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2018年 2月 1日 (木)   第 943回  弁護士会 地殻変動 執行部の左傾的闘争に反発
   反 日売国左翼・在日共に組織を牛耳られている日 弁連の売国奴振りを何度も取り上げ、内部から反乱を起こす者をいないのかと憤りを感じて来ました。ところ が、若手が 内部から反乱の手を挙げたようです。
  産経新聞が、その動きを地殻変動として詳しく取り上げてくれています。これは、期待したい。

  産経WESTよ り    2018.1.22

 【弁 護士会 地殻変動(1)】「思想信条活動にうつつを抜かす暇なし」困窮する若手、執行部の左傾的闘争に反発

 《弁護士会から受ける利益よりも参加することの負担が大きい人には、弁護士会に参加しない権利も認められるべきです》

 平成27年1月、こんな内容が記された選挙公報が法曹関係者の話題をさらった。訴えの主は東京弁護士会の27年度選挙 に副会長 候補として立候補した赤瀬康明(39)。キャリアを示す司法修習期は64期で、16年から開学した法科大学院を修了した、いわゆ る「ロースクール世代」だ。

 この選挙には定員6人に対し7人が立候補。無風だったはずの新執行部選出が選挙戦にもつれこんだ。当時いずれも50歳 代だった 他候補の中で赤瀬が注目を集めた理由は、30歳代という若さだけではない。その訴えの中身にあった。

 赤瀬は「新たなる弁護士会の幕開け」と題した公報で、弁護士会の現状を《相も変わらず派閥力学・年功序列・密室談合的 に選出さ れた30〜40期代の方々で構成されているのが実情》と指摘。ロースクール世代の代表者として《若手の声を今の弁護士会に届ける のが私の役目》と変革を訴えた。

 マニフェストには、高額な弁護士会費の半減、強制加入団体にそぐわない過度に政治的な活動の廃止・縮小、無駄な会務活 動の削減 などが並んだ。中でも度肝を抜いたのが、弁護士会の任意加入制の導入だった。

 それは、日本弁護士連合会(日弁連)と全国の単位弁護士会が弁護士の指導・監督など完全な自治権を持つ「弁護士自治」 の破壊を 意味する。いわばタブーに等しい言葉が日本最大の単位会の選挙で公然と語られる事態は、若手の不満が近い将来、火種になりうるこ とを示唆した。

 「食べていけない」

 「弁護士自治なんて、いりません」。あるベテラン弁護士は、最近の日弁連臨時総会で若手弁護士が平然と提案した意見に 驚いた。

 弁護士が増え続けて仕事が減る中、会費の負担だけが重くのしかかる−。赤瀬の主張を支えるのは、主にこうした経済的困 窮にあえ ぐ若手だ。赤瀬のマニフェストにもあるように、ベテランらで構成する弁護士会執行部が会員の苦境をよそ目に、政治性が強く意見の 分かれる憲法・安全保障などのテーマで左傾的政治闘争を繰り広げていることへの反発も背景にある。

 不満の源をたどると、大幅な環境の激変、つまり司法制度改革による弁護士増員にたどりつく。

 国の司法制度改革審議会(司法審)は13年の意見書で「法曹需要の大幅な増加が見込まれる」と指摘。これを受け政府が 14年、 司法試験合格者を年間3千人とする計画を閣議決定した。当時約千人だった合格者は20年に2千人超と倍増したが、需要は見込み通 りには増加しなかった。

 新人が法律事務所に就職できなくなった。事務所で所長から給与をもらう「イソ弁」(居候(いそうろう)弁護士)が新人 の登竜門 だったのに、事務所の軒先(机)だけを借りる「ノキ弁」、登録してから即独立する「ソクドク」が増加。「食えない弁護士」も出る など二極化が進んだ。日弁連内でも増員への批判が噴出する中、司法試験合格者数は27年に「1500人以上」に下方修正 された。

 赤瀬は27、28年度選挙に立候補し、ロースクール世代の結集を呼びかけたが、いずれも300票台にとどまり、落選し た。た だ、一定の票を得た事実は、厳しい環境への解決策を打ち出せない弁護士会への批判がひそむことを物語る。

ロースクール世代45%

 赤瀬と同じ東弁に所属する澤藤統一郎(74)は「国家権力と対峙(たいじ)し、人権や自由を守るのが弁護士の職能であ り、だか らこそ自治が必要。強制加入と切っても切り離せない」と指摘し、こう続けた。

 「あっけらかんと私利私欲を表に出し、稼げればいいという弁護士が出てきているのは嘆かわしい」

 澤藤の嘆きは「人権擁護と社会正義」こそが弁護士の使命と固く信じる世代が共有する。それ自体は誤った認識ではない。 ただ、弁 護士増員の荒波にのまれたロースクール世代との価値観の溝は広がっている。

 元大阪弁護士会会長の重鎮弁護士は言う。「生き残るのが大変な時代なのに、若手が弁護士会の恩恵を感じていない。政治 的な思想 信条の活動にうつつを抜かしている暇はないってね」

 3万8千人超の日弁連会員で法科大学院出身者は約45%を占め、過半数に達する日もそう遠くはない。世代間対立が激化 すれば、 弁護士自治の崩壊が現実味を帯びてくる。(敬称略)

 ◇ 

 急増するロースクール世代と弁護士会の断絶が露呈してきた。困窮する若手は、度を越す政治闘争を続ける弁護士会組織を 疑い始め たのだ。最終の第5部では、この地殻変動に焦点を当てる。若手の反旗は、弁護士会のありようを変えるだろうか。

  この澤藤統一郎氏の綺麗事こそ日弁連が反日売国左翼・在日共に利用されて日本の足を引っ張り続けてきた原因でしょ う。
  そんな綺麗事を通すために日本をここまで劣化させたことへの反省は無いのでしょうか。すこしでも、反省する気持ちが あるのな ら、一日も早く日弁連を解体してもらいたいものです。
2018年 2月 2日 (金)   第 944回  NHK最高裁判決の「権威付け」に騙されるな!
  NHK最高裁判決を、 2017年12月18日、第 898回の「NHK 受信料制度『合憲』 最高裁が初判断」などでとりあげ、小山さんの解説でNHKの勝訴とは言えないこと教え てもらい 安堵したものです。
  ところが、NHKは、この判決を国民は理解出来ないだろうと甘く見たようで、未契約者への訪問が増加しているそうで す。

  実を言えば、2014年7月11日、第 424回の 「NHK がまた世界に偏向報道」でも書いたように契約を解除して以来心穏やかな日々を過ごしていた我が家にも契約を するよう にと訪問してきました。
  ところが今年になって、たまたま、私が席を外していた間に、訪問してきて、家内を説得して契約書を書かせていまし た。それに 気がついたので、「絶対に契約はしない、どうしても契約したいのなら訴えて来い、何時でも受けてやる」と抗議したら、今回は退き ますと、契約書に大きく×を付けて退散しました。
  取り敢えずは、契約せずに追い返せましたが、果たして、次はどう出てくるでしょうか。今のところは、静かですが、安 心は出来 ないですね。

  小山さんが、判決の中身を詳しく教えてくれています。


  それにしても、あれだけ日本を貶めながら、良く契約しろと来れるものです。恥知らずも極まれりです。
2018年 2月 3日 (土)   第945回  台湾を奪えば、日本を倒 せる!
  中国封じ込めの為の鍵を握る台湾を日米で守る ことが必要であると何度も書いて来ました が、その中国の台湾狙いには、その後は日本という恐ろしい本音が隠れていたようです。
  人民解放軍のその資料が漏れ出たようです。


  これでも反日売国左翼・在日共は中国の僕として働くのでしょうか。一度、悪魔に魂を売ると、もう目覚めることはない のでしょ うか。
  やはり、こいつ等を一掃することが日本のやるべきことです。それをやら無い限り、日本は消滅でしょう。
2018年 2月 4日 (日)   第946回  恥知らずも極まれり朝日 新聞
  朝日新聞って入社試験で神経の壊れた恥知らず を選んで いるのでしょうか。と言うか、それ程の人を見る目もないのでしょうから、やはり、入社してから恥知らずに染まるのでしょうね。つ まりは、朝日新聞は究極の恥知らずの集まりのようです。
  そうとでも考えないと、こんな記事は恥ずかしくて書けないでしょう。

  何と、「元慰安婦らの心の傷をいかに癒やすかが合意の本質だったことも忘れてなるまい。」だそうです。だれが火を付 けたニセ 慰安婦問題かを考えれば、こんな恥知らずなことを書く前に、世界に謝るでしょう。

  朝日新聞より   2018年1月 25日

  (社 説)首相訪韓へ 平和を築く決意の場に

 韓国で来月9日に始まる平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開会式に、安倍首相が出席する意向を表明した。

 当然の判断である。東アジアはこれから平昌を皮切りに、東京、北京と2年ごとに五輪の舞台となる。そのスタートの式典 に日本の 首相の姿がなければ、何とも不自然だろう。

 自民党の一部には、最近の慰安婦問題をめぐる韓国の動きに反発し、出席に否定的な声がくすぶっている。だが、政府間の 摩擦を理 由に、五輪の式典参加を左右させるのは不見識だ。

 国際的な対立や困難を乗り越える平和の祭典の実現に最大限協力するのが、日本のあるべき姿である。

 日韓両政府の関係を立て直すうえでも、首相の訪韓は好ましい。この機を逃さず、文在寅(ムンジェイン)大統領と腹蔵の ない意見 交換を図り、異論があっても自然に対話できる関係を築くべきだ。

 首相は、2年前に結んだ慰安婦問題をめぐる日韓合意の履行と北朝鮮問題を話し合いたい、としている。

 韓国側は合意をめぐる新方針として、日本に再交渉は求めないとしつつ、自発的な誠意ある行動を期待すると呼びかけた。

 日韓双方が汗をかき、困難な決断をした合意であり、尊重すべきだ。元慰安婦らの心の傷をいかに癒やすかが合意の本質 だったこと も忘れてなるまい。

 ただ、政府が合意しても、不幸な歴史をめぐる国民感情をときほぐすには時間を要し、その過程では両政府の不断の行動の 積み重ね が求められる。

 その意味で安倍政権が、合意ですべてが解決したかのように振るまうのは適切ではない。

 文政権も、朴槿恵(パククネ)前政権を批判するあまり、当時できた合意を突き放すなら無責任だ。

 両政府とも率直な対話を厭(いと)わず、それぞれが自国民に向かって両国関係を前進させる価値を説く機会を増やすべき だろう。

 喫緊の懸案である北朝鮮問題をめぐっては、金正恩(キムジョンウン)政権が韓国との対話に乗りだす局面が新たに生まれ ている。

 これを本格的な緊張緩和につなげるには、やがて米朝、日朝の対話へも導く必要がある。その意味でも日韓と米国の緊密な 意思疎通 が欠かせない。

 脅威は依然衰えぬままだが、北朝鮮の選手団も加わって平昌五輪は幕を開ける。だからこそ日韓首脳は肩を並べて祭典を祝 し、とも に平和への決意を示さなければならない。

 そのうえで今回の首相の訪韓を、両首脳が合意している「シャトル外交」再開に向けた一歩とするよう望みたい。

  それにしても、日本は恥の文化じゃなかったのでしょうか。それとも、やはり、あの新聞社には日本人はいないのかも。
2018年 2月 5日 (月)   第947回  朝日5000万円訴訟特 設サイト
  昨日も取り上げた、「恥知らずも極まれりの朝 日新聞」 に、訴えられている小川榮太郎さんが、戦う為のサイトを立ち上げたそうです。
  いよいよ、朝日も小川さんを敵に廻したことを後悔することになるのじゃないでしょうか。小川さんは手強いぞ。

 小川さんが、フェイスブックでサイトの立ち上げを告知しています。

  小 川 榮太郎  1月25日

 【大切な告知と拡散のお願い】➀この度、朝日 5000万円 訴 訟特設サイトを設けました。裁判に至る経緯や関係する文書、朝日新聞の捏造の社史、さら には、拙著『徹底検証  森 友・加計事件 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』の、ご近所の朝日新聞代理店へのプレゼント運動の案内などが記載されていま す。見ごたえ充分ですよ。今後、裁判の経緯や有識者の見解など更新してまいります。
 これらはすべて私のシンクタンク㈳日本平和学研究所で一手に行っています。経営難の中、日夜奮闘しています。ご支援の ご案内も サイトに出ております。幅広いご支援を賜われれば幸いです。
Aなお本書は提訴された為、新聞広告を掲載することが各社内規によりほとんどの新聞社から拒否されています。一方的で不 当な内容 の民事訴訟で新聞広告掲載が拒否とは大変な驚きです。朝日はそれを知って訴訟に踏み切ったに違いありません。完全な言論封殺で しょう。私は新聞各社に対しては、民事訴訟での一律な広告掲載拒否を見直すよう強く主張するとともに、新聞広告が出せな い状況で 国民に広く「森友加計の安倍疑惑が朝日主導の捏造だったこと」を知らせる輪を広げていただきたいと切望します。

  ケントさんが、自分が朝日の顧問弁護士だったら絶対にこの訴訟には加わらないと書いています。  

  産経ニュースより     2018.1.26

 【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】朝 日の百田尚樹氏への抗議部分「100パーセント中国の肩を持つ」では?

