナダ、オーストラリアなどで慰安婦像・慰安婦碑の設置 計画がある市議会のメンバーは全員、本書を読んだ上で設置の是非を議論してもらいたい。

  海外の人たちは慰安婦問題を知らない。興味もない。70年前のことを何でいまさら持ち出すのかと思う程度だ。あまり にも無知なので、中国系の「抗日連 合会」や韓国系の反日団体が「日本はひどいことをやった」といえばすぐに信じてしまう。「日本はやっていない」と否定し ても「朝日新聞が書いている。日本 の新聞が認めている」となる。

  朝日新聞が虚偽の報道をしていた間、日本政府を含め、日本国内から英語の反論は発信されなかった。「朝日新聞は海外 の新聞に自ら誤報・訂正の広告を出すべきだ」と私は何度も言っているが、まだ実行されていない。

  朝日新聞の問題もあるが米大手紙のニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストなどが朝日新聞の報道を転電し、その 内容を歴史学者が検証することもなく信じ、一部の米国の歴史教科書に書き込まれた。こうした流れが一番困る。

  日本政府は教科書会社に訂正を求めた。ただし、米国人は一般的に公権力の干渉を嫌う。だから、産経新聞のような新聞 社が慰安婦問題の真実を記した本の英語版を出版することは重要であり、その意義は非常に大きい。

  日本は発信が下手な国だ。英語という壁が理由かもしれないが、国際政治はディベート(討論)なのだから、日本は自国 の立場を掲げて戦わないといけない。この本はそのためにも貴重な存在だ。

  今まで、どこもこれをやってこなかったというのがやはり、日本の堕落を現しているのかもしれません。と言うか、これ が、出版できるような雰囲気になっ てきたと言うことかもしれません。悲しいことですが、その変化を喜ぶべきかもしれません。いよいよ、日本の反攻が始まる と期待しましょう。

  それにしても、未だに反省のない朝日を一日も早く潰したいものです。その購読者が産経に変えれば良いのですが、まだ 無理なのでしょうか。
2015年8月17日(月)  第425回   腰の引けた自民党
  やっと、提言をまとめて、第 410回の「河野発言は重大な問題」を提言した「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」の後を継ぐ と言われていた、稲田さんが提唱している第 368回の『自民、「占領政策」を独自検証』の会の立ち上げが怪しくなってきているようです。
  流石、自民党です。昨日取り上げた産経新聞の『歴史戦』の英日対訳版の発売に比べて、余りにも情けない腰の引け様で す。稲田さんも余りの不甲斐なさに涙もでないでしょう。やはり、戦後日本をここまで堕落させた一方の責任者である自民党 だけのことはあります。   

  読売新聞よ り   2015年8月9日

  稲 田氏「東京裁判検証」の党内組織検討…懸念も

  自民党の稲田政調会長が戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)などを検証するため、党内組織の設置を検討していること に、与党内から懸念の声が出ている。

  検証の内容次第では、国際社会から「歴史修正主義」との批判を招きかねないためだ。

  稲田氏は7月30日の記者会見で、「東京裁判で認定された事実関係を日本人自身が検証、反省し、将来に生かすことが 出来ていない」と述べ、検証の意義を強調した。

  ただ、稲田氏は東京裁判の判決は争わない姿勢は明確にしている。検証対象は、裁判で「戦争犯罪」と認定された事実に 関する立証の妥当性などに限る考えだ。

  憲法制定過程への連合国軍総司令部(GHQ)の関与など、戦後占領政策も幅広く検証する。

  一方、日本は1951年に連合国と締結したサンフランシスコ講和条約で、東京裁判などを「受諾」した経緯がある。自 民党内には「講和条約の前提を蒸し返すつもりだとの誤解を受けかねない」(幹部)として、慎重な対応を求める声が出てい る。

  公明党幹部も「野党が安全保障関連法案を『戦争する国にする法案』だと批判している最中に、タイミングが悪すぎる」 と批判している。

  東京裁判の検証に対する稲田氏の思い入れの強さには、弁護士としての経験が影響しているようだ。

  稲田氏は2005年に政界入りする前、南京攻略戦で旧日本軍の少尉2人が中国兵を競って切り倒す「百人斬り競争」を 行ったとする新聞記事を巡り、名誉を傷つけられたとして遺族が新聞社などを提訴した裁判を手がけた。少尉2人は戦後の軍 事裁判で死刑になった。

  7月には稲田氏が主導した党の特命委員会が、いわゆる従軍慰安婦問題で国際社会の誤解を解くための提言をまとめ、党 の見解として安倍首相に提出した。東 京裁判を検証する党内組織については、「まだ人選や時期は具体的にまとまっていない」(稲田氏)。党の見解とするかどう かも未定だ。

  稲田さん悔しいでしょうね。これだから男は情けない。こんな体質が、安倍さんの足を引っ張って日本再生を危うくして いるのは間違いないでしょう。これでは、日本の名誉回復や憲法改正は難しいでしょうね。それどころか、安保法案だってど うなることやら。

  やはり、次世代の党の時代が来るまでは望みは薄いのかも。 
2015年8月18日(火)  第426回   国連委員会での発言
  今日も、次世代の党の党首に中山恭子さんをと 書きましたが、次世代の党は本当に良い人が集まっています。
  その一人、である杉田水脈さんの活躍は素晴らしいですね。その杉田さんの第 409回の『杉田水脈さんフランス語で「慰安婦の真実」伝える』や第 785回の「やっぱり、次世代の党は素晴らしい」で取り上げた国連での発言の報告の動画がアップされていま した。  



  この報告でも触れていますが、本当に外務省ってクズですね。日本の足を引っ張る事しかやってない。なんども、書い て、飽きますが、やはり、外務省の解体は絶対に必要です。あの組織が生き残っている限り、日本の名誉が回復されることは ないでしょう。

  それに比べて、杉田さん達と同時に国連でスピーチされた水田さんと言われる方のスピーチがすばらしいです。ご本人の フェイスブックにありました。
  こんな若い女性が個人でこうやって日本の為に戦ってくださっているのに、足を引っ張る事しかしない外務省の人達は恥 ずかしくないのでしょうか。高い給料を取っているのですから、せめて足を引っ張らずに、給料に見合った仕事をしたらどう ですか。本当に腹が立つ。

   それにしても、この水田さんのスピーチは素晴らしいです。やはり、女性の時代なのでしょうか。余りにも男が不甲斐 ない。

   フェイスブック 水 田 安美より

国連スピーチ全文(日本語版)です。

今日は初めて「通州事件」の慰霊祭が行われました。
通州事件、知らない方が多いと思います。
理由はGHQなどに封印されてきた事件だからです。
概要は支那人が日本人を大虐殺した残酷すぎる事件。
大東亜戦争の引き金の1つとも呼ばれています。
酷すぎて言葉も出ない事件です。二度とこんなことが
起こらないようにしなければなりません。

《水田安美 国連スピーチ全文(日本語版)》

今日、私は日本の若者を代表してここへ来ました。
私が伝えたいのは、日本は素晴らしい国だから、自虐史観に終止符を打ちたいこと、
そして皆さんと共に地球規模で幸せを実現するために力を合わせていきたいということを
伝えるために日本からやってきました。

今から日本の素晴らしさを皆さんに伝えます。

まずは、日本の国旗です。 
このように一見、シンプルな白色の真ん中に赤い丸という国旗です。
この赤い丸は「太陽」だと言われており、日本の信仰の象徴でもあります。
それは、「太陽信仰」といって、天照大神という存在が国家の神として認められて、
日本全体がそれを承認し、今の日本にある皇室制度が成り立っています。
それは「百二十五代」続いています。
その間、途切れずに続いており、系図もはっきり遺っています。
そしてその史実は、少なくとも二千年近い歴史があることは、ほぼ確実です。
「統一王朝として、二千数百年存在する」ということを考えると、
これだけ連綿と続いた国家があるのはすごいことです。
「世界史のなかの奇跡」と言っている人もいます。私もそう思います。

もう一つは、日本の神話です。古事記や日本書紀など日本人が古くから
大切にしている伝統や書物があります。
そのなかに描かれている象徴的なものから「生き方」を学べます。
嘘をついてはいけない、勤勉に生きる、人に優しくするなどといったことが
今ではおじいちゃんやおばあちゃんの口から二千年も語り継がれているのです。
なので、東日本大震災などの大きな災害があっても、お互い譲り合って
一列に綺麗に並び、そして助け合い、復興に向けて努力することができるのです。

このように、日本には「統一王朝や日本の神話が二千数百年の長きに渡って
現在まで大切にされてきたこと」ということは、本当に素晴らしいことで、
これは「世界遺産に匹敵する」ことくらいすごいことだと私は思います。

そして最後に、アジアの植民地解放、アジアやアフリカ諸国の独立に貢献したということです。
第二次世界大戦の敗戦後、天皇陛下の一言で日本人は一斉に武器を捨てました。
そして、その後も日本に帰らず、戦いの現地に残ってその国の独立のために
武器の使い方を教え、共に戦った日本人が多くいます。

何故だと思いますか?

