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2016 3 月 1 (火)  第 241回  「同一労働同一賃 金」経済界は賛同表明も本音は 困惑
   昨日も書いたように、安倍さんが決断した、「同一労働同一賃金」に対する産業界の抵抗は、やはり、並大抵のものじゃない ようです

  表面上は賛成しているようですが、本音は、何とか叩き潰したいと考えているのじゃないでしょうか。

  産経新聞が詳しく書いてくれています。

   産経ニュースより    2016.2.24

  「同 一労働同一賃金」経済界は賛同表明も本音は困惑

     安倍晋三首相は、正規・非正規の雇用形態にかかわらず、同じ仕事には同じ賃金を支払う「同一労働同一賃金」の実現を経済界に求めている。経済界は首相の 意向に賛同する姿勢をみせるが、日本特有の雇用慣行を根本から見直して欧州並みにするには障害が多く、首相の発言に困惑 する幹部も少なくない。どこまで踏 み込むか、容易ではなさそうだ。(平尾孝)

  「首相は正規、非正規の不合理な格差解消の実現を表明している。方向性そのものには賛同する」

  経団連の榊原定征会長は24日の記者会見で、首相が掲げる同一労働同一賃金を支持する構えをみせた。

  日本では、非正規社員の賃金は正規社員の6割程度とされている。


  同一労働同一賃金で先行する欧州では、客観的な根拠によって正当化されない限りは、正規社員と非正規社員との間で賃 金の差をつけてはいけないことを法文化している。

  経団連は、同一労働同一賃金について時期尚早との立場を示してきた。

  正規社員は、年齢が上がると賃金も上がる年功序列型に組み込まれているのが一般的だ。仕事内容が同じでも経験や技術 力で異なれば昇進や転勤につながる。職場での責任を持たされるのも非正規社員との大きな違いといえる。

  このため「正規社員は将来のマネジメントを考えて、さまざまな業務を経験させるが、担当させる社員と同じ業務の派遣 社員の賃金を同じにすることはできないし、労働組合も反対する」(経団連役員)といった声が圧倒的だ。

  労働問題に詳しい日本総合研究所の山田久調査部長も「欧州と違って、日本は長期雇用を前提としているため、法で強制 力を持たせるのは極めて難しい」と解説する。

  榊原氏は記者会見で「単純に同一の職務内容だから同一の賃金という考え方にならないよう、日本の雇用慣行を踏まえた 議論が必要だ」とも強調しており、 経済界は「日本型の慣行に手をつけてまで、同一労働同一賃金を実現することは想定していない」(経済団体首脳)のが本音 といえる。

  また、非正規社員の賃金を上げると、総人件費の上昇につながりかねない。

  特に、中小企業ほど経営を圧迫することになりかねず、日本商工会議所の三村明夫会頭は「経営者にとってはマイナス だ」との立場を取る。

  産業界は自分達が儲けることしか考えていないのが良く分かります。治部達さえ儲ければ、国がどんなに壊れようとも気 にしないのでしょう。
  そうじゃなく、日本を先人が有史以来築き上げてきたような素晴らしい国を造ると言う気概を無くしてしまっているよう です。
  どんなに、自社が繁栄しても、国が崩壊してしまっては元も子もないということに何故気が付かないのでしょうか。それ 程までに劣化してしまったのでしょうか。

  もう一度、8割以上の人が中流と思えるような国づくりに知恵を絞ってもらいたいものです。何と言っても、非正規社員 の賃金が6割しかないというのは酷過ぎます。それでは、誰も幸せになれないでしょう。
2016 3 月 2 (水)  第 242回  な ぜ中国や北朝鮮を代弁するのか?
  野党が何とか次の選挙で生き残ろうと必死です が、日本の為に働く気のない議員がどれだけ足掻こうとその可能性は殆ど無いのじゃないでしょうか。

  その売国振りを、「日本のこころを大切 にする党」の中野幹事長が見事に指摘してくれています。この方は殆ど知らなかったのですが、中々面白いこと を言いますね。やはり、「日本のこころ」は良い人が集まっているようです。

  産経ニュースより    2016.2.24

  「な ぜ中国や北朝鮮を代弁するのか?」 安保法廃止法案提出の野党5党を批判 日本のこころの中野正志幹事長

     歯に衣(きぬ)着せぬ発言で知られる「日本のこころを大切にする党」の中野正志幹事長が24日の記者会見で、安全保障関連法の廃止法案を提出した民主、 共産、維新、社民、生活の野党5党を批判した。「中国が南シナ海を軍事基地化し、北朝鮮がミサイル発射という形の悪行を しでかした後になぜ廃棄法案が出さ れるのか」と強調。「なぜ(5党は)中国や北朝鮮の代弁をしなければいけないのか。喜ぶのはどこの国なのか」とも続け た。

  中野氏は特に民主党について「中国や北朝鮮にもっともっと厳しいことを与党などとともに言わなければならないのが野 党第一党だ。残念無念。『どこの国の人なの?』とあえて言いたい」と語気を強めた。

  また、民主党と維新の党が目指す新党結成に関しては「果たして民主党にメリットがあるのだろうか。どうせ(維新の国 会議員の多くはもともと)民主党にいた人たちなんだから変わるわけねぇんだよ」と突き放した。


  次の選挙で、この反日売国左翼議員達を全員落としたいものです。当然、それに代わって「日本のこころを大切にする 党」が当選すれば、自民党も公明党と手を切ることもできるでしょう。
  それこそが、今度の選挙の目指すべき道です。どうしても、実現させたいものです。
2016年 3 月 3 日(木)  第243回  台湾を中国扱いする文科省 に台湾人も非難
  2 月 28 (日) 第 619回の「緊急拡散希望《52円切手で日本の誇りを取り戻せます」などで日本の教科書の劣化というか、捏 造と、その裏でうごめく日教組など反日売国左翼や中韓の工作で日本の教育の危機を取り上げてきました。

  その日本の教科書は台湾についてまで出鱈目な記述をしているようです。台湾の方たちが怒っているようです。本当に、 日本の教育は、早急に改革する必要があります。

  折角、台湾の人達が、目覚めて、日本にとっても、世界にとっても、中国を封じ込める最大のチャンスが来ているという のに、最大の同盟であるべき日本がこんな体たらくでは、そのチャンスを活かすことができません。
  


  中国の工作は本当に執拗ですね。何とも、嫌な国です。いずれにしても、日本人の目を覚まさせる教育を早く取り戻す必 要があります。やはり、中韓との国交断絶は絶対にやらなければなりません。
2016年 3 月 4 日(金) 第244回 マスメディアはなぜ負けな い?NHK集団訴訟敗訴から見る日本
  昨日の台湾に対する日本の取り組みの情けなさ を書きましたが、今日も、台湾に対する日本のマスコミや裁判の恐ろしさです。

  何時もの、週末の【討論!】は、2016年1月27日 (水)、第 587回の「台 湾先住民側の逆転敗訴確定」で取り上げた裁判を詳しく取り上げてくれています。

  2/3の最初からが、このNHKの悪辣さと裁判が如何にいい加減かを詳しく教えてくれています。これを見ると、日本 の反日売国左翼汚染がどれほど酷い ものかがよく分かります。日本の中枢は完全の左翼に乗っ取られています。このまま、放っておいたら、日本の滅亡は間違い ないでしょう。

  これを見れば、日本の危機に愕然とするでしょう。これも、日本人が全員見て、目を覚ますべきです。これでも、あなた はNHKに受信料を払うのですか。
  最高裁も、腐りきっています。何とも、恐ろしい。
2016年 3 月 5 日(土) 第245回  日本人がつくる世界史
  2016年1月 6日 (水)、第 566回の「理 屈と人情の経済学」などで、日本の素晴らしさを教えてくれている日下公人さんの動画をたくさん見つけまし た。全部見るのは大変ですが、時間があるときに少しずつ見てください。

  この日下さんの動画は、日本人が皆見る価値があります。見れば、日本がどれほど凄いかが良く分かります。特に、政治 家や官僚は絶対に見て勉強すべきで す。外務省なんて、この動画を見ていない者はやめさせましょう。それだけでも、日本の外交はガラッと代わるのじゃないで しょうか。

 と言うより、やはり、解体して別組織を立ち上げる方か確実ですね。それにしても、本当に元気が出る動画です。日下さん は凄い。




2016年 3 月 6 日(日) 第246回  「報道しない権利」行使する “護憲派メディア”
  4日も、反日売国左翼マスメディアの跋扈をと りあげましたが、今日、全部マスメディアです。何とも、日本のマスメディアの汚染は恐ろしいものがありますね。
  このマスメディアのやりたい放題で、日本の戦後がどれだけ貶められ、発展が阻害されたことでしょう。その損失は計り 知れないものがあるでしょう。

  日本の根本である憲法をGHQがいなくなった後も、今まで、押し付けられたまま、一切触らずに来たのも、この反日売 国左翼メディアの所為であるところが大きな割合を占めることも間違い無いでしょう。

  そのメディアをケント・ギルバートさんが痛烈に非難してくれています。相変わらず、ケントさんは日本の為に頑張って くれています。日本人として、あわす顔がないですね。恥ずかしい限りです。

   ZAKZAKよ り   2016.02.27

  【ニッ ポンの新常識】憲法改正の機運高まるも「報道しない権利」行使する“護憲派メディア”

  産経新聞社とFNNの合同世論調査で、現行憲法が「今の時代に合っているか」を尋ねたところ、54・9%が「合って いない」と回答した。憲法改正の機運は確実に高まっているが、実感のない人も多いだろう。

  実は、全国47都道府県議会のうち、32の議会、つまり7割で「国会に憲法改正の早期実現を求める意見書」が決議さ れている。55の市区町村議会も同様に決議済みなのだが、「初耳」という人が大半だと思う。

  原因は「護憲派メディア」が、改憲賛成論の報道を避けるからだ。彼らの十八番、「報道しない自由」の発動である。意 図的ではないとしたら、取材力が足りない。

  現在、残された3割は、北海道、青森、岩手、福島、山梨、長野、愛知、三重、奈良、滋賀、広島、島根、鳥取、福岡、 沖縄の、1道14県である。

  国会では衆院定数475人中304人(64%)、参院定数242人中123人(50・8%)、合計427人(59・ 5%)の国会議員が憲法改正の早期実現要求に署名済みだ。

  先日、ネット上で「憲法読めない総理はいらない」というキャッチコピーを見かけた。「憲法守れ!」のコールを繰り返 す、デモの動画も見た。私は言いたい。「君たちこそ、日本国憲法の条文をよく読んだのか」と。

