誇れる日本


誇れる日本(35)

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 2017 年 3 月 1日(水)  第 986回  福沢諭吉の脱亜論
  
この部屋で、常に中韓との国交断絶を書いてきましたが、有名な福沢諭吉の脱亜入欧論を、お恥ずかしいですが全文を読んだ ことはありません。

  そんな私の為に、一度くらい読んでおけと言うように、何時ものねずさんが全文を取り上げてくれています。是非、リン ク元で全文を読んでください。

  この中で、脱亜論も良いですが、後でねずさんが書かれている、「尊敬できる国は戦前の日本と日本人であって、戦後の 日本と日本人は、尊敬の対象に含まれません。」の方にこそ、今の日本人の劣化を思い知らされます。
  もう一度、先人に追いつくことが出来るでしょうか。   

  ねずさんと学ぶシラス国の物語よ り   2017年02月20日

  福 沢諭吉の脱亜論
 
  …中略

  そのASEAN諸国に、いままた支那朝鮮が張り込み、反日を煽る活動をしています。
ちなみにASEAN諸国にとって、尊敬できる国は戦前の日本と日本人であって、戦後の日本と日本人は、尊敬の対象に含ま れま せん。
いまの日本も日本人も、日本でもなければ日本人でもないとはっきり言われる方も数多くおいでになります。

 そういうところへ、支那朝鮮人が入り込んで、反日活動を展開するわけです。
卑怯卑劣といってしまえばそれまでですが、そのような振る舞いは、千年前から変わらない彼らの常套手段であり、言われて も仕 方のない戦後の日本にこそ、問題があるのです。

 もちろんその背景には、欧米諸国による離間工作の影響もあります。
少し考えたらわかることですが、日本、支那、韓国、資源国である北朝鮮が、それぞれまともな国、まともな民族となって、 ASEAN諸国とも連携して、一致結束して大アジア経済圏を構築したら、西欧諸国の圧力など、まったくものの数ではな い、強 大な国家群が誕生します。
そうはさせないためには、日中韓は、常に反目させておかなければならないというのが、彼らの工作でもあります。

 それだけ日本が、白人諸国からみて、怖い国、恐ろしい国であったわけです。
それもそのはずです。
500年続いた彼らの植民地経済圏と世界の支配を、日本という、有色人種の小さな島国が打ち砕いたのです。

 ただ、こうした情況は、いま終わろうとしています。
なぜなら、支那朝鮮は、いまさら工作など必要ないほど、どうしようもない国であり民族であるということが、彼らがある程 度の 経済力を付けて西欧諸国に進出することによって、あまりにもあからさまに明らかになってきたからです。

 米国においても、民間レベルでは、彼らを問題視する声は、20年ほど前からすでにあがっていました。
とりわけ米軍は、朝鮮戦争のときに彼らと共に戦い、彼らがいかに卑劣であるかを学んでいます。
 また、はっきり言ってしまえば、ベトナム戦争で米国が破れたのは、韓国軍がやってきたことによることを知っています。
彼らがあそこまで卑劣な真似をしなければ、当時の北ベトナムの民衆が死んでも戦うという決意に固まることはなかったこと を、 体験的に知っているわけです。

 それでも、西洋人の目から見れば、支那人も朝鮮人も日本人も、同じイエローです。
どれも同じに見える。
日本からすれば、これほど迷惑な話はありません。

 加えて日本はとても強かったから、十把一からげで、「東洋人は」と、どうしても見られてしまうわけです。
いう目で見られていたのですが、10年ほど前からは「コリアンは」といった見方になり、昨今では、政治の世界において も、こ の両国は「国家の体をなしていない」ということが明らかになっています。
彼らは火消しのために、自分たち以上に日本を悪者にしようと様々な政治工作を行いましたが、結局はすべてがバレてしまっ たわ けです。

 これから世界は大きく変わります。
グローバル・スタンダードと言いながら、支那や韓国のいいなりになることが政治や報道の使命であると履き違えていた人た ち は、これからの10年で完全淘汰されていきます。
もっともこのような人たちは、いわば流行に乗っているだけの人たちですから、風向きが変われば、見事に転身して生き残ろ うと するでしょうけれど。

  脱亜論を明治時代に説いているその先見の明には恐れ入りますね。と言うか、ねずさんが教えてくれた遣唐使を廃止した 菅原道真が明治に現れてもう一度中韓と国交断絶してくれていれば、案外日本はこれ程酷くならなかったのじゃないかと思っ てしまいます。

  いずれにしても、日本は中韓との国交断絶こそが運命付けられているのでしょう。欲を出して付き合っては痛い目を見て きている歴史を生かすべきです。
2017年 3 月 2日(木)  第 987回   資生堂、英語を公用語に
  楽天や本田など英語を公用語にする日本語の素 晴らしさ を認識していない企業に、何を考えているのかと書いてきましたが、今度は、資生堂だそうです。

  楽天もそうですが、資生堂の社長も外資系を渡り歩いてきた英語が得意の方のようです。もしかしたら、こうした方達は 英語で社 員にはったりをかましているのじゃないかと思うのは私だけでしょうか。
  と言うか、この人達は、日本語の素晴らしさだけでなく、日本の歴史も知らないのじゃないでしょうか。

  日経電子版より    2017/2 /20

   資 生堂、英語を公用語に 18年に本社部門で

 資生堂は2018年10月をメドに本社部門の公用語を英語にする。グローバル化に伴う取り組みの一環で、社内文書や会 議のやり 取りを英語で行うことを検討する。

 20日、魚谷雅彦社長が明らかにした。15年に地域本社制にして日米欧中アジアなどの地域ごとの収益管理や商品開発を 進める体 制にした。本社機能を持つ日本は業務の支援の役割を求められており、一連の業務を英語で行うことで円滑な支援につなげる。

 日常会話などは日本語のままだが、会議での言語や資料は英語にすることを検討する。

  偶然ですが、武田鉄矢さんんが「今朝の三枚おろし」で、日本語の素晴らしさを語ってくれている動画を見つけました。



  英語で仕事をされる人を非難する気はありませんが、日本の企業で公用語というの は、社内の意志の疎通を欠くことになり、いずれ業績を落とすことになるのじゃないでしょうか。

  やはり、素晴らしい日本語を世界の共通後にする方が、世界に取って、やるべきことだと思います。
2017年 3 月 3日(金)  第 988回  菅元首相の敗訴確定=安倍首相メルマガ訴訟
  未だに議員として税金で養われている最大級の 日本の敵であるアレが、安倍さんを訴えていた、これも税金の無駄遣いである訴訟についに負けました。

  こんな訴訟が行われることこそが、行き過ぎた民主主義の弱点です。反日売国左翼・在日がこれを利用して、どれだけ無 駄な裁判 をやっているかと考えるだけでも腹が立ちます。 

  時事ドットコムより   2017/02 /22
  
  菅 元首相の敗訴確定=安倍首相メルマガ訴訟−最高裁

 東京電力福島第1原発事故時の対応を批判したメールマガジンの記事で名誉を傷つけられたとして、菅直人元首相が安倍晋 三首相に 損害賠償などを求めた訴訟で、菅氏の敗訴が確定した。最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)が21日付の決定で菅氏の上告を退け た。
 当時野党議員の安倍首相は2011年5月20日付のメルマガで、原子炉への海水注入について「止めたのは、何と菅総理 その人」 「海水注入を菅総理の英断とのうそを側近はばらまいた」と記載。菅氏は事実と異なるとして、1100万円の損害賠償と謝罪記事の 掲載を求めて提訴した。
 一審東京地裁は、実際に菅氏には海水注入を中断させかねない振る舞いがあったなどとして、「記事は重要な部分で真実と 認められ る」と結論付け請求を棄却。二審東京高裁も菅氏側の控訴を棄却した。
 菅直人元首相の話 最高裁が現総理の立場を考慮したとは思いたくないが、納得できず残念な結果だ。
 安倍晋三首相の話 まさに「真実の勝利」に最終判断が下った。

  アレだけに、もしかしたらあの沖縄の翁長のように最高裁で負けても何かをやらかすのじゃないでしょうか。それとも、 少しは恥 を知るのでしょうか。

  いずれにしても、こんな程度の低い反日売国左翼・在日を跋扈させている日本の情け無さを思わずにはいられません。
  こんな奴等を一掃して、愛国左翼に頑張ってもらいたいものです。そんな日が来るでしょうか。
2017年 3 月 4日(土)  第 989回  東京MXテレビ”ニュース女子”の真実
  2月 26日 (日) 、第 603回の「『ニュース女子』BPOがおお墨付き」で我那覇さんが告知してくれていた緊急講演会の動画が アップされ ています。

  杉田水脈さんも参加して、のりこえねっとの怪しさを詳しく語ってくれています。

  まずは、何時もの【沖縄の 声】から。


  ネットでは、これで、反日売国左翼・在日の撲滅かと思いたくなりますが、地上波では相変わらず報道しないですから、 平和ボケ 日本人は、まだ目覚めてないのじゃないでしょうか。

  ネットが逆転するか、地上波が心を入れ替えるまでは、まだまだ、反日売国左翼・在日の一掃は難しいのでしょうね。こ こまで、 奴等を蔓延らせた恐ろしさにがっかりします。
2017年 3 月 5日(日)  第 990回  座して死を待つなかれ
  反日売国左翼・在日の必死の足掻きを恐れてい るので しょうか、安倍さんは、未だにじっと時を待っているように思えます。それとも、もう諦めているのでしょうか。もし、安倍さんが諦 めているのだとしたら、日本再生の道は閉ざされ、あの地上に必要の無い中韓と同じように滅びるのじゃないでしょうか。

  何時もの、阿比留さんも、そんな政府の腰の引けた対応に対して、「座して死を待つなかれ」と警鐘を鳴らしてくれてい ます。   

  産経ニュースより     2017.2.23

 【阿比留瑠比の極言御免】座 して死を待つなかれ 敵基地攻撃能力の保有へ機は熟している

 「わが国土に対し、誘導弾などによる攻撃が行われた場合、座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨だとは考えられな い」

 鳩山一郎首相(当時)が衆院内閣委員会でこんな政府統一見解を示し、敵基地攻撃能力の保有は合憲だと表明したのは、さ かのぼる ことはるか61年、昭和31年2月のことである。統一見解は次のように続く。

 「誘導弾などによる攻撃を防御するのに、他に手段がないと認められる限り、誘導弾などの基地をたたくことは、法理的に 自衛の範 囲に含まれ、可能である」

 まだ日本が、現在のように北朝鮮や中国の弾道ミサイルの脅威にさらされていなかった時代でも、そうだったのである。

 それからミサイル技術は日進月歩し、正確性も破壊力も比べものにならない。にもかかわらず、情けないことに「わが国は 敵基地攻 撃を目的とした装備体系を保有しておらず、保有する計画もない」(今年1月26日の衆院予算委、安倍晋三首相答弁)のが現状だ。

 ■国際情勢の変化

 長年にわたる政治の不作為により、国民の生命と財産は危険にさらされ続けてきた。もうここらで、政治は真摯に現実に向 き合うべ きだろう。自衛隊部隊の日報における「戦闘」の定義や意味について延々と不毛な論争をするよりも、よほど国民のためになる。

 安倍首相はこの1月の答弁で、敵基地攻撃能力の保有について「国民の生命と財産を守るために何をすべきかという観点か ら、常に さまざまな検討は行っていくべきもの」とも述べた。当然の話だろう。

 もともと安倍首相は、わが国の敵基地攻撃能力の欠如について問題意識を持っている。まだ当選2回の若手議員だった平成 10年9 月の衆院安全保障委でも、次のように主張している。