それは、他国を侵略したいと思ってないからです。
先ほども述べた日本人の考え方のなかに「困っている人がいたら助けたい」
という、思いがあるからです。それがよくわかる「インパール作戦」を例に挙げます。
日本ではインパール作戦というと、一番残酷で失敗の作戦だったと習います。
ですが、インドではこのように言われています。
インド国軍50周年記念で現地の方がこう言われたと、
実際その場所に行かれた日本の人に聞きました。
「インパール作戦であれほど日本軍が自分たちの犠牲を払って
戦ってくれたから今この日を迎えられます。そのことに感謝、尊敬しています」
当時の日本人は同じアジア民族としてある民族だけが、肌の色が違うだけで
虐待されるのが許せず、黙って見てられなかったのです。
それは、日本の上の人だけではなく、日本国民が皆そう思っていました。
そうした、神様が見られる視点・地球的正義感を日本人は持っていました。
そしてそのアジア独立に感化されたアフリカも独立への動きに変わっていきました。
そんな日本をインドも、アジア諸国の人も尊敬しています。
以前、マレーシアに行ったとき、現地の人に手を握られ、涙を流しながら
「アリガトウ、アリガトウ」と言われたことを今でも覚えています。
私はそれがすべてだと思います。私は日本に生まれたことを誇りに思います。

なので、日本という国はもっと自信を持ってもいいのです。
この国自体が「世界の誇り」であり、「世界遺産そのもの」そう思っていいはずであります。
これを知るだけでもこの素晴らしい日本に生まれた日本人が
「自虐史観」で、自分の国が嫌いという考え方を
変えなければならないということがはっきり分かってくるはずです。
他にも数えきれないくらい、日本の素晴らしいところがたくさんあります。

今、日本は誇りと自信を失いかけています。
なぜなら日本は悪い国だと他の国に言われ、
また学校の先生にそう教えられているからです。
私自身も、おばあちゃんから教えてもらっていた日本の歴史と
学校から教わった歴史があまりにも違っていたことから歴史の勉強をはじめました。
そして自信を無くした子供たちは、いじめや犯罪に走ります。
私自身も、学生時代いじめられた経験があります。
日本にはあまりにも自分のことが嫌いな子供が多すぎます。
しかし、日本には素晴らしい文化や思想、伝統がたくさんあります。
日本国内でその声を挙げても小さな声にしかなりません。
なので、皆さん一人ひとりが自分の国を愛するように日本のことも愛してください。
幸福を祈ってください。その思いが、日本の子供たちの命を救います。
日本の人々の勇気になります。力になります。誇りと自信に繋がります。
もう、日本の自分の国が嫌いという考え方「自虐史観」に
この戦後70周年の今、終止符を打ちたいのです。

日本が再び誇りと自信を取り戻すことはもちろん、
日本だけではなく世界各国がそれぞれの国で誇りと自信を持ち、
地球規模で幸福と平和と安らぎが実現する未来を私は本気で祈っています。
このスピーチが世界の幸福の一助になることを願います。
  こんな素晴らしい女性がいてくれるんですね。日本の未来はやはり、女性によって再生されるのかもしれません。男は家 庭で子育てと家事でもやりますか。情けないですね。
2015年8月19日(水)  第427回   鳩山、植村の名コンビ
  昨日の国連で日本の名誉の為に発言してくれた 杉田水脈さん等女性達と正反対の最低の男たちが韓国で国を貶める妄言を吐いています。
  もう、ここでは名前を挙げるのも汚らわしくて嫌なのですが、やはり、証拠として残しておきます。あの、鳩山と植村で す。二人とも、日本では相手にされ ないので、大歓迎してくれる韓国に出かけてまで日本を貶める発言をしているのですから、もう本当に救いようのない奴等で す。
  こんな奴らを何時までも野放しにしておくしかない日本って、本当に狂ってるとしか思えません。それだけ、反日左翼や 在日がやりたい放題と言う情けない状態です。何とかならないものでしょうか。

   まずは、鳩が土下座だけで済まずに、こんなことまで言っているようです。もう、狂っているとしか思えません。

   産経ニュースより   2015.8.13

  鳩 山氏、“謝罪”の次は「日本の軍事大国化懸念」宣言を発表 韓国世論を鼓舞  

   【ソウル=名村隆寛】韓国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は13日、日韓の首相経験者らが参加した国際会議に出席、 「平和憲法を改定し、日本が軍事大国に なることは決して歓迎されない」などとする「2015東アジア平和宣言」を韓国の李洪九(イ・ホング)元首相とともに発 表した。12日には、“抗日”の象 徴ともいえるソウルの西大門刑務所の跡地(西大門刑務所歴史館)で、ひざまずいて謝罪したばかり。14日の安倍晋三首相 の戦後70年談話発表を控え、反日 に傾く韓国世論を勢いづけているといえそうだ。

  韓国メディアは13日、西大門刑務所跡地での鳩山首相の“謝罪”を、大きく好意的に報じた。

  同日付の韓国各紙は、いずれも、追悼モニュメントの前でひざまずき、手を合わせ、ぬかずく鳩山氏の写真を1面に大き く掲載した。特にぬかずく姿については、韓国で最高の敬意や感謝を表す「クンジョル」と解釈、表現したうえで、評価し称 賛している。

  鳩山氏が「クンジョル」を理解して、あのような行動に及んだのかどうかは分からない。ただ、韓国の伝統作法であるク ンジョルとは明らかに異なっており、日本人の感覚からすれば、鳩山氏の行為は、どう見ても「土下座」だった。

  膝を折り、ぬかずいた鳩山氏は、韓国メディアを中心とした大勢の内外メディアの前で、今にも泣きそうな、許しを請う ような表情を浮かべていた。

  韓国では1970年に西ドイツのブラント首相(当時)が、ポーランドにあるユダヤ人慰霊碑前でひざまずいた姿を「真 の謝罪の象徴」と認識されている。 「歴史問題について反省をしない日本」と対比するかたちで、反省してひざまずくドイツ首相の姿は、日本に謝罪を要求する 際、韓国政府のコメントやメディア にしばしば登場する。

  ブラント氏を模倣したのか、意識した行為なのかどうかは定かではないが、鳩山氏は直後の記者会見で、「おわび」の姿 勢を前面に出した。

  3・1独立運動(1919年、別称・万歳運動)で、女子学生ながら先頭に立ち捕らえられ、その後、西大門刑務所で獄 死した柳寛順(ユ・グァンスン)つい て触れた鳩山氏は「獄中でも『万歳』を叫び(独立)運動を続けた。心から頭が下がる思いだ」「柳寛順氏を収容して、拷問 というひどい刑を与え、命を奪った ことを聞き、心から申し訳ない」などと語った。

  鳩山氏が「おわび」の気持ちを言葉で連発したことで、韓国のメディア世論は日韓の歴史問題について日本の元首相が心 から反省したと理解している。

  さらに、安倍晋三首相が14日に発表する戦後70年談話への考えを韓国メディアから聞かれた鳩山氏は「韓国の植民地 統治や中国をはじめとした(国々へ の)侵略は事実として書き込まれなければならない。それらへの反省と謝罪が当然含まれなければならない」と断言。さらに 「安倍首相の心から出てくることを 期待している」と付け加えた。

