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2017年 5 月 1日(月)  第 1047回   中国人のビザ発給要件、5月8日から緩和
  
安倍政権で、少しは変わったと言われている私の大嫌い な反日売国外務省が、又しても、とんでもないことをやらかしたようです。
  これも、結局は、安倍さんも承認しているのでしょうから、安倍さんも、どうにも抜けたところがあるように思えて仕方 ありませ ん。

   日経電子版よ り   2017/4/21

    中国人のビザ発給要件、5月8日から緩和 外務省

 外務省は21日、5月8日から中国人のビザ(査証)の発給要件を緩和すると発表した。中所得程度の中国人とその家族に 対し、3 年間なら何度でも日本を訪問できる「数次ビザ」を発給する。最初は観光目的に限る。中国国外に住んでいる中国人にもビザの発給要 件を緩める。外務省は「日中間の交流を拡大し、観光立国と地方創生に取り組む」と説明している。

  一体、何がしたいのでしょうか。この当たりは、二階の指令でもあるのでしょうか。一番来て欲しくない中国人の観光客 を増やし て、観光地を潰すつもりなのでしょうか。

  そんな暇があったら、中国人の留学生に対する援助を止めてもらいたいものです。

  本当に、いやなことばかりする外務省には、益々腹が立ちます。安倍さんの意志か、それとも、耐えているのでしょう か。これ で、結局安倍さんの意志だったなんてことが明らかになったりしたら、もう日本再生は不可能でしょう。
  果たして、どちらなのでしょう。
2017 年 5 月 2日(火)  第 1421回  朝鮮総連側に約15億円支払い命令
  RCCって、まだあったんですね。総連本部の 売却問題の後、噂も聞かなかったので忘れていました。
  そこが、今度も朝鮮総連に支払いを求めていたのだそうです。それに対して、京都地裁が支払い命令の判決を出したそう です。
  反日売国左翼・在日供に乗っ取られていると思っていた司法にも、少しは日本の立場に立つ気概が残っていたようです。

  産経WESTよ り   2017.4.20

  朝 鮮総連側に約15億円支払い命令 RCCの債権回収で 京都地裁判決

 経営破綻した朝銀近畿信用組合などから貸し付けを受けていたパチンコ店経営会社2社の実質的な経営主体は在日本朝鮮人 総連合会 京都府本部(京都市)だとして、同信組から債権を譲り受けた整理回収機構(RCC)が 朝鮮総連 府本部に計約15億3600万円の支払いを求めた訴訟の判決が20日京都地裁であり、三木昌之裁判長は、債務の連帯保証人として 同府本部にほぼ全額の支払いを命じた。関係者によると、すでに2社に対しても同様の判決が出ていた。

 判決によると、パチンコ店経営会社の「シヤイン企画」と「タカラ商事」の2社は、収益金を朝鮮学校の運営資金や朝鮮総 連の費用 に充てる目的で設立された。同信組は平成10年にシヤイン企画に計約7億9千万円を、3〜11年にタカラ商事に計約10億 2500万円をそれぞれ融資したが、同12年に同組合が経営破綻。両社への残りの債権はRCCに譲渡された。

 三木裁判長は判決理由で、同府本部の幹部職員が2社の債務の連帯保証人になっていたことについて、「府本部名義では債 務保証で きないため、個人名義を借りた。(幹部個人としてではなく)府本部が組織として貸付金について責任を持つとの趣旨だったと認める のが相当」などと指摘した。

  これで、京都府本部を担保に取って、本部ビルの弔い合戦をやりましょう。と言うか、府本部ってビルでもあるのでしょ うか。
  いずれにしても、もういい加減本気になって叩き潰して貰いたいものです。一体、今までに、何兆円掠め取られているの かと考え ると、あの小泉・竹中・孫などの顔が浮かんできて怒りが収まりません。
2017年 5 月 3日(水)  第 1049回  共 産・志位和夫委員長が日米安保廃棄訴え
  民進党や自民党の酷さも呆れますが、昨日、ケ ントさん が書いてくれた共産党は、何で日本に存在しているのでしょうか。
  民進党もそうですが、共産党は、完全に日本をどこかの国の属国にしたいのでしょうね。こんな人達を選ぶ日本人って、 本当に日 本人なのでしょうか。それとも、これも、戦後の洗脳教育の成果なのでしょうか。

  産経ニュースより     2017.4.23

  共 産・志位和夫委員長が日米安保廃棄訴え 「恥ずかしい米従属から抜け出せ」と若者向けに綱領セミナー開催

 共産党の志位和夫委員長は23日、若者向けに党綱領の意義を解説する「綱領セミナー」を党本部(東京都渋谷区)で開 き、綱領が 目指す日米安全保障同盟の廃棄や、資本主義から社会主義に転換する意義などを訴えた。セミナーは日本民主青年同盟(民青)の主催 で、志位氏が若者向けに解説するのは初めて。セミナーは全国約190の党施設にネット中継された。

 志位氏は、綱領が「日本は対米従属の国」と明記していることを紹介し、「日本はこれまで一度も米軍の軍事行動にノーと 言ったこ とがない」と指摘。平成27年に成立した安全保障関連法のもとでは「自衛隊が武力行使をもって(米軍の軍事行動に)参戦すること になる」と訴えた。

 同時に、次期衆院選で民進、社民、自由各党と野党共闘をする際、安保法廃止を「(訴えの)一丁目一番地にする」と言 及。「本当 の友情は対等平等でこそ結ばれる。恥ずかしい従属国から抜け出すべきだ」と述べ、日米安保条約を廃棄して国内の米軍基地を一掃し 「日米友好条約」を結ぶよう求めた。

 また、共産党が市民などによる「統一戦線」と国会で安定した多数を占め、「21世紀の遅くない時期に『民主連合政府』 をつくる のが大目標だ」と指摘。新体制下では言論の自由を認め、中国のような一党独裁にはならないと述べた。

 さらに、今の資本主義では生産手段が個々の資本家の手に握られて利潤第一主義となり、格差や貧困など「さまざまな害悪 をつくる 根源になっている」と強調した。社会主義的な変革を遂げれば「社会と人間の利益が第一となり、個々の労働時間が抜本的に短縮され る。浪費型経済も一掃される」とも語った。

  本当に、気が狂ったのか、それとも、本性が現れたのか。ここまで露骨に言い出したということは、いよいよ追い詰めら れたとの 意識があるということでしょうか。
  今時、こんな言葉に騙される若者がいるのでしょうか。完全に自棄糞ですね。
2017年 5 月 4日(木)  第 1050回  歴史戦における慰安婦戦線と古代史戦線
  外務省、財務省など、反日売国左翼・在日省庁 には呆れ る許ですが、それと同じかそれ以上に日本を害しているのが、文科省じゃないでしょうか。
  外務省や財務省などの反日も、文科賞による自虐史観で育った官僚だから、平気で反日売国をやるのじゃないでしょう か。

  何時もの、中山恭子さんの【日 いづる国より】のゲスト藤岡信勝さんが、2 月 26日(日)  第 983回の「江 戸時代は鎖国にあらず」などで取り上げた、文科省の日本の歴史を消し去ろうとするかの恐ろしさなどを語って くれてい ます。  


  こちらは、通州事件についてです。これも、歴史から消し去られていたもので す。一体、 どこの国の省庁でしょう。


  自虐史観で育った優等生と、紛れ込んだあちらの人達が跋扈する日本の省庁の解体も急がれるべきです。
2017年 5 月 5日(金)  第 1051回  日本人にもっと自尊心を!
  このところ、日本の政治かの劣化の話題が多く なり、本 当に腹立たしいですが、これも、そんな政治家を選ぶ日本人の劣化の責任であることは間違いないでしょう。

  自虐史観に犯された平和ボケの日本人を目覚めさすにはどうしたら良いのでしょう。

  そんなヒントになりそうな話題を、【Japan Spirit Vol.11】が、取り上げてくれています。


  参考: VUCA

  これからの子供達には、教育の改革が望まれますが、既に自虐史観で育った人達には、ネットのお陰で、こうした素晴ら しい動画を見ることができるのですから、それを活かして自分で勉強してもらうしか無いのでしょう。
2017年 5 月 6日(土)  第 1052回  蓮舫氏の二重国籍 問題をはっきりさせよ
  選挙の為に離党せずに残っているとしか思えな い流石の 民進党の保守派も、少しずつ動き出したようです。
  長く拉致問題に取り組んできた松原氏も、とうとう辛抱出来なくなったようです。レンホウの二重国籍にも踏み込んでい るは良い のですが、どうも民進党に未練があるようで、何となく、今の身分を懸けて戦うと言う強い意志は感じられないように思うのは私だけ でしょうか。
  やはり、青山さんのような迫力は感じられません。結局は、国のためというより自分の身が大切という考えが見えすいて いるよう に思えてしかたありません。

  産経ニュースより    2017.4.27

 【単刀直言】「蓮 舫氏の二重国籍 問題をはっきりさせよ」民進・松原仁元拉致問題担当相 離党の都議候補推薦も

  東京都議選(7月2日投開票)で民進党候補の離党が相次いでいますが、私の知る限り、党が嫌いで離党した 人はいま せん。民進で選挙を戦いたいが、勝負の世界で明らかに勝てないと見切ったとき、「こうしないと勝てず、恩返しもできない。勝つた めに離党を許してくれ」と言ってくるケースが大半です。都連会長として、非常に忸怩(じくじ)たる思いです。

 もちろん、党はぎりぎりまで各選挙区に公認候補を擁立する努力は続けます。でも、今の民進党の支持率を考えると、離党 する候補 が自らの政治生命を維持するため、さまざまな選択肢を模索することは理解できなくない。問題は、党としてこの現象をどう捉えるか ですよ。

 何が原因でこれだけ党勢が伸びないのか、どう事態を打開するのか、執行部はもっと科学的に分析してほしい。自民党の1 強体制が いいと思っている人は少ないと思いますが、そうした人でも「だからといって、民進党に頑張ってほしいとは思わない」という声を聞 きます。実際、世論調査の政党支持率に明快に表れていますよね。

 まず、徹底的に自己分析するところから始めるべきです。党内に独立したプロジェクトチームをつくってでも検証したほう がいい。 それをやらなければ、党に未来はありません。

 例えば、蓮舫代表の「二重国籍」問題しかり。みんな「はっきりさせてほしい」と思っているのですから。それが釈然とし ないのな ら、この件で国民が納得しているのかどうか世論調査もかけてみればいい。今はこの問題を正面から言う人は少なくなりましたが、そ れは忘れたのでなく、みんなまだ胸につかえているのです。戦略的にも、腹をくくってやるべきではないでしょうか。

 謝るべきは謝り、釈明すべきは釈明する。こうした自己分析ができれば、支持率を上げるための次のステップに入れると思 うので す。党内の求心力と党の支持拡大のため、あえて諫言(かんげん)したい。

 共産党との選挙協力は、蓮舫氏自身が消極的だと思います。民進党は去年の都知事選で鳥越俊太郎氏を野党統一候補に担ぎ ました が、蓮舫氏は共産党が同席する会合には出席しませんでした。彼女は直感的にそうしているのでしょう。

 国会審議で取り上げるべきテーマや政府の追及の仕方、党の発信力も重要な調査対象です。そういう面では、小池百合子都 知事は発 信がうまいですよね。露出も見事。わが党も学ぶべきでしょう。

 離党者を野放しにしていることへの批判もあります。筋論としては正しいのですが、都議会の場合はやや事情が違います。 都議会の 民進党会派は「東京改革議員団」という名称に変えましたが、ここには離党届を出した都議もいます。

  民進党の自前の公認候補だけでなく、連携する勢力も含め「改革議員団」の数を増やすことが大切です。非自 民の改革 勢力総結集こそ、民進党の目指す都政改革を前進させる力にもなるのです。ですから公認候補にこだわらず、党本部推薦や都連推薦、 (衆院選の都内選挙区候補の)推薦など、複数の選択肢が考えられると思います。

 離党届を出した者が無所属でいた場合、彼らの行状をみた上でさまざまな対応を検討します。もちろん、6月23日の告示 まで、強 く公認候補擁立を目指すのは変わりません。

 党では今月、都連幹事長だった長島昭久元防衛副大臣が離党届を出してしまいました。党の支持率が上がらないと、議員に はストレ スがたまってきます。党勢の厳しい折には、すべての議員が「全員野球」に参加している実感を真剣に持たせることが大切です。

 ただ、長島氏は短期的には自民党にいかないと思います。長島氏に近い都議候補は民進党系で都議選を戦い、ライバルに自 民党候補 がいるのですから。

 こうした事情も考え、私は長島氏の離党届の扱いについて、野田佳彦幹事長に電話し、「除籍すべきではない」とお願いし ました。 確かに都議選直前の離党は重いですが、民進党の懐の深いところを見せるべきだと思うのです。今は戦略的に「党の中にいてもやって いける」と内外に団結のための寛容さを印象づけなければなりません。

 「松原が次に離党する」なんて声もありますが、保守政治家はそんなことはしません。自分の持ち場を守るのが保守の原点 です。 (山本雄史)

  何で、全く考えの違う政党から出ることができないのでしょうか。やはり、自分の信念なく、食うための身分が大事なの じゃない でしょうか。
  それは、松原さんに限ったことじゃなく、民進党などの野党だけでなく自民党の大半も同じじゃないでしょうか。
  国の為に仕事をする気概を持った議員が一人でも増えることを願うしか無いですが、もしかしたら、見果てぬ夢なのかも しれませ ん。

  とは言いながら、やはり、国民が目覚めて、本気で選挙をすれば変わってくるのかもしれません。そんな日が来るでしょ うか。
2017年 5 月 7日(日)  第 1053回  日 本72位で変わらず−報道自由度調査
  又しても、反日売国左翼・在日マスメディアが 国連の利 用と同じやり方で、自分達に都合の良い数字を発表しています。
  本当に、世界組織は胡散臭いですね。こんな数字を、当然のごとく取り上げて恥ずかしいなんて気持ちはないのでしょう ね。

