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2017年 11 月1日(水)  第 1231回  あまりに国民をバカにしていないか?
  
平和ボケの国民が、アレを選び、香川では玉木を選ぶという信じられないような選挙をやってくれました。
  どこまでアホなのか、それとも、やはり反日売国左翼・在日マスメディアに洗脳される我々団塊の世代の所為なのか。

  何時もの阿比留さんは、野党とメディアの印象操作だと厳しく糾弾してくれています。

  産経ニュースより    2017.10.24

 【阿比留瑠比の極言御免】あ まりに国民をバカにしていないか? 野党とメディアも問われた選挙 民意無視の印象操作

  蓋を開けてみると自民党の完勝に終わった今回の衆院選は、5年近くにわたる安倍晋三政権の信任を問うもの だった。ただ、国民はそれだけでなく、野党やマスメディアの姿勢もまた、問うていたのではないか。

 7月の東京都議選で「神通力」を発揮した小池百合子知事が代表に就任し、一時は政権交代もあり得るかと思わせた希望の 党は、あれよあれよという間に失速していき、希望は失望へと変わった。

 「きつい言葉だった。傷つけるつもりはなかった」

 小池氏がこう反省を示す「排除発言」が、国民の反感を買ったとされるが、失敗はそれにとどまらない。選挙戦で、小池氏 が森友・加計学園問題を連呼しだしたことで新味が薄れ、「これでは旧来の民進党や共産党と変わらない」とがっかりされた 部分も大きい。

 主要メンバーの顔ぶれがほとんど菅直人内閣と重なる立憲民主党のほうが、左派色が明確なだけ分かりやすく、反自民票の 受け皿として選ばれたのだろう。

 そしてより深刻な惨状を呈したのが、メディア報道のあり方だった。事の軽重も優先順位もあったものではなく、ひたすら 「モリカケ」「モリカケ」と一つ覚えのように粘着する姿はグロテスクだった。

 せっかく民意を国政に届ける機会なのに、一部のメディアは安倍首相が「国難」として提示した北朝鮮危機も少子高齢化問 題もそっちのけで、モリカケにこだわっていた。特に突出していた朝日新聞は、首相が衆院解散を表明した9月25日以降、 解散の意味を矮(わい)小(しょう)化し続けた。

 「森友・加計問題とあわせ、首相にとって不都合な状況をリセットする意図は明らかだ」(26日付社説)

 「『疑惑隠し』があからさまな今回の判断に、大義は見いだせない」(同日付根本清樹論説主幹コラム)

 「首相の狙いは明白である。森友学園・加計学園の問題をめぐる野党の追及を消し去り、選挙準備が整っていない野党の隙 を突く」(29日付社説)

 「『疑惑隠し解散』との批判にどう反論するのか。(中略)説明責任に背を向ける首相の政治姿勢こそ、選挙の争点だ」 (10月6日付社説)

 「共産党の志位和夫委員長は首相に『森友、加計学園疑惑隠し。これ以外にない』とただした。その通りだろう」(9日付 社説)

 「選挙準備が整わない野党の隙をつくとともに、森友学園・加計学園問題の追及の場を消し去る」(11日付社説)

 「大事な政策論議の前にまず、指摘しておかなければならないことがある。森友学園・加計学園をめぐる首相の説明責任の あり方だ」(12日付社説)

 「この解散総選挙も、森友・加計疑惑を隠し、逃げるという本性において類似のもの」(18日付福島申二編集委員コラ ム)

 「森友・加計問題への追及をかわす大義なき解散−−」(23日付社説)

 目についたものをざっと拾っただけだが、よくもこれだけ同じことを書き続けられるものだ。

 だが、読者に特定の見方を刷り込み、言うことを聞かせようという底意がすでに国民に見透かされているのは、まさに今回 の選挙結果が示す通りである。

 野党も一部メディアも、国民をあまりにバカにしてはいないか。

  バカにされる国民も、それだけなめられているということでしょう。と言うか、その操作に乗ることを続けていたのです から、やはり、一番の責任者でしょう。
  これも、ネットの無い時代に埋め込まれた自虐史観の所為じゃないでしょうか。その洗脳されたバカな日本人の代表であ る我々団塊の世代がどんどん減って行けば、ネットで目覚めた若者達が日本を再生してくれるのじゃないでしょうか。

  その為にも、無駄な延命治療を止め、尊厳死を認めるべきです。そうすれば、医療費や年金問題も解決するでしょう。
  こんな素晴らしい日本再生の道はないでしょう。早く、我々団塊の世代を片付けましょう。この政策を取入れれば、撲滅 はかなり早くなるのじゃないでしょうか。
  その上に、特亜3国との国交断絶をやれば、日本の時代が来ることは間違いなさそうです。とは言いながら、これをやる 度胸のある政治家が出るかどうかですね。
  安倍さんも、そこまでの覚悟はなさそうに思えます。
2017年 11 月2日(木)  第 1232回  杉田水脈さ ん・祝!当選インタビュー
  小心者故、更新が途切れることに恐怖感があ り、書き溜 めの習慣ができたのは良いのですが、それが増えすぎて、今や、1週間以上溜まってしまうようになってしまいました。
  ということで、相変わらず、情報が遅れてしまっています。少し遅れた情報を改めて見るのも、別の意味もあるかと勝手 に思って います。付き合わされる方には申し訳ないですが、どうぞ、小心者の精神衛生を思って許してください。

  と言うことで、杉田水脈さんの当選後のインタビューです。

杉 田水脈さ ん・祝!当選インタビュー!なでしこ復活!【衆議院選挙2017・自民党】


祝! 当選&新番組予告「衆議院議員杉田水脈の国政報告」司会:倉山満【チャンネルくらら・10月28日配信】


  これからの、益々の活躍に期待します。只、青山さんと同じで、勝手に海外へ行けないでしょうから、国連などでの 発言はなくな りそうですね。
  自民党に入ったのですから、今後は、中山恭子さんの後をついで、総理を狙ってもらいましょう。

  これからの、益々の活躍に期待します。只、青山さんと同じで、勝手に海外へ行けないでしょうから、国連などでの発言 はなくな りそうですね。
  自民党に入ったのですから、今後は、中山恭子さんの後をついで、総理を狙ってもらいましょう。
2017年 11 月3日(金)  第 1233回  やっぱり中曽根
  投票日のあくる日に、青山さんの「虎ノ門 ニュース」と いうことで、何時も以上に興味深く見ていました。

  その中で、この部屋でも何度も取り上げて来た、私の中では売国奴と認定してる中曽根元総理に関する驚愕すべき話題が ありまし た。
  
  動画のアップを待っていましたが、この話題は見付けることが出来ませんでした。ということで、何時ものくっくりさん にお世話 になります。
  
  中曽根と言えば、靖国参拝を止めたこと、中国人留学生問題と国鉄の民営化があります。民営化には賛否があると思いま すが、私 として、どうも胡散臭いものを感じずにはいられないものがありました。
  と言うのも、公共交通こそが日本に必要と考えているからです。

  その民営化の闇を青山さんが、今回の枝野繋がりで語ってくれました。

  ぼやきくっ くりよ り   2017.10.24 Tuesday

  革 マル派がついに国会で表に出てくる&“青山繁晴”がYouTubeの検索で上がってこない…青山繁晴「虎ノ門ニュー ス」

  …略

  で、その時に、北海道で、比例の投票先が枝野新党が第一党になったんですよ。
 最終結果がどうなったかは僕も知らないんですけど、少なくとも投票所から出てきた方々、それも早い時間に行ってる意識 の高い 方々は、枝野新党が、比例の投票先は北海道では第一位だった。
 自由民主党より上で、他はもう全然少なかった。

※比例代表 北海道ブロックの最終結果はこちら。。立憲民主党は僅差の2位。

 これは実は、JRの労働組合と関係があるんですよ。
 JR北海道っていうね。
 それからJR東日本、こういうところは革マル派の、革マル派って別に蔑称じゃなくて、ご自分たちとして、革命的共産主 義者同 盟、革共同の革命的マルクス主義派って自分で名乗ってらっしゃるわけですよ。
 そこと対立するのが中核派なわけですよね。
 で、中核派は街頭運動というのか、暴力も含めて、あるいは学生運動に食い込むこと、ずっと目立つことをやってきたんで すよ。
 で、最近、東大・京大をはじめとして、大学でまた中核派の活動が活発になってるんですけど、革マル派は組織の温存を ずっと図っ てきたんですよ。

 で、北海道で昨日開いたのが、たまたま「ぼくらの国会」で、地元の北海道だから申し上げたんですが、JR北海道でいろ いろあっ たでしょ、2011年を中心に。
 JRになる時、国鉄を民営化する時に、中曽根政権ですよね、意外にスムーズに行ったんですよ。
 それどうしてですかと、JR北海道の問題で苦しんでる北海道民にお聞きしたら、みんな、うーん、どうしてだろうと。
 年配の方は特にね。
 スムーズに行った気がすると。
 そういえば、どうしてだろうと。
 これどうしてか知ってる?

(居島一平:労働組合が極左系の組織に乗っ取られてるっていうことですか)

 それだとどうしてスムーズに行くんですか?民営化が。
 逆に、行かないはずでしょ?
 鉄労っていうね、いわば労働運動の中で右派と呼ばれる、そういう、ありますが、そこが主流だったら民営化スムーズに行 くはず じゃないですか。
 革マル派は動労って言われた、一番、スト権ストとか、そういうのを積極的に打って、乗客がみんな苦しんだ、動労ってか つてあっ たでしょ。
 で、今は動労は組織の名前変わってるんですけど、それ基本的に革マル派がこう組織を温存していくノウハウに長けてるか ら、中核 派みたいに…、これ何か過激派の名前はもうはっきり言ってどうでもいいんだけど、ブントとかそういう所はワーッと活動するばっか りで、それこそ全共闘はまた違うけど、その典型ですよね。
 革マル派は、組織を脈々と作ることってことをやってきた。
 これで分かりません?

 だから実は国鉄の民営化がスムーズに行ったのは、自由民主党の中曽根政権が、革マル派と手を握ったんですよ、実質的 に。
 一番過激な所、過激と言いつつ組織の温存を図る、そういう所は、ま、悪魔とも手を組みますよ。
 もちろん革命的マルクス主義派から見たら、中曽根総理は、戦後政治の総決算と言ってたから、悪魔に見えるでしょ。
 こういう所とは手を組むんですよ。
 僕これ全部悪いって言ってるんじゃないですよ?
 これは政治のひとつの手法ですけど。
 そのために革マル派は、旧国鉄、現JRの北海道、東日本の、労働組合の中に、大きな勢力を保持してるから、資金力もあ るから、 そこから援助を受ける政治家も、実は、さすがに自由民主党にはいないですよ?中曽根派とかそういう所に援助があったわけじゃない けど、その時は手を組んだんですよ。
 それに激しく抵抗したのが、JR東海の葛西さん。
 僕は葛西さんと会ったことない。
 葛西さんは大学の非常勤講師をなさってたことがあって、革マル派に襲撃されてるんです。

 こういう歴史は、今ほとんど語られないから、知られてない。
 メディアはまずこんなこと報じないですけど、実はそこから始まってるわけですよ。
 だからずっと国会進出を目指してきたとも言えるわけですよ。
 中核派とかブントとか、ましてや全共闘とか、国会進出なんていうのは想像したこともないわけだけど、おそらく…、い や、それは 言いすぎですね、僕はその中にいないから、対極ですから。
 でも革マル派はずっと営々とそれを通じて、自由民主党の中に革マル派の議員がいるわけじゃないけど、手を組むノウハウ も持って るわけです。
 それもトップと。
 だからついにそれが、今回の国会で出てくるわけです、表に。
 だから実はメディアはそこを今後も報じないので、立憲民主党だ、枝野さんだって言ってる、一番の力の根源はそこなんで すよ。
 
