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2016年 6月1日(水)  第333回   メディアが煽る”米軍VS沖縄県民”
   戦 前の素晴らしい日本人のこころを、あの蒋介石の酷い政治の中で、持ちつづけてくれた台湾の人達の凄さを5月29 日(日)、第 710回の「『台 湾・新政権、沖ノ鳥島は岩』の主張を撤回」や、5月30日(月) 、第 331回の「台湾総統就任式の裏を読む」で取り上げてきました。

  その全く逆なのが、台湾以上に優遇政策で統治された韓国ですが、日本人も自虐史観を植え付けられたとは言え、余りの 劣化に、威張れるものじゃないところまで堕落してしまっているのが、台湾の人達を見ていると痛感させられます。

  その、劣化した日本の中でも、尤も、酷いのが台湾の隣の沖縄というのも何となく皮肉なものを感じるのはわたしだけで しょうか。  
  桜チャンネルが現地の声を報告してくれています。誰もが、心配したように、今度の、あの事件を反日売国左翼が利用し て嬉々として騒いでいます。本当に、下司な奴等です。


  翁長と舛添という下司の代表の首長を選ぶ日本人は、本当に腐りきってしまっているのでしょう。これで、再生できるで しょうか。
2016年 6月2日(木)  第334回   ヘ イトスピーチ解消法成立
  5 月 30 日(月) 、の第 1084回の「ヘイトスピーチ解消法成立」で、自民党の不甲斐なさに怒りをぶつけました。その法案に携わっ た西田さんに水島さんが質問してくれた動画がアップされています。

  24分過ぎから西田議員との対談です。これを見ると、私には、完全に綺麗事としか思えませんでした。西田さんは、現 実を殆ど知らずに、一度位の現場訪問とYouTtubeで初期の頃の在特会のデモを見ただけだと思えました。後は、有田 などに吹き込まれていると思えました。正直言って、西田さんには期待していたのですが、今回のこの対談も見ていて、その 平和ボケ振りにがっかりしたし、自民党の保守の議員でもこの程度なんだと、改めて、日本の危機を感じずにはいられません でした。久し振りに、見るのが苦痛な動画でした。

  1時間2分過ぎからの永山さんの台湾報告で気分が治まりました。と言いながら、台湾の人達と平和ボケの日本人の差 に、改めて、がっかりさせられました。日本人より、台湾の方達の方がずっと民度が高いと思わざるを得ません。


  西田さんは何か弱みでも握られているのでしょうか。どうにも歯切れが悪く、誤魔化 しばかりに思えて仕方がないと思ったのは、わたしだけでしょうか。
  経済問題でのあの鋭い考察は何処に行ったのでしょう。

  とは言いながら、今後どう扱われるかを見守る必要もあるのでしょう。大問題にならなければ良いのですが、どうにも心 配です。
2016年 6月3日(金)  第335回   移民問題とグローバリズム
  何時もの週末の【討 論!】は、高山さんや馬渕さんも参加されての移民問題とグローバリズムとあっては、見ない訳にいけません。期待に違わず、目が離せませんでした。しかし、 今回は、グローバリズムより移民問題の危機が殆どでした。それだけ、この問題の解決は急がれるということです。

  特に、移民問題の裏で蠢く奴等には呆れるばかりです。

  二階俊博、河野洋平、菅官房長官、5月 2日 (月)、第 1056回の「自 民特命委『単純労働者』の受け入れ容認へ」で取り上げた、我が香川の恥でもある木村義雄や民主党などの政治 家の利 権。
  その裏で蠢く竹中平蔵率いる派遣会社の利権。これは、呈の良い奴隷制度です。安倍さんも、好い加減、この男を切らな いので しょうか。こんな男を使っている限り、経済問題は解決しないでしょう。

  宗教問題も大きいようです。

  それにしても、金の為なら日本を売ることを躊躇しない日本の政治家の反日売国奴振りには怒りしかありません。戦後の 日本人の 劣化の代表ですね。こんな奴等を選んだ、劣化した日本人の責任でもあります。


  それにしても、移民問題は、本当に危機的なところまで来ていますね。
2016年 6月4日(土)  第336回   米識者ら80人、沖縄基地閉鎖・撤退を要 求
  アメリカで、慰安婦問題の教科書問題の時のよ うに、バ カな識者が沸いてきていたようです。これは、又、翁長を始めとした反日売国左翼が大喜びしそうです。
  どこの国にも、物事の分からない人達がいるんですね。と言うか、アメリカも日本も程度は余り変わらないようです。

  時事ドットコムより     2016/05/29
  
  沖 縄基地閉鎖・撤退を=女性遺棄事件解明求める−米識者ら80人

 【ワシントン時事】米国の平和活動家や学者ら80人以上は28日までに、沖縄県で起きた米軍属による女性死体遺棄事件 の解明と 沖縄の米軍基地閉鎖・撤退を米政府に求める書簡を発表した。署名者には言語学者のノーム・チョムスキー氏らが含まれている。
 書簡は「沖縄県民に対する米軍関係者による犯罪と米軍基地の存在によって環境が損なわれる状況が70年以上続いてき た」と指 摘。米軍基地の「完全撤退」を要求した。さらに、オバマ政権に対し、こうした犯罪や基地閉鎖の問題に取り組むため、沖縄県の翁長 雄志知事と協議するよう促した。

  これも、中国あたりの工作なのかもしれませんね。それにしても、そんな工作に直ぐに乗ってしまうのは、やはり金なん でしょう ね。それとも、本当に、そう思っているのでしょうか。どちらにしても、変な人達です。
  その同じ体質の人達が、喜んで騒ぐのが目に見えるようです。何とも、情けない人達です。

  沖縄の人達も、本気で声を上げ無いと、こんな人達と同じと思われて、気がついたら中国に乗っ取られてしまったなんて ことにな りそうです。

  数少ない人が、こうして声を上げてくれている間に、目を覚ましてもらいたいものです。


  それにしても、沖縄の2紙は相変わらず救いがないようです。この2紙も中国の金まみれなんでしょうね。
2016年 6月5日(日)  第337回   日本の時代が見えてきた
  長い間、日本がなんとなく嫌いな人生を過ごし てきまし たが、その訳が解ったのはネットのお陰であると、何度も書いて来ました。ところが、多くの日本人がまだまだ目覚めてないことに、 苛立ちを覚えることも確かです。
  その代表的なのが、未だに、自虐史観に犯されて反日売国左翼として活動している気の毒な人達でしょう。世界でも一番 素晴らし い国に産まれると言う幸運に恵まれながら、それに気がつかずに、一生日本を恨んで生きて行くのですから、気の毒としか言いようが ないでしょう。
  ただ、それを自分の中だけで収めているのなら、他人に迷惑を掛けることはないのですが、集団を組んで、日本を貶める 活動をす ることが、本当に迷惑ですし、日本にとっては何としても排除すべきものと言っても良いのじゃないでしょうか。

  そんな反日売国左翼勢力は、今回の安倍さんの働きをどうしても認めることはできないようです。やはり、一生目が覚め ずに死ん で行くのでしょう。

  何時もの、阿比留さんが、安倍さんの成果を貶したいそんな反日売国左翼を一刀両断してくれています。

  産経ニュースより     2016.5.27

 【伊勢志摩サミット】安 倍外交の成果 対中包囲網で結束、東シナ海・南シナ海の懸念を首脳宣言に明記

   安倍晋三首相は主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の議長として先進7カ国(G7)の討議を主導し、中国の一方的な海洋進出を念頭に「東シナ海・南シナ 海の状況を懸念」と明記した「伊勢志摩首脳宣言」をまとめた。アジアなどの7カ国首脳らが参加した27日のサミット拡大 会合でも 「開かれた安定した海洋の確保」について意見交換し、G7以外の国も巻き込んで中国を牽制(けんせい)した。

 「南シナ海情勢や北朝鮮をめぐり、アジアの安全保障環境が厳しくなっていることは、出席した欧州の首脳にも十分に伝 わった」

 安倍首相は27日午後のサミット議長記者会見で、こう胸を張った。首相はアジアから地理的に遠い欧州の各首脳らに、い かに中国 や北朝鮮問題の重大性・喫緊性を認識させるかに腐心してきたが、今回は確かな手応えを感じたようだ。

 「安倍首相のリードの下で、民主主義、法の支配など普遍的価値観を共有する各首脳らは各国の事情も含め率直に話し合っ ていた」

 外交筋はこうサミットを振り返るが、会議がうまく運んだ理由の一つは継続性にある。安倍首相のサミット参加は、第1次 政権時を 含めて5回目だ。それだけ各首脳らとの親睦も深まり、意思疎通が良好となっている。

 昨年3月に、ドイツのメルケル首相が来日した際、安倍首相との間で首脳外交の意味をめぐってこんなやりとりがあったと いう。

 安倍首相「あなたは中国には何度も行っているのに、日本にはずっと来なかったのはどうしてか」

 メルケル氏「日本の首相は毎年代わるから、会っても仕方がないと思った」

 当初は中国への警戒心が薄かったメルケル氏も、現在では南シナ海での中国の一方的な軍事拠点づくりなど力による現状変 更に強い 関心を示すようになった。外務省幹部も「やはり安倍政権が長く続いていることが外交に与える影響は大きい」と指摘し、こう語る。

 「そうじゃないと、オバマ氏が広島を訪問するわけがない。安倍政権が安定していて強いから訪問が実現した」

 政府関係者はオバマ氏の広島訪問について、ひそかに今月6日の安倍首相とロシアのプーチン大統領との会談がどんな影響 を及ぼす かに注目していた。米国はもともと日露の接近を歓迎していない上、会談では首相が極東地域での産業振興など8項目の経済協力まで 打ち出したからだ。8項目に関して当初、事務方は公にしない予定だったが、安倍首相の判断で発表したとされる。

 「ここまで対露関係改善に踏み込んでも、米国はこれにほとんど反発は示さず、わずか4日後の10日には広島訪問を発表 した。こ れも安倍政権への信頼ゆえだ」(政府関係者)

 25年2月の安倍首相の初訪米時、オバマ氏は明らかに首相に距離を置いていた。それが25日夜の日米首脳会談では、元 米兵によ る女性の死体遺棄事件への対応について、厳しく迫る首相に対しても「オバマ氏は相当、協力的だった」(政府高官)とされ、両氏の 関係は一変している。(阿比留瑠比)

  オバマさんの広島訪問について、馬渕さんが、日本の未来が見えてきたと評価してくれ手います。

  今回のオバマさん訪問と被爆者の態度の素晴らしさは素晴らしいが、それで真実の主張を止めてはいけないことを主張し てくれ手 います。これは、日本人全てが持つべき主張です。それができたとき、日本人は初めて戦後の自虐史観から目が覚めたと言えるはずで す。


  反日売国左翼の人達が、この考えを理解し、反日売国を捨て、左翼活動をするよ うになれば、日本の本当の再生と言えるのじゃないでしょうか。そんな日が来るでしょうか。と言うか、そうならなくて はおかしいでしょう。
2016年 6月6日(月)  第338回   早くもヘイトスピーチ法案を利用
  昨日、第 717回の 「にっ ぽん再構築・地方議会が危ない」で、ヘイトスピーチ対策を求める意見書を可決した坂出市議会から東京都議会まで地方議員の劣化を嘆きましたが、それに優と も劣らない国会議員が、成立させてしまった、「ヘ イトスピーチ解消法」が、早くも、反日売国左翼に都合良く利用されようとしているようです。

  それにしても、動き出すのが早すぎますね。一体、これからどうなるんでしょう。

  6月2日(木) 、第 334回の「ヘ イトスピーチ解消法成立」で、自画自賛していた西田さんは、どうするのでしょう。尤も、判断は早すぎるでしょうが、利用しようとする奴らは待ってくれそう もないですよ。

  ここでも、地方議員さんがとんでもないことを言い出したようです。流石、パチンコ議員と言われているだけのことはあるよ うです。

  毎日新聞より    2016年5月 30日

  愛 知知事「団体に県施設を使わせない」

    特定の人種や民族に対して差別的言動を街頭などで繰り返すヘイトスピーチを行う団体について、愛知県の大村秀章知事は30日の定例記者会見で、「申請があ れば許可しない」と述べ、県施設の使用を今後認めない方針を明らかにした。

      ヘイトスピーチを巡っては24日、国と地方自治体に差別解消の施策などを求める対策法が成立。ただ、憲法が保障する表現の自由に配慮し、禁止 や罰則の規 定はない。大村知事は「人権侵害で、表現の自由(で許される範囲)を超えており、踏み込んだ対応が必要だ」とし、県が管理す る公園などの施設でヘイトス ピーチをさせない考えを示した。

    名古屋市では29日、在日コリアンへの差別をあおるデモが中区の公園を出発点として行われた。同市は公園使用を許可しており、河村たかし市長は30日の定 例記者会見で「何をしてもいいというわけではないが、表現の自由も大事だ」と述べるにとどめた。【山口朋辰、三上剛 輝】

   反日売国左翼教授も動き出したようです。

  NHKNEWS WEBより   5月26日

  朝 鮮学校への補助金巡る通知 研究者などが撤回要望

    朝鮮学校などへの補助金を巡って、文部科学省がことし3月、関係する自治体に対し、公益性や教育振興上の効果を十分に検討するよう通知したことについて、 教育学や歴史学の研究者などが通知の撤回を求める声明を発表しました。

     朝鮮学校などへの補助金を巡っては、北朝鮮が年明け以降、核実験を行ったり、事実上の長距離弾道ミサイルを発射したりしたことを受けて、文部科学省がこと し3月、朝鮮学校を認可している28の都道府県の知事に対し、補助金の公益性や教育振興上の効果を十分に検討するよ う通知し ました。

     この通知について、教育学や歴史学の研究者などが通知の撤回を求める声明を26日、文部科学省に提出し、記者会見を開きました。
     声明では「民族教育への不当な介入だ」としたうえで、「排外主義を助長するだけでなく、結果的に『ヘイトスピーチ』と同じ影響を及ぼすことに懸念を表明せ ざるをえない」としていて、882人の賛同を得たということです。

     呼びかけ人の1人の東京外国語大学の中野敏男名誉教授は「民族教育は国際的に認められたもので、今回の通知は世界の潮流と逆行するものだ」と話していまし た。 

  最後は、住民です。どんどん反日売国左翼が沸いてきますね。

  News iより   5月26日

  ヘ イトスピーチ対策法成立なのに“来月デモ実施”に住民ら申し入れ

 特定の民族や人種などを標的に差別をあおるヘイトスピーチを許さないと宣言した対策法が24日に成立しましたが、来月5日 にも川崎市でヘイトデモが予定されているとして、住民らが国会議員らとともに警察にデモを許可しないよう申し入れを 行いまし た。

 住民らによりますと、川崎市では3年前からヘイトデモが12回行われていて、デモを繰り返してきた団体のホームページに来 月5日にデモを実施すると予告があったということです。

