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第89話の「弓削の道鏡どころじゃない」で、小和田氏が国会において、サンフランシスコ講和条約における「東京裁判の判決を受諾」を「裁判を受諾」と言い換えたことが、その後の日本の行方を歪めてしまったことを取り上げました。 私も、今まで、東京裁判の判決と裁判の意味の違いが良く分からなかったのですが、BBさんのブログでやっと理解できました。 ところが、政権の中枢にも私と同じ程度の理解しかしていなかった人が居るようです。私も、このニュースを読んだときに、あれっと思いましたが、それ程、気にも留めていませんでした。 しかし、やはり、問題は大きそうです。何時もの西村幸佑さんが厳しく指摘してくれています。 TwitLongerより 28th Aug 2014 from TwitLonger 西村幸祐 朝日は、なぜ安倍首相がいわゆるA級戦犯の法要に電報を送った事を問題にしたいのか? 安倍首相が東京裁判のいわゆるA級戦犯などを追悼する法要に電報を送ったことを、朝日が8月27日に歓喜雀躍するかのごとく報道し、菅官房長官が昨日の記者会見でこう説明した。 「私人としてのメッセージだと思っている。我国はSF平和条約において裁判を受諾した」 だが、これはおかしい。官房長官は国会で歴史を知っている心ある議員から追及されるかもしれません。なぜなら、以下のリンク(「インドのモディ首相が来日する、大きな意味」 )で説明したように、日本はSF講和条約に調印したのは東京裁判の判決を受け入れただけで、裁判そのものを受け入れた訣ではないからです。 しかも、もっと重要なことは、サンフランシスコ講和条約の第11条で「戦犯」の赦免や減刑についは、「判決に加わった国の過半数が決定する」とあり、全国 で戦犯釈放運動が広がり、当時の有権者のほとんどである4000万人(当時の日本人口8454万人)の署名が集り、昭和28年に戦犯の赦免決議が国会に於 いて社会党や共産党を含めて一人の反対もなく全会一致で採択されたという事実があります。 そして、国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条にもとづく11カ国の同意を得て、いわゆるA級戦犯は昭和31年に、BC級戦犯は昭和33年までに赦免し釈放されました。 その結果、すでに処刑されていた【戦犯】は「法務死」とされ、靖国神社にも合祀された訣です。 ●1952年(昭和27年)6月9日参議院本会議にて「戦犯在所者の釈放等に関する決議」 ●1952年(昭和27年)12月9日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」 ●1953年(昭和28年8月3日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」 ●1955年(昭和30年)7月19日衆議院本会議にて「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」 以上の決議は、全て全会一致、社会党・共産党も賛成しています。当時の日本人の民度の高さが偲ばれます。その高い民度は、占領軍である米 国と連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)によって、日本が解体される前の、つまり戦前の教育を受けていたから保たれていたものです。 インドのモディ首相が来日する、大きな意味 評価の高い菅さんでもこの程度の認識なのですから、国会議員でも分かっている人は少ないのかもしれません。 これ程までに戦後教育で本当のことを教えてこなかったことの付けが大きくなっていることが良く分かる例じゃないでしょうか。 何が問題かも解っていない国会議員が多いので、日本を取り戻す動きが鈍いと言っても過言ではないでしょう。 やはり戦前の教育を受けた人達が一線を引いた80年代以後の戦後教育によって劣化した日本人を戦前のレベルに戻すのは、今すぐに手を打っても同じだけの年数がかかるのかもしれません。 そんなのんびりしたことでは日本が消滅する方が先になりそうです。ここは、ネットの力と朝日新聞・NHKの解体を絶対にやらなければならないでしょう。 |
朝日新聞包囲網が思ってた以上に凄いことになってきたようです。どうせ同じ穴の貉なので産経新聞程の攻撃はどこもしないだろうと思ってましたが、今回はどうも違うようです。 一番の驚きは読売新聞が本気で叩きに来たことです。まさか、正義感からとは思えないので、これを機会に朝日のシェアを取るつもりになったのかもしれま せん。何といっても、新聞が斜陽産業なのは間違いないので、このチャンスに一気にシェアアップを計り、当分の安泰をもくろんでいるのかもしれません。 こうなると、一気に朝日からシェアを奪うチャンスだった産経新聞にとってはちょっと痛いですね。何とか、シェア争いに勝ってほしいものです。 しかしながら、購読数トップの読売新聞の本気の参入は朝日新聞を廃刊に持ち込むためには大きな力となりそうです。日本テレビとの相乗効果で一気に攻め て欲しいものです。やはり、テレビの力は大きいですから、この際読売グループの総力を挙げて叩き潰しにかかるべきでしょう。 読売新聞(YOMIURI ONLINE)より 2014年08月28日 朝日新聞がいわゆる従軍慰安婦を巡り、「強制連行」の証言を紹介した記事を32年後になって取り消した。 だが、一連の報道は「日本軍に組織的に強制連行された慰安婦」というねじ曲げられた歴史の固定化に深く関与した。慰安婦の虚構は今なお世界に拡散し続け、 修正される見通しもない。戦後、例がないほど日本に負の遺産をもたらした朝日「慰安婦」報道を検証する。 「日本政府は、戦時中の日本軍による『性奴隷制(sexual slavery)』の実行犯を訴追し、有罪であれば処罰を行うべきだ」 7月23日、スイス・ジュネーブ。国連で人権問題を扱う自由権規約委員会が慰安婦制度について、こんな勧告を採択した。勧告には法的拘束力はないが、日本政府による〈1〉元慰安婦への賠償〈2〉証拠の開示――なども列挙された。 採択に先立ち、7月15日と16日に行われた協議で、日本の山中修外務省人権人道課長が、「『性奴隷』と呼ぶのは適当ではない」と2度反論したが、受け入れられなかった。 日本への批判のまなざしは国連にとどまらない。外務省によると、米国だけで慰安婦像が2体、慰安婦の石碑が6基ある。韓国の慰安婦像を加えるとさらに増える。韓国系団体などが建立にかかわっており、日本への国際的包囲網を敷く狙いがあるとみられている。 戦後70年近くたっても日本がことさら激しい非難を浴び続ける最大の理由は、「国が慰安婦にするため、朝鮮 人女性を強制連行した」との誤解にある。日本政府の調査では「強制連行」の証拠資料は一切見つかっていない。虚構の原点をたどると、1982年9月2日朝 日新聞朝刊(大阪本社版)の社会面記事に行き着く。 「朝鮮の女性 私も連行」 「暴行加え無理やり」 大見出しで、元「山口県労務報国会下関支部動員部長」を名乗る吉田清治氏(故人)が大阪市での講演で語った 「強制連行」の様子を詳報している。吉田氏が83年7月、「強制連行」を扱った著書「私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行」(三一書房)を出版する前の報道だ。 朝日はこの記事を含め、少なくとも16回にわたり吉田証言を取り上げた。 92年頃から、研究者らが吉田証言の信ぴょう性に疑義を投げかけ始めても、94年1月25日の「創刊115周年記念特集」では、むしろ一連の報道が、慰安婦問題を国際問題に発展させたことをこう誇った。 「宮沢首相(当時)が韓国を訪問して公式に謝罪し、国連人権委員会が取り上げるに至る」 朝日は2014年8月5日の特集記事「慰安婦問題を考える」で、吉田証言を虚偽と認め、記事を取り消した。「強制連行」の最大の根拠が崩れた。 吉田証言から32年間にわたる大量の朝日「慰安婦」報道が、慰安婦の虚構の拡散にどう影響し、日本の名誉と尊厳をいかに傷つけたのか――。朝日は報道の結果責任について検証することなく、沈黙を続けている。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 8月29日 読売、毎日も朝日批判!文春、新潮は広告拒否の批判記事へ・アパが差し替え・自民幹部と民主有志も 朝日新聞は28日付朝刊記事で、「河野談話、吉田証言に依拠せず」との見出しを取り、河野談話が作成され るに至ったことと、自社が執拗(しつよう)に吉田清治氏の「強制連行証言」を取り上げ、国内外に広めたこととは無関係だと印象付けようとしているようだ。 その根拠の一つとして、朝日新聞は今回、こう指摘している。 「(河野談話は)吉田氏が言うような『強制連行』ではなく、女性たちが自由意思を奪われた『強制性』を問題とした」 朝日新聞は、5日付の特集記事でも「(平成5年8月の談話発表時に)読売、毎日、産経の各紙は、河野談話は『強制連行』を認めたと報じたが、朝日新聞は『強制連行』を使わなかった」と主張した。だが、そこには朝日新聞が触れなかった点が隠されている。 河野談話の主役である河野洋平官房長官(当時)が、談話発表の記者会見で「強制連行があったという認識なのか」と問われ、こう答えている部分だ。 「そういう事実があったと。結構です」 この河野氏自身が強制連行を認めたという事実は、朝日新聞の2度にわたる慰安婦特集記事からは抜け落ちている。政府が今年6月20日に公表した河野談話の作成過程を検証した報告書でも、河野発言は1章を設けて特記されているにもかかわらずだ。 つまり、河野氏自身は強制連行があったことを前提に河野談話を主導したのだろう。その河野氏の認識に、朝日新聞のおびただしい慰安婦強制連行に関する報道が影響を及ぼさなかったとどうしていえよう。 朝日新聞は、平成6年1月25日付朝刊の創刊115周年記念特集記事では「政治動かした調査報道」と題し、こう書いていた。 「(慰安婦問題など)戦後補償問題に、朝日新聞の通信網は精力的に取り組み、その実像を発掘してきた」 「(3年に)韓国から名乗り出た元慰安婦三人が個人補償を求めて東京地裁に提訴すると、その証言を詳しく紹介した。年明けには宮沢(喜一)首相(当時)が 韓国を訪問して公式に謝罪し、国連人権委員会が取り上げるに至る」 河野談話につながる一連の政治の動きに、自社が大きく関与してきたことを誇らしげに宣言している。 また、朝日新聞は今回、「韓国、元慰安婦証言を重視」との見出しも取り、現役の韓国政府関係者と韓国元外交官の匿名証言をもとに、吉田証言と韓国での慰安婦問題の過熱はかかわりがないと言わんとしている。 だが、韓国政府が1992年(平成4年)7月に発表した「日帝下の軍隊慰安婦実態調査中間報告書」で、慰安婦動員の実態について「奴隷狩りのように連行」と書いた際の証拠資料とされたのは、吉田氏の著書であり吉田証言だった。 朝日新聞の28日付特集の主見出しは「慰安婦問題 核心は変わらず」とある。5日付記事と照らし合わせる と、大事なのは女性の人権の問題だと言いたいのだろう。とはいえ、この論理も、自社が積み重ねた誤報や歪曲(わいきょく)報道を枝葉末節の問題へとすり替 えたいのだと読み取れる。(阿比留瑠比) 何だかんだと言って、皆、朝日新聞のやり方に憤りを持っていたのじゃないでしょうか。今なら、責めても国民からの反発も無いと見て、その押さえてきたものを一気にぶつけるために参入してきたのじゃないでしょうか。いよいよ、朝日の廃刊は近いようです。 |
