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2016年 11月 1日 (火)   第 486回  中国側公式戦史集にも「南京大虐殺」の記述なし
   ユ ネスコへの分担金保留について、10月 26日 (水) 、第 480回の「政府分担金留保!ユネスコ記憶遺産申請の問題点」でも取り上げたように、政府・外務省がどこまで本気なのかに不安があります。
  兎に角、日本の名誉を回復するという気概が、殆ど見えないと思えるのは私だけではないでしょう。

  それに比べて、民間の有志の方達の頑張りには頭が下がります。産経も頑張ってくれているようです。  
 
  産経ニュースより   2016.10.23

 【編 集局から】中国側公式戦史集にも「南京大虐殺」の記述なし   

 日中戦争の中国側公式戦史集である『抗日戦争正面戦場』(1987年第1版)の分析を静岡県立大の高 木桂蔵名誉教授、ノンフィ クション作家の河添恵子氏と始めたのは夏前からでした。中国の「南京大虐殺」に関する文書が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の 「世界の記憶」(記憶遺産)に登録されたことを受け、中国側の資料を調べている一環でした。なかでも日本軍による南京攻 略前後は 丁寧に読みました。

 「相互に撃ち合うこともあった」「船の用意がなく、やむなく筏(いかだ)にしたが溺死するものが多かった」などと、 「そのどこ にも『南京虐殺』は出てこないばかりか、撤退する中国軍の惨状が描かれている」(高木氏)のでした。

 「南京」文書はいまだにアクセスが認められていません。日本政府は閲覧が認められれば調査することを検討しています が、私たち もさらに追及を続けます。(編集局総務 有元隆志)

  産経がやってくれているんですね。これは期待できそうですね。と言うか、こんなことは政府・外務省の仕事だろうと怒 りを覚えます。

  それにしても、ユネスコも未だに文書を公開しないというのもふざけていますね。完全に確信犯です。早く、脱退するべ きでしょう。ついでに、国連も脱退すべき。
2016年 11月 2日 (水)   第 487回  選んで消費税
  今日は、高山さんの朝日嫌 いを思う存分楽しませてもらいます。こちらは、何時もの『変見の作りかた』ですが、新聞業界の腐りきった体質とその代表である朝 日を徹底的に叩いてくれています。
  やはり、新聞の時代は終わりですね。


  偶然でしょうか、【頑固亭異聞】も朝日の凋落を取上げています。


  部数も着実に減ってきているようです。 
   
  Business Journalよ り    2016.10.26

  朝 日 新聞、4年間で発行部数105万減の衝撃…新聞業界、存亡の危機突入へ

  余命三年 時事日記の 「外患誘致罪」告発も始まったようです。いよいよ朝日の息の根を止めるときが来るか。
2016年 11月 3日 (木)   第 488回   ネット対沖縄反日売国左翼新聞
  沖縄の反日売国左翼や在日のやりたい放題が止 まらない ようです。そうした中でも、10月 29日 (土)、第483回の「『土人』発言招いた沖縄の異常空間 」での、松井大阪知事の発言のように久し振りの政治家の矜持を見せてもらって、素直にに見直したと書きました。
  その後、反日売国左翼メディアの攻撃にも屈しないで発言を変えていないのも良いですね。
  それにしても、沖縄の反日売国左翼新聞は、相変わらず酷いようです。沖 縄タイムズは、少し擦り寄ってきているように見えましたが、やはり、本質は変わらないようです。  

  【沖縄の 声】の江崎孝・我那覇真子さんコンビがその報道振りを詳しく取り上げてくれています。


  この中で江崎さんが取上げていた「日本のこころ」の和田さんのブログです。

  参議院議員 和田政宗オフィシャルブログより    2016年10月22日

  沖 縄タイムスはやるべき取材をせず記事を書くメディアなのか?

  沖縄タイムスはやるべき取材をして記事を書いて欲しい。

 取材もせず、人のブログの引用などで記事を書き、一方のコメントしか載せないとは、ジャーナリズム失格だ。

 私が以前いたNHKでこんなことをやったら「それでもジャーナリストか」と叱られ修行のやり直し、場合によったら能力 無しとみ なされ配置転換だ。

  まず、沖縄タイムスは「政党関係者」というが、何をもって政党関係者と言うのか。取材もしていない。

  私は過去のSNSに「同行者」と書いているが、女性に暴力を振るわれ被害届を出したのは、沖縄の基地反対 活動のあ り方に危機感を持ち、当日ボランティアで我々の活動に同行してくれた純朴な沖縄の青年だ。

  非暴力の彼に、かなりの強い暴力をふるった女性に対し、彼が被害届を提出したとの報告を後に受けている。

  私も現場で暴行された瞬間を目撃しており、暴行の証拠もある。

  同行者であるから一般の市民の方でも「政党関係者」というならそれはそれで政党関係者かもしれないが、こ うした事 実を確認する取材は沖縄タイムスから受けていない。

  また、記事中の「本人が不在なので(戻ってくる)24日まで対応できない」も恣意的な書き方で、

 当事務所の秘書から「原則として対面取材で取材に対応している。琉球新報さんも直接来ていただきましたが、いかがしま すか」と 聞いたところ、沖縄タイムス記者は「また週明けに連絡するかもしれないので、その時はよろしくお願いします」と言って電話を切っ た。

  こういう適当な記事になるのを避けるため、初対面の記者は私は必ず対面で対応している。

 電話の取材申し込みがあった時間は、私は仙台におり、仙台まで東京支社の記者を派遣してくれれば対応したし、

 琉球新報の東京支社の記者は「何時でもいいのでお会いして取材したい」と20日朝に申し入れがあり、その日の昼の内閣 委員会開 催前に10分ほど時間が取れたので、そこで対面取材を行っている。

  しかも私に取材できなければ、党本部や沖縄県支部に取材をすれば良いが、人のブログを引用して終わりとは 記者のす ることだろうか?

  沖縄タイムスはこうしたいい加減な記事を書くメディアだと認識した。

 一方、琉球新報も19日朝刊で「党によると」と当時私たちが暴行を受けた状況を書いているが、党も沖縄県支部も一切取 材は受け ておらず私のSNSからの引用で書いている。

 これも道義に反し、ジャーナリズムとしてはあり得ない。

  琉球新報は東京支社の記者はしっかりと取材してくれており、私のコメントも文脈たがわず記事の後段に掲載 されてい るが、記事全体は沖縄の本社が書いたのだろうか。

  このようなやるべき取材をしないで原稿を書くメディアは、果たしてメディアと呼べるのだろうか。
  
  Yahoo! ニュースよ り    10月21日(金)

  辺 野古の車いす87歳女性取り調べ 日本のこころ関係者が暴力振るわれたと被害届

   沖縄の反日売国左翼・在日などの動きがなんだか自棄糞になっているように思うのは私だけでしょうか。中国からの指令がきついの か、それとも、追い詰められた危機感があるのでしょうか。
  もしかして、沖縄に集まっている本土の反日売国左翼や在日達を撲滅することが出来れば、一気に日本が静かになるの じゃないで しょうか。

  日本のこころと言えば、青山さんが10月27日の「虎ノ門ニュース」で、安倍さんの次の総理は中山恭子さんが良いと 発言して いました。大賛成で す。
2016年 11月 4日 (金)   第 489回  蓮舫氏を東京地検に告発へ
  やはり日本は女性の時代ですね。2015年 10月10 日 (土)、第 98 回の「『セ クハラ暴行』手打ちに“異議”」で取り上げた民主党議員による自民党の女性議員に対する暴行事件を訴えてく れた「愛国女性のつどい花時計」 さんが、今 度はレンホウを告発してくれました。

  腰の引けた自民党や男供は、この女声たちの行動力に、恥ずかしいと反省しなくてはいけませんね。

  産経ニュースより     2016.10.28

  蓮 舫氏を東京地検に告発へ きょう「二重国籍問題」で市民団体代表ら

  民進党の蓮舫代表の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で、市民団体「愛国女性のつどい花時計」の 岡真樹子 代表らが28日午後、国籍を選択する義務を怠り、参院選で虚偽の事実を公表したとする国籍法違反と公職選挙法違反の罪で、蓮舫氏 に対する告発状を東京地検に提出することが分かった。この問題で蓮舫氏に対する告発が明らかになるのは初めて。

 告発状によると、蓮舫氏は17歳だった昭和60年1月に日本国籍を取得。国籍法に基づき、22歳になった平成元年11 月28日 までに日本国籍か台湾籍のいずれかを選択する義務があったにもかかわらず、選択の宣言をした今月7日まで怠った。

 また、16年7月の参院選(東京選挙区)に立候補する際、国籍選択の義務を果たしていないにもかかわらず、選挙公報に 「1985年、台湾籍から帰化」と記載して虚偽の事実を公表したとしている。

 岡代表らは告発状で「本来であればこの事実(蓮舫氏の二重国籍)を知った有権者の投票による当選はなかった可能性が十 分あり、 当時の選挙管理委員会と有権者を欺いた」と主張している。


  レンホウに対しては、余命作戦も既に告発しているようですから、両方からの攻撃になりますね。果たして、検察は動く のでしょ うか。それとも、又しても、有耶無耶にしてしまうのでしょうか。

  余命三年 時事日記よ り   2016年10月29日

  1238 外患罪神奈川県黒岩知事告発状

  28日待ちの2件のうち、一つが行動する女性軍団花時計の蓮舫刑事告発であった。綿密に計画が練られて夕刊フジトッ プページ は見事なものであった。
 あのカラフルな街宣は他ではちょっとまねのできないもので、在日や反日勢力もカウンターはまず不可能だろう。これで花 時計軍団 の知名度は全国レベルに達しましたな。…以下略

  そのレンホウは、とんでもないことを発言しているようです。何と、あの落ち目の朴大統領と会談したいのだそうです。

  www.fnn-news.comよ り    10/26

  民 進・蓮舫代表、女性リーダー同士の会談に意欲

 女性リーダー同士の会談への意欲を示した。
 民進党の蓮舫代表は、「また強力な友好関係を結ばせていただければと思う」と述べた。
民進党の蓮舫代表は26日、韓国の李俊揆(イ・ジュンギュ)駐日大使の表敬訪問を党本部で受けた。
この中で李氏は、9月に代表に就任した蓮舫氏に祝意を伝え、蓮舫氏は、「強力な友好関係を進めたい」と応じた。
 さらに、蓮舫代表は、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が日本を訪れる際には、会談したい考えを伝え、李氏は、実現す るよう努 力すると応じた。

  これは、面白いですね。訪日なんか待たずに、今すぐ韓国に飛べば、藁をも掴みたい大統領は直ぐに会談してくれます よ。
  そして、世界に、二人並んで恥を晒してください。中韓の最低女性指導者なんて最高ですね。
2016年 11月 5日 (土)   第 490回  反日売国左翼沖縄県議会
  土人発言について沖縄県議会が情けない決議を している ようです。自民党は数で圧倒されているようです。流石、翁長の率いる県議会だけのことはあります。やはり、沖縄県民は、まだまだ 目覚めていないと言うことでしょう。