 「日米安保条約第5条は、具体的に日本が攻撃されたときに米国が報復をするという義務規定ではない。わが国が報復する 能力を 持っていなければ、抑止力に穴が開いてくる」

 「(現状では)基地をたたくのは、すべて米軍がやらなければいけないことになる。この状況は少しおかしいのではない か。すべて 米軍の若者の血と生命によらなければ、わが国の生命と財産が守れないかもしれないということになる」

 これに対し、当時の額賀福志郎防衛庁長官は「現在の自衛隊は敵の基地を攻撃する目的で装備体系をしているのではないの で、敵基 地に対し軍事的な有効な打撃を行うことはなかなか難しい」と答えている。

 この質疑からも18年余がたつにもかかわらず、日本はいまだに自分の手足を縛り続け、国際情勢の変化についていけてい ない。

 ■ハードルは低い

 安倍首相は11年4月の衆院日米防衛協力のための指針に関する特別委では、集団的自衛権の限定行使容認を訴え、16年 後の27 年にはそれを可能とする安保関連法を成立させた。

 このときは、従来の政府解釈の変更が伴ったこともあり、野党や憲法学者らから違憲だとの指摘が相次ぎ、国会前でデモが 行われる などの騒ぎになった。だが、敵基地攻撃能力の保有に関しては歴代内閣が鳩山一郎内閣の統一見解を踏襲しており、ハードルはもっと 低いはずである。

 また、稲田朋美防衛相や自民党の高村正彦副総裁、日本維新の会の片山虎之助共同代表も検討に前向きであり、機は熟して いる。

 安倍首相にはぜひ、国民を守るため敵基地攻撃能力の保有の検討開始に踏み切ってもらいたい。座して死を待ってはならな い。(論 説委員兼政治部編集委員)

  さて、安倍さんは踏み切ってくれるでしょうか。安倍さんの覚悟を覗くことができないので、今は、じっと待つしかない のかも知 れませんが、この期に及んで、安倍さんに日本を再生する気持ちが無かったとすると、それも、八百万の神さまの意志かもしれませ ん。
  きっと、日本を滅ぼして、世界も滅ぼすつもりなのでしょう。どちらになるか、楽しみでもあります。何と言っても、私 が、それ を見ることは無いでしょうから。

  願わくば、安倍さんが本物でありますように。
2017年 3 月 6日(月)  第 991回  『ねずさんと語る古事記 壱』が発売
  ねずさんが発表されてから2年が経ったのじゃ ないで しょうか。最近の活躍に、もしかしたら忙し過ぎて、手が回らないのだろうかと心配していた、古事記がとうとう出版されるそうで す。
  最近は、読書から完全に遠ざかり、図書館への購入依頼も全くやっていないのですが、こればっかりは、どうあっても読 みたいと 思ってます。

  何時ものように全文はリンク元で読んでください。

  ねずさんと学ぶシラス国の物語よ り  2017年02月25日

  『ね ずさんと語る古事記 壱』が発売になりました。

  今回、発売となる古事記は、3巻建てのなかの第一巻です。
編集に携わった出版社の方が、口をそろえておっしゃったのが、
「あっという間に読めてしまった」でした。

私自身もそうなのですが、古典の本はとかく難しくて、一冊読むのに何日もかかったり、途中で投げ出して結局積ん読になっ たりして しまうことがよくあります。
ところがこの古事記は、読み始めると、とにかくページをめくるスピードが、なぜだか早いのです。
といって、空白だらけだったり、1ページの文字数が少ないというわけではありません。
普通の本と同じです。
にもかかわらず、次が気になって、気がつくともう読み終わっている。
そんな本です。…中略

 なぜなら古事記は、7世紀の白村江の戦いに破れ、唐と新羅の連合軍に我が国の国土を侵略されかねないという国家の危機 にあっ て、我が国の国家国民としてのアンデンティティを確立するために書かれた書であるからです。
つまりそこには、日本を取り戻すための大きな知恵が、まさに宝物のように連なって書かれています。

 私たち現代日本人は、71年前に大きな敗戦を経験し、いま再び「日本を取り戻そう」としています。
では、その取り戻すべき日本というのは、どのような形をしているのか。
実はそのことについて、明確な回答を与えてくれているものは、残念ながらありません。

 ですからひとくちに「日本を取り戻す」といっても、戦前の大日本帝国にしたいのか、江戸時代の日本にしたいのか、戦国 期の日本 に したいのか、奈良・平安の昔に帰りたいのか、飛鳥時代に帰りたいのか、縄文時代に帰りたいのか等々、いろいろな方が、いろいろな イメージを持っているというのが実情ではないかと思います。

 本当は違うと思うのです。
いつの時代にも、良い面もあれば、悪い面もある。
過ぎ去った時代に帰ることなど、実際にはできません。
そうではなく、過去の日本の良い面と、いまの時代の良い面を組み合わせて、さらに良い未来にしていきたいということこそ が、本当 はたいせつなことだと思います。

 そしてそのとき、原点ともなるべきものが、実は神話であり、神話に描かれた日本人のアイデンディディそのものなのでは ないかと 思 うのです。
そして古事記は、まさにそのために31年の歳月をかけて書かれた書であることが、序文に明らかにされています。
そうであるなら、古事記から学ぶべきことは、表面上の物語ではなく、その物語の中に描かれた日本の姿そのものなのではな いかと思 います。…以下略

  そうか、日本再生にも必要なんですね。古事記とAIの融合で、日本を取り戻すなんてことになるのでしょうか。案外、 ありそう な気がします。

  さて、図書館購入作戦の再開です。
2017年 3 月 7日(火)  第 992回  朝鮮学校補助金 千葉市長「適切に支出」
  地方議員や首長の劣化を、2 月 27日(月)、第 1357回の 「韓国自治体と友好協定へ なぜ今?」などで嘆いて来ました。
  これらも、氷山の一角じゃないかと恐れていたら、やはり、又湧き出てきたようです。 
  
  産経ニュースより    2017.2.25

  朝 鮮学校補助金 千葉市長「適切に支出」 自民追及に従来の主張表明

 千葉市議会の平成29年第1回定例会は23日、自民党市議団などの代表質疑が行われ、秋葉忠雄市議(自民)が千葉朝鮮 初中級学 校(千葉市花見川区)を支援する補助金を盛り込んだ千葉市の平成29年度当初予算案について「即刻中止すべきだ」などと追及した が、熊谷俊人市長は「適切に確認、支出していく」と従来の主張を改めて表明し、議論がかみ合わなかった。

 補助金は「外国人学校地域交流事業」で、外国人学校の地域交流行事に最大50万円を補助するもの。対象となるのは同校 しかな く、事実上、同校を念頭に置く事業になっている。

 この日の市議会では、秋葉市議が「市民から全く理解されない。市民の血税が朝鮮学校を通じて北朝鮮に流れていないか強 く懸念す るところで、即刻中止すべきだ」などとただした。

 これに対し、熊谷市長は「北朝鮮によるミサイルの発射、拉致問題は許し難いが、外国人学校が地域社会に溶け込むために 実施する 地域交流の取組を促進することが目的。会派を越えた議員から要望がある。今後も趣旨・目的に沿った内容か適切に確認し、支出す る」などと説明し、今後も継続する方針を改めて示した。

 補助金をめぐっては、昨年の第1回定例会で、自民党市議団が提出した「北朝鮮の核やミサイル、拉致問題の解決に一定の 進展がみ られるまで支出を行わないこと」などとする付帯決議案が賛成少数で否決されていた。

  これは、完全な開き直りですね。余程、弱味を握られているか、あちらの人としか思え無いですね。それとも、もの凄く 高尚な理 想に燃えているのでしょうか。
  きっと、選んだ人達も、理想を掲げた素晴らしい人達なのでしょう。日本中に、こんな理想に燃えた人達が蔓延してしま えば、日 本の再生なんて到底望めそうもありません。
  日本は、一体どこまで汚染されているんでしょうか。
2017年 3 月 8日(水)  第 993回  政権を取ったら韓国と断交する
  安倍さんの後を託しても大丈夫と思える人に中 山恭子さ んと青山繁晴さん位じゃないかと書いてきましたが、もう一人面白そうな人がいます。

  この部屋でも何度もとりあげてきた桜井誠さんです。ヘイトスピーチ法の原因ともいわれていますが、桜井さんが、命を 懸けて朝 鮮の悪行を叫んでくれたことにより、日本人が目覚めて、ここまで嫌韓が広がった最大の貢献者であるということは間違いないでしょ う。
  もし、桜井さんが声を上げてくれていなかったら、未だに韓国の悪辣さに気がつかずに好き放題やられていたと考えると 恐ろしい ものがあります。

  その桜井さんの立ち上げた「日本第一党」の結党大会が開かれましたが、危機感を覚える反日売国左翼・在日が必死に なっている ようです。  

  産経ニュースより     2017.2.26

  桜 井誠氏が日本第一党を結党 「政権を取ったら韓国と断交する」 仇敵、神奈川新聞の石橋学記者に向かって「北朝鮮の 批判をし てもヘイトかい?」 

 市民団体「行動する保守運動」代表、桜井誠氏(45)が党首を務める政治団体「日本第一党」が26日、東京都内のホテ ルで結党 大会を開いた。

 同党によると、出席者は約270人。26日現在の党員数は全国で約1600人だという。

 桜井氏は就任あいさつで「政権をとったら韓国と断交する」と断言した。

 桜井氏は「外国人参政権をよこせというデモが数寄屋橋であったとき、反対するために集まった人数はたったの20人くら い。今は 300人くらい集まるようになった」と述べ、「世の中を変えるのは、ここにいる皆さんだ。外国人が生活保護を受け、日本人が餓死 するような社会ではいけない」などと述べた。

 「腹違いの兄貴を平気で殺す。人を殺すことに金正恩(朝鮮労働党委員長)は良心の呵責を感じない」と北朝鮮を非難した 上で、桜 井氏の活動を「ヘイトスピーチ」と批判している神奈川新聞の石橋学記者に向かって「これに抗議しても差別なんでしょ」と挑発し た。

 「世界はグローバリズムから自国第一主義に向かっている。4年後は東京ドームを満員にするほど党勢を拡大させたい」な どと語っ た。

 都議選で数人を出馬させる意向を示していたが、これまでのところ、立候補予定者は1人で「我こそと思う人は立候補して ほしい」 と呼びかける一幕もあった。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)

  桜井さんが、ブログでも報告してくれています。

  Doronpa の 独り言より    2017年02月27日(月) 

  党 大会を終えて

  「政権を取ったら韓国と断交する」と言えるのは桜井さんだけでしょう。安倍さんが断交に踏みきってくれる状況になる か、その 前に消滅してくれれば万々歳ですが、こればっかりは、じっと我慢で待つしかなさそうです。
  桜井さんが総理になれるような状況になれば、国交断絶は間違いないでしょう。そんな日が来て欲しいものです。
2017年 3 月 9日(木)  第 994回  民進党とメディアの狂乱
  トランプさんの左翼メディアとの命を懸けた戦 いが続い ていますが、その意味が分かっていないのが、日本の反日売国左翼メディアと民進党のようです。
  日本人も、世界も左翼メディアの嘘に気ついてきたことに、気がついていないのか、それとも、追い詰められて自棄糞に なってい るのでしょうか。

  西村さんが、そんな日本の反日売国左翼・在日の狂乱を語ってくれています。


  日本だけが、世界の流れに取り残されようとしているのでしょうか。安倍さんも、未だにグローバリズムを追いかけよう としてい るようですし、日本だけがまだ平和ボケのままでしょうか。
  それでも、多くの人達は既に目覚め始めていると信じたい。
2017年 3 月 10日(金)  第 995回  「バターン」を捏造した男
  高山さんが【Front Japan 桜】で、何時ものように、中国や欧米人の質の悪さを教えてっ暮れています。

