誇れる日本


誇れる日本(7)
 

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2014 年10 月1 日(水)第129話  反論書を取り下げさせたのは小和田?
  第 89話の「弓削の道鏡どころじゃない」でその反日振りに呆れた小和田は慰安婦問題でもとんでもないこと をやっているそうです。
  暫く休むと言いながら、怒りが収まらないのか何時ものBBさんが詳しく書いてくれています。私でさえ毎日の更新 に苦労しているのに、これだけの分量を書くのは想像を絶する大変さがあるはずです。やはり、休みながら長く続けて欲 しいですね。
  とは言いながら、毎日、もしやと訪問して更新されていると嬉しくなるのですから勝手なものです。それにしても、 殆ど休まれていないようなので体を壊さないかと心配です。  
  
  さて、今回驚いたのは、あのクマラスワミ報告書に対して、外務省が完璧な反論書を用意していたのを取り下げさせ たのが小和田だそうです。何処までも反日のようです。何とも腹が立ちます。

  BBの覚醒記 録より  2014-09-27

  小 和田恒氏・その「罪と罰」 《転載・拡散自由》

  …略

   次に、小和田さんは色々言われてる通りで、まさに東京裁判のね、その、初判決と裁判そのものの解釈を中曽根内閣時代に土井孝子さんの質問に答える形である 意味、ぐちゃぐちゃにした張本人ですよ。

  で、そのあとも日本はハンディキャップ国家で行くしかないって事を展開した人ですよね。

  その後、斉藤さんはちょっと付け足しなんだけど、駐米大使に出た後、アイリスチャンのレイプオブナンキンむこう でなってるときに(討論番組に出演した時と思われる)言ってた事は、日本政府は謝罪と補償をしてると言ってるだけで ファクト対しての議論はまったくしてない。

  ・・・・・・・・・・・・

  当時の外務省にあって、とりわけ売国っぽい人が小和田恒氏です。

  韓国サイドの慰安婦(性奴隷)捏造にも関わってますね。
河野談話の裏の立役者。

  国連のクマラスワミ報告書が出されるにあたって、外務省が40ページにも渡る完璧な反論書を提出しようとしたの を、急遽取下げさせたのが小和田氏だとも言われています。

  「当時日本には、奴隷制を禁止する法律がなかった」とやってしまったのです。こういう答え方だと性奴隷がいた、 という肯定論になってしまいます。

  この人、わざとやったのかそれとも、単純ミスなのか?
そんなミスをやるほど、頭脳粗雑な方とも見受けませんが?
故意に逆ねじを食らわせられる安手の文章に差し替えて提出したのではないかという疑念を抱かせるところが、小和田恒 氏の不気味なところです。

  政府が、河野談話の河野洋平を理由不明のまま「国会喚問はしない」と言い切っているのは、河野洋平を喚問する と、小和田恒氏がそこに、くっついて来ざるを得ないからだとも言われています。

  小 和田恒氏を喚問せよ 【拡散希望】  2014-08-12

  …以下略

   たかじんのここまで言って委員会で桜井さんがこのことを発言していましたが、それを止めたのがまさか小和田とは。本当なのでしょうか。是非追及してもらい たいものです。
  阿比留さんがやってくれるかも。

2014 年10 月2 日(木)第130話  想像を絶する江戸時代
   ねずさんのブログには毎日驚かされることばかりです。それでも、流石にこれはないだろうと思えるような時もありま す。
  そんな一つで印象に残っているのが、樋口一葉の話題でした。

   ねずさんの ひとりごとよ り  2011年02月17日

   十 和田湖のヒメマス・・・和井内貞行

  …略

  樋口一葉といえば「たけくらべ」で有名な明治の女流作家です。
以前は五千円札にも顔が載っていた。

明治28(1895)年当時、めっちゃ売れっ子作家だった樋口一葉は、東京・渋谷に住んでいたそうです。

その頃の渋谷というのは、いまのような繁華街ではありません。
東京市のはずれにある、さびしい土地で、貧乏長屋がそこにはあった。


樋口一葉は、その渋谷の貧乏長屋に住んでいて、明治を代表する売れっ子作家だったけれど、とにかく貧しい。

着る者も1枚しかなくて、その服を洗濯して乾すと、他に着るものがないから、腰巻き1枚ですごしていたそうです。

その頃の長屋といえば、土間+1部屋の平屋です。
入口の障子をあけると、裏庭まで見通せる。

そんな長屋で、若い樋口一葉は、裸に腰巻ひとつで、たけくらべを執筆していたわけです。
それが普通だったし、明治の日本の庶民の暮らしは、それほどまでに貧しかった。…以下略

  これには驚きました。ネットでは江戸時代の銭湯は男女混浴で良家の子女が入って来てもだれも見ようともしないと いうのも読んだことがあります。と言うことは、この樋口一葉の話も本当なのかも。

  そんな、疑問がずっと残っていたのでですが、その疑問に答えてくれるブログがありました。これも、驚きです。

  心に青雲よ り  2014年09月25日
  
  『逝 きし世の面影』に見る輝ける日本(1)

  …略

  明治初期、あるフランス海軍士官が日本にきて、政府高官の家に泊まることになった。彼の部屋の隣室はその高官の 夫人の部屋だった。夜中、その部屋で何 人かの足音や話し声が、ふすま一枚へだててわずかに聞こえた。翌朝、フランス軍士官は、主人から「昨夜は耳ざわり だったでしょう。家内が男の子を産んだの です」と聞かされた。

 彼は驚き「足音や小声はたしかに聞こえましたが、つらそうなお声のようなものには、まったく気づきませんでした」 と答えた。夫人に会ってその勇気を賞賛すると、夫人は言下に答えた「このようなときに声をたてる女はバカです」と。

 また、そのフランス海軍士官は大阪から伏見まで船に乗った。すると船が故障して、大音響がひびき、船は大きく揺 れ、いまにも転覆しそうになった。士官は 日本人の同乗していた婦人や娘を観察していたが、女たちは眉ひとつ動かさず、悲鳴もあげなかった。フランスの女性な ら、こんなとき、不快で有害な金切り声 をあげるものなのに、と驚嘆している。

 われわれはこういう自制と沈着をもっていた祖母またはその母の孫、ひ孫なのである。私はたったこれだけのエピソー ドながら、深い感動を覚えずにはいられない。
 このエピソードは『逝 きし世の面影』(渡 辺京ニ著・葺書房)にあったものであるが、この本を読んで、目からウロコ! を味わったものであった。 以前、空手道場の弟子たちにこの本の内容を紹介したことがあった。弟子の一人の感想は以下のようなものであった。

 「江戸時代の人達、それも特に女性達がこんなにも自然で開放的であったのかと驚かされました。私のイメージの中に は、江戸時代は鎖国のもと排他的で、長 崎や一部の地域、一部の大名を除いては日本全体としては外国文化や外人を受け入れず、外人に対しては獣のようなイ メージを抱き、男尊女卑の社会の中で大半 の女性は感情を表に出さず、黙って家庭を守り子を育て夫に仕え…。というようイメージしかありませんでした。

 しかるに、『逝きし世の面影』に記されている光景は全く違っており、当初は正直言って「本当かなあ」という気がし ました。しかし、多くの外国人が異口同 音にこのような明るく開放的な庶民の姿を文字で残している以上、事実なのでしょう。それでは私の抱いていた江戸時代 に対するイメージは、いったいどこから 来たのでしょうか。」

 この弟子の感想のように、われわれの江戸時代についての刷り込まれたイメージは、封建制で、暗黒の時代であるかの ように教科書で教わってきたが、それは まったくのウソであることが、この本で解き明かされる。幕末・明治初期に来日した外国人の見た“日本社会と日本人” が、著述やスケッチ画で語られる。彼等 のほとんどは、日本は「地上で天国あるいは極楽にもっとも近づいている国」と絶賛につぐ絶賛だったのだ。

 これから何回かに分けて、『逝きし世の面影』から、幕末〜明治初期の日本の本当の姿を紹介していきたい。
 そして、なにゆえわれわれは江戸時代の先達たちを歪んで教えられたかの謎も最後に説いてみたい。…以下略

  これって、ネットであちこちで取り上げられていますが、原典はこの本だったのかも。まだまだ続きます。是非リン ク元で読んでください。

  2014年09月26日
  『逝 きし世の面影』に見る輝ける日本(2)

  ここまで読まれて、樋口一葉に何の関係があるのだと思われたでしょう。次を読めば納得していただけると思いま す。

  2014年09月27日
  『逝 きし世の面影』に見る輝ける日本(3)

  …略

  『逝きし世の面影』(渡辺京ニ著・葺書房)より

 「老いも若きも男も女も、慎みとか、道徳的に許されぬことだというはっきりした分別をそなえている様子をまるで示 さず、恥もなくいっしょに混じりあって 入浴している。人前で見境もなく入浴するこうした習慣は、日本人は世界でもっともみだらな人種のひとつだということ だ」(スミス主教)

 「温泉につかっていると、湯には子づれの女が入ってきたが、彼女は少しの不安気もなく、微笑をうかべながら私に、 いつも日本人がいう『おはよう』を言った」(米人ハリス)
 「礼節という言葉の正しい定義はなんだろう。私がはじめて日本の風呂屋にいったとき、そう私は自問した。あらゆる 年令の男女、少女、子どもが何十人とな く、まるでお茶でも飲んでいるように平然と、立ったまま体を洗っていた。入ってきたヨーロッパ人を気にもとめな い。」(ティリー)

 「日本では、男、女、主婦、老人、若い娘、青少年が混浴するが、誰も当惑した様子がなく、主婦は三助に奉仕され体 を洗ってもらうが、その際、彼女は水着を着ているわけでもバスローブをまとっているわけでもない」(ヴェルナー)

 「私は大変育ちのよい日本人と、この混浴の習慣について話しあった。その日本人はヨーロッパ人の憤激と私たちのた めらいをまったく理解できず、『そうで すね、私は風呂で裸の御婦人に気づいたとしても、目をそらすことはしませんよ。そうすることに何か悪いことでもある のですか』と言った」(リンダウ)

 「北海道の鉱山風呂に入ろうとして、私は子連れの母親が入浴しているところにぶつかってしまった。私がひきかえそ うとすると、彼女は湯からあがってきて、私たちは別の浴室にいくから、と私に入浴を勧めた。彼女はむろん裸だった。
 いっさいが奥床しく運ばれ、彼女はいささかも困惑はなかった。こういうことはヨーロッパ人にはショッキングなもの に思われるが、日本人の謙虚さと礼儀正しさは完全に両立する」(パンペリー)

 「開港前の長崎でのこと、私が町を散策していると、あだっぽい娘が全裸の状態で家からとびだして、家の前の四角い 桶に(行水のため)とびこむのを目撃し た。あやうく私とぶつかるところだったが、顔も赤らめず、びっくりしている私を桶の中からくすくす笑っていた」 (ホームズ船長)

 「日光へ旅行したとき、ある村で、ほとんど往来というべき所で、一人の婦人が例の深い桶で入浴しているのを見かけ た。彼女は私たちが近付いても、体を洗うことを中止せず、平気で私たち一行を眺めやった。人力車夫たちは顔を向けも しなかった」(モース)

 「海辺の旅館で一夏を過ごしたとき、毎日果物を売りに来る小さな女がいた。ある日、砂浜に見なれた天秤棒とカゴ、 それに青い着物が置き忘れられていた。 商売を終えた彼女が海に入っているのだ。やがて推測どおりに海から現れた彼女は、砂浜で体をぬぐい始めた。そこに一 人の男が出現したが、彼女はその顔見知 りの男が近付いても、平然と体をぬぐい続け、立ち上がってお辞儀し、微笑んで挨拶を交わし始めた。むろん、彼女は生 まれたままの姿だった」(ベーコン)

 「男も女も素裸になったまま浴場から街路にでて、近いところならそのまま自宅に帰る。紅毛人が通りかかると、裸で 風呂屋から通りにとびだしてきて、みなで見物している」(ポンぺ)
 
 以下は著書・渡辺京二氏の解説。

 「徳川期の日本人は、肉体という人間の自然になんら罪を見出していなかった。それはキリスト教文化との決定的な違 いである。人間の肉体ことに女性のそれ は強力な性的対象でありうる。久米の仙人が川で洗濯している女のふくらはぎを見て天から墜落したという説話を持つ日 本人は、もとよりそのことを知ってい た。だがそれは一種の笑い話であった。そこに強調されているのは罪ではなく、女というものの魅力だった。

 徳川期の文化は女の体の魅力を抑圧することはせず、むしろ開放した。だからかえって性的対象としては威力を失っ た。混浴と人前での裸という習俗は、当時 の日本人の淫猥さを示す徴しではなく、徳川期の社会がいかに開放的であり親和的であったかという徴しとして読まれな ければならない。(渡辺京ニ)」

  ねずさんのブログなどで江戸時代というものも少しは分かっていたつもりでしたが、ここまでとは思いませんでし た。
  どうやら、我が先人は人類の最高峰を極めていたようです。アメリカによって開国させられたことで西洋の文明を取 り込むことにより、日本人はどんどん堕落して行ったようです。
  大東亜戦争に負け、GHQの企みによって益々堕落して、今や日本人は日本始まって以来最も堕落してしまったの じゃないでしょうか。
  再生に取り組んで、果たして、江戸時代の人達の高見にまで到達することが出来るでしょうか。

全ては開国から始まった!
2014 年10 月3 日(金)  第131話  国内でも 姑息な朝日
   第 128話の「姑 息な朝日新聞はここまでやるか」で提携のある英字新聞で口にするのも嫌になるような日本を貶める記事をこ そっと書いている朝日新聞の姑息さに怒り心頭でした。
  ところが、国内でそれも日本人が最も尊敬する天皇陛下の記事で完全に日本人を敵に廻すように敬語を使っ てないことがネットで話題になっています。  


  おーるじゃんるより  20140928

   【朝 日新聞】天皇陛下に関する記事で『敬語なし』の不敬を超える衝撃!「稲刈りをした。田植えをした、刈り取っ た。」ひどい記述と批判多数

  927日 の朝日新聞朝刊に掲載されたという天皇陛下に関する記事が問題ではないかとしてTwitterで注目されています。

  "天皇陛下は26日、 皇居内の水田で恒例の稲刈りをした。

 もち米のマンゲツモチ計20株で、いずれも5月 に自ら田植えしたもの。

 陛下はベージュのシャツ姿で、鎌で丁寧に刈り取った。

 (写真は宮内庁提供)"

  "今朝の朝日新聞です。天皇陛下が稲刈りをされましたが、ご覧下 さい、朝日新聞は陛下への敬語がゼロです。「稲刈りをした、田植えをした、刈り取った。」ひどいものです。”

  "朝日新聞、陛下の稲刈りの記事で、陛下への敬語が全くない中で も「(マンゲツモチ20株はいずれも)5月 に自ら田植えしたもの。」という表現は、不敬を通り越して、衝撃を受けるレベルです。"

  朝日新聞に呆れ批判するリプライが寄せられています。

  以下略、全文と引用画像はソース元 を御覧ください。

  http://pbs.twimg.com/media/Byf4SjtCYAAGsyF.jpg

  …以下略

  私も結構戦後教育に汚染されている のか、この記事を読んだ記憶はあるのですが、この問題点には気づかなかったような気がします。情けない話です。
  それにしても、この書き方は酷過ぎますね。完全に日本人をバカにしています。他の新聞を調べてみましたが、 同じようなのがありました。

   47NEWS(よんななニュース) 2014/09/26 18:29 【共同通信】

  天皇陛下が恒例の稲刈り 皇居内の 水田

  天皇陛下は26日、皇居内の生物学 研究所脇にある水田で恒例の稲刈りをされた。陛下は軽装で水田に入り、春に自ら種もみをまき、田植えをした稲を 鎌で1株ずつ刈り取った。

  もち米のマンゲツモチとうるち米の ニホンマサリの稲穂が、約240平方メートルの水田を黄金色に染めた。この日陛下はマンゲツモチ20株を収穫。 宮内庁によると、後日刈り取るニホンマサリとともに、今年の作柄は平年並みからやや良という。

  陛下は農作業を伝承するため、昭和 天皇から田植えや稲刈りを引き継ぎ、さらに種もみまきも始めた。米は11月の新嘗祭などの神事に使われる。

  流石、朝日と並び称される共同通信 です。始めの「稲刈りをされた」は敬語ですが、後は省いています。これも、意図的なものでしょうね。
  それを、地方紙がそのまま取り上げていますから、考えようによっては朝日以上に悪辣かもしれません。

  しかし、産経と読売は流石にきちん と書いています。

  【産 経】より  

  陛下、今年も稲刈りされる   [両陛下ご動静]

  天皇陛下は26日、皇居内の生物学 研究所近くの水田で、恒例の稲刈りをされた。

  収穫された稲や米は11月23日の 新嘗(にいなめ)祭など神事にも使われる。

  ベージュの開襟シャツとグレーのズ ボン姿の陛下は、もち米「マンゲツモチ」の稲を素手で握り、カマで根元か ら刈り取られた。この日は20株を収穫された。後日、うるち米「ニホンマサリ」も刈り取られる。陛下は毎年、種 もみから米を育てており、今年は4月に種も みのお手まき、5月に田植えを行われていた。

   皇 居内の水田で稲刈りをされる天皇陛下=26日午後(宮内庁提供)


  【読 売】より   20140926日 

  天皇陛下、皇居内の水田で稲刈り

  特集 皇室

  天皇陛下は26日、皇居内の水田で 恒例の稲刈りをされた。

  長袖シャツにズボン姿の陛下は鎌を手にし、うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの計20株を丁寧に刈り取られた。今年の作柄は平年並みと いい、収穫した稲は、11月の新嘗祭(にいなめさい)などで供えられる

  新聞は完全に路線がきちんと別れましたね。共同通信はまだ朝日の肩を持つつもりでしょうか。ここまで来たら、徹 底的に日本人を敵に廻して、廃刊まで一気に突き進んで欲しいですね。