 「ヘイトスピーチの未然に防ぐ取り組みが大変、重要だということを指摘した。この趣旨は理解してもらったと思っている」 (「ヘイトスピーチを許さない」かわさき市民ネットワーク 三浦知人さん)

 ヘイトスピーチ対策法は、罰則や禁止規定はありませんが、「不当な差別的言動は許されない」と宣言していて、川崎警察署は 立法の趣旨を含めて「国レベルの判断になる」「許可しない可能性もありえる」などと話したということです。

  去年の年末の日韓合意がどうなったを自民党は考えもせずに、法案を成立させたのでしょうね。彼奴等に、武器を与えたら、 好きなように解釈して騒ぎ立て ることは明らかにも限らず、使えなくしたと武器を与えたということでしょう。多分、まだ、楽観て気に考えているのでしょう が、理屈の通らない相手だという ことを忘れているのじゃないでしょうか。

  とは言え、余りにも早い反応なので、まだ、様子を見る必要はありそうですが、形勢は不利でしょうね。

2016年 6月7日(火)  第339回   増税再延期 公約より景気 「財務省は間 違い」
  安倍さんがやっと増税再延期を発表しまし た。青山さんによると去年の11月から延期を決めていたという安倍さんにしたら、時期を計りながら満を持しての発表でしたが、も う一つの衆議院選挙は諦めたようです。
  衆参同一選挙を当然と思っていただけに残念です。これが、選挙の結果にどう繋がるでしょうか。「日本のこころを大切 にする 党」にどう影響するかも心配です。

  とは言いながら、安倍さんが、財務省の反撃を押さえて、この増税延期を実現する為にどれだけ忍耐強く戦ってきたのだ ろうかと 考えると、その努力に感謝するしかないと思わざるを得ません。

  そんな安倍さんの決断を阿比留さんが詳しく書いてくれています。反対の為の反対の反日売国左翼や財務省勢力にとって は、痛手 でしょう。ざまあみろです。 

  産経ニュースより   5月31日 (火)
  
  増 税再延期 公約より景気 「財務省は間違い」

  安倍晋三首相が過去に来年4月に消費税率を10%に引き上げると明言しながら、増税再延期を決めたことに対し、与野 党双方か ら 整合性に欠け、公約に反するとの指摘が出ている。確かに首相は前回先送りした際に、「景気判断による再延期は行わない」と明言し ており、“矛盾”は否めない。ただ、首相はこうした批判は覚悟の上で、かなり早い段階から増税見送りの意向を固めてい た。

 ■「違反ではない」72%

 「永田町や霞が関の空気と、その『外の世界』の実感とは違う。大事なのは『外』の方だ」

 首相は最近、周囲にこう語った。自らの発言の整合性が問われようと、最大の公約である景気回復を優先させたということ だろう。

 実際、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が28、29両日に実施した合同世論調査でも、消費増税の再延 期につい て「公約違反」と思うかを尋ねたところ、72・2%が「思わない」と回答している。

 首相は、平成26年11月に消費税10%への増税を27年10月から29年4月に1年半延期することを決めて衆院を解 散した際 には、厳しい“縛り”をかけていた。再延期があるにしても、20年のリーマン・ショックや23年の東日本大震災級の事態の発生を 条件としてきた。

 ただ、本音では生き物である経済情勢について、そんな表面的な言葉や定義に拘泥する考えはなかった。

 今年2月の衆院予算委員会では、消費税率を上げて景気が悪化しては「本末転倒」と明言している。

 今月27日に閉幕した主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)後の記者会見では「世界経済は大きなリスクに直面している」 と強調し た。中国をはじめ世界経済の減速が懸念される中、過去の発言にとらわれて再増税すれば、デフレ脱却は困難になるのは明らかだ。

 ■あえて火中のクリを

 首相は第2次政権発足当初から経済再生と財政再建の「二兎(にと)を追って二兎を得る」(菅義偉官房長官)を目標にし てきた。 消費増税は社会保障財源の確保のため一定の税収増を見込めるが、景気回復の足かせとなる。それよりも消費増税の再延期を断行し、 あらゆる政策を総動員して経済成長による税収増と財政再建を目指すことを選んだ。

 「財務省はずっと間違えてきた。彼らのストーリーに従う必要はない」

 首相はもともと消費増税の税収増への効果に懐疑的だ。財務省の姿勢に不信感がぬぐえないからだ。

 財務省は念願の消費税率10%を実現するため、あらゆる手段で首相を説得しようと試みてきた。その結果、財務省が官邸 に示した のは消費増税に有利なデータばかり。26年4月の税率8%への引き上げ後、国内総生産(GDP)の大幅なプラス成長を見込む予測 を首相に報告したが、蓋を開けるとマイナス成長だった。

 26年の増税延期表明の際の金利上昇、国債暴落といった財務省の見通しは外れてきた。与野党を問わず、官庁の中の官庁 といわれ る財務省の影響下にある国会議員は数多いが、首相はあえて火中のクリを拾った。(阿比留瑠比、峯匡孝)

  財務省を、5月 2日 (月)、第 303回の「消 費税増税は国民を殺す」などで、痛烈に非難していた、何時もの、ゆる〜く学ぼうの杉田・山本コンビも喜んで いること でしょう。

  これは、発表前の動画ですが、ここでも財務省を避難してくれています。


  安倍さんも、もう一歩踏み込んで、消費税廃止までやってほしかったですが、流石に、これは無理なのでしょうね。せめ て、5% に戻してもらいたいものです。
2016年 6月7日(火)  第339ー1回   ヘイトデモやめろ!
  昨日、第 338回の「早 くもヘイトスピーチ法案を利用」を、取り上げましたが、早くも、大問題が起きたようです。

  こんなことが許されて良いのでしょうか。結局は、反日売国左翼のレッテル貼りに騙された平和ボケ議員さん達が通した ものを良いように利用されています。反対していた人達が心配していたことが見事に起こってしまいました。

  これを見て、法案を通した自民党の議員さん達は、言っていたように、これを反撃に使ってもらいたいものです。そう、 上手く行くでしょうか。

  反日売国左翼メディアが大喜びで取り上げています。それも、最初から、ヘイトデモと決めつけて書いています。これだ けで、最初からこの法案を利用しようと手ぐすね引いていたのが良く分かります。

  流石に、産経は、ヘイトデモとは決めつけて書いていません。

  産経ニュースより     2016.6.5

 ヘ イトスピーチ…川崎・渋谷で大混乱 「ヘイトデモやめろ!」飛び交う怒号 専門家「現実主義者がかじを取ってくれれ ば」

    ヘイトスピーチ(憎悪表現)解消法が施行されて最初の日曜日となった5日、在日コリアン排斥などを訴えるデモをめぐり、川崎市と東京・渋谷で主催者側と デモを阻止しようとするグループがもみ合いになる事態が相次いだ。川崎市のデモは中止され、渋谷のデモは実施されたが反 対派が進 路に座り込むなどしてともに騒然となった。通行人らからは「大声でいがみ合って怖い」との声が聞かれた。

「ヘイトする側も反対する側も怖い」

 「帰れ!」「私たちは許可を受けてやっている」

 午前10時すぎ、川崎市中原区の中原平和公園には、小雨のなかデモに反対する数百人が集まり、約20人のデモ隊に「中 止しろ」 と声を上げた。

 反対派と警察官に取り囲まれた男性側がもみ合いとなり、双方が激しく言い合う場面もみられた。県警が男性側に「デモを 実施する と、危険な状況になる」と説得したところ、男性は午前11時半ごろに中止を決めた。

 男性側のデモをめぐっては、市は5月のヘイトスピーチ解消法の成立を受け、男性側に川崎区の公園2カ所の使用不許可を 決定。横 浜地裁川崎支部も今月2日、「人格権の侵害で、集会や表現の自由の範囲外」として一定範囲のデモ禁止を命じる仮処分を決定した。 この日、集合場所となった中原区の公園は仮処分の範囲外で、神奈川県警中原署は道路使用許可を出していた。

 デモが中止となったことに、男性は「行く手を阻まれて前に進めなかった」と話した。一方、デモに反対する市民団体 「『ヘイトス ピーチを許さない』かわさき市民ネットワーク」の三浦知人さん(61)は「阻止できてよかった」と話した。

 近くに住む男性会社員(45)は、様子を見て「ヘイトデモは許されないが、反対する人たちも冷静に対応できないのだろ うか」と 険しい表情。通り掛かった女性(78)は「ヘイトする側も反対する側も大声でいがみ合っていて怖い」と、おびえた様子だった。

 車道に寝転ぶ反対グループ

 渋谷駅近くでも午後3時すぎ、右派系市民グループのデモの起点となった公園に反対グループが集まり、騒然となった。

 警察当局はデモをめぐる違法行為に厳格対応する方針を示しており、主催者側も参加者に「差別発言や暴力的行動は絶対に やめて」 と念押しし、この日は過激な発言は影を潜めた。

 しかし、デモは開始直後から反対グループが車道に寝転んだり、参加者に飛びかかろうとしたりして大混乱となった。

 「言論の自由を妨害するな」「ヘイトデモやめろ」。怒号が飛び交うなか、雑踏警備で知られる「DJポリス」が警察車両 から、 「危険行為はやめてください」「不当な差別的言動のない社会が実現されるようなデモをお願いします」と双方に呼び掛けた。

 歩道には「レイシスト(差別主義者)帰れ」と書かれたプラカードを持つ人や、メガホンで声をあげて抗議する姿も。一 方、「差別 してない。お前ら邪魔だ」と怒り、詰め寄るデモ参加者もおり、警察官が必死に制止した。

 デモは午後4時半ごろまでに終了したが、反対グループが参加者を取り囲もうとするなど騒ぎが続いた。けが人や逮捕者は 出なかっ た。

 専門家「互いに攻撃性強める傾向」

 矢幡洋(臨床心理士)の話「集団同士のこういった対立は、互いに自分は正しく相手は百パーセント悪いと思うようにな り、攻撃性 を強めることに力を注ぐ傾向にある。どちらも自己批判を伴う「悩む」という力を失う。世界には真っ白と真っ黒しかなく、自分たち は正しいと非現実的なとらえ方をしてしまう。自己批判や自己吟味を回避できるため、非常に楽なのだが、現実が見えなく なってしま い危険だ。このスパイラルに入ると、なかなか和解の道は見つけられなくなる。話し合う余地のある相手と見ていないから、さらに攻 撃して絶滅させるべき相手でしかないという見方になる。自分たちの主張もするが、自己批判も同時にできる心理的強さを もった人が リーダーシップを取るのが唯一期待できる解決への道だ。現実をちゃんと見られる現実主義者が団体の中でかじを取ってくれれば変 わってくるのではないか」

 ヘイトスピーチ(憎悪表現)解消法 5月24日に成立し、今月3日に施行された。ヘイトスピーチをなくすため、国や自 治体に相談 体制を整備することや教育、啓発活動を充実させるよう求めている。条文では、差別意識を助長する目的で著しく侮辱することなどを 差別的言動と定義し「許されない」と明記している。一方で、憲法が保障する表現の自由を侵害する恐れがあるとして、罰則 や禁止規 定はない。

  反日売国左翼マスメディアの動画を見ると、その偏りの酷さが良く分かります。最初から、デモをヘイトデモと決めつけ ています。 


  桜井誠さんがブログで、このデモを邪魔したに対する素晴らしい対応を取り上げてくれています。これが、上手く行け ば、素晴らしい反撃になります。これ が、自民党がこの法案を通した意味だったら見直しますが、そこまで先を見通していたとは到底思えないのは私だけでしょう か。

  Doronpaの独り言よ り    2016年06月05日(日)  

  緊 急ブログ 6・5 川崎『日本浄化デモ 第三弾!』 のあらまし

  …略

  平成28年6月5日(日)川崎で行われた「日本浄化デモ第三弾」について、現時点(5日12時過ぎ)で分かっている ことをま とめます。
日本浄化デモ 第三弾!

主催 瑞穂尚武会

現責 五十六パパ

11:00集合・出発

11時前からパヨクしばき隊側が公園内及び周辺に集まり数百名規模に膨れ上がる

妨害側が騒ぎ始める

集合場所に十名前後の参加者が集まる

数名の参加者は現場に入れず遠くからデモ隊を見守る形に

デモ隊、出発しようとするがシットインなどで

デモ隊を出発させない妨害者たち

神奈川県警、シットイン妨害者(道交法違反者)らを黙って見ているだけ

何とか出発させようとするも妨害が多く逮捕もできない状況

神奈川県警が話し合い

出発に際してこれだけの妨害があると

デモ隊の安全を守ることは難しいと判断

デモ隊(現責 五十六パパ)に対して解散命令を出す

パヨクしばき隊、朝鮮人側が凱歌をあげる

 ということで、出発すら出来なかった模様です。

 憲法で保障された表現の自由だからこそ、神奈川県公安員会が許可を下したはずのデモが出発すら出来なかった、今回の一 件は非常に 重い結末となりました。

 今後、主催側が妨害者に対して告訴など法的措置を取るほか、出発出来なかった事に対して損害賠償を民事で求めるものと 思われま す。

 また神奈川県、県公安員会、警察は今回のデモ妨害によって憲法が保障する表現の自由が国民から奪われたことを重く受け 止め、再発 防止に全力を尽くすことが求められます。…以下略

  主催者の五十六パパさんのブログですが、このところ、更新されてないようです。余命三年時事日 記のコメントへ、時々、経過報告などを書かれているようです。

  柴犬の五十六と五十六パパの ブログ

  こちらが、詳しく取り上げてくれています。

  正義の見方より   2016年 06月06日

  【報 道しない自由】『川崎デモ 妨害中止』...テレ朝が隠蔽工作!『有田芳生を落選させる会/言論・表現の自由を守れ』幟にモザイクをかけて報道(動画&キャプ) 

  上の動画の下側が、ここでアップされていた動画です。確かに、幟にモザイクを書けています。ここには、有田落選運動 が書かれているそうです。

  瀬戸さんはデモに参加されていたそうです。現場は、とんでもないことになっていたようです。こんなことが許されて良 いのでしょうか。警察が居ながら、無法地帯のようです。反日売国左翼と在日が、益々付け上がっているようです。
  自民党さん、どうするつもりですか。

  せ と弘幸BLOG『日本よ何処へ』より   2016年06月06日

  <活 動報告>川崎デモは多数派の横暴で中止

  マスメディアがどちらの味方かと言うのが良く分かります。やはり、反日売国左翼勢力の撲滅が急がれます。
2016年 6月8日(水)  第340回   報道されない女川原発の真実
  あの日本最悪の総理アレ(菅)によって停止さ せられたままで、何時間でも再稼働をしな いで放置している政府の腰の引けた対応に怒りを、5月16日 (月)、第 6070回の 「原 発停止で国民は幸せになれるのか」や5月22日 (日)、第 323回の「政 府、もんじゅ存続を表明へ」などで、何度も書いてきました。

  同じように、安倍さんの取り組みに怒りをぶつけてくれている青山さんが、とう とう辛抱 でき無くなって、津波に耐え、近隣の住民の非難所として活用された女川原発を取材され、虎ノ門ニュースで写真とともに熱く 語ってくれています。