  それにしても、胡散臭い組織が多すぎますね。それを、利用する反日売国左翼・在日達にも呆れるしかありません。

  この反日売国左翼・在日メディアのやりたい放題の日本が、何と、世界で72位だそうです。笑うしかないですね。

  時事ドットコムより     2017/04/26  
  
  日 本72位で変わらず=「フリー記者冷遇」−報道自由度調査

 【パリ時事】国際ジャーナリスト団体「国 境なき記者団」(本部パリ)は26日、各国の報道の自由度に関する2017年の調査結果を発表した。日本は 180国 のうち72位と前年から順位が変わらなかった。調査は日本について「記者クラブ制度により、フリーや外国のメディアが冷遇されて いる」と分析している。

 日本は10位台に位置していたこともあったが、11年の東京電力福島第1原発事故をめぐる情報開示が問題視されて以降 は下落傾 向にある。調査は、安倍政権下で成立した特定秘密保護法などを機に報道に対する抑圧がさらに強まったと批判。大手メディアが政権 の意向に配慮して「自主規制」を続けていると指摘した。
 韓国は、朴槿恵前大統領の疑惑をめぐる報道で「メディアが政権監視能力を発揮した」と評価され、前年の70位から63 位に浮 上。中国は176位と変わらず、北朝鮮は179位から最下位の180位に転落した。首位は前年3位のノルウェー。

  この記事に会わせたのでしょうか。何時もの、反日売国左翼・在日ジャーナリストとおっしゃる人達が、又しても、好き 放題を 言っているようです。

  日本の反日売国左翼・在日マスメディアの撲滅が急がれます。本当に、日本人でしょうか。
2017年 5 月 8日(月)  第 1054回  日 本のこころ「日本国憲法草案」発表
  「日本のこころ」が、憲法 の草案を発表したようです。中山恭子さんがフェイスブックで紹介してくれています。 

  お恥ずかしいですが、私は、現憲法の全文を読んだことがないので、前文と第一章、第二章のところまで取り上げておき ます。全 文は、長いのでリンク元で読んでください。

  全文にねずさんが教えてくれた「シ ラス(知らす、Shirasu)」が、「しろしめす」として採り入れられています、中山恭子さんが意志を通 されたよ うです。
  
   中山 恭子   10時間前2017 年4月 27日(木)

  日本のこころ「日本国憲法草案」の全文を紹介します。

  日本国憲法

 目次
 前文    
 序章  日本国のかたち(第一条―第九条)
 第一章 天皇(第十条―第十六条)
 第二章 平和の維持(第十七条)
 第三章 国民の権利及び義務(第十八条―第四十二条)
 第四章 国会(第四十三条―第六十三条)
 第五章 内閣(第六十四条―第七十三条)
 第六章 裁判所(第七十四条―第八十条)
 第七章 財政(第八十一条―第八十六条)
 第八章 地方自治(第八十七条―第八十九条)
 第九章 最高法規(第九十条―第九十二条)
 第十章 改正(第九十三条)

 日本国は、古来、天皇がしろしめす国であり、国民は、一人一人を大切にする和の精神をもって、その悠久の歴史を紡いできた。
日本国民は、四囲を海に囲まれ、四季が織りなす美しい風土の中で、時に自然の厳しさと向き合いながら、自然との共生 を重ん じ、相手を思いやる文化を育んできた。
日本国民は、明治維新を経て、衆議を重んじる伝統に加えて、欧米諸国の英知を集めて、大日本帝国憲法を制定し、立憲 君主国家 を誕生させ、近代国家としての発展を目指してきた。
先の敗戦の後、占領下において制定された日本国憲法の施行以来、七十年が過ぎ、日本をめぐる国際環境は大きく変わ り、新たな 対応が求められている。日本国民は、ここに新たな時代にふさわしい憲法を制定することを決意した。
日本国民は、本来日本人が持つ和と公正の精神、人間尊重の原理の上に立って、国家の発展を図り、国民の幸福と利益を 増進し、 家族を大切にする、明るく温かな社会を建設することを誓う。
 日本国民は、法と正義を基調とする世界平和を希求し、各国間の交流に積極的に力を尽くすとともに、あらゆる力を注 いで、世 界平和の実現に寄与することを誓う。
 これらの崇高な理想を実現し、将来の世代に引き継ぐ決意を込め、われわれの手により、この憲法を制定する。

序章 日本国のかたち
(日本国の象徴)
第一条 日本国は、天皇を日本国及び日本国民統合の象徴とする立憲君主国家である。
(国民主権)
第二条 主権は、国民に存する。国民は、その代表を通じて、この憲法の定めるところにより、主権を行使する。
(人間の尊厳及び幸福追求権)
第三条 すべて国民は、人間としての尊厳を保障される。生命、自由及び幸福を追求する国民の権利は、公共の福祉に反 しない限 り、最大限尊重されなければならない。  
(世界平和の実現)
第四条 日本国は、法と正義を基調とする世界平和の実現を国是とする。
2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守する。
(国の任務及び国民の責務)
第五条 国は、主権と独立を守り、国内の平穏を維持し、国民の生命及び財産を守らなければならない。
2 国民は、国の独立を守り、公の秩序を維持するよう努めなければならない。
(歴史、伝統及び文化の尊重)
第六条 国民は、日本の歴史、伝統及び文化を尊重しつつ、文化芸術の振興及び国際交流に努め、豊かな国民生活及び活 力ある社 会の実現に貢献する。
(日本国民の要件) 
第七条 日本国民の要件は、これを法律で定める。
(日本国の領土)  
第八条 日本国の領土は、日本列島及びその附属島嶼(しょ)である。
(国旗及び国歌) 
第九条 国旗は日章旗であり、国歌は君が代である。

第一章 天皇
(天皇の地位)
第十条 天皇は、日本国の元首であり、常に国民と共にある。
(皇位の継承)
第十一条 皇位は、世襲のものであって、皇室典範の定めるところにより、これを継承する。
(天皇の国事行為、公的行為及び内閣の責任)
第十二条 天皇は、内閣の補佐により、この憲法の定める国事行為及び公的行為を行い、内閣が、その責任を負う。
2 天皇は、皇室典範の定めるところにより、国事行為及び公的行為の全部又は一部を委任することができる。この場合 には、前 項の規定を準用する。
(天皇の任命権)
第十三条 天皇は、国事行為として、次に掲げる任命を行う。
一 国会の指名に基づき、内閣総理大臣を任命すること。
二 衆議院の指名に基づき、衆議院議長を任命すること。
三 参議院の指名に基づき、参議院議長を任命すること。
四 内閣の指名に基づき、最高裁判所の長たる裁判官を任命すること。
(その他の国事行為及び公的行為)
第十四条 天皇は、前条に掲げるもののほか、次に掲げる国事行為を行う。
一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二 国会を召集すること。
三 衆議院を解散すること。
四 衆議院議員の総選挙及び参議院議員の通常選挙の施行を公示すること。
五 内閣総理大臣の指名に基づき、国務大臣を任命すること。
六 内閣の指名に基づき、法律の定める国家公務員を任命すること。
七 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を交付すること。
八 全権委任状並びに大使及び公使の信任状を交付すること。
九 外国の大使及び公使を接受し、その信任状を受理すること。
十 栄典を授与すること。
十一 恩赦を行うこと。
十二 元号を公布すること。
十三 儀式を主宰すること。
2 天皇は、宮中祭祀(し)、国際的儀礼、国家的儀式及び行事への参加その他の公的行為を行う。
(摂政)
第十五条 皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名で、その国事行為及び公的行為を行う。 この場合 には、第十二条第一項の規定を準用する。
(皇室の経済)
第十六条 皇室の費用は、法律の定めるところにより、予算案に計上して、国会の議決を経なければならない。
2 皇室の財産に関する事項は、法律でこれを定める。

第二章 平和の維持
第十七条 日本国は、国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使については、自衛の場合を除き、永久にこれ を放棄す る。
2 日本国は、その主権と独立を守り、国際的な平和活動に協力するため、軍を保持する。
3 軍の最高指揮権は、内閣総理大臣に属する。軍に対しては、政治統制の原則が確保されなければならない。
4 軍の組織及び統制に関する事項は、法律でこれを定める。…以下略

  さて、安倍さんは、何時本気になるのでしょうか。まさか、諦めるなんてことはないと信じたい。
2017年 5 月 9日(火)  第 1055回  改憲の意義を真摯に訴えよう
  日本が、ここまで劣化してしまった原因の根本 ともいえ る、昨日の、「日本のこころ」の、憲法 の草案の話題に次いで、憲法の話題です。
  何時もの、阿比留さんが書いてくれています。一体、何で、今まで放置してきたのでしょう。その原因はどこにあるので しょう か。

  産経ニュースより    2017.4.28

 【阿比留瑠比の極言御免】ま もなく憲法施行70年 改憲の意義を真摯に訴えよう

 国会すぐそばにある憲政記念館で27日、日本国憲法施行70周年記念展示が始まった。そこで早速見に行ったところ、あ る首相の こんな国会演説に出合った。

 「わが国の自主独立の達成のためには、占領下において制定された諸法令、諸制度についても、(中略)わが国の国情に即 した改善 を致したい」

 「特に国家の基本法たる憲法については、制定当時の事情と、これが実施の結果に鑑みて、国情に即した修正を施す必要が ある」

 これは現在、「新しい時代にふさわしい憲法」を訴えている安倍晋三首相ではない。62年も昔の昭和30年1月に、当時 の鳩山一 郎首相が行った施政方針演説の一部である。

 国会は60年以上も、一体何をやってきたのかと情けなくなる。昭和22年5月3日の現行憲法施行時と今では、国際情勢 も日本の 立場も、社会のあり方も人々の暮らしも価値観も大きく変わっているのに、憲法だけは全く手入れがされず、古い米国製のままそこに 放置されているのだ。

 国会の不作為と怠慢は、もう許されない−。こう述べると、憲法改正が必要だという国民意識は、まだ十分高まってはいな いとの反 論が聞こえるが、ここに興味深い調査結果がある。

 日本青年会議所が今月、全国で実施している憲法改正に関するアンケートがそれだ。27日までに、公募した原則18歳か ら40歳 までの一般市民らを対象に、33都道府県で延べ52回の国民討議会を開いて緊急事態条項と憲法9条について、討議会参加前と参加 後の意識調査を行い、1241人から回答を得ている。

 討議会では、改憲賛成派の自民党の村井英樹衆院議員と、反対派の共産党の大平喜信衆院議員の双方の主張を動画で見せた 上で、論 点のポイントをおさらいしているという。

 それによると、首都直下型地震などの大規模災害や有事に備える緊急事態条項については、討議会参加前では創設すべきだ と「思 う」(28・5%)と「やや思う」(21・8%)を合わせて50・3%とほぼ半数どまりだったものが、参加後には「思う」 (39・6%)と「やや思う」(28・7%)で計68・3%と3分の2を超えた。

 また、憲法9条に自衛隊を明記すべきかに関しても、参加前は「思う」(40・8%)と「やや思う」(21・8%)を合 わせて 62・6%だったものが、参加後には「思う」(51・5%)と「やや思う」(22・3%)で計73・8%と約10ポイント増えて いる。

 緊急事態条項でも憲法9条でも、参加前には特に女性と10代で「どちらともいえない」が目立ったが、参加後にはそれぞ れ半減し たり、3分の2となったりした。つまり、改正反対論を含めて論点、何が問題視されているのかを学べば、改正が必要だという意見が 増えるのである。

 「この70年間で国内外の状況、情勢は大きく変化した。今を生きる私たちには、憲法の普遍的価値を深く心に刻みなが ら、新しい 時代の理想を描いていくことが求められている」

 安倍首相は26日に憲政記念館で開かれた日本国憲法施行70周年記念式でのあいさつで、こう述べている。時代に合わせ て憲法を 改正した方がいいと考える国会議員は、座して国民意識の高まりを待つのではなく、自らその必要性と意義を有権者に説き、訴えてい くべきである。国民の側は、真(しん)摯(し)な主張にはきっと耳を傾けることだろう。(論説委員兼政治部編集委員)

  選んだ平和ボケの国民の罪も重いのは間違いないですが、やはり、選ばれた議員の覚悟の無さが一番罪が重いのじゃない でしょう か。
  と言うか、自虐史観で育って来た議員が増えることによって益々、遠ざかってしまったと言うことじゃないでしょうか。
  つまりは、全ての原因は、教育です。日本人が、本当の日本の歴史を知れば、押し付け憲法なんて、何の問題もなく変え ることが できるはずです。
  とは言いながら、今から教育改革では、とてもじゃないが急ぐ間に合いません。やはり、ここは、政府・自民党の覚悟次 第でしょ う。何時まで、放置しておくのですか。
2017年 5 月 10日(水)  第 1056回  愛国心あふれる仏大統領選
  もう、5月5日から再び最終戦の取材から帰ら れている と思われる杉田水脈さんのフランス選挙のリポートを、遅ればせながら取り上げます。
  果たして、ルペンさんは大統領になれたでしょうか。是非、トランプさんに続いてマスコミの鼻をあかして欲しいもので す。

  それにしても、杉田さんの行動力は相変わらず凄いですね。フェイスブックを見ていて、パリで被害に合うのじゃないか と心配し ました。
  中山恭子さんの次の総理として貴重な人だけに、もしものことが無いようにしてもらいたいものです。

