誇れる日本56


ホーム

2018年 12 月31日(月)  第 1657回  ★言葉を削り取ると時代が見えなくなる
  高山・上島コンビは、【Front Japan 桜】では初めてだそうです。このコンビは面白そうで興味深く見させて貰いました。その期待に違わずお二人とも良い話題でし た。

  高山さんは沖縄について、相変わらず遠慮なく小気味の良い批判をしてくれています。

  後半は、上島さんの素晴らしい日本語を壊すマスメディアの問題に警鐘を鳴らしてくれています。
  
  将来は、世界の共通後になるべき日本語が崩れたのでは困ります。やはり、きちんとした本来の日本語を使えることが大 事で す。
  ここでも、反日売国左翼・在日共の言葉狩りによる影響が大きいと言えるでしょう。

  兎に角、国家観も歴史観も無い反日売国左翼・在日共の一層こそが日本の再生の為に急がれます。
  

  やはり、日本の再生は教育の改革と反日売国左翼・在日マスメディアの撲滅にあるでしょう。
2018年 12 月30日(日)  第 1656回  ★中国経済、来年はどうなる?
  【Front Japan 桜】で、福島香織さんがChina経済の来年を語ってくれています。習皇帝は、やはり完全に追い詰められているようです。

  完全に内部は反習勢力ばかりのようです。習皇帝もどうやったら良いか分からずに迷っているようです。とは言え、ここ で習 皇帝が下ろされるなんてことになると大変です。

  習皇帝には、China最後の皇帝としての大事な仕事があります。それを成すまでは皇帝の地位を下りることは出来な いの です。

  後半のsayaさんの幼児教育問題も歴史観の無い政治の所為で子育てまでがおかしくなってきている証拠です。早く日 本の 家族制度を取りもどす必要があります。ここでも、金の亡者に堕落した経済界が癌です。

  習皇帝は、やはりどうにもならなくなって戦端を開くことになるのじゃないでしょうか。その時こそがChina終焉の 時で しょう。それは、来年になるか。
2018年 12 月29日(土)  第 1655回  ★反日左翼が消滅する
  トランプさんの出現で特亜3国の終焉が見えて 来た と喜んでいます。とは言え、マティスさんの年末の解任などもあって来年がどうなるかは不安もありますが、トランプさんのこと だから必ず実行してくれると期待しています。

  そのトランプさんの出現により世界がグローバリズムからナショナリズムへの大きな転換期が世界の態勢になってきてい ま す。
  グローバリズムを利用してきた左翼のポリティカル・コレクトネスも追い込まれていくのじゃないかと期待しています。

  何と、【頑固亭異聞】で、富岡幸一郎さんが 「反日左翼が消滅する」という何とも嬉しい話をしてくれています。これ は是 非実現してほしいものです。
  そうなれば、日本の再生は一気に進むでしょう。  


  来年が反日売国左翼・在日消滅の年になることを祈りましょう。そうなれば、当然憲法改正も出来るでしょう。と言う か、先 に憲法改正ですね。それこそが反日売国左翼・在日の終わりの日かも、
2018年 12 月28日(金)  第 1654回  ★日本政府と軍のユダヤ救出が何故隠蔽されるのか
  杉原千畝が有名なのに、満州で多くのユダヤの 人達 を救った樋口喜一郎や政府・軍の活躍が殆ど知られいないのを不思議に思っていました。

  西村幸祐さんがその訳をフェイスブックにアップしてくれています。なる程、日本政府や軍が救出の為に動いた事を知ら れる と困る勢力がいるんですね。
  こんなことに思い至らなかった頭の悪さを今更ながら思い知らされました。ここにこそ、26日、第1652回の「★★ 土地 を持たぬユダヤと土地から生まれた日本の文化」で、取り上げた同じ
ユダヤ人でも日本が賞賛されることを望まない勢力、それこそがディープ・ステートでありグローバリストがいたということ で す。
  同じユダヤでもナショナリスト達が立ち上がってきたことがトランプさんを産んだのでしょう。やはり、今度こそ日本の 時代 です。

   
  この部屋で取り上げた2015年 9 月 19 日、第 77 回 の「オ トポール事件」の樋口喜一郎さんや2016年10月30日、第 484回の「★ 命のビザを繋いだ男・小辻 節三」の、小辻さんにも触れてくれています。
2018年 12 月27日(木)  第 1653回  岡田克也元副総理 「枝野首相」誕生させたい
  「国家観」も「歴史観」も無い反日売国左翼・ 在日野党議員の元副総理なる人が、その狂った頭で、とんでもないことを発言しています。
  それにしても、あの民主党政権で自分達が何をやったかも分かっていないのが凄いですね。良くも、ここまで狂った考え を持てるものです。それとも、目標が日本を消滅させることなのでしょうか。そうであるなら見事な戦略でしょう。

  産経ニュースより     2018.12.24

  【単刀直言】岡 田克也元副総理 「枝野首相」誕生させたい 

 私が代表を務める衆院会派「無所属の会」(13人)は、立憲民主党と会派を同じくするという方向性を確認しました。し か し、最終的には議員一人一人の判断です。現時点で6人が立憲民主党会派入りの意向を固めています。私は会派の代表ですから最 後に態度表明をしたいと思います。

 国民民主の人材必要

 無所属の会は、分裂した立憲民主党と国民民主党の結節点になろうと努力してきましたが、事態はなかなか動かなかった。 参院 選も迫る中、膠着(こうちゃく)状態を動かすために大きな決断をしました。両党が歩み寄れない状況を私は非常に残念に思いま すが、これを動かしていくためには、やはり野党第一党である立憲民主党と会派を同じくすべきだと考えました。

 立憲民主党は、旧希望の党による「排除」を経て結成され、昨年の衆院選で野党第一党になった。だから、有権者の期待を 裏切 ることができないという強い思いがあるのだと思いますね。

 一方の国民民主党にも優秀な人材がたくさんいます。その多くは、私が旧民主党の幹事長や代表を務めた平成15〜17年 ぐら いに初当選してきた人たちです。彼ら抜きで再び政権を担える政党は作れない。彼らの力を何とか生かしたいという思いは非常に 強いです。

 われわれが立憲民主党と会派を同じくする以上、法案への賛否が分かれることは望ましくありません。原発や消費税の問題 をど う考えるのか、無所属の会の中で議論をしました。

 例えば、立憲民主党は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の見直しを主張しています。私は旧民主党 の鳩 山由紀夫政権の外相として辺野古移設を決断しました。他に選択肢がなかったので当時の判断は間違っていないと思っています。

 ただし、われわれは沖縄振興のために「一括交付金制度」を創設するなど地元の理解を得て政策を進めました。今の安倍晋 三政 権は強硬に物事を進め、基地問題がこじれにこじれてしまった。移設工事の一環として埋め立て海域へ土砂の投入を始めたこと は、政府と県の間に大きな禍根を残すことになると思います。

 このまま辺野古移設を進めることには私は反対です。立憲民主党が主張しているように、今の沖縄の状況を踏まえて米国と 再協 議すべきだと思います。

 参院選1人区21勝を

 来年夏の参院選は野党にとって大きなチャンスです。全国に32ある1人区のうち21以上で勝ちたい。私が旧民進党代表 だっ た2年前の参院選では11勝でしたが、今は安倍政権に対する国民の不信感がより強まっているので、野党が結束できれば不可能 な数字ではありません。参院選で結果が出れば、バラバラになった野党がまとまるベクトルが出てくるはずです。

 旧民主党政権は失敗もありました。やはり政権を担うことには責任が伴う。政策に優先順位をつけて、国民や野党の理解も 得な がら、覚悟を持って進めていくことが大事だったと思います。

 ただし、政権交代したからこそ実現できたこともたくさんあります。再び政権を担うことができれば前回よりしっかりとし た運 営ができる。東日本大震災という未曽有(みぞう)の災害を経験し、それを乗り越えてきた政治家が多いわけですから。立憲民主 党の枝野幸男代表はその象徴ですね。官房長官として大変な苦労をしましたが、その経験が彼を大きく成長させたと思いま す。

