誇れる日本55


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2018年 11 月30日(金)  第 1626回  ★カルロスゴーンと前澤社長はよく聴いて下さい!
  何時も大多数の意見に異論を唱えるユニークな 考え で驚かせてくれる武田邦彦さんが、今度の五ゴーンさんの問題で、日本的経営の素晴らしさを語ってくれています。

  この考えは、日本の再生の為には絶対にやらなければならないことなので、ゴーンさんの信奉者だと思われる平和ボケ産 業界 の経営者達に是非聞かせたいものです。
  とは言え、グローバリズムに犯され株主の為に利益優先の考えに取り付かれている人達には理解されないのかもしれませ ん。

  やはり、政・官・財の偉いさんたちに日本の歴史を教えて頭の切り替えをさせることが急がれます。
  日本的経営を取戻し、それを世界に広めることこそが日本の目指すべき道であることは間違い無いでしょうが、それが受 け入 れられるのは何時のことでしょう。


  孫を経団連の会長になんて声が出ているようですが、やはり、日本の経済界は完全に狂っているようです。いずれ、中韓 で大 勢の社員を犠牲にするのじゃないでしょうか。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい!経済界!」です。
2018年 11 月29日(木)  第 1625回  ★見立てると成り成りて
  平和ボケだったので、古事記や日本書紀も読ん だこ ともありませんし、今から読む気力もありません。
  それだけに、ねずさんの動画は有難い。想像もしたことが無い解釈で見る度に目から鱗です。もちろん全てが正しい解釈 とは 言えないかも知れませんが、ねずさんの解釈は夢があり見ていてワクワクします。やはり、こういう解釈は有難い。

  ということで、今回の話は、是非日本人全てに見て貰いたいものがあります。特に、いざなみ・いざなぎの話は素晴らし い。 これぞ人間の基本です。LGBTで騒いでいる人達にこそ見て貰いたいものですが、絶対にみないでしょうね。


  それにしても、日本って本当に凄い国です。良くぞ日本に産まれたり。
2018年 11 月28日(水)  第 1624回  ★老後の誤算 日本とドイツ
  このところエネルギー問題に取り組んでくれて いた 川口マーン惠美さんが『老 後の誤算 日本とドイツ』という興味深い本をだされたようです。

  何時もの宮崎さんが書評で紹介してくれています。毎日、明日の朝目覚め無いことを願いながら床につくので、このへや で も、尊厳死のカテゴリー も 作っています。
  若者達に負担を掛けないようにとの思いもあり、ここ二年は病院にも行っていませせん。出来ることなら最後は入院せず に自 然死したいと願っていますが、こればっかりはどうにもなりませんね。

  やはり、ドイツでも医療費が大きな問題になっているようです。折角、先人が作りあげてくれた日本の素晴らしい医療保 険制 度も現在の平和ボケ日本人が老人医療や外国人問題などで壊そうとしているようです。

  宮崎正弘の国 際ニュー ス・ 早読みより   平成30年(2018年)11月23日(新嘗祭) 通巻第5899号   <前 日発行>

   書評 

 プラ イ ベート保険がないと、悲惨なことになるドイツ
  2035年には介護人材が79万人も不足すると予想される日本

  川口マーン惠美『老 後の誤算 日本とドイツ』(草思社)

 近所の中学校には我が家の子供達も通った。その学校が十数年前に廃校となって、いま福祉センターになっている。
少子化によって小・中学校が急激に統廃合されている。
 評者(宮崎)のすむ町は「単身赴任者通り」という別名があって、高層マンションの大半が1DKのスタジオタイプであ る。だ から公園がいくつもあるが、子供達の笑い声も鳴き声も聞こえない。昼間、誰も遊んでいないのだ。
 朝の公園は逆で、ラジオ体操にどこからともなく集まってくる爺婆で一杯である。
 先週、所用あって商店街から一筋横道に入ったら、新築の見慣れぬマンション、ところが一階が全部喫茶店風。なんだろう と 思ったら老人ホームだった。
 町の景観が変わった。
 製本と印刷の町だった。出版不況の嵐がやってきて、いまフォークリフトが走り回る風景が消え、外国人労働者はコンビニ しか いなくなり、居酒屋、焼鳥屋が激減した。町一番と評判だった蕎麦屋さんも、ひっそりと閉店した。
 これこそ少子高齢化、衰弱する社会の物理的実態である。

 そして団塊の世代が介護を必要とする時代がやってきた。年金基金も健康保険も基金が底をつきかけ、それなのに医療費、 保険 料が適切なレートではなく、システムは息切れを見せ始めているが、近未来はもっと酷くなる。暗くなる。
 それならば高度福祉国家とされたドイツはどうなのか。在独三十五年の著者が、この問題に挑んだ。
 ドイツではプライベート保険に加盟していないと、まともに見てくれる医者は殆どいなくなった。老人ホームには入所を希 望し ても、お金持ち以外は入れないというのがドイツの実情である。
 ならば高齢社会世界一の日本は、これからどうなるのか。
 日本のシステムは、じつは崩壊寸前の危機にさらされているのが実態である。
 そして「死」が確実にやってくる。日本は生命尊重、安楽死は認められず、脳死していても、最後の最後まで生命維持装置 を外 さない。
 そこで参考になるのが北欧である。
 ドイツと日本の老後のことを総合比較して綴った本書の後半部に、川口さんはこう書く。
 スウェーデンでは「延命のための胃ろうはしない」。
 「点滴も、ただの延命のためだけなら、やはりしない」という。「意識もなく寝たきりの人々のおかげで、日本の平均寿命 が世 界一に押し上げられているのなら、一位は返上しても差し支えないのではないか」と切実な訴えが続く。
 日本の生命尊重という「思想」は、やはり基本的に哲学上の欠陥があるのではないか。
 「北欧が日本と決定的に違うのは、死や寿命についての議論が、不謹慎でも、反道徳でもなく、純粋に科学的になされてい るこ とだ。それは死や寿命だけではなく、すべてのテーマに共通していて、移民政策についても、エネルギー政策についても、情緒は 取り除かれ、議論は極めて冷静だ」
 この箇所こそ、日本の一番の問題である、というのが読後感だった。

  【桜便 り】で、川口さんがゲストとしてこの問題を語ってくれています。この中で、水島さんが提言されている徴老制度は良いのじゃないでしょうか。

  川口さんは、53分45秒頃から。


  【Front Japan 桜】でもこの問題を取り上げてくれています。

  50分20秒過ぎから。

  やはり、私のような年寄りに延命治療は無駄です。自然に死なせて下さい。若い人達の負担を思ったら気軽に病院になん か行 けないでしょう。
2018年 11 月27日(火)  第 1623回  ★★世界で唯一国公立戦争館の無い日本
  青山さんが何時もの【答えて、答えて、答え る!】 で、世界で日本だけが公立の戦争館を持ってないという話をされています。

  それは、視聴者の質問にこれから日本に働きに来る人達に日本の歴史を教えるという質問からでした。
  その時、違和感を感じたのは、外国人に教える日本人の歴史観が狂っているのだから、その前に日本人に本当の歴史を教 える 必要があるのじゃないかということです。

  青山さんも、そう感じられたようで、そこから戦争館の話題になりました。

  それにしても、公立の戦争館が無いというのも、やはり戦後教育により自虐史観に犯されたままというのが原因じゃない で しょうか。
  やはり、早急な教育改革や反日売国左翼・在日マスメディア等の改革が急がれます。

【青 山 繁晴】第二の「偽徴用工」危機到来?!−韓国の日本就職ブームを逆手に取った歴史戦は可能か?[桜H30/11 /23]


  そんな今、教育現場ではこの部屋でも何度も取り上げた自虐史観教科書が採 択さ れています。それも、エリート校で、
  【虎ノ門ニュース】で、有本・竹田コンビが警鐘を鳴らしてくれています。
 

  世界から安い労働力を入れて儲けようなんて経営者が多いのも、本当の日本の素晴ら しさを知らないからでしょう。
  日本の再生は、やはり教育からでしょう。
2018年 11 月26日(月)  第 1622回  ★★移民政策はディープステートの世界グローバル化プラン
   馬渕さんが「ひとりがたり馬渕睦夫」で、衝 撃的な と言うか考えれば当然のことを警告してくれました。
  何と、今、問題になっている移民問題にもディープステートの世界をグローバリズムにしようとする意図があると言うの で す。
  なる程、物や金の動きばかり考えていましたが、人を動かすのにもグローバリズムの意図があったんですね。
  それに気が付いたトランプさんと世界の動きに気が付かずに未だに世界と逆の動きをしているのが日本です。何とも情け 無い ですね。

  この馬渕さんの動画は、日本人全てに見て貰いたい。非常に分り易く、今の日本の問題がストンと胸に落ちます。

「ひ と りがたり馬渕睦夫」#10 移民受入問題と日本の危機 〜移民政策はディープステートの世界グローバル化プラン〜


  【虎ノ門ニュース】で、有本さんが、この問題に気が付かないのか気が付いていても利益の為に日本人の誇りを 捨て た経営者達の劣化を嘆いています。
  ここまで、日本人は恥知らずになってしまったんですね。これで、目覚めずに再生できないのであれば、消滅も 仕方 ないでしょう。