 有名な「バターン死の行進」や「泰緬鐵道」などもアメリカなどが日本を悪者にしていることをネットで知りました。
 そんなアメリカ人の悪辣さを改めて認識させてくれます。

  ここでも、歴史を知らない日本のバカな政治家が出てきます。あの民進党の代表だった岡田です。


  日本人は余りにも素晴らしい国に産まれた為に、他国の人達の悪辣さが理解出来ないのですね。だから、騙されて、日本 を悪者に されてもそれを信じてしまうのでしょう。

  日本人が、本当の日本の素晴らしさを知って、目覚めれば、素晴らしい国になるでしょう。そして、世界は、それを待っ ている。
2017年 3 月 11日(土)  第 996回  民進党が投げ続けてやまない「ブーメラン現象」
  もう旧民主党のバカさ加減には呆れるしかない ですね。 自分達が過去にやってきたことを全く把握していなようです。と言うか、政治を、その時その時の思いつきでやっているということで しょう。自分の言葉にも責任を持つ気もないのでしょう。
  一体、何の為に政治家になったのでしょう。と言うか、特亜3国の指令を行う為に国会議員になったとしか思えません ね。そうで あるなら、初期の目的は見事に成し遂げているのかも知れません。もしかしたら、あちらでは英雄なのかもしれません。

  何時もの阿比留さんが、その素晴らしい仕事振りを痛烈に書いてくれています。

  産経ニュースより    2017.3.2

 【阿比留瑠比の極言御免】民 進党が旧民主党時代から投げ続けてやまない「ブーメラン現象」の研究

 住んでいる自治体の運動公園の行事で、子供と一緒にブーメラン競技の体験教室に参加したことがある。かなたへと投じた ブーメラ ンが、きれいな弧を描いて自分の元に返ってくるのは確かに気持ちがよいものだった。民進党は、まるでこの快感のとりことなってい るかのようである。

 2月27日の衆院予算委員会では大西健介氏が、28日の参院予算委では小川敏夫氏がそれぞれ、独特な保守色が注目され ている学 校法人「森友学園」をめぐり、安倍晋三政権との密接な関係を印象付けようと追及した。ところが、ともに民主党(現民進党)時代に も同様の関わりがあったことを指摘されて自爆した。

 これらは、本紙既報のため詳述は避けるが、いずれもお手本にしたいような正確なブーメランだった。相手への攻撃が寸分 違わず自 分に跳ね返る姿には、一種の様式美すら感じた。

 今や民進党といえば、ブーメラン現象を思い浮かべる人も少なくないことだろう。それにしても、事前に少しでも調べてい れば誰で も分かることなのに、どうしてわざわざブーメランを投げようとするのか。何かやむにやまれぬ動機や理由はあるのだろうか−。

 この点について、日本維新の会の足立康史衆院議員が以前、自身のブログで整理していたので紹介したい。足立氏による と、民進党 議員のブーメランには、(1)反射型(2)指令型(3)信念型−の3つの類型がある。

 (1)は当人が深く考えずにその場の都合で反射的に口にするもので、(2)は当人の意向にかかわらず上からの指令で やっている もの、(3)は当人の思想・信条、強固な思い込みや勘違いなどによるものだろう。足立氏は、ほとんど無意味な(1)や(2)に比 べ(3)は「反面教師くらいにはなりそう」と皮肉っている。

 また、ジャーナリストの山村明義氏は新著『日本をダメにするリベラルの正体』の中で、足立氏の言う「反射型ブーメラ ン」につい てこう分析している。

 「リベラルな議員特有のもので、その特徴は、『過去をいつの間にか忘れる』というもの」

 「リベラル主義者は、その理念として常に『進歩主義』でなければならず、自分の歴史や過去を振り返ってはいけない、と いう先入 観があるよう」

 確かに、民進党議員の国会質問を見ていると、3年3カ月にわたる民主党政権の失政への反省はほとんどみられない。国会 では、政 府側が「その政策判断は民主党政権時代のものだ」と指摘すると、堂々と「(今は)民進党だ」と反論する議員も見受けるほどだ。

 こういう議員らには、相手は「悪」「邪」だが、自分たちは「正義」「善」だという根拠のない決め付けがあるように思え る。正義 はわれにあるのだから、何を言っても許されるとばかりに相手のすべてを否定しようとするから、自分自身の過去の言動と矛盾してし まうのではないか。

 筆者が初めて署名記事で民主党に関しブーメランという言葉を用いたのは平成22年5月、当時の鳩山由紀夫首相に対して だった。

 「何か本質的な間違いというか、本質的な考え方がどうも違う。それが結果として表面的な失言につながっているのではな いか」

 鳩山氏が20年11月に、麻生太郎首相(当時)に浴びせたこんな言葉を引いて、「見事なブーメランとなって跳ね返って いる」と 書いたのだった。あの時からもう7年近くたつが、この党は変わらない。(論説委員兼政治部編集委員)

  変わらないというか、特亜3国の指令を完遂する為には何をやっても良いという信念の基に動いているので、細かいこと は気にな らないのかも知れないですね。
  そうとでも考えないと、あのブーメラン振りは説明が付かないでしょう。と言うか、そこまで、日本人はバカだと思って いるのか も知れません。確かに、ここまで騙されてきたのですから、当たっているのでしょう。
  やはり、日本人の目覚めが必要です。
2017年 3 月 12日(日)  第 997回  日教組の問題を無視して森友学園をたたく民進党
  昨日、阿比留さんが民進党 のブーメラン振りを痛烈に書いてくれたのを取り上げましたが、今日は、産経抄さんが、日教組がやってきたことを棚に上げて、森友 学園を叩くというブーメランを書いてくれています。
  あの存在価値の無い民進党のことなんかもう取り上げたくもないのですが、この日教組問題は、余りにも問題が大きいの で見過ご す訳には行きませんでした。
  日教組を撲滅することが出来れば、日本の教育も変わるはずですが、何故できないのでしょうか。

  日教組を退治して、国歌・国旗・教育勅語や道徳教育などが当然となる日が一日も早く来てもらいたいものです。

  産経ニュースより     2017.3.4

 【産 経抄】日教組の問題を無視して森友学園をたたく民進党 その姿は…

 昨年10月1日現在の日教組の組織率は23・6%で、過去最低となった。40年連続の低下で退潮著しいが、影響力を甘 く見ては いけない。学校の職員室という閉鎖空間では、往々にして声の大きい少数派が主導権を握る。多数派は、唯々諾々と少数派に従うか、 その言動を黙認することになる。

 ▼今年1月には、神奈川県の市立小学校で、日教組出身の民進党議員のチラシが児童に配布された。2月の日教組教研集会 では、安 倍晋三内閣の安全保障政策で「教え子が戦場に送られる」と不安をあおったり、戦後70年の安倍首相談話を批判したりする報告がな された。

 ▼日教組といえば、やはり「ドン」こと民進党の輿石東前参院副議長に登場願いたい。「政権交代にも手を貸す。教育の政 治的中立 などといわれても、そんなものはあり得ない」。輿石氏が平成21年1月の日教組会合で述べたあいさつである。

 ▼教育基本法が定める学校における特定政党支持の禁止にも、教育公務員特例法による教員の政治活動制限にも抵触する本 音だっ た。これに関しては民主党(現民進党)政権時代に、自民党議員がたびたび見解をただす質問をしたが、菅直人首相も野田佳彦首相も まともに答弁せず、不問に付した。

 ▼一方、話題の学校法人「森友学園」をめぐっては、愛国心教育の重視や、政治性がやり玉に挙げられている。「教育基本 法で禁止 されている政治的活動ではないか」。衆院予算委員会質疑では、なんと民進党議員がこう批判していた。

 ▼小欄も森友学園のありように違和感は覚えるが、所詮は一私立学校の話であり、思想・良心の自由もある。比較にならな いほど学 校現場全体に浸透している日教組の問題を無視し、森友学園をたたく姿は異様に映る。

  土地問題の真実は解りませんが、反日売国左翼・在日の攻撃は目に余るものがありますね。

 この問題を森友学園側から継続して取上げてくれているのが、「さくらの花びら」さんです。

  さくらの花びらの 「日本人 よ、誇りを持とう」より       2017/3/3(金)

  森 友学園を書く理由 報道しない真実を知ってほしい、潰したい勢力がどういうことをやっているのかを広めたいからであ る
2017年 3 月 13日(月)  第 998回  日本の再生こそ世界を救ふ
  80年代に戦前の教育を受けた経営者が一線を 退いてか ら、私の大嫌いなグローバリズム・マネーゲームに犯された戦後育ちの経営者達の劣化を何度も書いてきました。

  ねずさんが、そんな劣化した日本を見事に露してくれている記事を紹介してくれています。

  何時ものように、全文を是非リンク元で読んでください。

  ねずさんと学ぶシラス国の物語よ り    2017年03月03日

  日 本の再生こそ世界を救ふ

  
  だいぶ以前になりますが、帝塚山大学名誉教授の伊原吉之助先生が2009年に書かれた少文があります。
『正論』に掲載された文です。
当時もご紹介しましたが、とても良い内容ですので、あらためてご紹介し、下に私の意見を述べさせていただきたいと思いま す。
原文は文語体ですので、そのままご紹介します。

 ***

【正論】「日本の再生」こそ世界を救ふ
   帝塚山大学名誉教授・伊原吉之 助

  ─────────
  ▼蔓延(はびこ)る賤民資本主義
  ─────────

強欲資本主義が世界を横行してゐる。
悪(あく)の野蠻國(やばんこく)が三つある。
米國、ロシヤ、シナ。

三者に共通する野蠻は、他者を際限なく貪(むさぼ)る者を野放しにしてゐる點(てん)にある。
これでは、世界は修羅の巷(ちまた)になるほかない。
「金儲けは悪いことですか?」と問ふた人が居た。

悪事に決つてゐるではないか。
それが目的なら。
それがけじめを辨(わきま)へぬなら。

給食費を拂(はら)つてゐるから、
「戴(いただ)きます」
「御馳走(ごちそう)様」
と言ふ必要はないと言つた母親が居(ゐ)た。

植物にせよ動物にせよ、生ある物の生命を戴いて生きることへの感謝の念が根本にあり、育てた人、調理した人への謝意も含 むことを 忘れた罰當(あた)りな發言(はつげん)である。
このやうに、日本も腐つて来た。

責任ある地位に居ながら、税金や利權(りけん)にたかるだけで責任を果さぬ「背任横領の徒」が蔓延(はびこ)つてゐる。
とつくの昔に占領が終つて獨立(どくりつ)した筈(はず)なのに、日本弱體(じゃくたい)化の占領政策を政府もメディア も後生大 事に守つてゐるのでこんなことになつた。

略字・漢字制限・現代假名(かな)遣(づか)ひは、戰後育ちに戰前の書物を讀(よ)ませぬための日本文化断絶(だんぜ つ)策だつ たのに、政府もメディアもひたすら遵守(じゅんしゅ)してゐる。
こんな政府もメディアも「反日の元兇(げんきょう)」と言はざるを得ない。

  ─────────
  ▼野蠻國へ退化するか
  ─────────

正統を護持せずに、何で日本が日本で居られやうか。
私は5年前の5月に「反日蔓延る不思議の國日本」を、昨年3月に「動物文明から植物文明へ轉換(てんかん)しやう」を、 この欄に 書いた。
再讀三讀して頂きたい文章である。

日本は元禄以降、つまり18世紀に世界最初の文明國を築いた。
勤勉實直(じっちょく)・薄利多賣・見ず知らずの他人を信用してかかる高信用社會(かい)である。
西歐(せいおう)が高信用社會を築くのが19世紀だ。
ロシヤとシナは現在に到るまで、やらずぶつたくりの低信用社會の儘(まま)に留まつてゐる。

米國は原住民も黒人も排除した「市民」だけで造つた人造共和國である。
移民社會だけに、下層民を信用してゐない。
だから大統領を選ぶのに、一般國民の直選にせず、大統領選擧人(信用ある名望家)を選ばせる間接選擧を採用して現在に到 る。
共和國(國民が市民共同體を形成し、自由で平等で友愛の間柄)と帝國(人民は雜多で不自由・不平等・差別)の二重構造な のだ。

日本は天皇家を宗家とする家中心の安定した社會構造を持つてゐた。
それを占領軍が民法を長子相續(そうぞく)から均分相續に變(か)へた。
それ以來、家も近隣社會も國民共同體もばらばらに分解した。
そこへ慾惚(よくぼ)けと邪魔臭がりに基くやらずぶつたくりの利己主義が蔓延して、今や野蠻國に退化しつつある。

  ─────────
  ▼みそぎによる浄化を
  ─────────

占領軍に限らず、外國は日本を弱體化することによつて生延びやうとしてゐる。
19世紀ロシヤにニヒリズムが生れて以來、人生と社會を根底から破壞するニヒリズムが世界に蔓延して來た。
共産主義(レーニン主義)は、ロシヤ・ニヒリズムの嫡出子である。

曾(かつ)て素晴しい共存共榮(きょうえい)の社會を築いた大和民族がかうまで墮落(だらく)した姿を見るにつけ、私は 「死んで も死に切れぬ」思ひを禁じ得ない。
美と崇高への獻身(けんしん)、謙虚で強くて慈愛に満ちてゐたあの立派な日本と日本國民は何處(どこ)へ行つた?

