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2016年 2 日(月)  第 212回  又、バカな国連の 担当者が視察
 反 日売国左翼の工作が、又しても、国連を動かしているようです。良くも、ここまで、次から次への日本を貶めるための運動が 出来るものです。本当に、日本人とは思えません。
 
  それにしても、国連って本当にバカぞろいなんですね。物事を考えることが出来ない人間の集まりなのでしょうか。たま には、自分の頭で考えたらどうなんでしょう。それとも、そんな自分の頭で考えるような人は採用されないのでしょうか。
  左翼の言ってくることを、疑問も感じずに、全て信じるような頭が空っぽの人ばかりが採用されているのでしょうか。本 当に、世界に取って、有害としか思えない組織です。

  やはり、日本とアメリカで別組織を立ち上げるべきです。

  朝日新 聞デジタル   2016年1月25日

  ヘ イトスピーチ「法整備が必要」 国連担当者が日本視察

  国連少数者(マイノリティー)問題特別報告者を務めるリタ・イザックさんが初来日し、24日に東京・新宿のコリアン タウンなどで在日外国人らから、日 本国内の少数者に対する差別やヘイトスピーチデモの現状などについて話を聞いた。イザックさんは「差別をなくすための法 整備や指導者の取り組みが必要だ」 との考えを明らかにした。

  イザックさんはハンガリー出身の弁護士で2011年に国連の特別報告者に就任した。人権問題の専門家として各国で調 査し、各国の人権状況や政府の責任 について国連総会や人権理事会に報告書を提出する。今回は非公式で訪日したが、年内にも日本政府が受け入れる形での公式 訪問を希望している。

  この日は在日コリアンや在日外国人のイスラム教徒、被差別部落出身者らから話を聞き、ヘイトスピーチデモのビデオを 見て、ヘイトスピーチに反対する市民らから話を聞いた。

  日本の現状については、差別やヘイトスピーチに対する法整備や、人権問題を扱う独立した機関の必要性に言及。「日本 の市民にヘイトスピーチなどの差別 をやめさせようと行動している人がいることはすばらしい。政府指導者も『差別は許されない』と明言するリーダーシップを 示すべきだ」と語った。(編集委 員・北野隆一)

  招いたのは、何処だろうと思っていたら、案の上、反日売国左翼の日弁連だそうです。
  
   朝日 新聞デジタルより   2015年12月28日

  ヘ イトスピーチ問題で国連担当者が来日へ 日弁連が招く

  国連少数者問題に関する特別報告者でヘイトスピーチ問題も担うリタ・イザック氏が来年1月に日本弁護士連合会の招き で来日し、東京都内で講演すること がわかった。イザック氏は今秋、日本政府に公式的な訪日調査を求めたが、「来年秋以降でないと調整が間に合わない」と延 期を求められたため、日弁連が先行 して招いた。
  日本の「表現の自由」、国連調査が突如延期 政府要請で

  日弁連関係者によると、イザック氏は1月23〜26日の日程で来日し、25日に東京都内で開かれるシンポジウム「ヘ イトスピーチと表現の自由」(事前 申し込みが必要)で講演する。与野党の国会議員とも意見交換する。イザック氏は今年3月、国連人権理事会に「メディアに おけるマイノリティーに対するヘイ トスピーチと憎悪扇動」に関する年次報告書を提出した。

  外務省によると、イザック氏は日本政府に対し、引き続き訪日調査を受け入れるよう求めているという。(武田肇)

  2016年1月17日 (日)、第 197回の「全 国初ヘイトスピーチ抑止条例案」で大阪が条例を採択したので、バカな地方議員が全国で採択しないかと心配し ていましたが、これも、案の上韓国汚染の酷い神奈川県が声を挙げたようです。何とも、分かり易いですね。

  保守速報より   2016年01 月25日

  【神 奈川新聞】ありもしない在日特権の話を持ち出し被害者ぶり、在日コリアンをデマと曲解で批判するのは卑怯

   2016年01月25日21:30 | カテゴリ:マスコミ
  1:動物園φ ★@\(^o^)/:2016/01/25(月) 15:50:24.32 ID:CAP_USER.net

   公道で「朝鮮人をたたき出せ」と叫ぶ差別デモは主にJR川崎駅前の繁華街で行われ、2013年5月を
 皮切りに昨年11月で11回を数える。参加者の一人がデモ終了後、川崎駅ホームで通行人を模造刀で
 切り付ける事件が起きたのは4回目となった14年2月。周囲で配られていた抗議のチラシを手に
 していたことからカウンターだと勘違いしての犯行だった。

   以後、県警が参加者の持ち物検査を実施するという異様な光景が続く。それでもデモは許可され続け、
 昨年11月8日には在日コリアン集住地域である川崎区桜本で計画されるに至った。

   それまでは駅前の繁華街を練り歩いていたものが日常の暮らしの中へ押し入ろうとしていた。
地域の人々やカウンターによる大規模な抗議の結果、直前にルートは変更されたものの、エスカレート
は明らかだった。

   確信犯
  前野さんが続いて引き合いに出したのはヘイトスピーチ抑止条例を制定した大阪市で起きた事件だった。
   市議会の傍聴席から条例案に反対する人物が登壇者目がけてカラーボールを投げ込んだ。
  「テロの一歩手前か、テロそのものか」

   川崎では津崎尚道という50代半ばの人物がデモを主催し続けている。前回昨年11月のスピーチはこうだ。

   〈川崎の日本国民の皆さんはご存じでしょうか。強制連行はうそで、実は出稼ぎ目的の不法密航でした。
   従軍慰安婦の実態は、朝鮮人女衒(ぜげん)が集めた追軍売春婦でした〉

   〈このようなうそを世界中で垂れ流し、声高に日本をおとしめる勢力になぜ、特権を与え、公金、
つまり私たちの血税をバラまかなければならないのでしょうか。なぜアジアの解放のために戦い、
白人の横暴と戦ったわれわれの御先祖をおとしめ、同じアジア人として何もしなかった半島人が
日本で被害者面で居座り金と特権をむさぼり、ゆすり、たかりを繰り返すことができるのでしょうか〉

   強制連行、従軍慰安婦という歴史の事実をうそと断じる虚言。ゆがんだ事実認識の上に立ち
「声高に日本をおとしめる」という架空の反感に訴えかける詐術。ありもしない「特権」を持ち出し自らが
 「被害者面」するひきょう。思い込みではない、ののしりたいがためにデマと曲解で在日コリアン像を
 構築していくさまに、対話の余地をみいだすのは難しい。…以下略

   ソース http://www.kanaloco.jp/article/147628

  完全に韓国人の目線での記事です。流石は、神奈川新聞です。何処の新聞でしょう。朝日新聞以下、日本にはどうしてこ んな新聞ばかりが蔓延っているのでしょう。やはり、あちらから金が出ているのでしょうか。

  偶然でしょうか、何時もの、【杉田水脈の男どき女どき】の21分頃から、ヘイトスピーチ規制は日本人に必要ないと杉 田水脈さんが語ってくれています。何時もながら、感心させられます。ここでも、女性の時代です。

2016年 2 日(火)   第 213回  メ タンハイドレート民営
  29 日(金)、第 209−1回の「青 山さん日本の闇を告発」で取り上げた動画はいずれ削除されるはずなので、「ザ・ボイス」でも、青山さんが、 メタンハイドレートについて発表してくれています。
  こちらは、削除されないと思うので、アップしておきたいと思います。

  やはり、国は信用できないので、独自に立ちあげる手続きを始めたようです。こんな日本に取って、最も大切とも言える エネルギー問題の救い主であるメタンハイドレートの開発の足を引っ張る、国や、学者さん達って本当に、何を考えているの でしょうか。

  これ程、情けない売国奴達が、日本の上層部に蔓延っているのですから、日本の再生が、どれ程困難であるかが分かりま す。

  この人達も反日売国左翼共と一緒に、余命三年作戦で 一掃しないと、日本の再生は無理でしょう。少しずつ動いては来ているようですが、ここまで汚染が広がっているとなると、 やはり、一度戦争状態になって、一挙に掃討することにでもならない限り日本の将来はないかもしれません。

  ここは、覚悟して、特亜の攻撃を期待する手もありそうです。  

2016年 2 月 3 日(水)  第 214回  歴史百年の大罪
  水島さんの怒りは、1月23日 (土)、第203回の 「【河 野談話より悪質】外交的勝利?」以後も、収まるどころか、益々、燃え盛っているようです。
  尤も、あの韓国の国民を抑えることが出来ない不甲斐なさと、「挺隊協」のやりたい放題を見ていると、気持ちは同じで す。
  朴大統領に収める器量が無いのは初めから分かっていましたが、これ程に情けないとは呆れるばかりです。と言うもの の、日本政府、特に外務省の対応を見ていると、韓国以上に不甲斐ないとしか思えません。