  それにしても、ここまで日本人をコケにするとは本当に日本の新聞とは思えません。どこまで腐っているのでしょ う。
2014 年10 月4 日(土)第132話  赤旗、「吉田証言」 記事取り消し
   姑息な朝日がどんどん追い詰められているのを見て、赤旗もこれは危ないと思ったのか、吉田証言の取消とお詫びの記 事を書いたようです。
  当然、表面だけで本気で反省しているはずはないでしょう。それが証拠に、河野談話の否定を非難しているようで す。
  朝日も赤旗も叩き潰す必要があるのは同じです。中・韓との国交断絶と共に一日も早く実現することを願います。 
  
  YOMIURI ONLINE(読売新聞)より   2014年09月29日

  赤 旗、「吉田証言」記事取り消しのおわび記事

  共産党機関紙「しんぶん赤旗」は27日の紙面で、「『吉田証言』の記事を取り消します」とのおわび記事を掲載し た。

  同紙は1992〜93年、3回にわたり、吉田清治氏の証言や著書を取り上げていた。

  同紙は、「歴史を偽造するものは誰か」と題し、「河野談話」を否定する論調への反論記事を2ページにわたり展 開。その中で、過去の「吉田証言」の記事 に触れ、赤旗編集局名で「『吉田証言』は信ぴょう性がなく、本紙はこれらの記事を掲載したことについて、お詫(わ) びし、取り消します」とした。

  赤旗編集局は読売新聞の取材に対し、「朝日の8月5日の(慰安婦報道に関する)特集記事がきっかけで、赤旗でも 過去の検証が必要になった。同時に、河野談話に対する攻撃に反論が必要と判断した」と説明した。

  赤旗がどう書いているのか読んでみましたが、長々と河野談話と吉田証言は関係ないと詭弁を弄しています。ここ も、朝日と同じで本気で反省する気はないようです。当然と言えば当然でしょう。
  第 444回の「資金源を断つ」などで取り上げた赤旗の不買も朝日の不買と一緒に進める必要がありますね。
 
  しんぶん赤旗より    2014年9月27日(土)
  
  歴 史を偽造するものは誰か――「河野談話」否定論と日本軍「慰安婦」問題の核心

   「吉田証言」が虚偽だったことを利用した「河野談話」攻撃の大キャンペーン

  …略
  
  日本軍「慰安婦」問題の本質を覆い隠す、問題の二重の矮小化は通用しない

 「河野談話」否定派による、「吉田証言が虚偽だったので河野談話は崩れた」とする議論の根本には、「『強制連行の 有無』が慰安婦問題の本質である」 (「読売」8月6日付社説)と、「慰安婦」問題を「強制連行」の有無に矮小(わいしょう)化することで、その全体像 と本質を覆い隠そうという立場がありま す。…以下略
2014 年10 月5 日(日)  第133話  白バラ通信 パンドラの箱
   第 5228回の「公明切り自維み連立」や第 89話の「弓削の道鏡どころじゃない」などで何度も取り上げて来た創価学会・公明党。
  特亜・左翼・マスコミとともに日本に巣食い、日本を貶めるための活動を散々行ってきました。これらを退治しない 限り日本の再生は不可能と言っても良いのじゃないでしょうか。   
  
  その仲間であるマスコミが書かない中で、ずっとブログでその悪を告発してきたのが瀬戸さんです。その瀬戸さんが 以前にも書いていた香川大学の高倉さん ですが、今まで、何で創価学会と戦っているのか良く理解できてなかったのですが、瀬戸さんの街頭演説の動画を見て、 やっと納得しました。元学会の幹部だっ たそうです。
  ブログに讃岐うどんが出てきたので思わず読んでいたのですが、お蔭で、今までのもやもやがはっきりしました。

  せ と弘幸BLOG『日本よ何処へ』より  20140929

  9 月28日立川駅 政教分離を求める会街宣

 聴衆が足を止め熱心に聞き入る

   ・・・略

  讃岐うどんで有名な香川県にある国 立香川大学の教員である高倉良一先生が創価学会と池田大作を訴えて民事訴訟が東京の地方裁判所で行われていま す。

  現在の創価学会のあり方に疑問を抱 き脱会したときに、創価学会から脅しを受けた。その脅しとは殺害予告とも取れるものだった。よってこの裁判では 創価学会という組織が殺害を依頼して実行するような恐るべき組織なのか?

  その点も当然争いになっている。こ の裁判の過程で東村山の元女性市議朝木明代さんの今から19年前のビルからの転落死事件に関して驚くべき証言が 飛び出しているのです。…以下略

   倉良一(たかくらりょういち) さんのブログ: 白 バラ通信 パンドラの箱

   2014/9/28】 「東村山事件」真相究明街宣! 2

  


  この動画の瀬戸さんの街頭演説は非常に分かり易いです。これは是非日本中の人に見てもらいたいものです。
2014 年10 月6日(月)  第134話  伊丹十三さん
   昨日、第 133話の「白バラ通信 パンドラの箱」で創価学会・ 公明党について書きました。偶然でしょうか、産経新聞のコラム産経抄が伊丹十三さんについて書いています。

  と言うのも、その瀬戸さんが伊丹十三さんの死も創価学会が関係していると書いているからです。あくまで も、何処までは真実かは分かりませんが、ありそうには思えますね。

   
せ と弘幸BLOG『日本よ何処へ』より   2008年12月20日 

   創 価学会御用ライター裁判

  エントリーの話題に入る前に、昨夜は度肝を抜かれるよなことがあったので、それからご報告をしておきま す。昨夜はある支援者の方から「鳥肌実・全国時局講演会」なるものにお誘いを受けました。

  東京九段会館で7時より開演で、「皇紀2668年天照大講演会」という大看板が掲げられていました。私 はこの鳥肌実という芸人さんの演技を観るのは初めてです。

  驚いたのは、開始早々だったと思います。
  彼が突然聴衆からの「お願いします」という呼びかけに応えて始めた叫び声でした。

  東村山の市会議員を殺したのは、

  学会だ!学会だ!学会だ!学会だ!学会だ!・・・・・・・・・

  映画監督の伊丹十三を殺したのも、

  学会だ!学会だ!学会だ!学会だ!学会だ!・・・・・・・・・

  創価学会とは言っていないが、先に創価学会とか、池田大作と言っているので、この「学会だ!」が創価学 会であることは明らかです。…以下略

   産経抄は伊丹さんの死や創価学会については一切触れていません。流石に新聞としては根拠のないことは書けない のでしょう。

   産経ニュースより   10月 3日

    【産 経抄】 やくざ撃退

   故伊丹十三監督が、自宅前で襲撃され重傷を負ったのは、平成 4年5月だった。暴力団を徹底的に批判した映画「ミンボーの女」が、公開されてまもなくのころだ。果たして半年 後、警視庁に逮捕されたのは暴力団幹部ら5人だった。

   「民暴」とは、暴力団が一般市民の民事的紛争に介入して、不 当な利益を得ることを指す。映画のなかで、主人公のミンボー専門の女性弁護士が、暴力団に食い物にされてなすす べもない一流ホテルの幹部を前に、熱弁をふるうシーンがある。

   「毅然(きぜん)と対決すべきです。脅しには屈しない。いわ れのないお金は払わない」。ヤクザ撃退策を徹底的に調べ上げた、監督から のメッセージであったろう。映画の公開は、暴力団対策法の施行とも重なっていた。犯行の動機は、監督への反発だ けではない。暴力団追放の機運の高まりに対 する挑戦といえた。

   その後も着々と、法の整備は進んできた。にもかかわらず、企 業や民間人が暴力団の標的になる事件が、後を絶たない。なかでも北九州を拠点とする工藤会は、「最も凶暴なヤク ザ」と恐れられてきた。

   福岡県警は先月から、全国の警察からの応援を得て、唯一の特 定危険指定暴力団に対する「頂上作戦」を開始している。トップとナンバー 2の逮捕容疑は、平成10年に元漁協組合長の男性が射殺された事件への関与だった。続いて、昨年1月に女性看護 師が切りつけられた事件でも、幹部15人の 強制捜査に乗り出している。

   「警察は、民主主義を守る砦(とりで)であるという理念を高 く掲げてもらいたい」。伊丹監督は、襲撃犯が逮捕された後に行われた警察庁刑事局長との対談で、警察に注文して いた。それに応えて、是が非でも壊滅に追い込んでほしい。

  こうしてみると伊丹さんはきちんとした信念を持って命を懸けて悪と戦っていたんですね。こういう人が今もお元気 であればまだまだ悪を追及する映画を作っていたのでしょう。勿体ない死ですね。
  それだけに、あっさりと自殺としてしまった警察に怒りを覚えます。その工藤会をやっと追い詰めようとしている警 察に対して伊丹さんだったら何と言うでしょう。きっと、遅すぎると言うのじゃないでしょうか。
  こういう信念の人に映画で追及されたら終わっていただろう創価学会を追い詰めて欲しかったと思うのは私だけじゃ ないでしょう。

   もう一つ思うのは、伊丹さんと義理の兄弟になる大江健三郎の反日振りも取り上げた映画を作って欲しかったです ね。

  その伊丹さんを始めて知ったのは、テレビドラマで源氏物語の源氏を演じているのを見たときでした。その白塗りの 顔と声が気持ち悪くて、「何だこいつは気持ち悪い奴だ」と直にチャンネルを変えたものです。
  ところが、その後映画監督として有名になり、私の顔で判断する評価もいい加減なものだと思い知らされたもので す。大抵は当たるんですがね。
2014 年10 月7日(火)  第135話  そういう事実があっ たと。結構です
   安倍さんが未だに河野談話は取り消すつもりはない、それに代わる新談話を出すことも考えていない と答弁しています。余程不都合があるようですが、日本の誇りを取り戻すより大事なことがあるとはどうしても思えませ ん。
  そんな鬱憤を晴らしてくれるような記事を何時もの阿比留さんが、河野洋平には国会で国民に3つについて説明すべ き義務と責任があると分かり易く書いてくれています。


   産経ニュースより  2014.10.2 10:30更新

  【阿比留瑠比の極言御免】 河 野氏が国会で説明すべき3つの疑問

   秋の臨時国会が開会し、衆参両院で論戦が始まった。そこでぜ ひ、参考人として招いてもらいたいのが河野洋平元官房長官だ。自民党の稲田朋美政調会長は 「河野氏を国会に呼んで何を明らかにするかをはっきりしないといけない」と指摘しているが、河野氏には、少なく とも次の3点について国民に説明する義務と 責任があると考える。

   まず、河野氏が平成5年8月に慰安婦募集の強制性を認めた河 野談話を発表した記者会見で、「強制連行の事実があったという認識なのか」と問われ、こう答えた問題だ。

  「そういう事実があったと。結構です」

  だが、政府が今年6月20日に公表した河野談話作成過程に関す る報告書は「(談話作成に至る)一連の調査を通じて得られた認識は、いわゆる『強制連行』は確認できないという もの」だと明確にしている。

  実際、河野談話には「強制連行」という言葉はない。河野氏は当 時の政府内の共通認識を踏み外し、自身の名が冠された談話の趣旨からも逸脱する答弁をしているのである。

   これにより、政府が公式に慰安婦の強制連行を認めたとの誤解 が世界に流布されることになった。

   「どうしてあの発言が出てきたのか不思議だ。この検証はぜひ してほしい」

   現在の政府関係者もクビをひねる「(河野氏)ご本人しか説明 できない」(次世代の党の山田宏幹事長)話なのだから、河野氏に出てきてもらうしかない。

   次に、河野氏がこれまで河野談話が日韓間で事前に内容や文言 を調整した「日韓合作」であることを否定してきた問題がある。

   これも6月の政府の報告書が日韓間の事前調整を認定したが、 河野氏は例えば9年3月31日付朝日新聞のインタビュー記事でこう語っていた。

   「この問題は韓国側とすりあわせをするような性格のものでは ありません」

   明らかに事実と異なることを国民に発信している。これについ ては、河野談話発表時に内閣外政審議室がまとめた「想定問答」でも模範解答は「事前協議は行っていない」とあっ た。

   いわば宮沢喜一内閣ぐるみのごまかしだったのだろうが、河野 氏にはどうしてこんな嘘をつく必要があったのかを聞きたい。

   3点目は、河野氏がずっと、河野談話の主な根拠は韓国での元 慰安婦16人の聞き取り調査だと主張してきた経緯についてだ。

  河野氏は「被害者でなければ語り得ない経験だ」と強調し、これ が河野談話の決め手となったとしてきたが、この点に関しても政府の報告書はこう退けた。

   「聞き取り調査終了前に既に談話の原案が作成されていた」

   ここでも河野氏の言葉の信じがたい軽さが明らかになったわけ だ。河野氏は一体何がしたかったのか。

   「あの報告書には足すべきところはない。全く正しい。引くべ きところはない。正しい」

   政府が報告書を公表した翌日の6月21日、河野氏は山口市で の講演でこう言い切っている。つまり、今まで自身がメディアで訴えてきたことは虚言であったと認めたわけであ る。ならば国民に向かって言うべきことがあるのではないか。

   三権の長である衆院議長まで上り詰めた河野氏である。長年所 属した国会の場で、けじめをつけるべきだろう。(政治部編集委員)

  この言葉、「そういう事実があったと。結構です」って本当に分かり難いですね。こんな日本語は無いでしょう。も しかしたら日本語に不自由な国の方なんでしょうか。

  それにしても、阿比留さんの追及はきちんと整理されていて解りやすいですね。まだまだ、追及を止める気配はない ようなので期待しています。
  産経新聞事態は信用できないところもありますが、阿比留さんにきちんと書かせるところは評価したいですね。阿比 留さんのような記者が日本の主流を占める時代が来れば、日本の再生は成っている証拠なんでしょうね。そんな時代が来 るでしょうか。と言うか、来てほしい。
2014 年10 月8 日(水)  第136話  カメラ泥棒は本当に日本人か
   第 409回の「変なお辞儀・蔓延の真相」などで何度も取り上げて来た「コンス」なる韓国式のお辞儀がとん でもないところまで広まっているようです。
  何時もの井口さんが書いてくれています。あのアジア大会で日本人をがっかりさせてくれたカメラ盗難事件に関わる 話です。
  あの記事を読んだときには、多くの方も頭に浮かんだのじゃないかと思われる「本当に日本人かいな?」との疑いの 気持ちがありました。これも、ネットの影響かもしれませんが、余りにも日本人離れしているように思えたのです。
  やはり日本から韓国人を一掃しないと世界中から日本が誤解され非難されるばかりです。こんなばからしいことはあ りません。
  井口さんもあの選手は怪しいと、疑いを持っていたようで、鋭く観察されていたようです。

  Kazumoto Iguchi's blogより  20141002

  水泳界に「韓 の法則」発動!:カメラ盗みの冨田尚弥、こいつも在日韓国人のようですナ!

  朝鮮人は息を吐くように嘘をつく。 もはや前世界の常識となった。国連のパンギムンを見てもそれが真実だとわかるほどだ。

  いや〜〜、問題のかっぱらい常習犯 の冨田選手が帰国。そして会見早々に「自分はやっていません」としゃーしゃーと嘘 をつく。さすがに韓国の警察とて相手が日本人となれば、手を抜かない。むしろ、日本人の不名誉を全世界の公表す るチャンスだからである。以下のものであ る。

   さて、問題は

  この選手は本当に日本人かどうか?

  ということである。日本選手団、そ れも絶好調の水泳選手団に揺さぶりをかける。そのための「仕込み」であった可能性が高い。つまり、この選手は在 日韓国人だろうということである。

  所作は口ほどにモノを言う。

  この選手の両手を前でクロスする姿 勢、この所作は韓国人の所作=韓国人特有の所作である。例えば以下のもの。

  ■ 変なお辞儀(撲滅)日本のお辞儀・立ち居振る舞いは、これです。【日本を取り戻す】

  …以下略

  リンク元は私と同じ「engram  記憶の痕跡」でした。コンスはやはりここですね。それにしても、日本の神社にまで入り込んできている とは何とも恐ろしいですね。その厭らしさに呆れるばかりです。
  やはり、韓国とは一日も早い国交断絶が待たれます。このままで、余命3年作戦がなかったり、失敗でもした日には 日本は本当に乗っ取られかねません。
2014 年10 月9 日(木)  第137話  自作自演の脅迫か
   第 5478回の「大学から左翼教授の一掃が始まるか」で取り上げた帝塚山学院大学の朝日OB清田治史教授 の辞任には脅迫状が届いていたようです。北星学園大の北星学園の植村隆大学非常勤講師にも届いていたそうです。
  今時、こんなことをする人が居るんでしょうか。ネットではチマチョゴリの切り裂き事件と同じ自作自演じゃないか との説も飛び交っているようです。果たしてどちらでしょうか。

  それに対して、朝日新聞が社説で批判しています。一体何人くらいのOBが大学に天下っているのか知りませんが、 これからもその美味しい職をOBに与えるために朝日新聞としたら必死で防衛するつもりのようです。
  でも、もう無理なのじゃないでしょうか。特に、捏造でにほんを貶めた張本人たちはその付けを払ってもらうしか仕 方ないでしょう。 

  朝 日新聞デジタルより  10月2日

  自 由にものを言う。

  学びたいことを学ぶ。

  それらを暴力によって押しつぶそう とする行為を、許すわけにはいかない。

  かつて慰安婦報道に関わった元朝日 新聞記者が教授を務める帝塚山学院大(大阪狭山市)に9月、別の元記者が非常勤講師を務める北星学園大(札幌 市)には5月と7月、それぞれの退職を要求し、応じなければ学生に危害を加えるという趣旨の脅迫文が届いた。