朝日新聞は何を考えているのか、謝罪どころか問題のすり替えに全力を上げるつもりのようです。何と、吉田証言も河野談話も慰安婦問題には関係ないと言いだしたようです。素晴らしいですね。日本人を舐めきっていますね。 これは、戦前の戦争煽りから戦後の日本叩きへの方針返還に対して日本人が黙って付いてきたことに味を占め、日本人には何を言っても付いてくると甘く見ているのだと思います。 この考え方は、第105話の「隣に異常な国ばかり」で取り上げた動画のタイトル「今まで韓国は、敵意を持った日本と戦ったことが一度もない。慰安婦像を契機にして、かつて味わったことのない新しい日本を経験することになるかもしれない 」を思い出させてくれます。 つまり、朝日も敵意を持った日本と戦ったことが一度もなかったのでしょう。その考え方はネットにより見事に状況が変わったのです。それをまだ深刻に捉 えることができずに今まで通りの国民を舐めた対応をしたことにより、かって味わったことのない新しい日本を経験することになるでしょう。 間違いなく、韓国と、朝日は同根ですね。一緒に、日本に対する舐めきった対応で、かって味わったことのない日本によって完膚なきまでに痛めつけられるでしょう。その間違いに気が付いたときは完全に手遅れでしょう。一緒に崩壊を迎えてください。 その経験したことのない包囲網がどんどん狭まってきています。毎日新聞にまで裏切られるようでは先は短いでしょう。 ZAKZAKより 2014.08.29 朝日再弁明が大炎上…読売「説明責任」毎日「クマラスワミ報告触れず」 朝日新聞が28日朝刊で「慰安婦問題 核心は変わらず」という、自社の大誤報を矮小(わいしょう)化するような記事を掲載したことに、永田町が反発 し、メディアは大きく取り上げている。5日の検証記事への批判が盛り上がるなか、朝日として反論・弁明を試みたようだが、火に油を注いだかたちで、完全に 逆効果だったようだ。 産経新聞は29日朝刊に「また問題すり替え」という見出しの記事を掲載した。朝日は反論記事で、自社が取り上げた吉田清治氏の虚偽証言が1993年の 河野洋平官房長官談話には反映していない−と主張したが、92年の韓国政府の報告書や、河野談話に影響を与えた可能性などを指摘し、「自社が積み重ねた誤 報や歪曲(わいきょく)報道を枝葉末節の問題へとすり替えたいのだと読み取れる」と結んだ。 読売新聞も同日朝刊に「朝日に説明責任」「慰安婦報道 与野党が批判」との記事を掲載。反論記事を受けた、自民党幹部の「朝日は自らの誤報記事につい て全く反省していない、国会で取り上げた方がいい」という発言や、民主党有志議員の「国際社会の誤解を解くため、朝日はきちんと釈明すべきだ」といった発 言を披露した。 毎日新聞も同日朝刊に「国連人権委報告影響には触れず」との見出しで、朝日の反論記事が、96年に国連人権委員会に提出された「クマラスワミ報告」に、吉田証言が証拠として言及されていることに触れていないことを指摘した。 こうしたなか、朝日は同日朝刊で、週刊文春と週刊新潮に対し、「朝日新聞社の名誉と信用を著しく傷つける内容があった」として抗議し、訂正と謝罪を求めたことを報じている。 朝日報道によって傷つけられた、日本と日本人の名誉はどうするつもりなのか。 |
第5364回の「見たくもない嫌な顔勢揃い」などで何度か取り上げてきた自民党の幹部でありながら日本の足を引っ張ってきた加藤紘一氏について、何時もの産経新聞阿比留さんが詳しく書いてくれています。 こんな人達が自民党を引っ張ってきたのですから日本がここまで堕落したのも仕方ないのかも。それにしても、日本をどうしたかったのでしょうか。それとも、壊すのが目的で政治家になったのでしょうか。 どうして、こんな政治家が自民党の中にも大勢はびこったのでしょう。やはり、選んだ国民もそれだけ劣化しているとしか言いようがないですね。 読売新聞(YOMIURI ONLINE)より 2014.8.29 【阿比留瑠比の極言御免】 初代内閣安全保障室長、佐々淳行氏の新著「私を通りすぎた政治家たち」(文芸春秋)が面白い。第2章「国益を損なう政治家たち」を読むと、田中角栄、三木武夫両元首相や生活の党の小沢一郎代表ら大物政治家がけちょんけちょんにやっつけられている。 特に、佐々氏が防衛施設庁長官として仕えた自民党の加藤紘一防衛庁長官(当時)に対する評価は辛辣(しんらつ)そのものである。本書によれば、加藤氏は長官として迎えた最初の参事官会議で無神経にもこう言い放った。 「若いころマルクス・レーニンにかぶれないのは頭が悪い人です」 会議に出席していた佐々氏をはじめ統合幕僚会議議長、陸海空の各幕僚長も背広組も、みんな共産主義には縁遠い人ばかりだったのに、である。佐々氏らは会議後、「私たちは若いころに頭が悪かったんですな」と顔を見合わせたという。 加藤氏が陸上自衛隊第1空挺(くうてい)団の行事「降下訓練初め」に列席した際のエピソードも出てくる。寒空の下、上半身裸になった隊員が、長官を肩車で担いで練り歩く恒例の歓迎を受けた加藤氏は防衛庁に戻ると、こんな不快感を示した。 「日本にも、まだあんな野蛮なのがいたんですか」 このほかにも、加藤氏がゴルフなど私用で護衛官(SP)を使うのをいさめたら怒り出した話や朝日新聞に極秘情報を流した問題…などいろんな実例が紹介されている。 中でもあきれるのは、加藤氏が毎朝、制服幹部や防衛官僚ではなく、農水省の役人の報告を真っ先に受けていたというくだりだ。佐々氏はこう書いている。 「加藤防衛庁長官にとっては、国防・安全保障よりも山形の米の問題などが優先順位として高かった」 さらに佐々氏らが憤慨していたのは、加藤氏が朝一番に秘書官に聞くことが「円とドルの交換比率」であり、防衛庁のトップでありながらドル買い、ドル預金をしていたことだった。 これについて佐々氏に直接確かめると、いまだに憤っていた。佐々氏は言う。 「『有事のドル買い』という言葉もあり、戦争があるとドルが上がる。言葉ひとつで為替レートすら動きかねない防衛庁長官の立場にある者が自らドル買いをするのは、倫理に反すると感じていた。彼は防衛庁・自衛隊を(身分の低い)『地下人(じげびと)』扱いしていた」 そんな加藤氏は今年5月、共産党機関紙「しんぶん赤旗」に登場し、訳知り顔で集団的自衛権の行使容認反対論を語っていた。 「集団的自衛権の議論は、やりだすと徴兵制まで行き着きかねない。なぜなら戦闘すると承知して自衛隊に入っている人ばかりではないからです」 筆者は、この根拠も脈絡もよくわからない発言について5月22日付当欄「自衛隊を侮辱した加藤紘一氏」でも取り上げた。そして今回、佐々氏の著書を通じ、加藤氏が現職の防衛庁長官時代から自衛隊を軽侮していたことがよく分かった。 ちなみに、加藤氏が好きらしい朝日新聞は今月12日付朝刊の政治面記事中でさりげなくこう書いている。 「『徴兵制』に現実性は乏しい」 佐々氏は今、「加藤氏は何で防衛庁長官を引き受けたんだろうねえ」と振り返る。来月3日の安倍晋三内閣の改造では、適材適所の人事が行われることを願いたい。(政治部編集委員) ここまで腐っていたんですね。その厭らしさが顔に出ていたのか、どうにも気持ち悪い顔でした。 何と、慰安婦問題にも大きな責任がありそうです。これも産経新聞の記事です。 【歴史戦 第6部 「主戦場」米国(2)】 「慰安婦連合」を組織 どうしして、ここまで下司になれるのか不思議だと思ってましたが、もしかしたらというブログがありました。 何度か取り上げさせてもらったブログです。 不死鳥!蘇る日本、未来に向けて自虐からの脱出 2014/8/27(水) 橋本元首相、新聞記者ら 中国ハニートラップにハマった人々 ※SAPIO2014年9月号 ハニートラップは古来、中国の情報工作の一つ。女性工作員が男性を籠絡して機密情報を得る、または弱みを握って揺さぶる策謀だ。対象は政治家、官僚など多岐に渡る。 有名なのは、橋本龍太郎元首相を籠絡した中国人女性通訳のケースだ。1996年、橋本氏に、中国政府関係者を夫に持ち駐日中国大使館への勤務経験もある中国人女性との親密な関係が発覚した。 後に、この女性は北京市公安局の情報工作員だったことが判明。橋本氏と交流を持ちながら、中国へのODA増額などの働きかけを行なっていた疑いがある。 2人の出会いは1970年代末、ホテルニューオータニのロビー。女性は橋本氏の前で、白いハンドバッグを落とし、それを拾ってもらう。橋本氏は、突如現われた女性の美貌に心を躍らせるが、あらかじめ仕組まれた工作の可能性が高い。…中略 橋本政権下では「外務省内でもかつては『チャイナ・スクールが通ると、道理が引っ込む』とささやかれたほど支那にのめり込んでいた橋本龍太郎。 福田康夫、小渕恵三、後藤田正晴、野中広務、加藤紘一、古賀誠、小沢一郎、二階俊博、林義郎(日中友好議 員連盟の会長)、額賀福志郎(橋本派のプリンスと呼ばれていた)などの大物政治家たちもハニートラップに掛かった可能性の云々は巷間で囁かれていた、現在 でも囁かれている。 大物政治家たちはとにかく支那との友好を最優先し、支那側が好み、求める政策を推し、支那側が嫌がる言動はとにかく避けるなどの蛇蝎の如きの言動が突出していた事は記憶にあたらしい。 支那だけではなくて南北朝鮮のハニートラップの毒牙に掛かった与野党の政治家も数知れず!・・・美女が放つ芳ばしい香りは魔力と言えて、日本の政治屋どもを狂わせる。…以下略 嫌な顔が並んでますね。確かにありそうです。それにしても、ハニートラップは怖いですね。他にも沢山いるのでしょうね。政治家になるならせめてこんな罠にかからないくらいの心掛けが欲しいものですが、戦後の堕落した日本人、特に国の為より金の為の政治家なんかにそれを求めるのは無理なのでしょうね。 私なんか一発でかかりそうですが、残念ながらそんな地位も名誉もないので仕掛けにも来てくれません。せめて、国を背負って立つような人には覚悟を持っていてほしいですね。さもないと、あの人たちのように晩年に世間に顔向けができない大恥を掻くことになるでしょう。 それでも、平気で公の場に出てくるその恥知らず振りこそが政治家になった所以なのでしょうか。 |
安倍さんは、第205回の「驚くべき安倍さんの戦略」のように余命3年時事日記を待つという深い戦略があって何もしようとしないのでしょうか、それとも、元々、日本を取り戻す何て気はないが国民を欺くためにそう吠えたのか。
今や、朝日が慰安婦問題の捏造報道で自滅に追い込まれる寸前までになっているのに駄目を押すこともなく放ったらかし です。やはり、機が熟すのを辛抱強く待って実が落ちるのを待っているのでしょうか。それが、成功したら、安倍さんの深い読みに脱帽します。しかし、どうに もそうは思えない。と言うか、待ちきれないのが本音です。 国会が朝日を承知するのを待っているといいますが、まだ、石破さんのように国民の気持ちが分っていないような人を総裁に担ごうなんて人がいるような自民党はあてにならないのじゃないでしょうか。 そんなのんびりしていてはその前に政権が吹っ飛んでしまったらどうするのでしょうか。今を逃しては、安倍さんの後の総理大臣にこの問題に取り組むだけの気概のある人が現われるとは思えません。 尤も、政権交代で、自生代の党の中山彬さんが総理になれば間違いなくやってくれるでしょうが、これは、夢の又夢でしかないでしょう。 櫻井よしこさんも怒りを込めて河野談話の取消を書いてくれています。 第479回の「外務省なんか使うな」 【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】 米国サンフランシスコの中華街に新たな慰安婦像を設立する準備が進行中だ。中国系団体「世界抗日戦争史実 維護連合会」による初の像設立は米国での対日歴史戦で中国が前面に躍り出たことを意味する。8月29日、国連人種差別撤廃委員会が最終見解を発表、元慰安 婦と家族に謝罪と十分な補償、日本の責任者の法的責任追及を求めた。これからも私たちは中韓のいやな動きに直面するだろう。 「朝日新聞」の慰安婦強制連行という世紀の大嘘が判明しても、国際社会の対日認識はすでに異次元に飛び、不気味な進化を続ける。その元凶は、一にも二にも河野談話にある。河野談話の取り消しなくしてぬれぎぬは晴らせない。潰すべき本丸は河野談話なのである。 談話取り消しに躊躇(ちゅうちょ)する人々は以下のような実態に耐えられるのか。1996(平成8)年、国連人権委員会のクマラスワミ報告は河野談話を引用し慰安婦問題を「日本軍の性奴隷制度」と断じ、吉田清治証言も引用して国際社会を対日憤怒に駆り立てた。 同報告書にはこんな記述がある。「連行された村の少女たちは非常に若く、大半が14歳から18歳だった」 「1日60人から70人の相手をさせた」、朝鮮人の少女が抗議すると「中隊長ヤマモト」が命令し「彼女を裸にし手足を縛り、釘(くぎ)の突き出た板の上 で、釘が彼女の血や肉片で覆われるまで転がし、最後に彼女の首を切り落とした」。これは元慰安婦チョン・オクスン氏の証言だが、彼女はもう一人の「ヤマモ ト」もこう言ったと主張する。 …中略 今、私たちは、日本の不名誉を晴らすための情報発信に幾周回もの遅れを承知で本腰を入れなければならない。10年20年単位の時間をかけ、国家の重大責務として歴史の事実を広め、究極的に河野談話を粉々に打ち砕くのだ。 その大仕事を、長年結果を出すどころか最悪の事態を招いた外務省に任せるわけにはいかない。短期決戦では決 して達成できない仕事だからこそ、有為の人材を集め、外務省とは別個に恒久的な情報発信組織を打ち立てることが重要だ。その組織の喫緊の課題は事実を世界 に拡散徹底することで、歴史戦争に正統的勝利をおさめることとし、中韓両国の汚い捏造(ねつぞう)に、熱い心と王道で闘うのだ。 日本を不必要に飾る必要はない。国際社会が事実関係を通して公正な目で日本を見ることを可能にする情報発信に努めるのだ。朝日批判で満足することなく、河野談話取り消しを目指してまた、一歩踏み出す時なのである。 日本の示す事実に国際社会は激情にかられた反発をするかもしれない。けれど、事実程強いものはない。冷静に着実に、事実を広げていくことに徹したい。…以下略 櫻井さんも第479回の「外務省なんか使うな」で書いたように対外発信に外務省なんかに任せてはいけないと書いているように、ここでも、安倍さんの意図が分かりません。一度は新しい広報を創るように言っていたはずなのに一体どうしたのでしょうか。 やはり、アメリカの圧力に腰が引けてしまったのでしょうか。そんなことで日本が取り戻せるはずはありません。どこかで、アメリカときちんと向かい合うべきでしょう。その覚悟が無いようでは、日本再生は無理でしょう。 それとも、やはり、余命3年作戦待ちでしょうか。 |