 私の政治家としてのゴールですか? それは「政権交代可能な政治の実現」です。さまざまな準備を進め、近い将来政権交 代を 果たし、「枝野首相」を誕生させたいと思っています。(広池慶一)

  来年の選挙で全員落選なんて嬉しい結果が出ないものでしょうか。そうなれば、腰の引けた自民党でも憲法改正は出来る でしょう。
  それにはやはり、日本人に目を覚ましてもらうしかなさそうです。
2018年 12 月26日(水)  第 1652回  ★★土地を持たぬユダヤと土地から生まれた日本の文化
   先週、中山恭子さんの【夢を紡いで】のゲス ト田中 田中英道さんの、パリでのスト遭遇からの想像もしかなった話を、18日、第 1644回の「★ 勘違いした芸術家と増長したグローバリスト」で、取り上げました。
  今週は、その後編ですが、これも目から鱗の素晴らしい話でした。新しく出された「日 本人を肯定する 近代保守の死」に付いてです。

  これが、日本の文化の素晴らしさを改めて認識させてくれました。何と、三島由紀夫 江藤淳 西部邁の自死も、本当の 日本 の歴史を認識出来ずに西洋に追いつこうとしたことにあるという凄い考察です。
  明治維新以後日本人が持って来た西洋崇拝という間違いに気が付かされました。

  これ程の人達も、日本の本当の凄さが解ってなかったというのには驚かされると共に、納得が行くものがあります。  

  この動画は、日本人全てに見て貰いたいものです。


  改めて、日本の凄さを思い知らされました。ユダヤ人と日本人の考察も面白い。
2018年 12 月25日(火)  第 1651回  ★寺子屋と筆子塚のお話
  戦後教育に完全に洗脳されていたので、日本の 教育システムを信じていました。それだけに江戸時代の寺子屋とは前近代的な教育システムだと思い込んでいました。

  そんなボケ頭の目を覚ましてくれたのがいつものねずさんでした。この話題も何度か読ましていただきましたが、今回は リニューアルということで、又しても目から鱗でした。

  それにしても、寺子屋がこんな凄いものだったとは何度読んでも驚かされます。ああいう教育を受けていればバカな私 も、もう少し増しな人間になっていたのじゃないかと今更ながら悔やまれます。とは言え、所詮は成るようにしか成らないで しょうからおなじかも。

  それでも、こうした教育は今からでも取り戻すべきところが沢山あるはずです。江戸時代の寺子屋が今の自虐史観の教育 より優れているところが殆どということは間違い無いでしょう。

  それにしても、こんなシステムを作りあげていた日本はやはり凄い国としか言いようがないですね。

  何時も以上に全文は長いので、全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとり ごとより     2018年12月20日

  寺 子屋と筆子塚のお話

  いまの学校の先生たちが、お亡くなりになったあと、生徒たちから遺徳を偲んで筆子塚を建立されるようになるでしょう か。
逆に教育者の立場からしたら、自分の死後、教え子たちから筆子塚を建ててもらえるなんて、もったいないほどありがたく、 また 嬉しく、そして名誉なことなのではないかと思います。
そういう教育が、昔の日本にあったということを、私たちはいまいちど思い返してみる必要があるのではないでしょうか。

 上の図は何かというと、川崎喜久男さんという方が、昭和47(1972)年から平成4(1992)年まで、20年かけ て調 べた千葉県下の筆子塚(ふでこづか)の分布図です。
川崎さんは、これをご自身のバイクに乗って、県内の村落をくまなく調査し、なんと全部で3350基の筆子塚(上の図の 点)を 確認されたのだそうです。

 筆子塚は、筆塚、筆子塔、筆子碑、あるいは師匠塚などともいい、多くが筆の形をした石で建てられています。
主に神社やお寺の境内などにありますが、古い旧家などでは、自宅の敷地内や門前に塚を置いているケースもあります。

 筆子塚というのは、寺子屋のお師匠さんを讃えた石碑のことです。
地元の人たちを幼少期から面倒見て世話をしてくれた寺子屋のお師匠さんがお亡くなりになったとき、教え子たちが自分たち で費 用を出し合って供養塔とした建てた石碑が筆子塚なのです。

 富津市新井の了専寺にある筆子塚
(下の部分に筆子中とある)
筆子塚

 寺子屋というと、時代劇などのイメージで、なにやら書道とむつかしくてわけのわからない漢文の素読ばかりやらされてい た、と いったイメージを持つ方がおいでになりますが、実態は違います。
子供達は5〜6歳になると、寺子屋に通うようになるのですが、寺子屋によって多少の違いはあるものの、最初に教えられる の は、行儀作法と、数字です。

  入学した子供達は、はじめに師匠を敬うこと、先輩を尊敬すること、朝の挨拶、夕べの挨拶、食事時の作法など、基本的 な行 儀作法を教わります。
そのうえで筆を持り、「いろは」ではなく、数字から習いはじめます。
これは理にかなっていて、数字なら「一、二、三」の横棒の書き方から、「四」になると「止め」が出てきて、「五」は縦の 線引 き方、「八」で払いも学べるわけです。

「九(く)」になると、横縦、払いの組み合わせになって、なかなか字の形を取るのに難儀しますから、九=苦で、これをマ ス ターすると、完成形としての「十」を学びます。
「十」と書いて「じゅう」と読みますが、「じゅう」は「充」であり、「十九」と書いて「とく」と読みます。
つまり九(く・苦)を通り越すと、充足して「とく(徳)」が生まれる。
徳というのは、美しい心で、だから何事においても苦しみや大変なこと(九)はあるけれど、それを乗り越えることで充足 (十) し、十九(徳)が生まれるのだと教わります。

 数字を習ったら、次は計算です。
足し算、引き算だけでなく、八算(掛け算のこと)、見一(けんいち=割り算のこと)も習います。
学年が進むとそろばんも教わる。…以下略

  筆子塚なんて全く知りませ んでしたし、未だに見たこともありません。身近にもあるのかも知れません。

  それにしても、こんなのを建てられたら教師冥利に尽きるでしょうね。今の時代にこんなことをしてくれた教師 なんているのでしょうか。

  これを、文科省や日教組の日本大嫌いな人達に読ませたいものですが、きっと鼻もひっかえないのでしょう。

  やはり、改革が必要です。
2018年 12 月24日(月)  第 1650回  ★★日本、国際捕鯨委員会から脱退へ
  久し振りに明るい話題です。日本があの腐り 切った にっくき国際捕鯨委員会から脱退を決めたようです。
  賛否両論でうるさくなるでしょうが、日本の文化を守る為にも絶対にやらなければなら無いことです。これで、もしかし たら 少しは安くなったクジラを久し振りに口にすることが出来るかも。

  こうなると、もう一度鯨の牧場を考えて貰いたいですね。日本の食料安保からも考えるべきじゃないでしょうか。いずれ 世界 を救うことになるかも知れません。

  次は、これもGHQの陰謀で禁止されたこの部屋でも一つのカテゴリーを作っているの 復活を目指したいものです。せめて神社などで使う麻位は日本で育てたものを使いたいものです。

   SankeiBizより      2018.12.20

  日 本、国際捕鯨委員会から脱退へ

 政府は20日、国際捕鯨委員会(IWC)から脱退する方針を固めた。複数の政府高官が明かした。9月にブラジルで開か れた IWC総会で日本が提案した商業捕鯨の一部再開と決定手続きの要件緩和が否決され、今後も受け入れられる見通しが立たないた め、これ以上、IWCにとどまる意義は薄いと判断した。来週中にも最終決定する。

 これにより、IWC加盟で可能となっている南極海での調査捕鯨はできなくなる一方、日本の排他的経済水域(EEZ)内 での 商業捕鯨再開への道が開けることになり、鯨食という日本の食文化の断絶を防ぐ効果も期待される。