 それで、僕、何でこの話したかというと、革命的マルクス主義派、通称革マル派は、組織の温存・拡大に長けてるから、院 内会派 も、たぶん小池新党とか、それから政治家は…(目隠しのジェスチャー)、衆議院もまたいつ解散あるかしれない、実はないけど、当 分ないけど、あるかもしれないってことをやっぱり思うから、僅差で落選した奴なんかはもう早くあってほしいと思ったりす るから、 だから今こう枝野新党が盛り上がって、昨日のテレビ報道でも、もう枝野さんは素晴らしい、保守を名乗ってきた石原慎太郎さんが、 枝野は男だと、全然事実に反することを…。
 普通にみんな知ってますよ、この枝野さんも前原さんに乗っかって、小池新党に行こうとしてたじゃないですか。
 でもこうやってもてはやされてるでしょ。

 そうすると小池新党からも、他の所からも、なんせ共産党まで今、秋波を送ってるわけですから。
 だって志位委員長が、自分の所が食われて、共産党が大敗してるのに、普通だったら委員長クビですよ。
 でも共産党は、何が何だか分からないから、誰がどこで決めてるか分かんないから、委員長が今後どうなるか分かりません けど、委 員長が立憲民主党が勝ってうれしいと言ってるのは、個人の感想のわけがない、もちろん。
 共産党の内部から、言えと言われて、言うのが、基本的に民主集中制の日本共産党だから。
 だから共産党がこう行ってるでしょ、小池新党がこう行くでしょ(画面に映ってないので分からないが枝野新党に寄ってい くジェス チャー?)、社民党ってもうほとんどないけど、でも一定の労働組合の勢力があるでしょ。
 すると抵抗するのは、革マル派ってことを知ってる連合だけですよね。
 でも連合の中にも、他の過激派と違って手を入れてるのが、革マル派ですから。

 だからこれは、大仰に考えすぎることはない。
 自由民主党が圧倒的な議席を持ってて、他はどんぐりの背比べ。
 でもどんぐりを集めていって、栗金時ぐらいにするわけですよ。
 そして、だから僕は冒頭、共同通信出身の僕、メディアの手の内を知ってるから、皆さんにアラームを鳴らしてるのは、昨 日の一晩 の、一夜のことじゃないですよと、この歪んだ報道が。
 今後メディアは枝野新党と手を組みますよと。
 そして国政選挙ないって言ったけど、たった2年後に実は参議院選挙が来て、そこでたとえばねじれが起きると、この回復 に12年 とか24年かかって、今回の自公300台、こんなの全部吹っ飛ぶような、憲法改正も吹っ飛ぶような、そういうのが眼前に迫ってる んですよ。
 だから僕は、何かもう冗談言う気にもなれないですよ。…以下略

  やっぱり、中曽根は、食わせ者じゃないでしょうか。靖国と中国人留学生問題は、やはり許せないものがあります。
  日本の劣化が酷くなったのは中曽根以後だと思うのは私だけでしょうか。
2017年 11 月 4日(土)  第 1234回  黒人社会を変えた日本人の偉業
  音楽が苦手なので、殆ど興味がありませんと言 うか、そ の良さを判断する能力が無いので、どうしても、やっている人に対しても興味が沸きません。

  そんな人が、杉田水脈さんの【日本の 病巣を斬る!】にゲストとして出られているので、その外観からも何で、こんな人を出すのだろうと疑問に思っていました。

  ところが、これが、どうも凄い人のようです。この♯9の動画を見て吃驚です。これは、日本人全てに見てもらいたいも のです。

【日 本の 病巣を斬る!】♯9 黒人社会を変えた日本人の偉業


【日 本の 病巣を斬る!】♯10 「中国・韓国の人種差別」


【日 本の 病巣を斬る!】♯11 人種差別のない日本


  その活動のHPがありました。


  こちらを先に見ると、その活動が分かります。この動画も素晴らしい。特 に、イスラ エルの広島・長崎の原爆についての教育には驚かされます。やはり、日本の教育改革が急がれます。

  何とあの外務省がバックアップしてくれているのだそうです。外務省もこんなことが出来るんだと驚きました。 やはり、 安倍さんの元で、少しは変わってきているようです。

日 本の病 巣を斬る!】♯8 日本の誇りを取り戻す


  こんな若い人が育っているんですね。日本は女性と若者で再生されるのかもしれません。それを邪魔する団塊の世代が一 日も早く 消えることが待たれます。
2017年 11 月 5日(日)  第 1235回  読書週間に朝日新聞の報道のあり方を問う2冊
  選挙後の反日売国左翼・在日マスメディアの発 狂したと しか思えない状況が続いていることに、呆れるしかないですが、余程、特亜3国からのきつい指令があるとしか思えませんね。
  自虐史観に洗脳されただけで、ここまで日本嫌いになれるものでしょうか。やはり、日本人じゃないのかも。

  そんな素晴らしい朝日の発狂振りを産経抄さんが読書週間にちなんで、朝日についての2冊の本をとりあげて痛烈に批判 してくれ 体ます。

  産経ニュースより     2017.10.28

 【産 経抄】読書週間に朝日新聞の報道のあり方を問う2冊 マスコミが外部から検証・批判される時代性

 27日から恒例の読書週間が始まった。同日付小紙朝刊の2、3面では、これに合わせて16冊の書籍が写真入りで紹介さ れてい た。さてどんな種類の本かと眺めると、うち2冊が朝日新聞の報道のあり方を問うたものだった。ある意味で、大変な人気者である。

 ▼タイトルはそれぞれ刺激的だ。一つは『朝日新聞がなくなる日 “反権力ごっこ”とフェイクニュース』(ワニブック ス)で、も う一つは『徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新社)である。マスコミが外部から検証・批 判される時代性を表している。

 ▼特に、後者の「はじめに」の書きだしは印象的だ。「安倍晋三は『報道犯罪』の被害者である。(中略)森友学園、加計 (かけ) 学園問題は、いずれも安倍とは何ら全く関係のない事案だった」。正否の判断は読者に委ねるが、報道とは何だろうかと考えさせられ る。

 ▼事実を伝えることが第一であるべき報道が、政治目的を達成するためへとすり替わってはいないか。始めたキャンペーン が空疎な ものだと分かっても、惰性で続けてはいないか。好き嫌いで正邪善悪を決め付けてはいないか。小紙も含め、マスコミに反省すべき点 は数多い。

 ▼一方、27日付朝日朝刊を開くと「首相、『森友・加計』は沈黙」という記事が目に飛び込んできた。安倍首相が衆院選 街頭演説 でモリカケに言及しなかったことが不服らしいが、そんな自分たちの報道姿勢に厳しい視線が向けられている自覚はないようである。

 ▼マスコミで主流の意見、論調とインターネット上で「常識」とされている見解の乖離(かいり)が気になる。一部の新 聞、テレビ が増幅するマスコミ不信の大波に、小紙まで巻き込まれるのは御免被りたいのだが。

  本当に、朝日がなくなる日は、何時くるのでしょうか。と言うか、一日も早く、廃刊に追い込むべきですが、未だに、ア レを選ぶ 人達がいるようでは、朝日の購読者が居なくなる望みは薄いのかも。
  それにしても、あの新聞を書いたり読んだりできる人は、内容と同じで発狂しているのかもしれないですね。
2017年 11 月 6日(月)  第 1236回  どうなる日本?選挙結果徹底分析
  今度の選挙では、未だに目が覚めない平和ボケ 日本人に がっかりしたので、選挙分析には興味が沸きません。

  ところが、週末恒例の【討論】が、その話題でした。とは言いながら、出席メンバーが良いので、つい全部見てしまいま した。
  相変わらず、独立していない日本では、何も出来ないことが良く分かります。その憲法改正が、出来るかどうかも分から ない情け 無い状況は変わらないようです。結局は、まだまだ、日本人の目覚めが出来てい無いと言うことでしょう。

  その中で、面白かったのが、三橋さんが、グラフで、自民党が未だにグローバリズムという世界の潮流である反グローバ リズムか ら外れていることを史的していたことです。
  やはり、こんな自民党なので、安倍さんの経済政策がおかしいのでしょう。あの竹中を何でいまだに使っているんだとい う指摘を されている方もいました。全面的に賛成です。 

  グローバリズム問題は、35分過ぎから。


  憲法改正を邪魔する反日売国左翼・在日共を一日も早く一掃しない限り、日本の独立 は不可能でしょうし、そんなことでは日本は消滅するでしょう。
  やはり、余 命三年の外患誘致罪作戦しか無いのだろうと思っていたら、何と、最後の、2分53秒頃に、水島さんが、破防 法や外患誘致罪に一瞬触れました。
  もしかして、安倍さんもやる気なのか。なんて、期待してしまいます。
2017年 11 月 7日(火)  第 1237回  サンフランシスコ市との姉妹都市提携、市長は「解消」議会は「友好継続を」
  サンフランシスコのニセ慰安婦像問題で、大阪 市議会が 未だに市長の姉妹都市解消に反対しているようです。
  大阪の自民党は維新のやることには賛成したくないようです。まるで、国会のあの反日売国左翼・在日野党とそっくりで す。
  やはり、日本の政治家は、与野党問わず使いものにならないようです。日本の名誉より、下らない面子の方が大事なよう です。そ んな奴等ばかりが政治をやるから、日本はますます劣化するのでしょう。

  産経WESTよ り    2017.10.29

 慰 安婦像で大阪市に不協和音=Hサンフランシスコ市との姉妹都市提携、市長は「解消」議会は「友好継続を」

 大阪市の姉妹都市、米サンフランシスコ市が検討している慰安婦像と碑の公共物化への対応をめぐり、吉村洋文市長と市議 会に温度 差が生じている。公共物化されれば姉妹都市提携は解消と明言する吉村市長を、市議会の山下昌彦議長は「市議会には市議会の議論が ある」と牽制(けんせい)。吉村市長の就任以来、続いてきた市議会との協調路線に“黄信号”がともっている。

 「吉村市長は頑固」と市会議長

 「吉村市長は頑固なところがある。市議会には市議会の議論があり、サ市との友好関係をずっと続けていきたいと考えてい る」

 姉妹都市提携60周年を記念し、23日に大阪市内で開かれたサ市代表団の歓迎会で、大阪市議会の山下議長はこうあいさ つし、吉 村市長とは異なる市議会の立場を強調した。直前には吉村市長が姉妹都市の解消を念頭に慰安婦像と碑の公共物化への懸念を表明。山 下議長は吉村市長と同じ大阪維新の会所属で、公の場で市長を牽制した発言は会場をざわつかせた。

 設置したのは中国系民間団体

 サ市の中華街にあるセント・メリーズ公園横の私有地に、中国系の民間団体が慰安婦を「性奴隷」と表記した碑文と慰安婦 像を設置 したのは今年9月。平成26年に設置の動きが表面化して以来、橋下徹前市長や吉村市長は「日系人や日本人も多く暮らす地域の人間 関係を分断する」と、サ市側に慎重な対応を求めてきた。しかし、私有地は今月17日にサ市に寄贈された。慰安婦像と碑に ついても サ市議会には11月7日(日本時間同8日)に寄贈受け入れの決議案を諮る動きがある。

市議会は「国の外交問題」と解消に否定的

 吉村市長は像や碑がサ市の公共物となることを「日本人として受け入れられない」と姉妹都市を解消することも辞さない構 えだが、 市議会には「歴史認識は国が扱う外交問題だ」と反対意見が多い。大阪維新は市議会に、サ市に像と碑の公有地への設置の再検討を求 める決議案を2度提出したが、自民党、公明党、共産党などが反対し、否決されている。

 大阪市によると、姉妹都市の解消には法律上、市議会の議決は不要。吉村市長は「政治的な批判も受ける覚悟で進めてい る」と不退 転の決意だが、山下議長は市長権限による解消に否定的で、「市議会が姉妹都市の提携に賛意を示した経緯がある以上、一定の配慮を してほしい」と話す。

 山下議長は「市長には市長の考えがある」と理解を示しつつも、「大阪市の総意は市長と市議会双方の意見を反映して決ま るはず」 と指摘。姉妹都市の解消で「長年にわたり友好関係を支え、慰安婦像と碑の設置に反対する人もいる日系人とのつながりまで弱くなる かもしれない。市議会としてサ市で話を聞くなどの機会を設けられるよう調整していきたい」と語った。