   こちらも、杉田水脈さんの23日の続きです。無料になっていたのでアップします。

2016年 2 月 4 日(木)  第 215回  外務省に問う!対 北制裁の根拠に「拉致」は入る のか
  偶然でしょうか、何時もの、中山恭子さんが 【日いづる国より】で、西岡力さんと拉致問題を語ってくれています。
  あの、2016年1月25日 (月)、第 205回の「中 山恭子さん拉致問題質問」で、あのアホな民主党議員のバカな質問を否定してくれましたが、このお二人の対談 で、あの時にあったことを詳しく語ってくれています。
  一番、直接動いてくれていた人達だけに、良く分かります。

  そして、相変わらず、外務省の情け無さが良く分かります。日本の為に仕事をする気の無い外務省は、本当に、日本の足 を引っ張るばかりです。
  安倍さんも、分っているはずなのに、何で、あれ程、外務省を外そうとしないのでしょうか。もしかしたら、本気で日本 を取り戻す気が無いのでしょうか。不思議です。
  それとも、やはり、何か策略があるのでしょうか。そうであって欲しいものです。もし、今更、安倍さんに裏切られた ら、日本の再生どころか、崩壊です。まさかとは思いますが、心配ではあります。

2016 2 月 5 (金)  第 216回  フィリピンに根付いた反日プロパガンダ
  天皇皇后陛下がフィリッピンを訪問しています が、マスコミは大歓迎されているように報道していますが、果たして、良いことばかりなのでしょうか。

  特亜3国以外の東南アジアは親日と信じていましたが、青山さんによると、どうやら、そんなに甘いものじゃなさそうで す。
  というのも、ここでも、中韓による日本貶めのプロパガンダが強烈に行われているようです。実際に、日本の統治を知っ ている人が、殆ど無くなられて、本当のことを知らない人達がプロパガンダで、日本を酷い国と思いこむようになっているよ うです。
  
  ここでも、日本政府・外務省は、相変わらず何の手も打っていないようです。本当に、真剣に対抗手段を考えないと、世 界中が中韓の思惑通り、日本の敵ばかりになる恐れもあります。

  折角、先人が東南アジアで素晴らしい実績を残してくれていたにもかかわらず、何時の間にか、全く逆の評価になってい るという取り返しのつかないことになっているのは、余りにも、情けない。


  その自虐史観や中韓のプロパガンダに一番犯されているのが、日本の中枢という恐ろしいことも起こっているようです。
   何時もの、BBさんが、警告を発してくれています。一番、日本を知って欲しい方達が自虐史観に犯されているのじゃ 日本の再生なんて不可能じゃないでしょうか。ここは、一日も早く秋篠宮様に移譲してもらいたいものです。
  何日にも渡って、書いてくれているので、是非、リンク元で読んでください。

   BBの覚醒記 録より   2016-01-29

  異 教徒・左翼女帝 美智子さま 認知症陛下を操る 《転載ご自由に》

2016年 2 月 6 日(土)  第 217回  TPPの経済効果
  私は、この部屋で、日本再生の為には、特に、 中韓など海外に進出している企業が撤退して国内での雇用を確保するべきだと何度も書いてきました。

  ところが、そんな私の考えを根本から覆すような説があるようです。これは、驚きでした。

  何時もの杉田さんの「ゆる〜く学ぼう!日本経済」で山本さんが、それを証明するデータを使って、説明してくれていま す。

  これは、俄かには信じられませんが、もしそうであるなら、却って、日本にとっては大歓迎すべきことですが、果たして どうなんでしょう。

  
2016年 2 月 7 日(日)  第 218回  「背私向公」野中 兼山
  何時ものねずさんが何とも深い話をしてくれて います。私には到底到達できない物凄い日本人の話です。
  やはり、まだまだ勉強が足りないことを思い知らされます。こんな凄い国を造り上げた先人には恐れ入るばかりです。
  その凄さを、戦後教育で一切教わることが無かったこともあって、今まで、それに気づくことも無く生きてきました。何 とも、寂しい人生の訳が分かったよ うな気がします。残りの人生を、せめて、すこしでも、素晴らしい日本人に追いつくことができるように努力したいものです が、軟弱藻のの私としては、余り望 みは無さそうです。と逃げを打っていますが、やはり、この程度の人間だと言うことだと思います。

  とは言いながらも、せめて死ぬときに、自分を恥じることなく死ねるようになりたいものです。

  今回のは何時も以上に長いので、どうぞ、全文はリンク元で読んでください。何と、翌日にも、それに関してもっと深い 話が続いています。
   日本人とは、ここまで凄かったのですね。それに比べて、つくづく教育の恐ろしさを思わずにはいられません。
  もし、日本人がもう一度このこころを取り戻せは、やはり、世界平和へ導くことも夢では無いのじゃないでしょうか。ど うか、そうなってくれる時が来ますように。地球が無くなることまでには実現できるでしょうか。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより   2016年01月13日

  「背 私向公」野中兼山

  土佐藩の家老で野中兼山(のなかけんざん)という人がいました。
生まれが元和元年(1615年)ですから、大阪夏の陣の頃で、つまり江戸時代初期の人です。
祖父の妻は、藩主・山内一豊の妹ですから、藩主の山内家とは縁続きになります。

  若くして藩の総奉行に任ぜられ、その職をまっとうし、土佐藩の郷士制度などを開いた人物です。
土佐のカツオの一本釣りや、鯨漁なども、もとをたどせば野中兼山がいたからこそ生まれたものです。
人生を賭して藩政の大改革という偉業を行い、晩年は犯罪者扱いとなってお亡くなりになり、家族はなんと40年間も蟄居を 命ぜられました。

  ものすごく功績のある人物が、こうして不孝な目に遭う。
これはなぜなのでしょうか。
実は、そこにものすごく日本的な、まさに日本人の知恵があります。
「背私向公」だからできることです。
そこで今日はまず、過去記事をリニューアルして野中兼山の功績をふり返り、明日、その「なぜ」を考えてみたいと思いま す。…中略

  彼は藩を預かる執政として堤防の無事をたしかめるために、嵐をついて出てきたのです。
兼山は轟々と流れる川面を見つめながら、役人に言ったそうです。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  この堤は、未来永劫切れることはないよ。
  なぜなら野中兼山、私のためにひと塊の土、ひと筋の水も動かしていないからだ。
  すべて藩主のため、領民のため、ひいては日本国のためです。
  この心は、誰も知らなくても天のみ知っている。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  兼山は、自らの私欲を捨てることで、一念を天に通じさせたのかもしれません。

  同じく野中兼山の言葉に、次のものがあります。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  たとえ90歳、100歳まで長生きしても、死後ひとりもその名を伝えないのでは、虻(あぶ)も同然であ  る。
  長生きの甲斐もない。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  兼山は、人生の短い幕を降ろしました。
しかし兼山が残した偉業は、土佐藩繁栄の礎となり、21世紀を迎えたいまでも、高知県に息づいています。

  歴史上、偉業をなせば、からなず不利益を被る、つまり既得権益を持っていた人が生まれます。
それに対する責任をも、きちんとまっとうしていく。
それを明確にしていたのが、武士の社会というものでした。

  野中兼山を考えるとき、まったく別な時代、別な場所で語られたひとりの人物の言葉を思い出します。
  次の言葉です。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  日本民族が今まさに滅びんとする時にあたり、
  身をもってこれを防いだ若者達がいたという歴史が残る限り、
  五百年後、千年後の世に、
  必ずや日本民族は再興するであろう。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  大西瀧治郎中将の言葉です。

  自己の保身と他者への中傷、批判を繰り返し、なんでも悪いのは「人のせい」にすような馬鹿者たちはどうでも良いので す。
それはただの「痴れ者」です。
そうではなくて、良いことをすれば、不利益を被る人もいる。
利益を得た人たちには責任を果たしています。
利益を与えているからです。
けれど責任者というのは、不利益を被った人たちへの責任も求められるのです。
そういうことを、ちゃんと踏まえて、政治が行われることが、昔は、普通の常識であったということです。

