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2015年 12 月 1 日(火)   第 150 回  放送法遵守を求める視聴者の会総 務省に公開質問状
   これは、これからの展開が期待できそうと、第 142 回の「放 送法遵守を求める視聴者の会」で書きましたが、いよいよ動きだしたようです。
  まずは、を送り、記者会見もやったそうです。既に、ネットでは来年春の岸井氏の降板が噂となっているようです。

  産経が取り上げてくれていますが、他の新聞社はどうなんでしょう。書くだけの度胸があるのか見ものです。

  産経ニュースより    2015.11.26

  「安 保廃案に声を」…TBS番組での岸井氏発言に「放送法違反」指摘 放送法遵守を求める視聴者の会が公開質問状

  作曲家のすぎやまこういちさんが代表呼びかけ人を務める任意団体「放送法遵守を求める視聴者の会」 が26日、東京都内で記者会見を開き、TBS系「NEWS23」の安保報道が放送法に違反していたとして、番組アンカー を務める岸井成格氏やTBS、総務省に公開質問状を送ったことを明らかにした。

  岸井氏は、法案審議が大詰めを迎えていた9月16日の放送で、「メディアとしても廃案に向けて声をずっと上げ続ける べきだ」と発言。視聴者の会は質問 状で、「岸井氏は番組の司会者。番組と放送局を代表する立場から、一方的な意見を断定的に視聴者に押し付けることは、放 送法4条に明らかに抵触する」とし て、岸井氏の考えや発言撤回の意志などを尋ねた。

  放送法第4条は、放送番組を編集するに当たり、「政治的に公平であること」や「できるだけ多くの角度から論点を明ら かにすること」を求めている。視聴者の会は、TBSに「岸井発言がTBSとしての意見、すなわち社見であるのか」などと 質問した。

  また、総務省に対しては、「一つの番組ではなく、(その局の)番組全体を見てバランスの取れたものであるかを判断す ることが必要」という平成19年の 総務大臣答弁を疑問視。「一般視聴者はある1局の報道番組全体を見ることはできない。なるべく1つの番組内で公平性や多 様な意見の紹介に配慮するのは、放 送事業者の当然の責務ではないか」と問題提起した。

  視聴者の会は11月1日、すぎやまさんのほか、上智大の渡部昇一名誉教授、イエローハット創業者の鍵山秀三郎さん、 拓殖大の渡辺利夫総長らが呼びかけ 人となり、発足。今後、放送法4条の周知拡大に努めるほか、賛同者を募り、報道番組を中心に検証作業を進める方針とい う。

  呼びかけ人の一人、米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバートさんは「日本のテレビ局の態度は傲慢に 見える。自分たちは賢く、ばかな国 民を誘導しなくてはダメ、という態度に見える。決めるのは国民で、意見を押しつけることは正しくない姿勢。もっと謙虚に やってもらいたい」と訴えた。

  この動きが大きなうねりになり、メディアの改革に繋がるなんてことは期待できそうもないですが、声が大きくなれば、 反日左翼マスコミも動き難くはなりそうです。本当は、全て叩き潰す必要がありますが、これは、余命三年作戦の 方が実現は早いかも。
2015年 12 月 2 日(水)   第 151 回  三島由紀夫が伝えたかったこと
  三島由紀夫さんが自決したのが、昭和45年で すが、この時は大学を卒業した年て、ペプシのルートカーに乗って、小売店などを地を這うようにして配達していた時だった ので、自決のニュースにも何の感慨も持たなかった気がします。

  ネットのお蔭で、日本の歴史に目ざめ、三島さんの自決の意味を考えるようになり、その先見の明と危機感で日本人を覚 醒させるための、凄い行動だったことにやっと気が付いたと言う情けなさです。  

  お恥ずかしいですが、私は、未だに三島さんの本を読んだことがありませんし、今からも多分ないだろうと思ってます。 別に嫌いでもないのですが、何となく、読まずに今まで来てしまったと言う感じです。

  そんな私ですが、三島さんの残された、「このまま行ったら日本は なくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極 東の一角に残るのであろう」と言う言葉に今さらながら、その先見の明と危機感の凄さを思い知らされています。
  
  あの時代に、ここまでの危機感を持たれていた人がどれくらいいたでしょうか、今でこそ、ネットのお蔭で、私のように 目覚めた人も多いとは思いますが、 それでも、未だに自虐史観に犯されて、反日左翼の人達が多いと言うことを考えると、日本の再生は果たしてなるのでしょう か。

  何時もの、桜チャンネルの【討論!】で三島さんを取り上げてくれています。やはり、日本人全てに見て欲しい動画で す。

2015年 12 月 3 日(木)   第 152 回  NHK集団訴訟
  テレビを止めて、NHKの視聴料を解約してか らはNHKを見て腹立たしさを覚えることもなくなり、非常に平穏な心境ですが、ネットで、相変わらずの放送姿勢を読むた びに、何で、皆テレビを止めて、この平穏な気持ちを持たないのだろうと密かに、優越感を感じています。

  しかしながら、まだまだ、テレビが全ての人は多いようです。特に、ネットをやらない人にとっては、難しいでしょう ね。

  桜チャンネルが、NHK集団訴訟裁判の経過の動画をアップしてくれていますが、相変わらず最高裁も狂っているようで すね。
  日本は、マスコミだけでなく司法の左翼汚染も何とかしなくてはならない問題です。それにしても、日本は、よくも、こ こまで自虐史観に犯され、反日左翼 が跋扈するようになったものです。GHQもここまで洗脳が効くとは思ってなかったのじゃないでしょうか。それ程、日本人 は世界とは違っていると言うことに は気が付かなかったのでしょうね。
  余りにも、民度の高い日本人の素晴らしさが、ここでは、完全に悪い方に働いてしまったと言うことじゃないでしょう か。




  それにしても、反日左翼マスコミの撲滅はなかなか進みそうもないですね。やはり、ここは、余命三年作戦に 期待するしかないのかも。
2015 年 12 月 4 日(金)   第 153 回  「『南京大虐殺』の歴 史捏造 (ねつぞう)を正す国民会議
  2015年10月29日 (木)、第 117 回の「やっ ぱり仕事してない外務省」で取り上げた、『南京大虐殺』の歴史捏造を正す国民会議が 集会を開いてくれました。
  
  こうやって、民間の有志が立ち上がってくれるのは有難いですが、政府・外務省はそれに比べて何をやっているんでしょ うか。相変わらず日本の為に仕事をする気はないようです。

  産経ニュースより    2015.11.28

  「南 京大虐殺の証拠ないと発信を」歴史捏造を正す国民会議が集会

  中国が申請した「南京大虐殺文書」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)記憶遺産に登録されたことを受け、有識者らで つくる「『南京大虐殺』の歴史捏造 (ねつぞう)を正す国民会議」は28日、東京都内で集会を開いた。参加者からは、虐殺の証拠が存在しないことを政府が対 外発信するよう求める声が相次い だ。

  同会議議長の渡部昇一上智大名誉教授は「組織的な虐殺はあり得なかったと断言できる」と指摘。民主党の松原仁・元国 家公安委員長は、日本兵と談笑しな がら帰宅する女性の表情が修正されて強制連行の写真として利用されていることなどを紹介し、「証拠は存在しない」と強調 した。

  山田宏・元次世代の党幹事長は「国が責任を持って国際社会で発言してほしい」と述べるとともに、大虐殺があったとの 誤解を国内に広める連載記事を書いた朝日新聞の本多勝一記者(当時)の国会招致を求めた。


  『南京大虐殺』の歴史捏造を正す国民 会議の集会の動画です。

【歴 史戦】11.28「南京大虐殺」の歴史捏造を正す国民大集会[H27/11/30]


  桜チャンネルが、南京の証拠映像も挙げてくれています。


  こちらは、鈴木史郎さんの証言です。


  桜チャンネルの水島さんの頑張りには頭が下がります。こういうところこそ、外務省の予算で応援してもらいたいもので す。尤も、水島さんが断るでしょうが。

  それにしても、こんなチャンネルこそNHKの代わりに公共放送にすべきですね。もし、ここが無ければ、まだまだ、日 本人は平和ぼけの人が多かったでしょうね。それを思うと、心底感謝せざるをえません。
  と言いながら、極貧の為に寄付も出来ません。せめて、少しでも、拡散して、応援としたいと思ってます。
2015 年 12 月 5 日(土)   第 154 回  やはり、女性の時代か
  何時もの、【日いずる国より】の中山恭子さん と西川京子さんの対談です。西川さんも、去年の選挙で、沖縄の影響で落選してしまいました。
  どうして、こうした国のことを真剣に思って活動してくれている人を落とすのでしょうか。次世代を落としたこととい い、どうして、これ程、目覚めない有権者が多いのでしょう。
  ネットのお蔭で目ざめた人が多くなったと喜んでいましたが、やはり、これは、まだ、ネットの世界だけなのかもしれま せん。
  やはり、反日左翼マスコミを叩き潰さない限り、まだまだ、日本再生は難しそうです。

  中山さんや西川さん、杉田さんなどを見ていると、やはり、日本は女性の方がしっかりしているようですね。流石、昔か ら、手のひらの上で男を操ってきた 女性の伝統を引き継いでますね。その女性達が、男の余りの不甲斐なさに我慢できずに表舞台に出てこようとしているのかも しれません。

  腐り切った男より、余程、日本再生に力になってくれそうです。
  
  
2015年 12 月 6 日(日)   第 155 回  衆参同日選の可能性は高まった
  私は、希望的観測で来年の衆参同時選挙がある ことを前提に書いてきましたが、今やそれは確実になってきたとの説も増えてきたようです。

  阿比留さんも可能性が高まったと書いてくれています。果たして、どうなるのか興味があるところです。と言うか、私 は、去年の選挙で惨敗した次世代の党の復活のためにも絶対にやって欲しいと思ってます。
  
  今の、反日売国議員がうようよいる状態では、日本の再生は望めません。その可能性が一番高いのは中山恭子さん率いる 次世代の党しかありません。次世代が一挙に増えて、公明党を政権から追い出せば、日本の再生は一気に進むことは間違いな いでしょう。
  日本人が、本当に憲法改正を望むのであれば、他に選択肢は無いはずです。もちろん、信頼できないとは言え、自民党が 第一党であることが前提です。
  これも、次世代の党が連立を組むことで、その内部に潜む反日左翼も炙り出して、放り出してもらいたいものです。
  と、期待していますが、果たして、どうなるでしょう。

  産経ニュースより   2015.11.30

  【阿比留瑠比の視線】 衆 参同日選の可能性は高まった…橋下氏の復権で安倍首相と連携も
 
   府知事と市長の大阪ダブル選が大阪維新の会の公認候補の完勝に終わったことで、かねて永田町でささやか れてきたように、来年夏の参院選が衆参同日選となる可能性が一層高まったのではないか。

  今回の勝利で大阪維新のカリスマ、橋下徹大阪市長は息を吹き返す。そうなると、憲法改正を最大の目標の一つとする安 倍晋三首相にとって、これに協力的な橋下氏との連携強化は必然の流れだ。

  橋下氏は今年5月、大阪都構想の是非を問う住民投票で敗れた際に、政治家引退を表明している。とはいえ、平成20年 の大阪府知事選の直前まで「(出馬は)2万%あり得ない」と述べていたこともあり、永田町では誰も引退を信じていない。

  「国政に来なよ」

  現に6月に橋下氏らと会食した際、安倍首相はこう誘いかけもしたという。首相は、3年前の自民党総裁選で勝てた一因 は当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった橋下氏とのパイプであり、「橋下カード」だったことを理解している。