  第9条2項には「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とある。普通に読めば、自衛隊は憲法違反である。「同 項は、個別的自衛権を放棄していな い(と読める)から、その限りにおいてのみ合憲だ」という憲法解釈は詭弁(きべん)である。今までは、「嘘も方便」とし て許されてきたに過ぎない。

  憲法に限らず、法律や条例、校則など、規則と現実が矛盾する場合、本来やるべきは「条文を現実に合わせる(=憲法改 正)」か、「現実を条文に合わせる (=自衛隊廃止)」かである。矛盾解消の議論への入り口すら「感情論」でふさぐ人間に、立憲主義や法治主義を語る資格は ない。

  村山富市元首相が20日、社民党関連行事で「憲法をねえ、安倍(晋三首相)ごときが勝手に解釈を変えてねえ…」と発 言したと、報じられていた。村山氏は1994年の首相就任時、社会党が長年堅持してきた「自衛隊は違憲」という憲法解釈 を変更し、合憲論へと変節した。

  現実や時代に合わせた憲法解釈の変更は、村山氏自身が経験済みだ。自分の過去を棚に上げた主張には、説得力がない。

  今や「憲法解釈の変更」という小手先の対応には限界が来た。国民の過半数が気付いたのに、「護憲派メディア」は、い つまで見て見ぬふりを続けるつもりだろうか。

  ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。自 著・共著に『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(PHP研究所)、『危険な沖縄 親日米国人のホンネ警告』 (産経新聞出版)など。

  それにしても、産経新聞がかろうじてこうやって他のマスメディアを叩いてくれていますが、もし、ここが無かったら日 本は終わっていたかも知れませんね。
  早く、朝日を蹴落として、逆転てくれることを願います。そうなったときこそ、日本の再生が見えてきたときでしょう。 産経頑張れ。
2016年 3 月 7 日(月) 第247回  民主党が「レッテル貼りの嵐 大作戦」
  流石、あの狂っているとしか思えない岡 田代表を頂く民主党には、これ又、良くもこれだけくずを集めたものだと思える議員が揃っていますね。日本のいろんな組織 の中でも、くずを争えばトップに君 臨しそうです。こんな人達が、政治家なんですから、日本がここまで堕落したのもむべなるかなと言うところですね。と言う か、こんな素晴らしい人達を選ぶ有 権者も素晴らしいとしか言いようがないですね。 

  産経ニュースより    2016.3.1

 【衆 院予算委】民主党が「レッテル貼りの嵐大作戦」 安倍首相イライラも「レッテルはがし正しい姿を示す」

    民主党は維新の党と合流に合意して初となる29日の衆院予算委員会に、前夜に作戦会議まで行い安倍晋三政権に挑んだ。しかし、民主党は「1億総リストラ 社会」「待機児童増はうれしい悲鳴」など安倍政権のイメージダウンを狙ったスローガンを連発。政策論争は深まらず、おお さか維新の会の馬場伸幸幹事長は 「レッテル貼りの嵐大作戦だ」と皮肉っていた。

  民主党の大西健介氏は、安倍政権の労働政策を追及した。民間企業が子会社のリストラをめぐり再就職支援のための国の 助成金を受け取り、再就職支援を依 頼した人材会社などからリストラ方法の指導を受けていた事例を紹介。退職強要が起きる可能性があるとして「国の制度が退 職勧奨や退職強要を後押しするので はないか。1億総リストラ社会になる」とただした。

  首相は「(再就職を支援する会社が)退職者を出すことは趣旨に反する。適切に指導したい。クビ切りを奨励するという のは間違った認識だ。大事なことは、そうした事例をどう無くすか議論することだ」と反論した。

  そして、奥野総一郎氏は政治的公平性を欠く放送を繰り返した放送局に電波停止を命じる可能性に触れた高市早苗総務相 や首相の発言を追及。有名キャス ター降板と官邸の意向との関連を指摘する週刊誌記事などを例示しながら、「首相の発言が報道の萎縮を招かないか」などと 質問した。

  これに対し、首相は「間違ったり、事実と違ったりする報道もある。そのときは訂正していただかなければならない」と し、「週刊誌に隠し子がいると断定 されたことがある」と自身の体験も披露した。「停波」をめぐっては民主党政権時代の答弁を踏襲していると強調。「(奥野 氏は)一生懸命、三十数分にわたり イメージ操作をしようとしたが、うまくいかなかったのではないか」と切り返した。

  さらに、民主党の山尾志桜里氏が安倍政権が掲げる「新三本の矢」の一つの子育て支援にかみついた。首相が昨年11月 の講演で「待機児童は前年より増え た。第2次安倍政権発足以来、女性の就業者が90万人以上増えたから無理もない。その意味でうれしい悲鳴ではあるが、待 機児童ゼロは必ず成し遂げなければ ならない」などと述べたこと紹介し、「待機児童が増えたことを『うれしい悲鳴』と言う。理屈、感情両面で不適切だ」と批 判した。
 
  これには、首相も「就業者が増えたことを言った。待機児童が増えたことを『うれしい』と言うわけがない。当たり前の ことが分からないのか。曲解して揚げ足を取ろうとしているが、空振りしている」と気色ばんでいた。

   一連のやり取りを見ていた馬場氏は「民主党はレッテル貼りの嵐大作戦だ」と非難した。これには、イライラ続きだっ た首相も「野党はレッテル貼りに流れがちだが、レッテルを次々とはがしながら、国民に正しい姿を示していきたい」と笑顔 で答えた。


  それにしても、ここまで徹底して、日本を良くする為に議論をせず、国会を無駄に使うどころか、邪魔をする議員ばかり というのも余りにも情けないですね。
  何度も言いますが、なぜ、ここに「日本のこころを大切にする党」が居ないのかと思うと、本当に泣けてきますね。次の 選挙で、是非とも入れ替わってもらいたいものです。
2016年 3 月 8 日(火) 第248回  北朝鮮と総連とスパイ共に断 固たる姿勢を
  【杉田水脈の男どき女どき】の今回のゲスト は、三宅博さんです。杉田さんと一緒に前の選挙で落選された余りにももったいない人です。この方は、何とあの長尾たかし さんと同じ選挙区なんです。どちら も落としたくなくて、前回の選挙の時はやきもきさせられました。あの時は、維新の候補者に2人とも破れ、長尾さんが比例 で辛うじて返り咲いたのですが、三 宅さんは残念なことになりました。
  何と、大阪の人達は人を見る目のないことかと怒り心頭でした。できれば、違う選挙区で二人とも当選してもらいたいも のです。今年の夏の衆議院選挙も悩ましい。

  こちらもシリーズのゆる〜く学ぼう!です。

  杉田さんも三宅さんも長尾さんも、今度の衆議院選挙で是非、当選してもらいたい。何で、こんな素晴らしい人達が 苦労して、何で、こんなのが議員なんだ というのが跋扈しているのでしょう。やはり、小選挙制など選挙制度の見直しが必要ですね。これも、あの河野洋平の罪 です。

2016年 3 月 9 日(水) 第249回  放送法の理 念に反しているのはお前等だ
  6 日(日)、第 626回の「正体を現した反日売国左翼ジャーナリスト達」や8 日(火)、第 628回の「『高市氏言及の停波は違憲』 憲法学者ら見解表明」で正体を現した反日売国左翼ジャーナリスト と憲法学者を、水島さんが、痛烈に非難してくれています。

  それにしても、これ程、程度の低い人達が、日本の言論を牛耳って来たことを考えると、本当に怖いですね。それも、民 度の高い、素直な日本人が相手だけに効き目がありすぎたということですね。世界の人々なら、これ程、素直に騙されること はなかったのじゃないでしょうか。

  民度が高すぎるのが悪い方向に働いたという悲しい現実ですね。やはり、疑うことも覚える必要はありますね。  

2016年 3 月 10 日(木) 第250回  次期国連事 務総長候補・ボコバ氏一族の闇
  慰安婦問題などで活躍してくれている山本優美 子さんが、又しても素晴らしい仕事をしてくれています。

  2015年10月14日、第 102 回の「ユ ネスコのボコバ事務局長は最悪だった」や11月10日、第 129 回の「ボ コバ事務局長の陰謀」で取り上げた、あの日本にとって最悪の藩事務長の後釜を狙っている、それ以上に最悪になりそうな ボコバ氏の闇を取り上げてくれました。

  なでしこアクションのHP に発表してくれると共に、桜チャンネルでも詳しく発表してくれています。何とも、最悪の女ですね。 

  この動画の中で、馬渕睦夫さんの共産党や左翼に対する強烈な嫌悪感を持った発言が素晴らしいです。改めて見直しまし た。これだけ、正論を吐けば、現役時代に外務省で苦労されたでしょうね。
  最後に、馬渕さんが、ボコバ氏が国連の最後の事務総長になるだろうとの発言に驚くと共に、大賛成です。これは、是 非、実現したいですね。



  こちらが、HPの記事ですが、かなり長いので、是非、リンク元で読んでください。 

  なでしこアクション  Japanese Women for Justice and Peaceより   March 7, 2016
  
 【ブルガリア出身 ジャーナリスト記事】ボコバ一族の闇 〜イリナ・ボコバは国連事務総長としての資格があるのか〜

  イリナ・ボコバ ユネスコ事務局長

  現在ユネスコの事務局長で、国連の次期総長に出馬するブルガリア出身の女性イリナ・ボコバ氏について、同国出身の ジャーナリスト、ミロスラフ・マリノフ氏が書いたコラム「ボコバ一族の闇」をご紹介します。
  ボゴバ氏が北京で行われた抗日戦争勝利70年記念行事(2015年9月)に出席したのも、南京大虐殺の記憶遺産の登 録を決めたのも、このコラムを読んで彼女の背景を知ると頷けます。

  マリノフ氏著書【 著者 ミロスラフ・マリノフ(Miroslav Marinov) 】
カナダ在住のライター・フリーランスジャーナリスト。ブルガリア出身。ソフィア大学哲学科を卒業後、ブルガリア科学アカ デミー哲学研究所にて博士課程修了。北米の政治を中心に執筆活動中。
近著は Lynched:The Media War against Rob Ford

  ボコバ一族の闇
  〜イリナ・ボコバは国連事務総長としての資格があるのか〜

  ミロスラフ・マリノフ
  ボコバ一族が権力中枢にのし上がった背景

  …以下略

  もう一つ、見過ごせな国連女子差別撤廃委員会の記事がありました。これは、許せないですね。

    産経ニュースより    2016.3.9

  【国 連女子差別撤廃委員会】最終見解案に皇室典範改正 日本の抗議で盛り込まれず

   国連女子差別撤廃委員会が日本に関してまとめた最終見解案に皇位継承権が男系男子の皇族だけにあるのは女性への差別だとして、皇室典範の改正を求める勧 告を盛り込んでいたことが8日、分かった。日本側は駐ジュネーブ代表部を通じて強く抗議し、削除を要請。7日に発表され た最終見解からは皇室典範に関する 記述は消えていた。

