誇れる日本45


ホーム

2018年 1 月 1日(月)  第 1292回  ★ 「本9条は自衛権の発動を妨げない」

    青山さんが議員になられたことで、あの腰の引けた自民 党等にも変化が起きているようで楽しみにしています。
  かと言って、幾ら青山さんが常人とは違っているといえども、一人の力で、どこまで結果を出せるのだろうかと心配 していまし た。

  ところが、素晴らしい結果を出してくれそうです。憲法改正で、西 部 邁さんが素晴らしいアイデアを提案してくれて事を、10月30日、第 849回の「1、 2項に、以上を理想としつつと加える」で、紹介しましたが、青山さんが、それ以上のこれぞ徹底打と言え る最高の提案 をしてくれたようです。
  これは、起死回生の提案です。今年は、日本再生の年になる可能性が出てきたのじゃないでしょうか。


  憲法改正推薦本部で、青山さんが、第3項を作って、そこ には以下の文言を書くだけです。「本9条は自衛権の発動を妨げない」という素晴らしい提案をしてくれたそうです。
  8分頃から。

 
  「本9条は自衛権の発動を妨げない」は、最高でしょう。西部さんの案も素晴らしかったですが、そうした考え方から、 この案が 出てきたのかも知れません。

  いずれにしても、改憲の道は見えて来ました。楽しみです。これを活かさないようでは、日本の再生は無理でしょう。
2018年 1 月 2日(火)  第 1293回  ★皇室会議を改革せよ
  皇室会議に、アレや赤松という反日売国左翼・ 在日議員 が紛れ込んでいる恐ろしさを、2017年 12 月 29日、第 1289回の「皇室の神事は国民生活に何の関係もない」などでとりあげてきました。

  何時ものねずさんも流石にこの状況に怒りを押さえられなかったようです。その恐ろしさを詳しく書いてくれています。   

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017年12月21日

  皇 室会議を改革せよ

  皇室会議には、あの赤松◯隆や、同じく民進党赤◯グループの郡司 ◯などが名を連ねています。
予備会議には、菅◯人の名があります。
おかしいのではありませんか?

 皇室会議は、皇室典範第28条以下に規定されている会議で、皇族二人、衆議院及び参議院の議長及び副議長、内閣総理大 臣、宮内 庁の長並びに最高裁判所の長たる裁判官及びその他の裁判官一人の、合計10名で行われることになっている会議です。
現在、この皇室会議には、あの赤松◯隆や、同じく民進党赤松◯ループの郡司◯などが名を連ねています。

 また皇室会議には、もうひとつ予備会議というものがあって、こちらも10名で構成されているのですが、そのメンバーの 中には、 菅 ◯人の名があります。

 皇室会議の審議事項は次のとおりです。
 1 皇位継承の順序変更(皇室典範第3条)
 2 立后と皇族男子のご婚姻(同第10条)
 3 皇族の身分の離脱(同第11条・第13条・第14条)
 4 摂政の設置・廃止(同第16条・第20条)
 5 摂政の順序の変更(同第18条)

 つまり皇族会議のメンバーは、皇位継承や皇族の身分を人質にとることで、極端な言い方(極端すぎるかもしれませんが) をすれ ば、 ある意味、天皇のご活動に介入し、またご皇族の教育や経済のすべてに、いちいち介入することができるのです。

 かつてこの皇族会議には、土井た◯子が名を連ねていた時代もありました。
土井た◯子はいまでは北朝鮮のスパイで、拉致に直接関連していたことが噂されていますが、そういういかがわしい人物が、 なんと皇 族会議のメンバーであったわけです。

 現憲法のもとにおいてさえも、天皇は国家の象徴であり、国政には関与しないということが決められています。
しかしそれならなぜ、国会両院の議長や内閣総理大臣(予備会議では4名の衆議院議員)など、政治家がこれに関与している のでしょ うか。
また、皇室会議にはご皇族が2名あるとはいえ、発言は「政治に関与してはならない」と厳しく制限されています。
一方、政治家の側は、まさに「政治的発言」によって、好き放題な主張ができることになっています。
これはおかしなことです。

 我が国では、与野党というのは、あたかも親日派と反日派の戦いのような演出がなされていますが、これもまた、実は諸外 国におい て は、あきらかにおかしなことです。
国民の生活を代表し、国民に豊かさと安全と安心を確保するために、国民によって選ばれるのが政治家です。
そうであるならば、議員は親日であることが最低必要条件なのであって、反日は本来許されないことなのです。

 たとえばアメリカ合衆国で、米国旗を踏みにじり、米国社会を破壊に導くような人が上院議員になれるでしょうか。
ですから、これは、ありえないことなのです。
なぜなら、米国に住んでいて反米だというのなら、それは、まぎれもないテロリストであるからです。
世界中、どこの国を探しても、テロリストに議席を与えるような甘い国などないのです。

 皇族会議は、本来ご皇族のみによって構成されるべきものです。
国会議員がここに介入する必要はないし、介入すべきでもないし、そのようなことを皇室典範に盛り込む必要もありませ ん。…以下略

  なる程、政治家が皇室会議のメンバーであることのおかしさが良く分かります。これも、結局はGHQにより仕掛けられ た皇室廃 止の狙いでしょうね。
  その仕掛けで、皇室やシラス政治を知らない者達が皇室会議に参加することの恐ろしさを日本人が全く気が付いていない ことが悲 劇です。
  
  やはり、ねずさんに日本人全てを教育してもらいたいものです。
2018年 1 月 3日(水)  第 1294回  日本のかたちを取り戻すと日本経済が蘇る
  安倍さんの経済政策以外は素晴らしいと評価し ています が、財務省の抵抗が協力過ぎるのか、相変わらずグローバリズムに引っ張られているようです。
  それじゃあ、どうすれば良いのかと言われれば、やはり、80年代に一線を退いた本田宗一郎さん達戦前に育った経営者 達の心を 取り戻すことじゃないでしょうか。即ち、日本的経営を取り戻すことでしょう。

  そんな思いを見事に、何時ものねずさんが答えてくれています。何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

   大和心を語る ねずさんのひとりごとより    2017年12月22日

  日 本のかたちを取り戻すと日本経済が蘇る

 日本経済再生の要諦は、
 一に相互信頼社会の復活、
 二に権力と責任の同一化
 三に新技術の開発促進、
 四に国土強靭化、
 五に国学の復活
 にあります。 

 景気を取り戻す。
経済を取り戻す。
素晴らしい政治テーマですが、実は、経済も景気も人が織りなす人々の活動や行動の結果です。
つまりいまの不況も人がそのようにしたものである、ということです。

 日本繁栄の道のひとつめは、「相互の信頼の復活」です。
人と人、国家や自治体、政治、官僚、財界、民間との間に、必要なものは「信用(クレジット)」です。
信用は、貯金に似ています。
つまり信用という名前の口座残高が多ければ経済は活性化するし、残高が少なければ衰亡するし、赤字になれば破綻します。
これは経済の原則でもあります。
経済は人が織りなすのですから、社会に相互の信用と信頼がなければ、成り立たないのです。

 明治の初め頃の日本は、超が付く貧国でした。
加えて武士が廃業しました。
当時の武家を、大手企業にたとえてみたらわかることですが、中央の株式会社徳川さんを筆頭に、全国300社の参勤交代の ある上場 企業が、軒並み倒産して、その働き手(サラリーマン)が、全員失業しました。
リーマン・ショックどころではない経済の大混乱が起きたことは言うまでもありません。

 ところがその日本は、日清戦争が終わる頃には、年間750万円の朝鮮の国家予算に、3000万円の補助金を無償で出し てあげる ほ どの経済力を有していました。
日露戦争の頃には、日本は世界の5強国の一角に食い込むだけの経済大国に成長していました。

 大東亜戦争の終戦のときも同じです。
600万人の旧軍人および軍関係者が失業し、国内は焼け野原で、食うものもろくにない。
そればかりか、財閥は解体させられ、公務員は20万人が公職追放となり、地主さんたちは小作農に無償同然で土地を分け与 えさせら れるという大混乱が起こりました。

 ところが、日本はまたたくまに復興が進み、昭和27年に主権回復したかと思うと、なんと焼け野原の貧乏国が、そのわず か12年 後 には、アジア初の東京オリンピックを開催(昭和39年)する国にまで成長し、さらにその12年後には世界第二位の経済大国にまで 成長しているのです。

 どうして日本がこれだけの復興、復活、あるいは成長ができたかといえば、政府と国民、そして国民相互に、しっかりとし た信頼の 絆 があったからです。
政治や政党あるいは、公職追放後の後釜に座った醤油組や三国人などによる官僚や教育者などは、しきりに対立と闘争を煽り ましたけ れど、日本全体としては盤石の相互信頼社会が形成されていたのです。
だから日本は復活も復興もできたのです。…以下略

 これが解ってないのが、今の経営者の大半じゃないでしょうか。特に、戦後教育で育った自虐史観に犯された平和ボケ優等 生経営者 達が最悪でしょう。その結果が、このところの大企業の不祥事と言えば言い過ぎでしょうか。
  政治家だけじゃなく財界もねずさんに教育してもらう必要があります。兎に角、日本人特に政・官・財の偉いさん達の目 を覚まさ せないと日本は消滅しかねません。
  折角、先人が築いてくれた素晴らしい日本を取り戻すことしか日本が生き残る道はないでしょう。好い加減に目覚めんか い。
2018年 1 月 4日(木)  第 1295回  「なぜ小学生を追い詰めるのか」と逆非難…
  相変わらず、おかしな考えが蔓延しているよう です。こ れも、反日売国左翼・在日共の人権だなんだとのレッテル貼りの影響でしょうか。何とも住み憎い世の中になっているようです。
  これも、アメリカで蔓延しているポリティカルコレクトネスの影響なのでしょう。普通の考えが通らない世の中は嫌です ね。

  産経WESTよ り     2017.12.19

 児 童館で小2男児が女性職員の首をバットで殴り後遺症、傷害で児相通告 被害届に「なぜ小学生を追い詰めるのか」と逆 非難… 

 兵庫県内の児童館で今年5月、小学2年の男児が施設に勤務する20代女性の首をバットで殴って負傷させる事件があり、 兵庫県警 が傷害の非行内容で、男児を児童相談所に通告していたことが18日、関係者などへの取材で分かった。女性は右耳がほとんど聞こえ なくなるなどの後遺症が出ており、現在も治療中という。

 関係者によると、女性は今年5月下旬、勤務していた児童館で、男児に突然、施設にあった少年野球で使われるようなバッ トで後ろ から首を殴られた。女性は意識もうろうとなり、約1週間入院。退院後、右耳がほとんど聞こえなくなり、自律神経を損傷した影響で 突然めまいを覚えるようになったといい、12月に再度入院し治療を受けるなどしたが、完治は難しいという。

 この男児は、事件の数日前にも別の児童に暴力を振るっていたといい、女性は6月、県警に被害届を提出。県警は捜査の結 果、女性 に対する傷害の非行内容で10月、男児を児童相談所に通告した。

 女性は教員免許を持っており、この児童館で専門職として勤務する以外に別の小学校でも非常勤講師として教壇に立ってい たが、事 件以降、いずれも休職を余儀なくされている。

 刑法は14歳未満を処罰対象から除外している。通告を受けた児童相談所が家庭裁判所に送致すれば、家裁は調査や審判を 行う。

 教育者は「被害者」になってはいけないのか

 「後遺症が出るような傷を負っても、教育者は『被害者』になってはいけないのか」。被害を受けた20代女性は、産経新 聞の取材 に苦しい胸中を語った。

 女性は大学時代に教員免許を取得。事件当時は、大学院で教育学の研究をしながら、小学校と児童館で勤務する多忙な日々 を送って いた。「幅広い知識と経験を得て、子供の能力を最大限伸ばせる教諭になりたい」という思いが支えだったという。