  やはり、議員になる者は、まず愛国心を持っているかどうかの資格試験をすべきでしょう。国会にあれだけ売国奴が紛れ 込んでい るのですから、地方の議員はもっと酷いのでしょうね。 

  それにしても、日本人の劣化は酷すぎます。ここまで来たら、もう再生は不可能なのかも知れないですね。そうは思いた くない が。
2017年 11 月 8日(水)  第 1238回  「安倍大嫌い」と延々と書く朝日新聞
  反日売国左翼・在日マスメディアの選挙前も安 倍政権攻 撃は、酷かったですが、何時もなら終わればある程度沈静していたと思うのですが、今回は、収まるどころか、益々酷くなっているよ うに思えます。
  その先頭に立っているのは相変わらず朝日新聞のようです。ここまで来ると、完全に開き直りを決断したとしか思えませ ん。それ 程に、自民党の勝利に危機感を持っているのでしょう。
  これは、どう見ても日本人の感覚とは思えません。それだけ洗脳がきついのか、それとも、やはり特亜3国からの指令 か、もっと 言えば、あちらの人達なのかも知れません。

  そんな朝日の発狂振りを、何時もの阿比留さんが詳しく書いてくれています。

  産経ニュースより     2017.10.30

 【阿比留瑠比の視線】「安 倍大嫌い」と延々と書く朝日新聞

 元朝日新聞記者で民間非営利団体(NPO)代表の長岡昇氏が、衆院選期間中に古巣の朝日紙面に目を通した感想につい て、25日 付のインターネット上の記事でこう記していた。

 「安倍(晋三)首相が大嫌いであることだけはよく分かりました」

 確かに朝日の記事を読むと、安倍首相とその政権に対する怨嗟(えんさ)と愚痴がにじんでいる。選挙戦前後の記事は、よ くもここ まで、感情をむき出しにできるものだと感心するほどだった。

 特に自民党が圧勝した翌23日付朝刊は、新聞の顔である1面の記事からして尋常ではなく、臆測や思い込みによるとしか 思えない 断言が目立った。

 例えば中村史郎・ゼネラルエディター兼東京本社編成局長はこう書いていた。

 「安倍晋三首相は、今回も大勝した。しかし、内心苦い思いが残ったのではないか。(中略)『安倍1強』の変化を求める 民意の兆 しを感じたに違いない」

 「圧倒的な与党の獲得議席と、底流にある民意のバランスや濃淡とのズレを感じる」

 「この先の民意の行方を首相が読み誤れば、もっと苦い思いをすることになるだろう」

 われわれ朝日こそ民意を把握しているとばかりに、安倍首相が「苦い思い」をしていると決め付けているが、根拠らしい ファクト (事実)は示していない。コラム「天声人語」は、次のようにさらに想像力をたくましくしていた。

 「(公示日の安倍首相は)演説中の目に不安の影がうかがえた。地元産のおにぎりをほおばる表情もこわばっていた」

 「夏の都議選で浴びた『辞めろ』のヤジを避けるには、(第一声の現場に)静穏な農村を選ぶほかなかったのだろう」

 「選挙が終わると急に権高になる首相の癖を有権者は忘れていない」

 「引かれ者の小唄」という言葉を連想した。コラムだから表現が主観的になることは理解できるが、それにしても驚くべき 観察眼、 いや千里眼である。筆者の目には到底そんな風には見えなかったし、安倍首相が選挙後に権高になるなんてとんと承知していなかっ た。

 また、この日の朝日社説「多様な民意に目を向けよ」も支離滅裂だった。一応は、有権者が安倍首相の続投を選んだことを 認めつつ もこう続ける。

 「政権継続を選んだ民意も実は多様だ。選挙結果と、選挙戦さなかの世論調査に表れた民意には大きなズレがある」

 まるで代議制民主主義と現行選挙制度を否定しているかのような言い草だが、選挙結果が朝日が望んだようなものだった ら、こうは 書くまい。選挙結果よりも自社の世論調査のほうが正当だと論じているようにも読める。

 さらに、社説はこうも主張していた。

 「首相は勘違いをしてはならない。そもそも民主主義における選挙は、勝者への白紙委任を意味しない」

 だが、朝日は公示日の翌日の11日付社説「民意こそ、政治を動かす」では投票棄権を戒めてこう指摘していた。

 「それは、政治の現状をよしとする白紙委任に等しい」

 選挙の棄権は白紙委任となるのに、選挙での勝利はそうならないという理屈がよく分からない。もちろん多様な民意に耳を 傾けるこ とは大事だが、朝日に言わせると投票を棄権した人は、白紙委任したことになるのではなかったか。

 ちなみに朝日は、投開票日の22日社説「棄権なんてしてられない」でも「棄権という選択は、将来を白紙委任することに 他ならな い」と強調し、そのすぐ横に読者の投書「棄権は政治家への白紙委任状」を配する念の入りようだった。

 結局、朝日は紙面を使って、安倍首相に「大嫌いだ」と言い続けているだけではないのか。何を書こうとその新聞の自由か もしれな いが、呪詛(じゅそ)のような記事を読むのは疲れる。(論説委員兼政治部編集委員・阿比留瑠比 あびるるい)

  朝日新聞を全部読まなければならない保守の方達は、本当に苦痛でしょうね。それで、朝日の酷さを教えてくれるのです から、感 謝しかないですね。

  それにしても、ここまで狂った新聞を未だに読んでいる人達というのは、やはり、あの左翼政党を選んだ人達なのでしょ うね。
  あの醜悪なメンバーが揃ったアレの党と朝日新聞を消滅させれば、日本の再生は殆ど成ったと言っても良いのじゃないで しょう か。
  何とかして、消滅させる方法は無いものでしょうか。
2017年 11 月 9日(木)  第 1239回  大阪市長米サンフランシスコ市長に直談判
  大阪市長がニセ慰安婦像で、サンフランシ スコの市長に直談判を考えているようです。自民党の市議団が反対する中、もしかしたらパフォーマンスでしょうか。
  もし、このまま姉妹都市の解消を見送るようでは次期市長選挙は危ないのじゃないでしょうか。ここは、もう解消に踏み きるべき でしょう。どうせ向こうの市長は、中国系ということもあり、撤回するはずもないでしょう。

  産経WESTよ り   2017.10.30

 【歴史戦】慰 安婦像、米サンフランシスコ市長に直談判申し入れ 大阪市長

 大阪市の姉妹都市、米サンフランシスコ市が検討している慰安婦像と碑の公共物化への対応をめぐり、吉村洋文大阪市長は 30日、 サ市のエドウィン・M・リー市長に来月13日(日本時間14日)の面会を申し入れていることを明らかにした。市役所で記者団の取 材に答えた。像と碑が公共物化されれば姉妹都市関係を解消する意思を「直接リー市長に伝えたい」としている。

 サ市議会は、像と碑などの寄付受け入れの議案を審議中。来月2日(同3日)の委員会審議を経て同7日(同8日)の本会 議で可決 される見通し。リー市長が拒否権を発動しない限り、同17日(同18日)に受け入れは自動的に執行される。

 吉村市長は、像や碑が公共物化されれば「姉妹都市の前提となる信頼関係が失われる」と述べ、書簡で繰り返し懸念を伝え てきた。

 吉村市長によると、今月26日にリー市長との面会を申し入れ、サ市側と調整が続いている。「お会いして方針が変わるか といえば 変わらない」としつつ、「サ市の最終決定権者のリー市長と1対1で話をしたい。その上で大阪市として意思決定をしたい」と述べ た。

 像と碑は中国系民間団体が9月22日にサ市内の私有地に設置し、サ市議会がこの日を「慰安婦の日」と決議。碑文は慰安 婦を「性 奴隷」と表記し、「ほとんどが戦時中のとらわれの身のまま亡くなった」などと日本政府の見解と異なる主張を一方的に刻んでいる。

 この私有地は今月17日にサ市へ譲渡され「市有地」となっており、吉村市長は「非常に残念」と述べた。

  方針が変わらないと思っているのなら、無駄なアリバイ作りなどせず、直ぐに解消すべきでしょう。
  今までの、政府・外務省などの交渉事を見ていれば、伸ばせば伸ばすほど付け込まれているのは明らかです。付け込まれ る前に決 断すべき。

  こんなところで譲歩したら、市長生命は終わりでしょう。あの小池都知事の体たらくを見れば分かるでしょう。決断すべ き時に決 断しなかった結果です。
2017年 11 月 10日(金)  第 1240回  中国が本気で台湾を盗りに来る
  高山・河添コンビの【Front Japan 桜】は、どちらも大好きなだけに楽しみにしています。今回も高山さん毒舌を堪能しました。
  何時もの朝日叩きは、天皇利用の記事についてです。日本の中枢が左に寄っているだけに日本の危機は究極まで来ていま す。

  一方、川添さんは、中国の新しいチャイナセブンは、いよいよ台湾を盗りに来るつもりだとの考察を語ってくれていま す。これ は、怖いですね。
  と言うか、是非、攻撃して来てもらいたい。その時こそ、中国の終わりでしょう。もし、日米が、これを許すようでは世 界は終わ りじゃないでしょうか。
  トランプさんは、利益と世界のどちらを選ぶのでしょうか。


  それにしても、トランプさんが習に取込まれるなんて恐ろしいことが現実になるのでしょうか。その時、日本はどうする のでしょ うか。と言うか、何もしないのか。
2017年 11 月 11日(土)  第 1241回  ★叉も朝日が反日「皇室報道」
  いよいよ反日売国左翼・在日朝日新聞が、特亜 3国の指 令か、日本の皇室破壊による日本の消滅を始めたのでしょうか。
  昨日の高山さんの「天皇陛下のお言葉を利用するな」に続いて、水島さんが詳しく取り上げてくれています。

   皇室報道は、 8分20秒頃から。中国は55分過ぎから。


  日本の国体を崩壊させれば、日本の消滅は間違い無いでしょう。只、自虐史観によりその危機を知らない国民が大半であ ることが 恐ろしいことです。
  反日売国左翼・在日マスメディアがそれを狙っているのですから、今回の選挙でおかしな党を選んだ人達が、簡単にそれ に乗せら れ、自覚せずに国体破壊に加担する恐れがあるでしょう。
  日本と言うシラス国が消滅したら、世界も破壊に向かって進むでしょう。一番喜ぶのは、その大事さが解っていない特亜 3国で す。結局は、自分で自分の首を締ることになるのですが、それに気が付くことはないでしょう。
  それは、大半の日本国民も同じであることが余りにも悲しいですね。やはり、日本を救うのは女性かも。

  その本当の危機を、命を懸けて取り上げてくれているのがBBさんです。

  「BBの覚醒記録」よ り     2017-11-02

  皇 室から祭祀が消え果てる日

2017年 11 月 12日(日)  第 1242回  日本人の「還るべき原点」とは
  日本の中枢が狙われている危機。その中枢が 狂っている という恐ろしい日本の危機が迫っていますが、どうやったらこの危機に日本人が気付くのか、それとも目覚めることなく滅びの道を選 ぶのでしょうか。

  教育改革が必要ですが、それでは、今の危機に間に会わないでしょう。それじゃ、どうすれば良いのか。

  その疑問に、平和ボケだった私の目を覚ましてくれた何時ものねずさんが答えてくれています。何時ものように、全文を 是非リン ク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017年11月03日

  日 本人の「還るべき原点」とは

  還るべき原点を持つこと。
それがアイデンティティの源です。
私たち日本人は、神話を取り戻すことによって、瞬く間に日本人としてのアイデンティティを取り戻すことができる民族で す。

 これは新しい歴史教科書をつくる会の歴史教科書だけが、明確に主張していることですが、日本の歴史は、7世紀と19世 紀の2 回、極めて大きな歴史のターニングポイントを迎えています。
歴史は、個々の史実のことを言うのではなくて、それらの史実をストーリー化したものであるということは、西洋史において も、東洋 史学においても、当然の常識ですが、同様に日本の歴史を通史として俯瞰するとき、この7世紀と19世紀の改革を理解すると、日本 の歴史が非常にわかりやすく見えてきます。