 IWC設立条約の規定では、来年6月30日に脱退するためには1月1日以前に通知しなければならない。また、反捕鯨国 が多 い欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)が今月12日に欧州議会で承認されたこともあり、このタイミングでの決着と なった。

 IWCは1948年、「鯨類の保護」とともに「持続的な利用」をうたって創設されたが、近年は保護に偏っている。反捕 鯨国 が加盟89カ国の過半数を占め、その中には米、英、豪など国際的な発言力が強い国が少なくない。重要案件の決定には4分の3 以上の賛成が必要なため、機能不全にも陥っていた。

 このため日本は9月の総会で「過半数での決定」とする議決ルールの変更とともに、豊富な一部鯨種への商業捕鯨再開を提 案し たが、提案可決に必要な投票の4分の3以上の賛成は得られなかった。

 反捕鯨国は理屈よりも感情論で捕鯨に反対していることから、今後も4分の3以上の賛成を確保するのは至難だとみられ る。

 吉川貴盛農林水産相は10月、産経新聞などのインタビューに「IWCを脱退するかは、これからの検討課題だ」と述べて い た。

  現場の方達も期待を持たれているようです。漁業が元気になる契機となって貰いたいものです。

  産経WESTよ り     2018.12.20 21 

  IWC 脱退方針を喜ぶ捕鯨関係者 和歌山・太地町

 政府が国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退方針を固めたことが判明した20日、国内の捕鯨関係者からは、商業捕鯨再開 に向 けた動きとして支持する声が上がった。

 「商業捕鯨は悲願だったので、実にありがたい」−。小型鯨類の追い込み漁を行っている和歌山県太地町では、日本小型捕 鯨協 会会長でもある貝(かい)良(よし)文(ふみ)・太地町漁協参事が政府の方針を喜んだ。

 同漁協は、近畿から関東地方の小中学校の学校給食用にクジラ加工品も出荷しているが、現時点では調査捕鯨の肉のみを使 用せ ざるを得ない。そのため「脱退により商業捕鯨の加工品が流通するようになれば、大きいと思う。クジラは食べてもらわないと 『珍味』とされるだけ。多くの人に食べてもらえるようになるのでは」などと話した。

 商業捕鯨の再開は、別の面でも“影響”が考えられると貝さんはいう。反捕鯨団体の活動について「他の地域でも広く商業 捕鯨 が行われるようになれば(追い込み漁を行っている)太地町への関心も薄れるのではないか」。

 三軒一高町長は「政府が脱退を決断するのであれば、国内の漁業者を守る決断で高く評価したい。敬意を表したい」と話し た。 また同町の漁業関係者も「思い切った判断だと思う。外国の圧力に屈せず、商業捕鯨にかじを切ったのはいいことだ」と喜んだ。

  それにしても、日本もやっと国際社会の根拠の無い日本叩きに反論する気概が出てきたということでしょうか。これも、 安倍 さんだから決断できたのかも。

  次は、国連ですね。IOCやFIFAも考えるべきかも。
2018年 12 月23日(日)  第 1649回  ★明治の軍事費は酒税で賄われていた
産経新聞も会員制や一部有料になったので余り取り 上げることが出来なくなって残念ですが、やはり興味深い記事があるだけに残念です。

  と言うことで、読める所だけで教務びかい記事が産経抄にあったので取り上げます。

  何と、明治の軍事費は歳出の30%だったが、それは酒税で賄われていたのだそうです。これは驚きです。
  こんなことは常識だったのかも知れませんが、無知な私は全く知りませんでした。

   産経ニュースより      2018.12.17

  産 経抄

 明治日本の軍事費の割合は、戦争をしていない時でも、歳出の30%近くを占めていた。だからといって、国民が重税にあ えい だわ けではない。では、軍事費を何でまかなったのか。

 ▼元国税調査官の大村大次郎(おおじろう)さんによると、明治政府が創設した酒税だった。酒を買ったときだけに課せら れる の で、国民の負担はそれほど大きくない。日清戦争勃発時も、増税することなく酒税だけで戦った(『お金の流れで読む日本の歴史』 KADOKAWA)。…以下略

  もう一つ、こちらも知りませんでした。あのエリザベス・さんだース・ホームの名前が最初に寄付をしてくれた英国人女 性か らとったものだそうです。
  何で、英語の名前か不思議でしたが、やっと分かりました。と言うか、このネットの時代に調べもしないのも恥ずかし い。と 言うか、子供の頃の疑問を思い出さされたとうのが本当のところです。

  産経ニュースより       2018.12.18

  産 経抄

 三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎の孫にあたる沢田美喜さんが、神奈川県大磯町にエリザベス・サンダース・ホームを 開 いた のは、昭和23年2月である。進駐軍の兵士と日本人女性との間に生まれた孤児を救うためだ。

 ▼財閥解体で物納した岩崎家の別荘を買い戻して敷地とした。ホームの名前は、最初に寄付をしてくれた英国人女性から とっ た。当 時は、混血孤児に対する偏見が強かった。沢田さんが町を歩いていると、しばしば罵声を浴びせられた。…以下略

 それにしても、産経抄や阿比留さん等の記事が読めないのは辛いものがありますが、これも甲斐性の無い自分の責任です。    
2018年 12 月22日(土)  第 1648回  ★安倍外交に比べて余りにも酷い内政
  安倍さんの外交の素晴らしさには感謝しかない です が、それに比べて経済を始めとしての内政の酷さが際だって来たように感じるのは私だけではないでしょう。
  これも、何度も書いてきたように、憲法改正の為の匍匐前進だとは信じていますが、もし、来年のダブル選挙で実現出来 な かった時の反動を思うと怖いものがあります。

  福島・有本コンビが【Front Japan 桜】で、そんな問題点を鋭く指摘してくれています。

  内政とは言いながら、ウィグル問題も移民問題も外交でもあるでしょう。それにしても、余りにも杜撰のようです。
  やはり、政・官・財などが本気で日本の為に仕事をするという気概が無いのが原因じゃないでしょうか。

  ここでも、やはり本当の歴史教育が必要でしょう。日本の素晴らしい歴史を知れば、必然て来に日本を守るにはどうすれ ば良 いかとの意識が芽生えるのじゃないでしょうか。

  やはり、70年を越える自虐史観教育の付けは大きすぎます。


  時間は掛りますが、日本再生の為にはどうしても通らなければなら無い道です。 
2018年 12 月21日(金)  第 1647回  ★100年先の「水」を育む〜東京都水道水源林
  顰蹙を買いそうですが、日本の素晴らしい水道 の水 を信じずペットボトルの水を使う人達を信じられません。世界でも水道から直接水が飲める国は数える程しか無いそうです。

  そんな恵まれた日本の恩恵を拒否して高額な水を飲む人達が不思議です。とは言え、こればっかりは好みですから仕方な いで しょう。
  私の場合は、極貧ですからそんな贅沢をすることが出来ないという情け無い理由もありますが、未だに、水道水1、2 リット ルとバナナ一本の朝食を続けています。
  残念ながら、まだ生きていますから健康には問題なさそうです。
  
  葛城せんが何時もの【海幸 山幸の詩 】で、東京の水道水の素晴らしさを取り上げてくれています。
  何と、水質を守る為に水源地のダム周辺の民間の山林を少しずつ購入して森の手入れをして守っているのだそうです。こ れに は感心しました。
  そのお陰で、ダムの土砂の堆積が3%という世界有数の率をまもっているのだそうです。あの土砂が溜まり過ぎて使いも のに なら無いと言うChinaの三峡ダムとは大違いです。

  折角先人が残してくれた山林と水という日本の財産を、予算が無いとか言って民間の力を入れるなんてのは、折角の日本 の素 晴らしさを損ねることになりそうな気がして心配です。