 事件後は、静かな場所なら相手の話が聞き取れるが、周囲が騒がしいと、ほとんど聞こえない状態になった。授業や課外活 動で児童 の発言を聞き落としてしまう可能性が高いため、学校での勤務を断念せざるを得なくなった。

 だが、それ以上に女性を苦しめたのは、周囲の反応だった。10月、教育関係者が集まる交流会に出席すると、事件を「単 なる事 故」と切り捨てられ、「児童が感情をむき出しにするのはむしろ良いこと」「小学生をなぜそこまで追い詰めるのか」と、被害届を出 したことを逆に非難されたという。

 文部科学省が行った平成28年度の問題行動・不登校調査によると、全国の小学校で児童の暴力行為は約2万3千件発生。 うち「対 教師暴力」は3628件にのぼる。これに対し、警察や児童相談所などが何らかの措置をした児童は219人と、暴力行為全体の約 1%にとどまっている。

 女性は「児童から激しい暴行を受けても、我慢している先生はたくさんいるはず。教育現場であっても、『暴力は犯罪』と いう認識 がもっと広がるべきだ」と訴えた。

  このおかしな風潮に、杉田水脈さんがフェイスブックで、ご自分の経験から警鐘を鳴らしてくれています。

  杉 田 水脈  12月21日

 児童館の担当をしていた時、小学生が児童館の先生に暴力を振るう事件がありました。特に怪我とかはなかったのですが、 その子の こ とをずっと見守っていた地域の方と警察の方が来られて私にこう言いました。「彼は学校でも先生を殴って怪我をさせています。学校 に『警察に通報してください』とお願いしたのですが、学校は事件になるのを嫌がってうやむやにしてしまいました。家庭で 彼を更生 されるのは無理です。然るべきところでキチンと更生させたい。その為にも警察に通報してください」と。
 児童館の先生と真剣に話し合い、「これからの彼の人生にとってそれが一番いい」ということで、警察の取り調べに応じる ことにな り ました。彼のことを見守ってきた児童館の先生たち。「できれば警察に話したくない。でも、彼のためだ。」心の中は凄い葛藤です。 私は一人ひとりの先生の取り調べに全部同席しました。壊れかけた椅子と机が置いてある暗い取り調べ室。4人の先生の個別 の取り調 べが終わるのに2日かかりましたが、その間ずっと先生を隣で励まし続けました。
後日、警察の方が、「彼はキチンとした手続きを経て、施設に入ることができました。ありがとうございました。」とご挨拶 に来られ ました。
 この頃から、子供の人生より学校の体裁を重んじる事なかれ主義に強い疑念を抱いています。

  なる程、素晴らしい解決ですね。事なかれ主義に疑問を持つ杉田さんが、政治の世界を買えてくれることを期待したいも のです。  



  青山さん達との「焼鳥の会」が政治を買えてくれるはずです。
2018年 1 月 5日(金)  第 1296回  教員対象に「拉致問題」研修
  日本の教育界の劣化の酷さを警告してくれた余 りにも情 け無い話題を、2017年12月24日、第 1284回の「在 日朝鮮人の子弟のイ ジメが起きる可能性があるため、拉致啓発アニメ”めぐみ”を上映していない」で、取上 げまし た。

  何と、政府が教員を対象に研修をするのだそうです。研修するのも良いですが、反日売国左翼・在日教員に研修してもむ だでしょ う。やはり、きちんとした歴史教育を施した教員の採用と育成が必要でしょう。
  今から、こんな研修をするより、本気で被害者を取り返す行動を起こしてもらいたいものです。ということは、青山さん の「本9 条は自衛権の発動 を妨げない」案で、憲法改正するしかないでしょう。小手先の誤魔化しなんか必要ない。

  産経ニュースより     2017.12.25

  教 員対象に「拉致問題」研修 政府が30年度から 啓発強化で風化防ぐ

 政府は教育現場で北朝鮮による日本人拉致問題への理解を促進するため、小中学校などの教員を対象にした研修を平成30 年度から 開始する方針を決めた。授業で拉致問題を取り上げている教員による講義や、被害者が拉致された現場への視察などを通じて拉致問題 の教え方を学んでもらう。拉致を知らない小中学生が増え、風化しかねない懸念から、教員研修を通じて啓発活動を強化する 狙いがあ る。

 政府の内閣官房拉致問題対策本部が要求し、30年度予算案に事業費1500万円が計上された。

 研修では、拉致現場のほか、横浜市の海上保安資料館に展示されている北朝鮮の工作船などを見学する。拉致問題対策本部 はこれま で教育現場などから要望があれば、啓発活動に出向いていたが、拉致問題が風化しないよう本部側が主導して啓発活動に乗り出す必要 があると判断した。

 研修初年度は、まず小中学校や高校の教員を指導する立場の教員を対象に実施する。その後、一般教員にも対象を拡大する 方針だ。

 政府は、中高生を対象に、拉致被害者の横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=に関する作文コンクールなど啓発活 動を展開 してきたが、教育現場によっては拉致問題を教えることに消極的なケースもある。

 福岡県行橋市の教育長が今月、市議会でめぐみさんのドキュメンタリーアニメ「めぐみ」を学校で上映しない理由について 「(在日 韓国・朝鮮人への)いじめが起こる懸念を排除できない」と答弁した。発言は後日、撤回されたが、教育現場の拉致問題への消極姿勢 を裏付ける対応として受け止められている。

 アニメ「めぐみ」は、めぐみさんの拉致事件を題材に、家族の苦悩や救出活動などを描いた作品で、政府が拉致問題啓発の ために制 作し、全国の小中学校や高校など3万7256校に上映用DVDを配布している。拉致問題対策本部がDVDを配布した全国の学校に 活用状況を調査(回答は任意)したところ、12月までの集計で「児童らが視聴した」と回答した学校は2881校で、全体 の7・ 7%にとどまった。

 内閣府発表の「外交に関する世論調査」では、北朝鮮の関心事項に拉致問題を挙げた人が14年以降で最低になり、特に若 年層の関 心が低かった。拉致被害者5人の帰国から15年がたち、拉致を知らない小中学生も増えていることから、啓発活動は急務となってい る。

  こんなことを研修しなければならないような人の心の分からない教員が存在すること自体が問題でしょう。教員と言うよ り文科省 をトップとした教育界の再生こそ急がれます。
2018年 1 月 6日(土)  第 1297回  ★神々のお社(やしろ)
  日本の多神教はアミニズムという古い土着信仰 であり、 西洋の一神教より劣っていると教わって、長い間そう思っていたものですが、どうやら、世界の宗教戦争を見ていると、全く逆である ことが分かってきました。
  世界の宗教が神道の下に入れば宗教戦争なんてバカな争いは無くなるのじゃないでしょうか。

  その考えの究極の回答を、何時ものねずさんが大和魂の中で、教えてくれています。これは、面白い。

  何と、神社とは、全ての神々のお社(やしろ)だそうです。つまりは、教会もお寺も神社など宗教施 設は全て 神のお社ということです。

 その総称が神道じゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017年12月26日

  大 和魂をひとことでいえば

 …略

 我々現代日本人が勘違いしやすいのは、日本には神社があり、仏教のお寺があり、キリスト教の教会があり、イスラム教の 礼拝堂が あり、それぞれが神社・お寺・教会・礼拝堂などと言葉を分けているために、なんだか古来、別々なものとされてきたように、つい思 い込んでしまうことです。

 これらはすべて、英語に直したら「Church」です。
日本でも同じように、もともと、いかなる神様であれ、仏様であれ、それら神様をお祀りする施設を「神様のお社(やし ろ)」という 意味で「神社」と呼んだのです。

 ですから神社は、もともと多種多様な神様をお祀りする施設全般のことを言ったのです。
それを明治政府が、欧米諸国のキリスト教に倣って、我が国の国教として神社神道を置こうという政治的な無茶をしたから、 なんとな くいまの日本では多くの人が、神社神道は宗教だというように思い込むようになってしまったのです。

 全然違います。
神社というのは「神のお社(やしろ)」であって、宗教宗派を問わず、その礼拝のための施設のことを言うのです。
それはちょうど英語があらゆる宗教施設のことを、単に「Church」と呼ぶのと同じです。

 日本人は、宗教に寛容とか言いますが、なるほどそのような側面もありますが、実は、もともと神社というのは、そういう もので あっ たのです。
少し考えたらわかることです。
神社は、それぞれに御祭神が異なります。

 これは仏教的な言い方をすれば、神社ごとに御本仏が異なるということです。
キリスト教的な言い方をするなら、それぞれの神社ごとにそれぞれ一神教なのです。

 つまり現代風の言い方をするならば、神社・お寺・教会・礼拝堂など、すべてを、もともと「神々のお社(やしろ)」、つ まり「神 社」と呼んでいたわけで、どうしてそのようなことが日本で可能であったのかといえば、我が国が知らす国であり、民衆がそれぞれの 施設を通じて、愛や喜びや幸せや美しさを得ることができるのならば、それらは国家最高権威のもとで、すべてOK(ALL  OK) とされてきたということにほかならないのです。

 つまり日本人の宗教に関する寛容性も、実は、もとをたどれば、天皇の知らす国であるということに依拠するのです。
そしてそれら寛容性も含めて、「おほみたから」である人々、それぞれが、豊かに安心して安全に暮らすことができ、それぞ れがそれ ぞれの人生を通じて愛と喜びと幸せと美しさを求め続けることができるようにしてきた、この大昔からご先祖たちが築いてきてくれた 日本という国のカタチを護り抜く心こそ、まさに大和魂なのです。

 つまり要約すれば、
「大和魂とは知らす国を護る魂」
ということになるのです。

  つまりは、世界中のあらゆる宗教施設は、八百万の神々の社だということです。だから神道なのです。世界は同じ神道の 下に仲良 く併存すれば良いのです。
  何と言っても、宗教の目的は、愛や喜びや幸せや美しさを得ることなのですから。

  宗教で戦争するのはまさに本末転倒です。
2018年 1 月 7日(日)  第 1298回  当用漢字は日本文化破壊工作の一環
  このサイトを曲がりなりにも続けてこられたの はPCだ からです。これをもし自筆の文を書かなければならないとしたら一日で終わっていたでしょう。と言うのも、先ず漢字を書けない、語 彙を思いつかないこともあって辞書を引くだけで疲労困憊することは間違いないでしょうから、どう考えても棒を折っていた でしょ う。
  それでなくても無 知でも書いているように知らないことが多すぎます。先人の教養の凄さには到底かないません。確かに、古文や 漢文など が無くなって勉強は楽になりましたが、それだけ教養はなくなってしまったということです。楽をして失ったものが多すぎたのかも。

  そんな戦後教育にも、GHQの日本人を劣化させる企みがあったようです。何時もの、ねずさんが当用漢字にそんな企み があった ことを書いてくれています。


   大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017年12月27日

  当 用漢字は日本文化破壊工作の一環としてつくられたというお話

  …略

 「当用漢字」は、GHQの指導に基づき、昭和21年11月5日に国語審議会が答申し、同年11月16日に内閣が告示し ました。
要するに戦後の占領政策の一環として誕生しました。
もともとは、日本占領時に、日本精神弱化のために日本の公用語を英語にしてしまおうという動きもあったのですが、日本に は1億か らの人がいるし、日本人が英語が堪能になって逆に文化侵略をしてくるのも恐ろしい(笑)ということから、日本語そのものに手を加 えようとして実行されました。