  そして橋下氏には、将来も首相の座には届かない参院選に出る気はないとされるが、衆院選ならば話は別だろう。衆参同 日選は、橋下氏にとってもチャンスである。

  新たに立ち上げた国政政党「おおさか維新の会」が関西だけでなく、全国的な広がりと規模を持つためには自身が出るし かないという判断に傾くのではないか。

  「できることがあれば何でもする。憲法改正、ぜひ安倍首相に実現してほしい」

  「憲法改正は絶対に必要で、安倍首相にしかできない」

  こう語ってきた橋下氏は、安倍首相には頼もしい相手だ。連立を組む公明党が、憲法改正にそれほど協力的でないだけ に、橋下氏が国政の場に立てば、公明党の尻をたたく際の牽制(けんせい)役にもなる。

  仮におおさか維新の会が相当数の議席を確保すれば、衆参両院の改憲勢力も議席を伸ばすことになる。自民党の議席が食 われる部分もあろうが、民主党など他の野党のダメージの方が大きいとみられる。

  橋下氏の「復活」で、すでに民主党と維新の党などによる政界再編の機運は急速にしぼみつつある。

  「菅義偉官房長官にとっては、大阪ダブル選は2勝でしょう。これで憲法改正はぐっと近くなる」

  今回の大阪ダブル選の結果について、官邸関係者はこうあけすけに語った。もともと官邸サイドは、橋下氏と感情的に対 立し、あろうことか共産党と異例の共闘をした自民党大阪府連を冷めた目で見ていた。

  橋下氏の方も、選挙戦の街頭演説などで「安倍自民党」と「大阪自民党」を峻別(しゅんべつ)し、前者は評価してみせ ていた。

  もちろん、衆参同日選が取り沙汰されている理由はそればかりではない。やはり大きいのは29年4月に消費税が10% へと再増税されることだ。

  もし衆院解散が再増税の直前やその後となれば、重税感に圧迫された有権者の怒りは当然、与党に向かう。生鮮食品など 一部で軽減税率が適用されようと、そんなものは目くらましにもならない。

  追い込まれ感が伴い、求心力を失う任期満了は選ばず、どうせいつかは衆院を解散するのなら、来年のうちにそのタイミ ングを探るのは当然のことである。

  それならば、衆参同日選で国民に信を問うことが有力な選択肢であることは間違いない。政府が来年の通常国会召集を異 例の早さの1月4日と決めたのも、同日選実施を考慮したからだとみられている。

  来年のことを言うと鬼が笑うといわれるが、いずれにしても選挙報道で忙しい年となりそうだ。(論説委員兼政治部編集 委員・阿比留瑠比)

  あり得ないと言っている人もいるようです。さて、どちらでしょう。

2015年 12 月 7 日(月)   第 156 回  占領史学ぶ自民党の新組織に期待したい
  阿比留さんは、2015年11月26日 (木)、第 525回「知 られざる『GHQの洗脳』」でも取り上げたように、今度の自民党が立ちあげる検証の組織を非常に高く評価し ていますね。
  続けて、又、取り上げてくれています。この件については、私も大賛成です。日本人が洗脳から目覚めて、日本の歴史を 正当に知ることにより、どんなに日本が素晴らしい国であるかを認識することが、日本再生の一番の近道だと思うからです。
  これが無くして、日本が、先人が築き上げてくれた素晴らしき日本の伝統に気づき、心から日本を誇りに思う精神を持つ ことは不可能でしょう。

  これがないために、日本に害をなしてきたのが外務省であることは間違いないでしょう。

  産経ニュースより    2015.11.20

  【阿比留瑠比の極言御免】 知 られざるGHQのマインドコントロール 占領史学ぶ自民党の新組織に期待したい

   「オウム真理教の信者のマインドコントロールはよく知られていますが、6年8カ月にわたる占領期間中の日本人に対 するマインドコントロールについてはあまり知られていません」

  この言葉は、自民党の稲田朋美政調会長が弁護士当時の平成8年8月、産経新聞の連載企画「教科書が教えない歴史」に 執筆した記事の書きだしである。

  稲田氏は連合国軍総司令部(GHQ)による言論統制や、日本人に罪悪感を植え付けた宣伝計画(ウオー・ギルト・イン フォメーション・プログラム=WGIP)の弊害を指摘し、記事をこう締めくくっている。

  「いまだに日本が占領下の厳しい検閲によるマインドコントロールから抜けきれないでいることは悲しむべきことです」

  問題意識が現在まで持続しているのだろう。稲田氏は、自民党が今月29日に開く結党60年記念式典に合わせて設ける 日清戦争以降の歴史や極東国際軍事 裁判(東京裁判)、GHQによる占領政策などを学ぶ安倍晋三総裁(首相)直属の新組織づくりを主導してきた。組織トップ には谷垣禎一幹事長が就くが、今後 の活動に期待したい。

  戦争に負け、占領国民が施される「洗脳」とはどんなものか。われわれの父祖が直接体験した出来事とその影響は、学校 教育ではほとんど触れられず、実態はあまり知られていない。

  その意味で、自民党の新組織がGHQの占領政策について議論し、そこから日本の現状について考えることには大きな意 義がある。また、メディアのあり方、報道姿勢にも少なからず関わってくる問題でもある。

  例えばGHQは稲田氏が指摘した検閲を実施する一方で、真珠湾攻撃4周年の昭和20年12月8日から、10回にわ たって全国の新聞に、日本の侵略と悪行を強調する連載記事「太平洋戦争史」(GHQ民間情報教育局提供)を掲載させた。

  翌9日からは、「太平洋戦争史」をドラマ仕立てにした「真相はかうだ」をNHKラジオで放送させた。米国の原爆投下 を正当化し、日本の指導者らが戦争犯罪人の指名を受けるのは当然だとする内容だった。

  単行本化された「太平洋戦争史」については、文部省(現文部科学省)に各学校に購入を求める通達を出させることもし ている。

  一方でGHQは検閲指針の項目の中に、「東京裁判への批判」「GHQが憲法を起草したことへの批判」などとともに 「検閲制度への言及」を盛り込んだ。自分たちが徹底的な検閲を行い、メディアを取り締まっていることを日本国民に知られ ないようにしたのだ。

  「占領軍が被占領国民の歴史を検閲することが、本当に民主的であるかどうか。アメリカ人はもっと議論する必要があ る。私たち自身が日本の歴史を著しく歪曲してきた」

  こう率直に記したGHQの諮問機関メンバー、ヘレン・ミアーズの昭和23年の著書『ア メリカの鏡・日本』は、日本では翻訳出版が禁じられた。訳書が出版されたのは、実に半世紀近くたった平成7 年のことである。

  「老いも若きも幅広く、虚心に学ぶということだ」

  谷垣氏は新組織について周囲にこう語り、特に提言などをまとめることはしない考えだ。確かに70年近く前のことを、 今さら恨みがましく言い募るのは みっともない。ただ、何があったか、それが現在にどうつながっているかはきちんと押さえておいた方がいい。(論説委員兼 政治部編集委員)

  相変わらず、谷垣さんは甘いですが、稲田朋美さんが先頭に立ってくれることで、その平和ボケの甘さは十分に補われる でしょう。やはり、次期総理の稲田さんに期待しましょう。

  偶然でしょうか、ねずさんが日本は縄文時代から素晴らしい国だったことを教えてくれています。こんな素晴らしい国を 歪めようとするのが、GHQによっ て洗脳されたと思われる日本考古学会のようです。こんな人達が日本の歴史を牛耳っているのですから国民が目を覚まさない のも良く分かります。やはり、教育 の改革こそが急がれます。 

   小名木善行 ねずさんの ひとりごとより   2015年12月02日  

  縄 文・弥生の時代変化のお話

  2005年の夏休みのことです。
   国立科学博物館で「縄文対弥生ガチンコ対決」という催しものが開催されました。

   上にあるのは、そのときのポスターの写真です。
実は、この写真、縄文人、弥生人に現代人が扮しているのですが、服装や装飾品、髪型に加えて、モデルの顔立ち体型などま で、しっかりとした時代考証に基づいて、写真に収まっているとされたものです。
   たいへん印象的なよくできた写真で、これでも当時の国立科学博物館の催しとしては、現代日本考古学界に対して、かなり挑 戦的かつ野心的な展示会だったものですが、それから10年、いまでは、この催しの間違いも明らかになっています。

   野心的だったのは、縄文時代について、当時の日本考古学会の大御所たちの公式見解は、いまも公式にはそうですが「縄文人 は鹿の毛皮を着ていた」というものでした。
   これに対しこの展示会は、縄文人が「布の衣装を着ていた」としたことです。
   しかもその衣装は染料で染められて、折柄の装飾まで施されていたことを、日本考古学会の公式見解に対する野心的提言とし て、堂々と世間に公表したことです。

   このことは、日本考古学会の公式見解的には「あり得ない展示」でした。
   しかし実際に8千年くらい前の、たとえば鳥浜貝塚などから現に布が出土しているわけです。
   また、そもそも縄文という名が示す通り、土器にも繊維の跡が付けられているわけです。
   ということは、布があったということです。

   布があるのに、毛皮しか着ないというのは、ありえないことです。
   なぜあり得ないかといえば、日本列島の気温は、いまから6千年ほど前は、平均気温がいまより2度高かったのです。
   年間平均気温が1度違うと青森が鹿児島の気候になります。
   2度違うとどうなるかというと、台湾の高雄市の気候が、大阪くらいになります。
   つまり、日本列島の西日本は熱帯になります。
   日本はただでさえ高温多湿ですが、これがさらに気温があがって熱帯性気候になっていたのです。

   今年の夏も猛暑でしたが、それよりもずっと暑い中で、男たちは山で狩りをしたりする。
   鹿の皮の褌にこだわる日本考古学会の男性の先生方は、そんな中で毛皮のパンツを履いていてもインキンタムシになる心配の ない特異体質の先生方と言わざるを得ません。
2015年 12 月 8 日(火)   第 157 回  杉田水脈の男どき女どき
  次世代の党の復活こそが、日本の未来のカギを にぎっていると、第 155 回の「衆参同日選の可能性は高まった」などで、何度も書いてきました。

  何時もの、杉田水脈さんの【杉田水脈の男どき女どき】がアップされました。今回も、次世代の仲間だった松田まなぶさ んがゲストです。
  私は、男は余り関心が無いので、この方についてもあまり知らなかったのですが、この対談を見て、やはり、次世代の党 は素晴らしい人が多かったと言うことを思い知らされました。

  日本は、何とも勿体ないことをしたものです。来年にそれを挽回出来れば良いのですが、まだ、日本人がそこまで、目覚 めていないのじゃないかと心配です。
  今度、これらの素晴らしい人達を抱える次世代の党が破れるようでは、日本の未来はなくなるかもしれません。何とも、 勿体ない話です。目の前のチャンスをつかみましょう。


2015年 12 月 9 日(水)   第 158 回  これでも皇后擁護? やり放題になった乱脈皇室
  皇室問題を怒涛のように更新して、いよいよ不 定期の更新に入ると宣言されたBBさんが、これだけはアップしておきたい最大のものをアップされました。

  これは、やはり、凄い。かなり長いので、是非、リンク元で読んでください。

  それにしても、日本の中枢がここまで崩れているとは衝撃です。ここが崩壊したら日本は持たないのじゃないでしょう か。
  それ程、日本に取って大切な方達がその自覚がないと言うのが余りにも恐ろしいものがあります。無事に、秋篠宮様に繋 がらないと、いよいよ日本の終わりは間違いないでしょう。

    BBの覚醒記 録より   2015-12-02

  【重 要】 これでも皇后擁護? やり放題になった乱脈皇室 《転載ご自由に》

  不定期更新を口にしてまだ間がないのですが「これだけは」アップしておかなくては、と思うことが続きました。

  今回はそのうち、最大のものです。心してお読み願いたく、またご存知のように弊ブログ主は常々「大したものは書いて いないのだから、消えるなら消えてもいい。だから保存対策はしない」と言って来たこと、ご承知の通りです。