 7世紀の改革というのは聖徳太子による冠位十二階の制定や、十七条憲法の制定、あるいは天智天皇の大化の改新、天武天 皇、持統 天皇へと続く、天皇を中心とした統一国家の形成を指します。
このときに、我が国は日本という国号を名乗っていますし、昭和、平成と続く我が国独自の元号も採用しています。また、和 歌などを 通じた国風文化が形成されていくのも、この時期がひとつのはじまりとなります。

 その後に武家政権の時代なども起こりますけれど、武家政権もその棟梁は征夷大将軍です。
征夷大将軍というのは天皇の部下であり、また幕府は戦のための大本営の出張所のことを言いますから(大本営は天皇がおわ すところ です。出張所で簡易に幕を張っただけの出先本部だから「幕府」です)、つまりは天皇を中心とした世の中であることに違いはないわ けです。
 つまり全国に諸豪族があり、それら諸豪族の緩やかな集合体であった日本が、天皇を中心とした統一国家を形成したのが7 世紀であ るわけです。
そしてその後は、その天皇統治という枠内で、政権が、藤原政権、平家政権、武家政権と遷移していったというのが、我が国 の歴史で す。…中略

 そして日本は、神武創業の昔から、天皇のシラス(知らす、Shirasu)国です。
そしてその神武創業は、迩々芸命(ににぎのみこと)の天孫降臨に還れということが行なわれた事業です。
その迩々芸命は、高天原をシラス(知らす、Shirasu)天照大御神から、高天原と同じ体勢を築くようにと、地上に派 遣された 神様です。
つまり迩々芸命の事業は、天照大御神の事業に還れという事業であったわけです。

 還るべき原点を持つこと。
それがアイデンティティの源です。

 私たち日本人は、神話を取り戻すことによって、瞬く間に日本人としてのアイデンティティを取り戻すことができる民族で す。
そして一時的にそれが教育によって奪われたとしても、何千年も続く日本人の体内には、染み込んだアイデンティティの DNAがしっ かりと流れています。

 先般コメントにもいただきましたが、ひるがえって昨今の国政の情況を見ると、政党に関わりなく、国を愛する議員と、国 に背く議 員がいます。
前者が愛国系議員、後者が反日系議員です。
どこの国においても、国に背いて、様々な工作活動をする人たちのことをテロリストと呼びます。
なんと日本は、そんなテロリストにさえも、国政の議席を与えています。
これは本来なら、あってはならないことです。

 この状況を変えるために必要なことは、私たち国民が、日本人としてのアンデンティティを取り戻すことにあります。
そしてアイデンティティとは、その国の民族の「還るべき原点」のことを言います。
私たち日本人にとって、それは神話です。
 
  この、 「私たち日 本人は、神話を取り戻すことによって、瞬く間に日本人としてのアイデンティティを取り戻すことができる民族です。」と は、希望の持ますね。

  と言うことは、神話を日本人に取り戻させる必要があります。それは、教育改革では間に会わないでしょう。 ネットで も、まだ力不足でしょう。やはり、これはマスメディアが必要でしょう。

  こうなると、NHKを解体して国営放送として、ねずさんの番組を一日中流すべきです。今のところ、解決方は それしか ないかも。
2017年 11 月 13日(月)  第 1243回  国 益の為に
  今日取り上げた「小泉進次郎とは何者か?」 で、小泉親 子のおかしさを、日本の政治家の国益を考えないその行動に怒りを込めて書きました。日本に、本当に国益の為に働いてくれている議 員がどれだけいるのだろうかと考えると絶望しかありません。

  ところが、少しずつそうした芽も出てきているようです。その代表とも言えるのが青山さんじゃないでしょうか。

  その青山さんが、何時もの【答えて、答えて、答える!】で、小泉親子とは真逆の国益の為の心構えを語ってくれていま す。
  新聞記者になりたい人の質問への回答で、ご自分の試験の時の話を語られ、その中で、国益は、最後に出て来ます。


  それにしても、青山さんの生き方を聞いていると、自分が如何に何にも考えずに生きてきたかに愕然とします。やはり、 今の極貧 はその報いでしょう。
 それでも、ネットでねずさんなどに教えてもらったことにより、日本の素晴らしさや公ということにも目覚めたのは、何も 知ること なく、何となく日本人であることに違和感を感じながら死んでいったのじゃないかと考えると、本当に有難いことです。
2017年 11 月 14日(火)  第 1244回  天皇とおほみたから
  今の皇室は信頼出来ませんが、この天皇という 日本が産 んだ素晴らしい国体は、何があっても守らなくてはなりません。と言うか、これが無くなれば、日本も無くなります。

  戦後教育によって、皇室を筆頭にその大切さを忘れさせられたのが今の日本の劣化を齎した原因であることは間違い無い でしょ う。
  つまりは、この意味を、日本人が教えられ、愛国心を持つことこそが日本再生の一番の近道でしょう。

  何時もの、ねずさんが、その素晴らしさを根気強く何度も書いてくれています。ねずさんに出会うことがなければ、私 も、未だに 日本を胡散臭い国だと思っていたと思います。教育の恐ろしさを思い知らされます。
  何時ものように、是非、全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017/11/04

  天 皇とおほみたから

  日本は、旧石器時代から縄文、弥生の昔からの文化・伝統がそのままいまも生きている国なのです。
そして日本は、天皇が臣民をして「おほみたから」としている知らす国です。

 世界中の国々は、ある程度の人口を持った国であれば全部そうですけれど、ほんの近世まで国の施政者と民衆の関係は、支 配と被支 配の関係でした。
もっとわかりやすくいえば王様と奴隷の関係です。

 日本は古代から人口の多い国です。
ところがその日本では、なんと7世紀という古代に、支配者よりももっと偉い権威という存在を認め、その権威によって民衆 を「おほ みたから」とするという制度を明文化しました。

これが教科書によく書かれている大化元年(645)の大化の改新の翌年に出された「改新の詔」による公地公民制です。
「公民」は、いまでは音読みで「こうみん」と教わりますが、当時の言葉ではこれで「おほみたから」と読み下します。
つまり、民衆を権力者よりも上位の国家最高権威(天皇)の「おほみたから」としたのです。

 このことについて、多くの学校の教科書が「これによってすべての土地・民衆が天皇に支配されることになった」などと書 いていま す が、たいへんに誤解を招きやすい表現です。
たとえば、安寿と厨子王でよく知られる森鴎外の小説『山椒大夫』では、山椒大夫(さんしょうだゆう)という悪い豪族が出 てきます が、それら豪族は、もともとその土地と人民を、まさに私有地、私有民としていたわけです。

 いかに天皇とて、その山椒大夫が支配する土地や民衆に、直接何らかの命令を出したりすることはできません。
土地には豪族がちゃんといるし、その豪族が人も土地も管理しているからです。
要するに「天皇支配」とは言っても、現実にはそれぞれの土地には従前どおりの豪族たちによる支配が生きているわけで、豪 族たちを 無視して天皇が勝手に民衆を支配するわけではないわけですから、これは支配とは呼びません。…中略

 自分の人生を振り返ってみれば、良かったこともたくさんあったし、良くなかったこともたくさんあります。
取り返しがつかない残念なことなど、一定の年齢になれば、誰もが二度や三度は必ずあるものです。

けれど、そうした苦労があったから、いまがあるわけです。
そして考えてみれば、昔あった良くない出来事は、結果として必ず自分を成長させる大きな原動力となっていたことに気付か されま す。…中略

 そうなるのも当然です。
日本人であることを、あたかも罪悪であるかのように教育で教え、日本人に対して暴力を振るうことはむしろ正義だと教えら れてきた 悪しき者たちが、我が物顔でのし歩く日本になっているのです。

 日本人は、いまこそ日本人としての世界に類例のない素晴らしい国として、民族として、アイデンティティを取り戻すべき ときにき て います。

  ねずさんが何故歴史に興味を持ったのかの動画です。如何に、今の歴史教育が面白くないかにも言及してくれています。
  

  兎に角、この素晴らしい国に産まれながら、間違った歴史を教えられ、愛国心が持て 無いという悲劇を、一日も早く変える必要があります。
  世界に誇れる素晴らしい歴史を持ちながら、それを教えられずに育ち、日本の足を引っ張る政・官・財などの反日売国左 翼・在日共の二の舞を演じてはなりません。
2017年 11 月 15日(水)  第 1245回  「偽装留学生」排除へ 審査厳格化に乗り出す
  日本の学生をないがしろにして、中国などから の留学生 を優遇していることにネットでは怒りが満ちています。
  この裏には、中曽根一族の暗躍があるはずと、この部屋で何度も書いてきました。信実は闇の中ですが、間違いないの じゃないで しょうか。

  その闇には手を付けないようですが、それでも、少しは留学生排除への動きが出てきたようです。

  産経ニュースより     2017.11.4

  勉 強は二の次、実態は“出稼ぎ”の「偽装留学生」排除へ 日本ようやく審査厳格化に乗り出す

 勉強よりもお金が大事? 平成27年度に20万人の大台を超え、増加を続ける日本への外国人留学生。しかし、全体の6 割超を占 める中国やベトナムなど5カ国からの留学生の一部が、実際は“出稼ぎ”を目的とした「偽装留学生」化している実態が問題化してい る。事態を重く見た法務省は、受け入れ審査の厳格化を求める文書を各地方の入国管理局に発付。不法就労や不法滞在の温床 ともなっ ている現状の適正化に乗り出した。

「授業ほとんど寝てる」

 「日本に来たのは働いてお金を稼ぐため」

 7月、千葉県内で取材に応じたネパール国籍の男子留学生(23)はこう明かした。

 男子留学生は週6日、大手宅配会社で深夜帯の集荷アルバイトに従事。日本語学校に通っているが、「授業中はほとんど寝 ている。 でも、私だけじゃなく同級生の大半が同じ」と悪びれる様子はない。“お金が第一、勉強は二の次”との考えが留学生の一部に広がっ ている実態がうかがえる。

 「留学」の資格で日本に滞在している外国人であっても、資格外活動の許可を取れば週28時間までのアルバイトが可能 だ。しかし 法務省関係者によると、フルタイムで働いたり、留学先から失踪し不法滞在になったりする留学生が多く、詐欺など犯罪に手を染めた 例もあるという。

 日本語学校も加担?

 こうした問題が起きる要因の一つに、生徒確保を最優先する一部の日本語学校や専門学校の存在もある。

 「入学金や授業料目当てに、偽装留学生だと知りながら受け入れる学校も少なくない。不法就労を助長するような悪質な学 校さえあ る」(法務省関係者)

 実際、昨年11月、栃木県足利市の日本語学校が、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、群馬・栃木両県警に摘発さ れた。同 校は、ベトナム人男子留学生2人を系列の労働者派遣会社で雇用し、違法な長時間労働に従事させていた。

 さらにチェック体制の不備も指摘されている。

 日本語教育機関が留学生を受け入れる機関の審査をかつては「日本語教育振興協会(日振協)」が行っていた。しかし平成 22年の 民主党政権(当時)の「事業仕分け」で仕組みが変わり、法務省が直接審査を担当することに。「審査は膨大で、細やかな調査ができ なくなり、審査は甘くなりがちとなった」(法務省関係者)という。

審査を厳格化

 偽装留学が一部で常態化していることを踏まえ、法務省は今年1月、各地方の入国管理局に対し、「留学」の在留資格を得 るための 申請に必要な書類の提出を厳格化する指示文書を発付。「留学費用の支払い能力」などを証明するため、費用負担者の金融機関の残高 証明書や所得証明書、納税証明書などの提出が義務付けられた。今年7月以降の入学予定者から適用されているという。

 関係者によると、審査厳格化の対象は、中国▽ベトナム▽ネパール▽ミャンマー▽スリランカ−の5カ国の留学生と、受け 入れ先と なる日本語を専門的に教える日本語学校や専門学校だ。

 政府は20年、日本理解を深め、国際交流を活発化させるため「留学生30万人計画」を策定。留学生受け入れの拡大を推 進してい た。一方で、審査が不十分で、就労目的の留学生の増加が問題となる中、法務省が適正化に乗り出した格好だ。

