パソコン奮闘記
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2000年6月8日木曜日 第99話 IP接続 |
何時もは、何かを増設したとか、CPUを交換したとかの話ですが、今日は、止めた話です。 今まで、ここ大阪ではプロバイダーを「Infoweb」と「ぷらら」の二つと契約していましたが、今度ぷららを解約しました。 突然、何でかと言いますと、NTTが今盛んにISDNはじめちゃん宣伝している24時間ツナギホウダイ4500円のIP接続をやろうと思ったのが始まりです。 私のインターネットは、最初のパソコンが富士通のあらゆる意味で有名なあの FMVだった関係で、一番入り易い「Infoweb」でした。2000円/月で30時間まで、後は従量制です。暫くやって慣れてくると、どうしても、もっと長く時間を気にせずにやりたくなりました。そして色々調べると、テレホーダイと定額のプロバイダーの接続がいいと言うことがわかりました。 そこで色々調べて、「ぷらら」と契約しました。今、24時間繋ぎっぱなしで1800円/月(但し、PM:11時〜AM:2時の間は、従量制)です。 この契約のときは、従量制なんか無かったのですが、申しこんで一月目に、( )のように一部従量制に変更になったのものです。実際この時間帯は殆ど繋がりませんでした。11時になると契約者が一斉に繋ぐためだったのです。 しかしながら、これは騙された気分でした。入会して1月で勝手に条件を変えるのですから、この時から、余り「ぷらら」に良い感情を持っていなかったのは確かです。 「ぷらら」と契約して「Infoweb」をやめようと思っていたのですが、「ぷらら」がそんな繋がり具合なので用心の為にそのまま契約を続けることにしました。 逆に、最初の頃はよく混んでいた「Infoweb」が、そのころには回線の増設などで何時も繋がるようになっていたのも理由のひとつでした。会社の姿勢から言うと「ぷらら」よりズット信頼できるように思えたのです。 今の私の変則的なインターネット生活はこの「ぷらら」の接続時間の為というのが大きいのです。 初心者には2箇所のプロバイダーは結構便利でした。インターネットをやり始めた頃は、よく繋がらないことがあったのですが、一方が繋がらなくても、もう一方が繋がれば、プロバイダーのほうが悪いとわかりますし、両方つながらないと、設定が悪いと疑えるので、 OSの入替えを何度もやったときにも役に立ちました。そうこうするうちに、HPを立ち上げる気になって、何処で開設するか検討した結果「Infoweb」にしたのです。やはり安定してきた大手の方が良いかなと思いました。プロバイダー業界も競争でいずれ大手に集約されるようになるでしょう。こういう時は、寄らば大樹の陰です。結構体制派だったりして。
こんなことってあるんですかね!私のTAはNTT‐TE東京が出した最初のMN128というISDNブームの火付け役だった物なのですが初期のものは対応してないのです。 新しくTAを買うか、IP接続の申しこみを止めるかということだったので、ここは涙を飲んで見送ることにしました。 こうなると、いっきに熱が冷めてしまいました。そして、以前から考えていた、「そろそろ、プロバイダーも一つにしようか」を実行することにしました。 これには、二つの理由があります。 但し、この方法はWin98では余りダウンしすぎると途中でリソース不足でフリーズします。まぁ、気をつければいいのですがつい忘れてしまいます。ところが、Win2000だとこれがないのです。私の場合は、それがWin2000の最大の強みだと思います。 ということで、この際常時接続の「ぷらら」を止めてもそう不都合もないだろうということになったのです。 6月始めから、「Infoweb」だけでやっていますが、今のところ不都合無くやれています。途中で他に飛びたくなった時に、その都度繋ぐ面倒くささはありますが何とか辛抱できる範囲です。今の、接続時間は30分も無いかもしれません。ところがそれを見るのに5時間くらいかかっています。そろそろ考えないと体力が無くなってきています。 暫く、これでやろうと思っています。「Infoweb」が7月からIP接続の料金を他社に合わせて安くするとの噂もありますのでそれも期待しています。 それにしても、香川だったらケーブル接続で 24時間なんですけどね! |
2000 年6月17日土曜日 第100話 ケーブルネット |
PCの部屋も何とか100話になりました。最初は段階の部屋よりこちらの方が早いだろうと思ってましたが、いつのまにか逆転して、こちらは殆ど進まなくなってしまいました。 両立どころかうどんの部屋なんかは開店休業状態です。やっぱり余裕が無いと難しいですね。 さて、四号機をいよいよ宅配便で坂出へ送りました。昨日帰省して早速稼動してみました。最初の FMVのディスプレイに繋いでみましたが無事稼動しました。いよいよ、LANを組んで、ケーブルネットにも接続を試してみようとしました。接続は簡単に終わりました。 今まで、一号機とケーブルモデムはクロスケーブルで接続していたのですが、今度は、ハブを介してストレートケーブルで繋ぎました。 「動くかな?」と、恐る恐る、一号機からインターネットに接続。無事に繋がりました。これでハブをつけるとストレートで繋がる事は分かりました。まずは第一関門は通過。 それではと、二号機から接続してみましたが、まったく繋がらない。 LANも駄目。何とかインターネットだけでもと、いろいろやってみましたが、今の所成功しません。 チョッと、なめていたようです。少し落ち着いて、ゆっくりやってみます。どこかで間違っているか?(結局はこれが殆どです)。 取り敢えず、香川も二台体制になったので、あとはゆっくり考えながらやることにしてしばらく休戦です。 まともに動くのは何時のことやら! 何だか情けない100話でした。 |
2000 年6月21日水曜日 第101話 一、四号機 |
坂出の四号機は、未だにLANが上手く行きません。どうも根本から勉強の必要があるようです。1号機にもう一つNICをつけてインターネットとLANを別にする方法もあるかなと考えています。 四号機にはFDDもCD‐ROMも付けてないのでLANが無いとソフトのインストールもOSの入替えも出来ない状態なのです。 いざとなれば、HDDをはずして、1号機に繋いでソフトを入れる方法もありますが、それじゃ余りにも情けないのでやりたくは無いですね。 一応写真を上げておきます。 左が四号機です。 ディスプレイは初代FMVの17インチのものです。 |
2000 年6月26日月曜日 第102話 LAN |
一号機と4号機のLAN、どうにも納得がいかないので、いろいろ考えていましたが、NICの二枚挿しをやってみたらどうだろうかと考えました。 そこで早速、同じNIC「10BASE-T(PCI)Laneed LD-PCITL」を¥1,099で買ってきました。安いので助かります。この位だったら動かなくてもダメージは無いので思い切って実験できます。 さて、坂出に帰って早速やってみました。まず、インターネットが繋がることが前提なので、一号機にNICを増設。それに伴って、FMVの時代の内蔵モデム(ISA)を撤去。PCIがあまってないのでPCIと共用のISAに挿しているこれをのけないとPCIの空きが無くて増設できなかったのです。 ドライバーは、勝手に入りましたのでそのまま使いました。インターネットの為に一枚をクロスケーブルでケーブルモデムに接続。新しいのはストレートでハブに繋ぎました。 兎に角繋がることが大事なので、 TCP/IPはやめにして(根性なし!)NETBEUI出やってみることにしました。TCP/IPはあらためて時間があるときにすることにしました。さて、すべての設定を終えて、一号機の98と四号機の LANを繋いで見ましたが、繋がりません。どちらも自分のPCは認識しているのですが相手が見えません。あらゆる事をやってみたのですがどうにも駄目です。そこで、一号機のWin2000からやってみることにしました。いろいろ調整した結果、こちらでは何とか繋がりました。 一号機の方からは四号機の方が全部使えます。やった!と喜んだのもつかの間、四号機から一号機のWin2000に繋ごうとするとパスワードを要求してくるのです。 パスワードなんか設定した覚えはありませんが、仕方ないので自分でつけそうなパスワードをいろいろ入れてみましたがどうにもなりません。どうも根本的な間違いのような気がして、いつものサイト巡りを敢行。 丸一日、サイトでヒントを見つけては試してみるを繰り返しましたが駄目でした。最後に、あるサイトで目にしたヒントでやってみるとなんと繋がりました。 Win2000の「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピューターの管理」→「ローカルユーザーとグループ」→「ユーザー」で「Guestのプロパティ」の全般タグのアカウントを無効にするとユーザーはパスワードを変更できないのチェックをはずしました。 これで、四号機からパスワードなしで繋がりました。なんとも遠回りしたものです。多分こんなことはパワーユーザーにとっては当たり前のことなのでしょうね。 しかしながら、これはまだ NETBEUIの方ですので、TPC/IPは今後の宿題のままです。途中でこっちもやってみたのですが、相変わらず認識もされませんでした。どこか根本的なところで間違っているのでしょうね。忘れてました、一号機の98からはヤッパリ繋がりません。当分 2000で繋ぎます。本当に、訳が分かりません? |