  杉田さんのリポートは、結構長いので、全文は、リンク元で読んでください。

  産経ニュースより   2017.4.30

 【杉田水脈のなでしこリポート(27)】愛 国心あふれる仏大統領選 各陣営の集会比較 右派も左派も国歌の大合唱

 大統領選の取材のため、今月12日からフランス・パリに滞在中です。

 17日は復活祭翌日の月曜日ということでパリはお休み。大統領選有力候補2人の演説会が開かれると聞いて、地下鉄を乗 り継いで 行ってきました。

 午後3時にAccord Arena Bercyにて独立系の前経済相、エマニュエル・マクロン氏、午後8時にLe  Z?nith Paris−La Villetteにて極右、国民戦線党首のマリーヌ・ルペン氏。どちらの会場も警察が 取り囲む 厳重態勢でした。

 マクロン氏の演説会は、到着したのが遅く、会場の外の大スクリーンで見ました。

 ルペン氏の方は、最寄りの駅で降りる用意をしていたら、なんと地下鉄が停まらずに通り過ぎました。仕方なく一駅先の駅 で降りて 引き返しました。後で現地の人に聞くと、デモや大きな集会をやっている駅には停車しないことが多いそうです。日本では考えられま せんね。

 会場に入るまでいくつもの関門があるのですが、片言のフランス語と英語と作ってきた名刺を見せて、なんとか中に入るこ とができ ました。

  3人の男性の応援スピーチの後、ルペン氏登場! そこから1時間半に渡る演説。「講演」ではなく「演説」です。途 中、国歌の 大合唱が2回。会場の一体感が半端なかったです。現代の日本の政治家でこれができる人はなかなかいないのではないでしょうか。最 後まで見事な熱弁でした。

 ただ、会場が満杯で、外の大スクリーン前も人で埋め尽くされていたマクロン氏の会場と比べ、こちらは後部に空席もちら ほらあり ました。

 会場の外は反対派と警察の衝突があったようで、駅までの道には投石やガラスの破片が散らばっていました。

 19日、ホテルに戻る時、またまた最寄り駅を地下鉄が通過。次の駅で降りて引き返すと、レピュブリック広場で左派、社 会党の前 国民教育相、ブノワ・アモン氏の集会が開かれていました。

 17日に見た集会と比べて、こちらの方が「フランスの王道」と言った感じでした。今まで与党だった社会党ですから、捧 げている 政策が高齢者や子供、女性に優しいのもフランスの保守本道かもしれません。変わったところでは大麻の合法化も彼の公約に入ってい ます。

 左派ではありますが、国旗がはためき、最後は国歌の大合唱。日本の感覚だとびっくりするかもしれません。左派も右派も 国旗、国 歌に敬意を払い、愛国心はみんな強い。その上で政策としてコンサバティブvsリベラルを戦わせる。これが海外の選挙です。異常な のは日本の方なのです。…中略

 よく日本の保守の方から「『極右』というのはおかしい。『愛国者』ではないか」という意見をお聞きしますが、これは間 違い。 「愛国者」というならば立候補者全員が愛国者です。選挙中、各候補の数回に足を運びましたが、どこも国旗がはためき、国歌の大合 唱。みんな「フランスのために」を何度も連呼します。フランスの基本理念は「自由・博愛・平等」です。それに忠実なのは どちらか といえばリベラル路線です。移民といってもきちんと国籍を取得しているので、ちゃんとした「フランス国民」なのです。…以下略

  「左派ではありますが、国旗がはためき、最後は国歌の大合唱。」を、反日売国左翼供に見せたいですね。国旗・国歌の 嫌いなお 前達は、日本人とは言えない。特に、議員達は、議員辞職すべきです。
2017年 5 月 11日(木)  第 1057回  「知的生活」の余裕ない教師
  日本をここまで劣化させた元凶である反日売国 左翼・在 日マスメディアと共に、双璧と言えるのが、教育であることは間違いないでしょう。

  教育と言えば、日教組ですが、教育の荒廃の原因はそれだけではないようです。それについて、産経抄さんが書いてくれ ていま す。

  産経ニュースより    2017.5.1

 【産 経抄】「知的生活」の余裕ない教師

 先日、故渡部昇一さんを学者の道へ導いた恩師についてコラムを書いた。旧制中学で英語を習った佐藤順太先生である。そ のお孫さ んから連絡をいただいた。

 ▼渡部少年にとって憧れだった、先生の蔵書はまだ一部残っているという。先生の息子の恒夫さんは、地元の国立高専で電 気工学を 講じる教授となった。帰宅すると父親と同じように、書斎で古文書をひもといたり、漢詩をそらんじたりしていた。

 ▼今の学校の先生には、そんな「知的生活」を送る余裕はなさそうだ。日本の教員の労働時間の長さは、世界でも突出して いる。文 部科学省が公表した勤務実態調査によると、小学校の教諭の33%、中学校では57%が、1カ月当たりの残業時間が80時間を超え ていた。「過労死ライン」を上回っていることになる。

 ▼なかでも多忙をきわめているのが、小中学校ともに副校長、教頭である。教頭といえば、テレビの学園ドラマではしばし ば「悪 役」として描かれる。実際は、調査報告書の作成から、休んだ教諭のフォロー、会計業務までスーパーマンのような活躍が求められ る。あまりの激務に疲れ果て、教諭への降任を願い出るケースが後を絶たない。

 ▼中学、高校の教諭にとっては、部活動の顧問の仕事が大きな負担となっている。日中は授業をこなし、放課後は部活の指 導に当た る。となれば、テストの採点や翌日の授業の準備に取り掛かるのは、生徒が下校してからになる。土日には試合や大会がある。活動日 を減らすと、文句を言ってくる保護者もいるらしい。ゴールデンウイークを返上せざるを得ない先生も、少なくないだろう。

 ▼学園ドラマに出てくるような、「熱血先生」の情熱に頼り切る学校運営は、そろそろ限界に来ている。

  日教組の教師には、一銭もやりたくないですが、本当に教育に携わる人達には、良い人材が集まるだけの労働環境と報酬 は必要で しょう。

  これも、文科省に巣食う反日売国左翼・在日供の工作じゃないでしょうか。結局は、全てが、戦後の自虐史観による劣化 と平和ボ ケが原因でしょう。
  やはり、日本人が、一日も早く目を覚まし、こうした反日売国左翼・在日供の撲滅しかないでしょう。それができないよ うでは、 日本は消滅です。
2017年 5 月 12日(金)  第 1058回  70 歳。何がめでたい
  この部屋で、憲法改正に反 対の日本人を平和ボケと書いていますが、そういう私も、ネットを始めた頃は、憲法について何も知りませんでした。
  その押し付け憲法が産まれた1947年5月3日から数日後に産まれた私ですが、つい最近まで平和憲法との洗脳されて いたと言 うことです。教育やマスメディアの恐ろしさを思わずにはいられません。
  もし、ネットが無ければ、未だに平和ボケだったのじゃないでしょうか。つまりは、反日売国左翼・在日に牛耳られてい る教育と マスメディアを撲滅することこそが憲法改正の近道であることは間違いないでしょう。とは言いながら、それが、一番難しそうです。
  尤も、一番悪いのは、何の疑問も抱かずに、勉強をせずに生きてきた私自身です。

  何時もの阿比留さんが、そんな憲法を「70 歳。何がめでたい」と痛烈にしかってくれています。公の為に生きてこなかった私に対する叱責に思えてしまいます。 

   産経ニュースより    2017.5.3

  【阿比留瑠比の極言御免】「70 歳。何がめでたい」 施行70周年を迎えた日本国憲法

 93歳の作家、佐藤愛子氏のベストセラーとなったエッセー集『九十歳。何がめでたい』をもじって言えば、「70歳。何 がめでた い」となろうか。3日、施行70周年を迎えた日本国憲法のことである。

 現行憲法は、占領下に連合国軍総司令部(GHQ)の占領政策を担う若手民政局員らが、ごく短期間で草案を書き上げた。 しかもそ こには、日本の非武装化・弱体化を狙う明確な意図すら込められていた。

 そんなものを、われわれは後生大事に70年間も神棚に飾って信心し、全く手を触れずにきた。何とも「おめでたい」話で あり、と ても祝う気にはなれない。

 とはいえ、時代は徐々に変わり、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の4月の合同世論調査では、憲法改正 に賛成の 人が52.9%(反対は39.5%)に上った。昨年11月の調査に続き、すでに過半数を得ている。

 国会では、衆参両院の憲法審査会で憲法をめぐる諸課題が議論されている。ただ、与野党の幅広い合意を得られる改憲項目 を見いだ すため、その歩みが遅々としているのは否めない。

避けられぬ「9条」

 そもそも国民投票で賛否を問う憲法改正項目については、「1回で3条項前後が常識的だ」(自民党憲法改正推進本部の保 岡興治本 部長)とされる。

 具体的には現在、(1)首都直下型地震など大規模災害や有事に備える緊急事態条項の盛り込み(2)自衛隊に関する記述 がなく、 憲法学者の約3分の2が自衛隊違憲説を採るなど現実との不整合を生んでいる憲法9条(3)教育無償化−などが俎上に載せられてい る。

 中でも9条に関しては、安倍晋三首相は周囲にこう語っている。

 「自衛隊の位置づけの問題も含め、避けては通れないというのが私の考えだ」

 特に「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と定める9条2項は、ただ戦力を持たないと突き放すばかりで、どう やって国 民の生命・財産を守るかの言及はない投げやりで無責任な条文である。

 こうした喫緊の課題を含め、憲法が少しずつでも改められていくならば、それは憲政史上画期をなす一歩であり、大きな意 義がある ことは間違いない。

  悲哀まぶした前文

 ただ、仮に9条への条文追加や緊急事態条項盛り込みなどの部分改正が成し遂げられたとしても、それはゴールではない。 現行憲法 には、89条で禁じられている私学助成が制度として存在する矛盾や、基本的人権を「侵すことのできない永久の権利」とうたう11 条と97条の重複、日本語のおかしさなど、手を入れるべき箇所はたくさんある。

 何より「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と掲げる前文は罪深 い。存在 しない子供じみた絵空事を国の最高法規で説くことで、9条2項と連動し、日本人のモラルと国際感覚、現実認識をゆがめてきた。

 厳しく叱られた子供が、卑屈に大人を見上げて「もう悪いことはしません。言うことを聞くいい子になります」と許しを請 うている ようなみっともない文章である。米国憲法や国際宣言を切り離し、敗戦国の悲哀をまぶしたような前文は一刻も早く改めたい。

 国民主権、基本的人権の尊重、平和主義という基本的な原則は守りつつも、憲法には全面的な改正の必要がある。(論説委 員兼政治 部編集委員)

  安倍さんも腹を括ったようなので、もしかしたら改正も動き出すのじゃ無いでしょうか。ここは、やはり、腰の引けた自 民党の獅 子身中の虫の抵抗が気になるところですが、これも、国民がそ軒になれば、奴等は大人しくしているでしょう。何と言っても、選挙が 怖いのですから。

問題は、日本人の目覚めでしょ う!
2017年 5 月 13日(土)  第 1059回  日本語で世界を平和に
  3 月 2日(木)、第 987回の「資 生堂、英語を公用語に」で、武田鉄矢さんの三枚おろしが、日本語の素晴らしさを取り上げてくれているのを紹 介しまし た。

  武田さんは、他にも日本語の素晴らしさについて取り上げてくれています。日本語の素晴らしさは、想像を絶するものが ありそう です。もっと大事にしないとご先祖さまに申し訳ないですね。



  オノマトペ一をサーチしてみました。
   write.koguよ り  2017/01/08

  日本語 のオノマ トペ一覧(暫定703件) [Japanese 703 onomatopoeia]


  こうやって、日本語の素晴らしさを知るにつれ、やはり、日本語を世界共通語に すべきと いう思いが強くなります。
  とは言いながら、もう実現が近いと言われる翻訳機が普及すれば、以外と早く日本語が世界に広まるかも知れないで すね。尤 も、それでは、本当の日本語の素晴らしさを生かすことにはならないかも。どっちが良いのでしょう。
2017年 5 月 14日(日)  第 1060回  皇統を支える120名の男系男子
  日本の国体を破壊しようとする恐ろしい企みが 進められ ていますが、歴史を知らない日本人は、歳だとか、男女同権などの言葉に騙されて、深く考えもせず受け入れようとしています。

  その危機に、何時もの中山恭子さんの【日いづる 国より】で、水間政憲さんが素晴らしい信実を教えてくれています。水間さんの素晴らしい仕事に頭が下がります。
  これだけの男系男子がおられるにも関わらず日本を破壊する女系などもっての外です。

 それにしても、戦後の教育の恐ろしさを改めて思わずにはいられません。日本の歴史を教えられず、国体の何かを知りもせ ずに、皇 統を語る恐ろしさを思い知らされます。   ひ と目でわかる「戦前の昭和天皇と皇軍」の信実  

  パ リ講和会議
2017年 5 月 15日(月)  第 1061回  憲法無効論者の「評論」に感じた落胆
  団塊の世代の典型である子供時代を過ごした私 は、教科書を絶対のものだと信じていたような気がします。つまり、先生や教科書は嘘を言わないと何の疑いもな く信じていたようです。

  もしかしたら、素晴らしい国に育った日本人の殆どがこうした考えを持っているのじゃないでしょうか。
  それだからこそ、GHQや反日売国左翼・在日の教育が完全に日本人の洗脳に成功したのじゃないでしょうか。そう、考 えれば、 頭の良い人達と思える大学教授や東大卒の人達が未だに9条を信じているのも分かるような気がします。
 
  変わりものの私ですから、PCにのめり込み、当然のごとくネットに夢中になり、ねずさんなどのブログで、やっと日本 の歴史に 目覚めたのかもしれません。
  つまりは、優秀な人達に、何とか、「あなたたちは嘘の日本史を教えられているんだよ、先生や教科書は全て本当じゃな いんだ よ」と、気が付かせれば、日本は一気に変わるはずです。
  と言うことは、やはり、反日売国左翼・在日マスメディアの撲滅かネットによる逆転が必要でしょう。相乗効果が起きれ ば最高で しょう。