  警察が威力業務妨害の疑いで調べて いる。

  「辞めさせなければ学生に痛い目に 遭ってもらう。釘を入れたガス爆弾を爆発させる」

  「元記者を辞めさせなければ天誅(てんちゅう)として学生を痛めつける」

  北星学園大には、「爆弾を仕掛け る」という内容の電話もあったという。

  攻撃の対象は元記者本人にとどまらない。家族までもがネット上に顔写真や実名をさらされ、「自殺するまで追い込むしかない」「日本から出て行け」など と書き込まれた。

  朝日新聞は8月、過去の慰安婦報道 について、女性を強制連行したと証言した吉田清治氏(故人)に関する記事を取り消した。

  間違った記事を掲載してしまったこ とに対して多くの批判が寄せられており、真摯(しんし)に受け止めている。

  しかし、だからといって学生を「人 質」に、気に入らない相手や、自分と異なる考えを持つ者を力ずくで排除しようとする、そんな卑劣な行いを座視す るわけにはいかない。

  このようなことを放任していては、 民主主義社会の土台が掘り崩されてしまうだろう。

  朝日新聞への批判から逃げるつもり はない。しかし、暴力は許さないという思いは共にしてほしい。

  この社会の、ひとりひとりの自由を守るために。

  暴力は許したくないのは同じです が、日本をここまで貶めた人達にはそれ相応の鉄槌が降ろされることを望まない人も少ないのじゃないでしょうか。 そうであるなら、自らその罪を認めてその冤罪を晴らすための努力をして欲しいものです。

  手のひらを返したように朝日を非難 していた毎日新聞もこうしたはっきりと大義名分が立つ問題では応援しているようです。

  毎日新聞のニュースより  2014103日(金)

  余 録:あ らゆる宗教でキリスト教は最も寛容を説いたはず…

  「あらゆる宗教でキリスト教は最も 寛容を説いたはずだ。だが今までのキリスト教徒は最も不寛容な人たち だった」。これは18世紀の啓蒙(けいもう)思想家ボルテールの言葉である。だが「寛容」について彼のもっと有 名な言葉を思い出す方もいよう▲「あなたが 言うことには一切同意できない。しかしあなたがそれを言う権利は死んでも守ってみせる」。実は10年以上前の小 欄で、この言葉が20世紀の初めに書かれた 「ボルテールの友人たち」という本の著者がでっち上げた架空の名言だったと紹介したことがある▲今ではそれを知 る人も少なくないだろう。だが由来のいかが わしさにもかかわらず、この言葉が依然引用句として重宝されるのは自由と寛容がないがしろにされる場面が絶えぬ からだ。そして今また暴力の恐怖で言論と学 問に圧力をかけようという卑劣な犯罪である▲いうまでもなく大阪府と北海道の大学にかつて慰安婦報道にかかわっ た元朝日新聞記者の教員の退職を求める脅迫 文が届いた事件である。脅迫文には要求に応じなければ学生に危害を加える旨が記されており、当然ながら警察が威 力業務妨害事件として捜査を始めた▲慰安婦 報道については朝日新聞が過去の虚報を取り消したことで、その影響や対応をめぐる激しい論議が続く。だがどんな 批判も暴力の恐怖で言論を封殺する企てを許 すものではありえない。恐怖によって社会を操ろうとする者は言葉本来の意味でテロリストである▲名言でも何でも ウソはいけない。ただ自由と寛容を空気のよ うに呼吸できる社会を守るのは今日のメディアにかかわるすべての者の責任と肝(きも)に銘(めい)じたい。

  さて、この二人に脅迫状が来たとなると、気になるのが靖国参拝を煽った加藤千洋です。ネットでは、同志社の教授 におさまっているとのことなので本当なのか同志社大学のHPで探してみました。どうやら本当のようです。
  大学のHPも官庁のと同じで奥が深すぎてどこに何があるのかなかなか分からずに苦労しましたが、やっと、見つけ ることが出来ました。

  同志社大学

  TEL:075-251-3120
   FAX:075-251-3080
   E-mail:ji-koho@mail.doshisha.ac.jp

  同志社大 学 グローバル・スタディーズ研究科

  TEL:075-251-3930
   E-mail:ji-gs@mail.doshisha.ac.jp

   教 員一覧|教員紹介|同志社大学 グローバル・スタディーズ研究科

  現 代アジア研究クラスター(加藤 千洋)
  
  研究分野
  中国政治社会研究、中国メディア研究 長らく内にも外にも「閉ざされた社会」であった中国が、改革開放政策の進展で、ますます「開かれた社会」となってきた。日中関係も双方の社会と社会が直接 触れ合う時代となった。そこで注目すべきは変容著しい中国社会の実相をきちんととらえることだろう。

  プロフィール
  朝日新聞社で30数年、記者活動を続けた。うち3分の1弱の期間が北京やバンコクに駐在する「アジア 記者」だった。中国では天安門事件を現 場で取材し、改革開放政策の進展プロセスを継続的にウォッチし、政策の立案者・ケ小平の死を世界のメディアに先駆け て報道するチャンスにも恵まれた。バン コク時代はカンボジアやインドネシアの政変を取材し、ミャンマーの民主化運動指導者アウンサン・スーチーさんにイン タビューする機会も得た。そうしたアジ アの現場取材の体験を踏まえ、生き生きとした中国像、アジア像に迫る教育、研究活動を志したいと思っている。
 …以下略

  基本情報 氏名(漢字)    加藤 千洋
氏名(カナ)    カトウ チヒロ
氏名(ローマ字)    KATO Chihiro
性別    男
生年月日    1947/09/30
研究室    京都市上京区烏丸通上立売上ル 同志社大学 志高館研究室268号室
研究室電話番号    075-251-3809
研究室FAX番号    075-251-3091
メールアドレス    CKATO@MAIL.DOSHISHA.AC.JP

  それだけでは不安なので、広報に電話して確認したところ確かに在籍しているそうです。事務員の方に抗議の電話が 多いのじゃないですかと聞いてみましたが、はっきりとは答えてくれませんでした。
  詳しくお聞きしたいと言うと、上司に替わりますと言われたのですが、あいにく手が離せないとのことで、折り返し 電話を下さいとお願いしたのですが、音沙汰なしです。もう一度電話してみるかな。
  追及下手で、強く言えない性格なので躊躇しています。電凸上手の人がやってくれないものでしょうか。
2014年10月10日(金)  第138話  密かに進む大学改革
   第 446回の「反日外国人教授」や昨日も書いた朝日新聞OBの教授受け入れなどで何度も書いてきたように 日本の大学の堕落振りは目を覆うものがあります。
  一体、何時から大学はここまで堕落してしまったのでしょうか。どうもあの靖国参拝問題の張本人中曽根康弘元総理 が関係しているのじゃないでしょうか。
  中国からの留学生を増やすことを始めたために、各大学が少子高齢化で減った日本学生を経営の為に補うのにこれ幸 いと利用しきたことも原因の一つじゃないかと思ってます。

   この問題を詳しく書いてくれているサイトがありました。

   「留 学生30万人計画」の実現可能性をめぐる一考察より 

   2. 「留学生10万人計画」達成の経緯

   「留学生10万人計画」とは1983年に中曽根首相により始められたものである。「教育」「友好」「国際協力」のための留学生の受入れを目的とし、 2000年までに10万人の受入れを目指すとしたものである。10万人という数字は、当時アメリカが約31万人、フ ランスが約12万人、イギリスおよび西 ドイツがそれぞれ約6万人という留学生を受け入れている実態を踏まえ、たとえば、1990年ごろには現在のイギリ ス、西ドイツ並みの、21世紀初頭には現 在のフランス並みの留学生を受け入れることを想定したことによる。…以下略

  中国の留学生を受け入れることを狙いで設立された地方大学が留学生が入学した後、都会で仕事をするために居なく なり閉鎖に追い込まれたなんてことが話題になったこともありました。
  中曽根さんが中国におもねるために始めた留学制度としか思えないのは私だけでしょうか。

  もう一つ、大学の腐敗に中国のお金が狙いで設立された孔子学院がありますが、同じように金に飛びついた海外の大 学がその孔子学院の狙いに気が付いて閉鎖に踏み切るところが出てきたようです。日本の大学はどうするつもりなので しょう。 

  大紀元日本より   10/04

  米 で孔子学院閉鎖相次ぐ 「プロパガンダ機関」と批判強まる

  【大紀元日本10月4日】海外の大学構内の中国政府系教育機関「孔 子学院」の閉鎖が相次いでいる。今週、米シカゴ大学に続いて、米ペンシルベニア州立大は1日、中国側と の契約を、年内をもって打ち切ると発表した。

   「孔子学院」は中国政府が海外の大学などの教育機関と提携する、中国語や中国(共産党)文化の教 育・宣伝を行う公的機関であり、孔子の名を名乗っているが儒学教育機関ではない。

   米ペンシルベニア州立大には5年前から設置。今回の契約打ち切りの理由について、「中国側との間 で、いくつかの目標が一致できなかった」としている。

   9月25日、シカゴ大学は中国側との契約を更新しないと表明したばかり。

   中国政府は2004年から世界各地に孔子学院を広げ、2013年末まで120の国で440校及び646のクラスを設立し、もっとも多い米国には97校も ある(共産党機関紙・人民日報電子版4月17日付報道)。

   授業内容などは中国政府の意向を強く反映し、チベットやウィグル、法輪功(弾圧中の伝統気功)、天 安門事件など政治的敏感な問題の教学に おいて、大学側と意見の対立が多いとみられ、「中国共産党のプロパガンダ機関ではないか」と北米を中心に批判が強 まっている。

   米国大学教授協会は6月中旬、北米地区の100近くの提携大学に声明文を送り、設置の是非を再検討 するよう求めた。
 
   日本では2013年末時点で13校。立命館大学、桜美林大学、北陸大学、愛知大学、札幌大学、早稲田大学、大阪産業大学、岡山商科大学などに設置されて いる。(翻訳編集・叶子)

  こんな学院を設立したり、そのためでしょうか、中・韓など反日外国人や反日朝日のOBなどの教授を増やしたり と、やってることが出鱈目な大学が多すぎ ます。これも、儲けだけが目的で造られた大学などにより数が増えすぎたことが堕落の原因になっていることは間違いな いでしょう。

  何時まで、こんなことを放っておくのでしょう。大学に巣食う左翼教授を一掃しなければ日本の教育は何時まで経っ ても再生されないでしょう。
  一気に片付ける方法はないものかと思っていたら、どうやら安倍さんが密かに手を打っているようです。

  国 立大学が「文系廃止」を推し進める裏事情→安倍晋三首相の存在?  2014年10月1日

    国立大学から文系学部が消える!安倍首相と文科省の文化破壊的“大学改革“

   大学進学率が50%を超え、真理の探究にとりくむ象牙の塔という大学のイメージはすでに過去のもの となった。今や大学は、そのあたりの民間企業も真っ青な、徹底した経済の論理による支配が強まっている。

  しかし、まさかここまで、と関係者を震撼させたのが、最近、文部科学省が国立大学に示した方針だ。この問題を伝 えた数少ない報道である『東京新聞』9月2日付朝刊の「国立大から文系消える?文科省が改革案を通達」と題された記 事ではこう紹介されている。
 
  「文部科学省は先月、同省の審議会『国立大学法人評価委員会』の論議を受け、国立大の組織改革案として『教員養 成系、人文社会科学系の廃止や転換』を各大学に通達した」

  通達の文言を素直に読めば、たしかに記事タイトルどおり、文系を廃止して理系への転換を促しているとしか読めな い。ところが同記事中で文科省担当者は 「今回の通達は文系学部の廃止や理系への転換を提案しているのではない。先に示された役割に基づいて、改革してほし いだけだ」と語っている。あたかも国の 強制ではなく、大学の自主性に委ねているかのようだ。しかし、担当者の言葉に登場する「先に示された役割」が曲者な のだ。

  たとえば、横浜国立大学教授の室井尚氏は自身のブログに「国立大学がいま大変なことになっている」という記事を 投稿(5月15日)。すでに今回の通達が先どりして実質化されている様子を生々しく報告し、一部では話題になってい た。

   「昨年度6月に閣議決定された『国立大学改革プラン』に従って、呆れるほどスピーディに平成25年 秋にはほとんど決定された『ミッションの再定義』 によって各国立大学や各学部が目指すべき『ミッション』が、文科省によって一方的に各国立大学に通達された。『各大 学との意見交換によって』と書かれてあ るが、実際にはそうではない。文科省からすでに文言がほとんど書き込まれ、自主的な数値目標だけが空欄になった 『ミッション』が一方的に各大学に突きつけ られたのである」
  「この表の2,3,4には埼玉大学、千葉大学、横浜国立大学と関東一円の地方大学が並んでいるが、文科省がこれ らの大学に求める『ミッション』は共通 している。つまりは理工系か医療系に力を注げということだ。実際、文科省の担当者からは多数の私学がある神奈川県で は、教育コストがかからない文学部系は 私学に任せて、理工系に集中させないと税金を投入する意義を問われると財務省から言われているとの発言があったそう で、その結果ぼくたちが所属している 『人間文化課程』は、実態は全く異なるのに単なる教員養成系の『新課程』と一緒くたにされて『廃止』と告げられてし まった(リンクの後ろの方に書いてあり ます。ほんの二行だけ。これも最初っからこう書き込まれていた)。文科省が国立大学の課程・学科を直接『廃止せよ』 と言ったのである。」(上述の室井氏の ブログより)

  文科省の露骨な指示によって、すでに国立大学での教員養成系、文系の廃止は着実にすすめられているのだ。

  福井県でも、県下でたった2つしかない人文社会科学系のひとつである福井大学地域科学課程の廃止が決定し地元に 波紋を広げていると福井新聞が8月6日に伝えているところからも、事態が相当進展していることは間違いない。

  「国立大学」は2004年に設置形態が変更され、国立大学法人という独立行政法人となった。文科省の HPなどには、大学の自主性を高め柔軟な教育研究 をすすめるためと謳われているが、国からの運営費に頼らざるを得ない財政構造になっていることから、結局、国すなわ ち時の政府の方針に逆らうことができな いのが実際だ。

  こうした、大学に市場原理が導入されカネをうまない学問を切り捨てていく流れが、いっそう加速しているのには、 もちろんあの男の登場が背景にある。

  あの男、安倍首相は5月6日のOECD閣僚理事会基調演説でこう語っている。

「だからこそ、私は、教育改革を進めています。学術研究を深めるのではなく、もっと社会のニーズを見据えた、もっと 実践的な、職業教育を行う。そうした新たな枠組みを、高等教育に取り込みたいと考えています。」

  安倍にとって「学術研究を深める」ことなどまったく無意味で、社会のニーズにあった職業に就けるための教育こそ が必要だと考えられている。ほとんど大 学教育そのもの否定である。大学の専門学校化といってもいい。象徴的にいえば、文学部の存在意義など見い出しようの ない教育観、学問観である。

  「人間とは何か」「社会はどうあるべきか」そしてそもそも「学問とは何か」を問い、先人の知的蓄積を 継承し、未来を構想する知的活動を「教養」と呼ぶ ことにしてみよう。こうした教養を欠いたままで、科学技術の発展を追求することがどういう結果を招くのか。つい最 近、この社会はそれを見てしまったのでは なかったのか。

  吉田昌郎所長が東日本壊滅の状況を想起せざるを得なかった3.11福島原発事故の惨事こそ、短期的な経済の論理 だけに追随し、人類史や文明史のなかに科学技術を位置づけることができなかった、大学の貧困、学問の貧困が将来した 結末なのだ。

  また、経済の論理に支配される日本の科学界の惨憺たる研究環境を露呈したのがSTAP論文騒動だ。小保方晴子氏 は、学問や研究の何たるかについての見 識を深める契機も与えられずに5年任期の研究員ポジションにつき、任期内に結果が出せなければ地位を失うギリギリの 状態に置かれていた。一方、笹井芳樹氏 の死亡をめぐる報道のなかで、企業の出資により総工費40億円近い「笹井城」とも呼ばれる研究施設の建設が進んでい ることが伝えられた。産官で莫大な投資 を行い、短期的に回収できる成果をあげる仕組みをつくり、研究者を追い回しているのが、科学界の実状なのだ。

  哲学者カントは『学部の争い』(1798年)で大学論を展開した。大学部の学部には、神学部、法学部、医学部上 級学部とその基礎をなす哲学部に分類さ れる。上級学部は社会的有用性を持ち国家と結びついているが、国家から自由な哲学部こそが学問の真理性を判断するこ とができると述べている。

  時の政権の意志と経済的利害だけで大学が統制され、とりわけ人文社会科学という人間や社会のあり方を考察する学 問がないがしろにすることは、知的営為そのものの否定である。
 
  「大学改革」の名の下に進行する文化破壊と知的荒廃の様をもっと多くのひとびとが知る必要があるだろう。(村田 哲志)

   参考(PDF): 国 立大学改革プラン 平成25年11月

  これは良いかもしれませんね。増えすぎた大学が増えすぎた左翼教授の巣窟であるならば、その大学を整理するのは 良い方法ですね。
  左翼のはびこっている私立大学も一緒に整理して欲しいものですが、何事も一気には難しい問題があるのでしょう。
  それにしても、安倍さんがこんな動きをしているとは知りませんでした。
2014 年10 月11 日(土) 第139話  朝日が大喜び
第 137話の「自作自演の脅迫か」で朝日が脅迫状が来た と騒いでいる事件に「負 けるな北星!の会」なる応援団ができたようです。朝日が嬉しそうに今度は天声人語に書いています。
  その顔触れが、予想通りの左翼のようです。731部隊の嘘で日本を貶めた森村誠一や売国奴
野 中広務も居ます。何とも日本が嫌いで仕方ない人達が勢揃いしているようです。
  こうやって、どんどん売国奴が表に出て来ると、もしかしたら朝日がお願いして設立したのじゃないかと疑 いたくなります。

  しかし、このやり方は「ヘイトスピーチ」と同じ匂いがすると思うのは私だけでしょうか。こうしたやり方 を見ていると、戦後こうした左翼の手口で日本が どれ程停滞させれれてきたかが分かって恐ろしくなります。ネットをやらない人達は未だにこうしたやり口に乗 せられるのでしょう。

  朝日新聞は植村記者の捏造をどうあっても隠し通したいようです。つまりは、この捏造が朝日の命取りにな ることが分かっているからでしょう。それだけに 国会喚問をどうしても防ぐためには手段を選ばないと決意したのでしょう。
    

  それにしても、朝日の腐りようは尋常じゃないですね。どうやっても反省する気持ちは無いようです。ここまで狂っ ているところを見ると根っからの売国奴の集まりのようです。と言うか、余程まずい秘密が隠れているのかもしれませ ん。たとえば、中国からの軍資金とか。