  日本側に提示された最終見解案は「委員会は既存の差別的な規定に関するこれまでの勧告に対応がされていないことを遺 憾に思う」と前置きし、「特に懸念 を有している」として「皇室典範に男系男子の皇族のみに皇位継承権が継承されるとの規定を有している」と挙げた。その上 で、母方の系統に天皇を持つ女系の 女子にも「皇位継承が可能となるよう皇室典範を改正すべきだ」と勧告していた。

  日本側は4日にジュネーブ代表部公使が女子差別撤廃委副委員長と会い、皇位継承制度の歴史的背景などを説明して「女 子差別を目的とするものではない」 と反論し削除を求めた。副委員長は内容に関する変更はできないが、日本側の申し入れを担当する委員と共有するなどと応じ たという。7日の最終見解で皇室典範に関する記述が削除されたことについて、委員会側から日本政府への事前連絡はなかっ た。

  皇室典範に関しては、2月16日の対日審査だけでなく、日本政府が昨年9月に提出した報告でも触れていない。過去の 最終見解でも言及されたことはな い。外務省によると、2003年7月の対日審査で、皇太子ご夫妻の長女、愛子さまが女性天皇になる道を開くために「皇室 典範の改正を検討したことがあった か」との質問が出たことがあっただけだという。

  ジュネーブ代表部は4日、慰安婦問題についても「日本政府の説明を全く踏まえていない内容で極めて遺憾で受け入れら れない」との申し入れを行った。

  こんなことまで口出ししようとしていたんですね。こうなると、もう国連は許すことはできませんね。これで、拠出金の 停止に言及しないようでは、日本は終わりですね。
  それとも、これも、見過ごすのでしょうか。それは、幾ら憲法改正の為に、辛抱すると言っても、逆効果になるのじゃな いでしょうか。安倍さんもここは決断時でしょう。
2016年 3 月 10 日(木) 第250ー1回  「男系継承は女性 差別」の裏で暗躍
  皇位継承問題の勧告を画策していたのはどうや ら中国のようだと、阿比留・田北の産経新聞最強コンビが書いてくれています。ありそうですね。それだけでなく、日本の反 日売国左翼弁護士あたりの影もチラチラしているのじゃないかと思うのは私だけでしょうか。

  いずれにしても、国連が、日本の虎の尾を踏んだことは間違い無いでしょう。尤も、政府・外務省は猫の尾程度との噂も あります。しかしながら、国民感情は、あの韓国の李明博の竹島上陸と天皇侮辱発言に劣らず燃え上がっていることは間違い 無いでしょう。
  何度も書きますが、これで、国連への資金を止めないようでは、日本政府は国民からそっぽを向かれるのじゃないでしょ うか。余り、国民を甘く見ていると痛い目に合いますよ。安倍さん。

  産経ニュースより   2016.3.9

 【国 連女子差別撤廃委】日本の国柄・伝統を無視し、「男系継承は女性差別」と勧告しようとした裏でやはりあの国が暗躍し ていた…

   国連女子差別撤廃委員会が、母方の系統に天皇を持つ女系の女子にも皇位継承が可能となるよう皇室典範を改正すべきだとの勧告をしようとしていたことは、 同委がいかに対象国の国柄や歴史・伝統に無理解な存在であるかを改めて示したものだ。勧告の理由は、女性だから皇位継承 権を与えられないのは差別であると いう単純かつ皮相的なもので、125代の現天皇陛下まで一度の例外もなく男系継承が続いてきた事実、日本国の根幹をなす 皇室制度への尊重はみられない。

  「男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みを踏まえつつ、安定的な皇位継承の維持について引き続き検討して いきたい」

  安倍晋三首相も2月4日の衆院予算委員会でこう述べている。にもかかわらず、一方的に勧告に皇室典範改正要求が盛り 込まれていたら、日本国の象徴であり、事実上の国家元首である天皇のあり方について、国連の重大な内政干渉を許すことに なりかねない危うい場面だった。

  日本の国柄・伝統を無視し、「男系継承は女性差別」と勧告しようとした裏でやはりあの国が暗躍していた…

     そもそも、女子差別撤廃委の各委員が締約国に関して深い知識を持っているわけではない。委員がもっぱら情報源としているのが非政府組織(NGO)だがそ の情報は偏っており、例えば慰安婦問題をめぐっても委員の中には、元慰安婦が家族から業者に売られた事例も知らず、全員 が「日本軍によって強制的に連行さ れた」と信じ込んでいる者もいる。

  「日本に関する見解をとりまとめた委員は中国の人だ。いろいろな思惑があってやっているのだろう」

  政府高官はこう指摘する。皇室典範の件だけではなく、女子差別撤廃委の委員それぞれが出身国の思惑や国益を背景に政 治的に動いている部分もある。今 回、同委は慰安婦問題に関する「最終的かつ不可逆的な解決」を決めた日韓合意を批判したが、政府内にはこれも日韓の分断 が狙いだとの分析もある。

  いずれにしろ今回、最終見解案に突如、皇室典範改正の文言が入ってきたことは日本政府に衝撃を与えた。委員会内での 議論は非公開のため経緯は不明だが、政府には国連の場で仕掛けられる「歴史戦」に一層、強力に対応していくことが求めら れる。(田北真樹子、阿比留瑠比)

  やはり、アメリカと一緒に国連を脱退して新組織を設立すべき時が来ているでしょう。あんな役に立たない、腐敗しきっ た国連は解体しかない。

 新しい組織で、拒否権のない国連を作らない限り、国連が世界平和に貢献するなんてことはあり得ないでしょう。
2016年 3 月 11 日(金) 第251回  ここが危ない!TPP
  毎週末の桜チャンネル【討論!】です。今回は TPPなので、余り良く分かってない私としては、それ程興味が無かったのですが、取りあえず、どんなものかと見てみまし た。

  ところが、これが、結構、日本の根本的な問題に触れていて、目が離せなくなってしまい、とうとう全部見てしまいまし た。

  皆さんの意見を聞いていると、やはり、TPPは危険なようです。これをやると、特に、私の大嫌いなグローバル経済に 飲み込まれてしまいそうです。

  やはり、安倍さんは、経済面は良く分かっていないようですね。折角、日本再生に頑張ってくれているのに、根本の経済 で足を掬われることになるかもしれません。果たして、どうなるのでしょうか。これをアップする頃には、批准しているの じゃないでしょうか。

  これを、見ていて、私自信の問題でもあるのですが、日本人は、余りに素晴らしい国に生まれたことにより、未だに、為 政者は国民が良くなるように働いてくれていると思いこんでいることが、今や、最大の弱点になっているような気がしまし た。

  と言うのも、国の運営は官僚や政治家に任せておけば、悪いようにはしないはずだと信頼して任せきってしまうのじゃな いでしょうか。その方が、自分は面倒なことに首を突っ込むこともなく、自分の仕事に集中し、自分を高めることに励めると 言うものです。

  ところが、戦後は特に、中韓やアメリカによる洗脳で、肝心の政治家や官僚が、堕落してしまって、国や国民の為に働く 何て日本の素晴らしい民度を無くしてしまっていたことに気が付かなかったのです。

  それが、日本を、ここまで追い詰めてしまったということでしょう。今、ネットのお蔭で気が付く人も増えてきたと言う ものの、まだまだ、その割合は少数であるだけに、この危機を跳ね返すことは難しそうです。

  腹黒いのは、世界だけでなく、日本の中枢にも蔓延してしまっていると言っても良さそうです。今更、気が付いても遅い のかもしれませんが、それでも、一人でも多くの人が目覚めれば、少しずつ取り戻すことも不可能ではないのじゃないでしょ うか。甘いかな。


2016年 3 月 12 日(土) 第252回  原発事故 「班目マンガ」の衝撃
  今日、高浜原発の停止の大元の原因を作ったア レを全く追求せずに、安倍さんや東電を非難する反日売国左翼マスメディアの代表である朝日新聞を産経が非難してくれた記 事を取り上げました。
  ところが、偶然でしょうか、阿比留さんもアレの話題をとりあげてくれていました。

 何と、アレと一緒に福島原発の現場に飛んだ斑目氏が、当時をマンガで書いているのだそうです。ところが、アレの顔だけ は余りの拒否反応で書けないのだそ うです。その気持ちは分かりますね。私だって、アレの名前を書くのさえ嫌ですもの。名前を見るだけで怒りが沸いてきます し、ましてや、アレの画像があれば 絶対に見ないようにしています。
  何で、アレが、未だに国会議員でございと大きな顔をして生きているかと許せない思いで一杯です。何で、アレを裁くこ とができないのか。それが、行きすぎた民主主義の最大の弱点じゃないでしょうか。

  阿比留さんも大嫌いなアレだけに痛烈に書いてくれています。本当に、腹が立ちます。

   産経ニュースより   2016.3.10

 【阿比留瑠比の極言御免】 原 発事故「班目マンガ」の衝撃 拒絶反応から顔の描けない登場人物って… 当然あの人!?