  しかし、唯一これだけは保存しておきたいと思っています。

  こちらは↓数ヶ月前から保存していた資料なのですが、

  第三十一回 国会衆議院 内閣委員会
  昭和三十四年二月六日(金曜日)午前十時十九分開議
  http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/031/0388 /03102060388005.pdf

  言及するには「続日本記」まで解読、その他勉強と関連資料集めがたくさん必要で一日延ばししている内に、不定期更新 になってしまいました。

  絶句するような、大変なことも述べられています。

  いつ、きちんと学び解析できるか分かりませんので、とりあえず第一級「資料」として皆さまにご提示します。この記録 もこの所、ぼちぼち表に出始めていはいるようだし。

  これに併せて、美智子さまが大左翼政党社会党に支持されての入内であったことを、ぜひご記憶ください。またカトリッ ク団体からの応援があったことも。

  こちらの国会記録を通読してまず思ったのが、皇室への敬意は昔のほうが強かったと一般に思い込まれていますが、戦前 はともかく戦後の数年間は皇室への国民への視線は非常に厳しく現在より冷静であったようです。……中略


  「君は尊くましませど、民を苦しむれば天これを許さず」

  これを弊ブログ主は手を変え品を変え、訴え続けてきたわけです。
  自称保守が、凝り固まって見ようとしない点。
  昔から「民を苦しむる」天皇はいたからこその、北畠親房卿の言葉です。…中略
  
  「君は尊くましませど、民を苦しむれば天これを許さず」は素晴らしいですね。先人はこうして日本の国を守った来たの ですね。
  それに比べて、洗脳によって劣化した今の日本に、この覚悟は無さそうです。もしかしたら、日本史上最大の危機じゃな いでしょうか。と言うか、もしかしてじゃないですね。正に、危機です。
  果たして、生き延びることが出来るでしょうか。

  それにしても、BBさんは日本の救世主ですね。
2015年 12 月 10 日(木)   第 159 回  補正予算案に中国の植林事業
  その余りの素晴らしい仕事振りに、一日も早く 解体すべきと書き続けてきた外務省が、またまた、その余りの恥知らず振りを晒しているようです。
  何と、中国の植林事業に予算を要求しているのだそうです。これには、流石の自民党からも反対が噴出しているそうで す。
  あの、自民党より腐っているのが外務省と言うのを見事に証明したようです。

  産経ニュースより    2015.12.3

  補 正予算案に中国の植林事業 自民部会で反対相次ぐ 「なぜ支援必要なのか」 ユネスコ支出にも異論

  外務省は3日、自民党の外交部会などの合同会議で、平成27年度補正予算案に中国で11年から続く植林緑化支援事業 費を計上する方針を説明した。青少 年交流などを加え、現在は中国だけで行われている事業を日本や第三国でも実施するとしている。事業は政府開発援助 (ODA)と別枠だが、出席者からは予算 計上への反対が噴出した。

  合同会議では、複数の議員が「いまだに日本が中国の植林事業を支援する必要があるのか」「反日宣伝を進める中国を支 援する必要はない」などと訴えた。

  植林緑化支援事業は11年に当時の小渕恵三首相が「日中緑化交流基金」を創設し、約100億円が拠出された。創設か ら16年がたち、今年度末で残金が10億円程度になることから、外務省は事業を見直すことで存続を目指す。中国側にも資 金的な協力を呼びかけるという。

  この日の合同会議では、中国提出の「南京大虐殺文書」を世界記憶遺産に登録した国連教育科学文化機関(ユネスコ)に 対し、不透明な制度を改善するまで分担金の支払いを留保するよう求める意見も相次いだ。

  外務省は28年度予算案に分担金として世界で2番目に多い約42億円を計上する方針。山谷えり子前拉致問題担当相は 「『不公正は許さない』という政府 の姿勢を示すため支払いを留保すべきだ」と求めた。木原誠二外務副大臣は「あらゆる可能性を排除せずに(ユネスコへの働 きかけに)臨む」と応じたが、支払 いの留保は明言しなかった。

  外務省は、自分達がどれ程国民から非難されていることに気が付かないのでしょうか。それとも、そんなことより、自分 達の利益さえあれば、国や国民の名誉なんて眼中にもないのでしょう。
  それにしても、これ程の恥知らずが、日本の外交をやっているのじゃ、中韓に好きなように利用されるのも当然ですね。
  こんな人達がやっている外務省ですから、小和田のような究極の売国奴がはびこるのも自然なのかもしれません。
  こんな外務省はどう考えても解体するよりないでしょう。一日でも遅くなれば、それだけ、国を食い物にされ、国の名誉 を棄損させることは間違いないでしょう。安倍さん、決心してください。
2015年 12 月 11 日(金)   第 160 回  “日本のシンドラー”が“中国のシンドラー”に…
  2015年8月13日 (木)、第 40 回の「中 国、上海ユダヤ難民資料を記憶遺産申請へ」で、ユダヤまで騙して日本を貶めようとしていることを半ば呆れた 取り上げましたが、着々と手を付けているようです。

  産経ニュースより   2015.12.4

 【上海余話】 “日 本のシンドラー”が“中国のシンドラー”に…「日本軍はユダヤ難民にも残虐行為を行った」とでっち上げ
 
  戦前に欧州を追われ、上海に逃れてきた3万人近いユダヤ難民に関する資料を集めた「上海ユダヤ難民記念館」をしばら くぶりに訪れ、その変化に強い疑念を抱いた。日本の元駐リトアニア領事代理、杉原千畝氏についての展示がほとんど抹消さ れていたからだ。

  数カ月前までは杉原氏の写真とともに、日本を経由する「命のビザ」を外務省の命令にそむいてまで発給し続けた「日本 のシンドラー」の展示があり、国民党政権の駐ウィーン総領事でやはりユダヤ人に通過ビザを発給した何鳳山氏とともに淡々 と紹介していた。

  ところが9月3日の「抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利70年」行事に合わせ、同記念館が改装した結果がこれ。杉 原氏に代わって何氏が「中国のシンドラー」と紹介され、「日本軍はユダヤ難民にも残虐行為を行った」との根拠なき主張に すり替わっていた。

  上海の日本人居留区で旧日本軍が「無国籍難民隔離区」を設置して保護し、ナチスドイツからユダヤ難民の「最終解決 (虐殺)」を要求されたが拒絶したことは、中国人研究者から以前教えてもらった史実だ。

  日本のシンドラーに泥を塗るのはだれか。国際社会はこの国の歴史歪曲(わいきょく)を厳しく監視する必要がある。日 本では5日、戦後70周年企画の映画「杉原千畝」が封切られる。(河崎真澄)

  心配した通り、あいつらは、日本を陥れる為には何でもありですね。こんなことを放って於いたら、又しても、ユネスコ で敗北することになるでしょうね。

  それにしても、この問題は、中国がユダヤも抱き込んでいるのじゃないかと恐れます。そうなれば、日本の勝ち目は全く なくなります。

  これでも、日本政府・外務省は何の手も打たずに放って於くつもりでしょうか。もっと、危機感を持って真剣に動いても らいたいものです。

  と言うか、やっぱり、外務省を頼るのが間違っていると言うことですね。一日も早い解体がどうあっても必要です。それ をやらずに、外務省が変わることを待っていたら、日本は無くなってしまう方が確実でしょう。

  映画はどうやら杉原氏のお孫さんが関わっているようです。しかし、実際に見ていないので、分りませんが、その内容に は、どうもおかしなところもあるようです。
  折角作るのなら、正確な解釈の元に作ってもらいたいものです。

  又、おかしな組織が関わっていなければ良いのですが。





2015年 12 月 12 日(土)   第 161 回  大東亜戦争開戦論
  日本がここまで堕落した原因が、戦後のGHQ の洗脳にあることに多くの日本人が気が付くようになってきましたが、まだまだ、自虐史観に犯された人が大半なのじゃない でしょうか。

  やはり、日本人が、大東亜戦争がどうして起こったかについての真実を正確に知ることなくして、日本の再生は有り得な いでしょう。
  
  桜チャンネルが、何時もの【討論!】で取り上げてくれました。まだまだ、解釈の一致しないところもあるようですが、 こういう討論は日本人全てに、見てもらいたいですね。
  日本の再生はそれからです。

2015年 12 月 13 日(日)   第 162 回  日 本人は「性善説」の妄想から目覚めるべき
  外務省や財務省の反日としか思えない仕事を見 ていると、日本の官僚というのは本当に、日本が嫌いな人ばかりに思えます。やはり、官僚の採用には歴史の試験が必須です ね。日本の歴史を知らず、誇りを持てない人は絶対に採用してはいけません。
  とは言いながら、今からでは何時になるか分かりません。やはり、解体して、新たに作る組織でこの試験を実施するべき でしょう。

  その、反日外務省について、ケントさんが又しても良いことを書いてくれています。中国の正体を鋭く書いてくれている かなり長い文の中で、外務省についても語ってくれています。
  全文は、是非リンク元で読んでください。中国の中身が良く分かります。

   PHPオンライン 衆知よ り    2015年12月06日

  中 国のチベット人虐殺こそ世界記憶遺産に登録せよ!

  大失敗に終わった習近平の外交

  RCこそ「胸に手を当てて自問せよ」

  …略
 
    ユネスコへの対応が遅れた外務省にも落ち度
 
  ところで、今回の軍事パレードの参加者のなかに、その場にいるべきではない出席者が3名いました。ユネスコ(国連教 育科学文化機関)のイリナ・ボコバ事務局長と、潘基文国連事務総長、そして韓国の朴槿惠大統領です。

  国際平和と人類の福祉促進をめざすはずのユネスコのトップが、いったい何の理由があって軍事パレードに参加したので しょうか。じつは、女性初のユネス コ事務局長として知られるブルガリア出身のボコバ事務局長は、ブルガリア共産党機関紙の編集長を父にもち、自身もモスク ワの大学を出たバリバリの親共産主 義の人物です。

  今回の軍事パレードの直後、ユネスコはPRCが申請した「南京大虐殺文書」を世界記憶遺産に登録するという決断を下 しました。しかしその手続きの詳細 はおろか、登録された資料の中身さえ明らかにされていないなど、すべてが不透明なままです。PRCから裏金でももらって いるのではないかと、誰もが疑いた くなります。

  一方で、土壇場になるまでユネスコへの申請を問題視しなかった日本政府にも大きな落ち度があります。古森義久氏も指 摘していますが、外務省はこの問題 にタイムリーな対応をとらず、また、ユネスコという国連機関の特殊性や世界記憶遺産の登録システムの特徴を十分に把握し ていなかったのです。

  ユネスコの内情に詳しいある関係者は「日本側はボコバ氏が自分たちと同じ価値観を持つと思って働きかけていたが、そ れは間違いだった」(『産経新聞』 2015年10月11日)などと、信じ難いまでの「お人好しぶり」を晒しています。つまり政府も国民も、国際機関という だけで、ユネスコ側の判断や発言す べてを頭から信用し、疑わなかったのです。これはじつにナイーブで恥ずかしい姿だといわざるをえません。

  さすがの日本政府も今回の事態に対しては怒り、ユネスコ分担金の拠出停止をも検討するといっていますが、これについ てPRCは「日本がユネスコを脅迫 した」と非難しました。まったく、「どの口がいっているんだ」といいたいところですが、率直にいって、拠出を完全停止す る必要はありません。分担金をゼロ にすると発言権を失うからです。ユネスコに対する2014年度分の国別分担金は、1位のアメリカが22%。日本は2位で 10・834%を占めています。と ころが偉そうなPRCは6位、比率では日本の約半分の5・14%にすぎません(『産経新聞』2015年10月14日)。 日本はPRCと同じ金額だけ拠出す ればいいのです。
 