  朝 日新聞デジタルより  2014107日 (火)

  天声人語

  札幌市で長い歴史を誇る北星(ほく せい)学園大学は、キリスト教に基づく人格教育を掲げる。養成しようとす るのは、「異質なものを重んじ、内外のあらゆる人を隣人と見る開かれた人間」だ。基本理念に記されている▼他者 への寛容と自由な交わりは、社会の風通しの よさを保つために欠かせない条件だろう。学園はまた、戦後50年の節目の1995年に「平和宣言」を出した。 「あらためて平和をつくり出すことの大切さ と、人権を尊ぶ教育の重要さを思います」とうたっている▼この大学を応援する会が、きのう発足した。「負けるな 北星!の会」という。作家の池 澤夏樹さんや 森 村誠一さん、政治学者の山 口二郎さん、思想家の内 田樹(た つる)さんらが呼びかけた。元自民党幹事長の野中広務(ひろむ)さんらも賛同人に名を連ねる▼大学を爆破する、 学生に危害を加えるといった卑劣な脅迫にさ らされているからである。慰安婦報道に関わっていた元朝日新聞記者が非常勤講師を務めていることを問題視され、 辞めさせるよう要求されている▼過去の報道 の誤りに対する批判に本紙は真摯(しんし)に耳を傾ける。しかし、報道と関係のない大学を暴力で屈服させようと する行為は許されない。このさい思想信条や 立場を超え、学問や表現の自由、大学の自治を守ろうという識者らの呼びかけは力強い▼「異質なものを重ん じ……」という精神を忘れるわけにはいかない。気 に入らない他者の自由を損ねる動きが広がる。放っておけば、社会のどこにも自由はなくなる。

  「負けるな北星!の会」の動画があ りました。うさん臭そうな人が並んでいます。何と、あの福島瑞穂の夫・海 渡弁護士もいました。どうやら売国奴総出の体制のようです。

  
  この動画の顔ぶれを見ていると、東京大学の汚染の酷さが良く分かりますね。昨日も書いた国 立大学改革プランが急がれます。
2014 年10 月12 日(日 第140話  ついに小和田家の秘 密
   第 129話の「反論書を取り下げさせたのは小和田?」の小和田家の秘密がいよいよ表沙汰になりそうになっ てきたようです。
  何時ものBBさんが詳しく書いてくれています。BBさんの今までの長い地道な努力がタブーを破る風を呼んだの じゃないでしょうか。  

  BBの覚醒記録よ り  2014-10-07

  つ いに小和田家の秘密 《水間氏の意向により全文掲載条件でネット転載可》

  ネットの一部では(拙ブログ含め て)根強くささやかれ続けていた、小和田家の出自に関して、週刊新潮がついに触れたようです。出自に関し て・・・・・

  はっきり言えば、本来の日本人なの か? という強い疑義ですね。読者の方々からも時折指摘はあり、どんな庶民でも地方に定住していれば、随分昔ま で先祖は遡れるものだ、と。

  それが遡れない小和田家。

  その禁忌に、保守に圧倒的支持者を持つ水間政憲氏が触れる。時代にいくらかは風穴が開きつつあることを感じ ます。

  少しでも書けば、それがいかに事実であろうと「不敬」だとして思考硬直して、事実を告げる者を罵る保守層が 存在しています。

  今回の水間氏の文章は短いのですが、小和田家の出自への疑問符を提示しています。有り体に申せば、半島出身 者ではないかという疑義とも読めます。墓石の不自然の片鱗にも触れています。

  短文ながら他に、小和田雅子さんの入内じたいがその出自に疑問を持たれた、昭和天皇の御意向に背いた「不 敬」行為であったという事実が指摘されていて、これも拙ブログがずっと言い続けて来たことです。

  その大不敬に加担したのが他ならぬ小和田氏ご自身と、高円宮ご夫妻でいらしたことも。

  もし高円宮ご夫妻が、小和田家の出自を薄々でも察知しながら雅子さんを宮中に押し込んだとなると、更に許さ れざる不敬行為ですね。極端な言い方をすると「日本人ではない人」を皇族として皇居に送り込んだ。

  東宮夫妻を批判すると、それが事実であっても「不敬」であると断定する保守の人たちは、東宮夫妻の昭和大帝 への大不敬に関してどう整合性をつけるのか。

  母方の江頭家が、チッソ水俣の不浄に関係したお家であることも改めて付記しておきます。その姓から、こちら の出自に関しても以前から疑問視されていることはご承知のとおりです。
  仮にそれが事実だとすれば、こちらも半島の可能性が皆無ではありません。おおむね血脈似通う家が結びつきま す。
  鳩山家の母方がそうでしたね。
小和田雅子さんの入内にあたって、解放同盟がうごめいたのも事実です。
しかし江頭家に関するこの部分はあくまでも推測、仮説レベルです。

  それにしても出自をベースにすると、妃殿下及び実家の方々の常軌を逸した言動の数々に得心は行きますね。娘 の嫁ぎ先や特権に巣食うなどの他「日本人離れした」感性は、つとに指摘されて来たことでもあります。

  週刊新潮該当号は確認のため買いに走ったのですが売り切れでした。

  しかし水間氏の是々非々の姿勢は貴重です。保守を名乗りながら日本国と皇室を毀損する輩を庇い立てする
愚か者たちは、この一件で水間氏を切り捨てるのでしょうか。…以下略

  あの水間さんも動き出したようです。

  【水間条項ー 国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】より  20141004

  日 本人必読レポートが週刊新潮(109日 号)に 掲載されています

   《日本人必読レポートが週刊新潮(109日 号)に掲載されています》

  知る人ぞ知る小和田家の情報が発売 中の『週 刊新潮』(109日号)工 藤美代子レポート “「皇后美智子さま」の秘録”第18回 「正田家と小和田家」に記載されてます。

   実際、ここに書かれている情報は 承知していましたが、ほとんどの国民は知らないことです。

  小生の最新刊『ひと目でわかる「大 正・昭和初期」の真実』の41ページに「そして、昭和天 皇の侍従長・入江相政の母親は、白蓮の姉・信子でした。」と、入江侍従長に唐突に触れたことに、「????」 を感じた方は洞察力が優れていらっしゃいます。保守層の国民にとって入江侍従長で記憶に残っているのは、最初に 「小和田雅子さん」が皇太子妃の候補に名前 が挙がったとき「小和田家は江戸時代まで家系がたどれない」として、反対され「雅子さん」は候補から外されたの ですが、昭和天皇が逝去され入江侍従長が皇 居から去ってからまた「小和田雅子さん」が皇太子妃候補に復活したのです。

  小生が、入江侍従長のことで、書き たかったことをすべて工 藤美代子氏が、論述しています。この工藤美代子氏の 連載は単行本になるでしょうが、この号の一部は収録されない可能性がありますので、前々号の本多勝一氏が捏造写 真を認めたグラビアページと同じファイルに ストックする価値があります。

  現在、雑誌に価値のない情報が溢れ ていますが、歴史的な価値のある記事は、小生もストックしていますが、今回の工藤美代子氏のページはストックし ますよ。

  まさか、この小和田恒家の秘密が白 日の下に晒されるとは思っていませんでした。工藤美代子氏が「墓の件にこれ 以上分け入るのは今回は避けたい。」と、記していますが、「墓石を新しくしたとき一部を処分して移設した件」の ことなのでしょうが、天皇家に直接係わるこ とですので明らかにするべきだったと思います。

  工藤美代子氏は、「関東大震災で朝 鮮人虐殺はなかった」とのレポートを『SAPIO』に連 載していましたが、単行本は別の出版社が発行していました。また、小生の「朝鮮版朝日新聞の研究」も徳間書店か ら発行になりました。いま戦前のタブーに斬り込める出版社は限られてますので、興味のある方は今週号の週刊新潮 は必読保存版です。


  第 117回の「関東大震災の虐殺って」で取り上げた工藤美代子さんがタブーに切り込んでくれたんですね。 BBさんもそうですが、工藤さんもきっと命を懸けて書かれたんでしょうね。
  女性は家庭を守ってもらいたい私ですが、最近はどうも女性の方が頑張っているようで肩身が狭いです。

  いずれにしても、第516の 「次世代の党が又やった」といい、韓国・朝鮮人のタブーがどんどん表に出るようになってきているようです。
  どうやら日本の再生は実現の可能性が高くなってきているようです。最後の締めとして、国交断絶まで実現すれば日 本の未来は盤石です。
2014 年10 月13 日(月) 第141話  植村氏「捏造は断じ てない」
第 137話の「自作自演の脅迫か」や第 139話の「朝日が大喜び」 の当事者である植村隆は何の反省も無く自分が被害者のように主張しているようです。流石、居直り朝 日新聞の元社員だけのことはあります。この会社にして、この社員ありです。見事なものです。とても 日本人とは思えません。    

  ZAKZAKよ り  2014.10.07

  渦 中の元朝日・植村氏「捏造は断じてない」 古巣にコメント寄せる

  安倍晋三首相は、朝日新聞が慰安婦 問題の大誤報を認めながらも、日本と日本人の名誉を回復させる動きが鈍いことを国会で指摘した。一方、朝日は7 日朝刊に、元慰安婦の証言記事を書き、疑問が投げかけられている元記者、植村隆氏のコメントを掲載した。

  6日の衆院予算委員会。安倍首相は 朝日の大誤報について、「日韓関係に大きな影響や打撃を与えた。国際社会での日本人の名誉を著しく傷つけた。日 本の名誉を回復するために努力していただきたい」「このやりとりが朝日で報道されるか注目される」と語った。

  朝日は7日朝刊の国会審議を抜粋し た欄で、安倍首相と次世代の党の山田宏氏のやり取りを掲載したが、もっと熱心に報じたのは、植村氏が勤める大学 に脅迫文が届いたというニュースだ。

  この記事で、これまで週刊誌などの 取材を断ってきた植村氏は「家族や職場まで攻撃するのは卑劣だ。私が書いた元慰安婦に関する記事に批判がある が、記事を捏造した事実は断じてない。今後、手記を発表するなどしてきちんと説明していきたい」などとコメント を寄せている。

  脅迫文で言論や学問の自由を脅かす 行為は許されない。同時に、慰安婦問題の大誤報で、日本や日本人が貶められ、在外邦人の子供たちが罵声を浴びせ られていることも忘れてはならない。

  過去・現在・未来の日本人を貶めておいて何の反省も無く自分の家族だけが被害者のような振る舞いは信じられない ものがあります。このくらい罪の意識が無い人間だからこそ、あのような捏造記事が書けるのかもしれません。いずれに しても、人間とは思えません。

  何時もの「東アジア黙示録」さんも呆れています。

   東アジア黙示録より   2014/10/08

  植 村隆の“被害者芝居”開演…南鮮で続く真の言論弾圧

  …略
 
  【どこ吹く風で犬の散歩】

   北の邪教集団・北星学園大に対して、これまでに2通の脅迫文書が届いていた。内容は、警察が威力業 務妨害容疑で通常調査する範囲のもので、確信犯的である。

   しかし、最初の脅迫文書送付から4ヵ月以上経った今も、容疑者の確保には至っていない。捜査が難航しているのではなく、道警が「悪質なイタズラ」レベルの 案件に格下げしている可能性が高い。

   植村隆自身の行動が雄弁に物語っている。週刊新潮の記者が9月初め頃に札幌市内の自宅を直撃した。 その時、植村隆は朝の散歩を楽しんでいたのだ。…中略

   また、植村隆は手記を発表して「説明」すると宣言した。不祥事の発覚した企業経営者が会見も開かず、後々にメ モで説明すると言って逃げた場合、報道機関は一斉糾弾するだろう。

   記事に自信があるのなら、植村隆本人が記者会見に応じなければならない。捏造に加え、他のメディアからの質問を受け付けない卑怯な態度が、多くの日本国民 に不信感を抱かせているのだ。

   集中砲火必至の会見。それが植村隆のジャーナリストとして最後の仕事である。…以下略

  日本中から集中砲火を浴びても仕方ないでしょう。それだけのことをやったという自覚が欲しいものです。
2014 年10 月14 日(火) 第142話  捏造のデパート朝日
   朝日新聞の捏造が次から次へと明らかにされているようです。あの往生際の悪さは益々日本人の怒りを増幅させている ようです。
  捏造は南京虐殺や靖国参拝のような古いものだけでなく今も続いているようです。 

   産経ニュースより   2014.10.8

  「手 抜き除染は自作自演」 朝日新聞スクープ記事で週刊新潮報道

  朝日新聞が平成25年度に新聞協会賞を受賞した福島第1原発周辺の「手抜き除染」の記事に「自作自演があった」 と、8日発売の週刊新潮(10月16日号)が報じることが7日、分かった。

  新潮の記事では元除染作業員が実名で「証言」。元作業員は、朝日の記者からプレゼントされたICレコーダーを使 い、現場監督から不法投棄の言質を取ったとしている。記者が元作業員に行ったインタビューでも、事前に記者が渡した メモを読むように指示されたという。

  さらに、新潮の記事によると、24年12月末に元作業員が環境省へ送った告発文は、実際は記者が指南して作成。 記者が元作業員に実名を文書に書くよう求めるなどしたとしている。

  朝日新聞広報部は産経新聞の取材に対し、告発文については「(元作業員が)文書を出す以前から、自ら環境省に告 発する電話をかけている。文書を出した のも(元作業員の)意思によるもの。文書は、記者が元作業員から頼まれ、話を聞きながらパソコンでまとめた」などと 説明。その上で「週刊新潮の記事は事実 に反しており、当社と記者の名誉と信用を著しく毀損(きそん)する内容のため、同誌に対し厳重に抗議した」とコメン トした。

  凄いですね、ここまでやるんですね。こうなると、植村記者の捏造なんか影響力はともかく手口から言えば可愛いも のかもしれません。
  
  文春も書いています。

  ライブドアニュースより    2014年10月1日  週 刊文春WEB

  朝 日新聞出版に今度は“著作権侵害”の疑い | スクープ速報

  「週刊文春」9月25日号で報じた、朝日新聞出版によるデアゴスティーニ・ジャパン重 要資料盗用問題。本件は「不正競争防止法違反」の疑いがもたれているが、今度は「著作権侵害」の疑惑が 浮上した。

  朝日新聞出版は今年7月『日 本の絶景&秘境100』を出版した。だが、日本国内100カ所の絶景・秘境をカラー写真で紹介した同書 は昨年10月、成美堂出 版から出版された『世 界の絶景・秘境100』と表紙やタイトル、中身のデザイン、記事構成まで酷似しているのだ。さらにペー ジ数はまったく同じだ。

  なぜ異なる出版社からこれほど似通った書籍が発売されたのか。朝日新聞出版社員が明かす。

  「表向きは公募ですが、成美堂出版からスタッフをチームごと引き抜いたのです。2匹目のドジョウを狙って『日本 の〜』を企画しましたが、社内でも物議 を醸しました。見本を目にしたコンプライアンス担当は『なんてことしたんだ! 訴えられたらおしまいだぞ』と怒り心 頭だったそうです」

 今回の疑惑に対し、朝日新聞出版は「転職後の社員が自ら蓄積したスキルを生かして得意分野で出版物を作るのは当然 と考えます。編集著作物の翻案権の侵害には当たらない」と回答。

 2冊のそっくりな本を目にした読者は、どう思うだろうか。…以下略

  もう擁護しようがないのじゃないでしょうか。一体何が朝日新聞をしてここまで卑劣なことをさせるのでしょうか。 もしかしたら、面接の時に、特殊なノウ ハウでもあって、卑劣な人だけを選択して採用しているのかもしれません。と言うか、卑劣な人達が選択するから自分に 似た人を採用して行ったらこうなったな んてこともあるかもしれません。
  いずれにしても、折角集まったこの卑劣集団を纏めて処分する機会を逃す手はないですね。一気に廃刊に持ち込めば 日本もかなり住み易い国になるかもしれません。
  ここまで軽蔑できる集団も珍しいのじゃないでしょうか。それとも、こんなのは氷山の一角なのでしょうか。兎に 角、日本の汚染は酷過ぎます。
2014 年10 月15 日(水) 第143話  売国弁護士が動き出した
  第201回の 「日本に巣食う売国弁護士」(動画あり)の弁護士達が朝日新聞が追い詰められたのに危機を感じたのか動き出したよう です。
  何で、日本にはこんなに売国弁護士がはびこっているのでしょうか。まさか、全員が朝鮮人と言う訳でもないと思う のは甘すぎるのでしょうか。しかし、そのやっていることを見るとどう考えても日本人のやる事とはおもえないものがあ ります。真実はどうなんでしょう。 

   保守速報より   2014 年10月10日

  池 田信夫氏「福島みずほのボスから名誉毀損の訴状が来た。いい機会だから福島みずほを証人として申請しよう。嘘を ついたら刑事罰だ。国会の代わりに私が事実をただします」
 

   池田信夫 blog   2014年10月09日

  高 木健一弁護士からの訴状 

  きょう高木健一弁護士から名誉毀損の訴状が来た。その根拠は、私の「慰安婦を食い物にする高木健一弁護士」とい う記事だ。ここで私が書いたことは、彼 が韓国からインドネシアまで行って原告を募集したという周知の事実である。1996年の「朝まで生テレビ」で、藤岡 信勝氏に面と向かって証拠を突きつけら れ、高木は反論できなかった(奇妙な字幕があとからついた)。

   何だか面白くなりそうですね。池田さんに徹底的にやっつけてもらいたいですね。とは言うものの、本来なら、国 会喚問で全てを表に出させて日本の汚名を晴らすのが本当だと思いますが、あの自民党が喚問の邪魔をしているのですか らどうにもなりません。
  このままでは、次の選挙は自民党も無くなるのじゃないでしょうか。と言うか、そうなって欲しいものです。そうし て、本当に国を思う人達を国民が選ぶべきでしょう。
2014 年10 月16 日(木) 第144話  真珠湾攻撃は奇襲ではなかった
  皇 室問題、特に小和田一族の追及で日本人の目を覚まさせてくれたBBさんが素晴らしい動画をアップしてくれていまし た。第 56話の「真珠湾攻撃の真実」で取り上げて来た真珠湾攻撃のついてのものです。