  13日には、ソウル市内で開かれた東アジア平和国際会議に出席した。日韓などから元政治家ら97人が参加したこの会 議で、鳩山氏は韓国側とともに「2015東アジア平和宣言」を発表した。

  平和宣言は「20世紀初め以来、東アジアの侵略戦争の主役であった敗戦国、日本が、過去に対する明確な反省なく軍事 大国となり、東アジアの葛藤構造に新 たな緊張を引き起こそうとしている。第二次大戦以後、東アジアの平和を描く根幹であった日本の平和憲法を改定し、軍事大 国になることは決して歓迎されな い」との内容で、参院で審議中の安全保障関連法案を念頭に日本を批判したものといえる。

  さらに、「憲法9条は不幸な過去の歴史が繰り返されることを防ぐための安全装置だ。日本の良心を代弁する人々ととも に平和憲法9条か必ず守らねばならないことを誓う」と強調した。

  会議では、出席予定だった村山富市元首相からの映像によるメッセージも公開された。村山氏は「憲法9条は、いかなる ことがあっても守らなければならない」と訴えた。

  韓国側の歴史認識に同調する鳩山氏らの言動は、韓国内できめ細かく報道、称賛され、同国を元気づける結果となってい る。

  洗脳というのはこれ程までに恐ろしいものというのが良く分かります。これからの子供達がこんなことにならないように 教育を改革することも急がれます。

  こちらは、その洗脳をするマスコミの植村です。これも、狂っていますね。その狂いぶりは、鳩山といい勝負でしょう か。やはり、二人とも、日本人とは思えないですね。

  産経ニュースより    2015.8.13

 【歴史戦】 植 村隆元朝日記者「捏造でないことが証明されれば、有名記者になる」 ソウルで記者会見

 【ソウル=名村隆寛】元朝日新聞記者で慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)の非常勤講師、植村隆氏が13日、ソ ウル市内で記者会見し「私は捏造記者ではない。不当なバッシングには絶対に屈しない」とあらためて強調した。

 植村氏の会見は、韓国政府系機関の東北アジア歴史財団の会議室で行われた。

 植村氏は、自らが1991年に書いた記事で、当時韓国で慰安婦の意味で使われていた「挺身隊」という表現を使ったこと が「日本国内で『ねつ造だ』などと 批判を受けてきた」と主張。「当時、他のメディアも同様の表現を使っていたにも関わらず、私だけが標的とされた」とし、 「日本の異常なジャーナリズムの状 況」として批判した。

 自らの報道への批判をめぐり、名誉毀損の訴訟を起こした植村氏は「(自分の記事が)ねつ造でないことが証明されれば、 (自分は)ひとりの有名な記者になる」と述べた。

 さらに「こんな些細なことで騒ぐことは慰安婦に対する冒涜(ぼうとく)であり、慰安婦の尊厳のためにも負けられない」 とも語った。

  もう、十分有名でしょうに、これ以上有名になってどうしたいのでしょうか。それとも、名誉という言葉を知っているの でしょうか。そうであるなら、猶 更、自分がどれだけ日本の名誉を汚しているかを自覚してもらいたいものです。尤も、そんなことに気が付くような人間じゃ ないですね。本当に腹が立ちます。
2015年8月20日(木) 第428回   日本を救うか防災用地下 シェルター
  少し前になりますが、ねずさんが興味深いこと を書いてくれていました。本題は集団自衛権に関してスイスの例を挙げて、日本の左翼の主張がどれ程馬鹿げているかを懇切 丁寧に説明してくれているのです。

  私は、その中のシェルターの話に目が覚めました。と言うのも、スイスに限らず先進国ではその普及率は凄まじいものが あるのだそうです。
  それ自体は、そんなこともあるのだろうなと驚きながらも納得がいくものです。ところが、それからねずさんが日本で は、それを地震や津波など自然災害の時の避難場所としても使えると言う発想に、目から鱗でした。
  何で、そんな簡単なことに気が付かなかったのかと言うより、スケールが大きすぎると思って、日本人全てを収容できる ようなシェルターという発想が最初から無かったのです。
  ところが、先進国では既に100%に近いところまで準備できていると言うのですから、これは、日本だって付加のじゃ ないと言うことでしょう。
  こんな素晴らしい方策があり、それが、可能であるならば、やらない手はないでしょう。これは、絶対にやるべきです ね。
  左翼得意の公共事業がどうのとの反対も表立ってはやり難いはずです。これで、核戦争にまで供えられるとすれば、最高 の公共事業です。経済効果も計り知れないものがありそうです。何とも、素晴らしい考えじゃないですか。直に取り掛かって 欲しいものです。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより  2015年08月08日

  個 別的自衛権、集団的自衛権という哀れな妄想

   スイスは永世中立国として有名です。
私などは学生時代に日教組系の社会科教師から「美しい山が連なるスイスは、世界に誇る永世中立の国である。日本もそうし た平和な国を目指している。そのために拳法9条がある」などと教わったものです。
いまでも、そのように真剣に信じている方は、比較的多いのではないでしょうか。

    ところがそのスイスは、永世中立国であると同時に、国民皆兵の国でもあります。
市中には、2万を超える重装備のトーチカが備え付けられ、一定の訓練を受けた国民は全員が屋内に軽機関銃や弾薬等が取り 揃えられ、民間防衛のための教本は全国民に配布され、また学校教育にも取り入れられています。

    スイスは主体的に戦争はしないけれど、もしスイスを蹂躙しようという国があれば、国民のすべてを敵に回して戦うことにな る。
市街地のどこから銃や砲弾を浴びるかわからない。
来るなら来い。どこまでも相手になってやる。
まるで、国をあげてそういう声を上げているかのようです。

    そして「どこまでも身を守ることは自己責任」という教育のひとつの成果として、男性の5人に一人、つまり健康な成人男性 のほぼ全員が、毎週2〜3回ジムに通って体を鍛えあげています。

    さらに申し上げるならば、スイスには、街中いたるところに核シェルターが備え付けられ、その収容人口は国民の人口に対し て100%以上です。
その核シェルターは、個人保有のただのコンクリートの地下室というものではなくて、そこには寝所から台所、ランドリーな どが備え付けられ、さらに国の力で、常に収容人員の4ヶ月分の食料が備蓄されています。

    ちなみにこの核シェルター、日本核シェルター協会(http://www.j-shelter.com/)の発表による と、人口あたりの核シェルター普及率は以下のようになっています。

  スイス    100.00%
  イスラエル  100.00%
  ノルウェー   98.00%
  アメリカ    82.00%
  ロシア     78.00%
  イギリス    67.00%
  シンガポール  54.00%
  日本      0.02%

    スイス、イスラエルが100%、福祉国家で知られるノルウェーが98%、米国でさえ82%、英国67%、シンガポールで も54%です。
ところが先進諸国の中で、日本だけが0.02%と極端に低いのです。

    世界は日本をどう見ているか(グレードアップ版)

    国家の最大の役割が、国民の生命と財産の安全を護ることにあり、法定制限速度が時速30km/hに制限されている原動機 付自転車にさえヘルメット着用が義 務付けられ、四輪自動車では後席シートにまでシートベルト着用が義務付けられ、原発の放射能に対しては何シーベルト云々 と大騒ぎするほど国家的安全にこだ わる日本が、こと核の危機については、すぐとなりに北朝鮮、中共という二つの共産主義核保有国があって、その核弾頭が日 本に向けられているという事実があ りながら、核シェルターの普及率では世界の最後進国なのです。

    ちなみに核シェルターは、大地震や大津波、大洪水の発生時などにおいても、威力を発揮します。
とりわけスイスのように、非常時用の備蓄食料の4ヶ月分が常備されているということは、万一の災害発生時にもどれだけ強 い味方となるか、考えるまでもないことです。

    中山成彬先生は、現職の議員であられた頃、総額200兆円規模の予算を計上して防災都市計画を実現すべしと提言されまし たが、これは地震大国日本において、もっと真剣に議論されるべきことだと思います。…以下略

  あの中山成彬さんが既に提言されていたとは全く知りませんでした。流石中山さんです。返す返すも残念な選挙でした。 九州の人も本当に人を見る目が無いですね。

  ところで、シェルターについて、あの何時もの井口さんが既に書かれていました。流石です。動画もあって、分かり易い です。是非、リンク元でご覧になってください。

  Kazumoto Iguchi's blogより  2011年 06月 15日
  
  全米で「地下 シェルター」大流行:「日本列島地下改造論」で復興できるゾ!