 法務省関係者は「一部の日本語教育機関が『偽装留学生』の窓口となっている。審査の厳格化で留学制度の適正化を図って いく必要 がある」と話している。



外国人留学生 「留学」の在留資格で日本に滞在している外国人の総称。1回の審査で許可される在留期間の最長は4年3カ 月で、更 新もできる。法務省によると、平成29年6月末段階で全国に29万1164人いる。29年上半期に新規で入国した外国人留学生は 約6万人。国別では中国が最も多く1万9073人。次いでベトナムの1万4772人となっている。

  これでは、大学への留学生問題については書かれていません。本当は、ここにこそ問題があるはずですが、手を付けない のでしょ うか。
  この大学生への留学にこそ、中曽根一族の闇があるはずですから、逃げているのでしょう。それどころか、こんな留学生 を利用し て生き残りを計っている無駄な大学を生き残らせることになる教育費無償化を進めようとしているのですから呆れてしまいます。
  これも、安倍さんの匍匐前進作戦の為の偽装であれば良いのですが、こればっかりは分かりませんね。
2017年 11 月 16日(木)  第 1246回  日本人としての自覚を取り戻す
  子供の頃に見ていたアメリカのホームドラマや 日本の製 品は安かろう悪かろうとの刷り込みの所為で、洗脳されていたのでしょう欧米のものは素晴らしい、日本は劣っていると長い間思って いたことは間違いありません。
  そんな洗脳が解けたのは、やはり、ネットでねずさんなどに教えてもらったからです。
 
  そんな私程度の頭の経済人が、ここまで日本の企業経営を捨てて劣化させてしまったのじゃないでしょうか。
  もう一度、日本の素晴らしさを見直し、取り戻すべきものは取り戻し、もう一度日本の伝統的な経営を復活させ、世界に その素晴 らしさを広めるべきでしょう。

  ねずさんが、日本人としての自覚を取り戻せと書いてくれています。何時ものように、全文をリンク元で読んでくださ い。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017年11月08日

  日 本人としての自覚を取り戻す

  …略

 その意味では、昨今の経営学や思想家などが、ただやみくもに外国の思想をありがたがって、ただの外国の猿真似を推奨し ている姿 とは、大きく異なります。
そもそも経営学や商法にしたとことで、世界最古の長寿企業をいくつも持つことができたのが日本的経営です。
ほんの2〜300年の歴史しかない西洋とは、伝統風土が異なるのです。

 ここまで申し上げたので付言しますが、近年では、明治以来の洋風化の波に、戦後の占領統治の洗脳が加わって、なんでも かんでも 西 洋のものをありがたがる風潮がありますが、その西洋が発展するようになったのは、13世紀の後半から14世紀にかけて元の大帝国 に支配されるようになってからのことです。
それまでの西洋は、ユーラシア大陸におけるただの西の辺境でしかありません。
諸王国が乱立し、互いに勢力を争い、軍事的にも弱国の集合体となっていました。

 だから元のオゴタイが攻めてきたとき、瞬く間に東ヨーロッパは席巻されています。
西ヨーロッパが元の支配下とならなかったのは、チンギス・カンの三男で西方戦線を担当したオゴデイが、たまたま深酒がこ うじて死 去してしまい、元の大軍が進撃を停めたことが理由です。

 そして元の圧倒的な力と、その経済力、社会体制、とくに元が行っていた金融為替の知識を学んだ人たちが西洋で銀行家と なり、こ の 銀行家が育つことで民間で航海をする人たちが育ち、彼らが船に乗ってアフリカや北南米大陸や東洋に進出して、そこから富を収奪し てくることによって、実は、世界を制するたいへんな国力を持ち始めたというのが、実は西洋の歴史です。
要するにモンゴルが出発点なのです。
そしてそのモンゴルの大帝国を開いたジンギス・カンは、実は源義経であったという説があります。
なぜならジンギス・カンの出身地は、ニホのキョト村と書かれているし、ジンギス・カンの紋章は、なぜかモンゴルにはない 源氏笹で す。
他も理由がありますが、これは本日の主題ではないので割愛します。…中略 

 戦後生まれの我々の世代は、そうした日本文化の持つ奥深さを、すっかり忘れて、西洋かぶれしてきた世代であるといえま す。
けれど、そろそろ、私たちは自分たちが日本人であるということの自覚を取り戻すべきときに来ています。

  お恥ずかしいですが、私などまさに、西洋かぶれでした。日本的経営の素晴らしさも分からず、闇雲に欧米の経営を良い ものだと 思ってました。そうやって、騙された結果が、バブル以後の日本経済の停滞を齎し、日本企業の劣化へと繋がってしまったことを考え ると、本当に勿体無いことをしたものです。
  果たして、もう一度日本的経営の良さを取り戻すことが出来るでしょうか。そこに、日本の未来が掛っています。
2017年 11 月 17日(金)  第 1247回  皇室会議の予備議員にアレ
  平和ボケ有権者が、反日売国左翼・在日政党を 野党第一 党にしたことが、日本を破壊させるかもしれないという恐ろしい状況に落とし込みそうです。

  何と、あの売国奴アレが皇室会議の議員になる恐れが出てきたようです。今や反日売国左翼・在日共が、破壊しようと蠢 いている 皇室の中枢に売国奴が入り込むと言う何とも恐ろしいことになるようです。

  いくらなんでも、こんなことを阻止でき無いとは日本の危機も究極まできたようです。何と言っても、その中枢も危ない と言うと きに、こんなことが起きるとは。
  皇室が、内と外から崩壊の危機です。ここで国体が破壊されれば、日本の消滅は間違い無いでしょう。
  とうとう、平和ボケ日本人は、こんなことをしてしまったのです。アレを選んだ人は自分が何をしたか分かっているので しょう か。それとも、それを狙っている反日売国左翼・在日だったのか。

  産経ニュースより    2017.11.8

  皇 室会議の予備議員に菅直人元首相 異例の選出へ

 衆院議院運営委員会は8日、皇位継承順位の変更などを審議する「皇室会議」の予備議員の一人に、菅直人元首相を選出す ることを 了承した。今国会の本会議で正式に選ばれる。予備議員は衆院正副議長経験者を充てるのが原則だが、野党第一党の立憲民主党は副議 長を務めた川端達夫元衆院議員ら該当者が引退したことから、菅氏を提案し、例外として認められた。首相経験者の選出は異 例。

  もう一人、とんでもない奴が衆院副議長になっています。

  産経ニュースより   2017.10.30

  衆 院副議長に立民・赤松広隆氏 各派協議会で「大島理森議長」とともに了承 皇室会議のメンバーに

  衆院各派協議会は30日、衆院議長に自民党の大島理森前衆院議長を再選し、副議長に立憲民主党最高顧問の赤松広隆元副議長を充てる方針を了承した。2人は 特別国会が召集される来月1日の衆院本会議で選出される。

 正副議長は、近く開催される皇室会議のメンバー。赤松氏は今後、大島氏とともに、天皇陛下の譲位に向けた準備や日程の 決定に関 わる。

 議長は与党第一党、副議長は野党第一党から出すのが慣例。赤松氏は愛知県議を経て平成2年、旧社会党公認で衆院初当 選。同党書 記長、旧民主党副代表、農林水産相などを歴任した。旧民主党時代の24〜26年にも副議長を務めた。

  日本一の売国奴が、日本の国体を左右しかねない地位に付くと言う最悪の状況です。

 それにしても、ここまで劣化してしまった日本は、やはりもう終わりなのかもしれませんね。

  これも自治労をここまで蔓延らした日本の政治の劣化を象徴しているのかも。いずれにしても、ここで日本人が目覚めな ければ、 日本の消滅は間違い無さそうです。
2017年 11 月 18日(土)  第 1248回  国際金融資本
  相変わらず、株の値上がりを喜んでいるようで すが、ど うせ国際資本が上げておいて、売り浴びせて、儲けを持っていくのじゃないでしょうか。
  マネーゲームに踊らされない日本独自の経済システムを取り戻して、国民に金を回して貰いたいものです。何度、国際資 本に吸い 上げられたら気がつくのでしょうか。

  なんて、思ってたら、何時ものねずさんがこの国際金融資本が日本の金を巻き上げる方法を分り易く解説してくれていま す。

  何時ものように、全文はリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り   2017年11月10日

  国 際金融資本

  …略

  本来であれば、国内の相場で損をした人がいれば、同じ国内に相場で儲けた人がいるはずなのです。
ところがそれがいない。
みんな外国に流出してしまったのです。

 日本という貯金箱の中に、今月の生活費として10万円入れておいたら、4万円がどこかの誰かに取られてしまったので す。
その後ずっと日本人は、残りの6万円で生活することを余儀なくされてきた、というのが、バブル崩壊と、その後の日本で す。

 繰り返しますが、経済にバブルなんてないのです。
間違いなく株式市場に3万8915円はいっていたのです。
それが2万円になってしまったということは、差額の1万8900円は、誰かのフトコロに行ってしまったということです。

 グローバル主義とか、グローバル化などといいますが、要するにそこで言われる「グローバル」という美辞麗句は、直訳し たら世界 を 股にかけた金融屋や高利貸しのことをいいます。
高利貸しというものは、古来、自分だけが儲かれば良いのです。
そして高利貸しは、決して表に出ず、働くことは別な誰かにやらせて、その利益だけを吸い上げます。
ですからグローバル屋さんというのは、そうした高利貸しの手足となって、あるいはもっというならば使い走りとなって、高 利貸しの おこぼれにあずかろうとする人たちのことをいいます。

 古くは金貸しの取り立てを町のヤクザ者が行いました。
それでも我が国では、まだ合法・非合法すれすれのところで取り立てを行ったものですが、国際金融資本、つまりグローバル 高利貸し たちの行動は、非合法を合法にすり替えて行ないます。
そして真面目でよく働く日本人を反日で騙せば、いくらでも日本から富を吸い上げることができる。
その実行を手助けしてきたのがグローバル屋さんたちであったわけです。

 彼らの一連の行動は、常に私たちの国益を損ねるものです。
そして国益というのは、私たち自身の財布のことでもあります。
近年、こうしたグローバル屋さんたちに逆らって、国家主義を掲げる国がボツボツと出始めました。

 日本も、目覚めるときが来ているのです。

  日本の経営者達が、これに気がついていないのか、それとも手先として働いているのでしょうか。
  産業界が目覚めない限り、国民を安い賃金でこき使い、その儲けた金をグローバリストに差し上げるという日本人奴隷制 度に貢献 するだけでしょう。
  好い加減に、日本人が正当な労働で、正当な賃金を得られる日本的経営を取戻さないと、利用されるだけです。
  この辺が、安倍さんの経済政策に納得が行かないところです。竹中平蔵を使っているようでは希望は無いのかも。

目覚める時は来るのでしょう か!
2017年 11 月 19日(日)  第 1249回  関東の古代国家と日本のアイデンティティ
  三国時代で有名な魏によって書かれた魏志倭人 伝の卑弥 呼と邪馬台国が、どこにあったかが日本で、論争になっていますが、嘘つきの支那が書いた歴史を本当と考えるのがおかしいという説 もあるようです。
  そう言われれば、そうですね。あの国が本当の歴史を書いていると信じる方がバカですね。

  何時もの中山恭子さんの【日いづる 国より】で田中秀通さんが、卑弥呼どころか、関東こそが古代国家の発症の地という説を唱えられています。


  縄文時代といい、日本の歴史は世界に誇れるものがありますね。何と言っても、出鱈目な歴史教育で日本に誇りを持てな い教育が 幅を利かせてきたことで、折角日本に産まれながら誇りを持てない人が多いことを考えると、やはり、きちんとした歴史教育が必要で す。
  素晴らしい日本の歴史を知り、国を誇り愛する人が、政・官・財などを率いてもらいたいものです。
2017年 11 月 20日(月)  第 1250回  その狙いは「憲法改正阻止」にあった…
  中国が、日本国内での反日売国左翼・在日共を つかって の憲法改正阻止工作だけでは心配になったのか、直接擦り寄って来るという戦術に変えてきたようです。
  憲法改正だけは何があっても阻止すなければという危機感を持っているようです。