  政治家として、公共工事の予算がなくても命の元の水やエネルギーを疎かにするのはあまりにもおかしいのじゃないで しょう か。

  この東京の水を守る為にダムの上流に植林したのが尾崎行雄さんだそうです。やはり、先見の明を持った政治かもいたん です ね。
  今の政治家にもそれを見習って欲しいものです。金と女と就職の為に政治をする奴等は、今すぐ止めて貰いたいもので す。そ うなると、何人くらい残るでしょうか。


  参考:尾崎行 雄記 念財団ホームページ 東京市長・尾崎行雄
2018年 12 月20日(木)  第 1646回  豊満ダム爆破の裏で / 変わりゆく予備自衛官
  今回の高山・葛城コンビの【Front Japan 桜】は、両方とも興味深いものでした。

  高山さんは、旧満州時代に日本が建設した豊満ダム爆破の話題でした。戦前に建設されたダムが今まで現役で貢献してい たも のをChinaが古くなったということで新しく作るのだそうです。現地の人達もその方が危ないのじゃないかとと囁いているよ うです。どうせなら三峡ダムの方を修理しろとの声もあるようです。
  本題は、これに関する朝日の記事が日本を悪者にしたがっているという話です。

 葛城さんは、予備自衛官の話題。ここれでも自虐史観で日本の予備自衛官は世界一少ないという悲しい話題でした。
 実は、お恥ずかしい話ですが、20年以上前、以前努めていた会社は、自衛隊からの転職者が多かったのですが、その一人 が予 備自衛官だったようで訓練に参加するとの申請を受けて、そんな制度があることを初めて知りました。つまりは、自衛隊のことに 全く感心がなかった証拠です。

  やはり、日本は、きちんとした歴史教育が必要です。ここからやら無い限り再生は難しそうです。
   
  それにしても、教育改革を急がないと日本が日本で無くなり、再生どころでは無くなりそうです。本当に教育は恐ろし い。ま ずは、文科省の解体からですね。
2018年 12 月19日(水)  第 1645回  ★入管法(移民法)改正がもたらすもの
  恒例の【討論】は、入管法でした。これを拙速 に決 めた理由はいろいろあるでしょうが、見ていて思ったのは、やはり、政治家を筆頭に本当の日本の歴史を知らないということで す。

  この部屋でも何度も取り上げて来ましたが、鎖国の本当の意味、つまりは、何故日本が、特に江戸時代に民度が極限まで に高 かったのかを知っていれば、移民がどれ程おそろしいものかということを国民全てがりかいできているはずです。

  菅原道真や徳川家光が、何故鎖国を決めたのかを教えて貰ってない自虐史観に犯された国民がほとんどだからこんな間 違った ことをやってしまうのでしょう。

  そう言う私も、ネットで鎖国の本当の意味を知ったのはつい数年前ですからえらそうなことは言えません。

  下のリンクを参考にしてください。鎖国をしたことによって特亜3国からの民度の低い人達が言ってこなくなったことが 日本 の長い平和と民度の高さを作り上げて来たことがよくわかります。

 2012年10月2日、第 4793回の「や はり鎖国」  

 2013年12月1日 、第 5187回の「鎖 国のすすめ

  結局は、今の日本の劣化は本当の歴史を教えられなかった自虐史観に犯され、まだ目覚めていない人達が大半を占めるよ うに なったからです。
  特に、政治家がそうであることが致命傷でしょう。先人が作りあげてくれた本当の日本を知ることこそが日本再生の一番 の近 道でしょう。

  それ程に、凄い国を作りあげてくれていたのです。これは、他の国にはないことです。その一番恵まれた国民がGHQや 戦後 利得者達による洗脳でここまで劣化してしまったのですから、やはり、教育こそが重要です。まずは、教育改革からですね。長い 年月が必要なのでしょう。
2018年 12 月18日(火)  第 1644回  ★勘違いした芸術家と増長したグローバリスト
週末恒例の中山恭子さんの【夢を紡いで】のゲスト は何時もの田中英道さんだったので、てっきりジャポニズムなど芸術の話題かなと見ていたら、確かに芸術でしたが、何とあ のパ リのデモに遭遇したのだそうです。
  そこから、現在美術の荒廃の話題になり、デモもグローバリズムに対する反乱でマクロンが倒れるまで止まないだろうと の展 開におどろきました。

  これは、まさに現在のグローバリズム対ナショナリズムの戦いの現場に遭遇して世界の変換期を肌で感じた報告でした。

  これをまだ分からないのが日本の政・官・財の偉いさんたちじゃないでしょうか。残念なのは、中山恭子さんも良く分 かって ないのじゃないかと思えたことでした。これは、私だけがそう感じたのかもしれません。


  やはり、トランプさんの登場は世界にとって奇跡だったのじゃないでしょうか。それに気が付かない日本は完全な平和ボ ケの ようです。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」です。    
2018年 12 月17日(月)  第 1643回  ★★朝鮮総連破産措置を実行せよ
  朝鮮総連と命懸けで戦ってくれている加藤さん を、 14日、第 6712回の「★ 朝鮮総連傘下の朝銀破綻になぜ公的資金が投入されたのか?」等で、取上げてきました。

  その加藤さんが【Front Japan 桜】に、ゲストで出演してくれています。

  この問題はやはり、北に籠絡された国会議員達が邪魔をしてきたことは明らかです。金と女に弱い議員ばかりとは何とも 情け 無いことですが、これこそが戦後の日本人の劣化の証拠でしょう。

  このまま放置しておくようでは、日本の消滅も仕方ないでしょう。

 加藤さんは、安倍さんが決断すれば総連を破産させることが出来ると断言されています。さて、安倍さんはどうするので しょう か。
 これも、来年のダブル選挙での憲法改正に懸けてからのことでしょうか。

   加藤さんは、1時間1分過ぎから。


  それにしても、こんな売国奴を選んできた日本人も心から悔い改める必要があります。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」としか言いようが無い。
2018年 12 月16日(日)  第 1642回  ★マイナンバーカードを有効に使え
  足立さんの質問解除の最初の素晴らしい質問 を、 11月21日、第 663回の「★ マイナンバーカードを外国人労働者の管理に使え」で、取上げました。

  しかし、そのマイナンバーカードは取上げられなかったようです。何でも、官僚が面倒くさいのでやりたく無いようで す。
  相変わらず日本の為に仕事をする気の無い自虐史観に犯された官僚が日本の足を引っ張っているようです。
  あれだけ大騒ぎして導入したものを何故有効に利用しないのでしょうか。折角作ったのなら有効に利用することをもっと やる べきでしょう。
  どうせなら、選挙でも使えるようにして貰いたいものです。確かに、今ファーウェイの問題があるように安全性で不安は あり そうですが、それでも作ったものは利用しないでどうするのでしょう。
  使って見て不都合があれば修正することでより良いものにして行くことも必要でしょう。

  これも、政治家が覚悟が無いことが原因でしょう。


  こういうものこそ、世界に先駆けたものを作りあげることこそが日本の技術の見せ所でしょう。
2018年 12 月15日(土)  第 1641回  ★パーマネントトラ ベラー、愛国心はない、無国籍人間
  何時の頃からか長者番付が発表されなくなりま し た。それまでは松下幸之助さんが常連で、それなりに楽しみに見ていたものです。

  今から考えると、あれも在日の方々の動きがあったのじゃないでしょうか。今度のゴーンさんの逮捕でも、日本人は改め て日 本の経営者の素晴らしさを思い知ったのじゃないでしょうか。
  その在日や外人のウシハク国の精神と日本人のシラス国のそれの差を知り、鉾らしくなりました。
  
  ところが、このウシハクの人達はそれでも満足出来ないようで節税という脱税に勤しんでいるようです。

  今や風前の灯火じゃないかと期待する孫や竹中平蔵を思い出してしまいます。この節税は当然といいう風潮もこうした人 達が 広めたのじゃないでしょうか。
  それに、80年代に一線を退いた本田宗一郎さんや松下幸之助さん達の後を継いだ自虐史観に犯された劣化した経営者達 がこ の流れを利用したのじゃないでしょうか。