     一読、ここまで赤裸々に実態を明かしていいのかと衝撃を受けた。原子力安全委員長として平成23年3月11日の東電福島第1原発事故対応にかかわった班 目春樹氏が、インターネット上で公開している自作マンガのことである。事故当時の菅直人首相をはじめ官邸政治家らの無責 任で場当たり的な言動が、班目氏の 目に映ったまま実に率直に描かれている。

  顔のない人物

  マンガは4コマの連作で、登場人物がどの政治家なのかは似顔絵でおおよそ判別できる。だが、その中で顔が描かれてい ない人物が1人いる。

  「当時、官邸にいた政治家たちの中で1人だけ拒絶反応がある。一番会いたくない人であり、たぶんトラウマになってい るようで似顔絵を描けません」

  班目氏に聞くとこんな心境を明かし「マンガはこっそりと出しているもので、私の鬱憤のはけ口のようなものです」と 語った。記憶が飛んでいる部分もある ので事実だと主張するつもりはないとのことだが、読み進めると、この顔のない人物の立ち居振る舞いの異様さ、危うさが実 感できる。

  たとえば事故発生翌日の12日朝、第1原発の視察に同行した際には、炉心溶融(メルトダウン)への懸念を伝えようと する班目氏に対し、顔のない人物が「質問にだけ答えろ」と遮り、原発各号機の出力などやたらと細かいことばかり質問する 場面が出てくる。

  また、この人物が緊急時にもかかわらず、「ところで東工大にも専門家はいるか」と自身の出身校の学閥にこだわったこ とと合わせて「そんなこと知ってもしようがないだろ!」「なんだ! この質問は!」などといらだつ班目氏の「心の声」も 書き込まれている。

  12日午後、官邸内で開かれた会議で、1号機への海水注入が協議されたエピソードも出てくる。

  これに関しては、産経新聞が以前、菅首相が「海水を入れると再臨界するという話があるじゃないか」と怒鳴っていたと 書いたところ、菅氏は「あり得ない話だ」と否定した。だが、班目氏のマンガには顔のない人物がこう怒鳴る姿が描写されて いる。

  「再臨界の可能性があるのに海水注入なんかできるか!」

  班目氏がある官邸政治家に「総理はすぐ怒鳴り散らしますね」と言ったところ、この政治家が別の首相補佐官を示してこ う述べるシーンも印象的だ。

 「あの人なんか怒鳴られ役として補佐官やっているくらいだから」

  ひどい正当化

  さらに、15日未明に菅首相が東電の清水正孝社長(当時)を官邸に呼んで、福島第1原発からの全面撤退を止めたとい う「都市伝説」も明確に否定してい る。官邸政治家らが緊張の面持ちで見守る中、清水氏が「撤退などしません」とあっさり述べる姿を描いた作品のタイトルで は、こう強調されている。

  「総理が撤退を止めたということは絶対にありません」

  この後、菅首相が東電本店に乗り込んで「撤退などしたら東電はつぶれるぞ」とぶった大演説に対しては、班目氏は手厳 しく次のように指摘している。

  「怒りをぶつければ人は動くと思ってる人を総理にしちゃダメでしたね。聞いた者の心を傷つけ、まったく共感を呼ばな い史上最悪の演説だった」

  マンガを通じ、当時の官邸の右往左往ぶりと、その後の自己正当化・美化のありようを改めて思い出した。(論説委員兼 政治部編集委員)

  班目春樹のページ → 新作マンガ一覧(静 止画)  新作マン ガ(flash)

  アレを罰することのできない今の日本が、反日売国左翼供を一掃することは可能なのでしょうか。やはり、この行きすぎ た民主主義を何とかしない限り、日本の再生はあり得ないのかも知れません。何とも、悔しいですね。
2016年 3 月 13 日(日) 第253回  原発事故・ 消えた製造者責任と日本人の無常観
  何時もの中山恭子さんの【日いづる国より】 の、今回は高山正之さんです。これも、見逃せないと直ぐに見始めましたが、何と、ここでも原発問題でした。
  それも、福島原発の真相を詳しく語ってくれていて、ここでも目から鱗です。それにしても、高山さんが原発問題にもこ んなに詳しいとは、恐れ入りました。



【日 いづる国より】高山正之、原発事故・消えた製造者責任と日本人の無常観[桜H28/3/11]


  産経抄がアレを痛烈に罵倒してくれています。ここでも、昨日取り上げ た班目氏が出てきます。余程、アレが憎いのでしょうね。それを、あの時に、もっと世間に公表してもらいた かったものですが、マスメディアが押さえたのでしょうね。
  アレが、我が香川でも遍路をやっていたと思うと、それだけでムカつきます。

  産経ニュースより    2016.3.12

  【産 経抄】

  「あんな人(菅直人氏)を総理にしたから天罰が当たったのではないか」。東日本大震災発生当時、原子力安全委員長 だった班目春樹氏が8日のフジテレビ 番組でこう語ったことが、巷(ちまた)で話題を呼んでいる。未曽有の大災害と原発事故に対し、不謹慎で人ごとのようだと の批判もある。

  ただ、当の菅氏には怒る資格はない。菅氏は平成16年10月に愛媛、高知両県などで台風が甚大な被害をもたらし、直 後に新潟県中越地震が発生して10 万人以上の避難者が出たとき、ホームページに記していた。「あい続く天災をストップさせるには、昔なら元号でも変えると ころだが、今必要なのは政権交代で はないか」。

  自然災害や被災者の受難ですら、躊躇(ちゅうちょ)なく党利党略に結びつけている。小欄が23年4月、全村避難を強 いられた福島県飯舘(いいたて)村 を訪ねた際、村役場の菅野典雄村長室に毎日新聞のコラムのコピーが大量に積まれていたのを思い出す。菅氏が国会で「あな たには心がない」と指摘された件に 関する記事だった。

  この年12月、再び話を聞いた菅野村長は、菅氏の四国霊場八十八カ所巡り再開に憤っていた。「菅さんよ、首相を終え たならお遍路じゃなく、被災地の仮 設住宅を歩くのが普通じゃないか」。にもかかわらず、菅氏は昨年10月には、自身の10年間のお遍路の記録をまとめた著 書をのんきに出版した。

  俳人の長谷川櫂(かい)さんの『震災歌集』に収められた一首の短歌が頭にこびりついて離れない。「かかるときかかる 首相をいただきてかかる目に遭ふ日本の不幸」。

  事故対応をめぐっては政府、国会、民間、東電の各事故調査委員会がそれぞれ検証し、報告書をまとめている。どれも労 作だが、政治家の言動と責任への追及が共通して甘かった。
 2016年 3 月 14 日(月) 第254回  NHKを桜 チャンネルに代えよう
  このところ、水島さんの桜チャンネルが面白く て目が離せません。おかげで、毎日のサイト巡回の時間が足らないくらいです。テレビを止めたことで、桜チャンネルのその 素晴らしさに改めて気がつかされたのかもしれません。
  下らないテレビは単なる時間つぶしにしかならないだけでなく、変な捏造で洗脳される恐ろしさもあることを考えると、 桜チャンネルで自虐しかんから目覚めさせてもらえるのですから、その有難さは計り知れないものがあります。

  今度、あたらに、新英語番組「Japan Spirit」も始めるそうです。これも、世界への有力な広報になってくれるのじゃないでしょうか。

 こうやってみると、桜チャンネルこそNHKに取ってかわるべきですね。NHKを解体して、桜チャンネルにたっぷりの予 算で、日本人のみなならず、世界の目も覚ましたいですね。

  安倍さん、是非やってください。これは、日本にとって大きな武器になりますよ。ついでに、何度も書きますが、外務省 も解体しましょう。

  
2016年 3 月 15 日(火) 第255回  野党は「米 国より中国と組みたい」と宣言せよ
  ケントさんがアメリカの中国に対する勘違いか らの、のめり込みを書いてくれています。それだけでなくヨーロッパも同じ過ちを犯そうとしているようです。

  それだけでも中国に対する認識不足にがっかりしますが、何と、我が日本の野党がそれ以上にのめり込んでいるようで す。あのとんでもない反日売国左翼振 りを見ていると、やはり、そうなのかと思わざるを得ませんね。自虐史観に犯された本当に、可愛そうな人達です。少し考え れば、分かりそうなものですが、そ れほど日本憎しに凝り固まっているのでしょうか。

   ZAKZAKよ り  2016.03.05

  【ニッ ポンの新常識】野党は「米国より中国と組みたい」と宣言せよ 本心を「違憲」で隠すのは卑怯だ

  1991年12月、社会主義陣営のリーダー、ソ連が崩壊した。「平等で公正な社会」の美辞麗句に反し、少数の特権階 級と大量の怠け者を生産する社会主義は、人間と社会を腐らせ、国を内部崩壊に導く。

  日本でも戦後、共産党や社会党は資本主義陣営から離脱させ、社会主義陣営に入れたいと考えた。一部の学生や労働組合 は熱狂的に支持したが、国民の大半は拒絶した。賢明な判断だった。

  21世紀に入り、中途半端に資本主義を採り入れた社会主義国、中華人民共和国(PRC)が、ソ連の後釜を狙う挑戦者 として名乗りを上げた。

  米国は70年代から、PRCの近代化を手助けすれば、米国の巨大な商売相手になる。徐々に民主化も進み、最後は資本 主義陣営に取り込めると信じていた。

  現在は、その考えが誤りだったと米国も認めている。米国に追従した日本は、ODA(政府開発援助)や民間投資などを 通じてPRCを支援し、世界を混乱させるモンスターに育てた。PRCは今や、GDP(国内総生産)は世界第2位で、軍事 的野心も顕在化している。

  冷戦時代、米国と強い絆で結ばれていた欧州諸国は昨年、AIIB(アジアインフラ投資銀行)に率先して参加した。私 は欧州が金もうけ優先でPRCに擦り寄ったことは間違いだと思うが、指導者が「国益にかなう」と判断し、国民が支持する のなら仕方がない。

  米大統領選でのトランプ候補の大躍進を見れば、米国が衆愚政治に陥る危険性を持った国だと、よく分かる。同時に、米 国だけに依存する日本の安全保障体制の脆弱(ぜいじゃく)性も改めて明確になった。

  世界情勢を考えれば、民主党を筆頭とする日本の野党が今後、「米国と距離を置いてPRCと組みたい」と志向すること に、合理性がないわけではない。発言や行動から、沖縄県の翁長雄志知事も同様の考えだろう。

  先日、野党5党が「安全保障法制廃止法案」を提出した。「安保法制は違憲だ」と主張しているが、私には「日米の信頼 関係を破壊したい」という野党の宣言にみえる。

  安倍晋三首相が昨年4月、米上下両院合同会議での演説で約束して成立させた安保法の廃止など米国民は許さない。日米 安保条約破棄、在日米軍撤退の声も出るだろう。

  まさに中国共産党が以前から待ち望む展開である。それが法案を提出した野党5党の狙いでもあるならば、その本心を 「憲法違反」の言葉で覆い隠すのは卑怯(ひきょう)である。
 
  ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。自 著・共著に『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(PHP研究所)、『危険な沖縄 親日米国人のホンネ警告』 (産経新聞出版)など。

  ケントさんは、本当に日本を良く見ていますね。並の日本人じゃ到底太刀打ちできそうもないですね。やはり、この人に 日本の外交をやってもらいたいですね。外務省の反日売国奴達の何倍も日本の役に立ってくれることは間違い無いでしょう。
  やはり、別組織を立ち上げ、ケントさんやヨンさんテキサス親父さんなどに活躍してもらうべきですね。世界に、本当の 日本を分かってもらうには、それが一番でしょう。
2016年 3 月 16 日(水) 第256回  急がば回れ!?国 VS 県の裁判は和解へ
  不思議だったのと不信感を感じたのが、あの沖 縄の裁判で国が和解を受け入れたということでした。一体、何があったのか、私の頭では、安倍さんの意図が理解できません でした。

  どうも、これにも、安倍さんの憲法改正のために選挙に勝つための戦略として、ここは辛抱という、今までの戦略と同じ だということでしょうか。
  それにしても、日韓合意や原発問題など、余りにも辛抱が過ぎるのじゃないかと一抹の不安と押さえきれない怒りを覚え るのは私だけではないのじゃないでしょうか。