  これも、日本国民全員に見てもらいたい。如何に、日本の報道が歪んでいるかに腹が立ちます。やはり、政府の反日 売国左翼 マスコミなどを恐れた腰の引けた対応にも怒りを覚えます。
  これだけは、余りにも恥ずかしくて、世界には知られたく無いですが、逆療法の為にも、世界に広めて、徹底的にバ カにされ ることで目を覚まさせることも良いかもしれません。

  女川原発については、1時間15分頃からの「虎撮り!」で報告してくれていま す。この 動画もいずれ削除されそうなので、削除され無いものがアップされるのを待って差し替えるつもりです。


  今日は、高山正之さんの電通の闇といい、この青山さんの女川原発の真実といい、衝撃の 真実を知ることができるネットの動画は、本当にあり難いですね。

  今は、地上波では絶対に取り上げないこうした情報が放送されるような時代にならないと、まだまだ、日本再生は難しい のか も。
2016年 6月8日(水)  第 340ー1回   ヘイトスピーチ規制法は何を規制するのか
  今回のヘイトスピーチ規制法を都合の良いよう に拡大解釈して利用する反日売国左翼・在日のやりたい放題に、水島さんも危機を感じて緊急に動くようです。

  政府、自民党からは何の動きもないようですが、余りに恥ずかしくて何も言えないのでしょうか。
  それとも、この法を使って反日売国左翼・在日を叩き潰すことを実行してくれるのでしょうか。そのお手並みを拝見した いものです。
  それとも、何時ものように、誤魔化して逃げるつもりでしょうか。
 

  何時ものcoffeeさんが、画像も沢山で詳しく取り上げてくれています。

  正し い歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より   2016/06/06(月)

  川 崎デモ!悪逆暴虐、極に達す!川崎市長、神奈川県警、しばき隊、有田芳生、マスゴミによる言論弾圧

  やはり、反日売国左翼マスコミは、中韓からの指令があるのか、必死ですね。これに、騙される人が、自民党をはじめと して、余りにも多いことが日本の弱点です。
  どうあっても、一日も早く撲滅させる必要があります。
2016年 6月9日(木)  第341回   「戦力外通告」の財務省
  今や、外務省と共に、2大売国省庁と言える財 務省も安 倍さんによって敬遠されているようです。とは言え、長い間に溜まってきた反日売国の澱はそう簡単には掃除できないようです。これ も、戦後の劣化した政治が齎した澱であることは間違い無いでしょう。
  それだけに、安倍さんも苦労されているということでしょう。

  産経新聞が、その辺を取り上げてくれています。

   産経ニュースより      2016.6.2

 【再 延期の波紋(上)】「戦力外通告」の財務省、最後まで蚊帳の外 増税の「誤ち」認めず官邸が不信感

    「財務省がこの国をだめにしてきた」

 ある政府高官は最近、かつては「最強」と呼ばれた官庁をこう切り捨てた。

 優れた政策立案能力と永田町の隅々にまで築き上げた情報網を恐れられ、時の政権ですら直接対峙することを避けてきた財 務省。し かし、平成24年に第2次安倍晋三政権が発足して以降は、重要な政策決定の過程で蚊帳の外に置かれる場面が目立つ。今回の消費税 増税の再延期議論でも、為す術なく、首相の決断を受け入れるしかなかった。

 財務省は、首相が増税再延期の本格検討に入ってからも、「予定通りに消費税率を10%引き上げなければ財源不足が生 じ、社会保 障の充実策は難しい」と官邸サイドに訴えていた。

 だが、約3年半のアベノミクス効果で税収は国と地方で計約21兆円増えている。各報道機関の世論調査でも、再増税反対 が一貫し て過半を占めていた。夏に参院選を控えた政権にとって増税が逆風なのは明白だ。官邸は財務省に増税再延期を想定した財源確保の検 討を指示したが、増税を悲願とする財務省は「アベノミクスによる税収増は財源にならないと繰り返すだけだった」(首相周 辺)。

 官邸サイドには日に日に財務省への不信感が募っていった。そもそも、デフレ脱却の成否を左右する個人消費は、26年4 月の消費 税率5%から8%への引き上げ以降、低迷が続く。8%への増税による消費低迷は一時的だとした財務省は完全に見通しを誤ってい た。

 それでもなお、「過ちを認めず、景気浮揚策も示さない」(同)財務省の対応は、経済再生を急ぐ政権に公然と異を唱えて いるよう に映った。再延期判断で首相が重視した国際金融経済分析会合や、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に、財務省はほとんど関与で きずに終わった。

 財務省は劣勢を打開しようと、来年4月に10%への引き上げを前提に「2年で計20兆円規模の財政出動」を官邸に打診 した。財 政規律を重視する財務省にとって前代未聞の「奇策」(幹部)だったが、遅きに失した感は否めない。

 麻生太郎財務相は5月、首相に「3度目の失敗は許されない」と進言。9年の消費税率3%から5%に引き上げ、26年の 5%から 8%への増税後、ともに経済が失速したのを踏まえ、増税回避を首相に示唆している。表向き、麻生氏が増税を主張し続けたのは「財 務省職員への配慮」(官邸関係者)にほかならない。

 財務省は「消費税増税を2段階に分けた時点で負けは決まっていた」(幹部)と強がるが、長期政権を見据える首相からの “戦力外 通告”を払拭するのは容易ではない。(小川真由美)

  昨日の青山さんの動画の前半が、この財務省との戦いを詳しく語ってくれています。これも、当然、いつ削除されるか分 かりませ んので、是非、見ておいてください。
  と言いながら、これは、3日に書いているので、アップする時に、既に削除されている恐れもありそうです。


   この反日売国官僚が何故産まれるのかについて、何時もの、「心に青雲」さんが鋭く書いてくれています。読んでいる と、その 劣化振りに怒りを覚えざるを得ません。
  是非、リンク元で読んでください。

  心に青雲より

  2016年06月01日
  な ぜ庶民の暮らしは貧寒になるのか

  2016年06月02日
  な ぜ庶民の暮らしは貧寒になるのか(2/2)


  外務省や財務省だけでなく、全ての省庁が同じようなものであることは間違い無いでしょうから、ここを改革しない限 り、日本の 再生は本当に難しそうです。
  それにしても、これも、教育の問題もあるのでしょうね。戦前にも省庁なんてのは所詮、この程度だったのでしょうか。 いや、や はり、今ほどは酷くなかったと思いたいですね。なんて言っても、これ程、劣化はしていなかったし、公の為に働くという気概を持た れていたはずです。せめて、その程度には戻ってもらいたいですね。
2016年 6月9日(木)  第 341ー1回   作戦は大成功。シナリオ通り、完璧にはまった。
  河崎デモの後、自民党や警察などの体たらくを 取り上げてきました。自民党は、この状況を見て、どう思っているのでしょうと書きましたが、その法案を率先して通した西 田さんが、デモの後、発言してくれています。

  非難が、多く寄せられていることについても、語ってくれていますが、やはり、この人は、何にも解っていないことが良 く分かります。結局は、反日売国左翼による工作で、表面だけを見て、この法案を通したことが良く分かります。
  もしかしたら、下で取り上げた、余命三年時事日 記の作戦のように、反日売国左翼や在日あぶり出しをやるために絡んでいるのかと期待していたのですが、どう やら、そんな高尚な考えはなかったようです。単なる、平和ボケのようです。

  表面だけで、本質を全く理解していません。こんな認識で、あの法案を作ったのであれば、やはり、反省してもらいたい ですね。
  経済面では良い仕事しているので期待していましたが、これにはがっかりさせられました。自分が理解でき無いことにま で、口を出さないでもらいたいものです。

  ということは、この法案は、裏で、安倍さんが仕掛けたのでしょうか。そうであれば、その深謀遠慮に脱帽です。


  昨日も取り上げたcoffeeさんが、続けて詳しく取り上げてくれていま す。反日売国議員も正体を晒しています 



川崎デモを言論弾圧で中止させてガッツポースの社民党福島みずほ、拍手で喜ぶ民進党有田や、共産
                      党畑野議 員
川 崎デモを言論弾圧で中止させてガッツポースの社民党福島 みずほ、拍手で喜ぶ民進党有田ヨシフや、 共産党畑野議員


  地元の市長も何にも解ってないようです。と言うか、完全に取り込まれているのかもしれません。

   テ レビ神奈川よ り   16/6/7(火)

  ヘ イトデモ中止 川崎市長「オール川崎で許さないと示せた」

 5日に川崎市内で予定されていた人種差別などをあおるヘイトスピーチが開始直後 に中止となった一連の経緯につい て、福田紀彦市長は「オール川崎として許さないと示せた」と評価しました。

 川崎市川崎区の桜本周辺などで繰り返し行われている、在日コリアンなどの差別をあおる「ヘイトスピーチ」。 5日には「日本浄化デモ」をうたい川崎市中原区で予定されていましたが、反対する市民らの抗議などにより中止と なり ました。 このデモをめぐっては、先月24日にヘイトスピーチ解消法が成立したことを受け、川崎市がデモを主催する男性に対 し、集会目的での市内の公園の利用を認めない決定を出していました。 法律が成立して以降、初めての会見となった7日、これまでの経緯について福田市長は「オール川崎として許さないと示 せた」と一連の対応を評価した一方で、過去にヘイトスピーチを行ったことが確認されていない団体や個人への対応 な ど、今後の判断に難しさものぞかせました。

  国会議員だけでなく、自治体の議員の平和ボケも極まれりという証拠ですね。と 言うか、やはり、既に、敵の手に落ちているか、それとも、日本人ではないのかもしれません。

  この、デモの顛末を見ていると、本当に日本の危機に恐ろしくなります。余命さ んが、その恐怖を吹っ飛ばしてくれる素晴らしいことを書いてくれています。これが現実であれば最高なのですが、 どうなんでしょう。

  余命三 年時 事日記より   2016年6月8日

  828 川崎デモ事件C

川 崎発!日本浄化デモ第三弾!(1)2016/6/5デモ前

  
  822 巷間アラカルト92  2016年6月7日

  作戦は大成功。シナリオ通り、完璧にはまった。
 本稿は簡単に経緯を赤字で示しておく。
尚、投稿がラッシュ状態であるので、当分、時系列もジャンルも関係なく、巷間アラカルトで出稿するのでご了承願 いたい。

 809 巷間アラカルト86から 6/4
余命が花火を打ち上げるときは必ず予告する。第一段階で日時、第二段階で着火確認、そして打ち上げである。
1月の国会の流れから、ヘイトスピーチ法がバーターとなりそうだったので、(ヘイト法が)骨抜きにしても、なり ふりかまわず押さえ込みに来るとよんでい た。であれば成立は会期末として対策をとったということである。余命のXday消滅記事もカモフラージュで、結 局、まったく関係のないサイトの支援という 立ち上げにした。
「すみれの会」が保守裁判の支援に特化した意味は、ヘイト法が罰則規定のない理念法であるため、在日や反日勢力 の抵抗は法的にかなり無理をしなければならないこと。
であれば組織と資金を確保すれば法的に対抗できるということであった。
現実に、以下のような無理筋の動きがあるが、憲法違反、外患罪適用事案になる可能性がある。官邸メールに余命 41号〜53号まで外患罪案件にしたのはこの適用への布石である。
保守裁判というのは日本の国と国民を守る裁判のことである。「すみれの会」の存在が今後の告発や告訴運動に与え る影響ははかりしれないほど大きい。

* あのさぁ、なんでもかんでも在特会がやってるわけじゃないの。
今回の川崎におけるデモの主催者は五十六パパだよ。
五十六パパは日程が済んだら何らかのアクションを起こすでしょうよ。

* 堀之内、南町、桜本は朝鮮ヤクザの総帥、稲川会会長の直轄地。川崎市長は朝鮮連合と稲川会と左翼の圧力に負 けた。

* 警察関係の出版物や各地のデモでの対応見れば分かるけど、警察が危険視してるのは「デモやってる保守側」 じゃなくて「保守デモを妨害しに来て治安を紊乱するカウンター側」なんだよね

.....上記*印3点だが、新大久保と違って、ここにはコリアタウンがあり、在日暴力団のお膝元という事情が ある。よって「在日帰れ」デモは、暴力団は何が何でも阻止したい。在日だけでなく、入れ墨しばき隊が動員されて いるのもそういう事情だ。
テレビ朝日で、おそらく放映ミスであろうが整然としているデモ隊が襲撃されないような警察の警備体制が流れてい た。もし衝突があればこれは全国に波及する。
こういう状況であることを、近隣の方々は把握しておいていただきたい。

デモ予定の各地域周辺にお住まいの人は、ぜひご参加、もしくは歩道を不法占拠するパヨクの悪態の証拠取りを。… 以下略

  今や、余命作戦がじつげんされることを願うしか無さそうです。それにしても、自民党の平和ボケ振りには呆れるしかな いですね。
 やはり、「日本のこころを大切にする党」に期待したいものです。夢の夢ですが、政権を取って中山ご夫妻のどちらかが総 理になれば、日本の再生は間違い無いでしょう。夢が現実にならないものでしょうか。
2016 年 6 月 10 日(金)   第1095回  外務省の闇があばかれるのか
  今日も外務省関連の話題です。次官に決まっ た、初の私 大卒杉山さんに対する妬みでしょうか、とんでもない話が飛び出しているようです。ネットでは、一部で噂も出ていましたが、ここま で大きく報道されると、一騒動ありそうですね。
  それにしても、下劣な話です。それにしても、20年も隠してきたとなると、これはやはり、外務省ではこんなことは当 たり前な んでしょう。
  この噂で、その腐りきった体質を暴き、解体まで持ち込めたら最高ですが、果たしてどうなるでしょう。

  安倍さんも知っていたのでしょうね。又、アホな旧民主党が、これ幸いと騒ぎ出すのでしょうか。どうせなら、外務省と 一緒に滅 んでくれれば、日本にとっては最善の解決となりそうです。

  日刊ゲンダイより     2016年6月4日(土)

  蒸 し返される20年前の“醜聞” 外務省新次官の消したい過去

 外務省のトップ人事が波紋を広げている。斎木昭隆事務次官(63=76年入省)の後釜とされる杉山晋輔審議官 (63=77年入 省)のことだ。

 早大法学部中退で、初の私大出身者。伊勢志摩サミットやG7外相会合の政治・外交分野の事務責任者を務め、ケリー米国 務長官の 原爆慰霊碑献花を演出し、オバマ米大統領の広島訪問につなげたという。“高い交渉能力”を評価されたというのだが、実は醜聞まみ れの人物でもある。

 元レバノン大使の天木直人氏がこう言う。

「舛添都知事が公金流用疑惑でこれだけ叩かれている中、杉山氏に次官を任せるなんて、安倍官邸は大した度胸だと思います よ。杉山 氏は93年から当時の斎藤邦彦次官の秘書官を2年ほど務めたのですが、その間に外務省の報償費(機密費)を私物化していたのは、 外務省幹部経験者であればみな知っています。公然の秘密だった。次官が犯罪行為を黙認していたのですから、組織をあげた 不祥事で すよ。その証拠に、外務省は報道のもみ消しに動いています」