2000 年7月21日金曜日 第103話 FMV |
リンクでお世話になっているCIAの三役KanさんがPCトラブルとの事で、お役に立てないかと連絡をいれたのですが、既に新しいPCを発注されたということでした。 少し遅かったようです。修理しても使う気が無く捨てるとの話なので思わず引き取りましょうかという話になってしまいました。 勝手な申し出に快く応じて頂くことになり、19日、本体を宅配便で送っていただきました。Kanさん本当に有難うございました。何とか復活させたいと思います。 早速20日に起動させて見ましたが、やはり立ちあがりません。やはり、ハードディスクが壊れているようです。しかし、もしかしたら動くかもと足掻いてみることにしました。そこでまず起動ディスクで立ち上げ、Cドライブをフォーマットしてみることにしました。 暫く待ってみましたがどうにも動きが無いようなので諦めました。それじゃということで、ハードディスクを本体から取り外し、二号機につないで見ました。 「ウーン!ヤッパリ無理か?」と言いながら暫くやって見ましたが駄目です。 そこで、今度はWinでフォーマットしてみようとしましたが、これまた出来ないとの警告が出て動きません。 日曜日にでもやれたら又、報告します。 ちなみに参考までに主なスペックを書いておきます。富士通のHPで探してみました。多分これだろうと思います。 FMVデスクパワーS4205 CPU MMX(R)Pentium(R)プロセッサ-200MHzメインメモリ 32MB(SDRAM-DIMM)ハードディスク 3.2GB(Ultra DMA/33) ウエスタンデジタルのCaviarでした。グラフィックアクセラレータ ATI社3D RAGETM PRO PCI 2MBFAX/ボイスモデム モジュラコネクタ4ピン×2 CD-ROM 最大20倍速(平均14倍速) 流石に今となっては時代遅れかもしれませんが、インターネット位なら充分だと思います。メモリーを増設してやれば、まだまだ現役でいけるかも…。 |
2000 年7月22日土曜日 第104話 HDD |
早速HDDを購入に行きました。またしても一番安いのと探しましたが、前回の第91話のMaxtorのMX9102U2、10.2GB 税込み¥10,458からもうすでに15GBが最低基準になっていました。 今回は、PCワンズで、同じMaxtorのMX30768U1、15MB 税込み¥10,185でした。2ヶ月で1.5倍です。ここまで値段が下がると嬉しいやら怖いやらですね。 まずは、三号機のHDD2台からこれに替える事にしました。FBS E−3240AとFBSE−6.4Gですから9.6GBから15GBになります。どう考えても恐ろしいくらい安くなっています。交換した、FBS E−6.4GをFMVのHDDとして使います。FBSE−3240Aは自宅の一号機のWDAC32500が寿命のようなのでそちらと交換するつもりです。くしくも、今回のFMVに使っていた同じウエスタンデジタルのCaviar2.5GBのものです。ウエスタンデジタルが2台ともお亡くなりという事は何かありそうです。多分、今後ここのは買わないでしょう。 ここのところ、Quantum(製造は四国の松下寿ということもあって)のFBが気に入っていたのですが、前回から何故かMaxtorになっています。本当の所は、常に値段で選んでいるのですが…。 相変らずのトホホは明日にでも書きます。 |
2000 年7月23日日曜日 第105話 HDD |
昨日の続きです。まず、昨日言いましたように新しいHDDを三号機に使う為に今の2台のHDDの中身をコピーする事にしました。 まず新しいHDDをfdiskして4っつのパテーションに分ける事にしました。4MB×3と残りに分けました。 暫くぶりにやると何時も、迷うのでここにやり方を書いておくことにします。 1.基本MS−DOS領域を作成 …… 仮に30%とする。 2.拡張MS−DOS領域を作成 …… 残り全部(全体の70%)を指定 3.拡張MS−DOS内に論理MS−DOSドライブを作成 ……拡張領域を三つに分ける。 一度何気なしに拡張MS−DOS領域を残り全部にする事を忘れて修復するのに散々悩んでしまった事があって、それからどうも間違いそうで不安なのです。 慎重にやりましたので今回は間違い無く出来ました。ここで前回、基本領域をアクティブにしないで新しいHDDが認識されずに散々苦労したので、今回どんなものか試してみる事にしました。 またしても、疑問が残りましたがこの当りの細かい所は分かりません。次回の宿題にしておきます。 さていよいよコピーです。 第91話で書いたようにシステムのプロパティで仮想メモリーを使わないに設定して立ち上げ全部新しいHDDにコピーします。無事終了しましたが、今回何時もと違うのは、デュアルブートがそのまま上手く立ち上がる事が出来るかどうかです。何と言っても始めての経験なので不安です。 早速、新しいHDDに繋ぎ変えて立ち上げてみました。98は無事立ちあがりました。 さて、Win2000です。不安が敵中、立ちあがりません。選択場面は出るのですがそこから駄目です。 三号機のFBS E−6.4GをそのままFMVのブートドライブにして立ち上げてみました。ところが上手く行きません。やはり、FBSE−3240Aと一緒に使わないと駄目のようです。そこで、三号機で使ってたように接続して立ち上げました。これは何とか立ちあがりました。モデムとLANのドライバーが無くて認識されませんでしたが、それ以外は問題無く立ちあがりました。 しかし、やはりWin2000は駄目でした。これは良いとしてもここで2台とも使うと自宅のと変えるHDDが無くなります。そこでFBSE−6.4Gに上書きインストールしてみる事にしました。あわよくば現状のままで使えるかもしれないと淡い期待をかけて挑戦です。 ところが、終わり近くなって全然進まなくなってしまいました。かなり待ちましたがどうも進みそうもありません。結局はクリーンインストールで使う事にしました。 始めからそうすれば良かったのですが、何とか楽をしようとした為に結局はトホホです。 仕方なく、FBS E−6.4Gに98をクリーンインストール。これは流石に上手く行きました。今度は、LANも認識されていました。何故だろう!そこで取り敢えずLANの設定をしてみましたところ上手く行きました。そこで、もう一つ認識されていないモデムのドライバーを富士通のHPに探しに行くとありました。富士通もやりますね! これでモデムも認識されましたので設定してみました。何とか繋がったのですが、安定しません。不正な処理の連続です。どうにも上手く行きません。 もう諦めました、新しいIEが安定したら入れてみる事にします。 今日は、このぐらいにしてやらあ! |
2000 年7月24日月曜日 第106話 Win2000 |