  見出しに引かれて読んだら、案の定、産経の田北さんの記事でした。なる程、中国の方が、平和ボケ日本人より、余程、 憲法改正 の大事さが分かっているようです。

  産経ニュースより    2017.11.12

 【日 中首脳会談】習近平氏が「微笑外交」に戦術転換 その狙いは「憲法改正阻止」にあった… 

 衆院選に大勝し、第4次政権を発足させた安倍晋三首相。10月の中国共産党大会で2期目の指導体制を確立した習近平国 家主席。 政権基盤を強化した両首脳の6度目の会談は余裕の笑顔で始まった。習氏が「微笑戦術」に切り替えたのはなぜなのか。

 習氏「この会談は日中関係の新たなスタートとなる」

 安倍首相「全く同感だ」

 約50分間の会談は最後でこのような友好モードで終わった。冷え切った日中関係は改善の兆しを見せる。

 複数の政府筋によると、日本側は習氏との会談は打診したが、李克強首相との会談は特に要請していなかった。中国の方か ら「マニ ラでのASEAN関連首脳会議の際に安倍首相と李首相の会談をやりたい」と持ちかけてきたという。

 来年に日中平和友好条約締結40周年を迎えるとはいえ、習政権はこれまで「反日」「反腐敗」を掲げてきただけに、早急 な対話路 線への転換はリスクも伴う。

 にもかかわらず、微笑戦術への転換の兆しがあるのは、トランプ米大統領の出現により、日米同盟が強化されたことが大き い。5年 近い「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」が奏功し、太平洋とインド洋に面した国々による対中包囲網も広がりつつある。中国経済も 変調をきたしている。

 これらが習氏を対日関係修復に動かす大きな要因だといえるが、実はもう一つ理由がある。

 憲法改正阻止だ。安倍首相が5月に平成32年の改憲目標を掲げて以来、中国は程永華駐日大使らを通じて、日本側に改憲 への懸念 を何度も伝えてきた。日本側が「日本が自分たちで国を守れるようにするためだ」と説明しても、中国側は「実際には北朝鮮情勢を利 用して改憲しようとしているのではないか」と疑念を隠そうとしないという。

 内政干渉に取り合う必要はないが、北朝鮮情勢を考慮すると、中国との関係改善は避けられない。対北経済制裁には、北朝 鮮の貿易 量の9割を占める中国の協力が不可欠だからだ。さらなる事態悪化を考慮すると首脳レベルでの対話も非常に重要となる。

 ただ、日中間には尖閣諸島(沖縄県石垣市)問題など懸案が横たわり、微(ほほ)笑(え)まれただけで簡単に親中に転じ るわけに はいかない。安倍首相は習氏にこうクギを刺すことも忘れなかった。

 「東シナ海の安定なくして、日中関係の真の改善はない」(ダナン 田北真樹子)

  日本を殺すに武器は要らない。憲法改正さえ防いでおけば、日本は手も足もでない只のでくの坊。こんなにやり易い相手 は無いと いうものです。
  そんなことにも気がつかない平和ボケ日本は滅ぶしかないのでしょう。
2017年 11 月 21日(火)  第 1251回  衆院質問時間「5対5」の自民案を辻元が拒否
  今年前半の加計問題などで、余りに下らない国 会での野 党の質問を見せ付けられ、殆どの国民が、何で野党の質問時間が長いのかと疑問を持ったのじゃないでしょうか。
  と言うか、国会なんて殆ど見たことがなかったので、今度の野党の出鱈目でやっと知りました。つまりは、野党は地雷を 踏んだと 言うことじゃないでしょうか。
  その、余りの体たらくが、今回の選挙での結果であったにも関わらず、未だにそれが分かってないから自民党の提案に反 対するの でしょう。

  あの売国奴辻元が吠えているようです。なんで、こんなのが選挙に通るのでしょう。高槻の人達には反省とか恥とかの言 葉は無い のでしょうかと玉木を選んだ香川二区の住民には言う資格もないのかも。

  産経ニュースより     2017.11.10

  衆 院質問時間「5対5」の自民案を立憲民主党が拒否

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は10日、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、衆院での与野党の質問時間配分 を「与党 2、野党8」としてきた慣例から「与党5、野党5」に見直すよう自民党側が求めていることについて「受け入れられない」と拒否し た。

 辻元氏は加計学園の獣医学部新設をめぐり14日にも開かれる衆院文部科学委員会で、これまで通りの時間配分を求めた。 森山氏は 「委員会ごとに特色があるので、配分は現場で提案したい」と述べた。

 自民、立憲民主両党の文科委筆頭理事は10日、国会内で会談し、委員会開催では合意したが、自民党側は質問時間を「与 党5、野 党5」に改めるよう提案した。しかし、立憲民主党側は「与党2、野党8」を譲らず、折り合わなかった。立憲民主党の国対幹部は 10日、記者団に「『与党2、野党8』にならなければ、審議入りできなくてもやむを得ない」と強調した。

 質問時間見直しに関し、共産党の笠井亮政策委員長は10日の記者会見で「国会のチェック機能を弱体化させる。議会制民 主主義を 破壊する行為だ」と批判した。

  杉田水脈さんが、今の質問時間の配分が、どれ程いびつなのかを実体験で語ってくれています。あの神質問は期待できな いのかも しれません。
  やはり、おかしいですね。せめて五分五分にすべきでしょう。


  それにしても、立憲民主党って素晴らしいですね。これ程までに明らかな売国奴が勢揃いした党って共産党以外では初め てじゃな いでしょうか。
  その意味では、小池さんの新党の立ち上げの効用でしょう。只、申し越しきちんと売国奴共を排除してもらいたかった。 そうすれ ば、もっと当選者も増えたのじゃないでしょうか。尤も、平和ボケ有権者が、そこまで成長してなかった恐れもありそう。何と言って も、立憲民主党の売国奴共を選ぶような人達ですから。
  日本は、一体どうなるのでしょう。
2017年 11 月 22日(水)  第 1252回  ★ めぐみさんの命は地球より軽いのか
  トランプさんが拉致被害者に会ってくれ、イバ ンカさん がブルーリボンバッジを付けてくれたのは、被害者の方達や安倍さんの働きがあっての事で、これ事態は評価します。
  しかしながら、未だに奪回出来無い情け無い国であることの方が情け無いですね。一日も早く独立して国軍を持たない限 り、北に 侮られるだけです。それを許しているのは、平和ボケ国民であることも間違い無いでしょう。それでも、まだ憲法改正に反対する人達 が多いというのが腰抜け日本の現状です。

  何時もの産経抄さんが、あの「人命は地球より重い」の、今になっては余りにも恥ずかしい言葉を吐いた、たった一月半 後にめぐ みさんが拉致されたと書いてくれています。
  お恥ずかしいですが、全く知りませんでした。これ程までに、政治家の二枚舌に怒りを覚えたのは初めてです。

  産経ニュースより     2017.11.14

 【産 経抄】11・15は拉致問題解決の道しるべ

 昭和52(1977)年とは、どんな年だったのか。手元にある日本現代史の年表を開いてみる。9月3日には、巨人の王 貞治選手 が通算756本塁打を記録し、米大リーグ記録を上回った。

 ▼28日には、パリ発の日航機が日本赤軍にハイジャックされた。日本政府は、人質となった乗員乗客を解放するために、 高額の身 代金を支払い、過激派6人を釈放した。「人命は地球より重い」。当時の福田赳夫首相の判断である。

 ▼13歳の横田めぐみさんが北朝鮮の工作員によって拉致されたのは、それから1カ月半後の11月15日だった。明日で 40年を 迎える。「地球より重い」存在であるはずの一人の少女に降りかかった凶悪犯罪は、重大な主権侵害でもある。にもかかわらず、年表 にはまったく記載がない。

 ▼先月、めぐみさんを主人公にした舞台劇を映像化した『めぐみへの誓い』を見てきた。北朝鮮の病院に入院中のめぐみさ んが、夢 の中で両親に再会する場面では、涙が止まらなくなった。非道な国への怒りがあらためてこみ上げてくる。

 ▼なぜかくも長く、めぐみさんを救出できないでいるのか。「責任は日本社会全体にある」。上映会の後に開かれたトーク ライブ で、阿部雅美さんが指摘していた。拉致事件を初めて報じた小紙の元社会部記者である。平和ボケが蔓延(まんえん)していた日本で は、工作員のやりたい放題だった。めぐみさんの事件が明らかになるまで、20年もかかっている。メディアの罪も小さくな い。

 ▼めぐみさんは53歳になった。残された時間は少ない。拉致問題を解決する具体的な方策について、社会全体で議論を急 がなけれ ばならない。めぐみさんの帰国がかなうまで、11・15は拉致問題解決への道しるべとなるべき日付である。

  この事実は、日本が如何に腰抜けで恥知らずであるかの証明でしょう。多くの日本人が私と同じで、この事実を知らない のじゃな いでしょうか。

  めぐみさんの命は地球より軽いのか。この事実を日本国民に知らせるべきです。これを恥と思わない人は日本人じゃな い。
  これを喜んでいるのは反日売国左翼・在日共だけでしょう。
2017年 11 月 23日(木)  第 1253回  祝! 鈴木信行が当選!葛飾区議会議員選挙
  アレを選んだりする東京都民にはがっかり させられどうしですが、葛飾区議選では、少しまともなところを見せてくれたようです。
  
  あの韓国のニセ慰安婦像の横に立て札を立てたり、瀬戸さ ん とともに参議院選挙に立候補してくれたりと長い間戦ってくれていた鈴木信行さんや、NHKと戦ってくれている立花孝志さんを当選 させてくれたようです。
  東京都民も少しは目覚めて来たということでしょうか。願わくば、今回の衆議院選挙で目覚めて欲しかったものですが、 まだまだ 油断は出来無いのでしょう。

  J-CASTニュースより     2017/11/13

  葛 飾区 議選、あの名物候補も初当選 都民ファーストは大失速

   任期満了に伴う東京都葛飾区議選が2017年11月12日投票、13日開票の日程で行われた。

   初の区議選となった「都民ファーストの会」が苦戦を強いられた一方、あの「名物候補者」たちが当選を果たしたことで、区議選ながら注目が集まっている。 13日午前には、区公式サイトのページタイトル「葛飾区議会議員選挙の開票状況」が、ツイッターのトレンドに上がった。

    今回の葛飾区議選には、定数40人のところ、59人が出馬した。区公式サイトには、11月13日13時23分の開票最終確定が載っている。都民ファースト からは5人が立候補したが、1人のみの当選にとどまった。

   初当選者には、立花孝志氏(50)もいる。立花氏は元NHK職員で、2013年に「NHKから国民を守る党」を立ち上げて、代表に就任した。15年には船 橋市議(千葉県)に当選したが、その後辞職し、16年の都知事選に立候補。政見放送での「NHKをぶっ壊す!」といった フレーズ は、インターネット上で話題になった。17年に入ってからは、1月の茨木市議選(大阪府)、7月の都議選(葛飾区選挙区)でそれ ぞれ落選している。

   無所属で初当選の鈴木信行氏(52)は、国政選挙の経験者だ。かつては「維新政党・新風」の代表で、参院選東京選挙区に3度出馬。いずれも落選していた。 なお立花氏は33位、鈴木氏は36位での当選となる。

   葛飾区では同日、区長選の開票も行われ、現職の青木克徳氏が木原敬一氏を下して、3選を果たしている。

  何時ものcoffeeさんも嬉しかったのでしょう、何時も異常に画像もたっぷりで取り上げてくれています。是非、リ ンク元で 読んでください。

  正し い歴史認 識、国益重視の外交、核武装の実現より

  祝! 鈴木信行が当選!葛飾区議会議員選挙・外国人生活保護廃止の訴えが支持を集める・都民ファは惨敗

  桜井誠さんも喜ばれてい ます。こ れが、日本再生の契機となってくれることを期待したい。

  それにしても、南北朝鮮が日本で如何に酷いことをやってきたかを国民に教えてくれた桜井さんを未だに非難する人達が いるのが 情け無いですね。もし、桜井さんが立ち上がってくれてなければ、今も、反日売国左翼・在日マスメディアによって仕掛けられた韓流 ブームの乗せられたまま日本は奴等によって好きなようにされていたのじゃないでしょうか。
  そう考えると、桜井さんや、瀬戸さん、鈴木さん、立花さん達の長い間の戦いに頭が下がります。いくら感謝してもし足 りない。
  これからも、日本人を目覚めさせる為に活躍してくださることをお願いします。
2017年 11 月 24日(金)  第 1254回  過去最大の250人、財界訪中団
  日本の劣化を象徴するような記事がありまし た。これを アップする頃にはもう帰ってきているのかも知れませんが、願わくば、全員あちらで拘束されて欲しい。もう、2度と日本に帰って来 ないで欲しいものです。そうなれば、昔の日本の経営を取も度す契機になるかもしれません。