■「省内で知らない人はいない」

 コトは20年前にさかのぼる。週刊ポストが〈外務省高官の「2億円」着服事件〉という見出しで、この機密費流用を報じ た。総合 外交政務局の「S課長」が次官付きの秘書官時代に外務機密費を2億円流用し、在外公館やマスコミ関係者からツケ回された飲食代を 処理。料亭で裸になり、肛門にろうそくを立てて火をつけて座敷中を這い回る〈ろうそく遊び〉に興じていたという。イニ シャル報道 だったためウヤムヤになったが、新党大地の鈴木宗男代表が著書「闇権力の執行人」(06年発行)でこの記事を取り上げ、「S課 長」は杉山氏だと断定している。

 杉山氏は民主党政権時代にはアジア大洋州局長を務め、拉致被害者をめぐる日朝協議や尖閣諸島問題などを担当。自民党が 政権に返 り咲くと、外務審議官に昇格し、政党間をうまく渡り歩いた。

「杉山審議官の〈ろうそく遊び〉は昇進のたびに蒸し返されている。省内で知らない人はいないんじゃないでしょうか」(霞 が関関係 者)

 外務省は01年に発覚した「松尾事件」で崩壊寸前まで追い込まれた。要人外国訪問支援室長だったノンキャリアの松尾克 俊氏が内 閣官房機密費を5億円以上も横領し、競走馬や愛人につぎ込んでいたのだ。懲戒免職になった松尾氏は、詐欺罪で懲役7年6月の実刑 判決を食らった。

「横領時の次官3人に、当時の次官と官房長が更迭される異例の事態になった。“杉山事件”に火が付けば、外務省は今度こ そ持たな いでしょう」(前出の天木直人氏)

 外務省に杉山氏の一連の疑惑をただしたところ、「ご指摘のような事実があったとは承知していません」(報道課)との回 答だった が、タダでは済みそうにない。

  これで、小和田もあぶり出してもらいたいものですね。そうなると、皇室の改革もということになり、トリプル効果で す。火消に 必死になるんでしょうね。
2016年 6月11日(土)  第343回   沖縄とサンフランシスコ講和条約の真実
  やはり、沖縄は、もう救いようがないようで す。県議選 で、翁長を喜ばせるのですから、余程、中国の植民地になって、皆殺しにされたいのでしょう。
  最悪の次期に、事件が起きたことを利用して煽りまくった、沖縄の反日売国左翼2紙も翁長とともにほくそ笑んでいるこ とでしょ う。
  折角、一生懸命、目を覚まそうと活動してくれている方達にはお気の毒ですが、やはり、アメリカに返還するか、イスラ エルに売 却しましょう。  
  
  時事ドットコムより     2016/06/06
  
  翁 長与党が過半数維持=辺野古反対、参院選に影響−沖縄県議選

 任期満了に伴う沖縄県議選(定数48)は5日投票が行われ、即日開票の結果、社民、共産両党など翁長雄志知事を支える 県政与党 系が過半数を維持し、議席を増やした。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する勢力が多数を占め、国は引 き続き難しい対応を迫られる。7月10日投開票の参院選にも影響必至だ。

  沖縄の民意受け止めよ=社民−自民県連「逆風吹いた」

 与党系は改選前議席を4上回る27議席を確保。自民党は改選前を1増やし14議席で、無所属と公明党など中立系を合わ せると 21議席だが、この中には辺野古移設反対派も含まれている。投票率は53.31%で、前回より0.82ポイント上昇した。
 選挙結果を受け、翁長氏は那覇市内で記者団に「26議席を取れば大勝利と考えていた。今のままの形で基地問題に取り組 んでいき たい」と述べ、引き続き辺野古移設阻止を目指す考えを示した。
 自民党は県議選を参院選の前哨戦と位置付けて臨んだが、与党過半数を阻止できなかった。自民党は参院沖縄選挙区に現職 の島尻安 伊子沖縄担当相を擁立するが、社民、共産両党などが統一候補として推す新人の伊波洋一元宜野湾市長を相手に厳しい戦いを強いられ そうだ。
 5月に米軍属による女性死体遺棄事件が起きたことを受け、選挙戦では米軍基地をめぐる問題が大きな争点となった。知事 派は日米 地位協定の改定を主張。自民党は国とのパイプをアピールして沖縄振興の推進を訴えた。 

  職を投げ打ってまで、日本の為に働いてくれているエルドリッヂさんも、呆れているでしょう。

【日 いづる 国より】ロバート・D・エルドリッヂ、沖縄とサンフランシスコ講和条約の真実[桜H28/6/3]
  

  一生懸命に頑張ってくれている我那覇さん達もがっかりされていることで しょう。も う、見放して、本土に移住されたらどうでしょう。
  平和ボケで反日売国左翼の工作に騙されるような人達の目を覚ますのは不可能なのかもしれません。

【沖 縄の 声】女性殺害遺体遺棄事件・選挙への政治利用、地位協定は悪の権化?[桜H28/6/1]

  それにしても、大事な時に事件が起きるというのも、どうも怪しいですね。まさかとは思いますが、中国あたりの工作が あるの じゃないかと思いたくなります。
2016年 6月12日(日)  第344回   政府の無策が日本の名誉を損なっている
  中韓のユネスコへの記憶遺産登録問題につい て、産経新 聞が政府の無策を指摘してくれています。ここまで書いてくれたのは、初めてなのじゃないでしょうか。もし、今までも、書いている のならお詫びします。

  それにしても、日本の名誉を損なっているときちんと指摘してくれたのは嬉しいですね。やはり、一日も早く、購読数で 朝日新聞 を追い抜いてもらいたいですね。と言うか、それは、国民が目覚めるかどうかにかかっていることですね。

   産経ニュースより    2016.6.8

 【主 張・記憶遺産】政府の無策が日本の名誉を損なっている 中韓など民間団体の慰安婦資料登録を阻止せよ

    中国や韓国などの民間団体が慰安婦に関連する資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録申請した。

 昨年、中国が単独で申請した資料が登録を見送られた経緯がある。同時申請の「南京大虐殺文書」が登録された。

 この民間団体の申請について、中国外務省の報道官はさっそく「世界各国の人々に侵略戦争の残酷さを認識させることに役 立つ」な どと支持を表明している。

 記憶遺産を政治利用する意図は明らかといえよう。政府は断固、登録を阻止すべきだ。一方的な反日宣伝を許してはならな い。

 申請したのは8カ国・地域の14団体から成る「国際連帯委員会」で、昨年結成された。日本の団体も含まれ、韓国に事務 局を置い ている。

 申請資料は元慰安婦の証言や写真など2700件以上に上り、「日本軍慰安婦の声」と名付け登録を目指すという。

 菅義偉官房長官は「記憶遺産事業が政治利用されることのないよう制度改革を含め引き続き全力で対応していきたい」と述 べている が、本当に全力で当たっているのだろうか。

 昨年、日本政府の派遣した馳浩文部科学相がユネスコ総会で演説したが、中国の政治利用に対し、直接的な言及を避ける不 十分な内 容にとどまった。

 政府は、記憶遺産の地域委員会に日本の学者らを派遣するほか、審査制度の改革が進められていることを確認しているとい う。

 だが申請された資料の詳細が分からず、直ちに反論できない状態は変わっていない。外務省と文科省は何をしているのか。 安倍晋三 首相は官邸主導で、ユネスコ任せにせず、政治利用を許さない仕組み作りに努めるべきだ。

 韓国政府が「民間が決めること」と傍観しているのもおかしい。一時、女性家族省が登録推進事業を行うなど反日を助長し てきた責 任を認識すべきだ。国際社会で「互いに非難・批判することは控える」とした昨年末の日韓合意にもそぐわない。

 慰安婦問題では国連のクマラスワミ報告などに事実の裏付けのない証言などが引用され「性奴隷」との誤解が世界に広まっ た。

 事実を歪(ゆが)める行為を正すことへの無用なためらいが、日本の名誉を損なっているのだ。

  それにしても、これは、やはり外務省の抵抗があるのじゃないでしょうか。まさか、安倍さんも認めているなんてことは 思いたく 無いのですが、どうなんでしょう。
  もし、これが、安倍さんも認めているなんてことになると、日本再生は到底望めないことになってしまいます。それだけ に、安倍 さんは、回りの反日売国勢力の一掃を目指して、じっと我慢して裏で画策してくれていると信じたい。
2016年 6月13日(月)  第345回   韓国側のレッテル貼りを一蹴
  2015年7月10日 (金)、第 6回の「外 務省、責任を取って解体しろ」などで取り上げてきた、せかい文化遺産登録で、日本の弱腰に呆れ果てました。

  ところ、反日売国左翼に牛耳られていると思っていた長崎が素晴らしい仕事をしてくれているようです。原爆での犠牲が あったと はいえ、どうも左寄りの動きが多いように思ってましたが、認識を改める必要があるのかも。
  あの、韓国が強制連行を声高に主張していた軍艦島で、見事に反論してくれています。

  産経ニュースより     2016.6.7

 【世 界文化遺産】韓国側のレッテル貼りを一蹴 「島民は一つの家族のようだった。監獄島ではない」…軍艦島など説明指針 策定、長 崎市
  
 長崎市が、世界文化遺産となった端島炭坑(通称・軍艦島)について、「島民は、一つの家族のようであったといわれてい る」とす る文書を策定し、観光部局などに配布したことが6日、分かった。軍艦島をめぐっては朝鮮半島出身者も徴用されたことで、韓国メ ディアは根拠もなく「監獄島だ」と登録に“いちゃもん”を付けたが、市は元島民からの聞き取りを基に韓国側のレッテル貼 りを一蹴 した形だ。(奥原慎平)

 文書は内閣官房の監修も受け、「明治日本の産業革命遺産(基本事項)」の名称で3月10日付で策定した。産経新聞が情 報公開請 求で入手した。

 軍艦島だけでなく、市内にある「明治日本の産業革命遺産」の構成施設8つについて、歴史的な意味づけや観光客へのPR ポイント などをまとめた。市がパンフレットなどを策定する際の資料とするほか、外部からの問い合わせへの返答の参考とする。

 「明治日本の産業革命遺産」をめぐっては、23施設のうち7施設について、「戦時中に朝鮮半島出身者が強制労働をさせ られた」 として、韓国が登録に反発した。

 中でも軍艦島に対しては、「強制的に徴用された朝鮮人が、過酷な労働や虐待に苦しみ、『地獄島』『監獄島』と呼んでい た場所」 (東亜日報日本語電子版、2015年3月31日付)と報じるなど、一連の「反日」活動の象徴となった。

 「明治日本の産業革命遺産」は昨年7月、世界遺産登録を果たしたが、韓国の市民団体などは、依然として反発している。

 長崎市は今回、終戦を軍艦島で迎えた元島民に話を聞いた。

 その結果、策定した文書では、「島民は、共に遊び、学び、働く、衣食住を共にした一つの炭鉱コミュニティであり、一つ の家族の ようであったといわれている。島は監獄島ではない」と明記した。

 また、徴用については、国家総動員法に基づき、半島出身者にも昭和19年9月から国民徴用令が適用された。この歴史的 事実を踏 まえ、「半島からの徴用者は端島炭坑をはじめとする日本各地の生産現場を支えた」「政策の性質上、一般論として意思に反して連れ て来られた者もいたことは否定できない」と記した。
 文書は同市の観光担当部署のほか、軍艦島の上陸ツアーを運営する企業などにも配布した。

  今度の、ヘイトスピーチ問題で、国会議員だけでなく地方議員の平和ボケ振りにがっかりさせられましたが、まだ、少し は骨のあ るところもあるようです。
  と言うか、当たり前のことなのですが、その当たり前のことが出来ない、外務省など、兎に角、日本の劣化にがっかりさ せられど うしだったので、たまには、こうした良いニュースがあっても良いですね。
2016年 6月14日(火)  第346回   沖縄、保守系候補逆風で大健闘!
  6月11日(土) 、第 343回の「沖縄とサンフランシスコ講和条約の真実」で、沖縄の県議選の結果にがっかりして、もう沖縄は手 放そうと 書きました。
  とは言いながら、この選挙結果はどう評価すべきなのだろうか、現地の方の意見を聞きたいものだと思い、待っていまし た。とこ ろが、我那覇さんが講演に出ていたようで、何時もより遅れていて、待ち遠しかったです。

  我那覇さんの師匠によると、やはり、反日売国左翼マスコミとは違っているようです。
  

  翁長の子飼いが2名とも落選したと言うのが良かったですね。沖縄の人達も私が思っているほど汚染されてないのかもし れませ ん。師匠が言われるように、参議院選挙では大きな変かが起きるかもしれませんね。そうなることを期待しましょう。
2016年 6月15日(水)  第347回   余命三年時事日記、動画デビュー
  何時も注目している加藤清隆さんなので、動画 をチェッ クしていますが、今回は驚きました。何と、私も毎日訪問している、あの「余命三年時事日 記」 を取り上げてくれているのです。
  保守系の動画をチェックしている私も、この本が取り上げられたのを見た覚えはないので、もしかしたら動画初デビュー じゃない でしょうか。
  書店ではかなり売れているようですが、反日売国左翼メディアが取り上げることはないので、どれだけ浸透しているかが 心配でし たが、こうやって、ネットとはいえ、加藤さんのような方が取り上げてくれることは、大きな力になるでしょう。
  加藤さん有り難うございます。
 

  今回のヘイトスピーチ問題でも、自民党を非難しても、余命の作戦に触れられることはないので、だれも、余命を見てい ないのか と思っていましたが、加藤さんのようにちゃんと知っている人がいるということは、やはり、敵にさとられないために敢えて触れてい ないと言うことなのかもしれません。 そうであれば良いのですが。どうなんでしょう。
2016年 6月16日(木)  第348回  朝鮮人捕虜 米の尋問調書発見…
  日本の心強い味方であるテキサス親父が、アメ リカの米 国国立公文書館(NARA)で、見つけてくれた慰安婦の真実の資料を、4月 2日 (土)、第 1026回の「慰 安婦問題の決定的資料を見つけたぜ」で取り上げました。
  もしかしたら、同じ資料かも知れませんが、毎日新聞が詳しく取り上げています。ところが、テキサス親父さんが、大喜 びして発 見を報告してくれているのと全く反対で、日本を貶めるように書いています。
  流石は、反日売国左翼新聞だけのことはあります。こんな、日本にとって真実が書かれた素晴らしい資料を、ここまで貶 めル為に 使えるものです。テキサス親父さんとどちらが本当の日本人なのかと言いたくなります。

  毎 日新聞より   2016年6月10日

   朝 鮮人捕虜 米の尋問調書発見…日本支配の過酷さ記録

  太平洋戦争終盤期に日本軍と行動を共にし、米軍に捕らえられた民間の朝鮮人捕虜が、戦時動員に基づく慰安婦や強制労 働の被害 について米軍の尋問に答え た調書が、米国立公文書館で発見された。朝鮮人慰安婦について「志願か親による身売り」との認識を示す一方、日本への労務動員に ついては「連合国の捕虜よ り待遇が悪い」などと述べていた。朝鮮の人々が感じた日本の植民地支配の過酷さを包括的に伝える内容で、論議を呼びそうだ。

    <狙 いは?>米国はなぜ朝鮮人捕虜を尋問したのか?