   みなさん、こんにちは。

   いやはや、最近ではCNNニュースなどを中心に、露に、「最後の日(dooms day)」のための準備として「核シェルター」の設置をお勧めする記事やコマーシャルが増えて来た。以下のものである。…以下略

  単に、私の頭が悪いだけで、こんなこと思いもしませんでしたが、これは、是非、真剣に取り組んでもらいたいですね。 安倍さん、こんな良い第3の矢はないでしょう。いよいよ日本復活が見えて来たかも。
2015年8月21日(金)   第429回   日本人の敵は日本人
  国連委員会で、杉田水脈さん達と一緒に日本の 為に頑張ってくれたテキサス親父さんが、一月振りに運動からアメリカに帰られ、国連の実態を書いてくれています。
  やはり、国連は相当に酷そうですね。完全な左翼の金づるでしょう。どう考えても無駄な組織です。

  ZAKZAKより    2015.08.14

  【痛 快!テキサス親父】国連の実態は反日の言い分を垂れ流すマッチポンプ 日本人の敵は日本人だ

  ハ〜イ! みなさん。日本での講演会ツアーを終えた後、スイス・ジュネーブの国連欧州本部と、パリのユネスコ(国連 教育科学文化機関)本部、バチカン 市国の聖ピエトロ寺院などを訪問して、約1カ月ぶりにテキサスに帰ってきたぜ。俺が愛する、日本と日本人の名誉を回復す るための戦いだった。

  今回のコラムでは、国連の知られざる実態について紹介したいと思う。

  日本の一部メディアや政党は、いまだに国連を絶対視するような報道やアピールを続けているが、完全に間違いだ。善良 な日本人の方々は目を覚ましてほしい。

  まず、国連人権委員会は、NGO(非政府組織)の主張をもとに、対象国の「リスト・オブ・イシュー」(=問題点のリ スト)を作り、謝罪や賠償などを求 める勧告を出している。これでは、「NGOの言い分をほぼ垂れ流す、マッチポンプ機関」と言われても仕方ないのではない か。

  これまで参加した日本のNGOには「反日的傾向」が強い組織もあり、国連人権委員会を利用して日本政府に圧力をかけ る構図ができあがっていた。勧告には法的拘束力がないのに、一部メディアは便乗して政府批判の記事を垂れ流してきた。

  つまり、「日本人の敵は日本人」なんだ。

  今回の女子差別撤廃委員会の準備会合には、日本から5つのNGOが参加した。当然、俺たちが所属している「国際キャ リア支援協会」や、主婦による正しい歴史を次世代につなぐネットワーク「なでしこアクション」も含まれている。

  国連が事前にまとめていた書類には、慰安婦問題について従来同様、「謝罪が足りない、賠償が足りない」とあったが、 俺たちや、なでしこアクションの山 本優美子代表、次世代の党の杉田水脈元衆院議員は「慰安婦が強制された証拠はない」「慰安婦問題は女性の人権擁護という 目的を逸し、外国での『反日政治 キャンペーン』に利用されている」などと、正反対の見解を表明した。

  俺たちの発言を受けて、委員長は「慰安婦問題であなた方のような意見は初めて聞いた。この問題に2つの見方があると は知らなかった」と驚いていた。そして、「あなた方は日本政府の意向で動いているのか?」と聞いてきたので、「まったく 違う」と返答した。

  後日、委員会がまとめた日本政府への「リスト・オブ・イシュー」には、「『慰安婦を強制した証拠がない』という意見 を聞いたが、きちんと説明してほしい」との記述が入っていた。

  さらに、在日韓国・朝鮮人だけをヘイトスピーチの対象としていたが、「マイノリティー」(少数派)に置き換えられて いたぜ。

  ぜひ、日本政府は正しい対外発信を行い、俺たちの努力を無駄にしないようにしてほしい。

  朝日新聞が大誤報を認めたこともあり、多くの日本人が「慰安婦問題の真実」に目覚めた。今後は「国連の実態」にも目 を向けてほしい。もう、国連を「日本たたき」に利用していた連中の好き勝手にはさせないぜ。

  親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。

  では、また会おう!

 ■トニー・マラーノ  評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」 などで連日、評論活動を行ってい る。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得 している。自著・共著に『テキサス 親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』『素晴らしい国・日本に告ぐ』(ともに青林堂)など。

  成程、聞きしに勝る出鱈目な組織のようです。要するに、何でも発言されたものを真実を調べることも無く、頭から信じ てしまうという何とも無責任な仕事振りのようです。
  それを、知っている反日左翼が今までいいように利用して日本叩きをやってきたと言うことのようです。何とも、気楽な 組織です。こんなのが国連なんですね。道理で、あのク マラスワミ報告なんて出鱈目が出て来るわけです。
  こんな国連に多額の金を出している日本って本当にお人好しというか単なるバカですね。そんな、ところに、何の反論も せずに放って於く外務省の仕事も大したものです。
  日本政府や外務省は、親父さんに「日本の敵は日本人」なんて言われて恥とも思わないのでしょうか。これは、どうあっ ても、拠出金を止めるべきですね。もちろん、外務省も解体です。テキサス親父さん達で新しい組織を作ってもらいたいです ね。
2015年8月22日(土)  第430回   大東亜戦争と戦後70年
  昨日も書いた、杉田水脈さんがチャンネル桜で の錚々たるメンバーとの討論で何ら引けを取る事の無い素晴らしい発言をされています。
  この人の、日本史観はやはり筋金入りのようです。女性でこれだけの人が出てきてくれたのは日本にとっては本当に有難 いことです。
  次期首相の稲田さんの次は杉田さんで決まりでも良いのじゃないでしょうか。どうも、男のようなしがらみを抱えてない のか女性はズバリと発言してくれるので、分かり易いし、世界にも通用するのじゃないでしょうか。
  男の議員が地位を捨てるのが怖くて口を閉ざしているのと大違いです。

   ちょっと長いので、全部を見るのは大変です。横着者の私は、杉田さんのところだけをまず見て回りました。この動画 は自虐史観に犯された日本人の目を覚まさせるには最適じゃないでしょうか。
  こんな動画が、地上波で流れるようにならないと日本の再生は難しいのかも。それにしても、こうした人達がいてくれる のは本当に有難いことです。
  テキサス親父さんの言う「日本人の敵は日本人」にこの動画を見せてやりたいものです。それでも、きっとわからないの でしょうね。

2015年8月23日(日)  第431回   先人に追いつこう
  昨日の「大東亜戦争と戦後70年」の動画と同 じように、今の日本人とは全く違う先人の凄さを青山さんと百田さんが語ってくれている動画がありました。
  こういうのを見ていると、今の日本人が戦前の人達と全く違った人種と言われても返す言葉も無いですね。もう一度、こ うした人達に追いつくことが出来るのでしょうか。

   中・韓と国交断絶すれば、戦後のGHQの洗脳と在日による影響で忘れた日本人の心を取り戻すことも可能になるの じゃないかと思います。今の状態で、再生はやはり、どう考えても無理じゃないでしょうか。
  日本を取り戻す為には、やはり、どうあっても、中・韓との国交断絶は必要条件です。何とか、実現したいものです。

2015年8月24日(月)  第432回   村山談話を書いた国賊
  一日も早い解体が必要な外務省ですが、その根 拠のような売国奴OBが正体を現したようです。何と、今や安倍さんによって葬り去られた、あの河野談話を書いたと自慢す る外務省OBです。
 