FMVが取り敢えず不具合がありながらも設定が終わったので、三号機の方を設定する事にしました。 Win98の方はLANもインターネットも問題無く繋がりました。それにしても何故Win2000だけがコピーできないのでしょう。 DualBootの場合今までのやり方ではコピーできないとすれば何処かでやり方を探す必要があります。 OS選択の場面はそのまま残っています。そして新しくインストールし直したWin2000も表れてWin2000が二つになってしまいました。残った方を選んでも当然のように立ちあがりません。これを除ける方法も探さなくてはなりません。 立ちあがっても、以前のソフトの残骸も残っています。これはもう一度上書きでインストールすれば問題ないと思います。 もう一つ不思議なのは、Win2000の再インストールの時、以前の設定は無くなると表示されたのに、以前のと新しいのが2重になっていました。 Document and Settingsの下のAll Users、Default Userと自分の名前のフォルダがそのまま残っているのです。そして新しくAll Users.WINNT、Default. User.WINNTと自分名前.自分の名前のフォルダが出来ているのです。そして前のフォルダにはそのまま前の設定が残されています。しかしそこからソフトの起動は出来ません。 この以前のフォルダを削除して良いものかどうか悩んでいます。その下のフォルダは一部削除してみましたが今のところ何の不具合も出ていません。 多分、削除しても大丈夫とは思いますが不安なので暫くはそのままにしておくつもりです。 さて、何と言っても、LANとインターネットが動く事が第一なので設定しましたがこれは何とか無事に繋がりました。 今度は動かなくなったソフトを入れ直しです。 第90話で取り上げたようにWin2000から入れなければならないSoftはやはり全滅でした。まず、OfficePro97も今回は動きませんでしたのでまずこれを入れWordを98にアップ。後はマイホームデザイナー、B’sRecorderGOLDをインストール。使わないソフトが多くなったので、出来るだけ使うものだけに絞ったので大分楽になってきました。 インストールし直したソフトも一通り動かして見ましたが、何とか無事に動きました。これでやっと、以前の環境に戻りました。 そうなると欲が出て、入替えたHDDの実力を見たくなり、HDBENCHを取ってみました。ところが、数値は確かに前のHDDより上がっていますが、2号機のHDDの方が10MBなのに数値が良いのです。 結構弱気になってたりして! ベンチはこちら。 |
2000 年7月25日火曜日 第107話 FMV |
さて三号機も何とか目処がつきましたので、気持ちはどうしても再びFMVに行ってしまいます。 FMVの不具合を説明しますと インターネットに接続するとき、IEの場合最初は、所謂ポータルサイトがデフォルトでマイクロソフトのMSNのHPに繋がりますね。 ところがそこで直ぐに例の「不正な処理」がでてウインドウが閉じられてしまうのです。何度やってもそこから進めなかったのでいい加減頭に来て諦めたのです。 私は、最初に自分のHPに繋がるように設定することにしているので何とかそれにしようとしていたのですがどうしても出来ませんでした。 何度かやっているうちにやっと出来ました。それでそのときはそれ以上はやらずに諦めていたのです。 ところが、朝方一通りのサイト巡りが終わったので、もう一度挑戦してみようと繋いでみたのです。 「ありゃ!どうしたんだろう」 「う〜ん!相変らず訳が分からん」 「 マァいいか!動けばこっちのもんだ」と何時もの楽観主義です。暫くサイト巡りをしましたが一度も不具合なし、Kanさんの所の掲示板にも書きこんでみましたが、何の不具合もなく成功。 一体、あの「不正な処理」は何だったんでしょう。もしかしたら、新しいソフトを買わせようとするマイクロソフトの陰謀だったのでしょうか。 不具合がなくなったとなると、もう一つやってみたくなりました。そうです、メモリーが32MBしかないので、ニ号機から128MBを抜いてどのくらい速くなるか試してみることにしました。 挿す位置を変えてもう一度挑戦。今度は直ぐに確認したところチャンと認識されていました。今度こそ速くなったかな? 取り敢えず、これで何とかFMVの復活は出来たようです。 |
2000 年7月30日日曜日 第108話 HDD |
第104話で述べたように一号機のウェスタンデジタルのHDD Caviar2.5GBがWin2000での立ち上げの時に必ずブルー画面で不具合があると警告が出てスキャン始めるのです。その警告が出た時にキーボードのどれかを押せばキャンセルできて先に進むのです。 立ち上げる時に注意していてキーボードを押せばいいのですが、なんと言っても面倒くさいし、立ち上げたあとでスキャンディスクもやってみたのですが、何度やっても同じなのです。このままではいずれは壊れそうです。 そこで、先日の二号機で余ったFBSE−3240Aと取り替えることにしました。同じDドライブで使っていたので、そのまま入れ替えれば多分動くだろうと思いそのままで入れ替えてみることにしました。 さて、無事に入れ替えが終わり、バイオスで新しいHDDも認識させて、スイッチオン。思った通り、何時ものブルー画面が出ないでそのまま立ち上がりました。 立ち上がりは問題なかったのですが、取り敢えず、すべてのソフトが動くかどうか試してみると、何種類か動かないのがありました。どうももう一度インストールが必要のようです。Dドライブの入れ替えなので問題なくいけると思いましたが、そうは問屋が卸さなかったようです。 マアいいか!根本的な不具合が直ったのだし、良しとしよう。 尚、Caviar2.5GBは Haruhisa君が、ローレベルフォーマットをしてみるとのことで、引き取られて帰りました。うまく復活するかな? |
2000 年8月6日日曜日 第109話 五号機 |
FMV、折角復活したので何とか役に立ててやりたいと思い会社へ持って行く事にしました。 私の勤めている会社は、メイン機がまだ同じFMVの75MHzのものをNT3.51で使っているのです。 その上台数が、人数よりかなり少ないので必要な時にも余り使えない状態なのです。今年の秋にいれかえる予定だそうですが何時になるやらという感じです。 ですから、このFMVでも当分は十分通用するだろうと思います。会社で使うために、ディスプレイ、キーボード、マウスをそろえる必要があります。 インターネットで日本橋のバスアンドタグに出ていた中古の21インチ(日立)を買うつもりだったのですが、既に売りきれていました。 これは今私が使っている20インチの同じシリーズのもののようでした。例のラウンドのきつい古いものですが結構使えるので是非これにしようと思ったのですが、遅かった…。 マァいいか!会社で使うのだから17インチでいいやとNANAOのFlexScanT560i/jを¥16,590で購入。 一応、寮で稼動してみてから、テーブルタップなどを揃えて、会社へ持っていき接続。何の問題も無く動きました。 Kanさんに報告がてらの勇姿です。有難うございました。 メモリーは、三号機から抜いた128MBを追加して160MBになっています。三号機は四号機にも128MBを渡したのでとうとう128MBになってしまいました。 |
2000 年8月12日土曜日 第110話 Win2000(CD−R) |
チョッと、書き忘れていた事があります。第106話でも取り上げた三号機のWin2000ですが、もう一つ不具合があったのです。 それは、最初に2000を入れた時にもあった症状だったのですが、シャットダウンで自動切断が出来ないのです。 Win2000では、自動切断はACPIが使えないとダメという事なのでしょうがないとしても、APM(アドバンストパワーマネージメント)にすると、「コンピューターの電源を切ることができます。」が出て、手動でパワーオフできるのです。 ところが、今回のHDD入れ替えで、Win2000の上書きをして何とか立ち上がるようになったあと、シャットダウンで画面がブラックアウトした後「コンピューターの電源を・・・」の画面がいつまでしても出てこないのです。この症状は最初の時にも出たのですが、何かをやったら直ったのは確かなのですが、それが何だったか思い出せないのです。 いろいろ考えていたら、「そうだ、確か、CD−RのソフトB’sRecorderGoldのバージョンアップをしたら直ったんじゃなかったかな?」と思い出しました。 そこで、インターネットでもう一度新しいバージョンを落としてきて入れてみました。そして、改めて立ち上げてみて、シャットダウンに挑戦です。 「さて、どうなるか」と見ていると、見事に「コンピューターの電源を・・・」の画面が出てきました。 何とも分けのわからない解決でした。こんな事もあるんですね。B’sRecorderGoldとWin200 0が見えないところで悪さをしていたということなのでしょうが全く、訳が分かりません。Win98の方は全く問題なく自動切断できています。 マアいいか!何時ものように直ればこちらのものです。 |