  その上、竹中・小泉の企みによる派遣社員の導入によって人件費を押さえて儲けた利益を内部留保しているのです。
  それでも満足できずに外国人労働者を安く使うために政府に働き懸けたのが、今回の外国人労働者問題の根源でしょう。
  こうして、昔ながらの日本的経営を放棄して、日本人のことを考え無い経営をしているから経済が活性化しないのは間違 い無 いでしょう。

  そんな金の亡者達を、藤井厳喜さんが一刀の元に切りす捨ててくれています。こういう奴等をパーマネントトラベラーと 言う そうです。

  やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達を一掃して、日本を再生することが急 がれ ます。 
2018年 12 月14日(金)  第 1640回  ★日本国紀談議
  昨日も書きましたが、今、百田さんが「日本国 紀」 を書かれ、それが発売前から多くの人に予約されたということは、やはり、多くの日本人がネットのお陰もあって、自分達が教え られてきた日本の歴史はおかしいのじゃないかと気づきだし、本当の歴史を知りたいとの欲求に答えるものだったからじゃな いで しょうか。まさに、日本人んが待っていたものだったのです。

  これが、一人でも多くの人に読まれ、目覚める人が増えることで、間違い無く日本は再生への道を歩み出すでしょう。
  いよいよ日本の時代が来るのです。

  須田さんが百田さんをゲスト日本国紀を語ってくれています。


  日本って、本当に凄い国だったんですね。一日も早く取り戻しましょう。この日本人のこころと今の文明があれば素晴ら しい 国が再生されるでしょう。
  そして、それを世界に広めるのが日本人のやらなければならないことです。世界は待っている。
2018年 12 月13日(木)  第 1639回  ★英霊を二度死なせてはならない
  世界一規律の厳しい軍隊で、世界一民度の高い 我が先人が日本を守る為に命を懸けて戦ってくださった大東亜戦争を、戦後のGHQなどの企みで日本が悪いことをしてきた と教えられ、自虐史観で育ったとはいえ、今の日本人の劣化は余りにも酷い。

  これも、高い民度と、お上は、国民の為に働いてくれているという信頼感もあって、その自虐史観を信じてしまったとい うことじゃないでしょうか。
  シラス国の素晴らしさに染まって育ち、疑うことを知らない民度の高さこそがここまで日本人を劣化させたのですから皮 肉なものです。

 とは言え、一旦日本人が本当の日本の歴史を知り目覚めたならば一気に民度の高さを取り返し、日本に誇りを持って世界に 貢献するようになるのは間違い無いでしょう。

  そんな日本人を目覚めさせてくれる本を、何時もの宮崎さんが書評で紹介してくれています。

  今日取り上げたこれも宮崎さんの書評で紹介された石平さんのChinaの本と比べれは、如何に日本とChinaがこ れ程違うのかが分かります。まさに、シラスとウシハクの見事な対比です。

  シラス国に産まれて本当に良かったと実感させられます。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  平成30年(2018年)12月8日(土曜日) 通巻第5909号 

  書 評   

 あの英霊たちは国家の犠牲者ではない
  彼らはいったい何に大事な生命を賭けたのか

  奥本康大 葛城奈海『大 東亜戦争 失われた真実』(ハート出版)

 ふたりは駆けた。激戦地だったパラオ、ペリリュウ、アンガウル、テニアン、サイパン、レイテ、そして沖縄へ。「水漬く 屍、 草生す屍」となった防人たちを慰霊、顕彰の旅が続いた。
 戦後自虐史観によって隠蔽された英霊の功績を顕彰するために、そして真実を求めた慰霊の旅。
「GHQによる洗脳で犬死にと思い誤魔化された彼らの名誉を回復すること、国家を守るために散華された英霊の恩に報いる ため に、私たちは何をしなければならないのか」とう動機から同士をつのり慰霊の旅が企劃された。
「日本兵とは二度と金輪際、戦いたくないと米兵に思わせた英霊たちの精神、戦いぶりが戦後の日本を守ってきた」(葛城)
そう、ペリリュウにはニミッツ提督の石碑がある。そこには
 「諸国から訪れる旅人達よ、この島を守るために日本軍人がいかに勇敢な愛国心を持って戦い、そして玉砕したかを伝えら れ よ」。 

 「英霊を二度死なせてはならない。一度は肉体の死。二度目は記憶から忘れられる死」(奥本)。
 奥本氏が続ける。
 「茶番劇のような東京裁判で『平和に対する罪』(いわゆるA級戦犯)で裁かれた七烈士も日本国の自存・自衛の戦争を 戦った 英雄だが、靖国神社に合祀されたことを理由に近隣諸国の不当干渉により、総理大臣や国会議員が参拝を見送っているのは如何な ものかと感じる。こんな国は全世界を見渡しても日本だけであるが、そんな簡単な判断もできない日本人が増えている」
 葛城さんが結語する。
 「『大和魂』と聞けば、特攻隊に象徴されるように鬼神の如く荒ぶる魂をイメージする人が多いだろう。しかし、『大和』 の文 字が表すように、その根本には『大きな和』つまり「万民の幸福を求める心がある。だからこそ、先人たちは戦前・戦中と統治下 にあった国々の人々と兄妹のように睦み合い、共存共栄を目指した」。
それが。『八紘為宇』、日本の理想である、と葛城さんは言う。
ところで葛城女史は文中、アンガウルの勇士、「不死身の分隊長」と言われた船坂弘氏について克明にその戦歴を武勇を書い てい る。船坂さん? 戦後、復員して渋谷に日本一の書店をつくった大盛堂の創業者でもある船坂は名刀「関の孫六」を三島由紀夫に 贈ったことでも知られる。その刀は市ヶ谷大の蹶起に使われた。
評者(宮崎)は晩年の船坂氏と親しくしており、自宅にうかがって名刀の数々を見せて貰ったこともあるが、この本で久しぶ りに お目にかかれるとは! 

  一日も早く目覚めて先人に心から感謝する日本人が一人でも多くなることを期待します。

 百田さんの「日本国紀」が、今書かれ売れているのも日本人の目覚めに貢献してくれるはずです。



  いよいよ日本の夜明けは近いかも。
2018年 12 月12日(水)  第 1638回  ★狂気のリベラリズム、アメリカのLGBT
  日本人以上に日本を理解してくれているジェイ ソ ン・モーガンさんを、6日、第 1632回の「★ ジェイソン・モーガンさん天皇陛下の御存在を羨む」で、取り上げました。

  その続きがアップされました。今回もその考えに驚かされました。流石の我那覇さんもタジタジじゃないでしょうか。

  その中で、興味深かったのが今の行き過ぎたリベラリズムは淘汰されるとの考えでした。確かに触れすぎた振り子は反対 に振 れることから考えてもこれは有り得そうです。


  やはり、あの気違いじみたリベラリストの動きを見ていれば、誰もが何とかしなくてはと考えるのは当然なのじゃないで しょ うか。
  そう言う意見では、奴等の気違いじみた行動が世界を救うのかもしれません。
2018年 12 月11日(火)  第 1637回  ★★青山さん安倍総理への不信感に答える
  このところの安倍さんのおかしな動きに疑問を ぶつ けて来ましたが、やはり安倍さんは並の人じゃないようです。
  ネットで目覚めてある程度分かって来たつもりですが、やはり、まだまだ何も分かった無いようです。そんな甘さを、青 山さ んが【答えて、答えて、答える!】で、見事にしかってくれました。

  やはり、行き過ぎた民主主義は困ったものです。何と言っても反日売国左翼・在日が国会で跋扈し、マスメディアがそれ を応 援する国会で、憲法改正さえどうにも成らない状況です。
  それを、国を思う安倍さんがじっと耐えて投げ出すこともせずに匍匐前進してくれているとおもいながらも、やはり物足 りな さがありました。

  その甘さを、青山さんが見事に打ち壊してくれました。良くぞ青山さんが今の日本に居てくれたものです。
  こうなると、不可能でしょうが、青山さんに安倍さんの後をやって貰いたいものです。と言うか、見てみたい。