  ダイヤモンド・オンライン(Diamond Online)より  2015年8月13日

  「村山談話」を書い た元官僚・谷野作太郎氏、その誕生秘話と意義を明かす

   週刊ダイヤモンド編集部   【第7回】

   安倍晋三総理が「戦後70年談話」を出す時期が、いよいよ明日に迫った。そこで今振り返っておきたいの が、戦後50年に当たる1995年 に出された「村山談話」だ。日本の歴史認識を対外的に明らかにしたという点において、重要な意味を持つ。同談話の原案を 書いた元外務官僚・谷野作太郎氏 が、その誕生秘話と意義を語る。(インタビュー・構成/『週刊ダイヤモンド』論説委員 原 英次郎)
村山総理から「一文書いてくれ」と
 大きな修正はなかったと記憶している

  ――谷野さんは1995年当時、内閣外政審議室長の要職にあり、村山富市総理の出された「村山談話」の原案をお書き になりましたね。

  今年6月には、日本記者クラブで村山元総理(手前)と河野元自民党総裁が会見に臨み、安倍総理の戦後70年談話につ いて、歴代内閣の歴史認識を引き継ぐように求めた Photo:Natsuki Sakai/Aflo

  戦後50年という節目の年を迎えて、日本では、いろいろなところで、この機会に戦前、戦後の日本の歩みを総括し、将 来に向けて日本の目指すところを国内外に発表したいという動きがありました。

  たとえば、5月、東京の武道館での大会で出された「アジア共生・東京宣言」。これは、ひと言で言えば、「あの戦争 は、欧米からのアジア解放のための戦 いだった」、日本については「自立自衛を求めて止むに止まれず欧米列強に戦いを挑んだ壮挙であった」というものです。あ の無謀な戦争の結果、あるいは朝鮮 半島の植民地支配の結果、日本が中国や朝鮮など近隣のアジア諸国に物心両面で大きな苦痛を与えたということに全く目をつ ぶったものでした。

  たにの・さくたろう
 1960年東京大学法学部卒、外務省入省。駐インド、駐中国大使などを経て2001年退官。河野談話、村山 談話、慰安婦問題については「アジア女性基金」の立ち上げで、大きな役割を果たす。日中友好会館顧問

  政治の面では、国会で「決議」を出そうということで、政党間でいろいろとせめぎ合いがありましたが、その結果6月に 「歴史を教訓に平和への決意を新た にする決議」が、衆議院で採択されました。しかし、この短い決議とても、衆議院では、少なからぬ議員方が反対、棄権さ れ、全会一致の決議とはならず、参議 院では決議を出すこと自体が見送られました。

  そんな中、中曽根康弘元総理が私に「歴史認識」というテーマは、国会決議になじまない。これを与野党の折衝の場にさ らすと“これを入れろ”“あっちを 削れ”など、仕上がりは妥協の産物となってろくな内容にならない。書くならば、政府がしっかりした筋の通ったものを書く べし」とおっしゃいました。事実、 衆議院の決議は妥協の産物で、中途半端なものになったわけで、「さすが」と思いましたね。

  ――そこで、村山総理から谷野さんに、一文書いてくれ、と。

   そうです。7月に入ってからのことだったと思います。私は、すでに内閣参事官室で内々作業が始まっているのは承知 していましたので、若干躊躇したの ですが、総理から直々のご指示ゆえ、私なりに考えた一文をしたためました。その間、内々に二、三の学者の方にも相談しま したが、大きな修正はなかったよう に記憶します。…以下略

  結構長いし、読んでいても腹が立ってくるので最初だけにしておきます。それにしても、やはり、自民党も情けないのが 良く分かります。やはり、日本人の劣化が齎した村山談話だったと言うことですね。


   何時ものBBさんが解説を書きながら、取り上げてくれています。上のリンク元を読むより、BBさんのところを読む 方がよく分かります。
  BBさんが怒りを込めて書いてくれています。この方は本当に素晴らしいですね。こういう人がいてくれることは日本に とって本当に有難いことです。  
 
  BBの覚醒記録よ り  2015-08-19
  
   諸 悪の原点「村山談話」を書いた国賊が恥ずかしげもなく語る 【拡散希望】

  …略  
  
  BB/恥知らず談話を書いた張本人が、よくもまあおめおめと顔を出せる。
  その後の日本をいかに傷つけたか、子どもたちに負の遺産を背負わせたか自覚がないのでしょう。…以下略

  このBBさんの恥ずかしげもなくという言葉に全面的に賛成です。こんなのばかりが蠢いている外務省は本当に、一日も 早く解体しないと、これから先もどれだけ日本に害を齎すか分かったものじゃないですね。

  本当に、恐ろしいところです。
2015年8月25日(火)  第433回   左翼によるYouTube の削除工作か
  左翼陣営の危機感は相当なもののようです。反 日日本人・在日・マスコミと形振り構わずに必死になっているようです。いよいよ追い詰められていると自覚しているので しょうか。

  あの軍事アナリストの小川さんの、第 383回の「甘やかされる民主党」国会での素晴らし発言の動画が削除されているそうです。ご本人がツイッ ターで書かれています。   

  ツイッター  軍 事アナリスト 小川和久  @kazuhisa_ogawa

  33万回にも再生されたYouTubeの私の動画が、突然、「この動画は、次の YouTube ポリシー違反のため削除されました: スパム、詐欺、搾取的なコンテンツの禁止」との理由で削除されました。違反とみなされる書き込みなどがあったためと思いますが、国会のHPなどでご覧くだ さい。

  衆 議院インターネット審議中継


  ネットの情報によると、削除要請はロボットによって、要請が増えれば自動的に削除されるような設定になっているそう です。実際はどうか私には分かりませんが、ありそうですね。
  つまりは、それだけ、左翼陣営が必死になって要請を出していると言うことなのでしょう。何とも、姑息な奴等です。
2015年8月26日(水)  第434回   余命三年と宣告されて
  21日に余命さんが、先代の最初から分かり易 く纏めて、一気にアップしてくれています。1〜10まであるので読むのも大変ですが、今までの流れが良く分かるので有難 いです。
  自分の命を縮めてまで日本人にこんな素晴らしいブログを残してくれたと思うと、本当に頭が下がります。このブログの お蔭でどれだけ元気づけられたことか、感謝しかありません。

  特に、3以後を読んでいると、本当に嬉しくなります。予言通り、着実に進んでいることにも恐れ入るしかありません。 本当にありがとうございました。
  全文は是非リンク元で読んでください。
 