  それが日本における、本当の勁(つよ)さであろうと思います。


  天 皇と魂のお話   2016年01月14日

  このため兼山は、二代目藩主の山内忠義が急逝し、若い山内忠豊が三代目藩主になると、蟄居を命ぜられています。
この蟄居はきわめて重いもので、兼山が死んだ後も、なんとまる40年もの間、蟄居が解かれませんでした。
  なぜ40年も解かれなかったのか。
そのことを考えると、巷間言われるような藩の高官の恨みを買ったというよりも、政治の本質というか、どんなに良いことを しても、それが政治である以上、線引によって、必ずどこかに不利益を被る人がでる。
  そうした人たちへの責任と、納得を得て藩の平穏を保つためには、他に選択がなかったし、だからこの処分は野中兼山納 得の上のものであったし、むしろ兼山が望んだものでもあったであろうというお話が、昨日のお話です。

  では、どうしてそこまで深い政治が日本においては可能だったのでしょうか、というのが今日のテーマです。…以下略

  今頃になって、やっと知りましたが、知った以上は少しでもそのこころに近づきたいものです。

余りにも凄すぎる!
2016年 2 月 8 日(月)  第 219回  大 陸に出征した軍医さんへの命令 書(未公開)
  南京虐殺が無かったと言う素晴らしい証拠写真 が出て来たそうです。まだまだ、こうした、埋もれた証拠が日本には沢山あるのでしょうか。一つでも、沢山が表に出てきて もらいたいものです。

  この写真は、2016年1月14日 (木)、第 194回の「戦 争抑止としてのカウンタープロパガンダを」で取り上げた水間政憲さんに提供して有意義に使ってもらいたいで すね。

  こんな素晴らしい証拠があっても、活かそうとしない外務省なんかに渡したら処分されそうです。一日も早い外務省解体 をやらない限り、折角の証拠も死んでしまいます。本当に腹が立ちます。

  しきしま会HPよ り     2016年01月26日

   拡 散希望です)大陸に出征した軍医さんへの命令書(未公開)2016.1.26

  2016.1.24 名古屋街宣の折りに、とあるご夫婦に託された写真です。

  旦那さんのおじいちゃんが、大日本帝国軍の軍医さんだったそうです。
  とある地区に赴任を命ずる命令書と、当時の南京の画像を託されましたので公開いたします。
  拡散ツイート宜しくお願いいたします。 …以下略

  命令書と沢山の画像があります。是非、リンク元で見てください。これは、南京虐殺が無かったと言う貴重な証拠です。



  
2016年 2 月 9 日(火)  第 220回  杉田水脈さんの素 晴らしい功績
  2 月 1 日、第 965−1回の「日 韓合意の現在と未来」で取り上げたように、政府は2月15日からジュネーブで開かれる国連女子差別撤廃委員 会の 第63回会合で、慰安婦問題について「日本政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる『強制連行』は確認できなかった」と報告するという素晴らし い記事を取り上げました。

  この報告が出来るようになったのは、杉田さんがスイスに出向いて国連で発言してくれたお蔭であることは、ネットでは 殆どの人が知っているでしょう。
  その杉田さんが、その会合に出ることにも触れている、何時もの【杉田水脈の男どき女どき】がアップされています。
  今回は、ここでも何度も取り上げている西村幸佑さんです。これは、見逃せません。
  

  その杉田さんの功績に言及してくれている動画を桜チャンネルが上げてくれてい ます。



  今度のダブル選挙で、杉田さんが返り咲くことをどうあっても実現しなくては、日本の恥です。それでも、ま だ、あの役に立たないどころか、日本の足を引っ張ることしかしない、岡田の民主党のバカ議員達を選ぶのでしょうか。も し、そんなことになれば、日本は、遂 に滅びるのかもしれません。
2016年 2 月 10 日(水)   第 221回  総理「無いことの 証明は「悪魔の証明」で出来な い
  民主党の岡田代表は、2月 3日、第 594回の「岡 田氏の憲法議論は周回遅れ」でも取り上げたように、民主党解党の為に全力を挙げているようです。
  もしかしたら、本人は、言われているように、民主党で政権を取ろうとされているのかもしれませんが、どう見てもそう は思えません。
  まさか、あれで民主党は素晴らしい、是非、政権を取らせようと思ってる国民がいるとは思えません。そうは言いながら も、中には、あれに拍手喝さいしている人達も日本には居るのでしょうね。何とも、恐ろしい国です。

  何と、阿比留さんが、2回続けてこの岡田さんを取り上げています。阿比留さんも、あれ以来の呆れようじゃないでしょ うか。もし、この岡田さんがあれの後の総理にでもなっていたら、日本は消滅していたのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより    2016.2.5

  【阿比留瑠比の極言御免】 世 論と人の話を聞こう 「とんちんかんすぎる」民主・岡田氏

  露骨な誇張や極端な言説は、他者の共感を呼ばないし、かえって説得力を弱めるものだ。1月30日の民主党大会で岡田 克也代表が展開した安全保障関連法批判のこんな言葉に、改めてそう得心した。

  ◆敵失後も支持率低迷

  「私たちが戦争の反省に立って70年間育んできた憲法の平和主義、立憲主義、あるいは民主主義さえもが今、危機的状 況にある」

  「憲法の平和主義や基本的人権の尊重といった原点を平気で変えかねない」

  岡田氏の認識では、日本は民主主義国たり得るかどうか崖っぷちにあるようだが、一般国民の実感とはかなりずれている のではないか。それが証拠に、読売 新聞、毎日新聞、共同通信がそれぞれ1月30、31両日に実施した世論調査では、内閣支持率は次のように軒並み上がって いる。

  読売56%(前月比2ポイント増)▽毎日51%(同8ポイント増)▽共同53・7%(同4・3ポイント増)−。

  安倍晋三政権が本当にそんなに危険だと有権者が感じていれば、過半数が支持を与えるとは考えにくい。また、この3社 の調査では、民主党の政党支持率は 読売7%、毎日7%、共同9・5%と、自民党の4分の1〜5分の1程度にとどまった。甘利明前経済再生担当相が金銭授受 問題で辞任するという敵失があった にもかかわらず、である。

  ◆根拠のない決め付け

  岡田氏は3日には、憲法改正問題に関して記者団にこう強調した。

  「限定のない集団的自衛権の行使、これが安倍首相の目指しているものだと思っている」

  これも、根拠のない決め付けの類いだと言わざるを得ない。安倍首相自身は周囲にこう語っている。

  「私はそんなことを言ったことはない。私は基本的には制限行使論だ」

  筆者も、安倍首相が全面行使論ではなく、一貫して一定の歯止めを設けた上で集団的自衛権の行使を認める制限行使論の 立場であることを、8年ほど前から繰り返し指摘してきた。安倍首相の関連発言をたどればすぐに分かることである。

  たとえば、安倍首相は若手議員時代の平成11年4月には国会質問で祖父、岸信介元首相の答弁を引いてこう制限行使論 を説いた。

  「岸首相が『日本の憲法を見ると、自衛隊が海外まで出かけていってその国を防衛するという典型的な例は禁止している が、集団的自衛権とはそういうものだけではない。学説が一致しているとは思わない。あいまいな点が残っている』と答弁し ている」

  ◆とんちんかんすぎる

  岡田氏は、実は分かっていてレッテル貼りに執着しているのか、それとも相手の言葉の意味が本当に理解できないのか。 3日の衆院予算委員会では、「環太 平洋戦略的経済連携協定(TPP)で巨大な権限を持った人が疑われている。(TPPへの影響を)確認すべきだ」と質問し ていたが、これも筋が悪い。

  千葉県の建設会社が、都市再生機構(UR)との県道工事をめぐるトラブルに関し、甘利氏の秘書に口利きを依頼したこ ととTPP交渉を結びつけるのは、あまりに無理がある。国会中継を見ていた国民もさぞしらけたことだろう。

  「低次元なURの話とTPPを一緒にされても、全然違う話。岡田さんはとんちんかんだ」

  ある政府高官はこう言って笑った。民主党の夏の参院選に向けたポスターには「すぐに信じなくてもいい」とあるが、こ のままではいつまでたっても国民に信じてはもらえまい。(論説委員兼政治部編集委員)  

  杉浦正章さんも、「悪魔の証明」と、痛烈に非難されています。

  永田町幹 竹割りより   2016-02-04

  空 振りの岡田「TPP疑獄」質問

    「オオカミ少年」が“悪魔の証明”を無理強い

   新聞各社の予算委担当記者の目はどうも節穴らしい。肝心のやりとりを見逃している。筆者のように録画して克明に分析す ると、焦点は民主党代表・岡田克也 が「甘利事務所の金銭授受」をあたかも「TPP疑獄」へと直結させるかのように首相・安倍晋三への質問を展開。これに 「マジ切れ」した安倍が「無責任な誹 謗中傷」と、かんかんになって怒って否定したのが質疑応答の核心部分だ。あまりの剣幕に岡田は夜のテレビで「衆院選は4 月かもしれない」と、とち狂ったよ うな予言をした。解散については安倍のことだから何をするか分からないが、いくら何でもサミット直前の外交が慌ただしい 時期に解散するだろうか。予算早期 成立を目指す野党向けのブラフに過ぎまい。