  この動画は、やはり日本人全てに見て貰いたいものです。



  それにしても、安倍さんの登場は奇跡ですね。トランプさんの奇跡の登場に通じるものがあります。
  この二人が揃った今こそ、特亜3国を叩き潰して貰いたいものです。
2018年 12 月10日(月)  第 1636回  ★秩父市に問い合わせてくれた小西寛子さんは、おじゃる丸を下ろされた声優さんだった
  秩父市が、韓国との職員交流をネットウヨの抗 議で 中止したとの記事を読んで、疑問を感じた女性が、市役所に問い合わせしたところ、そんな発言はしていないとの返事だったの で、きちんと調べて報告するとネットで発言されていたのを、3日、第 1629回の「抗 議殺到…秩父市、韓国・江陵市との職員相互派遣を中止に」で、取り上げました。

  その小西寛子さんが、ツイッターで後日談を報告してくれています。どうやら埼玉新聞社の捏造記事だったようです。許 せま せんね。

  小西さんが書かれたアノニマスポストの記事です。
   
  アノニマスポスト より    12月 6

  埼玉 県秩 父市 「韓国との交流事業中止について『ネット右翼』などの表現を用いて発表していない」 埼玉新聞報道部「まあ、その…舌足らず というか。当該部分は慌てて削除したんですけど、ちょっとネットに出てしまって…」

    小西寛子(声優、シンガーソングライター)

     埼玉県秩父市が12月から実施予定だった同市の姉妹都市である韓国・江陵(カンヌン)市との職員相互派遣事業について、市役所に抗議が殺到し、久喜邦康 市長が中止を決めたという、11月28日配信の埼玉新聞のネット記事が目に留まった。

     秩父市と江陵市は昭和58年に姉妹都市になり、職員派遣による交流は35年間続いている。秩父市は今年10月、一層の友好関係の発展につなげる目的で 「姉妹都市間の職員相互派遣に関する協定書」を締結。職員研修の一環として毎年相互に職員1人を半年間派遣し、行政の実 務研 修を 受けさせる計画だった。

     秩父市としては韓国人観光客の誘致を狙うインバウンド事業を推進するために観光課海外戦略担当職員を12月初旬に派遣し、一方の江陵市からも12月下旬 から来年1月にかけて職員の受け入れを予定していたらしい。

     このニュース自体は特に気になるものではなかったが、私がやや違和感を覚えたのは記事中のある表現だった。

     記事によれば、秩父市が今月5日に職員派遣を発表した後、同市にはインターネット上で右翼的な発言をする「ネット右翼」とみられる人々から、「江陵に慰 安婦像があるのを知っているのか」「秩父は好きだったけど、秩父には絶対に行かない」などといった抗議のメールや電話が 約 50件 以上寄せられたという。…中略

  はっきり言って、この説明だけではどうにも腑に落ちない。関係者個人の見解ではなく、より正確な事実を知るために、 改め て書 面で埼玉新聞社に取材を申し入れた。その後、埼玉新聞からは30日午後になって、筆者の事務所宛てに下記の回答メールが届いた。 質問及び回答内容は下記の通りである。

質問@ 秩父市役所広報課及び人事課担当者によると、「ネット右翼などの表現を用いて発表していない。埼玉新聞が勝手に書いた」とのことだが、なぜ「ネット右翼」 という表現を使ったのか。

 「記事作成段階で、当該表現を使用してしまいましたが、最終的には社の判断で削除しました。紙面制作工程上で削除され た表 現 が、ネット用の原稿配信ミスでネット記事のみに残ってしまいましたが、同29日に記事を修正いたしました」
質問A 「ネット右翼」について、どうお考えか。

 「社としての見解はございません」
 埼玉新聞社総務部からの回答は大ざっぱに言えば以上である。回答の通り、確かに当該記事は「ネット右翼」の部分が削 除、訂 正さ れている。 原稿の配信ミスとはいえ、この記事を読んだ多くのネットユーザーは、あたかも「ネット右翼」による抗議が原因で、秩 父市の職員派遣が中止になったと思ったに違いない。もっと言えば、取材記者や埼玉新聞に印象操作の意図は本当になかった の か。筆 者の取材の限りでは、それは明らかにならなかったが、新聞が公共メディアである以上、明確な裏付けもないままに「ネット右翼、ネ トウヨ」などと安易に用いるべきではないと思う。

 いずれにせよ、秩父市の職員派遣中止は、筆者の出身地(同県川越市)とも関係するネタであり、特に気になる記事だった こと には 変わりない。

  この 小西寛子さんという方を全く知らないので、サーチしてみたところ、何と、この方は、NHKの不祥事で、6月9日、第296回の「NHK 社員が声優を脅す」に、取り上げた声優さんでした。
  あの事件も有耶無耶のままのようですが、この小西さんは正義感あふれる方のようですね。それだけに反日売国左翼・在 日共 には嫌われるのでしょう。

  NHKの事件の動画がありました。


  それにしても、反日売国左翼・在日共がやりたい放題です。やはり日本の汚染は 酷すぎます。どうあっても奴等を一掃し無い限り日本の再生は難しそうです。何とかしたいものです。
2018年 12 月9日(日)  第 1635回  ★道徳教育の復活・学習指導要領に散りばめられた教育勅語の精神[
  中山恭子さんの【夢を 紡いで】は、教育勅語の精神が道徳教育に復活したという話題です。遅蒔きながら少しずつ改革が進んでいるようです。

  と喜んでいたら、中山恭子さんが道徳にもとるようなことをしたとのニュースが走りました。

  まさかと思っていたら、ご本人がフェイスブックに経過をアップしてくれました。信じましょう。



  水島さんが中山恭子さんをゲストに招いて真相を語って貰ってくれました。 やは り、何の問題もないようです。
  それにしても、折角の新しい保守の誕生かと期待させたあの希望の党を利用した反日売国左翼・在日野党議員共 には 腹が煮えくり返ります。
  国より自分の選挙が大事という本当の売国奴達です。

【桜 便り】中山恭子〜歪められた政党助成金報道の真相 / 祈る力、その偉大さ / 移民政策へ最終決戦[桜H30/12/5]


  読 売新聞より      2018年12月01日 

  中 山恭子氏、党支部解散の前日に交付金2億移動

  反日売国左翼・在日マスメディアだけでなく読売までこんな記事を書くとは情け無い。信実であれば追求されて 当然 ですが、きちんと調べたのでしょうか。

  さて、本題の道徳教育の話題です。後編は無宗教の共産党の恐ろしさについて語ってくれています。

2018年 12 月8日(土)  第 1634回  ★日本の三大怨霊の二人が坂出に縁あり
  昨日の「★日本国紀スペシャル」 の、中で百田さんが触れられていた日本三大怨霊の崇徳上皇は、我が坂出に流され崩御されています。
  何と、三大怨霊の残り二人の内、菅原道真公は若き日に坂出に国司として赴任されていたのです。
  三大怨霊の内、お二人が坂出に関係あるとは驚きです。これは、坂出に何かあるのでしょうか。

  百人一首にもお二人の歌が入っています。坂出がこんな凄い地とは思ってもいませんでした。 


  2014年12月3日(水)、 第 192話の「平 成の菅原道真出でよ」  

  2015年 6 月 13 日(土) 、第 5732回の「崇 徳上皇」  

  2015 年 10 月 5 日(月)、第 5846回の「源 為朝と坂出」 
 
  百人一首に坂出に縁のある方が二人もおられることを知っていたらもっと興味を持って暗記していたかも。
  ねずさんの崇徳上皇の解説を探しましたが見付けることが出来ませんでした。野 路 由紀子さんのうたも良いですよ。


2018年 12 月7日(金)  第 1633回  ★日本国紀スペシャル
  百田さんの「日本国」 に関わった人達が、本人も交えてこの本の魅力を語ってくれています。