  何と、イタリアの議員さんが真珠湾攻撃から現在までのアメリカの陰謀を国会で発言しているのです。何とも、凄い 時代になってきましたね。
  日本にこれだけの度胸のある国会議員が居るでしょうか。今なら、太陽の党か次世代の党ならやってくれそうな気が しますが、他の規制の政党では絶対に無 理でしょうね。特に河野洋平の国会喚問さえできない自民党には到底無理でしょう。どこの国の為に政治をしているのか 不思議で仕方ありません。と言うか、自 分の利益しか興味が無いのでしょう。
  所詮、そんな政治家を選んだのは我々国民なのですから情けない限りです。

  その情けない一人に私も含まれますが、小和田追及の手を緩めずに頑張ってくれているBBさんの足元にも及びませ んね。
  BBさんは暫く休むと書かれながら殆ど毎日更新されています。こちらはありがたいですが、あれだけの更新は大変 な気力と労力がかかっているはずですから、やはり、体を大事にして時々でも良いから長く続けて欲しいものです。
  私なんかと比べたら何ですが、同じように継続している身としては、きっと、一度休むと二度と立ち上がれないよう な恐怖感もあるのじゃないでしょうか。

   BB の覚醒記録より  2014-10-09

  真 珠湾攻撃は奇襲ではなかった? 被害者ぶるアメリカの自作自演歴史


2014 年10 月17 日(金) 第145話  移民でスウェーデン終了
  第514 回の 「在特 会叩きに必死」でも書いたように、左翼・朝鮮が得意のネーミング戦略で「ヘイ トスピーチ」なる面と向かって反対し難い言葉を前面に出して、在日の特権を暴くのを取り締まらせようと運動していま す。
  これは、平和や平等・差別などを前面に押し出す戦法と同じで、このやり方で左翼は戦後やりたい放題の反対運動で 日本を雁字搦めにしてきたと言っても過言ではないでしょう。
  事なかれ主義の戦後政治がこれによってやるべき政策を先延ばししてきたことにより日本は落ちるところまで落ちて しまった。
  こんな軟弱な政治家は日本だけだと思ってましたが、行き過ぎた民主主義で国を駄目にしてきたのはどうやら日本だ けではないようです。
  今や、ヨーロッパ各国で問題になっている移民問題もこうした事なかれ主義の政治家が齎したようです。

  何時もの、西村幸佑さんが日本に警鐘を鳴らしてくれる素晴らしい動画をアップしてくれています。

  Nishimura Broadcast(西村幸祐放送局)より  
2014年10月13日      

  英国の超有名作家、ヘイトスピーチ規制を批判!! ス ウェーデンが移民政策と言葉の規制で崩壊しつつあることを説明しています。

  Pat Condell
  パット・コンデル(パトリック・パット・コンデル)英国の作家・コメディアン1950年生まれの英国人。80年 代にコメディアンとして活躍し、同時に 詩人として執筆活動に。1991年にタイムアウト・コメディ賞を受賞。2007年からYouTubeなどで政治・社 会批評のメッセージを発信し始める。そ のメッセージが人気を博し20万人以上のフォロワーを獲得し、アクセスは5000万以上のヒットとなっている。

  移民でスウェーデン終了(字幕付)
  

  


  まさに、日本がやろうとしている移民政策が国を亡ぼすということを見事に証明してくれています。これでも、日本 の政治家は移民政策を取るつもりでしょうか。
2014年10 月18 日(土) 第146話  在特会は凄い
  第 514 回の 「在特 会叩きに必死」などで書いたように、私は在特会(在日特権を許さない市民の会) を高く評価しています。というのも、日本人の殆どが朝鮮人が戦後どんな酷いことをしてきたかなど本当のことを何も知 らず、朝鮮人を批判するとその朝鮮人や左翼・マスコミなどからどんな批判や仕返しをされるかも分からない時に、勇気 を出して活動を始めたことです。
  この活動がネットとの相乗効果でどれ程の日本人の目を覚ませてくれたかを考えると感謝せずにはいられません。
  今でも、朝・韓やマスコミが必死になって攻撃していますが、目覚めた人達により嫌韓が浸透してきました。もうこ の流れは変わることは無いのじゃないでしょうか。後は、目覚めていない人達をどんどん増やして行けばいいのです。
  そうなれば、私が何時も言っているように国交断絶だって実現する可能性も出て来るのじゃないでしょうか。

  昨日の第 145話移民でスウェーデン終了」の動 画も素晴らしいですが、在特会の桜井さんも素晴らしい沢山動画を沢山アップしてくれています。  

  
特に、国連にレポートを提出したというのは知りませんでした。これこそ、外務省がやるべき仕事で しょう。命を懸けての活動に頭が下がるばかりです。

 パチンコの廃止にも頑張ってくれています。2.3番目の動画はそのパチンコ議員とも言える平沢勝衛さんが変わってきた というものです。いよいよ流れが変わってきているようです。桜井さんに感謝です。

  2014/08/23 に 公開

  在特会が連合国(国連)人種差別撤廃委員会に提出した「在日特権」に関するレ ポートの和訳(全文)で す。

在 特会が国連に提出した「在日特権」に関するレポート全文


 【桜 井誠】ヘイト規制は朝鮮人を批判する奴だけ!byパ チンコ議員・平沢勝栄【ヘイト狂乱】



 【桜井誠】パチンコ大好き♪平沢勝栄 先生がガラリと変わったわけ【凸】



  
2014年10 月19 日(日) 第147話  人種差別と人種排除
  ね ずさんのブログには相変わらず毎日目から鱗で、密かに涙したり、歴史を何にも知らないことを思い知らされています。
  何度も書きますが、このねずさんのブログが日本の教科書になれば子供たちはどれ程救われることでしょう。私だっ て、子供の頃に知っていれば人生も変わったような気がします。どこで勉強されたのかと感心するばかりです。

  今回のも目から鱗です。日本ではリンカーン大統領は奴隷解放と教わってきましたが、どうやらそんな単純なもの じゃないようです。
  黒人にとっては、日本こそが今日の地位を獲得させてくれた最大の功労者のようです。オバマさんはこれを知ってい るのでしょうか。天皇陛下にお辞儀をしながら握手したところを見ると知っているのかもしれませんね。
  そうであるなら、もう少し日本に対する態度を改めてもらいたいものです。とは言うものの今の日本人ではそんな資 格はなさそうです。

  今回のは是非リンク元で全文を読んでください。先人を心から尊敬できます。早く、そこまで戻らなくては余りにも 恥ずかしいです。
  

    ねずさんの ひ とりごとより  10/14

   人 種差別と人種排除

  つい3〜40年前まで米国では、「黒人には傷みを感じる神経がない」 と本気で信じられていました。
米国が黒人に公民権を与えたのは、そもそも昭和39(1964)年のことです。
いまから、たったの50年前です。
それまでは黒人は、単なるモノでしかなかったのです。

  日本では、米国の黒人差別は、米国第16代大統領のエブラハム・リンカーンが、1862年に「解放」した、と信 じている人が多いようです。
違います。
  リンカーンが「解放」したのは「奴隷制度」です。
彼は「人種差別」を撤廃したのではありません。…中略

  
  「20世紀の日本人−アメリカ黒人の日本人観」の著者、レジナルド・カーニー博士(黒人史専攻)は次のように 我々日本人に呼びかけています。
「歴史上、日本人が持ち得たもっとも親しい友人、それがアメリカ黒人だった。・・・この本を読んでいただければ、日 本の政治家や知識人たちが黒人を差別する発言を繰り返したときに、なぜ黒人があれほどまでに怒り悲しんだかを、心か ら理解してもらえるはずである。」

  パリ講和会議における日本の提案は、当時の白人社会にはとてつもなく大きな爆弾であったといえます。

  国富の大部分を、人種差別と植民地政策によって得ていた欧米資本家や貴族たちにとって、植民地を失うということ は、すなわち国家の崩壊であり、資産家たちの破産を意味するものでもあったのです。

  それだけに、人種差別撤廃を堂々と主張する日本は、彼らにとって、どうしても許すことのできない相手でした。
そしてパリ講和会議での日本の「人種差別撤廃法案」は、16カ国中、11カ国の賛成を得ながらも、議長であった米国 大統領ウィルソンの「全会一致でない」という詭弁によって退けられてしまったのです。

  怒った全米の黒人たちは、全米で数万人もの負傷者を出すほどの大規模な暴動を続発させています。
日本の主張した「人種差別撤廃」の主張は、単に日本人が欧米と対等につきあえること願ったというだけでなく、貧し く、差別された世界中の人類が、肌の色を 越えて「四方の海はみなはらから」なのだという陛下ご自身のお気持ちが国民の意思、国家の意思となったものにほかな りません。…中略
  
  真珠湾攻撃の総指揮官だった淵田美津雄大佐は、自伝で次のように述べています。
終戦直後のある日、3人の大柄な黒人兵がやってきた。
そしていきなりジープに乗れと言った。
相手は武装した黒人兵、こちらは丸腰です。
生きて帰れないと覚悟した。
淵田大佐は、こうして30分ほどジープにゆられ、丸の内の郵船ビルの裏手に連行されました。

  そのころ郵船ビルは、米軍将校たちの宿舎に充てられていました。
ビル内には、米軍の白人将校向けのバーまでしつらえてありました。
淵田大佐を連行した黒人兵たちは、そのバーで働かされている兵隊でした。

  バーの楽屋裏に連れ込まれた淵田大佐は、そこに集まった大勢の米軍黒人兵たちから大歓迎されたのです。
食いねえ、飲みねえ、と、それはそれはたいそうな歓迎だったのだそうです。
彼らは異口同音に言いました。
「真珠湾攻撃を誰が一番喜んだと思う?」
「それは、われわれ黒人だよ」
当時、米軍兵士と日本人との交流は米軍ないで固く禁止されていました。
その禁を破ってまで、彼ら米黒人兵たちは淵田大佐を真珠湾攻撃隊長と知って、大歓迎したのです。

…以下略

   
第 301回の「アメリ カに奪われた日本の金」でも書いたように、こ の南北戦争に日本の金が使われていることもねずさんから教わりました。
  オバマさんは日本に足を向けて寝れないのじゃないでしょうか。
2014年10月20日(月<) 第148話  朝日が又大喜び<
  第139 話の 「朝日 が大喜び」で取り上げた「負けるな北星!の会で喜んでいた朝日が又はしゃぎそ うな集会があったようです。と言うか、朝日が裏で糸を引いているのかも。

  それにしても、左翼はかなり焦ってきているようですね。最も大きなバックアップだった朝日が崩壊しそうなだけに 何としても阻止しようとしているのかもしれません。
 

   nikkansports.comよ り  20141015

   朝 日たたきは「社会の病」危機感を訴える

  従軍慰安婦問題や「吉田調書」の報道をめぐり、朝日新聞へのバッシングが続いてい る現状を受け、言論やジャーナリズムの在り方を考える集会が15日、東京都内で開かれた。出席した識者からは「社会 の病だ」などとする発言が出た。

  精神科医の香山リカさんは、在日韓国人らに対するヘイトスピーチ(憎悪表現)と呼 ばれる活動が続いている社会状況を指摘。朝日新聞への攻撃について「自分以外に敵をつくり徹底的にたたく社会の病。 不安に目を背けることでは解決にならない」と述べた。

  法政大教授の山 口二郎さんは、慰安婦報道に携わった元朝日新聞記者が勤務する大学に脅迫があったことを踏まえ「介入を 許せば、大学の自治、学問の自由の意味がなくなる」と危機感を訴えた。

  元TBSキャスターの下村健一さんは「朝日を守れという掛け声は、経営ではなく自 由な気風を守ることだ」と話した。(共同)

  相変わらず好きなことを言ってますね。「自分以外に敵をつくり徹底的にたたく社会 の病」なんてそっくりおかえしたいものです。戦後好き放題で日本の国を敵にしてきたのはお前たちじゃないですか。

   両方に絡んでいる山 口二郎なる人物は「学問の自由の意味がなくなる」とは恥ずかしげも無く良く言うものです。日本を貶める ために散々嘘を教えてきたことが「学問の自由」ならそんな自由は要りません。
  
  日本人は本当にやったことを非難されればどんな仕打ちを受けようとも素直に反省します。しかし、それが嘘や騙し であることに気が付けば何を言われようと絶対に認めることはありません。
  今、日本は戦後騙されてきたことにやっと気が付きだしたのです。こうなったら日本人が引くことはないでしょう。
  特亜と左翼は、日本人が目覚めたことに気が付くべきです。今、何をやっても逆の結果になることを知るべきです。 日本は復活するのです。

2014年10月21日(火)  第149話  反論書を取り下げさせたのは小和 田?2
  第129 話の 「反論 書を取り下げさせたのは小和田?」でBBさんが指摘していたクマラスワミ報告 書に対して外務省が最初に用意していた反論文書を何故すぐに引っ込めたのかと次世代の党の山田さんが第 515回の「次世代の党だけが頑張っている」で取り上げた同じ質問の時に質 問していたのだそうです。

  あの時は、この質問に気が付かなかったのですが、今回、日本政府がクマラスワミ氏に直接撤回を申し入れたとの記 事で関連記事を探していて、何時もの阿比留さんが書いてくれていたのに気が付きました。


  
産経ニュー スより  2014.10.16

  【慰安婦問題】  
ク マラスワミ報告書の記述撤回要請…日本政府、ク氏に面会し直接申し入れ

  菅義偉(すが・よしひで)官房長官は16日午前の記者会見で、慰安婦を強制連行された「性 奴隷」と認定した 1996(平成8)年の国連人権委員会の 「クマラスワミ報告書」を作成したスリランカの女性法律家、クマラスワミ元特別報告者に対し、日本政府として報告書 の一部を撤回するよう求めたことを明ら かにした。クマラスワミ氏は修正を拒否したという。

  朝日新聞が8月に、韓国の済州島で慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の証言が虚偽だっ たとして関連記事を取 り消したことを受けての対応。

  外務省幹部によると、同省の佐藤地(くに)・人権人道担当大使が14日、米ニューヨークで クマラスワミ氏に会 い、「吉田証言」が引用された報告書の一部撤回を申し入れた。

  記者会見で菅氏は「朝日新聞が慰安婦問題に関する報道が誤報であったとして取り消した『進 展』があったので、ク マラスワミ氏に説明し、報告書に示された見解を修正するよう求めた。先方は『修正に応じられない』ということだっ た」と述べた。

  その上で「政府としては今後、国連人権理事会をはじめとする国際社会で適切な機会を捉え て、わが国の考え方を粘 り強く説明し理解を得たい」と強調した。

  クマラスワミ報告書をめぐっては、菅氏が9月5日の記者会見で「報告書の一部が朝日新聞が 取り消した記事内容に 影響を受けているのは間違いない」と指摘していた。

  クマラスワミ報告書では、クマラスワミ氏が特別報告者として「女性に対する暴力」をテーマ に慰安婦問題を取り上 げた。吉田証言を根拠の一つとして引用 した上で、慰安婦を「強制連行された軍用性奴隷」と断定し、日本政府に法的責任の受け入れや元慰安婦への賠償などを 勧告した。 

   政府も少しはやる気になったのでしょうか。それにしても、外務省がもっときちんと仕事を していればと腹を立て ながら記事を探していて、阿比留さんの記事に気が付きました。 

  阿比留さんも流石に、これを引っ込めさせたのが小和田とは知らないのでしょうか。ここが表 面に出て来るといよい よ平成の弓削の道鏡の正体が国民の前に現れることになるのですが、政府がそれをついきゅうすることが出来るとは思え ません。
  阿比留さんがこれを追及してくれれば面白くなるのですが、上からストップがかかるのじゃな いでしょうか。阿比留 さんならもしかしたらその圧力を跳ね返して記事にしてくれるかもしれないと密かに期待します。
産経ニュースより   2014.10.9

  【阿比留瑠比の極言御免】  
ク マラスワミ報告書に反駁 幻の反論文書を公開すべき
 
  慰安婦を強制連行された「性奴隷」と認定した1996年(平成8年)の「クマラスワミ報告 書」について、6日の 衆院予算委員会で興味深い質疑があった ので紹介したい。次世代の党の山田宏幹事長が、日本政府がいったん明快な反論文書を作成しておきながら、なぜかすぐ に引っ込めた経緯をただすと、岸田文雄 外相はこう答弁した。

  「文書に関し、詳細すぎるといくつかの国から指摘を受けて、簡潔な文書を改めて出した。 (初めの)文書は、現状 では取り扱いは非公開となっている」

  この幻の反論文書の内容については産経新聞は今年4月1日付紙面で既報だ。簡単におさらい すると、クマラスワミ 報告書に対して、具体的な事例を示して次のように反(はん)駁(ばく)している。

 「客観的資料は無視し」「事実調査に対する姿勢は甚だ不誠実」「無責任かつ予断に満ちた」 「軽率のそしりを免れな い」「歴史の歪(わい)曲(きょく)に等しい」…。

  その上で国際法上、「いわゆる『従軍慰安婦』の制度を『奴隷制度』と定義することは法的観 点からは極めて不適当 である」と指摘し、クマラスワミ報告書は「かえって問題の真の解決の妨げとなることを深く懸念する」と結論する。

  報告書は、慰安婦狩りを証言し、朝日新聞もこのほど記事を取り消した吉田清治氏の著書など に依拠しているのだか ら当然だろう。

  今月6日の質疑で山田氏が「なかなか良く書けている。日本の立場を説明できる文書だ。ぜひ 公開してほしい」と求 めたほどで、今読んでも違和感はない。

  ところが、現実にはこの反論文書は撤回され、慰安婦募集の強制性を認めた河野談話や、元慰 安婦への支援を行うア ジア女性基金の取り組みを紹介した簡略版の文書に差し替えられる。クマラスワミ報告書への直接的な批判は圧縮され、 抑制的なものとなった。

  歴史の事実関係は一切争わず、「法的には決着済み」「もうすでに謝罪している」で片付けよ うという、われわれが 見慣れた日本の「事なかれ外交」に落ち着いたわけである。