2000 年8月14日月曜日 第111話 PD |
第109話で書きましたように、会社へ持っていった五号機がスタンドアロンの為に役に立たないので何とか良い方法が無いかと考えていました。 よく考えると、私が使っていたPDは誰も使っていないので、あれを何とか五号機で使ってやろうと考えました。 会社のPCからSCSIごと取りはずす方法もありましたが、これは余りにも露骨で窃盗罪と言われそうです。 新しく買えば一番いいのですが、今更PDの購入も辛いものがあります。それにもう殆ど製造中止に近いものがありそうなのも購入に踏み切れないところがあります。 そこで、中古に良い物があれば考えてみようと探しに行ってみました。Sofmapに一台だけ¥9300でありましたが、チョッと汚れが目立ったのでどうにも買う気になりませんでした。 「う〜ん!何か良い方法は無いだろうか」 「そうか、五号機にSCSIとケーブルを付けてPDを両用すれば良いのじゃないだろうか?」 ということで、SCSIボードの安いのを探しました。Tekramの315Uが¥2650で見つけ購入。ケーブルも中古¥1650で手に入れました。 早速五号機に取り付け設定無事認識されました。そこで、PDを会社のPCから取り外して来て取り付けてみました。これも問題なく認識されました。 チョッとせこいですが、これで暫くやってみようと思っています。 |
2000 年8月15日火曜日 第112話 Word98 |
一号機のWin98のワード98が第93話でも書いたのと同じように、「Winの登録データーベースが正しくありません、ワードを使って正しくセットアップしてください」が出て、何度もアンインストールしては又、インストールとやってみたのですがどうしても上手くいきません。 それであきらめてWin2000の方のワード98でHPの更新をしていたのですが、今度は、IEが突然立ち上がらなくなってしまいHPの更新に何かと不便になってしまいました。これも何度も挑戦しましたがどうにもなりません。 お陰で98と2000のどちらも不完全な状態になってしまいました。これじゃ余りにも情けないのでWin98の方のワード98(ややこしいですね!)をまともに動かすことに挑戦しました。 今回は、Office97をDドライブに入れてみることにして、CドライブのOffice97の削除から始めました。ところがこれが「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」〜削除しようとCDを要求されるところでCDを入れるとフリーズするのです。何回かやってみましたがどうしても駄目です。 「なぜなんだろう?」 「まてよ!DドライブにもOffice97が入っているのがじゃましているのかな?」。そうなんです、このDドライブは三号機からそのまま持ってきたのを取りつけたものでそこにOffice97が入っていたのです。こんなことする奴はいないでしょう。 そこでDドライブからOffice97を削除し(これはそのままごみ箱へ)てもう一度やってみると上手くフリーズしないで削除できました。 さて改めて、DドライブへOffice97をインストール、2000年問題対応アップグレードをインストールそれからワード98をインストールとまじめに順番どおりやってみました。 「頼むから動いてくれ」とワード98を立ち上げてみました。 「ありがたい!」。やっと、「 Winの登録データーベースが正しくありません、ワードを使って正しくセットアップしてください」が出なくなりました。いったい今までのは何だったんでしょう。いつものように「 マアいいか!動いたもんの勝ち」です。これで、やっとWin98からHPの更新が出来ます。ヤッパリ、まともに動くと言うことはありがたいですね。 さて、後は、Win2000のIEです。こちらは解りそうもないので、IE5.5のCDでも出たときに上書きしてみようと思っています。と言うことで当分はWin98を使います。 |
2000 年8月18日金曜日 第113話 IE5.0 |
Win2000のIE5.0ですがどうしても立ち上がりません。そこで、98から2000のIEが立ち上がらないかやってみました。そうすると、難なく立ち上がり普通に使えたのです。 そこで、今度は、2000の方から98のIEを使ってみました。こちらはやはり駄目でした。 上記のように表示されてしまうのです。取り敢えずこれで、 IEでなくて2000の方が悪いと考えられるので、2000の上書きインストールを考えました。さて、 Win2000のインストールですが新規インストールと、バージョンアップがありました。最初に新規インストールでやってみると途中で修復インストールが選べましたので、そちらをやってみたら、割と短時間ですんなり成功しました。 ところが、IEを立ち上げるとやはり上記の警告が出てきて、立ち上がりませんでした。 今度は、バージョンアップの方でやってみました。今度は、始めてのインストールと同じで 待つことしばし、何とか上書きインストールに成功。 早速、 IEを立ち上げましたが、又、同じでした。「万事窮す!どうしようもない」 実は、この前に IEを入れ替えてみようと、CD版のIE5.01を調達してやってみたのですが、Win2000はIEと一体になっていて削除することもインストールすることも出来なかったのです。「もうあきらめよう!」と思いましたが 「そうだ! NetScapeCommunicator 4.6でやってみよう」ということで Win98に入れているNetScapeCommunicator 4.6をWin2000からIEのように立ち上がるかやってみてそこからIE5.5にアップしてみたらどうなるかやってみることにしました。NetScapeCommunicator 4.6は思った通り立ち上がりました。そこで、IEのお気に入りをインポートしようとしたのですが、何時ものように長らくやっていなかったのでいろいろいじっていると、又、上記のエラーが出たのです。 そこで、何となく、もしかしたら IEが立ち上がるような気がして、やってみました。何と、予想通り立ち上がったのです。いろいろ試してみましたが、不具合なしです。一体なんだったんでしょう。NetScapeCommunicator 4.6の方もそれから上記のエラーも出ないで動いています。 又分からないままに直ってしまいました。 ところがこれで終わらなかったのです。 IEも無事に動き出したので、今書いているこれをWin2000の方から更新しようとワードを立ち上げるこれを書き始めようとすると不具合が出てきて使えないのです。全く、何が何だかわかりません。今は、 Win98の方のワード98(ややこしい!)で書いています。今日はこれまで! |
2000 年8月19日土曜日 第114話 Word98 |
昨日のWord98ですが、何ともお恥ずかしい原因でした。事のところのIEの不具合ももしかしたらそれが原因だったかもしれません。 第112話で Win98でのWord98の不具合を直すためにCドライブからDドライブに何故だか入っていたOffice97を削除して、そこへもう一度Office97と一緒にインストールしたと書きました。何と、そのDドライブにあったOffice97こそWin2000で使っていたものだったのです。何台ものPCをいじっていてどれに何が入っているかが混乱してしまっているようです。てっきり、このWin2000のOffice97はEドライブのProgramFilesにインストールしていると思い込んでしまっていたのです。 やっとそれに気づいて、Office97とWord98を改めてEドライブに入れなおしました。これでやっとWin2000でWord98も不具合なく使えるようになりました。 それにしても、Dドライブに入れたOffice97がWin2000でも一部分は使えたのでそこまで疑わなかったのが原因といえると思います。 第90話と第93話で取り上げたように両方から使えるソフトと思ってたのですが、やはり別々に入れた方がトラブルはないようです。 手抜きをしようとすると必ず土つぼに入ります。やはり素直に原則通りやることが必要のようです。 それにしても、どちらかはっきりして欲しいものですね。 どうやら IEの不具合ももしかしたらこのあたりが原因だったような気がします。単なるおっちょこちょいでどんどん深みに入っていったバカな奴です。いろいろ楽しませてくれましたが、何とか一段落したようです。尤も、懲りずに又いじり出しそうですけどね・・・。 本当に懲りない奴です! |