みそぎによる浄化が必要だと思ふ。
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)による國民精神の再生が不可欠だと思へてならない。
それが日本だけでなく、世界をも救ふ筈である。

幸か不幸か、目下、米國の強欲資本主義に端を發する金融危機が、世界經濟を破綻(はたん)に導きかけてゐる。
これが、日本を含む人類の浄化に役立つかも知れない。
といふより、これを契機に新しい共存共榮が出來るやうに文明を轉換すべきである。

奪ふ文明、人間性を破壞する文明から、與へる文明へ、多元的で寛容な美と慈悲の文明へ。
幸ひ、日本には天皇陛下が居られる。
今上陛下が體現してをられる美と崇高と獻身と優しさこそ、日本を救ひ、世界を救ふ植物文明の原理である。

日本は、慾惚けと邪魔臭がりと引籠りから脱却し、生きる歡びに目覺めるべき秋である。
物的欲望は最小限に抑へ、仲間との絆(きずな)に基く聯帯(れんたい)と心の豐かさを求めるべき秋である。

この原稿はその趣旨から「正漢字・歴史的假名遣い」で執筆しました。
(いはらきちのすけ) …以下略

  素晴らしいですね。こんなことを書いてくれる人が居るんですね。これは、日本の経営者には絶対に読んでもらいたいで すね。と 言うか、やはり、日本人全てが読むべきでしょう。

  「けじめを弁えぬ金儲けは悪にきまっている」は、全面敵に賛成です。これは、日本人の経営者達にも当てはまるので しょうが、 在日の経営者にはもっと当てはまりそうです。それ以上に、世界の1%の金持ちの人達に聞かせたい言葉ですが、きっと理解出来ない でしょうね。

  せめて、日本だけでも、この精神で企業経営をしてもらいたいものです。それができてから世界に広めましょう。
2017年 3 月 14日(火)  第 999回  災害時の神社の役割と地域との絆
  神社が災害の時に思わぬ役割をするという目か ら鱗の話 を、実際に東北自身を経験した神社の娘さんが語ってくれています。
  なるほど、これは素晴らしいですね。ねずさんが、神社は集会所だったと教えてくれいたことを思いだします。
  その集会所だった神社の役割を奪ったのが、これもGHQが仕組んだ公民館だという話をネットで読んだことがありまし た。
  この避難所の役割を奪う狙いもあったのかも知れないですね。

【防 災・危機管理塾 #45】災害時の神社の役割と地域との絆−荒木奏子氏に聞く[桜H29/3/2]


  公民館がGHQの政策だったという動画がありました。子供のころか ら、集会や 映画など何かと言えば公民館でと言われて育ったので、まさかここもGHQの企みとは全く思いもしませんでした。

公 民館はGHQの占領政策、今も続く日本の占領状態


  偶然でしょうか、ねずさんが昔の神社の担っていた役割を詳しく書いてくれています。

  ねずさんと学ぶシラス国の物語よ り   2017年03月04日

  神 社が担った共同体

  古代の日本というのは、実によくできていて、まず中央に天皇がおわします。
その天皇は国家最高の権威であって、政治を司る役目は、太政官が行うとされていました。
太政官が置かれる前は、左右の大臣がいて、権力の一元化が防がれていたりもしています。

  ところがこの左右大臣の上に太政官ができてからも、権力の一元化は実は防がれていました。
というのは、太政官が行うのは、政治上の意思決定です。
ということは、意思決定されたことは、何らかの形で全国に示達されなければなりません。
そして示達された政治的意思決定は、それが実行されなければなりません。

 実はこの示達の役割を果たしていたのが、大昔は全国の神社でした。
まだ仏教が伝来する前のお話です。

 その神社には宮司と呼ばれる神官がいますが、神官は神官としての教育を受けなければなりません。
その教育は、いま全国の一宮とされている神社や、大社とされている神社が受け持っていました。

 そして村々にある各神社では、田植えの際の苗の配布と、米の備蓄が行われていました。
米の備蓄は、いまでも「奉納米」という形でその伝統が残っていますが、日本は災害が多い国ですので、万一の時に備えて、 村人たち 全員が数ヶ月以上(つまり被災地が災害復興され、次の稲作の収穫が安全に行われるまでの期間、通常これは二年とされた)、食いは ぐれないように、神社が米の備蓄を行いました。

 ですから、古い由緒ある神社は、どこも災害に遭いにくい立地にあります。
それは平地であっても、小高くした塚森に築かれ、水害に逢いにくい場所であり、また、周囲は必ず立木が植えられて、それ が破風林 の役割を担っていました。
つまり台風のような大風が吹いても大丈夫なようにしてあったわけです。
また、地震でも倒壊しないように、石組みの上に社(やしろ)が建てられ、その社は通風性が確保された建築仕様になってい て、しか もネズミなどの被害を防ぐための高床式になっています。…以下略

  

  GHQは、本当に徹底的に日本を壊す気だったようですね。それを未だに引き摺っている日本人も、やはりおかしいです ね。と言 うか、歴史を消されている恐ろしさです。完全に消えてしまう前に取り返さないと日本が消滅しそうです。
2017年 3 月 15日(水)  第 1000回  日本の文化力と発想を世界へ!
  久し振りの【Japan Spirit】は、前回の、1 月 11日(水)、第 937回の「日 本人が世界に誇れること」の続きで、ハワイ生まれのルーシーさんが、日本の素晴らしさを語ってくれていま す。

  それにしても、ルーシーさんのポジティブな考え方は参考になります。私とは、真逆の性格で、羨ましい限りです。
  この人は、何をやっても成功するでしょうね。
  

  やはり、日本を一日も早く再生し、世界へその素晴らしさを広げることが望まれます。

  その為には、日本語を世界共通語とすべきでしょう。
2017年 3 月 16日(木)  第 1001回  マ スゴミ朝日・毎日のご都合主義
  反日売国左翼マスコミは、一体何をしたいので しょう か。と言うか、特亜3国(中韓北)の日本潰しの指令により動いているとしか思えません。
  ですから、普通であれば到底報道できないことも平気で出来るのでしょうね。こんなことをやっていて自分の仕事に誇り を持てる のでしょうか。と言うか、大好きな特亜3国の指令通りにやっているのだから、何の迷いもないのでしょう。本当に、日本人でしょう か。

  そんな素晴らしいマスコミを、ネットでは当然のごとく言われている「マスゴミ」を使って朝日や毎日を痛烈に書いてく れていま す。

  産経ニュースより      2017.3.9

 【阿比留瑠比の極言御免】「森 友学園」と「北朝鮮」をめぐる朝日・毎日のご都合主義が、読者のメディア不信を加速化させる

 ただでさえ「マスゴミ」といわれて久しいメディアは、いよいよ読者から底意を見透かされ、軽侮の対象とされていくのだ ろうと悲 しくなった。最近の新聞各紙やテレビのニュースの扱いに関してである。

 北朝鮮が、在日米軍基地攻撃を想定した弾道ミサイル4発を発射した翌日の7日付朝日新聞の社説には、目を疑った。2本 の社説の うち、ミサイル関連は下の第2社説とし、より重視していることを示す上側の第1社説では、安倍晋三首相の昭恵夫人は公人か私人か の論争を取り上げていた。

 社説は、昭恵氏が学校法人「森友学園」で講演した際に政府職員が同行していた点を問題視し、「国民が納得できる説明を する責任 がある」と結んでいた。

 何をどう書こうとその社の自由ではある。だが、米国による北朝鮮への先制攻撃が現実味を増し、精度を高めた北のミサイ ルに日本 のミサイル防衛(MD)システムの再構築が迫られるような局面なのである。

 事の軽重、優先順位を無視してでも、森友学園問題を奇貨として、とにかく安倍政権の足を引っ張りたいということなの か。国民の 生命・財産に直結する事態よりも、不毛な公人・私人論争の方が重要だとでも言いたいのだろうか。

 森友学園関連では、3日付毎日新聞の社説にも首をかしげた。社説は森友学園が運営する幼稚園の運動会で「安倍首相がん ばれ」な どと選手宣誓させていたり、教育勅語を暗唱させたりしていたことを批判し、こう戒めている。

 「教育基本法は思想が偏らないよう教育の政治的中立を求めている」

 筆者は、教育勅語は常識的な内容で特に問題ないと考えるが、園児に「安保法制、国会通過よかったです」と言わせたのは 率直にや り過ぎだと感じる。だが、毎日が思想・良心の自由がある一私立学校の小学校開設にさえ、思想を理由に「認可はすべきではないだろ う」とまで主張するのには違和感を覚える。

 何しろ、毎日は昨年3月31日付の社説では、文部科学省が朝鮮学校への補助金交付について「透明性」などを求める通知 を関係都 道府県に出したことに対し、こんなことを訴えていた。

 「自治体側がこれを事実上の停止圧力と受け止め、全体に交付『自粛』へとつながる可能性がある」

 「子供を中心に据えて考えたい。(北朝鮮への)重い制裁措置など外交上の圧力は当然だが、それと子供の教育の場への締 め付けは 別だろう」

 暗に朝鮮学校への補助金支給を続けるよう促しているが、朝鮮学校が政治的中立性を保っているとは到底言えないはずであ る。

 東京都が平成25年に出した調査報告書によると、高校生が使う歴史教科書には、「敬愛する金日成主席様」「敬愛する金 正日将軍 様」などの記述が409ページ中、353回も登場する。

 また、中学の教科書では「日帝は10代から20代の朝鮮女性たちを日本軍の『慰安婦』として侵略戦争に引き連れて性奴 隷として 虐待した」などと、事実に反する記述が載っている。

 森友学園の教育方針は糾弾する一方で朝鮮学校はかばう姿勢は矛盾しており、典型的な二重基準である。

 朝日や毎日は、「戦争立法反対」とのポスターを貼った保育園や、「アベ政治を許さない」と記したビラを小学校に掲示し た職員ら についてはことさら問題視はしない。そんなご都合主義が、読者のメディア不信を加速化させる。(論説委員兼政治部編集委員)