2018年 11 月25日(日)  第 1621回  ★本当に戦ってくれた方達
  【虎ノ門ニュース】で、井上さんがシリーズで 取り 上げてくれている大東亜戦争を戦った方達へのインタビューは、やはりこころを揺さぶられます。
  今回は矢 矧 (軽巡洋艦)にに乗艦されていた池 田武邦さんです。池田さんの戦後の建築家としての活躍も目を見張るものがあります。
  あの戦争で犠牲になられた方達は、選ばれた優秀な方達だっただけに、こうした池田さんの戦後の活躍を見ると、やはり 戦争 は出来れば避けたいものです。
  その為には、やはり憲法を改正して独立し、きちんとした防衛もして日本を攻めることを躊躇させる体制を持っておく必 要が あります。

  それにしても、先人の凄さを改めて思い知らされます。ここでも何度も書いていますが、こうした戦前に教育を受けた方 達が 一線を退いた80年代から日本が急激に劣化したことに今更ながら、戦後教育の恐ろしさを感じずにはいられません。
  この動画も、日本人全てに見て貰いたいものです。

2018年 11 月24日(土)  第 1620回  ★ 日本が国際条約を破ったことがない
  【虎ノ門ニュース】で百田さんが興味深い話を して くれています。何と、日本は日露戦争の為に借りたシフさんへの借金を戦後までかかって払い終えたというものです。
  何とも律儀な日本人です。  

  この話は、ねずさんのところで読んだような記憶もありますが忘れていました。
                                               サーチしたら沢山あ りま した。詳しいものの一つをリンクさせて頂きました。日本の律儀さとアメリカのしたたかさがあるようです。   
                                       
  オータムリーフ の部 屋より  2013-09-17
 
  82 年の歳月を要した戦費返済

  こうやって日本は世界の信頼を得てきたのですね。日本から取れるだけ取ろうとする特亜3国とのこの違いは埋めようが ない のでしょう。やはり、お付き合いしないことですね。
2018年 11 月23日(金)  第 1619回  ★韓国が竹島のメタンハイドレートを狙っている
  青山さんのメタンハイドレートが遅々として進 まな いことに苛立ちを覚え、どうなっているんだろうと、13日、第 1609回の「★★ メタンハイドレートは実用化できるのか?」などで、取り上げて来ました。
  やはり、既得権益者達が何としても実用化をさせないと邪魔をしているようです。どうして、日本人はここまで劣化して し まったのでしょう。青山さんの怒りはどれ程でしょう。

  その上に中韓が狙っているのも間違いないでしょう。青山さんが、その韓国の動きが相当なところまで来ていると警告し てく れています。どこまでが真実かは分かりませんが、韓国ならやっていると考えるべきでしょうね。
  それにしても、日本政府のやる気の無さは何なのでしょう。それ程に既得権益の圧力が怖いのでしょうか。これも、憲法 改正 の為の匍匐前進の一環なのでしょうか。 

  その安倍さんの匍匐前進がどこから来るのかも青山さんが語ってくれています。何と、後継者がいないことが原因なのだ そう です。
  なる程、これは納得出来ます。それで安倍さんの動きがおかしいのでしょう。やはり、菅官房長官を間にもう一度やって 貰う のが最善のようです。何とも、情け無い国民です。 


  それにしても、次の次なんて余裕があるとは思えません。やはり、「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」です。来 年の 安倍さんの勝負の衆参同時選挙を全国民が応援しましょう。 
2018年 11 月22日(木)  第 1618回  ★国税庁のトップを全て財務省が占めている
  財務省の闇を徹底的に暴露してくれている高橋 洋一 さんが、【怒れ るスリーメン】で、又してもその問題点を分り易く語ってくれています。
  高橋さんの著書について加藤さんが質問するという方法で国税庁のトップを全て財務省が占めていることの不都合を詳し く 語ってくれています。

  前半は、安倍さんとトランプさんのエピソードですが、これも興味深いものがあります。トランプさんの安倍さんへの信 頼は 想像以上のものがあるようです。

  それにしても、財務省は本当に日本を潰すつもりでしょうか。財務省が残れば日本なんてどうなっても良いとでも考えて いる のでしょうか。頭の良い人達のやることは分りません。
2018年 11 月21日(水)  第 1617回  ★★日本国憲法は、軍隊と自衛権を折込済み
  中山恭子さんの【夢を紡いで 】は、何時も2周続けてですが、今回は3回という特別なものでした。
  それは、西修さんの憲法についての話だったのですが、最も大事なことを話すのに時間が足りなくなって延長したという もの です。

  その大事な話は、この憲法を作った人達が、日本がいずれ自衛権を行使するために軍隊を持つことは防げないので、せめ て、 軍人が戦前のように閣僚になることだけは防ごうとして新しい条文を差し込んだということだそうです。

  つまりは、自衛権は当然ということだったということです。そうであるなら、今の憲法で自衛権で論争する必要はないと いう ことです。軍隊を持って自衛権を行使すれば良いのです。

  これは、目から鱗です。


  早速、この憲法のままで、自衛隊を軍隊とし自衛権を行使しましょう。全ては解 決です。
2018年 11 月20日(火)  第 1616回  ★いちごの新品種次々、大丈夫なのか
  中韓による日本が折角開発した農産物の無断栽 培の 情け無さを、3月31日、第 69回の「★ 日本代表も惚れた、大韓民国『イチゴ独立』成功記」などで、取り上げてきました。

  そんな中、イチゴの新品種の記事が産経で続いてありました。農家の方達の地道な努力には頭が下がりますが、やはり、 こう なると、又しても盗まれるのじゃないかと心配します。

  ところが、産経ともあろうものが、その点には全く触れず、只新品種だめでたいという記事です。
  今までの失敗に懲りてきちんと中韓に登録しているのなら良いのですが、その事も全く触れていません。もし、手を打っ てな く、この記事で奴らが狙ってくるなんてこともありそうで新派いです。

  まさか、産経がそんな経過を知らないとは思えないし、既に万全の手が打たれていると信じたい。

  産経ニュースより      2018.11.14 

  栃 木県、イチゴ新品種を披露 関西圏普及に追い風 病気に強く輸送面で優位
 
 栃木県の福田富一知事は14日、品種登録を出願していたイチゴ新品種「栃木i37号」が農林水産省から出願受理が公表 され たこ とを明らかにした。同県が開発したイチゴの中でも果肉が硬くて輸送面でも優れ、関西圏での販売や海外輸出も期待される。福田知事 は「収穫量が多いので関西方面で栃木のイチゴを市場開拓するにあたり、追い風にできる品種だ」と普及に意欲をみせた。

 新品種「栃木i37号」は病気にも強く、収穫が10月下旬と県産イチゴでは最も早い。収穫量も、人気品種「とちおと め」の 3割 増が見込まれる。酸味が少なく、甘さが際立つため、家庭での生食用を想定しており、これまでの県産イチゴとの差別化を図った。福 田知事は「作りやすく食べやすいイチゴ。県産イチゴのニーズの隙間を埋めることができる新品種だ」と胸を張った。

 新品種を開発した県農業試験場いちご研究所では、毎年1万株の中から新品種候補を選抜しており、新品種は平成24年に 交配 した ものを7年かけて開発。出願公表となり、育成者の権利が保護されるため、今後は栽培試験やマーケット調査を進め、商標登録を目指 す。福田知事は「試験や調査を2年実施して判断する予定だが、1年で結果が出れば、平成32年から販売できる」と期待を 示し た。

 イチゴの品種開発は他県でも活発だが、福田知事は「イチゴについては(生産量)トップとしてふさわしいものを研究、開 発し てい る。他県がいろいろなものを出してくるのは競争意識が高まっていいが、それに勝るものをこれからも市場投入していきたい」と意気 込んだ。

  こちらは佐賀です。初出荷とありますから開発は終わって無事に新品種としての発売のようです。こちらも、中韓につい ては 書いていません。
  
  産経 WESTよ り     2018.11.15

  新 品種「いちごさん」初出荷 佐賀、20年ぶり開発
 
 佐賀県が約7年かけて開発したイチゴの新品種「いちごさん」が15日、初出荷された。新品種の開発は、現在の県の主力 品種 「さ がほのか」以来20年ぶり。出荷量がピーク時の約6割に落ち込む中、県は産地復活の起爆剤にしたい考えだ。

 佐賀市三瀬村の農園ではこの日、夜明け前からイチゴを一つ一つ手で摘んで収穫し、パック詰めをした。生産者の平川乙次 さん (71)は「切り口まで真っ赤で甘さと酸味のバランスも良い。(福岡県の高級品種)あまおうに負けないおいしさだ。全国的な ブラ ンドになってほしい」と期待を込めた。

 県は2010年からJAさがなどと新品種の開発を始め、約1万5千株から選定した。さがほのかより赤色が濃く鮮やか で、甘 くみ ずみずしいのが特徴だ。10アール当たりの収量も、さがほのかより2〜3割多いという。

 今シーズンは166戸の農家が栽培し、出荷量は約900トンを見込む。21年までに順次、さがほのかから新品種に切り 替え てい く。

  本当に大丈夫なんでしょうか。どうも危ないのじゃないでしょうか。というのも、ぶどうもやられているという記事が あった だけに不安です。

  プライムニュースより    2018年 11月 9日

  韓国で日本の高 級マ スカット“無断栽培”…なぜ合法?「日本ブランド」を守れ!