  上島さんが憲法について語ってくれているのを見ていて、上記のようなことを考えました。


  何時もの青山さんが、4月 23日 (日)、第 659回の「憲 法無効論者の不遜と無責任」での怒りの意味を語ってくれています。  

  5分50秒頃の「たとえ民意が廃憲に反対しても、帝国憲法に戻すべきだと考えます。」 に対して、これはしかっておかなくてはならないとの意図だったそうです。お恥ずかしいですが、私も、何で青山さんが帝国憲法に反対しているのだろうかと誤 解していました。これで、胸のつかえが下りました。やっぱり、頭の悪のは情けないですね。

  青山さんの真意は分かりました。とは言いながら、私は、正当な手順で帝国憲法に一度戻してから改正するのには賛成で す。
  と言うか、無茶苦茶を言えば、トランプさんに、「あの憲法はアメリカが無理やり押し付けたものだから、撤回しますの で、帝国 憲法を復活させて、それを改正してください。」と言ってもらいたい。そうすれば、流石の平和ボケ日本人も目が覚めるでしょう。
  まずは、帝国憲法を復活させて、自衛隊を軍隊として、国の防御を完全なものにして、その後、直ぐに改正に取りかかる 方が急ぐ 間に会うのじゃないでしょうか。
2017年 5 月 16日(火)  第 1062回  キリスト教を問う!
  世界中で布教の為に悪事を働いてきたキリスト 教は、今 も、世界の混乱の元凶であることは間違いなでしょう。
  多くの人が、その胡散臭さに気が付きながらも、宗教という大義名分を表だって非難できないのじゃないでしょうか。

  そのキリスト教を面と向かって非難してくれた本を、何時もの宮崎さんがしょうかいしてくれています。これは、衝撃的 ですね。 是非、世界に広めてもらいたいものです。暗殺されるかも。

  宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  平成29年(2017)5月6日(土曜日) 通算第5280号   

 宮崎 正弘の国 際ニュース・早読み <大英帝国の栄光と挫折

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
 
 キリスト教はイエスの教えをねじ曲げ、別の宗教になって堕落した
  イエス・キリストが光であるならパウロは闇である

 奥山篤 信『キリ スト教を問う!』(展転社)
 
 キリスト教を日本人は大いに誤解している。西洋の先進国が信じる宗教だから正統であり、正義であり、愛を尊ぶ宗教だと 無邪気に 考えている。
 ニーチェは『神は死んだ』と言ったが、その意味するところを深く咀嚼出来なかった。
 カソリックの妖しげな「神学」とやらが、極左と同じ革命思想を礼讃しても不思議に思わないばかりか、ローマ法王の政治 的プリズ ムの強い、歪んだ発言もうっかりと受け入れる。
ローマ法王は「トランプ氏はキリスト教徒ではない」と放言し、ダライラマ法王とは面会を拒否した。
そうした鵺的な発言の軌跡を追うと、宗教者らしからぬ政治行動ではないのか。
 嘗て評者(宮崎)は木内信胤氏主宰の「経済計画会議」」の末席メンバーとして毎月一回、打合会に出ていたことがある が、ある 日、木内氏が雑談のなかで印象的なことを言った。
 「『聖書』のなかで、唯一まともな箇所は『山上の垂訓』だけだな」と。
 氏はご承知のように法華経への帰依熱く、しかし宗教書万巻を読みこなされたが、最後には無宗教だった。

 さて本書である。
 奥 山氏は還暦を過ぎてから上智大学の神学部に入学し直し、大学院に通い、神学修士を得た。その上で、こんどは フランス 神学の名 門校「パリ・カトリック大学院」に留学し、キリスト教の原理を見極めようとした稀有の行動派である。
そして、パリでの驚きを奥山氏は言う。
 「フランス人の神学生はほぼ皆無だった」、「結局フランス人で今や神父や神学を極めようとする意欲のある人物がいない というこ とである」
 留学生は嘗てのフランス植民地からが多く「何の疑いもなく神を信じる純粋は青年達」しか、パリ・カトリック大学院には やってこ ないのだ。
米国とて「神の国」であったはずなのに大都会の教会のミサに来る人は稀となった。ドイツでは若者達の教会離れが加速度的 に進んで おり、「教会税を支払うのが馬鹿馬鹿しい」という動機が蔓延っている。チェコでは国民の八割近くが無神論である。
つまり先進国でキリスト教の衰退は顕著である。
奥山氏は、なにも、そのことを伝えたくて本書を書いたのではなかった。キリスト教がもつ偽善、欺瞞、その教理の背後に隠 された嘘 について研究の成果を世に問うのだ。

第一にキリスト教は戦争をもたらし、戦争で肥った宗教である。
だからジョン・レノンは「イマジン」を謳った。
♪「宗教もない、さぁ想像してご覧、みんながただ平和に生きているって」
 この点に関して奥山氏は戦国時代の切支丹大名の暴走、宣教師等の裏に隠されていた侵略の意図を白日の下に晒し、日本か ら南蛮船 によって売られた日本人奴隷が夥しく、これに怒った秀吉がついに鎖国を選択した過程を辿る。

 第二に神が人間をつくったというのは誤りで、「実際には人間が神を造ったのだ」
「奇跡はでっち上げられ、反知性の世界での出来事」でしかない。
 奥山氏はこうも言う。
「奇跡や迷信、科学的にあり得ないことをいまだに信じる人々、これこそ危険極まりないカルト思考である」(中略)「排他 的非寛容 に立つ傲慢な自らの偶像が神だという発想こそが、古代より現代にいたるまで人間同士の憎悪と殺戮の原因である」(146p)
 だから最後の箇所で奥山誌はマザー・テレサのいかがわしさについて言及している。

 第三にキリスト教は詭弁で成り立つ。
 スティーブン・ホーキング博士が言った。
 「人類が科学というものを理解できる前に神が宇宙を創造したと信じるのは自然なことだ。しかし今や科学が説得力のある 説明をし ている。人類が神の心が分かるというのは、『神が存在すれば』という前提であって、神が存在しない」
 大哲学者のエマニエル・カントは「理論理性によっては神の存在を証明することがいかなる方法でも出来ないと考えた」。
カントはリスボン大地震の直後に「神は不在である」と悟った。
 
 となると結局、いまのキリスト教をイエス・キリストの始源的教えからねじ曲げたのはパウロということになる。
 かねてからの疑問だったパウロという存在。奥山氏はさらりと次のように説明している。
 「イエスの精神を無視して勝手な宗教を作り上げた。イエスの考えは人間の倫理の規範である。ところがパウロは形而上学 的に作り 上げ、倫理行動から信仰なることよりコンスタンチヌス帝の権力の手先としての宗教にしてしまった」(47p)
 「イエスは光であり、パウロは闇である。イエスは人々が生きるべき規範、それを手本にしなければ人は生きることが出来 ないので ある。だから『山 上の垂訓』は偉大な人のあるべき道標なのである」。
 かくも大胆に、しかし明らかだったが誰も語りたがらなかったキリスト教の欺瞞を批判した書は得難いと言える。

  組織が大きくなると録なことが無いという最高の例でしょうか。こんな恐ろしい組織が、キリスト教を看板に世界中を蹂 躙してき たことを考えると、宗教の恐ろしさを思わずにはいられません。
  やはり、神道の八百万の神が一番穏やかで争いを好まないのじゃないでしょうか。世界は、神道を待っている。
2017年 5 月 17日(水)  第 1063回  外資でもいいじゃないか
  東芝の虎の子のフラッシュメモリー技術が、中 韓の鴻海 などに狙われている日本にとって、最大の危機とも言えるときです。

  ところが、そんな危機の時に、のんびりと、外資でも良いじゃないかと言っている人達がいるそうです。
  それも、なんと、その鴻海に飲み込まれたシャープのOBだそうです。流石、孫やサムスンに騙された企業の方達だけの ことはあ ります。全く、反省していないようです。


  産経WESTよ り   2017.5.1

 【ビジネスの裏側】「外 資でも いいじゃないか」 シャープOBを味方につけた戴社長の弁舌

  経営再建中のシャープ本社(堺市堺区)で4月15日、OB社員の会「社友会」総会が開かれ、昨年の倍以上 の約 230人が出席した。親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業から送り込まれた戴正呉社長が、経営状況を説明すると申し出たため だ。OBたちは戴社長の弁舌にすっかり魅せられたようで「外資の傘下でもいいじゃないか」との声も上がった。(石川有 紀)

 静まりかえる会場

 堺市の新本社1階にある多目的ホールは、今年3月に完成したばかり。「金持ち息子のようにぜいたく」と企業体質を問題 視してき た戴社長が指揮し、玄関の車寄せスペースを簡素な工事で改築させた。

 戴社長は海外の出張先から、テレビ会議システムを通じて出席。液晶モニターに、創業者の故早川徳次氏の写真と創業理念 の隣に、 戴社長が映し出されると、会場は静まりかえった。

 「おかげさまで、業績や株価は着実に回復基調にある。平成29年度は構造改革から競争力強化へと軸足を移し、東証1部 復帰に向 けて事業拡大に取り組む。より一層のご支援をお願いしたい」

 シャープ再建にかける思いを訴えた戴社長。自ら分析したという他社との比較データをモニターに映し出し、経営を語り始 めた。

 「鴻海は世界有数の開発スピードとコスト競争力、生産力をもつ。シャープは開発力と技術力が強い。2つの会社のシナ ジー(相乗 効果)がこれから期待できますから」

 約20分に及んだスピーチでは、家電購入者向けの会員組織「シャープi(アイ)クラブ」の会員勧誘への支援も要請。 「真の再生 は道半ば。皆様が築かれてきたシャープを、グローバルで輝かせ、安心いただけるよう社員一丸となって歩みを進めたい」と締めく くった。

 外資でもいいじゃないか

 「正直、1年前は株価は下がる一方で、海外への技術流出も懸念されていた。万が一倒産したらと、ものすごく不安だっ た」

 家電製品の事業本部長を務め、平成17年に退職した社友会の真(しん)康雄会長(75)は、こう振り返った。

 昨年2月、シャープが官民ファンドの産業革新機構と外資の鴻海のどちらに支援を求めるのか、情勢は緊迫していた。社友 会でも保 有するシャープ株や企業年金を心配する声が上っていたが、経営陣と情報交換はできなかったという。

 真さんは、昨年11月に戴社長と初めて面会。その場で、社友会総会に会場を提供したいとの申し出があり「非常に誠実な 方。経営 のスピード感など(過去の)シャープになかった感覚がある」との印象を受けたと話す。「日産自動車もカルロス・ゴーン氏のもと立 派に再生した。海外の大きな資本を活用し、互いに技術を導入しあう例も、これからは出てくるのではないか」。

 20年に退職した元半導体技術者の駒崎伸之さん(69)は、社員寮で暮らし、東証1部復帰後は社長を退く意向を示す戴 社長のポ リシーに好感を持っているといい「経営方針は明確で、声に力があった。社員もついていくと思う」と高く評価する。

 別のOBは「なぜマスコミは外資だと技術流出と書くの? 外資でもいいじゃないか。シャープでも東芝でも産業革新機構 が出てく るのはおかしい」と持論を展開。居合わせた現役幹部も「外資でもいいと、OBが言うのは意外…」と驚く。

 これまで社友会で現役社長が出席したのは、「液晶のシャープ」で一時代を築いた町田勝彦氏のみだったという。就任後半 年間で通 期の営業黒字転換のめどをつけた戴社長だが、まさに再建は今年度が正念場。OBも巻き込み、社内の士気向上を図りたいところだ。

  流石、国益なんて概念を持たない企業の人達だけのことはあります。創業者の嘆きがみえるようです。
  つまりは、戦後の日本人の劣化は、こういうところに見事に表れているということでしょう。歴史を消された国の未来と はこれほ どまでに恐ろしいものなんですね。

  その劣化振りを、いつものねずさんが中韓以下だと警告してくれています。

  ねずさんと学 ぶシラス国の物語よ り   2017年05月07日

  人 を信用しないことで成り立つ文化

  支那の文化は、人を信用しないことで成り立っている文化であるといわれています。
支那の歴代王朝の多くは、鮮卑などの遊牧民王朝による、農耕民族支配でした。
要するにこれは、外国人による植民地支配のようなものです。
植民地支配というものは、現地人の人口を大幅に減少させますが、ですから支那でも王朝が交代する度に人口は常に3分の1 以下に激 減し、都度、地主などの地域の支配層も入れ替わっていた、というのが支那の歴史です。

同時に植民地支配というものは、現地人を人間としてさえもみなしません。
たとえば、つい最近まで支那にあった清王朝は、これはもともと満洲あたりを本拠地にしていた女真族による王朝ですが、そ の女真族 が北京に進出して王朝を築いたのが清国です。
ですから清国の公用語は満州語(女真語)で、公用文字も満州文字であって、漢字ではありません。

紫禁城の中では満洲語しか話せませんでしたし、公文書もことごとく満州文字で書かれました。
ところがそれでは、漢字文化の漢人たちへの意思疎通ができません。
そこで科挙の試験が行われ、試験をパスした者が高官として満州語と漢語の通訳を行っています。

ちなみに紫禁城の中は、この試験にパスして高官として採用された者以外は、漢族は立ち入り禁止です。
ですから紫禁城に侵入した漢族は、見せしめのために街中で凌遅刑と呼ばれる、柱に縛り付けて生きたまま肉を削ぎ落とすと いう残虐 な刑罰が行われました。
この刑は、上腕やふくらはぎ、太もも、両乳などから順次肉を削ぎ落とし、三日くらいかけて苦しませて殺すという残虐な刑 罰です が、苦しませて時間をかけて殺すから凌遅の刑です。
そんな残虐な刑罰が、つい近代まであたりまえのように行われていて、写真まで残っているのです。…中略