  産経ニュースより    2016.10.28

 【大阪府警機動隊員の差別的発言】沖 縄県議会、ヘリパッド移設反対派の暴言列挙した自民党意見書案を反対多数で否決

 沖縄県議会は28日の本会議で、米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の警備にあたる大阪府警 機動隊員 が工事反対派に「土人」と発言した問題をめぐり、自民党県議団提出の意見書案を反対多数で否決した。意見書案は、県警が聞き取っ た反対派による警察官への暴言を列挙し、不穏当な発言防止の徹底などを求める内容だった。

 意見書案をめぐっては、又吉清義県議(自民)が「お前の家は分かっている」「お前ら人殺しの子供は人殺しだ」「お前は 心がゆが んでいるから顔もゆがんでいる」などといった警察官に対する反対派の発言を紹介。「こうした言葉が現場で飛び交っていることをぜ ひ知ってもらいたい」と賛同を求めた。これに対し、比嘉瑞己県議(共産)は「一部の反対派住民の言動をとらえ、抗議活動 全てが過 激かのように訴えるなど、差別発言をした警察権力を擁護している」「国策に抵抗する人々を敵視し、排除をしていく。戦前のような 不穏な時代の空気を感じ、危機感を覚える」などと指摘して反対した。

 これに先立ち、県議会は「土人」発言を「沖縄県民の誇りと尊厳を踏みにじる」と抗議する決議と意見書を共産、社民両党 を中心と する県政与党会派などの賛成多数で可決した。

 採決された決議は県公安委員長と県警本部長に対し、意見書は国家公安委員長と警察庁長官に対し、「土人」は「未開・非 文明」と いった意味の差別用語として「県民の心に癒やしがたい深い傷を与えた」と指摘。沖縄戦や戦後の基地負担などに触れた上で再発防止 を求めている。

 これに対し、自民党県議団は「なぜ反対住民と警察官のやり取りが県民への侮辱に発展するのか理解できない」と反発。議 場を激し いヤジが飛び交い、議長が仲裁に入る場面もあった。



 政府は28日の閣議で「土人」発言問題について「極めて遺憾」とし、「(機動隊員に)『沖縄の人を見下していた』との 認識はな かった」とする答弁書を決定した。民進党の長妻昭元厚生労働相の質問主意書に答えた。

  国会の野党がこの程度ですから、地方議会の現状も仕方無いのでしょう。やはり、国民の目覚めが急がれます。

  沖縄の反日売国左翼のやりたい放題が良く分かる動画がアップされています。
  こちらの動画は、既に50万回以上の視聴回数だそうです。これでも、反日売国左翼の肩を持つ人達って、やはり、狂っ ていると しか思えませんね。


  それにしても、この人達は、こんなことやっていて何が目的なのでしょうか。単に指令に従っているだけなのでしょう か。どう見 ても、お気の毒としか思えません。
2016年 11月 6日 (日)   第 491回  「赤旗」は赤字ですか
  10月24日 (月)、第 478回の「日 本共産党とは何か?」で、共産党の実態を語ってくれた、篠原常一郎さんが、【月刊正論】でも内部の暴露を書 いてくれ ています。それを、産経新聞が載せてくれました。
  篠原さん、命は大丈夫でしょうか。何とも、恐ろしい党です。日本から一日も早く撲滅しなければならないことが良く分 かりま す。かなり長い文なので、全文はリンク元で読んでください。

  撲滅には、10月 9日 (日)、「テ ロに屈して言論弾圧をする行橋市議会」や、減少している購読数を、11 月 2 日(水)、第 867回の「政務活動費で『しんぶん赤旗』購入」などで取り上げてきたように、元栓を締めることが一番で しょう。    

  産経ニュースより    2016.10.29

 【月刊正論】幹 部の収入を暴露! 日本共産党の元党員の私が20の疑問に答えます 篠原常一郎

 Q1 共産主義では全ての人が平等というタテマエですよね。共産党は「天皇」の存在をどう考えているのでしょうか 

 A1 日本共産党は戦前、コミンテルンの指導下に決めた基本方針(27年テーゼ、32年テーゼ)で皇室をいただいた日 本の国体 を「絶対主義的天皇制」と規定して「革命で打倒する」対象にしていました。結果、日本共産党は治安維持法による取締り・弾圧を受 けたのです。

 共産主義の理念「万人の平等」を根拠に天皇制に反対したのではなく、「日本帝国主義の支配構造は、軍の統帥権を握り絶 対主義的 な権力を持った天皇と軍部、従属的に追随する大財閥・独占企業からなる」として「支配体制の要=天皇」を打倒対象としました。 「君臨すれども統治せず」が天皇の歴史的実態だったのですから、この見方の誤りは明瞭ですね。

 戦後、日本共産党が「天皇制の打倒」を主張したことは意外なことに一度もありません。1980年代半ば以降、当時の党 トップ だった宮本顕治委員長が「第9条などの平和条項だけではなく象徴天皇に関する条項を含め現憲法を全面的に擁護する」という立場を 明らかにし、今日に至っています。

 今後も共産党が護憲スタンスをガラリと変えて「天皇制打倒」に回帰することは無いでしょう。たちどころに国民の支持を 失います からね。…中略

 Q5 共産党職員の給与は平等じゃないんですか。不破さんはなぜ豪邸に住んでいられるのですか

 A5 「日本共産党の謎」の筆頭が最大のカリスマ=前議長の不破哲三氏の、神奈川・津久井湖近くにある敷地千坪の豪華 山荘暮ら しですね。不破氏も党本部職員になる前の新婚時代(半世紀以上前)は、都営団地に住んでいた薄給のプロレタリアート(無産階級) 状態で、どうやって蓄財したのか想像もつかないでしょう。

 秘密は二つ。一つは、党の一般職員と幹部の給与格差です。党中央の頂点に近い常任幹部会委員になると年収で最低 1000万円以 上が保証され、中央委員以上の医療費自己負担分は「党幹部の保全のため」との趣旨で党中央財政部が支払ってくれます。若い職員が 「ワーキングプア」並みの薄給、地方の党職員は遅配欠配がザラであることを考えると破格の待遇です。

 もう一つは著書の印税。「実績と能力がある」中央幹部は著作を出版し、印税は個人で受け取れます。党内には「幹部の印 税は中央 財政に繰り入れられる」と説明していますが、ウソ。不破氏の著書は党機関紙「赤旗」でどんどんタダで宣伝し、党員に購買を煽る一 方、少ない一刷分の印税を党に寄付したら、二刷分以降の印税はすべて著者の懐に入ります。筆者の調べでは現職衆議院議員 時の不破 氏の印税収入は年間900〜1500万円!(資産報告書の閲覧による)。最近も著書刊行は盛んですから、かなりあるでしょう。日 常生活のために党職員が常時5名、不破家に宿泊体制で配置され、運転手付き乗用車や洗濯・炊事まで不破夫妻の暮らしは党 丸抱えで す。この上、高額給与と印税を手にすれば、暮らしは富裕層並み。もっとも不破氏のカリスマ性あってのことで、志位委員長のお宅は 公団分譲マンションですよ。…中略

 Q14 「赤旗」は赤字ですか 

 A14 「赤旗」日曜版は発行数が100万部前後で、今でも日本で最大部数の週刊紙です。ところが、日刊「赤旗」は 20万部く らい。全国紙としては採算割れで、月々数千万円以上の赤字が出ています。それを日曜版の収益でカバーして、帳尻を合わせています が、「赤旗」全体の収益は長期的にガタ落ちです。立て直し策として考えられるのは、日刊「赤旗」の休刊ですね。全国いく つかの印 刷所で作られ、毎朝、宅配体制を維持するためにトラック輸送網が敷かれていて、そのために党傘下の輸送会社や用紙会社まで運営さ れているほど。とてつもない人員資材が投入されても、20万前後の部数の収入では賄いきれません。

 Q15 「赤旗」を読んでいない党員もいるのですか 

 A15 党員は毎日の「赤旗」を読んで党の方針を知るタテマエですが、公称30万人の党員数より日刊「赤旗」の部数が かなり下 回っています。もちろん、読まない党員がいるからです。これは、党員の高齢化(それに伴う貧困化)と入党のハードルを下げたこと の二つがマイナス要因になってますね。「もう視力が追いつかないから、日刊の方は勘弁して」と党専従の時に高齢者党員か らよく言 われましたよ。少ない年金やアルバイト暮らしですから、月数千円以上の購読費用はつらいでしょう。後は「ともかく党員を増やせ」 と上級から尻を叩かれて、地方議員が苦し紛れで自分がお世話した人を入党させる。入った方は議員さんの後援会員になった くらいに しか感じていない。だから、「支持してるんだから、そんなに高くて難しい新聞、読まなくてもいいじゃないか」となってしまう…。

 まあ「活字離れ」で一般の新聞も部数が低迷している折、「赤旗」の部数が減るのは世の流れとして仕方ないと思いますけ どね。… 以下略

  折角減っている今こそ、息の音を止めるには最適な時かもしれませんね。まずは、無理やり買わされている公務員が全員 勾配を止 めるべきでしょう。

  それにしても、こんな党を生き残らせている日本人が目を覚ますことが一番必要ですね。
2016年 11月 7日 (月)   第 492回  反日売国左翼の恐るべき手口
  沖縄の「土人」発言で、とんでもない反日売国 左翼が正 体を現したようです。それも、又しても大学教授です。それも東大。
  日本の教育界の堕落は、止まるところを知らないようです。一番大事な教育界が、ここまで汚染されているのですから、 日本人が 劣化するのも仕方無いでしょう。
  やはり、教育界から反日売国左翼を一掃することが急がれます。というより、今すぐ取りかからないと大変なことになり ます。

  あの琉球新報が嬉しそうに載せています。何と、「相手を挑発して暴力を使わせる」のだそうです。まさに、今、沖縄で 行われて いることです。

   琉球新報より    2016年 10月 26日

  <機 動隊差別発言を問う>沖縄からアジェンダを 安冨歩さん(東大東洋文化研究所教授)

  安 冨 歩さん(東大東洋文化研究所教授)

 非暴力の闘争で最も大事なのは、どうすればこちらが暴力を使わずに、相手を挑発して暴力を使わせるか、ということ。今 回、この 線から近づくなと言う警察に対し、抗議する人々が金網を利用して挑発し、日本警察の本質を露呈させた。「土人」発言という暴力を 振るったことで、警察は窮地に立たされている。沖縄が今考えるべきは、さらに挑発的な次のアクションをどう起こすかだ。

 猛烈な差別構造があるからこそ、これだけの基地が沖縄にある。今回の暴言はその差別構造ばかりか、大阪府知事の差別意 識まで露 呈させたのだから大成功だ。

 もちろん、それが一般化し「沖縄人は土人だ」という空気が広がる可能性もある。その場合、沖縄は独立せざるを得ない。 そのとき は世界中がそれを容認し、日本は威信を喪失するだろう。だからこそ、ここが闘いどころだ。

 大事なのは、闘いのアジェンダ(議題)を沖縄が設定すること。権力の行為に反対する運動では、アジェンダを先方に握ら れている ので敗北は必至。常に沖縄が主体性を確保し、アジェンダを設定しなければならない。