 朝日新聞は昨年末、『徹底検証「森友・加計事件」−朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(月刊Hanada双書)で 名誉を傷 つけられたとして、著者で文芸評論家の小川榮太郎氏と、発行元の飛鳥新社を相手取り、謝罪広告の掲載と計5000万円の損害賠償 を求める訴訟を東京地裁に起こした。先日、小川氏らに裁判所から訴状が届いたようだ。(夕刊フジ)

 欧米では、この手の裁判は「スラップ訴訟」として軽蔑される。ダチョウ倶楽部の定番ギャグ「訴えてやる!」のニュアン スと同 様、棄損された名誉の回復というより、自分たちの活動に否定的な言論への威嚇を目的とした裁判と受け止められるからだ。

 「言論の自由」に守られた大手新聞社による訴訟提起は、自己否定そのものであり、自殺行為にも等しいと思う。

 もし、私が朝日新聞の顧問弁護士であれば、このような恥ずべき裁判には加担したくないので、経営陣を必死で説得する。 聞き入れ られなければ顧問弁護士を辞任する。

 小川氏のフェイスブックによると、朝日新聞側は訴状で、《原告は上記両問題(森友・加計問題)について安倍晋三首相が 関与した とは報じていない》と主張しているそうだ。

 これが事実なら、印象操作で世論を誘導したことの自白にも等しい主張だと感じる。朝日新聞がまともな言論機関であれ ば、今やる べきは「森友・加計問題に安倍首相の関与なし」を1面トップで報じて、読者や世間の誤解を解くことなのではないか。朝日新聞の判 断はいちいち間違っていると指摘したくなる。

 作家の百田尚樹氏は13日にツイッターで、《これは首を賭けてもいい。もし、中国と日本が軍事衝突をすれば、朝日新聞 は100 パーセント、中国の肩を持つ。朝日新聞は日本の敵だが、そんな売国新聞を支えている朝日の読者も日本の敵だ》とつぶやいた。表現 は過激だが、百田氏の気持ちも理解できる。

 これに対し、朝日の広報部は15日、《「朝日の読者も日本の敵だ」と作家の百田尚樹さんが発信していますが、特定の新 聞の読者 を敵視するような差別的な発言に強く抗議します。私たちはこれからも建設的で多様な言論を尊重し、読者とともにつくる新聞をめざ します》とツイートした。

 私は、日本の新聞社としては、百田氏のツイートの《朝日新聞は100パーセント、中国の肩を持つ》という部分に断固抗 議すべき だと思うが、同社はそこを指摘していない。左派に多い、「差別的発言への抗議」へと論点をズラしたことは興味深かった。

 「日本の肩を持つ」とは社交辞令としても言えないということなのか。この驚くべき愚直さを、朝日新聞はなぜ紙面作りに 生かさな いのか、不思議である。

  なる程、日本の肩を持つとは口が割けても言えないのですね。余程、特亜3国の指令が怖いのでしょうか。つまりは、特 亜3国に 対して朝日は愚直なんでしょう。
  それにしても、これでも朝日は生き残るのでしょうか。もし、そんなことを許せば、日本国民は世界に恥を晒すことにな るでしょ う。
  何時まで、朝日を購読するのですか。いい加減に目を覚まさんかい。
2018年 2月 5日 (月)   第947ー1回  名護市長選】茫 然自失の稲嶺・翁長
  ここで負ければ、沖縄もいよいよ終わりかと新 派した名護市長選挙は、沖縄の人達が本気を出してくれたようです。
  とは言え、今年一年は大変そうです。まさに、沖縄にとっても日本に取っても正念場になりそうです。
  翁長を落とし、憲法改正が成れば日本は一気に変わるでしょう。

  産経ニュースより    2018.2.5

 【名 護市長選】茫然自失の稲嶺氏 陣営到着と同時に敗北確定 「移設問題がはぐらかされた…」

 激しい選挙戦を繰り広げた沖縄県名護市長選。約3400票差で新人候補に敗れた無所属現職の稲嶺進氏=民進、共産、自 由、社 民、沖縄社大推薦、立民支持=は4日夜、「名護市民の選択の結果なので真摯に受け止めないといけない…」と言葉を詰まらせた。

 稲嶺氏は4日午後10時半ごろ、事務所に到着した。駆け付けていた翁長雄志沖縄県知事と笑顔で握手を交わし、集まって いた支持 者らに手を振った。しかし、会場から挙がったのは歓声ではなく、悲鳴だった。

 「ん!?」

 けげんな表情で稲嶺氏が振り返ると、テレビモニターは対立候補の渡具知武豊氏の「当確」情報を伝えていた。茫然自失。 そのまま パイプ椅子に座り込むと、渡具知陣営の万歳三唱を突きつけられた。稲嶺氏はほとんど微動だにしなかったが、一度だけ目頭を押さえ るしぐさを見せた。2期8年にわたる稲嶺市政に終止符が打たれた瞬間だった。

 稲嶺氏は「残念ながら移設問題が争点となり得ず、はぐらかされてしまった」と声を振り絞る。「護岸工事は進んでいる状 況だが、 埋め立て面積はまだ1%に満たない。まだとめることができる。あきらめる必要は絶対にない」と強調すると、支持者からは拍手が巻 き起こった。だが稲嶺氏に移設工事を止める市長権限はもうない。

 「子ども達の未来に基地はいらない」

 そう記された旗が、冷たい夜風にむなしくたなびいていた。今後の政治活動についての質問には答えず、選挙スタッフに抱 えられな がらの退場となった。


  ボギーてどこんさんが ツイッターで反日売国左翼・在日共の汚いやり口を報告してくれています。こんな奴等に負けないで下さい。

  激戦の名護市長選挙は先ほど投票が締め切られました、極左オール沖縄と自公の対決は接戦となる予想です、さて昨日 オール沖縄 の稲嶺進候補の支持者による戸別訪問が撮影されました。明らかな公選法違反、そして県外の3名組。こんな選挙が堂々とまかり通っ ていたのです。


  それにしても、それでも、これだけの票を取るのですから油断はなりません。まだまだ、沖縄県民の目覚めは浅いようで す。
  と言うか、60歳以上が全く目覚めてないようです。やはり、沖縄2紙やテレビで洗脳されているようです。と言うこと は、沖縄も団塊の世代が癌のようです。
2018年 2月 6日 (火)   第948回  台湾、日本からの修学旅 行トップ に
  何と、毎日新聞が珍しく、日本にとって良い ニュースを 書いているようです。きっと、悔しかったんでしょうね。

  あの、中韓への修学旅行が減って、台湾がトップになったそうです。と言うか、未だに中韓に修学旅行に行く学校がある ことに、 つくづく日本の問題を思わずにはいられません。
  本当に、日本の学校でしょうか。

  毎日新聞より   2018年1月27日

   台湾  日 本からの修学旅行トップに 10年前の11倍超

  修学旅行で日本から台湾に行く高校生が10年前と比べ11倍超に急増し、海外の修学旅行先で米国を抜いて トップに 立った。親日的で治安が良いうえ、地方都市の航空路線が急激に増えて利便性が高まったことが背景にあるようだ。対照的に中国や韓 国への修学旅行は急減しており、外交問題が影響している可能性がある。【台北・福岡静哉】

 毎年調査している「全国修学旅行研究協会」(東京都)が26日、2016年度分のデータをまとめた。旅行先で台湾は 262校4 万1878人、米国(ハワイ、グアム、サイパンを含む)は254校3万6661人だった。台湾は06年度の3552人と比べ約 11.8倍となった。校数、人数とも台湾が1位になるのは初めて。同協会の木田一彦・国際担当部長は「親日的で治安も良 いのが人 気の理由。旅費が安価な点も大きい」と指摘する。

 台湾の人気上昇の背景には、航空便の急増もある。日本と台湾は11年、路線や便数の制限を原則撤廃する協定を締結。国 土交通省 によると、直行便の就航都市は10市から19市へ、旅客便数も週225便から同592便へと急増した。15年に直行便が就航した 熊本県教委の担当者は「台湾は海外修学旅行の主流だ」と話す。

 一方、韓国への修学旅行は06年度2万3197人から16年度3246人と約7分の1に激減した。多くの修学旅行生が 犠牲に なったセウォル号事故があった14年度に半減した。中国も06年度1万4031人から16年度3398人と約4分の1に減った。 日本政府の尖閣諸島国有化に伴う反日デモが相次いだ12年度、中国への修学旅行中止が相次いだ。私立銀河学院高(広島県 福山市) は「修学旅行先は、12年に保護者から懸念の声が数多く寄せられて中国から台湾に変更して以降、毎年台湾。親日的で心配なく旅行 できる」と話している。

  今年も、未だ行っている学校があるんでしょうね。何時になったらゼロになるのでしょうか。と言うか、特亜3国が消滅 すれば、 この問題も無くなるんですけどね。
  とは言いながらも、平和ボケの日本にも少しは目の覚める学校が増えてきたというのは良いことですね。中韓に修学旅行 に行くよ うな学校は廃校するしかないようにならなければ駄目ですね。そんな学校に行く生徒がいなくなれば問題は解決するんですが、難しい のでしょうね。
2018年 2月 7日 (水)   第949回  沖 縄・北海道が危ない!
  週末恒例の【討論】は、沖縄と北海道への 中国の工作問題です。どうやら、現状は思ってる以上に酷いようです。
  長い間の無関心が、どうにもならないところまで侵食を許してしまっているようです。

  討論を聞いていると、政治の不作為が酷すぎますね。やはり、国を守るという気概の無い議員ばかりを選んで来た付けが 回って来 ていると言っても言い過ぎではないようです。
  ここまで侵略されても、未だ目が覚めない日本人よ、いい加減にせんかい。
 
【討 論】沖 縄・北海道が危ない!我々はどうすべきか?[桜H30/1/27]


  命を懸けて日本を守ろうとしているのは、我那覇さんのような一部の有志だ けなのが 余りにも情けない。

【我 那覇 真 子「おおきなわ」#4】沖縄で正義を貫く!依田啓示さんと共に闘おう![桜H30/1/26]


2018年 2月 7日 (水)   第949ー1回  杉田水脈衆院議 員にツイッターで脅迫文 警視庁が捜査
  命を懸けて反日売国左翼・在日共と戦ってくれ ている杉田水脈さんにツイッターで脅迫したバカがいるようです。
  それも、娘さんに気概を加える内容だったので、警視庁が動いたようです。

  それにしても、杉田さんに喧嘩を売るとは流石反日売国左翼・在日は、身の程知らずです。お前達とは覚悟が違う。歯が 立つ訳ないだろう。
 

  産経ニュースより     2018.2.7

  杉 田水脈衆院議員にツイッターで脅迫文 警視庁が捜査 

 自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(50)に対して今月、ツイッターで「議員を辞めなければ家族に危害を加える」とい う内容の投稿があり、警視庁赤坂署が脅迫などの容疑を視野に捜査を始めたことが6日、関係者への取材で分かった。

 同署や杉田氏によると、今月3日、ツイッターで「杉田水脈さん。明日にでも国会議員をやめて頂けないでしょうか」「報 復措置として貴方の娘さんに被害が被るかもしれませんよ」などと書き込みがあった。書き込みを見た閲覧者から110番通 報があり、赤坂署が杉田氏の娘の安否確認を行うなどしたが、異常はなかったという。

 杉田氏は「毅然とした態度で臨む」としており、赤坂署が詳しい経緯を調べている。


  杉田さんのツイッターに詳しくアップされています。

   杉 田 水脈  2月6日

 今回は毅然とした態度で臨みます。捜査は粛々と進んでいます。警察はしっかり動いてくださっています。


  それにしても、おかしな奴が多いだけに心配ですね。何の力にもなれないのが情けない。

2018年 2月 8日 (木)   第950回  日本の代表的な辞典とし ては瑕疵 と言わざるを得ない
  朝日新聞・NHK・共同通信と反日売国左翼・ 在日マス メディアが、追い詰められて必死になって足掻き、正体を表して来ていますが、出版界でも、1月23日、第 934回の 「岩 波の本性を暴露」でも取り上げた岩波が正体を表してきました。

  ところが、反日売国左翼・在日マスメディアは相変わらず報道しない自由を行使しています。

  ここに来て、やっと産経さんが取り上げてくれました。
  
  産経ニュースより    2018.1.26

 広 辞苑、台湾を「台湾省」 20年前から記載 「日本の代表的な辞典としては瑕疵と言わざるを得ない」

 第7版では「中華人民共和国」の地図で、台湾を「台湾省」と記載した。また、「日中共同声明」の項目では、台湾の帰属 につい て、日本政府の「中国の立場を十分理解し、尊重し」よりも踏み込んだ記述をしている。