 はじめに日本語の文章で使用頻度の高い1850字が「当用漢字表」に、「さしあたって用いる文字」として選ばれまし た。
そして実は、これによって日本人は國語文化の大切な部分を失いました。

 たとえばいくつか例をあげますと、わかりやすいのが礼儀作法の「礼」という字です。
「礼」は、もともとは「禮」と書きました。
字を見たらわかりますが、「禮」は「示(しめす)へん」に「豊(ゆた)か」です。
つまり、おじぎをしたり、お礼を言ったりする礼というのは、相手にわかるように、はっきりと豊かにそれを体の動きで示 す、だから 「禮」だったわけです。
ところが、それが「礼」という字になると、いったいなんのことだかわからなくなる。

 学校の「学」に至っては、ものすごく重要な文化が失われました。

 もともと「学」は、「學」と書きました。
「へん」のところが複雑な書体になっていて、「X」が上下に二段並んでいますが、これは人の手で、両側にあるのが大人た ちです。
つまり「學」という字は、複数の大人が、みんなでひとりの子を立派な人にするために「引っ張り上げる」という意味を持つ 漢字で あったわけです。

 ところがこれが「学」になると、むしろ「子」が主体で、自力で学ぶことが「学」というように錯覚します。
要するに、教育者の側が子のレベルを引っ張り上げるというのが、もともとの「學」、子が自力で学ぶというのが、新字体の 「学」で す。学ぶ主体が逆なのです。…中略

 実際、よく使われる「当用漢字」が幼年教育に採り入れられることによって、現実に我々日本人は、日本的な精神性の大切 な部分を 失うに至ったということができます。
「禮」という字を子供に教えるのはむつかしいという人もいるようですが、子供というものは、むつかしい字であっても、意 味がわか れば、それなりに吸収するものです。

 昭和30年代のことですが、ある子は幼稚園に市営バスで通園していました。
乗るバスは「西循環」という市内西部を循環するバスです。
いろいろな行き先のバスが次々とやってくる中、その子は、ちゃんと「西循環」という漢字を理解して、間違えずに毎日の幼 稚園の行 き帰りにバスに乗っていました。
しかもその子は、自分の乗るバスの行き先の漢字を覚えて、ちゃんと紙に書くこともできたそうです。
大人がちゃんと「學(まな)ばせればできる」のです。

  戦前の漢字を見て、こんな難しいのはとてもじゃないが覚えられなかっただろうと、簡単になったことを喜んでいたので すが、そ れによって大事なものを失っていたんですね。
  子供の時に学ばせられていれば、私でもできたのかもしれません。やはり、勿体無いことをしたのじゃないでしょうか。
  
  それにしても、GHQの日本弱体化計画は凄まじいですね。余程、日本を研究したようです。それにまんまと乗せられて 劣化させ られた日本人のバカさ加減にも呆れます。やはり、教育再生でもう一度先人の教養を取り戻す必要があります。
2018年 1 月 8日(月)  第 1299回  日本は核武装の検討急げ
  憲法改正による独立と核武装こそが、日本が存 続するた めにどうあっても早急にやらなければならないことです。
  これに反対するのは特亜3国の手下である反日売国左翼・在日共だけでしょう。ところが、その勢力が余りにも多いのが 日本の問 題です。

  それに比べて、アメリカでは、核武装を認める人達が増えてきているようです。  

  産経ニュースより    2017.12.29

 【北朝鮮情勢】「日 韓は核武装の検討急げ」米保守派重鎮ブキャナン氏インタビュー「北と交渉余地ある」

 【ワシントン=黒瀬悦成】米国のニクソン、レーガン両共和党政権で要職を務め、「米国第一」を掲げるトランプ大統領の 政策方針 に大きな影響を与えた保守派の重鎮、パット・ブキャナン氏(79)が産経新聞のインタビューに応じた。発足から1年を迎えるトラ ンプ政権の北朝鮮政策に関し、日本と韓国は北朝鮮に対する核抑止力を確保するため、独自に核武装することを検討すべきだ と主張し た。

 ブキャナン氏は、「核兵器を体制の安全と生存を保障する手段とみなしている北朝鮮は核と弾道ミサイルを放棄しない」と の認識を 示しつつ、米国としては北朝鮮が米本土を大陸間弾道ミサイル(ICBM)で核攻撃する能力を確保するのは「許容できない」と強調 した。

 その上で、トランプ政権の主要な高官と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は双方とも軍事衝突を望んでおら ず、対話に よる事態打開が模索されるとの見通しを表明。米本土に到達可能なICBMを保有しないという条件と引き換えに、北朝鮮が要求する 米朝平和条約の締結、在韓米軍の撤退や縮小、朝鮮半島での軍事演習の停止に応じることは「交渉の余地がある」と述べた。

 そして交渉の結果、在韓米軍が削減されるような事態となった場合に備え、日本と韓国は北朝鮮の短・中距離ミサイルの脅 威に各自 で対抗するため「自前の核抑止力(の整備)を検討すべきだ」と語った。

 ブキャナン氏はまた、トランプ氏が12月に発表した「国家安全保障戦略」で「ライバル強国」に名指しした中国に関し、 「経済ナ ショナリズム」の立場から米中の貿易不均衡の是正に積極的に取り組んでいることを評価する一方、中国による南シナ海の軍事拠点化 に対しては「米国の主権と無関係」として介入に否定的な考えを示した。

【プロフィル】パット・ブキャナン氏

 米ワシントン生まれ。ニクソン大統領の補佐官兼スピーチライター、レーガン大統領の広報部長を歴任した。1992年と 96年の 大統領選で共和党候補指名争いに出馬し、トランプ氏に先駆けて「アメリカ・ファースト(米国第一)」を唱えて善戦。2016年大 統領選ではトランプ氏に頻繁に助言し、同氏の政策方針の形成に大きく貢献した。

  アメリカの長老も元気ですが、日本の長老西部さんも元気です。年末特別対談で、日本の核武装を語ってくれています。

  この対談での西部さんの怒りには全面的に賛成です。日本人の品性を取り戻せ。


  日本人全てに見てもらいたい。目を覚まさんかい日本人!
2018年 1 月 9日(火)  第 1300回  世界中の女性は皇后陛下になれる
  昨日の西部さんに続いて年末特別対談の西尾幹 二さんも 日本に対する怒りを語ってくれています。
  前半は、だらしない自民党への怒りが主です。後半は皇室問題。

   アメリカに操られて来た自民党。折角、アメリカの流れが変わって来てもそれを活かす気概がないままに従 来のアメ リカの考えを継続している。何とも情け無い。

 反共、反グローバリズムを自覚してい無い自民党。ナチスと中国は同じ。移民問題、移民の国アメリカは崩壊への道を進む しかない ようです。


  皇室問題は、42分過ぎから。万世一系・血統こそが全て、男は天皇にはなれないが女はだれでも皇后になれる。つまり は、世界 中の女性から選べるが、男は血統が全て。つまりは、完全な男性差別です。
  日本は女性差別などとほざく国連にこれを教えるべきです。

  その手を使って皇后には既に侵略が行われていることはBBさん等のお陰でネット では広 まっているようです。
  
  この権威と権力を分けたシラス国の奇跡の血統の継続を続けることこそが日本の存続の意味である。もし、それが途絶え れば日本 の終わりです。それは、世界の終わりでもあるでしょう。
2018年 1 月 10日(水)  第 1301回  BPO の中立性に疑義
  日本人を徹底的に洗脳し平和ボケ状態にして、 その間に 日本の中枢に潜りこんだ反日売国左翼・在日共によって日本は奴等の好きなようにされてきたことが、やっと日本人にも気が付かれる ようになったきた来たのじゃないでしょうか。

  その潜りこんだ代表がテレビを筆頭としたマスメディアでしょう。その反日売国左翼・在日テレビを審査するBPOが、一番反日売国左翼・在日共に汚染されているというのが何 とも恐ろ しいところです。

  それを産経が詳しく取り上げてくれています。


  産経ニュースより     2017.12.31

  BPO の中立性に疑義 不透明な審査基準、委員の人選「リベラル寄り」

  放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会の中立性に疑義がもたれている。放送界の第三者機関として「裁判所」に例えられ、政府批判や選挙報 道など政治的なテーマにも踏み込む組織だが、審査基準は不透明で、委員の人選にも「リベラル寄り」との批判がつきまと う。設立か ら10年がたち、存在意義を問う声が上がっている。(玉崎栄次)

 「放送してはいけない番組を放送した」。昨年12月14日、検証委は沖縄の米軍基地反対運動を批判的に紹介した東京 MXテレビ の番組「ニュース女子」について、放送前に事実関係や表現のチェックを怠る「重大な放送倫理違反があった」とする意見書を発表。 委員長の川端和治弁護士は記者会見で厳しくMXを“断罪”した。

 反響は大きく、「裁判にたとえるなら有罪判決に等しい」(毎日新聞同17日付社説)と報じられるなどBPOの存在感を 印象づけ た。だが、メディアに詳しい評論家、潮匡人氏は「本来は国民が納得できる公平な放送環境づくりが役割であるはずなのに、一部の政 治活動に“お墨付き”を与える存在になってしまっている」と指摘する。

 事実、基地に反対する日本民間放送労働組合連合会(民放労連)は検証委の意見書を踏まえ「沖縄への差別的な言説は、根 拠に乏し い意図的な虚偽情報であることが改めて明らかになった」とする委員長談話を出し、基地問題に「両論併記はありえない」と反対運動 批判を封じにかかった。

 「偏向番組」は黙認

 検証委は平成19年、関西テレビの番組「発掘!あるある大事典II」のデータ捏造問題をきっかけに、NHKと日本民間 放送連盟 (民放連)が放送界の自浄機能の確立などを目的に設立。10年間で、放送局に是正を求める27件の意見書などを取りまとめてい る。

 27年のNHK報道番組のやらせ問題をめぐる意見書では、NHKを厳重注意した総務省の対応を「放送の自律を侵害する 行為」と 非難するなど、放送界に対する外部からの批判に激しく反発している。しかし一方で、「第三者機関」を自称しながら偏向報道を黙認 してきたのも事実だ。

 昨年7月の「加計学園」をめぐる国会報道や、同10月の衆院選番組の野党擁護について、視聴者からBPOに「偏りすぎ ている」 などの意見が相次いだにもかかわらず、いずれの番組も審査対象にはならなかった。

  ダブルスタンダード

 審査対象とする番組を決めるのは委員らによる話し合いで、「視聴者からの意見の数とは必ずしも一致しない」(BPO広 報)。

 しかし、委員を選ぶ仕組みに不透明さは否めない。委員選任は放送局の役職員以外の有識者でつくる評議員会が担うが、評 議員は 10人中6人が放送関係者で占める理事会が選んでいる。

 検証委の委員に対する視聴者の疑念は根強い。例えば、委員長代行の升味佐江子弁護士は「ニュース女子」の意見書発表 前、同番組 を「嘘とデマのオンパレード」などと発言する基地反対派のジャーナリストらとインターネット番組に出演しており、「公平な審査が できたのか疑問だ」と語るテレビ関係者もいた。

 テレビ放送は公共財である限られた電波を使い、多くの視聴者に一斉に情報伝達できる大きな社会的影響力を持つ。放送の 「自主・ 自律」を掲げるBPOも国民への責任を負っている。

 テレビ報道を検証する任意団体「放送法遵守を求める視聴者の会」の事務局長で経済評論家の上念司氏は「リベラルに甘 く、それへ の反論には厳しいダブルスタンダードがある。中立性を担保できず、国民不在の組織であり続けるのならば、新たに放送を監視する枠 組みが必要となる」と指摘している。

 【用語解説】放送倫理・番組向上機構(BPO)