  NHKニュー スより   3月4日
 
  辺 野古埋め立て巡る裁判 国と沖縄県の和解が成立

  辺野古埋め立て巡る裁判 国と沖縄県の和解が成立

  沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先とされている名護市辺野古沖の埋め立て承認を巡り、国が沖縄県を訴えた裁判は、 埋め立て工事を中止して双方が協議するなどとする裁判所の和解案を国と県がいずれも受け入れ、和解が成立しました。

  名護市辺野古沖の埋め立て承認を巡って、沖縄県の翁長知事が承認を取り消したことに対し、国は、知事の代わりに取り 消しを撤回する代執行を求めて行政訴訟を起こしました。

  これまでに裁判所は、国が埋め立て工事を中止し、代執行を求める訴えなどを取り下げる一方で、国と県で改めて協議す ることなどを求める和解案を示していました。

  この和解案について、沖縄県は受け入れる考えを裁判所に伝えていましたが、国は当初、工事の中止は受け入れられない としていました。
これについて安倍総理大臣は、対立が長引けば普天間基地の危険性の除去や移設計画の実現も危うくなりかねないなどとし て、和解案を受け入れる考えを表明しました。

  また、沖縄県の幹部によりますと、4日昼すぎに福岡高等裁判所那覇支部で行われた話し合いの中で、県も和解案を受け 入れる考えを伝えたということで、和解が成立しました。

  これを受けて国と沖縄県は、今後、和解案に沿って解決に向けた話し合いなどを行うことになります。

  協議と法的手続き 並行して進む見通し

  今回成立した和解では、名護市辺野古沖での移設工事を中止したうえで、国と沖縄県に対して問題の解決に向け改めて協 議するよう求めており、話し合いがまとまるかどうかが今後の焦点となります。

  また今回の和解では、国は沖縄県の翁長知事に辺野古沖の埋め立て承認の取り消しを撤回するよう求める「是正の指示」 を出すとともに、沖縄県はこれを不服と する場合、国と地方の争いを調停する国地方係争処理委員会に審査を申し出るとしています。そのうえで、審査の結果に不服 がある場合などは、沖縄県が「是正 の指示」の取り消しを求める裁判を起こし、判決が確定したあとは双方が従うことを約束するとしています。

  今後、国と沖縄県との間で協議と法的な手続きが並行して進む見通しです。

  この辺は、現地で頑張ってられる方たちにとっても、疑問に思えるのは同じようです。しかしながら、深く考えてみる と、やはり、大きな戦略があるようです。何時もの【沖縄の声】で詳しく語ってくれています。
 

  私には、判断できませんが、こうであってくれればと期待したいですね。それにしても、安倍さんの腹は分かりにくいで すね。それだけ、回りに敵が多すぎて、油断できないということなのかも知れません。
  やはり、憲法改正が終わるまでは、じっと我慢なのでしょうか。そうであるなら、安倍さんはとてつもない方です。
2016年 3 月 17 日(木) 第257回  自民党が移 民に関する議論開始
  野党の売国奴振りも救いようがないですが、や はり、自民党にも同じようなのが跋扈しているようです。
  今や、ECを崩壊に導こうとしている移民問題が分かっていながら、日本に受け入れる議論を始めるのだそうです。何と も、情けない話です。

  折角、安倍さんが、日本再生をいよいよ進めようと動き始めたのじゃないかと思えるようになった時に、態々、その足を 引っ張るようなことを始めようと言うのですから、もう自民党の堕落もどうにもならないですね。
  それとも、安倍さんの意図があるのでしょうか。日頃からの発言から、そうは思えないのですが、本音はどこにあるので しょうか。

  それにしても、この木村義雄議員は我が香川の議員です。何とも、情けない。今度の参議院選挙は危ないのじゃないで しょうか。それとも、香川県民はそんな危機感は持ってないのでしょうか。

  ロイターより     2016年 03月 3日

  自 民党が移民に関する議論開始、3月中旬に特命委=木村参院議員

  [東京 3日 ロイター] - 自民党は、3月中旬に「労働力の確保に関する特命委員会」を立ち上げ、移民を含めた労働力としての外国人の受け入れに関する議論を開始する。特命委の委員 長となる木村義雄参院議員が3日、ロイターに明らかにした。

  同委では4月中に提言をまとめ、政府に提出する。木村氏が委員長を務め、顧問に野田毅氏、村上誠一郎氏、逢沢一郎氏 などを迎える。

  特命委の目的について、木村氏は「50年来のタブーを破って、外国人の労働力としての受け入れに関する議論に踏み込 む」と述べた。

  人口減少に伴う労働力人口の減少が予想され、「成長を確保するには、(外国人労働者を受け入れ)労働力を増やしてい く以外に方法はない」とし、このタイミングでの特命委発足について「背に腹は代えられない」状況にあるからだと述べた。

  ただ、党内では外国人労働力の受け入れに反対する声も根強くもあるため、その是非を含めて議論する。

  また、提言をまとめるのは7月に予想される参院選挙前となるため、「移民」という言葉を盛り込むことは難しい、と木 村氏は述べた。

  日本は2008年をピークに人口減少局面に入っており、政府は50年後に日本の人口が4000万人減少するとの推計 を発表している。労働力人口の減少 に伴い、地方や、建設・介護などの現場では人手不足が深刻化。一部では技能実習などの制度を使って外国人を受け入れてい る実態がある。

  木村氏はこれについて「研修だ、技能実習だといって、単純労働に近い分野で(外国人労働者を)部分的に認めてきた が、これは『カラスは白い』というの と同じ。実際には労働力なのに、労働力じゃないと言っている」と批判した。そのうえで、日本で長く働きたい外国人には、 滞在期間を更新できる制度などを導 入することで「うまくマッチングすれば良い方向にいく」と述べた。

  裏に、竹中平蔵のような売国奴の動きがあるのじゃないでしょうか。普通の頭をしていれば、今の時期にこんなことをや ろうとするはずがないでしょうに、それでもやるというのは、やはり、何か裏があると思うのが当然でしょう。
  やはり、産業界からの動きでしょうか。それとも、中韓が蠢いているのか。いずれにしても、日本のことを考えている勢 力ではないことは間違いないでしょう。本当に、自民とも駄目ですね。
2016 年 3 月 18 日(金)  第1011回  元 慰安婦が続々訪米、合意無効の訴え展開
  国連を味方に引き込むことに成功したのに味を 占め、慰安婦勢力がやりたい放題ですね。又しても、アメリカに乗り込んで合意の無効を訴えているようです。
  益々、韓国政府は追い詰められるようです。序でに、潘も責められて逃げ道が無さそうです。下手したら、次の大統領も 吹っ飛びかねないかも。もう、韓国は手の付けようがないですね。後は、北朝鮮と戦って滅びるくらいでしょうか。

   産経ニュースより    2016.3.12

  【「慰 安婦」日韓合意】元慰安婦が続々訪米、合意無効の訴え展開 会談の潘基文氏も弁解、国連関係者発言を追い風に

    【ロサンゼルス=中村将、ニューヨーク=黒沢潤】慰安婦問題の最終的解決をうたった日韓合意の無効を訴えるため、元慰安婦と韓国の支援団体メンバーらが 訪米し、在米韓国系団体と連携して組織的な活動を展開している。米政府が合意への支持を重ねて強調するなか、「被害者中 心のアプローチが不十分」だと合意 を批判した国連女子差別撤廃委員会の勧告や国連関係者の発言が、日本非難を続けるデモや集会を勢いづかせている。

  「苦しみや痛みに同情する。被害者の声に耳を傾けることが重要だ」。国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は11 日、ニューヨークの国連本部を訪れた 元慰安婦、吉元玉(キル・ウォンオク)さん(89)と会談後、こう語った。事務総長報道官によると、潘氏の就任以来、元 慰安婦との会談は初めて。

  潘氏は、昨年末の日韓合意発表後に歓迎する声明を出し、今回の会談でも、合意が誠実に履行されるよう望むと述べた。 一方で、同席した関係者によれば、「両国の努力を歓迎したもので、内容を歓迎したものではない」との趣旨だと苦しい弁解 も口にしたという。

  これに先立つ8日、元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さん(88)が国連本部で記者会見し、「被害者の声が完全に無視 された」と合意を非難。ワシントン では9日、吉さんと支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」の尹美香(ユン・ミヒャン)常任代表らが日本大使館 前での抗議集会に参加し、日本政府 に謝罪と賠償を求めた。在米韓国系住民向け新聞「コリア・タイムズ」によると、尹氏は会見で「合意に米政府が圧力をかけ たのは公然の事実なので、滞在中に 抗議する」と語り、矛先を米国にも向けた。

  国連女子差別撤廃委の勧告に加え、ゼイド人権高等弁務官も「元慰安婦から疑問の声が出ていることは重大だ」と批判し たことを“追い風”に米国で合意無 効を訴えている。李さんはサンフランシスコやロサンゼルスなどでも講演し、日本政府の糾弾を続ける。吉さんらは複数の大 学などで被害体験を語るといい、 20日ごろまで滞在する。

  米政府は、国連女子差別撤廃委の勧告後も国務省のカービー報道官が記者会見で「合意を歓迎する米国の立場に変更はな い」と語っているが、その意向に反 した元慰安婦らの行動が米国で続く。日米韓政府と、国連関係者の合意への評価の違いを国際社会に際立たせる狙いも垣間見 える。

  流石のアメリカも韓国の異常さに、少しは目が覚めるのでしょうか。それとも、やはり、バカは直ら無いのでしょうか。

  もう一つの、平和ボケの日本政府と外務省は、このまま放置でしょうか。それとも、安倍さんは、ここでも余命三年作戦待 ちなんでしょうか。上手く行ってくれれば、それでも良いのですが、果たしてどうなるのでしょう。期待して、待っていて良 いのでしょうか。最近は、余りの待ち姿勢に、段々不安になってきます。とは言え、安倍さん以外には期待できる人は自民党 には居ないでしょう。

  本当は、中山恭子さんにやってもらいたいものですが、こればっかりは不可能ですから。
2016年 3 月 19 日(土) 第259回  どうもおかしな雰囲気
    田母神さんの事件や松田雄一さ んの逮捕など、全面的に評価していた人たちに起こるおかしな事件に、何だか、何を 信じていいのやらと混乱しています。
  私も、まだまだ情弱のようです。と言うか、自分なりに何が正しいかを判断して、紹介してきたつもりでしたが、そんな 甘いものじゃなかったのかも知れません。

  と、がっかりしていたら、それ以上に驚くべき情報がありました。何時もの伏見さんが余命三年を批判しているのです。 果たして、真相はどちらなのでしょう。
  本文は、リンク元で読んでください。私には、今のところ、同判断すべきか分かりません。