2000 年8月20日日曜日 第115話 IE5.5 |
昨日も書きましたように一号機も安定しましたので、今度はIE5.5にバージョンアップしたくなりました。何とも懲りないですね。 まず、Win2000の方からやってみました。何と、あっという間に終わりました。どうも、2000の方はOSと一体になっているようで本当のバージョンアップだけのようです。 次は、Win98の方です。こちらは全部入れ替えるのかファイルサイズも17.6MBと10MB以上も大きかったです。夜の8時ごろからやりましたのでダウン時間もたっぷりかかりました。朝方にやればよかったと後悔しましたがやり出したらもう行くだけです。 こちらも何とか無事ダウンできインストールしました。同じくチョッといじってみましたがこちらも不具合は見られませんでした。 ネットで結構不具合報告があったので、少し不安もありましたが取り敢えず何もなさそうで安心しました。 次は、Win2000のサービスパックですが、日本語のが、まだなのと一部ネットでMaxtorのHDDで不具合があるとの情報(サイトは忘れました)があったので心配しています。 それにしても、このいたちごっこは、何時になったら終わるのでしょうか?えらい世界に入り込んだものです。 それが楽しかったりして・・・・。病気ですね! |
2000 年8月21日月曜日 第116話 モデム |
第102話で一号機から外したモデム覚えておられますでしょうか。 実は、ある目的があったのです、と言うのは本来の目的だったケーブルネットで2台接続が許されない事(新しい契約は一台あたり3200円追加)が分かったのです。 そこで、あの余ったモデムを4号機に付けることにしました。ところが、これが又トラブル。 何と、COM2が認識されていなかったのです。COM1は認識されていましたのでまさかこんな所に不具合があったとは気が付きませんでした。モデムはCOM2で設定していましたから繋がらないはずです。何でこんな事になるのか分かりません。当然認識されているものとしてやってましたので気が付きませんでした。 やはり、1人では土つぼに入っても二人で見ると意外と気がつくものなんですね。ヤッパリ分かる人がそばにいるのは有難いですね。 COM2を認識させたら後は何時もの通りの設定で無事繋がりました。あの懐かしいピーヒョロロ・・・の音が聞こえた時には久しぶりに感動しました。 これで、やっと、二台ともインターネットに接続できるようになりましたので一号機が使えなくなっても四号機が使えますので安心です。 これで、一号機、四号機の不具合は今の所全て解決。さて何時まで続く事でしょう。 |
2000 年8月22日火曜日 第117話 IE5.5 |
第115話で書きましたように、坂出の一号機にIE5.5をインターネットでダウンしてインストールしたのですが、やはりそれなりに時間が掛かりますので、常時接続なら良いですがダイアルアップでは心臓によくありません。 大阪の二号機、三号機にもダウンしたいのですが、何分ダイヤルアップなので躊躇していました。 なにか良い方法はないかと考えていたら、あるサイト(忘れました?)の掲示板にIE5.5をダウンしてインストールした後うWinフォルダーの下にWindows Update Setup Filesと言うフォルダができ、そのSetup.exeを実行すると再インストールできると言う書きこみがありました。 このフォルダーはインストールが済んだ後削除できるので、今までは直ぐに削除していました。 「待てよ、再インストールできると言うことは、このフォルダーを切りとって持っていれば、他のPCにもIE5.5をインストールできるかもしれないぞ!」と姑息な考えを思いつきました。 そこで、Win98とWin2000の両方の Windows Update Setup FilesをPDに移して、大阪へもって帰りました。こうなると辛抱できません、早速大阪へ帰って試してみました。 まず、98からやって見ましたが、なにかファイルが足りないのでネットからダウンしますとの警告が出ました。ままよ!とネットに繋ぐと5分くらいで足らないというフアイルを落として来て、そのままインストールが始まりました。 「やった!成功」と気を良くして、今度はWin2000の方もやってみました。こちらは、ネットに繋ぐ必要もなく直ぐにインストールが始まりました。 久し振りに予想が当って満足です。知ってる人に、「何やってんだ当たり前だろうが」と言われそうですが、素人の悲しさで、そのあたりは良く分からないのでやってみるしかないのが辛いところです。 こうなると、調子に乗ってもう一つやって見ました。三号機のWin98にLANでインストールできるか試してみたのです。 一度落としたものを、PDやMOにコピーしたり、CDにでも焼いてやれば何時でも再インストールもできるし、他のPCにも使えますので便利です。 今までは、後で必要な時に又ネットから落とすのが面倒くさいので雑誌のCDを待っていたのですが是で待たなくても良くなりました。 ヤッパリ、予想が当ると嬉しいですね! |
2000 年8月23日水曜日 第118話 IE5.5 |
二号機、三号機へのPDからのIE5.5のインストールに成功したので、調子に乗って、会社にある五号機にも入れてみる事にしました。 出勤して、直ぐにやって見ました。スンナリいくと思っていましたが、 第117話の二号機のWin98の時のようにファイルが足りないのでネットからダウンしますとの警告が出ました。昨日の三号機へ、二号機からLANでインストールしたときには、この警告は出ずにそのままインストール出来たので、今回もいけると思っていたのですが、どうやらPDのドライブ情報が必要なようです。 要するに、昨日は二号機で一度不足ファイルをダウンしている為その情報がそのまま使えたと言うことのようです。三号機のPDからインストールしようとすると同じように不足ファイルのダウンが必要と出たでしょう。 相変らず、運だけで上手くいっていただけだったのです。トホホ! ところで、本当ならここで五号機はインターネットに繋がってないので諦めなければならないところだったのです。 これで、会社でもネットが使えます。 |
2000 年8月24日木曜日 第119話 壁紙2 |
第80話で紹介した壁紙の新しいのを紹介します。例によって富士山です。 三号機Win2000 二号機Win2000 気にいったのを探すのも大変です。 |
2000 年9月2日金曜日 第120話 プロバイダー |
今日 (9月1日)から@Niftyが2000円で繋ぎ放題になりました。今までは、2000円では月間30時間だけだったのです。兎に角@Niftyは他のプロバイダーより高かった。やっと、他社並みに下げてくれました。最初はInfowebで契約したのですがNiftyとの合併で@Niftyになリました。Niftyも契約していましたが、殆ど使うことが無かったので合併を機会に解約しました。 そして、第99話で書きましたように、「ぷらら」を解約してしまったので、先月まではテレホタイムにも繋ぎっぱなしに出来ませんでした。 これはそれまで、繋ぎっぱなしになれていたので、結構面倒くさかったものです。 今日 (1日)は、夜中過ぎに起きて、巡回を始めました。回線が混雑するかなと思いましたが、そうでもないようでした。ただ、PM:11時過ぎは今日(2日)が始めてなのでどうなるでしょう。私は多分寝ているでしょうが…。 昼間に、会社から繋いで見ましたが、モデムなのか回線なのかどちらが原因か繋がりにくかったです。昼間に会社から繋いでいる人って多いみたいなのでその所為かな? それにしても、団塊の部屋の 第352話でも取り上げましたが、NTTさん、せめてテレホーダイの時間を延長するくらいのことしてくれませんかね。日本の寝不足はNTTの所為もあるのですよ!NTT さん!日本の国の足ばかり引っ張らないで! |