  韓国で大人気 「国産」の高級ぶどう

 日本でも人気の高級ぶどう「シャインマスカット」。
平均糖度19度の甘さが特徴で、日本の研究機関が30年かけて開発した、まさに“日本が誇る”品種だが、実は今、この シャイ ンマスカットが韓国でも大人気なのだという。

 ソウル市内のスーパーマーケットでは、果物コーナーの目立つ場所に山積みにされるなど、その人気が見て取れるシャイン マス カット。
そのおいしさが「海を越えた」と思いきや…箱に書かれていたのは、「国産」の文字。

 実は、このシャインマスカットは全て韓国産、日本に無断で栽培されたものなのだという。…以下略

  やはり、産経は知っているようです。去年の記事がありました。

  産経ニュースより     2017.7.4

  狙 われる日本ブランド 中国・韓国でイチゴやブドウ高級品種の無断栽培が横行 対策はあるのか

 日本で開発されたイチゴやブドウの高級品種が、韓国や中国で無断栽培されるケースが相次いでいる。日本の品種を基にし た新 品種 が勝手に開発され、アジア各国へ輸出が活発化しているという。農林水産省は日本の輸出機会が失われたことによる経済的損失につい て、イチゴだけでも5年間で最大220億円に上ると試算。ブランド保護の対策が急務だ。(社会部 三宅陽子)…以下略

 韓国への品種流出が明らかになっているイチゴは「とちおとめ」「レッドパール」「章姫」など国内でも人気の高いブラン ド。

 農水省によると、栃木県が開発した「とちおとめ」は韓国で無断生産された上に“逆輸入”され、東京都中央卸売市場に入 荷さ れて いたことが判明。個人育種家が開発した「レッドパール」「章姫」は韓国国内の一部生産者に利用許諾をしていたが、何らかの経緯で 苗などが第三者に流出して無断で増殖されたとみられている。

 韓国では日本の品種を用いた品種開発も相次いでおり、これまで、レッドパール・章姫を交配した「雪香(ソルヒャ ン)」、章 姫・ とちおとめを交配した「錦香(クムヒャン)」などが誕生。こうしたイチゴはすでに韓国で品種登録が行われているという。

 海外で国内品種の無断栽培が発覚しても、その国で品種登録がされていなければ生産を差し止めることは難しいのが実態 だ。問 題が 明るみに出た頃には出願登録できる期間がすでに過ぎていて、泣き寝入りを強いられるケースも少なくない。

 静岡県が開発し、平成14年に国内で品種登録したイチゴ「紅ほっぺ」もそうしたケースの一つだ。

 紅ほっぺをめぐっては、「中国で無断栽培されている」との情報がある。だが、中国では品種登録を行っておらず、苗の回 収や 廃 棄、栽培の差し止めなどの対抗措置を講じることができない状況だ。すでに、中国で品種登録できる期間も過ぎてしまっており「現状 としては打つ手がない」と静岡県の担当者は明かす。

 無断栽培の被害はイチゴだけではない。農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が開発し、18年に国内で品種登録 され たブ ドウ「シャインマスカット」も中国で無断増殖が確認された頃には、中国で出願できる期間は過ぎていた。

 農研機構によると、シャインマスカットは甘く、皮ごと食べることができるのが特徴で、収穫量も多い優秀な品種として、 販売 促進 に向けて期待されていた。

 中国国内には19〜24年に苗などが持ち込まれたとみられるが、流出経緯は不明。すでに、中国国内で苗や果実が販売さ れて お り、今後、本格的に生産されていく可能性が高いという。

 こうした状況を防ごうと、農水省は新たな対策に乗り出している。

 海外での品種登録には一般的に1件当たり100万〜200万円程度がかかるほか、手続きも煩雑とされ、申請に及び腰に なる ケー スは少なくなかった。そこで、農水省は日本で新たな品種を開発した農家や自治体などに海外での品種登録を支援する事業に着手。出 願にかかる経費を補助するほか、海外出願にかかる手引書を作るなどしている。

 「海外への流出防止を実効的に行うには、品種が開発されてから速やかに無断栽培などが行われる可能性の大きい国、主な 輸出 先国 の双方で登録することが重要。こうした支援があることを、さらに広めていきたい」と農水省は説明している。

  今まで、何の手も打たずに放置していた農水省じゃ頼りにならないような気がします。それにしても、特亜3国というと んで もない国が隣にある恐ろしさに好い加減に気がつくことが必要です。

  やはり、もう、この特亜3国とは未来永劫付き合わないことです。
2018年 11 月19日(月)  第 1615回  ★「一 日も早く闘い終えたい」 滋さん86歳の誕生日 
  この秋こそ憲法改正を成し遂げ、戦後日本の劣 化の 象徴である未だに奪還できない拉致被害者を今度こそ取り返えすと期待していましたが、
  心配した通り、反日売国左翼・在日野党が必死で邪魔しています。やはり、彼奴らは特亜3国の手下としか言いようがな いで すね。

  早紀江さんのこの叫びを聞いて何にも思わないのでしょうか。とすれば、やはり「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語 を話 すけれど日本人でない者」かもしれません。

  産経ニュースより     2018.11.15

  「一 日も早く闘い終えたい」 滋さん86歳の誕生日 早紀江さんと救出訴え講演1400回超

 横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=の拉致発生から41年となるのを前に14日、記者会見した母の早紀江さん (82) は被害者全員の即時救出へ固い決意を示した。ただ、ともに救出運動に駆け回り、この日、誕生日を迎えた夫、滋さん(86)は入院 中で欠席。早紀江さんは「一日も早く、拉致問題を解決させて闘いを終えたい」と、悲痛な心中をにじませた。

 「いつも明るく、にこにこして、逆に慰められている」。早紀江さんは滋さんの最近の様子を明かした。「必死に頑張って きた か ら、少し休ませていただいていると思う」

 滋さんは病室に飾るめぐみさんの写真を励みにし、早紀江さんも写真に華やかな花を添え「見守っているよ」と語りかける とい う。

 平成9年に結成した家族会の代表となった滋さんは全国を飛び回り夫妻の講演は1400回を超えた。滋さんは持病などで 19 年に 代表を退任。後を継いだ田口八重子さん(63)=同(22)=の兄、飯塚繁雄さんも80歳で体調がすぐれない。早紀江さんは「親 の世代で決着をつけたい。次世代に同じ苦しみを味わわせたくない」と語る。

 一方、北朝鮮にはめぐみさんの娘、キム・ウンギョンさん(31)と家族がいる。26年に対面したウンギョンさんとの再 会を 問わ れた早紀江さんは「望みません。拉致被害者の皆が帰ってこない限り、会いません」ときっぱり答えた。

 家族は「平成」の多くを救出に費やした。天皇陛下の譲位を来年に控え先月、84歳の誕生日を迎えた皇后さまは拉致問題 につ いて 「平成の時代の終(しゅう)焉(えん)とともに急に私どもの脳裏から離れてしまうというものではありません」と思いを示された。

 早紀江さんは、皇后さまが蓮池薫さん(61)ら被害者5人が帰国した14年にも、家族らをいたわる思いを示されたこと に触 れ 「皇后陛下は本当にお優しい方。今回もお心を伝えてくださった」と感謝しつつ「昭和、平成の区切りを意識することなく被害者を救 うためだけに駆け回った」と悲しげに振り返った。

 また、拉致を知らない若い世代への継承や、報道を通した啓発の重要性にも触れ、「いまだ解決しない拉致という恐ろしい 問題 を学 校でも教えないといけない」と強調した。

  それにしても、日本人の劣化は酷すぎます。もし、滋さんをめぐみさんに会わせることが出来ないなんてことになれば、 日本 人はその恥を未来永劫負わなければなりません。それでも良いのですか。
2018年 11 月18日(日)  第 1614回  当麻寺から舎利容器 西塔は飛鳥時代の創建か?
  日本って本当にすごいですね。世界最古と思わ れる石器時代や縄文時代の遺跡が見つかったり、神社やお寺から思わぬものが見つかったりと、これこそ、古代からの古い建 物が大事に残されているという世界でも例が無い程に平和な国だったということじゃないでしょうか。

  そんな驚くほど古い舎利容器が見つかったそうです。そんなものがひょこっと現れるのは日本ならではないでしょうか。
  
   産経 WESTよ り   2018.11.15

  当 麻寺から舎利容器 西塔は飛鳥時代の創建か?