  疑獄事件とは政治問題化した大規模な贈収賄事件のこと。戦後の3大疑獄事件は、芦田均内閣 をつぶした昭電疑獄事件(1948)と造船疑獄(1954)、ロッキード事件(1976)を指す。岡田の質問はあきらか に第四の疑獄事件として 「TPP(環太平洋経済連携協定)疑獄」を“創作”しようとしているかのようであった。岡田は「甘利氏が大きな権限を 持ってTPPの責任者としていろいろ なことをやっている。ちゃんと検証すべきだ。TPPは業界や農業に携わる人達にとって死活問題だ。生産者から見ると巨大 な権限を持った人が疑いをかけられ ていることについて疑惑を持つべきだ。甘利氏に確認する必要がある」と、あたかもTPP関連業界や農業従事者から甘利が 贈賄でも受けているかのような質問 を展開した。

  これにはただでさえ予算委員会で激高しがちな安倍が、まるで怒髪天をつくかのような反応をした。文字数にして質問の 5倍 ほど反論を展開したのだ。「TPPに影響が出たというなら具体的に言ってください。私がないと言うものを1党の代表とし て嫌疑をかけるなら、TPP交渉に おいてどの品目にどの影響を与えたかについて具体的に言うべきだ。そうでなければ無責任な誹謗中傷にすぎない」と反論。 まだ言い足りないとばかりに「交渉 そのものを汚すようなことを言うのはやめるべきだ。甘利大臣は命がけでTPP交渉を頑張って、結果を出してきた。いきな りそういう言いがかりをされても答 えようがない」と憤まんをぶちまけた。

  岡田は「ない、と言ったのはあなただ。本会議で断言した以上、その根拠を示す責任がある」と応 戦した。これに対して安倍は委員会に響き渡る大声で「私はないと言いきった。ないことをないと説明することは悪魔の証明 だ。あると主張する方が立証責任が ある」と答えた。論戦技術としては「悪魔の証明」を持ち出した安倍の方に説得力があった。悪魔の証明とは証明不可能な命 題を証明すること。例えば「四国に コドモトカゲが生息する」ということを証明するとしたら、四国でコドモトカゲを一匹捕まえて来ればよいが、「四国にコド モトカゲは存在しない」ということ の証明は四国全土を探査しなくてはならない。事実上不可能なことを求めることを悪魔の証明という。

  岡田の狙いはテレビの視聴者に対し て疑惑の輪を増幅させようとする意図がある。岡田は安保法制をめぐっても「徴兵制が実現する」というパンフレットを作ら せたり、すぐに嘘がばれるようなオ オカミ少年型プロパガンダをするが、今度も視聴者を「TPP絡みでも贈収賄があったげな」という風評が立つように誘導し ようとする意図がありありと見え る。そもそも今回の甘利事務所をめぐる疑惑は、環状道路をさえぎるようにある建設会社が、民主党の大西健介の質問によれ ば「ごね得を狙っているようなとこ ろに秘書が加担した」ところにある。週刊誌へのリークは秘書が金銭や接待漬けにあったにもかかわらず、ごね得が実現しな かったことからの確執が原因であ る。したがって、TPP交渉とは何ら関係がない。にもかかわらず岡田は、疑惑を最大限活用しようと「TPP疑獄」がある かのような質問を展開したのだ。 TPPで贈収賄があれば、まさに内閣が吹き飛ぶような問題であるが、質問には全く根拠がない。安倍が「一つも事実を挙げ られないのにあるかのように言う。 議論としては馬鹿げた議論である」と発言したが、もっともだ。やせたりといえども公党の代表が流行語ではないが「ゲスの 極み」の三流週刊誌のような卑劣な 質問を予算委の冒頭で行うようでは、野党の追及もお先が知れている。


  安倍さんも、民主党の下司振りに怒りが収まる時がなさそうです。このところ怒りを隠さなくなったのじゃないでしょう か。
  その気持ちは分かりすぎるくらい分かりますね。私だったら、とっくに切れて、あんな国会なんか出る気にもならないで すが、安倍さんは、良く、辛抱しているのじゃないでしょうか。余りに程度の低い議員に呆れるしかないですね。
  と言うか、やはり、あちらの人が、祖国のために頑張っているのかもしれません。と言うか、そうとしか考えられないで すね。
2016年 2 月 11 日(木)  第 222回  ダ メだこりゃ
  昨日の民主党岡田代表の狂いっぷりに負けず に、民主党など野党の議員が、相変わらずくだらない質問で、税金の無駄遣いを盛大に披露しているようです。流石は、あの 代表を擁する党だけのことはあります。他の野党も愚劣さは全く遜色なしです。

  そんな中、「日本のこころを大切にする党」の足元にも及ばないながら、大阪維新の足立氏が、その愚劣な野党議員をこ けにした質問をやってくれています。これは、面白い。
  
  阿比留さんも、それに触れています。

  フェイスブック 2月5日
  
  阿 比留 瑠比

  本日の衆院予算委員会におけるおおさか維新の会の足立康史氏の質問は、なかなか珍しく、興味深いものでした。足立氏 は、激烈な民主党批判を展開したのです。いやほんと、これが普通の感覚だと思います。

   足立氏は、民主党の黒岩氏とか山井氏とか、維新の会の初鹿氏(元民主党)の質問について「言いがかり」「揚げ足取り」 と指摘し、「何か得るところがあっ たか」と問いかけました。私も国会中継を見ていて国会はツンドラのように不毛地帯だと感じていたので、やはり他党議員も そう思うよなと納得しました。

   安倍首相が山井氏に対し、「あなたの質問は論理が飛躍している」と指摘する場面もありましたが、どうして民主党の質問 はああも感情的で、非建設的で、見 ていて不快になるようなものばかりなのでしょうか。そして、あんな国益を損ねてでも相手を貶めたいという姿勢だけが浮き 上がる質問で、民主党は何か得する ことでもあるのでしょうか。分かりません。

  昨日の質疑でも、民主党が某T新聞がどう書いたとか、安倍憎しの経済評論家Hの本がどうだ とか、そういう引用をしていて、この人たちはどこまでずれているのだろう、自分たちに都合のいい情報だけ集めて慰めあっ ているのだろうなと感じたのです が、野党第一党がこれでは日本のためになりません。

  ダメだこりゃ。



  久し振りに、笑わしてもらいました。
2016年 2 月 12 日(金)  第 223回  謝罪外交の罪業
  何時もの、中山恭子さんの【日いづる国より】 2月 4日 (木)、第 215回の「外 務省に問う!対北制裁の根拠に『拉致』は入るのか」の西岡力さんの続きです。

  前回の拉致問題に続いて、慰安婦問題です。ここでも、問題は外務省のようです。西岡さんも中山さんも、前線で戦った 来られただけに、外務省のやる気のなさに散々苦労させられたので、怒り心頭ですね。

  やはり、解体すべきですが、それでは急ぐ間に会わないので、取りあえずは、別に組織を作る方が現実的ですね。

  こうした怒りが、1月29日 (金)、第 589回の「事 実関係で反論する国際広報体制を」で取り上げた、櫻井さんや西岡さんの政府に提言に繋がったのでしょう。

  本当に、外務省程、害務省がぴったりするところは無いですね。何としても、解体出直しをやらない限り、日本の再生は 遠のくばかりです。
2016年 2 月 13 日(土)  第 224回  マイナス金利の本 当の狙い
  何時もの週末の【討論】ですが、一週間遅れに なります。とはいいながら、今回のは非常に為に成る話だったので、アップします。

  というのも、2月 3日 (水)、第 5967回の「マ イナス金利」で取り上げたマイナス金利についての興味深い話です。
  ニュースで気になっていたのですが、今回のマイナス金利は、銀行が日銀に、今預けている以上を預けた場合にマイナス 金利になるとあったので、それ じゃ、今、どのくらい預けているのかに触れた記事が何処にもなかったので、何かおかしいなとは思っていたのですが、その 疑問に見事に答えてくれました。

  1/3の22分過ぎからです。高橋洋一さんの独壇場ですが、この説明を聞いていると、銀行、日銀、財務省に本当に腹 が立ちます。特に、それに甘えて濡れ手に粟の銀行には怒りを覚えます。