 「日中共同声明」の項目は平成3年刊の第4版で初掲載されたが、当初は台湾の記述はなかった。問題の一節「日本は中華 人民共和 国を唯一の正統政府として認め、台湾がこれに帰属することを承認」は第5版(10年刊)から追加され、第6版(20年刊)にも引 き継がれた。これに対し、日台交流の民間団体「日本李登輝友の会」の会員が、岩波書店に当該部分の訂正を要求。岩波書店 は6版2 刷から「台湾がこれに帰属することを実質的に認め」と修正し、7版もそのまま掲載した。また「台湾省」を含めた中華人民共和国の 地図は5版から登場し7版まで継続している。

 これらの問題について、台北駐日経済文化代表処(在日大使館に相当)は7版刊行前の昨年12月、岩波書店に表記の修正 を要請。 同社は「誤りとは考えていない」との見解を発表し、同代表処は「遺憾」の意を表明している。

 中台関係に詳しい東大の松田康博教授は「『台湾省』表記などでは中華人民共和国の立場をそのまま採用し、『中華民国』 の項目で は『四九年本土を離れて台湾に移った』と中華民国の立場で書くなど、各項目の記述に論理的一貫性がない」と指摘。その上で「領土 問題などは両論併記が妥当で、台湾について中華人民共和国の立場だけを記述すればどうなるかに思い至らなかったのは、日 本の代表 的な辞典としては瑕疵(かし)と言わざるを得ない。それを指摘されても認めない立場を宣言したのは残念だ」と話している。

  産経もスポンサーには遠慮しているのでしょうか。と言うか、商売上仕方がない面もありますが、ここは、日本を再生す る為にも 頑張ってもらいたいところです。

  それにしても、どうして日本はここまで反日売国左翼・在日共が蔓延しているのでしょうか。洗脳か、それとも特亜3国 からの金 等の工作なのか。余りにも酷すぎますね。
  やはり、余りにも素直でお人好しであることが、敵も吃驚するくらい工作の効き目があるのじゃないでしょうか。
  やはり、最後は、日本人が目を覚ますしか解決方はないでしょう。いい加減に目を覚まさんかい日本人。
2018年 2月 8日 (木)   第950ー1回  【台湾地震】花 蓮の倒壊建物で捜索続く
  台湾の地震は、最初は犠牲者が少なそうだった ので、不幸中の幸いかなと思っていましたが、やはり、あのビルの倒壊の様子から見て、どうやらまだまだ増えそうです。
  今回は日本のレスキューも必要ないのかと思っていましたが、これは助けが必要なのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより    2018.2.8

 【台 湾地震】花蓮の倒壊建物で捜索続く 死者9人に

  【花蓮=田中靖人】台湾東部の地震で、花蓮市の12階建て集合住宅兼ホテル「雲門翠堤大楼」の倒壊現場で は夜を徹して捜索が行われた。8日午前までに新たに遺体が発見され、午前6時現在、この場所での死者は6人となった。地 震による死者は計9人、けが人は265人に上った。

 地震で倒壊した4棟のうち、老舗ホテル「統帥大飯店」では捜索・安否確認が終了。安否が確認できていない62人のうち 47人が集中する雲門大楼が捜索の焦点となっている。花蓮では7日昼から断続的に雨が降り、作業を妨げている。建物は地 震直後より傾斜が強まっており、消防隊員らの安全を確保しながら慎重に捜索が進められている。

 建物は地上3階分が崩れており、1、2階のホテル部分に犠牲者が集中しているとみられる。8日未明には、ホテル部分か ら宿泊客とみられる中国人女性や従業員男性が遺体で見つかった。

 報道によると、地震で倒壊した4棟はいずれも南北に走る断層の上に建っていた。雲門大楼は川と暗渠(あんきょ)が交わ る地点に建っており、地元建築士は倒壊の原因を液状化と指摘した。ただ、台湾では2016年2月の南部での地震で違法設 計・施工の高層住宅が倒壊したため、1階部分がアーケードとなっていた建物の構造や2階部分の改装が原因ではないかとの 報道が相次いでいる。

  それにしても、台湾も日本と同じくらい地震が多いようですね。それでなくても中国に苛められて大変なのに蔡英文さん も苦労が絶えません。
  ここは、日本の早急な援助を期待したいものです。日本が一番援助すべき国です。
2018年 2月 9日 (金)   第951回  PKO 予算削減 国連が日本に訓練費用の支援要請
  いよいよ国連脱退の決断の時が来たようです。 アメリカ を誘って新しい組織を立ち上げましょう。

  何と、国連が、とんでも無いことを日本に要求していたようです。完全に金蔓にされています。
  もし、これを受ければ世界の笑いものでしょう。

  NHKオンラインより   1月25 日

  PKO 予算削減 国連が日本に訓練費用の支援要請

 アメリカのトランプ政権が主導して国連のPKO=平和維持活動の予算が大幅に削減されたことを受けて、国連は、日本に 対して PKO要員の訓練費用の提供を要請していることを明らかにしました。

 国連は現在、アフリカを中心に世界15か所でPKOを行っていますが、ことし6月までの年間予算は、最大の拠出金を支 出してい るアメリカのトランプ政権の主導で13%もの大幅な削減を余儀なくされています。

 こうした中、国連のラクロワPKO局長は24日、国連本部で記者会見し、去年1年間に武装勢力などの攻撃で命を落とし た隊員は 56人と、おととしから倍増していることを踏まえ、隊員の安全確保が喫緊の課題だとしたうえで、派遣前と派遣後の訓練が十分でな いと、強い危機感を示しました。

 そのうえで、「日本のような国からの支援が必要だ。24日、日本政府の高官と会談したが、支援を得られることを期待し ている」 と述べて、増え続ける訓練費用を確保するため、通常予算とは別に自主的な資金提供を日本に求めていることを明らかにしました。

 トランプ政権が国連機関への拠出金の削減や一部の機関から脱退を表明する中、国連は、パレスチナ難民を支援する国連機 関の代表 が来日して緊急の資金拠出を要請するなど活動資金の確保を迫られています。

  日本は、何を言っても唯々諾々と受け入れると完全にバカにされているようです。これも、今までの政府・外務省などの 弱腰外交 が齎したことです。これぞ、自業自得。
  今こそ、国連脱退の時でしょう。それが出来ないのなら、せめてアメリカのように拠出金の削減をすべきです。
  政府・外務省にその覚悟はあるか。
2018年 2月 10日 (土)   第952回  ★辻元・福島の資金源 を断て
  沖縄で反日売国左翼・在日共と戦っている依田 さんが、 【虎ノ門ニュース】で、前日の裁判の様子を報告してくれていました。
  どうやら、正常な裁判が行われているようです。判決が出るまで安心は出来ませんが、雰囲気は良さそうです。
  今回も、 DAPPI さんのツイートから動画をアップさせて頂きます。


  5日、第 1327回の「和歌山で連帯ユニオン街宣隊と対峙」で、取り上げた瀬戸さんとその沖縄の反日売国左翼・在日 共の活動 資金と言われている連帯ユニオンとの戦いがいよいよ本格的になるようです。    

  遂に、辻元の本丸に乗り込むようです。これで、資金源を切ることに成功し て欲しい ですね。

   せ と弘幸BLOG『日本よ何処へ』より     2018年01月30日

  来 月から京都府にはいります。

 人員も増やし、街宣車も2台で動きます。

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 来月から街宣車を一台増やして二台体制に、人員も増やして来月は更に暴力労組連帯に対する攻勢を強めます。 1月は和 歌山県で主に活動して来ましたが、来月より大阪、京都での街宣の機会を増やします。

 和歌山県では湯浅生コンクリートに張り付いている連帯の車両一台を排除します。排除したら、送り込まれた連帯の活動家 に対し て、連帯を抜けるように説得します。連帯などに入っていたら、もう将来はありません。

 別なまともな労働組合は他にもたくさんあるので、そちらに移るように説得します。連帯のお仲間の車両の張り付きも出来 なくなり ますから、本人も改心して連帯を辞めてくれれば良いのですが、辞めなければ最悪な結果が待っています。

 さて、来月からは大阪府の辻元清美議員の選挙区において大攻勢をかけます。街宣だけではありません。大量のチラシをつ くり配布 して頂ける参加者を募って、辻元の選挙区にばら撒くことを考えています。

 そして、もう一つは京都府における新たな闘いにコマを進めます。…中略


  小坪さんが、百田さんの家に突撃してきた大袈裟太郎という沖縄の反日売国左翼・在日が、我那覇さんの集会にも潜入し てきたこ とを報告してくれています。

   行橋市議会議員 小坪しんやのHPよ り    2018年1月29日

  【動画】大袈裟太郎(左派有名活動家)が我那覇さんらの保守系集会に乱入、無断撮影。ただし、小坪議員とは名刺交換 を拒否 し、逃亡。乗り込んできたにも関わらず【対話が行方不明と思ったらシェア】…中略


  これが、本人のようです。

「有 刺鉄線 一本切っただけの男が130日間拘束され、8億円をちょろまかしたやつが偉そうにふんぞり返ってる!! こんな国おかしいだろうよ!?」大袈裟太郎氏が


  その百田さんの家への突撃についてご本人が、【虎ノ門ニュース】で語って くれてい ます。 
  この活動の資金源を断ち、反日売国左翼・在日共を一掃したいものです。瀬戸さん、有難うございます。
2018年 2月 10日 (土)   第952ー1回  台湾加油(頑 張れ)
  台湾の地震に対して日本の動きはどうなんだろ うと心配していましたが、流石、安倍さんは素晴らしい動きをしてくれています。
  あのどうでも良い平昌五輪に参加するという大変な時に、きちんと台湾に素晴らしいメッセージを残してくれています。
  やはり、安倍さんの台湾に対する気持ちは本物ですね。きっと、台湾と共に独立を成し遂げてくれるのじゃないでしょう か。 

  産経抄が詳しく書いてくれています。

  産経ニュースより     2018.2.10

 【産 経抄】

 「台湾加油(頑張れ)」。安倍晋三首相は8日、自身のフェイスブックに、毛筆でこう記す姿を投稿した。台湾東部の花蓮 市で6日 発生したマグニチュード6・4の地震を受けてのメッセージである。また、蔡英文総統宛てのお見舞いには「古くからの友人である台 湾」としたため、全力支援を表明した。

 ▼これに対し、蔡氏も早速、8日のツイッターに日本語で「まさかの時の友は真の友」と書き込んだ。もちろん被災者に とってはそ れどころではないだろうし、国家間に永続する友情はないというものの、日台の絆が強まっていることに心温まる。

 ▼東日本大震災の際の台湾の人々による支援を、日本人は忘れていない。地震発生時に台湾に滞在中だった俳優の阿部寛さ んは8 日、台北市で開かれた電気製品発表会で1千万円を寄付すると発表した。台湾各地から、たくさんの感謝の声が寄せられているとい う。

 ▼ところが、中国はこうした日台の親密さが気にくわないようである。蔡政権が中国の救援申し入れは断りながら、高性能 の生命探 査装置を持つ日本の警察庁や消防庁などの専門家チームは受け入れたことに、中国紙がかみついている。

 ▼「日本の皆様、今年は実のある素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り致します」。蔡氏が昨年1月、日本語でツ イッター にこんな新年のあいさつを投稿した際も、中国からの批判のコメントが相次いだ。台湾が絡むと、中国の大国らしからぬ狭量さが目立 つ。

 ▼もっとも隣国同士は常に何かしらの問題を抱え、おおむね仲が悪いものだと相場が決まっている。中国も安倍首相が訪問 中の韓国 もロシアも、日本にとって厄介な国ばかりである。せめて台湾との友情は、あたう限り大切にしたい。




  これに対して中国が反発しているようです。お前の出番は無い。

  産経ニュースより    2018.2.9

 【台湾地震】台 湾、支援受け入れめぐり日中差 「謝絶」された中国が反発、日本にも抗議

 【北京=藤本欣也、台北=田中靖人】中国政府が、台湾の蔡英文政権が東部地震で取った対応で、日本との差があると反発 してい る。蔡政権が中国からの救援隊派遣の申し出を「謝絶」する一方、日本からは専門家チームを受け入れ、首脳間で緊密なやりとりをし たためだ。中国は日本にも抗議し、蔡政権の頭越しに被災地の花蓮県長(知事)と連絡を取り台湾世論の分断を図っている。

 日本政府は8日、安倍晋三首相の見舞い文を窓口機関を通じ台湾に伝達した。首相官邸がサイトで公表した文面は当初、あ て先が 「蔡英文総統閣下」と肩書・敬称付きで表記された。台湾側は「1972年の断交以来」(研究者)と評価。蔡氏は8日、ツイッター に日本語で謝辞を投稿し、花蓮の避難所を視察した際に「安倍首相に感謝する」と表明した。首相は9日、さらにこの投稿に リツイー トし、日台の緊密ぶりをアピールした。

 これに対し、中国外務省の耿爽報道官は9日、「『一つの中国』原則に反し極めて不満だ」と述べ、日本に抗議したことを 明らかに した。「総統」の表記は台湾を国家として認めるもので、「台湾は中国の一部だ」とする中国の主張に反するという論理だ。官邸のサ イトでは現在、あて先が削除されている。中国の抗議に対応したとみられる。