 捏造(ねつぞう)問題などを審査する放送倫理検証委員会と、人権侵害の有無を判断する放送人権委員会、子供が見ても問 題がない 番組かを審議する青少年委員会の3つの組織で構成される。検証委の審査には「審理」と「審議」の2通りあり、前者は放送内容に虚 偽があるとされた番組を、後者は放送倫理上問題があるとされるものをそれぞれ対象とする。

  それにしても、反日売国左翼・在日共の戦略による日本の汚染は想像以上のものがありそうです。この悪がしこさは、お 人好しの 日本人にとっては尤も苦手なところじゃないでしょうか。
  そのお人好しに付け込まれて、徹底的にあらゆる日本の中枢に潜りこまれることを許してきたことが戦後日本の最大の失 敗でしょ う。今こそ、目覚めて、そうした中枢から反日売国左翼・在日共を一掃することが急がれます。これが出来無ければ日本の再生は不可 能でしょう。
2018年 1 月 11日(木)  第 1302回  安倍晋三首相と語る
  安倍さんが櫻井よしこ・半井小絵・田北真樹 子・我那覇 真子さんと語ってくれています。このメンバーは【虎ノ門ニュース】のメンバーでもあります。これは、安倍さんの【虎ノ門ニュー ス】も近いのじゃないでしょうか。

  田北さんここでも頑張ってくれています。と言うことで産経新聞が書いてくれています。  

  産経ニュースより     2018.1.1

 【新 春2018年 安倍晋三首相と語る】首相「タブーに挑み国民守る」 櫻井よしこさん「日本の立ち位置は強力」

 平成30(2018)年を迎え、安倍晋三首相は、ジャーナリストの櫻井よしこさん、気象予報士の半井小絵さん、沖縄で 活動を続 ける我那覇真子さん、産経新聞政治部の田北真樹子記者の女性論客4人を首相公邸に招き、外交・安全保障や憲法改正などについて大 いに語った。対談の模様は1月5日午後9時から、櫻井よしこさんが主宰するインターネット番組「言論テレビ」で放映され る。…以 下略

  日下公人さんが新春対談で、安倍さんの素晴らしさを語ってくれています。  


  それにしても、安倍さん一人が日本をなんとかしようと頑張ってくれているというこ とに頭が下がります。こんな平和ボケの日本人に愛想を尽かすこともなく頑張れるのは、並大抵の覚悟ではできないでしょ う。本当に有り難いことです。もし、他の総理であれば、今頃は日本は終わっていたかも。
  どうぞ、バカな日本人に愛想を尽かさずに再生させてください。お願いします。と言うか、やはり、日本人が目覚めて安 倍さんを支えずにどうする。もうチャンスは無い。
2018年 1 月 12日(金)  第 1303回  天 皇陛下は策に溺れて地雷を踏んだ
  小堀桂一郎さんが新春対談で、貴重な提言をし てくれて います。あの譲位問題で、天皇の我侭が通った事を逆手に取って、その手法を防衛に活かすことができるのじゃないかということで す。

   つまり、天皇の我侭で超法規が行われたのだから、同じ国家の危機に超法規として自衛権を行使できることも可能である。

  これは、面白いですね。

  天皇陛下は策に溺れて地雷を踏んだのじゃないでしょうか。もしかしたら、地団太踏んで悔しがる時が来るのじゃないで しょう か。

【平 成三十 年 新春特別対談】小堀桂一郎氏に聞く[桜H30/1/2]


  この小堀さんの説を水島さんが年末に、【直言極 言】で、紹介していました。それに対して、皇室問題で命を懸けて戦ってくれているBBさんが苦言を呈しています。

  BBの覚醒記録よ り       2017-12-24 

  天 皇の憲法違反と、男系断絶の意図に気づいた保守の懊悩と、欺瞞


  「天皇が政体を超えている」だと!?。

 北朝鮮かい。

「超歴史的、超法規的」だと!?

 無法国家かい。国際社会に向かって言える?
ヒトラー復活と言われかねない。

 「天皇が戦後の民主主義を超えている」!?

 小堀桂一郎氏いわく、

 「譲位問題が実は超法規的な存在として、示されたのではないか」!?

 歴史に則り、摂政を置くということが妥当ではないか、と当初は思っていたが、
と水島氏は正直に言っているので、天皇陛下のお言葉を100%、
正しいと思っているわけではなく、しかし間違いだとは言えない、
保守の弱みを示しています(末尾に触れますが、それを責める気は
ありません)…以下略

  国体は何があっても保持し無ければ日本は消滅ですが、天皇を非難することは有り得ることでしょう。
  それだけに、両方の気持ちは理解で来ます。

  ここは、その左巻きの天皇の憲法改正反対に対して語自分がやった憲法破りで逆手に取らせてもらいましょう。
  国体も、国家も、絶対に守らなければなりません。その為には憲法なんて無視しても良いでしょう。
2018年 1 月 13日(土)  第 1304回  西郷を殺した負 い目が為政者の道徳的堕落を防いだ
  明治維新以後、日本人は世界と付き合い徐々に 先人が作 り上げて来た精神を劣化さし、戦後にその劣化が加速したといえるのじゃないでしょうか。

  その先人の最後の代表とも言える西郷さんの素晴らしい言葉を産経抄が取り上げてくれています。

  産経ニュースより     2018.1.4

 【産 経抄】怒りや悲しみはとうの昔に過ぎ去った 

 元日のコラムで、明治の知識人の発信力について書いた。ならば新渡戸稲造の『武士道』と並んで、明治時代の日本人が英 語で執筆 した歴史的名著、『代表的日本人』を忘れるわけにはいかない。

 ▼日本でもっとも尊敬する政治家は誰か。かつてケネディ米大統領が日本人記者団から問われて、「上杉鷹山(ようざ ん)」と答え た。どうやらこの本で鷹山を知ったらしい。「発信力」という点では折り紙付きである。作者の内村鑑三は、そのほかに西郷隆盛、二 宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人を取り上げている。

 ▼今年のNHK大河ドラマの主人公となる西郷については、「新日本の創設者」と位置づける。西郷なくして維新革命は不 可能だっ たという。明治の日本に与えた影響力は、西南戦争で敗れた後も衰えることはなかった。「新政府は西郷を殺してしまった。私はこの 負い目が為政者の道徳的堕落を防いだと思います」。第33回正論大賞を受賞した文芸批評家の新保祐司氏は、渡辺利夫氏と の対談で 語っていた。卓見だと感心する。

 ▼「とにかく国家の名誉が損なわれるならば、たとえ国家の存在が危うくなろうとも、政府は正義と大義の道にしたがうの が明らか な本務である」。内村は、こんな西郷の言葉を引用している。

 ▼普通に暮らす日本人が、北朝鮮の工作員によって拉致される。まさに国家の名誉が損なわれた、卑劣な事件だった。被害 者が北朝 鮮にいることがわかってから何十年もたつというのに、いまだ救出には至っていない。

 ▼「怒りや悲しみはとうの昔に過ぎ去り、今はただただ、不思議に思うばかりです」。横田めぐみさんの母、早紀江さんは 日本政府 に問いかける。本務を果たしているのか、と。西郷の怒る顔が目に浮かぶ。

  この、西郷さんの言葉、「とにかく国家の名誉が損なわれるならば、たとえ国家の存在が危うくなろうとも、政府は正義 と大義の 道にしたがうのが明らかな本務である」は、堪えますね。この言葉は、今の日本人に「お前たちは本当に日本人か?」と問われている ような気がして、本当に恥ずかしいですね。この言葉に、胸を張って「日本人です」と答えることが出来る人がどれ程居るで しょう か。

 新保祐司氏の「新政府は西郷を殺してしまった。私はこの負い目が為政者の道徳的堕落を防いだと思います」と言う言葉も 驚きでし た。それだけ、誠心の人だったということでしょう。

  やはり、並の人ではなかったようです。
2018年 1 月 14日(日)  第 1305回  ★本九条は自衛権の発動を妨げない
  青山さんの憲法改正実現への素晴らしい発言 を、1日、第 1292回の 「★ 『本9条は自衛権の発動 を妨げない』」で、取り上げ、これは、腰の引けた自民党の憲法改正の起死回生の武 器になる のじゃないかと期待しました。

  ところが、この素晴らしいアイデアが全く広がってないようです。どうしたのかと思っていたら、やはり、マスメディア が全く取 り上げていないことにあるようです。何と、産経新聞までもが書いてないようです。

  青山さんが、【答ええる!】の最初で、その当たりの状況も語ってくれています。


  産経新聞も情け無いですね。やはり、自民党と同じで内部に敵がいるのでしょう。こうした戦後に蔓延った反日売国左 翼・在日共 を一掃しないことには日本は動けないのでしょうか。何とも情け無いですね。

  今、日本に一番急がれるのは憲法改正であることは間違いないだけに、日本人が目覚めることが急がれます。
2018年 1 月 15日(月)  第 1306回  これからの女性像
  桜チャンネルの今年最初の【討論】は、女性陣 のこれか らの女性像論でした。何時ものキャスター陣の中に参議院議員の有村さんが参加されていました。
  有村さんの保守としての活躍はネットなどである程度分かっていましたが、今回の動画で、その素晴らしさを初めて知り ました。
  驚いたのはその声量です。この声量が中山恭子さんに欲しいと思ったのは私だけでしょうか。

  声だけじゃなくその考えも素晴らしいものがあるようです。面白かったのが、ご主人さんが外国籍で、有村さんが議員に なるとき に、それまで拒んできた日本国籍を取得したということです。その時の、ご主人の覚悟があるからこそ、あの二重国籍のレンホウを許 せないというのは説得力があります。

   有村治子参議院議員 2時間3分頃から


  女系天皇への反対も素晴らしい。やはり、今は女性の方が腹が据わっているのじゃないでしょうか。と言うより、男に国 を思う覚 悟が無さ過ぎか。
2018年 1 月 16日(火)  第 1307回  外人が見た江戸時代から明治
  ネットのお陰で、江戸時代末期から明治の日本 人がどれ 程民度が高かったかを知ることができます。
  江戸時代は暗黒の封建時代と教え込まれて来ましたが、それが全く違っていたことに驚かされます。

  特に、有名なのが、イザベラ・バードやシュリーマンの日本紀行文でしょう。かと言ってそれは、全文じゃなく、その中 の一部 だったようです。

  ネットに、全文を動画にしてアップしてくれているものがありました。全く知らないことばかりで、目から鱗です。

  かなり長いですが、一度は見ておく価値があると思います。

  こんな素晴らしい紀行文こそ、政府外務省が世界に発信すべきでしょう。如何に、日本人の民度が高かったかを世界に知 らせるべ きです。こんな民度の高い民族が、南京虐殺や慰安婦問題を起こすでしょうか。
  腹黒い世界とは民度が違うのです。日本人も当然知り、世界にも知らせるべきです。
2018年 1 月 17日(水)  第 1308回  日本人な ら知っておきたい大和の心
  昨日のイザベラ・バードやシュリーマンが見た 民度の高 い日本人が、維新後、特に大東亜戦争以後、何故、ここまで堕落してしまったのか。
  そこには、あのGHQによる狡猾な洗脳教育があることは、ネットのお陰で多くの人が知るようになって来ました。私な どはその 典型的な例じゃないでしょうか。
  学校で教えられたことを疑うことも無く信じ、日本人がどうしても好きになれませんでした。と言うか、堕落した今の日 本人は、 今でもあまり好きではありません。しかしながら、この先人と先人の造り上げて来た日本の素晴らしさは、今では誇りに思っていま す。
 