  何と、2200兆も預金があるのだそうです。金利だけで2200億円だそうです。但し、日銀は、4月にその余剰預金 に対してマイナス金利をかけるつもりだと高橋さんが言われています。これは、是非やって欲しいですね。

  これは、本当に、目から鱗でした。

  今回は兎に角、高橋さんの独壇場でした。もう一つ、安倍さんについて、面白いことを言われてました。それは、安倍さ んは憲法改正が本当の目標であっ て、それ以外の経済制作などは、野党が反対し難い政策で攻撃し難くしておいて、選挙で勝ち、憲法改正を実現するつもりの ようです。
  これは、ありそうですね。それなら、安倍さんが、外交と憲法以外は必死になっていない理由に納得します。やはり、安 倍さんは凄い人かもしれませんね。

2016年 2 月 14 日(日)  第 225回  マイナス金利は機 能するか
  昨日に続いて、何時もの、杉田・山本コンビも マイナス金利を取り上げてくれています。但し、高橋洋一さんの言われたことには、やはり触れませんでした。

【2 月7日配信】日銀がマイナス金利を導入した理由とは?!ゆる〜く学ぼう!日本経済 緊急特番!「日本初のマイナ ス金利 その内容、効果は?」山本博一 杉田水脈


  自民党で経済に詳しい西田さんもマイナス金利を語ってくれていますが、こ ちらも、やはり、高橋洋一さんの言われたことには触れていません。

  やはり、これは、国民には知らせないようにしているのじゃないでしょうか。

【西 田昌司】マイナス金利が導入された背景とは[桜H28/2/5]

  これは、又、削除されると思いますが、武田さんが、マイナス金利について昨日の高橋さんと同じことを言われていま す。さすが、他人とは違ったことを言うのが好きな人だけのことはあります。それにしても、少しずつ本当のことが現われて きます。
  それにしても、日銀に0.1%の金利を導入した白川前日銀総裁は、日本を潰したかったのじゃないでしょうか。極端な 円高で日本を苦しめただけじゃな く、こんなことまでしていたとは、お恥ずかしいですが、全く知りませんでした。これも、民主党を操っていた韓国の工作 だったのでしょうか。何となく、あり そうに思うのはわたしだけでしょうか。

  マイナス金利については45分過ぎからです。

2016年 2 月 15 日(月)   第 226回  血税を使って支え る公務員労組の「正体」
  1月11日 (月)、第 191回の「杉 田水脈が見た公務員労働組合の『正体』」で共産党の労組を使ってのやりたい放題を自分の公務員時代の経験か らかいてくれました。

  それを、動画でも語ってくれたものがアップされました。後半は有料なので、私は見れませんが、余裕のある方はどう ぞ。
   

  さて、偶然でしょうか、同じiRONNAに共産党の恐ろしさが詳しく取り上げられています。かなり分量がありますの で、是非、リンク元で読んでください。

  それにしても、こんな反日売国政党が何時までも生き残っているのは、やはり、日本の堕落を象徴しているのじゃないで しょうか。これも、何とかしなければ。

  iRONNAより

  北方領域へのロシア侵略と売国の徒

  北方領土四島だけでなく、帰属未定の樺太・北千島の不法占拠を続けるロシア。数年来の強硬姿勢は「これが戦後秩序 だ」とする主張に、実は国際法上の根拠がないことの裏返し≠セという。そして日本にはロシアを利する勢力がある。…以 下略
2016年 2 日(火)  第 227回  杉田水脈の男どき 女どき
  最近は、杉田水脈さんの追っかけみたいになっ てきました。と言うのも、動画のアップがどんどん増えてきているようです。
  ところが、本人も良く言われてますが、地上波のテレビからのお呼びはかからないようです。このあたりに、日本の反日 売国左翼マスコミの正体が見えていますね。何とも、情けない奴らです。

  こんな素晴らしい政治家を当選させない有権者と売国マスコミが目を覚まさないと日本の再生は絶対に無理ですね。

  ネットでの露出度が、早くテレビの影響に打ち勝つ時が来ることを期待したいものです。意外と近そうな気もしますが、 やはり、そうは甘くないでしょうね。

2016年 2 月 17 日(水)  第 228回  最低の外務省
  日韓合意で、安倍さんが軍の関与は無かったと 中山恭子さんの質問に国会で答えてくれたにも関わらず、外務省は、未だに動いていないようです。
  日本の省庁というのは政府と違うことをやっても許されるのでしょうか。こんな国あるんでしょうか。

  その外務省のとんでもないやり口を、目良さんが桜チャンネルで暴露してくれています。これは、余りにも酷い。
  ネットで、目良さんが現地では日系の人達から過激すぎると批判されているなんて書き込みがあったので、一体どういう ことだろうと心配していたのですが、その元凶は、どうやら外務省のようです。何とも、下司です。

   24分過ぎから、サンフランシスコ総領事館の対応を目良さんが語ってくれていますが、そのやり方の卑劣さに何とも、怒りがおさまりません。何と、目良さん 達を過激だと批判しているのだそうです。もう最低な奴らですね。


  ここまで来ると、外務省は日本一の売国奴集団です。何度でも書きますが、一日も早く解体しないと、日本の方が解体さ れます。
2016年 2 月 18 日(木)  第 229回  宇佐神宮乗っ取り 事件
  日本の中枢である皇室の危機を、BBさんが「天 皇皇后という左翼運動家夫妻は、国歌と国旗、自衛隊がお嫌い 《転載ご自由に》」などで、命を懸けて警告し てくれています。

  もう一つ気になるのが、2014年6月 4日 (水)、第 387回の「出 雲大社と宇佐神宮」で取り上げた、宇佐神宮の世継ぎ問題です。その後のニュースも無いので、気にはなってい たのですが、サーチもせずにそのままでした。
  そこで、これではいけないと、サーチしてみると、何とも、凄い動画がありました。この部屋でも何度か取り上げたこと がある朝堂院大覚氏が事件の裏を語ってくれています。

  これが本当であれば、全国で頻発している神社の火事と同じように裏にあちらの 人達がいるようです。

  これじゃあ、日本人が目ざめて日本を再生しても、気が付いたら、中枢である皇室も神社庁もあちらの手に落ちてい たなんて洒落にもなりませんよ。やはり、国交断絶が急がれます。日本を救う道はこれしかないですよ。


  去年の年末に時事ブログでも取り上げられた、宇佐神宮乗っ取り事件ですが、朝堂院大覚氏がいろいろと動いているよう です。朝堂院 大覚氏によると、世襲家で本来最も宮司になることが相応しいと思われる到津克子(いとうず よしこ)氏の解任決議の嘆願書を神社本庁宛に出すことを指導したのが田中恒清・神社本庁総長とのことです。その嘆願書の画像が別の動画にありましたので、 記事に貼り付けています。

  また"宇佐神宮宮司の永弘は、名誉宮司の娘である到津克子(いとうず よしこ)に、暴力で三週間の重傷を負わせてる"とのこと。別件ですが、神社本庁を題材にして小説を書いた作家が行方不明になったり、神社本庁/山口県神社 庁と争っていた宮司が死亡している例もあるようです。また、総裁が宇佐神宮乗っ取り事件の件で神社本庁に電話したとこ ろ、相当ガラの悪い顧問弁護士が対応 したそうです。

  朝堂院大覚氏は"神に仕える職業で、こういう者を神職として認めて良いのか…神社本庁及び、神社を乗っ取ろうと企 む、この利権屋宮司達を神職から追っ払いたい"と訴えかけています。
(編集長)



2016年 2 月 19 日(金)  第 230回  国家戦略としての インフラ・サービス輸出を
  何時もの、【日いづる国より】の、今回のゲス トは次回の選挙で次世代の党を出て、自民党から立候補する山田宏さんです。
  一緒に、「日本の心を大切にする党」から出てくれないのは残念ですが、同じ志の方だけに返り咲いて活躍してもらいた いものです。
  中山恭子さんもそう思ってられるのは間違いないでしょう。

  前半は、今回の日韓合意に対する中山恭子さんの質問の件ですが、後半は、あのインドネシアの新幹線も関係する構想を 熱く語ってくれています。
  日本を元気にする素晴らしい構想です。是非、実現してもらいたいものです。

2016年 2 月 20 日(土)  第 231回  国体論と戦後日本
  今回の【討論!】は国体論だということで、こ れは日本の根幹だけに見逃すことは出来ないと、見始めたのですが、最初の皆さんの説を聞いていて、私には殆ど理解できな いと言うか、長すぎて、注意力が持続しないので、どうにも理解できませんでした。
  もっと、簡単に、私のような頭の悪いものにも分かり易いものを期待していましたが、これは、願う方が無理なのでしょ うか。