  百田さんが、英語に約して世界に拡散して欲しいと言われてましたが、これぞ、政府・外務賞のしごとでしょう。
  この本や、八木さんや佐々木さんの鯨の映画など、日本の信実を理解してもらう最適の武器がどんどん出て来ています。
  これらを、各国語に約して全世界の人達に贈っても無駄な外務省の予算を削れば十分にまかなえるのじゃないでしょう か。ど ちらが本当の国の為になるかは明らかでしょう。


  それにしても、こうした素晴らしい武器がどんどん現れて来るのも、日本人が目覚めつつある証拠かもしれません。
  問題は、この武器を如何に有効に利用するかでしょう。やはり、政府・外務省の覚悟次第でしょう。
2018年 12 月6日(木)  第 1632回  ★ジェイソン・モーガンさん天皇陛下の御存在を羨む
  昨日の青山さんが、日本の天皇陛下の御存在の 素晴 らしさを教えてくれました。偶然でしょうか、我那覇さんの「おおきなわ」のゲストのジェイソン・モーガンさ んが天皇陛下の御存在の素晴らしさを熱く語ってくれています。
  何と、リベラルによって腐り切ったアメリカに皇帝が居ればもっと良い国になると羨ましそうに話されているのが印象的 でし た。
  日本の素晴らしさを大多数の日本人より理解されているのじゃないでしょうか。それを教育から取り除いた国の人に教え られ る皮肉に複雑なものがあります。


  最後の、我那覇さんの道徳の本の男女の話も良いですよ。リベラルのバカ共に聞かせたい。
2018年 12 月5日(水)  第 1631回  ★天皇陛下の御存在
  権威と権力の分離という素晴らしい日本の国体 やシ ラスなんてものも全く知らず、ネットでねずさんに教えて貰っで目覚めたので、天皇制という言い方が良くないというのもネット でしりました。

  とは言え、それでは何と言えば良いのかとネットを巡回してみましたが、どうもはっきりしません。ということで、皇室 制度 などで誤魔化していました。

  青山さんが、【答えて、答えて、答える!】で、「天皇陛下の御存在」を使っていると言われています。これもちょっと 長い ですが、他に良いものが見つからないので使わせて貰おうかなと考えています。

  前半の、国会の答弁の話題も興味深いものがありましたが、後半がこの天皇陛下の御存在についてでした。これは、日本 人全 てが知っておくべきことだけに国民全てに見て欲しいものです。


  この日本の素晴らしさを教えられずに来たことが、今の日本人の劣化の大きな原因であることは間違い無いでしょう。何 と 言っても、皇室の方々さえ分かっていないと思われるのが最大の危機でしょう。
2018年 12 月4日(火)  第 1630回  ★専門家「特別に危険ない」トリチウム健康影響 
  トリチウムを海に流すことの安全性を何故国民 にき ちんと説明しないのかと安倍政権に不信感を持って、2日、第 1628回の「★トリチウムの安全を何故隠す」等でも、何度も取り上げてきました。

  何と、やっと処理水を論議する政府の小委員会なるものが開かれたそうです。やっと国民に説明する気になったというこ とで しょうか。
  専門家は、特別に危険なとと表明したそうです。産経が書いてくれていますが、反日売国左翼・在日マスメディアは通常 通り 報道しない自由を行使するのでしょうか。 

  産経ニュースより      2018.11.30 

  専 門家「特別に危険ない」トリチウム健康影響 処理水対策の政府小委員会

 東京電力福島第1原発でたまり続けている放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分方法を議論する政府の小委員会が 30 日、東京都内で開かれた。多核種除去設備(ALPS)による浄化で取り除けず、海洋放出などが検討されているトリチウムの健 康への影響などについて検討され、専門家は調査結果から「特別に危ないということはない」と、影響は限定的との見方を示 し た。

 トリチウムはエネルギーが弱く、人体に蓄積しないとされ、原発で生じたトリチウムを希釈した処理水の海洋放出は国内外 で行 われている。だが、8月に福島県内などで開かれた公聴会では、海洋放出による風評被害に加え、健康被害を懸念する声も上がっ ていた。

 委員の田内広茨城大教授(放射線生物学)は、被曝(ひばく)線量によって影響は変わるとしながらも、「世界中で(トリ チウ ムを環境中に放出している原子力施設の)周辺住民に共通した影響が出ている事例はない」と指摘。動物実験や人間の健康調査の 結果からも、特に影響が大きいものではないとの考えを示した。

 また、東電のデータ公表をめぐり、ALPS処理水の放射性物質の測定結果を示す資料に多量の訂正が相次いだことを担当 者が 「再発防止に努める」と陳謝。測定データを見やすくまとめたホームページを近く新設すると説明した。

  やっと一歩踏み出したということでしょうか。これも、青山さんの国会での質問が効いたのでしょうか。それにしても、 余り にも遅かったですね。
  これも、単なるアリバイ作りでなければ良いのですが、こればっかりは分かりませんね。

  韓国がどんどん放出している情報をツイッターにアップしてくれていました。

    月城原発サイトのトリチウム放出量(2001~2010の10年間 のトータル) pic.twitter.com/der6HUd72Q
    ― 上海II (@shanghai_ii) 2013 年9月25日

  
  Wikiより   月城 原子力発電所

(ウォルソンげんしりょくはつでんしょ)は、大韓民国慶尚北道慶州市陽北面にある原子力発電所。運営は韓国水力原子力が おこ なっている。総出力は新月城原子力発電所とあわせて477.9万kWである。 …以下略

  反日売国左翼・在日共はこの韓国のトリチウム放出を止めろと騒がないのは何故なんでしょう。太平洋への放出より日本 に とってはよっぽど影響が大きそうです。
  やはり中韓の原発は安全だと思っているのでしょうか。不思議な人達です。
2018年 12 月3日(月)  第 1629回  抗議殺到…秩父市、韓国・江陵市との職員相互派遣を中止に
  この期に及んでも、これ程平和ボケの自治体が ある のかと驚いた秩父市の職員相互派遣ですが、どうやら良識ある人達の抗議で中止になったようです。

  ところが、それを報じた地元の埼玉新聞の記事がどうも反日売国左翼・在日共に阿った感じです。
  何と、抗議が「ネット右翼」からだと断定しています。抗議の人達が、私はネット右翼ですとでも名乗ったのでしょう か。
  やはり、自治体も地方紙も反日売国左翼・在日共に染まっているようです。

  埼玉新聞より     2018年 11月28日(水) 

 抗 議殺到…秩父市、姉妹都市の韓国・江陵市との職員相互派遣を中止に 職員の安全確保、国際情勢など配慮

 秩父市が12月から実施予定だった姉妹都市の韓国・江陵(カンヌン)市との職員相互派遣について、秩父市役所に抗議が 殺到 した ため、職員の安全確保や日本と韓国との国際情勢などに配慮し、中止を決めたことが27日分かった。

 久喜邦康市長は12月定例市議会初日の同日、日本と韓国との国際情勢の変化などを鑑みて、職員の相互派遣を行うことが 最善 の策 であるかどうか検討した結果、今月22日に江陵市長に職員相互派遣の休止を申し入れたことを明らかにした。「ただ、姉妹都市とし て35年続いてる友好関係を継続していく気持ちには変わりない」と語った。

 秩父市によると、市は10月31日に江陵市と「姉妹都市間の職員相互派遣に関する協定書」を締結。職員研修の一環とし て、 毎年 1人ずつを6カ月間、職員を相互に派遣し、秩父市からは韓国人観光客誘致を目的としたインバウンド事業を推進するため、観光課海 外戦略担当職員を12月初旬に派遣し、江陵市からの派遣職員受け入れは12月下旬か来年1月初旬を予定していた。

 秩父市が今月5日に職員派遣を発表した後、同市にはインターネット上で右翼的な発言をする「ネット右翼」とみられる 人々か ら、 「江陵に慰安婦像があるのを知っているのか」「秩父は好きだったけど、秩父には絶対に行かない」などといった抗議のメールや電話 が約50件以上寄せられたという。