 三重の入れ子式となった現存最古級の舎利容器が、奈良県葛城市の当麻寺(たいまでら)西塔(さいとう)(国宝)で見つ かっ た。容器は飛鳥時代後期(7世紀後半)の制作とみられることから、平安時代前期の建築とされていた西塔は約200年さかのぼ る飛鳥時代に創建され、その後再建された可能性が高まった。

 寺伝によると、当麻寺は飛鳥時代に聖徳太子の弟、麻呂子(まろこ)親王が河内に建てた前身寺院が二上山近くの現在地に 移さ れたとされる。古代の三重塔が東西一対で残る唯一の寺院として知られ、東塔(国宝)は奈良時代、西塔は平安時代にそれぞれ建 てられたとされてきた。

 だが、西塔については心柱と礎石の形状が合わないことから、明治〜昭和前期の建築史家、足立康(こう)が再建説を提 唱。近 年には塔周辺から寺の創建期の瓦が出土しており、奈良県文化財保存事務所によると、今回見つかった舎利容器は塔の飛鳥時代創 建を後押しする資料となりそうだ。

 寺は現在、本堂(曼荼羅(まんだら)堂)が東を向く伽藍(がらん)配置となっている。創建当初は南が正面で、白鳳期 (飛鳥 時代後期)の国宝・弥勒(みろく)仏坐像がある金堂を中心に、東南と西南に塔が位置する薬師寺に似た配置だったという。

 西塔の修理を担当している県文化財保存事務所当麻寺出張所の山下秀樹主任は「飛鳥時代の舎利容器が確認されたことで、 寺の 創建時には金堂、講堂、西塔があった可能性が高まった」と指摘。奈良大の関根俊一教授(日本工芸史)も「舎利容器は寺の創建 期のものとみていい。当時から塔があったのだろう」と話している。

   當麻寺 中之坊と伽藍堂塔 −奈良県 葛城市−

  古い遺跡が掘り出されるというのもロマンがありますが、現実に侵攻され古代から現存している建物から忘れさられてい たものが見つかるというのも興味深いものがあります。それも、にほんだからことの出来事じゃないでしょうか。
  我が先人の凄さを思い知らされます。
2018年 11 月17日(土)  第 1613回  イ ルカのいけす網切られる 和歌山・太地町
  シー・シェパードの日本での活動が始まったと の ニュースがあったので心配していたのですが、早くもとんでもないことをやらかしたようです。
  何と、イルカの生簀の網を切ってイルカを逃したようです。自分達の主張の為なら犯罪も平気で起こすのは反日売国左 翼・在 日共と同じやり口です。やはり、左翼というのはどうしようもない奴らというのは世界共通なのでしょうか。

  産経ニュースより     2018.11.13

  イ ルカのいけす網切られる 和歌山・太地町
 
 13日午前6時ごろ、小型鯨類の追い込み漁で知られる和歌山県太地町の太地港で、海中に設置されたイルカのいけすの網 数カ 所が切られているのを漁師が発見した。いけすで飼育していたバンドウイルカ7頭のうち5頭が逃げており、県警が器物損壊容疑 で捜査している。

 県警によると、いけすは8基あり、そのうちの1基(縦横約12メートル)で網と桟橋をつなぐロープが刃物のようなもの で切 られたり、ほどかれたりしていた。

 過去にもいけすの網が切られる被害を受けており、平成22年には海外の環境保護団体がホームページ上で網を切ったとす る声 明を出していた。

 いけすを所有する町漁業協同組合の担当者は「(漁は)正当な許可を得ているのに、非常に腹立たしい。妨害に負けず漁業 を続 けていきたい」としている。

  「妨害に負けず続けていきたいの言葉」に、悔しさが滲んでいるような気がします。

  日本での活動再開の記事です。
  
  産経 WESTよ り    2018.9.6

  シー・ シェパード、日本での活動再開 和歌山県へ活動家派遣 イルカ漁を「残忍な大虐殺だ」と非難

 和歌山県太地町で9月1日に始まった追い込みイルカ漁をめぐり、反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の創設者、ポー ル・ワ トソン容疑者(67)=国際手配中=が現地に活動家を派遣し、抗議活動を再開することを宣言した。太地町の漁師を「悪党ど も」と表現した上で、漁を「残忍な大虐殺」と非難。フェイスブック上の自身のサイトで「シー・シェパードはサポートを必 要と している」と訴え、太地町役場や太地町漁協組合などの電話番号、Eメールアドレスなどを掲載し、支持者らに抗議メッセージを 送るよう呼び掛けている。

 ドイツから国外逃亡、米国に滞在

 ワトソン容疑者は日本の海上保安庁が2010年に、調査捕鯨妨害事件の共犯として立件。12年5月にドイツで身柄拘束 され たが、保釈中に当局の監視の目をかいくぐり国外逃亡した。その後、フランスなどでの滞在を経て、現在は逃亡中に結婚した妻と ともに米国内で暮らし、団体の活動を続けている。

 日本側の要請を受け、国際刑事警察機構(ICPO)が国際手配している。ドイツから逃亡したことで、ICPOは容疑者 の情 報提供を求める「青手配」から、加盟国に対し、国内法上可能であれば身柄拘束を求める「赤手配」へと手配書のレベルを格上げ したが、米国当局は事実上、ワトソン容疑者の身柄拘束を拒否している。

 SSは昨年、資金難に加え、日本へ派遣する活動家を集めることができなかったため、太地町での妨害活動をあきらめた が、今 年は現地での活動を再開。漁が始まる直前、日本の入管当局は太地町に向かおうとした30代半ばのオーストラリア人女性を関西 国際空港で上陸拒否にした。

 男性活動家が太地町に滞在

 しかし、SSはドイツ・ベルリン在住とみられる男性活動家を1人、現地に派遣することに成功した。SSの活動家として は初 来日のため、入管当局が入国を阻止できなかったとみられる。

 この活動家は太地町近辺に滞在し、ツイッターやフェイスブックなどで、漁の様子を連日、報告している。団体はターゲッ トの 焦点を、世界各地でイルカショーを行う水族館を閉館に追い込むことに切り替えており、野生イルカを水族館に供給している太地 町の漁師たちへの圧力を高めている。

 ワトソン容疑者は自身のフェイスブック上などで日々、太地町の漁師たちへの非難声明を更新。「日本政府がシー・シェ パード のボランティアを上陸拒否したにもかかわらず、われわれは(太地町の)現場に戻ってきた。私たちのボランティアは危機にあっ ている。サポートが必要だ」と述べている。(佐々木正明)

  こんな奴等の入国禁止も出来ないのでしょうか。ここにも行き過ぎた民主主義の歪みがあるのじゃないでしょうか。
  
  というより、日本はやはりIWCからの脱退を決断すべきでしょう。
2018年 11 月16日(金)  第 1612回  ★譲位で宮内 庁が機能しなくなる!?
  このところ、財務省を筆頭に文科省など日本の 省庁 の愛国心の無い堕落振りにもう日本の再生は無理なのじゃないかと悲観的になります。

  なんと、その象徴のような日本の国体を守る宮内庁がボロボロのようです。ネットで目が覚めるまで平和ボケだったので 宮内 庁には昔からの伝統を受け継いでくれた素晴らしい人達がいると漠然と信じていました。
  ところが、どうやらそんな甘いものではないようです。何と、各省庁からの寄せ集めのようです。
  小和田の息のかかった売国外務省が幅を利かせているとは思っていましたが、伝統を守ってくれていると信じていた生え 抜き が殆どいないようです。これは、危機ですね。

  と言うか、今更遅いのかも知れませんが、やはり、日本の中枢を守る必要があります。日本の歴史や国体をきちんと理解 した 人員で固める必要があるでしょう。このままでは、只でさえ劣化した皇室が崩壊しそうです。と言うか、もう殆ど崩壊していると 言っても良さそうです。
  とは言え、ここを諦めたら日本は終わりです。せめて、秋篠宮が継がれるまでに宮内庁の改革をやっておくべきでしょ う。

  竹田さんが、その宮内庁の危機を取り上げてくれています。


  参考:宮内庁

  皇室の危機を取り上げてくれているブログとツイッターです。

  BBの覚醒記録 

  ありせ

2018年 11 月15日(木)  第 1611回  ★★我々は未だ敗北してはいない
    馬渕さんのお陰で日本が何故大東亜戦争に 引き摺り こまれたかが理解出来たような気がします。

  特に、ディープステートなるものを教えてくれたものを下の3回で取り上げました。

  10月20日、第 1585回の「★★ ディープステートが支配する世界

  10月27日、第 1592回の「★★ ディープステートの原点を探る

  10月31日、第 1596回の「★ ディープステートの正体とは?」  

  これには、目を覚まされました。

  その後の敗戦について、まだ敗北していないと語ってくれています。これも目から鱗です。 


  この馬渕さんに、政・官・財や反日売国左翼・在日共を教育して自虐史観から目覚めさせて貰いたいものです。
  日本人が本当に目覚めれば馬渕さんが言われるように日本の未来は明るい。しかし、残念ながら、まだまだ目覚める可能 性は 少なそうです。とは言え、そんな日が来ることを期待したいものです。それまで、日本が消滅しないことが大事です。
2018年 11 月14日(水)  第 1610回  ★やっぱり移民!外国人労働者という嘘
  週末恒例の【討論】は、移民問題でした。8日 の 【討論】、第 1604回の「★ 明治維新とは何だったのか?」で、日本人の劣化に絶望しましたが、今回の移民問題は、それ以上にがっかりさ せら れるものがありました。

  日本人が日本列島に住んで以来、営々と築き上げてきた素晴らしい国も、異民族や教育・情報などで究極まで劣化してし まっ たということです。
  もう一度、先人が築き上げてくれた素晴らしい日本に追いつき追い越すことが急がれますが、本当にそんなことが出来る のか と、段々と不安になって来ました。
  今回の討論は、それ程までに日本の危機を感じさせてくれました。ここで、絶望して諦めれば全ては終わりです。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」です。国民が目を覚まさない限り終わりは間違いないでしょう。