    <戦 後 70年・支配した国、強制の記憶>

    <尋 問の概要>日本人による直接的な女性の徴集があれば…

    <社 説>慰安婦支援財団 「癒やし」の実現を願う

「慰安婦は身売りと認識」

 尋問調書は、慰安婦問題に取り組むアジア女性基金が資料委員会を作り、1997年に米国で真相究明の調査をした際、捕 虜の回答 を発見した。回答はその後 所在不明になったが、今年それが見つかり、資料委員会の委員だった浅野豊美・早稲田大教授(日本政治外交史)と毎日新聞が3月、 さらに米軍の質問と関連の 資料を発見した。

 米軍は、朝鮮人捕虜約100人を尋問した後、3人を選び、米カリフォルニアにある秘密尋問センターに移送して、45年 4月11 日に改めて30項目の詳細な尋問を行ったと見られる。

 調書は3人の捕虜と米軍の尋問者の名前を明記し、3人分の回答を一つにまとめている。「反日感情は約100人ともほぼ 同じ」と しながら、「(米国から見ると)日和見主義者が多い中、3人はまじめで信頼できる」と評している。

 慰安婦については、日本軍の募集を知っているか、この制度に対する朝鮮人の態度はどんなものか、それで生じた騒乱や衝 突を知っ ているか、が質問された。 3人は「太平洋で目撃した朝鮮人慰安婦は、志願したか親に売られた者だった。(軍による)直接的な徴集があれば暴挙とみなされ、 老若を問わず朝鮮人は蜂起 するだろう」と答えた。

 労務動員に関連しては、日本本土に送るのはどんな手続きか、徴用されたのか志願だったのか、家族と手紙のやりとりをで きたか、 が尋ねられた。3人は「朝 鮮人は炭鉱、鉄鉱山の労働や飛行場の建設に従事し、常に鉱山の最も深く熱い場所で最悪の仕事を要求された。通信は許されたが、手 紙は全て検閲を受けた」と 語った。

 米軍の捕虜尋問は日本人が多く、朝鮮人だけの調書は珍しい。慰安婦を対象にした尋問には、米軍の心理作戦班によるビル マ(現 ミャンマー)で捕らえた朝鮮 人慰安婦の報告書がある。今回の調書はその延長線上で、米軍の朝鮮占領をにらみ日本の植民統治に対する朝鮮人の反抗心を探ろうと したものと考えられる。 【岸俊光】
民族・女性差別の深刻さ浮き彫り…解説

 朝鮮人捕虜の尋問は日本の植民地支配の実態に迫る貴重な証言と言える。米軍は日本の責任を追及しようと慰安婦や強制労 働の被害 に注目したと見られる。

 米軍の尋問は、捕虜には戦争の行方が分からない時点に、圧力の少ない自由な空間で行われた価値のあるものだ。証言は朝 鮮社会の 底辺の認識をよく伝える。

 捕虜たちは、拷問を含む強制労働の過酷さを語り、その待遇は連合国の捕虜より劣ると言い表した。

 朝鮮人慰安婦の募集については、軍の露骨な強制があれば朝鮮の人々の怒りを呼ぶだろうと述べた。

 慰安婦問題を巡り、日本政府が国連の委員会などで「強制連行を確認できる資料はない」などと強調する立場と一見似た捉 え方とも 受け取れる。しかし、調書全体を読めば、強制連行があったか否かを論じるだけでは被害の本質に迫れないことが理解できる。

 これまでの元慰安婦の証言からは、慰安婦にされるとは知らずに、「金もうけができる」と言われて徴集された就業詐欺が 多かった ことが判明している。

 社会の女性差別がそこに絡み、見逃せない要因となったのが植民地支配された朝鮮の貧困だった。戦時体制下の生活は次第 に厳しく なり、就業詐欺を容易にした。

 朝鮮人に対する民族差別や人権侵害は、日本統治の深刻な問題だったのだ。

 慰安婦問題の解決を目指した昨年末の日韓合意は、過去を受け継ぎ、歴史研究を深めていく視点を欠いていた。

 韓国政府は、合意に基づく財団の設立を急いでいる。植民地の問題に向き合い、認識の溝を埋めなければならない。【岸俊 光】

  それにしても、こんな素晴らしい資料を、全く利用しようとしない政府、外務省は、本当に何を考えているのでしょう。 余程、日 本が名誉を回復するために仕事をするのが嫌なのでしょうか。
  どうして、ここまで劣化できるのか不思議なくらいです。やはり、外務省は解体しかないですね。

  外務省の膨大な予算を、杉田さんやテキサス親父さんなど、民間で頑張ってくださっている方に使ってもらいたいもので す。日本 の名誉は一気に挽回されるのじゃ無いでしょうか。
2016 6月17(金)  第 349回  中国政 府・軍の「沖縄分断工作」に警戒せよ
  沖縄の県会議員選挙を、14日(火)、第 346回の 「沖縄、保守系候補逆風で大健闘!」などで取り上げましたが、この時に起きた、余りにもタイミン グの良い レイプや飲酒運転裏には、何となく胡散臭さを感じると、顰蹙を受けるかもと言いながら書きましたが、もしかしたら本当かも知れな いと思えるような恐ろしい記事がありました。

  何と、あの選挙の前に、北京で沖縄に関係する怪しげな会議があったのだそうです。石平さんが書いてくれています。   

  産経ニュースより     2016.6.2

 【石平のChina Watch】 怪 しげな国際会議…中国政府・軍の「沖縄分断工作」に警戒せよ

    先月17日配信の琉球新報ネット記事によると、「第2回琉球・沖縄最先端問題国際学術会議」が同16日までに中国・北京で開かれたという。主催者は中国 戦略・管理研究会、北京大学歴史学部などである。

 日本の沖縄をテーマとした「国際会議」が、那覇でもなければ東京でもなく、中国首都の北京にて開催されたのはいかにも 奇妙な出 来事である。さらに不可解なのはその中身だ。同じ琉球新報記事によると、会議において「沖縄の自己決定権や米軍基地問題、独立な どをめぐって意見を交わし た」という。

 沖縄の「米軍基地問題」や「独立問題」は言うまでもなく、日本の国防・主権に関わる重大問題である。このような問題 が、中国と いう第三国の研究機関主催の会議で議題にされたことは異常というしかない。日本の内政に対するあからさまな干渉でもある。

 さらに問題視すべきなのは、会議の筆頭主催者となった「中国戦略・管理研究会」である。中国の場合、名称に「中国」と 冠するこ とのできる機関は中央政府直属の組織である場合が多いが、上述の「研究会」は政府のどこの所属であるか、いっさい明らかにしてい ない。研究会の本部は中国政府が国賓を迎えるための 「釣魚台国賓館」に住所を置いているから、それが普通の「研究機関」でないことは明らかだ。

 研究会の理事会の構成を見ると、国防相を務めたこともある人民解放軍の元上将など、大物軍人が名を連ねているから、こ の研究機 関の背後に中国軍があることはよく分かる。

 そして、中国政府・軍をバックにしたこの怪しげな研究機関の主催で、沖縄の「米軍基地問題」や「独立問題」を討議する 「国際会 議」が開かれたわけだ。それはどう考えても、中国政府と中国軍の戦略的意図に基づく高度なる「沖縄工作」の一環であろう。

 「国際会議」といっても、参加者は中国側のメンバー以外には、日本からの沖縄関係者ばかりだ。その中には、琉球新報東 京報道部 長、沖縄タイムス学芸部記者など県内のマスコミ関係者や、「琉球独立」と「全米軍基地撤去」を一貫して主張している沖縄国際大教 授や龍谷大教授などの研究者が含まれている。

 参加者のひとりの教授に至っては、2014年に中国戦略・管理研究会のホームページに寄せた論文において、「われわれ の目的は 琉球の独立だけでなく、軍事基地を琉球から全部撤去させることだ」と宣言している。今回の国際会議においても、「全基地撤去」を 前提とした論文を発表したという。

 もちろん、沖縄を日本から切り離して「独立」させることと、米軍基地を沖縄から追い出すことは、中国の国益と戦略に とってこの 上なく望ましい展開となる から、中国政府と中国軍をバックにした件(くだん)の研究機関が、同じ政治主張の沖縄マスコミ関係者や日本人学者を招聘(しょう へい)して「国際会議」を開くことの意図は明白であろう。

 中国政府と軍による「沖縄分断工作」は、今や堂々と展開されている。

 問題は、中国側の工作が実際、どれほどの効果を上げているかであるが、ここではひとつ、事実関係だけを指摘しておこ う。

 「米軍基地問題」を討議した北京国際会議から1週間もたたぬうちに、沖縄で元米兵の女性暴行・殺害事件が発生した。そ れをきっ かけに、北京の国際会議に参加者を出した琉球新報と沖縄タイムスが旗振り役となって、「全米軍基地撤去」を求める運動を展開し始 めた。

 北京会議とこの運動の間に果たして関係があるのか。それはむしろ、当事者たちが答えるべき問題であろう。

                  ◇

 【プロフィル】石平

 せき・へい 1962年中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。88年来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修 了。民間研 究機関を経て、評論活動に入る。『謀略家たちの中国』など著書多数。平成19年、日本国籍を取得。


  それにしても、こんなとんでもない会議に出席して日本を貶めるような人間は、日本に帰られないようにできないもので しょう か。尤も、鳩山や村山・河野など反日売国奴さえ止めることができないのですから無理なんでしょう。何とも、情けない国です。

  それにしても、あの2紙も出席しているとなると、本当に、あの事件は怪しいと思わざるを得ないですね。証拠を掴め無 いもので しょうか。

  金城テルさんが、この石平さんの記事を取り上げてくれています。35分過ぎからです。

【沖 縄の 声】沖縄県議会選挙の結果と選挙権年齢引き下げ、参院選挙への影響は?[桜H28/6/9]


  ここまで露骨なことを平気でやるということは、やはり、この参加した日本 人は完全 に取り込まれているのは間違いないでしょう。一体、日本の汚染は、どこまで進んでいるのでしょう。何とも、恐ろしいです ね。

  やはり、反日売国左翼の一掃が急がれます。それを、やらない限り、日本の再生は難しいでしょう。
2016 6月18(土)   第 350回  中国の 味方、反日売国マスメディア
  昨日の、「中国政府・軍の『沖縄分断工作』に 警戒せ よ」や今日の「中 国、豪メディアと大規模提携」で、中国のマスメディアに対する工作の恐ろしさを書きましたが、今回の尖閣への侵入問題でも、日本の反日売国左翼メディア が、その工作の恐ろしさを遺憾なく発揮してくれたようです。何とも、情けないことです。

  産経新聞が、皮肉たっぷりにそんな勇気ある反日売国奴達を書いてくれています。まずは、産経抄が、素晴らしい政治家 につい て。

  産経ニュースより    2016.6.11

 【産 経抄】中国軍艦、接続水域侵入の暴挙も…「理路整然と間違う」民進・岡田代表 6月11日

    「そうなれば中国は軍艦を出す」。平成19年11月、東シナ海のガス田共同開発をめぐる日中局長級協議で、日本側がガス田試掘を示唆すると、中国側はこ うあからさまに恫喝(どうかつ)してきた。当時、小紙はこの事実を1面で報じたが、他紙は関心が薄いのか後追いをしな かった。時 の福田康夫首相は親中派で鳴らしていた。

 ▼あれから8年余が過ぎた9日未明、中国の軍艦はとうとう尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本領海に隣接する接続水域 に姿を現 した。一触即発、不測の事態を招きかねない暴挙である。

 ▼「中国が、初めて軍艦を接続水域へ侵入させたことは、わが国の安全保障上『新たな段階』に入ったと考えざるを得な い」。民進 党「次の内閣」の長島昭久ネクスト外相らは9日、談話を発表し、政府に引き続き警戒監視や関係各国との緊密な連携を求めた。その 認識は正しい。

 ▼岡田克也代表もこの日、記者会見を開いて「危機感を国民は持っていただきたい」と呼びかけた。さすがに中国の脅威を 前にして は、与野党もないかと思いきや、その期待は裏切られた。岡田氏が強調した内容は「安倍晋三首相は憲法9条の改正を考えている」 だった。

 ▼折しも民進党など野党4党の幹部は、「市民連合」と安全保障関連法廃止などの政策協定で合意したばかりである。民進 党自身も 認める「新たな段階」に突入した安全保障環境下で、どうして日米同盟の弱体化や、自衛隊を違憲状態にとどめる9条の墨守を訴える のか理解に苦しむ。

 ▼岡田氏は永田町で、一度こうと定めたらぶれず信頼できると評価される半面、官僚出身らしく「理路整然と間違う」と揶 揄(や ゆ)する声もある。ほかのことならともかく、こと安全保障で間違うと取り返しがつかない。  

  こちらは、舛添とともに、日本を代表する素晴らしい自治体の首長の対応について。

  産経ニュースより      2016.6.11

 【編集日誌】中 国軍艦侵入にもだんまり…翁長沖縄県知事、発言なしですか

   中国海軍の艦艇が尖閣諸島周辺の接続水域に初めて侵入したことに、沖縄県石垣市の中山義隆市長は「非常に強い危機感を持っている」と述べました。尖閣を 行政区域に抱える市政トップとして当然の反応でしょう。対照的に何もコメントしなかったのが翁長雄志知事でした。

 翁長氏は昨年5月の外国特派員協会での会見で「私も尖閣は日本固有の領土だと思っている」と明言しました。ならば即座 にメッ セージを発してもよかったはずです。共産党の志位和夫委員長も「軍艦侵入は軍事的緊張を高めるだけ」と批判したのですから。米軍 普天間飛行場の名護市辺野古移設反対を訴える翁長氏として、中国の脅威を強調すると米軍基地の重要性を認めざるを得ない と懸念し たのでしょうか。それとも翁長氏には危機感がないのでしょうか。(編集局次長兼政治部長 有元隆志)


  反日売国左翼新聞も頑張っています。あの有名な沖縄の新聞です。  

   琉球新報より   2016年6 月11日
  
  <社 説>中国軍艦尖閣航行 話し合いでの解決提案を
 
 中国海軍のフリゲート艦1隻が尖閣諸島の久場島周辺の接続水域を航行した。日中両国の緊張をエスカレートさせかねない 行為であ り、断じて容認できない。一方で、日本側も今回の事態に乗じて今後、中国の脅威を喧伝(けんでん)することは厳に慎むべきであ る。日中両政府は話し合いでの尖閣問題解決を急ぐべきだ。