  とはいえ不思議なのは、当初は日本側も「日本政府として法的に反論すべきことはしていく」 (当時の橋本龍太郎首 相)などと強気だったのに、その後は反論文書自体をなかったことにしていることだ。

  そもそも、一度は関係各国に配布された公の文書だったはずの反論文書が、現在では日本国民 にも「非公開」とされ ている理由がさっぱり分からない。

  当時、反論文書に対して中国や韓国、北朝鮮などの国や日本の人権派弁護士やNGO(非政府 組織)が反発したこと は分かっている。ただ、それと政府の方針転換が直接結びついているのかは藪の中だ。

  反論文書が取り下げられた経緯について、現在の外務省幹部はこういう。

  「われわれが調べても分からない。だが、きちんと間違いを指摘したもとの反論文書と簡略版 はまるで別のシロモノ だ。いつか反論文書は公開すべきだ」

  反論文書を公開すれば、安倍晋三政権が歴史を修正しようとしているのではなく、日本政府は 平成8年当時から、慰 安婦問題の事実関係についてこう認識していたのだと内外に示すことができる。無意味な非公開指定はさっさと解くべき である。(政治部編集委員)


  クマラスワミ報告書の件 は下の動画の10分前頃から13分頃までです。
【慰安婦問題など】山田宏(次世代)後半【衆議院 国会中継】〜平成26年10月6日 予算委員会〜
  第 515回の動画は前半部分だったので全く気が付きませんでした。今まで、これ が大きな話題になって いないところを見ると、やはり、政府としてはスルーしたいのじゃないでしょうか。何とか大問題にしたいものです ね。
2014年10月22日(水) 第150話  しょうゆ組の自由とは
  <第 148話の「朝日が又大喜び」 で左翼が言論や学問の自由など面と向かって反対し難い言葉を使って攻撃する卑劣さと胡散臭さにどうにも 我慢が出来ないものがあることをかきました。
  戦後の左翼はこうした言葉で日本が戦前の素晴らしい日本を取り戻すことを阻止してきたと言っても過 言ではないでしょう。その厭らしいまでの卑劣さは一体どこから来るのかと思っていたら、何時ものねずさ んが面白い表現で書いてくれていました。

  ねずさんのひ とりごとよ り  10月16日

  しょ うゆ組

  …略

  ところが戦後、「しょうゆ組」といわれる卑劣な連中が社会の中心に据わるようになり、類は友を呼ぶ で、その「しょうゆ組」の卑劣さを、そのまま継承したエゴイストな連中が、政治や行政、法務の中心に座 るようになりました。
  いくら社会制度の改革をしても、よくならないのはあたりまです。…中略

  そして(ここが一番大事なところですが)、日本は、昨今勝ち組と称しているような限られた一部の人 の利益のためだけにみんなが働かされるという収奪国 家ではなく、天皇を中心としてすべての民衆が「おおみたから」として、本当の意味での秩序ある自由が保 たれた世界最古の道義国家だったわけです。
それを守るために、みんなが戦った。
だからほとんどのお宅では、父も母も本人も、覚悟して出征に応じたのです。
それは辛いことです。
けれどその辛さも、自分ひとりではない。みんなが共有しあっている。
そういう中で、徴兵が行われ、戦地へと多くの若者たちが出発して行ったのです。

  そのような環境下において、自分だけが徴兵から逃れようと、醤油を飲んで体調不良を演じ、徴兵検査 を誤摩化して自分だけ助かろうとする。見下げ果てた卑怯者の行為です。
けれど、終戦後、そうして生残った卑怯者たちが、実は戦後の似非民主主義者であり、似非平和主義者、似 非反戦主義者となっていったわけです。
そしてその実態は、なんのことはない、卑怯卑劣なエゴイストたちだったわけです。

  もともとがエゴイストであり、自分さえよければいいという卑劣な連中です。
卑劣者は、やはり卑劣な人たちと仲間になる。
そうして仲間になったのが、やはり卑劣な在日不逞朝鮮人であり、支那、韓国、北朝鮮のスパイたちであっ たわけです。…以下略

  一時しょうゆ顔とかソース顔なんて流行ったので、しょうゆ組ってなんだろうと思いましたが、こんな 卑劣な人達がいたんですね。それが、今の左翼の源流ですね。卑劣なはずです。
  何時ものように、リンク元で、是非、全文を読んでください。日本をここまで崩壊させた左翼の胡散臭 さが良く分かります。 

  何時もの、阿比留さんがそんな胡散臭さを痛烈に批判してくれています。やっぱり阿比留さんの記事が 一番楽しみです。昨日も書いた小和田の悪を暴いてくれるのは阿比留さんしかないのじゃないでしょうか。  

   産経ニュースより    2014.10.16
 
  【阿比留瑠比の極言御免】  
言 論の自由を行使するとは
 
   【どうなる日韓関係】

  近頃、言論の自由について考えさせられる機会が多い。産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が韓国の朴(パク)槿恵 (クネ)大統領の名誉を毀損(きそん) したとして在宅起訴された不条理もそうだが、それに関して韓国外務省報道官が14日、こう言い放ったことにも頭を悩 ませられた。

 「韓国はいかなる国よりも言論の自由がよく保障されている」

 これには日本の政府筋もあきれ、「言わせておけばいい。良識ある国際社会が判断を下すだろう」と突き放した。強弁 すればするほど、満天下に恥をさらすのは韓国の方だよ、ということだろう。

 ただ、韓国を笑ってばかりはいられない。この言論の自由という言葉が、それぞれの使い手によって都合のいいように 解釈されていることは日本も同じだからである。また、言論の自由とは名ばかりで、実際にはタブーや自己規制が存在す ることもしばしばだ。

 ちょっと古い話だが、平成13年のことだ。扶桑社の中学歴史教科書が検定に合格したのを受け、国会内で開かれた扶 桑社本の採択反対集会をのぞくと、社民党の土井たか子元衆院議長がこう訴えていた。

 「憲法は言論の自由を保障しているが、教科書については言論の自由は制限されていい」

  土井氏にとって言論の自由とは、自分の主義・主張、思想・信条に沿う範囲でのみ守るべきものなのかと感じた。集 会で土井氏はこうも述べていた。

 「この教科書は、従軍慰安婦はいなかったという人たちが書いている」

 「従軍慰安婦」という言葉は戦後の造語であり、当時はなかったという当たり前の主張を、いつの間にか慰安婦の存在 自体の否定へとすり替えている。

 自分とは異なる意見を持つ相手に一方的にレッテルを貼り、それに基づいて攻撃を仕掛けるという政治手法は、当時の 左派・人権派によく見られた。

 最近では朝日新聞が今年8月5日付朝刊の記事「慰安婦問題の本質 直視を」で、「『慰安婦問題は捏造(ねつぞ う)』という主張には決して同意できません」と書いたのが記憶に新しい。

 「慰安婦報道は捏造」ならば分かるが、問題自体が捏造だなどとは誰も言っていないはずだ。これも朝日に対する批判 者にレッテルを貼る意図がうかがえる。

 特に慰安婦問題に関しては、旧日本軍による組織的な強制連行説に疑問を示し、異論を口にしただけで、人でなしであ るかのように非難され、白い目で見られる時代が長かった。

  左派・人権派が率先して自由な言論を封じてきたのである。朝日は平成19年3月27日付夕刊の1面連載記事で、 自民党の日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会について、こんな異様な見出しで報じた。

 「慰安婦の強制 疑う集団」

 まるで怪しい秘密結社か何かのような印象を与える。実際、批判や決め付けを恐れて口をつぐんだ人は少なくないはず である。筆者も左派の他紙の記者から「バカ」だのなんだのと随分面罵されてきた。

 そしてその朝日が現在、自らが長年積み重ねてきた慰安婦報道で大きな批判を浴びている。言論の自由を守るのも謳歌 (おうか)するのも行使するのも、存外、相当の覚悟がいるのだとしみじみ感じる。(政治部編集委員
2014年10月23日(木)  第151話  外務 省の忖度外交
  第149 話の 「反論書を取り下げさせ たのは小和田?2」などで散々外 務省を批判してきましたが、流石、小和田の子分達の組織です、未だに目覚める気配はないようです。  
  長尾さんが怒りを込めて書いてくれています。やはり、外務省はNHKや朝日新聞と同じで一度解体するしかないので しょう。流石、国民をコケにしていると言う外務省だけのことはあります。

  長尾たかしの・・・未来への メッセージより  2014-10-17

  外 務省の忖度外交が明らかに!  

  フェイスブック 長尾たかしより

  昨日、重要な報告がありました。外務省の忖度外交が明らかになったのです。

  なんと、「北朝鮮は日本に対して平壌に来る様になどとは一言も言っていなかった」という事実が報告されたので す。

  これが、今朝報道されていません。

  外務省の頭の中は日朝国交正常化が最優先。拉致問題を差し置いてでもこの交渉を継続させたいのです。

  拉致問題は北朝鮮、外務双方に利用されているのです。

  この省益欲による焦りが、対北朝鮮に忖度外交を誘導させ、忖度したものを報道に流していたと考えられるので す。

  呆れました(´Д` )

  一方の家族会、その覚悟には凄まじいものがあります。

  このままの交渉ならば打ち切れ!と。

  拉致問題が長引けば被害者は直ぐには帰ってこない。しかし、それでも優先順位は違えるなという覚悟です。

  最悪でも、無念の末、死んでいった日本人がいたということを歴史に刻まれなければ、私たち家族の苦しみの意味 がないというご発言もありました。

  全ては安倍総理の決断ですが、官邸内のスパイ達が総理に伝えるべきことを伝えているのか?忖度したことが伝 わっているのか?

  心配です。

  長尾さんが書かれている通り、産経新聞でさえ外務省のこの企みを書かないようで す。

  産経ニュースより   2014.10.16

  【拉致再調査】 政 府、平壌派遣へ関係者説得も、準備加速へ

  政府が日朝交渉で検討中の政府担当者の平壌派遣の是非をめぐり、自民党、次世代の党、超党派拉致救出議員連盟 (拉致議連)、拉致被害 者家族会(家族会)が16日、相次ぎ会合を開き議論した。家族会などは拉致被害者に関する報告がないままの派遣に反 対する安倍晋三首相宛ての要請文を提 出。ただ、政府は派遣を北朝鮮による調査の進展につなげたい考えで、近く拉致問題の政府・与野党協議会を開いて理解 を求め、派遣準備を加速させる。

  自民党は外交部会と拉致問題対策本部の合同会議を党本部で開催した。「(政府担当者が)訪朝しても嘘の報告を 押しつけられる」「(北朝鮮に)倍返しの制裁を考えるべきだ」などの反対意見が相次いだ。

  また、次世代の党は首相宛てに、日朝交渉を一旦打ち切り警察庁などを主体とした交渉団結成を求める要請文を決 定し、提出。拉致議連も 会長の平沼赳夫同党党首が「政府は北朝鮮にだまされ続けている。毅然(きぜん)とした行動が必要」と指摘。政府に交 渉体勢の刷新を求める要請文提出を決め た。

  これに対し、山谷えり子拉致問題担当相は「関係方面の意見を聞き、調査を進める視点から総合的に考える」と述 べるにとどめた。

  一方で政府は、平壌派遣団の規模や調査状況の聴取の段取りについて、北朝鮮と水面下での調整を活発化。今月下 旬の派遣も視野に入れ、4日間程度の現地滞在を見込んでいる。

  これに対し、北朝鮮側は日本人遺骨問題について説明する準備を進めている。同行する報道機関に遺骨問題に絡め た取材を許可するものとみられる。

  派遣しても反対派の指摘通り成果が得られない可能性もあり、安倍首相は「対話」と「圧力」のバランスを取るこ とに苦慮しながらも、派遣時期を慎重に見極める考えだ。


  やはり、皇室に繋がる小和田の悪巧みは書けないのでしょうか。こうなると、BBさんのブロ グに期待したいところですが、とうとう休養されるようです。
  ちょっと残念ですが、あれだけのものを毎日書くことのきつさは想像を絶するものがあるでしょうから仕方ないでしょう ね。

  こうなると、やはり、阿比留さんに期待したくなります。とは言っても、やはり生活もあるでしょうから、産経深部が方 針を変えないと難しいでしょうね。
  
  となると、最後は2014年7月 6日 (日)のやっ ぱり余命3年時事日記で、この作戦が実際に実行されることしかないと書きましたが、あれからも、韓国の 反日と日本のあらゆるところに侵入して日本を崩壊させようとする実態を知るにつれ、もうこのまま放っておけば日本は 完全に乗っ取られるしかないように思えます。
  
  本当に頼るはここだけの気がします。是非、本当になることを期待しています。

  余命3年時事 日記より  2014-10-16

  日 本再生大作戦放談会 中立宣言

  前回の朝鮮戦争再開時の難民対策は中立宣言についての追加記事その他です。

   B....
   第二幕は米軍韓国撤退から始まります。2015年12月の戦時統制権返還が予定通りであれば、必然的に米軍撤退はそれ以前に始まります。米陸 軍平沢移動なんて全く関係ないですね。北の侵攻に巻き込まれないようにするためだけではありません。米軍撤退ストッ プのために韓国軍が北朝鮮を攻撃という 可能性があるからです。よってあっという間に撤退は完了します。朝鮮半島は一気に緊張しますね。

   戦時統制権返還が予定通りとなった場合、これに備えて自衛隊はJTF態勢、予備役招集という流れですね。状況によりますがOBにも待機の要請があるかも しれません。
    この対応は当然のことで、朝鮮戦争再発時に日本は集団的自衛権など全く考慮しません。
 ひたすら朝鮮半島内戦に関わらないように対応するだけです。南北の勝敗などどうでもいいのです。朝鮮戦 争再発時の対応もすでに決定しています。
 @中立宣言。
 A難民阻止。
 B南北強制送還
    …以下略
2014年10月24日(金)  第152話  朝日の社長、韓国は日本の兄発言
  朝日新聞の木村社長がとんでもない発言をした ようです。トップがこの期に及んでこんな韓国寄りの発言をするところが反省しているとは思えません。
  今やネットでは多くの人が気が付いた日本の歴史について、トップがこの程度の歴史認識というその余りの無知に驚かさ れますが、これも、知っていてやっているのかもしれません。

  保守速報より  2014年1019

  【衝 撃発言】朝日新聞・木村社長「韓国は日本の兄。韓国無しに日本文化はなかった。東海を平和の海にするため朝日新 聞もできることがないかを探さなければ」

    1FinalFinanceφ ★2014/10/19() 09:42:03.92 ID:0.net

   日本軍慰安婦問題と関連したいわゆる'吉田組で'誤報事態 で日本保守勢力から強い批判を受けている日本朝日新聞の木村木村伊量社長は韓日関係と関連して "過去を 冷静な目(雪)で、一点曇ることなく明るい目で眺めてこそ今後の未来も開かれるだろう" と話 した。

   木村社長は韓国言論振興財団と韓日未来フォーラムなどが主催した韓日言論人フォーラム参加のため に東京を訪問した韓国報道機関と去る16日会っ て"韓日間に 尖鋭に問題になることが慰安婦問題、日本では竹島と呼ぶ独島(ドクト)を囲んだ領土問題" とし ながらこのように話した。

  彼は"日本 国内には'韓国たた き'雰囲気が 非常に今高まっている" とし ながら"嫌韓など 聞くことさえきまり悪い話が出るのに、これが日本全域に拡大していると話したくはないが一部保守右翼だけでなくこの 頃は若者の間でも広がって憂慮するほどの事態につながっている" と伝 えた。

  彼は"韓国内で も日本に友好的心を持った人々が多かったが、最も頂点だった時点と比較すると今は急激に落ちた" とし ながら"韓国内で も国粋主義的な雰囲気があることで報道に接している" と 話した。

  彼は"韓日は離 そうとしても離すことはできない関係の国" と しながら"両国言論 が行き過ぎた国粋主義的事態をよくコントロールする役割をして長い観点で見る時友好増進につながれるように努力をし なければならない。それがジャーナリストの役割" と 強調した。

  木村社長は引き 続き"とても自 国の自尊心をいえば互いに衝突する" とし ながら"自尊心を 前面に出した接近よりは尊敬を前面に出した接近に変えなければならない。互いに差を認めて見解を表現することが望ま しい" と明 らかにした。

  それと共に"日本の文 化は韓国の影響をたくさん受けた" とし ながら"韓半島が なしで日本の文化が豊かになることができなかったと考える。そのようなメンで韓国は日本の兄格だ" と話 した。

  彼は"今後も韓 国と連帯関係を篤実にしていくべきだということが私たちの信条" とし ながら"東海、(日本が主 張する東海の名前である)日本海を 平和の海で作ろうという次元で朝日新聞もできることがないかを探さなければならなくて韓国言論も知恵を加えれば良い ようだ" と明 らかにした。

  これを早くも動画にしてアップしてくれています。やはりネットの力は偉大です。ありがたいことです。


   
  この韓国は日本の兄という発言はあの創価学会の池田会長も発言していますね。どうも、この人達は噂通り、あちらの人 なのでしょうね。どう考えても、日本人がこんなことは言わないでしょう。

  それにしても、朝日新聞と創価学会の両トップまで押さえられている日本人は本当に危機感の無いお人よしですね。ここ まで汚染が酷いと手の打ち様が無いですね。
  やはり、余 命3年時事日記にすがるしかなさそうです。とは言え、もしこれが実現しなければ、そこで日本は終わるかもし れません。
  それだけに、万が一のことを考えて、日々国交断絶を叫び続けて一人でも多くの人が目覚めて立ち上がるよう働きかけて いく必要があります。金も力も無い私としては、せめて、ネットで拡散するために、情報を集めます。
2014年10月25日(土)  第153話  ミトロヒン文書
  昨日、朝日新聞の木村社長の余りの売国奴振り に呆れましたが、どうやら日本のマスコミの腐敗は相当なものがありそうです。
  ネット巡回で、「ミトロヒン文書」なる見慣れぬ言葉がありました。何だろうと思いサーチしてみると、ウィキペディア にありました。

   これは、衝撃でした。こうやって日本はマスコミに良いように操られていたとは、正にスパイ天国日本です。もしかし たら今はもっと酷い状態なのかもしれません。
  産経新聞の重役まで工作員だったと言うのですから驚きです。こうなると、朝日新聞なんて社長以下全員が工作員なんて こともあり得るかもしれません。