  そんなことを再確認させてくれる動画がありました。

  教育の罪深さを思わずにはいられません。と言うか、世界一誇れる歴史を持 つ日本人 が、何故、こんな理不尽な教育を受けなければならないのでしょう。
  一日も早く、この誇れる歴史を国民に教育してもらいたい。こんな素晴らしい歴史を持つ誇りを皆で分かち合い たいもの です。それこそが、日本再生の近道です。
2018年 1 月 18日(木)  第 1309回  栄辱によって初心に負かんや
  安倍さんが、素晴らしい言葉を教えてくれまし た。それ でなくても教養の無さを思い知らされている身としては、改めてその情けなさを思わざるを得ません。
 
  「栄辱によって初心に負かんや」何て言葉、初めて目にしましたし、ましてや松陰の言葉なんて知る訳もありません。
  おまけに「負かんや」が「そむかんや」と読むのも知りませんでした。サーチしてみましたが、この言葉は安倍さんの ニュース以 外にはありませんでした。余り知られてないのでしょうか。 

   産経ニュースより    2018.1.8

  「栄 辱によって初心に負かんや」… 安倍晋三首相、松陰の言葉引用して憲法改正に改めて意欲

  安倍晋三首相は8日、山口県下関市で開かれた地元後援会主催の「新春の集い」で挨拶し、「栄辱によって初 心に負 (そむ)かんや」という同県出身の幕末の思想家、吉田松陰の言葉を引用し、改めて憲法改正に意欲を示した。

 首相は、松陰の言葉の意味について「栄誉や恥辱に負けて、初心を忘れてはならない」と説明した。また「政権を取って5 年間に成 し遂げたこともあるが、まだまだやるべきことはある」としてデフレ脱却、人づくり革命、生産性革命のほか憲法改正を挙げ、「今年 1年、この言葉をしっかりと胸に刻み、たじろがず甘んじず、新たに志をたてた5年前と同じように真っすぐ前を向き、力強 く一歩一 歩前進していきたい」と訴えた。

 これに先立ち、首相は同市の赤間神宮を昭恵夫人や母、洋子さんらとともに参拝した。6日からのお国入りを終え、8日午 後に東京 に戻った。

  憲法改正にこの言葉を引用したところに、安倍さんの憲法改正に懸ける覚悟を見せてもらった気がします。
  やはり、安倍さんは、自分しかこれをやれる者はいないことが分かっているようです。もし、この機会を逃せば、もしか したら未 来永劫不可能になり、日本は消滅するのじゃないでしょうか。
  何と言っても、今後、それだけの覚悟を持った政治家が現れるとは思えない。ましてや、次を狙っている3人じゃ消滅は 間違いな いかも。
2018年 1 月 19日(金)  第 1310回  筆順が日本人をアホにする
  GHQの、ここまでやるかと思わされた日本堕 落工作 を、7日、第 1298回の「当 用漢字は日本文化破壊工作の一環」で、ねずさんが教えてくれました。

  その続編とも言える工作を、ねずさんが教えてくれています。今度は筆順だそうです。先人の筆による達筆を見る度に恥 じ入るば かりですが、こんなことまでやられていたとは恐れ入ります。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2018年01月09日

  筆 順が日本人をアホにする

  かつての日本人がとてつもなく優秀だった理由のひとつが、漢字教育にあります。
なぜなら漢字の持つ象形性は、子供の抽象化、概念化する能力、推理力、主体性、読書力を拓くものだからです。
実際、昔ながらの漢字教育で、幼児の知能指数が漢字学習で100から130にも伸びたという報告もあります。
ところが戦後教育は、当用漢字や常用漢字によって漢字の持つ象形性を奪い、さらにこれに輪をかけたようにでたらめな筆順 を子供達 に強制することで、より一層、子供達の目のみならず、日本人全体から漢字から得られるべき抽象化、概念化する能力、推理力、主体 性、読書力を奪ってしまっています。…中略

 昭和21年頃といえば、昭和天皇のご意向を受けたマッカーサーが、日本人が餓えないようにと、さかんに人道支援を行っ た一方 で、日本解体のために「良い」とされることは、片端から実行に移されていた時代です。
もっとも昭和23年には、GHQのジョン・ペルゼルが、日本語の表記をすべてローマ字に改めさせようと計画しています が、これは 成功しませんでした。
というのは、事前にGHQの指導によって、当用漢字表が出されていたわけです。
朝令暮改は、さすがにマズイだろうということになった。

 おかげで日本語の表記の漢字仮名交じり文は、維持されるのですが、「あらゆる日本的なものを破壊することが正義」とさ れた時代 です。
それなら漢字の持つ象形性を失わせ、教育から漢字からの推理力・読解力を奪ってしまえということになって、「學」を 「学」と書 き、「ヘ育」を「教育」と書くという、いわば簡体字のような当用漢字の普及を図るだけでなく、筆順を指定することで、漢字の持つ 意味を「わからないようにさせよう」という運動が起こったのです。

 何も知らない日本人こそ、いい面の皮です。
子供達は、指定された筆順でなければ、テストで点をもらえない。
ですから素直に、その漢字と書き順を受け入れました。

 それから70年。
いまでは、自分の名前の漢字でさえ、意味がわからない人がほとんどという状況に至っています。…中略

 これは伊勢雅臣(いせ・まさおみ)さんが書いておられことですが、
「幼児の時から漢字を学ぶことで、
 抽象化、概念化する能力、
 推理力、主体性、読書力が
 一気に伸びていく。
 幼児の知能指数が
 漢字学習で
 100から130にも伸びたというのも
 当然であろう」…以下略


  何で、こんなに頭が悪いのかと嘆くばかりでしたが、こんなことにも影響されていたのでしょうか。

  それにしても、GHQは余程日本を研究していたのでしょうね。今の劣化した日本人では、これだけの嫌らしい工作は思 いつかな いのじゃないでしょうか。
  先人も、そこまでは気がついてなかったのかも知れません。それだけに戦後利得者達にとっても受け入れ易かったのか も、

  もう一度、日本語を取り戻したいものです。と言うか、そうし無ければ、やはり日本再生は無理でしょう。それにして も、日本語 の凄さを思い知らされます。
2018年 1 月 20日(土)  第 1311回  伊勢雅臣氏「日本企業復活」への提言
  暫く途切れていた【Japan Spirit 】が、更新されていました。何と、偶然でしょうか、ゲストが、昨日ねずさんが触れていた国際派日本人養成講座で、お世話になって いる伊勢 雅臣さんでした。

  これは、見ずにはいられません。実際に世界で企業を経営されているということで興味深いものがあります。


  外国でも日本でも従業員のモチベーションは同じというのが興味深いところです。その精神を忘れた日本の経営者達に見 せたいも のですが、きっと、見ても理解出来ないのでしょう。
  日本再生に一番大事な経済界がこの体たらくではどうなることやら。
2018年 1 月 21日(日)  第 1312回  中 国海軍潜水艦が尖閣諸島周辺の接続水域を潜航
  習の独裁を固めつつある中国が、それを誤魔化 す為で しょうかいよいよ尖閣へのちょっかいのレベルを上げたようです。何と、あのドラを鳴らしながら潜水していると有名な潜水艦を投入 したようです。

  産経ニュースより     2018.1.11

  米 空母攻撃、核報復…日本、中国海軍の動きを警戒 自衛隊が対潜能力強化へ

 中国海軍所属とみられる潜水艦が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域を潜航したことを受け、政府は中国海軍に対す る警戒・ 監視を強化する方針だ。潜水艦は隠密裏の行動が命綱で、自衛隊が潜水艦を発見したのは、現段階で中国海軍が十分な水準に達してい ない証拠ではある。しかし、中国は潜水艦の静粛性や長期潜航能力を急速に向上させており、自衛隊は対潜戦能力の増強を迫 られてい る。

 「わが国の領土・領海・領空は、政府として頑として守る。毅然(きぜん)と冷静に対応した」

 菅義偉官房長官は11日の記者会見で、今回の潜水艦の潜航に対してこう強調した。

 小野寺五典防衛相も防衛省で記者団に「緊張を一方的に高める行為であり、深刻に懸念している」と述べた上で「いたずら に事態を エスカレートさせることなく、冷静な対応を継続しつつ、領土、領海を断固として守るため毅然と対応していく」と語った。

 政府が中国の潜水艦に神経をとがらせるのは、東シナ海や日本海から米軍を排除する中国の「接近阻止・領域拒否」戦略を 進める上 で、潜水艦が重要な役割を果たすからだ。

 米海軍の空母は圧倒的な航空戦力を誇るが、潜水艦からの攻撃に弱い。中国側とすれば、潜水艦が沖縄・台湾・フィリピン を結ぶ 「第1列島線」を越えて太平洋で米空母の動きを牽制(けんせい)できれば、台湾有事などで有利に戦闘を展開できる。

 また、中国が米国を核抑止するためには、深海で息を潜める潜水艦が米本土に報復する「第2撃能力」が必要だ。中国は南 シナ海で 戦略原子力潜水艦(SSBN)を運用する構想を持つが、晋(ジン)級潜水艦の弾道ミサイル(SLBM)は射程8千キロで米本土に 届かない。

 防衛省で中国軍の動向を分析する担当者は「中国が米本土を核攻撃するためには、潜水艦が太平洋に出るしかない」と分析 する。

 こうした潜水艦の動きを警戒・監視するのは、高い対潜戦能力を持つ自衛隊の役割だ。潜水艦勤務の経験が長い伊藤俊幸元 海将は、 防衛省が11日の潜水艦の動きを公表した理由について「お前の行動は全部見ているぞということを示すためだ」と説明する。

 だが、中国は2020年までに潜水艦を69〜78隻に増強する見通しで、長時間潜航するための大気非依存型推進 (AIP)シス テムも獲得した。海上自衛隊の潜水艦乗組員は「以前に比べて静粛性が増しているのは間違いない」と証言する。政府は策定作業を進 める平成31年度以降の中期防衛力整備計画で、最新鋭P1哨戒機の増強など対潜戦能力向上をさらに進める方針だ。(杉本 康士、千 葉倫之)

  流石に、少しずつは進歩しているようですね。余命三年時事日 記で 有名になった日本の鉄壁の潜水艦防御網を逃れることが出来るのでしょうか。
  と言うか、何時まで日本は、この中国のやりたい放題を放置しておくのでしょうか。これも、一網打尽を狙う安倍さんの 匍匐前進 の一環なのでしょうか。そうであることを願いたい。
  もし、今尖閣に上陸されたらどうするつもりなのか。何か方策はあるのでしょうか。
  
  それにしても、一帯一路等での金のばら撒きの上にこうした防衛費など、本当に中国には金の成木があるのでしょうか。 共産党独 裁の怖さですね。
2018年 1 月 22日(月)  第 1313回  いい加減にしろ!隠れ移民政策
  今、安倍さんが首相であってくれることは日本 に取って 本当に幸運としか言い様が無いですが、何時も書いているように経済問題、特に移民問題の対策にはどう考えても賛成出来ません。
  そこに、安倍さんの考えがあって匍匐前進で我慢しているのであれば良いのですが、どうも、そうは思えないので心配で す。

  とは言いながら、少しは対策されているようです。これも、ネットでは以前から警告されていたことです。

  産経ニュースより     2018.1.12

  就 労目的申請抑制へ 15日から難民認定制度の運用厳格化

 就労目的とみられる難民認定申請が急増していることを受け、法務省は15日から、認定制度の運用を見直す。現行では申 請から6 カ月後に一律就労を認めているが、見直し後は借金逃れなど明らかに難民に該当しない事情を述べている申請者には就労を認めず、在 留期限後に退去強制の手続きを取る。法務省は、就労目的の申請数を抑制することで、真の難民の迅速な保護を図るとしてい る。