  さて、日本人は目覚めるでしょうか。と言うか、目覚めさせ無ければなりません。
2018年 11 月13日(火)  第 1609回  ★★メタンハイドレートは実用化できるのか?
  何時もの青山さんの【答えて、答えて、答え る!】 で、10月15日、第 1357回の「 ★土俵際の日本のエネルギー政策」で、2時間52分過ぎに通産省のQBにペイしないと否定されていました が、そ れに見事に反論してくれていました。
  どちらが本当なのかは後世に証明されることになるのでしょうが、やはり青山さんを信じます 
  
  メタンハイドレートは、39分過ぎから。下は、21分過ぎからです。

 

  通産相のOBの発言だけに裏がありそうです。いずれにしても、何故、折角の日本未来を救う可能性のある宝を頭から否 定す るのでしょうか。
  それ程に、アメリカや既得権益者達にとっては実用化されると困るのでしょうか。兎に角可能性に掛けてやって見るべき で しょう。 
2018年 11 月12日(月)  第 1608回  ★悪意に満ちた国連委員会の対日非難
  加瀬英明さんが腐敗しきった国連の内情などを 何度 も、10月15日、第 1951回の「★ 保守系民間団体が抗議、国連人種差別撤廃委の勧告に」や、10月30日、第 1595回の「★ 『国連』は諸国の権力闘争の場」で、教えてくれています。
  国連至上主義に犯されていた日本人も流石に目覚める人が増えてきたのじゃないでしょうか。出来れば、トランプさんと 一緒 に解体して新しい組織を立ち上げて貰いたいものですが、これは、やはり日本が独立するまでは無理かも知れません。

  加瀬さんが、そんな腐りきった国連との戦い方を面白く書いてくれています。只、これを実際に使う気概が日本政府・外 務省 には無いのじゃないのでしょうか。

  加 瀬英明のコラムより    Date : 2018/11/08 (Thu)

  悪意に満ちた国連委員会の対日非難
   
     8月に、スイス・ジュネーブで国連人種差別撤廃委員会が「対日審査会」を行い、慰安婦、韓国人・朝鮮人に対するヘイトスピーチ、委員会が先住民とみなす アイヌ・沖縄県民、朝鮮学校問題などを取りあげて、3日にわたって日本を嬲(なぶ)りものにした。

     私はこの討議の一部を動画で見たが、どの委員も日本が性悪な国として、こき下ろした。

     戦前の国際連盟が本拠だった「パレ・ウィルソン」(パレは宮殿)で開かれ、会合での対日非難は悪意にみちたものだった。

     韓国の委員の鄭鎮星(チョンジュソン)女史は「性奴隷(セックス・スレイブ)」といって、「慰安婦の残酷な状況は、当時の文書、映像、証言など多くの証 言によって、裏付けられている」と、日本政府代表団に迫った。

     アメリカの黒人女性のマクドゥガル委員は、日本政府代表団が反論したのに対して、慰安所を「強姦所」と呼び、「事実を議論すべきではない。これは女性の 尊厳の問題だ。慰安婦の大多数が韓国人だった」と、詰め寄った。事実は、大多数が日本女性だった。

     ベルギーのポッソート委員は、日本において韓国・朝鮮人が迫害されており、「日本に住む40万人の韓国・朝鮮人の大多数が、植民地時代に強制的に日本に 連行された」と、攻撃した。事実は同じ国だったから、自由に往来できたために、より豊かだった日本本土に、仕事を求めて 移っ てき たのが、正しい。

     コンゴ民主共和国をはじめ、諸国の委員がつぎつぎと日本を誹謗した。

     このような国連委員会が世界の世論をつくって、日本の名誉を大きく損ねてきた。

     委員会の会合は、荒唐無稽としかいえないにもかかわらず、日本政府代表団が一つ一つ、丁寧に答えていた。私は代表団を率いた大鷹正人外務審議官や、法務 省員の苦労を心からねぎらいたいと思った。

     私も英語屋だが、大鷹審議官の英語は流暢で、素晴しかった。ところが、日本政府の代表が「お詫びし、償い金を支払っている」といって、委曲をつくして答 えるほど、弁解しているように見えた。

     私だったら弁明に終止せずに、相手を積極的に攻撃して、その歪んだ根性を叩きなおそうとするだろう。

     韓国の委員には、「韓国が独立を回復してから、貴国の国軍は日本の旧軍の制度を受け継ぎましたが、国軍の将兵の性処理のために、『慰安婦(ウィアン プ)』と呼ぶ女性たちが働く売春施設を、つくっていました。『慰安婦(いあんふ)』は旧日本軍とともに姿を消したはずな の に、韓 国軍に長いあいだにわたって存在しました。慰安婦がそんなにおぞましいものだったら、どうしてこの日本語を韓国語として発音をし て、使っていたのですか?」と、たずねたかった。

     アメリカの委員には、「アメリカでは1960年代に入るまで、黒人は選挙権を認められず、白人と黒人の性関係が犯罪とされ、水飲み場、便所から、食堂ま で区別されて、ひどい差別を蒙っていたし、今でも苦しんでいます。日本が先の大戦を戦って有色人種を解放したおかげで、 黒人 が白 人と同等の公民権を勝ち取ったのではないですか?」と、質問する。

     委員会が国際連盟を創設することを提唱した、アメリカ大統領の名を冠した「パレ・ウィルソン」で開かれたのも、皮肉だった。

     ウィルソン大統領はアメリカ南部のジョージア州とサウスカロライナ州で育ち、有色人種が優生学的に劣っていると説いた、人種差別主義者だったために、 ウィルソンが創学者のプリンストン大学では、学生たちがその銅像の撤去を求め、アメリカ議会が創立したシンクタンク 「ウィル ソ ン・センター」を改名すべきだという運動が、行われている。

     私だったら、委員たちに「パレ・ウィルソン」の名を改めることを、提案しただろう。

     このように愚かしい委員会で、日本政府の代表が暴れれば、世界のマスコミが取り上げて、日本の主張が理解されることだろう。

  この気概を持つ為にも、やはり歴史教育が必要でしょう。加瀬さんに教育して貰う必要がありそうです。
  何と言っても、こころの底から日本を信じ誇れる気持ちを持つ事こそが大きな力になるはずですから。自虐史観では世界 に対 抗出来無いでしょう。

  その点では、我が先人は我々に世界最高の武器を持たせてくれているのですから、こんな素晴らしい国は無いでしょう。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」です。
2018年 11 月11日(日)  第 1607回  ★こんな学校を認めるな 全校生徒の9割が中国人留学生
  日本再生の為に一番必要な教育再生に力を注ぐ どこ ろか、とんでもない学校を放置していることを、4月27日、第 160回の「★ 救世主は留学生? 全校生徒の9割が中国人留学生」で、取り上げ、政府・文科省の余りにもふざけた仕事振り に怒 りを覚えたことを書きました。

  どうやら、その学校では日本人学生へのいじめがあるようです。どこまで本当か分かりませんが、ありそうです。
  ツイッターにアップしてくれています。
  日本人の生徒には気の毒ですが、こんな学校は廃校すべきでしょう。学校も、そこまでして続けるのは、教育などには感 心が 無く、単に儲けだけであることは間違いないでしょう。
  つまりは、教育に携わる資格も無いということです。そんな学校が、日本に今どれくらいあるのかと考えると恐ろしいも のが あります。

 そんな学校を許可する文科省も天下り先としか考えてないのじゃないでしょうか。やはり、文科省の解体が急がれます。

  それにしても、こんなことを許している日本の劣化は究極まで来ていますね。まさに、世界の笑いものです。
2018年 11 月10日(土)  第 1606回  ★縄文時代と漆の木
  ネットのお陰でねずさんに出会え、その他から も本当の日本の歴史を教わり、日本に産まれてきた幸せを思い知らされる毎日ですが、戦後に改めて発見された日本の歴史も 驚かされます。

  これも、ねずさんが書いてくれています。日本の起源が世界でも有数のものであるなんて想像もしていませんでしたが、 戦後の発掘等で日本の歴史がどれ程凄いものかが明らかになってきて、益々日本に産まれた事を誇りに思える毎日です。
  これで、日本人が目覚めて少しでも先人のこころを取り戻すことが出来れば言うことなしです。  
  何時ものように、是非、全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとよ り    2018年11月07日

  縄 文時代と漆の木

  漆器は、なぜかChinaのものが古く、日本はそれを輸入したという説ばかりが、妙に垂れ流されています。
稲作と同じです。
現実に遺跡の年代測定をしてみれば、明らかに日本の水稲栽培の方が古いのに、なぜかいまだにそのことはあまり公にされま せ ん。…中略

 縄文時代とか弥生時代といった時代区分を提唱したのは、明治に来日した米国の動物学者のエドワード・S・モース (Edward S. Morse 1838年 - 1925年)で、1877年(明治10年)に大森貝塚から発掘した土器に「Cord Marked Pottery」 と命名して報告したことが由来です。
「Cord Marked Pottery」は、直訳したら「何らかのコードがマークされた陶器」ですが、同時代の植物学者であった矢田部良吉博士がこれを「索紋土器」(さくもんど き)と訳し、後に同じく植物学者の白井光太郎博士が「縄紋土器」と名を改め、これがまわりまわって「縄文土器」と表記さ れる ようになったものです。…中略