  日本人は「性善説」の妄想から目覚めるべき

  今回の軍事パレードには、潘基文国連事務総長も参加しました。この人も相変わらず自分が置かれた立場を理解している とは思えませんでした。潘氏の参加 に対して菅義偉官房長官は「国連は中立であるべき」「きわめて残念」と批判しましたが、これに対し潘氏はCCTVのイン タビューで「一部に、国連事務総長 や国連組織が中立であるという誤解があるようだ」と反論しました。

  潘氏は、韓国での人気も高く、次期大統領候補とも噂されているので、ある意味、近い将来の日韓関係が思いやられま す。しかし、この潘氏の主張は「正しい」といわざるをえません。なぜなら、国連は設立当初から、けっして中立な機関では ないからです。

  国連はそもそも、第2次世界大戦のあと、「戦勝国」が中心となってつくり上げた機関であり、日本やドイツを引き続き 「敵」と見なす「敵国条項」を今日 までその憲章に残しているような偏った組織です。それにもかかわらず、戦後の日本人は、国際機関というだけですべてが公 平・平等だと勝手に思い込み、盲目 的に国連を崇め奉り、深く信仰してきたのです。

  英語の“United Nations”を普通に和訳したら、「連合国」です。「国際」を意味する単語は無い。「国際連合」という名称は意図的な誤訳でしょう。ちなみに「世界記 憶遺産」という翻訳もおかしい。“Memories of the World” のなかに「遺産」なんて単語はありません。

  キッシンジャー元米国務長官は以前、「中国は伝統的に世界的な視野をもち、日本は部族的な視野しかもっていない」と 指摘しましたが、残念ながら、それ も「正しい」といえます。国際社会全体がじつはルールなき「性悪説」に支配されている現実から見れば、何でも「性善説」 的な思い込みで他者に接する日本人 に比べ、他者を信頼せず、横柄でずる賢く立ち回るPRCのほうが「世界的な視野」をもっているといえるからです。それほ ど、国際社会なるものの現実は厳し いのです。

  話は少しそれますが、『森のくまさん』という有名な童謡があります。これはもともとアメリカの歌ですが、日本語に訳 され、多くの子どもに歌われています。ところが、じつはアメリカの原曲と日本語の歌詞はかなり異なっていることを、多く の日本人が知りません。

  日本語の歌詞では、森のなかで熊に遭遇した女性に対し、熊は「お逃げなさい」とやさしく諭してくれます。しかし熊は その後、彼女が落としたらしいイヤ リングを拾い、それを返すためそのあとを追いかけるのです。しかしアメリカの原曲は、熊が森のなかで遭遇した人間に向 かって、「おまえ、銃を持ってなさそ うだなあ。だったら逃げたほうがいいんじゃないのか?」という警告を発した上で、しつこく追いかけ回すという内容です。

  日本人はそんな厳しい内容の歌を、底なしの「性善説」に改変してしまうのですが、このような平和的なメンタリティこ そが、国連を公正中立と信じる勝手 な「思い込み」や、憲法前文にあるように「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」して、自分たちの命の安全まで委ねよ うと「決意」し、「憲法9条が戦後 の日本を守った」という危うい妄想を信じてしまう原因でしょう。この辺りも日本人は、早急に目覚める必要があります。

  …以下略

  「性善説」の妄想から目覚めるべきというのは、その通りですね。長い間かかって先人が作り上げてきた、日本の素晴ら しい歴史で育まれた、人類が目指すべき方向だとは思いますが、残念ながら、日本以外では、そこまで作り上げた国はないと 言うことです。
  その代表が、中韓でしょう。それだけに、国内では「性善説」で対応して、国外とは「性悪説」で対応するという考えを 日本人全てが持つべきでしょう。

  その日本だけで通用する「性善説」が海外にも通じると未だに気が付かないのが、反日左翼の人達でしょう。
  そうした、何も分かってない人が、有名人と言うだけで、日本を誤った方向に導こうとしています。自分が何をやってい るかを反省してもらいたいものですが、分からないでしょうね。
  そんな有名人をケントさんが、切ってくれています。

  ZAKZAKよ り   2015.12.05

  【ニッ ポンの新常識】吉永小百合『報ステ』発言に疑問 「積極的平和主義」で戦争は防げない

  …略

  反戦といえば、日本を代表する大女優であり、私も大好きな吉永小百合さんが先日、テレビ朝日系「報道ステーション」 に出演し、「武器を持たないという ことが、積極的平和主義だと思います」と発言していた。古舘伊知郎キャスターは「そうですね」と応じていたが、私はその 考え方は間違いだと思う。

  もし、その「積極的平和主義」理論で日本が戦争を防げるなら、家に鍵を掛けない「積極的泥棒撃退主義」の家庭は泥棒 に入られず、痴漢撃退スプレーを持たない「積極的痴漢撲滅主義」の女性は痴漢に遭わないことになる。あり得ないどころか 逆効果だと分かる。

  日本人は、人の感情や場の雰囲気を読むことは得意だが、ディベートの訓練を受けないせいか、論理的思考が苦手な人が 多い。論理上の矛盾や、すり替えに気付かない。相手のメンツを重んじ、人間関係の悪化を嫌うあまり、正面から「違う」と 言えない面もある。

  武器を持たない国がどのようになるかは、近現代史から学ぶべきだ。

  中華人民共和国(PRC)は1949年の建国直後から、十分な軍事力を持たないウイグル、チベット、内モンゴルに軍 事侵攻した。実行支配し、自国の一 部だと言い出した。同地域の民族虐殺や人権弾圧は現在進行形で行われているが、日本のマスコミではほとんど報道されな い。

  水木さんは戦場の悲惨さを作品に描いたが、他国に支配され、武器が無いため抵抗できない国民の日常は戦場と同じくら い悲惨だ。特に女性が最大の被害者となることを日本は経験済みである。

  終戦後、大陸から日本に引き上げる途中、数多くの日本人女性が、ソ連人や中国人、朝鮮人に強姦された。詳しくは「二 日市保養所」や「竹林はるか遠く」で検索してほしい。

  米軍も進駐直後から、数多くのレイプ事件を起こした。日本人女性を守るため、政府主導で、東京や横浜をはじめ、全国 各地に特殊慰安所(売春施設)が開設された。

  GHQ(連合国軍総司令部)の情報統制のため、一連の事実を知らない日本人が多い。

  もし、日本が武器を捨てれば、いずれはウイグルやチベットで暴虐の限りを尽くした人民解放軍が、日本でそれを再現す るだろう。

  いまや、こうした芸能人や有名人が、反対の声を挙げていますが、この人達は、本当に日本人なのでしょうか。単に、 分ってないだけなのか、それとも、やはり、あちらの人なのでしょうか。
2015年 12 月 14 日(月)   第 163 回  習 政権、沖縄を「中国の一部」
  中国に沖縄を売った男・翁長の象徴とも言え る、2015年10月25日 (日)、第 493回の「龍 柱工事再開」などで取り上げて来た、龍柱がいよいよ姿を現したようです。

  産経新聞が取り上げてくれます。ネットでは常識ですが、産経が取り上げてくれたことで、今まで知らなかった人達にも 知られるのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより     2015.12.7

  姿 を現した2体の龍柱 那覇で設置工事完了 「翁長市政」で推進 中国向け?事業に批判も

  設 置された龍柱=7日、那覇市若狭(半澤尚久撮影)

  沖縄県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事が昨年10月まで務めた那覇市長時代、沖縄振興一括交付金の活用を計画し て進めたシンボル像「龍柱(りゅうちゅう)」が那覇市内に姿を現した。

  龍柱は高さ約15メートル、幅約3メートルの2体の龍の形をした柱。那覇市が中国・福州市との友好都市締結から30 年の記念事業として平成24年度に設置を決定し、旅客船の停泊場所近くに置いた。

  設置工事は完了し、2体とも覆っていたシートが外された。工期は今月25日までで、道路舗装など関連工事を続けてい る。

  当初の総事業費は約2億6700万円で、8割にあたる約2億1300万円は国からの交付金を充てる計画だったが、工 事の遅れなどに伴い交付金の未執行 分を次年度に繰り越すことができず、大半が市の負担になった。工事の遅れや照明の追加設置により最終的な総事業費は約3 億3300万円に上った。

  龍柱事業をめぐっては、中国産の石材を使って中国の業者が製作し、事業費も中国側に流れるため、交付金事業としてふ さわしくないとの批判があがっていた。

  龍は元来、中国皇帝の権力の象徴とされている。「5本爪」の龍の図柄は中国皇帝のみが使用でき、朝鮮など中国の冊封 体制に入った周辺諸国は「4本爪」 を用いてきた歴史がある。琉球王朝も冊封を受け、首里城の龍柱は4本爪。設置が進められている今回の龍柱も4本爪となっ ている。

  これは本当に日本の恥ですね。翁長のようなとんでもない反日知事が生まれたり、その男のやりたい放題を指を咥えて見 ているしかないという民主主義の弱点が、ここに現われてきているとも言えるのじゃないでしょうか。
  
  その翁長を操っている中国の恐ろしさを河添恵子さんが、詳しく書いてくれています。

  ZAKZAKより    2015.12.05

  【驕 る凄む中国】習政権、沖縄を「中国の一部」 出世背景はアジア各国の福建省出身華僑と資本 (1/2ペー

  「改革開放」を掲げ“赤い資本主義”へ舵を切った、最高指導者の●(=登におおざと)小平氏は1987年、外資誘致 政策のための、ある秘策を打ち出した。
 
  「以僑引僑、以僑引外、以僑引台」(=華僑によって華僑資本を誘致。華僑によって外国資本を誘致。華僑によって台湾 資本を誘致)だ。

  後に華僑資本の先駆者として、中国政府から「愛国人物」と祭り上げられたのが、タイ財閥「チャロン・ポカパン (CP)グループ」の、タニン・チャラワノン(中国名・謝国民)会長兼最高経営責任者(CEO)である。外資導入の 0001番(第1号)の認定を持つ。

  この87年は、中国と台湾の劇的な政策転換元年でもあった。38年にわたって台湾全土で施行されてきた戒厳令が解除 され、中国大陸への里帰りも解禁された。当時、台湾の対岸の中国福建省アモイ市で副市長を務めていたのが、現国家主席の 習近平氏である。

  習氏が福建省福州市党委員会書記に昇格した90年、同市出身のインドネシア華僑の大富豪、ジュハル・スタント(同・ 林文鏡)氏が出身地に「洪寛工業村」を完成させた。誘致された企業第1号は台湾からだった。中国とインドネシアは同年に 国交を樹立した。

  習氏は92年、福建省出身で「東南アジアのロックフェラー」の異名を持つ、インドネシア華僑財閥「サリムグループ」 の創始者、スドノ・サリム(同・林紹良)氏と面談している。

  3年後の95年、福州市党委員会書記だった習氏が発表した論文「戦略と管理」は興味深い。

  「僑務工作」(=華僑の力を結集する工作)に関する現状や戦略、展望を記した長文で、「市の指導と海外200社の大 華僑、大物取引先の連絡制度を創立 することで、さらに密接に連携し、理解を深め交流を促進していく」「老齢の華人(華僑)が元気なうちに、パイプ役となっ てもらい新世代と仕事をしていく」 などの記述がある。

  習氏は85年から2002年まで、福建省を舞台にキャリアを積んでいく。華人社会は「血縁」「地縁」「業縁」を、三 縁と呼んで重視している。つまり、習氏の出世の背景には、アジア各国に散らばる主に福建省出身華僑と、その資本が大き かったと考えられる。