  阿比留さんにとっては「マスゴミ」何て言葉は使いたくなかったでしょうが、もう使わざるを得ない程に、日本の反日売 国左翼マ スコミが腐りきっているということでしょう。
  何時になったら、こんなマスゴミを一掃できるのでしょうか。それは、国民の目覚めしかないでしょうね。
  目覚めて、不買すれば一瞬で終わるでしょう。それが、実現できないのは、国民がまだ目覚めてない証拠です。
2017年 3 月 17日(金)  第 1002回  日本の敵日本学術会議
  日本の女性の地位が高い証拠に、家庭の財布を 任され、 家系を牛耳っていることにあることは間違いないでしょう。
  それは、夫が妻を心から信じているということじゃないでしょうか。その日本の夫婦がお互いに信じあって任せるという 素晴らし さが、国民と国の間にあったことを、ねずさんなどに教えて貰いました。

  しかし、劣化した今の日本では、その国民の信頼感を裏切る政・官・財などの組織が蔓延しているのじゃないでしょう か。

  そんなおかしな「日本学術会議」という 組織を産 経抄が、痛烈に非難してくれています。

  産経ニュースより     2017.3.9

 【産 経抄】良識ある科学者よ、声を上げよ 

 科学者の代表機関である日本学術会議で は、能天気 な議論が続いていると、2日前のコラムで書いた。昨日の各紙を見ると、新しい声明案がまとまったようだ。「軍事研究を行わな い」。なんと昭和25年に発表した声明を、「継承」するというから驚きである。

 ▼当時はまだ占領下、日本の弱体化を進めていたGHQの意向に沿った内容だった。67年たって、独立国家である日本 は、近隣諸 国の軍事的脅威にさらされている。時代遅れの声明を見直すのは当然ではないか。

 ▼あくまで軍事研究を忌避する人たちは、「民生研究の充実」を訴える。インターネットやGPSを挙げるまでもない。軍 事研究か ら始まった多くの技術が、われわれの生活になくてはならない存在になっているではないか。

 ▼それにしても、科学者の団体が、自国の安全保障に寄与する研究を禁止するとは。同じような声明が出されている国が日 本以外に あるのか、後学のためにぜひ、教えてもらいたい。どうやら公的機関でありながら、特定のイデオロギーに染め上げられてしまってい る。そんな学術会議のあり方に批判的な科学者も少なくないはずだ。

 ▼曽野綾子さんは、日本ペンクラブを脱退している。理由の一つとして、団体が出してきた、反戦や反核のアピールを挙げ た。作家 というものは個人的情熱を持って書く。何で衆を頼むのか、と小紙のコラムに書いていた。最近では、「組織犯罪処罰法改正案」をめ ぐり、一部の弁護士が、日本弁護士連合会に反発している。法案に反対する日弁連に対して、国民をテロから守るための必要 な法案だ と、主張する。

 ▼良識ある科学者に訴えたい。日本の安全と学問の自由を守るために、今こそ声を上げる時ではないか。

  こんな腐った組織があるんですね。あの反日売国左翼憲法学者を思いだします。一体、日本はどこまで腐っているので しょうか。 恐ろしいですね。
  国から金を貰って、国の足を引っ張る組織のなんと多いことか。これも、国民が、信じて任せてきたことを裏切っている というこ とでしょう。

  こうなると、やはり、国民が見張る必要があります。本当に情け無い国になったようです。

 これは、外国のように夫が財布の紐を握る時代が来るのかも知れません。ここにも、日本の家族制度を壊そうとする反日売 国左翼・ 在日の工作が働いているのだと思わずにはいられません。
2017年 3 月 18日(土)  第 1003回  沖縄の反基地運動に「極左暴力集団を確認」
  「日本のこころ」から出て いった時にはがっかりしましたが、やはり選挙がらみなのでしょうね。
  それでも、姿勢は変わっていないようなので保守として頑張ってもらいたいものだと思ってましたが、今回の質問で、沖 縄で騒い でいる連中の正体を露にしたようです。

  産経ニュースより     2017.3.10

  沖 縄の反基地運動に「極左暴力集団を確認」 警察庁幹部が参院で答弁 国レベルで認めたのは初めて

 沖縄県の米軍基地周辺で展開されている反対運動について、警察庁の松本光弘警備局長は9日の参院内閣委員会で「反対運 動を行っ ている者の一部には極左暴力集団も確認されていると承知している」と述べた。基地反対運動に過激派が関与している実態はこれまで も沖縄県警が指摘していたが、国レベルで認めたのは初めてとみられる。無所属の和田政宗氏に対する答弁。

 松本氏はまた、平成27年以降の検挙状況も説明。米軍北部訓練場(東村など)や名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ 周辺での 抗議活動参加者による威力業務妨害事件が32件あり、41人を逮捕したことを明らかにした。委員会終了後、和田氏は自身のツイッ ターに「極左暴力集団とはテロや殺人を行ってきた過激派を指す。こうした集団が基地反対運動に入り込んでいる事は極めて 恐ろし い」と投稿した。防衛省幹部は同日、「県外から沖縄に入った過激派が、反基地運動を先鋭化させている側面もある」と指摘した。

 沖縄県では昨年10月、北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の妨害活動で、防衛省沖縄防衛局職員 にけがを 負わせたとして逮捕者が出ている。昨年9月には沖縄県警の池田克史本部長が県議会で、北部訓練場周辺の活動家について「県内のみ ならず県外からも各種団体、個人が参加している。極左暴力集団の参加も確認している」と答弁していた。

  動画もアップされています。

  これで、我那覇さん達への反日売国左翼・在日の攻撃も勢いをなくするのじゃないでしょうか。
  それにしても、警察は逮捕できないのでしょうか。反日売国左翼・在日が、共謀罪に必死で反対しているのはこれを恐れ ているの でしょうか。
2017年 3 月 19日(日)  第 1004回  韓国を笑えぬ日本外交「黒歴史」
  朴さん、とうとう罷免されました。やはり、北 の工作が 効いているのでしょうね。何故、自分たちが北に操られているということの気がつか無いのでしょうか。
  と、言いながらも、我が日本の現状も余り違いが無いのじゃないかと思うのは私だけではないでしょう。何と言っても、 最近の反 日売国左翼・在日のやりたい放題を見ていると、そう思わずにはいられません。

  そんな思いを、何時もの阿比留さんが鋭く書いてくれています。

  産経ニュースより     2017.3.11

 【阿比留瑠比の極言御免・特別編】韓 国を笑えぬ日本外交「黒歴史」 朴大統領罷免で機能不全だが、日本も4年前は…

 朴槿恵大統領が罷免され失職したことで、韓国社会は混乱の極みに達し、司令塔を失った外交も機能不全状態にある。米国 による北 朝鮮への先制攻撃の可能性が現実味を帯び、朝鮮半島の緊張がこれまで以上に高まっているときに、国内の政争や鬱憤晴らしで盛り上 がっている韓国の姿は滑稽だが、日本もよその国のことを言えた義理ではない。

 ■「悪夢」の民主政権

 わずか4年ちょっと前までは民主党(現民進党)政権だったことを思い返したい。当時、日本外交がいかに世界で軽視さ れ、笑いも のとされていたかを−。

 「日本は米国の同盟国だというが、本当にそうか」

 野田佳彦政権時代の平成24年2月、外務省高官は米紙ワシントン・ポストの著名コラムニスト、アル・カーメン氏にこん な屈辱的 な疑問をぶつけられた。カーメン氏は、鳩山由紀夫元首相に「ルーピー(愚か者)」というあだ名を付けた人物である。

 鳩山氏は首相当時、意味不明の東アジア共同体構想を唱え、インド洋での海上自衛隊による補給活動を完全にやめてテロと の戦いか ら離脱してしまった。

 また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題でオバマ米大統領(当時)に「トラスト・ミー(私を信頼してく れ)」と大 見えを切った揚げ句に迷走して問題をこじらせた。

 このころ、民主党の小沢一郎幹事長は日米関係と日中関係を同列に扱う「日米中正三角形論」を唱え、天皇陛下と習近平中 国国家副 主席(当時)の会見を強引にセットし、600人規模の大訪問団を率いて訪中して米国をあきれさせた。

 ■後退した領土外交

 「基地問題はもうどうにもならない。タッチしたくない。もう沖縄は独立したほうがいい」

 次の首相の菅直人氏は副総理時代にこんな無責任な発言(喜納昌吉元参院議員著『沖縄の自己決定権』)をしていた人物で ある。

 尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりした事件では、中国側の強硬姿勢に白旗を上げ た。勾留期 限を待たずに中国人船長を超法規的に釈放した上で、責任を那覇地検に全てなすりつけた。

 「民主党政権の3年間で、日本の領土外交は本当に後退してしまった」

 「米国は以前とは違い、日本を韓国と同程度の国として扱うようになった」

 民主党政権当時、別の外務省高官からはこんな愚痴を聞いた。ロシアのメドベージェフ大統領の北方領土訪問も、韓国の李 明博大統 領の竹島(島根県隠岐の島町)上陸も、菅政権から野田政権にかけて起きた。

 27年3月に、ドイツのメルケル首相が来日した際、安倍晋三首相が「あなたは中国には何度も行っているのに、日本に ずっと来な かったのはどうしてか」と問うと、メルケル氏はこうあっさりと答えた。

 「日本の首相は毎年代わるから、会っても仕方がないと思っていた」

 日本も油断すると、また世界に相手にされない存在感のない国に戻りかねないのである。(論説委員兼政治部編集委員)

  あの悪夢の民主党政権時代は2度と経験したくないですが、未だに憲法改正も出来ない日本を考えると、その可能性が無 いとは言 えないのが悲しいですね。
  と言うか、やはり、反日売国左翼メディアの撲滅と教育改革が急がれます。つまりは、日本人が目を覚ま差ない限り、常 に、その 悪夢は有り得ると言うことです。
  今度、あの反日売国左翼・在日政権が実現した時は、日本の終わりの時でしょう。
2017年 3 月 20日(月)  第 1005回  「新大統領には未来志向の日韓関係を期待」と経団連会長
  東レの韓国工場はどうなるのでしょうか。誰が 考えても 危ない国に、何が目的なのか必死で進出していた東レがあせっているようです。

  反日売国としか思えない東レの会長で経団連会長が次の大統領に期待しているのだそうです。

  あのバカなアメリカでさえ韓国の怪しさに気がついて来たというのに、日本の経済連の会長がこんな見当違いのことを 言っている のですから日本の企業がおかしいのも当たり前かもしれません。

  産経ニュースより    2017.3.10

 【朴政権崩壊】韓 国大統領罷免、「新大統領には未来志向の日韓関係を期待」と経団連会長

 韓国の朴槿恵大統領が罷免されたことに、経団連の榊原定征会長は10日、「新大統領の下、韓国の政治・経済が一刻も早 く安定的 な状況になり、日韓関係が未来志向で良好に発展していくことを期待する」とのコメントを発表した。

 経済同友会の小林喜光代表幹事も「北朝鮮が弾道ミサイルを発射するなど、緊迫の度を増す東アジア情勢において、わが国 と韓国と の連携は不可欠。安全保障や経済の面でもより一層の互恵関係を築いていくために、韓国政治体制が早期に安定することを望む」と、 談話を出した。

  実際は分かっているのでしょうが、実際に大規模に進出している以上、こういうことを言うしかないのでしょう。所詮 は、欲にま みれて進出した付けを払うことになるでしょう。