 私達の日本は、互いに信用し信頼することによって歴史と文化を培ってきました。
そして、だからこそ世界を征した大航海時代以来の欧米列強の圧力を、有色人種国として唯一、跳ね返すことを可能にした し、戦後の 高度経済成長も実現してきました。

ところがそうして実力を培ってきた日本が、平成以降、富を支那韓国に奪われ、加工貿易によって世界屈指の経済力を身に着 けたはず の日本経済は、いまや世界屈指の大型貿易収支赤字国となり、経済成長も停まったままの状態が続いています。
中共経済や韓国経済を「悪い」と言う人がいますが、実は彼らは彼らの国の歴史上稀なる経済成長を、この20年、続けてい ます。
実は日本の方が、はるかに景気がよろしくないのです。

信用しないことで成り立つ文化と、相互信頼によって成り立つ文化では、本来、圧倒的に後者の経済成長が上回るはずです。
ところがそうはなっていないのは、すくなくともビジネスの世界を見る限り、現代の日本は中共や韓国以上に、相互信頼の崩 れた社会 になってきてるからといえると思います。
なんと日本が、かつての朝鮮のような国になりつつあり、支那朝鮮が、かつての日本のように変化しつつあるのです。

当然のことです。
日本が本来礼賛などできるはずのない半島を礼賛しているのです。

諸外国の人が、日本を褒めることがあります。
褒められる日本は、日本人の礼儀正しさや寛容さ、アニメや漫画などの最近のカルチャーと、日本の古くからの歴史です。
このことは、褒められている日本は、日本人個人と、過去の日本だということです。
逆に日本の政治や、日本国内の企業経営が褒められることは、滅多にありません。
他所の国から見ても、朝鮮化した日本には何の魅力もないということです。

だからこそ、日本は、政治においても個人においても、根底となる日本文化を取り戻すべきであると思うのです。
百人一首に描かれた日本、古事記に描かれた日本。
そこには、本来取り戻すべき日本の姿が明確に描かれています。
素晴らしい教科書がありながら、それを知らずにすごすのはあまりにもったいないことです。

  「半島を礼賛している」には、思わず震えが来てしまいました。なる程、完全に日本は中韓の下なんですね。
  日本の産業界の劣化振りを見ると、確かに、ねずさんの言われる通りですね。儲ける為には、中韓の人件費を目当てに国 益も考え ずに喜んで進出し、国内では、非正規社員を安くこき使うなんて、日本では考えられなかった雇用体系を造り上げて何の反省もない経 営者達を見ていると、中韓以下と言われても仕方ないですね。
  これは、もしかしたら、日本再生は、相当に苦労しそうです。と言うか、できるでしょうか。
2017年 5 月 18日(木)  第 1064回  フ ランスで拡大する「左派活動」の実態
  杉田水脈さんがフランス大統領選挙の取材の報 告を、5 月 10日(水)、第 1056回の「愛国心あふれる仏大統領選」で、取り上げましたが、早くも続きがアップされています。

  何と、パリでも、反日売国左翼・在日等が、日本を貶める活動をしているようです。何とも、恐ろしい奴等ですね。  

  ZAKZAKより    2017.05.08

   フ ランスで拡大する「左派活動」の実態 在仏韓国人は「安倍政治を許さないデモ」呼びかけ

 フランス大統領選(7日に決選投票)の取材で、パリなどに滞在した杉田水脈元衆院議員は、現地で「憲法改正反対」や 「安全保障 法制」などについて、一方的な視点の勉強会や集会が開かれていることを知った。GHQ(連合国軍総司令部)が日本の弱体化を図る ために育て、左派陣営が刷り込んだ自虐史観は海外にも広がっているのか。杉田氏の緊急リポート第2弾。

                       ◇

 パリに4月中旬に入って取材をしていると、30代の日本人女性から連絡が入った。フランス人と結婚して、こちらで暮ら して十数 年になるが、最近、日本人による反日的と思える政治活動が目立っているという。

 彼女によると、フランス人は普段から政治の話をよくする。一方、日本人は自国では政治に無関心だった人が大半のため、 フランス では会話についていくため、「自分も政治の勉強をしなければ」となる。そこに、一方的なイデオロギーに基づく活動が入り込んでく るという。

 パリでは最近、日本人を対象として「憲法改正反対」や「安全保障法制反対」などの勉強会や集会が開かれ、日本でも知ら れる左派 の大学教授などが講演しているという。また、フランス在住の韓国人が「安倍政治を許さないデモ」を呼びかけ、そこに日本人やフラ ンス人が参加しているというのだ。

 フランスで、左派や韓国、中国側の主張が広まりやすいのは、米国の新聞や雑誌がよく読まれており、そこに反日プロパガ ンダの記 事がひんぱんに載っていることが1つある。

 加えて、植民地支配の過去も影響している。

 前出の日本人女性によると、フランスの植民地支配を振り返って、「日本も、韓国や中国にひどいことをした」「謝るのは 当たり 前」と思い込んでいるという。「日韓併合はヨーロッパの植民地支配とは違う」と説明しても、聞く耳を持たないようだ。

 このような状況を打破するために、何ができるのか?

 海外の他の都市と同じように、パリなどで勉強会や集会を開いているのは左派だけ。これまで保守派が何もしてこなかった ことが分 かった。

 今後は現地の人々と連絡を取りながら、定期的に保守論客を招いた勉強会や集会を開催していこうと思う。

  もう、この反日売国左翼・在日や中国は、どうにもならないですね。完全に叩き潰すしかこの動きを止めることは出来な いでしょ う。国交断絶なんて生温いです。

  CGS で、取材の様子を報告してくれています。選挙取材で再び訪問されているので、又、報告があるでしょう。


  それにしても、フランス人は、まだまだ甘いようですね。やはり、アメリカやイギリ スにかなわないでしょう。と言う日本はもっと甘いのが情けない。
2017年 5 月 19日(金)  第 1065回  朝日新聞「押し紙問題」
  赤旗との戦いで命を懸けてくれている、 15日 (月)、第 681回の「我、赤旗ヲ撲滅セリ」などで取り上げた小坪さんが、一緒に戦ってくれている渡邊さん が、 【Front Japan 桜】で、押し紙問題について詳しく語ってくれています。  
  朝日新聞の凋落と押し紙は、そうとう酷いようです。もしかしたら、こちらから廃刊に追い込めるのじゃないでしょう か。お二人 の戦いに頭が下がります。 


  それにしても、小坪さんは、誰もが腰が引けている共産党や朝日と命を懸けて戦ってくれているだけに、命が心配です。 小坪さん の活躍に対抗できる国会議員がどれ程いるでしょうか。
  少なくとも、民進党などにはいないのは間違いないでしょう。
2017年 5 月 20日(土)  第 1066回  眞子さまご婚約。その光の背後の闇。
  今回の婚約はめでたいことであり素直にお祝い したいと思いますが、どうも、その報道の仕方に、去年の天皇の譲位報道と同じ意図が感じられます。
  どうやら、日本の中枢の劣化は、危機的なところまで来ているようです。日本の国体を潰そうとする勢力の恐ろしい工作 が最終段階に来ているのは間違いなさそうです。

  保守の人達も、その危機には気がついているようですが、尤も中枢であるところには、絶対に触れません。未だに、素晴 らしいと言い募っています。

  こうなると、信実を書いてくれるのは、やはり、BBさんだけです。  

  今回も、きちんと隠すことなく書いてくれています。全文と、コメントを、是非リンク元で読んで下さい。

  BBの覚醒記録。よ り   2017-05-16

  眞 子さまご婚約。その光の背後の闇。(転載ご自由に)

  ・・・・お祝いの言葉は素直にそうなのですが、裏腹に悲しみと疑念とが伴います。

まず、現在最高の公務の担い手であられる秋篠宮家から、おひとり華やかな花が去ってしまわれるという寂しさ。

また、きわめて霊性の高い巫女的資質をお持ちの方なので、このまま皇族を離れることへの哀惜。

将来、清子さまのように伊勢神宮の祭主におなりになることが、可能なのかどうか知りませんが、そうであることを望みま す。
愛子さまには不可能ですから。

 「生前退位」といういかがわしさ報道に続いて今回もまた、NHKの独占リークであることが怪しすぎます。
国営放送でもないのに、宮内庁のトップと通じていることは事実ですね。これは何らかの違反になるかと思います。

 天皇皇后の意向を受けて、宮内庁がNHKに漏らす、ということも行われているとしか思えません。

 「生前退位」の時は明らかにそうで、こんなものすごい一大事をよほどの確信がNHKになければ、放送など出来ません。 誤報でしたでは、すまないことだから。

 NHKが報道するといっせいに民法解禁という構図も不自然です。宮内庁トップが公平であるなら。皇室とNHKは癒着し ていると見るべきでしょう。天皇の「お気持ち」とやらを放送法に違反してまでもやらせる見返りのリークという可能性もあ るでしょう。
NHKが独自発表とわざわざ謳っているところを見ると、民法には漏れてないという確信があるからです。

 もう一つの懸念は、眞子さまのご婚約を機に女性宮家創設の機運が盛り上がることで、リークはひょっとして愛子さまを天 皇にと執念深く画策している皇后陛下の差し金という可能性も皆無ではありません。

 眞子さま人気が急上昇で、それとともに秋篠宮家にスポットが当たるという秋篠宮家排除姿勢の皇后にとっては痛しかゆし の側面もありますが、それより女性宮家創設の執念が上回ったとも考えられます。

 特措法に女性宮家を入れ込むべきと主張しているのは、野党であり安倍内閣ではありません。

 野党はおおむね、とりわけ共産党は「天皇制」の廃絶を党是として掲げている党です。その共産党が女性天皇容認、平和憲 法護持の天皇皇后を賛美ということが、どういうことか考えましょう。
天皇皇后ともに、性根が左翼であらせられるということであり、皇室の健全な存続を願ってはおられない、ということです。
なかんずく、皇后陛下はGHQと癒着の正田家から嫁いだ、GHQ勢力差配の入内です。

 ご本人が皇室破壊ウィルスとしてのご自分を自覚なさっているか、意図的な皇室破壊を行っているかどうかは解りません が、雅子妃と同じく皇室に仕込まれたトロイの木馬であることに変わりはありません。

 実家が皇室尊崇でも、神道への理解者でもないことでも皇后と皇太子妃は共通しています。正田家の母親は「天皇が特に偉 いという教育はしていません」と公言、これはまだ現人神という感覚の強かった当時ではありえない発言です。″普通の”お 家なら。

 また小和田の父は、典型も典型のGHQ史観の持ち主であり、皇室を単なる日本の因習の上に成り立った特権階級セレブと しか思っていません。カトリックの正田家もそうですが、小和田も神道に全く理解のないことは知られています。外務省時代 に伊勢神宮の英文解説を書いていた部下に相談された小和田恒は「そんなもの興味ない」と吐き捨てました。
伊勢神宮こそは皇祖神をお祭りした聖域です。それを丸ごと否定するということは、神道否定であると同時に腹の底は皇室否 定論者である、ということです。…以下略 

  ここまで書いてくれるBBさんの国を思う覚悟に頭が下がります。私も含めて、日本の保守の情けなさに申し訳ない気持 ちです。

  まかさとは思いますが、八百万の神も、もう日本人を諦めるかもしれません。そうなれば、日本の消滅は間違いないで しょう。
  それを防ぐことができるのは、やはり、日本人の目覚めしかないでしょう。間に会うでしょうか。
2017年 5 月 21日(日)  第 1067回  足立が民進4人をブッた斬りSP
  報道特注の人気に、反日売国左翼・在日勢力が 危機を 覚えたのでしょうか、山口敬之さんが週刊誌の攻撃にあっているようです。真実は分かりませんので、ここでは取り上げるつもりはあ りません。

  それ以上に、報道特注が、この影響を受けないことを願います。それにしても、ここのメンバーは凄いですね。特に、三 人の国会 議員は、実際に議会でズバリと発言するのが素晴らしいですね。
  この三人も、反日売国左翼・在日達にとっては脅威でしょう。山口さんのような暴露記事に注意してもらいたいもので す。 


  それにしても、日本の国会議員の程度の低さには、呆れるしかないですね。どうやったら、ここまで劣化できるのでしょ うか。幾 ら、選ぶ方の責任とは雖も、これ程素晴らしい奴等が政治家を目指すことに驚くしか名いですね。
  日本を壊すことしか目的がないのでしょうね。やはり、あちらの人でしょうか。
2017年 5 月 22日(月)  第 1068回  安倍総理の「次」の条件とは?
  何時もの、青山さんの「答える!」は、安倍さ んの後継 者についてです。青山さんは、以前から中山恭子さんこそ次の総理と言われていたので、その考えは変わっていないようです。

  今回の、質問への答えで、はっきりと言われたのは、安倍さんの次は、同じ国家感を持たれている人でなければならない と言うこ とでした。
  これは、全面的に賛成です。中山恭子さんの他にも何名かは素晴らしい国家感を持った方がおられるようですが、中山恭 子さんの 腹の据わりには勝てないかも。

  岸田は外務省の言うなりじゃなく、国家感が外務省と同じ で、「なんちゃってリベラル」だそうです。
  もう一人ねらっている石波なんてのは、論外です。国家感が正反対でしょう。こんなのに総理になられたら、日本は終わ りです。 民主党の三人と同じです。

  国家感は15分過ぎから。


2017年 5 月 23日(火)  第 1069回  自信で変わる日本の国防
  昨日の、青山さんが太鼓判 をおされている次期総理に最適の中山恭子さんの何時もの【日いづる 国より】のゲストは、沖縄問題に詳しいエルドリッヂさんです。