  そんな習氏の海外ネットワークの起点となっている福建省と密接な地域が日本にもある。沖縄県那覇市だ。

  那覇市と、習氏が党委員会書記を務めた福州市は81年から姉妹都市関係にある。明朝初期に沖縄へ渡来した末裔(まつ えい)は「久米三十六姓」と総称さ れる。「ルーツを訪ねる(福建省への)旅」も一時、流行した。那覇市長時代の翁長雄志知事も何度か福州市を訪問してお り、名誉市民の称号を受けている。

  つまり、習政権は沖縄県を知り尽くしており、「中国の一部」とすら位置付けている。沖縄が危ない。 =おわり

  ■河添恵子(かわそえ・けいこ) ノンフィクション作家。1963年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業 後、86年より北京外国語学院、遼寧 師範大学へ留学。著書に『豹変した中国人がアメリカをボロボロにした』(産経新聞出版)、『世界はこれほど日本が好き』 (祥伝社)、共著に『国防女子が行 く』(ビジネス社)など。

  これも、ネットでは以前から言われていたことですが、ここまで、詳しく書かれていたのはなかったような気がします。 やはり、こうして、産経が取り上げてくれることで、まだまだ、知らない人を目覚めさせてくれるのじゃないでしょうか。

  それにしても、習近平は長い間かかって仕込んできた企みが、これ程、見事に嵌ったことに大笑いしているんでしょう ね。
  それにしても、翁長とそれを選んだ沖縄の人達は何とも情けないですね。と言うか、反日ですから、習と同じで喜んでい るのでしょうか。
2015年 12 月 15 日(火)   第 164 回  三権分立の幻想と陰謀
  昨日も書いた、反日売国奴翁長に関連する素晴 らしい説を、何時もの「心に星雲」さんが書いてくれています。
  この方の目線には何時も目を覚まされます。同じ歳ながら、如何に差が出るものかに反省させられるばかりです。

  今回の三権分立についての話は、政治家全員に読んでもらいたいものです。何と、三権分立は左翼が活動しやすくするた めに利用しているのだそうです。

  心に青雲より    2015年12月09日

   三 権分立の幻想と陰謀

   米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐり、政府と沖縄県知事が対立し、代執行訴訟に至っていることは周知のと おり。第一回弁論のときには、サヨクの朝日や毎日新聞がここぞと政府を非難し、翁長知事の方を持った。

     
  「県民は人権、自己決定権をないがしろにされてきた」
 翁長氏は冒頭の意見陳述を求められると、顔を紅潮させながら、用意した文書を読み上げた。訴訟の本旨である自身の埋め 立て承認取り消しの正当性を訴える言葉は一つもなく、陳述を終えると2時間近くひとごとのようにやり取りを聞いていた。

  この間、法廷闘争を丸投げされた県弁護団は、裁判長との会話がほとんどかみ合わないまま。裁判長の許可もなく政府側 への質問を続け、裁判長から「発言をやめてください」と一喝される場面もあった。(産経新聞WEB版12月2日付)

  様相はサヨクメディアが言うのとはやはりかなり違う。
 そもそも沖縄県が、普天間基地の移設を頑強に阻止する正当性はない。
 これは学校教育で、国というものは三権分立で成り立っていて、それぞれが監視しあっていると教えられているから、抵抗 があるだろうが、国家の本質から考えれば、三権分立は嘘である。

  三権分立が正統だとしておくと、サヨクが活動しやすいからだ。なにかというとサヨクは、東大その他の法学部教授ども のかなりが左翼かぶれで、判事もその 教え子が収まり、さらに日弁連を握っているものだから法廷闘争を仕掛ける。司法が立法を攻撃できると考えているからだ。 その便利ツールとして「三権分立」 が手放せない。あわれなサヨク。

  何度も本ブログで説いてきたことだが、国家は他共同体と対峙できること(戦えること)と、社会が統括できることが、 その本質である。
 サルの集団(家族集団)が地上に降りて、原始共同体(まだ家族集団)ができたときに、生き残るためには中枢器官による 統括が必要であった。それがすなわち国家である。

  共同体は命令一下でなければ(統括されていなければ)敵に征服されてしまう。国家という形態をとらなければ実存でき ない。だから難民の例を見ればわかる ように、彼らは国家を失っているから保護されない。彼ら自身が統括ができておらず、きわめて危うい存在にならざるを得な い。

  歴史上、国家として量質転化できなかったものは終わるしかない。
  大昔の日本列島には、多くの家族集団・部族集団 があっただろうが、そのなかで大和朝廷だけが首尾よく量質転化に成 功したから生き残り、他は飲み込まれたのである。

  こうした学問的定義なり考察なりを基準にすれば、三権分立などという近代国家で採用されてきた「仕組み」は、いささ かも国家の本質ではないことが了解さ れよう。もし三権がそれぞれ勝手に自己主張ができるとしたなら、国家は統括ができなくなり、一旦緩急あるときに命令一下 で行動する(戦う)ことができな い。

  それを踏まえれば、現下の沖縄県の辺野古移設を巡ってのサヨクのいじましい抵抗などは笑止というべきタワゴトでしか ない。
  我が国は、アメリカと同盟を結んで仮想敵国である支那、ロシア、北朝鮮と対峙している。それがいいかどうかは争点に はなりうる。
  永世中立国でいくべきだとか、支那と組んだ方がいいとか、ロシアこそ未来の宝だとか、言うのは「成り立つ」議論なの であるが、翁長知事らサヨクが言う、県民の自治や自由が国家より優先されるとの主張は、まったく「成り立たない」議論な のである。
  国家の否定だからだ。国家を否定したら、じゃあみんなして難民になるのか、になってしまう。

  司法が独立しているのなら、非常時には機能してくれるのか? 責任が取れるのか。軍を指揮して侵略軍を排除できるの か?
  こういう正しいものの見方を学校教育が教えないから馬鹿げたことになる。…以下略

  結局、日本の国をここまで酷くしたのは反日左翼ということが良く分かります。GHQがいなくなった後に、この反日左 翼が残されたことが全ての根源のようです。やはり、行き過ぎた民主主義を何とかしないことには、日本再生は難しいようで す。

  全文も、是非リンク先で読んでください。

  昨日の龍柱についての動画もありました。


2015年 12 月 16 日(水)   第 165 回  日本の外交官は事なかれ主義
  ケントさんが日本の外交官の情けなさを書い て、懸賞論文で賞を取られたそうです。田母神さんや杉田水脈さんも取られたアパの主催の懸賞論文のようです。
  それにしても、ケントさんのこのところの日本応援は本当に有難いですね。やはり、ケントさん達に外務省に代わって、 新組織を作ってもらいたいものです。

  SankeiBizより    2015.12.9

  「日 本の外交官は事なかれ主義」最優秀賞のケント・ギルバートさん アパ懸賞論文表彰式

   アパ日本再興財団が主催する第8回「真の近現代史観」懸賞論文表彰式が8日、東京・元赤坂の明治記念館で行われた。

  最優秀藤誠志賞に選ばれた米国カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏は、受賞後の会見で「文章で賞を取った のは生まれて初めて。母国語ではなく外国語で受賞できたことは、なおさらうれしい」と喜びを語った。賞金は300万円。

  ギルバート氏の受賞作「日本の国民性が外交・国防に及ぼす悪影響について」は、真面目さや思いやり、協調性、謙虚、 礼儀など日本人の国民性の素晴らし さが、外交・軍事面でかえってマイナスに働いていると指摘した内容。同財団の元谷外志雄代表理事(アパグループ代表) は、「かつての敵国であり、日本に自 虐史観を植え付けたアメリカの国籍を持つ方が、日本人に対して歴史の真実を説き、自虐史観の誤りを指摘することは、大き な意義がある」とたたえた。

  また、審査委員長を務めた渡部昇一・上智大学名誉教授は、同財団が今年から公益財団へ移行したことについて、「日本 の税金で建てた大学では、歴史学の 教授たちが日本人の悪口や嘘ばかり書いている。そんななか、民間の有志が日本の近現代史をまともに見ようという志が、一 つの制度となったのは非常に喜ばし い」と述べた。

  会見にはタレントのデヴィ夫人こと、デヴィ・スカルノさんも駆けつけ、「ホンダ某というアメリカの議員が、やたらと 慰安婦問題で日本は謝罪すべきだと 言って名を売っている。そんなアメリカ人がいるなかで、ケントさんが日本の正しい立場について書いてくださったことに感 謝の気持ちでいっぱいです」と祝福 した。

  ギルバート氏は応募の動機を問われ、「フェイスブック、ブログ、有料ブログと、どうせ毎日何か書いているのだから、 自分が何を言いたいのか、一度洗い 直して書いてみようと思った。でも、優勝するとは夢にも思わなかった。クイズ番組『世界まるごとHOWマッチ』に出演し たのと一緒。あの番組は一発当たっ たら、世界一周がもらえるという話だったから、まあ一か八かでやってみていいんじゃないかな、と。ただ、あれはゲームだ が、論文に関しては本当に言いたい ことがある。この手段を通して、自分の言いたいことが、より多くの方に伝わるようになるのであれば、それは最高だという 動機もあった」と明かした。

  そして、日本人の美点を挙げつつも、「国際社会は最初から最後まで争いごと。日本人は争いごとを避けたいと思って、 すぐに『すみません』と言ってしま う。丸く収めるあいさつ代わりのつもりでも、海の向こうの2、3の国には自分が罪人であると認めてしまうことになる」と 指摘。「デヴィ夫人も言われたが、 日本の外交官はなぜ主張しないんだろう。事なかれ主義ですかね。日本国内は、ちょっとした争いごとは裏では行われている んだけど、すごく静かで平和に見え る。でも、だめだよ、それでは」と訴えた。

  受賞作13点をまとめた論文集『謀略に!翻弄された近現代 誇れる国、日本【VIII】』(1000円)は、全国の アパホテルや、アパグループHPで購入可能。最優秀賞論文は英訳も掲載されている。

  ケントさんと共に日本を強烈に応援してくれているヨンさんも素晴らしい記事を書いてくれています。
これだって、政府・外務省がやるべき仕事でしょう。本当に情けない外務省の代わりに日本の為にはたらいてくれているケン トさんやヨンさん達を政府は広報として遇するべきです。

  Web Voice|新しい日本を創るオピニオンサイト

  アジ アの「慰安婦」を追跡する〜マレーシア ペナン島〜

  2015年12月06日 公開

  マイケル・ヨン(ジャーナリスト)
 
  虐殺など、どこからも、誰からも聞いたことがない――韓国と中国による反日物語の嘘をアジア全域で徹底調査

  ペナン戦争博物館での展示

    もしいままで日本に関して積み上げられてきたウソを1カ所に集めて燃やしたら、真っ黒な煙が太陽を覆ってしまうにちが いない。

  過去数年にわたり、われわれは日本、米国、フィリピン、タイ、ミャンマー、オーストラリア、インドネシ ア、直近でマレーシアを含む数々の国で「慰安婦」問題の調査を続けてきた。

  上記の8カ国に加え、私は10年以上をアジアで過ごし、21カ国を訪問してきた。われわれのサンプリング と調査は決して小規模なものではないが、完全だというつもりもない。

  現在の調査の目標は単純明快である。

  1、第2次世界大戦時日本の慰安婦問題の真実を追求する。

  2、現在の対日感情を正確に把握する。

  プロパガンダの専門家たちは全世界に対し、アジアのすべての国が、20万人に及ぶ「性奴隷」を誘拐したと いう理由で日本へ憎悪と怨恨を抱いている、と信じさせようとしている。

  われわれは、日本がいかなるかたちにおいてもその手の大規模な誘拐連行に関与していないことを知ってい る。真っ当な研究者とジャーナリストのあいだでは本件は完了している。