 今回の「土人」騒動は、言い訳した大臣の発言がまた火種をつくっている。沖縄はかさにかかって権力者を挑発し、ばかな ことを言 わせ続け、次々に言い訳させて対応を迫るべきだ。できれば米政府、米軍、米大使をその渦に引きずり込む。米国は人権を重視する国 のはずだから、沖縄人を土人呼ばわりする日本の警察に米軍が守られている状況をどう思うか、聞いてみたらいい。

  ずばり、反日売国左翼や在日のやり口ですね。こんなことを、勝ち誇ったように書く方も書く方ですが、喜んで載せる新 聞社も腐 りきっていますね。どこやらの教授というか、法政大学の山口じゃないですが、「人間じゃねえ、叩き切ってやる」ですね。
2016年 11月 8日 (火)   第 493回  日米マスコミの腐敗
  日米のマスメディアの左翼汚染の酷さは思い知 らされていますが、その極端な例が、日米双方にありました。
  日本は、何時もの小坪さんが、大阪でマスメディアに通知した上で行った沖縄での反日売国左翼・在日のやりたい放題か ら警察を擁護するデモの事です。
  何と、取材に来たのは産経だけだそうです。ところが、その産経も記事にはしなかったようです。
本文は、画像もたっぷりで、相当に長いので、全文はリンク元で読んでください。

  小坪しんやのHP〜行橋市議会議員より    2016年11月5日

  「報 道しない自由」の実在証明【やっぱりねと思ったらシェア】

 ここに「報道しない自由」が存在することの、実在証明がなされた。
講演においては、まさに話題となっている沖縄県より、県議会議員・著名人からも祝辞が届いている。
併せて、大阪の衆議院議員からの祝辞も届けられ、これを読み上げた。
呼びかけ人の私自身も議員であり、氏名を明かしてリリースを行っている。

結論から述べると、報道されることはなかった。
想定の範囲内である。

だが、「事実」があり、政治家が動いていることに対し、
報じなかったということも、また事実である。
ここに「報道しない自由」が存在することの実在証明はなされた、と述べることができるだろう。

併せて、当方は議員として本事象を資料化し、関連する大阪の議員・沖縄の議員らに送付することを述べさせて頂きます。
報じられないであろうことは想定の範囲内であり、「報じられませんでした」と結果報告することまでが「予定」であった。

ネット上では指摘されてきたものの、公式に、ここまでの規模において
「報道しない自由」の証明がなされたのは、初めてあると考える。

敢えて書く理由だが、いま私のBlogは「全国の警察官」が見ていることと認識している。
特に保守系のBlogを巡回したり、ネットで知識を得ようとしている層ではない。
「初めて知る」方も多い、ということです。
メディアは随分と信用を失ったと思いますよ。

政治家も、警察関係者も『責めるときは強気だが、メディアは逃げた。』『都合がいいもんだな』と感じるのではないでしょ う か。…以下略


  【画 像多数】機動隊(沖縄派遣)を偏向報道から護るデモ【大盛会】 2016年11月4日
  
  2016 年11月03日 機動隊(沖縄派遣)を偏向報道から護るデモ
 

  産経新聞も、何で書かなかったのでしょう。ニュース価値が無いと思ったの か、それとも、沖縄には触れたくなかったのか。

  さて、こちらはアメリカです。何時もの宮崎さんが、今日の大統領選挙に対するマスメディアの偏向振りの酷さ を書いてくれています。
  日本も、アメリカも、同じような程度なのでしょうか。それにしても、アメリカが、ここまで酷いとは。行き過 ぎた民主主義の弊害ですね。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより   平成28年(2016)11月6日(日曜日)  通算第5074号 

  宮 崎正 弘の国際ニュース・早読み <トランプ。九回裏二死満塁。「逆転満塁さよならホームラン」の可能性

 トランプ。九回裏二死満塁。「逆転満塁さよならホームラン」の可能性
   民衆の反エスタブリシュメント、反グローバリズムへの怒りは強烈

 不思議な現象が起きている。
 あれほど全米マスコミに罵倒されながら、ドナルド・トランプの支持率は尻上がり。ヒラリー・クリントンとの差は僅か 1%に まで猛追している。
通常の誤差の範囲は5%だから、事実上、逆転しているのではないか。
 
全米の新聞のなかで、1紙をのぞき、ほぼ200紙がトランプを批判し、そのうち、30紙がヒラリー支持を社説に掲げた。 残り 1紙は「リバタリアン党」を支持した。まさに異常事態である(ワシントンタイムズとて、明確にトランプ支援をしていない)。

 テレビはかろうじて「フォックス・テレビ」が中立的だが、残りの局は、なべてヒラリー支援。CNNは90%の番組が民 主党 支援キャンペーンのごとくであり、いったい、これほどの四面楚歌にマスメディアの報道合戦の上で晒されながら、トランプはテ フロンのように強い支持に支えられている。これが謎だった。

 地下マグマのようなダイナミズム、あの熱狂の根っこにあるのは、アメリカ人大衆のワシントンへの怒りだ。火山の爆発の よう な突発事が起きるのではないか。スタインベックの『怒りの葡萄』を思い出した。

 エスタブリシュメント、ウォール街、そして1%の富裕層に対して、多くのアメリカ国民は既成政治家のゲームに厭いた。 だか らヒラリーはウォール街の操り人形と訴えるトランプのレトリックに酔う。
 そのヒラリーがウォーレン・バフェット(全米投資家トップ)を応援弁士に担ぎ出したことは、ひょっとして致命的ミスに 繋が るのではないか。

 既に「期日前投票」(不在者投票)を済ませた有権者は過去最高にのぼっており、また従来は「投票に行かなかった」人々 が、 こんどはトランプに票を入れに投票所へ行くという。

対照的にヒラリー支持者は、絶対に行くと答える人が少なく、熱狂が薄い。集会における空席が目立ち、盛り上がりが欠ける のは ヒラリー集会であり、トランプの集会は立錐の余地がない。全米のテレビは意図的にこの場面を映し出さない。映像操作をおこ なっているようである。

 トランプ。絶体絶命と言われた九回裏二死満塁。長嶋茂雄の天覧試合を思い出しませんか?
「逆転満塁さよならホームラン」の可能性が高まった。

  それにしても、どちらになるか。これだけマスメディアがヒラリー応援とすると、トランプに勝ってもらいたいですね。 それこそが、グローバリズムの終焉の始まりでしょう。果たして、どうなるのやら。
2016年 11月 9日 (水)   第 494回  琉球独立論の実態
  反日売国左翼や在日の沖縄でのやりたい放題 に、とんで もない大学教授がでてきたことを、7日 (月)、第 492回の「反日売国左翼の恐るべき手口」でとりあげました。
  【頑固亭異 聞】や【断舌一 歩手前】で三輪さんがあの教授の酷さを熱く糾弾してくれています。

  西村さんが、琉球独立問題を語ってくれています。あの蒋介石が沖縄を狙っていた証拠が出てきたようです。

  独立問題は、16分過ぎから。蒋介石の件は、22分40秒過ぎから。

  沖縄の人達も、好い加減立ち上がらないと、こんな売国左翼や在日達のやりたい放題で無茶苦茶にされますよ。
  沖縄の反日売国左翼2紙を廃刊させる為に、八重山日報を沖縄本島に 進出させ るな んて方法はとれないのでしょうか。
  県民が、売国2紙から八重山日報に変える運動が必要ですね。産経新聞あたりと組めないのでしょうか。
  戦略敵には、国からこっそりと資金を回すなんてこともありだと思うのは私だけでしょうか。もっとも、バレたら政 権も吹っ 飛ぶ でしょうが、国を守る為なら、その程度は許されても良いのじゃないでしょうか。

2016年 11月 10日 (木)   第 495回  機動隊”土人”発言騒動
  沖縄の土人発言問題が、反日売国左翼・在日の 酷さを、 どんどんネットで広まると言う素晴らしい展開になってきているようです。

  このところのこの話題を、【沖縄の 声】で、江崎孝・我那覇真子コンビが分り易く報告してくれています。これを見れば、今回の騒ぎの展開がきちんと理解できます。
  こういう動画が、地上波で報道されれば、平和ボケの日本人も一気に目が覚めるのじゃないでしょうか。


  この中で取り上げられていた県議会を、短くしてくれている動画がありました。 


  小坪さんが、この問題に対して、凄い運動をしてくれたようです。凄い行動力ですね。
  この動画は、残念ながら見逃しました。

  【動 画配信】機動隊(沖縄派遣)を偏向報道から護るデモ【賛同したらシェア】
2016年 11月 11日 (金)   第 496回  沖縄米軍用地を中国資本が買っていた
  昨日も書いた、反日売国左 翼や在日が中韓の為にやりたい放題をやっている沖縄で、大変なことが行われているようです。
  櫻井よしこさんが、衝撃的な情報をブログに上げてくれています。何と、沖縄の米軍基地の土地を中国が買っているのだ そうで す。これは、大問題でしょう。
    
  かなり長いですが、余りにも重要な問題なので、全文取上げておきます。

  櫻井よしこ オフィシャルサイトよ り      2016.11.03 (木)

  沖縄 米軍用地 を中国資本が買っていた 

  『週刊新潮』 2016年11月3日号  日本ルネッサンス 第727回

 日本の国土を外国資本が買い漁っている事実は旧聞に属する。日本政府が、自民党政権の時も民主党政権の時も有効な対策 を講じて こ なかったのも周知のことだ。外国資本に好き放題の国土買収を許してきた日本は異常だが、それでも沖縄の米軍用地の1割を中国人が 買収していると聞けば、心底、驚かざるを得ない。
 
10月21日、インターネット配信の「言論テレビ」 で中田宏 元衆院議員が語った内容は、日本国の土台が浸食されているというもの だった。
 
氏は国会議員だった2013年、対馬を調査して驚いた。自衛隊基地周辺の土地の殆どが韓国資本に買収され、基地は韓国人 の土地に ぐるりと囲まれていた。万一の時、これでは自衛隊の動きが阻止されかねない。その危機的状況に対処するべく、氏は土地売買に関し て規制する法案を国会に提出した。

「私の法案は廃案にされました。それから3年、事態はより深刻です。沖縄の米軍用地の10%が中国資本に買われているの です」
 
中国は尖閣諸島を自国領だと主張し、沖縄に関しても日本の領有権に異議を申し立てる。彼らの真の狙いは、いずれ沖縄全体 を中国領 とすることにあると見てよいだろう。沖縄に迫る中国の脅威を実感するからこそ、わが国は日米同盟を強化すべく努力してきた。米軍 への基地提供にも心を砕いてきた。
 
沖縄の米軍用地は約2万3300ヘクタール。内、国有地と県、市町村有地が約1万5700ヘクタール、残りの約7600 ヘクター ル、全体の約33%が民有地だ。

「この民有軍用地の約3分の1を中国資本が買い取っているのです」と、中田氏は説明する。
 
事実なら、まさしくブラックジョークではないか。中国人の所有とされる民有軍用地は2500ヘクタール強になる。坪数で 756万 2500。沖縄軍用地の借地料は政治的配慮も働いて日本一高い。場所によって異なるが那覇軍港なみの最高レベルの賃料なら坪1万 9000円、浦添市などでは坪6000円だと、「産経新聞」の宮本雅史氏が『報道されない沖縄』(角川学芸出版)で報じ ている。