 日本の領海幅は12カイリ(約22キロ)で、その外側約22キロの範囲に接続水域が設けられ、通関や出入国管理など自 国の法律 を適用できる。接続水域は原則として自由な航行が認められており、中国海軍艦が航行しても国際法上問題はない。
 だが、中国は尖閣の領有権を主張している。2012年に日本政府が尖閣を国有化して以降、中国は尖閣周辺で「中国領海 のパト ロール」を名目にした海警局の公船による日本の領海侵犯を常態化させている。
 ただでさえ緊張状態にある中での中国海軍艦の接続水域航行である。挑発的な行為と受け取られても仕方なかろう。
 ロシア海軍駆逐艦も同時間帯に接続水域を航行しており、中国海軍艦はそれに対応して接続水域に入った可能性が指摘され ている。 そうだとしても、その背景には沖縄県の一部である尖閣を自国の領土とする一方的な主張があり、看過することはできない。
 中国国防省は「中国の軍艦がわが国の管轄海域を航行するのは理にかなっており、合法的だ。他国にとやかく言う権利はな い」とし ている。あまりに乱暴過ぎる。
 中国がこのようなことを繰り返せば、日本国内の中国脅威論に火を付けかねない。中国がそのような愚を犯すことがあって はならな い。憲法改正が現実のものとなれば、日中の緊張はさらに高まる。日中双方にとってマイナスしかもたらさない。
 それだけではない。日米両政府が在沖米軍基地強化の口実にする恐れがある。そうなれば、中国までもが「新基地ノー」の 沖縄の民 意を結果的に踏みにじることになる。安倍政権の新基地建設推進を後押しすることは、中国も本望ではないはずだ。
 中国は国連安全保障理事会の常任理事国である。世界の平和と安全の維持に大きな責任がある。東アジアの緊張を高める行 為は直ち にやめるべきだ。それが常任理事国の在り方である。

  こちらは、本土を代表するあの素晴らしい新聞です。  

   朝日 新聞デジ タル   2016年6月11日

  社 説 尖閣に中国艦 日中の信頼醸成を急げ

 中国海軍のフリゲート艦1隻が9日未明に沖縄県の尖閣諸島の接続水域に入り、日本政府が中国に抗議した。この水域で中 国軍艦の 航行を確認したのは初めてだ。それに先立ち、ロシア海軍の駆逐艦など3隻も同じ水域に入っていた。

 接続水域は領海の外側に設けられ、沿岸国に一定の管理が認められているが、主権は及ばない。国際法上、他国にも航行の 自由が確 保されている。政府は「ロシアは尖閣諸島の領有を主張していない。中国と区別して対応していく」として、ロシアには抗議しなかっ た。

 中国は尖閣を自国の領土と主張し、海警局の公船が接続水域を越えて領海侵入を繰り返している。さらに軍艦が領海に侵入 すれば緊 迫度は格段に増す。

 自衛隊の河野克俊統合幕僚長は記者会見で「エスカレートは避けたいが、万が一、領海に入った場合はそれ相応の対応をす る」と述 べた。自衛隊法に基づく海上警備行動などを念頭に置いた発言だが、仮に自衛隊が出動すれば、「軍対軍」で一触即発の事態になる危 険が高まる。

 中国海軍の動きは決して容認できるものではない。日本政府の抗議を、中国は真剣に受け止めなければならない。

 背景には、中国軍の不透明さがある。今回の行動に習近平(シーチンピン)政権の意思がどこまで働いていたのか。軍の中 枢と現場 レベルの意思疎通はできているのか。軍艦の行動が意図的なものか、偶発的だったのかも不明だ。

 事実関係がわからないまま不信が募れば、さらなる緊張を招きかねない。日中間に最低限の信頼を築くことが急務だ。

 一昨年秋、日中が交わした4項目の合意文書は、対話によって相互の信頼関係を育てることの重要性を指摘している。

 例えば、海と空での不測の事態を防ぐため、「危機管理メカニズムの構築」をうたっている。だが、この危機管理メカニズ ム構築に 向けた日中の協議は今に至るも進んでいない。

 肝要なのは、危機をあおるのではなく、目の前の危機をどう管理するかだ。海上保安庁や自衛隊が警戒を強めることは必要 だが、そ れだけで不測の事態を回避することは難しい。

 政治、外交、軍事、経済、文化など幅広い分野で、重層的な対話の回路を広げていく必要がある。留学生など市民レベルの 交流も、 もっと増やしたい。

 対話のなかで、お互いの意図を理解し、誤解による危機の拡大を防ぐ。求められるのは、日中双方による地道な信頼醸成の 取り組み である。

  良くも、これだけ反日売国奴達が蔓延っているものです。一体、中国はどれほどの資金を使っているのでしょうか。

  
  チャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」は現地からの憤りを語ってくれています。


  戦後の平和ボケにより、反日売国左翼をこれほどまでに蔓延らしたことは本当に恐ろしいですね。やはり、日本人が一日 も早く目 を覚まし、日本から反日売国左翼を一掃しなければなりません。愛国左翼は、それなりに存続理由があるのですが。
2016年 6月19(日)   第 351回  有田先生と私達の 考えは違っている
  6月 9日 (木)、第 341ー1回 の「作 戦は大成功。シナリオ通り、完璧にはまった。」などで、反日売国のために働く有田芳生のやりたい放題には呆 れるばか りです。
  その有田が日本中を敵に回すとんでもないことをやらかしたようです。何と、あの横田夫妻の曾孫との写真を勝手に文春 に発表し たのだそうです。それも、横田夫妻から提供されたと嘘をつくという許し難いことをやったようです。
  遂に、舛添にも劣らない恥知らずを晒してしまいました。余程、危機感があるのでしょうね。それとも、あちらからの強 い指令で もあったのでしょうか。

  横田ご夫妻が、救う会にコメントを発表されています。有田の嘘が明らかにされています。

  救う会全国協議会ニュース ★☆(2016.06.10)

  「有 田先生と私達の考えは違っている」孫との面会写真公開に対する横田ご夫妻コメント

 マスコミの多くが、有田芳生参議院議員が独自に入手し、「週刊文春」を通じて公開した一昨年の横田夫妻と孫家族との面 会写真を 報じた。なお、報じるべきでないと判断して写真を報じなかったメディアがあったことも事実だ。その判断を私たちは重く受け止めて いる。

 この写真公開について、様々な誤解が広がっている。救う会西岡会長が横田ご夫妻に直接、お話を聞いたところ、以下のよ うなコメ ントを頂いたので全文公開する。

 有田議員は当初、公開した写真は横田ご夫妻が所有しているものだと虚偽をマスコミなどに伝えていた。そのことを救う会 は確認し ている。虚偽を伝えることは拉致問題解決に障害になると言わざるを得ない。有田議員に猛省を求めたい。

 有田議員は一体どこから、今回公開した写真を入手したのか明らかにするべきだ。横田ご夫妻もその点は聞いていないとい う。横田 家以外で写真を持っているとすると、北朝鮮以外考えにくい。有田議員は国民の代表である公人だ。いつどのような経緯で北朝鮮の誰 から写真を入手したか、明らかにすべきだと強く求めたい。

 それを知った上で私たちが考えるべきことは、有田議員に写真を渡した北朝鮮の意図だ。救う会はその意図を、拉致被害者 を返さな いまま、それ以外の残留日本人や横田さんご夫妻と孫らとの面会などで日本世論を拡散させて、めぐみさんらは死んだという「調査結 果」なるものを出そうとする謀略に加担するものではないかと、疑っている。

 以下の横田ご夫妻のコメントの全文を掲載する。ここで明らかなように、有田議員と横田ご夫妻は意見が大きく異なる。有 田議員は ご夫妻の考えを代弁してはいないということを皆様にお伝えしたい。

 横田滋、早紀江さんコメントを全文掲載する。
 
 孫との面会写真公開に対する横田滋、早紀江さんコメント

 この度の「週刊文春」に掲載されました孫ウンギョン達との対面の写真は、横田家から提出してお願いしたものではありま せん。

 有田先生ご自身が持参なさり、「掲載する写真はこれです」と出されたものです。

 私達は、孫との対面時、孫から「出さないでほしい」と約束していましたので、横田家からは何処へも、一枚も出しており ません。

 有田先生のお話では、あちらの方は了解していますとの事でしたので、当時から、悲劇の中にもこの様な嬉しい日もある事 を支援し て下さった方々に公表したいと思っていましたので、「写真を掲載して頂く事は異存ありません」とお伝えしました。

 それは被害者家族の誰にも孫があり、この様に当り前の喜びを早く味わって頂きたい、それには、この掲載によって国民の 皆様に再 度拉致問題の深刻さを思い起こして頂きたい、孫と会えて良かったで終わる問題でなく、多くの罪無く囚われている子供達を一刻も早 く祖国に全員とり戻す事を真剣に政府にお願いし戦って頂きたいと願うのみです。

 昨年9月の会見などでも繰り返しお話ししましたが、もう一度ここで誤解なきようにお伝えしたいことがあります。

 北朝鮮からウンギョンさんを日本に呼ぶという話が繰り返し出ていますが、私たちにとってはびっくりするだけです。もし そう言わ れたとしても、そういう事は致しません。

 私達が立ち上がったのは、子供達が国家犯罪で連れて行かれ、大事な子供達の命が今なおどこにも見えず、偽遺骨が送られ てきた り、いいかげんなカルテをもらったりしたことを受けて、多くの国民の方に助けて頂いて、めぐみ達は生きている、すべての被害者を 救い出したいと思っているからです。

 これは、繰り返し申し上げていることであり、今回、孫の写真を独自ルートで公開された有田先生と私達の考えは違ってい るという 事をはっきりさせて頂きたいと思います。

  2016年6月10日  横田滋、早紀江

  せとさんが、この件を詳しく取り上げてくれています。是非、リンク元で読んでください。

  せ と弘幸 BLOG『日本よ何処へ』  2016年06月11日

  有 田芳生の嘘と北朝鮮

 有田芳生の嘘と北朝鮮との深い闇

 なぜ、有田は横田夫妻を騙して、自分の売名に利用したのか?…以下略


  杉田さんと木坂さんが、この記事を、文春の写真も使って取り上げてくれています。13分30秒過ぎからです。


  偶然でしょうか、西村幸祐さんが拉致問題について語ってくれています。



  9分過ぎからマケインさんと言っているのがダニエル井上上院議員の間違いだったと 訂正されています。

   西村幸祐7 時間前
荒木さんとの会話で、マケイン上院議員が日本政府に90年代に北朝鮮の日本人拉致を伝えていた、と言ったのは僕の勘違い で、ダニエル井上上院議員のことでした。お詫びして修正します。

  未だに、何の手も打てず、拉致を放置していることこそが、日本の劣化の証拠ですね。全員を取り戻して始めた日本の再 生がなったといえるのかもしれません。それには、余りにも時間がない。と言うか、それほど、長く手を付けることができな かったのが問題でしょう。
2016年 6月20(月)   第 352回  有田芳生ヘイト裁判 についての報告
  昨日に続いて、舛添と同じ匂いのする最低な有 田芳生の 話題です。あの、日本の為に朝鮮の悪事を暴いてくれた櫻井誠さんが、桜井さんの活動によって日本人が目覚めて来たことに危機感を 感じて、あの「ヘイトスピーチ」なるレッテル貼りで法案を仕掛けた有田を訴えてくれました。

  桜井さんのブログに発表されています。

  Doronpa の 独り言   2016年06月12日(日)

   有 田芳生ヘイト裁判 についての報告

   平成28年6月9日、民進党参議院議員、しばき隊代表である有田芳生に対して東京地裁に訴状を提出しまし た。

 受付番号(ワ)18742、地裁民事第42部担当

 原告 桜井誠

 代理人弁護士 尾崎幸廣、同弁護士 高池勝彦

 被告 有田芳生

 訴訟内容

 「自称桜井誠=高田誠の存在がヘイトスピーチ=差別煽動そのものです。差別に寄生して生活を営んでいるのですから論外 です。」 な ど他一件のツイッターでの発言事実を受けて、著しく原告側の名誉が傷つけられたとして被告に対し500万円の賠償を求める。

 今回はスピード重視で訴訟としてはツイッターから直近の発言二件、確実に名誉棄損にあたるものを選んで東京地裁に提訴 しまし た。 本件については近日中に記 者会見を開きます。ヘイトスピーチ反対を訴える公人としての国会議員が、一私人に過ぎない桜井に対してヘイトスピーチを撒き散ら すことが許されるのか?を 司法に問いたいと思います。

 そもそも国会議員たる者が訴訟内容(他にも多数)にあるような言葉を有権者に投げかけるというのが理解できません。こ の件につ い て法廷できっちりと有田芳 生に問い質したいと思います。日頃、法務委員会で御託を並べるのがお好きな御仁のようですので、きっと法廷でも自己正当化の素晴 らしい答弁をして頂けるも のと信じております。

 裁判については保守系裁判支援団体すみれの会から支援頂きました。改めてすみれの会にご支援賜りました皆さまに心より 感謝申し 上 げますと共に、該当裁判で 有田芳生の名誉棄損行為を徹底的に白日の下に晒したいと思います。本件裁判について読者諸氏の変わらぬご支援ご声援を何とぞ宜し くお願いします。

平成28年6月12日(日)

行動する保守運動 代表 桜井誠 


  あの最低の議員を辞めさせるには間に合わないのでしょうが、ネットをやらない人達が、一人でも多く、この男の悪辣さ に目覚め て欲しいものです。
  裁判は、司法も劣化しているので、正当な判決が出るとは限らないので、やはり、国民一人一人が目覚めるしか、今のと ころ、こ うした反日売国左翼を撲滅する方法は無いのかも知れません。何とも、腹立たしいですね。
2016年 6月21(火)   第 353回  自民 野中広務元幹事長の復党を了承
  選挙対応なのでしょうが、最近の自民党は何だ か狂って しまったように思うのは私だけでしょうか。あのヘイト法案の次は、何と、自民党をここまで堕落させた張本人の1人と思えるあの野 中広務の復党を了承したのだそうです。
  流石、あの舛添を都知事に選んだだけのことはありますね。自民党は一体何がしたいのでしょう。それ程、選挙が恐ろし いので しょうか。こんな体たらくだから、未だに公明党とも手が切れないのでしょう。

  こんなことをやっていたら、思惑とは逆に、票は逃げていくのじゃないでしょうか。と言うか、それ程までに、国民を舐 めきって いるのかもしれません。尤も、舐められる方にも原因はありそうです。

  NHK のニュースサイト    6月13日
 
  自 民 野中広務元幹事長の復党を了承

 自民党は、5年前、当時の民主党政権のもと、土地改良事業を推進する団体の会長を続けるうえで、政治的に中立な立場を 明確にし たいとして、離党した野中広務・元幹事長の復党を了承しました。

 野中広務・元衆議院議員は、官房長官や自民党の幹事長などを歴任しましたが、引退後の平成23年、当時の民主党政権の もと、土 地改良事業を推進する「全国土地改良事業団体連合会」の会長を続けるうえで、政治的に中立な立場を明確にしたいとして、自民党を 離党していました。