  尖閣の危うさを語ってくれています。安倍さんは、ここでも匍匐前進のようですが、こんなことで大丈夫なんでしょう か。やは り、憲法問題以外は諦めているのでしょうか。

【日 いづる 国より】エルドリッヂ博士、自信で変わる日本の国防[桜H29/5/12]


  続きは、アメリカの大統領選挙で、如何にクリントンが嫌われていたか等の 話題か ら、如何にアメリカが劣化しているかが良く分かります。次の選挙は大変なようです。

【日 いづ る国より】エルドリッヂ博士、米大統領選と民主主義の変質[桜H29/5/19]


  エルドリッヂさんの安倍さん評価は高いですね。次期総理の中山恭子さんは、やはり、安倍さんの匍匐前進に物足りなさ を持たれ ているようです。もっと信念を出すべきとおもわれているようです。
  やはり、中山恭子さんの方が腹が据わっているようです。
2017年 5 月 24日(水)  第 1070回  渡部昇一さんと朝日新聞の戦い
  週末恒例の【討論】は、お休みで、渡部昇一さ んの追悼 番組でした。ここでも何度か取り上げましたが、小堀さんとの対談での朝日新聞との戦いを見ると、なんと卑劣な新聞かと言うことが 良く分かります。
  何と、彼奴らが批判する戦前の特高と朝日の新聞記者のやり方が全く同じなのだそうです。

 朝日新聞との戦いについては、1時間18分55秒頃から。


  これを見ると、朝日に対する怒りが益々多きくなります。もし、渡部昇一さんが朝日に潰されていたら、私なども未だに その恐ろ しさを知らなかったのじゃないでしょうか。

  これほど、日本の足を引っ張った新聞は無いでしょうね。完全な確信犯ですね。一体、何が目的なのでしょうか。上層部 が、全て あちらの人間ということもあるのじゃないでしょうか。

  兎に角、一日も早く叩き潰す必要があります。それができない限り日本の再生は無いでしょう。
2017年 5 月 25日(木)  第 1071回  外交青書で慰安婦記述変更…
  何時もの月曜日の「虎ノ門 ニュース」で、青山さんが、外務省の外交青 書を 書き換えさせたという素晴らしい成果を報告してくれています。

  青山さんと言えば、くっくりさんです。きっと書き起こししてくれていると行ってみると、案の定取り上げてくれていま した。膨 大な量を直ぐにアップするその労力と技量に頭が下がります。

  ここでは、外交青書のところだけ取り上げます。全 文は、是 非、リンク元で読んでください。
   
  ぼやきくっ くり時事 ネタぼやきと番組書き起こしより   2017.05.15 Monday

  米 軍が“異常展開中”の日本海にミサイル撃った北朝鮮&外交青書で慰安婦記述変更…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

  …略

 (★)トラ撮り! コーナー

 参加者がいっぱい。議員さんが座れないぐらい。
 陸上自衛隊からも自衛官が(画像右端の2人)。
 質問すればちゃんと答えてくれる。

 自衛隊を憲法に明記しましょうと総理はおっしゃったが、じゃあ、現職の自衛官に国会で意見を聞くべきです。
 世界中の国会、議会で軍人の意見を聞いている。
 改憲の論議する時に、国会で必ず現役の自衛官から、1項2項、特に2項そのままで3項に自衛隊を明記するとなった時、 絶対聞く べきです。

 実はこの会は、ミサイルの問題を話し合う場だったので、こんなにたくさんの人が来た。
 僕は訪米の結果も踏まえて、何度も申し上げましたが、シェルターをまともに持ってない主要国だから、せっかくの地下街 をちゃん と活かしましょう、半島有事になった時に拉致被害者をちゃんと救出しましょうと、もう一度具体的に申しました。


 先ほどと違って、ガラガラ…。
 実際は、右端の写ってない所にお役人が4〜5人いる。
 国会議員は画像左奥の4人だけ。

 首脳陣の席の左端にいるのは山岡鉄秀さん(AJCN代表)。
 オーストラリアで、偽の少女像が建つのを阻止するために戦っている方。
 首脳陣がゲストで読んでくれた。
 カナダでまた建てられようとしてるので、どうしましょうかという会合。


 これに関連して、見ていただきたいのが「外交青書」。
 これは去年、2016年版だが。
 1年間の外交について政府の公式見解が出てるので、重大な文書。


 2017年の外交青書が出来上がって、外交部会に出てくる。
 で、自民党が了解したら、初めて実際に印刷して、一般国民にも売り、世界にも英訳版を出していくと。

 びっくりしたのは、戦い方、取り組みによっては中身を変えるんですよ。
 記者時代は知らなかった。
 こういう状態(ほとんど本)になったものを外務省が変えると思えないので。

 でも部会で発言したら、慰安婦のところで記述が変わった。
 外務省側が「こういうのを付け加えます」と言ってきた。
 「慰安婦問題への取組」という箇所。


  <変更前>
「…日本政府としては、引き続き、様々な関係者にアプローチし、日本の立場について説明する取組を続けていく」

  <変更後>
「…日本政府としては、引き続き、様々な関係者にアプローチし、日本の立場(例えば、「軍や官憲による強制連行」、「数 十万人の 慰安婦」、「性奴隷」といった主張については、史実の裏付けがあるとは認識していないこと)について説明する取組を続けていく」

 外務省側はこれで納得して下さいと言ってこられた。
 外交青書を1年生議員の発言で変えようとするのは評価するが、但し、「裏付けがあるとは認識していない」という言い方 は誤解を 与える。
 「強制連行はない」ではなく「強制連行の証拠はない」と言ってるのと同じ表現。
 たとえば僕が人殺しと言われた時に、僕が「その証拠はない」と言って、じゃあ僕を無実だと思う人はいますか?

 僕が言ったのは、「史実じゃない」と書かなきゃいけないと。
 僕は通るわけがないと思ったが、外務省が持ち帰って協議を行って、そしてこれが確定版。

  <確定版>
「…日本政府としては、引き続き、様々な関係者にアプローチし、日本の立場(例えば、「軍や官憲による強制連行」、「数 十万人の 慰安婦」、「性奴隷」といった主張については、史実とは認識していないこと)について説明する取組を続けていく」

 外交青書でもう一点、変更された。
 僕はいつも「偽の少女像」と言ってきた。
 脚注という形で追加された。12のところ。
 回りくどいが一言で言うと、「偽の」と言っている。

  <確定版(脚注追加)>
「在韓国日本国大使館前や在釜山総領事館前にある像について、分かりやすさの観点から、便宜上、「慰安婦像」との呼称を 用いる が、この呼称はこれらの像に係る元慰安婦についての描写が正しいとの認識を示すものでは決してない」…以下略

  これは、凄いですね。あの反日売国左翼・在日・創価外務省が、何があっても書き換えなかったものを換えさせた事実 は、今後、 もっと書き換えさせるきっかけになりそうです。

  やはり、青山さんの迫力を怖がっているのでしょうか。こうしてみると、散々、官僚を非難してきましたが、やはり、結 局は政治 家の覚悟です。
  つまりは、これまでの腰の引けた、自分さえ良ければの議員が。仕事をしてこなかったということが良く分かります。
  本気で、省庁に取り組めば変わると言うことです。安倍さんが青山さんに立候補を要請したときの、「外務省が変わる」 が本当 だったが、見事に証明されましたね。

  安倍さんと、青山さんのような議員が増えれば、日本は変わりますね。それは、国民が目覚めて、そうした議員を選ぶこ とにより 達成されるでしょう。
  在野で、安倍さんや青山さんに優とも劣らない人が埋もれているはずです。そうした人を探しだし立候補してもらうべき ですが、 これは、難しいかも。 
2017年 5 月 26日(金)  第 1072回  日本の「報道の自由度」が世界で72位の怪
  反日売国左翼・在日達以外の誰が考えても納得 出来ない 数字を、妙な世界組織が発表するおかしさを、5月07日、第 1053回の「日 本72位で変わらず−報道自由度調査」で、取り上げました。

  これも、国連と同じで左翼の巣窟になっているのだろうと思ってましたが、やはり、そうだったようです。
  古森義久さんが、詳しく書いてくれています。

  JBpressより    2017.5.10(水)

  日 本の「報 道の自由度」が世界で72位の怪 信頼性が疑われる国境なき記者団の調査  古森 義久

 国際NGOの「国境なき記者団」(本部・パリ)が発表した2017年度の「報道の自由度ランキング」で日本が世界で 72位と極 めて低い順位だったことが議論の的になっている。

 だが、日本のメディア研究を専門とする米国人学者によると、この日本の報道の自由度を判断する国境なき記者団の日本支 部には、 正規の「ジャーナリスト」と呼べるような日本人はほとんどいないという。日本の「報道の自由度」が本当に正しく判断されているか どうか、調査の信頼性が疑われる指摘だと言えよう。
イタリアに抜かれてG7で最下位に

「国境なき記者団」は4月下旬、2017年度の世界各国の「報道の自由ランキング」を発表した。同発表によると、調査対 象の 180カ国・地域の中で日本は前年と同じ72位だった。主要国7カ国(G7)では、イタリア(52位)に抜かれて最下位となっ た。

 国境なき記者団は日本の順位が低い大きな要因として「安倍晋三からの脅威」を挙げている。つまり、日本で活動する内外 のジャー ナリストたちが「安倍政権の政府職員からの嫌がらせを受けている」というのだ。

 同調査における日本の順位は、2002年には世界で26位、2010年には11位と、かつては比較的上位にランクされ ていた。 だが、安倍政権の登場以来、2013年が53位、2014年が59位、2015年が61位、2016年が72位と順位が下がり続 けてきた。

 このランキングに対しては、日本が第三世界の独裁国家や共産主義国家よりも報道の自由度が低いとされるのはおかしいと いう指摘 がある。また、「安倍政権からの圧力による降板」が噂されたテレビのニュースキャスター自身が、安倍政権からの報道への抑圧はな かったと証言したこともあり、国境なき記者団による“国際的”な判定はおかしいという声が広がっている。
「ジャーナリスト団体」とは呼べない

「国境なき記者団」によるこの報道自由度の判断は、各国の提携支部からの報告を基にしている。日本支部は、「日本フィクサー&ジャーナリストネットワーク」 (JFJN)とい う組織である。JFJNが日本の報道の自由度について恒常的に調査し、その結果を「国境なき記者団」に送ってランキングとして集 計される仕組みだという。

 ところが、日本研究のベテラン学者であるアール・キンモンス氏は、JFJNによる日本の報道の自由度の調査は客観性と 信頼性が 疑われるという。

 キンモンス氏は、米国ウィスコンシン大学で日本歴史研究の博士号を得て、欧米メディアの日本報道などについて長年、研 究してき た。日本在住が長く、大正大学などの教授なども務めた。そのキンモンス氏によると、「JFJNには、現在、日本のメディアに所属 し正規のジャーナリストとして活動する人物は見当たらない。外国の新聞、雑誌、テレビなどで定期的に活動するジャーナリ ストも見 当たらない」という。

 つまり、JFJNは「ジャーナリスト団体」とは呼べない。キンモンス氏は、JFJNの判断には客観性が欠けるとして、 「国境な き記者団」による日本の報道自由度のランキング自体に疑問を提起する。
JFJNのメンバーとは?

 JFJN自身は自らの組織を、ジャーナリズムやジャーナリストの団体ではなく、外国メディアによる日本関連の報道活動 を補助す る団体だとしている。

 JFJNのサイトには以下のような記述があった。

「『日本フィクサー&ジャーナリストネットワーク』は、海外メディアやフリーランスジャーナリストの日本での取材活動を サポート する団体です。フィクサーの多くは、ジャーナリストやフリーライターなどの取材経験者なので、取材者の視点でコーディネートする ことが可能です。また、海外のジャーナリストたちと連携をして、日本のニュースを世界に発信するお手伝いをしています」

 つまり、メンバーたちには取材の経験があるという。ただし、そのサイトに掲載されたJFJNの9人の「ジャーナリスト」を見る と、代表 の瀬川牧子氏を含めて日本人は3人だけである。2人はソウル在住の韓国人だ。

 かつて「産経新聞」記者、「ウォール・ストリート・ジャーナル」東京支局記者だったという瀬川氏は、反安倍政権の政治 的スタン スが色濃い『週刊金曜日』にコラムを執筆し、「福島原発の報道は日本では抑圧され、事実の報道を載せるのは『週刊金曜日』ぐらい だ」といった偏向したコメントをしたことがある。

 こうした組織が日本支部となっている「国境なき記者団」の報道自由度の判定は、極めて政治性の強いプロパガンダの範疇 として参 考にすべきだろう。

  絵に描いたような反日売国左翼・在日と韓国人の仕業だったようです。世界は、こんなおかしな組織が跋扈しているよう です。

  それにしても、反日売国左翼・在日の活動は、保守の活動なんて足元にも及ばない凄いものがあります。
  と言うか、これはやはり資金の問題じゃないでしょうか。特亜3国など国からの工作資金や組合費や赤旗などの資金集め のシステ ムを構築して余る程の金を持っている強さを発揮しているのでしょう。

  個人個人で戦う保守では、到底相手にならないでしょう。やはり、反日売国左翼・在日組織を撲滅しない限り、日本再生 は不可能 かもしれません。

  と言うことは、資金源である特亜3国を崩壊させることが一番の近道のようです。平和ボケの日本企業の、中韓から撤退 を望みま すが、欲ボケ企業には無理なのかも。
2017年 5 月 27日(土)  第 1073回  世界のホテル従業員が選ぶ「ベストツーリスト」
  日本人の団体旅行は、辺り構わず馬鹿騒ぎをし て訪問国 の顰蹙を買っていると言われたものですが、何時の間にか、世界でも一番好まれるお客さんになっているようです。何時ごろから、そ んな評価になったのでしょう。
  そういえば、企業の慰安旅行なんてのも、今や時代遅れと言われているようですが、これも関係あるのでしょうか。
  