国土は即ち国
 
坪6000円として中国人の手に渡る賃料は453億7500万円にもなる。防衛省に問い合わせたが回答が得られなかった ために、 果たしてこの数字が正しいのか否か、判然としない。しかし、少なくとも百億円単位の日本国民の税金を、毎年、日本政府が中国人に 支払っている可能性がある。
 
中田氏は、防衛省も中国人による軍用地の取得については知っているのではないかと語る。政府や地方自治体がこうした事実 をどれだ け把握しているかについて、沖縄県石垣市議会議員の砥板芳行氏のコメントが興味深い。私の取材に対して氏は、当初こう語った。

「中国資本が軍用地を買っているとは、余り知りませんでした」
 
しかし、少し時間をかけて調べたあと、氏はこう語った。

「そのようなケースがあっても中国人は表に出てきません。しかし、注意深く情報を精査すれば、確かに中国人の動きが見え てきま す」
 
中田氏が指摘した。

「竹富町が所管する離れ小島にウ離島(ウばなりじま)というのがあります。広さ1万坪の岩だらけの無人島で、水もありま せん。こ の島を中国が5億円という法外な価格で買おうとしたのです」
 
中国はこの島をなぜ買おうとしたのか。現地の人は、考えられる理由として、海上保安庁の船が尖閣諸島海域に向かうとき、 海保の船 の動きを逐一監視できる場所がウ離島であることを挙げた。売却話は、しかし、メディアの知るところとなって、結局、立ち消えに なった。
 
砥板氏が説明した。

「いまこの島は地元の不動産業者が管理しています。安全保障上、大事な所にあるだけに監視を続けることが重要です」
 
このような水もない島を買う理由が経済的要因にあるとは思えない。どう見ても安全保障上の理由であろう。事実、島を買い にきたの は「中国国際友好連絡会」(友連会)という組織だった。人民解放軍(PLA)の工作機関と考えてよい組織だ。
 
彼らは宮古島市の下地島空港周辺の土地も買いたいと申し出た。同空港には3000メートルの滑走路がある。中国に対処す るため に、下地島に自衛隊の拠点をつくることが大事だという指摘は多い。それだけ重要な空港周辺の土地をPLA関連組織が買いにきたの である。
 
国土は即ち国である。国土があって、そこに人が住み、経済活動をしてはじめて国が形成される。それを守ってはじめて独立 国と呼べ る。国の基(もとい)である国土を、わが国は今日に至っても外国資本に買われるに任せている。1平方ミリでさえも外国人に売らな いのは中国だけではない。フィリピンも外国人には売らない。なのになぜ、日本政府は有効な手を打たないのか。国政レベル の動きは 信じ難い程鈍いが、地方自治体の憤りは強い。全国市長会会長代理で山口県防府市長の松浦正人氏が語る。

外国人土地法

「10月19日に、北海道旭川市で北海道市長会が開かれ、皆さん憤っておられました。地方自治体の条例だけでは、外資の 日本国土 買収は全く防げません。これ以上外国人に土地を買われてしまうわけにはいかないと、革新色の強い市長さんも含めて全員の意見が一 致しました。来年1月中に案をまとめて、政府に強く申し入れることになりました」
 
市町村の行政は住民生活に直結する。行政の現場には山林や水源地、防衛施設周辺の土地を中国人が買い付けようと蠢く情報 が入って くる。殆どの首長は山林や水源地の所有者を説得して外国人への売却を思いとどまらせようとする。しかし、悪貨は現金でやってく る。その現金に動かされる人もいる。
 
しかし、国土を他国に売ってしまっては、もう戻ってこないのだ。にも拘わらず、日本政府が規制できずにきた理由のひとつ に、95 年のWTO(世界貿易機関)加盟時に外務省が犯した致命的なミスがある。
 
他の加盟国がおよそ全て、その国なりの留保をつけて加盟したのに対し、日本は無条件で加盟したのだ。だから今更、国土は 外国資本 に売らないとは言えないのである。当時の外務省の目は節穴だったが、現在の国会議員にもできることがある。日本には大正時代の外 国人土地法がある。そこには相互主義と、国防上の観点から土地取引は制限できることが書かれてある。相手国が日本人に土 地を売れ ば日本も売るということだ。国防上の懸念ゆえに取引を制限できるということだ。その戦前の法律を現在に通用させるための工夫をす ればよいだけである。いま、政治がその工夫をしないのであれば、それは国民と国家に対する背信である。

 それにしても、ここでも、反日売国外務省が素晴らしい仕事をしていたんですね。全く、存在するだけで日本に害を及ぼす だけで す。やはり、一日も早い解体が必要です。

【櫻 LIVE】第209回 - 中田宏・前横浜市長/前衆議院議員 × 櫻井よしこ(プレビュー版)


 それにしても、ここまで来ると、日本の平和ボケも極まれりですね。
2016年 11月 12日 (土)   第 497回  次期総理は中山恭子さんが 最適
  この部屋では、何度も書いてきましたが、日本 の政治家 で一番腹が据わっているのは中山恭子さんでしょう。
  安倍さんが、何に遠慮しているのか踏み込まない、憲法改正や拉致問題なども、中山恭子さんが総理になれば絶対に一番 に取り組 むはずです。

  その私の確信を、11月 3日 (木)、第 488回の「ネット対沖縄反日売国左翼新聞」で、青山さんも、虎ノ門ニュースで語ってくれたと書きました が、ちゃん と、切り取ってアップしてくれていました。  
  

  青山さんが認めるのなら間違いないでしょう。中山ご夫妻や青山さんのような議員が増えれば、日本の独立も夢ではなく なりそう です。そんな日が来るのでしょうか。来ると信じたい。
2016年 11月 13日 (日)   第 498回   要するに「経済」とは何ぞや?
  安倍さんの外交などでの素晴らしさは認めます が、ここ でも何度も書いているように、経済に関してはどうにも賛成できないものが多い。
  どう考えても、あの売国奴竹中がブレーンとして近くに居るというだけでも信用できないし、殆どの経済対策に竹中の意 向が入っ ているように感じられてなりません。
  何と言っても、小泉・竹中コンビで日本の雇用体系をぶち壊した犯人ですから。

  それに比べて、中山恭子さんの経済に対する考えは、やはり日本のことをきちんと考えていると思えます。
  

  中山恭子さんを次期総理にと言ってくれた青山さんの経済に対する考え方も中山 恭子 さんに通じる日本人に対する愛があります。 


  安倍さんは、どこで間違ったのでしょうか。竹中を排除して、青山・中山コンビの考 えを取り入れて貰いたいものです。
2016年 11月 14日 (月)   第 499回  早稲田祭のイベントが中止
  国会議員が発言を非難されると直ぐに腰砕けに なって、 取り消しする情けなさを何度も見せつけられて、覚悟も無いのなら最初から発言するなと思うのは私だけではないでしょう。

  そんな情けない風潮が大学にも蔓延しているのも間違いないでしょう。と言うか、日本中が同じようなものなのでしょ う。それだ け、日本人の劣化が酷いと言うことですね。

  桜井誠さんなど都知事選に立候補したマスコミに相手にされなかった人達を集めて講演を予定していた早稲田の学生の企 画が、何 と、反日売国左翼の抗議で中止になったそうです。

  産経ニュースより     2016.11.5

  早 稲田祭のイベント「若者よ!選挙に出よう」が中止、「レイシストを呼ぶのか」との抗議で 出演予定者「言論の封殺、 恐ろしい こと」

 早稲田大の学園祭(11月5、6日)で企画されていた講演会イベントが中止となったことが5日分かった。中止になった のは、公 認サークルの「早稲田大学 人物研究会」が企画した「若者よ!選挙に出よう」。当初予定されていた「在日特権を許さない市民の 会」元会長、桜井誠さん(44)の出演をめぐり、大学に抗議が寄せられたのがきっかけ。その後も桜井さんを除いたメン バーで実施 する予定だったが、「大学当局とも話し合った結果」(関係者)イベント自体が中止となった。出演予定者の1人は「話を聞こうとも しないで、出演自体を批判するのは恐ろしいこと」と話している。(三枝玄太郎)

 学園祭の公式サイトや人物研究会の公式ツイッターなどによると、7月の東京都知事選に出馬した桜井さんと、後藤輝樹さ ん (33)、マック赤坂さん(68)、立花孝志さん(49)、高橋尚吾さん(32)の計5人の都知事選候補者を迎え、シンポジウム を開催する予定だった。

  人物研究会は「メディアで取り上げられることの少ない主要3候補以外の方々がどのような経緯で都知事選に参加された のか、言 論の自由とはどういうことなのか、幅広い議論の場となればと考えている」との趣旨をツイートしていた。

 桜井さんは10月29日の自身のブログに早稲田祭への出演を表明し「皆様ぜひ足をお運びください」と呼びかけていた。

 ところが桜井さんの出演が同日、見送られることが決まり、桜井さんは同月31日のブログで、「抗議という名の脅迫」が 大学に相 次ぎ、人物研究会も出演見送りを余儀なくされた、と告知した。

 人物研究会はその後も桜井さんを除いた4人で予定通りイベントを開催する予定だった。

 ところが、出演予定だった高橋さんによると、出演予定者には11月4日に人物研究会から連絡があり、最終的に「自発的 に中止す ることにした」と連絡があったという。理由は「いろいろな状況をかんがみて」と説明されたといい、桜井さんの一件が関係したのは 間違いないとみられる。
 
 高橋さんは「言論を戦わせてこそ意味があり、レイシストだとレッテルを貼って、批判も許さないという今回の動きは恐ろ しい。自 分もぜひ出たかったし、桜井さんとも討論したかった」と話した。

 出演を見送った桜井さんは5日午後、自身のツイッターで「早稲田祭の桜井以外の4人の皆さんの講演会が中止になりました。早稲 田へのパヨク(左翼)しばき隊残党一味らによる脅迫がすさまじく、中止を決断せざるを得なかったとのことでした。主 催側は 『自分 たちの認識が甘かった』と反省しきりだったとか。反省はいいから脅迫事件として被害届の提出を求めています」とツイートし、抗議 は市民団体「レイシストをしばき隊」による組織的なものだと訴えている。


  桜井さんがブログでも報告しています。
 
  Doronpa の 独り言より   2016年11月05日(土)

 我 が国に牙を剥くファシストと戦う勇気を持とう!