 難民認定申請をめぐっては、平成22年3月から「審査期間中の生活に配慮するため」として、申請をすると審査中でも6 カ月後に は一律で就労が認められるようになった。不認定になった場合は不服申し立てができるほか、再申請が何度でもできる。

 ただ、難民とは関係のない理由での申請も目立つ。法務省によると、29年1〜9月の間に難民不認定とされた6602人 の申し立 て内容は、「知人、近隣住民、マフィアなどとのトラブル(借金に関する問題など)」が43・7%でトップだった。

 認定の審査は平均約10カ月、不服申し立ての審査は平均約2年もかかっており、審査期間中に就労する目的で申請する人 が多数い るとみられている。

 そこで見直し後は、まず申請から2カ月以内に、書類で〈A〉難民の可能性が高い〈B〉難民条約上の迫害事由に明らかに 該当しな い事情を主張〈C〉再申請で正当な理由なく前回と同じ主張を繰り返している〈D〉それ以外−の区分に振り分ける。

 そして、Aに該当する人は速やかに就労を認めるが、B、Cと再申請のDについては就労を認めず、在留期限後に退去強制 とする手 続きを取る。

 また、初回申請でDに該当した人は6〜8カ月後から就労を認める半面、申請前に技能実習先から失踪した技能実習生や、 退学処分 となった留学生については就労を認めない。

 この振り分け後にも入管の担当者が面接を行い、区分を変更していくという。法務省は制度変更を「申請の数を抑制して、 難民の可 能性が高い人を不必要に待たせないため」などとしている。

  偶然でしょうか、何時もの週末恒例の【討論】が、この移民問題をとりあげてくれています。

  上記の記事の件は、54分頃から坂東さんが取り上げてくれています。

  1時間15分過ぎから馬渕さんが、長尾さんが運用ばかりを言って、法改正や立法に腰が引けていることをしてることを 鋭く指摘 してくれています。
  結局は、殆どの議員に問題意識が無いと言うことでしょう。やはり、本物の政治家を選ぶ必要があります。つまりは、国 民が目覚 めるしかなさそうです。
  渡邊さんが、この移民問題で政府に入り込んで利用し、儲けている売国奴竹中にも触れてくれています。安倍さんは、何 であの売 国奴を何時までも使うのでしょうか。やはり、何かあるのか。

  田村さんは、外国人労働者排除に危惧しているようです。やはり、経済を主体に考えるのでしょうね。まずは日本の文化 の復活と いう考えはないのかも。とは言いながらやはり甘い政治には警告してくれています。

  やはり、政治家が甘すぎるようです。


  政・財界が目覚めて、日本的経営を取り戻さない限り日本再生どころか、完全に崩壊するのじゃないでしょうか。
2018年 1 月 22日(月)  第 1313ー1回  【夢を紡いで】 西 部邁さん死去
  年末の2017年12月06日、第 1266回の「【日 いづる 国より】<最終回>」で、中山恭子さんの番組が終わるのに驚かされましたが、水島さんが約束してく れていた 新しい番組が始まったようです。
  
  新番組【夢を紡いで】の最初のゲストは西部さんでした。学生運動を止めて 以後のパ チンコやチンちろりんの話も興味深いものがあります。
  それで終わらなかったのが並の人間じゃなかったということでしょう。



  これから、どんなゲストを迎えて興味深い話が聞けるか楽しみです。

  それにしても、香川の恥玉木の希望の党からの離脱は何時なのでしょうか。それとも、希望の党のバカ共に教育して考え をかえさ せることが出きるのでしょうか。
  せめて、半分くらいの目を覚まさせて新党を立ち上げてもらいたいものです。

  なんて、呑気なことを書いていたら西部さんが亡くなられたそうです。それも入水自殺。何となく、何時もと違って、転 向後の生 活や亡くなられた奥さんの話題などだったので、やはり、もう覚悟されていたのでしょう。

  何時死んでも良いと思いながらも、自殺はしたくない私とは覚悟が違うようです。所詮、凡人は凡人のようです。

  産経ニュースより      2018.1.21

  【西 部邁さん死去】「俺は本当に死ぬつもりなんだぞ」 妻の死から思索深め…

  「ウソじゃないぞ。俺は本当に死ぬつもりなんだぞ」−。21日に死去した西部邁さん(78)はここ数年、 周囲にそ う語っていた。平成26年の妻の死などによって自身の死への思索を深め、著作などでもしばしば言及していた。

 昨年12月に刊行された最後の著書「保守の真髄(しんずい)」の中で、西部さんは「自然死と呼ばれているもののほとん どは、実 は偽装」だとし、その実態は「病院死」だと指摘。自身は「生の最期を他人に命令されたり弄(いじ)り回されたくない」とし「自裁 死」を選択する可能性を示唆していた。

 言論人として人気を集めたきっかけは、テレビ朝日の討論番組「朝まで生テレビ!」。「保守」を思想レベルまで引き上げ た知性 は、左右を問わず多くの知識人の尊敬を集めた。

 知人らによると、東京・新宿で、酒を飲みながら知識人らと語り合うのが大好きだった。ケンカや後輩への説教もしばしば だった が、相手を後からなだめたり、後日、電話で酒場に誘ったり。優しさと人なつっこさもあった。たばこもこよなく愛し、「思考の道 具」と言ってはばからなかった。

 親米の論客からは「反米」と批判されたが、最大の問題意識は独立の精神を失い、米国頼みになった日本人に向いていた。 いつも 「今の日本人は…」と憤りを語っていた。

  宮崎さんが、最後の本について書いてくれています。

  宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより    平成30年(2018)1月22日(月曜日) 通巻第5587号  

 西部 遭氏、入 水
  氏は予告通り、遺言通りに冥界へ旅立った

 予期はしていた。なにしろ遺作のなかで、自死について自ら語っているからである。
 弔辞の替わりに以下、拙文(小誌に書いた書評)を再録して、追想に替えたい。(1)に関しては、1月7日付けで、直後 に西部氏 から私信をいただいているが、プライベートなことなので公開しない。

(1)
たしかに現代日本は価値紊乱、絶望へ向かって暴走している
  希望がない日本にスマホというバカ製造機がはびこっている

 西部遭『保守の真髄  ――老酔狂で語る文明の紊乱』(講談社現代新書)

 この本の帯に「大思想家ニシベ、最期の書」とあるのは意味深長にして、文明を揶揄しつつ自己をオブラートに包みこんで 語る、自 伝風の遺書なのか、これはうっかり書評しかねると思ったのは師走のことだった。
初読だけで、軽率に本書を論ずるには、おろそかにできない風刺が、あるいは隠れた警句があまりにも多すぎる上に、現代日 本への絶 望が随所に、その行間からもあふれ出している。西部氏がいつも常用するオルテガは一ケ所だけで、今度はシュペングラーやニーチェ の登場箇所が多い。
やはり、うっかり書評をできないと二度思った。
 そこで時間をおいて読み返して、あらためて書評に挑んだが、何かためらいがあるのだ。
これは遺書にするつもりなのか、それとも西部氏のことだから、別の企てを描いて遺書に仮託した文明批評なのか、躊躇がつ づくばか りなのである。
 かくして評者(宮崎)、この書全体に流れる、氏のただならぬ絶望感を論ずる試みをやめた。それは読者各自の判断にお任 せした方 がよいだろう。…以下略

  やはり、奥さんに先立たれたことが堪えたのじゃないでしょうか。所詮男は奥さんの手の平の上で踊っているだけかも。 日本は女 性の天下。世界の女性とは違います。
2018年 1 月 23日(火)  第 1314回  ヘイト投稿実名提供を 大阪市審査会
  サンフランシスコとの姉妹都市廃止では、その 勇気を全 面的に評価した大阪市長ですが、賛成出来ないのがヘイトスピーチ問題です。
  心配していた通り、まだ、そのバカな考えは修正していないようです。ニセ慰安婦問題が理解出来て、何故ヘイトスピー チ問題が 理解出来ないのでしょうか。その頭の構造が理解できません。

  産経ニュースより      2018.1.11

  ヘ イト投稿実名提供を 大阪市審査会、法改正を促す

 インターネット上にヘイトスピーチ(憎悪表現)を投稿した個人や団体への対応について、大阪市の有識者審査会(会長= 坂元茂 樹・同志社大教授)は11日、被害者の訴訟支援を目的として、ネット接続事業者が投稿者の氏名などの個人情報を自治体に提供しや すくなるような法改正や特例措置を国に求める答申案をまとめた。ヘイトスピーチの被害者支援を目的とした法改正を国に働 きかける 動きは全国初。

 ヘイトスピーチはハンドルネームと呼ばれる動画サイトへの登録名を用いて匿名で投稿されるケースがほとんど。市が投稿 者の個人 情報の提供を求めても、サイト管理者やネット接続事業者には電気通信事業法などに基づく守秘義務があるため答えられないのが現状 だ。

 実際に、市がこれまでにヘイトスピーチと認定した動画4件の投稿者について把握できているのはハンドルネームのみ。吉 村洋文市 長が投稿者の実名取得の方策を審査会に諮問し、検討が進められてきた。

 答申案で審査会は、投稿者の実名などの情報は匿名表現の自由などの観点から保護の対象ではあるものの「公共の福祉によ る一定の 制約を受ける」と指摘。その上で、被害者の訴訟支援のために市が代理でネット接続事業者に情報提供を求めることは高い公益性が認 められるが、守秘義務のある事業者が任意で情報を提供するのは難しいとして、「国レベルの法改正が必要」(坂元会長)と いう意見 でまとまった。

 一方で、市が検討している、公表を目的とした実名などの情報提供をネット接続事業者に義務づける条例改正については、 「表現の 自由などを制約するだけの公益上の必要性は認められない」と指摘。事業者の判断に影響を与えたり表現活動を萎縮させたりするとし て「法律違反となる」とし、条例改正は困難と結論づけた。

  こちらの方が、反日売国左翼・在日共からの突き上げが厳しいのでしょうか。根っこは同じなのですが、やはり、選挙に さしさわ りがあるのでしょうか。
  折角、姉妹都市問題で見せた勇気を、ヘイト問題でも見せてもらいたいものです。
2018年 1 月 24日(水)  第 1315回  ★憲法改正国民投票は一年以内
  青山さんが、15日の【虎ノ門ニュース】で、 今年こそ 憲法改正の年であり、一年以内に国民投票が行われると断言していました。是非そうなって欲しいものです。
  もうこれ以上独立を遅らせるなんて恥知らずなことをやれば、日本の消滅も現実問題になってくるでしょう。日本人は、 そこまで 劣化していないと信じたい。

  その青山さん達の、2017年12月28日、第 1288回の「焼 鳥の会が日本を変える」で取り上げた会のメンバーも、14日、第 1305回の「★ 本九条は自衛権の発動を妨げない」等でとりあげた、青山さんの提案を支持してくれているそうです。
  いよいよ独立が成りそうです。

  その焼鳥の会の唯一の女性メンバーである杉田水脈さんも賛成だそうです。その水脈さんも今年の活動が始まっていま す。相変わ らず忙しそうですが、体だけは大切にしてください。

2018年 1 月 25日(木)  第 1316回  日本が壊れない本当の理由とは
  日本の再生を願いながらも、未だに反日売国左 翼・在日 共の退治もできない平和ボケ日本に、本当に再生できるのだろうかと心配する毎日です。

  そんな時に、何時も元気を与えてくれるのがねずさんです。今回も、日本が壊れない理由でほっとさせてくれています。
  何時ものように、全文はリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2018年01月16日