第472回の「やりたい放題のスケート連盟」や第103話の「新大久保もロッテから」などでロッテの反日振りを取り上げ、不買運動をやるべきと書いてきました。 その、悪辣なやり口はこんなものでは収まらないようです。ネットでは有名ですが知らない人も居るかもしれないので、一度は取り上げておきます。 何時もの、News U.S.が詳しく書いてくれています。日本のメーカーの商品のマネは当たり前など、読んでいても呆れ果てます。よくもここまで日本人を騙して儲けることができるものです。 それ以上に恐ろしいのが、あの有名なグリコ・森永事件なども裏で糸を引いているのじゃないかとの話です。 当時は、妙な事件だとは思いましたが、まさかロッテが関係しているとは思いもしませんでした。 それにしても、これ程までに日本を食い物にしてのし上がってきたということがにわかには信じられませんが、ネットで朝鮮人の日本叩きを知った今では、やはりそうだったのかと納得が行くものがあります。 News U.S.より 2014.09.02 【拡散】コアラのマーチはパクリ商品だった!!! 原材料も粗悪品だらけで発がん性物質入り!!! 在日ロッテふざけんなよ… 434 :陽気な名無しさん:2014/08/31(日) 02:39:51.76 ID:9Nx2Te+q0.net
…中略 有名なグリコ毒物混入、社長への脅迫状、いわゆるキツネ目の男事件ですが業界で唯一被害に遭わなかったのがロッテです。 その後、チョコ菓子業界の売り上げトップに躍り出ました。 最近では雪印事件です。 あの事件後、雪印のスノーブランドと言う業界トップだったアイス部門はロッテが格安で買収しました。 不二家の賞味期限切れ問題も同様です。 特徴として、朝日、TBSを中心にマスコミが長期に渡り大バッシングを繰り広げることです。 …以下略それにしても、GHQの陰謀があるとは言え、ここまで日本を食い物にしても罪の意識も無いと言うのが日本人にとってはどうにも信じられないですね。同じ人間とは思えません。やはり、特殊な人達のようです。 こうなると、パチンコ・ソフトバンク・ロッテなど韓国と関わるものは全て不買運動で消滅に追い込むしかないでしょう。 |
朝日の居直りがますます酷くなってきているようです。本気で自分は正しいとでも思っているのでしょうか、それとも、時代の流れが分からずに、どんどん墓穴を掘っているのでしょうか。 いずれにしても、やることなすことが裏目に出ていることが分からないようです。それとも、日本を崩壊させるための最後の戦いのつもりなのでしょうか。 自社の味方にまで噛みついているようです。どっちもどっちのアリバイ工作ともとれそうです。 MSN産経ニュースより 2014.9.2 池上彰氏、朝日新聞での連載中止を申し入れ 慰安婦「検証」批判で掲載拒否 ジャーナリストの池上彰氏(64)が、慰安婦問題に関する記事の一部を取り消した朝日新聞報道を批判した原 稿の掲載を拒否されたとして、同紙での連載中止を申し入れていたことが2日、分かった。池上氏は産経新聞の取材に「これまで『朝日の批判でも何でも自由に 書いていい』と言われていたが、掲載を拒否され、信頼関係が崩れたと感じた」と説明している。 池上氏によると、連載中止を申し入れたのは、朝日で毎月1回掲載されていた「池上彰の新聞ななめ読み」。池 上氏は8月29日掲載分として、朝日の慰安婦報道検証や、それを受けた他紙の反応を論評する予定だった。掲載数日前に原稿を送ったところ、28日に担当者 から「掲載できない」と連絡があったという。 池上氏は「原稿の具体的な内容については言えないが、私自身は朝日新聞の検証を不十分だと考えており、そうした内容も含まれていた」と述べた。 池上さんがこれを本気でやってくれているのなら見直しますが、どうも怪しそうな気がするのは私だけでしょうか。 朝日新聞は3日、同紙の慰安婦報道の検証記事に言及したジャーナリスト池上彰氏のコラムを、4日付の朝刊に掲載すると明らかにした。池上氏によると、コラムは8月分として掲載予定だったが、同紙に掲載を断られたため、池上氏が連載打ち切りを申し入れていた。 コラムは「池上彰の新聞ななめ読み」。毎月1回、テーマを絞って朝日を含む各紙の報道ぶりを読み比べ、内容を論評している。 朝日新聞広報部は「池上さんと話し合いを続けておりましたが、4日付朝刊で掲載することになりました」とのコメントを出した。 池上さんも納得するのが早いですね。朝日の説得に納得したのでしょうか。それとも、何か裏があるのでしょうか。 ここで、朝日の説得を蹴って、系列テレビとも決別すれば一気に英雄になれたものを、これでは、朝日と一緒に消滅の道をまっしぐらなんてことになるかもしれません。なにか、国民を納得させる理由を挙げるのでしょうか。こらからの動きが楽しみです。 社長さんの方は徹底的に日本を敵に廻すつもりのようです。 週刊文春WEBより 2014.09.03 「慰安婦報道検証記事」の余波で揺れる朝日新聞の木村伊量社長(60)が全社員向けに綴ったメールの内容が明らかになった。 《長年にわたる朝日新聞ファンの読者や企業、官僚、メディア各社のトップ、ASA幹部の皆さんなど多くの方から「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」「理不尽な圧力に絶対に負けるな。とことん応援します」といった激励をいただいています》(以下、《》内は木村氏のメールより) この文章は朝日新聞社内専用ホームページ「風月動天」に、ひと月に一度アップされるもの。同ページは朝日新 聞社外の人間には閲覧不可能。また他メディアに内容が漏れないよう、「閲覧する際には、個々人のパスワードを打ち込まなければならず、誰が印刷したかま で、会社側が把握できる」(現役社員)という。 今回、「週刊文春」はメール全文を入手。そこには、 《「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」といった誤った情報をまき散らし、反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力に断じて屈するわけにはいきません》などと記されている。 また、産経、読売など他紙の報道で「一時退避」を「撤退」とミスリードした疑惑が明るみに出た「吉田調書」報道についても触れており、 《朝日新聞が書かなければ永久に世の中に知られることがなかったかもしれない衝撃の事実の連打で、これぞ価値ある第一級のスクープ》と自賛。 朝日新聞は近々、「吉田調書報道」の検証記事を作る予定とされており、木村社長の対応が注目される。 凄いですね、ここまで真実の分からない人が社長になれるような会社ですから、筋の通らない記事を書いても平気なのも納得できます。こんな新聞社を行き残させると、今後も日本を壊すことに命を懸けるのじゃないでしょうか。やはり、潰すしかない。 |
第100話の「福島瑞穂の命運」や第470回の「見苦しく逃げ回る福島瑞穂」の福島瑞穂が相変わらず逃げ回っているようです。しかしながら、いよいよ追い詰められた来たようです。 朝日のOBまでもが追及に参戦してきたようです。何時まで、見苦しく逃げ回るのでしょうか。もう一人に立役者河野洋平とその姑息さが似ていますね。日本が嫌いな人は同じような性格のようです。 この二人と、朝日新聞の国会喚問はどうしても実現させないと日本の名誉挽回は不可能でしょう。ここまで来ても、腰の引けた自民党はこのままにすれば次の選挙で惨敗するでしょう。分かっているのでしょうか。 NEWSポストセブンより 2014.09.04 福島みずほ氏 慰安婦裁判で朝日の虚報に合わせ証言工作疑惑 朝日新聞が「韓国の女性を慰安婦にするため強制連行した」という証言が虚偽だったことをようやく認めたが、同紙の検証は重大な疑念を残すものだった。 慰安婦問題で忘れてならないのは日本の“人権派”の存在だ。日本政府を相手取った慰安婦による賠償訴訟で弁護団の一員だったのが、後に国政に転じ、社民 党代表となる参議院議員・福島みずほ氏だ。1991年1月に代表発起人として「『従軍慰安婦』問題を考える会」を発足させ、関係者から慰安婦についての聞 き取りを行なっていた。 福島氏には説明すべき疑惑がある。1991年に朝日新聞紙上で元慰安婦として証言した金学順さんは最初の会見では「14歳で親にキーセンに売られた」と 語っていた。にもかかわらず、その後、福島氏が弁護人を務めた裁判の中で「軍人に無理矢理慰安所に連れて行かれた」と証言を変えた。朝日の虚報に合わせて 裁判を有利にしようと工作した疑いがある。 この問題について福島氏はだんまりを決め込んでいる。多忙を理由に本誌の取材に応じなかった。朝日新聞OBで『朝日新聞元ソウル特派員が見た「慰安婦虚報」の真実』(小学館刊)を上梓した前川惠司氏のインタビュー依頼にも応じなかった。前川氏がこう語る。 「1992年8月にソウルで開かれた『挺身隊問題アジア連帯会議』での発言について取材を申し込みました。各国の慰安婦関係者が集まった会議で台湾代表が 個人賠償を求めない姿勢を表明したり、インドに来たタイ人女性が『英国兵は日本兵よりもっと酷いことをした』といった主張をした際に、福島さんが『余計な ことをいうな!』と野次ったとも報じられました(産経新聞、2014年5月25日付)。 それが事実かの確認のために取材申請を出しましたが、スケジュール担当の秘書から『連絡する』といわれたきりです」 ※週刊ポスト2014年9月12日号 第400回の「衝撃の証言・慰安婦問題」で取り上げた舘雅子さんが動画でこの時のことを詳しく語られています。4分ごろからタイ女性の話が出てきます。 |