 今日は早稲田大学で講演を行う予定でした。しかし、その後パヨクしばき隊残党一味らによる脅迫事件が起き、学祭の主催 者側の 「参加者の安全を守れない」との判断で桜井の講演は取りやめとなり主催者側から謝罪も受けています。この辺りについては主催者側 もネットで報告していますので確認することができます。

 大学主催側への脅迫を呼びかけるツイートなど多数ある動かぬ証拠をパヨクしばき隊残党一味らは消しまくり、挙句「僕た ちは脅迫 な んかしていません」と口から泡を飛ばして叫ぶ有様です。余りの醜態に思わず笑ってしまいました。信念をもって、自分たちのやから かした脅迫事件で桜井の講演会を潰したのだから、遠慮なく「レイシスト桜井の講演を脅迫で潰しましたが何か?」と堂々と 所轄署に 出頭して逮捕されて欲しいものだと願うばかりです。

 そして、今度は欅坂46というアイドルグループのハロウィンでのパフォーマンスで着用した衣装がナチスに似ているとい う、日本 で はどうでいい案件ですが、それをわざわざ中東の朝鮮人、ユダヤ人組織「サイモンなんちゃら」にご注進した馬鹿どもがいたのです。 いうまでもなくパヨクしばき隊残党一味でした。「ぱよぱよち〜ん」の間抜けな遠吠えで一部マニアの間で有名になった、パ ヨクしば き隊残党構成員のパヨチン久保田が告げ口をしてたようです。

 本来であるなら、サイモンなんちゃら如きにナチスの制服に似ているなどクレームをつけられる謂われのない件でしたが、 サイモン な んちゃらの抗議に彼女たちのプロデューサー秋元康は関単に謝罪し、またイスラエル大使館はFBに「彼女たちをホロコーストの特別 セミナーに招待する」と悪のりする始末。こうした一連の動きに欅坂46のファンや心ある日本人らが怒りの声をあげている のです。

 結局のところ、パヨクしばき隊残党一味は自分たちの意見と異にする主張は認めない。すべてをヘイトと呼んで、一切の発 言も、表 現 も認めないと声高に叫んでいるのです。この異常な有様に、ようやく気が付いた日本国民が彼らに対し「間違っている」と声を上げ始 めたのは不幸中の幸いでしょう。自由主義を否定し、言論弾圧を繰り返すファシズム(全体主義)を標榜する彼らの危険性を 多くの国 民が目の当たりにしました。

 彼らファシストたちの行き着く先は、第二次世界大戦イタリアでファシスト党を率いたムッソリーニをみれば容易に想像が つきま す。 彼らだけが絞首刑になる分には誰も文句を言いませんが、日本そのものが絞首刑となることを願っている勢力が実際に存在しているの です。自由の国、日本を愛するすべての日本国民は反民主主義、反自由主義のファシストらと戦わなければならないのです。

  反日売国左翼/在日供は、こんなことまでやっているんですね。兎に角、日本を貶めることしか興味がないようです。
  このナチス問題は、ファンなどの抗議で、イスラエル大使館が取り消して来たそうです。
  イスラエルは、戦前戦中に日本人によって助けられたのを忘れているのでしょうか。責める相手が違うだろうに。
2016年 11月 15日 (火)   第 500回  台湾がICPO総会に出席できず
  中国に遠慮してというか、その金が目当てなの か日米の 台湾に対する腹の据わらない政策で、10月 1日 (土)、第 455回の「台 湾を国際航空機関から締め出し」のような中国のとんでもない横暴が行われていることに怒りを覚えざるをえま せん。

  そのやりたい放題は止まるところをしらないようです。又しても、横槍を入れて、台湾の参加を阻止したようです。

  産経ニュースより     2016.11.5

  台 湾がICPO総会に出席できず 「オブザーバー」参加拒否され

 【台北=田中靖人】台湾の外交部(外務省に相当)は5日午前、国際刑事警察機構(ICPO)が7〜10日にインドネシ アで開催 する年次総会に申請していた出席が認められなかったとして、「遺憾と不満」を表明する声明を発表した。

 台湾当局は「一つの中国」原則に基づく名称変更を迫られたことをから1984年、ICPOを脱退。今年の年次総会は脱 退後、初 めてオブザーバーとしての出席を申請しており、米国が参加支持を表明するなどしていた。

 声明は「犯罪の取り締まりに国境はない」としているほか、台北市で2017年に開催するユニバーシアード競技大会の安 全確保の ため、ICPOとの協力が必要だと訴えた。

  結局は、日米共に、中国の金が目当てで強い態度に出れないのでしょうか。日米の、この覚悟の無さが益々中国を付け上 らせるの は間違いないでしょう。
  好い加減に、損を覚悟で中国を崩壊させるべきでしょう。何時までも弱腰で放置しておけば、結局は、とんでもないしっ ぺ返しを 喰らうことになるでしょう。そんな覚悟もないのでしょうか。

  台湾の女優さんが、中国の横暴に屈することなく毅然とした態度を貫いているのを見習ったらどうでしょう。

  気骨ある台湾女優さんの話題は、23分から


  台湾の大事さが分かっていないことはないはずでしょうから、やはり、覚悟の無さですね。
2016年 11月 16日 (水)   第 501回  NHK受信契約判断 最高裁大法廷へ
  何と、あのNHKが、月に500円も値下げし てくれる のだそうです。受信料を払っている人達は、感謝の雄叫びを挙げているのじゃないでしょうか。心から、お喜びを申し上げます。

  テレビの無い身には何の恩恵も無いのが悲しいです。こんなことなら、テレビを廃止するんじゃなかったと後悔します。

  それにしても、50円で国民を騙せると思っているのでしょうか。そんな姑息なことより信実の報道をすることに徹する べきで しょう。それができないのなら、速やかに国営放送として縮小して出直してもらいたいものです。

  産経ニュースより   2016.11.8

  NHK 受信料50円値下げ提案報道、菅義偉官房長官「政府は承知していない」

 菅義偉(すがよしひで)官房長官は8日午前の記者会見で、NHKの籾井勝人会長ら執行部が、来年10月から受信料を月 額50円 程度値下げする方針を経営委員会に提案するとの一部報道について「政府としては承知していない」と述べた。

 この提案が、来年1月に任期満了を迎える籾井会長の続投の布石とみる向きもあるとの指摘に関しては、「そこは経営委員 会で判断 されることになるだろう」と述べた。

  NHKを追求してくれている小山さんが、最高裁まで判断が持ち込まれるのは初めてであることを解説してくれていま す。
  ホテルの受信料が3分の1から半分だと言うのは初めて知りました。

  反日売国マスメディアも、やはり、「余命三年外患誘 致罪」 を待つしかないのかも。
2016年 11月 17日 (木)   第 502回   ドゥテルテさん、米国との「けんかはやめる」
  日本から帰りの飛行機で神の声を聞いたので、 暴言は止 めると言いながら、早くも取り消したと相変わらず楽しませてくれるドゥテルテさんが、又しても、面白い発言をしてくれています。

  トランプさんの勝利で、ケンカは止めるのだそうです。もしかしたら、オバマさんが嫌いだったのでしょうか。それと も、鉾を収 める機会を待っていたのでしょうか。それとも、又、変わるのでしょうか。

   ロイターより   2016年 11月 10日

  フィ リピン大統領、トランプ氏勝利で米国との「けんかはやめる」

[クアラルンプール 9日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は9日、訪問先のマレーシアで、米大統領選に勝利した共和党のドナルド・トランプ氏を祝福し、米国とのけんかをやめたいとの 意向を示した。

過激な発言から「フィリピンのトランプ」と呼ばれるドゥテルテ氏は過去数カ月、オバマ政権を毎日のように批判し、米国と の防衛同 盟の破棄や合同演習の中止を繰り返しほのめかしていた。

ドゥテルテ氏は「ドナルド・トランプ氏を祝福したい。万歳」と祝福。「私たちはともに暴言を吐く。ささいなことについて も、暴言 を吐く」とした上で、「トランプ氏が勝った以上、私は誰ともけんかしたくない」と述べた。

既存政治への批判を展開して5月の大統領選に大差で勝利したドゥテルテ氏は、トランプ氏と比較されることが多い。

  トランプ、ドゥテルテの本音コンビが上手く動くと、以外と世界は良い方向に進むのじゃないでしょうか。
  特に、グローバリズムからナショナリズムへの移行が、世界的に一気に進むかもしれません。そうして、究極は、マネー ゲームを 止めさせるところまで進んでもらいたいですね。

  来年のフランス大統領でルペンさんが当選なんてなると、もう、その動きは止められないでしょうね。期待したいです ね。
2016年 11月 18日 (金)   第 503回  トランプ勝利と対米自立への道
  今や見るのが楽しくて仕方ない高山正之さんの 動画です が、今回の大統領選挙結果の前の動画も面白い。

  アメリカの絶頂期からの没落を、転勤によって実際に目にした話題は興味深いものがありました。
 
  日本が、まさにその後を追っていますね。それが分からずに、アメリカの言うがままに追いかけている日本の政治には がっかりさ せられます。



  こちらは、トランプさん勝利後に西部邁さんさんが、思う存分語ってくれていま す。
  西部さんの毒舌も面白い。特に1時間頃からは、今の堕落した日本人が絶対に見て恥を知るべきです。1時間18分 過ぎ からの西部さんのお母さんと奥さんのお母さんが、戦後の男に吐いた同じ言葉を紹介してくれていました。この言葉を聞いて恥ずかしく ならない男が、今のに本にどのくらいいるかと考えると、日本の再生にも絶望しそうです。

  「日本の男ときたら、たった一度戦争に負けただけで腰を抜かして、全くもう」

  そんなことは無いと信じたい。


  今の日本人全てに見てもらいたいですね。先人と今の日本人は全く別物です。何 とも、情け無い。
2016年 11月 19日 (土)   第 504回  敗戦病と愛国心
  昨日の「トランプ勝利と対米自立への道 」で、西部邁さんのお母様と奥様のお母様が戦後の男に投げかけた強烈な言葉を取上げましたが、今日も、如何に戦後の日本が堕落してしまったかを国防女子お 二 人が熱く 語ってくれています。

 何時もの、中山恭子さんの 13日 (日)の「要するに『経済』とは何ぞや?」で取上げた【日いづる 国より】のゲスト赤尾由美さんの続きがアップされています。

  このお二人の戦後の自虐史観に犯されて、いまだに目覚めない日本人への嘆きを、日本人全てが持って欲しいですね。

  最後にシラスが語られています。ねずさん以外のところで初めて語られたような気がします。これを教えてくれなかった 戦後の教育の恐ろしさを思わざるを得ません。


  やはり、中山恭子さんに総理をやってもらいたいですね。あべさんも素晴らしいですが、恭子さんの方が腹が据わってい ると思うのは私だけでしょうか。
  やはり、日本は女性が治めるべき国なのじゃないでしょうか。特に、戦後の男は、私を筆頭に余りにもだらしない。
2016年 11月 20日 (日)   第 505回  本当に国連は中立 なの?
  国連の左翼汚染や腐敗の酷さを何度も書き、脱 退してアメリカと新しい組織を立ち上げるべきと書いてきました。
  トランプさんも国連を信用してないようですから、上手く行けば可能なのじゃないでしょうか。兎に角、中国が理事国で あるだけで存在価値はないでしょう。


  そんな国連の素晴らしさを、ケント・ギルバートさんが見事に教えてくれています。  

  そんな、どうにもならない国連に未だに未練を持って働きかけているバカな国があるようです。

  産経ニュースより    2016.11.1

  ユ ネスコ記憶遺産、審査透明化へ政府間委員会設置を要望 日本政府

  国連教育科学文化機関(ユネスコ)の事業「世界の記憶(記憶遺産)」に中国の「南京大虐殺文書」が一方的 に登録された問題で、日本政府が審査制度の透 明性確保に向け、加盟国が協議する政府間委員会の設置などを求める意見書をユネスコに提出したことが31日、文部科学省 への取材で分かった。