 そして漆器は、なぜかChinaのものが古く、日本はそれを輸入したという説ばかりが、妙に垂れ流されています。
稲作と同じです。
現実に遺跡の年代測定をしてみれば、明らかに日本の水稲栽培の方が古いのに、なぜかいまだにそのことはあまり公にされま せ ん。

 それどころが世界最古といって良い、日本の縄文時代の遺跡群は、学会において決して「縄文文明」とは呼ばれることはあ りませ ん。
ところがChinaの長江流域の河姆渡遺跡などは、「長江文明」と、なぜか「文明」として発表されています。
 そういう点もまた、なにやらキナ臭いところです。
逆に言えば、日本人が日本文明の文化意識、国家意識に目覚め、日本人としての普遍的な歴史認識を取り戻すことが、いかに 彼ら 特アの工作員さんたちにとって、脅威であるかということです。

 いくらガリレオを否定しても、天動説が正しかったように、日本をいくら否定し、日本人からいくら歴史観を奪っても、ひ とたび 東日本大震災のような大事が起これば、実に整然とした日本人の美質が、自然と発揮されてしまう。
これはもう、縄文時代から培われた、日本人のDNAのなせる業としか言いようがありません。
あとは、日本が、しっかりとした歴史認識を取り戻すこと。

 日本人が、日本人としての誇りを取り戻すことは、世界の良心を目覚めさせることだと思います。

  世界が本当に日本の復活を待ってくれるように、日本人が目覚めて先人に追いつき追い越して世界を導く時が来ることを 期待します。そんな日が本当に来て欲しいものです。
2018年 11 月9日(金)  第 1605回  携帯大手、値下げに三者三様
  日本の通信を守るという自覚も気概もないドコ モが 菅官房長官の発言で、料金値下げを発表したことを、2日、第 1398回の「ド コモ、来年度に携帯料金2〜4割下げ」で、取り上げました。

  後の売国2社はどうするのかと思っていたら、やはり追随しました。どんな面子があるのか知りませんが、3社とも同じ じゃ なく、相変わらず分かり難い料金体系のようです。
  何とか、利用者を騙して少しでも値下げを小さく押さえたいのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより      2018.11.5  

  携 帯大手、値下げに三者三様 9月中間決算はそろって増収増益

 携帯大手3社の平成30年9月中間連結決算が5日、出そろった。3社の営業利益率はいずれも20%台で、携帯電話事業 の高 い収 益性を印象づける結果となった。政府は各社に対して値下げによる消費者への還元を求めているが、各社の対応は三者三様。NTTド コモは値下げによる将来的な減益を見込んでいる一方で、ソフトバンクは増益を維持すると強気だ。

 NTTドコモは本業のもうけを示す営業利益が9・0%増の6105億円。来春に通信料を2〜4割下げるプランを発表し てお り、 年間4千億円規模の顧客還元を実施する結果、平成32年3月期に営業減益になると見込んでいる。具体的な減益額は公表していない が、今期目標の9900億円水準に回復するまで4年間かかる計画だ。

 またKDDI(au)の営業利益は3・4%増の5611億円だった。昨夏に導入した分離プランの影響で通信料収入が 300 億円 減少したが、動画配信や通販サイトなど生活関連部門で補った。高橋誠社長は通信料値下げの実績を強調し、さらなる値下げには「期 限を決めず真摯(しんし)に対応する」とする。

 ソフトバンクグループの国内通信事業は営業利益が1・4%増の4469億円。孫正義会長兼社長は5日の決算会見で、通 信料 金の 値下げに積極的な姿勢を示す一方で、「売り上げは減るかもしれないが、コストを削減し、言い訳抜きで増益を図る」と述べた。
  3社とも利益率が20%台とは、恐れ入りました。やはり、ボロ儲けのようです。ソフトバンクに至っては、値 下げしてもコスト削減で増益を図るそうですから、余程余裕のある経営をしているのでしょう。
  ドコモに、日本の通信を守ると言う気概があれば、競合2社を叩き潰すつもりで値下げをして貰いたいもので す。ドコモの気概の無さが、ソフトバンクに付け入る隙を与えたのは間違い無いでしょう。あんな反日売国左翼・在 日企業に日本を虚仮にされて恥ずかしくないのでしょうか。
  もっと、自社が日本の通信を背負って立つという気概を持ってもらいたいものですが、そんなものはカケらも持 ち合わせていないのでしょう。情け無い。
2018年 11 月8日(木)  第 1604回  ★明治維新とは何だったのか?
  日本が植民地になることを全力で防いでくれた 明治 維新ですが、そのやり方が本当に良かったのかどうかは評価が分かれる所でしょう。

  週末恒例の【討 論】も、考え方は色々で、やはりその評価は難しそうでした。こればっかりは結論なんて出ないのでしょう。

  只、一つだけ言えるのは、明治維新以後大東亜戦争の敗戦まで日本人は徐々に西欧の金が全ての風潮に染まって劣化して 行 き、敗戦後はGHQの企てもあり急速に劣化してしまったことだけは間違いなさそです。
  
  この討論でも、最後に一人ずつの意見では、やはりそれが強く感じられました。あの維新の時代の人達の国を愛する熱い 気持 ちが日本を救ったのは間違いないでしょう。

  その心が劣化によって欠けてしまったのが今の日本人じゃないでしょうか。早急な日本人の再生が必要ですが、あの時代 の心 には到底追い付け無いのじゃないでしょうか。


  果たして、日本は再生どころか生き残れるのでしょうか。今のままでは、余りにも心許ない。
2018年 11 月7日(水)  第 1603回  ユー グレナなどが横浜市に日本初のバイオジェット燃料実証プラント
   是非成功して欲しいと、6月1日、第 6816回の「ユー グレナ、『命懸け』のジェット燃料工場」で、取り上げたジェット燃料の実証プラントが竣工したそうです。動 き出 すのは来年春の予定のようです。
  それにしても、本当にやるんですね。こうなると、やはり何としても成功して貰いたいものです。
  このバイオ燃料の話題は何度もありましたが、成功したとの続報を聞いたことがありません。それ程に難しいのでしょう が、 それだけに日本での実用化に期待したいものです。

  SankeiBizより     2018.11.2

  ユー グレナなどが横浜市に日本初のバイオジェット燃料実証プラント

 バイオベンチャー企業のユーグレナ(東京)などは、ミドリムシや廃食油を原料にバイオジェット燃料などを製造する日本 初の 実証プラントを横浜市に完成させ、協力する1市4社1団体とともに2日に竣工(しゅんこう)式を開いた。平成31年春に稼働 予定で、32年に国内初のバイオ燃料による航空機の運航を実現させる。

 ユーグレナはミドリムシを食品に利用する研究を進め、世界で初めて屋外の大量培養に成功した。今度は異業種と組み、ミ ドリ ムシのジェット燃料への利用に挑戦しようとしている。

 実証プラントは年間125キロリットル(ドラム缶約625本分)のバイオディーゼル燃料を生産できるという。敷地面積 は約 7800平方メートルで、投資総額は約58億円。

 ユーグレナの出雲充社長は「37年までに年間25万キロリットルに増産する」と意気込みを語り、商業プラントを建設す る考 えを示した。

  エネルギー自立が求められる日本では、相変わらず既得権益者達がメタンハイドレートなどの未来エネルギーの開発を邪 魔し ているようで、未来を救うエネルギーの開発は殆ど進んでないようです。おまけに原発まで止めたままという情け無い状況です。
  それだけに、このユーグレナがその突破口の一つになってもらいたいのです。やはり、国家意識の無い政治家や官僚、既 得権 益者達の跋扈する日本の危機は土壇場まで来ていると言っても間違い無いでしょう。
2018年 11 月6日(火)  第 1602回  ★神戸市職労、ヤミ専従初めて謝罪 「30年超引き継ぎ」
  地方や国の為に働くべき公務員が、国の足を 引っ張る運動をしているという何とも許せないことをやっていることを、9月21日、第 521回の「★ 役所ぐるみか 神戸市職労のヤミ専従疑惑」などで取り上げてきました。
  その神戸市の職労が、やっと闇専従を謝罪したようです。この公務員労組は反日売国左翼・在日共の活動資金になってい ることは今やネットでは常識となっています。公務員が国を貶めたり、足を引っ張る運動を堂々とやっていることはどうにも 許せません。
  こうした、公務員の労働組合運動を何としても撲滅したいものです。これも、政治家が腰の引けた対応でその我侭を許し て来たことが原因でしょう。

   産経ニュースより     2018.11.2  

  神 戸市職労、ヤミ専従初めて謝罪 「30年超引き継ぎ」トップら5人辞任

 神戸市の職員団体「市職員労働組合」の幹部らが職場を離れて組合活動をしながら給与を受け取る「ヤミ専従」をしていた 問題で、市職労の川崎真二副執行委員長らが2日、神戸市役所で記者会見し、現幹部9人全員のヤミ専従を認めて謝罪した。 ヤミ専従は30年以上にわたって「慣例になっていた」と明かした。