  とは言いながらも、2/3の討論になってからは、日本の現状の話題になったので、興味深く見ることが出来ました。や はり、戦後左翼思想で日本人が堕落してしまったことが全ての元凶でしょうね。

  それだけに、国体というものを、もっと簡単に理解できる説が欲しいですね。というか、それを国民が、堂々と議論し考 えることができる雰囲気を左翼どもから取り戻す方が急がれるのじゃないでしょうか。

2016年 2 月 21 日(日)  第 232回  アメリカにおける 東京裁判史観見直し
  戦前から中国に騙され続けているアメリカ人 は、何でそれ程にバカなのかと不思議でしたが、どうやら、アメリカにも分かっている人は沢山いるようです。
  それが、表面に出てこないのは、アメリカも日本と同じように左翼マスコミが蔓延っているからのようです。アメリカに も、それを苦々しく思っている保守勢力があり、日本人は何で何時までもバカ何だと、同じように思っているようです。

  江崎道朗さんが、日米の保守が一緒になって東京裁判の見直しをする機運が出来てきていると詳しく教えてくれていま す。かなり長い動画ですが、長い動画は苦手な私でも、これは余りにも素晴らしい話で、最後まで飽きずに見てしまいまし た。
  これは、日本人全てに見てもらいたいですね。これを見れば、多くの日本人が目覚めることが出来るでしょう。それにし ても、日米ともに、左翼マスコミを崩壊させる必要があります。

  江崎さんの関連動画を挙げておきますが、まずは最初のを見て、興味が湧けば、後のも参考にしてください。

2016年 2 月 22 日(月)  第 233回  放送法違反電波停 止バトル
  折角、素晴らしい発言をしたので、これは面白 くなりそうと期待したにもかかわらず、ちょっと攻撃されると、第 5984回の「被曝線量『根拠ない』発言を撤回」で取り上げた丸川さんのように腰砕けになってしまって、そ の覚悟の無さに、がっかりさせられたものです。
  やはり、信念を持って発言してもらいたいものですが、試しに発言してみて、反応を見るような発言は止めて欲しいもの です。それとも、単に、何も考えずに思い付きで発言したのでしょうか。

  それに比べて、流石、2016年2月15日 (月)、第 606回の「放 送法違反続けば電波停止の可能性も」で取り上げた高市さんは、腹が座っているようです。

  安倍さんのバックアップもはっきりとしているのも効いているのかもしれませんが、丸川さんだって、本気で戦えば、安 倍さんだってきちんとフォローして くれたのじゃないでしょうか。それとも、原発問題はまだ逃げるつもりかもしれませんね。それで、丸川さんもあっさりと取 消たのかもしれません。 

  せめて、このマスコミ問題は最後まで戦ってもらいたいものです。
 
  ここでも、民主党はボロを出しているようです。これがあるので、安倍さんも強気なのかもしれません。 

   産経ニュースより    2016.2.15

  【衆院予算委】 安倍首相、電波停止「民主党政権で同じ答弁」

    安倍晋三首相は15日の衆院予算委員会で、放送局が政治的な公平性を欠く放送法違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に触れた高 市早苗(たかいち・さなえ)総務相の発言について、「民主党政権で同じ答弁をしている」と述べ、野党の批判 に反論した。民主党の山尾志桜里氏の質問に答え た。

  菅直人内閣時代の平成22年11月、平岡秀夫総務副大臣(当時)は参院総務委員会で、「放送事業者が番 組準則に違反した場合には、総務相は業務停止命令、運用停止命令を行うことができる」と答弁した。

  これを踏まえ、首相は「同じ答弁なのに、高市氏が答弁したからといって、おかしいというのは間違ってい る」と述べた。

  首相は高市氏の発言について「どういう状況になれば放送法が適用されるという、一般論的な話をした」と 重ねて擁護。政治的公平性の判断は「番組全体をみる。その際に、一つ一つの番組を見て判断するのは当然のこ とだ」と述べた。

  表現の自由を定めた憲法21条との関連では「言論の自由、表現の自由は憲法で保障された基本的人権のひ とつであり、民主主義を担保するものだ。重視すべきことはいうまでもない」と述べた。


  それにしても、この山尾という議員は、キーキーと五月蠅い女です。民主党には、碌な議員がいないですね。よ くも、あれだけクズばかりを集めたものです。


  目に余る、左翼反日マスコミには負けないでもらいたい。反日売国マスコミは叩き潰すしかない。
2016年 2 月 23 日(火)  第 234回  「放送法遵守を求 める視聴者の会」記者会見
  昨日の、「放 送法違反電波停止バトル」 に、2015年11月23日 (月)、第 142 回の「放 送法遵守を求める視聴者の会」や2015年12月 1日 (火)、第 150 回の「放 送法遵守を求める視聴者の会総務省に公開質問状」で取り上げた強力な会の応援がありました。

  新聞への全面広告が第三弾になったそうです。朝日は掲載を申し込んでも逃げ回っているようです。相変わらず分かり易 い反日売国新聞ですね。まだ、購読している人がいることに不思議で仕方ないですね。
  と言うか、未だに、ソフトバンクを利用している人達と同じ反日売国の匂いを感じるのは私だけでしょうか。メディアと 通信と言う日本の根幹ともいえるものを、何時までも不買運動もしない日本人の堕落は救いようがないのでしょうか。


  放送法遵守を求める視聴者の会より  

意 見広告第三弾

意見広告

2016年 2 月 24 日(水)  第 235回  日本よ、台湾に学 べ!
  今の日本人の堕落は、戦後のGHQの工作が原 因とはいえ、余りの体たらくにがっかりするのは私だけではないでしょう。と言う私だって、ネットで覚醒するまでは、左翼 的考えに犯されていたのですから情けない限りです。

  その、不甲斐なさを思い知らされるのが、今も、戦前の日本人の素晴らしさを語ってくれる東南アジアの人々の声である ことは間違いないでしょう。

  その代表とも言えるのが、台湾の方達の、日本に寄せてくれる信頼じゃないでしょうか。それだけに、褒められると、恥 ずかしさは一層強いものになります。

  日本人が取り戻すべき心は、今や日本から無くなってしまい、かろうじて台湾に残っていると言っても過言ではないよう な気がします。

  それを、改めて思い知らされるような本が出版されているようです。何時もの、宮崎さんが、紹介してくれています。


   「宮崎正弘の国際 ニュース・早読み」より  平成28年(2016) 2月18日(木曜日) 通算第4818号  

   宮 崎正弘の国際ニュース・早読み

   ◆書評 

   日本の若者のデモは戦争が怖くて反対、それなら中国の脅威にはどうするのか
    台湾、香港の「ひまわり」も「雨傘」も中国の脅威と命賭けて戦ったのに。。。

  福島香織『SEALDsと東アジア若者デモってなんだ!』(イーストプレス)


  現場に飛んでいって、デモの参加者と直接、中国語で話し込み、丹念にルポを綴る。文章が活き活きと情景を伝える。か れらから本音を聞き出すと、日本の若者のデモとは雲泥の差があることを福島さんは実感した。
  まったくフットワークの良さと現場の感度を伝えるたぐいまれな筆力だ。
  台湾国会を占拠した「ひまわり学生運動」は、香港の若者に大いなる刺戟と勇気を与え、香港の中枢(セントラルからア ドミラリティ)の幹線道路を占拠するという実力行使、これが「雨傘運動」となった。
  かれらは中国の脅威、その独裁主義の恐ろしさに立ち向かった。
  ところが?!
  日本の若者は中国の脅威に対して抑止力をせめて持ちましょうかという程度の安保法制に反対し、国会前でデモや集会を 繰り返した。まさにひまわり学連、雨傘革命とは真逆の精神構造、というより善意のバカの集まりに近い。
  かれらが「守りたいのは今ひとときの自分の平安な暮らしだけだ。社会を変えると言いながら人生を擲つつもりは毛頭な い」から「何万人集まってとしても社会を変える力になるまい」
  だが、福島さんは、この三者の比較を現場でどう見てきたのか、何を感じ、どういうポイントに違和感を抱いたのか、そ のあたりの考察が一番おもしろい。
  台湾のひまわり革命は命がけだった。中国にノーを突きつけ、一月の総統選と同時の国会議員選挙に五名の当選を果たし た。
  香港の場合、つよいリーダーは不在で個人的にばらばら、だから組織的まとまりがなかった。しかし若者達は燃えてい た。
  この流れが、先月来の旺角騒動につながっている。