第452回の「UNゴミ機関の捏造舞台裏」で取り上げた日本の左翼が徹底的に利用している国際連合人権委員会は国連本体以上に胡散臭い。日本人の国連崇拝をこれほどうまく利用する日本の左翼の悪賢さにはほとほと感心させられます。日本を貶めるためにはあらゆる手を使う左翼に民度の高い日本はやられ放題です。 ここで出された出鱈目なクマラスワミ報告なるものが慰安婦問題の足を引っ張っている。それにしても、これ程覚えにくい名前はないですね。何時まで経っても覚えることができません。というか、覚えたくもないですが。 そのクマラスワミ報告について池田信夫さんが分かり易く書いてくれています。 アゴラ 言論プラットフォームより 2014年09月05日 池田 信夫 菅官房長官は、きょうの記者会見で、国連人権委員会が1996年に出したクマラスワミ報告について「わが国の基本的立場や取り組みを踏まえていないことは遺憾だ」とコメントした。この報告書はとても国連の出したものとは思えない、出来の悪い学生レポートのようなものだ。 ここには多くの被害証言なるものが引用されるが、そのほとんどが出所不明の2次資料で、資料価値がない。たとえば 16. 最終的には、日本人は暴力を使ったり公然と強要して、高まる軍の需要を満たす女性を集めることができたのである。非常に多くの女性被害者が、娘が連行され るのを阻止しようとした家族に暴力が加えられたと語り、時には無理矢理連れて行かれる前に両親の目の前で兵隊にレイプされたと言う。ヨ・ポクシルについて の調査によれば、彼女も多くの少女と同様に家で捕らえられ、娘を取られまいと抵抗した父親が暴行されたあげく連れ出されたという。(2) ここだけを読むと委員会が元慰安婦の証言を聞いて書いたようにみえるが、この注(2)というのは、G. Hicks "Comfort Women"という一般書である。証拠をあげている「歴史的背景」には11の注がついているが、そのうち(1)から(9)までがこの本で、あとが吉田の『私の戦争犯罪』だ。つまりクマラスワミ報告書は、たった2冊の一般書の孫引きで書かれているのだ。 このHicksと いう人物は香港に住んでいた経済評論家で、日本語も韓国語も読めない。この本の謝辞では「韓国から英訳して送ってもらった資料をもとにした」と書いてい る。つまりクマラスワミ報告書は、元慰安婦の証言を韓国の活動家が(特定の意図をもって)英訳した伝聞資料を切り貼りしたものにすぎない。 Hicksの本には証拠能力がないので、吉田証言が唯一の1次資料だったが、それも今回の朝日の報道で崩れてしまった。したがって報告書の信憑性はゼロである。クマラスワミは記者会見で「修正の必要ない」といったそうだが、その通りだ。この報告書は修正するのではなく、朝日の記事と同じく全面的に取り消すしかない。 外務省は当時、これに対して反論書を出そうとしたが、当時の村山内閣が阻止したとみられている。そこにはこう書かれていた。 特別報告者は、旧日本軍の慰安所に関する歴史的経緯や、いわゆる従軍慰安婦の募集、慰安所における生活等について記述しているが、ほぼ全面的に、日本政府に批判的な立場のG. Hicks氏の著書から、特別報告者の結論を導くのに都合の良い部分のみを抜粋して引用しているに過ぎない。一般 刊行物に依拠する場合、十分な裏付け調査を行わなければならないことは職責上当然のことだが検証が行われた形跡がない。その上主観的な誇張を加えている。 無責任かつ予断に満ちた付属文書は調査と呼ぶに値しない。 朝日新聞は、彼らが16回も報道し続けた吉田証言が否定されても「核心は変わらず」と逃げているが、吉田証言はこのようにでたらめな報告書の論拠となり、国際的に大きな影響を与えたのだ。外務省はあらためて反論書を出し、国連にこの報告書の撤回を求めるべきだ。 追記:クマラスワミ委員会は、北朝鮮などの(自称)元慰安婦にヒアリングをしている。これも反対尋問なしの「原告側」の主張なので、証拠能力はないが、ヒアリングしなかったわけではない。 安倍さんの7日のスリランカ訪問はクマラスワミさんに会うことが目的なんてことはなさそうですが、やはり、もっと真剣に慰安婦問題の解決に力を入れて 欲しいものです。安倍さんは、自民党が本気になって河野洋平・福島瑞穂・朝日新聞の国会喚問をやるのを待っているのでしょうか。仕事をしない外務省は、河野談話を破棄しない限り真剣には反論に何だかんだと屁理屈を付けて動き出さないのじゃないでしょうか。河野談話の破棄と新談話の発表で動かざるを得ない状態にならない限り、自分から動くことは無いでしょう。本当に、役に立たない外務省。 |
第41話の「天皇と公民」でも書いたようにねずさんに日本の素晴らしさを教えてもらいました。そのねずさんが、十七条の憲法を現代の言葉で詳しく説明してくれています。 GHQによる押し付け憲法を後生大事に護ってきた日本も、やっとネットなどのお蔭で憲法改正も話題に登るようになってきましたが、まだまだ左翼勢力の力が強く、実現は遠そうです。 特に、軟弱になった今の日本人に明治の人達が心血を注いで造った憲法以上のものが出来るとは思えません。 であるならば、ネットでも良く言われているように、今の憲法を破棄して明治憲法を復活させ、それを基にして時代に合うように改正して行くべきじゃないでしょうか。 というか、思い切って、十七条の憲法を復活させればどうでしょう。民度の高い日本を世界に知らせるいい機会じゃないでしょうか。 それから、明治憲法を参考に十分な時間をかけて新しい憲法を考えれば良いじゃないですか。 何と言っても、ねずさんが書いてくれた十七条の憲法を読めばその素晴らしさに感動させられます。これ以上何が必要なのでしょうか。全文はリンク元で読んでください。 ねずさんの ひとりごとより 2014年09月07日 いまあらためて十七条憲法を読む …略 憲法というのは、守るべき規範を示したものです。その規範は、昔も今もその国の歴史、伝統、文化に必ず依拠します。そうではないのは、お仕着せ占領憲法であるいまの日本国憲法くらいなものです。世界中どこでも、自国の歴史に則って憲法をつくります。 その意味では、モーゼの十戒や、ハムラビ法典なども、憲法のうちといえます。 世界中どこでも、なんじ盗むなかれ、殺すなかれ、姦淫するなかれなどが守るべき憲法ですが、日本では、そのような規範はありません。そのような規範をわざわざ成文化しなくても良いだけの民度が、すでに確立されていたからです。 もっと言いますと、この十七条憲法のおよそ百年後に大宝律令、150年後に養老律令ができました。「律」は刑事法、「令」は民事法です。そして「令」 は以後、具体的な詳細までさかんに発布されましたが、「律」はいっこうに公布も周知もされませんでした。必要なかったのです。その時代に犯罪そのものがな かったからです。 どうして日本にはそんな統治ができたのかといえば、日本がシラス国だからです。 みんなで食い物を作ろうと努力してきた国だからです。 できた食い物を奪い、盗み、そうやってたくさんの食い物を独り占めにした者が、権力と女性をほしいままにする、ウシハク国ではなかったからです。 十七条憲法は、作られ公布されてから1600年以上経ちますが、ここには現代にもまったくそのまま通用する思想、生き方、社会の在り方、組織の在り方、日本人の常識の根幹が、完璧に記されています。 【十七条憲法】 ※ポイント 「忤う」は<さからう>と読みます。語源は「呪道具の杵(きね)」で、これをつかって悪霊から身を護る。転じて邪悪なものに拮抗し抵抗することを意味 します。これを「無忤為宗」です。敵対し呪詛する者に対して、相手と同じように敵対し呪詛する愚をおかすなと言うことです。 …以下略 |
昨日の十七条の憲法の第十一条の「明察功過」をねずさんが詳しく解説してくれています。相変わらず目から鱗でねずさんの話に感心するばかりです。一体どこで勉強されているのでしょうか。 益益、ねずさんのブログを教科書として子供達にというか、今や戦後教育でこうしたことを全く教わってこなかった日本人全ての教科書としたいものです。 そうすれば、本当の日本を取り戻すこともできそうです。日本がこんなに素晴らしい国だったなんて私も全く知りませんでした。 世襲にもどちらかと言えば反感を持っていましたが、物事は一面だけでは分からないものですね。 ねずさんの ひとりごとより 9月17日 古代、中世の貴族と聞くと、なにやら和歌ばかり詠んでいて、それが「みやび」な世界であったと、勘違いされている人たちが多いように思います。 実は全然違います。 当時の京の都のお公家さんたちというのは、いまでいう政治家であり官僚です。官僚なら、いまでいう国家公務員の上級職です。 いまでは、国家公務員は試験によって選ばれ、また議員は選挙によって選ばれますが、それが千年前には世襲制であったというだけの違いです。 世襲制であったことに抵抗感を持つ方がおいでになるかもしれませんが、良い大学を出て試験に合格した人が必ずしも民衆のためになる政治や行政を司ることができるかといえば、それが疑問なことは、いまでは誰でも知っていることです。 政治家も官僚も、人の上に立つ人です。 そして人の上に立つ人には、常時、人々の模範としての自覚と行動が必要です。 そして最も大切なことは、人の上に立つ人というのは、いざというとき、たいへんなストレスが加わったときにどのような行動をするかです。 良いときは、誰もがニコニコして良い人なのです。 けれどそこに何らかのストレスが加わったとき、家柄というか出自というか、そういう面は自然と出てしまうものです。遺伝の働きというのでしょうか。 ですから昔は、学校の成績だけでなく、どういう家で育った人なのか、先祖にはどういう人がいたのかなどが問題視されました。 試験によって人の上に立つことと、世襲であることと、どちらが優れているかは、実は、なんともいえないことです。 少なくとも試験や選挙によって政治家や議員を選ぶという制度は、できてまだ百年そこそこです。 そしてその間に日本は度重なる戦争の惨禍を招いています。 戦後の高度成長期において政治家や官僚たちは、むしろ不要といってもよいくらいの存在であったことは、ホンダの創業者の本田宗一郎氏がよく語っていました。昔の日本は世襲制ですが、奈良平安の世なら五百年、江戸時代なら二百七十年もの間、安定し、犯罪のない 社会が築かれています。 ちなみに試験というならば、中国では高級官僚採択試験として、古くから超難関とされる科挙の試験がありました。 ではその中国が古来から平和で安定した社会を構築できかといえば、それは疑問です。 また、三番歌の柿本人麻呂のように、出自は必ずしも高級貴族の家とは縁遠くても、学問によって重用され、百人一首でも二柱の天皇の次に歌が配置されているような人もいます。 日本の中世社会は、世襲制ではありますけれど、広く庶民にもその門戸は開かれていたのです。 そういう中世の貴族たちが、昨今ではなにやら朝から晩まで和歌ばかりを詠んでいた暇人で、男女仲にふしだらでだらしない愛欲におぼれ、庶民からカネを巻き上げて贅沢ばかりをしていたとんでもない貴人(奇人)たちであるかのような情報操作がなされています。 実に怪しからん、とんでもない印象操作です。…以下略 こんなことを今頃まで知らなかったことが悔しい。もし、子供の頃にこうした日本の素晴らしさを知っていたら、軟弱な私ももう少し変わっていたような気がします。子供達にこんな悔しい思いをさせたくないものです。 |