  これで、日本の経営者達が、グローバル経済やマネーゲームの誤りに気がつき、中韓から撤退して国内へ戻って、昔から の日本の 経営を取り戻す契機になることを期待したいものです。
2017年 3 月 21日(火)  第 1006回  「日本のこころ」が日本を変える
  中山恭子さんの率いる、日 本の再生のカギを握りながらも、今や、風前の灯火と思える「日本のこころ」のタウンミーティングの動画がありました。
  何と、ねずさんと西村さんが古事記、シラス、仁徳天皇陵の世界遺産登録問題などを熱く語ってくれています。


  杉田さんが何時もより熱く語っています。浦平市会議員も面白い。

   和歌山の浦平市議会議員10分過ぎから。26分過ぎからの教育勅語を逆に言うのが素晴らしいです。これを聞けば、だれも教育勅語に反対できないでしょ う。

   杉田さんは、38分過ぎから。最後に、珍しく選挙民への怒りを語ってくれています。


  やはり、「日本のこころ」こそが日本の再生させてくれる党であることは間違い無いでしょう。この党が伸びなければ、 日本の再 生は望み薄です。

  この動画は、日本国民全てに見てもらいたいものです。反日売国左翼・在日の人達が、これを見て、どう感じるのでしょ うか。こ れでも、こころが動かないようでは、目が覚めることはないでしょうね。何とも、お気の毒な人達です。
2017年 3 月 22日(水)  第 1007回  【東 京MXニュース女子問題】検証番組公開
  DHCシアターが、ニュース女子問題に対する 素晴らし い検証動画をアップしてくれています。
  当然、東京MXテレビで放映されたと思っていたら、何と、放映中止されたそうです。

  百田さんが、14日の「虎ノ門ニュース」で、東京MXテレビが、この放映をBPOを恐れて中止したそうです。それ で、 DHCシアターがネットにアップしたと明らかにしてくれていました。

  産経新聞がネットでの公開を書いてくれていますが、肝心の中止には触れていません。産経も、このあたりが限界なので しょう か。

  産 経ニュー スより    2017.3.13

 【東 京MXニュース女子問題】検証番組公開「なぜ韓国や朝鮮の人が反対運動しているの?」の疑問はヘイトスピー チか

 沖縄の米軍基地反対運動を扱った内容に批判が出た東京MXテレビ(MX)の番組「ニュース女子」について、同 番組を手 がける DHCシアターが独自に制作した検証番組が13日夜、公式サイトで公開された。司会を務める東京新聞の長谷川幸洋論説委員は、同 番組への反響を振り返ったうえで、何が問題だったのかを6項目に分けて検証した。

 DHCシアターの検証番組は、「ニュース女子 特別編 マスコミが報道しない沖縄続編」のタイトルで、午後 11時から 配信を開 始。批判を受けた1月2日の放送について、番組スタッフが2度にわたり沖縄を訪れ、事実関係などを再取材したという。

 番組では、「ニュース女子の何が問題だったのか」について、6項目に分けて分析。(1)高齢者を「逮捕されて も生活に 影響がな いシルバー部隊」と表現したこと(2)一部の基地反対派の活動を「テロリストみたい」と表現したこと(3)「なぜ韓国や朝鮮の人 が反対運動しているの?」と疑問を投げかけることはヘイトスピーチなのか(4)(出演した軍事ジャーナリスト が)高江の はるか手 前の「二見杉田トンネル」で危険だと引き返したこと(5)「反対派は日当をもらっている!?」と疑問を呈すること(6)「反対派 は救急車の通行も妨害している」という証言の真実性−の6項目について検証した。

 また、同番組に「自身の名誉を毀損(きそん)された」として、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員 会に番組 内容の審 議を申し立てた市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉(シン・スゴ)共同代表にも出演のオファーをしたが、「残念ながら海外にいる ため、ご出演はかないませんでした」(長谷川氏)という。

 一方、東京MXは13日夜の「ニュース女子」の放送で、昨年12月に放送された回を再放送。「プーチン露大統 領の怪し い噂」 や、「北方領土は本当に返ってくるの?」などの話題を取り上げた。


  この動画も、何時ものように撤去されるのでしょうか。このあたりの DHCシア ターの考えが分かりません。折角良い番組が多いにも関わらず、撤去するのには何か意味があるのでしょうか。
  素晴らしいものばかりだけに、その撤去が余りにも勿体ないと思うのはわたしだけでしょうか。もしかした ら、商売 上の戦略でもあるのでしょうか。何とか、考え直してもらいたいものです。

3/13(月) 【ニュース女子〜沖縄取材第2弾〜】#101


  この動画を、撤去することなくアップしてくれれば、反日売国左翼・在日に対する決定的な武器になるでしょう。
2017年 3 月 23日(木)  第 1008回  菅直人政権がかつて答弁書で打ち出した政府見解とは…
  日本の癌民進党が、相変わらず中韓の為に日本 を破壊す るために必死ですが、何時ものように、ブーメランを投げまくっているようです。

  今は、稲田さんの首を取ろうとしているようですが、何時もの阿比留さんが、そのバカさ加減を痛烈に指摘してくれてい ます。

  ここでも、アレが絡んでいるようです。こんな奴等を選んだ人達も恥ずかしいという気持ちは持たないというか、そうい う感情は 無いのじゃないでしょうか。
  と言うか、やはり、本当の日本人は少ないのじゃないでしょうか。そうとでも考えないと、あの反日売国左翼・在日振り は理解出 来ないものがあります。

  産経ニュー スより     2017.3.16

 【阿比留瑠比の極言御免】民 進党は「虚偽答弁」と批判できるのか? 菅直人政権がかつて答弁書で打ち出した政府見解とは…

 稲田朋美防衛相が、学校法人「森友学園」の訴訟に関与していないとの答弁を撤回し、謝罪したことで民進党が勢いづいて いる。一 挙手一投足が注目され、狙われている時期だけに政府内からも「稲田氏はたとえ記憶になかろうと、『後ほど調べて回答します』とい えばよかった」(高官)との苦言が出ている。

 稲田氏がうかつだったことは否めず、閣僚として反省すべきだろう。ただ、次のように鬼の首を獲ったかのごとくかさにか かる民進 党も、どうかと思う。

 「国会の場で確認もせずに嘘をつく。都合の悪いことは忘れる。記憶にないという。これが通じれば、何でもありじゃない ですか」 (舟山康江氏)

 「閣僚は国会で、事実に基づき誠実に答弁する責務がある」(風間直樹氏)

 「国会は神聖な場だ。嘘をついて、『見つかったら撤回します』という軽い場ではない。非常に罪は大きい」(山井和則 氏)

 「国会で虚偽答弁を続けるような人物が閣僚の座にとどまってはいけない」(升田世喜男氏)

 稲田氏の答弁を虚偽だと決め付け、それは決して許されないと党総がかりで強調している。二重国籍問題で発言が二転三転 どころで はなく変遷した蓮舫代表が、「とてもではないが、記憶違いで済まされるものではない」と述べたというのは、いかにも「お約束」の 芸風だったが…。

 ただ、一連の民進党による追及を見ると、どうしても民主党(現民進党)政権時代の平成22年12月に、当時の菅直人内 閣が政府 の公式見解として閣議決定した答弁書を思い出す。

 自民党の森雅子氏が質問主意書で「閣僚が国会において虚偽の答弁を行った場合、この閣僚にはどのような政治的・道義的 責任が生 じると考えられるか」と問うたのに対し、菅内閣はこう回答したのである。

 「答弁の内容いかんによるものである」

 この答弁書決定に先立つ臨時国会では、尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の中国漁船衝突事件をめぐり、菅内閣が勾留期限前に 超法規的 に中国人船長を釈放しておきながら判断責任を那覇地検に押し付けるなどし、国会で菅首相らの虚偽答弁が厳しく追及されていた。

 そんな状況下で、民主党政権は閣僚が国会で嘘をついても、必ずしも政治的・道義的責任は生じないという政府見解を打ち 出してい たのである。そしてこれについて党内から異論や疑念は表明されなかったし、メディアは産経新聞を除き取り上げなかった。

 にもかかわらず、虚偽というより物忘れの類いである稲田氏の答弁を、「罪」とまで言い切る民進党とはどんな存在なのだ ろうか。

 森友学園をまるで「絶対悪」であるかのように一方的に糾弾し、それに少しでもかかわった者も同罪だと決め付けて疑わな いかのよ うな野党やメディアの姿勢は、集団ヒステリーか魔女狩りのようで気味が悪い。

 国会や紙面を単なるつるし上げの場とし、暗黒裁判の法廷となすことが、彼らの言う民主主義なのか−。

 2月から延々と続く森友騒ぎで、毎日新聞の11、12両日実施の世論調査では安倍内閣の支持率(50%)は前回調査よ り5ポイ ント下落し、一定のダメージを受けた。ただ、興味深いことに騒ぎをたきつけた民進党の政党支持率も、前回から2ポイント落ちて 6%となっている。

 いくら安倍政権の足を引っ張ることに成功しても、国民の評価は高まらず、むしろその手法が嫌悪感を誘ったのだろう。 (論説委員 兼政治部編集委員)

  こんなことをやっていて国民に評価されると思うこと自体が狂っているとしか言いようがないですね。考える頭が無いの でしょう か。

  これ程、日本の政治を邪魔をすることしかしない政治家には一日も早く辞めてもらいたいものです。尤も、中韓の指令で 動いてい るとすれば、中韓から褒められて喜んでいるのでしょう。
  と言うことは、やはり、国民が真剣に選ぶことが必要です。出来るのでしょうか。
2017年 3 月 24日(金)  第 1009回  ルー ズベルトニ与フル書
  ねずさんが、市丸中将の「ルーズベルトに与う る書」を 取り上げてくれています。以前、始めてねずさんが取り上げてくれて、初めて知って衝撃を受けました。

  これを読む度に、今の日本人との差に驚くだけです。と言うか、やはり、戦前の日本人の凄さに感動させられます。
  
  アメリカはどう思っているのだろうと思ったら、何と、きちんと保存して陳列してくれているのだそうです。
  もしかしたら、知らないのは日本人だけかも知れません。

  是非、全文を何時ものようにリンク元で読んでください。

  ルー ズベルトニ与フル書

  昨日に引き続き、硫黄島で散華された市丸利之助(いちまるりのすけ)海軍中将が、米国大統領のルーズベルトに与えた 書簡をご 紹介したいと思います。
当時の日本人の決意と覚悟のすべてがここにあります。

ちなみに、いまマレーシアが金正男殺害事件で北朝鮮を相手取って頑張っていますが、マレーシアが国是とするお手本は戦前 の日本で す。
たとえ道は険しかろうとも、誇りを持って国家としての責任を常にキチンと果たしていく。

本文に先立って、ルーズベルトについて少し補足しておこうと思います。
ルーズベルトの先任の米国大統領は共和党の第31代ハーバート・フーバー(Herbert Clark Hoover)です。
フーバーは昭和4(1929)年3月に大統領に就任しますが、この年の10月にニューヨーク株式市場が大暴落します。
事態がその段階で世界大恐慌に至ることは、誰にも予測できなかったことです。

フーバーは、景気の冷え込みによる税収の減少を、大幅な緊縮財政で乗り越えようとしました。
ところが、これが失政でした。
ただでさえ、市中からお金が消えているのです。
お金は人間の体で言ったら血液に例えられますが、すでに貧血状態になっている経済に、政府が財政を縮小したら、それは貧 血患者か らさらに大量の血液を抜いてしまうことと同じ状況を生みます。
米国経済は、これによって抜き差しならないデフレ経済に陥りました。
平成日本と同じことです。

そのフーバーに代わって第32代米国大統領に就任したのが、米国民主党フランクリン・ルーズベルト(Franklin Delano Roosevelt)でした。
ルーズベルトは、
「米国経済を完全復活させて景気回復を図る」を公約として大統領選を戦いました。
そして就任後すぐに手掛けたのが、有名な「ニューディール政策」です。
これは大規模な財政出動によって公共工事を行い、これによって新たな雇用を生み出し、景気を回復させるという政策です。
いまで言ったら、箱物行政そのものですが、これが大成功しました。