  中山恭子さんも外務省に仕事をさせても何にも進まないと怒りを込めて語ってくれています。本当に、次世代の党を選ば なかった国民は反省してもらいたいものです。

2015年 12 月 17 日(木)   第 166回  外国人の家事代行、来春解禁へ
  政治の劣化はどうにもならないですね。安倍さ んが頑張ってくれているとは信じているのですが、やはり、経済面など、どうにも賛成できないものがあるのも確かです。

  とうとう、家事代行なんてのが解禁になるようです。裏では、相変わらず日本破壊の先導者竹中平蔵が絡んでいるようで す。

  朝日新 聞デジタルより   2015年12月10日

  外 国人の家事代行、来春解禁へ まずは神奈川から

  政府は外国人による家事代行サービスを来春に解禁する。地域を絞って規制を緩める「国家戦略特区」を活用し、まずは 神奈川県で外国人労働者を受け入れ る。人手不足が進むなか、家事代行の担い手を増やして女性が仕事をしやすい環境を整え、経済成長につなげるのが狙いで、 家事代行を手がけるパソナやダスキ ンなどが参入を予定している。

  11日に開く国家戦略特区の会議で、解禁を決める。炊事や洗濯、掃除、買い物といった一般的な家事や、子どもの世話 が対象になる。大阪府への拡大も検討している。利用料金は決まっていないが、日本人による家事代行と同じなら、2時間で 5千円程度が目安となる。

  日本人と結婚しているなど、すでに在留資格を持つ外国人による家事代行はあるが、現在の出入国管理法では、家事代行 を目的とした外国人の入国を原則と して認めておらず、働き手は限られている。特区では、母国などで研修を受け、1年以上の実務経験があるなどの条件を満た した外国人が、政府が認めた企業と 契約を結んだ場合に在留資格を与える。受け入れる企業には、外国人労働者の賃金を日本人と同額以上にすることが求められ る。

  これだけ、欧州を中心に移民問題が大変なっているにも関わらず、こんなことをやるんですから、日本の政治の劣化は底 知らずのようです。

  その代表のような反日親子の片割れが、まだ吠えているようです。

   ロイターより    12月10日(木)

  日 本は移民政策が必要、労働力確保で中国に負ける可能性=河野担当相

  [東京 10日 ロイター] - 河野太郎行政改革担当相は10日、ロイターのインタビューで、日本は人口減少に対応するため、総合的な移民政策を策定する必要がある、との考えを示した。 さもなければ将来的に、外国人労働者の獲得競争で中国に負ける可能性があるとしている。

  安倍晋三首相は日本の出生率の引き上げを政策の優先課題と位置付け、人口問題について、移民を受け入れる 前に、女性の活躍、高齢者の活躍を考えるべきだとしている。

  河野担当相はこの点について、「もし奇跡的に明日出生率を上げることができたとしても、新生児が大人にな るまで20年かかる。労働市場に関して何か手を打たなければならない」との見方を示した。

  「女性や高齢者の活用というが、その両方をやっても十分とは言えない」とし、議論を今、始めるべきだと指摘。ただ、日本社会に移民受け入れに対する心理的 抵抗があることを考慮すると、この議論には時間がかかるとみている。

  もっとも、この問題に取り組まないと、日本と同様に高齢化社会に直面している中国に負ける可能性があると し、「中国はまもなく高齢化社会を 迎え、大量の介護労働者が必要になる。中国が多くの外国人労働力を受け入れれば、労働力確保の競争は激しくなる」と語っ た。

  政府は建設、介護、などの分野で少しずつ外国人労働者を受け入れてきているものの「将来的には、総合的な 移民政策、外国人労働者政策が必要だろう。部分的に対応するのではなく、総合的な政策が必要だ」と述べた。  (リンダ・シーグ)

  やはりこの男は、日本を壊すことが目的のようですね。日本の誇れる家族制度をこれ以上崩壊させれば、日本の再生は不 可能になるのを狙っているのじゃないでしょうか。
  今回の、家事代行が神奈川からと言うのも、この男が絡んでいるのじゃないでしょうか。安倍さんの閣僚に入れて取り込 む作戦は、結局効き目がなかったと言うことでしょうか。
2015年 12 月 18 日(金)   第 167回  「通州事件」ユネ スコ記憶遺産に申請へ<
  捏造された南京虐殺のユネスコ記憶遺産へ、本 当にあった、中国が日本人に対して本当に行った、2014年7月30日 (水)、第 75話の「通 州事件」、31日、第 76話の「通 州事件2」などで取り上げた通州事件をつくる会が申請するそうです。
  これは良いですね。遂に、世界に対して真実を突きつけるこうした動きが出て来たのは有難いですね。尤も、何時もの事 ですが、こんなことは、政府・外務省がとっくにやってなければならないことでしょう。

  それが、今になっても、民間に先を越されるのですから、外務省の仕事好きには困ったものです。

  産経ニュースより     2015.12.11

  「通 州事件」ユネスコ記憶遺産に申請へ つくる会「世界に知ってほしい」 中国軍の邦人200人殺害

  国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に中国の「南京大虐殺文書」が登録された問題で、「新しい歴史教科書をつくる会」(高池 勝彦会長)は11 日、2017年の記憶遺産登録を目指し、日中戦争の発端となった盧溝橋事件直後に200人以上の日本人が中国側に殺害さ れた「通州事件」の資料をユネスコ に申請すると発表した。

  通州事件は1937年7月29日、北京東方の通州で日本人が中国人部隊に襲われた事件。申請する資料は、東京裁判に 提出された証言や外務省の抗議声明 などの公的文書のほか、当時の新聞の号外なども予定している。同会は「通州事件が忘れられている現状を意識的に変えなけ ればならない。広く世界に知ってほ しい」と訴えている。

  記憶遺産の登録審査は2年に1度行われ、申請できるのは1国2件まで。ユネスコの国内委員会はすでに2017年の登 録候補2件を公募の上で選定してお り、それぞれ申請者である自治体などが来年3月に申請書類を提出する。それ以外の民間団体や個人も制度上はユネスコの国 内委員会を通さずに申請が可能なた め、同会はユネスコに直接申請する。文科省によると、つくる会の申請などで日本からの申請が3件以上となった場合、ユネ スコから国内委員会に優先順位を付 けるよう差し戻される。

  捏造の南京事件に比べて、こちらは、当時の資料もあるのですから反論のしようがないはずです。いよいよ、日本の反撃 です。

  2015年12月 4日 (金)、第 153 回の「『南京大虐殺』の歴史捏造 (ねつぞう)を正す国民会議」の運動にも相乗効果で中国に対する逆襲となって貰いたいものです。
  いよいよ、日本が世界に対して、本当のことを訴える時が来ました。とは言いながら、国が動かないのは本当に情けない ですね。
  そんなに、世界に遠慮しても何にもならないことが未だに分らないのでしょうか。それとも、単に、やる気がないだけな のか。外務省は、こちらでしょうね。
2015年 12 月 19 日(土)   第 168回  「南京の真実」第 一部「七人の『死刑囚』」
  南京入場の12日に水島さんが南京の真実の映 画をアップされました。散々、捏造で日本を貶めるために、中国が必死に活動していますが、それを見事に否定している水島 さん渾身の映画です。

  東京裁判でA級戦犯として絞首刑になった7人、特に南京入場時のトップ松井磐根さんを中心に絞首刑の日を宣告された 21日から絞首刑までを描いたものです。日本人の凄さを思い知らされる映像です。
  あんな、凄い方達を犯罪者として絞首刑にした連合国の人達は恥と思わないのでしょうか。

  水島さんが、最初に、日本人全てに、何度も見て欲しいと言われていますが、本当に、その通りです。これを、見ても、 まだ南京虐殺があったと言える人は人間じゃないですね。

  これの英語版や第二部も今月に出来上がるそうです。これも、是非見たいものです。

【水 島総】「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」特別編集版[桜H27/12/12]


  何と、あくる13日に英語版もアップしてくれました。

2015年 12 月 20 日(日)   第 169回  ユネスコ・南京事 件登録の経緯と今後の対応を考 える
  ユネスコの南京事件登録問題や慰安婦問題で日 本政府・外務省の余りの不甲斐ない仕事振りを実際に体験された、2015年10月26日 (月)、の「歴 史戦大反攻のチャンス」で取り上げた、ユネスコの報告をしてくれた高橋史郎さんとスイスで国連に発言してく れた杉田水脈さんのお二人が、その怒りを込めて語ってくれています。

  やはり、日本は、政府・外務省が変わらない限り、未来永劫世界に良いように貶められ利用される立場から抜け出すこと は出来ないでしょう。何度も言いますが、外務省の解体が絶対に必要です。

2015年 12 月 21 日(月)   第 170回  稲田朋美講演詳録
  安倍さんの後継者と目されている稲田朋美さん の講演を産経新聞が取り上げてくれています。稲田さんが、政治家になった経緯を語られています。
  これを読むと、日本の政治家の中にこれだけ日本の歴史をきちんと理解している人がどれだけいるのだろうかと思わざる を得ません。
  政治家や官僚、と言うか、日本人全てが、こうした歴史観を持てば、日本の復活は間違いないのですが、果たして、そん な日が来るのでしょうか。 

  やはり、今の政治家で、稲田さんに対抗できる人は多くはいないのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより   2015.12.13

 【産 経志塾・稲田朋美講演詳録】「政治には興味がなかったけど、南京事件の裁判に携わるようになって…」 『網タイツの 女王』ファッションにもワケがあります(1/9ページ)

  次代を担う若者たちの人間力向上を目指す第23回産経志塾が11月27日、東京都千代田区の産経新聞東京本社で始 まった。自民党政調会長の稲田朋美氏が「伝統と創造」をテーマに、約40人の受講生を前に講演した。主な内容は次のとお り。

  「まず、自民党のいいところは徹底的にとにかく議論するということですね。自民党では朝の8時からたくさんの部会が 開かれます。私は政治家になるまで は、政治家は夜遅くまで料亭で悪だくみをしているものだと思い込んでいましたが、政治家が一番青筋を立てて、老いも若き も、1回生も10回生も議論するの が朝8時の部会なんですね。そこで決まったことが、党の政調審議会や総務会で了承されて、自民党の政策になれば、日本の 政策になるんです。すごくダイナ ミックなシステムです。だから、与党から野党に転落したとき、それまでと大きな違いが2つあって、1つは朝8時の部会の 弁当が幕の内から小さなおにぎりに なったことです。もう1つは、8時にいくら決めたことでも、それが日本の政策にならないということです。それがすごく悔 しくて、『臥薪嘗胆というのはこの ことだ』と思う3年3カ月でした」

  「私は産経新聞がなかったらたぶん政治家になっていなかった。もともとは早稲田大学の法学部でした。そのころは男女 雇用機会均等法もなく、『女性が4 年生大学にいったら結婚ができないんじゃないか』といわれる時代です。就職先がほとんどないので、司法試験を受けようと いう気持ちになった。一日にだいた い16時間くらい勉強した。弁護士になって、5年間はイソ弁をして、子供ができたので辞めたんですけど、暇だったんです ね。私の夫は産経新聞と正論を読ん でいたので、私も読んでいるうちに投稿するようになった。『いまの教育はおかしいんじゃないでしょうか』というようなこ ととかね。そうしたら、ある東京の 弁護士から電話がかかってきました。それが高池(勝彦)先生で、『南京事件についていっしょに裁判をやらないか』と。そ れで私も携わるようになったんです ね。東京日日新聞、現在の毎日新聞が戦意高揚で書いた嘘の記事が唯一の証拠になって、戦後の南京の軍事裁判のB、C級戦 犯として2人が処刑された。まった く嘘のことが、日本の名誉を傷つけるようなことが教科書でも教えられているし、本当のこととして流布されているという現 状を私は日本人として放置できない と思ったんです」