  伏見顕正(あきまさ)の「時を 斬るブログ」より  2016-03-12

  【余 命ブログを斬る@】余命三代と側近の真の狙いは、「第二創価学会」を作ることにある(怒)無限拡散  

  【余 命ブログを斬るA】何重にも嘘を嘘で固めた余命ブログ、無限拡散

  【余 命ブログを斬るB】全て計算どうりの詐欺集団、無限拡散

  もう一つ、良く取り上げさせてもらっている「ひとりごと 」さんが3日を最後に更新が止まったままなのです。何かあったのでしょうね。

  止っているといえば、「博士の独り言 II」 も2015/06/30以来止まったままです。こちらは、事故にあったそうですが、以前も攻撃されたことがあるそうなの で、心配です。余りにも長すぎます。

  と言うことで、何だか、ネットの世界が急に騒々しくなってきたような気がします。何かが起きているのでしょうか。や はり、反日売国左翼が追い詰められて反撃に必死なのでしょうか。

  いずれにしても、自分で判断して、様子を見るしか無いですね。
2016年 3 月 20 日(日) 第260回  万古不易の正しい道
  私は、戦後教育で日本の宗教はア ニミズムでキリスト経など西洋の一神教に劣ると教わったものです。それで、日本は西洋に遅れているという劣 等感を持っていました。
  その根本的な間違いに気がついたのは、ねずさんのブログで神道の素晴らしさを教えてもらってからだったと思います。 これは、本当に、あり難かったですね。お陰で、日本がどんなに素晴らしい国だったかに気がついたのじゃないかと感謝して います。
  
  余りに、多くを教わって、目を覚ましてもらったので、その順番がどうだったかは分かりませんが、もし、ねずさんのブ ログに出会ってなかったら、未だに、自虐史観に犯されたままだったかもしれません。これも、ネットという素晴らしいもの に出会えたお陰でもあります。

  さて、そのねずさんが、神道や道徳など、日本の素晴らしいものを我々から奪った犯人がGHQだと改めて教えてくれて います。GHQの工作は、本当に、罪が深いですね。ここまで、日本を徹底的に壊そうとしたとは信じられないものがありま す。やはり、腹黒いですね。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより   2016年03月14日

  万 古不易の正しい道

  「WGIP」というのは、「War Guilt Information Program」の略称で、日本人に戦犯意識を刷り込むように占領軍が計画・実行した情報戦略プログラムです。
  この「WGIP」は、戦後長いこと「実在が疑わしい」とされてきました。
ところが、2015年に近現代史研究家の関野通夫先生が冒頭の写真にあるような「War Guilt Information Program」と現実に書かれたGHQの指令文書等を発掘したことで、戦後の左翼の隠蔽工作が白日の下に晒され、その実在が証明されたものです。

  この「WGIP」に、「30項目の報道規制」というものがあります。
一覧は下に付しますが、その中の17番に「神国日本の宣伝の禁止」が書かれています。

  そしてこれに伴う「四大教育司令」として、
・国家神道や神社神道に対する政府の保証や支援、保全などの廃止
・修身授業の停止
が唱えられています。

  これにより、占領統治下の日本国内において、修身の授業が廃止され、また日本古来の神道が、一宗教法人の扱いになる というおかしな状況が生まれています。…中略

  そういうわけで「宗教」が幕末から明治初期にかけてできあがった概念であるのに対し、日本には上古の昔から神道があ りました。
これは漢語にしたら「神道」ですが、もともとは「神ながらの道」です。

  「神ながらの道」は、八百万の神々への感謝の道でもあります。
八百万の神々は、森羅万象の一切のことですから、森羅万象一切への感謝の気持ちを、生きる道にまで高めた日本的思想で す。

  「WGIP」は、これを否定したわけですから、戦後の日本人や、この「WGIP」のままに活動しようとする敗戦利得 団体の日教組あたりが、感謝の心を否定してしまう団体に成り下がるのは、無理からぬことです。
感謝の心の反対は、傲慢で自分勝手な心ですが、たしかに日教組を始めとした敗戦利得団体やその思想は、そのすべてが「傲 慢で自分勝手」なものになっています。…中略

  「GHQ四大教育指令」

  1.総理大臣他公職にある人が神社に参拝し真榊等を奉納したりする際は私費でおこなうこと
  2.GHQの政策に反対する教職員や官僚の公職からの追放
  3.国家神道や神社神道に対する政府の保証や支援、保全などの廃止
  4.修身、日本歴史、地理の授業の停止

  …以下略

  何時ものように、全文をリンク元で是非読んでください。日本の凄さに改めて感動させられます。一日も早く、このここ ろを取り戻したいものです。

  ところが、こうなると、2月18日 (木)、第 229回の「宇 佐神宮乗っ取り事件」などで取り上げてきた、その神道が危機に陥っていることが気になります。
  と言うことで、朝堂院大覚氏の宇佐事件のその後がアップされていたので埋め込んでおきます。GHQによる工作は、こ んなところまで堕落させてしまっているんですね。やはり、一日も早い再生が望まれます。今なら、未だ間に合うかも

2016年 3 月 21 日(月) 第261回  朝日の陰謀・語彙読解力検 定
  桜チャンネルで、渡邊哲也さんが、朝日新聞と 反日売国教師が、子供達を利用した何とも嫌らしい集金方法を考えて実施していることを報告してくれています。

  どこまで、子供達を利用すれば気が済むのでしょうか。この新聞社だけは、本当に許せませんね。慰安婦問題・南京問 題・靖国参拝問題など朝日新聞が捏造で火をつけたものがどれだけ日本の名誉を毀損してきたことか。

  その上に、まだ、こうやって、子供達から金を搾り取る悪奴い検定までやりだすのですから、反省どころか、完全に確信 犯です。一体、何時まで、こんな新聞社を放置しておくのですか。日本人の恥です。 


  渡邊さんの活躍に期待したいですね。それにしても、日本の教育に巣食う反日売国左翼供には、呆れるしかないですね。 やはり、純粋の日本人とは思えない ものがあります。在日と洗脳された日本人なのでしょう。何とも、腹立たしい。一日も早く日本の教育界から一掃する必要が あります。

  それができない限り、日本の教育が正常になることはないでしょう。
2016年 3 月 22 日(火) 第 262回  事実上の移民解禁か
  17日 (木)、第 257回の「自 民党が移民に関する議論開始」で、自民党の後ろに竹中を筆頭とする産業界などの売国奴達がいることは間違い 無い だろうと書きました。
  動かなくても良いのに、こういうときだけは早くも動き出したようです。焦っているのでしょうか。反対していると思っ てい た安倍さんもとうとう本音を出したのでしょうか。
  相変わらず、外交は素晴らしいですが、経済問題は、やはり、全面的に賛成とは言えないですね。どこまで、本気なので しょ うか。消費税の延期のように、本音を出さずに、最後は蹴ってくれることを期待したいものです。



  馬渕さんが、この危険性を鋭く批判してくれています。自民党や官僚の売国奴と中韓など外国の企みであると、断言して くれ ています。

  馬渕さん、益々、良いですね。見た目で判断してしまう私の欠点を、見事に裏切ってくれました。つくづく、この方は、 外務 省で苦労しただろうと思いますね。

  その問題は、30分過ぎからです。

  それにしても、馬渕さんも、ここまで言われるとは驚きです。この発言は、 本当に有難いですね。これからも、目が離せません。
2016年 3 月 23 日(水) 第 263回  日本の名誉を守る、戦勝国の利己主義と戦う勇気を
  3日 、第 996回の「リ トル東京や日系コミュニティーにも韓国系の侵略」の情報を教えてくれた在米のChris Ryouan Miyakeさんが、国連と外務省の酷さを鋭く批判してくれています。


  フェイスブックより    3月14日

  Chris Ryouan Miyake

 「戦勝連合国を中心に構成されている国連の日本に対する姿勢はおかしいぞ!」

  日本が国連に分担金を拠出している額は、アメリカに次いで2番目だ。だが、アメリカはここ数年間の滞納金や未払いが 目立 ち、実質、気前良く前払いしているのは日本が一番多い。多くの国連職員の給料は日本からの分担金から支払われている。

  だが、今のままでいいのだろうか?国連の運営を支援するのはいいが、それは日本の国益とリンクした世界貢献ができる こと が前提で初めて成立するものだ。

  それが、最近の人権委員会のひとつ、国連女子差別撤廃委員会の日本に対するケチの付けようは尋常ではない。根拠のな い非 難を主導するのは中国人であり、韓国人であり、反日の思い込み教育に染まった人たちだ。

  国連に派遣されている外務省官僚の信念、覚悟、度胸、そして戦略の無さに私は今まで、ただただ呆れ続けて来た。

  そもそも中国や韓国が主導権を持つ人事を阻止するのが、世界の平和と日本の国益になる筈だ。それすらわからない外交 官 が、日本の国益のために戦略を練 れるわけがない。日本がやるべき事は、戦略的にさりげなく、静かにこういった国からの人材がトップの座につかないように根回 しすることである。

  最近の国連は特におかしい。慰安婦問題を誤った方向にミスリードしたり、皇室問題でも男女問題を提起するとは、言語 道断 である。これでは、日本の国柄、日本の国のありようを否定している事になる。

  外務省は世界中に「これは日本の歴史や国柄、そして日本人の今までの貢献を非難する決議だ!何の根拠も裏付けもない のに 日本を貶めるとは断じて許せな い。断固として日本の名誉を汚す国連に対して、分担金の凍結も辞さない!」とでも抗議しなくてはいけない。このままこういう 事態を見逃すと、完全に日本国 がナメられ、日本に対して
何でも許される国と勘違いされてしまう。

  さて、女系天皇皇位継承問題でも中国人委員がこの問題で日本批判を主導していることがわかった。中国人はそんな暇が あっ たら、まず、自国の人権問題を心配をしろ!

  今まで日本は世界で一番長い天皇制を維持出来た実績があり、それによって世界も羨む国へと進化して来た。それを学 習、研 究もせず、根拠もない言いがかりはやめていただきたい。その行為は、日本に対する嫉妬か、日本解体を目論む行為と受けとめら れる。

  では国連がタイ、カンボジア、アラブ首長国連邦、オランダ、デンマークなど世界数十の君主制の王国を批判して内政干 渉し ているのか?なぜ、日本だけが非難されるのだ?