 問題発覚後、市職労が公の場でヤミ専従を認めるのは初めて。同日付で市職労の執行委員長、副執行委員長3人、書記長の 計5人が辞任した。ヤミ専従の全容解明を進める市の第三者委員会の調査結果を受け、不当に受け取った給与を返還するとい う。

 会見で川崎副執行委員長は、ヤミ専従について「市当局とさまざまな課題で協議や相談することが多くあり、朝から事務所 に詰めていた。当局職員も一緒だったので、問題と認識していなかった」と釈明。ヤミ専従の理由として、平成7年の阪神大 震災後の行政改革に伴う「多忙」を挙げたが、副執行委員長が市に採用された昭和62年時点でも「ヤミ専従はあった」と明 かした。

 市職労は、組合への強制加入を疑う声があるとして、組合費の給与天引きや加入継続の意向を全員に確認することを検討す る。

  兎に角、労働者や公共の役に立たずに国や自治体の足を引っ張る反日売国左翼・在日共への資金源を断つべきです。もう やりたい放題を許さないことが必要です。
2018年 11 月5日(月)  第 1601回  ★★大人の ための修身入門
  ねずさんが日本の文化の素晴らしさを教えてく れ、 平和ボケの歴史知らずの私も目が覚めて、日本に産まれた事の有り難さを感謝しています。
  もし、ネットもせずねずさんに出会わなかったら、あの反日売国左翼・在日共と同じように、日本を嫌って恨みながら死 んだ とのじゃないかと恐ろしくなります。

  そのねずさんの信奉者である私でも、ここまで凄かったのかと俄には信じ難い話題が沢山あります。
  そんな日本の民度の高さの集大成とも言える「大人の ための修身入門」シリーズをアップしてくれています。毎回楽しみで見させてもらっていますが、今回の中に、そこまで凄かったのかと俄には信じられなかった という話題が一杯あります。後半です。

  こんな凄い民度の人達に追いつくことが出来るのでしょうか。

  この民度の高さを、現代の文明の中で実現できる時代が来るでしょうか。それこそ太陽の消滅とどちらが先でしょうか。
2018年 11 月4日(日)  第 1600回  公明と維新、憲法めぐり温度差
  安倍さんが本音を隠し匍匐前進を続けているの は、 9月23日、第 525回の「★ 遂に本性を表した公明党」でも、取り上げたあの党であるに違いないと思っています。

  その公明党が、又しても正体を現したようです。何と代表質問で憲法改正に一言も触れなかったそうです。完全に自民党 と国 民をなめています。

  やはり、公明党を与党に取り込んでいる自民党の情け無さです。このままでは、念願の憲法改正も危うくなりそうです。
  
  産経ニュースより     2018.10.31

  公 明と維新、憲法めぐり温度差

 国会は30日、安倍晋三首相の所信表明演説に対する代表質問を衆参両院で行った。首相が悲願とする憲法改正をめぐり、 立ち 位置の違いが鮮明に表れたのが公明党と日本維新の会だ。連立を組む公明党は質問で憲法には一切触れず、首相との温度差を際立 たせた。対照的に、憲法改正を党是に据える維新は、首相の改憲への「本気度」にあえて疑問を投げかけた。(大島悠亮)

 「首相はあらゆる施策を動員して少子高齢化を克服する強い決意を述べた。私も同じ思いだ」

 公明党の斉藤鉄夫幹事長は質問の冒頭、首相の姿勢をこう持ち上げ、自公の蜜月ぶりを演出してみせた。

 ただ、約30分間の持ち時間の中で憲法に言及することはなかった。29、30両日の代表質問に立った9人中、憲法改正 に触 れなかったのは斉藤氏を含め2人だけだった。

 腫れ物に触るような対応には理由がある。公明党には、「二大政治決戦」(党幹部)と位置付ける来年の統一地方選と参院 選で 憲法改正が争点化されることを避けたい思惑があるのだ。支持母体の創価学会は憲法改正への抵抗感が強く、憲法をめぐってしこ りが生じれば「集票力」に陰りが出かねない。

 斉藤氏は質問の後、「憲法の議論は憲法審査会で深めていくべきだ。そういう意味で今回は取り上げなかった」と記者団に 説明 したが、自民党との温度差が露見することを避けようとしたともとれる。

 一方、日本維新の会の馬場伸幸幹事長は首相への挑発から質問を切り出した。

 「憲法改正を重要課題に挙げながらも所信表明演説ではごく小さく言及しただけだった。本気度へ疑問を抱いている」

 その上で馬場氏は、党の憲法改正原案に掲げた教育無償化の明記を求めたが、首相は「御党(おんとう)の提案についてこ の場 で答えることは差し控えたい」とかわした。

 自民党は党内議論の過程で、改憲案への教育無償化の盛り込みを見送った経緯がある。大学に進学しない人との公平性や教 育財 源の問題から、党内で慎重論が大勢を占めたからだ。首相は維新の松井一郎代表らとも気脈を通じる間柄だが、無償化に関しては 前向きな言及はしにくい。

 馬場氏は質問の後の記者会見で「真摯(しんし)に答えているかというと、あまりそういう状況ではない」と首相の答弁へ の不 満を口にした。

  維新もジリ貧なので公明党を野党に追いやるには力が無さそうです。本来なら希望の党がその役を担うべきだったのです が、 あのていたらくで全ては吹っ飛びました。
  小池さんの覚悟の無さが全てを壊したしまったと言えば言い過ぎでしょうか。折角公明党に取って代わる保守政党を目指 して 日本のこころを出た中山御夫妻が気の毒です。
  つまりは、それだけ日本の為に仕事をする議員がいないということでしょう。何とも情け無い。
2018年 11 月3日(土)  第 1599回  ★「IWC 脱退」に質問集中…日本捕鯨協会が報告会
  国際捕鯨委員会(IWC)総会の腐敗振りを、 10 月23日、第 1588回の「★ 国際捕鯨委員会は、反日売国左翼・在日と同じ」で、八木監督さんがその様子を報告してくれました。

  そのIWCの報告会が日本捕鯨協会に よって開かれたそうです。この協会は民間のようです。

  IWCを脱退すると南極海での調査捕鯨が出来無くなるのが困るようです。

   産経ニュースより    2018.10.29

  「IWC 脱退」に質問集中…日本捕鯨協会が報告会 調査捕鯨継続に不安も

 日本捕鯨協会は29日、東京都内で、 9月 に開かれた国際捕鯨委員会(IWC)総会の報告会を開き、参加者から日本が検討す るIWC脱退などに関する質問や意見が相次いだ。IWC総会などでの国際的な議論を踏まえ、今後、現在行われている調査捕鯨 が難しくなることも想定されており、関係者の間には不安も広がっている。

 報告会では水産庁の担当者が、IWC総会で日本として商業捕鯨の一部再開と決定手続きの要件緩和を一括提案したが、反 対多 数で否決されたことを報告した。日本はこれを受け、脱退を含めIWCとの関係の見直しを進めている。

 ただしIWCから脱退すれば、IWCに加盟することで可能になっている南極海での調査捕鯨はできなくなる。調査捕鯨母 船 「日新丸」を運航する共同 船舶の 森英司社長は報告会で、「わが社にとって南極海は捨てがたい」と発言。将来的にクジラ資源の 回復が国際的に確認される場合を想定し、「南極海で商業捕鯨をするという目標を持って臨むしかない」と語った。

 一方、報告会では、日本が調査捕鯨の副産物である鯨肉を流通させていることに対し、絶滅の恐れがある野生動植物の国際 取引 を規制するワシントン条約違反と認定されたことについても説明があった。日本捕鯨協会の山村和夫会長は「クジラ製品の加工流 通のあり方に不安を抱いている方もいると思う」と指摘した。

  この調査捕鯨を民間の共同 船舶に 任せていることが問題じゃないでしょうか。民間会社が調査捕鯨の名目で細々と捕鯨をしていることに無理がありそうです。
  ここは、国が本気で取り組むためにも水産庁が吸収して国の取り組みとして予算をつけるべきじゃないでしょうか。それ な ら、南極海に拘ることもないでしょう。

  こんな映画も作られているそうです。
 

  民間会社に調査捕鯨を任せているところに水産庁が本気で取り組んでいるとは思えないところがあると思うのは私だけで しょ うか。
2018年 11 月2日(金)  第 1598回  対 話 日本および日本人の課題
  昨日に続いて、何時もの宮崎さんが興味深い本 を取り上げてくれています。何と、亡くなられた渡部昇一さんと、安倍さんを徹底的に批判した西尾幹二さんの対談本です。

  その中に、文春の劣化をぶった斬ってくれているそうです。宮崎さん曰くの「文春の三バカ」というのも面白い。なるほ ど、こういう奴らが日本を劣化させてきたんですね。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより   平成30年(2018年)10月29日(月曜日) 通巻第5871号
 
  書評 
 
 痛 快・豪 快に 戦後日本の思想的衰弱、文春の左傾化、知的劣化をぶった斬る
  マハティール首相は激しく迫った。「日本は明確な政治的意思を示せ」

 渡部昇一 v 西尾幹二『対 話 日本および日本人の課題』(ビジネス社)