  やはり、日本人は目を覚まさないといけません。朝日新聞をトップにマスコミが揃って特 定秘密保護法を必死で非難してきたのが何故だったかが良く分かります。何とも、日本の汚染振りには恐れ入る しかありません。

  ウィキペディアより
  ミトロヒン文書

  ミトロヒン文書(ミトロヒンぶんしょ、英語:Mitrokhin Archives)とは、1992年に旧ソビエト連邦からイギリスに亡命した元ソ連国家保安委員会(KGB)の幹部要員であったワ シリー・ミトロヒンが密かにソ連から持ち出した機密文書のことである。25,000ページにわたる膨大な文 書はMI6の協力を得てイギリスに持ち出され、ケンブリッジ大学のインテリジェンス歴史研究家であるク リストファー・アンドリューも分析に参加し、「Mitrokhin Archives I」[1]「Mitrokhin Archives II」[2]という書籍にまとめられ出版されている。その中では旧ソ連KGBが西側諸国に対して行っていた諜報活動が細かに記載されている。…中略

  日本に対する諜報活動[編集]

  日本に対する諜報活動は2005年に出版されたMitrokhin Archives II[2]に「JAPAN」としてまとめられている。[3]

  同文書には大手新聞社を使っての日本国内の世論誘導は「極めて容易であった」とされている。

  政界等に対する工作[編集]

  その中でKGBは日本社会党、共産党また外務省へ直接的支援を行ってきたことが記されている。他にこの文書内で「日 本社会党以外でKGBに関与した政治家の中で、最も有力なのは石 田博英(暗号名「HOOVER」)であった。」とされている。

  大手メディアに対する工作[編集]
  新聞社等スパイによる世論工作[編集]

  ミトロヒン文書によると、『日本人は世界で最も熱心に新聞を読む国民性』とされており、『中央部はセンター日本社会 党の機関誌で発表するよりも、主要 新聞で発表する方がインパクトが大きいと考えていた』とされている。そのため、日本の大手主要新聞への諜報活動が世論工 作に利用された。

  冷戦のさなかの1970年代、KGBは日本の大手新聞社内部にも工作員を潜入させていたことが記されている。文書内 で少なくとも5人は名前が挙がっている。
朝日新聞の社員、暗号名「BLYUM」
読売新聞の社員、暗号名「SEMYON」
産経新聞の社員、暗号名「KARL(またはKARLOV)」
東京新聞の社員、暗号名「FUDZIE」
日本の主要紙(社名不詳)の政治部の上席記者、暗号名「ODEKI」

  中でも朝日新聞社の「BLYUM」については

  「日本の最大手の新聞、朝日新聞にはKGBが大きな影響力を持っている」としるされており、「BLYUM」が同社内 で重要なポストにいた人間か、または複数名の同志がいたことをうかがわせる。[3]

  「1972年の秋までには、東京の「LINE PR」(内部諜報組織)の駐在員は31人のエージェントを抱え、24件の秘密保持契約を締結していた。特に日本人には世界で最も熱心に新聞を読む国民性が あり、KGBが偽の統計情報等を新聞に流すことにより、中央部はソビエトの政治的リーダーシップに対する印象を植え付け ようとした。」[2]
とあり、日本の主要メディアに数十人クラスの工作員を抱えていたことが記されている。

  工作員となった新聞社員のミッションは『日本国民のソ連に対する国民意識を肯定化しよう』とするものであった。例え ば、日本の漁船が拿捕され、人質が 解放されるとき、それが明白に不当な拿捕であったのにもかかわらず朝日新聞は「ソ連は本日、ソビエト領海違反の疑いで拘 束された日本人漁師49人全員を解 放する、と発表した」[2]と肯定的な報道をさせた、とされている。朝日新聞だけでなく保守系と目される産経新聞にもそ の工作は及んでいた。

  「最も重要であったのは、保守系の日刊紙、産経新聞の編集局次長で顧問であった山 根卓二(暗号名「KANT」)である。レ フチェンコ氏によると、山根氏は巧みに反ソビエトや反中国のナショナリズムに対して親ソビエト思想を隠しな がら、東京の駐在員に対して強い影響を与えるエージェントであった。」[2]

  また、日米関係の離間を狙う世論工作も行われた。特に1960年代にはベトナム戦争反対の世論形成を行った[4]。

  世論工作以外の諜報活動[編集]

KGB側が日本の大手メディアに接触したのには、日本国内の世論工作だけでなく、メディア関係者だけが持つコネを使って 一般に公開されない政府情報を入手できるということも大きかった。こういったメディア業界が持つ特権をKGBは巧みに利 用した。[3]

  また、マスメディア内の工作員は「国民の知る権利」を利用して、政府行政機関を追求しオフレコ等で極秘情報を入手 し、それをスパイに極秘に渡すことで 報酬を得るという手段を用いた。レフチェンコの証言によると、山根卓二は昭和53年の福田赳夫首相とジミー・カーター大 統領の日米首脳会談の極秘情報をレ フチェンコに密かに売り渡したとされている。[5]…以下略

  結局は金が全てのようですね。取り締まる法律がないからバレたところで罰せられるわけもないので怖いもの知らずのや りたい放題だったようですね。あちらの人ばかりと思ってましたが、日本人の劣化も相当酷そうです。

2014年10月26日(日)  第154話  マスコミ捏造の証拠
  第529の 「世紀の対談・橋下徹VS桜井誠 」で桜井さんが対談の前にマスコミを痛烈に批判した動画、在 特会桜井「ごろつきメディアを呼んだ覚えはない」メディアに対して吠えまくるをアップしました。

  その桜井さんの言われる通りの捏造報道を読売テレビがやっています。これを見ると中川さんの泥酔会見を仕組んだ片棒 を担いだと言われている読売のやり口を思い出していまします。
  あの時に、中川さんに自殺しろと発言したのが、今回と同じ辛坊アナでした。やはり、読売は本当の保守じゃないことが 良く分かります。
  
  たかじんのそこまで言って委員 会の司会が元通り辛坊に戻って、がっかりしたのですが、やはり、あの男は信用できませんね。

  さくらの花びらの 「日本人よ、誇りを持とう」より  2014/10/21()

  こ れはひどい!在特会を貶めるマスコミ。

  読売テレビの「辛坊さんの朝刊早読みニュース」

   527分〜

辛坊「まぁ〜お下品。まぁ〜お下品。ま、というか、在特会というのがこういう連中なん だなというのがよくわかってよかったんじゃねぇか、ていう、ワハハ、て言う感じですけどね。」

   622分〜

辛坊「え〜まぁ、ハハハ、どうでしょう」

森「ちゃんとしたしゃべり方でしゃべって頂いた方がいいんじゃないか」

辛坊「まぁ、在特会なるものが、いかなるものなのか、どういうものなのか一目瞭然と言 う感じなんで、そういう意味はあったかな、という感じはいたします」

森「橋下さんとね、橋下さんはちゃんとね、話し合いたかったでしょうけどね」

辛坊「これではね、まぁまぁ、最初からわかっていた話ですけれどもね、ハイ、つぎ行き ましょう」

  708分〜

辛坊「まぁ、あの〜、市長がわざわざ会うことはないだろうという意見もあったし、会う べきではないという意見 もあったんですが、まぁ実際会って、どんなもんか、まぁ、満天にどういうものかさらしたという意味では、やってよ かったんじゃないのかな、という感じは正 直いたしますね。橋下市長はよくやったと思いますよ。ハイ、以上です」
   …以下略

1021  橋下派 読売TVの【橋下徹vs在 特会】の放送

 



  産経新聞が追及して朝日新聞を追い詰めたと思ったら、すかさず、その流れに乗って 一緒に追及をはじめ、拡販に乗り出したあの変わり身の早さに胡散臭いものを感じましたが、ここも信用できませんね。

  それにしても、これを見ればテレビしか見ない人は桜井さんを悪者と信じるでしょう ね。こうやってマスコミは日本人を騙してきたことが見事に証明されました。マスコミは本当に信用できません。

  そのマスコミ利用の上手な橋下市長が、あの対談を不味いと思ったのか、あくる日に とんでもない記者会見をしています。何とも変わり身の早いこと。やはり、この人も信用できそうもないですね。

  産経ニュースより  2014.10.21

  「今 後は僕を攻撃すればいい」と橋下市長 ヘイトスピーチ問題で面談の在特会に

  デモで民族差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)問題で、維新の党共同代表の橋 下徹大阪市長は21日、 「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長との面談を振り返り、「(在特会側は)国政政党の代表に直接 申し入れをし、僕が引き受けたことが重 要。今後は僕の政治活動を攻撃すればいい」と強調した。

  在特会側は在日韓国・朝鮮人らを対象にした特別永住者制度を問題視。橋下氏はこの 日、「特別扱いすることはかえって差別を生む」と制度には問題があるとの認識を示し、ほかの外国人と同様に制度を一 本化していく必要があるとの考えを明らかにした。

  橋下氏と桜井氏は20日、市役所内で面談。当初は30分間を予定していたが、双方 が相手を罵倒し、10分弱で打ち切られた。

  しかし、あの対談からこの言葉がどうやったら出て来るのか不思議です。これだけのことを言えるのなら、対談でじっく り話せば日本にとって素晴らしい転機になった可能性があったのに、何とも勿体ないことをしたものです。
  これを実際に実行してくれれば評価しますが、余り信用できそうもないですね。
2014年10月27日(月)  第155話  安倍さんの作戦的中か
  第 519回の「大人の対応を」で取り上げた見たくもない顔の二階総務会長が相変わらず中・韓の為に働いていま す。もうどうしようもない売国奴が何を必死になっているんでしょう。きつい指令が来ているのかもしれませんね。余程大き な傷を掴まれているのでしょう。

  内閣改造でどうにもおかしいと思っていた、小渕経産相と松島法相が辞任したので残る一人の二階が何かのスキャンダル で辞任すれば安倍さんにとって追い風になるのじゃないでしょうか。
  もしかしたら、安倍さんはこうした自民党に巣食う売国奴達を野党に追及させることで二度と立ち上がれないようにする ためにわざと任命したのじゃないでしょうか。
  これで、一時は支持率の低下で自民党内の増税論を押さえ、延期に持ち込むつもりじゃないでしょうか。そうなれば、一 時の支持率は再び増加に向かうはずです。
  ここまで考えての内閣改造だったら大したものですが、多分偶然でしょうね。それでも、ピンチをチャンスにすることが 出来るのですから、安倍さんは付いているのかもしれません。
  後は、余 命三年の作戦を静かに、来年の7月8日まで待って、一気に韓国撲滅に舵を切ればいいのです。何だかワクワク しますね。

   朝日新聞デジタルより  2014年 10月22日

  靖 国解決「陛下ご存命のうちに方向を」 自民・二階氏

  自民党の二階俊博総務会長は22日、閣僚の靖国神社参拝が日中、日韓関係の悪化につながっていることについて「もっ と解決策を考えないといけない」と述べ、A級戦犯の分祀(ぶんし)や国立追悼施設など幅広く検討を進めるべきだとの考え を示した。東京都内で講演した。

  二階氏は「天皇陛下がご存命のうちに方向づけする知恵が必要だ。(戦死者の)ご遺族もだんだん年をとっている」とも 語り、関係者に検討を急ぐことも求 めた。これまで、安倍内閣は国立追悼施設構想について「国民世論の動向を見極めながら、慎重に検討することが大事だ」 (菅義偉官房長官)として、慎重な姿 勢を示している。

  また、二階氏は日中、日韓関係について「(日本側も)中国や韓国と手を結んでいこうという努力をしないといけない」 と述べた。(明楽麻子)

  姑息な、朝日はこんな記事を書いて喜んでいますが、もう目が覚めた国民は朝日を信じることは無いでしょう。
  それも分からず、もっと姑息な手段を取っているようです。やればやるほど墓穴を掘るのが理解できないようです。

   BuzzNewsJapanよ り  2014.10.22

    朝日新聞 が一般家庭に朝刊を無料で配達してネットで非難轟々「ゴミを入れるな」「タダでもいらないよ」

   朝日新聞が一般家庭に無料で新聞をバラ撒き始めたとしてネットで話題になっています。
  
  朝日新聞が朝刊を無料でポストに入れているとしてネットで話題になるとともにバッシングの強さを改めて感じさせてい ます。
2014年10月28日(火)  第156話  世紀の対談の本当
  第529の 「世紀の対談・橋下徹VS桜井誠」で取り上げた対談は その後もネットでは盛り上がっています。マスコミも捏造はあったものの意外と隠ぺいしないで取り上げたので、桜井の在日特権を多くの人に知ってもらう と言う初期の目的は大きく前進したのではないでしょうか。今まで、在日特権なんて知らなかった人たちもこれを知 れば一段と嫌韓に傾いてくれそうな気がします。  

  あの対談の裏話が動画にアップされていました。桜井さん、対談に持ち込むまでの経過で相当頭に来ていたようです。

  今回の対談はどう考えても橋下さんの醜態をさらしたものとの意見が多いようですが、何時もの瀬戸さんが 弟子の有門大輔君のブログが面白いと紹介してくれていました。
  読んでみると、確かに、他では見られない視点です。もし、これが本当ならば面白くなりそうです。全文は長いので、是 非リンク元で読んでください。
  
   〜思想界の最右 翼〜 『侍蟻 -SamuraiAri-』より  2014年10月23日
  
   「在 日特権」廃止への序章

  …略

  橋下市長のほうから「(大阪市へ)来てみろ!」と呼びかけ、その呼びかけに応じる形で桜井会長が面談を申し込んだ。 ある意味で桜井会長の橋下市長との面談とは、日本の全ての保守運動が始まって以来、最大にして最高の「ロビー活動」だっ たと言えるかも知れない。

  それが証拠に、保守運動関係者が自民党の国会議員や地方議員と面談を繰り返したところで、今の今まで自分たちの意見 が大筋で通ったことなど極少なのではないか?
  それが特別永住制度という在日特権問題の根幹を成す部分で、桜井会長は在特会側の主張を通す形で橋下市長に取り上げ させたのである。

  しかも! 桜井会長の側からは何の申し入れをしたわけでもなければ何の要請をしたわけでもない。頼んでもいないの に、頼まれてもいないのに橋下市長が特別永住制度の見直しに言及したのである。

  これは日本の保守運動・政治運動を通じて画期的なことと言わなければならない。

  今まで日本の保守・政治運動ではヘイコラと国会議員のもとへ赴いては米搗(つ)きバッタのようにペコペコしながら偉 そうに踏ん反り返っては講釈を垂れている大センセイを前に畏(かしこ)まっているのがロビー活動の常だった。

  大阪市庁舎での対談は、桜井誠なる在日特権問題を追及する「戦う先鋭的保守集団」の首領が最強の敵として乗り込み、 掴みかからんばかりのホンネで激突したからこそ、その翌日に橋下市長が特別永住制度に言及する成果をもたらした。

  あれがもし、桜井誠が本心を隠して終始下手(したて)に出続けるような男だったら、その翌日の成果は無かっただろ う。

  橋下市長も立場をも顧みずに言葉を荒げたことで桜井会長に本心をさらけ出し、胸襟(きょうきん)を開いて激突したこ とで桜井誠という男を認めるに至った。橋下市長が桜井会長を認めたことは、特別永住制度の問題に言及したその一点に表れ ている。

  考えてみてもらいたい。

  もし、橋下市長が桜井会長のことを単なるヘイト団体の代表で、自分の手で国を変えられると勘違いしたピエロとしてし か捉えていなかったとしたら、わざわざ大阪市庁舎まで呼んだりはしない。面談の要請があっても会わなかっただろう。

  一方の桜井会長にしたところで、これまで国会議員や地方議員、各官公庁、自治体といった役所への申し入れを幾度とな く繰り返して、相手がどういう対応 をするかは分かり切っている。大阪市の市長に面談したところで「あんな奴に何を言っても意味がねぇよ」と思うような相手 だったら、わざわざ大阪まで出向い て会いに行ったりはしなかっただろう。

  互いにどこかで認め合っていたからこそ呼んだのであり、また呼ばれたほうが会いに行ったのである。

  もはや対談の内容などどうでも良い、むしろ罵り合いの喧嘩分かれで良かった。橋下徹と桜井誠が直に会って向き合っ た、その「一事」にこそ大きな意義があったのである。…以下略

  確かにこれで今までは知らなかった人が多かったと思われる在日特権が表に出たことは意義がありますね。その上、橋下 さんが取り組むと発言したのですから完全に公になったと言うことでしょう。
  橋下さんがこれを本気で取り組んでくれるのなら大歓迎ですが、どうにも信用できないものがあるのも確かです。様子を 見るしかないでしょうね。
2014年10月29日(水)  第157話  アメ リカよ、日本を打つならまず自らの手を清めよ
  何時もお世話になっている、ね ずさん中 山成彬さんBB さんが相次いで取り上げた素晴らしい論文があります。
  田母神さんがクビになったことで有名になったあのアパグループの懸賞論文です。何と、今年は杉田水脈さんが受賞した のだそうです。その懸賞で選外だったがご本人が自分のブログに発表されたものです。

  アパ日本再興財団主催 第七回「真の近現代史観」懸賞論文 最優秀藤誠志賞を杉田 水脈氏が受賞!

  この杉田さんの論文も早く読みたいものです。

  私は、この論文はねずさんのところで読みましたが、流石にねずさんが選ばれただけあって、素晴らしいものでした。そ の後、中山さんがツイッターで紹介されていたと思ったら、BBさんも取り上げられました。

  私も巡回路に入れていたのですが、ここ最近は回りきれなくて気が付きませんでした。かなり長いので、残りは、リンク 元で読んでください。

  戦後の日本がここまで堕落したのがアメリカの所為だと言うのが良く分かります。中身はねずさんのところなどで知った ことが殆どですが、ここまできちんとアメリカに物申すと書いたのはめずらしいのじゃないでしょうか。
  こういうきちんとした論文は英訳などで世界に広めてもらいたいものです。外務省ではやらないのでしょうね。

  伊豆下田発  高橋とみよ です!