  「最終弁論の日、傍聴席に一人の女性がいたんです。名刺に『南京百人斬りの虚構を正す』『向井少尉の次女、向井千恵 子』と書いておられました。女性が たった一人で戦っている姿を見て、胸を打たれ、何とかしないといけないと思いました。百人斬りが嘘だということを裁判を 通じて証明するしかないと。それで 遺族の名誉毀損の裁判を起こしました。毎日新聞と朝日新聞、本多勝一さんらを相手取った裁判です」

  「私は政治には全然興味がなかったんですけど、嘘のことで日本の名誉が毀損されているという状況を何とかしたいと 思ったんですね。たまたま郵政解散の ちょうど2週間くらい前に、自民党で百人斬りの話を講演する機会があって、そこにいた安倍(晋三)幹事長代理の目に留 まって、私は政治家になったんです ね」

 「皆さんには、自分がこの国をよくするために何ができるか考えて、できることを行動してほしい。私はこれまで『前に進 むか、とどまるか』となったとき は、いくらリスクがあっても必ず前に進むことを選択してきました。何もやらずに後悔するより、失敗する方がいい。それが 今につながってきているわけです。 政治家になろうと思ってなったわけでもありませんが、一弁護士では、いくら産経新聞や『正論』に論文を書いても影響は広 がっていかない。政治家になること で発言や行動が世の中を変えるダイナミックなものにつながってくるので、政治家になってよかったと思います」

 「私の政治信条は、弁護士時代から『伝統と創造』。良い物を守るためには新しいことを創造しなきゃいけないし、改革は 必要。でも古い物を全部壊す改革はからっぽで空虚、逆に創造なき伝統は枯渇する。それが今も政治信条です」

 「今年は11月15日に自民党が60年の節目を迎えました。私は自民党の精神は3つあると思っていて、1つは今言った 『伝統と創造』。本当の保守が真の改革ができる。真の改革政党が自民党だと思っています」

  「2つ目は、第1次安倍内閣で総理が掲げた『戦後レジームからの脱却』。戦後占領期間6年6カ月の間に失われた、日 本らしさや国柄を取り戻すことで す。その一つが憲法の改正であり、東京裁判史観からの脱却です。私は『東京裁判を否定している歴史修正主義者』という レッテルをずっと貼られてきたが、そ うではなく、裁判自体はずっと認めているんです」

  「でも、東京裁判の記録のビデオを見て衝撃を受けました。あの極限状況の中で、清瀬一郎さんという弁護人が、この法 廷に被告人を裁く権利があるのか、 という異議を出すんですね。当時の国際法では、侵略戦争かどうかはその国自身が決めるとなっていました。さらに、侵略戦 争をした指導者の個人責任を問うと いう法律はなかったんです。ポツダム宣言10条でも、捕虜虐待の戦争犯罪を裁くとなっていますが、それは当時戦争犯罪で ないといけない、つまり罪刑法定主 義という近代法の大原則を無視している裁判なのではないか、という動議を出しているんですね、清瀬さんは」

  「いろいろ国際法的に問題のある裁判なんですけど、でも私たちは負けたんですね。東京裁判を受諾して独立を回復した ので、東京裁判自体を否定する気は ないが、でもそこに書かれている歴史認識は偏っているし、すべてが事実ではない。たとえば南京虐殺は起訴状では10万人 なのに、判決では20万人に膨れ上 がっている。東京裁判に書かれた歴史認識をすべて真実だというのではなく、自分たち自身で客観的事実に基づいて検証する 必要があると思っています」

 「今回、戦後60年を機に立党の精神に立ち戻って、日本の歴史を明治維新から現代まで、東京裁判限定でなく今に至る歴 史を、党の政治家が客観的事実が何 か学び直す。そういう組織を谷垣幹事長の下に、党の正式な組織として立ち上げることにしています。歴史を学ぶことによっ て、日本の戦前のどこに誤りがあっ て民主主義が機能しなくなったのか、なぜ政治があれほど弱かったのか、政治家自身が考えていくことが重要です。決して歴 史修正主義者ではないんです」…中略

  「私は眼鏡をかけて網タイツをはいていますが、これはクールジャパン政策担当大臣になってからで、本当は視力はいい んです。今、18本眼鏡がありま す。福井は(国産眼鏡の)98%を占めていますが、なかなか発信されていないので、眼鏡をかけてふるさとの良さを発信し たい。『網タイツの女王』とか言わ れていますが、これも福井の素晴らしい経編(たてあみ)の技術を注目してもらうためにはいているのです。自分の周りでこ の国を良くするために何かできるこ とを考えて担当するのが1億総活躍社会ではないかな。沢山の社会の課題を自分のこととしてみんなで解決することで、世界 中から尊敬される道義大国を実現で きるのではないかと思います」…以下略

  それにしても、やはり、日本は、今や完全に女性の時代ですね。きちんとした、歴史観を持って、日本の為に頑張ってく れている女性が何とも目立ちます。
  男は、やはり、日本の未来より、自分の利益しか興味の無いという戦後日本の堕落に染まった人達が多過ぎるのじゃない でしょうか。

   その活躍する女性達の代表のような我那覇さんや杉田さんの動画をアップしておきます。本当に、素晴らしい女性達で す。この人達は命を懸けているのが良く分かります。

2015年 12 月 22 日(火)   第 171回  ユネスコ「南京」 登録に反撃する国際シンポジウ ム
  今日は、「加瀬英明さんの『雅』 −−日本人にそなわる美意識」 を取り上げさせて頂いたので、こちらで、日本を取り 戻す運動に先頭に立って活躍し ている動画をアップさせてもら います。これは、短いですが、 一体どのくらいの運動に参加し ておられるのかを考えると、無 理をされずに健康に留意して頂 きたいと思わずにはいられませ ん。
  私のような、一日も早くこ の世を去った方が若い人の荷物 にならないのと大きな違いで す。人間、今頃になって、自分 の生き方を反省しなくてはなら ないのは何とも情けないです ね。

  取りあえず、生きている間 は、少しでも多くの人に、日本 の素晴らしさに気が付いてもら うお役に立てるようにしたいと 思っています。できるでしょう か。

2015年 12 月 23 日(水)   第 172回  夫婦別姓はいらな い
  取りあえずは、夫婦別姓の危機は避けられまし が、反日左翼達が諦める訳はなく、これからも働きかけて来るのを警戒する必要があります。

  何で、それ程までにした、日本の国を壊したいのか。やはり、中韓に操られているのでしょうね。本当に、日本人の劣化 は恐ろしいものがあります。

  きちんと反対してくれているのは産経だけでしょうか。  

  産経ニュースより   2015.12.17

  【産経抄】 ホー ムがなくなる 12月17日
 
    「日本にはホームの概念はありません。ハウスです」。大手食品メーカー、ハウス食品の社名は、創業者の妻の、この一 言に由来するという。カ レー粉を「ホームカレー」として売り出したとき、商標権問題に巻き込まれた。夫の苦境を救う、とっさの機転だったとみえ る。

  あえて「曲解」すれば、今の日本の状況をも言い当てている。ハウスという器だけがあって、ホームと呼ぶべき家庭生活 が失われつつある。夫婦別姓が法的に認められれば、家族の崩壊は、ますます加速するだろう。

  夫婦が別の姓になれば、親子でも姓が異なることになる。当然、家族というチームの一体感が失われていく。別姓のま ま、代を重ねていけば、いずれ家族の 歴史をたどる道も閉ざされてしまう。最高裁大法廷は昨日、民法で定めた「夫婦別姓を認めない」とする規定について、合憲 との判断を下した。ひとまず、ほっ とする。

  日本のノーベル賞第1号の湯川秀樹博士の旧姓は、小川である。とはいえ、ほとんどの場合、女性が夫の姓を選んでい る。かつて別姓賛成論者が強調したのは、結婚後に女性が直面する、数々の不都合だった。

  通称としての旧姓の使用は、もはや政治家や作家など一部の女性の「特権」ではなくなった。官公庁や一般企業で広く認 められ、小紙の女性記者も権利を行使している。

  シンガー・ソングライターの松任谷由実さんは、結婚20周年を迎えた平成8年、旧姓の荒井姓にもどり、コンサートを 開いたことがある。もちろん、バッ クでキーボードを演奏していた、夫の正隆さんとの不和が理由ではない。自らの原点を見つめ直そうとしたらしい。本名と旧 姓を軽やかに使い分ける。そんな女性も、増えているのではないか。

  ここでも、腐り切った国連が動いているようです。それも、やはり、反日左翼が焚きつけているようです。南京虐殺や慰 安婦問題と同じやり口です。何とも、日本の反日左翼の姑息なやり方には呆れるばかりです。その執念は恐ろしいものがあり ます。

  産経ニュースより    2015.12.16

  夫 婦別姓、国連委勧告は公平か? 関係者が熾烈なロビー活動

  夫婦別姓の推進派が民法改正の根拠に挙げるのが、国連女子差別撤廃委員会による日本への勧告だ。過去、日本に複数回 出された勧告では、別姓導入や再婚 禁止期間撤廃などを求めた。ただ、「国連は関係者や団体による熾烈(しれつ)なロビー活動の現場」(外務省関係者)との 指摘も多く、どの程度公平な視点で 結論が導き出されたのか、冷静な分析が必要となりそうだ。

  同委員会は女子差別撤廃条約締約国から選出された専門家23人で構成。うち22人は女性だ。今年2月には林陽子弁護 士が日本人としては初めての委員長 に就任したが、来年2月に予定されている日本の審査からは規定により外れる。林弁護士によると、審査は委員から選出した 調査担当者が中心となり、対象国政 府の報告や関連NGO団体の調査、国連機関のデータなども踏まえて、結論を出す。

  日本への勧告にあたっては、別姓導入に向けて活動する複数の団体が積極的に資料提供してきた。資料には、かつて民主 党政権が閣内の反対で別姓導入に向 けた民法改正を断念したとの趣旨が記され、「政治不信を深め、別姓導入を求める訴訟を起こした」などの表現が盛り込まれ ている。

  国連や関係者による調査・報告などについて、外務省関係者は「偏った内容が散見されることは確か。そうした情報を後 ろ盾に日本について間違ったイメージを植え付けようとする動きもあり、精査が必要だ」としている。

  ここでも、反日左翼外務省が呆けたことを言ってますね。精査なんかしている場合じゃないでしょうに、阻止する動きこ そが必要なのに、それには全く関心なさそうです。やはり、根っからの売国奴集団のようです。

  有本さんと金美齢も強く警告してくれています。


2015年 12 月 24 日(木)   第 173回  次世代の党、党名 変更問題
  次世代の党がまだ党名変更でもめているようで すね。私も、この党名を変えることには賛成ですが、今は、時期的に不味いと思い、延期したのかと思ってましたが、まだ、 やっていたんですね。

  中山恭子さんと中山成彬さんの強い意志があるのでしょうか。どうせ変える必要があるのなら、思いきって、勝負をかけ る手もありそうな気もします。

   産経ニュースより    2015.12.17

  次 世代・江口氏が離党届 党名変更の検討に反発

  次世代の党の江口克彦参院議員が17日、離党届を中野正志幹事長に提出した。執行部は受理する方針。 江口氏の離党 で同党は所属議員4人となり、政党 要件の「5人以上」を割るが、昨年の衆院選比例代表で「得票率2%以上」の要件を満たしており、政党として存続する。江 口氏は記者会見で、党名変更が検討 されたことを離党理由に挙げた。

  江口氏は会見で、当面行わないとした11月の方針が中山恭子代表の強い意向で覆ったと主張。「独断強行に進められて いる事態は民主主義の党運営に反する。党内で『党名を変えるなら離党する』と言った責任はとらなければならない」と述べ た。