 この本は言論界の二大巨匠による白熱討論の記録を、過去の『諸君』、『WILL』、そして「桜チャンネルの番組」 (『大道 無 門』)における収録記録などを新しく編集し直したもので、文字通りの対話扁である。
 討議した話題はと言えば、自虐史観、自由とは何か、歴史教科書問題、戦後補償などという奇妙な政治課題、朝日新聞と外 務省 批 判、人権など多岐にわたり、それぞれが、対談当時の時局を踏まえながらも、本質的な課題をするどく追求している。

 目新しいテーマは文藝春秋の左傾化である。
 評者(宮崎)も、常々「文春の三バカ」として立花隆、半藤一利、保阪正康の三氏を俎上に乗せて批判してきたが、文春内 で は、こ の三人が「ビンの蓋」というそうな。えっ?何のこと、と疑えば文春を右傾化させない防波堤だという意味だとか。半藤などという極 左がまともな議論が出来るとでも思っているのだろうか。
 半藤よりもっと極左の論を書き散らす立花隆について西尾氏は「かつてニューヨーク同時多発テロが起こったとき、立花は 日本 の戦 時中の神風特攻隊をアフガンテロと同一視し、ハッシッシ(麻薬)をかがされて若者が死地に追いやられた点では同じなんだという意 味のことを得々と語っていました(『文藝春秋』2001年10月緊急増刊号)。条件も情勢もまったく違う。こういう物書 きの 偽物 性が見通せないのは文春首脳部の知性が衰弱している証拠です」と批判している(252p)。

 文藝春秋の左傾化という文脈の中で、「朝日が慰安婦虚偽報道以来、いまの『モリカケ問題』を含め情けないほど衰弱して いっ たの は、野党らしくない薄汚い新聞」に変わり果て、文春はどんどんその朝日に吸い込まれるかたちで、たぶん似たようなものになってく る」と嘆く。
評者が朝日新聞を購読しなくなって半世紀、月刊文春もこの十年以上、読んだことがない。なぜって、読む価値を見いだせな いか らで ある。
戦後補償について渡部昇一氏は「戦後の保障は必ず講和条約で締結されている」のであって、戦後補償という「とんちきな 話」が 半世 紀後に生じたのは社会党があったからだと断言する。
この発言をうけて西尾氏は「中国の圧力を日に日に感じているASEANでは、米国の軍事力がアジアで後退しているという 事情 も あって、日本にある程度の役割を担って貰わなければならないという意識が日増しに高まっている。マハティール首相の発言にみられ る『いまさら謝罪だ、補償だということをわれわれは求めていない、それよりも日本の決然たる政治的意思を明らかにして欲 し い』と いうあの意識です。こういう思惑の違いははっきり出てきている。結局、戦後補償がどうのこうのというのは日本の国内問題だという ことですね」(104−105p)
 活字を通しただけでも、二人の熱論が目に浮かんだ。

  西尾さんは、この今の劣化しきった日本を再生してくれると期待した安倍さんの余りの匍匐前進振りに可愛さ余って憎さ 100倍なのじゃないでしょうか。
  そのお気持ちは分かります。もう少し本音を出して貰いたいところですが、きっと、それさえも出来無い程に回りは敵だ らけということだと思いたい。
  もし、安倍さんが裏切ったら日本は終わりでしょう。それだけに、もう安倍さんに懸けるしかなさそうです。
  さて、日本はどうなるでしょう。きっと再生すると信じましょう。
2018年 11 月1日(木)  第 1597回  「パクリ国家」 中国に米・日で鉄槌を!

    ケントさんの日本再生への貢献は素晴らしいものがありま す。ケントさんのお陰で自虐史観から目覚めた日本人は多いのじゃないでしょうか。
  何と言っても、欧米人コンプレックスのある日本人は日本人の発言には疑問を持つ事があっても、彼等の発言は感激 して受け入れる傾向があるだけに、その効果は計りしれないものがあるのじゃないでしょうか。
  かく言う私も、自虐史観からそういう傾向がありました。今でこそ、バカなアメリカと言えますが、当時はそうは行 きませんでした。

  そのケントさんが『NEWSWEEK』日本語版に取り上げられたのだそうです。何時もの宮崎さんが書いてくれて います。
      
  宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより 平成30年(2018年)10月28日(日曜日) 通巻第5870号 

  書 評 

 いま戦わなければ中共の軍門にくだり、自由世界の人々がシナの奴隷に
  トランプは米中貿易戦争という「大英断」を下したのだ

 ケント・ギルバート『「パ クリ国家」 中国に米・日で鉄槌を!』(悟空出版)

 いま店頭に並ぶ『NEWSWEEK』日本語版(2018年10月30日号)は、なんと「ケント・ギルバート現象」 特集である。
なぜ「ケント本」が書店にうずたかく積まれベストセラーを続けるのかの秘訣を探ろうとし、同誌の結論は、とどのつま り白人のアメ リカ人が、日本の保守論客になりかわって左翼リベラルをぶっ叩いていることが小気味良いので、読書人も釣られて買うのだという底 の浅い分析である。
そんなことよりケントさんは、日本人が露骨に批判しないところを、まっすぐに批判するというポイントを見逃してはな らない。その うえ、言い分はあくまでも論理的であり、さすがに弁護士だけあって、日本の左翼特有の感情的な批判ではなく、論拠を明示した論の 組み立て方に、注意するべきではないかというのが評者の感想である。

 それはそれとして、アメリカ人が、なぜ中国に怒りを表明しているのか。日本はあれほど中国に苛められ、莫迦にさ れ、顔に泥を塗 られ、利用されるだけ利用され、技術もカネも盗まれても、中国を非難しない。
そればかりか、安倍首相訪中でも「競合から協調へ」などと唐変木な言辞を吐いて、中国の狙う日米分断に策略に引っか かろうとして いる。エドワード・ルトワックは、米国は対中認識では与野党、右翼・左翼、メディアを問わず「反中というコンセンサス」があっ て、中国を潰すという戦略で結束しているという(今月号の「HANADA」と「WILL」を参照)
ケント・ギルバート氏は、この背景を詳述してはいないが、米中貿易戦争はトランプ大統領がしかけた「大英断」 (76p)という。

 「勝てる間に勝つことが重要」と判断したトランプは、中国は対面を重視するという弱点があるため、「中共は、負け る戦争では、 できるだけ権威が傷つかない形で早めにダメージ・コントロールしようと考えます。そこがアメリカの狙いどころであり、オールマイ ティーなカードにもなる」
これによりアメリカは北京から多くの譲歩を獲得できると説く。その上で、ケントさんは米中貿易戦争を批判している人 に問いたいと 反論する。

 「現在ですら貿易ルールを守らない中共が、今後さらに経済成長した結果、誰も逆らえない技術力や軍事力、政治力を 手にした場 合、自由貿易やWTO体制を破壊し、世界大戦を脅し文句に、もっと傍若無人に振る舞うのは、火を見るよりも明らか」
「私たちは、肥大化した中共の下で、彼らの言いなりになって暮らすことを拒否したい」。
それゆえに戦いは早いほうがよく、「いま戦うしかない」という結論が導かれる。
ちょっと日本人評論家が書かないような語彙(たとえば「大英断」とか「中共」など)、その力強き言辞に感心しながら 読み終えた。

  平和ボケ日本人、特に政治家や経済人などに読んで貰いたいですが、読ませたい奴等程読まないのでしょう。何と 言っても、反日売国左翼・在日が読むはずがないですね。

  花田さんもそんな話題を、産経に書いてくれています。
  
   産経ニュースより    2018.10.28

  【花 田紀凱の週刊誌ウオッチング】〈692〉必読の「ケント・ギルバート現象」

 芸能人の不倫告発や、政治家のあら探しばかりが週刊誌ではあるまい。たまには硬派のしっかりしたリポートなども読みた い。

 『ニューズウィーク日本版』(10・30)の大特集「ケント・ギルバート現象」(本文のタイトルは「出版界を席巻する ケント・ ギルバート現象」)は、そんな思いに応えてくれる良い企画だ。自著を前にしたケント・ギルバート氏のイラストの表紙も強い。

 〈17年だけでも12冊以上、18年も9月末までに12冊以上を出版(共著含む)。書店の店頭で彼の名前を見ない日は ない〉

 しかも著書の多くは3万〜10万部以上の売れ行き。『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社)は電子版も含 め51万 部。

 〈とどまるところを知らぬ勢いは、まさに「ギルバート現象」と呼ぶにふさわしい〉

 批判的な論調ながら、テレビの外タレとして人気者だったケント・ギルバート氏が、いかにして保守派の論客に生まれ変 わったかを 綿密、周到な取材によって明らかにしている。

 どういう“仕掛け人”がいて、どんなふうに“著書”が量産されるか、本人のインタビューも含め、必読。…以下略

  やはり、ケントさんを筆頭に日本を本当に理解してくれる方達の活躍は有難い。何故、この日本の素晴らしい応援団の方 達を、政府・外務省は活かせないのでしょうか。
  あの人達の著書を英文で世界に発信すべきでしょう。それだかでも、世界の日本に対する見る目が変わるはずです。
  これこそが、特亜3国への強烈な攻撃となるはずです。

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