 提出は30日。登録審査を担う国際諮問委員会(IAC)の勧告に基づき各国代表が議論する政府間委員会の設置のほか、 専門家による現地視察、IAC委員を現行の不透明な選出方法ではなく加盟各国から公募することなどを求めた。

 記憶遺産はIACが非公開で審査した結果をユネスコ事務局長が追認する仕組み。国際条約に基づき締約国の代表が議論す る世界遺 産や無形文化遺産の審査と異なるため、昨秋の「南京大虐殺文書」の審査では、日本側が反論する機会がないまま登録された。

 審査過程を問題視した日本政府の制度改善の要請を受け、IACは記憶遺産の指針見直し作業を進めており、その意見募集 に応じた。2017年の審査には、日中韓など8カ国・地域の14団体が慰安婦に関する「資料」を申請している。

  記憶遺産なんて全部返上して、速やかに脱退すべきでしょう。金を払って貶められているなんてお人好しにも限度がある でしょう。
  反日売国外務省なんて、本気で仕事している訳ないでしょう。本当に必要ない省です。
2016年 11月 21日 (月)   第 506回  抗議デモを背後で操るのはジョージ・ソロス
  アメリカで左翼がトランプへの抗議を続けてい ますが、 何と、仕掛けているのは、あのソロスだそうです。

  何時もの宮崎さんが取り上げてくれています。これは本当なのでしょうか。となると、グローバリズムの旗頭ソロス対 ローカリス トのトランプの戦いでしょうか。
  と言うか、まさに、グローバリズム対ローカリズムのこれからの世界をどうするかを決める恐ろしい戦いでしょう。
  何としても、トランプさんに勝ってもらいたいですね。金の力で世界を壊してきたソロスを叩き潰してもらいましょう。

  「宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読 み」より   平成28年(2016)11月15日(火曜日)弐 通算第5090号 

  宮 崎正弘の 国際ニュース・早読み <トランプへの抗議デモを背後で操るのはジョージ・ソロス 

 トランプへの抗議デモを背後で操るのはジョージ・ソロス
   ウクライナ型大混乱が狙いか? 「ANSWERS連合」と「社会主義選択肢」

 トランプの当選以後、全米25の左翼の強い地盤の地区でトランプへの抗議デモが起こり、まだ連続している。一部地区で は警官隊 と衝突、またジュリアーニ元NY市長の車が妨害されたりしている。

 これらのデモは左翼プロフェッショナルが組織化している点で、沖縄や三里塚と似ている。長期化を狙った政治運動であ る。
 組織の中心は「ANSWERS連合」と「社会主義選択肢」と呼ばれる二つの極左集団で、その背後で資金などを提供して いるのは ジョージ・ソロスと判明した(ワシントンタイムズ、11月15日)。

 かれらはウクライナ型の政治混乱をよびこもうとしており、共和党幹部は民主党のオバマ大統領やクリントン、サンダース 上院議員 らに「選挙は終わり、結果をクリントンは受け入れたのだから、デモを沈静化させるべき」と呼びかけている。

  この話は、結構ネットでは話題になっているようです。サーチしてみると詳しく書いてくれているところがあります。
  その中で、観光バスでの送り迎えと言うどこかで見たことのあるような情報がありました。

  donのブログより   2016-11-11

  反 トランプなジョージ・ソロス製デモ 日当いくら?お弁当つき?バスで送り迎え?www

  米国の反トランプデモは、ジョージ・ソロス・ユダヤ人ら、1%ユダヤ支配者が組織し、金を出したインチキデモ。よっ て、長続 きしない。拡大しない。米国全土に飛び火もしない。数日で沈静化。…以下略


  どこかで、見たと思ったら、沖縄でした。何時もの、江崎・我那覇コンビの【沖縄の 声】で、4分50秒頃から、おかしな観光バスの話題があります。
  左翼は、日米とも、バスのチャーターで移動する手法が得意のようです。

  余談ですが、我那覇さんが香川に来られたそうです。うどんと栗林公園の話を語ってくれています。

  20分頃から香川県の話題。


 それにしても、日米ともに左翼は質が悪いですね。人集めに裏から金が出ているのまで 同じようです。もしかしたら、世界の左翼を操るのは同じ勢力なんてこともあるのかも。まさか、ソロス。と言うことは、グ ローバリストの仕業でしょうか。
2016年 11月 22日 (火)   第 507回  駆け付け警護
  行き過ぎた民主主義というより反日売国左翼政 党の訳の分からない反対と、腰の引けた政府・自民党の対応で、大事なことが決められない無駄な国会が相変わらず続いてい ます。
  紛争地帯へ自衛隊を派遣しておいて、武器も使わせないという恐ろしい目に合わせていて放置しているという状態が続い ています。

  そんな中、南スーダンの国連の関係者の救援ができるようにすることがやっと決まったようです。
  
  NHK NEWS WEBより  11月16日
  
  政 府「駆け付け警護」現地状況慎重に見極め判断

 政府は、15日、南スーダンに派遣される自衛隊の部隊に、安全保障関連法に基づいて、「駆け付け警護」など新たな任務 を付与する ことを決めました。これを受けて、来月中旬から、首都ジュバとその周辺で部隊が活動を始めますが、政府は、「駆け付け警護」の実 施にあたっては現地の状況などを慎重に見極めて判断していく方針です。

 政府は、国連のPKO=平和維持活動にあたるため、アフリカの南スーダンに交代で派遣される自衛隊の部隊に、安全保障 関連法に基 づいて、国連の関係者などが襲われた場合に救援に向かう「駆け付け警護」などの新たな任務を付与することを決めました。

 これを受けて、今月20日から、順次、派遣される自衛隊の部隊が、稲田防衛大臣の命令のもと、来月12日から、首都 ジュバとその 周辺で、活動を始めることにしています。

 政府は、南スーダンの治安情勢は極めて厳しいものの、部隊が活動する首都ジュバは比較的、落ち着いているとしています が、野党の 一部などには、現地の状況を踏まえれば、自衛隊員の安全を確保できる状況にはないといった批判もあります。

  政府は、「駆け付け警護」は部隊の近くでNGOなどが襲われ、ほかに対応できる国連の部隊が存在しないな ど極めて限定的な場面 で、能力の範囲内で行うものだとしていて、引き続き、現地の状況などを慎重に見極めて判断していく方針です。

  この自 衛隊南スーダン派遣を開始したのは、民主党の野田政権の時なのに、今になって反対しています。
  あの、アレが止めてしまった原発と同じように、日本の足を引っ張ることしかしない旧民主党は、余程、消滅したいとし か思えません。それとも、本気で、自分達が日本の為に正しいことをやっていると思っているのでしょうか。どう見ても、 狂った人達の集団としか思えません。

  ヒゲの隊長佐藤正久さんが、そんな素晴らしい党のやったことをきちんと質問で語ってくれています。本当のことを言わ れた旧民主党が五月蝿いこと。本当に、必要ない人達です。

  佐藤さんの質問の動画です。駆け付け警護は、32分過ぎから。


  自民党の酷さも相当なものですが、どうやっても、あの旧民主党の素晴らしさには及ばないでしょう。こんな議員達しか 選べない日本は、本当に危機です。
2016年 11月 23日 (水)   第 508回  国会で禁断の電波オークションに触れる
  面白くない国会の中で、4月13日 (水)の「民 進 党ってアホじゃないですか?アホですアホ!アホはダメ?」などで楽しませてくれている足立康史さんが質 問で、電波 オークションを取り上げてくれました。

 ケントさん達も、4月 7日 (木)の「放 送法遵守を求める視聴者の会 記者会見」などでも電波オークションの要求もされています。

  兎に角、反日売国左翼テレビを退治するためには必要でしょう。これは、是非頑張って追求してもらいたいですね。
   
  電波オークションは、18分過ぎから


  それにしても、テレビが一番影響は大きいですが、日本の反日売国左翼マスメディアの撲滅は、教育改革とともに急がれ ます。日 本再生の基本でしょう。
2016年 11月 24日 (木)   第 509回  中国にはチャンスだが、日本には悪夢だ
  今日は、中国の話題が多くなってしまいまし た。何と、 中国が、トランプ大統領に大喜びのようです。一体何を根拠に喜んでいるのでしょう。

  石平さんが、そのあたりを詳しく書いてくれています。私も、日本の独立のチャンスと期待しているのですが、中国が期 待してい るとなると何だろうと興味がありますね。

  産経ニュースより    2016.11.17

 【石平のChina Watch】ア ジアに混乱もたらすトランプ大統領の登場…中国にはチャンスだが、日本には悪夢だ

 今月9日午後、トランプ氏の次期米大統領当選が確定した直後に、中国の環球時報は「九大専門家」と称する9人の国内専 門家を招 いて「トランプ大統領」に関する座談会を開き、その内容をネット上で公開した。

 その中で、中国を代表する国際政治学や米国研究の専門家たちは、トランプ氏の経済政策が中国の対外貿易に「大きな挑 戦」をもた らすだろうとの警戒感を示した一方、トランプ政権の外交政策やアジア戦略に対してはおおむね好感と期待を寄せている。

 復旦大学国際問題研究院常務副院長の呉心伯教授は、トランプ氏がオバマ政権以来のアジア重視のリバランス戦略に対して 「調整」 を行う可能性が大だから、 中国に対する米国の「戦略的圧力」は低減するであろうとの観測を行った。現代国際関係研究院・アメリカ研究所の達巍所長もそれに 同調しトランプ氏の政策は 日米同盟、日韓同盟の弱体化を招き、リバランス戦略の「破壊」をもたらすのではないかと期待感をにじませた。

 外交学院国際関係研究所の李海東教授に至っては、トランプ政権下で中国と紛争しているアジア諸国は米国からの「強力な 支持を失 う」ことになるから、アジア太平洋地域は今後「中国の実力と影響力が急速に上昇する時期を迎えるだろう」と豪語するほどの興奮ぶ りである。

 9人の専門家のうち、トランプ氏の外交政策が中国に「有利」だと判断したのは5人である。そこには彼ら自身の期待的観 測も含ま れているだろうが、まった く根拠のない論調でもない。確かに、アジア外交、貿易問題、安全保障などに関するトランプ氏の従来の主張がそのまま米国の政策と なれば、中国の進める覇権 主義戦略を利するようなことは多くあろう。

 トランプ政権が米国伝統の孤立主義に回帰し、アジア太平洋地域に対する政治的・軍事的関与を弱めることとなれば、それ こそ、米 国の影響力を排除して南シナ海を支配し、アジアの覇主になろうとする中国の思うつぼだ。

 トランプ政権になると、これまで日米両国が苦心して作り上げようとしたTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)がご破算 になる可 能性が非常に大きい。 AIIB(アジアインフラ投資銀行)を立ち上げて中国中心の経済秩序をアジアで構築しようとする習近平政権にとって、それは願っ てもない好機となろう。