  「ア メリカよ、日本を打つならまず自らの手を清めよ 〜幾多のお吉たちへの鎮魂歌〜」 選外のアパ論文

  
  アメリカよ、日本を打つならまず自らの手を清めよ
                〜幾多のお吉たちへの鎮魂歌〜
 
                   静岡県下田市議会議員 高橋富代


  アメリカに愛着がある。私は下田の生まれで、物心ついた頃から黒船祭がありアメリカという国が水兵さんの姿で、時に はアメリカ大使の姿で日常にあった。
  先の戦争が、アメリカに巧妙に仕掛けられたのだと長じて認識してもなお、相模湾の潮騒と黒船祭を幼児期の原体験に 育った私は、同国への憧憬を捨て切れずにいた。
  それが、突然崩れ去ったのは、二〇一四年四月二五日のことである。
朴槿恵大統領とソウルで会談したオバマ大統領が共同会見で言い放った言葉で、私のアメリカへの片思いは終わった。この片 思いは多くの日本人が、アメリカに 対して抱いて来た心情と同種だと思う。ハリウッド映画や、ホームドラマで見つめてきた、豊かで明るい正義の国アメリカ!
 
  「甚だしい人権侵害だ」とオバマ大統領は切り出した。「慰安婦らの主張は尊重されるべきだ」「過去を正直かつ公正に 認識しなければならない」と日本を裁き「安倍首相や日本国民もそのことを分かっているはずだ」とまで口にした。
  一九四四年に朝鮮人慰安婦たち二十人へのアメリカ陸軍の尋問調書が収められているのは、他ならぬ米国立公文書館であ る。調書の「序」にいわく「慰安婦は売春婦、Professional camp followerにすぎない」と。
  しかしオバマ大統領にとっては真実など意味もなく、同盟国である日本を韓国と共に貶めることなど、蚊を叩く程度のこ となのだ。と、そう私は唐突に思い知ったのだった。
 
  安倍総理の靖国参拝にアメリカが「失望した」と言ってきた時に、すでに違和感はあった。東京裁判の開廷者であるアメ リカが、A級戦犯の何たるかを知ら ぬはずもなく、要するにでっち上げの戦犯であり、日本が勝っていれば、アメリカに戦犯が大量に生まれていただけのこと だ。しかし私は、芽生えた不審の念に 視線を当てることを避けた。アメリカを敵に回したら、防衛の要である日米同盟が壊れ去る、と潜在的恐怖心があったのだと 思う。加えて、パブロフの犬的調教 として、日教組、そして当時はGHQのコントロール下にあったNHKなどから、戦後七十年弱かけて刷り込まれていたので あろう。「アメリカ様に逆らっては ならぬ」と。逆らえば餌をもらえず、叩かれるのだ、と。
  しかし、いともあっさり韓国に寄り添い日本を足蹴にしたアメリカ大統領に私は、悟らざるを得なかったのだ。親米保守 であった私の足元が瓦解した瞬間で あり、「鞭」の存在に気づいた瞬間であった。日本の頭上に常にふりかざされていた、アメリカの鞭である。この鞭は、日本 が歴史の真実、つまりはアメリカが 世界に知られたくない事実を日本人が知り始めた時、まず威嚇のために床にピシリと鳴り、日本が自立しようと立ち上がった 時は脳天に振り下ろされる鞭であ る。それと共にNHKも、民放のある番組も新聞も、いまだ戦時下のプレスコードを抜け出していないという現実に私は息を 呑んだ。日教組も、彼らが実質作る 教科書も、時には入試問題さえ、日本毀損と弱体化のいまだ道具である。
  オバマ大統領はあろうことか、東京大空襲の「ドーリットル爆撃隊」の隊員に、 議会最高位の勲章を授与する法案に署名した。日本各地の大空襲では無抵抗の赤ん坊や、小学生まで含めて民間人計三十三万人が空襲で殺された。原爆と合わせ ると七十七万人の非戦闘員が命を落としている。ドーリットル爆撃隊への授章理由は「傑出した勇気」だそう だ。  
 
  中韓の執拗な日本攻撃と反日の源流はつまるところ、東京裁判と、GHQの日本弱体化政策に帰する。思えば、進駐軍が 日本のマスコミにかけた規制「プレ スコード」には、連合軍への批判禁止に加えて「.朝鮮人への批判」と「中国への批判」があったではないか。わざわざ「朝 鮮人」と特定して批判を禁じた意味 を日本人は考えるべきであろう。在日優遇または犯罪お目こぼし政策は、彼らを自己増殖するトロイの木馬として日本に埋め 込んでいったということではない か。「朝鮮進駐軍」容認がその一例である。差別的見地で言うのではない、歴史の実相を直視するところから始めぬと、日本 の進むべき道が見えて来ぬ。日本人 として戦った朝鮮の人々を、日本の被害者として置き換えたのも、GHQの力技ではあった。
  奴隷使役国の誹りを世界から受けぬために、アメリカは自国以上の悪者に日本を仕立てる必要があった。日本には奴隷制 の歴史はないので、でっち上げたの が朝鮮半島の「植民地化」呼ばわりであり、人々を奴隷にしたというフィクションが、しかし東京裁判でノンフィクションと してすり替えられた。インディアン を殺戮し土地を奪い、奴隷をこき使い、苦力を牛馬のように扱ったのはアメリカである。ハワイ王国の滅亡もアメリカによ る。
  日韓併合は白人たちの概念にある植民地には該当しない。圧政と搾取が植民地であるが、日本が行ったのは合邦である。 韓国の近代国家への礎を作ったのは日本である。
 
  先の戦争の大義は、それまで白人が有色人種を動物扱いで使役、暴利を貪っていた世界を一気に日本が突き崩し、世界の 悪しきパワー・バランスを壊したこ とにある。日清日露の勝利は、白人たちにとっては黄色い猿が仰天すべきことをやってのけたということであり、彼らは憎み かつ怯えたのである。知力を備え文 化さえ持った「猿の惑星」の猿を呆然と見つめ、そして我に返った彼らは猿を叩き、再び立ち上がれなくなるよう手足を折っ たのである。
 
  占領軍の検閲対象の一箇条に「GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判」というのがあることに留意されたい。 これは語るに落ちる話であり、昨今 憲法改正について緒論かまびすしいことであるが、連合軍がプレスコードという形で、はからずも告白しているではないか。 日本弱体化のために我々は日本国憲 法を起草したのだ、それゆえ批判することまかりならぬ、と。
  となれば、日本が自立した国家たらんとするなら憲法改正は避けて通れぬ道であるということである。
  「プレスコード」には次の条項もある。「占領軍兵士と日本女性との交渉」を報道してはならぬ、と。交渉とはおそらく 米兵による日本女性の強姦をも含 む。これは多かった。ここに思いを致す時、私は米兵たちのレイプ頻発を防ぐため、性の防波堤となり、日本全土のあちこち に横たわった無数の「お吉」たちの 顔が浮かぶ。生活苦から慰安婦を志願した女達もいるだろうが、彼女たちが身を挺してアメリカ兵たちを受け止めてくれたか らこそ、強姦の発生件数が抑制され たのである。
  連合軍にはわずかの豪州、英国の兵もいたが、圧倒多数はアメリカ兵だったのだから、「アメリカ兵」と一括した呼び方 も許されると思う。
  日本に進駐したアメリカが、まず要求したのは慰安所の設置だった。各地にそれは要求され「千葉公文書」として知られ る史料には、昭和二十年九月五日、館山に上陸した米軍第一一二騎兵連隊相手に、慰安所が設置された詳細が記されている。
  そのことを憤るほど私は偽善者ではない。異性から長く遠ざかった若い兵士たちが、どれほど猛り立っているか、動物と してのオスの衝動である。これを、 率直に認めないから清教徒の多いアメリカの、きれいごとの嘘がものごとの本質を歪める。日本に設けられた慰安所は「余 暇・娯楽協会」とアメリカ風美名で呼 ばれたが、売春宿である。アメリカ軍は公には売春施設を認めない。だから、なかったことにする。シカゴ・サン紙特派員 マーク・ゲインは慰安所を「米軍を腐 敗させようとする日本の謀略。その武器は酒と女で、目的は占領軍の士気と占領政策の破壊」とすり替え、占領期間中米兵に よる日本人殺害毎年平均三五0人。 一000人以上の婦女子暴行(調達庁調べ)には触れない。一0万人が亡くなった東京大空襲は「死者六千人」と縮小。なん という偽善と嘘。外国特派員協会は GHQの情報発信基地だったが、その体質はいまだ生きている。
  「余暇・娯楽協会」はやがて封鎖される。ルーズベルト夫人の反対が原因であるが、彼女の「清らかさ」ゆえに、巷では 再び強姦が増え、一般の日本女性が犠牲者になったのである。
  私が、大勢の無名のお吉たちに対して悲しみと憤りを感じるのは、身を挺して日本女性の貞操を守った彼女たちの犠牲を 無視、アメリカは自らの手は汚れて はいないとして、日本を一方的に打ち据えるからだ。日本女性への狼藉を防ぐために、日本各地で横たわった大勢のお吉たち は、何のために払った犠牲であった のか。アメリカは、その時そこにそんな日本女性たちがいたことを見ようともしない。いや、いなかったことにしてしまった のである。私はそれを許さない。彼 女たちの墓碑銘は私が刻み続ける。…中略

  しかし東京裁判史観からの脱却に、政府レベルでは限度があるのではないか。たとえば、安倍政権の河野談話見直しは、 韓国(とアメリカ)に痛打だった。 それならなぜいっそ、談話を破棄するなり河野洋平氏を国会喚問せぬのだろう。後者は「前例がない」という納得しがたい理 由で、呼ばぬという。
  ひょっとしてアメリカへの慮りであり、またアメリカからの「圧力」ではないかと、穿ってしまうのだ。明らかなことは 唯一つ、何らかの理由で、政府が米 国に対して及び腰であることだ。ならば、民間で立ち上がり声を上げるしかないではないか。いかなアメリカとて、国民の声 までは封殺できぬ。政府を頼むな、 自ら立ち上がり戦え。一部が怯える如き「ナショナリズムの復活」などではない。自力で立ち、自分で身を守れる普通の国に なろう、と言っているだけのことで ある。
 
  具体案は幾つかあるが、たとえばアニメの製作。題材はこれもたとえばヨーコ・カワシマ・ワトキンズの「竹林はるか遠 く―日本人少女ヨーコの戦争体験 記」。この製作委員会を民間で立ち上げ、寄付を募る。その行動自体が大きな問いかけになろう。日本の汚名をそそぎ、真実 を世界に伝えるに日本のアニメ技術 と人気を使わぬてはない。尖閣であれだけのお金が集まった。映画がヒットすれば、回収は出来る。利益が出ればそれと合わ せて、次のアニメ制作を企画する。 具体的腹案は割愛するが、私は動いてみようと思う。…以下略

  「私は動いてみようと思う。」が素晴らしいですね。外務省任せではどうにもならないことが分かっているのでしょう。
  それにしても、何で元気が良いのは女性ばかりなんでしょう。女性は家庭で子育てと家事に特性を発揮してもらいたいと 思ってる私も、素晴らしい女性が社 会で活躍することに反対するつもりはありません。どちらも重要でしょう。特に、男がだらし無い今、優秀な女性が活躍する のも必然なのかも。
2014年10月30日(木)  第158話  総理の大事な務め
  余命3年の作戦 待ちかそれとも、中・朝・韓の自滅が近いので敢えて急がないのか、安倍さんが靖国参拝に踏み切らないのがどうにも気に入 りません。
  昨日の高橋とみよさんのようにズバリとアメリカに反論する気概を持ってほしいと思うのは私だけでしょうか。例大祭で の閣僚の参拝は女性ばかりだったような、男の閣僚はどうだったのでしょうか。

  慰安婦問題も南京虐殺も大事な問題ですが、靖国参拝は当然の事であって何を遠慮するのか分かりません。
  そんな私の気持ちをズバリ産経抄が代弁してくれています。

   産経ニュースより   10月25日

   【産 経抄】

  太平洋上で奮戦する日本の戦闘機の名が、「零戦」であると国民に知らされたのは、大戦末期の昭和19年11月23日 のことである。零戦が中国戦線に初めて投入されてから4年、真珠湾攻撃から数えても3年近くたってからだった。

  零戦がベールを脱いだきっかけは、旧海軍による特攻だった。70年前のきょう、関行男大尉率いる神風特攻敷島隊は、 フィリピン・レイテ沖の米空母群に零戦もろとも突入、護衛空母を撃沈した。

  新聞には「神鷲の忠烈、万世に燦(さん)たり」の大見出しが躍り、国民に悲壮な感銘を与えた。商売上手な朝日新聞 は、さっそく「神風特攻隊」の本をつくろうと、零戦の主任設計士・堀越二郎氏に寄稿を頼み込む。

  戦後、彼は当時をこう回想している。「あまりにも力のちがう敵と対峙(たいじ)して、退(ひ)くに退けない立場に立 たされた日本武士が従う作法はこれしかあるまいと、私はその痛ましさに心の中で泣いた」(『零戦 その誕生と栄光の記 録』)。

  91歳になる元陸軍特攻隊員も「国が負けかかっているときに、俺たちがやらんで誰がやるか」の心境だった、と小紙に 語った(23日付朝刊)。しかし、国を憂い、郷土と家族を守るため自らを犠牲にした男たちを軍神に祭り上げた新聞は、戦 後すぐに手のひらを返した。

  朝日など一部の新聞・テレビは、首相が靖国神社に参拝するのは「悪」といわんばかりの報道を続けてきた。これに乗じ て中韓両国が、靖国参拝を外交問題 化したのはご存じの通り。誤解を解く努力は必要だが、「反日」を権力闘争に利用している両国首脳は聞く耳を持つまい。無 理して両首脳と短時間、意味のない 立ち話をするより、特攻隊員ら戦没者の霊を慰める方が、宰相としてよほど大事な務めである。

  最近の産経新聞は本当に良いですね。これ程ズバリと言ってくれると気持ちがスッとします。朝日新聞の廃刊とその部数 を産経が取ってくれることを期待したいものです。
  
  それにしても、あのゼロ戦の名前が19年末まで国民に知らされていなかったとは知りませんでした。どんな理由がある のでしょうか。名前が機密ということもなさそうですが。
2014年10>月31日(金)  第159話  朝日の工作はまだまだ続く
  朝 日新聞が何時潰れるかと楽しみに待っているのですが、やはり並大抵のしぶとさではないようです。それどころか、この 期に及んでも悪どい工作をこっそりとやっているようです。
  完全に開き直って、日本中を敵に廻すつもりのようです。こんなこと企んで今さらバレないとでも思っているので しょうか。
  と言うか、こうやってどんどん正体を国民に晒してくれた方が崩壊がどんどん早くなって呉れるでしょうから、大歓 迎です。 

 

    産経ニュースより   2014.10.26

  朝 日新聞作成の教材 日本軍の残虐性強調 指導要領逸脱の指摘も
 
   朝日新聞が今夏、沖縄戦について「日本軍は住民を守らなかったと語りつがれている」などとする中学・高 校生向けの教材を作成して学校に配 布し、教育関係者から「偏向的な内容で子供たちに誤解を与える」と批判の声が上がっていることが25日、分かった。戦争 の悲惨さを伝える一方、日本軍の残 虐性を強調する記述が多く、学習指導要領の趣旨を逸脱しているとの指摘もある。朝日新聞はこの教材を38万部作成した が、学校現場に適切かどうか議論を呼 びそうだ。

  朝日新聞が作成したのは、教育特集「知る沖縄戦」。中学生以上を対象にした新聞スタイルの学習資料で、昭和20年の 沖縄戦について、県内の戦争体験者らへのインタビューを交えて解説している。

  だが、全体的に日本軍への批判的記述が目立ち、次のようなことが書かれている。

  「沖縄戦の教訓として『軍隊は住民を守らなかった』と語りつがれている」

  「(避難壕(ごう)の中で)日本兵は『子どもを泣かすと、始末するぞ』と怒鳴った。銃剣を突きつけてきた。日本兵が 子どもを殺した、という話も聞いた」

  「(集団自決について)わたしは石で、母親を殴りつけました。兄とともに9歳の妹、6歳の弟を手にかけてしまったの です。(中略)わたしたちは「皇民化教育」や日本軍によって、『洗脳』されていました」

   朝日新聞はホームページなどで、この教材を「ご希望の学校に無料でお届けします」と紹介し、今年6月以 降、順次配送していた。また、朝日新聞西部本社が九州各県の学校に案内文を送付し、「平和授業や修学旅行の資料 等にご活用下さい」と呼びかけていた。

  これに対し、学校現場の一部からは批判が上がっている。熊本県の高校校長は「朝日新聞から8月、この教材と ともに、希望があれば憲法や集団的自衛権について出前授業を行いたいという案内が送られてきたが、生徒を憲法改 正反対に誘導するものと思わざるを得ない」と話す。

  中学校学習指導要領(社会)には、「様々な資料を活用して歴史的事象を多面的・多角的に考察し公正に判断す る」と明記。文部科学省では学校で使う補助 教材の選択にあたり、(1)学習指導要領の趣旨に従う(2)児童生徒の発達段階に即したものにする−ことなどを 都道府県教委に求めている。

  政府の教育再生実行会議委員の八木秀次・麗澤大教授は「沖縄戦をめぐってはさまざまな議論があるが、朝日新 聞が学校に配布している資料は、日本軍の残 虐行為を強調するだけで著しくバランスを欠いている。学習指導要領の趣旨に反するのは明らかで、教育現場で使わ れるべきでない」と指摘している。
  

  
そ れ程までに日本を貶めて、どうしても中国に沖縄を渡したいのでしょうか。 この期に及んでのこの仕業は信じられないものがあります。やはり、中国の新聞社なのでしょうか。

  これを教材として使っている学校があるのでしょうか。もしあるのなら、生徒さんからのネットなどへの告発を お願いしたいものです。
  しかし、これも、朝日の捏造が表沙汰になっていなかったら採用していた学校も多く出てきて、表に出ることも 無かったのかもしれません。何とも恐ろしいことです。

HP 誇 れる日本 7




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