 一方、中国国務院台湾事務弁公室の張志軍主任は地震発生翌朝の7日午前、花蓮県の県長に直接電話し、「両岸(中台)の 同胞の血 は水よりも濃い」と救援隊の派遣を申し出た。中国政府は蔡政権発足後も、花蓮など中国国民党系の8県・市には観光や農産品購入で 優遇策を取っている。

 中国政府の申し出に、蔡政権は「海外の援助は必要ない」(大陸委員会)と謝絶。総統府は日本チーム受け入れの理由は 「台湾より 高性能な生命探知機があり例外だ」と説明している。
 
  全く、特亜3国は地上から消えて欲しいものです。
2018年 2月 11日 (日)   第953回  翁長、基地反対派に配 慮か控訴 断念
  昨日、沖縄での反日売国左翼・在日共のやりた い放題と 依田さんの裁判の話題をとりあげましたが、その依田さんの裁判と全く逆のことを、あの売国奴翁長がやらかしたようです。
  もう、完全に狂っているというか中国の言うがままを隠さなくなったのでしょうか。沖縄の人たちは、これでも翁長を支 持するの でしょうか。

  産経ニュースより     2018.1.29

 翁 長雄志知事、基地反対派に配慮か 基地抗議活動弁護の弁護士の車制止は違法の判決で沖縄県、控訴せず

 沖縄県東村高江の米軍北部訓練場周辺での平成28年のヘリコプター離着陸帯の建設抗議活動に関し、反対派の弁護を担当 する弁護 士が現場近くで警察官に約2時間、車両の通行を制止されたことは違法だとして沖縄県に30万円の損害賠償の支払いを命じた那覇地 裁判決で、翁長雄志知事は29日、控訴しない方針と発表した。県警は控訴したいとの考えを伝えていたが、行政府のトップ である翁 長知事が「1審判決は重く受け止めるべきだ」と判断した。

 県内では米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古周辺でも基地反対派の抗議活動は先鋭化しているが、翁長 知事の決 断は、周辺住民も苦慮する反対派による過激な活動にお墨付きを与えかねない。県警の警備体制にも影響が出そうだ。

 2月4日に名護市長選の投開票を控え、移設賛成派の市民からは「反米軍の立場を貫く翁長知事が基地反対派に配慮を示し たもの だ」という批判の声が上がっている。

 訴えていたのは、沖縄弁護士会の三宅俊司弁護士。一審判決は「原告が犯罪行為に及ぶ具体的蓋然性が認められなかったに もかかわ らず、警察官が通行を制限しビデオ撮影した行為は警察法などで正当化できず違法だ」と指摘していた。

 控訴しない理由について翁長知事は「北部訓練場のヘリコプター着陸帯移設については工事に際し事前に十分な説明がない まま資機 材の運搬が強行されるなど地域住民の日常生活に影響を及ぼしていた」と強調。「沖縄の米軍基地の形成過程など歴史的経緯や米軍基 地の過重負担に対する県民の根強い不満があることなど、県民の思いも重く踏まえる必要がある」と述べた。

 一判決によると、抗議活動の現場に打ち合わせのために向かっていた三宅弁護士は28年11月3日午前11時40分ご ろ、東村高 江の県道で警視庁の警官に停車を求められた。根拠を繰り返し尋ねたが回答はなく、承諾なくビデオ撮影されるなどした。三宅氏は、 弁護士であることは告げなかった。(高木桂一)

 江崎・我那覇コンビが、この両方の裁判について詳しく報告してくれています。 


  それにしても、この売国奴翁長を見破れないとすれば、沖縄は終わりですね。まさ か、そんな選択はしないと信じたい。
2018年 2月 11日 (日)   第953ー1回  なぜ消えた? 安倍総理の台湾地震お見舞い文の「蔡英文総統閣下」の宛名
  あの反日売国左翼・在日外務省がとんでもない ことをやらかしたようです。
 
 安倍さんが台湾の地震に対して送った、10日、第 952ー1回の「台 湾加油(頑張れ)」で、取り上げたメッセージから「蔡英文総統閣下」の宛名を消したのだそうです。

 と言うか、安倍さんの許可は取っているのでしょうか。もし、承諾も得ず勝手にやったとなれば只では済まない大事件で す。国家の存亡にも関わりそうです。 と言うか、今までも、こんなことばかりやってきた証拠とも言えるのじゃないでしょうか。余程、日本がお嫌いのようです。

  正義の見方が書いてくれています。全文を是非リンク元で見てください。

  正義の見方より     2018 年02月11日

  【拡 散】安倍総理の台湾地震お見舞いメッセージから『蔡英文総統閣下』の宛名が消える 中国に配慮か 内閣広報室「外務 省から連 絡あった」

  水島さんも怒り心頭です。

【直 言極言】なぜ消えた?安倍総理の台湾地震お見舞い文の「蔡英文総統閣下」の宛名[桜H30/2/9] 

  たかすぎさんが電凸してくれています。

安 倍総理 の台湾地震のメッセージが書き換えられ、内閣広報室に電凸


2018年 2月 12日 (月)   第954回  これが中国の台湾分断 工作
  台湾と日本は、同 じ問題を抱えています。外 省人と在日です。どちらもバカなアメリカが占領地統治の為に使った中国人と朝鮮人です。占領が終わっても、 居座り両 国を利用し尽した奴等と言っても良いでしょう。
  日本の被害も酷いですが、台湾は政権を握られていただけに未だにその勢力は多きいものがあるようです。
  そいつらが、中国の指令で動くのですから蔡英文さんも大変でしょう。安倍さん以上かもしれません。

  その中国が、空の線引きを使って内部の経済人を動かして分裂を計っているようです。何時もの【台湾CH】で、詳しく 報告して くれています。

 20分25秒過ぎから


  台湾も日本も、政治家の覚悟が無いのが悲しいですね。その厳しさは台湾の方が強いのかもしれません。
  日台ともに、この問題を解決するには、特亜3国を叩き潰しかないでしょう。何とか、実現させたいものです。と言う か、今年が 勝負の年でしょう。
2018年 2月 13日 (火)   第955回  NHK 受信契約、申し出が5倍超に
  NHKが突然受信料の再契約にやってきたこと を、2 日、第 944回の「NHK 最高裁判決の『権威付け』に騙されるな!」で、取り上げ、どうやら判決を利用して契約を取りに回っているの か無いか と書きました。

  どうやら、判決に騙されて自主的に契約をする人が増えているようです。NHKの高笑いが見えるようです。
  反日売国左翼・在日仲間の朝日新聞が書いています。購買数の減らない朝日としては羨ましいでしょうね。

  朝日新聞より    2018年2月 1日
  
  NHK 受信契約、申し出が5倍超に 最高裁判決の影響か

 NHKは1日、昨年12月の申し出による受信契約の増加数が、通常月の5倍超となる約5万6千件にのぼったことを明ら かにし た。同月6日の最高裁判決がNHKの受信料制度につい て初めて合憲判断を示し、「事実上支払いは義務」と位置づけた影響とみられ るという。

 NHKによると、今年1月も申し出による契約の増加数は約2万6千件で、近年の通常月の1万件前後と比べて倍以上で推 移してい る。NHKは「最高裁判決の影響があると思われる」と分析している。

  契約の増加が自主的に申し込みがあったように書いていますが、ほんとうでしょうか。我が家のように騙しに回っている のじゃな いかと疑いたくなります。
  こんなことで騙されて契約する人が増えると、NHKが、今の反日放送でも大丈夫だと考え、ますます反日売国番組を放 送するの じゃないでしょうか。
  ここは、不買運動で、懲らしめるためにも、せめて訴えられるまでは不買を続けましょう。
2018年 2月 14日 (水)   第956回  ★香川の恥玉木玉木は 慶弔費を 配っていた!大ブーメラン
  香川の恥玉木を当選させた香川2区は、日本中 に恥を晒しましたが、調子に乗った本人 は、あろうことか希望の党の党首に立候補。それを選んだ希望の党と両方とも、自分達が何をしなければならないかが全く分かってい ないようです。
  こんな党が期待できる訳はないのは明らかですし、その後も、迷走しています。

  おまけに、得意のブーメランを投げたようです。やれることはブーメランだけのようです。

  今度は、「線香配布問題」を騒ぎながら、自分は慶弔費を支出していたようです。脇の甘さは天才的ですね。

  ZAKZAKより    2018.2.2

  希 望代表・玉木氏「慶弔費」の怪、110件59万円…支出認め会見へ 国会会期中の平日や衆院選公示前後も

 希望の党代表の玉木雄一郎衆院議員が代表を務めた「民主党香川県第2区総支部」が2010〜12年の3年間に、110 件の慶弔 費として、総額59万5000円を支出したとする明細書を夕刊フジは入手した。茂木敏充経済再生担当相の「線香配布問題」が取り 沙汰されるなか、注目すべき支出だ。夕刊フジは1日、質問状を送ったが、玉木氏側は期限までに回答せず、この件で2日午 後、記者 会見を開くという。一体どう説明するのか。

 夕刊フジが入手した明細書は、領収書を集められなかった「1万円以下の支出」を記載したものだ。

 そのうち慶弔費は、10年に21万円(1万円3件、5000円36件)▽11年に9万円(1万円3件、5000円12 件)▽12年に29万5000円(1万円3件、5000円53件)が計上されている。慶弔費とは、祝儀や香典などを指す が、具体 的な名目や支出先は記載していない。

 110件の支出日を見ると、国会会期中の平日にあたるケースも少なくない。12年は、衆院選公示(12月4日)前後に も支出さ れている。

 公職選挙法は、政党支部が政治家や候補者の名前を表示し、または名前が類推される方法で寄付することを禁じている。た だ、総務 省によると、政党支部の秘書や職員が、政治家の名前が入っていない金品を寄付することは直ちに「名前が類推される方法」にあたら ないという。

 玉木氏の慶弔費支出はどう理解すればいいのか。

 夕刊フジは1日午前、玉木事務所に対し、次の4点について質問状を送付した。

 (1)110件の慶弔費の支出は、香典か(2)支出先は、地元選挙区の関係者か(3)香典を寄付した場合、玉木氏本人 が持参し たのか。秘書が代行した場合、香典の名義はどうなっているか(4)茂木氏の「線香配布問題」との違いは何か。

 玉木事務所は、夕刊フジが回答期限に設定した1日午後4時ごろ、「回答が間に合わない」と電話で連絡してきた。さら に、2日午 前0時15分ごろ、電話で「2日午後に会見する」と通告してきた。

 玉木事務所は2日朝、政党支部による3年間の慶弔費支出を認めたうえで、「1日のうちに回答すべく努力してきたが、党 本部の判 断で会見を開くことになった」と説明した。

 ちなみに、茂木氏は秘書による線香などの配布を認めたが、自身の氏名の記載がなく「配布は政党支部の政治活動だ」とし て、公選 法違反ではないと説明している。

 これに対し、玉木氏は「議員の秘書が、政党支部だといって持っていけば、お金だろうがお酒だろうが、何でもオーケーに なってし まう」と反発。野党は国会で、公選法違反にあたるとみて、茂木氏を追及している。

 果たして、ブーメランなのか、セーフなのか。

  それにしても、我が香川2区にはまだ慶弔費を政治家にせびる情けない習慣があるようですね。まさに、議員も有権者も 恥さら し。

  何時ものcoffeeさんが、何時ものように画像もたっぷりで取り上げてくれています。

  正しい歴史認識、国益重視の外 交、核武 装の実現より    2018/02/03(土)

  玉 木雄一郎が茂木敏充に議員辞職を求める!線香配布問題・玉木は慶弔費を配っていた!大ブーメラン

  それにしても、良くもこれだけ恥知らずなことをやらかしてくれます。選んだ香川2区も恥さらし。次も選ぶのかな。

  何て恥を偲んで書いていたら、何と、恥の上塗りまで始めたようです。もしかしたら、人間失格なのじゃないでしょう か。

 産経ニュースより     2018.2.5

 希 望・玉木雄一郎代表、茂木敏充氏の線香問題「説明責任を果たして」“ブーメラン”めげず追及

 希望の党の玉木雄一郎代表は5日、茂木敏充経済再生担当相の秘書が選挙区の有権者に線香を配布した問題について「法令 違反に当 たるところがあるのかどうか茂木氏に説明責任を果たしてもらいたい」と述べ、引き続き追及する姿勢を示した。国会内で記者団に 語った。

 一方で玉木氏側も自身の政党支部が3年間で約59万円の慶弔費を支出したことも発覚している。玉木氏は「公職選挙法は あいまい なところもあり、不明瞭さがなくなるように党内でも法改正の議論を検討していきたい」と述べるにとどめた。

  幾ら何でも、ここまで恥知らずとは。香川県民よ恥を知れ。
2018年 2月 14日 (水)   第956ー1回  メッセージか ら蔡英文総統の文言削除「適当と判断」 官房長官
  台湾地震に対して安倍さんが直ぐにお見舞いを 出してくれたことを10日、第 952ー1回の「台 湾加油(頑張れ)」で、取り上げました。