阿比留さんの朝日追及の手が緩まないようです。朝日にとっては、これ程憎い人はいないでしょうが、日本にとってはこれ程素晴らしい人はいません。まだお若いのに体が弱そうなので健康に気を付けてもらいたいものです。何といっても、日本の宝ですから。 村山元総理が慰安婦にお金を渡すために作ったアジア女性基金で理事長をしていた方が韓国の余りのやり方に怒りを表明したのだそうです。 そして、その裏には又しても朝日新聞が隠れていたそうです。政治家から学者にマスコミと日本がどうしてこれほど嫌いなのでしょうか。不思議な人達です。 元は、頭の良い人たちなので、こうやって気が付く人も少しは出て来るのかも。とは言いながら、そういう人に限って他人の意見を聞こうとはしないのが大半のようです。説得は無理でしょうね。 MSN産経ニュース 2014.9.11 アジア女性基金元幹部の韓国への絶望、その元にまた朝日新聞ちょっと前の話だが、産経新聞の1日付朝刊政治面に「アジア女性基金の元理事『韓国に絶望』」という小さな記事が載っていた。元慰安婦に一時金 (償い金)を支給したアジア女性基金の理事だった大沼保昭明治大特任教授が、慰安婦問題に関して韓国の報道陣にこう語ったとの内容だ。 「(強硬な姿勢を示す韓国に)失望し、ひいては絶望している」 大沼氏は、朴槿恵(パククネ)大統領がこれまで以上の謝罪要求を続ければ、日本社会で受け入れられる解決策を日本政府が提示するのは難しいとの認識も示したという。 あのリベラル色の濃い大沼氏が「絶望」かと、少し意外に感じ、すぐにさもありなんと思い直した。アジア女性基金の歴史とは、日本の善意が韓国に理解されず、逆に反日に利用された見事な実例だからである。 韓 国はアジア女性基金を当初は「評価」しておきながら、韓国内の反日団体が反発するとおびえて手のひらを返した。基金による一時金支給に対し、「(国家補償 ではなく)そういうものをもらえば、ことの本筋をすり替えることになる」(当時の金大中大統領)と批判に転じたのだった。 そこで大沼氏が登場する平成18年10月の座談会「アジア女性基金と私たち」(デジタル記念館「慰安婦問題とアジア女性基金」に収録)をひもとくと、大沼氏はその時点で同様に韓国への絶望を表明していた。 「もう(日韓の問題を)35年以上やってて自分ですごく嫌なのは、韓国の社会のあまりにも変わらない、反日さえ言っていればいいという体質です」 「これほどだめだったのかということを韓国について知ってしまって、はっきり言って僕は今、韓国があんまり好きじゃない」 「自分が慰安婦問題についてやったことは日韓関係の改善には役に立たなかったのでしょうね」 大沼氏はまた、慰安婦を「性奴隷」と認定し、韓国を含む世界の誤解を強化した1996(平成8)年のクマラスワミ報告書と、それを報じた日本のメディアの姿勢も批判している。 「学問的には水準が低いんですね。事実の面でも信頼できない意見に依拠しているし、法的な議論にも問題があるのです」 「それを大々的に真実として報道した日本のメディアの責任も問われるべきだろうと思いますね」 そのクマラスワミ報告書をめぐっては、菅義偉(よしひで)官房長官も5日の記者会見で「報告書の一部が、朝日新聞が取り消した(韓国・済州島での女性の強制連行を証言した吉田清治氏に関する)記事の内容に影響を受けているのは間違いない」と断じている。 大沼氏が座談会で述べた「信頼できない意見」とは吉田氏や、吉田証言を引用して本を書いたオーストラリア人ジャーナリスト、ヒックス氏のことだろう。 それでは「大々的に真実として報道した日本のメディア」とはどこか。国連人権委員会でのクマラスワミ報告書の扱いは「留意(テークノート)」との弱い表現 にとどまったのに、8年4月20日朝刊記事で「『慰安婦決議』を採択」と大きく報じた朝日新聞のことだろう。少なくとも、「報告書を事実上不採択」(同日 付朝刊)との見出しを取った産経新聞は該当しない。 韓国がひどいのは確かだが、大沼氏の絶望の元をたどるとまたしても朝日新聞に突き当たった。げんなりだ。(政治部編集委員) 動画もありました。大沼保昭明治大特任教授を大沢と間違っているようです。 |
慰安婦問題ばかりが騒がれていますが、南京虐殺や靖国参拝を何でもっと騒がないのかと思ってましたが、いよいよ動き出しそうです。
水間さんが教えてくれています。さくらチャンネルの水島さんが「朝日新聞を糺す(ただす)国民会議」で追及を目指すそうです。 水間条項より 2014年09月18日 緊急拡散希望《本多勝一氏が『週刊新潮』に「南京大虐殺」派が使っていた象徴的写真を捏造写真と認めました》 ●緊急拡散希望《本多勝一氏が『週刊新潮』に「南京大虐殺」派が使っていた象徴的写真を捏造写真と認めました》 ■「南京大虐殺」派の象徴的な人物で国際的にも著名な元朝日新聞のスター記者だった本多勝一氏が、アイリ ス・チャンの『レイプ・オブ・チャイナ』や反日左翼が「南京大虐殺」の象徴と使っていた、あの橋の上を中国人老若男女が歩いていた写真を捏造写真と認めた コメントを、今日発売の『週刊新潮』のグラビアページに寄せています。 これは、「南京大虐殺」派の象徴的な人物のコメントとして歴史的な意味があり、「南京大虐殺派」にとっても歴史的な事件なのです。 この『週刊新潮』は、「南京問題論争」の歴史的な資料になりますので、永久保存版として所蔵する価値があります。 これを起点に朝日新聞の「慰安婦検証」から「南京問題検証」へのスタートにするためにも、『週刊新潮』編集部へ、南京問題の写真を継続して取り上げることをお願いしてください。 資料の価値を一般国民に知らしめることは、同写真の背景を『ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神』で写真とともに解説していても1万人の読者諸賢だけが覚醒していても世論になるには程遠いのが現状です。しかし、『週刊新潮』に取り上げられれば、発行部数から銀行や医院などの待合室に置かれることで数百万人が見ることになり、その影響力は絶大です。 すでに覚醒されていらっしゃる皆様方が、『週刊新潮』を激励していただけば、朝日新聞「南京問題記事の検証」へ一気呵成に追いつめることも可能になります。…以下略 画像が無かったので探したら、何時もの「博士の独り言U」の島津さんがアップしてくれていました。リンク元で見てください。 博士の独り言 IIより 2014/09/18(木) 「捏造新聞」に改名を!逃げて「捏造」 また「捏造」懲りずに「捏造」 そして「捏造」 ・・・略 本多勝一氏が“誤用”を認めた写真報道の捏造 写真面のもう一つのグラビアもクリップさせていただきたい。『アサヒグラフ』(1937年11月10日号)に掲載した自社の写真を、本多勝一氏が後の『中国の日本軍』(72年)の自著に説明文を造り替えて使用したとする事例を紹介している。 『アサヒグラフ』では、<我が兵士に護られて野良仕事より部落へかへる日の丸部落の女子供の群れ>として報
じられていた写真が、本多氏の同著書の中では<婦女子を狩り集めて連れて行く日本兵たち。強姦や輪姦は七、八歳の幼女から、七十歳を超えた老女にまで及ん
だ>としている。云うまでもなく、この写真も“南京大虐殺”の“証拠”として使われている。 週刊新潮 平成26年9月25日号 購入誌面(写真面)より (壁紙にも使用可) “すべて中国側の調査・証言にもとづく”と謳う“南京大虐殺”報道に、何故、朝日新聞が自社の写真を説明を 変造してまで用いるのか。不可解とはこのことだ。その後、本多氏は“誤用”を認めたが、「ご指摘の写真の誤用によって南京事件全体が否定されることにはな らない」と主張しているとのこと。 筆者から指摘させていただけば、これも不如意の「誤用」ではなく、意図的な「捏造」そのものだ。然るに、 本多氏の主張はこの“捏造”によって「南京事件全体が否定されることにはならない」と云うに等しい。さらに指摘すれば、捏造が一つでも検出されれば、 “説”の学術的な価値はそこで失われる。良き目に云い得て検証のやり直し。厳しく指摘すれば、捏造をさらに検出し得る場合は“説”それ自体が自ずと否定す るに等しいのである。…以下略 動画も探したのですが、まだ上がってないようです。関連した動画をアップしておきます。錚々たるメンバーが朝日を追及しています。どう考えても朝日の崩壊は近そうです。 |
朝日に対する逆風が吹き荒れる中、朝日を守ろうとする人達もいるようです。こそこそと逃げる人達が多い中で、この期に及んでも応援する人達は完全に洗脳された人達なんでしょうね。 こうした人達はどんなに説得してもその考えを変えることは無いのでしょう。どんなことがあっても、こうした人達が無くなることはないのでしょう。それだけに日本の左翼はどうにもならないし、この人達が日本を破壊してきたことも間違いないでしょう。 どうやったら、こうした人達を日本から無くすることが出来るのでしょうか。纏めて整理したいものです。 何時ものcoffeeさんが詳しく書いてくれています。全文は是非リンク元で読んでください。 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より 2014/09/18(木) 朝日バッシングに声あげる〜緊急リレートークが開催「いまは朝日の応援が大事」・売国奴のオンパレ 【朝日慰安婦誤報】「朝日バッシング」に声あげる〜緊急リレートークが開催「もの言えぬ社会つくるな」「いまは朝日の応援が大事」 9月16日、超党派の国会議員が呼びかけた緊急リレートーク「もの言えぬ社会をつくるな」は、参議院会館で開かれ各界で活躍する識者15人が登壇した。 焦点は「朝日新聞バッシング」問題。 「売国奴・国賊という言葉が復活し、週刊誌は儲かる嫌韓路線に転換した。戦前と同じ状況」(篠田博之)、 「戦争ファシズムはすぐ来るのではなく初期は反対派の排除から始まる。いまはその段階」(五野井郁夫)、 「誤報はどの社もある。朝日叩きは自分に跳ね返る。全メディアが萎縮し権力が暴走することが心配」(森達也)。 急速な右傾化への危機感が会場を包んだ。 そして異口同音に強調されたのは「いまは朝日を応援することが大事」ということだった。 「慰安婦」問題に詳しい渡辺美奈さんは、世界の世論をつくったのは吉田証言ではなく1991年のキムハクスンさんだったこと、2007年の狭義の強制を否定した安倍発言が現在の国際非難の原因をつくったことなどを指摘し、朝日バッシングの虚偽性を鋭く批判した。(М) *当日の発言者15人は以下のとおり(順不同) …以下略渡辺美奈さん(女たちの戦争と平和資料館〔WAM〕事務局長) 参考: レイバーネット日本より 写真速報:「朝日バッシング」に声あげる〜緊急リレートーク「もの言えぬ社会をつくるな」 |
第118話の「南京虐殺も追及」の水間さんの動画がアップされていました。やはり、動画で見ると分かり易いですね。 それにしても、本多勝一氏は壮烈な地雷を踏んだようです。水島さんが呆けたのでしょうかと言ってましたが、そうかもしれないですね。それとも、心から反省しているのでしょうか。 いずれにしても、水間さんが言われるようにこれを契機に南京虐殺も慰安婦問題と同じように朝日の捏造として世界に拡散するチャンスです。いよいよ日本の反撃の時が来たのかも。 さて、その南京虐殺を中学校で教えているとんでもない教師が話題になっています。やはり、まだまだこんな教師が居るんですね。こんな教師に教わる子供達は本当に気の毒です。 一日も早くこうした教師を学校から追放したいものですが、どうしたらいいのでしょうか。 MSN産経ニュースより 2014.9.19 「日本兵は1000人強姦」「脇腹蹴って生死判別」 南京事件で不適切授業 仙台の中学、保護者に謝罪 仙台市の市立中学校で7月、社会科の50代の男性教諭が、日中戦争時に旧日本軍の南京占領下で起きたとされながら存否でも議論がある「南京事件」につい て、「1000人の婦人が強姦された」とする真偽不明で残虐性を強調する資料などを使って授業を行い、一部の保護者から抗議を受けていたことが18日、分 かった。学校側は「不適切な言動があった」などとして保護者に謝罪した。市教育委員会も報告を受けており、授業内容について校長会で注意を呼びかけるとい う。 同校や市教委によると、男性教諭は指導歴約30年のベテランで、3年生(4クラス)の社会の授業で南京事件を紹介。「日本兵は強姦をした」などと説明し、「死体か死んだふりかは、脇腹を蹴って判別した」などと言って教室内のごみ箱を蹴ってみせたという。 授業では資料も配られ、「南京は日本軍に占領され、恐しい事件の幕が上がった…」と記述。米国での報道や日記などを引用し、「200人の男性が処刑さ れるのを目撃した」「昨夜から今日にかけて1000人の婦人が強姦されました。ある気の毒な婦人は37回も強姦されたのです」などと書かれていた。 南京事件は中学の歴史教科書の全てに記述されているが、この教諭が紹介した強姦や生死判別行為を記述している教科書はない。 校長によると、男性教諭は授業内容について「戦争の悲惨さを伝えるためだった」と説明し、「不快に思った生徒がいたことは申し訳ない」と反省している という。校長は「PTAの会合で、不適切な言動と、普段から授業が遅れていたことについて謝罪した」と説明。「不適切な指導があったことについては申し訳 ない」と話した。 市教委は「生徒の発達段階を考えると、教諭の言動は不適切。多面的に考察するという文部科学省の学習指導要領に照らしても、資料は中立性と公正さに欠け、別の見解も示すべきだった」としている。 問題発覚後、同校は再発防止のため、男性教諭に指導する職員を付け、授業計画を確認するなどの対策を実施しているという。 南京事件 1937年12月13日、当時の中華民国の首都・南京陥落後、旧日本軍の占領下にあった最初の6週間に起きたとされる事件。犠牲者数につい ては中国側は「30万人」と主張。日本国内では、近年の研究で誇大との見方が定着している「大虐殺派」(十数万〜20万人)、「中間派」(2万〜4万 人)、「事件否定派」の3説がある。