2000 年9月3日曜日 第121話 テレホーダイ |
第99話でも書いたように、「ぷらら」の定額1,800円を解約して、@ Niftyでテレホーダイをやっていましたが、こちらは30時間/月だったので、テレホの時間帯も右クリックで巡回サイトをダウンしておいて後でゆっくりと見ていました。やっと、9月1日から、@Niftyが24時間定額になったので、安心してテレホの時間に巡回できると昨日書きました。 喜んでやっていたのですが、調子に乗って、「ぷらら」では64Kbpsでしか繋げなかったのが@NIftyでは128Kbpsで繋げるのことを思いだし、定額になったことだし今まで64Kbpsで繋いでいるのを128Kbpsにしてみることを思いつきました。 二号機は既に以前128Kbpsで接続できるようにしていたのでそれでやってみました。難なく繋がり、快調です。 「う〜ん!ヤッパリ速いかなぁ!」と悦に入っていました。 「そういや〜、 Win2000ではどうかな」と三号機を見てみたのです。そこでとんでもないことに気がつきました。「あれ!電話番号が違うぞ」一瞬何が起きたのか分かりませんでした。そこで良く考えてみると、何度もの OS再インストールをやっているうちに@Niftyの接続先をテレホーダイの登録先と違う所に指定他のです。そうなんです、@Niftyは大阪だけでも接続先の番号が3っつもあるのです。何度も、接続のやり直しをしているうちにテレホーダイ登録している接続先のことを忘れて違う番号を設定していたのです。 一体何時からだったのでしょう。いずれにしても「ぷらら」でテレホーダイを使っていたので、解約して以後はテレホなしでやっていたことになるでしょう。 6、7、8の3ヶ月はどうやら、テレホのつもりでやっていたことになりそうです。あの3ヶ月の間の夜中の巡回は何だったんだろう。一体どれだけの請求がくるのだろうか? このまま気がつかずにテレホーダイで繋ぎ放しにしていたらとんでもない請求が来るところでした。 「マァいいか!気がついたのだから」。こういうのを、文字通り「不幸中の幸い」と言うのでしょうね!気をつけなくちゃ…。 情けない!今までで一番のトホホ!でしょう 。 |
2000 年9月9日土曜日 第122話 シリアルポート高速化 |
ISDNの128Kbps接続をしようとして、大変な間違いに気づいた前回でした。その後YajiさんがISDN128Kbps接続は倍の接続料金を取られるよと掲示板で忠告してくれました。 心配になってNTTに問い合わせた所、やはり倍の料金が掛かるとのことですが、テレホーダイの時は128Kbpsでも一回線料金ですとのことでした。一応安心しましたが、どうも料金の請求を見るまでは不安ですね。 さて、128 Kbps接続は残念ながらWin2000ではTAのドライバーをインストール出来ませんでした。当然設定も出来ませんでした。何処かに間違いがあるかもしれないのですが、取り敢えずWin98だけであきらめることにしました。128 Kbps接続で実はもう1つやることがあったのです。128Kbps接続が成功しても、実は、DOS/Vマシンのシリアルポートは115.2Kbpsまでになっています。ですから実際は128Kbpsのスピードは出ないということになっているのだそうです。ところが、「 Serial High Speed Mode設定ユーティリティ」というのがあるのです。SHSMODという便利なソフトです。わかりやすいようにReadmeの一部を下にコピーしてみます。● SHSMODとは?あまり知られていませんが AT互換機に使われているMulti IO chipにはシリアルポートを通常の AT互換機の上限と言われている115,200bps以上に設定できる High Speed Modeを持っているものが少なくありません。但しデフォルトでは無効となってたりドライバーが対応していなかった りでそのままでは使えません。 shsmodはこれらのchipを判別し、High Speed Modeの設定及びWindows95 /98 のシリアルドライバーへのパッチを行って115,200bps以上の転送レートを扱えるようにするユーティリティです。 http://www1.yk.rim.or.jp/~gigo/ から入手できます。 ここから、落としてきた shs17.zipを解凍すると上記のReadmeがありますので読んでください。是を実行した所、二号機の方は上手く行きました。115200 bps〜230400bpsにアップできました。早速、接続して試して見ました。 Haruhisaさんに教えてもらった、DuSpeed(Norza's Homepage)という通信速度を表示するソフトで見てみましたが、早い時は170000bps位までスピードが出ているようです。 ちなみにその前は、130000bpsくらいが最高でした。 体感は分かりませんが、気持ちの問題ですね。もちろん、64000とは段違いです。 さて後は料金の心配です。 |
2000 年9月17日日曜日 第123話 SP1 |
Win2000のService Pack 1 日本語版を落としてみました。高速インストールとネットワークインストールというのがあったので、他のPCにも入れれるようにPDの方へネットワークインストールを試しに落としてみました。 何と約89MBもありました。ケーブルネットの回線が混んでいたので3時間くらいかかりましたが兎に角終わりました。 早速、インストールしてみましたが、途中で空き容量がありませんでストップ。調べてみるとWin2000をインストールしているEドライブが2GBで切っているので殆空きが無い状態でした。2000は結構容量が大きいですね。 そこで、今度はサイズが 13.8 MBと小さい高速インストールを直接インストールしてみる事にしました。sp1express.exeという167KBのアプリケーションがダウンされ、これをクリックすると今のWin2000を調べて、その後自動的にネットからSP1を落としてインストールをはじめました。 今度は流石にサイズが小さいのでインストールが終わるまで30分もかかったかどうかでした。 とりあえず、再起動して使ってみましたが今の所何の不都合も無く動いています。何がどうなったかわかりませんが、動いているので、何時ものようによしとしましょう。 ところで、これでもEドライブは殆どいっぱいで空きが72MBしか残っていません。WINNTフォルダの中に184MBものアンインストールフォルダが出来ています。 又どこかで見つかるでしょう。さて、次は、二号機、三号機に挑戦ですが、例のMaxtorのHDDが気になります。 どうしようかな?やるんだろうなぁ! |
2000 年9月19日火曜日 第124話 Win2000SP1 |
やってしまいました。大阪に帰って来て暫くは辛抱しようと思っていましたが、Maxtorの件もNTFSでなくFAT32なら大丈夫じゃないかというサイトでの書きこみに賭けてみることにしました。 さて、折角PDに落としたネットワークインストールを試してみようと、二号機のPDからLANで三号機にインストールしてみました。 再起動後、動かしてみましたが今のところ不都合はないようです。相変らずWINNTのフオルダの中に$NtServicePackUninstall$というフォルダ(ここでは182MB)が出来ていました。 調子に乗って、二号機にもインストールしてみました。こちらは直接PDからやりました。ところがさあこれからインストールというときになって、容量がないと叱られストップ。忘れていましたが、Eドライブが2Gしかなくて残りが300MBくらいしか開いてなかったのです。 訳の分からないままやってみたらどうやら正解のようでした。全く、運だけでやってるのが丸分かりです。失敗と成功は紙一重ですね。たまにはTOHOHOなし。でもこんな無茶する奴はいないだろうなぁ。 こんなことなら一号機もこれでやれば良かったです。 それから、Maxtorの不具合の心配はFAT32ではなかったようです。 取り敢えず、賭けには勝ちました! |
2000 年10月8日日曜日 第125話 HDD交換 |
