パソコン奮闘記(2)

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      1999年1月 第29話

 正月休みは、一号機でインターネット。両方にあるとやっぱり便利だ。
休みも終り、2、3号機に、久しぶりに触る。快調。

 両方ともHDBENCHでALL20,000が届かない。こりや、グラフィックだ。二号機のMYSTIQUE2203DBLASTER Bansheeへ。噂に違わずものすごい熱。あわてて3号機についていた8cmファンをとりはずして、斜め下からあてると、手でさわっても、生ぬるいだけになった。
 ALL20,000弱。もう少しだ。それが何だ、ほんと、自己満足だけ。でも嬉しい。こりや大変だ。
マァいいか。  メモリー SDRAM128×\20,900

1999年2月9日 第30話

 CPU K6-2 400\19,740)2号機へ。殆ど病気。すぐにクロックアップ。100×4.5 コア2.4V  ついに20,000突破

HDBENCH Ver 2.610

使用機種

Processor AMD K6 3D 450.8MHz [AuthenticAMD family 5 model 8 step C]

解像度 1024x768 65536(16Bit)

Display 3D Blaster Banshee PCI/AGP

Memory 261,272Kbyte

OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)

Date 1999/ 2/ 9

 

SCSI = Tekram DC-390F/U PCI SCSI Adapter

HDC = VIA Bus Master PCI IDE Controller

HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

 

A = GENERIC NEC FLOPPY DISK

CDE = GENERIC IDE DISK TYPE46

J = MATSHITA PD-1 LF-1000 Rev A111

K = MATSHITA PD-1 LF-1000 Rev A111

M = TEAC CD-512E Rev 1.0C

V = Virtual CD-ROM Drive

W = Virtual CD-ROM Drive

X = Virtual CD-ROM Drive

Y = Virtual CD-ROM Drive

 

ALL Text Scroll DD Read Write Memory Drive

23259 27876 34483 55447 4193 38005 412 74 12579 13077 17672 C:10MB

1999年3月 第31話

  K6 266が余ったので、一号機(自宅)のクロックアップに挑戦。
 
ASUSTEK P/I P55T2P4C MMX200を75×3=225で稼動中。ネットで調べた裏技のとうり、K6 266のピンを2本線で繋ぐ。75×4.5≒337で無事稼動。バイオスアップはしていないので、立ち上がりの場面は75MHzになっているが気にしない。まだバイオスをアップする勇気が無い。マァいいか。いつかは、挑戦。

1999年4月 第32話 

 一号機、二号機には、会社へデーターを持って行く為にPDを導入しているが、三号機にも欲しくなる。LANで繋がっているので本当は、必要無いかもしれないが、2号機が故障すれば、データーが取れない。「ちょっと心配。」と、いうのは半分口実で、ATAPI、TEAC MC−R5220EKというCD−R、CD−ROM、PD兼用ドライブを購入。
 今まで、PDが使えなかった営業所へデーター(企画書)を送るのに便利。もっと早く気がついても良かったが、今ほど安くなかったので、
マァいいか。

1999年5月7日 第33話

 メモリーが安くなったので欲しくなり、128MB×1(¥14,175)で購入。

 2号機で384MBを試してみるが、I/O電圧の為か、立ち上がってもすぐにエラーで、使い物にならず。P5Aを256MBに。P5AはL2が128MBまでしかきかないはずなので遅くなったかな。相変わらず鈍いのか体感できない。マァいいか。

1999年5月12日 第34話

 K6−3 400が欲しい。最近は、どうも、\20,000以上のCPUは買う気にならなくなってしまったので、何とか辛抱している。K−7も、当然P!!!にも、手を出さないつもり。K6−3が安くなるまで待とう。

 ところが思わぬ情報がネットに。K−6−2の9911がクロックアップに強い。すぐに、日本橋へ。あった。ソフトアイランドで\7,490でゲット。
3号機(P5A)で115×4=460で稼動。ファンがサンヨーの古い奴なのが原因かこれ以上は無理だった。コア2.5V。
マァいいか