 ところが、そのお見舞いの宛名が、消えたことを、11日、の「な ぜ消えた?安倍総理の台湾地震お見舞い文の『蔡英文総統閣下』の宛名」で、取り上げました。

  又しても、外務省が勝手なことをやったのかと怒り心頭でしたが、どうやら政府がやったようです。

  NHKより    2月13日

  メッ セージから蔡英文総統の文言削除「適当と判断」 官房長官

 菅官房長官は、外務省のホームページに掲載された、台湾の地震を受けて安倍総理大臣が送ったお見舞いメッセージから 「蔡英文総統」の文言を削除したことについて、「より広く台湾の方々へのメッセージとして適当だと判断した」などと理由 を説明しました。

 外務省のホームページには、台湾東部で発生した地震を受けて安倍総理大臣が蔡英文総統宛てに送ったお見舞いのメッセー ジが掲載されていますが、当初、メッセージに含まれていた「蔡英文総統」の文言が削除されています。

 菅官房長官は13日午後の記者会見で、「蔡英文総統」の文言を削除した理由について、「より広く台湾の方々へのメッ セージとして掲載することが適当だと判断して変更した」と述べました。そのうえで、記者団が、中国外交部が先に「総統」 という文言が使われていることを受けて日本政府に抗議したこととの関係を質問したのに対し、「抗議を受けて修正したとい う事実はない」と述べました。

 また、菅官房長官は、安倍総理大臣が2年前にも当時の馬英九総統にメッセージを送ったケースがあるとしたうえで、「日 本は日中共同声明のとおり、『一つの中国、一つの台湾』という立場をとっておらず、日中共同声明との関係で問題になるこ とはない」と述べました。  

    Mi2さんが、早くも動画をアップしてくれています。

  体の良い言い訳をしていますが、所詮は中国が怖かったのでしょう。これは、安倍さんの指示ということでしょ うか。それにしても、何とも情けないですね。そんなに中国に遠慮する必要があるのでしょうか。
  まさか、本当に中国と歩み寄るつもりなのでしょうか。
2018年 2月 15日 (木)   第957回  暫定首相はマハティー ルの可能 性が高まる
  高山雅之さんが、1月28日、第 939回の「い よいよ水道民営化始まる?」で、取り上げた動画でマハティールさんの首相返り咲きを語ってくれましたが、ど うやら実 現しそうなようです。

 何時もの宮崎さんが詳しく書いてくれています。92歳の首相ですか。となると、安倍さんなんてまだまだ先は長い。まと もな後継 者が出てくるまで頑張ってもらいたいものです。

 宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより   平成30年(2018) 2月4日(日曜日) 通巻第5606号 <前日発行>

 マ レーシア総 選挙、野党連合勝利の可能性が高まる
  暫定首相はマハティールだが、後継はアンワル元首相か

 マレーシアの政局に大きな動きがでてきた。
 政界を退いたはずのマハティール元首相が復帰するかも知れないという大逆転のドラムが進行中だからだ。

 マレーシア与党はナジブ・ラザク首相が率いるが、なにかと汚職の噂が絶えず、どのプロジェクトにも賄賂、収賄、腐敗の 匂いがす ると言われる。この体質につけ込んで巨額を投じているのが中国だから、ナジブ政権は中国を批判しない。

 不人気ゆえに、総選挙は野党の勝利かと思いきや、マレーシアは人種複合、華僑、インド系、マレー系そしてボルネオ系の 原住民が あった少数野党が乱立状態。だから与党は楽勝してきた。その与党を割ってでたマハティール元首相が、「ラジブ政権打倒」を呼びか けるや、マレーシア政治史が始まって以来の椿事がおこった。
野党が連合し(野合ともいうが)、ともかくラジブ打倒が目的の野党連合「希望」を2017年に結成し、首相候補にマハ ティール元 首相を選んだ。
 
 とはいえマハティール元首相は92歳、過去の人(首相在任は1981−2003)である。自身がリリーフと心得てお り、すぐに もアンワル元副首相と交代すると言明している(ただしアンワルは獄中にあるため政権を掌握後、恩赦を与えるとしている)。

 慌てたのはナジブ現首相である。与党勝利継続のため、選挙戦略を組み立て、大票田のボルネオ島サバ、サラワクに土木工 事をとも なう新規プロジェクト「ラブアン発展ブループリント2030」を作成し、東マレーシアの大開発に乗り出すとした。

 ボルネオにはコタキナバルなど観光地もあるが、クアラルンプールとは経済格差がひらく一方で、多くの貧困層が与党に不 満を抱 き、次の野党連合に希望を託している。ただし地区によって天然資源に恵まれて輸出が好況のため、北部の少数民族居住区とはますま す経済格差が拡大し、マレーシア政治の大きな問題となってきた。

 マレーシア総選挙は日程が未定だが、6月までには行われる見通し、選挙戦が始まると中国系がどう動くかが注目されてい る。

  6月までにはとは待ち遠しいですね。中国が必死で妨害しそうで心配です。それにしても、92歳で国の為に立つという その気力 に脱帽です。同じ人間とは思えない。

  こうなると、台湾の李登輝さんの出番もあるかも。苦戦している蔡英文さんを応援する為にも一肌脱ぐなんてこともある かも。

  と余りお年寄りに期待すると、日本の生き残りたちが蘇りそうで怖いですね。日本の政治家だけには蘇って欲しくない。
2018年 2月 15日 (木)   第957ー1回  ★香川の恥玉 木を選んだ香川2区をケントさんにバラされる
  14日「虎ノ門ニュース」を楽しく見ていた ら、最後にケントさんに香川の恥をバラされてしまいました。遂に、香川2区の有権者のバカさが日本中に広まったのじゃな いでしょうか。

  玉木が選挙に強いのは、やはり地元をこまめに回っているからだそうです。信実も知らずに、地元で騙されているバカ共 に怒りを覚えます。
  地元に張り付いている奴は、選挙には強いが、国の為に仕事をする気が無のじゃないでしょうか。と言うか、未だにそん な候補者を選ぶ方が情けない。もう、そんな選挙はやめませんか。

  それにしても、玉木を落とす絶好の機会に、勝てなかった自民党の候補やその程度の候補しか立てることのできない自民 党の不甲斐なさにも怒り心頭です。

  とは言いながら、やはり、香川2区の有権者が最低というのは間違いないでしょう。次も選んで恥の上塗りをするので しょうか。
  
  DAPPI さんが早くも動画をツイッターにアップしてくれています。

ケント・ギルバード「玉木雄一郎の隣の選挙区に行ったのでなぜ当選するか聞いたら、市内ではなく周りをよく回りイ メージアップをやってるからとのこと。加計も玉木が関与してることを知らない。イメージだけで当選してる」

2018年 2月 16日 (金)   第958回  台湾各地で日本建造物 保存
  日本による恩恵を受けながら、戦後の全く逆 の対応は何何でしょう。やはり、人種の違いなのでしょうか。
  台湾と韓国の違いは、そうとでも考えないと説明が付きません。アメリカが台湾に蒋介石を送り込むという失敗をしてい なかった ら、今でも戦前の日本を色濃く残してくれていたのでしょうね。何とも勿体無いことでした。

  産経ニュースより     2018.2.5

  台 湾各地で日本建造物保存 歴史観の深まり背景に

 台湾で日本統治時代の歴史的建造物を保存する取り組みが活発化している。2016年発足した民主進歩党(民進党)政権 も支援。 日本時代も含め、自分たちの歴史を大切にしようとする台湾人アイデンティティーの深まりが背景にある。

 人口約70万人の西部・雲林県。郊外の雑木林の中に朽ちた家屋が見える。同県が修復を計画している、旧日本軍官舎だ。 「貴重な 歴史的建造物を壊したら、もったいない」と保存を決めた。同県では既に郡役所など日本時代の施設が保存されている。

 台湾東部の花蓮市には日本式の住宅が立ち並ぶ小路がある。やはり旧日本軍が使用していた官舎で、04年ごろ保存運動が 起き、修 復された。

 蔡英文政権が発足した直後に、文化部(文化省)は地方の保存活動を支援する「歴史現場再生」プロジェクトを立ち上げ た。

 日本時代だけでなく、それ以前の清朝や、戦後の建造物も対象だが、結果的に開発が大きく進んだ日本時代が多い。

 台湾全22の直轄市・市・県のうち少なくとも12で日本時代の建造物が支援対象に入っている。(共同)

 蒋介石の過酷な統治の後でも、これだけの親日の心を持ってくれていたことに感動します。つくずくアメリカの頭の悪さを 今更なが ら怒りを覚えます。
 とは言いながら、その台湾を捨てて中国を選んだ田中角榮には、もっと腹が立ちます。結局は金に目が眩んだということで しょう ね。今だから言えることとは言え、やはり残念です。

  それにしても、反日売国左翼・在日共同通信の記事とは思えないですね。
2018年 2月 16日 (金)   第958ー1回  ★香川の恥玉 木、有本さんに虚仮にされる
  昨日の【虎ノ門ニュース】でのケントさんに続 いて、今度は有本さんが香川の恥玉木を酷評してくれています。
  中山御夫妻に教育されてきちんとした歴史認識を持ち、憲法改正に邁進すれば認めてやろうかと期待しましたが、やは り、自分の職の方が国より大事なようです。
  どう考えても使いものにならないようです。これでも未だこの反日売国奴を選びますか。目を覚まさんかい香川2区の選 挙民よ。

  今回も、DAPPI さんが早くも動画をツイッターにアップしてくれています。
 
  
有本香「玉木雄一郎のように自分の身が危ないと平気で看板を変える人達は日本 が危なくなったら中国に看板をかけ変えるの?自分守りにしか見えない政争をやらずに大きな議論をする土俵を作るべ き。中国の領海進出や北の脅威を扱えば支持率は上がると思う」
2018年 2月 17日 (土)   第959回  世界最強のヘリコプ ターに何が 起こったのか
  沖縄でのヘリコプターの相次ぐ事故や本土でも 自衛隊の 事故がやたらに増えていることに、何か裏があるのじゃないかと思うのは私だけでしょうか。有力企業の不祥事にもおかしなものを感 じます。

  特に、沖縄でのヘリの窓枠落下で、整備が韓国企業であったことは衝撃でした。民間航空も韓国や中国企業に整備を委ね ているこ とに不安を持っていましたが、やはりという思いです。
  
  その何か有りそうという心配が、今回の自衛隊のヘリの事故で本当になったようです。それも、整備後の試験運転で起き たと言う のですから、整備か部品などに問題があったことは間違いないでしょう。
  一時三菱で、自衛隊機整備などで問題が多発していたときも心配していましたが、そういうところにも外国人スパイが入 り込んで いるのじゃないかと心配です。
 その心配の一つが、こうした事故が何時も反日売国左翼・在日共に都合の良い時に起こることです、今回の事故が沖縄で だったり名 護市長選挙中だったりしたら目も当てられない結果になったかもしれません。

  産経抄さんが、この事故について警鐘を鳴らしてくれています。

  産経ニュースより    2018.2.7 05

 【産 経抄】世界最強のヘリコプターに何が起こったのか 

  安倍晋三首相は、平成25年度の防衛大学校の卒業式で述べた訓示のなかで、2人の航空自衛隊員の名前を挙 げた。 11年11月に練習機がエンジントラブルを起こし、埼玉県狭山市の入間川河川敷に墜落した事故で、殉職したパイロットである。

 ▼2人は住宅街からできるだけ離れようと、最後まで操縦桿(かん)を握り続けた。そのため脱出が遅れ、地面にたたきつ けられた とみられる。「2人はまさに命を懸けて、自衛隊員としての強い使命感と責任感を私たちに示してくれたと思います」。

 ▼陸上自衛隊西部方面航空隊所属のヘリコプターが墜落、炎上したのは佐賀県神埼市の民家だった。2人の操縦士は死亡し た。1人 で留守番をしていた小学5年の女児(11)は間一髪で外へ避難し、軽傷を負うだけで命に別条はなかった。生きた心地がしなかった だろう。

 ▼事故を起こしたAH64Dは、世界最強にして、1機70億円といわれる最も高価なヘリコプターでもある。2人は、優 秀なパイ ロットに決まっている。住民の巻き添えを避けるために、死力を尽くしたに違いない。それがかなわなかったほどのトラブルとは、一 体何か。

 ▼ヘリコプター、そして航空機の歴史は、悲惨な事故の歴史でもある。ただ民間機の事故は確実に減っている。前にもコラ ムに書い たが、昨年はなんと世界を見渡しても、ジェット旅客機の死亡事故はゼロだった。それに引き換え、昨今の自衛隊機の事故は多すぎ る。

 ▼もちろん過酷な訓練を続ける自衛隊機と民間機を単純に比べるわけにはいかない。それでも、事故の原因を徹底的に追究 し、再発 防止に生かす取り組みは、共通しているはずだ。自衛隊が安全面を含めて最強の組織でなければ、安心して国の守りを任せられない。