 しかし、自民党内から、これまでの党への貢献などを踏まえ、野中氏の復党を認めるべきだという声が出ていたこともあっ て、野中 氏は、先月、党の京都府連に復党願を提出していました。

 これを受けて、自民党は、持ち回りの党紀委員会を開き、13日付けで、野中氏の復党を了承し、党紀委員長を務める、山 東・元参 議院副議長が、谷垣幹事長に報告しました。

 山東委員長は、記者団に対し「野中氏は、京都の土地改良の団体の会長を務めているので、これから、いろいろと協力いた だかない といけない。経験豊かな方に帰ってきてもらうことは、党にとって、大変、プラスになる」と述べました。

  我らが杉田水脈さんが、この問題を鋭く批判してくれています。まずは、フェイスブックから。

  杉 田 水脈より

 自民党が、部落差別解消の推進法案を出してきたあたりから、なんかおかしいなと思っていたのですが、こういうことだっ たのです ね。
野中氏は宝塚市長選挙の時、現職(社民党の元衆議、共産党推薦)の応援に駆けつけ、山本太郎氏や福島瑞穂氏らと共にマイ クを握っ ていました。自民党も候補を擁立していたにもかかわらず…。

 これでは、「選挙の為には共産党とも手を組むのか!」と他党を批難できません。
選挙に勝つ為に左派勢力と手を組むのは逆効果だということを民意が示さない限り、こういったおかしな状態は続きます。そ して選挙 後の政治を大きく左右します。

  桜チャンネルの【Front Japan 桜】でも、この件を熱く語ってくれています。杉田さん、やはり、命を懸けています。ここまで、きちんと語れるのは、男にも殆どいないのじゃないでしょう か。自民党の、情けない議員に見習ってもらいたいものです。やはり、女性の時代かも。

  野中問題は、9分頃から

2016年 6月21(火)   第353ー1回  青山さん遂に立つ
  青山さんがブログで、悩んでいると書かれてい たので、何だろう、もしかしたら、虎の門などを辞めるつもりだろうかと心配していたのですが、選挙だけはないのだろうと 日頃からの発言で思ってました。

  それだけに、驚きました。それでなくても無茶苦茶な活動をしているのに、体は大丈夫だろうかと心配します。それで も、決心したのは、やはり、やらざるを得ないと決心したのでしょう。

  こうなれば、内部から政府、自民党、つまりは日本の政治を変えて貰うことを期待しましょう。青山さんならやれるの じゃないでしょうか。国のことを考えたこともない政治家や官僚などに取っては怖い存在になるでしょう。

 いよいよ、日本の夜明けか。

  産経WESTよ り    2016.6.20

 【参院選2016】ジャー ナリスト青山繁晴氏「安倍首相から打診あった」 自民から比例代表で出馬へ
   
 参院選(22日公示、7月10日投開票)に、自民党から比例代表で立候補する民間シンクタンク「独立総合研究所」社長 でジャー ナリストの青山繁晴(しげはる)氏(63)が20日午後、大阪市北区の帝国ホテル大阪で記者会見し、「日本は既得権益でがんじが らめ。それを打ち壊し、経済も社会も汚れた政治も変えるためには、僕自身の人生も壊さざるを得ないと考えた」などと出馬 の動機を 語った。

 青山氏は、元共同通信記者で退社後に同研究所を設立。テレビの報道番組にも出演し、政治や外交、安全保障など幅広い分 野で積極 的に発言している。

 会見では、今年1月に世耕弘成官房副長官から打診を受け、先週には安倍晋三首相からも「参院選に出てもらいたい」と電 話があっ たことを明かした。

 政党名は明かさなかったものの記者時代から立候補の誘いはあったとし、これまでは「政治家は嫌い。自分を売り込むこと を優先す る生き方はなじまない」と断ってきたと説明した。

 会見は青山氏自身が進行役を務め、冒頭で立候補の経緯を説明。その後、記者からの質問に応じ、約1時間20分にも及ん だ。




  青山繁晴 の道すがらエッセイより

  私の決意&メッセージ

 みなさん、ずっと一緒に考えてきましたね。ついに一緒に立つときが来ました。たったひとつの日本で分かれて争うこ と を克服し、これまでの利権も私利私欲もみな超えて、ジャパンオリジナルの民主主義の国造りを一緒にやりましょう。

 1期しかやりません。悪しき職業政治家にならないためです。

 政治献金は個人・企業団体を問わず1円たりとも受け取りません。「政治はボランティアだ」という始まりにしたいか ら です。

 経済のタブーを破ります。農業の輸出産業への大転換、日本にはできないはずだった資源産業の勃興、それらを通じて 日 本とアジアの経済新生を志します。

 安全保障・外交のタブーを破ります。拉致被害者の生還、竹島と北方領土の回復、尖閣諸島の防衛を、一新した手法で 実 行します。
動機

 おのれを売り込みたくないから、政治家だけにはなりたくなかった。
それが急転、出馬を決意したのは、みずからの人生を壊してしまってでも国難に立ち向かい、国益にのみ身を尽くし切ろ うと不肖ながら考えたからです。
いまは国難なのか。
みんなが日本経済とご自分の生活、仕事、家族の今日と明日が心配でならない。
百人を超えるかもしれない同胞(はらから)を救出できないまま、そのご両親が高齢化し、沖縄県でも島根県でも北海道 でも、そして東京都の小笠原諸島までぼくらの領土が脅かされている。
これを国難としっかり捉え直すことが、ぼくらの再出発ではないでしょうか。
2016年 6月22(水)   第 354回  舛添都知事とロス疑惑・三浦和義の相似性 
  舛添問題も終わりましたが、舛添に関する話題 で一番納 得ができたのが、高山さんが【Front Japan 桜】で語ってくれたものでした。

 やはり、高山さんの目線は並の人間とは違いますね。あの三浦和義と同じ匂いがしたというのです。この動画は、見る価値 があると 思います。

「舛添都知事とロス疑惑・三浦和義の相似性」については10分50秒 頃から


  この舛添、翁長など、下衆な政治家の跋扈に、日本人の劣化の凄まじさに、日本の危機をつくづく考えてしまい ます。こ れ以上の 下衆な政治家を忘れていませんかと、阿比留さんが書いてくれています。それも、今日、取り上げています。

  高山さんのこちらも面白い。

  インドのカースト制の凄まじさに驚かされます。これも、イギリスが仕掛けたものです。やはり、世界は腹黒 い。



2016年 6月23(木)   第 355回  中山成彬、日本の復活は「こころ」を取り戻すことから
  何時もの中山恭子さんの【日いづる 国より】のゲストは中山成彬さんです。久し振りに、すぎやまこういちさんも出られています。

  今日は、中山成彬さんが如何に日本を取り戻すかを熱く語ってくれています。こういう素晴らしい政治家が在野でいなけ ればなら ないということが、日本の最大の危機であり、日本の劣化の証拠です。
  今度の参議院議員での返り咲きを絶対に実現しなければなりません。比べる価値もありませんが、あの反日売国左翼の有 田を選ぶ ような日本では、再生なんて到底無理でしょう。

  この度こそ、日本人の目覚めを信じたい。日本の政治家が中山ご夫妻のように日本の歴史を理解していることが必要で す。やは り、試験が必要ですね。


  それにしても、中山ご夫妻は、どちらが総理になっても良いですね。余りにも勿体な いことです。やはり、選挙制度も悪いが、本当に悪いのは有権者ですね。
  
  中山恭子さんを都知事との話も出ているようですが、これは、悩みますね。
2016年 6月24(金)   第 356回  世界を牛耳るビルダーバーク会議の衝撃
  日本嫌い、中国大好きで、日本を散々痛めてき たキッ シンジャーを、4月19日 (火)、の「ざ まあみろ、キッシンジャー」などで取り上げてきましたが、未だに、世界を動かそうと画策しているようです。

  桜チャンネルの【世界は 今… 】で、スペインの日本の方が衝撃的な情報を報告してくれました。水島さんも知らなかったようです。当然のように、日本のマスメディアはどこも全く報道して いません。

  ビルダーバーク会議については、33分過ぎから



   ビ ルダーバーグ会議

  ビルダーバーグ会議(ビルダーバーグかいぎ、英語:The Bilderberg Group, Bilderberg conference, Bilderberg Club, Bilderberg Society)は、1954年から毎年1回、世界的な影響力を持つ政治家や官僚、多国籍企業・金融機関の代表やヨーロッパの王族、貴族の代表者など約 130人が[1]、北米や欧州の各地で会合を開き、政治経済や環境問題等の多様な国際問題について討議する完全非公開の 会議であ る[2]。ビルダーバーグ・クラブ、ビルダーバーグ・ソサエティとも呼ばれる。「陰のサミット」と呼ばれることもある。出席者リ スト、議題はある程度ウェブサイトで公表され、ジャーナリストやコラムニスト等も招待されるが、会議での討議内容は非公 開であり 記事になることはない[3]。

 非欧米諸国からの参加者は、過去、イラン、イラク、ニュージーランド、イスラエル、パキスタン等からの参加が確認され ている。 日 本からは2009年にアテネで開かれた会議に当時国際エネルギー機関事務局長を務めていた田中伸男が参加した。2011年のスイ ス・サンモリッツでの会議には中国から外務次官として傅瑩が参加した。…以下略

  結局はマネーゲームを叩き潰さない限り、世界が良くなることはないでしょう。それを全く報じない日本のマスコミはや はり、腐りきっています。  
 やはり、世界は腹黒いですね。日本は相変わらず平和ボケです。こんなことでは、再生は夢の夢です。
2016年 6月25(土)   第 357回  中国軍艦の尖閣周辺侵入に無反応の沖縄県知事 東京都知事以上に不適任
  舛添はやっと辞めましたが、もう一人の問題知 事は、ま だまだ健在で、日本を中国に売ることを目指して頑張っているようです。沖縄の人達が、東京都民のように知事を排除する気になるの は何時のことでしょう。
  と言うか、都民も今回はマスコミの先導に乗せられただけと言っても良さそうです。自分の目で選べるかどうかは、まだ まだ、怪 しいものです。次の知事だって誰を選ぶことやら。安心は出来ませんね。

  沖縄の人達も、あの2紙に乗せられていることは間違い無いでしょう。やはり、自分で見極める力を付けることが求めら れます。

  ケントさんが沖縄の知事が東京都の知事以上に不適任と書いてくれています。それに、沖縄県民が気がついてくれるのは 何時のこ とでしょう。

  ZAKZAKより    2016.06.18

  【ニッ ポンの新常識】中国軍艦の尖閣周辺侵入に無反応の沖縄県知事 東京都知事以上に不適任

 中国海軍のフリゲート艦が9日、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域に初めて侵入した。これまで尖閣周辺に姿を見せていた 中華人民 共和国(PRC)の船は、中国海警局という、日本の海上保安庁のような警察組織の公船だった。

 昨年末から、この公船は海軍のフリゲート艦を改造した機関砲搭載の船になった。日本への挑発をエスカレートさせていた が、つい に中国軍艦そのものが登場し、脅威のレベルはさらに一段上がった。

 一連の動きは、「尖閣諸島を武力で奪う準備を着実に進めているぞ」という、PRCの露骨な示威行動だと思う。

 大陸国家であるPRCの海軍は必ずしも強くないといわれている。一方、海洋国家である日本の海上自衛隊は士気と練度が 高く、陸 上自衛隊には米軍の海兵隊的な揚陸部隊もあるので、仮に尖閣諸島を一度奪われても奪還できるはずだ。

 しかし問題は、PRCは物量作戦を用いて2度目、3度目、それでもダメなら、4度目の攻撃を仕掛けるだろうということ だ。 PRCのしつこさは折り紙つきである。

 このようなケースだと軍隊は通常、2次攻撃を防止するために、敵国の軍港や軍事施設、補給ルートなどを攻撃する。

 ところが日本は、第9条というバカげた憲法条文が、自衛隊に「専守防衛」という足かせをはめる。敵国の領域内にある目 標は攻撃 できない。

 例え話をしよう。

 ヒール役のレスラーであるPRCは、リング内の勝負が不利でも、リング外から次々に新しい凶器を持ち込める。ところ が、正義役 のレスラーである日本はリング内から眺めているしかない。

 凶器の供給源を断つ場外乱闘は、日米安保条約によって米軍の役割になっている。だが、米国大統領が「日本の無人島なん かどうで もいいよ」と言ってしまえば、場外乱闘は行われない。リング内の正義役のレスラーはいずれ必ず力尽きる。

 PRCは相手の出方を見ながら、少しずつ相手の権益を侵害して既成事実を積み重ね、最終的に全権益を奪う。南シナ海・ スプラト リー(中国名・南沙)諸島でも同様の、常套(じょうとう)手段なのだ。早い段階で手を打つ必要がある。

 沖縄県石垣市の中山義隆市長は今回の軍艦侵入について「非常に強い危機感を持っている」と語った。当然の反応だ。一 方、沖縄県 の翁長雄志知事からは的確なコメントが聞こえてこない。

 島嶼(とうしょ)部の国土防衛に関心が薄い沖縄県知事は、都民の福祉に無関心に思える東京都知事と同等か、それ以上に 不適任だ と考えるのは、私だけだろうか。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイ ダホ州生 まれ。71年に初来日。自著・共著に『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(PHP研究所)、『危険な沖縄 親日米国 人のホンネ警告』(産経新聞出版)など。

  何時ものように、我那覇さん達が頑張って警鐘を鳴らしてくれています。

  沖縄には、こんな素晴らしい人達もいるのですから、可能性はあると思われます。この方達の努力が実って、多くの県民 の目が覚 めることを期待したいものです。



  ケントさん以上に、沖縄の為というか、日本の為に頑張ってくれているエルドリッヂさんの【日いづる 国より】の続きです。こんなに、日本のことを考えてくれていることに感謝するしかないですね。日本人として、足元にも及ばない自分を顧みて恥じ入るばかり です。

2016年 6月26(日)   第 358回  革新勢力にのみこまれた翁長知事
  沖縄の翁長を筆頭とする反日売国左翼が、気の 毒な女性 の犠牲者を利用してやりたい放題です。その思惑の県大会で、何時ものでっち上げの人数を発表しているようです。
  どうせやるだろうとは、誰もが思ったでしょうが、案の定やったようです。どうして、反日売国左翼というのは、こうし た分かり きった捏造を平気でやるのでしょうか。と言うか、今まで、それが成功して来たので、未だに、それが通用すると思っているのでしょ うか。

  今回の大会での翁長の発言が大問題を含んでいるようです。産経新聞が詳しく書いてくれています。

  産経ニュースより     2016.6.20
  
  革 新勢力にのみこまれた翁長知事 ついに「海兵隊撤退」に言及したが…

  沖縄県民大会

 那覇市で開かれた県民大会のメーン会場となった奥武山公園の陸上競技場は那覇空港からモノレールで約10分で着く。開 会の30 分前、最寄り駅の改札は会場に向かう人たちで長蛇の列ができていた。