  テキサス親父さんが、今や最高の旅行客となった日本人のことを書いてくれています。
  
   産経ニュースより      2017.5.8

 【痛快!テキサス親父】「反 日」韓国人訪日増加のナゼ 日本人は世界で評価も、フランス人や中国人は人気がない

 ハ〜イ! みなさん。

 世界のホテル従業員が選ぶ「ベストツーリスト」(最高の旅行客)や、世界中をカバーしている大手旅行代理店が出してい るアン ケート結果で、常に「好まれる旅行客」のトップは日本人だ。日本人が世界に与えている良い影響は、一度でも日本に行ったことがあ る人なら納得できるぜ。(夕刊フジ)

 俺が初めて日本に行ったとき、街にゴミが落ちていないことに驚いた。そこで、「なぜ、ゴミ箱がないのに、日本の道路に はゴミが 落ちていないんだ?」って聞いてみた。実に、面白い答えが返ってきた。

 「日本では、小学校から授業が終わったら児童が掃除をするからです」っていうんだ。つまり、日本では「汚したら、片付 けるのは 自分」という教育をしているわけだ。日本人が外国に行っても、他人に迷惑をかけず、誠実な対応をする理由が納得できたぜ。

 一方、世界で人気がないのは、フランス人や中国人のようだ。

 俺は中国には行ったことがないが、フランスには何度か行ったことがある。フランス人は、パリでもそれ以外でも、ゴミ箱 にゴミを 捨てない。「道路にポイ!」なんだぜ。おまけに街中を歩くときには、犬の糞(ふん)を除けながら歩かなければならない。そんな国 の人々が海外に行けば、渡航先が同様の状況になるのは理解できるよな。

 さて、日本ではいよいよ大型連休(ゴールデンウイーク)らしいな。日本の友人によると、海外旅行に出かける人の渡航先 の一番人 気は「台湾」だという。台湾には「親日」というイメージがあるよな。

 これに対し、韓国への旅行者は2012年から減少傾向だと聞いたぜ。慰安婦問題などで、あれだけ一方的な「日本たた き」をして いるうえ、お隣の北朝鮮が「核実験」や「ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射」を示唆しているから、当然といえば当然だ。俺が日 本人なら絶対に行かない。「1社で3000〜4000人減少した」という旅行会社もあるそうだ。

 反対に、韓国からの日本への旅行客は3月で約48万8400人と、昨年の同時期に比べて30・6%も増加したそうだ。 旅行会社 によっては「8割増」だという。

 韓国は世界有数の「反日」国家で、歴代大統領が「日本たたき」をやってきたのに、なぜ、日本への旅行客が増加している んだ?  円安の影響だけとは言えないよな。自らの国を「ヘル朝鮮」(地獄の朝鮮)と呼ぶ人々だけに、実は、日本に大きな憧れを抱いている のかもしれないぜ。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。韓国人は日本を恨むことに力を注ぐのではなく、日本人 が世界か ら好まれている理由をしっかり学んだ方がいいぜ。

 では、また会おう!

  そういえば、ゴールデンウィークの日本人の韓国旅行は、本当に増えたのでしょうか。どうも、怪しそうに思えます。も し、本当 に増加しているのなら、日本の終わりは近いかも。
 
  それにしても、あれだけ評判の悪かった日本人が、今や世界一ですか。今、その地位にいる中国人は、果たして世界一に なる時が 来るのでしょうか。
2017年 5 月 28日(日)  第 1074回  香川の恥玉木を落 選させよう
  又しても、香川の恥さらし玉木がとんでもない ことを やったようです。誰がこんな奴を選ぶんだと腹を立てていました。
  ところが、お恥ずかしい、何と私の選挙区でした。あの鳩山が民主党を作った選挙で、あんなのを選んだら日本が潰れる と危機感 を持っていたので、一度も民主党に投票したことがなかったので、誰が立候補しているのかに興味もなく、知りもしませんでした。
  それと、小選挙区になって、区割りが昔と変わって、全く土地勘の無い東の方の土地と組み合わされたことにより、そち らの地区 からの立候補だったこともあって、益々、興味も無かったのです。何とも、お恥ずかしい。
  やはり、今の日本の議員の劣化は、小選挙区が原因ですね。これも、あの売国奴河野洋平がやったことです。早く、中選 挙区に戻 すべきです。

  そのとんでもないことは、加計学園の新学部新設に関する文部科学省の記録文書問題です。斧の首を取ったように質問を していま したが、その文書自体があのニセメール問題と同じように怪しいようです。 

  産経ニュースより     2017.05.18

 因 縁対決が再燃? 加計学園の新学部新設、朝日「首相の意向」→官邸「意味不明」

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)が、国家戦略特区に獣医学部を新設する計画につい て、内閣 府が早期対応を求めたとする 文部科学省の記録文書が残っていたと、朝日新聞が17日朝刊の1面トップで報じた。菅義偉官房長官は同日午前の記者会見で事実関 係を否定。「安倍首相vs 朝日新聞」という因縁の対決が再燃するのか。

 「誰が書いたか分からない。こんな意味不明のものについて、いちいち政府が答えることはない」「総理からの指示は一切 ない」

 菅氏は記者会見でこう言い切った。

 朝日新聞によると、入手した文書には「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だと聞いている」などと記されて いたとい う。日付や、文科省や首相官邸の幹部の実名、「加計学園」という具体名もあり、文科省関係者が昨年9−10月に作成したことを認 めたと報じた。

 安倍首相はこれまで、「加計学園から私に相談があったことや、圧力が働いたということは一切ない」などと国会で答弁 し、関与を 否定してきた。朝日報道が事実ならば、食い違いが出てくる。


 17日午前の衆院文科委員会で、民進党と共産党がこの問題で質問した。

 松野博一文科相は「朝日新聞で取り上げた文書の内容自体見たことがない。報道によると、文書の趣旨として官邸、総理か ら(早期 対応するよう)直接の指示があったのかということであれば、指示はまったくない。内閣府を通して官邸の意向があったという報告も ない」と答えた。

 民進党は同日夕方、党の十八番といえる「調査チーム」を立ち上げ、政府への追及姿勢を強めるという。

 一体どういう背景なのか。

 永田町関係者は「あの文書は、元文科省幹部が複数の記者に配ったようだ。官邸に恨みを持っている人物だと聞く。文書作 成者の名 前などがなく、事実関係にも疑問があるためか他社は掲載していないが、朝日新聞は書いた。憲法改正問題もあり、今後、安倍官邸と 朝日新聞のバトルが激化するのではないか」と語っている。

  何と、本人が、あの文書はほんものかどうか分からないとテレビで発言しています。
  
  その動画がありましたが、貼り付けはできないようになっています。いずれ削除されるのじゃないでしょうか。


  何と、この男、肉親が獣医師だそうです。
 
  たまき雄一郎ブログよ り    2011年05月19日
  
  動 物保護に取り組むわけ

 「玉木さん、どうして、ペットや家畜のことやっているの?」と、最近、よく聞かれます。

 同期の議員などからすれば、いつも、予算や金融の小難しい話をしている印象の強い私が、ペットや家畜のことで走り回っ ているの が意外に映るようです。

 実は、私の父と弟は獣医です。

 特に、父は産業動物の獣医として、長年、牛や豚を診てきました。

 今は、県 の獣医師会の副会長も務めています。

 私自身は、獣医師の免許は持っていませんが、家族に獣医がいることもあって、当選以来、党の獣医師問題議員連盟の事務 局長をさ せていただいています。

 会長は、城島光力衆議院議員です。

 こうしたご縁もあって、先月から警戒区域のペットや家畜の救出オペレーションに加わることになったわけですが、区域内 の動物た ちのあまりにも悲惨な現状を見て、何とかしなければという気持ちが日に日に強くなってきました。

 そして、今日に至っているわけです。…以下略

  これは酷いですね。安倍さん以上に関係者じゃないですか。父親と弟の商売の危機を忖度したのじゃないでしょうか。

  一方、民進党の高井議員は、新設を促進していたようです。

  高井たかし(民進党)公式サイトよ り

  29 4月 地方創生特別委員会にて、「国家戦略特区」について、石破大臣に...

  地方創生特別委員会にて、「国家戦略特区」について、石破大臣に質問しました。…中略

  愛媛県今治市に50年ぶりの新設をめざす「獣医学部」について。四国4県の大学には獣医学部が一つも無く、獣医師の 偏在が問 題になっています。地元の岡山理科大学が力を入れており、「これは何としても実現して欲しい」と山口俊一与党筆頭理事(徳島県選 出)とともに、石破大臣に強くお願いしました。石破大臣もかつて鳥取県に誘致を試みた経験があるそうで、前向きな答弁を 引き出す ことができました。

  委員会の動画がありました。
 
  高井さんの質問は、39分過ぎから。獣医学部の件は、58分過ぎから。

2016 04 26 衆議院地方創生特別委員会

[parts:eNozsjJkhAOz1FQjkyTTFH9/o6y0nCi3HCdPJjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAAMYQjr]

  相変わらず、自分達が何をやっているかの打ち合わせも出来ない党なんですね。

  この問題を、何時もの、小坪さんやcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。是非、リンク元で読んでくださ い。

  行橋市議会議員 小坪しんやのHPより    2017年5月17日

  【朝日新 聞にまた疑惑】”加計学園の文科文書”、第二の永田メール事件か?【疑わしいと思ったらシェア】

  【窮地に 陥る朝日新聞】民進党、例の文書の真偽不明と逃亡【ネットの勝利と思ったらシェア】  2017年5月18 日


  正し い歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より   2017/05/18(木)

  獣 医学部新設「総理の意向」!文科省に怪文書・加計学園問題で民進党が追及強化・すぐ釣られる雑魚 

  これで、民進党と朝日新聞の両方が消滅してくれれば日本にとっては最高ですね。この両方が消滅すれば、日本の国は一 気に明るくなり、再生も見えて来るでしょう。そうなって欲しい。
2017年 5 月 29日(月)  第 1075回  米国大手紙が日本に憲法改正を促す
  このところのトランプさんは、どちらに動くか 分からな いような気がして、もう余り期待出来ないように思えてきました。
  最初は、もしかしたら、日本の憲法を、「アメリカの間違いでした取り消します」と言わせることができるのじゃないか なんて夢 のようなことも考えました。

  流石に、それは、無理かも知れませんが、何と、アメリカで憲法改正を促す新聞が出てきたそうです。
  古森さんが書いてくれています。 

   JBpressより    2017.5.20(土)

  「9 条は危 険」米国大手紙が日本に憲法改正を促す

  日米同盟の片務性が改めて俎上に   古森 義久

 「日本の憲法9条は同盟国との集団防衛を阻止するため、日本にとって危険となりつつある」――。

 米国の大手新聞が最近の社説で日本の憲法9条を取り上げ、日本自身の防衛にとって危険だと断じ、改正を促した。

 このところ米国では、日米同盟の片務性という観点から日本の現行憲法への批判が出てきていた。そうした状況の中で、こ の社説は 論点を憲法9条に絞り、現行の制約のままでは日本が中国や北朝鮮の軍事脅威に対処できなくなるから危険だとして改正を訴えた。
「日本の憲法改正の論議は遅すぎた」

「ウォール・ストリート・ジャーナル」(5月8日付)は「日本の憲法の賭け」と題する社説を掲載した。

 ニューヨークを拠点とする同紙は米国で最大の発行部数を誇り、全米規模の販売網を持つ。インターネット版の読者数も新 聞サイト としては全米でトップを走っている。政治的には共和党寄り、保守志向とされるが、トランプ政権に批判的な論評も多く、政権側から たびたび非難を浴びてきた。

 5月8日付同紙の社説は、まず、安倍首相が最近、現行憲法を2020年までに改正したいと言明したことを取り上げ、 「日本憲法 は新しい現実に適合させるために刷新する必要があるという点で、安倍首相の改正への動きは正しい」と賛同する。そのうえで以下の ような主張を述べていた。

 ・戦後の米国にとって日本に対する大きな懸念は、日本の軍国主義の復活を防ぐことだった。米軍の日本占領期に、ダグラ ス・マッ カ サー司令官の幕僚たちによって草案が作られた日本の新憲法は、9条で戦争を放棄し、軍隊の保有や「武力による威嚇または武力の行使」を禁じている。

 ・これらの禁止事項は、日本が民主主義国家となった以上、もう不要となった。だが、日本は米国の安全保障の傘下に避難 している ことに満足してきた。

 ・憲法9条は、もはや日本にとって危険になりつつある。なぜなら憲法9条の制約は、日本の同盟諸国との集団自衛を阻止 するから だ。

 ・自衛隊は、日本が外部から直接的に攻撃された場合にのみ自衛を許されるという条項によって正当化されてきた。だが、 今や北朝 鮮 の核兵器が日本や世界に対する脅威となった。中国も軍事力の行使範囲を拡大している。日本は自国が直接的に攻撃を受けていない状 態でも、米国などとの共同の軍事行動に参加できる攻撃能力を持つ軍隊が必要となったのだ。

 ウォール・ストリート・ジャーナルの社説は以上のように述べ、経済改革のための諸課題が後回しになる政治リスクがある としなが らも、「日本の憲法改正の論議は今や遅すぎたくらいであり、その議論は日本にとって極めて健全である」と強調していた。

 明らかに変わってきた米国の態度

 日本が同盟相手である米国とともに集団的防衛活動に加われない問題については、トランプ大統領も大統領選中から「今の 日米同盟 では、日本が攻撃されたときに米国は助けるが、米国が攻撃されても日本は助けない」などと発言し、繰り返し批判してきた。