  余命三年 時事日記より   2015年8月21日

  1 余命三年と宣告されて

  3  アメリカが世界で一番警戒しているのは日本だ

  …略

  さてアメリカが日本を警戒する理由。まず一つには国民の勤勉さ、民度の高さ、教育水準の高さがあげられる。そして約 束したことは命がけで守るという国民性と臥薪嘗胆の精神、そしていざというときには国民が一致団結して事に当たるという 国民性があげられよう。
  民度の高さは世界一。教育水準の高さと就学率も世界一二を争う。しかし約束事を守らない、裏切りをする、 理不尽な行為をするような国は決して許さぬ厳しさをもっている。
  日清戦争後の三国干渉から臥薪嘗胆10年後の日ロ戦争。ロシアが日ソ不可侵条約を踏みにじり侵攻北方4島 を占拠、不当にも戦勝国面していることなどを日本は決して忘れない。
  余談だが、彼らの領土拡張本能は中国と同様に異常でこの問題の解決ははいつの日にかの第二次日露戦争後に なるだろう。
  二つ目の理由はアメリカは太平洋戦争でいくつもの大変な過ちを犯してしまったことだ。かのABCDライン は事実上の対日宣戦布告であったと米国でもその強引さが考証されているが最終的に戦争に勝利したとはいえ英蘭にとっては 歴史的大迷惑であった。
  開戦早々に、英国海軍の戦艦プリンスオブウェールズとレパルスが撃沈され、世界一難攻不落を誇ったシンガ ポール要塞は実質3日で陥落、フィ リピンではマッカーサーが屈辱の夜逃げ、あげくの果てには英蘭無条件降伏と彼らの白人優越感がたたき壊されたのだ。たか が黄色人種の国一国に海で怯え、空 でゼロ戦に追い回され逃げ回るなど想像もしなかったろう。
  この太平洋戦争は300年も植民地支配されて虐げられてきたアジアに自信と勇気をもたらし戦後の独立戦争 のきっかけとなった。もしアメリカ が満州問題に関し、なあなあの対応をしていたら少なくともインドの独立も東南アジア諸国、インドネシア、ビルマ、ベトナ ム等一国として独立することは不可 能、今でも植民地のままであったのは確実だ。イギリス、オランダは米のおかげで最高の植民地を失ってしまったのだ。
  さて、米は終戦時に2つ大きな間違いを起こしてしまった。一つはソ連を参戦させたこと。一つは原爆を投下 したことである。ヤルタでのソ連参戦要請は勝利目前の米には百害一利。馬鹿なことをしたものだ。後はここでは述べない。
  広島、長崎の原爆投下に関しては明らかな無差別殺戮であって人種差別の典型例。ドイツには決して落とさな かっただろう。そして戦後の東京裁 判は戦勝国の復讐裁判、GHQの占領統制、憲法改正、米軍に対する駐留、地位協定等は今、そのなかみの功罪すべてが明ら かになりつつある。
  アメリカは正義という言葉はもはや死語といってよい。ネットの急速な普及により国民がめざめ始めている。 国民が目覚めては困る勢力が必死に妨害しているのがめにみえるが、もうこの流れは止められないだろう。
  中国や南北朝鮮だけでなくアメリカも日本国民が目覚めてしまうと困る国なのだ。
  このような潜在している問題に加えて、沖縄普天間基地、オスプレイ、米兵の犯罪地位協定問題等が目白押し となれば国民の対米感情は確実に悪化してくるのは当然だ。
  おまけに自民党に愛想を尽かして国民が期待と希望を持って選んだ民主党がマニフェストはすべてでたらめ、 すべて嘘。朝鮮べったりの売国政党だったとなれば政権交代は確実だ。次期衆議院選挙で日本国民は厳しい審判を下すだろ う。
  自民もダメ、民主もダメとなれば次の政権はどのようなものになるのだろう。第三局には間違いないが、その 構成する議員は国政未経験がほとんどと思われる。しかし泥まみれの自民や民主よりは遙かにましだと皆考えるのだろうな。
  新人議員たちの国内問題スタンスは反原発、反増税ということだろうが、対外的に尖閣、竹島、北朝鮮問題は 緊急の課題である。新人議員は自民 党遊技業振興議員連盟、日朝国交正常化推進議員連盟、日韓議員連盟、日中友好議員連盟、パチンコチェーンストア協会とか に加わっている者はほとんどいない であろうから、韓国からも北朝鮮からも中国からも影響を受けず毅然とした対応ができるだろう。
  国民が怒っている。この状況では日本の先鋭化、憲法改正、核武装への流れはは止められない
  戦後政策がアメリカの慈悲でも正義でもなく単なる自国の利益のためのご都合主義だったということを日本国 民が知りつつあることにアメリカは苦慮している。
  20年ほど前になるが、ある機会があって聞いた米海軍将校の話。「自分と同期の海空軍の日本海空軍と戦っ た者は、日本軍に対し皆、今も恐怖 心がぬぐえない。欧米の国家は紛争戦争の歴史。その解決はほどほどのところで押さえるルールがあった。そうしないと次の リベンジの時大きく復讐されるから だ。ところが日本との戦争については、まず原爆投下から一連の復讐的対応をしてしまった。全く罪のない10万、20万と いう女、子供、非戦闘員を殺したの だ。戦争だったのだからしかたがないと日本人すべてがそれで終わりにしてくれるだろうか。復讐など考えないだろうか。実 際に戦後20年原爆投下に関し復讐 を思わせるような兆候は一切見られないが、我々欧米人にしてみればそれはあり得ないことだと思う。だから今まで通り、こ れからも日本の再軍備についてはコ ントロールしていく必要があると考えている。航空機はつくらせない。大型艦船、空母は装備させない。中国、韓国、北朝鮮 が核を持っても絶対に日本には核武 装させない。これがベーシックだ」
  これが戦後60年大きく変化してしてきた。一昨年全く違う日米4件のニュースソースから奇しくも同じよう な話が入ってきた。1990年代に は米軍の大戦経験者は退任し日本との戦争を知らない世代となり、アジア情勢の変化、特に中国に対抗するために日本の武装 強化を考えるように変化してきたと いう。
  そのあたりから確かに駆逐艦5000トンクラスが6000トンクラスに、イージス駆逐艦は7000トンク ラスへと巨大化してきている。同時 にヘリ搭載護衛艦は1万トンを超え2013年就航予定の22DDHヘリ護衛輸送艦は2万4000トンをこえる。以後 24DDH,26DDHと予定されてい る。潜水艦は4000トンクラスで原潜6000クラスとは比較できないが通常潜水艦としては世界で一番大きく、その能力 も世界一であるという。ところが核 武装に関しての彼らの方針は変わっていないという。その理由が実におもしろい。
  ちなみに2009年における中国の核兵器保有数は、中国共産党が公表していないために不正確であるが、 2004年のアメリカ国防省による情 報によると、アメリカを目標とした大陸間弾道ミサイルが20発配備されており、2006年のアメリカ国防情報局による情 報では、中国は現在100以上の核 弾頭を保持しているという。これに対して中国の仮想敵国アメリカは2000発以上を保有し実戦配備している。第二次世界 大戦後の日本は、原子爆弾・水素爆 弾などの核爆弾を含む核兵器を保有しておらず、開発計画もない。
  1953年、アイゼンハワー合衆国大統領が国連総会で原子力の平和利用の演説を行い、日本にも原子力を平 和のために利用することの道が開か れてから、日本は原子力開発を非軍事に限定して積極的に行ってきた。理由は石油などのエネルギー源をほとんど海外に依存 している事への危機感からである。
  1954年に、初の原子力予算を成立させ、日本原子力研究所を設置した。これを皮切りに、複数の大学や民 間企業が研究用原子炉を建設し、原 子力発電を主目的として核技術の研究を再開した。更に核燃料サイクルの完成を目指して、高速増殖炉(常陽ともんじゅ)や 新型転換炉(ふげん)、再処理工場 (東海再処理施設と六ヶ所再処理工場)などの開発を積極的に行っている。
  この分野では核兵器非保有国の中で最も進んでおり、原料となる使用済み核燃料も大量に保有している。な お、原子力基本法では「原子力の研 究、開発および利用は、平和目的に限る」と定められており、核燃料の供給国と結ばれた二国間の原子力協定でも、軍事転用 や核爆発装置の開発が行われた場合 の返還義務を明示している。
  また、日本は国際原子力機関(IAEA)による世界で最も厳しい核査察を受け入れている国でもある(駐在 査察官の人数も200人で最大)。 2004年6月15日のIAEA理事会では日本の姿勢が評価され、「核兵器転用の疑いはない」と認定し、査察回数を半減 する方針も明らかにされている。 (この項wikipediaより)  Dにつづく…以下略
2015年8月27日(木)  第435回   自衛隊の過度な自己規制
  チャンネル桜などで活躍している葛城奈美さん が産経新聞に自衛隊の実態について書かれています。自衛隊がここまで卑屈になっているとは思いませんでした。
  これは、やはり、左翼を今まで野放しにしてきた自民党の責任とも言えるのじゃないでしょうか。それにしても、靖国に 行くことを止める上官がいるとは驚 きです。それ程に、左翼・マスコミに叩かれることを気にしていたのでしょう。何とも、気の毒としか言いようがないです が、やはり、毅然として態度で靖国参 拝をしてもらいたかったと言う思いもあります。
  数は少ないと言えども気骨のある方には素直に感謝したいですね。

   産経ニュースより    2015.8.20

  【葛 城奈海の直球&曲球】 自衛隊の過度な自己規制いつまで
 
  毎年8月15日に制服で靖国神社に参拝している自衛官有志がいる。「国防に任ずるわれわれが国難に殉じた先人たちに 感謝の誠をささげ、御(ご)遺志を継承しようとするのは当然」として堂々と制服での参拝を呼びかけてきたのは、陸上自衛 官の原口正雄曹長だ。

  きっかけは、昭和61(1986)年、時の中曽根康弘首相が中国の干渉で参拝を中止したことに始まる。義憤にかられ た有志4人が、ならば自分たちがと 制服での参拝を開始した。爾来(じらい)、隊内に参拝を快く思わない風潮がある中、参加者は増減を繰り返し、時にはたっ たひとりきりの参拝に拳(こぶし) を床に打ちつけ、悔し涙を流したこともあった。