  江口氏は、次世代が党名を「日本の心を大切にする党」に変えようとしていると説明。今後は他党入りも含めて検討す る。

  本当は、所属議員さんの良し悪しであって、党名何て対して重要じゃないのですが、それが、選挙に影響する程度の民度 では、それに会わすしかないのかもしれません。

  それにしても、動画【杉田水脈の男どき女どき】を見ていると、次世代の党は本当に素晴らしい議員さんが多かったこと を思い知らされ、今さらながら、惜しまれます。こうした議員になるべき人がなれない選挙制度や有権者に問題があるのは明 らかです。何とも、残念です。


2015年 12 月 25 日(金)   第 174回  ユネスコ「南京」 登録に反撃する国際シンポジウム
  22日、  第 171回の「ユネスコ『南京』登録に反撃する国際シンポジウム」の第一部の個人別のと第二部の動画がアップ されました。

  第二部は、中国包囲網として、台湾・チベット・南モンゴル・日本からの代表が語ってくれています。いよいよ、中国の 捏造をそれぞれの方の体験談などから暴いていきます。中国を追い詰めてもらいたいものです。

  それにしても、こんな素晴らしい運動を民間の方達がやってくれているにもかかわらず、日本政府・外務省は一体何を やっているのでしょうか。本当に、何処の国の方達でしょうか。


2015年 12 月 26 日(土)   第 175回  「日本の母女性の 会」設立
  10月25日 (日)、第 493回の「龍 柱工事再開」などで取り上げて来た龍柱問題を沖縄から声を挙げ戦ってくれている金城テルさんが日 本の母女性の会を立ち上げ、日本中のお母さん達を集めて戦ってくれるそうです。

 その設立総会の動画をアップしてくれています。

  それにしても、この金城さんのお元気には驚くばかりです。はるか年下の私のように生きる気力を無くしてしまったもの から見ると本当に日本の為に戦ってくれている凄い人です。少しは、見習はないと恥ずかしいですね。反省。



2015年 12 月 27 日(日)   第 176回  沖縄支局にてシン ポジウム
  昨日の金城さんの「日本の母女性の会」の設立 に続いて、水島さんが沖縄支局のシンポジウムの動画をアップしてくれています。
  これも、金城さんから我那覇真子さんまで現地の方が沖縄の為に頑張ってくださっているのが良く分かります。
  沖縄なんかアメリカへ返却しろと何度も書きましたが、こうやって、現場の方が頑張っているのに、そんなことを言って は叱られますね。
  沖縄県民も、こうして頑張ってくれている方達を支えて、本当の声を挙げて欲しいものです。

  翁長なんかに好き勝手やらすなんて余りにも恥ずかしいですよ。


2015年 12 月 28 日(月)   第 177回  ヨーロッパ解体と 野蛮の台頭
  桜チャンネルの今年最後の【討論!】はヨー ロッパの危機です。ヨーロッパはいよいよ終わりじゃないでしょうか。
  ここで、日本がどうするかで、日本の時代が来るかどうかが決まりそうです。それには、やはり、日本人が本当の歴史を 知り、日本に誇りを持ち、再生に全力を挙げる必要があるでしょう。
  いよいよ、日本の正念場です。日本人よ目を覚まそう。


2015年 12 月 29 日(火)   第 178回  TBSが「放送法 違反」指摘に回答 岸井氏は回 答せず
  2015年11月23日 (月)、第 142 回の「放 送法遵守を求める視聴者の会」や2015年12月 1日 (火)、第 150 回の「放 送法遵守を求める視聴者の会総務省に公開質問状」などで、日本の反日左翼マスコミをやっつける素晴らしい契 機になるかもしれないと、期待した、杉山さん達が立ちあげた「放送法遵守を求める視聴者の会」 がやってくれたTBSへ公開質問状への回答があったそうです。

  それが、何ともふざけたもののようです。HPにその回答をアップしてくれています。それに比べて、高市早苗総務相は きちんとした回答をしてくれたようです。

  それにしても、日本の民主主義は余りにも行き過ぎましたね。言論の自由を振り回す反日左翼をここまでつけあがらせた のは自民党の腰の引けた対応にも責任はあるでしょう。

  こうなると、やはり、余命三年作戦に よるマスコミ殲滅を期待するしかなさそうです。兎に角、反日左翼を蔓延らせ過ぎました。どこかで、この始末をつけない と、やはり日本の再生は難しくなるでしょう。

   産経ニュースより    2015.12.22

  「ア ンカーの論評は受け入れられている」 TBSが「放送法違反」指摘に回答 岸井氏は回答せず

  作曲家のすぎやまこういちさんが代表呼びかけ人を務める「放送法遵守を求める視聴者の会」 は22日、「放送法違反」と指摘していたTBS系報道番組「NEWS23」の安保報道をめぐり、TBSや総務省から公開 質問状の回答があったことを明らかにした。

  TBSは「報道・情報番組で、経験豊富なキャスターやアンカーがニュースに解説、論評をすることは広く受け入れられ ている」として、「公平・公正な番 組作りを行っており、今後もそのように努めていく」と説明。番組アンカーの岸井成格氏は質問に答えないことをTBSも承 知したという。

  これに対し、同会は「甚だ残念。(岸井氏が)無回答という回答さえもTBSに代行させたのは、自ら、言論人の矜持を 根底から放棄したに等しいと言える」としている。

  一方、高市早苗総務相は放送の政治的公平性について、「1つの番組というより、放送事業者の番組全体を見て判断する 必要がある」と回答。その上で、1 つの番組でも、(1)選挙期間前後に特定の候補予定者のみを取り上げるなど、選挙の公平性に支障を及ぼす場合(2)国論 を二分する政治課題について、一方 の政治的見解のみを支持する内容を繰り返すなど、不偏不党の立場から逸脱していると認められる場合−には、「一般論とし て『政治的に公平であること』を確 保しているとは認められない」とする見解を示した。

  放送法遵守を求める視聴 者の会

2015年 12 月 30 日(水)   第 179回  辺野古推進!国民 行動
  27 日(日)、第 176回の「沖縄支局にてシンポジウム」の続きの動画です。こちらは、辺野古で反日左翼達へのデモです。
  それにしても、私のような歳の反日左翼がうようよです。私も、どんな人達が騒いでいるのか見学するために、日当を貰 えるのなら参加したいですね。
  折角、素晴らしい世界に誇れる日本に生まれながら、こんなことをやって一生を終えるのは余りにも気の毒ですね。それ も、自業自得ですから仕方ないですね。本当に、お気の毒様。


  こちらも、杉田さんとエルドリッヂさんが沖縄の問題を語ってくれている動画で す。  


  沖縄とは関係ないですが、杉田さんの【男どき女どき】の今年最後にケント・ギ ルバートさんが出てくれています。
  何と、ケントさんの奥さんは、ケントさんに日本の左翼マスコミに犯されているのと違うと言われたそうです。

  ケントさんの男女論も素晴らしいです。やはり、きちんとした考えをお持ちです。反日左翼に聞かせてやりたいです が、聞かないでしょうね。


2015年 12 月 31 日(木)   第 180回  売国朝日新聞集団 訴訟
  12月25日 (金)、第 554回の「売 国朝日新聞集団訴訟」で取り上げた第2回口頭弁論の記事を産経が書いてくれています。
  ちょっと、分からないのが、この記事は24日に開かれたとあるのですが、桜チャンネルの動画では17日とあるので す。18日に動画がアップされている のですから、桜チャンネルの方が間違っているとは思えませんが、産経新聞が勘違いしているのでしょうか。何とも、不思議 な話です。

  とは言うものの、本質には変わりないので、記事を取り上げておきます。

  産経ニュースより   2015.12.24

  【歴史戦】 「誤 報と慰安婦像設置に因果関係ないとの朝日の主張は驚き」と原告団 慰安婦報道謝罪広告請求訴訟第2回口頭弁論

  慰安婦をめぐる朝日新聞の報道が原因で誤った国際世論が形成され、屈辱を受けたとして、米カリフォルニア州グレン デール市近隣に住む日本人49人と日 本国内の大学教授ら約2100人が、朝日新聞社に主要米紙などへの謝罪広告掲載と損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論 が24日、東京地裁(佐久間健吉裁 判長)で開かれた。

  原告側は「朝日新聞の誤報とグレンデール市内の意慰安婦像設置などに因果関係はなく、慰安婦とされる女性の組織的な 強制連行が行われたなどとは報道し ていないとする朝日新聞側の主張は驚きだ」と指摘。さらに「朝日新聞の報道のせいで日本人や日系人は『歴史に向き合おう としない卑怯(ひきょう)な国民』 と理不尽な差別を受けている」と主張した。

  訴状によると、原告側は「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の証言に基づいた記事や慰安婦と挺身隊を混同した 記事など52本が問題だと指摘して いる。「誤報を長年放置した結果、慰安婦問題に関する誤った事実と見解が真実として世界に広まり、日本人の尊厳を傷つけ て国際社会における客観的評価を下 げた」と主張。さらに、在米邦人は2013(平成25)年にグレンデール市に慰安婦像が設置された結果、嫌がらせを受け るなどしたとしている。

   産経ニュースより   2015.12.24

  【歴史戦】 朝 日慰安婦報道訴訟第2回口頭弁論報告集会要旨(1) 弁護団長「間違った歴史観を植え付けた朝日新聞がなにより悪 い」

  24日、東京地裁で開かれた朝日新聞の「従軍慰安婦」誤報訴訟の第2回口頭弁論。その後に弁護士会館(東京都千代田 区)で開かれた報告集会で、原告側 弁護団長の徳永信一弁護士は「間違った歴史観を植え付けた朝日新聞がなにより悪いということは今後の法廷で明らかにな る」と話した。

  集会での発言要旨は以下の通り。

  徳永弁護士は、朝日側がこの日の口頭弁論前に提出した答弁書で「慰安婦問題に関する朝日新聞の誤報と米グレンデール 市の慰安婦像設置やクマラスワミ報 告などの間に、因果関係は存在しない」と主張していることを報告。加えて、「朝日新聞の紙面で吉田証言を紹介したにもか かわらず、慰安婦問題は70年前の ことで現在の日本人が侮辱や差別を受けていることとは関係がないと朝日側が主張していることは間違いだ」と語気を強め た。

  会場には口頭弁論に続き、約100人が集まり、徳永弁護士が「われわれは慰安婦問題が冤罪(えんざい)であることを 知っている」としたうえで「懸命に 戦ってきた先祖のためにも将来の子供のためにも、間違っていることは間違っていると主張しなくてならない」と話すと、拍 手が巻き起こった。

  「国際的な問題となったこの問題を日本の法律で裁くべきか、米国の法律で裁くべきかが重要な問題になる」と指摘する 徳永弁護士は、米国内では誤報によ る風評は日本人や日系人に対する一種のヘイトスピーチとして、全米差別禁止法に違反するという見方があることも紹介し た。

  今後、原告側は中西輝政京都大名誉教授の報告書や在米日系人の手紙を提出する方針で、徳永弁護士は「朝日新聞が『私 たちの報道が間違っていた』という謝罪広告を出してもらうまで真実を主張していかなくてはいけない」と述べた。

  報告会の動画を桜チャンネルがアップしてくれています。こちらはやはり17日だそうです。

  10分前からオーストラリアからAJCNの 事務局長の江川さんと女性のお二人と代表の山岡鉄秀代表が、外務省の対応の酷さなど現地の現状をを語られています。女性 の方は身元が分からないように加工されています。

  2015/12/24 に公開
12月17日に行われた「朝日新聞集団訴訟・第2回口頭弁論」に関し、特に報告会の模­様を重点的にお届けします。

  朝日は海外では未だに謝罪もせずに、逆にまだ広めようとしているようです。何とも姑息な奴らです。

  日本とは、こんな反日左翼マスコミを撲滅出来ない程に堕落してしまったんですね。何とも、情けない。未だに、朝日を 読んでいる人は一体何を考えているのでしょう。というより、完全に日本の敵ですね。

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