  単なる整備のミスだとしても大問題ですが、それだけでは無いのじゃないでしょうか。やはり、平和ボケによる外国人や 非正規社 員などによる根本的な問題が潜んでいるような気がしてなりません。
  日本の素晴らしい経営形態が壊されたことにもっと危機感を持つべきじゃないでしょうか。
2018年 2月 17日 (土)   第959ー1回  沖縄米兵の救 出報道 おわびと 削除 高木桂一さんを応援しよう
  産経新聞那覇支局長高木桂一さんの活躍に喜ん でいたの ですが、どうやら、2017年12月23日、第 903回の「沖 縄2紙が報じないニュース」で取り上げた、米兵の日本人救出の記事が誤報だったということで叩かれているよ うです。
   それでなくても、沖縄2紙当たりから目の敵にされているでしょうから、敵にしたらしてやったりと喜んでいることでしょう。

  産経がおわびと削除を書いています。

  産経ニュースより      2018.2.8

  沖 縄米兵の救出報道 おわびと削除

 12月9日に配信した「危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員 元米軍属判決の陰で勇敢な行動スルー」の記事中 にある 「日本人を救助した」は確認できませんでした。現在、米海兵隊は「目撃者によると、事故に巻き込まれた人のために何ができるか確 認しようとして車にはねられた。実際に救出活動を行ったかは確認できなかった」と説明しています。

 記事は取材が不十分であり削除します。記事中、琉球新報、沖縄タイムスの報道姿勢に対する批判に行き過ぎた表現があり ました。 両社と読者の皆さまにおわびします。

 ◆検証 「危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員 元米軍属判決の陰で勇敢な行動スルー」報道

 本紙は、昨年12月1日に沖縄県沖縄市で発生した車6台の多重事故に関する自社報道の内容を検証した。事故ではねられ て一時意 識不明の重体となった在沖米海兵隊のヘクター・トルヒーヨ曹長について「横転した車両から50代の日本人男性を脱出させた」と報 じたが、再取材の結果、トルヒーヨ氏が日本人男性を直接救助した事実は確認されなかった。

 (経緯)

 昨年12月1日午前4時50分ごろ、沖縄市の沖縄自動車道の北向け車線で、車6台がからむ多重事故が発生した。

 本紙那覇支局長は「トルヒーヨ氏の勇敢な行動がネット上で称賛されている」との情報を入手。救助を伝えるトルヒーヨ夫 人のフェ イスブックや米NBCテレビの報道を確認した上で米海兵隊に取材した。この際、沖縄県警には取材しなかった。

 米海兵隊第3海兵遠征軍からは12月6日に「別の運転手が助けを必要としているときに救ったトルヒーヨ曹長の行動は、 われわれ 海兵隊の価値を体現したものだ」との回答を得た。

 これを受けて、12月9日配信のインターネットサイト「産経ニュース」や同月12日付朝刊で、トルヒーヨ氏が横転した 車両から 日本人男性を救助した後、後続車両にはねられ重体に陥ったと報じ、あわせて、「琉球新報」と「沖縄タイムス」の地元2紙がトル ヒーヨ氏の行動を報じていないと批判した。

 その後、琉球新報が救助を否定する米軍のコメントを1月30日付で報じたのを受け、再取材したところ、米海兵隊第3海 兵遠征軍 から2月1日、次のような回答が文書であった。本紙記者とのやりとりは次の通り。

 −−米海兵隊は琉球新報の取材に対し「救助行為はしていない」と回答している。トルヒーヨ氏の事故現場での行動につい て、米海 兵隊が把握している具体的な事実関係はどういう内容か

 「目撃者によると、トルヒーヨ氏は事故に巻き込まれた人のために何ができるか確認しようとした。手助けする前、北方面 へ向かう 車にはねられた。自分の車を後続車両のじゃまにならないように車道外に動かそうとしていたときだった。私たちの聞き取りでは、ト ルヒーヨ氏が実際に救出活動を行ったということは確認できなかった」

 「最初の現場報告では(日本人の)車両をトルヒーヨ氏が援助したということだった。後の報告で、彼自身がひかれる前に (日本人 の)救出を完遂したということを確認することができなかった」

 −−事故に対する見解を示してほしい

 「トルヒーヨ氏が車を止め、事故に巻き込まれた人の状況を確認し、手助けしようとしたことは、海兵隊が掲げる価値観の 表れだ」

 沖縄県警は7日までの本紙取材に対し「(トルヒーヨ氏は)車道にいたところを後続の車にひかれた。何をしていたかはわ からな い。(日本人を)誰が助けたかはわからない」としている。

  折角沖縄2紙を痛めつける良い話題だったのですが残念ですね。それにしても、朝日新聞やこの沖縄2紙のように捏造記 事を平気 で書いて、尚且つ謝りもしない新聞に文句を言われた区ないですね。

  高木さんもこれに懲りずに沖縄2紙の捏造記事の書き放題と戦ってください。楽しみにしています。

  我那覇さんが、この高木さん守る呼びかけをしてくれています。依田さんの裁判も報告してくれ体ます。

  高木さんの件は、14分過ぎから

【我 那覇真 子「おおきなわ」#6】3つの「沖縄タブー」を破る「正」の力 / 依田啓示さん初公判報告 / 産経新聞社に応援メッセージを! / 戦後レジームの脱却は「心」から[桜H30/2/16]


  それにしても、反日売国左翼・在日共のやりたい放題には、本当に腹が立ち ますね。どうして、ここまで日本が嫌いなのでしょうか。やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけ れど日本人でない者」でしょう。

2018年 2月 18日 (日)   第960回  希望、正式に分党
  やっと中山御夫妻が希望の党から脱出できるよ うです。 折角、民進党を分裂させて第二保守政党が出来るかと期待したのですが、反日売国左翼・在日マスメディアの小池バッシングにやられ て、民進党に乗っ取られるという結果になってしまったのが残念でした。
  やはり、反日売国左翼・在日議員は筋金入りの売国奴共のようです。何と言っても、代表に、香川の恥玉木を選ぶような 党なので すから救い様はないでしょう。

   産経ニュースより     2018.2.7

  希 望、正式に分党 松沢成文氏が5人のリスト提出 きょう手続き開始

 希望の党の松沢成文参院議員団代表は6日、古川元久幹事長と国会内で会談し、安全保障や憲法に関する執行部との見解の 違いを理 由に「分党」の協議を申し入れ、自身を含む5人の「分党リスト」を古川氏に提出した。7日の役員会で正式に提案し、分党手続きが 始まる。

 5人は松沢氏のほか、中山成彬元国土交通相と中山恭子元拉致問題担当相、行田邦子参院議員、井上一徳衆院議員。「希望 の党」の 党名は松沢氏側が引き継ぐ方向で調整する。

 松沢氏は当初、1月中の分党を目指し、玉木雄一郎代表も松沢氏ら党創設メンバーとの分党協議に応じる考えを示してい た。ただ、 分党に必要な「国会議員5人以上」が集まらず同月内の分党が見送られていた。

 党執行部は1月26日、民進党などとの連携に軸足を移すことを狙い、衆院選で訴えた安全保障法制の実質的容認と憲法9 条改正へ の積極姿勢を軌道修正する党見解を発表した。これに対し松沢氏らは「立党の精神と違う」と反発していた。

 一方、松沢氏らと同じく党創設メンバーの細野豪志元環境相や長島昭久政調会長、笠浩史衆院議員らは執行部側につく見通 しだ。

  この残った、似非保守の顔ぶれを見ると、流石に民進党にしがみついてきた本性が見えたようです。所詮は、反日売国左 翼・在日 でしかないのでしょう。その程度の奴等が保守を標榜するな。

 (男性側の説明)

 横転した車両に乗っていた日本人男性は2月2日、代理人の弁護士を通じ「米軍関係者に救助された記憶はない」と当時の 状況を説 明した。代理人によると、男性は自身に追突した車両の日本人運転手が助手席ドアを開けたので、自力ではい上がり外に出て路肩に避 難した。

 警察と救急車に電話をした後、駆け付けた米軍関係者から「大丈夫か」と声を掛けられたが、この米軍関係者がトルヒーヨ 氏かどう かは分からないという。

 トルヒーヨ氏の現在の容体は安定しており、米国内で回復のためのリハビリを続けているという。横転した車両に乗ってい た日本人 男性はトルヒーヨ氏の安否を気遣い「一日も早い回復を祈っている」と代理人に話している。

 ◆沖縄2紙の報道は

 昨年12月2日付「琉球新報」は事故について「最初の追突事故で横転した車の後方で停止した軽自動車に、Yナンバー車 (注・米 軍車両を示す)が接触し路肩に停車した。後方から来た米軍の公用貨物車が軽自動車に衝突後、中央分離帯やYナンバー車に接触し た。Yナンバー車から外に出た米海兵隊員男性が、後方から来たYナンバー車にひかれた」と報じた。

 同日付の「沖縄タイムス」もほぼ同様に伝えた。両紙ともに「県警交通機動隊によると」としていた。

 この事故に関して産経新聞は、12月9日付の電子版「産経ニュース」と12日付の紙面で、曹長が横転した車の日本人運 転手を救 出した後に事故に遭ったと伝えるとともに、「勇敢な行動」とたたえた。また産経ニュースでは、琉球新報と沖縄タイムスの地元2紙 が曹長の行動を報じていないと指摘した上で「メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」などと非難し た。

 琉球新報は今年1月30日付で、米海兵隊が「曹長が救助した」とする産経の報道を否定し、県警も救助の事実は確認して いないと 報じた。沖縄タイムスも2月1日付で、海兵隊も県警も、救助の事実を確認できていないと伝え、産経の報道を否定した。

 ◆事故で横転した車の男性運転手の代理人弁護士が発表したコメント全文

 「依頼人の記憶によれば、事故直後、依頼人運転車両に追突した日本人ドライバーが、横転して運転席側が下になった依頼 人運転車 両の助手席ドアを開けてくれたので、依頼人が自力で這い上がって車外に出て、路肩に避難し、双方で警察及び救急車を要請する電話 をかけた後、駆けつけた米軍関係者の方が『大丈夫か』と声を掛けてくださったということです。後続車にはねられてしまっ た方が、 このとき声を掛けてくださった方かどうかについては、依頼人にはわかりかねるということです。

 依頼人としては、米軍関係者の方に救助された記憶はないということです。ただ、重体になられた方の安否をとても気遣 い、一日も 早い回復をお祈りすると話しております」

 ◆乾正人産経新聞社執行役員東京編集局長

 昨年12月1日に沖縄県沖縄市で発生した車6台の多重事故をめぐる本紙とインターネットサイト「産経ニュース」の報道 を検証し た結果、米海兵隊への取材は行ったものの沖縄県警への取材を怠るなど事実関係の確認作業が不十分であったことが判明しました。さ らに、記事中に琉球新報、沖縄タイムスに対する行き過ぎた表現があったにもかかわらず、社内で十分なチェックを受けずに 産経 ニュースに配信、掲載されました。

 こうした事態を真摯(しんし)に受け止め、再発防止のため記者教育をさらに徹底するとともに、出稿体制を見直し、記事 の信頼性 向上に努めていく所存です。

 事故にあわれた関係者、琉球新報、沖縄タイムス、読者のみなさまに深くおわびします。
2018年 2月 18日 (日)   第960ー1回  高木桂一那覇 支局長を出勤停止処分
  産経新聞は、やはり高木桂一那覇支局長を処分 したようです。残念ですが、高木さんにはこれに懲りずに沖縄2紙と戦ってもらいたいものです。

  ところで、この記事を朝日新聞が書いているのです。自分達は、誤報どころか捏造でさえ謝罪も罰することもしないくせ に、こんな記事を良く書けるものです。やはり、恥というものを起き忘れた新聞のようです。

  朝日新聞より    2018年2月 17日

  産 経、那覇支局長を出勤停止処分 「沖縄紙は黙殺」報道

 産経新聞が昨年12月に「日本人救った米兵 沖縄2紙は黙殺」と報じ、その記事などを削除しておわびした問題で、同社 は記事を 書いた那覇支局長を出勤停止1カ月とした。処分は15日付で、那覇支局長は16日付で編集局付になった。

    産経「在沖米兵が日本人救出」 米軍「確認できず」
    産経「在沖米兵が日本人救出」記事を削除 おわび表明
    県警に確認せず「取材が不十分」 産経が記事削除し謝罪
    沖縄はいま

 同社によると、東京編集局の乾正人・執行役員編集局長を減給、記事の出稿に関わるなどした編集局幹部ら5人も譴責(け んせき) の処分とした。小林毅・取締役編集担当は減俸30%(1カ月)。

 産経新聞は、昨年12月9日にインターネット版「産経ニュース」の「危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員」の 記事で、 同月1日に沖縄県内で起きた事故で、「車から日本人を救助した在沖縄の米海兵隊曹長」が後続車にはねられ、重体になったと報道。 また、沖縄県の地元紙・琉球新報と沖縄タイムスが「米兵が日本人を救助した」という「真実」を報じていないとして、「報 道機関を 名乗る資格はない・日本人として恥だ」と強く批判していた。