  終戦70年を迎えた今年、原口曹長の熱誠に応えた自衛官は、過去最高の約50人。順調に数を伸ばしたかに見えて、そ の実、「制服を着て靖国には行かな いように」「15日には私服でも行かないように」と上官から「指導」されたり、仁王立ちで阻まれたりした隊員もいた。私 は陸自の公募予備自衛官でもある が、自衛隊に働く過度な自己規制を感じることがある。軍手を「手袋」、行軍を「行進」と呼ぶと聞けば、一般人には、むし ろ滑稽に響くであろう。

  世界を見渡しても、戦没者の慰霊に軍人が制服を着用せよとはいわれても、するなといわれる国などそうそうあるまい。 憲法9条に起因するのだろうが、い つまでもこんないびつな国のままでは、先人たちに顔向けできないばかりか、次世代にも不健全な精神的負担を負わせ続ける ことになる。そうしたくなければ、 勇気を持って自ら新しい時代を切り開いていくしかない。

  もはや自衛官が税金泥棒呼ばわりされる時代ではない。被災地等での献身的な活動は国民意識を変え、私が宮城県で取材 した女性は「あの緑色を見るだけで安心する」と語った。自衛隊はいつまで過度な自己規制に縛られるのか。

  原口曹長は、境内が陸海空の制服自衛官であふれる日を切望しているという。圧力に屈せず信念を貫いた自衛官に敬意を 抱きつつ、彼らが誰はばかることなく靖国に詣でられる世をつくるべくわれわれ国民も尽力せねばなるまい。
                   
  【プロフィル】葛城奈海

  かつらぎ・なみ やおよろ ずの森代表、キャスター、俳優。昭和45年東京都出身。東京大農学部卒。TVドラマなどに出演。自然環境問 題・安全保障問題に取り組む。予備役ブルーリボンの会広報部会長、林政審議会委員。著書(共著)に『国防女子が行く』 (ビジネス社)。

  自衛隊員が靖国参拝することは当たり前の時代が早く来くることを願うしかないですね。と言うか、天皇陛下から代議 士、官僚など公務員は靖国参拝を必須条件として採用してもらいたいものです。
  その中でも、特に外務省は一番必要でしょう。そんな当たり前の時代に早くしないといけないですね。日本の為に戦って くれた世界一素晴らしい先人質が祀られている靖国神社を参拝しないのはどう考えてもおかしいです。
  先人に対して、余りにも失礼です。
2015年8月28日(金)  第436回   首相、9月初旬の訪中見送り
  まさか行きはしないだろうと思いながらも、心 配していた9月初めの中国訪問を安倍さんが見送りを決めたようです。談話への反発を抑えるためにわざと返事を遅らせると 言う余命三年さ ん曰くの安倍さん得意のじらし作戦だったのでしょうか。
  それにしても、心配していただけにほっとしました。これで、安全保障関連法案が無事通過した後に靖国参拝してくれる と本当に嬉しいのですが、どうなるでしょう。もっと、深い戦略があるのでしょうか。

   産経ニュースより    2015.8.24

  首 相、9月初旬の訪中見送り 軍事パレードに抵抗感 欧米と歩調

  安倍晋三首相は23日、9月上旬に検討していた中国訪問を見送る意向を固めた。複数の政府関係者が明らかにした。中 国政府は、9月3日の「抗日戦争勝 利記念日」の行事にあわせた訪中を要請していたが、欧米諸国には、軍拡を進める中国の人民解放軍を観閲することに対する 抵抗感が根強く、首相もこれに足並 みをそろえることにした。

  9月上旬には、安全保障関連法案の参院審議が大詰めを迎えることが予想され、首相の訪中見送りは国会対応を優先させ る意味合いもある。

  抗日戦争勝利記念日の行事をめぐっては、ロシアのプーチン大統領が出席する意向を示している。韓国の朴槿恵大統領も 訪中し、3日の行事に出席すると発表しているが、天安門前での軍事パレードを観閲するかは明らかにしていない。

  安倍首相は、軍事パレードへの出席は辞退する考えを中国側に伝達し、3日の前後なら訪中する用意があることも伝えて いた。しかし、「米国などと歩調を合わせるべきだ」と判断し、この時期の訪中そのものを見送ることにした。

  ただ、首相も習近平国家主席と早期に会談し、中国による東シナ海のガス田開発や尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での領 海侵犯など山積する課題について意 見交換したい考え。政府は、11月にフィリピンで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会合や、年内開催で 調整している日中韓首脳会談の際の 直接会談を検討している。

  こうなると、朴大統領には是非パレードにも出席してもらいたいものですが、これを阻止するためじゃないかと思われる 北朝鮮の挑発で取りやめになると残念です。ここは、やはり、何があっても中国大事で出席すべきでしょう。
  正恩さんもいらんことをしてくれたものです。やるのなら、本気で戦って欲しいものです。ハッタリは見ていても見苦し いですね。もうそろそろ決着を着けたらどうでしょう。
2015年8月29日(土)  第437回   茶番戦争合意
  どうやら朴大統領が中国訪問できそうですね。 昨日、どうせなら最後まで行ってもらいたいと書きましたが、やはり、そんな根性は無かったようです。
  結局は北・南とも本気で戦う気はないでしょう。残念なことです。どちらも、言うだけの国という正体を見事に表しまし た。
  こんな、国が言うことを唯々諾々と聞いてきた日本が本当にバカだったと言うことでしょう。あんな国は、相手にせず2 度と付き合わないことが日本が取るべき道であることは明らかでしょう。
   一日も早く国交断絶に踏み切ってもらいたいものです。尤も、そんな度胸は無いでしょうが。

   ロイターより    2015年 08月 25日

  北 朝鮮遺憾の意表明・韓国放送中止へ、南北高官会談合意
 
   [ソウル 25日 ロイター] - 北朝鮮と韓国の高官会談が25日未明、緊張緩和に向け合意に達した。

  双方が共同声明で明らかにした。北朝鮮が、韓国兵らが地雷事故で負傷した件をめぐって遺憾の意を表明、韓国は政治宣 伝放送の中止に同意した。

  北朝鮮は「準戦時状態」を解除することにも合意した。双方は関係改善に関わる広範な問題を協議する場を設けるとい う。

  韓国の金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長は、テレビ放映された記者会見で「今回の会談で北朝鮮が地雷による挑 発行為をわび、再発防止や緊張緩和に取り組むと約束したことは非常に意義深い」と述べた。

  ただ、北朝鮮はこれまで地雷敷設を否定、今回の声明でも明確な形で責任を取らなかった。

  今回の合意を米国や国連は歓迎した。米国務省のカービー報道官は記者会見で「北側の姿勢を行動で判断する。合意を歓 迎しており、朝鮮半島の緊張緩和につながることを望む」と表明。「非常に緊迫した数日間だった」とも振り返った。

  もしかしたらと少しは期待していたのですが、やはり、甘かったようです。

  その点、ねずさんはこれが茶番であることを読まれていたようです。詳しく解説してくれています。要は、金で解決が最 初から決まっていたのだそうです。戦う気なんか最初からなかったのだそうです。成程、納得です。
  やはり、日本人とは全く違いますね。こんな国と付き合える訳がないですね。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより  2015年08月25日
 
  北 朝鮮と韓国の軍事衝突のこと

  読んでいて、朝鮮人の余りの性癖に呆れるしかありません。是非、全文をリンク元で読んでください。
2015年8月30日(日)    第438回   村山さん70周年式典に参加
  昨日書いた、茶番戦争ごっこが終わったので、 朴大統領は無事に中国式典に参加することが出来るようですが、何と、日本で又、とんでもない人が参加するようです。
  
  村山さんは、一体何を考えているのでしょうか。余程の弱みを握られているのか、それとも、思考能力が無いのか、恐れ 入るしかありません。
  どうせなら、河野洋平、鳩山・菅達元総理達も誘って一緒に出席して、そのまま、向うで一生お世話になれば良いのに。