もっともこの成功には、原型があって、それがいち早く恐慌を脱出して景気回復と二桁の経済成長を回復させた日本の高橋是 清財政で す。
ニューディール政策は、いわばその二番煎じです。
ですが、効果は絶大でした。…以下略


  この動画は、日本人全てに見てもらいたいですね。何時ものことですが、あの反日売国外務省に、こんな素晴らしい動画 を世界に 広報してもらいたいものです。
2017年 3 月 25日(土)  第 1010回  北や中国と通じているのか
  未だに、森友学園問題で、日本の足を引っ張 り、中韓の 為に働く民進党に対して、維新の足立さんが、遂に信実をぶつけてくれました。
  国会で、こんなズバリの言葉が発せられたのは初めてなのじゃないでしょうか。反日売国左翼マスメディアは、これを報 じたので しょうか。

  産経新聞が、取り上げてくれています。これも、ネットだけなのかも知れません。地上波のテレビじゃ絶対にやらないで しょう ね。 

  産経ニュー スより    2017.3.17

 【森 友学園問題】「北や中国と通じているのか」維新・足立康史衆院議員、森友学園問題攻撃の民進党を批判

 「安保情勢が厳しい中で安倍晋三首相や稲田朋美防衛相の足を引っ張るのは、北朝鮮や中国と通じているのではないかと疑 われても 仕方ない」−。日本維新の会の足立康史衆院議員は17日の衆院外務委員会で、森友学園問題をひたすら追及する民進党を批判した。

 足立氏は「(同日の外務委で)民進党の福島伸享氏が森友学園の話をされた。言うべきことは言っとかなアカン」と質問を 切り出 し、もはやおなじみの“口撃”を展開した。

 学園理事長を退任する意向を示した籠池泰典氏が「首相から寄付金を受けた」と述べたことについて「寄付してたら美談で すよ。な んでマスコミは騒いでんの? 全然わかんないね」とまくし立てる場面もあった。

 ただ、足立氏自身も外務委の所管事項を政府側にただすことなく、首相との質疑を終えた。

  最後は余計ですね。産経も腰が引けているのでしょうか。

  早くも、動画をアップしてくれていました。


  これは、安倍さんにとっても強力な応援になるのじゃないでしょうか。腰の引けた自 民党の議員では、こんな質問も出来ないのでしょうね。
2017年 3 月 26日(日)  第 1011回  石破・船田コンビが「自民党分断」工作か?
  昨日、維新の足立さんが、 民進党に「北や中国と通じているのか」と、喝破してくれましたが、自民党にも同じようないることは間違い無いでしょう。
  そんな、自分が解ってないバカ供が、ほざいているようです。何で、こんなのを何時までも自民党に置いておくのでしょ う。  
 
  あの絶対に総理にしてはいけない石破と、安保法案の邪魔をした船田が正体を現しているようです。

  産経ニュースより    2017.3.18

 【森友国会】石 破茂&船田元コンビが「自民党分断」工作か? 壊し屋・小沢一郎氏の薫陶受け…

 自民党内で、船田元(はじめ)元経企庁長官と、石破茂元幹事長への警戒論が聞かれる。学校法人「森友学園」(大阪市) の国有地 取得問題をめぐり、野党陣営に賛同するような発信をしているのだ。2人はかつて自民党を離党した同士で、新進党時代には小沢一郎 氏(現・自由党党首)の薫陶を受けている。何か背景があるのか。(夕刊フジ、3月12日掲載)

 「国会で参考人を呼ぶことも1つの手段だ」「特別の力学が働いたと思わざるを得ない」

 船田氏は10日の朝日新聞朝刊やデジタル版で、森友問題について、こう語った。政府が否定する政治家の関与を示唆し、 参考人招 致を認めない党の方針と正反対の意見を披露したことになる。

 船田氏といえば、栃木県内で幼稚園から大学・大学院まで運営する学校法人「作新学園」で学院長を務めてきた。その経験 を踏まえ た発言だが、安倍晋三首相が会計検査院に問題解明を委ねたことにも、次のような痛烈な批判を投げつけた。

 「何らかの結論を1カ月も2カ月も出さないとすれば、隠れみのにしたと思われても仕方ない」

 石破氏の発言も注目された。

 9日の派閥会合で、石破氏は森友問題について、「野党から言われるまでもなく、われわれの側として示すことも必要では ないか」 「政府・与党全体として、いろんな疑惑を払拭していくことが党の信頼を確立するためにも大事なことではないか」と語った。

 船田氏と石破氏はかつて、「鉄の結束」で知られる田中派に所属した。「政界の壊し屋」と呼ばれる小沢氏は先輩にあた る。同派は その後、竹下派、小渕派…と継承されるが、1993年の衆院選前に、小沢、船田両氏らは集団離党し、自民党を下野に追い込んだ。 小沢氏は94年に新進党を結党するが、船田、石破両氏は同党に参加した。

 小沢氏は8日、森友問題で大阪の小学校用地を視察し、「大きな疑念を抱かざるを得ない」「役所を急がせる何らかの背景 があった のかと想像される」と語った。船田、石破両氏の発言とシンクロする。

 このため、自民党内では「船田、石破両氏は党内政局を仕掛ける気ではないのか」「小沢氏は、自民党分断を狙っている。 船田、石 破両氏と連携しているとは考えたくないが…」などと推察する向きもある。

 政治評論家の伊藤達美氏は「『安倍1強』といわれるなか、船田、石破両氏は存在感を示したかったのだろう」といい、続 けた。

 「野党側は、森友問題で参考人招致を求めているが、衆参予算委員会の集中審議で、問題の本質はほぼ明らかになった。そ れにも関 わらず、こうした発言を繰り返すのは、結果的に『利敵行為』そのものだ。船田、石破両氏が永田町で『政局に疎い』と噂されるゆえ んなのだろう」

   この二人は、自民党から追い出すべきでしょう。こんなのを数を頼みに置いているようじゃ自民党は益々駄目になるでしょう。

  上島さんが、石破を痛烈に批判してくれています。

  野党の反日売国左翼・在日だけじゃなく、自民党にもこんなのが沢山いるのでしょう から安倍さんも大変です。
  結局は、こんなのを選んでいる国民の責任です。早く、目を覚ましてください。
2017年 3 月 27日(月)  第 1012回  解散で国民に立法府の意義を問うてはどうか?
  今の国会での、あの素晴らしい民進党の質問を 見て、腹 を立てない人は、どのくらいいるのでしょうか。それとも、素晴らしいと拍手喝采しているのでしょうか。

  もしかしたら、あの質問をしている議員だけが素晴らしい質問だと思っているのかもしれません。それ程に、中韓の為に 働くこと が嬉しいのでしょうか。やはり、祖国は大事なのでしょう。

  何時もの阿比留さんも、堪忍袋の緒が切れたのか、解散・総選挙に言及しています。

  産経ニュー スより    2017.3.20

 【阿比留瑠比の極言御免】解 散で国民に立法府の意義を問うてはどうか? 心胆を寒からしめる国会論戦を憂う

 国権の最高機関であり、唯一の立法機関である国会がこれでよいのか。2月下旬からの約1カ月間、国会審議の大半は私立 の学校法 人にすぎない「森友学園」をめぐる一連の騒動で空回りしている。国会による疑惑追及の意義を否定するわけではないが、国民の血税 が毎日、無駄に浪費されていると言ってよい。

 17日の衆院外務委員会は、安倍晋三首相が出席した約1時間のうち大半を、森友学園問題と、南スーダンPKOをめぐる 陸上自衛 隊の日報問題に費やした。

 米国のティラーソン国務長官が初来日し、16日に首相や岸田文雄外相と北朝鮮への対応を協議したタイミングだったにも かかわら ず、である。

 トランプ米政権は、オバマ前政権が掲げた対北朝鮮の「戦略的忍耐」政策を全否定し、先制攻撃を含む「あらゆる選択肢」 の行使を 明言している。朝鮮半島有事はにわかに現実味を帯びている。日本の安全保障や経済活動に直結するのは自明ではないか。

 ところが、国際情勢や日本の外交姿勢を論ずべき衆院外務委はどうだったか。民進党など野党は、安倍昭恵首相夫人が森友 学園に寄 付したかどうかとか、郵便局から振り込んだのかだとか、事実関係が怪しい上に、法的に何ら問題ないことを延々と追及し続けてい る。

 心胆を寒からしめる、目を覆わんばかりの異様な光景である。

 国民の生命、財産、自由を守ることが第一の使命であるはずの国会議員たちが、迫り来る危機から目をそらす。そして、自 衛隊の最 高指揮官である安倍首相の足を引っ張る政局的な火遊びに終始するとは…。

 国家の存立よりも、一私立学校の在り方や理事長の特異なキャラクターの方が大切で喫緊の課題であるかのように振る舞う 国会議員 たちに、国民の負託を受けた立法府の一員としての矜持(きょうじ)は感じられない。

 23日には森友学園の籠池泰典氏の証人喚問が衆参両院で行われる。だが、現状を見る限り、それで事態が収束し、国会が 熟議の場 になるとは想像しにくい。むしろ証人喚問で出るであろう片言隻句(へんげんせっく)が新たに取り上げられ、混乱と空転が続くので はないか。

 北朝鮮の核・ミサイルだけではない。中国の国際法を無視した無秩序な海洋進出と、軍事的な領域拡張路線も、わが国の平 和と安全 を脅かしている。

 「戦略的忍耐の政策は終わった」

 ティラーソン氏は17日、韓国・ソウルでの記者会見でこう述べた。首相もそろそろ国会に対する「戦略的忍耐」をやめて もよいの ではないだろうか。

 とはいえ、院の構成に変化がなければ、つまり衆院議員がある程度入れ替わらない限り、ひたすら醜聞を求めて印象操作を 繰り返す 国民不在の国会は変わらない。

 国会が立法府の機能を果たさぬのならば、首相は平成29年度予算成立を待って「立法府の意義」を問うて衆院解散・総選 挙に打っ て出てはどうか。きっと野党も望むところだろう。(政治部編集委員兼論説委員 阿比留瑠比)

  それにしても、どうやったらあそこまで劣化出来るのでしょうか。もしかしたら、立候補するときに中韓の面接でもあっ て、如何 に狂っているかが選択基準になっているのかも。それなら、あの日本の危機を何とも思わないとんちんかん振りと言うか、足の引っ張 り放題も納得出来るものがあります。
  自民党にも、同じようなのが居るのが恐ろしいですね。日本はどこまで汚染されているのでしょうか。
2017年 3 月 28日(火)  第 1013回  3種類のリスクの大きさ
  豊州騒動を、14日 (火)、第 6372回の「豊 洲も原発の迷走はトップの責任」で、豊州で騒ぐのなら、同じ問題を持つもっと大きな問題の福島原発問題をや るべき じゃないかと書きました。

  産経抄が、その豊州問題を「3種類のリスクの大きさ」として書いてくれています。とは言いながら、やはり、原発への 連想は無 いようです。

  豊州と原発を同じ問題だと考えるのは、変わりものの私だけでしょうか。  

   産経ニュー スより    2017.3.21

  【産 経抄】3種類のリスクの大きさ

 米カリフォルニア大のエイムズ教授は、野菜に自然由来の発がん性物質が多く含まれている事実を示した。その教授が、サ ラダをも りもり食べている。制がん性のある物質や他の栄養素もあり、食べないわけにはいかない。