 平成7年に米兵少女暴行事件に抗議し、主催者発表で約8万5千人(県警発表は約5万8千人)を集めた県民大会の会場は 宜野湾海 浜公園だった。空港から車で30分以上かかる。

 今回の大会に出席を見送った市長の一人は「県外からの動員を期待して会場を決めたはずだ」と指摘する。

 ■参加のハードル

 「元海兵隊員による残虐な蛮行を糾弾」

 大会名にはこんなスローガンが掲げられ、採択した決議には「海兵隊の撤退」が盛り込まれた。これは翁長雄志知事が参加 する上で 高いハードルだった。翁長氏の公約は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止で、革新勢力が訴える海兵隊の撤退まで は求めていないからだ。

 翁長氏は苦肉の策で、辺野古移設阻止や、自民党が主張する基地の整理・縮小も「海兵隊撤退という言葉の中に含まれる」 との方便 を持ち出し、大会参加に踏み切った。政府高官は「海兵隊の撤退要求は日米安保体制を否定するもので、(翁長氏が)保守政治家とし て日米安保に理解を示すというのであれば明確に一線を画すべきだ」と批判する。

 ただ、オール沖縄会議の支援を受ける翁長氏にとって大会に不参加という選択肢もなかった。今月5日の県議選で議席を増 やし、発 言力を高める革新政党に決議内容を固められた末に大会に引きずり出され、海兵隊撤退要求にも言及せざるを得ず、保守政治家を自称 する根拠はさらに乏しくなったといえる。

 ■砂上の楼閣は

 翁長氏を支持する勢力のうち唯一の保守系議員の集まりである那覇市議会会派「新風会」の2人は県議選で共倒れし、会派 も分裂。 翁長氏は日米安保や米軍基地を指して「砂上の楼閣」という言葉を好んで使うが、「(翁長氏は)革新にのみこまれ、保革融合のオー ル沖縄こそ砂上の楼閣」(県幹部)と指摘される。

 革新政党の主張が前面に掲げられた大会に自民、公明両党が参加できるはずもなく、翁長氏が望んだ超党派での開催も実現 しなかっ た。超党派開催だった平成7年の大会が普天間飛行場の返還合意へと日米両政府を突き動かしたのに対し、今回の「政治集会」の訴求 力は格段に弱い。

  なる程、思ってた以上に翁長は追い込まれているようですね。これが、参議院選 挙に良い ように働いてくれれば、沖縄の様相も変わってくるかも知れません。是非、そう在ってほしいものです。

  桜チャンネル【Front Japan 桜】で、沖縄の現地から、何時もの我那覇さんの師匠が報告してくれています。やはり、沖縄2紙を筆頭とする反日売国左翼メディアと、現実にはかなりの開き があるようです。沖縄県民の良識に期待しましょう。 

   沖縄レポートは21分過ぎからです。


  沖縄が変わらないと、日本の再生も道は険しい。
2016年 6月27(月)   第 359回  「日本のこころを大切にする党」にかける想い
  なんと、ねずさんが中山成彬さんの選対本部長 になられ たそうです。ねずさんと中山さんのタッグは、日本を取り戻すには最強でしょう。
  これが、この素晴らしい党が理解できない日本人は、もう救いようがないと言っては言い過ぎになるでしょうか。と言う か、それ が分からない日本人では、日本の再生は無理なのじゃないでしょうか。何とか、結果を出したいものですね。


   小名木善行 ねずさんの ひとりごとよ り    2016年06月21日

  選 対本部長

  ご報告です。
明日公示となる参院選において、
中山成彬先生の、
選対本部長に就任しました。
私にはまったく経験がないことです。
みなさまのご支援ご声援がなにより大切です。
全力を尽くして頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。



  中山成彬、西村眞悟のお二人が国会に復帰出来ないようでは絶望しかないですね。
2016年 6月28(火)   第 360回  移民問題はグローバル経済が元凶
  バブル前に絶頂を謳歌した日本経済が、どうし てここま でおかしくなったのかについて、経済学者などがいろいろと説いていますが、どうにもなっとくできないものがあります。
  ところが、経済学者じゃなく、6 月 3 日(金)、第 715回の「和 の国の明日を造る」などで、馬渕さんがグローバル経済こそが、そのげんきょうであることを教えてくれまし た。
  つまり、グローバル経済とマネーゲーム大嫌いの私の思いに、見事に答えてくれました。やはり、仕掛けられたものだっ たんです ね。と言うか、今も、それは続いていますが、それを推進する勢力が日本で大勢を占めていることに安倍さんも気がついていないの じゃないでしょうか。何とも、恐ろしいことです。  

  この動画で、馬渕さんが、アメリカが仕掛けてきたグローバル経済で日本の従業員を大切にする経営方式が破壊されたこ とを見事 に説いてくれています。


  やはり、日本は、素晴らしい日本式経営を取り戻さなくてはなりません。それこそが、日本再生の道であることも間違い 無いで しょう。
2016年 6月29(水)   第 361回  比新大 統領は中国の鉄道供与を受入
  オーストラリアに次いで、フィリピンも中国の 金に傾い ているようです。フィリピンの新しい大統領は中国寄りと疑われていましたが、悪い予感が当たったようです。

  何と、インドネシアの高速鉄道、オーストラリアの潜水艦に次いで、又しても鉄道で中国にやられたようです。これ程、 簡単に ひっくり返る国が多いことに愕然としますね。
  こんなことでは、安倍さんの中国包囲網も危なくなりそうです。こうなると、やはり、日本は自分できちんと国を守る体 制を整え る必要があります。
  その為には、それを阻害している反日売国左翼勢力の撲滅が急がれます。とは言いながら、今度の選挙がどうなるかを考 えると怖 いものがあります。

  ASEAN PORTAL(アセアン ポータル)より    2016年6月22日

   比 新大 統領は中国の鉄道供与を受入、前回支援は途中放棄の末に日本が引継

 フィリピンの次期大統領であるロドリゴ・ドゥテルテ氏は、中国政府から南シナ海問題を棚上げにする代わりに首都圏と国 際空港を 結ぶ鉄道建設を支援する事を打診されており、基本的に受け入れる方針である事を、地元メディアの取材に答える形で明らかにした。

  ドゥテルテ次期大統領の発言によると、中国の外交官がフィリピン政府に提案している路線内容は、マニラ首 都圏とク ラーク国際空港 を結ぶものとなる。フィリピン政府が同意すれば、中国政府は鉄道建設を即時に開始し、2年程度で建設を完了し、途中放棄することなく必ず建設を完了すると している。この提案は現状のマニラ首都圏の渋滞を緩和しフィリピン国内の交通インフラ改善に繋がるものであるとして、基 本的には 受け入れる方針である。詳細の条件等に関しては、次期の運輸通信相に対して中国政府と話し合いを行うよう指示している。また、次 期官僚陣は中国政府への訪問を既に実施している。そもそも、中国とフィリピンが戦争を行った場合には多 数の自国民も犠牲となるため、中国政府との係争をこれ以上拡大させるつもりは無い。

 以前のニュース(フィ リ ピン大統領候補は中国が鉄道供与した際には南シナ海問題を棚上げ)でも報じていたが、ドゥテルテ次期大 統領は選挙活 動中から、中国政府が鉄道供与などの経済支援を行った場合には、南シナ海問題を棚上げする事を明言していた。ドゥテルテ氏が次期 大統領となる事が確定してからは、中国政府は具体的な提案をドゥテルテ氏に行っており、このままでは実現する見込みであ る。

 中国政府がフィリピン政府に対して鉄道を供与すると約束した事は、以前にも行われていた。以前の場合には、中国政府は 結果とし て建設を完了せずに計画が凍結され、日本政府が円借款による支援として建設を実質的に引き継ぐ形となっていた(日 本は フィリピンの鉄道整備を支援、中国の事後処理か)。今回の中国政府による建設支援は、無事に完成させ る事が出来るの かと注目が集まっている。

  それにしても、インドネシア・オーストラリア・フィリピンと、これ程簡単に金にころぶ政権ばかりなのは、本当に情け ないです ね。まだまだ、世界は、日本についてこれる民度がないのでしょうか。と言う日本も、危ない状況ですから情けないことです。
  やはり、早急に再生して世界に乗り出す必要があります。
2016年 6月29(水)   第 361ー1回  週刊文春の虚偽報道に対する宣戦布告!
  このところ政治家のスキャンダルを報じて、部 数を伸ばし、調子に乗っている週刊文春が墓穴を掘ったようです。何と、一番自分を律していて攻め口がないと思われる、青 山繁晴さんを敵に回したようです。
  これは、調子づいた文春が絶頂期に油断して、やってはならないことをやってしまったということでしょう。命取りにな りそうなきがします。

  この辺も、やはり、青山さんが議員になったら困る勢力の動きがあるのかもしれません。それにしても、バカなことを やったものです。
  これが、蹶起となって反日売国左翼勢力の撲滅が進むことを期待します。


  週刊文春 WEBより    2016.06.29
  
  自民参 院候補・ 青山繁晴氏が公私混同で退社の過去

  自民党が参院選比例区で最後に公認した青山繁晴氏(63)が、経費の私的流用を指摘され、共同通信を退社 していた ことが、週刊文春の取材でわかった。

 共同通信の記者だった青山氏は、1996年に発生したペルーの日本大使公邸人質事件を現地で約130日にわたり取材。 当時を知 る元同僚は小誌の取材に対し、次のように明かした。

「青山氏は、約1500万円の経費を使ったが、そのうちおよそ450万円に私的流用が指摘された。中にはペルーの乗馬ク ラブの利 用代金が含まれていたり、ホテルのメモパッドに金額を書いた紙が領収書として提出されていたそうです」

 経理担当者が、私的利用分を支払うよう求め、半年ほど交渉を重ねた。

「その結果、青山氏は共同通信を退職し、その退職金で約450万円を相殺することになりました」(同前)

 青山氏に聞いた。

――ペルー取材時の経費が問題となって、共同通信を退職したのは事実ですか。

「事実です。当時、政治部の上層部が総務から『取材相手の官僚の名前を言え』と言われたので、僕は出来ないといって断っ て共同通 信を辞めたんです。クビになったのではなく依願退職です」

――乗馬クラブの利用費が含まれていたのは事実か?

「それは本当です。情報をとるために、競馬場にある貴賓室に入る必要があった。ただ、その貴賓室に入るには、隣の乗馬ク ラブに入 る必要があったんです」

 青山氏は、共同通信退社後はシンクタンクを設立し、テレビでコメンテーターとして活躍。安倍晋三首相が自ら電話で出馬 を要請し たという自民党の目玉候補のひとりだ。青山氏は、舛添要一前東京都知事の公私混同を厳しく批判しており、今後の説明が注目され る。

  青山さんが、桜チャンネルの何時もの「答えて」で、その卑怯なやり口を語ってくれています。


  この件について、青山さんが、以前から全て明らかにしている証拠も動画で上がっています。


  一番責めてはいけない青山さんに噛みついた文春は、これで終わりでしょう。ざまあみろです。


2016年 6月30(木)   第 362回  EU離脱とトランプが日本再生を齎すか
  いよいよ面白くなってきましたね。英国国民が とうとう EU離脱を選びました。この背景には、移民問題やグローバル経済などの今までの金持ちのマネーゲームによるおかしさに気付いた 人々の怒りがあると考えるのは私だけでしょうか。

  と言うか、大方の考えがそうなっているようです。グローバリズムについては、それほど言及されてなかったと思うので すが、私 の認識不足だったのかもしれません。  

  桜チャンネルが早速取り上げてくれています。と言いながら、これをアップするのは、何時もの書き溜めの為に、月末に なってし まいました。



【直 言極 言】戦後体制の反動攻勢に正面から対峙せよ![桜H28/6/24]



  偶然でしょうか、何時もの、中山恭子さんの【日いづる 国より】のゲストは古森義久さんで、英国のEU離脱と共に、日本再生に大きな影響を齎すと思えるトランプ現象についてです。

  最後に中山恭子さんが外務省が、どうしてあれほど酷いのかを指摘してくれています。個人個人としては素晴らしい 方が 多い が、組織に原因があることを語ってくれています。やはり、外務省と戦ってきた方だけにきちんと本質を掴まれています。やは り、一旦、解体するしかないでしょう。

2016年 6 月 30 (木)   第 362ー1回  週刊文春の虚偽報道に対する宣戦布告!
  このところ政治家のスキャンダルを報じて、部 数を伸ばし、調子に乗っている週刊文春が墓穴を掘ったようです。何と、一番自分を律していて攻め口がないと思われる、青 山繁晴さんを敵に回したようです。
  これは、調子づいた文春が絶頂期に油断して、やってはならないことをやってしまったということでしょう。命取りにな りそうなきがします。

  この辺も、やはり、青山さんが議員になったら困る勢力の動きがあるのかもしれません。それにしても、バカなことを やったものです。
  これが、蹶起となって反日売国左翼勢力の撲滅が進むことを期待します。


  週刊文春 WEBより    2016.06.29
  
  自民参 院候補・ 青山繁晴氏が公私混同で退社の過去

  自民党が参院選比例区で最後に公認した青山繁晴氏(63)が、経費の私的流用を指摘され、共同通信を退社 していた ことが、週刊文春の取材でわかった。

 共同通信の記者だった青山氏は、1996年に発生したペルーの日本大使公邸人質事件を現地で約130日にわたり取材。 当時を知 る元同僚は小誌の取材に対し、次のように明かした。

「青山氏は、約1500万円の経費を使ったが、そのうちおよそ450万円に私的流用が指摘された。中にはペルーの乗馬ク ラブの利 用代金が含まれていたり、ホテルのメモパッドに金額を書いた紙が領収書として提出されていたそうです」

 経理担当者が、私的利用分を支払うよう求め、半年ほど交渉を重ねた。

「その結果、青山氏は共同通信を退職し、その退職金で約450万円を相殺することになりました」(同前)

 青山氏に聞いた。

――ペルー取材時の経費が問題となって、共同通信を退職したのは事実ですか。

「事実です。当時、政治部の上層部が総務から『取材相手の官僚の名前を言え』と言われたので、僕は出来ないといって断っ て共同通 信を辞めたんです。クビになったのではなく依願退職です」

――乗馬クラブの利用費が含まれていたのは事実か?

「それは本当です。情報をとるために、競馬場にある貴賓室に入る必要があった。ただ、その貴賓室に入るには、隣の乗馬ク ラブに入 る必要があったんです」

 青山氏は、共同通信退社後はシンクタンクを設立し、テレビでコメンテーターとして活躍。安倍晋三首相が自ら電話で出馬 を要請し たという自民党の目玉候補のひとりだ。青山氏は、舛添要一前東京都知事の公私混同を厳しく批判しており、今後の説明が注目され る。

  青山さんが、桜チャンネルの何時もの「答えて」で、その卑怯なやり口を語ってくれています。


  この件について、青山さんが、以前から全て明らかにしている証拠も動画で上がっています。


  一番責めてはいけない青山さんに噛みついた文春は、これで終わりでしょう。ざまあみろです。

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