日本政府の公式見解は「非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」。 下村文化相が遺憾の意を表してくれていますが、行き過ぎた民主主義ではこうした教師を処分することは難しいのでしょうね。日本の教育界の汚染は取り返 しのつかないところまで来ているのは間違いないでしょう。何か方法は無いものでしょうか。ここでも余命3年方式を待つしかないのでしょうか。 MSN産経ニュースより 2014.9.19 「1000人強姦」南京事件の不適切授業に不快感 下村文科相「大変遺憾」 仙台市の市立中学校で7月、社会科の男性教諭が、「南京事件」について「1000人の婦人が強姦された」 といった真偽不明の資料を用いて授業を行っていた問題について、下村博文文部科学相は19日の閣議後会見で、「仙台市教育委員会に確認し、報道内容がおお むね事実だと分かった。学習指導要領に反する行為が行われたことは大変遺憾」と不快感を示した。 南京事件は中学の歴史教科書の全てに記述されているが、強姦があったと記述している教科書はない。 下村文科相は「各学校は学習指導要領に基づき、児童生徒の発達段階を十分考慮し教育する必要がある」と指摘。 授業で歴史的事象を扱う場合は「恣意的な考察や判断に陥ることがないよう、さまざまな資料を適切に用いて多面的、多角的に考察し、公正に判断することが求められる」と苦言を呈した。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より 2014/09/19(金) 「日本兵は1000人強姦」「200人が処刑」南京事件で不適切授業・仙台の中学、保護者に謝罪 ・・・略 「米国での報道や日記などを引用」とあるが、その報道や日記の情報源は支那国民党政府の工作員となっていたベイツなどのアメリカ人だった。 米国での報道というのはニューヨークタイムズのダーディン記者とシカゴ・デイリー・ニューズのスティール記者の記事のことだと考えられる。(それ以外に南京事件に関する当時の米国での報道は無いに等しい) しかし、ダーディンもスティールも2人とも、南京事件について書いた記事は、国民党工作員のベイツ教授から手渡されたメモを記事にしたものだった。 ベイツは宣教師で、南京で大学教授をしていた。 南京安全区国際委員会のメンバーであり、当時から日本軍の犯罪を米国領事館へ報告したり日本大使館へ抗議しまくったりしていた。 また、戦後の東京裁判でも、日本軍に不利になる様々なデタラメ証言をして、「南京大虐殺」を作り上げた中心的人物の一人だ。 ダーディンとスティールの報道は、この支那工作員のベイツからのメモが情報源だった。・・・以下略 何時ものように膨大な量を書いてくれていますので、是非、リンク元で読んでください。 【水間政憲】南京大虐殺陥落!本多勝一、写真捏造を認める![桜H26/9/18] |
朝日の慰安婦問題、南京虐殺に勝るとも劣らない捏造報道は靖国参拝でしょう。これを煽ったのはこれ又、同志社大学の教授に収まっている加藤千洋氏です。 日本の大学の腐敗振りには呆れるしかありません。これも、儲けることしか考えてない大学が増えすぎて教授の質も落ちてしまったからじゃないでしょうか。 その加藤千洋氏への追及もいよいよ始まりそうです。週刊新潮が取り上げたようです。これからも、どんどん追及するところが増えて欲しいものです。 日本中の大学に天下り(と言って良いかどうか分かりませんが)している朝日のOBを全て排除したいものです。 これを機会に、中国の留学生で経営を維持しているような大学の整理もする必要があるでしょう。兎に角、まずは日本の大学の整理から教育界の清掃を始める必要がありそうです。 元々、大したことはなかったのでしょうが、同支社大学も落ちたものです。新島譲さんはどう思っているのでしょう。八重さんは靖国には反対なのでしょうか。 それにしても、家族や国を守るために命をささげてくれた先人が祀られている靖国参拝に反対する日本人とは一体何を考えているのでしょうか。やはり、向うの人か、自虐史観の左翼でしょうね。 一日も早く、日本人と言わず世界中の人が靖国参拝する日が来ることを願いたいものです。 矢来町ぐるりより 「慰安婦」と構図は同じ「靖国参拝」 ご注進は「加藤千洋元編集委員」――続・おごる「朝日」は久しからず(5) 火の気のないところに火種をおこす……。従軍慰安婦大誤報で韓国の反日感情を煽り、日韓関係を悪化させた朝 日、お得意のお家芸だが、もう一つ決して忘れてはならない“ご注進報道”がある。同じ構図で、中国を焚きつけた「靖国参拝報道」だ。発火点の記事を書いた のは、古舘伊知郎氏の『報道ステーション』でコメンテーターとしてお馴染みだった、あのロマンスグレー、加藤千洋元編集委員(66)である。 〈中国 日本的愛国心を問題視 (中略)今夏を、中国は「世界反ファシズム戦争・抗日戦争勝利四十周年」と位置付け、マスコミはこぞって戦争回顧の特集を 組んでいる。(中略)「愛国心の高揚」を強調している。(中略)同じ「愛国心」が、日本ではかつては軍国主義を底支えする役割を担わされたことを、中国は 自らの体験として知っている。それだけに、靖国問題が今「愛国心」のかなめとして再び登場してきたことを、中国は厳しい視線で凝視している〉(朝日新聞1985年8月7日付朝刊) これが全ての始まりだった。日本の総理や閣僚が靖国神社を公式参拝することについて、アジア諸国がどう捉えているか、各国駐在の特派員が報告するもので、中国を担当し、こう記したのが、当時、北京特派員だった加藤氏、その人である。 この年の8月15日、中曽根康弘総理(当時)が靖国を公式参拝する予定だったことから、その批判記事を展開したわけだ。 「しかし、戦後、その時点で、すでに日本の総理大臣は59回も靖国を参拝しており、そのうち22回はA級戦犯の合祀後に行われたものだった。それにもかかわらず、中国政府は一度たりとも怒りを示したり、日本を批判することはなかったのです」 と語るのは政治部デスク。 「加藤さんの記事が出た頃も、靖国参拝を疑問視する動きは中国になかった。つまり、問題意識を全く持っていなかったわけです」 しかし、この記事に呼応する形で、8月14日、中国外務省のスポークスマンは、 「首相の靖国参拝はアジアの隣人の感情を傷つける」 と牽制の意味も込め、反対表明を行った。だが、中曽根総理は「戦後、初となる内閣総理大臣の資格での公式参拝」を予定通り決行。驚くなかれ、その時ですら、中国は日本に正式な抗議を行わなかったのだ。 ■沈黙のロマンスグレー 朝日はそれが許せなかったのか、8月26日から中国の招きで彼の地を訪ねた社会党訪中団(団長・田辺誠書記長)と、まるでコラボするかのように“ご注進”。その結果を加藤氏はこう綴った。 〈第1回政治会談は(中略)中国側からは姚依林党政治局員候補兼中央書記処書記(副首相)(中略)らが出席した。/会談に先立って姚依林氏は日本人記者団と約10分間会見したが、靖国神社公式参拝について中国共産党の見解を聞かれ、「日本の首相がA級戦犯もまつった靖国神社に公式参拝したことは、40数 年前に日本軍国主義によって起こされた侵略戦争で、大きな損害を受けた中日両国人民を含むアジア諸国人民の感情を傷つけるものだ。このことはわれわれを始 めアジア人民の注目と警戒心を呼び起こさないわけにはいかない」と述べた。(中略)中国の要人が公式に不快の念を表明したのは、これが初めて〉(8月27日付夕刊) 中国要人に不快の念を抱かせ、喜び勇んで“売国記事”を発信した様が窺えよう。爾来、中国がこの問題を外交カードとして利用してきたのはご承知の通りだ。国際政治学者の中西輝政・京大名誉教授が喝破する。 「記事を書いた加藤元編集委員は、火のないところに火を点けて回った多くの朝日記者の一人なのでしょう。その意味で、この靖国参拝報道は、従軍慰安婦の強制連行に関する誤報記事と全く同じ構図と言えます」 評論家の石平氏も憤る。 「加藤元編集委員や朝日の問題記者らに共通するのは、記者の仕事を逸脱して、政治家のような活動を行うという点です。しかも、外国の独裁政権を巧みに利用し、自分らの主張を世に知らしめようとする。言論機関としてあるまじき行為です」 中西氏も、 「靖国参拝が問題たりうると“ご注進”することで、それ以降の日中関係が途方もなく難しいものになることは分かっていたはずです。加藤元編集委員はそれに 畏怖の念を微塵も感じていないように見える。彼に限らず、朝日新聞には、極悪非道の日本を批判するのだから、多少の行き過ぎは良いとの歪んだ正義感や、日 本を貶(おとし)めれば、アジアの平和に繋がるとの狂信的な発想を感じます」 当の加藤氏にご見解を質したが、返答はなかった。古舘キャスターの隣ではあれほど雄弁だったのに……。 「特集 続・おごる『朝日』は久しからず」より |
第496回の「アレの激昂ぶり」で取り上げたアレが又、「公開されていない東電関係者の調書と東電のテレビ会議の全面公開を要求すべきだ。」などと吠えているようです。 吉田調書も公開すべきだと言っていましたが、今度はあの吠えまくったと言われる会議室の録画まで公開しろと言っているようです。 どういう思考体系をしているのか想像できません。吉田調書で逃げ切ったと思っているのでしょうか。それで、自信を付けて、どうせ分かりはしないと高を括っているのか。いずれにしても、普通の人間では思いもつかないことでしょう。 本人がここまで求めているのですから、何があっても公開すべきでしょう。 それにしても、こんなアレを国会喚問することもできない自民党ってやっぱり腐り切っていますね。何が問題なのでしょう。アレを喚問すると自民党にも何かまずいことがあるのでしょうか。 菅直人オフィシャルブログより 2014-09-19 原発事故当時、経産副大臣であった池田さんの調書を読んだ。特に最近のマスコミ報道では、3月12日早朝に私がF1の現地視察したことについての池田さんの調書が引かれることが多いので、その点について述べる。 全体として、現地対策本部長として池田さんが大変な苦労をされたことが調書からよくわかる。私に関する池田さんの証言も、本人の率直な感想や意見だ。 12日早朝の現地視察の時に私が怒鳴ったという表現が何度も出てくる。しかし声が大きかったかどうかよりも、誰と何を話していたかが重要。 まずヘリを降りて、免震棟に向かうバスの中の状況について、池田さんは調書の4頁で次のように証言している。 「バスに乗り込んだら、私はバスの配置を決めておいて武藤さんと並んでもらったら、いきなりそこで怒鳴りつけて、何が何だかわからない。とにかくベントだと思うのですが。」 この証言にある通り、ヘリを降りてバスに乗ると、東電の技術畑全体の責任者の武藤副社長が隣の席に座ったの で、なぜベントが遅れているのかという点を聞いたことは事実です。もともと、東電本店から官邸に来ていた武黒フェローに聞いても分かりませんというので、 現場の責任者に会うことが必要と考えて現地に行ったのだから、東電全体の技術責任者が隣に座れば、ベントについて聞くのは当然だ。 池田さんの調書の34から35ペー ジでは武藤副社長のことを「武藤さんが(技術畑で)もっとも遠い(偉いの間違いか?)人です。何を言っているのかさっぱりわからないですよ。(中略)普段 の方針とかも声は小さい」と池田さん自身述べている。バスの中でも武藤さんの声がよく聞こえず、そのため私の声が大きくなっていたかもしれない。池田さん は「怒鳴った」と表現していますが、私は重要なことを聞いたと思っている。 また池田調書の5ページで、「菅の態度については、大変遺憾だと思うのです。特に民間人に、『一体なんのために俺がここに来たと思っているのだ』これは本当に呆れた」と述べられている。この点フジテレビの取材でも説明したが、私が言った意味が誤解されたようだ。事実は次の通り。 バスを降りて免震棟に入ると「並んでください」と言われ、中で並んでいた人の列の後ろに並ばされた。しばら く並んでいて、その列が外から帰ってきた作業員の被ばく線量を計るためだということが分かり、「私は作業員ではなく、吉田所長に会いにきたのだ」という趣 旨のことを言った。この時の発言を池田さんは誤解したようだ。 私が吉田所長と会った場面につい、次のように池田さんは証言している。「要するにベントについて言って、最後は決死隊を作ってでもやると言ったので、そこはちょっと落ち着いた。菅は落ち着いていなかったけれども、一応ちょっとね。」 私が現地に来たのは、住民避難を判断する原子力災害対策本部長として、ベントがなぜ遅れているのか、放射性 物質の放出がどうなるのかを知るため。責任者の吉田所長から説明を受け、この言葉を聞いたので納得して、会談を終え、出発した。この場はほとんど私と吉田 所長二人の間のやり取りで、怒鳴る必要もないし、吉田所長に対して怒鳴った覚えもない。 私に批判的なマスコミは、当初は吉田調書をもとに、私と吉田所長の対立をあおろうとする意図を持った報道 が多かった。しかし、撤退問題も私と吉田所長の食い違いではなく、東電本店の清水社長とと吉田所長の考えが食い違っていたことがはっきりしてきた。そこで 今度は池田調書での証言をもとに、「怒鳴った」というイメージを強調する報道が増えてきている。イメージではなく、事実をきちんと押さえ、事実関係につい て両説がある場合は両方の意見を報道すべきだ。 そして報道関係者はもっと声を大きくして、公開されていない東電関係者の調書と東電のテレビ会議の全面公開を要求すべきだ。 特に、読売や産経は事故当時のことについて、政治家批判は熱心だが、東電に対して腰が引けている。東電の資