前回のWin2000SP1のインストールで一号機のEドライブ(パーティション2GB)が殆ど空きがなくなってしまいました。 チョット心配でしたが、一応動いていたのでそのままにしていたのですが、ヤッパリ不具合が出てきたようです。家のほうから連絡がありました。 HDDが駄目になったようです。ということで、思いきって新しいのを買うことにしました。 ここのところMaxtorを続けて使っていますので、今回も同じにすることにしました。何と30MBが税込み¥11,319でした。1プラッタ15GBのものです。名前を確認するのを忘れたのですが多分DiamondMax VL 30 (5,400rpm Ultra ATA/66) 33073U4 30.7GBだとおもいます。取りつけてしまったので、はずすの面倒くさい…。 第104話で取り上げたように前回購入のMaxtorのMX30768U1が、15MB 税込み¥10,185でしたのでコストパフォーマンスは倍になっているということです。何とも凄まじい値下がりです。 取り敢えず、この新しいのを二号機に取り付けて、二号機の MaxtorのMX9102U2、10.2GB 税込み¥10,458を一号機に取り付けることにしました。第105話で報告しましたようにFDISKで苦労しましたので、今回は慎重にやりました。 1、最初から、プライマリーのマスターに新しいHDDを取りつけFDISKをしました。 基本MS−DOS領域を20%(5.58GB)にし、ここですぐにアクティブにしました。 拡張MS−DOS領域を残り80%設定。 論理MS−DOSを40%(8.93GB)、40%(8.93GB)、20%(4.45)に設定。 ここまでは、無事終了 (計27.89GB)。再起動しないとFORMATできないとの情報があったので再起動して、各ドライブを FORMAT、これも無事終了。2、いよいよコピーです。プライマリーのマスターに元のHDDを繋ぎ、セカンダリーのマスターに新しいHDDを繋ぎ、 第91話で書いたように仮想メモリーを使わないようにして起動。前回、第105話でWin2000のコピーが失敗したのですが、その後のサイト巡りで見つけたヒントを試しました。 それはエクスプローラーウインドウのメニューバーの「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」にある「保護されたオペレーションシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックをはずすことです。前回はこれをはずしてなかったのでコピーが出来てなかったのでうまく行かなかったのではないかと推理しました。うまく行くかどうかは分かりませんでしたが、後で書きますが、多分役に立ったのじゃないかと思います。 3、全てのコピーが終わって、新しいHDDをプライマリーのマスターに繋いでいよいよ起動です。何時もながら、ドキドキです。 取り敢えずWin98の方は問題ないようです。さてWin2000をどうするか、ヤケクソで、再インストールしてみることにしました。 さて、ディスクでインストールを始めると途中で修復(R)を選べる画面が出てきたので修復(R)でやって見ました。 そうすると、何とスンナリインストールが終わり、再起動するとDualbootの選択画面が出てきてそのまま無事にWin2000が立ちあがりました。 怪我の功名とはこれを言うのでしょう。何の不具合もなく以前のままの設定がすべてOK。ヤハリ、上記の「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」にある「保護されたオペレーションシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックをはずすが功を奏したようです。多分!きっと…。保証は出来ません。 相変わらずのやっつけでしたが今回は見事に成功しました。それにしても30MBは広いですね。ほんの一部しか使ってない感じです。一体何処まで容量が増えるのでしょうか?そんなに要らないから5MBで2〜3000円くらいの方がありがたいと思うのは私だけでしょうか? 何はともあれ久し振りにトラブルなくHDDの取替えに成功しました。 |
2000 年10月9日月曜日 第126話 HDD |
第91話でも取り上げたMaxtorのUltraATA66をUltraATA33で使う時のもう一つの心配事である、スピードの問題ですが、HDBENCHを使ってみるとやはり8000位で性能が活かせてませんでした。 DMAのチェックを確認してみるとやはりチェックできていません。チェックをつけて再起動してみましたが元の戻っていました。 という事は、他のコピーは成功しましたが例の66を33で使うUtilityが効いてないという事だと思います。 このあたりは、どうして何だか私には理解できません。しかし、このままでは情けないので、もう一度Utilityを使ってみました。 UDMAUPDT.EXE.をコピーした起動ディスク(FDD)で起動して、A:¥>udmaupdtと打つと [Select Ultra DMA Mode Utility -- Version 1.4 USAGE: COMMAND LINE INPUTS /dma: DMA Mode ( 0, 1, 2, 3, 4) 0 - UDMA mode 0 = UDMA 16 1 - UDMA mode 1 = UDMA 25 2 - UDMA mode 2 = UDMA 33 3 - UDMA mode 3 = UDMA 50 4 - UDMA mode 4 = UDMA 66 EXAMPLE COMMAND LINE INPUTS UDMAUPDT /dma:2 You will be returned to an A: prompt after the following is displayed.] のような画面が出て来ます。 そこで又A:¥> udmaudt /dma2と打つと成功したと出て終わりです。これも何とか無事に終わり、再起動からDMAチェックを見ると今度はチャンと出来ていました。HDDBENCHでも20000を越えるくらいの数値になりました。もう少し速いかなと期待していましたが、思ったほどは速くなかったようです…。しかし、取り敢えずはこれでやっと終わりました。 心配は、一号機のマザーボード ASUS P/I−P55T2P4にこのUtilityが有効かどうかです。もしかしたらバイオスのアップデートが必要になるかもしれません。これだけは余りやりたくないので、UltraATA66対応のPCIボードを導入するか迷っています。 マァいいか!やってみてから悩もう!! |
2000 年10月16日月曜日 第127話 HDD 8.4GBの壁 |
MaxtorのMX9102U2、10.2MB 税込み¥10,458を一号機に付けるべく香川へ持って帰りました。 その前に調子が悪かった一号機のWin2000を入れているEドライブ(FBST−3240A)を整理してみることにしました。 自分で、整理して忘れていたのですがMydocumentに大きなデータをいれていたのをFドライブに移したところだいぶ空きが出来安定してしまいました。 そして、例のSP1を削除してバックアップをしないでインストールしなおしました。これで四分の一(500MB)ほどの空きが出来たところ全く安定してしまったので、敢えて入れかえる勇気がなくなりました。 しかし、折角持って帰ったのでやってみることにしました。ところが心配していたマザーボード(ASUS P/I−P55T2P4)のバイオスで8.4GBしか認識されませんでした。バイオスアップはまだやりたくないし、取り敢えず安定していることもあり今回は入替えは諦めました。 そこで、四号機のFBS E−6.4Gと試しに入替えてみました。こちらもマザーボード(ASUS TX−97−XE)の8.4GBの壁が心配でしたが、バイオスのIDE HDD AUTO DETECTIONでは無事10GB認識されました。これでバイオスのアップデートをしなくても済みそうです。二号機で使ってたまま取りつけたので、どうなるかなと思いましたが、Win98はプラグアンドプレイで勝手にドライバーを探して無事立ちあがりました。 「こいつは儲けた!」と喜びましたが、そんなに甘いことはありませんでした。