  それにしても、今更中国に何の用があるのでしょうか。まだ儲けることが出来るとでも思っているのでしょうか。こんな 経営者ば かりじゃ日本の経済が良くなる訳ないですね。

   産経ニュースよ り   2017.11.13

  過 去最大の250人、財界訪中団が20日出発

 大手企業のトップらで構成する日中経済協会は、20日に出発する訪中代表団の結成式を13日、開催した。団員は約 250人 と昨年を20人上回り、過去最大となる。経団連と日本商工会議所の合同訪中団としては3年目で、「オール財界」での交流を目 指す。

 団長は日中経協の宗岡正二会長(新日鉄住金会長)。経団連の榊原定征会長、日商の三村明夫会頭に加え、三菱商事の小林 健会 長、三井住友フィナンシャルグループの国部毅社長ら企業トップも多数参加する。20〜23日まで北京で中国政府機関や政府高 官らとの会談を予定しており、その後、26日まで広東省広州市などの企業を訪問する。

 日中経協のミッションは今年で43回目。中国共産党大会後に刷新された習近平政権の経済、通商政策などを経営トップが 自ら 確認する狙いで、習国家主席や李克強首相との会談を目指す。

  経済界のトップがここまでバカだともう笑うしかないですね。この人達には、国家という考えがないのでしょうね。やは り、 歴史を知らない優等生ばかりということでしょうか。
  やはり、中国に留まってもらいましょう。と言うか、もう帰ってきているか。残念。
2017年 11 月 25日(土)  第 1255回  いい加減に目を覚まさんかい!日 本人!
  ケントさんが百田さんとの対談の「いい加減に 目を覚ま さんかい!日本人!」というスカッとするタイトルの本を出版されたそうです。

  それにしても、この「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」は、本当に素晴らしいたいとるですね。これこそ今の平 和ボケ日 本人に声を大にして警告したい全てじゃないでしょうか。
  これで、一人でも多くの人が目を覚ましてくれることを期待したいものです。

  産経ニュースより     2017.11.16

 【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】「い い加減に目を覚まさんかい!」目を開けたまま何も見えていない日本人

 歯にきぬ着せぬツイートなどで論客としても活躍する作家の百田尚樹氏と、3週連続、計12時間に及ぶ対談を行い、対談 共著『い い加減に目を覚まさんかい、日本人!』(祥伝社)が完成した。今月2日に発売された。(夕刊フジ

 冷戦終結後、世界情勢は目まぐるしく変化してきた。もちろん日本は常にその渦中にいたのだが、思考回路が数十年前のま ま固定し て、目を開けたまま何も見えていない日本人は多い。「平和のために憲法9条を守ろう!」との欺瞞(ぎまん)にだまされる人がその 代表だ。「いつまでも寝ぼけていないで現実を見なさい!」と、改めて活を入れたかった。

 衆院解散の予兆すらない9月上旬に対談は終わっていたが、特に内容は変更しなかった。幸い選挙結果で本が色あせること はなかっ たと思う。

 一例を「大手メディアの世論調査は、世論を反映しているのか?」(253ページ〜)という部分から概略を引用する。

 百田「安倍首相の支持率が二〇パーセント台まで下がったときも、ニュース配信ウェブサイト『ネットギーク』が調査をし たら、支 持率は七二パーセントもありました。三三万九三六三票もの投票があったそうです。すごい数ですよね」

 ケント「この時代にどのように世論調査を行うのか、考え直す時期に差し掛かっています」

 百田「調査では約二〇〇〇人の話を聞いていると言われていますが、きちんとした世論が反映されているのか、大きな疑問 です」 「おそらく調査結果をインチキするようなことはしていないのでしょうが、毎日フェイクニュースを発信しているメディアなので、調 査結果も嘘をついているのではないか疑ってしまいますよ」

 衆院選は自民党の大勝に終わったが、懲りない左派メディアは「選挙結果は民意ではない」と言い始めた。約1億人の有権 者を対象 に、日本最大の世論調査を実施し、約5700万人が回答して、衆院選の「自民圧勝」という結果が出た。これが民意でないなら、何 が民意なのか。衆院選の小選挙区比例代表並立制を問題視する人もいるが、国会が決めた法律は民意の一部である。負け犬の 遠ぼえは 見苦しい。

 9月末に出した『マスコミはなぜここまで反日なのか』(宝島社)の副題には、「日本覚醒の桎梏(しっこく)」と入れ た。 GHQ(連合国軍総司令部)のプレスコードに忠実な左派マスコミが「桎梏」(=手かせ足かせ)となり、日本の飛躍を阻害してい る。

 私が一番、「いい加減に目を覚まさんかい!」と言いたい相手は、日本人に限らず、左派マスコミの全関係者である。

  左派マスコミだけでなく、反日売国左翼・在日共全てに言いたいですが、こいつ等に言って、どの位効果があるかは疑問 ですね。
  とは言いながら、こいつ等が目を覚ませば2倍の効果があるのですから、是非、目を覚ましてもらいたいものです。
2017年 11 月 26日(日)  第 1256回  長尾・和田議員総連破産に立ち上がる
  独自に北との戦いをやってくれている加藤健さ んの総連 解体方策を、9月21日、第 1190回の「朝 鮮総連“強制解体”検討」で取り上げました。

  その加藤さんに、長尾・和田両議員という力強い味方が立ち上がってくれたようです。

  加藤さんのツイッターより

   加 藤 健

 長尾たかし先生を訪ね、朝鮮総連破産申立ての取り組みに謝意を伝えた。
総連潰しは激烈な反撃が予想される。よくぞ火中の栗を拾われたと思う。いくら日本のためとはいえ、実際に手を出す政治家 はまずい ないのが現実。

 長尾先生から凄まじい気迫を感じた。久々に覚悟の決まった男を見た。

   加 藤 健

 和田政宗先生を訪ね、朝鮮総連破産申立ての取り組みに謝意を伝えた。
先生は先を読み、緻密に対策を練っていて驚いた。独眼ではないが、凄い智将!

↓は総連の抗議活動。家宅捜索でこれだから、破産・解体となれば死に物狂いだろう。
私たちの智将・和田先生を全力で守ろう!

  何と、今まで国会議員が総連解体に立ち上がったことはなかったのだそうです。「虎ノ門ニュース」で有森さんが長尾さ んの決意 を紹介するなかで言及していました。
  流石、腰の引けた国会議員達です。道理で、朝鮮総連がやりたい放題だった訳です。何とも、情け無い話です。
  と言うか、つるんでいる議員も沢山居るのでしょう。そんななかで、お二人が命を懸けて立ち上がってくれたということ です。
  これを応援しないようでは、日本人の恥です。いよいよ総連の解体が見れるのか。
2017年 11 月 27日(月)  第 1257回  人手不足で倒産増 外国人就労拡大を要請へ
  経済界の劣化には呆れるばかりです。この部屋 で、何度 も、その劣化振りを書いてきましたが、今の段階でも、まだこんなことを言っている経済界のトップが居るようです。
  経済に関しては、もう日本の再生は無いのかも知れません。何とも、情け無い限りです。こうした人達、には、日本の未 来なんて 考えは全く無いのでしょう。自分さえ儲かればそれで良いということでしょう。経済界を率いる人達が、この程度の頭では、もうどう にもならないかも。

   日テレNEWS24 より    2017年11月16日
  
  人 手不足で倒産増 外国人就労拡大を要請へ

 人手不足で企業の経営が回らなくなり倒産が増える中、日本商工会議所は、政府に外国人の就労受け入れ拡大の検討を求め ることを 決めた。

 日商の調査では、会員の中小企業のうち6割が人手不足としている。そのため、政府に外国人の就労条件見直しを求める意 見書を提 出する。

 現在、日本では、外国人の就労は原則、専門的・技術的分野などに限定し、大卒や10年以上の実務経験などを条件として いる。し かし、日商は条件が厳しすぎるとしている。

 また、建設現場や運送などを念頭に、今は認められていない単純労働の分野の受け入れも検討を求めている。

 一方で、外国人の就労条件をゆるめることは治安の面などから反対の声もあり、受け入れの基準をどうするのか議論を呼び そうだ。

  この人達には、外国人労働者を安易に受け入れた場合の未来の姿なんて想像も出来ないのでしょうか。それとも、解って いて、目 先の利益の為に国がどうなろうと関係ないという考えなのでしょうか。
  これじゃ、安倍さんが幾ら日本の危機を叫んでも、どうにもならないでしょうね。その安倍さんの経済対策が、こうした 経済人に 引き摺られているのも何とも不安です。安倍さん本当に信じているのでしょうか。それとも、匍匐前進なのか。
2017年 11 月 28日(火)  第 1258回  うちは安倍批判でいくんだから!
  反日売国左翼・在日マスメディアの安倍叩きは 止まると ころを知らないようです。どう考えても日本人のやることとは思えません。
  と、思っていたら、腐っているのはやはり上の方のようです。つまりは、上の方が、日本人じゃない人達によって占めら れている ということでしょうか。

 そんな、末端のまともな心を持った記者の声を、【虎ノ門ニューズ】などでお馴染の須田慎一郎さんが暴露してくれていま す。

  netgeekより 

  某新聞記者「『安倍 総理は無 罪』と書くとデスクに握りつぶされる。『うちは安倍批判でいくんだから!』と」
  


  須田慎一郎「私もね、こういう経験したことあるんですよ。取材した結果、『森友学園が火を吹いていた段階で、忖度だ とか安倍 さんが指示を与えたということは一切ない。そもそも土地の値段を高く設定しすぎたところに原因がある』と論を立てた。いや論とい うより取材した結果がそうだったんですけどね。すると森友学園に批判的な大新聞の記者が僕に連絡してきて、いや〜須田さ ん、うち でもそういう記事を掲載したいんだけど、デスクがそれを握りつぶす。『うちは安倍批判でいくんだからお前が取材してきた結果を載 せることはできない』と。だから須田さん、私が取材してきたデータを全部使ってくださいって言って提供してくる。そうい うことま で今起こっている。聞くところによると朝日新聞の中でも一部の社員が今の朝日のスタンスはおかしいじゃないかと会社に意見書を出 した。社内でそういった動きも起こっているようなんですね」

 阿比留瑠比「そうでしょうね。それは森友学園ですけど、加計学園にしても、こんなもの中身は全くない。フェイクである と朝日新 聞の記者でもある程度分かっている人は分かっていると思うんですね」

 須田慎一郎「情報の受け手としてはどうしたらいいですかね?」

 阿比留瑠比「心眼を見抜く力も必要ですけど…。複数紙とるのはお金が大変でしょうからインターネットを活用してもらう しかない かなと思いますね」

 阿比留瑠比「心眼を見抜く力も必要ですけど…。複数紙とるのはお金が大変でしょうからインターネットを活用してもらう しかない かなと思いますね」

 須田慎一郎氏が暴露した某新聞の内部事情。一体どこの新聞なのかが気になる。はじめは「森友学園に批判的な大新聞」と 名前は伏 せておいて後からポロッと朝日新聞と言ってしまったようにも思えるのだが、これは別の話なのだろうか…。
複数の関係者が安倍総理の潔白を証言しているのに対し、野党とマスコミは何一つ証拠を出せていない。