   朝日 新聞デジタルより   2015年8月26日

  中 国の抗日戦勝70周年式典に49カ国が参加へ

  中国外務省は9月3日に開く「中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利70周年」の記念式典に、49カ国の首脳 や高官らが参加すると発表した。韓 国の朴槿恵(パククネ)大統領が出席する一方、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記は訪中しない。ロシアを除く欧 米主要国は、首脳級の派遣を見送っ た。
朴大統領、中国の抗日記念行事に出席へ

  張明次官が25日の会見で明らかにした。首脳級が出席するのはロシア、韓国のほか、南アフリカなど30カ国。北朝鮮 は崔竜海(チェリョンヘ)・朝鮮労 働党書記を送る。外相を送るフランス、イタリアなど、19カ国は閣僚級以下の高官を派遣する。各国代表とは別に、日本の 村山富市元首相、ドイツのシュレー ダー前首相らも個人の立場で出席予定だ。

  中国は今回、「第2次世界大戦の戦勝国」として米欧主要国との連帯をアピールする狙いだった。特に、国連安全保障理 事会の常任理事国の動向は「外交的 な成否の目安」(北京の外交筋)との見方もあったが、首脳級が出席するのはロシアだけ。首脳級の参加は、中ロの影響力が 強い上海協力機構やアジア相互協力 信頼醸成会議の関係国が目立つ。張次官は「ゲストは各大陸から集まり、(国際社会を)幅広く代表している」と強調した が、米国やEUは駐中国大使らの出席 にとどめる見通しだ。張次官は「誰を出席させるかは各国の判断だ。ゲストは皆客人で、我々は歓迎する」と述べるにとどめ た。

  また張次官は、韓国の朴大統領を含め海外首脳は全員、軍事パレードにも参加するとしたが、韓国政府当局者は取材に 「結論は出していない」と強調した。(北京=林望)

  それにしても、ここまでの売国奴とは筋金入りですね。その信条は一体どうなっているのでしょうか。こんな人を総理大 臣に選んだ日本人は、その後も懲りることなく、鳩山や菅を総理にしてきたのですから、全く反省が無かったと言うことで す。
  流石に、もう二度と民主党を政権にと考える人は殆どいないとは思いますが、それでも、これだけ狂ってしまった日本だ けに、有り得ないとは言えないのかもしれません。
  日本は、ここまで崩壊してしまったんですね。GHQや左翼の洗脳工作とは言いながらも、戦争が終わって何十年かでこ こまで堕落するのですから恐ろしいものです。人間なんて、弱い者なんですね。
2015年8月31日(月)  第439回   【テキサス親父】皆様へのご報告
  テキサス親父さんの日本事務局が、第 426回の「国連委員会での発言」などで取り上げた、杉田水脈さん達との活動報告を詳しくアップしてくれて います。

  動画も沢山あって膨大な量ですが、詳細が分かって有難いです。これを見ていると、如何に、日本が左翼のやりたい放題 を放置してきたかが良く分かります。
  その反面、それを放置して来た外務省の仕事振りを知るにつけ、絶対に解体が必要なことを実感します。何とも、腹立た しいでね。  

  テキサス親父日本事務局よ り

  【テキサス親 父】皆様へのご報告  2015/08/26

  …略

  1. スイス・ジュネーブ・国連本部  2015年7月27日〜29日

   今回の国連に行った目的は、 第63回女子差別撤廃委員会 (CEDAW)の『会期前作業部会』への参加が目的でした。

   国連の仕組みを簡単にご説明いたします。
   昨年、私達が行ったのは「自由権規約人権委員会」の『作業部会』でした。
   そして、今年行ったのは、「女性差別撤廃委員会」の『会期前作業部会』と言い、2つの異なる委員会で す。
   いずれの委員会も「会期前作業部会」と「作業部会」があります。


   【会期前作業部会・プレセッション】
   国連に事前に登録している各国のNGO(非政府組織)より、審査対象国の政府などへの要望、質問や苦情 等が委員会へ寄せられます。ここが、昨年までは、文字通り、反日左翼の巣窟となっていた場所です。
 ※各委員会では、各国の国連に登録したNGOにのみ事前文書の送付及び委員会での発言権があります。

   ここで話し合われた内容が、List of Issue (リスト オブ イッシュー) 『問題点のリスト』として、日本政府に送られる訳です。
   昨年は、この「会期前作業部会」ではなく、その後の「作業部会」に行ったために、我々の意見が一切反映されませんでした。
   そこで、今回は、我々の意見が何らかの形で反映される様にこの「会期前作業部会」に行く事にいたしました。

   会期前作業部会では、今回は、日本から5つのNGOが参加しました。

 NGOグループ
 ・    日本弁護士連合会NGO
 ・    日本女子差別撤廃条約NGOネットワーク
 ・    スペースアライズ

 テキサス親父日本事務局が関わっているNGOグループ
 ・    国際キャリア支援協会
 ・    なでしこアクション
 
   
   我々は、「国際キャリア支援協会」と言うNGOのメンバーとして出席しました。
 しかし、1つのNGOでは、発言時間が限られるために「なでしこアクション」との2つのNGOとして参加し ました。

    慰安婦問題であるために、男性が発言するよりも女性が発言する方が良いであろうとの考えで、杉田水脈元次世代の党衆 議院議員と山本優美子なでしこアクション代表に発言をしていただきました。
 他のNGOからは、相変わらず事実を都合の良いように切り取った政府批判が繰り返されていました。

   慰安婦問題に対して、我々側は、繰り返し国連で議題に上る「強制」や「性奴隷」と言うのは間違いで、それらの主張には、一切の証拠が存在しないこと、特定 の国の反日のための材料として利用されている事、日本国内では、朝日新聞が誤報を認めた事により、慰安婦の強制は無かっ た事が広く知られるようになった事 を強く述べ、更に委員会に精査するようにとの要請をしましたところ、委員長より「慰安婦問題で、もう一つの見方があると は初めて知った」「精査する」との 発言を引き出すことができました。


   ここで、テキサス親父(トニー氏)は、1944年の米国陸軍の朝鮮人慰安婦への尋問調書No.49にも、「高給取りの売春婦」「兵士と映画を見たり自由に 買い物に行ったり、コンサートに行ったりしていた」等と記載されていることを紹介。「性奴隷などとは、ほど遠い厚遇をさ れていた」と発言しました。

   また、反日NGOより委員会に対して「アイヌ、部落、韓国人、沖縄の女性が差別されヘイトスピーチの対 象になっている」との発言があったために、トニー氏よりすかさず反論が出されました。
 トニー氏は、「ヘイトスピーチの対象になるのは、韓国人だけではない。韓国だけを取り上げることは、その他 のヘイトスピーチによる被害者に対する差別である」と述べました。

   従来は、反日左翼側の言う事を委員会に全て鵜呑みにされていましたが、これらの我々保守側NGOの発言により、日本政府に対して出される List of Issue の内容の2つの部分が書き換えられました。

  1つ目は、
  委員会は最近の公式声明文(我々が提出した文書)から以下の報告を受けた。
    「”慰安婦”の強制連行を証明するものは無かった」これに関しての(日本政府の)見解を述べて下さい。

  2つ目は、
  「アイヌ、部落、韓国人、沖縄の女性」と反日左翼側が言っていた部分が、全て「マイノリティ」に書き換えられまし た。

   この2点が追加・変更された事は、非常に意義のある事です。
    慰安婦問題に対して、我々の主張が、今回、正式に議題に上がることになった事に加え、従来までは、「韓国」という文 字が入ると、必ず、これを韓国政府や市民団体、日本の左翼新聞等が利用し、「国連がこれこれと言っている」と言う事に なっていた為です。…以下略

  どう考えても、政府・外務省が日本を貶められることに全く関心が無かったと言うことです。何で、ここまで、日本が嫌 いな人が蔓延ってしまったのでしょうか。
  やはり、日本人の最大の敵は日本人ですね。とは、言いながら、その中に在日が混じって工作していのも間違いないで しょう。
  安倍さんの余 命三年作戦で朝鮮人を日本から一掃すれば、もしかしたら、一発で全ての問題は解決するかもしれません。その 位、日本に蔓延っていると考えた方が良さそうな気もします。

HP 誇 れる日本
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