Win2000がウイルスが入っているというような警告のブルー画面でどうにもなりませんでした。 早々に諦めて、Win98を四号機のFBSE−6.4Gから何時ものようにコピーしたところ無事立ちあがりました。 これからが問題です。四号機にはFDDもCD−ROMも付けていないので、LANからのインストールしかありません。そこで、一号機からのインストールに挑戦しました。 チョット、迷った所もありましたが、概ねトラブルなくWin2000のインストールも無事終了しました。 この時、面白かったのはEドライブにWin2000を入れたまま修復できないかとスケベ心でやってみたのですが何故だか出来ませんでした。そして、Eドライブに空きがないと叱られるのですが、そこでEドライブをフォーマットするように選ぶことが出来るのです。そして、フォマットが終わるとそこへ無事Win2000のインストールが出来たのです。 これは全く想像もしていなかったので驚きました。上手く出来ているものです。ところが折角感心したマイクロソフトさんでしたが、OfficeProとWord98のインストールはチョット変な所がありました。 インストールは何でもなく終わったのですが、次に立ち上げた時にLANで使った一号機のCDドライブを繋ごうとする警告が出るのです。最初は分からなかったのでその警告をキャンセルして使うと立ちあがりがものすごく遅く使えたものでありません。 そしてエクスプローラで見るとネットワークコンピューターの下にCDのドライブ(この場合はIです)がぶら下がっているのです。 そこで再起動して先ほどの警告が出てもキャンセルせずに立ち上げるとそのドライブを接続しないと選べる文が出てきたのでそれを選ぶとドライブも出来ず、Officeも無事動くようになりました。 本当に分からないことばかりです。何時ものように、「動いたので、マァいいか!」です。 LANでの本格的なインストールは初めてでしたが、思ってた程には難しい所もなく拍子抜けの所もありましたが、何とかこれでHDDの入替えに成功しました。 これで今度は、FBS E−6.4Gが余りましたが、いずれ一号機のFB 1200と入替えることにするつもりです。 |
2000 年10月21日土曜日 第128話 メモリー |
メモリーが下がっています。そろそろ上がるかなと思っていましたが今のところ大丈夫みたいです。 どうしても我慢できず、取り敢えず128MB×1(税込み¥9,292)を買ってきました。本当は、256MBのものが欲しかったのですが、狙っていた店(ミック)が休みだったので諦めました。 三号機に刺すつもりだったのですが、二号機が今まで何度やっても384MBを認識しなかったのでもう1度試してみようと思いつきやって見ました。 空きスロットが無くなったので何だか嬉しい!ホンとバカですね!!いくらやっても動かなかったものが成功したので満足してます。 バカな動機で増やした今回のメモリーですが、思わぬ結果になって大喜びです。相変わらず体感は分かりません。しかしこうなると三号機のスロットがまだ 2つも空いたままのが気になります。う〜ん…!危ないかも!! しかし、何時までたっても分からないことばかりです。 |
2000 年10月23日月曜日 第129話 メモリー |
辛抱出来ずに日本橋へ出かけました。二号機が384MBが動いたので、今度は512MBで動かしたくなりました。取り敢えず256MBの20000円割れを期待して探してみることにしたのです。 さて、早速二号機のスロット1の128MBと入替えてみました。スイッチオンで、何と本当に立ちあがりました。チャンと512MB認識されています。 しかし、512MBがまさか現実になるとは、体感は全く感じられませんが、512MBが動かせただけで満足している自分が可愛い!本当にバカです! それにしても、1度は諦めていた二号機のメモリー増設が可能になったのも今回の急激な値下がりのお陰です。 |
2000 年10月26日木曜日 第130話 メモリー |
二号機の512MBですが、色々使っていると不具合が出てきました。長時間使った後Win98からWin2000に切りかえるために再起動を掛けたとき、ピーピーピーと警告音が鳴り響いたのです。 それにしても、256MBしか動かせなかった二号機が512MBでも動いたという事は収穫でした。 しかし、ここまでメモリーを買うのなら、DuronかAthlonでも買えたような…。しかし、マァいいか!1度はやって見たかった512MBを見れたので良しとしよう。 ヤッパリ、PC133/CL3の128MBがもう一本あれば動くだろうなァ…。何を考えているんだか…! |
2000 年11月11日土曜日 第131話 HDD交換失敗 |
一号機の起動HDDであるFB 1200がFMVに最初から付いていた物で私の持っているHDDの中でも最も古くスピードも一番遅いので、第127話でも言いましたように余った四号機のFBSE−6.4Gと入れ替えに挑戦しました。 何時ものように、Cドライブを新しいHDDにコピーして、新しいHDDをIDEのプライマリーマスターに繋ぎ変えバイオスで認識させていよいよ立ち上げです。 Win98ではHDBENCHの数値が Read Writeとも10,000を超えていたので期待できるだけに何とか交換したいのですが残念です。相変わらず解らないことばかりです。 四号機の HDBENCHを参考までにあげておきます。MaxtorのRead Writeは流石にいい数字です。他の数字は?ですね!特にWin2000とWin98でのCPUの整数と浮動ガなんで違うのかわかりません。 |
2000年11月12日月曜日 第132話 メモリー |
先週の出張前に、第130話でも言ったようにとうとう我慢できずにPC133/CL3 128MBのSDRAMを買ってしまいました。 そうです、どうしても二号機を512MBで動かしたかったのです。 このメモリーは片面のものでした。片面は初めてですが却って良いかもしれないと早速 二号機の空いているスロットに刺しこみました。案の定何の問題もなく立ちあがったようです。さて安定するか心配しながら使ってみましたが、Win98、2000とも別段問題ないようです。 これでやっと512MBで使えそうです。尤も、何の恩恵もなさそうですが…。本当に気持ちだけの世界のようです。何時かは、恩恵にあずかるようなソフトを使ってみたいものです。 ところが、ヤッパリ落とし穴があったようです。512MBが無事動いた気の緩みからか何気なく警戒していた Directx7を入れてみる気になったのです。取り敢えずは何ともなくインストール出来ましたし、別段変な所もなかったのですが、次ぎの日立ち上げると、何とパスワードを求めてくるのです。その上、LANが繋がらなくなってしまいました。それもWin98では駄目ですがWin2000の方では何の問題もないのです。昨日までこんなことはなかったので何かが悪さをしているのでしょう。 思い当たるのは、512MBかDirectx7です。さてどうしたものか、Directx7の削除の方法が解からないので、128MBを除けてみましたが変わりありません。 どうにもならないので、諦めて使ってみることにして、坂出に帰ったのです。 実は、坂出の四号機も先日HDDを入替えた後Win98の立ち上がりにもパスワードを求める画面が出るようになっていたのですがどうにも消せないので諦めていたので、そちらでもやってみることにしました。 「コントロールパネル」→「ネットワーク」の「ネットワークの設定」タブで(優先的にログオンするネットワーク)をWindowsログオンにするとパスワードの画面が出なくなるというものです。 まさかと思いながらやってみると何と本当に出なくなりました。LANを組んでない時はそんなことは無かったと思っていたので、思いもつかなかったので驚きました。 大阪に帰って早速二号機でもやってみたところ見事にパスワード要求画面は出なくなりました。ありがたや! しかしながら、もう一つのWin98のLANの方はまだ駄目です。これは坂出の 四号機でもうまく行きません。何処かに根本的に設定で間違っている所があるのかもしれません。今のところはWin2000の方では問題無いのでそちらで我慢することにしています。何時までたっても全部が問題無しという事がありません。常にどれかが調子悪い状態ですが、「 マァいいか!こんなもんだろう」でやってます。 |