   日本のSEALDSとかいうばらばらの集合体は労組、団体政党が動員したもので、安保法制が成立したら雲散霧消し た。命がけでもなかった。一部ツィッターでも集まったらしいが、それならなおのこと、組織にはなりえない。
  60年安保世代は反米ナショナリズムがあった。70年代学生運動はセクト主義と内ゲバに終わったが、左右ともに命が けだった。そして三島由紀夫事件に遭遇してもっとも衝撃を受けたのは全共闘、ノンセクトラジカルの若者だった。
  三島は東大闘争を見に行って『誰も責任をとって切腹しないのはおかしい』と言った。
  いまのSEALDSとかいう、戦争がしたくなくて震える、命を賭けない、適当なパフォーマンスと自己満足、いや自己 顕示欲ですかね。お笑いタレントなんかもテレビに映りたくて駆けつけていた。ふやけたデモだった。
  福島さんがおもしろいのは、この安保法制デモを香港と台湾からたくさんの若者が見に来ており、彼らがどう思ったかを インタビューしている箇所だった。
  若者の意識の比較という、誰も書かなかったアングルが新鮮である。

   蛇足ながらSEALDSが三島の楯の会と似ているという示唆が本書にはあるが、SEALDSは単に防御戦という意味で の封印の楯、三島の『楯の会』は万 葉にもある「大君の醜(しこ)の御楯」、からくる尊皇精神が強く、恋劂(れんけつ)の心情から湧き上がったものでまった く異なる。

  西村幸佑さんも、この本を取り上げてくれています。その動画のタイトル「日本よ、台湾に学べ!」が、見事に日本が取 るべき道を言い現してくれています。

【ニュー スの読み方】日本よ、台湾に学べ![桜H28/2/17]


  こうしてみると、つくづく、中国の市場と言う金に目が眩んで台湾を捨た田 中角栄達の愚行が思い出されます。もし、それがなければ、今の中国という無法者が、ここまで増長することも無 かったのじゃないでしょうか。
  とは言いながら、そんなことを今され言っても仕方ないですね。それが見通せる人材が、既に日本から無くなっ ていたと言うことじゃないでしょうか。
  
  それだけに、今から目指すべきは、中・韓との国交断絶と台湾との国交回復でしょう。これこそが、日本が目指 すべき道であることだけは間違いないでしょう。


2016年 2 月 25 日(木)  第 236回  やはり報ステ、 ニュース23は偏っていた!
  23 日 にとりあげた、第 234回の 「『放送法遵守を求める視聴者 の会』記者会見」を、産経新聞 が記事にしてくれています。何 度も書きますが、全国新聞が、 こうやって取り上げてくれるこ と で、ネットを見ない人達にも知 られることになるので、ありが たいですね。尤も、それが、ま だ、産経しかないことが問題で す。
   産経ニュースより    2016.2.19
  
  や はり報ステ、ニュース23は偏っていた! ケント・ギルバート氏らが報道バランスを計測 テロップのすり替えも…

   作曲家のすぎやまこういち氏が代表呼びかけ人を務める任意団体「放送法遵守を求める視聴者の会」が15日、東京都内で 記者会見を開き、最近の報道番組に 関する検証報告を行った。同会は、高市早苗総務相の「電波停止」発言をめぐるテレビ朝日系「報道ステーション」の報道に ついて、「『多角的な論点』の提示 や『報道は事実をまげないですること』を定めた放送法に抵触する疑義がある」と主張。また、同会が朝日新聞に意見広告の 出稿を申し出たが、可否を留保され たことも明らかにした。

  「テロップはすり替え」

  「報ステ」は9日、高市総務相が、政治的公平性を欠いた放送を繰 り返した放送局に対し、電波法に基づき電波停止を命じる可能性について国会答弁したことを報じた。同会は、高市氏発言に 対する賛成的内容の放送時間が 106秒、反対的内容が299秒、中立的内容が192秒だったと指摘した。

  その上で、番組で「政権批判で“電波停止”も? 高市大臣 再び発言に波紋」というテロップが表示され続けたことに ついて、同会は「高市氏は『政権批判によって』とは言っておらず、法律の規定を答弁した。それを『政権批判によって』と すり替えている」などと問題提起。

   また、高市氏の答弁が、「椿発言」(※テレビ朝日取締役報道局長だった椿貞良氏が平成5年の民放連会合で、総選挙報道 について「反自民の連立政権成立の 手助けになる報道をしようという考え方を担当者に話した」と発言。テレ朝は行政指導を受けた)以降、民主党政権でも踏襲 されてきた政府見解であるという事 実を、「報ステ」は報じなかったことも問題視した。

  また、同会は、憲法改正やアベノミクスに関するニュースを報じた5日の「報ステ」も検証。両テーマともに、反対的意 見を伝えた時間が、賛成的意見を伝えた時間を上回っていたとした。

  ギルバート氏「誘導しているように見える」

  「過激なことを言っているわけではなく、すでにある(番組編集に当たっての政治的公平などを定めた)放送法4条を 守ってくださいと訴えているだけだ」

   すぎやま氏は会見で、団体の活動目的について、そう強調した。「この会に所属して発言したということで、私などは『2 ちゃんねる』で『すぎやんはネトウ ヨ(ネット右翼)』と言われている」と冗談っぽく明かし、「ただ、何と言われても、日本人の一人として正しいことを申し 上げていきたい」と述べた。

   呼びかけ人の一人、米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏は「マスコミは、自分たちが誘導する義 務や使命があると思っているように 見える。誘導していただかなくて結構。日本国民はそれほど頭が悪くない」と述べた上で、「国民の知る権利を侵害しないた めには、いろんな角度からの情報を 提供する必要がある」と訴えた。

  質問状に岸井氏は沈黙

  同会は昨年11月に発足し、安保法制審議をめぐるテレビ報 道の賛否バランスの検証結果を公表した。多くの番組が法制への反対意見の紹介に大半の時間を割いていると指摘し、TBS 「NEWS23」アンカーの岸井成 格氏が「メディアとして廃案に向けて声を上げ続けるべきだ」と発言したことを問題視。

  同会は岸井氏らに公開質問状を送ったが、岸井氏は回答しなかった。経済評論家の上念司氏は会見で「(岸井氏は)しっ かり説明してくれればよかったが、逃げてしまうのはどうなのか」と述べた。

   一方、同会は2月13日付読売新聞朝刊に、会の目的などを記した意見広告を出稿したことを紹介。会の事務局長を務める 文芸評論家の小川榮太郎氏は、朝日 新聞にも出稿を申し入れたことを明かし、「3週間近く検討してもらったが、現状、掲載も拒否も『いずれの結論も出ない』 という結論になったとの回答をいた だいた」と説明した。

  小川氏は「長期にわたってまじめに考えていただいたと思う。ただ、広告というものは、社論と関係なくとも社会的 公平性に則り、必要な場合には出すものではないか。社説で(会を)批判するのは結構だが、正規のルートで申し入れた広告 を出すか出さないか決められないの は、言論機関としていかがなものか」と苦言を呈した。

  桜チャンネルも取り上げてくれています。


  この反日売国左翼メディアを一掃しない限り日本の再生は、まだまだ遠そうです。まずは、朝日とNHKからですね。こ の2社を叩き潰せば、他のメディアは恐れて、大人しくなるのじゃないでしょうか。

  何時の日にかと言うより、やはり、一日も早く、そうした日が来ることを期待します。
2016年 2 月 26 日(金)  第 237回  【女性討論】戦争が始まる時
  毎週末の【討論】、今週は桜チャンネルでお馴 染みの女性ばかりが、戦争について語ってくれました。さすがに、桜チャンネルでお馴染みの人たちばかりなので、その考え は、半日売国左翼達とは全く違って、安心して見ていられました。

  こうした、きちんと現状を把握できている女性が増えれば、日本の国も安泰なのですが、何といっても、野党の議員達 も、この女声達の足元にも及ばないの がうようよいるのですから、何とも、恐ろしいことです。と言うか、やはり、今の時点で、それが分からない何てことは考え られないので、やはり、向こうの人 達か、完全に取り込まれている人達ということじゃないでしょう。