  本来なら、外務省が普段からこういった君主制の王国と情報交換、交流を密にしていれば、国連の人権委員会の場で、こ う いった国々を巻き込んで抗議出来る筈だが、なぜか、いつも日本国のみに対しての反論を許すとは情けない。

  日本は世界に誇れる歴史や文化が詰まっている国だ。教育も道徳観も、多少乱れつつあるにせよ、まだまだ世界の中では ダン トツに秩序が安定した国であ る。それを、世界中が認めている。世界のお手本どころか、非難されて当然の国民の中国人や韓国人にケチをつけられる言われは ない。

  こういう流れは、いきなり起こったわけではない。長年、事なかれ主義で何も主張せず、行動に移さなかった外務省にも 大き な責任がある。一連の外交戦で 不利な状況を作ったのは、日本のPR不足、外交下手、コミュニケーション能力や戦略がない日本国外務省の力強い主張と根回し 不足が招いたことだ。

  以前、小沢一郎が民主党時代、「決定を何事も国連に依存するべき」という発言をくり返して来たが、こんな国連の理不 尽な 決定や議論をそのまま鵜呑みにして、日本国の国益が守れると思っていた民主党が、無責任で、イカサマ政党だと思い知ったもの だ。

  今やヤリタイ放題、言いたい放題で、日本イジメが実行されている国連との関係を、日本はリセットするべき時期に来て い る。せめて、国連のあり方を検証して、今後のあり方を提言し、もし、聞き入れてもらえなかったら、何らかの行動を示唆するこ とはできないのか?

  今や新たな正常な国際機関が必要な気がする。だが、残念ながら日本国外務省にはそれを主導する人材が育っていない。 今ま で、なぜ、中期計画でそういっ た優秀な官僚を育ててこなかったのだ?どうも現状維持に甘んじて、アグラを長期間かいている間に、世界情勢は目まぐるしく変 化していったのか?今ではつい て行くのがやっとという印象しか持たない。

  つい最近、自民党が国連分担金の見直しを協議したことがあった。これまたアリバイ作りでしかなかったようだ。本来は 人権 委員会の慰安婦問題決議で、イ エローカードを渡し、女系天皇皇位継承問題でレッドカードを宣言するべきだった。一時的に凍結だけでも効果がある。彼らをビ ビらせることも今後の運営に対 する駆け引きが必要だったのだ。それが日本国の国益になると思うのだが。

  どうも最近の外務省に、国民の生命、財産、名誉を守ろうとする覚悟が欠如しているように思えてならない。

  ついつい、同じような事をくり返し言うが、ビッグ•スポンサーが泣くぞ!しっかりしろ!多額の分担金(日本国民の血 税) を拠出しながら無関心で黙って いる姿勢は、もう許されない。ここまでウソやデタラメを押し付けられても、怒りを忘れた外務省は、本来の任務(国民の生命、 財産、名誉を守る)とは何か を、忘れてしまったようだ。

  世界中から尊敬され、お手本になれる国が、「抗議した」というアリバイ作りだけに終始した結果がこれだ。抗議だけで 行動 に移さなかった結果が中、韓にコケにされ続けた原因である。そして、アメリカでも誤解が広がっている。こんな日本国にした外 務省は悔しくないのか?

  私の言いたいことを、見事に言ってくれています。とは言いながら、現状維持に甘んじてなんてのは優しすぎるのじゃな いで しょうか。甘んじているのじゃ なく、確信犯でしょう。日本に誇りを持てない、自虐史観に犯された奴等に外交をやらせる訳には行きません。やはり、一日も早 い解体が必要です。さもない と、日本が解体させられるでしょう。
  やはり、安倍さんの決断が欲しい。
 
  桜チャンネルも鋭く批判してくれています。

 
 今や、外務省を信頼している日本人なんていないのじゃないでしょうか。とは言いながらも、味方の反日売国左翼供が、ま だま だ、日本中に跋扈していることを思うと、日本の再生は、本当に遠い道程ですね。果たして、可能なのでしょうか。
2016年 3 月 24 日(木) 第 264回  日本人になりたい、、!台湾からの思い
  2月24日 (水)、第 235回の「日 本よ、台湾に学べ!」などで取り上げたように、戦後、GHQやそれに乗った左翼陣営の工作によるとは言え、 目も 当てられない程に堕落した日本人ですが、先人の素晴らしさを彷彿とさせてくれる雰囲気を残してくれているの台湾のようです。

  井上和彦さんがフェイスブックで、涙が出る台湾の方たちの動画をアップしてくれています。日本以上に過酷な戦後を過 ごし てこられた方たちが、これだけ素晴らしい日本精神を失わずにいてくれることに感激します。
  それに比べて、今の日本の堕落を思うと、本当に情けなくなります。やはり、日本人は台湾に学ぶ必要があります。

  フェイスブックより

   井 上 和彦

  反日人士らよ、親中売国人士らよ、これを観よ!これがアジアの肉声だ!
  かつて反日放送局NHKが制作したトンデモ番組「Japanデビュー アジアの一等国」なる捏造番組の検証のた めに 小生が台湾に出向いたときのテレビ番組の動画がアップされてましたのでどうぞご覧ください!



  何と、早くも削除されているそうです。余程、知られたくないのでしょうか。
  
  井 上 和彦
 
 3月18日 23:16 ·

【台湾の声】の動画が削除、日本文化チャンネル桜の公式動画をアップしておきますね!どうぞご覧くださいませ!これ でも、これらが台湾の真実ではないという反日サヨクはいったいどういう頭の構造をしているのだろうか?



  川添さんと杉田さんの動画もありました。つくづく台湾の方たちの強さに感激し ます。比べると、日本人の堕落は、本当に最低ですね。


  その最低の日本人の中でも、酷いのが沖縄かもしれません。反日売国左翼マスコ ミなどの影響もあるとはいいながらも、余りにも酷いですね。こうなると、台湾より沖縄の方が中国の餌食になる可能性 が高いですね。何とも、情けない。


  我那覇さんが相変わらず頑張ってくれています。


  我那覇さんたちの活動が、実を結ぶときが来るのでしょうか。金城テルさんを裏 切るような奴がいるような沖縄では望み薄かもしれないですね。
2016年 3 月 25 日(金) 第265回  日下公人「日本出動」
  5日 、第 245回の「日 本人がつくる世界史」などで、日本の素晴らしい歴史を教えてくれる日下さんが、高山さんとお二人で、日本の 素晴 らしさを語ってくれています。益々、日本の凄さを認識させられ、本当に、日本に産まれたことの有難さを噛み締めさせられま す。

  特に、日本の女性がどれ程大事にされていたかなど、あの国連のバカ供に聞かせてやりたいものです。と言うか、それを やる のが外務省の仕事でしょう。
  しかしながら、自虐史観に染まった外務省には、そんな発想はないでしょう。日下さんと高山さんやケントさん達で別組 織を 立ち上げ、世界に広めてもらえば、世界は目が覚めるのじゃないでしょうか。その前に、日本人の目を様させるのが先ですね。


  日下さんの話を聞いていると、本当に日本が誇らしくなります。消滅する前に、早く取り戻さないと、日本再生は難しく なり そうです。
2016年 3 月 26 日(土) 第 266回  こ れが日本の底力
    週末の桜チャンネル【討論!】が珍しく日本の素晴 らしさについて取り上げてくれています。昨日も取り上げた高山さんも出演されて、日本の凄さを語ってくれています。

  こういう番組が地上波で放送されるようになれば、多くの人達が目覚めてくれるのでしょうね。ネットの力は、大きく なって きたとは言え、まだまだ、地上波にはかなわないのが悔しいところです。とは言いながら、逆転するのも、案外近いのじゃないで しょうか。
  何といっても、私もテレビを捨てたように、地上波には魅力的な番組が殆どないのじゃないでしょうか。今の状態では、 いず れ見放される時が来るでしょう。

  それにしても、日本人が、教育やマスメディアでこうした情報を得ることが出来なと言うのが、GHQの企みを未だに引 き ずっている日本の根本的な問題です。日本人全てが、日本の素晴らしさを知る時こそ、日本の再生が成るときでしょう。果たし て、そんな日は来るでしょうか。


  それにしても、こういう話題は、やはり嬉しいですね。元気が出ます。早く、日本人全てが、こんな気持ちで日本を心の 底か ら誇れる日が来てほしいものです。
2016年 3 月 27 日(日) 第 267回  慰安婦問題と左派のロビー活動
  21日、第 641回の「リ スクゼロは存在しない〜原発の安全対策」で取り上げた杉田水脈さんと神谷宗幣の対談の続きがアップ されています。杉田さんのジュネーブでの活動についてです。
  反日売国左翼とその仲間とも言える外務省の話は、何度聞いても腹が立ちます。戦後のGHQによる工作とは雖 も、何でこんな人たちが蔓延るのでしょうか。この人達は、新しい情報を仕入れて考えを改めるなんてことには興味 ないのでしょうか。それとも、凝り固まっているので、新しい情報は受け付けないのでしょうか。本当に、可哀想な 人達です。


  
  こちらも、ジュネーブ報告です。相手が、病み上がりの倉山満さんです。声は相変わらず元気ですね。この倉山 さんは、我が坂出の隣、丸亀市の出身だそうです。杉田さんもお父さんが香川の方なので、何だか嬉しくなります。


2016年 3 月 28 日(月) 第 268回  政府が「共産党は破防法調査対象」
  最近の共産党のやりたい放題に怒りを覚えます が、そん な政党に投票する有権者が未だに沢山存在することが、日本の最大の問題だと思います。それだけ、GHQの工作が未だに効いている ということでしょう。好い加減に目覚めてもらいたいものですが、そうした人達が一番目覚めにくいのじゃないでしょうか。

  そうした人達には、2014年1月 5日 (日)、第 5222回の「日 本の敵共産党と日教組」や杉田水脈さんが命懸けで告発してくれた、2月15日 (月)、第 226回の 「血 税を使って支える公務員労組の『正体』」などの動画を是非見てもらいたいものです。

  そんな共産党を放置してきた腰の引けた政府が、少しはやる気を出したのかと思えるようなことをやってくれたようで す。

   産経ニュースより    2016.3.22

  共 産党の「暴力革命」不変 「破防法の対象」と政府答弁書

    政府は22日の閣議で、共産党に関し「警察庁としては現在も『暴力革命の方針』に変更はないと認識している」とした答弁書を決定した。

  同時に、暴力主義的破壊活動をした団体の活動制限などを定めた破防法との関係では「現在も同法に基づく調査対象団体 だ」と指 摘した。鈴木貴子衆院議員(無所属)の質問主意書に答えた。

  このあたりは、やはり、安倍さんの意志が働いているのでしょうか。本気で叩き潰してもらいたいものです。

  産経ニュースより    2016.3.23

  政 府が「共産党は破防法調査対象」と答弁書を閣議決定

   政府は22日の閣議で、共産党について「現在においても破壊活動防止法(破防法)に基づく調査対象団体である」との答弁書を決定した。破防法は、暴力主 義的破壊活動をした団体の活動制限などを定めているが、政府が調査対象の団体を明示するのは異例。答弁書では、共産党が 「暴力革 命の方針」を継続しているとの認識も示した。