 そして、ジャーナリストの木村太郎氏が指摘しているように、「日米同盟の負担をやめたい」のがトランプ氏の「本音」で あるなら ば、彼の政権の下で日米同盟が弱体化する可能性が十分にあるし、沖縄からの米軍基地の撤退という衝撃的な出来事がまったく起きな い保証はない。

 現に、トランプ氏当選の当日、基地反対の翁長雄志沖縄県知事はさっそく「期待したい」と表明した。万が一、沖縄から米 軍基地が 撤退するようなことが現実となれば、一番喜ぶのは習近平国家主席であろう。アジア制覇の最大の障害が一挙に取り除かれるからであ る。

 もちろん、上述の中国人専門家の何人かが指摘しているように、トランプ氏の今までの主張がそのまま新政権の政策や戦略 となって しまうとはかぎらない。しかしトランプ大統領の登場は確実に、アジアの国際政治と安全保障に大きな不確実性と混乱をもたらすに違 いない。そして現存の秩序の破壊を狙う中国にとっ て、不確実性と混乱こそは乗じるべき大きなチャンスとなるのである。

 習近平政権にとってのチャンスは同時に日本にとっての悪夢であるから、いかにして状況を変えていくのかが日本にとって の課題と なろう。そういう意味で は、安倍晋三首相とトランプ次期大統領との会談は非常に重要だ。トランプ氏を説得して「改心」させることができるだろうか。  

  それにしても、良くこれだけ都合の良い解釈ができるものですね。幸せな人達ということでしょうか。
  とは言いながら、日本も幸せな人達が中国の危機を考えることもせずに、9条が守ってくれると思っているのですから、 中国以上 にバカとしか言いようがないですね。

  宮崎さんも、石平さんと同じように中国を分析してくれています。

 「宮崎正弘の国際 ニュース・早 読み」より 平成28年(2016)11月18日(金曜日) 通算第5096号  <前日発 行>

 宮崎 正弘の国 際ニュース・早読み  (楽天的、短絡的、一方的な思いこみが激しい中国のトランプ期待

 楽天的、短絡的、一方的な思いこみが激しい中国のトランプ期待
  世界一の軍隊、世界一モラルの高いアメリカ軍の再建が目的なのに?

 中国の共産党系機関紙誌や御用学者、政府系シンクタンクのトランプ観を見渡したところ、その楽天的とでもいうか、短絡 的な世界 観、その思いこみの激しさにむしろ感嘆するほどだ。
トランプが中国に対して何を始めるか不透明な段階で、こうするだろうと独善解釈に自ら酔うという特性は治癒の見込みがな い。嗚 呼、中国人のジコチュー。

 「これで米国もAIIBに加盟する」「トランプは対米投資規制を緩和し、米中間の経済交流ももっと激しくなる」「なに しろ TPPに反対ということは中国包囲網に反対というのがトランプの本音だ」などと騒いでいる。

 机をひっくり返してトランプを下敷きにして、その上にパンダが乗っている構図の漫画が中国語メディアに配信された。こ れが中国 人の心情ではないか。
 「トランプは中国に強く当たれとする民衆の意見を押さえ込み、習近平との電話会談でのべたように建設的な二国間系の改 善に向か うだろう」と楽観的な近未来を述べる。 

 中国人の米国専門家によれば「米国二大政党といっても民主党も共和党も同じ船にのっているのであり、ダボス会議にエ リートが集 まる仲良しクラブのように、ブッシュ家とクリントン系は親しいではないか」。
ところがトランプの勝因は、このような格差の矛盾への庶民の不満を巧みに吸収し、勝機を捉えたのであり、かれは『「機会 便乗主義 者」だ』とする。

この分析を聞いて、反ブッシュ、反共和党の過激な旗振り役、マイケル・ムーア監督がトランプが勝つと予想していたことを 思い出し た。

ムーアの予測根拠は単純で「全てを失った人にとってはトランプに投票するしか方法が無いからだ」。

 ▼根拠のない主張を大風呂敷に拡げるのが得意技だからね

 「トランプの言うインフラ投資には最大で3兆ドルが見込まれるが、米国民の預金では担保できないから、アジアの預金者 のカネを あてにするだろう。なにし ろトランプは外交的、安全保障政策的には中東を優先し、南シナ海問題には関心がほとんどない」(サウスチャイナモーニングポス ト、11月17日)。

 だから資金をアジアから、とくに中国から吸収しようとしてAIIBにおっとり刀で加入してくるだろうとみるのだ。

 先進国の市場関係者はそういう見解をとらない。資金需要があれば利上げは確実であり、銀行株は上がり、預金金利も上昇 すると読 む。
 懸念されるのはインフレだから小売り、百貨店、スーバーや消費者物資企業の株は売られるだろうと読む。事実、トランプ 反対にま わったIT関連企業の株価はぞろりと落下した。

 中国経済については中国政府系のエコノミスト等は「住宅投資、設備投資過剰など時間をかければ解決する。中国人の預金 は債務額 を担保しうるし、これからは内需拡大の本格化も望まれる」などと予測している。
これまた、楽天的な、あまりに楽天的な未来予測で、最後はただひたすら希望的観測を並べ立てているにすぎず裏付けがな い。

外交宣伝や領土主張の根拠のない非論理に通底する。尖閣は昔から中国領、沖縄もそうだった。南シナ海全域は古来より中国 領である と、いかなる歴史的証拠もなしに独善的に獅子吼する、あれと同じである。

 現実はまったく違う。
 貧困と絶望、そして幹部の腐敗。中国から逃げ出したい若人が夥しい。軍事の座り込みデモも中央軍事委員会の真ん前で行 われた。
 海外へ憧れる若い女性を鴨にして詐欺も頻発しているが、その手口は深刻なほどに悲劇的である。

 先ごろ象徴的な事件が報じられた。
オーストリアの警察当局が150人以上の中国人女性に風俗店で売春を強要していた容疑で中国人とオーストリア人の計7人 の身柄を 拘束した。
 マフィアの犯罪である。中国マフィアは「ホームステイ先に無料で住み込み家事・育児を手伝いながら現地の文化や言語を 学ぶ「オ ペア」やマッサージ師などの就業機会を提供凍ますなどと嘘の広告を謳って、中国人女性を募集した上、斡旋手数料に1万ユーロ(約 116万円)を支払わせた。

これだけでも詐欺だが、しかもパスポートを取り上げ、ウィーンで一定期間、売春させた後、各地の風俗店などに送り込んで いた。
この悪質なマフィアは女性らの生活を監視し、売上金を巻き上げ、逃走しようとした場合は暴力を振るうなどした。
  オーストリア警察は10カ所を超える売春拠点を摘発したが、偽造身分証明書や拳銃、現金などを押収したという。

 この類の犯罪はパキスタンで、ニュージーランドで、そしてロシアで米国で頻発しており、ニュージーランドでは中国人売 春婦がダ ンピングするので職を奪われたと既存の売春婦等が団結して訴え、パキスタンではイスラムの教義への背徳として中国人経営の風俗店 が襲われ、米国では拘束する売春婦らが韓国人についで中国人が増えたと報告されている。

 これが世界GDP第二位、外貨準備世界一、米国国債保有高世界一のくにがなしている実態である。

  どう考えても、付き合うべき国じゃないですね。日本は、やはり、アメリカに頼らずきちんと独立して自分の国は自分で 守るとい う覚悟が必要です。
  とは言いながら、その覚悟を持っている人がどのくらい居るかと考えれば恐ろしいものがあります。何と言っても、アメ リカが、 日本を崩壊させる為に押し付けた憲法を、神のごとくに奉って来た人達が殆どなのですから。
  
  それにしても、トランプさんはどう動くのか楽しみではありますが、結局は体勢に押さえつけられるのじゃないかと心配 します。
  ここは、折角大統領になったのだから、せめてマネーゲームを叩き潰すことくらいはやってもらいたいものです。
2016年 11月 25日 (金)   第 510回  見えない恐怖の克服
  原発の風評被害について、11月17日 (木)の「放射能がうつる」でも取り上げ、高山正之さんが、動画で怒りを込めてかたってくれました。

  青山さんも、怒りを込めて語ってくれています。やはり、アレが無茶苦茶にしたものを放置して、何の手も打とうとしな い安倍さ んは一体何を考えているのでしょうか。やはり、憲法改正までは、全て我慢なのでしょうか。
  こんなことでは、安倍さんの応援団も、だんだん離れて行きそうです。

 福島原発は、8分40秒頃から。


  どう考えても、おかしな取り組みです。反日売国左翼を何時まで恐れるのでしょうか。
2016年 11月 26日 (土)   第 511回  トランプ大統領とその後の世界
  週末恒例の【討論】は、ト ランプさんです。錚々たるメンバーですが、まだまだ先行きは解らないのが現実のようです。と言うか、解らなくて当然でしょう。

  トランプさんも、やはり選挙の時の言動からはかなり控え目になって来ているようなので、益々、解り難いのじゃないで しょう か。

  いずれにしても、日本は、腹を据えて独立することこそが絶対に必要でしょう。


  今度こそ、日本を取り戻しましょう。
2016年 11月 27日 (日)   第 512回  安倍晋三首相にとってオバマ氏とは何だったのか
  何時もの阿比留さんが『総 理の誕生』阿比留 瑠比 | 単行本 - 文藝春秋BOOKSという面白い本を出してくれたようです。
  このリンク元の紹介が結構詳しくて面白いです。

    その関連でしょうか、阿比留さんが安倍さんとオバマさんとの面白い記事を書いてくれています。

  産経ニュースより    2016.11.22

  立 ち話でおしまい、日米首脳 安倍晋三首相にとってオバマ氏とは何だったのか 阿比留瑠比

    安倍晋三首相は20日(日本時間21日)、訪問先のペルーの首都リマでオバマ米大統領とごく短時間、立ち話を交わした。両首脳は、この4年間の日米同盟強 化の取り組みについて「双方が強い指導力を発揮してきた」と互いをたたえ、感謝を述べあった。ただ、おそらく最後の 接触とな るにもかかわらず、米側は正式 な首脳会談も開こうとせず寂しい幕引きとなった。首相にとってオバマ氏は、どんな大統領だったのか。(阿比留瑠比)

     「これは大丈夫だ。うまくやっていける」

     トランプ米次期大統領との初会談ではこう手応えを感じた安倍晋三首相だが、オバマ氏との関係は当初、ぎこちなかった。オバマ氏がこの5月に現職の米大統領 として初めて、被爆地・広島を訪れるほど両首脳の関係が構築されるまでの道程は、平坦(へいたん)ではなかった。

       「明日はオバマ氏とのガチンコ勝負になる」

      平成25年2月22日のワシントンでのオバマ氏との初会談前夜、再登板を果たして約2カ月の安倍首相は周囲に意気込みを語った。首相は当初、 1月中の訪米を目指していたが、米側が日程調整などを理由になかなか首を縦に振らず、じらされての会談実現だった。

     オバマ氏サイドに対しては、安倍首相の就任前から日米双方の左派・リベラル勢力によって「危険なナショナリスト」「歴史修正主義者」などといったレッテル が刷り込まれていた。

    この訪米の際のオバマ氏主催の昼食会でも、安倍首相を含む両国要人がワイングラスを傾ける中で、オバマ氏のテーブルの上にはミネラルウオーターが1本置か れているだけだった。オバマ氏はあくまで前評判通りの「ビジネスライク」に徹し、胸襟を開く様子はなかった。