 同月12日付朝刊でも、米兵が「横転した車両から日本人男性を脱出させた」「(沖縄の2紙は)日本人救出の事実にいま だに触れ ていない」などと伝えた。同社は2月8日付朝刊の1面に「おわびと削除」を掲載。記事の削除を明らかにし、沖縄の地元2紙を批判 した表現に行き過ぎがあったことを謝罪した。

  こんな日頃の恨みを晴らすような記事を恥も外聞も無く書く暇があったら、世界に向かってニセ慰安婦問題を広げた謝罪 をしろ。この記事はその後だろう。
2018年 2月 19日 (月)   第961回  公明党に操られる情け ない自民 党
  名護市長選挙は、一応保守の勝利を喜びました が、自民 党の選挙手法の為に、信実を隠す腰の引けたやり方には、2017年12月14日、第 894回の「沖 縄県議会自民党は売国奴」や、1月15日、第 926回の「名 護市長選挙、呆れた自民党候補のゼニと国防」で、がっかりさせられたものです。

  この本音を言わない裏には、やはり公明党があったようです。この選挙について、江崎・我那覇さんコンビが、【沖縄の 声】で報告してくれています。後半は翁長への法廷闘争です。

【沖 縄の 声】オール沖縄に大打撃!名護市長選挙は新人の渡具知氏が初当選/翁長知事を追い詰める法定闘争[桜H30/2/7]

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  我那覇さんは、【Front Japan 桜】で、この自民党の腹の据わらない選挙を鋭く批判してくれています。どうやら自民党の情けない戦い方はやはり公明党にあったようです。

  我那覇さんは、43分55秒頃から

【Front Japan 桜】皇室報道の罪と罰 / 田母神裁判判決へ / 我那覇真子〜名護市長選は本当に良かったのか / 習近平はスターリン再来 / 凄技!北の謀略宣伝戦


  又吉康隆、金城テルのコンビも公明党の言うがままの自民党に怒りをぶつけてくれています。

【沖 縄の 声】沖縄の自公「辺野古」に触れず名護市長選挙へ、矛盾だらけの沖縄の政治[桜H30/1/5]


  沖縄の公明党は、本部以上に左寄りのようです。いずれにしても、公明党に頼る自民党は、本当に情けないですね。
  この公明党切りを希望の党に託せるかと期待したのですが、全く期待はずれでした。所詮、反日売国左翼・在日議員は変 われ無 い。
  やはり、国民が目覚めて、日本を愛する議員を選ぶしかなさそうです。何時、その時は来るのか。
2018年 2月 20日 (火)   第962回  朝鮮大学校系団体不正 会計 小 平市が刑事告訴見送り
  地方自治の堕落は、やはり相当に酷いままのよ うです。 少しも、目覚めの気配が無いようです。
  北が、アレだけやりたい放題をやっている時に、何とも優しい対応をやっているようです。 

  産経ニュースより     2018.2.7

  朝 鮮大学校系団体不正会計 小平市が刑事告訴見送り 団体事業は継続

 朝鮮大学校関係者らが幹部を務める「小平市ごみ減量推進実行委員会」に拠出した小平市の補助金約150万円が不正に使 われた問 題で、同市は7日、不正を主導し退会した副実行委員長(元同校職員)に対する刑事告訴を見送ることを決めた。ただ、市は副実行委 員長が偽造領収書を作成し不正会計を行ったと断定しているため、不正を追及中の市民団体が刑事告発の準備を進めている。

 同市は、刑事告訴を見送ったことについて「領収書を偽造されたうえ、公金が何に使われたのかも判明していないが、副実 行委員長 が反省して不正に使った公金を市に返還しているので告訴しない」として、刑事訴訟法(公務員の告発義務)の適用を避けた。

 同委が3月に解散するため、同委の事業を市職員が肩代わりすることも決定し、市は平成30年度予算案に事業費を計上す る方針 だ。市は事業継続の理由について「ゴミ減量を市として推進したいからだ。不正があったからといって全ての事業が否定されたわけで はない」と主張している。

 「小平市ごみ減量推進実行委員会不正支出をただす会」(鴨打喜久男代表)は、不正会計に対し刑事告訴を求めた監査請求 が先月、 市監査委員に却下されたことを不服として、警視庁に告発する構えだ。

 同校は産経新聞の取材に対し「断る」としている。

  やはり、地方での反日売国左翼・在日汚染は並大抵のものじゃないということでしょう。ここまで、汚染を放置してきた 平和ボケ 日本に全ての付けがまわって来ているのでしょう。
  ここは、思いきって根絶やしにすることを考えないと、逆に日本全てが反日売国左翼・在日共に制圧されることにもなり そうで す。
  ネットによる目覚めを期待しながらも、ここまで蔓延った反日売国左翼・在日共は意見を変えることは無さそうです。と なれば、 やはり一掃するしかないでしょうね。果たして、そんなことが出来るでしょうか。
2018年 2月 21日 (水)   第963回  安倍首相、朝日に、 「哀れです ね。惨めな言い訳」
  憲法改正を実施する為に、行きたくもない平昌 へ行くな ど匍匐前進に徹している安倍さんですが、どうやら、朝日を虚仮にすることだけは解禁したようです。

  まずは、2月10日、第 1332回の「安 倍晋三首相、朝日報道『真っ赤な嘘だった』」で、虚仮にしました。

  何と、早くも第2弾のようです。と言うか、元の問題は同じなので、これなら反撃してこないだろうと安心したのかも知 れませ ん。

  ZAKZAKより    2018.2.10

  安 倍首相、朝日の『森友』釈明に批判書き込み「哀れですね。惨めな言い訳」

    和 田氏のフェイスブックに書き込まれた安倍首相のコメント

 安倍晋三首相の「朝日新聞批判」が止まらない。学校法人「森友学園」が「安倍晋三記念小学校」の設置趣意書を国に提出 した、と いう間違った報道の経緯を振り返った同紙の検証記事について、フェイスブックで《朝日らしい惨めな言い訳》と投稿したのだ。

 朝日新聞は6日の朝刊で、学園の小学校設置趣意書をめぐり、前理事長の籠池泰典被告への取材に基づき、「安倍晋三記念 小学校」 と報じたと釈明したが、事実と異なっていたことに謝罪はしなかった。

 自民党の和田政宗参院議員は同日、自身のフェイスブックで《謝れない朝日新聞。(中略)籠池氏の証言のみに頼って記事 にし、結 局誤報となったわけだが、全く謝罪なし》と批判した。

 これを受け、安倍首相は次のようなコメントを書き込んだ。

 《哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした》

 怒りを通り越して、あきれているようだった。

  朝日は、完全に安倍さんに見下されましたね。安倍さんも、朝日にもう安倍さんに楯突く気力が無いと判断したのじゃな いでしょ うか。それとも、何か証拠をつかんでいるのでしょうか。

  これで朝日が何の反撃も出来ないようでは、いよいよ廃刊も近いのかも。楽しみです。

  安倍さんだけでなく日本の勝利が来るか。
2018年 2月 22日 (木)   第964回  百田尚樹氏の講演会中 止に追い 込んだ団体の正体
  一橋大学で、学生が企画した百田さんの講演を 中止に追 い込んだ反日売国左翼・在日組織の正体が明らかになったようです。
  何と、あの悪名高きNHKのクローズアップ現代が、その団体を取り上げたようです。

  西村幸祐さんがフェイスブックで取り上げてくれています。

  西 村 幸祐  2月11日

  反レイシズムを謳う団体が、侮日レイシズムと日本ヘイトの司令塔だった?!
まるで反ファシズム戦争勝利70周年式典を、世界最大のファシズム国家が北京で開催したのと似ていますね。

  そこで紹介されているサイトが詳しく書いてくれています。分量がありますので、どうぞリンク元で見てください。

  以下略ちゃんの逆襲より  

 そのサイトで紹介されているNHKの動画です。

  Mi2

  【差別的行為監視員】「人種差別主義者、人種差別発言が出る」とレッテ ル貼りし、一橋大学で行われる予定だった百田尚樹氏の講演会中止に追い込んだ団体・反レイシズム情報センター (ARIC)の活動をNHKが密着。SNSの監視も行う。
こういう団体に目を付けて放送するとか、さすが安定のNHK

  NHKは、相変わらず反日売国をやっているようです。やはり、NHKと朝日新聞はどうあっても叩き潰すべきですね。 ここま で、日本を貶めることに必死なのは、やはり日本人の組織とは思えません。
  この両方を叩き潰せは、日本の再生は一気に進むのじゃないでしょうか。それに、日教組を加えれば完璧です。

  杉田水脈さんもこいつ等に付きまとわれているようです。同じ以 下略チャンネルの逆襲が取り上げてくれているよ うです。

  杉 田 水脈  2月12日

 【あなたの論法を使えば、「原爆投下」なんてものはありませんと言えてしまうことになりますが。】なんて言ってくる人 をこれ以 上相手にするのは辞めました。
一方で、こういうサイトを丁寧に作ってくださった方に感謝します。

 自称反レイシズム団体ARIC が差別だ とした杉田水脈議員の最新発言をチェックしてみました | 以下略ちゃんの逆襲 ツイッターGOGO

  反日売国左翼・在日共は、どうにもならないですね。気の毒な人達です。
2018年 2月 23日 (金)   第965回  南北合同チームにノー ベル平和 賞を
  9条にノーベル平和賞をと騒い でいた反日売国左翼・在日共がいましたが、世界にもおかしな人がいるようです。それもIOCの委員だそうです。それも、アイス ホッケーで金メダルを採ったアメリカの選手だったそうです。
  やはり、IOCといいJOCといいスポーツ組織には録なのがないですね。

  産経ニュースより     2018.2.11

 【平昌五輪】「南 北合同チームにノーベル平和賞を」 米国のIOC委員が主張

 国際オリンピック委員会(IOC)委員を務めるアンジェラ・ルッジェーロ氏(米国)が、平昌五輪のアイスホッケー女子 に出場し た南北合同チームに関して、「ノーベル平和賞に値する」と発言したことが11日、明らかになった。ロイター通信が伝えた。

 ロイター通信によると、ルッジェーロ氏は南北合同チームを「出場のために犠牲をいとわなかった真のチームだ」と称賛 し、「ノー ベル平和賞を受賞してほしい」と語った。

 IOCアスリート委員会の委員長を務めるルッジェーロ氏は、アイスホッケー女子で4度五輪に出場し、金メダルを獲得し た経験を 持つ。

 南北合同チームをめぐっては、韓国の文在寅大統領のほか、北朝鮮の金永南・最高人民会議常任委員長、金正恩朝鮮労働党 委員長の 妹の金与正・朝鮮労働党第1副部長らがそろって初戦のスイス戦を観戦し、南北の融和ムードを演出した。

 一方、合同チームの結成に至る過程では、選手の意向よりも政治的な思惑が優先された側面もあり、選手からは「(南北選 手間の) 呼吸が合ったとは考えていない」「多くの努力をしたが、点差が開いたことに失望した」などと不満が噴出している。(五輪速報班)

  優秀な選手と頭脳は正比例しないのでしょうか。と言うか、この人が狂っているだけなのでしょう。
  それにしてもトランプさんもアメリカからこんな人が出て来て呆れているのじゃないでしょうか。
  世界の左翼共や反日売国左翼・在日共が、これを利用して騒ぎ出すのじゃないでしょうか。やはり、ノーベル平和賞は廃 止すべき ですね。

  なんて言ってたら、何と、今度は親分が、平和賞狙いでしょうか。北を訪問するのだそうです。

   時事ドットコムより    2018/02/12
   
  IOC のバッハ会長、五輪後に訪朝=「スポーツ対話継続のため」

 【平昌時事】国際オリンピック委員会(IOC)は12日、トーマス・バッハ会長が平昌五輪閉幕後に北朝鮮訪問を計画し ているこ とを明らかにした。五輪は25日に閉幕するが、訪朝日程は未定としている。
 バッハ会長はロイター通信に対し、訪朝はIOCと韓国、北朝鮮の3者間での合意に基づくものだと説明し、「3者ともこ の招待を 歓迎している。スポーツの面で対話を継続するために、適切な日程を調整中だ」と話した。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に面会す るか不明で、訪朝実現には流動的な要素も残されている。
 平昌五輪への北朝鮮選手の参加は先月20日、スイスのローザンヌで行われたIOCと韓国、北朝鮮の各オリンピック委員 会、大会 組織委員会の4者の会談で正式に決定。IOCのアダムス広報部長は、この会談の中で訪朝の要請があったことを認めた。 
 9日の平昌五輪開会式では、韓国と北朝鮮の合同入場行進が実現。アイスホッケー女子では五輪で初めて南北合同チームが 結成され た。開会式には金委員長の妹、与正氏らが出席して南北融和をアピール。アイスホッケー女子合同チームの初戦も観戦するなどした。 10日には、与正氏が金委員長の特使として韓国の文在寅大統領に訪朝を求めた。
 IOCは五輪を通じた南北融和の意義を強調し、バッハ会長は開会式で「平和への力強いメッセージになる」とスピーチ。 一方で、 五輪の政治利用との批判も上がっている。