 おそらくデスクもすでに自分が間違っていたと気づいているのだろう。しかしスクープを出した責任があるし、ここで引き 下がると 負けを認めることになってしまう。だから部下の記者に圧力をかけてまで偏向報道を続けるのだ。こうなればデスクより上の立場の人 間が間違いを是正しないといけないのに、何ら改善がみられない。
 どこの新聞社かは分からないがきっとあそこだと思う。

 何と、阿比留さんまで出ていました。それにしても、本当にどこの新聞社でしょうか。

  それにしても、上層部の汚染は酷すぎるようです。と言うか、そんなのでなければ上に上がれないシステムが出来上がっ ているの でしょう。
  まともな人も、そうした組織に入れば染まらざるを得ないのでしょう。それが出来ない正義感は排除されるのでしょう。 何とも、 哀れですね。
2017年 11 月 29日(水)  第 1259回  朝日、ネットで返り討ち
  もう朝日新聞は完全に狂っているようです。こ れが断末 魔の叫びであれば良いのですが、なかなかしぶといようなのが心配です。まるで、何時までも崩壊しない朝日の親分の特亜3国にそっ くりです。本当に、始末に悪いですね。

  そんな、朝日の足掻きを産経のWEB編集チームが足立さんへの反撃を取上げて詳しく書いてくれています。

  産経ニュースより     2017.11.18

 「捏 造」と断じた足立康史氏に朝日新聞が社説で猛烈にかみつくも、ネット上では朝日非難、足立擁護あふれる 質問の見返 りに献金 受ければ収賄の可能性も

 日本維新の会の足立康史衆院議員(52)が「朝日死ね」などと発言したことに当の朝日新聞が社説で激しく反発。18日 朝刊オピ ニオン面で「政治家の言論 その荒廃ぶりを憂える」との題で足立氏を激しく批判。社会面でも紙幅を割いて問題視した。だが今のと ころ、ネット上では足立氏を擁護する書き込みが圧倒的に多い。

 加計学園の獣医学部問題を審議した衆院文部科学委員会で15日、足立氏が自民党の石破茂元地方創生担当相(60)、希 望の党の 玉木雄一郎代表(48)、立憲民主党の福山哲郎幹事長(55)の3人を「犯罪者だと思っています」と言い、朝日新聞の一連の報道 を「捏造(ねつぞう)」とし、加計学園問題は「朝日の捏造報道から始まっている」と述べた。

 朝日新聞は社説で足立氏を「自身のツイッターでは、『朝日新聞、死ね』と書いている。加計問題の報道は確かな取材に基 づくもの だ。記事や社説などへの意見や批判は、もちろん真摯(しんし)に受け止める。だが、「死ね」という言葉には、感情的な敵意のほか にくみ取るものはない」として反発。

 その上で安倍首相にも批判の矛先を向け、「7月の東京都議選で、演説にヤジを飛ばした人々に『こんな人たちに負けるわ けにはい かない』と叫んだ。『犯罪者』『死ね』『こんな人たち』。国策に重責を担う政治家が論争の相手を突き放し、対立と分断をあおる。 そんな粗雑な言動の先にあるのは政治の荒廃であり、それに翻弄(ほんろう)される国民である」と締めくくった。

 「保育園死ね」は良くて、「朝日死ね」はだめなのか、という反論があることを想定したのか、「昨年、『保育園落ちた日 本死 ね!!!』の言葉が注目されたが、それは政策に不満を抱える市民の表現だ。国会議員の活動での言動は同列にできない」とし、あく まで「朝日死ね」は許容できない姿勢を示した。

 もっとも、一連の加計学園報道では、加計孝太郎理事長(66)が安倍晋三首相と親交があることを理由に、朝日新聞と野 党は激し く「安倍叩き」を続けてきた。だが、安倍首相への現金供与はおろか、口利きすら出てこなかった。

 朝日が強調する前川喜平・前文部科学事務次官の「総理のご意向があった、と内閣府から聞いた」という発言や、文科省内 部から流 出したと思われる「総理のご意向があった」とのメモも、前川氏の証言ですら安倍首相の直接の口利きは証明されなかった。

 これに対し、日本獣医師会による激しい巻き返しがあった際、特に玉木氏や福山氏は国会質問という議員の職務権限を行使 してお り、おまけに金の流れははっきりしている。ここに請託があったか否かは、献金の時期からすれば議論の余地があるが、足立氏の発言 はあまりに乱暴とはいえ、一定の説得力はある。

 逆に朝日新聞をはじめとする一部メディアや野党は、このまま安倍首相の口利き、現金授受が立証できなかったら、どう落 とし前を つけるのだろうか。

 収賄罪が成立するには、賄賂の収受(約束を含む)、請託、職務権限の行使が不可欠なことは当の朝日新聞の記者や論説委 員もよく 分かっているはずだ。

 足立氏は発言で名前を挙げた石破、玉木、福山の3氏に陳謝する一方、17日、加計学園をめぐる朝日新聞記事を「捏造」 としたこ とに「撤回の考えはありません」「今も捏造だと思っているからです」と述べ、朝日新聞広報部は「極めて問題であり、強く抗議す る」とコメントした。

 足立氏は17日夜、「今回の犯罪者(疑惑!)発言の背景には、企業団体献金を巡る根深い問題が横たわっているというこ とだけは 広くご認識いただきたい…。一般論として(獣医師会等の)団体から献金を受けている代議士が一定の請託を受けて国会質問すれば受 託収賄の疑いは免れません」と自身のツイッターに投稿した。

 一連の足立発言を厳しく批判しているインディペンデント・ウェブ・ジャーナル(IWJ)代表の岩上安身氏は「朝日は足 立康史の 『捏造』という暴言に『抗議』どまりにすべきではない。紙面で徹底的に論戦し、法廷でも争うべき。侮辱されたのは朝日だけではな く真実が侮辱されたのだ」と自身のツイッターでつぶやいた。だが、岩上氏自身のツイッターにまで「法廷で争うべきです よ。まあ、 ほんとに犯罪者ということが国民にバレてしまうから、できないでしょうね。玉木(議員)も朝日も」「もはや朝日新聞がフェイク ニュースメーカーであることは少なくとも日本の中では有名ですよ」(朝日のフェイクニュースとする記事の表をつけて) 「朝日新聞 が先の大戦を煽った時のことを連想しますね。あー怖い」などとする足立氏擁護の投稿が多く、「昨今、新聞が舐められすぎている。 新聞がその気になった時の恐ろしさを、たまにはこうした輩に思い知らせるべきた 笑」など、応援しているのか、皮肉って いるのか よく分からない投稿もあった。

 足立氏のツイッターには「謝罪しても立憲民主党は許さないそうですよ。安倍総理や昭恵夫人には平気で犯罪者扱いしてた くせに」 「足立さん!刺されない様に気いつけて下さい」などと擁護する書き込みであふれた。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)

  報道特注で、加藤さん足立さん達反朝日陣営が痛烈に語ってくれています。


  それにしても、こんな新聞を未だに購入している人達がいることが信じられません。洗脳というのは、それ程に恐ろしい ものだと 言う証拠でしょう。好い加減に目を覚ましてください。
2017年 11 月 30日(木)  第 1260回  「ちょっと待て」はこっちのセリフだよ
  朝日新聞が、いよいよ死を前に自棄糞になった のでしょ うか。昨日に続いて朝日の断末魔の狂いっぷりが酷いようです。  

  昨日のWEB編集チームに続いて産経新聞が追撃を止めません。どうか、産経新聞の力で朝日に止めを刺して下さい。

  産経ニュースより    2017.11.19

 【編集局から】「死 ね」を憂える荒廃した社説

  18日付の朝日新聞社説「政治家の言論 その荒廃ぶりを憂える」を読んで思わず噴き出してしまった。「朝日新聞、死ね」とツイッターに書き込んだ日本維新 の会の足立康史衆院議員を「根拠を示さないままの中傷」「その軽薄さに驚く」「低劣な罵(ののし)り」などと、実に荒廃 した表現 で罵倒していたからだ。

 では、昨年の流行語大賞に選ばれた「保育園落ちた日本死ね!!!」はどうなのか。こちらは「政策に不満を抱える市民の 表現」で あり、国会議員と同列にはできないそうだ。

 果たしてそうか。「日本死ね」は民進党政調会長だった山尾志桜里衆院議員(現無所属)が国会で取り上げ、注目を浴び た。山尾氏 は流行語大賞授賞式にも出席している。これを称賛したのはどこの新聞社だったか。

 こういうのをダブルスタンダードと言うのではないか。足立氏はさぞにんまりしていることだろう。(編集局次長兼政治部 長 石橋 文登)

  サンフランシスコのニセ慰安婦問題で頑張ってくれている大阪市長が、朝日の反撃に対してツイッターで痛烈なお返しを してくれ ています。

  吉 村洋文(大阪市長)‏認証済みアカウント @hiroyoshimura

 「ちょっと待て」はこっちのセリフだよ、朝日新聞。吉田虚偽証言を何度も報道し、クマラスワミ報告に発展し、国際社会 では朝日 の 虚偽報道が真実になってる。2014年になってやっと国内向けに訂正記事と謝罪。僕を批判する前にやることあるでしょ。

  吉村市長にバカにされた社説はこちらです。

   朝日新聞デジタルより      2017年 11月19日

   (社 説)姉妹都市 市民交流を続けてこそ

   太平洋の両岸にある大阪市と米サンフランシスコ市。今年10月に満60年を迎えた両市の姉妹都市関係が危機に陥っている。

 サンフランシスコ市議会が今月14日、地元の市民団体が設置した慰安婦像を公共物として受け入れることを議決した。

 像の碑文には「旧日本軍によって数十万人の女性が性奴隷にされた」「ほとんどが捕らわれの身のまま亡くなった」といっ た表現が ある。

 大阪市の吉村洋文市長は「不確かな主張で、日本へのバッシングだ」と再三抗議してきた。サンフランシスコ側が方針を覆 さない限 り、年内にも姉妹都市提携を解消する意向だ。

 ちょっと待ってほしい。姉妹都市の関係のもとで育まれてきた交流は、双方の市民の歴史的財産である。市長の一存で断ち 切ってよ いものではない。

 慰安婦の総数や詳しい被害の実態は、これまでの研究でも定まっていない。

 「違う」と考えることを「違う」と伝えること自体は大切だろう。だが、意見を受け入れなければ友好関係を解消するとい うのは、 冷静さを欠いている。

 もともと姉妹都市は、国と国の関係と別に、「人と人」として、主に文化面での交流を深める目的で発展してきた。日米の ようにか つて戦った国や、政治的に対立しあう国との間でも盛んに結ばれてきた歴史がある。

 国が違えば人々の考え方は違う。市民同士が息の長い交流を重ねることで、その違いを理解し、乗り越えていこうというの が、姉妹 都市の精神のはずだ。

 歴史認識や領土問題が自治体の友好に影を落とす例はこれまでもあった。島根県が「竹島の日」を制定した05年、韓国・ 慶尚北道 は「断交」を宣言した。中国・南京市も12年、戦時中の南京大虐殺はなかったとする河村たかし名古屋市長の発言に反発し、交流停 止を通告した。

 これらのケースでは日本側が「問題と切り離して交流を続けるべきだ」と主張してきた。大阪市がしようとしていることは まさに逆 だ。「人と人」の交流との原点に立ち返り、関係を続けていくべきだ。

 外交において歴史認識をことさらに問題視する大阪市の姿勢は、安倍政権と軌を一にする。

 韓国・釜山の日本総領事館前に、慰安婦問題を象徴する「少女像」が設置された際、安倍政権は対抗措置として駐韓大使ら を一時帰 国させた。

 ただ、現実は何の成果も出ないまま、日韓交流の停滞だけが残った。強硬措置がもたらす副作用も肝に銘じておくべきだ。

  自分達が何をやって来たかを全て忘れたのでしょうか。余程記憶力の悪い人達の集まりなのでしょうか。そうとでも考え ないと、 ここまで恥知らずなことを堂々と書けないでしょう。
  断末魔の足掻きとしても酷すぎますね。

  本当に、こんな新聞を購読している人達って、同じような恥知らずなのでしょうか。どう考えても理解できません。それ とも、や はり洗脳が効いているのでしょうか。何とも、お気の毒な人達ですね。

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