料が全面公開されれば、原発推進に障害になるから、東電に資料公開を迫らないのだとしたら報道機関として失格だ。そうでないことを信じたい。事実関係を
はっきりさせ、今後の原子力政策をどうするべきかの議論に役立てるべきだ。 池田さんがこの時のことをご自分のサイトで詳しく書かれています。12日の分を取り上げておきます。 2011年12月19日 福島原子力発電所事故3月11日〜15日/2011年メモランダム(覚え書) …略 3月12日(土) …略 午前7時10分過ぎ、福島第一原発のグラウンドで黒木審議官、内堀副知事、武藤栄東電副社長とともに菅総理を出迎えた。一行はそばに待機していたバス に乗り込んだ。前から2番目窓側に総理、その隣に武藤副社長、後ろの座席に斑目春樹原子力安全委員会委員長に座ってもらい、通路を挟んだ反対側に現地対策 本部長が座った。総理は武藤副社長と話し始めたが、初めから詰問調であった。「何故ベントをやらないのか」という趣旨だったと思う。怒鳴り声ばかり聞こ え、話の内容はそばに居ても良く分からなかった。 免震重要棟に玄関から入った。交代勤務明けの作業員が大勢居た。 「何の為に俺がここに来たと思っているのか」と総理の怒声が聞こえた。これはまずい。一般の作業員の前で言うとは。 2階の会議室で菅総理は武藤副社長、吉田昌郎第一原発所長から、事故の状況説明を聴き、特に第一原発のベントの実施を強く求めた。吉田所長は総理の厳しい問い詰めに、「決死隊をつくってでもやります」と答えた。 やりとりの合間に、黒木審議官は、第二原発にも原子力緊急事態宣言を発令することと、3km圏内の住民に対して避難の指示をすることについて総理の決裁をとった。 また、総理は、県副知事に対して、住民へのヨウ素剤配布などについて質問した。東電側にだけでなく、副知事や斑目委員長に対しても総理の口調は厳しかった。 総理は会議室を出てから、現地対策本部長の背中に手を置き「頑張って」と激励した。しかし、総理の態度、振舞いを見て、同行した旧知の寺田学補佐官 に「総理を落ち着かせてくれ」と言わざるを得なかった。また、政権の一員として、同席した関係者に「不快な思いをさせた」と釈明した。 視察を終わって、総理がこの時期に現地視察をしたことと、現地で総理の態度、振舞いについて、指導者の資質を考えざるを得なかった。かつて中曽根総 理が在任中、座禅を組んだことを思い出した。座禅などを組まなくても良いが、指導者は、短い時間であっても、沈思黙考することが必要だ。思いを巡らせ、大 局観をもって事にあたらなければならない。そして、オーケストラの指揮者のように振舞うことが求められる。 …以下略 ここまで言われて、まだ恥とも思わないどころか、動画の公開まで言い出すのですから、やはり、常人には理解できない人間ですね。何を根拠にこれ程の自信が持てるのか。火病を持った人としか思えないですね。 |
第118話の「南京虐殺も追及」や第120話の「いよいよ南京虐殺」で朝日のもう一つの捏造がいよいよ追及される雰囲気が整ってきたように思えてきました。 第492回の「朝日新聞プロパガンダ小史」で戦前から朝日が反日だったことを取り上げましたが、戦後の捏造がどこから始まったのかを何時もの赤嶺さんが書いてくれていました。 赤峰和の「日本が、日本であるために」より 2014-09-23 放談(122) 中国の罠におちる――諸悪の根源としての朝日新聞(7) …略 朝日新聞出版の『新聞と「昭和」』にはこう書かれています。 秋岡【※1】は67年11月、前任の野上と交代。北京赴任に際し、社長の広岡知男から指示を受けた。『それを書けば国外追放になるという限度があるだろう。そのときは一歩手前でとまりなさい。極端にいえばゼロでもいい。』 【※1】秋岡:当時の朝日新聞社北京支局長、秋岡家栄氏。日中友好99人委員会創設者兼総代表。 その後の朝日新聞の中国関連報道は、人民日報日本支社かと思うほどの中国寄り報道になってきます。 1970年04月22日 広岡知男社長が記事「中国訪問を終えて」で文化大革命を礼賛 1971年08月26日 本多勝一記者が「百人斬り」「万人抗」等、日本軍の残虐を印象付ける捏造コラム「中国の旅」を31回連載 1971年09月13日 林彪【※2】事件を否定・隠蔽報道 【※2】林彪(りんぴょう):文化大革命で失脚した劉少奇に代わって毛沢東の後継者に指名されるが、「反革命集団の頭目」と指弾され、逃亡の途中、墜落死した。世界のマスコミも林彪が失脚したことを報じた際にも、朝日新聞は「変化はない」と報じた。 1985年08月05日 加藤千洋記者「中国『日本的愛国心を問題視』」という記事で、靖国問題に火をつける また、中国のチベット弾圧に関しても、基本的に中国の立場に立った報道を展開しています。 1989年10月07日 社説【※3】でダライ・ラマ14世がノーベル平和賞に選ばれた際に中国の意見を代弁。 【※3】社説:中国は"内政干渉"だと強く反発しており、平和賞が対立を助長させる原因ともなり、そうなれば"平和賞"の名が泣くことになる。ダライ・ラマ陣営はこれを機に和解のために行動することを願う …以下略 南京虐殺については新聞で読んだことも無く、ネットで知るまでは全く知らなかったのですが、この年譜を見ると、1970年に就職した年で、夜遅くまで必死で仕事をしていた頃だったので世間の動きに一番鈍かった時のようです。 それにしても、戦後の朝日新聞の反日の元凶はどうやらこの広岡知男社長のようですね。何と学生時代は野球選手として活躍していたのだそうです。やはり、健全な体に健全な魂が宿るは嘘のようですね。アマチュア野球に貢献して殿堂入りまでしているそうです。高校野球を利用したのももしかしたらこの人かも。
ぼやきくっくりより 2014.09.22 本多勝一が“誤用”を認めた南京事件捏造写真&「中国の旅」と支那人体験記の残虐記述がそっくりな件 ・・・略 以下、近現代史研究家の阿羅健一さんが、現在発売中の「正論」2014年10月号にちょうど「中国の旅」をテーマにした記事を書かれていますので、それを引用しながら書いていきます。 「中国の旅」は1971年(昭和46年)8月から12月まで朝日新聞に掲載されました。 支那人が戦争中の日本軍を語る形を取ったルポルタージュで、残虐で非人道的な日本軍の姿が語られました。 ところがそこで語られている日本軍の行為は、日本人の感覚からは考えられないものでした。 南京戦に参加した元日本兵でご健在の方々がまだ多くいた時期ですし、朝日新聞読者も含めて「記事に対するごうごうたる非難の投書が東京本社に殺到した」(「朝日新聞社社史」)そうです。 それどころか社内でも批判が上がりました。 当時従軍した記者たちが取材した南京と、「中国の旅」に書かれている南京とでは全く違っていたからです。 日本軍が南京城内に入ったのは1937年(昭和12年)12月13日です。 14日の南京の中心の様子を朝日新聞はこう報道していました。 「中山路の本社臨時支局にいても、もう銃声も砲声も聞こえない。十四日午前表道路を走る自動車の警笛、車の音 を聞くともう全く戦争を忘れて平常な南京に居るような錯覚を起こす。住民は一人も居ないと聞いた南京市内には尚十数万の避難民が残留する。ここにも又南京 が息を吹き返して居る。兵隊さんが賑やかに話し合って往き過ぎる」(東京朝日新聞12月16日) ・・・中略 実は、本多勝一は「正論」1990年9月号で、前号の田辺敏夫氏の記事への反論という形で、このように述べているそうです。 「問題があるとすれば中国自体ではありませんか」 この言葉から、本多自身が「中国の旅」が虚偽に満ちていることを知っていたことが分かります。 そして、支那人が本多に語ったことは、自分たち支那人が行ってきたことをオウム返しに語っているだけではないか、ということに気づかせてくれます。 たとえば、「中国の旅」と李圭の「思痛記」という本を比較すればそれは明らかです。 「思痛記」は1879年(明治12年)に書かれた本で、李圭は清朝の役人でした。 1850年に広西で長髪賊の乱(太平天国の乱)が起こり、3年後には南京を落とし、支配した地域を太平天国と称しました。 太平天国は清と戦い続けましたが、1864年に敗れて滅びます。 南京郊外の豪族の家に生まれた李圭は、1860年に長髪賊に捕まり、2年以上軟禁されて逃れたあと、清朝の役人となりました。 そして軟禁されていた頃の体験談をまとめました。 それが「思痛記」です。 この本の中で、李圭は周りで起こった悲惨な出来事を記述しています。 「中国の旅」の記述と比較して下さい。 ・・・以下 もしかしたら、これも広岡社長が中国と組んで捏造して、本田氏に書かせたものなんてこともありそうな気がします。とんでもない悪党かも。 |
第5135回の「素晴らしいF1韓国GP」で取り上げた韓国GPが折角無くなったと喜んでいたのですが、又もや変な動きがあるようです。やっとお笑いGPが無くなってF1の世界も少しは良くなったかなと思っていましたが、懲りないお国ですね。 今や、アジア大会でも悪名を轟かせているのにまだ懲りないのですね。その図々しさが理解できません。やはり、日本人とは永久に分かり合えないのじゃないでしょうか。一日も早い国交断絶が望まれます。 それにしても、F1が、又、金に釣られて戻って来るなんてことはあるのでしょうか。ありそうな気もします。その時は、F1も終わりでしょう。 政経chより 2014/09/24 …略 韓国は、F1ワールドチャンピオンショップに再び挑戦しようとしているが、今回プロモーターは、2016年、韓国の首都の中心で市街地ナイトレースを開催することで、シンガポールの成功を見習おうとしている。…以下略 本当ですかね。ソース元はシンガポールのようです。 TODAYonline | Comprehensive Singapore and international news and analysis S Korea eyes night street race for 2016 | TODAYonline September 22, 2014 アジア大会のバドミントンのエアコンの風が常に逆風になった問題の動画です。 それにしても、サッカーやフィギュアスケートを筆頭に日本のスポーツ界って何を考えているのでしょうか。選手がどんな目に合うか分からないのにボイコットもしないで参加するのは何故なんでしょうか。 やはり、協会にお金が回っていると考えた方が良いのかも。選手時代は純粋に頑張ったのだろうと思いますが、協会の役員になるとお金に目が眩んでしまうのかもしれません。 第123話の「南京事件の黒幕か」で取り上げた朝日新聞の広岡社長を思い浮かべてしまいました。 このバドミントンの事件を何時ものBBさんが詳しく取り上げてくれています。とんでもない裏もありそうです。何と、皇族も絡んでいるのかも。 BBの覚醒記録より 2014-09-24 論より証拠 キムチ風に吹き戻される寿司シャトル 《転載自由》 |