 民主党側からも同様の声が上がっている。今年2月、下院外交委員会のアジア太平洋小委員会の同党側筆頭メンバーのブ ラッド・ シャーマン議員は、「米国は日本の尖閣諸島を守る必要はない。なぜなら日本は同盟相手の米国が攻撃されても助けようとはせず、憲 法の制約をその口実にするからだ」と述べ、日本の憲法の制約を「不公正」だと非難した。

 このように米国では最近になって、日本の憲法9条の規定が日本の集団防衛活動を阻み、日米同盟を一方的にしているとい う批判が 広まってきた。

 これまで、憲法9条の規定が日本の防衛にとって、さらには日米同盟の機能にとって「危険」な障害になっていると断じる 意見はほ とんどみられなかった。だがここに来て、ウォール・ストリート・ジャーナルが社説で日本の憲法9条を正面から取り上げて「危険 だ」と断定したことは、米国の日米同盟や日本の防衛努力に対する態度が根本から変わってきたことの反映だと言えそうだ。

  これは素晴らしいですね。流石のバカなアメリカも解ってきたというか、知っていても、今までは書けなかったのじゃな いでしょ うか。それが、こうやって堂々と主張できる時代になって来ていると言うことでしょう。
  となると、ここは、やはり、トランプさんの日本憲法は取り消しますの一言も期待できるのじゃないでしょうか。
  何と言っても、そのアメリカの工作で平和ボケの卑怯者になってしまった日本人には、アメリカの大統領の一言の効き目 は大きい はずです。
  取り消してもらったら、明治憲法が残るのですから、それを改正すれば良いのです。そうでなければ、今から憲法改正な んて言っ てたら、その前に日本が消滅しそうです。
2017年 5 月 30日(火)  第 1076回  玉木、日本獣医師政治連盟から献金
  香川の恥知らず玉木の正体が、どんどん明らか になって きているようです。それは、香川の恥を益々晒すことにもなるのですが、この男を落とす為には仕方無い。
  こんな男を、我が香川2区から出していたことの反省と目覚めが必要です。次回、もしこんな男を当選させるようでは、 香川は、 消滅すべきです。それ程の罪です。

  まだ、こんな恥をテレビで晒しているようです。



  ネットでも、何時ものcoffeeさんやくっくりさんが詳しく取り上げてくれています。両方とも、全文はリンク 元で 読んでください。

  何と、日本獣医師政治連盟から献金まで貰っているようです。
  
  正 し い歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より   2017/05/21(日)

  玉 木雄一郎、日本獣医師政治連盟から献金・父と弟は獣医師・「加計学園問題、違法性はありません」


  
  ぼやき くっ くり時事ネタぼやきと番組書き起こしより   2017.05.20 Saturday

   民進・玉木「違法性はない」「真偽がどうこうではない」加計問題で別所哲也のツッコミに思わず本音が…「ユアタ イ ム」より

  それにしても、こんな男を選んで来たことを全国民にお詫びしたい。只し、私は、こ んな男の名前を書いた事はありません。しかし、無関心過ぎました。

  金を貰って、阻止の約束を表明しているようです。さすが、律儀ですね。       

  産経ニュースより    2017.5.22

 【加計学園問題】「しっ かり止める」 獣医師連盟から献金の民進・玉木雄一郎幹事長代理、獣医師会総会で獣医学部新設阻止を“約束”

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画に関し、民進党の玉木雄一郎幹 事長代理(48)が約2年前、学部新設に猛反対している日本獣医師会の総会で「おかしな方向に向かいそうになった際は しっかり止める」などと、計画阻止を約束していたことが22日までに分かった。

 日本獣医師会の会議報告によると、玉木氏は平成27年6月、東京都内の明治記念館で開かれた日本獣医師会の第72回通 常総会に来賓として出席。あいさつの中で「教育の分野、あるいは医療の分野は、そもそも特区として、地域の例外を作り、 進めるべき話ではない。おかしな方向に向かいそうになった際はしっかり止める」などと述べ、加計学園による獣医学部新設 に反対する日本獣医師会を擁護する姿勢を鮮明にしていた。

 玉木氏は自身のブログで父親が香川県獣医師会の副会長をしており、弟も獣医であることを明かしている。玉木氏は平成 24年に日本獣医師会の政治団体「日本獣医師連盟」から100万円の献金を受けるなど、日本獣医師会との深いつながりが 明らかになっている。

 文部科学省は獣医師の数が足りているとして、獣医学部の新設・定員増に関して「抑制的に対応する」と通達しており、過 去52年間、獣医学部は新設されていない。

 しかし、今治市は「地域偏在の解消」などを掲げて獣医学部の招致運動を展開。それに呼応する形で、加計学園は愛 媛県今治市に岡山理科大学獣医学部を新設する計画を進めてきた。

 同市が国家戦略特区に指定されると、昨年12月には国家戦略特区諮問会議が特区内の獣医学部新設を容認。約50 年ぶりに獣医学部が新設される可能性が高まっている。

 それに対し、日本獣医師会は激しく反発し、蔵内勇夫会長もホームページ(HP)で繰り返し、新設計画への反対を 表明。玉木氏は計画に関する記録文書を巡る「総理のご意向」について、国会で追及の急先鋒となっている。(WEB編 集チーム)

 これ程分り易い働きをしている議員も今時珍しいのじゃないでしょうか。完全に国民をなめています。さあ、香川県 人は、どうするのでしょう。もっと、恥を掻きますか。
2017年 5 月 31日(水)  第 1077回  ハリーアメリカ太平洋軍司令官に深謝す
  何時も、魂を揺さぶられることを書いてくれる 西村眞悟 さんが、日本人が反省し無ければならないことを教えてくれています。
  と言うか、劣化した恥知らずの日本人の正に今の姿でしょう。読んでいて、本当にはずかしくなりました。

  西村眞悟の時事通信よ り     平成29年5月19日(金)

  ハリー・ ハリスア メリカ太平洋軍司令官に深謝す

 先月、アメリカ太平洋軍司令官に就任したハリー・ハリス海軍大将が我が国を訪問し、五月十七日に都内で講演した。同司 令官が、 その講演を締めくくるに当たって述べた言葉に感銘を受けるとともに、あらためて、昨年末の我が国の対応を振り返り、恥じた。

 ハリス司令官は、五月十五日午前11時23分に、緊急搬送が必要な患者を救うために陸上自衛隊北部方面航空隊のLR連 絡偵察機 に搭乗して札幌を飛び立ち函館に向かう途中で山に激突して墜落し、殉職した機長の高宮城効大尉(一等陸尉、53歳)、副操縦士の 柳田智徳少佐(三等陸佐、41歳)、整備士の岡谷隆正二等陸曹(42歳)整備士の玉木宏伸三等陸曹(28歳)ら四名のこ とに触 れ、講演の最後に、次のように言ったのだ(産経新聞五月十八日朝刊)。

 15日に陸上自衛隊の航空機が墜落し隊員が犠牲になった。この事故で思い起こさなければならないのは、若い隊員がわれ われのた めに日々命をかけてくれていることだ。日本を守るために落とした命であったことを、みなさん、覚えておいてほしい。

 昨年十二月十三日、沖縄の洋上で空中給油の訓練をしていたアメリカ海兵隊のオスプレイの回転翼が給油パイプに接触し た。この事 故に遭遇したオスプレイの五人の搭乗員達は普天間基地に向かえば市街地上空を飛ぶことになるので機体の状況から危険と判断し、洋 上を飛んでキャンプシュワブのある名護市を目指した。しかし、名護市の東一キロの海上にオスプレイは着水墜落した。幸 い、五人の 搭乗員は全員救助された。

 このオスプレイの事故に関し、我が国のマスコミは、オスプレイの危険性を煽り、沖縄の知事は、用事もないのに上京して オスプレ イの危険性を訴え、副知事は、沖縄のアメリカ軍の司令官であるニコルソン中将に面会を求め抗議した。そして司令官からは一言の謝 罪もない、とマスコミに吹聴した。我が国政府も、市街地を避けて洋上を飛行した搭乗員の行動には何の関心も示さず、
防衛大臣がアメリカ軍に「原因究明と情報提供、そして安全が確認されるまでのオスプレイの飛行停止」を要請した。
 つまり、我が国は官も民も、そしてマスコミ挙げて、オスプレイを市街地に近づけずに、人のいない海上にもっていった、 アメリカ 海兵隊員らの配慮に対しては、これっぽっちも評価せず、ねぎらいの言葉もかけなかったのだ。
 しかし、彼ら五人の海兵隊員は、平成十一年十一月、入間基地からT33ジェット練習機に搭乗して飛び立ち、エンジン不 調で墜落 する同練習機から脱出せず、民家のない入間川河川敷までもっていって墜死した航空自衛隊の中川尋史中佐と門屋義廣少佐と同じ、賞 賛に値する勇気ある行動をしたのだった。
 それ故、ニコルソン中将は、次のように語っていたのだが、マスコミは、抗議に行った副知事の、「謝罪がない」という発 言だけを 報道した。

 よく訓練されたパイロット達の素晴らしい判断で、最悪の事態を避けることができた。若いパイロット達は入院中です。私 は、彼ら を誇りに思います。航空自衛隊、海上保安庁をはじめ日本や沖縄の関係各所の迅速な対応に感謝します。

 私は、ハリス司令官の、十五日に殉職した我が国の四人の自衛官に対する言葉に、深い感銘を受け、同時に、我が国の、昨 年十二月 の、身に危険が及ぶ緊急事態のなかで、沖縄の市街地を避けて洋上を飛行して帰投しようとしたアメリカ軍の五人のオスプレイ搭乗員 に対する対応を思い起こし、恥ずかしく思った。

 なお、この度のLR2連絡偵察機の墜落も濃霧のなかの飛行だった。平成十九年三月に、今回と同じく急患を搬送するため に、 CH47を操縦して沖縄から徳之島に飛んで徳之島の山に激突して殉職した建村善知少佐の場合も濃霧のなかの飛行だった。LR2連 絡偵察機の高宮城効大尉もCH47の建村善知少佐も、ベテランパイロットだった。高宮城さんはあと二年で定年を迎え、
建村さんはあと二回の飛行で定年を迎えることになっていた。二人は、ベテランパイロットだったが故に、「患者の命を助け るため だ、この濃霧でもいける」と判断して飛び立ったのだろうと思う。

 昭和十二年、イギリスのジョージ六世の戴冠式を記念して陸軍の遠距離偵察機「神風号」に乗って東京からロンドンまで一 挙に飛行 して長距離飛行の国際記録を打ち立てたのが飯沼飛行士と塚越機関士だ。その名コンビの操縦する飛行機に乗って、上海から羽田に 帰った作家の石川達三が、
その時の飛行に関して次のように書いている(人物点描「空に消えた面影」)。

 東シナ海から東方、羽田に至るまで、梅雨期の雲が満々と地上を掩うていて、ずっと低空で飛んで来たが、沼津から箱根に さしか かって、どうしても箱根が越えられない。雲一杯で山の姿が見えないのだ。深い谷の上で三度も旋回してやり直したが、杉の梢が翼に 触れそうに見えて、
なるほど飛行機とはこのようにして遭難するものかと思った。
 あの時の飯沼飛行士はプノンペンで戦死。塚越機関士は十八年ごろ、日本独特の長距離機で、シンガポールから戦乱のアジ アとヨー ロッパとをひとっ飛びに、ナチス・ドイツとの連絡の使命をおびて飛び立ったまま、消息を絶った・・・船乗りは海で死ぬ。飛行機乗 りは空で死ぬ。宿命であるかも知れない。

 その後、石川達三さんは、私の叔父で飯沼飛行士の後輩であった東儀正博の操縦する双発の飛行機に度々搭乗し、後に、東 儀正博墜 落の報に接し、次のように書いてくれた。

 飯沼はプノンペンで戦死し、塚越も空の何処かに消えていった。そして、彼らの後輩の東儀君も、彼らの後を追うた。男の 職場は、 すなわち男の死に場所でもある。男が生涯を賭けた仕事はまた、男の命を奪う仕事でもある。船乗りは海で死ぬ。飛行士は空で死ぬ。 東儀君にとっては本望であったかも知れない。

 嗚呼、またこの度、五月十五日、空を職場にした男たちが、北海道北斗市の空で死んだ。
故 高宮城効大尉
故 柳田智徳少佐
故 岡谷隆正二等陸曹
故 玉木宏伸三等陸曹
そして、彼らの職責に敬意を表し、若い隊員がわれわれのために日々命をかけていることを、思い起こし、彼らが何のために 命を落と したのか、それは、日本を守るために落とした命であったことを、覚えておいてほしい、と呼びかけたのは、我が国の大臣や司令官で はなく、異国の誇りある軍司令官だった。

 アメリカ太平洋軍司令官ハリー・ハリス海軍大将に、敬意を表して、心より、お礼を申し上げ、謹んで、亡くなった四人の ご冥福を 祈り申し上げ、残されたご家族に心からお見舞い申し上げます。

  もし、これが民間機の事故だったら、マスメディアは連日大騒ぎしているはずですが、自衛隊の事故となると、全くと 言って程報 道しません。これを許しているのが、我々日本人ということです。流石、恥知らずの卑怯者ばかりの事はあります。
  そうした我々が選んだ政治家であり政府なのです。日系のハリスさんも、その恥知らず振りにがっかりさせられているこ とでしょ う。
 
  それにしても、西村眞悟さんのような素晴らしい視点をもたれている人を当選させない日本は、本当に情けない。流石、 劣化した 恥知らずの卑怯者ぞろいだけのことはあります。

  一日も早く目覚めて、再生しないと先人に申し訳ない。

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