HDBENCH Ver 2.610

使用機種

Processor AMD K6 3D 460.3MHz [AuthenticAMD family 5 model 8 step C]

解像度 1024x768 65536(16Bit)

Display Matrox Millennium PCI

Memory 261,256Kbyte

OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)

Date 1999/ 5/18

 

HDC = ALi M5229 PCI Bus Master IDE Controller

HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

 

A = GENERIC NEC FLOPPY DISK

CE = GENERIC IDE DISK TYPE46

DF = GENERIC IDE DISK TYPE46

G = TEAC PD-1 CD-P520E Rev 2.0L

H = TEAC PD-1 CD-P520E Rev 2.0L

M = TEAC CD-512E Rev 1.0C

V = Virtual CD-ROM Drive

W = Virtual CD-ROM Drive

X = Virtual CD-ROM Drive

Y = Virtual CD-ROM Drive

 

ALL Text Scroll DD Read Write Memory Drive

21730 28803 35641 38627 4823 39562 779 6 12563 13043 18436 C:10MB

1999年6月 第35話

 暑くなってきて少し調子悪くなってきたような気がする。2、3号機のクロックを安全の為、落としてみることにする。

 2号機(59PRO) 100×4.5から100×4へ定格運転。
3号機(P5A) 115×4  から110×4へ。300MHzの方が逆転。
2号機は、I/O電圧の関係かどうしても112が通ら無い。セブンティームの電源なら出来るかもしれないが、それよりマザーボードを換えたほうが安くつきそうである。

 クロックダウンしたのでもう一度、メモリーを積み替えて384MBの稼動を試してみる。やはりI/O電圧かP5Aだけ成功。両方とも256MBで使用。

1999年7月7日 第36話

 メモリーが、どんどん値下がりしている。今のうちにもう128MB買っとくか?いやいや、まだ安くなる。秋葉では、\8,000割れも。日本橋は、まだそこまで行ってない。「もう少し待つか。」

 ところが、ネットでマイクロンの製造ミスのニュースが。こりゃ買いだ。
今日\8,925で128MB×1ゲット。一個というのが、我ながらセコイ。
マァいいか。

 三号機に導入128×3=384スロットが全部うまった。L2はとっくにきいていないんだろうなぁ。別に遅くなった様でもない。マァいいか。

1999年7月17日 第37話

 だいぶん、K6−3 400の値段も下がってきた。もうすこしの辛抱だ。

1999年7月25日 第38話

 一号機が熱暴走気味の為、FUNを取り付ける。

fun

直接CPUFUNに吹き付ける。なんとも横着な方法だと思うが、とりあえず収まっているので、マァいいか。

★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★

使用機種

Processor AMD K6 337.9MHz [AuthenticAMD family 5 model 7 step 0]

解像度 1024x768 65536色(16Bit)

Display Matrox Mystique PowerDesk

Memory 130,108Kbyte

OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)

Date 1999/ 7/25 9:27

 

SCSI = Symbios Logic 8100S PCI SCSI Adapter; 53C810 Device

HDC = Intel 82371SB PCI Bus Master IDE Controllers

HDC = Primary Bus Master IDE controller

HDC = Secondary Bus Master IDE controller

 

A = GENERIC NEC FLOPPY DISK

CF = QUANTUM FIREBALL ST3 Rev A0F.

DG = WDC AC32 500H Rev 10.0

E = GENERIC IDE DISK TYPE00

H = MATSHITA PD-1 LF-1000 Rev A111

I = MATSHITA PD-1 LF-1000 Rev A111

K = TEAC CD-56E Rev 1.0E

M = Virtual CD-ROM Drive

N = Virtual CD-ROM Drive

O = Virtual CD-ROM Drive

P = Virtual CD-ROM Drive

 

ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive

13197 21322 26203 29343 3350 12711 126 -1 8165 4360 13020 C:10MB

1999731日土曜日 第39話

 今日、兄のところでケーブルネットを経験する。良いなあ。これまでの時間を気にしながらのインターネットはなんだったんだろう。世界が変わるとはこのことだ。なんでおまえも入らないんだとお思いでしょう。実は私の家は幹線からはずれていて、工事が遅れるとのことなのです。
 待どうしい。しかし、帰省したときしか使えないのもつらい。早く転勤で帰りたい。無理だろうなあ。どなたか香川で職を紹介してください。

 私は、初心者ですが単身赴任という特殊な立場のためPCの使い方としては他の人が経験できないことを出来るという良い面もあります。例えば、ネットに両方からつなげる。始めは、どちらからでも使えるかどうか分かりませんでしたので不安でしたがやってみると案ずるより生むが安しでした。今では帰省した時にメールのチェックも出来るので安心です。
 掲示板にも書きましたが、HPの更新も両方から出来ました。意外と出来そうなことも頭の中だけだと不安ですが、実際に経験できることは強いですね。ノートPCがあればどこからでも接続できるので便利ですね。又変な物欲が出来て困ります。まずは自宅にもう一台が先です。

199982日月曜日 第40話

 7月末で終りだと思って立ち上げたHPですが、終わらなかったので続けたいと思います。無理やり始めた為にめったに使ったことの無かった、ワードと格闘しています。本当に使うのは今回が初めてと言っても良いぐらいです。今までは、主にパワーポイントやデジカメ、マイホームデザイナーをつかっていたので、文章を書くことは、殆どありませんでした。
 最初に触れたようにせっかく練習したタッチタイピングをすることもありませんでした。3年以上使わなかった腕は殆どさび付いていました。使っていれば、又少しは上達するでしょう。良く考えてみると、自作の道に走ったのもソフトよりハードの方がとっつきやすかったからかもしれません。
 これからは、ソフトの勉強も少しはやらなきゃ。しかしソフトは奥が深くて大変そうです。
マァいいか。

1999年8月3日火曜日 第41話

 7月25日で一号機のFUNにふれたので、ここで2号機、3号機のFUNの紹介をしよう。

2号機 Bansheeの冷却の為。結構安定している発熱殆ど無し。

fun2

3号機 余ったのでなんとなく。上方CPUに向かって吹き付け。

fun3

199984日水曜日 第42話  切り替え器

 切り替え器を最初に使ったのはRS232Cでデジカメを取り込むときだった。内蔵モデムとTAで2つとも塞がったので、写真を取り込むときに一々COM1のTAをはずしてデジカメを繋いでいた。こりゃめんどうだ!
何か良い方法は無いのだろうか。いろいろ調べてみると、切り替え器というものがあることが分かった。やっと日本橋で探して見つけた。
 これで面倒な取り外しが無くなった。こんなことも始めは分からなかったので見つけたときは、大発見をしたような気になったものだ。今は、一号機と二号機でTAの切り替えに使って、両方からネットにつながるようにしている。本当は、ルーターが欲しいところだが、とりあえず使えているので
マァいいか。 

         kirikae1 TAの切り替え器 

kirikae   モニターの切り替え器

 下のは、モニターの切り替え器。安物なので解像度を上げるとゴーストがでる。今は1,024×768で使っている。良く見るとまだにじみがあるが、どうせ老眼で良くわからないので、マァいいか。 
 モニターの切り替え器を始めて使ったとき、非常に悩んだことがある。それは、モニターに繋がってない方のパソコンは立ち上がるのかどうかという今になっては笑い話のようなことである。「
マァいいかやってみよう」と目をつむってSWを入れてみた。結果、モニターに繋がってなくてもパソコンは立ち上がるという初歩的なことが分かったのである。今ではたいてい何時も二台同時に立ち上げてLANで使っている。
 なにぶん、初心者には分からないことが多すぎる。ネットで調べても余りに初歩的なことで、どこにも情報が無い。頭で考えても分からないときは「
マァいいかやってみよう」に限る。お陰と言うか、悪運が強いと言うか、今のところ何とか三台とも動いている。本当のところ何で動いているのか不思議な気がすることもある。そのうち痛い目にあうだろう。すべて自己責任である誰にも文句は言えない。

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