 市の担当者は「タイミングが悪かったが、まさかこれほどの抗議があるとは思っていなかった。ほとんどの人が姉妹都市の 協定 自体 を今回締結したように捉えていたが、姉妹都市は35年の歴史があり、草の根の交流を続けていたので大変残念」と話していた。

  何だ、この担当者は、全く情勢が分かって無いじゃないかと思っていたら、面白いツイッターがありました。
  秩父市に取材したら「誰もネット右翼」なんて発言はしていないのだそうです。果たして、真実はどちらでしょうか。
2018年 12 月2日(日)  第 1628回  ★トリチウムの安全を何故隠す
  安倍さんの原発問題への取り組みが何時までも アレ (菅)のやったままであることに怒りをぶつけて来ました。
  それが一番問題になっているのが、9月14日、第 6921回の「★ トリチウム含む処理水の海洋放出に批判続出」等で取り上げてきた福島原発のトリチウムでしょう。

  その問題を国家いでも追求してくれている青山さんが【虎ノ門ニュース】でも取り上げてくれていますが、今回はあの IOC のバッハを福島に案内しなかったことの問題を突いてくれています。

  バッハといえば、ノーベル平和賞欲しさに北を訪問したり、Chinaの指令で台湾の選挙の前に台湾名でのオリンピッ ク参 加を認めないと発表したりとChinaマネーに取り込まれていることは間違いないでしょう。あの発表が投票に影響を与えたこ とも疑いないでしょう。

  それにしても、安倍政権の原発問題放置はおかし過ぎます。これも憲法改正の為の匍匐前進と好意敵に考えていますが、 何時 までも辛抱できることやら。

  トリチウムが問題ないことをツイッターで詳しく説明してくれているものがありました。こういうことは国がやるべきで しょ う。
  それでなくても、中韓の原発は遠慮なく海へ放出しているのは間違いないはずです。その数値を発表するべきでしょう。

2018年 12 月1日(土)  第 1627回  ★防衛費大幅増へ NATO基準でGDP比1.3%

    防衛費、流石に2%まで引き上げる度胸も矜持もないだろ うと冷やかに見ていましたが、兎に角NATO並に上げたことは良しとすべきなのでしょう。
  安倍さんもこの数字は譲れなかったのじゃないでしょうか。これで、せめてトイレットペーパーを自費で賄うなんて 冗談みたいなことは無くなるのでしょうか。

  産経ニュースより     2018.11.25
  
  防 衛費大幅増へ NATO基準でGDP比1.3%

 政府は防衛費について、北大西洋条約機構(NATO)の算定基準を導入し、平成35年度までに対GDP(国内総生 産)比 1.3%に増額する検討に入った。装備調達の純増分などに加え、これまで防衛費に組み込んでこなかった関連経費を合算して実 現す る。また、F35B最新鋭ステルス戦闘機と多用途運用母艦を導入する方針も固めた。年末に策定する新たな「防衛計画の大綱」に明 記する。複数の政府関係者が25日、明らかにした。

 日本の防衛費は対GDP比0.9%だが、国連平和維持活動(PKO)の分担金や旧軍人遺族らの恩給費などは含んで いない。 NATO基準ではこれらも防衛支出と位置づけており、日本はNATO基準に換算すると既にGDP比1.15%になる。これに 従来 の防衛費の増額分を加算することでGDP比1.3%とする。平成31〜35年度の「中期防衛力整備計画」の期間中に到達する見通 し。今後は従来の防衛省予算と国際社会に示すNATO基準の防衛費を併用する方針だ。

 一方、新たな防衛大綱には「艦艇からの航空機の運用の検討」も明記する。海上自衛隊の「いずも」型護衛艦を空母化 改修する 多用 途運用母艦と短距離滑走で離陸と垂直着陸ができるF35Bの導入を念頭に置く。中国が軍事圧力を強める南西諸島防衛や大規模災害 時の拠点機能の役割を担う。

 安倍晋三首相は防衛力整備について「国民を守るために真に必要な防衛力を見定めていく必要がある」と強調。麻生太 郎副総理 兼財 務相も「防衛費は増やしていかざるを得ない」との考えを示している。



 政府が、北大西洋条約機構(NATO)基準を採用し、防衛費の対GDP(国内総生産)比1.3%を目指すのは、主 要国並み の防 衛費を確保することで同盟国に「応分の負担」を求めるトランプ米大統領の圧力をかわす狙いがある。同時に、中国の急速な軍拡に対 抗するには、現状の1%水準では不十分だとの危機感もある。

 現在の日本の防衛費は約5兆円で、対GDP比は0.9%にすぎない。関連経費をあわせて1.3%となれば7兆円規 模に膨ら むこ とになる。それでも主要国に比べれば多くはない。

 防衛費の増額は「トランプ対策」(政府高官)の側面が強い。トランプ氏は米国の国防費の膨張に不満を持っており、 NATO 加盟 国に国防分野の支出を対GDP比4%に引き上げるよう求めている。とりわけ、1.2%にとどまるドイツへの風当たりは強い。いず れ、その矛先は日本に向く可能性は否定できない。

 外務省幹部は「防衛費は『必要経費の積み上げの結果』というのが基本だが、国際社会では対GDP比も重要な指標 だ。防衛費 の増 額やその見せ方は、トランプ氏を納得させる上でも重要になる」と語る。

 しかも、中国は国防費を30年間で51倍にまで拡大しており、国産空母や高いステルス性能を持つ最新鋭戦闘機の開 発などを 急い でいる。平成30年版「防衛白書」によると、中国国防費の対GDP比は1.3%だが、金額ベースでは日本の約6倍。公表されてい る国防費は全体の一部にすぎないとの見方が支配的だ。

 軍備増強と歩を合わせるように、中国は軍事活動も先鋭化させている。南西諸島周辺の海空域に艦艇や軍用機を頻繁に 派遣し、 挑発 行動を繰り返している。武装した公船による尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での領海侵入もやまない。日本にとって重要なシーレーン (海上交通路)である南シナ海での軍事拠点化も着々と進めている。

 こうした脅威に対抗し得る防衛力を整備するには、装備や人員の質量を格段に向上させる必要がある。さらに、安倍晋 三首相が 「死 活的に重要」とするサイバー、宇宙、電磁波など新たな領域にも防衛予算を本格的に投資すべき段階を迎えている。厳しい財政事情を 考慮しても、従来の対GDP比1%水準では追いつかないのが実情だ。(石鍋圭)

  防衛費が多ければ多いほど良いとは思えないので、一番易く付く核兵器の装備が理想なのでしょうが、平和ボケ日本 では何時になることやら。

  ところが、時代は変わっていて日本には技術を活かして開発すべき武器があるそうです。これは、日本ならやるべき と書いたこともある電子バリアに通じるものだと思われます。これは、面白そうです。

     これからの戦争は、34分過ぎから。新しい武器は48分過ぎから。

  折角増額した防衛費を、こうした開発に有効に使って貰いたいものです。つまりは、コストが安くて全ての兵器を無力に するものが出来れば最高ですね。

ホーム

平成30年

3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成31年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成27年






7
8
9
10
11
12
平成28年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成29年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成30年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成31年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

1999 年

 

 

 

 

 

 

7

8

9

10

11

12

2000 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2001 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2002 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2003 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2004 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2005 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2006 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2007 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2008 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2009 年

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2010 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2011 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2012 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2013 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2014 年

1

2

3

4

 5

6

 7

8

9

10

11

 12

2015 年

1

2

3

4

 5

6

 7

8

9

10

11

 12

2016 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2017 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2018 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2019 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

平 成26年



7
8
9
10
11
12
平 成27年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成28年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成29年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成30年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成31年 1
2
3
4
5
6 7
8
9
10
11
12

平成25年









10
11
12
平成26年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成27年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成28年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成29年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成30年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成31年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12


inserted by FC2 system