  平和賞も、オリンピックも、廃止すべきですね。平和は金の亡者しか産まないようです。

  高山さんがバッハと朝日新聞をこてんぱにやっつけてくれています。

2018年 2月 24日 (土)   第966回  最悪の状況へ向かう朝 鮮半島情 勢と憲法9条改正
  拉致問題を人気取の為に利用したと思っている 小泉さん が回想録を出したそうです。どうせ、嘘ばかりなのじゃないでしょうか。
  どうして、日本の総理大臣ってこんな人ばかりなのでしょう。安倍さんは、やはり、そんな歴代の売国奴総理とは一線を 画する歴 史観を持っているだけに信頼できるでしょう。

  産経抄がその本の話題を取り上げながら、今の北との現状を書いてくれています。 

  産経ニュースより     2018.2.17

 【産 経抄】小泉純一郎元首相の初の回想録『決断のとき』を読んで 2月17日

 「拉致問題を解決し、横田めぐみさんをはじめ、全ての拉致被害者を返してもらいたい」。安倍晋三首相は9日、韓国・平 昌で北朝 鮮の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長に迫った。これに金氏が何と答えたかは、政府は「今後の交渉もあるから」 (高官)として一切明かしていない。

 ▼16日に発売された小泉純一郎元首相の初の回想録『決断のとき』を、早速手に取った。「この本を書いている最中に も、(日本 政府は)被害者が戻れるための努力は水面下で一生懸命やっていると思います」。小泉氏が記す通りだと信じたい。

 ▼北朝鮮をめぐる状況は、平成14年の小泉氏の初訪朝時と似通う部分がある。回想録は、当時をこう振り返っている。 「アメリカ がアフガニスタンで対テロ戦争を仕掛けた頃でもありました。北朝鮮はブッシュ大統領に『悪の枢軸』と名指しされたことに危機感を 強めていた」。

 ▼トランプ米大統領は昨年4月、アサド政権軍の支配下にあるシリアの空軍基地に対して突然、巡航ミサイルによる攻撃を 行った。 そして北朝鮮をテロ支援国家に指定し、徹底的に金融や経済面で締め上げている。北は今、16年前と同様に苦境に陥っている。

 ▼安倍首相は14日には、トランプ氏と1時間16分にわたり電話で会談し、北朝鮮に最大限の圧力をかけ続けていく方針 で一致し た。追い詰められた北が、拉致・核・ミサイルの各問題で政策を転換し、対話を求めてくるよう歩調を合わせている。

 ▼トランプ氏は昨年11月の日米共同記者会見で、北朝鮮が被害者を返した場合について、こんなメッセージを発してい る。「それ は多くの特別なことの始まりになる」。ピンチはチャンスという。北の危機を、うまく被害者帰国につなげてほしい。

  今回の安倍さんの韓国訪問は、以外と上手く行ったのかなと思ってましたが、青山さんが、何時もの【答える!】で、衝 撃的な発 言をされています。果たして真相は。


  やはり、トランプさんもいざとなったら腰が引けて攻撃しないのでしょうか。どうせなら、特亜3国を一斉に攻撃して地 上から抹 殺して貰いたいのですが、そんな夢みたいなことは起こりそうもないですね。
  となると、やはり、日本は、一日も早く憲法改正により独立しなければなりません。今年こそが、日本の勝負の年でしょ う。
2018年 2月 24日 (土)   第966ー1回  トランプ大統 領は北朝 鮮と裏交渉をやっている
  青山さんが最悪の状況へ向かう朝鮮半島と【答 える!】 で、警告してくれていた中身を【虎ノ門ニュース】で、詳しく報告してくれています。

  何と、トランプさんが北と裏交渉をやっているそうです。

  何時ものようにDAPPIさんが動画をアップしてくれていました。

   DAPPI
 

  もし、こんなことが本当になったら日本は、覚悟を決めることが出来るでしょうか。と言うか、出来ないようではやはり 日本は消 滅でしょう。
  と言うか、これで憲法改正して独立できないような国なら存続する意味も無さそうです。そうなれば、昔日本という平和 ボケの国 があったが、見事に滅びたと歴史に残るかも。
2018年 2月 25日 (日)   第967回  米国会上院、台湾旅行 法を可決
  遂にあのアホなアメリカが、中国を封じ込めな ければな らないことを決断したかと喜んだ、1月20日、第 931回の「米 国と台湾の政府高官相互訪問解禁」に、取り上げた台湾旅行法が乗員でも可決されたようです。それも、全員一 致だそう です。
  後は、トランプさんの署名だけだそうです。まさかトランプさんが証明しないなんてことはないでしょう。

  台湾国際放送より     2018 年2月9日   
  
  米 国会上院、台湾旅行法を可決

 米国連邦議会上院の外交委員会が7日に、『台湾旅行法』を全会一致で可決したことに総統府が感謝した。台湾旅行法と は、米国と 中華民国台湾の全てのクラスの政府関係者、政府高官の相互訪問を奨励するもの。

 米上院外交委員会のボブ・コーカー委員長は7日、委員会議の冒頭、台湾は米国のよい友人でパートナーで、双方には共通 の利益が ある他、台湾は様々な問題の上で米国に協力していると述べた。

  現在、中華民国の総統、副総統、行政院長、外交部長、国防部長は米国を正式に訪れてワシントンに入ること が認めら れない。『台湾旅行法』では、これは米国が自分自身に設けた制限で、それによって米国と台湾との効果的な意思疎通が妨げられ、関 係の発展の障害になっているとして、政府関係者の全面的な往来を認めるべきだと主張している。

  台湾旅行法は今年1月に米下院の本会議で可決され、上院に送られた。上院外交委員会が全会一致で可決した ことで、 今後は上院の本会議での表決が行われる。上院が今回用いたのは下院の法案そのままなため、上院でも可決された場合、下院にまわす 必要がなく、直接ホワイトハウスに送られ、トランプ大統領の署名を待つことになる。署名されれば法律として正式に成立 し、効力を 持つことになる。

 これを受けて、総統府の黄重諺・報道官は8日、米国は台湾にとって世界で最も重要な盟友で、米国議会が長期にわたって 台湾を 様々な面で固く支持してくれていることに感謝すると述べた。

  中国にとっては衝撃でしょうね。こうなると、日本も後に続いて欲しいものです。これも、平和ボケ日本では難しいので しょう。
  究極は、台湾と共に日本が独立して同盟を結ぶことですが、何時のことやら。特に、台湾に外省人、日本に在日という恐 ろしい敵 を内に抱えているのが問題です。この勢力を一掃できれば事は早いのですが、これが一番難しそう。何とかならないものか。
2018年 2月 26日 (月)   第968回  改憲で自衛隊に感謝を 示そう
  自衛隊を災害援助団体として、都合よく扱って 来た戦後の日本の劣化の凄まじさは情けな いとしか言いようがない。
  それを何とかしようと安倍さんが、改正に新しい案を投げかけてくれたことで、青山さんの案等も出て来て、少しは光が 見えて来 たのじゃないでしょうか。

  何時もの阿比留さんが、この憲法改正を自衛隊に感謝を示そうと書いてくれています。これは、良い表現ですね。
  長年、災害救助でお世話になってきた自衛隊にお礼をする時です。このままで放置しておくことは、日本人にとって最大 の恥で しょう。

  産経ニュースより    2018.2.17

 【阿比留瑠比の極限御免】改 憲で自衛隊に感謝を示そう

 東日本大震災が起きた平成23年の4月から5月にかけ、被災地である福島県内をレンタカーで回った。津波の爪痕が生々 しいいわ き市の海岸部では、がれきと化した集落や、沈没船がそのまま残る港を見て、在りし日の風景との差に呆然とするしかなかった。

 ただ、そんな中でわずかに救われる思いがしたのは、商店の扉や道ばたの看板など至るところに書かれていたこの言葉だっ た。

 「自衛隊さん、ありがとう!」

 不眠不休で被災者らの救出、支援に当たった自衛隊員の献身は、地元の人たちの心にしっかりと届いていた。「事に臨んで は危険を 顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえる」(服務の宣誓)ことを誓い、実行している自衛隊に対し、国民 がそれを評価し、感謝の気持ちをささげる。

 あるべき道理を目撃したかのような気分だった。

 ところが、その自衛隊の存在を憲法9条に明記しようという安倍晋三首相の提案が、なかなか実現に向かわない。内閣府が 27年3 月に発表した世論調査では、自衛隊に好印象を持つ回答が92・2%に達し、昭和44年の調査開始以来、過去最高となっているにも かかわらずである。

 「(自衛隊が)最初から合憲なら、改憲で自衛隊を明記する必要はない」

 希望の党の玉木雄一郎代表は、安倍首相の提案をこう批判した。だが、合憲であるものを明記してはいけないという 理屈は成 り立たない。玉木氏の言葉はまるで無意味である。

 むしろ政府は合憲だと解釈する立場を取ってきたのに、憲法学者の6割以上が自衛隊は違憲だと判断している現状を 放置し続 けることこそ、政治家として無責任だといえよう。

 「自衛隊は憲法違反だといわれるたびに、胸に突き刺さるものがあります」

 筆者は、元陸将の一人がこう語るのを聞いたことがある。共産党も「自衛隊と憲法9条は両立し得ない」(志位和夫 委員長) との見解であり、自衛隊をこんな中ぶらりんの立場に放っておいていいわけがない。

 立憲民主党も党名からして「立憲主義」を強調するのであれば、自衛隊という巨大な実力組織を、きちんと憲法上に 規定しよ うとせず、違憲論が横行するのに任せておいてどうするのか。それは、明らかに立憲主義に反する態度である。

 自衛隊を憲法上も正当な存在として位置づけることに、何を恐れたり怯んだりする必要があろうか。これからも自衛 隊を曖昧 な地位に置き続けることに、何の理もありはしない。

 自民党内も、戦力不保持を規定した9条2項を削除すべきだとか、自衛権の保有も明記すべきだとかさまざまな意見 があっ て、なかなかまとまらないという。だが、まずは何をさておき自衛隊の明記を優先させるべきではないか。

 司馬遼太郎氏の代表作『竜馬がゆく』に、こんな名場面がある。薩摩と長州が手を結べば幕府を倒せると分かっている のに、自 ら連合を申し出ることをためらう西郷隆盛に、坂本竜馬が叫ぶように言う。

 「長州が可哀そうではないか」

 物語では、この言葉に西郷が突き動かされ、連合を申し入れることを決断する。根っからの護憲派はともかくとして、 せっかく の千載一遇の機会に、ぐずぐずと小理屈をこねて動かない国会議員を見ると、「自衛隊が可哀そうではないか」と言いたくなる。 (論説委員兼政治部編集委員)

  こんな欺瞞を許してきたのも、戦後の自虐史観とそれを利用して来た反日売国左翼・ 在日共や、それにまんまと乗せられたきた平和ボケ日本人であることも間違い無い。
  もっと悪いのは、何の手も打たなかった政府自民党かもしれません。どうして、最高の先人を継いだ我々が、ここまで劣 化したのでしょう。人間って弱いんですね。
2018年 2月 27日 (火)   第969回  国防戦略会議
  先週の週末恒例の【討論】は、西部さんと関わ りの深 かった方達の追悼でしたが、その著書の一冊も読んでない者が取り上げるのは恥ずかしくて止めました。

  今週は、昨日も取り上げた自衛隊で苦労された北人達が大半での国防問題です。

  見ていると、余りの情けなさに気が滅入ってきます。これも、反日売国左翼・在日マスメディアや日教組などによる自虐 史観教育 により平和ボケになった日本人の責任でしょう。特に、我々団塊の世代がその中心のようです。
  幸い、若者がネットにより目覚めて来ているようです。一見、なよなよしているように見える羽生選手のような強靭な精 神力を 持った若者も育って来ているようです。
  団塊の世代が死に絶える頃には、今の若者達が日本を再生してくれているのじゃないでしょうか。それを世界は待ってい る。

  それにしても、教育やマスメディアというのは恐ろしい。あの素晴らしかった先人を持つ日本人をここまで劣化させたの ですか ら。
  もし、ネットが無ければ、今頃は消滅していたのじゃないでしょうか。それだけに目覚めつつある若者に期待します。
2018年 2月 28日 (水)   第970回  朝日新聞を廃刊に追い 込もう
  久し振りの杉田水脈さんの【日本の 病巣を斬る!】です。偶然でしょうか、今回は、加藤さんによる今や完全にトチ狂った朝日新聞の話題です。
  つくづく朝日が日本に齎して来た害悪には呆れれます。やはり、一日も早く廃刊に追い込む必要があります。一日でも延 命されれ ば、それだけ日本が劣化します。


  ライブも始まるそうです。今回はあの長尾たかしさんがゲストです。焼鳥の会が議員 の大半を占めるようになれば日本の再生も近いでしょう。そんな日が来ることを期待しましょう。

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