  日 本が壊れない本当の理由とは

  …略

  日本は先の大戦で敗れました。
しかし日本は、いまも日本です。
なぜ、戦いに敗れても日本は壊れなかったのでしょうか。

 それどころか、日本は、いまでも世界の大国の一角です。
東京に至っては、世界の都市別のGDPランキングで、なんと世界一です。
ロシアが大国と思っている人もいるようですが、2016年でいえば、ロシアのGDPは1兆2800億ドルで、日本(4兆 9386 億ドル)の4分の1でしかありません。

 日本が見事に復活した理由、それもまた日本が「民こそをおほみたから」とするシラス国だからです。
国土が焦土となったとき、政治向きには◯◯闘争と呼ばれた対立や紛争が次々と起こりましたが、多くの民衆は、そんな「政 治遊び」 などに付き合っているヒマはないと、仕事の席では政治の話は御法度にして、みんなで力を合わせて瓦礫を撤去し、町を復興させて いったのです。
日本がおかしくなりはじめたのは、そうした皇民教育を受けない戦後世代が、社会の中核を担うようになってからのことで す。

 ひとつ申し上げたいことがあります。
戦後、GHQは日本を壊そうとしました。
これは事実です。
しかし、結局のところ、傷は負わせましたが、壊すことはできませんでした。
なぜでしょう。

 その答えは、日本人(日本に住んで日本語を話し日本人のような顔をした日本人でない人は除きます)の誰もが常に生涯を 通じて 「愛 と喜びと幸せと美しさ」を求める民だからです。
そのことが日本人には、魂に刻み込まれています。
DNAであると言っても良い。

 そして人が「愛と喜びと幸せと美しさ」を求めて生きることは、どこの国のどの民族にとっても普遍の大事です。
だからGHQは、日本の制度を壊しても、日本人の心を壊すことはできなかったのです。
これこそが日本が不滅の理由です。…以下略

  とは言いながらも、本当に日本人の心は壊れてないのだろうかと疑心暗鬼になります。それ程に、今の日本人は劣化して いるよう に思えて仕方ありません。
  それでも、世界と比べればまだまだましなようには思えます。やはり、ねずさん曰くの(日本に住んで日本語を話し日本 人のよう な顔をした日本人でない人は除きます)の人達を一掃する必要があるでしょう。
  それさえ出来れば、反日売国左翼・在日も大半は一掃され、日本の再生はあっという間に終わったりして。きっとそうで す。
2018年 1 月 26日(金)  第 1317回  朝日新聞は優れた反面教師
  長い間日本人を騙して利益を挙げ、我が世の 春を謳歌してきた反日売国左翼・在日朝日新聞ですが、ネットという想像もしなかった媒体が出現したことと、その威力を 侮ったので しょうか、何の反省もせずに同じやり口で日本人を騙しつづけてきた付けを払う時が来たようです。

  そのバカさ加減は、自分達にとって最大の敵となるであろう人達に喧嘩を売ったことであきらかでしょう。

  その最大の敵の一人、阿比留さんが痛烈にやっつけてくれています。

  産経ニュースより     2018.1.18

 【阿比留瑠比の極言御免】朝 日新聞は優れた反面教師 都合が悪いと言論で立ち向かわずに即裁判…言論の自由はそんなに軽いのか

 言論とは、報道とは何だろうか。新聞記事は、いったい何を伝えようとしているのだろうか。近年、以前は特に疑問に思わ なかった こんな「初歩的」なことに迷うようになった。

膨大な記事の意味は

 例えば、朝日新聞が『徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』の著者で、文芸評論家の小川榮 太郎氏ら を相手取り、計5千万円の損害賠償訴訟を起こした件に関してである。

 この問題については、昨年12月30日付の当欄でも取り上げたが、その後、小川氏らに送られてきた訴状に次のように記 されてい ることを知り、目を疑った。

 「原告(朝日)は上記両問題(森友・加計問題)について安倍晋三首相が関与したとは報じていない」

 朝日があれほど力を入れて報じ、紙面を占拠してきた森友・加計問題に関する記事やコラム、社説は何だったのか。一連の 報道を通 じ、安倍内閣は一時支持率が大きく下落し苦境に陥ったが、それにどんな意味があったのか。

 朝日は「安倍首相が怪しいとにおわせただけ、疑念が晴れないと言ってみただけで、別に関与したなんて書いてないもん」 とでも言 うのだろうか。あの膨大な量の記事に確信などなく、ただ印象操作ができればそれでよかったのか−。

 これが新聞記事というものだろうか。民主主義の根幹である言論の自由とは、そんなに軽いものだろうかと改めて考えさせ られた。

こうなってはダメだ

 その一方で、朝日は小川氏の著書に対しては「言論の自由の限度を超えています」(千葉光宏・執行役員広報担当)と決め つけ、言 論に言論で立ち向かうことを避けていきなり提訴した。自分たちは言論の自由を謳歌し、あの手この手で他者を攻撃するが、批判は許 さないというあからさまな二重基準である。

 「第4の権力」といわれ、日頃きれい事を述べたがる報道機関が、こういうことでいいのか。朝日は、「こうはなってはい けない」 という姿を指し示す並外れて優秀な反面教師だとつくづく感じる。

社説がブーメランに

 それでは、そんな朝日は言論の自由についてどう位置づけてきたのか。社説をいくつか紹介したい。

 漫画「美味しんぼ」が、主人公が福島で鼻血を出したことを被曝に結びつけて波紋を広げた際には、こう戒めている。

 「作品を取り上げて過剰に反応したり、大学の学長が教職員の言動を制限するような発言をしたりすることには、賛成でき ない」 (平成26年5月14日付)

 慰安婦報道をめぐり、元朝日記者が嫌がらせを受けたときにはこう記した。

 「意見を述べ合い、批判し合う自由こそが社会を強く、豊かにする。戦後約70年をかけて日本が築きあげてきた、多様な 言論や価 値観が交錯する社会を守りたい」(同年10月2日付)

 また、間違った記述が多数あった新書『日本会議の研究』に、いったん販売差し止めの仮処分決定が下された件ではこう主 張してい た。

 「著者や出版社に損害を与え、萎縮を招くだけではない。人々はその本に書かれている内容を知ることができなくなり、そ れをもと に考えを深めたり議論したりする機会を失ってしまう。民主的な社会を築いていくうえで、極めて大切な表現の自由を損なう…」 (29年1月12日付)

 自分たちに都合のいい言論は美辞麗句を駆使して守るが、都合の悪い言論は裁判でただちに封じる。そんな姿勢で、読者の 信頼が得 られるはずがない。(論説委員兼政治部編集委員)

  それにしても、ここまで日本を貶めることに全力を挙げてきたのは一体何故なんでしょう。単に、儲けだけなのでしょう か。それ とも、特亜3国の指令なのでしょうか。何とも不思議な新聞です。

  その命運も、小川さんや高山さん、阿比留さん、百田さんなどの強力な論客達に喧嘩を売ったことで自分で自分の首をし めること になったようです。さて、廃刊は何時でしょうか。待ちきれない。
2018年 1 月 27日(土)  第 1318回  百田さんVS朝日新聞
  昨日の阿比留さんの記事、「朝日新聞は優れた 反面教 師」で、百田さんも参戦と書きましたが、「虎ノ門ニュース」で、ご本人が語ってくれています。
  百田さんのツイッターに朝日新聞広報が噛みついたようです。もう朝日は完全に狂ったようです。余程危機感をおぼえて いるので しょう。


   朝日の広報のツイッターです。 

   朝 日新聞社 広報‏ @asahi_koho  2018年1月15日

 朝日新聞社 広報さんが百田尚樹をリツイートしました

「朝日の読者も日本の敵だ」と作家の百田尚樹さんが発信していますが、特定の新聞の読者を敵視するような差別的な発言に 強く抗議 します。私たちはこれからも建設的で多様な言論を尊重し、読者とともにつくる新聞をめざします。

 朝日新聞社 広報さんが追加
 百 田尚樹  @hyakutanaoki  2018年1月13日

 これは首を賭けてもいい。
もし、中国と日本が軍事衝突をすれば、朝日新聞は100パーセント、中国の肩を持つ。
朝日新聞は日本の敵だが、そんな売国新聞を支えている朝日の読者も日本の敵だ。


  netgeekが、詳しく取り上げてくれています。かなり分量が多いので、是非リンク元で読んでください。

  netgeekより

  【炎上】百田尚樹 VS 朝日新聞広報 「朝日新聞は中国の肩を持つ敵。読者も敵」


  百田尚樹氏が朝日新聞の報道姿勢を批判したことがきっかけで朝日新聞広報が抗議し、熾烈なバトルが繰り広げられてい る。
現在Twitterで起きている大バトル。訴訟に発展する可能性も…。…以下略

  これで、朝日が小川栄太郎さんと同じように訴えたら面白いことになりそうです。ここは、是非、朝日に頑張って訴えて もらいた いところです。
  そうなれば、益々、朝日の廃刊は近づきそうです。頑張れ朝日新聞。
2018年 1 月 27日(土)  第 1318ー1回  【夢を紡い で #2】最後の西部節〜
   中山恭子さんの新番組の最初のゲストだった 西部邁さんが亡くなれれたことを取り上げた、22日、第 1313ー1回の「【夢 を紡いで】 西部邁さん死去」の続きがアップされました。

  民主主義は民衆政治と喝破されていましたが、やはり、戦後の日本人の不甲斐なさへの怒りと諦めがあったようです。


  今、青山さんが憲法改正で、「★ 本九条は自衛権の発動を妨げない」という素晴らしい提案をされていることを何度も取り上げています。

 西部さんが、それに先だって、2017年10月30日、第 849回の「1、 2項に、以上を理想としつつと加える」で、同じ趣旨の提言をされていました。

 32分過ぎからです。 安倍さんの自衛隊を認める加憲につい ての素晴らしいアイデアを披露して くれています。それは、9条の1、2項の次に、「以上を理想としつつ」との言葉を入れて自衛隊を書き込むという もので す。

2018年 1 月 28日(日)  第 1319回  朝日新聞、NHKを叱る
  日本を代表する素晴らしい朝日新聞が、これ 又、日本を 代表する公共放送NHKに苦言を体してくれています。
  流石、日本を代表するクオリティーペーパーだけのことはあります。きっと、自分が反日売国左翼・在日新聞として日本 を貶めて 来たことは忘れたのでしょうね。その素晴らしい健忘症に脱帽。

  それにしても、書いていて恥ずかしくないのでしょうか。尤も、恥なんて持ち合わせていれば、朝日新聞に居られないな いでしょ うね。

  朝日新聞より    2018年1月 22日

  (社 説)NHK 公共性の議論をもっと

 NHKが18年度から3カ年の経営計画を発表した。放送に加え、ネット配信も活用した「公共メディアへの進化」を重点 方針の第 一にかかげる。

 だが、華々しいアピールの陰で、視聴者が置き去りにされた感は否めない。

 象徴的なのは、籾井(もみい)勝人前会長が提唱した受信料の値下げが見送られ、一部対象者への減免措置にとどまったこ とだ。事 業収入は過去最高を更新中。毎年7千億円を大きく上回り、20年度の繰越金は600億円を超えるにもかかわらず、である。

 理由としてNHKは、東京五輪に向けたスーパーハイビジョン(4K・8K)の設備投資などに巨費がかかることを挙げ る。しか し、そうまでして超高精細な画像がなぜ必要なのか、丁寧な説明はない。「一度値下げすると値上げは難しい」という石原進経営委員 長の発言は、世の中にどう受けとめられたか。自己都合が過ぎよう。

 視聴者の視線は厳しさを増している。事実をゆがめた番組づくり、取材費の流用、受信料の着服など不祥事が相次ぐ。報道 姿勢をめ ぐっても、政権との距離感を欠くとして公正さを疑う声は絶えない。いずれもNHKの存立にかかわる問題だ。