     「初めの頃、オバマ氏は私を腫れ物に触るように扱っていた」

    安倍首相が周囲にこう振り返るように、日米両首脳には当初、明らかに距離感があった。それどころか、この年12月に首相が靖国神社に参拝すると、米側が 「失望」を表明するという日米対立まで起きた。

      「オバマ政権は全く戦略的でない。あんな声明を出したって、中国や韓国の反日勢力を勢いづかせてかえって東アジアの緊張を高めるだけだ。米国 の世界戦略として全く意味がない」

     安倍首相は周囲にこう激怒したが、同時に日米関係の修復・強化の手も冷静に打ち続ける。

     安倍首相は、国際会議や各国首脳との個別会談などあらゆる機会を通じ、自身は自由、人権、法の支配など民主主義の諸価値を何より大切にしていることを訴え 続けた。また、首脳会談を拒否している中韓に対しても、「対話の窓」は常に開かれていることを強調し、徐々に国際社 会での信 用を高めていく。

     一方、オバマ氏は「世界中の首脳に友人がいない。特に英国、サウジアラビア、イスラエル…と同盟国とは関係が悪い」(外務省)といわれる孤立気味の大統領 でもあった。

     一方、トランプ氏とはどうなるか。安倍首相は会談後、周囲にこう今後への自信を示していた。             

 「トランプ氏と(外国首脳として)最初に会えたのはよかった。初接触は重要だ。彼は基本的に、大統領就任までの 会談要請 は断っているということだ」

  これは面白いですね。阿比留さんは、本からの想像通り安倍さんにかなり食い込んでいますね。これからも面白い 記事を書 いてくれるでしょう。

  阿比留さんがいてくれることで、日本の空気も変わって来た面もありますね。

  これは、22日の「虎ノ門ニュース」の百田さんと阿比留さんとのお二人を見ながら書いていますが、阿比留さん はしゃべ りも辛辣で良いですね。もっと出演してほしいですが、急がし過ぎるでしょうし、健康も心配です。

  健康で、これからの日本再生の為に国民を目覚めさせてください。
2016年 11月 28日 (月)   第 513回  ハプニングは安部・宋楚諭(台湾代表)会談
  日米の台湾に対する冷たさに呆れるばかりで す。台湾が 日米にとってどれ程大切であるかが分からないはずはないのですが、やはり、まだ中国に未練があるのでしょうか。

  そうした中でも、安倍さんは台湾に対する思い入れがあるようです。リマAPECで台湾代表と会談したそうです。
  何時もの、宮崎さんが書いてくれています。

  「宮崎正弘の国際 ニュース・ 早 読み」より  平成28年(2016)11月22日(火曜日) 通算第5101号  

  宮 崎正弘の 国際ニュース・早読み (リマAPECのハプニングは安部・宋楚諭(台湾代表)会談

 リマAPECのハプニングは安部・宋楚諭(台湾代表)会談
    老子曰く「何事が話されたかは公表しないものだ」(宋)

 APECには世界の首脳が大集合。オバマ、プーチン、習近平に安倍首相。
 台湾からは宋楚諭(親民党主席。元国民党秘書長)が参加した。宋は蔡英文総統の「資政」(最高顧問団の一人)である。

 日本のメディアは安倍首相とオバマ、プーチンとの個別会談を報じたが、ほかの国の代表が何をしたかには殆ど興味がな い。カンボ ジアのフンセン首相、シンガポール首相、ブルネイ国王が参列した貴重な会談だった。

 ハプニングは台湾代表だった。
 APECに地域代表という肩書きで特別参加している台湾代表は、しかし記念写真にちゃんと写っている。
台湾代表の宋楚諭は、オバマ、プーチンら重鎮の側に位置し、習近平とは一人置いて立っているが、お互いに顔を背け合っ た。
 
 会場に一番乗りして待ちかまえた宋楚諭は、オバマ大統領と習より先に握手し、ケリー国務長官とも立ち話をした。ケリー には「台 湾関係法の遵守」を確認したと台湾メディアは伝えた。
 
 ハイライトは宋楚諭が安倍晋三首相と握手し、何事かを打ち合わせたことで、記者会見で何が話題になったかと聞かれ、宋 楚諭は答 えた。
 「老子曰く、何事があったかは公表しないものである」と。  (註 宋楚諭の「諭」は王扁)

  台湾代表の宋さん、なかなかやりますね。蔡英文総統がこのところ安倍さんにも似たじっと我慢の製作を続けていること で台湾で は人気が落ちてきているようで心配でしたが、こうやって周りに気骨のある人がいてくれると嬉しいですね。

  オバマさんには期待できませんでしたが、トランプさんが台湾に対してどういう態度を取るかで中国に対する考えも見え そうで す。
  日米で、中国と国交断絶して台湾の独立を認めるなんてことになれば最高ですが、そうは甘く無いのでしょうね。
  それにしても、何時まで中国を延命すれば気がすむのでしょう。そんなことをやってれば、怪我が大きくなるばかりは明 らかだと 思うのですが、どうしても利に目が眩むのでしょう。情けないですね。
2016年 11月 29日 (火)   第 514回  ヌーハラとは
  ネット巡回で「ヌーハラ」なる言葉をチラッと 見かけま したが、どうせ反日売国左翼が何かにレッテル貼りをやっているのだろと気になりながらも、確認せずにいました。

  ところが、桜井誠さんがブログで取り上げているタイトルを見ると、何と麺に関するもののようです。これは、見逃す訳 には行け ないと読んでみました。
  
  何と、あの麺をすする音に文句を付けているそうです。全く、反日売国左翼は、どうやっても日本を貶めたいようです。 そんなに 日本が嫌いなら中韓にでも移住してもらいたいですね。

  Doronpaの独り言よ り    2016年11月21日(月)

  パ ヨク造語「ヌーハラ」 麺食文化を考えよう!

  昨今、「ヌーハラ」なるものが話題です。ヌーハラといってもお父さん世代が考えるいかがわしいものではなく、ヌード ルハラス メントと呼ばれるものだとか。一言で言えば、日本人の麺をすする音が耐えられない、マナー違反というものです。本当にこんなこと を日本に来ている外国人が発言するのか?非常に疑問でしたが、この言葉「ヌーハラ」はパヨク造語だと判明し、政治的に ニュートラ ルな思想の人たちまでも、国内の反日日本人に対する怒りを助長しているというのですから、お笑いでしかありません。

 日本に文句があるなら日本に来るな!彼らパヨクが一番嫌う「日本から出ていけ」と日本人の側が言い出したのですから、 流石に 「ヌーハラ」は下火になりつつあるようです。しかし、一方で確かに日本人の麺をすする音が気になるという外国人は多いようで、こ うした外国人に対して何故日本人が麺をすするのかを説明する必要もあるようです。単にそれが日本の食文化だからでは、論 理的に物 事を捉える人が多い外国人は納得しないでしょう(納得してもらう必要もないのですが)。

 日本人が麺を食すようになったのは平安時代に「はくたく」という麺類が勅使に振る舞われたのが記録に残る最古だとか。 実際には 記 録に残らないだけで、もっと前から食されていたとは思いますが、千年以上の歴史がある食べ物といえるでしょう。近年はラーメンな どの麺類が日本食の代表のように扱われていますが、うどんや蕎麦といった麺類がそれまでの日本食の代表でした。ではなぜ 麺をすす るのか?といえば、日本の麺は基本的に麺と汁物の組み合わせです。そのため、すすらないで食べるよりも、すすって食べた方が空気 を一緒に吸い込み、香りが引き立ち、麺の旨みをより味わうことが出来るのです。疑問に思う方は、自宅のカップラーメンな どで麺を すすらずに食べると違いがよく分かると思います。

 このように千年以上の年月の中で、(日本の)麺類を食べる際にはすすって食べるのがもっとも美味しい食べ方ということ で定着し て いったものと考えられるのです。他方、欧州では主にパスタなど麺とソースという組み合わせで料理が出来ていったため、逆にすする とソースが飛び散り食べにくくなり、更にソースで服が汚れるということもあって、日本のようにすすらない、すすらないこ とがマ ナーとなっていったのでしょう。もちろん、このブログ記事ではどちらの食べ方が良い悪いということを論じているのではなく、それ ぞれの国でそれぞれの食べ物について、それぞれのマナーがあるということを指摘しているのです。

 各国の料理において一番美味しい食べ方、それを「ヌーハラ」なる言葉で貶める我が国パヨクの品性下劣さに、ただただ呆 れるばか りです。この日本を内側から瓦解させようと懸命に反日活動に勤しむパヨクと戦い続ける日本第一党。是非、皆さんも日本第一党に入 党 されてパヨク殲滅に向けて戦いましょう。黙して語らずでは日本の文化は否定され、消えていくだけです。

  讃岐うどんの本場で育った私ですが、あのうどんをすするにも意味があったんですね。全く知りませんでした。
  産まれてこの方うどんを食べるのが当たり前で、その動作に意味があるなんて考えたこともありませんでした。本当に知 らないこ とばかりです。
2016年 11月 30日 (水)   第 515回  翁長知事が初めて普天間視察
  これ程呆れるニュースは珍しいですね。何と、 あの翁長 が知事になって初めて普天間の視察をしたのだそうです。ここまで無責任な話は、ちょっとないでしょうね。やはり、並の人間ではな いようです。あれだけ売国奴であることを、隠さないだけのことはありますね。

  産経ニュースより    2016.11.22

  就 任後約2年でやっと… 翁長雄志沖縄県知事が初めて普天間視察

 沖縄県の翁長雄志知事は22日、米軍普天間飛行場を一望できる宜野湾市の高台を訪れ、佐喜真淳宜野湾市長とともに同飛 行場を視 察した。騒音の実態や運用の状況を直接確認するのが目的で、公務での正式な視察は平成26年12月の知事就任後初めて。

 翁長氏は、佐喜真氏から飛行場の危険性や、早期返還を願う市民の思いについて説明を受け、「県民は等しく同じ気持ちで 一日も早 く返還してほしいと思っている。この問題の解決に全力を傾注したい」と応じた。普天間飛行場に続き、27年3月に返還された同市 の米軍西普天間住宅地区、嘉手納町などの米空軍嘉手納基地も視察した。

 普天間飛行場について翁長氏は、政府が仲井真弘多前知事時代に約束した31年2月までの運用停止を求めている。  

  これで、沖縄の人達は、流石翁長と喜んでいるのでしょうか。沖縄県人の目を覚まそうと活躍してくれている我那覇さん 達には気 の毒ですが、やはり、沖縄はアメリカに返還しましょう。
  とは言っても、トランプさんは要らないと言うかも。となると、イスラエルはどうでしょう。このままでは、沖縄は日本 人に見放 されるのじゃないでしょうか。いい加減に覚悟をしてください。

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2009 年

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2010 年

1

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2011 年

1

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2012 年

1

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2013 年

1

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2014 年

1

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2015 年

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2016 年 1
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平 成26年



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平 成27年 1
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平 成28年 1
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平成25年









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平成26年
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平成27年
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平成28年 1
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