第410回の「LINEを使うって」で書いたように、韓国系のものをタダだからと言って何の警戒もしないで使い続ける日本人て本当に危機感がないようです。 尤も、未だに、ソフトバンクを利用している人が居るのですから危機感の無さは筋金入りのようです。それに比べて台湾がやってくれたようです。 第491回の「台湾独立が必要」でも取り上げたように中国に対する政治は日本の政治と同じように取り込まれていてどうにもならないようですが、韓国は大嫌いなようでピシッと手を打ちますね。それどころか、中国メーカーも販売禁止を考えているそうですからやるときはやりますね。 それに比べて、やりたい放題やられても、何の手も打とうとしない日本って一体どうしたのでしょうか。それ程に、韓国や中国が怖いのでしょうか。情けないですね。 ロイター.co.jp 2014年 09月 24日 台湾は政府機関のLINE使用を禁止、セキュリティー懸念で [台北 24日 ロイター] - 台湾総統府は23日、韓国の検索サイト大手ネイバー(035420.KS: 株価, 企業情報, レポート)の日本子会社でスマートフォン向け無料通信アプリ(応用ソフト)のLINEに対し、総督府の業務関連コンピューターでの利用を禁止すると声明で 発表。セキュリティーに対する懸念があるためだという。 LINEの広報担当者は、この件について調査中だと述べた。 また、中国の新興スマートフォン(スマホ)メーカー、小米科技(シャオミ)[XTC.UL]をサイバーセキュリティーに問題があるとの疑いで調査していると声明で発表した。 台湾総統府は、3カ月以内に調査結果をまとめる。台湾での小米科技製スマホが販売禁止につながるかどうかは不明。 同社製の一部スマホは、本社のある中国・北京のサーバーに自動的に顧客情報を送る仕組みになっている。アナリストの間では、中台の経済協力の拡大により、中国が台湾の民主主義へ影響を与える可能性が高まるとの批判が出ている。 小米科技はコメントを拒否している。 日本人もいい加減気が付いて、ソフトバンク・ロッテなどと一緒に不買運動をやるべきでしょう。国が守ってくれないのなら自分でやるしかないでしょう。 |
田母神さんがとうとう新党を立ち上げました。どうなるのかと期待していましたが、西村真悟さんと一緒に「太陽の党」を引き継ぐことにしたそうです。 このお二人の考えこそが日本再生の為に絶対に必要なことは間違いないでしょう。これを前面に押し出すことができなかった今まの日本が如何にGHQの思惑通りになっていたかの証拠でしょう。 お二人は遠慮して自民党の右側に立つと言いますが、本当は、こちらこそが真ん中でなければならないことは間違いないでしょう。 この太陽の党が政権を取るくらいにならないと日本の本当の復活とは言えないのじゃないでしょうか。 西村真悟ホームページより 2014.09.25 本日午前、「太陽の党」の代表変更届けを総務省に行い、 「太陽の党」が復活し活動を開始することになった。 代表 西村真悟、代表幹事・国民運動本部長 田母神俊雄 午後二時から院内で記者会見し、「太陽の党」の創設者である石原慎太郎氏から代表を引き継いだ旨発表した。 そして、次の通り発言した。 新生「太陽の党」の目標は、「誇りある日本の再興」。 国民を守れなくして国家の誇りはない。 領土を守れなくして国家の誇りはない。 よって、まず、強い日本でなければならない。
それは、田母神俊雄と西村真悟の野生と個性を全面的に発揮する為である。 記者会見終了後、記者から写真撮影の要請を受けて、 石原慎太郎先生、田母神俊雄そして私三人が握手した。 その時、石原先生が言った。 「暴言、暴走、トリオ」だ。
本日より、田母神俊雄と西村真悟は「太陽の党」として、 お国のために活動させていただく。 殺されてもやり抜く。 諸兄姉、同志! どうか共に戦ってください。
何故、次世代の党に入らないのだろうかと不思議でしたが、この動画の13分30秒からの西村さんの発言が全てを現しているようです。 それにしても、「太陽の党」って名前が良いですね。人類があるのは太陽のお蔭なんですから、この党が世界を導く時が来るのも夢じゃないかもしれません。そうあって欲しいですね。 |
第124話の「韓国GP復活を目指す」で取り上げたアジア大会のバドミントンの空調疑惑が何とも情けない顛末になっているようです。 何と、コーチが抗議を取り止め、あろうことか韓国チームに謝罪までしたようです。一体何があったのでしょうか。 こうなると、サッカーやアイススケートと同じで韓国に取り込まれているとしか思えません。日本のスポーツ界はもしかしたら政界以上に汚染が酷いのかも。 毎日新聞より 9月24日(水) <アジア大会>バドミントン日本コーチ 空調問題抗議せず 仁川アジア大会のバドミントン会場で空調が意図的に操作された可能性を指摘した日本代表の舛田圭太コーチ(35)が24日、会場で取材に応じ、「組織委 員会に抗議したり、質問書を上げたりするつもりはない」と述べ、これ以上、この騒動を追及する考えがないことを明らかにした。 指摘に対して、大会組織委員会は23日、試合前日の20日に起きた停電の対策で、空調を1時間運転し、30分間停止する動作を繰り返していたといい「意図的に操作はしていなかった」と否定した。舛田コーチは報道で風向きが変わった理由を知り、認識を改めた。 しかし、風がプレーに影響する競技だけに会場責任者から事前に説明されるべきであることは確かで、舛田コーチは「節電のための操作と知っていたら、意図 的だと感じることもなかった」と主張。「選手がそう(意図的だと)感じたら、私も選手を守らなくてはいけない」と自らの立場への理解も求めた。 一方で、発言が韓国メディアで報じられ、騒ぎが広がったことについて舛田コーチは「関係が悪くなったのは事実。韓国チームには申し訳ないことをした。負けたのは向こうの力が上だったから」と謝罪の言葉も述べた。 舛田コーチは日本が21日の韓国との男子団体準々決勝に敗れた際、シングルスの田児賢一(NTT東日本)が格下に逆転負けした一戦で不利な逆風が吹いたと指摘していた。【藤野智成】 このバドミントンだけでなく今回のアジア大会の不祥事を何時ものcoffeeさんが詳しく書いてくれています。 何時ものように、膨大な量です。是非、リンク元で読んでください。 それにしても、毎日これだけの膨大な量の更新が良くできるものです。物凄い労力と時間を費やしているはずです。頭が下がります。 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より 2014/09/26(金) バドミントン日本が謝罪!空調問題抗議せず・音楽で日本馬術を妨害・韓国の不正や不備オンパレ! |
2008年に「毎日新聞英文サイト変態記事事件」がネットで暴露され大問題になりました。その後は山っているそうですが、確認していないので実際はわかりません。 とは言いながらも、ネットの威力を知った今、流石の毎日新聞ももう一度やるだけの度胸は無いのじゃないでしょうか。 ところが、もっと、とんでもない新聞社があるようです。そうです、今や捏造記事で廃刊も見えてきた朝日新聞が密かに行っているようです。 ば韓国いい加減にしろ速報より 2014/09/26 【2chの反応】全く反省してない反日朝日がまたまた記事ロンダ仲間を使って海外に向けてジャパンディスカウント記事!コンドーム使った料理が日本でさも当たり前のように普及してるみたいな記事を海外に撒き散らして日本とか寿司をネガキャン!「作ってあげたいコンドームごはん」
!?あるかボケ!w ソース元はThe
Huffington Postだそうですが、朝日新聞と関係があるようです。 The Huffington Postより 9/25/2014 Japanese Condom Cookbook Puts Sex Ed On Your Plate ここにアップされている動画がYoutubeにありました。ここ(Japanese Condom Cookbook)には他にもたくさんありました。こんなのが世界中に公開されているのです。何とも、やりきれないというか腹が立って仕方ありません。 Creative Japanese cooking: Condom Cookbook launched to promote safe sex ハフィントンポスト - ニュース速報まとめと、有識者と個人をつなぐソーシャルニュース(ハフポスト、ハフポ) ウィキペディアより ハフィントン・ポスト ハフィントン・ポスト(英語:The Huffington Post)は、アメリカ合衆国のリベラル系インターネット新聞である。様々なコラムニストが執筆する論説ブログおよび各種オンラインメディアからのニュー スアグリゲーターで、政治、メディア、ビジネス、エンターテイメント、生活、スタイル、自然環境、世界のニュース、お笑いなど広い分野を扱う。略称はハフ ポスト(HUFFPOST)、ハフポである。 本家アメリカ版のほかにイギリス版、カナダ版、フランス版、スペイン版、イタリア版、日本版[2]、マグリブ版が展開され、2013年9月にドイツ版、2014年2月にブラジル版および韓国版がそれぞれ開設された。…中略 2013年4月23日、朝日新聞社と提携して合弁会社ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンを設立。5月7日に、編集長に松浦茂樹を置き日本語版を開設した…以下略 この松浦さんは何と9月に退任して高橋編集長に替わっているようです。記事の時期と編集長の交代の時期がどうも匂いますね。何か関連があるのでしょうか。 CNET Japanより 2014/09/09 ハフィントンポスト編集長の松浦茂樹氏が退任--後任に高橋浩祐氏 ニュースメディアのザ・ハフィントン・ポスト日本版は9月8日、創刊時に就任した編集長の松浦茂樹氏が退任し、新たにジャーナリストの高橋浩祐氏が編集長に就任したと発表した。 新編集長の高橋浩祐氏 高橋氏は米国コロンビア大学大学院でジャーナリズムと国際関係公共政策の修士号を取得。その後、朝日新聞、ブルームバーグ・ニュース、アジア・タイム ズ・オンライン、ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン、インスティテューショナル・インベスター誌などでの記者・編集者、「日経CNBC」の経済 コメンテーター、英軍事専門誌ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーの東京特派員を歴任している。 高橋氏は就任にあたり、「(ハフィントン・ポストを通じて)さまざまな問題を抱える市民に発言と議論の場を提供し、解決を助ける役割を担いたい。そし て、国際メディアの利点を生かし、世界で今、何が起きているのか国際的な視点から日本の読者にお伝えしたい」とコメント。 また、ハフィントン・ポスト編集主幹で、報道キャスターの長野智子さんは「市民の声を掘り起こし、問題解決に繋げていけるようなメディアをつくりたい という彼の強い思いは、ハフィントン・ポストがより活気のある議論のプラットフォームにステップアップするうえでも、大きな原動力になってくれると期待し ています」とコメントを寄せている。 初代編集長の松浦茂樹氏 ザ・ハフィントン・ポスト日本版は2013年5月に創刊。ソーシャルメディアを活用した戦略によって順調に読者を増やし、1年余りで月間ユニークユーザーが1300万人にまで成長している。創刊前夜から編集長を務めた松浦茂樹氏は自身のブログの中で、退任の理由について「次の新しいチャレンジをしたいと思ったから」と説明。 また約1年半の任期を振り返り、「長いとも短いともいえませんが、今、自分自身にとってしっくりくる表現は『楽しく濃密な時間』でした。編集部や関係 各位のご協力あってのことですが、初代編集長としてはひとつの指標を達成できた満足感を得ております」とコメントしている。 それにしても、この姑息さには呆れるしかないですね。これでも、捏造を謝罪したと言えるのでしょうか。完全に日本を敵に廻すつもりです。というかもともと完全な敵ですね。 これは、どう考えても廃刊に持ち込まないと何時までも世界に日本を貶める工作を続けるでしょう。何とも、恐ろしい会社です。 |
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