 ▼『環境リスク学』(日本評論社)の中に出てくるエピソードである。著者の中西準子さんの名前は、昨日の東京都議会百 条委員会 で、石原慎太郎元都知事の証言の中にも出てきた。野菜が安全か危険か、決めつけるのは難しい。環境問題はそんな目に見えないリス クに満ちている。リスク評価を専門とする中西さんによると、リスクには3種の大きさがある。

 ▼第1が科学的に得られたリスクの大きさ、第2が意思決定のリスクの大きさ、第3が国民の抱く不安としてのリスクの大 きさだと いう。築地市場の豊洲への移転問題では、第1のリスクの大きさは、すでにはっきりしている。

 ▼豊洲市場の地下水から、環境基準の100倍のベンゼンが検出された。ただこの基準値が伝えるのは、人が2リットルの 水を70 年間飲み続け10万人に1人ががんになるという、ほんのわずかなリスクである。市場で地下水を利用することもない。専門家会議 は、「科学的には安全」との評価を下した。

 ▼小池百合子都知事は、第3のリスクの大きさと向き合いながら、第2のリスクの大きさを選びとらなければならない。そ ろそろ移 転について、判断を示す時期である。

 ▼豊洲に決まった経緯は、まったく別の問題だ。とりわけ78億円と858億円、元の所有者の東京ガスと東京都が土壌汚 染対策に 費やした金額の違いの理由を知りたい。もっとも、百条委員会の証人の話を聞いていると、「科学的」な解明から遠ざかるばかりのよ うに思える。

  豊洲の858億円も、少ないとは言いませんし、それを追求することは大事ですが、福島原発での非難問題などの間違っ た政策 や、マスメディアなどを恐れて、放置している何兆円もの無駄や帰還できない地元の人達の苦悩を考えると、どうにも納得が行かない ものがあります。
  
  尤も、これは森友学園で騒いでいる国会議員の方こそがやるべきことです。
2017年 3 月 29日(水)  第 1014回  「テロ等準備罪」閣議決定 今国会で提出へ
  森友騒動の裏で、ひっそりと準備されていたと 言われて いた「テロ等準備罪」が、やっと閣議決定したそうです。
  それにしても、日本は、本当に大事な問題がここまで動かないですね。反日売国左翼・在日の反対もあるでしょうが、未 だに公明 党が与党にいることも大きな原因でしょう。尤も、自民党の中にも怪しそうなのが沢山紛れ込んでいるのも問題ですね。
  本当に、劣化しきった国です。  

  産経ニュースより    2017.3.21

  「テ ロ等準備罪」閣議決定 今国会で提出へ

 政府は21日、組織的な重大犯罪の計画段階で処罰する「共謀罪」の要件を厳格にした「テロ等準備罪」を新設する組織犯 罪処罰法 改正案を閣議決定した。法案はテロ組織に対応する国際条約の締結に欠かせない。2020年東京五輪・パラリンピック開催を見据え たテロ対策のため、政府は今国会に提出する考えだ。

 改正案は、適用対象をテロ組織や暴力団、麻薬密売組織といった「重大な犯罪」の実行を目的とした「組織的犯罪集団」と 規定。具 体的・限定的な計画(合意)が存在し、資金の手配や犯行現場の下見など重大な犯罪を実行するための「準備行為」をしたときという 要件を設けている。

 犯罪に着手する前に自首した場合は刑を減免する規定も盛り込んだ。当初の条文案には「テロ」の記載がなく、与野党から 疑問の声 が上がっていたため、条文には「テロリズム集団」の文言も明記された。

 法定刑は、死刑または無期や、10年を超える懲役・禁錮を定めた罪で共謀した場合が「5年以下の懲役・禁錮」、 4〜10年の懲 役・禁錮を定めた罪で共謀した場合は「2年以下の懲役・禁錮」としている。

 テロ等準備罪は当初、4年以上の懲役・禁錮が定められた676の犯罪を対象としていたが、野党を中心に「対象が多すぎ る」など の反発があり、事前に犯罪を計画できない業務上過失致死罪など50罪以上を除外。さらに、テロに関する167罪を中心に絞り込 み、最終的には277罪が対象となった。

 277罪は、(1)組織的な殺人やハイジャック、食品への毒物混入など「テロの実行」(2)覚醒剤などの輸出入といっ た「薬 物」(3)人身売買や臓器売買などの「人身に関する搾取」(4)組織的な詐欺などの「その他資金源」(5)組織的犯罪の証拠隠滅 など「司法妨害」−の5つに分類されている。

 国連は2000年、国際社会でテロと対峙(たいじ)するため「国際組織犯罪防止条約」(パレルモ条約・TOC条約)を 採択し た。各国に「共謀罪」を設けることを求めて批准の条件としている。

  国会提出で民進党以下反日売国左翼・在日が狂ったように反対するのが目に見えていますね。又しても、情けない国会で 無駄な金 が使われるのだと思うと、本当に嫌になりますね。
2017年 3 月 30日(木)  第 1015回  旧民主では「そっくり案」を国会提出の過去
  昨日取り上げた「テロ等準備罪」ですが、何と、旧民主党の 時代には これとほぼ同じ案を国会に提出していたのだそうです。
  つまりは、全く同じであっても与党が出してきたものは何でも反対という子供でも恥ずかしくて出来ないこ とをやっ ているようです。お願いですから、国会議員を止めてください。

  産経新聞が詳しく書いてくれています。

  産経ニュースより     2017.3.21

 【テ ロ等準備罪】猛反対の民進、旧民主では「そっくり案」を国会提出の過去

 民進党は「テロ等準備罪」を猛批判し、反対の立場を鮮明にしている。しかし、前身の旧民主党時代の平成18年4月には 今回と酷 似した発想による共謀罪の修正案を国会に提出していた。

 修正案は対象を当時の政府案の「団体」から「組織的犯罪集団」に改め、犯罪実行のための「予備行為」を処罰の要件とし た。対象 犯罪は政府案の619から306に絞り込み、今回の政府案とそっくりだった。

 現在も閲覧可能な旧民主党ホームページの修正案の説明では、当時の共謀罪を「話し合いだけで既遂の犯罪」と批判し、 「組織的犯 罪集団と言えば普通は暴力団やテロ組織」と断定。修正案を了承した「次の内閣」閣議では「小手先の修正ではなく、今の刑法体系と ほぼ変わらない抜本的な対案だ」と自賛し、菅直人代表代行(当時)も「この中身であれば極めて限定的だ」と高く評価して いた。

 ところが自民党が修正案の「丸のみ」を提案すると態度を硬化させ、19年の参院選公約では「新規立法をすることなく条 約を批准 できる」と立場を一変させた。迷走は続き、旧民主党政権の23年5月、江田五月法相(当時)は国会で「条約締結に伴う国内法の整 備はもちろん進めていくことが必要だ」と答弁した。

 民進党の山井和則国対委員長は21日、記者団に旧民主党の修正案について問われると「修正案でも国民の大きなリスクを 拭い去る ことはできず、ダメだとの結論に至った」と釈明し、かつて自画自賛した法案を切り捨てた。(千葉倫之)

  やはりこうなると、特亜3国の指令に従って、兎に角法案を潰すことが目的としか思えないですね。
  日本人であれば恥ずかしくて、こんな露骨なことはできないのじゃないでしょうか。それでも、平気でやるということは 裏がある としか考えられないですね。
  それにしても、こうした人達を選んでいるのは紛れもない日本人ということですから、やはり、問題は日本人にありです ね。もし かしたら、再生なんて夢なのかも。
2017年 3 月 31日(金)  第 1016回  民進党の「良い点」を聞いてみたところ…
  もう、日本が大好きな民進党のことなんか書き たくも無 いのですが、何時もの阿比留さんが、民進党の「良い点」を聞いてみたなんて面白い記事を書いてくれているので、取り上げざるを得 ません。
  それにしても、あの党に「良い点」なんてあるのでしょうか。  

  産経ニュースより    2017.3.23

 【阿比留瑠比の極言御免】フェ イスブックで民進党の「良い点」を聞いてみたところ…案の定なコメントが続々

 政府・与党が緊張感を保ち、自らを厳しく律しながら政権運営を行うためには、健全で強い野党の存在が必要である。だ が、野党第 一党の民進党の現状はどうか。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が18、19両日に実施した合同世論調査では、民 進党の政党支持率は8・4%で、2月の前回調査より2・4ポイント減っていた。

 学校法人「森友学園」問題をめぐって連日、安倍晋三首相や夫人の昭恵さんを責め立て、ワイドショーをはじめテレビにさ んざん露 出した揚げ句、むしろ評価は下がったのである。

 いかに他者を批判し、おとしめようが、それは自分の価値を高めることにはならない。民進党は、そんな当たり前のことを 実践し、 われわれ国民に見せてくれているようだ。

 「あれ(旧民主党政権)よりマシじゃないかということで、安倍内閣に支持が集まっている」

 民進党の前原誠司元外相は12日の定期党大会後、記者団にこんな分析をしてみせた。確かにそれも正しいだろうが、いつ までも過 去のせいにしていても仕方がないはずである。

 民進党の長所や美点、つまりセールスポイントは何だろうか。活路を見いだすためには、国民にそこを訴えていくしかない だろう。 そう考えた筆者は、11日付の自身の私的なフェイスブック(FB)に、以下の投稿をした。

 「誰か民進党の良い点、他党より優れているところを教えてください」

 読者と疑問を共有したのか反響は大きく、しばらくすると書き込まれたコメントは500、「いいね」は4100を超え た。FBを 始めて4年半近くになるが、それまでに例のない反応の多さだった。

 民進党の良い点に関しては、予想通り「ブーメランの名手」「ブーメランの的中率」といったコメントが目立った。ただ、 いかに ブーメランの精度が高かろうと、それで民進党が浮揚するとも思えないのでそれは置いておく。

 「民進党の主張と反対の政治をやっていれば間違いない」「首相なんて誰がやっても同じじゃないことを教えてくれた」 「こんな大 人になってはいけないと教えてくれた」

 前原氏の言葉とも一部重なるが、「全ての点での反面教師」などと、反面教師としての存在意義を指摘する人も多かった。 ただ、反 面教師にとどまっていては未来はないだろう。

 「50年かかっても気付かなかった自民党の良さを、たった3年で気付かせてくれた」「自民党の支持率を上げるために全 力を尽く している」

 政府・与党の安定のために、このまま存続していてもらいたいという意見も少なくなかった。とはいえこれは、民進党に とってはう れしくない話のはずだ。

 そして最も深刻だと感じたのは、次のような見解が一番多かったことである。

 「(良い点は)何もない」「ありません」「思いつかない」「私も教えてほしい」「真面目に考えたが、何一つ思いつかな い」

 中には「設問が無慈悲過ぎる」「これほど難しい質問はない」「むちゃな質問をしないでほしい」「阿比留さん、そろそろ あきらめ てください」などと、筆者の問いかけ自体が無体だという反応もあった。

 批判ばかりで売り物のない政党に、誰が何を期待するだろうか。民進党は、もっと本気で変わろうとしないと、ますます見 放されて いくのではないか。(論説委員兼政治部編集委員)

  「50年かかっても気付かなかった自民党の良さを、たった3年で気付かせてくれた」は、素晴らしいですね。
  あの恐怖の三年がなければ、奇跡の安倍政権もなかったでしょうから、その功績は大きいですね。あれで、流石の平和ボ ケの日本 人も少しは目覚めたのかも知れません。
  と言うことは、今の無茶苦茶なやりたい放題も、まだ目覚めてない日本人を目覚めさせる為の必死の努力なのかも知れま せん。
  となると、特亜3国の指令で動いているなんて失礼なことを言っては申し訳ないですね。もしかしたら、日本の救世主な のかもし れません。
  将来は、日本人を目覚めさせてくれた党として歴史に名を刻むのじゃないでしょうか。

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