 若者を中心にテレビ離れが進み、メディア環境が激変するなか、NHKの公共性とは何か、何が期待されているのか、突っ 込んだ議 論が必要だ。

 受信料訴訟で政府が最高裁に出した意見書は、災害時などの情報提供を使命と位置づけたが、それにとどまるものではな い。NHK には、社会全体に情報を届け、人々の知識や教養を底支えしてきた歴史がある。不確かな言説がネット上に飛びかういま、使命はます ます重くなっているとの見方も強い。

 だが、意欲的で優れた番組がある一方で、いい意味でのNHKらしさが薄れてきているのを危ぶむ声は少なくない。表向き は否定す るが、現場からは「視聴率主義が強まっている」との嘆きがしきりに聞かれる。

 民放の二番煎じのような安易な演出や、近年目に余る番組宣伝の多さは、NHKに対する信頼を深いところで傷つける。視 聴率に結 びつかなくても、多様な価値観をすくい上げ、人々のニーズにきめ細かく対応した放送がなされなければ、市民が受信料で支える意義 はない。

 上田良一会長は年頭あいさつで「NHKの公共性が問われる年」と述べた。その言葉通り、批判に真摯(しんし)に向き合 い、社会 との対話を深めることが、この巨大組織に求められている。

  ここは、徹底的にNHKを追求して廃局に追い込んでもらいたいものです。朝日新聞だけの力があれば可能でしょう。全 力で応援 したい。
  それが実現した後、朝日新聞も自主的に廃刊してもらえば、日本の国の再生は一気に進むでしょう。最後のご奉公として 頑張って ください。
2018年 1 月 29日(月)  第 1320回  「人 道への罪」で金正恩委員長を告発へ
  今日の、「左翼の牙城『赤い国連』でいかに戦 うか」で 取り上げた、記事世 界の記憶、韓国「慰安婦の日」…左翼の牙城「赤い国連」でいかに戦うかの中に、西岡さんが話されていた拉致 問題のも のがありました。

 外野からのヤジで済ませていて良いのか

 西岡氏…略

  ただ、強制力はありません。国連で強制力を持つのは安保理事会ですから、私たちはここに拉致問題を持ち込んで強制力 を備えた 制裁決議ができることを目標にしました。2012年には人権理事会が人権調査委員会を設置し一年かけて拉致を含む北朝鮮の人権侵 害問題を徹底的に調査しました。2013年に出された報告書で拉致を含む人権侵害は「人道に対する罪」と規定され国際社 会には人 権侵害被害者を(保護する責任)があり、責任者である金正恩を国際刑事裁判所に訴追すべきだと勧告しました。…以下略

  この「人道に対する罪」で、金正恩を告発したそうです。何で今までやっていなかったのかと不思議ですが、やはり、日 本政府・ 外務省の仕事って、この程度なのかもしれません。


  産経ニュースより     2018.1.18

 「人 道への罪」で金正恩委員長を告発へ 被害者家族らが国際刑事裁判所へ申し立て

  北朝鮮による日本人拉致は、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長による「人道に対する犯罪」だとし て、拉致 被害者や、拉致の可能性が排除できない「特定失踪者」の家族らがオランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)に、金氏の責任追及 や処罰に向けた捜査などに着手するよう申し立てることが18日、分かった。日本人拉致に絡むICCへの申し立ては初。拉 致問題解 決に向けた外交交渉が膠着(こうちゃく)状態に陥る中、国際司法当局に働きかけることで問題解決をアピールする狙いがある。

 家族らは23日に渡航しICCの検察官らに申立書を提出。要請に加わった増元るみ子さん(64)=拉致当時(24)= の弟、照 明さん(62)も同行する。申立書には、北朝鮮による拉致は個人の自由を奪う「強制失踪」で、ICCが規定する人道への罪にあた ると明記する。

 日本政府が警察当局の調べから17人を被害者認定している現状などを詳細に説明した上で、認定には至っていないもの の、北朝鮮 による拉致が疑われる特定失踪者も捜査や調査の俎上に載せ、拉致の全容解明を目指す考えだ。日弁連が人権救済を申し立てた被害者 も含め、500人超をリスト化した資料も添付する。

 金氏は拉致の実行責任者ではないとしたが、事実を知りながら被害者を解放せず、安否を隠蔽する「事後的共犯」だと指 摘。長年の 深刻な被害を「文民への継続した攻撃」と訴える。

 国連人権理事会の調査委員会は2014年、拉致を含む北朝鮮による人権侵害を人道への罪と断定。1950年以 降、国家政 策として大規模な拉致が実行され、子供を含めた20万人以上が北朝鮮に連れ去られるなど、強制失踪の被害に遭ったおそれがあ ると指摘している。

  北朝鮮を脱出した拉致被害者や脱北者らの証言などによると、拉致被害国は日本だけでなく、韓国、レバノン、ルーマニアなど少 なくとも12カ国に及ぶとみら れ、北朝鮮の人権状況を調べる国連特別報告者や国連人権理事会はこれまでに、ICCによる捜査・訴追を提言してきた。ICC の規定では検察官が該当する犯 罪を把握すれば、自らの判断で捜査に着手できる。

 特定失踪者家族会の大沢昭一会長は「深刻な実態を国際社会に投げかける意味は大きい」とし、特定失踪者問題調査 会の荒木 和博代表も「『最高尊厳』の金正恩氏への責任追及は北朝鮮に極めて強いプレッシャーを与える」と話している。

 ◇

 国際刑事裁判所(ICC) 国際法に基づき人道に対する罪や戦争などの重大犯罪に関与した個人を訴追・処罰する国 際機関 で、各国から選出された裁判官と検察官らで構成される。国連採択で2002年に発効したICC規定により設置。犯罪は原則、 各国の刑事司法制度に基づき捜査・訴追するが、容疑者の国籍や犯罪が起きた地域の関係国に責任追及の能力や意思がな い場合、 ICCの補完的管轄権が認められる。日本は07年に正式加盟した。

  この余りにも遅い取り組みは、何何でしょう。やはり、本気で拉致被害者を救出するという気が無いのじゃないかと疑い たくなり ます。
  と言うか、取り戻すのに必要な憲法改正をさせない日本人の情けなさが、政府・外務省にこの程度の仕事しかさせないと 言うこと じゃないでしょうか。
  やはり、日本人が目を覚まし、本気で拉致被害者を救出できるように独立する必要があります。それさえ出来ない日本な ら、もう 滅びても仕方無いでしょう。

  目を覚まさんかい!日本人。
2018年 1 月 30日(火)  第 1321回  ★平成とは?平成を大胆に総括
  DHCが内部抗争でもあったのか「虎ノ門 ニュース」と 「林原チャンネル」に分裂したので心配していましたが、両方とも頑張っているようなので一安心です。と言うか、是非、両方とも生 き残ってもらいたいものです。
  特に、「虎ノ門ニュース」には、既存のメディアを叩き潰してくれることを期待しています。

  その「林原チャンネル」の「いわんかな」の今年の最初は全員が揃っていませんでしたが、中身は素晴らしものがありま した。
  特に、#7-2の平成の総括は興味深いものがありました。馬渕さんが最悪の平成のおかしさにげんきゅうしていまし た。

  とは言いながら、やはり、2017年12月14日、第 1274回の「★ 最悪の平成の後は、もっと悪くなるか」で書いたような皇室の劣化には言及しませんでした。と言うか、今、こ れを発言 すれば命に関わるでしょうね。

  これは、BBさんの 覚悟に敵 う愛国者はいないようです。やはり、命と金が惜しいのかも。これは、仕方ないのかも。それとも、皇室は絶対に批判してはならない と信じているのかも。

 
  地位も名誉も金も無い私は、平成の後を継ぐ皇太子夫妻の時代の恐ろしさを心配します。やはり、秋篠宮の時代を待つし かないの かも。それまで日本が存在しているでしょうか。
2018年 1 月 31日(水)  第 1322回  昌 平黌(しょうへいこう)と昌平坂学問所
  自分の頭の悪さや教養の無さは、勉強しなかっ たことも ありますが、その原因の一部は、 1月7日、第 1298回の「当 用漢字は日本文化破壊工作の一環」でも取り上げた戦後教育にもあるようです。

  そんな例をねずさんが林 羅山と東大の前進である昌平黌を取り上げて分り易く書いてくれています。
  当用漢字で簡単な漢字で楽して喜んでいた自分のバカさ加減にがっかりさせられます。

  何時ものように、全文を是非リンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2018年01月21日

  昌 平黌(しょうへいこう)と昌平坂学問所

  我が国の最高学府といえば東京大学ですが、東京大学は、もともとは江戸時代の昌平坂学問所が母体となっていた、とい うことは 昨今、よく言われることです。
そういうことだからダメなのです。
本当の名前は、
「昌平黌(しょうへいこう)」です。

 ところが「昌平黌」の「黌(こう)」という字が当用漢字にないむつかしい漢字だからということで、「昌平坂学問所」だ という。
そういうことだからいけないのです。

 まず、当用漢字なるものが、戦後のGHQによる日本人の精神解体工作活動の一環として昭和21年に施行されたものだと いうこと は、先日書かせていただきました。
その当用漢字では、たとえば「學校」のことを「学校」と書きます。
「校」という字は、木の横で人が脛(すね)を組んで座っている象形です。
「学」は、子供達が学ぶところで、上にある篇(へん)の部分が、いわば校舎、その中に子供がいるわけです。
つまり当用漢字で「学校」と書けば、子供達が学ぶために木の横で体育座りをして、立膝にした足を組んでいるといった意味 にしかな りません。
学ぶ主体は子供達であり、子供が主体的に学ぶところだというわけです。

 ところが昔は「學校」と書きました。
「學」という字は、上の部分の両サイドが大人(教師)たちで、中に「☓」が縦に二つ並べて書かれていますけれど、これが 大人たち の腕です。
その大人たちが、校舎内にいる子供を、上から引っ張り上げている象形が「學」という字です。
つまり「學」は、主体が大人の側にあり、大人たちが子供を一人前の大人にするために、引っ張り上げるところという意味の 象形文字 なのです。

 ですから「學」と書けば、主体は大人たちになります。
大人たちが、子供を一人前に育てる場所が「學校」なのです。

 それが「学」では、主体が子供です。
子供の側が「ボク、大人になんかなりたくないも〜〜ん」と言ったら、それで「学校」は成り立たなくなってしまうのです。
このことは、現代教育の抱える問題そのものといえるのではないでしょうか。…以下略

  それにしても、今更ながらきちんとした日本語を教えて欲しかったと思わざるを得ないですね。こんな私でも、もうすこ しまとも な人間に育っていたかとおもうと悔しい。

  話は、変わりますが、ねずさんが盛んにかかれている、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でな い者」 は、言い得て妙ですね。
  これは、朝鮮人には勿論、魂を売った日本人にも見事に当てはまります。こんな人間だけにはなりたくないものです。

ホーム

平成27年






7
8
9
10
11
12
平成28年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成29年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成30年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

1999 年

 

 

 

 

 

 

7

8

9

10

11

12

2000 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2001 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2002 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2003 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2004 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2005 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2006 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2007 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2008 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2009 年

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2010 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2011 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2012 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2013 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2014 年

1

2

3

4

 5

6

 7

8

9

10

11

 12

2015 年

1

2

3

4

 5

6

 7

8

9

10

11

 12

2016 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2017 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2018 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

  成26年



7
8
9
10
11
12
平 成27年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成28年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成29年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成30年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成25年









10
11
12
平成26年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成27年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成28年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成29年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成30年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12


inserted by FC2 system