  鈴木貴子衆院議員(無所属)の質問主意書に答えた。答弁書によると、警察庁の認識として、共産党は「『いわゆる敵の 出方論』 に立った『暴力革命の方針』に変更はない」と明記。「敵の出方論」とは、共産党が唱えているとされる「権力側の出方によっては非 平和的手段に訴える」との理念を指す。

  さらに答弁書は、平成元年2月18日の衆院予算委員会で破防法の不当さを訴えた共産党の不破哲三中央委員会副議長 (当時)の 質問に対し、「敵の出方論があり得る」と述べた石山陽公安調査庁長官(同)の答弁を引用。「(石山氏が)答弁しているとおり」と し、現在も共産党が「暴力革命」を捨ててないとの認識を明らかにした。

  共産党は戦前、非合法組織だったが、終戦に伴い合法組織となった。共産党員は当時、党内外でさまざまな暴力事件を起 こしてい たが、今回の答弁書も「政府としては共産党が日本国内で暴力主義的破壊活動を行った疑いがあるものと認識している」と明記した。

  政府は昭和57年と平成11年の参院法務委員会で、当時の公安調査庁長官が共産党を破防法の調査対象団体と明言した ことがあ る。同党の山下芳生書記局長は 22日の記者会見で「憲法違反の破防法の対象になるようなことは過去も現在も将来も一切ない。極めて厳重な抗議と答弁書の撤回を 求める」と反論した。

  撤回を求めるとは、本当に恥知らずですね。余程、図星をつかれたのでしょう。前回の衆議院選挙で、次世代の党を壊滅 に追い やったあの開票疑惑も、本当に腹立たしいものでした。

  今度の選挙では、全員を「日本のこころを大切にする党」と入れ替えさせたいものです。公明党と共産党を壊滅させれ ば、日本の 再生は間違い無いでしょう。是非、そうしたいものです。
2016年 3 月 29 日(火) 第 269回  福島の小麦…人殺し 
  今日の、第 6022回の「全国紙は福島の復興を望まないのか」で、日本を崩壊させようと画策している反日売国左翼メ ディアが、 原発を無意味に恐れるように国民を誘導しようとしていることに怒りを込めて批判しました。
  それに対する、政府・自民党の腰の引けた対応にも怒りを覚えます。そんな態度が、反日売国左翼勢力を何時までも調子 づかせる ことに、好い加減気づいてもらいたいものです。尤も、気はついているのでしょうが、要するに、選挙に影響するメディアの攻撃を恐 れて、逃げているだけなのです。丸川さんの取り消しが、その代表でしょう。

  そんな左翼の作家が、又しても、とんでもないことを発言したようです。何で、ここまで狂っているのでしょうか。やは り、政府 自民党の所為だと思ってしまいます。  

  SankeiBizよ り    2016.3.23

  TOKIO 作ったラーメンに「福島の小麦…人殺し」 作家の藤岡真氏の投稿炎上

   バラエティー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の20日の放送で、男性アイドルグループ 「TOKIO」が完成させたラーメンについて、ミステリー作家の藤岡真(しん)氏(65)がツイッターに「福島の小麦か ら作った 麺なのかよ。人殺し」などと書き込んだことから批判が殺到、藤岡氏が謝罪する騒動になった。

  TOKIOが作ったラーメンは「世界一うまいラーメンつくれるか!?」という番組企画の一環で、福島産の最高級小麦 「春よ 恋」が使われていた。

  これについて藤岡氏は20日の放送後、「TOKIO。究極のラーメンて、福島の小麦から作った麺なのかよ。人殺し」 「未だに 『食べて応援』している馬鹿がいて頭が痛くなる」などとつぶやいた。

  これに対し、ツイッターでは「文筆活動家にもかかわらず、言葉を全く大切にしていない。自分の発言が、福島県に在住 している 全ての人に対する侮辱で、農家や検査に携わった人達への中傷だ」「こういう人がいるから風評被害ってなくならないんだろうね」な どと批判の声が殺到した。

  この騒ぎに藤岡氏は問題となったツイートを削除。23日のツイッターで「わたしの無神経な発言が、多くの皆様を傷付 けること になり、大変申し訳なく思っております。福島県の皆様、TOKIOの皆様、鉄腕ダッシュの関係者の皆様に深くお詫び致します。本 当に、申し訳ありません」と謝罪し、ツイッターを休止すると書き込んだ。

  この作家も、反論が多いと、直ぐに誤るくらいですから、本当にそう思っている訳じゃないのじゃないでしょうか。単 に、売名行 為としてやったら、余りにも反論が多かったので、ビビってしまったということじゃないでしょうか。
  こうやって、バカな奴等が、何の信念もなく嘘を振りまいて、原発反対の風潮を何時までも収まらないようにさせている のでしょ う。これも、裏で反日売国左翼などの働きもあるのかもしれません。

  この騒動で思い出すのが、あの鼻血で騒いだ漫画家です。偶然でしょうか、あの漫画を終了するのじゃないかとの記事が ありまし た。

  J-CASTニュースより    2016年3 月23日(水)

  休 載中の 「美味しんぼ」、連載終了? 雁屋氏がブログで「最終回」構想

  人気漫画「美味しんぼ」原作者の雁屋哲氏が2016年3月22日、およそ3カ月ぶりにブログを更新し、同作の最終回 を掲載し て連載を終了させたい意向を明かした。同作は、漫画誌「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されていたが、14年5月に 東京電力福島第1原発事故にまつわるエピソードを掲載して以降、休載状態となっている。

  雁屋氏は今回の休載について「例の鼻血問題(=上記のエピソード)で各方面から圧力がかかったからではありません」 と前置き し、「スピリッツ編集部、小学館は勿論、作者である私も、それ(=圧力)に屈することは絶対にありません」と宣言した。

  その上で「いくら何でも連載30年は長すぎだ」と感想を綴り、連載は終了していないものの「そろそろ終わりにしたい と思って います」と明かした。なお、詳しい終了時期は未定だという。

  最終回のストーリー構想について、「今までの登場人物総出演で、美味しい食べ物の話でどんちゃんどんちゃん楽しく騒 いで大団 円」と書いている。

  もしかしたら、自分のやったことの恥ずかしさに気がついたのでしょうか。そうであるなら、素直に謝るべきですが、 きっと、そ んな殊勝な気持ちで止めるのじゃないのでしょうね。反日売国左翼に真実を理解させるのは殆ど不可能と言っても良いのじゃないで しょうか。本当に、気の毒な人達です。どうやったら目覚めるのでしょうか。
2016年 3 月 30 日(水) 第 270回  田母神俊雄釈明記者会見
  田母神さんが、23日の【虎ノ 門ニュー ス 8時入り!】でも触れたように記者会見をやり、それをアップしてくれています。
  どう判断して良いのかは、やはり、私には判断できませんが、やはり残念なのは、貴重な保守同士の争いです。何とも、 危機にあ る日本にとっては余りにも勿体ない人達です。

3/23 田母神俊雄釈明記者会見(本人釈明)ノーカット版


3/23 田母神俊雄釈明記者会見(質疑応答)ノーカット版


  我が家の極貧PCの所為か、声が小さくて分かりにくかったのですが、水島 さんの反 論の方に、会見の一部が取り上げられていて、こちらは、音声の状況も良く、きちんと分かります。

【田 母神 横領事件】しどろもどろ釈明会見、初めて私的流用450万、1400万使ったと認める[桜H28/3/24]

  両方が自分の主張を言われているので、やはり、判断はつきにくいものがあります。それにしても、勿体ない。

  倉山さんは田母神さんを応援するそうです。

  憲政史研究者・倉山満の砦より   2016 年3月23日(水曜日)
  
  こ ういう時だからこそ、田母神俊雄さんを応援します

 最初に言っておく。
 これが保守のやり方か?こういうやり方で昔の仲間を葬り去って、他人のふりをする。

 これが保守のやり方か?
 本日、田母神さんが記者会見を開く。
 たった今、DHCの虎8でも意見表明をした。
 これを受けて、私も立場を宣言する。

 私、倉山満は、田母神俊雄さんを最後まで応援する。
 これは倉山塾ともチャンネルくららとも関係なく、個人として応援するということだ。…以下略

  その心意気は評価できますが、やはり、私は、どちらも好きなだけに、ただ、判断もできないし、どちらが傷ついても貴 重な保守 勢力にとっては、大きな損失としか思えません。残念です。
2016年 3 月 31 日(木) 第 271回  田 原氏・岸 井氏・鳥越氏ら電波停止発言に抗議会見
  14日 (月)、第 6007回 の「田 原総一朗氏、岸井成格氏らに公開討論呼びかけ」や、第 6007ー1回の「やっ ぱり逃げた」などで取り上げてきた、反日売国左翼連中が、公開討論は無視しするくせに、同じ反日仲間の外国 人記者ク ラブでは会見しています。
  仲間内でないと、反論が怖くて出てくることもできないようです。何とも、情けない人達です。散々、テレビなどマスメ ディアで 言いたい放題で日本を貶めて来たくせに、形勢不利となれば逃げるのです。


  何時ものくっくりさんが、この動画で、その仲間の反日記者にさえ呆れられているところを書き下ろしてくれています。 全文は、 是非、リンク元で読んでください。
   
  ぼやきくっ くりよ り  2016.03.25

  岸 井・田原・鳥越・大谷・青木が安倍批判で鬱憤晴らしも、質疑応答では内ゲバ、「記者クラブ」を突っ込まれてグダグダ に

  
  高市総務大臣による、いわゆる「電波停止発言」をめぐり、田原総一郎氏や岸井成格氏らジャーナリスト5人が3月24 日、日本 外国特派員協会で会見しました(以下、基本的に敬称略)。

 BLOGOSに発言書き起こしがあります。
 完全起こしではなく要旨です。

    BLOGOSより       2016年03月24日

  【詳 報】岸井氏、鳥越氏らが「日本のメディアの苦境」を海外メディアに訴え〜田原氏からは異論も

  会見動画をひととおり視聴しましたが、まぁ酷いもんでした。

 安倍政権に鬱憤が溜まってる左派ジャーナリストたちが集まり、悪口大会を開いてストレス解消してるようにしか見えませ んでし た。

 しかも、最初は、お友だちの馴れ合いという雰囲気だったのが、質疑応答に入ると内ゲバ状態に。…以下略

   西村さんが、動画で同じように指摘してくれています。


  こんな奴らが、日本人を洗脳してきたのです。日本人よ、もう好い加減、目をさまし ましょう。

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