  この動画を見て、目を覚ましてもらいたいものです。と言うか、今更、無理なのでしょうね。全く救いようのない奴等で す。今度の選挙で、全員落としてもらいたいものです。

  今日の討論に、杉田さんや中山さんも参加していたら最高でしたが、杉田さんは、ジュネーブだったのかも。

2016年 2 月 27 日(土)  第 238回  自民党は正論も吐けない腰抜けか
  野党やマスコミによる自民党の発言に難癖をつ けて攻撃することが盛んにやられています。20日、第 5984回の「被 曝線量『根拠ない』発言を撤回」でも、取り上げたように、それに対する自民党の対応が、自分の発言に自身が ないのか、すぐに撤回し謝罪するというような、余りにも情けなさに怒りを覚えると書きました。

  いつもの頂門の一針に、何時も、感心させてくれる投稿をしてくれている池田元彦さんが、またしても、私の気持ち を代弁してくれるような素晴らしい意見を書いてくれています。特に、「自民党は正論も吐けない腰抜けか」に全面的に 賛成です。

  頂門の一針よ り   2016(平成28)年2月20日 (土)

  わ たなべ りやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」3935号

   自民党は正論も吐けない腰抜けか  池田 元彦

  弁護士出身の丸山和也参議院議員は、2月17日参院憲法審査会で「アメ リカは黒人が大統領になっている。これ、奴隷ですよ。建国当初、黒人、 奴隷が大統領になるなんて考えもしない。

  ダイナミックな変革をしていく国だ」と述べ、「意図する所と違う発言を した」と審査会後、陳謝した。

  丸川珠代環境相は2月10日衆院予算委員会で、東京電力福島第1原発事故 後、除染長期努力目標である「年間1mSv」について「当時の環境相が何 の相談もなく突然決めた」と7日講演で発言したが「記録を取っていな い。曖昧な記憶で申し訳ない」と、謝罪を拒否した。

  昨年8月参院平和安全法制特別委員会で礒崎陽輔首相補佐官は、集団的自 衛権の限定的行使容認の安全保障関連法案に関し「法的安定性は関係な い」と発言し、集団的自衛権反対派の同僚議員吉田博美は理事会謝罪を提 案し、紆余曲折を経て結局30日に国会で謝罪させられた。

  「謝罪」の意味とは、一般には「罪や過ちを認めること」とされ、「陳 謝」は「謝罪に加えて、詫びを添えること」だと言う。更に日本人同志で は詫びることで和解に繋がり水に流すことになるが、海外、国際的には 「謝罪には、賠償が伴う」のが常識だ。そして謝罪は相手にとり、永遠の 切り札となる。

  国際交渉に正義など無い。有るのは力関係だけだ。「謝罪」は相手の交渉 力を強めるだけで、決して「不可逆性の最終決着」の和解には至らない。 一度謝罪すれば、幾ら賠償や和解金を払っても次の賠償狙いの謝罪要求が 来る。こんなことは戦後何度も経験しても、何故改善できないのか。

  10年以上前靖国神社に車で参拝した。助手席の妻がドアを開けた時、隣に 入庫して来たワンボックスカーのドア側面に僅かながら当り、疵はないが 通常では判らない程の凹みが出来た。早速その車の主が「謝れ」と言い 「謝った」。参拝が終わって戻ってきたら未だそこにいて再度謝れと来た。

  改めて凹みを見たが殆ど何ともない。何度も謝れと言われ名刺交換し保険 会社任せで合意したが、その後会社に毎日謝れの電話。「煩い、何度も謝 り保険会社任せだ」とこちらも啖呵を切った。保険会社から後日、修理は 良いから現金で精算しろ、としつこく言うので応じた、との報告があった。

  余談はさて置き、丸山議員発言趣旨は「米国は黒人奴隷の国だったが、今 や黒人が大統領になれる迄の国柄だ。集団的自衛権、安保条約、拉致問題 等もダイナミックに対応できる国だ。日本が51番目の州となれば、即座に 懸案事項が解決する」との、至極尤もな発言で謝罪不要だ。

  丸川議員発言も謝罪すべきところは一切ない。3.11原発放射能漏洩で、細 野元環境相が国際基準を大幅に離脱し根拠なく1mSvと定め、この結果1兆 円以上の土壌・屋根等の無駄な除染、不要な強制退避生活への痛烈な批判 と責任追及発言であり、寧ろ自民党は拍手すべきところだ。

  ICRPは「万一事故や核テロにより大量の放射性物質が環境に漏れるような 非常事態が起こった場合には、一般人の場合で年間20〜100mSvの間に目安 線量(参考レベル)を定める」と明記している。放射線では死者は1人も 出なかったが、強制避難生活では1700人前後死者がいる。

  加えて最近の民主党の質疑は小学生以下か、いちゃもんをつけるその筋の 揚げ足取りばかりだ。

  本来自民党自身が論争を避けず主張を明確にし、自民党国益指向の中核議 員の発言に野党からの謝罪要求があれば、党を挙げて擁護、反論をすべき で、逆に謝罪させる等以ての外である。

  安全運転を心掛けるのを非難はしないが、正々堂々と正論で勝負すべき ではないか。

  全面的に賛成です。自民党のこの腰砕け対応にも腹が立ちますが、それ以上に、こんなことばかりやっている民主党 のあまりの程度の低さに呆れるばかりです。
  何のために国会議員をやっているのでしょう。国会は、国をよくするための議論をすべきであって、何のやくにも立 たない揚げ足取りをやるところじゃない でしょう。これで、国民から喝采を浴びていると出も思っているのでしょうか。こんなことばかりやっているから、議員 定数が多すぎると批判を受けることが分 からないのでしょうか。

  この民主党とやってることを見ると、中韓が日本に無いことないことの難癖をつけて貶めようとしているのとそっく りです。やはり、あちらの人なのかも知れませんね。
  今度の選挙で、全員を落としたいものです。全員を「日本のこころを大切にする党」に入れ替えれば、日本はどれほ ど良くなることでしょう。

2016年 2 月 28 日(日)  第 239回  公正取引委員会が新聞社に「押し紙問題」で宣戦布告!
  桜チャンネルが、水間さんの日教組撲滅アイデ アと共に、朝日新聞など反日売国左翼新聞の撲滅も可能になりそうな、素晴らしいニュースを取り上げてくれています。

  マスコミは騒がないでしょうから、ネットが勝負になりそうですが、何とか、これを大問題にして朝日新聞の廃刊につな げてもらいたいものです。

【報 道しない自由】公正取引委員会が新聞社に「押し紙問題」で宣戦布告![桜H28/2/22]



  渡邊さんが紹介してくれている公正取引委員会委員長の記者クラブでの発言 の動画がありました。

  押し紙については、最後の質問になってからなので、1時間23分頃からで す。質問者が朝日新聞の記者と言うのが笑えます。これが、大問題になったら、この人、首になるんじゃいでしょう か。

杉 本和行 公正取引委員会委員長 2016.2.15

  
2016年 2 月 29 日(月)  第 240回  正規・非正規の賃 金差、原則禁止へ
  この部屋で、安倍さんは応援しているが、経済 対策だけは余り評価できないと書いてきました。ところが、思いきったことを表明してくれたようです。

  何度も、表明はしてきていましたが、これ程、はっきりと言ったのは初めてじゃないでしょうか。いよいよ、安倍さんは 経済界と対決する腹を固めたのでしょうか。

  今の日本が、ここまで元気が無くなってしまったのは、あの竹中・小泉コンビが導入した人材派遣会社などによる非正規 社員の増加であることは間違いないでしょう。

  その最悪のシステムに対して、この賃金差をなくするということは、それを改良することになり、労働者の流動性にも良 い影響が出て来るでしょう。
  とは言いながら、今の、堕落した経済界が全力を挙げて阻止にかかるのじゃないでしょうか。その圧力を跳ね返すだけの 決意を安倍さんが出来るかどうかでしょうね。
  ここで、頑張ってくれれば、今の、最悪の雇用体系の破壊に大きな力を発揮してくれるのじゃないでしょうか。これは、 腹を括って、是非、やり遂げてもらいたいものです。

    日 経電子版   2016/2/23

    正 規・非正規の賃金差、原則禁止へ 首相「早期に指針」
    
  安倍晋三首相は23日、首相官邸で開いた一億総活躍国民会議に出席し、焦点となっている非正規雇用の待遇改 善に向けて「早期にガイドライン(指針)を 作り、事例を示す」と表明した。正規や非正規といった雇用形態の違いだけで賃金に差をつけることを原則禁止し、 通勤手当や出張経費などの支給額も指針でそ ろえていく考えだ。近く、専門家の検討会を立ち上げる。

  これを、実行して、消費税を止めれば、選挙で圧倒的な勝利を勝ち取り、憲法改正も実現しそうです。

  何時もの、杉田・山本コンビの動画を上げておきます。

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