誇れる日本(11)

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2015年2月1日(日)  第 252話  日 本軍の野蛮イメージは虚妄だ
第 384回の「ストークスさんの反論」で何度も取り上げて来た日本の貴重な応援団であるストークスさんが、又 しても、強力な応援をしてくれています。   
  昨日の「慰安婦問題はフィクションだ」のマイケル・ヨンさんといい、本当に日本には素晴らしい応援団が現われてくれ たものです。相変わらず、この追い風を活かすことができない、日本政府と外務省には怒りしかありません。

  NEWSポストセブンよ り  2015.01.26

  元 NYタイムズ東京支局長「日本軍の野蛮イメージは虚妄だ」

  “和の神髄”について、外国人の目を通して教えられることは少なくない。イギリス人で元「ニューヨーク・タイムズ」 東京支局長のヘンリー・S・ストークス氏が、「日本軍から自衛隊に受け継がれた素晴らしきモラル」について語る。

  * * *
  第二次世界大戦に日本が参戦し、アジアの植民地での戦闘が始まったが、日本軍の強さは我が母国のイギリス 軍を圧倒するものだった。

  イギリス人にとって最も衝撃的だったのは、大英帝国海軍が誇る「プリンス・オブ・ウェールズ」と「レパレ ス」という2隻の戦艦が日本の小さな戦闘機による魚雷攻撃で、わずか4時間で撃沈されたことだ。

  日本人を“イエローモンキー”と呼んで憚らない差別主義者だったチャーチル首相は、若くして海軍大臣に就 任し、海軍こそ英国の誇りとしていた。それが数時間の戦闘で壊滅させられたのだ。西洋人が有色人種の強さを体感し、恐怖 した最初の瞬間であろう。

  当時のイギリス軍は日本人が近眼で飛行機の操縦能力も低いと見くびっていた。しかし、鋭利な角度で飛来し てあまりに正確に魚雷を命中させることに驚き、“ドイツ軍のパイロットではないのか?”と乗員らが疑ったほどだった。

  日本の帝国海軍は非常にモラルが高く、統率が取られていた。私が著書『英国人記者が見た 連合国戦勝史観 の虚妄』で指摘したように、「日本 軍は野蛮で残虐だ」というイメージは、「東京裁判」などで戦勝国が自分たちの理論で作り上げた虚妄だ。実際の日本軍は規 律を守り、マナーも優れていた。

  私は14歳からイギリスで軍事教練を受け、軍隊の本質を知っている。ジャーナリストとして戦後は幾度も横 須賀基地などで自衛隊を取材してきたが、非常に礼儀正しく、規範を大切にしている。彼らは戦前の帝国海軍の伝統を受け継 いでいると感じている。

  アジアへの日本軍の侵攻は、植民地となったアジア諸国を欧米の帝国主義から解放し、独立に導くものだっ た。

  ここでも、日本軍の果たした役割は大きい。植民地の人々に軍事訓練や教育を施して集団として統率し、独立への手助け を行なった。こうした発想は欧米の帝国主義国家には全くなかった発想だ。

  日本軍がアジアを占領するために暴走したということが誤りであるとわかる印象的なスピーチを、イギリスが 支配していたインドで国民軍の司令官だったチャンドラ・ボースが1943年に来日した際に行なっている。

  そこで彼は「日本がアジアの希望の光だ」とはっきり述べているのだ。彼は日本軍がインド独立のための千載 一遇の機会を与えてくれたことに感謝した。これはシンガポールやビルマなどアジア諸国に共通する思いだ。

  日本軍がマレー半島に進攻すると、イギリス軍はなすすべもなく降伏してシンガポールが陥落した。イギリス だけでなく、オランダも含めた西洋の帝国軍が敗れてしまった。

  戦後の「東京裁判」はその怨念を晴らす場となり、アジアの解放を目指した軍人は悉く連合国側の論理で「戦 犯」として裁かれた。

  その後の戦後教育でも、日本がなぜ戦わなければならなかったのか、戦争で日本軍が果たした意義などはタ ブー視された。このため、現代の日本人は当時の日本軍の功績をほとんど知らないままだ。

  しかし、私は希望を感じている。今も続く“占領体制”の呪縛を日本国民が解く日は必ず来ると信じている。

   ●取材・構成/大木信景(HEW)  ※SAPIO20152月号

  ストークスさんに現代の日本人は当時のことを知らないままだと何時までも言われないように、日本人全体が、我が先人 の素晴らしさを一日も早く勉強する必要があります。
  日本人が、本当のことを知れば、世界から何を言われようとも、自信を持って反論できます。真実を知った日本人は強い ですよ。

2015年2月2日(月)  第 253話  これでも韓国と関 わりますか
  ねずさんのブログは涙無くして読めないことが 多い。、滅多にないことですが怒りで震える思いをする時もあります。今回がまさにそうでした。
  これも、ねずさんのところで以前にも読んだり、ネットでも読んで何とも嫌な思いをしたものです。

  今回のも結構長いので、是非リンク元で全部読んでください。如何に、日本が韓国と関わるべきじゃないかと言うことが 良く分かります。どう考えても、あの国とは国交断絶しかないでしょう。

  ねずさんの ひとりごとよ り  20150129

  韓 国の刑罰

  支那には南京虐殺事件の資料館があり、朝鮮には日帝支配資料館があります。
冒頭の写真は、韓国「大韓民国独立記念館」にある、日本人による韓国人への拷問の様子を等身大の蝋人形で、展示してある ものです。
ご丁寧にハングルで解説もつけられています。
要するに、日本帝国主義者が我ら同胞にこのような非道をしたから、自分たちはたちあがり、民族の独立を図ったと書いてあ ります。

  残酷な仕打ちをしているのは、日本統治時代の憲兵や警察官であり、殴られているのは朝鮮人のようです。
要するに韓国の独立記念館には、日本官憲による独立運動家に対する拷問の光景を再現した蝋人形が展示され、日本人は残虐 な民族だという強烈な印象を訪問者に植え付けているわけです。

  韓国では、この記念館が小中学生の修学旅行の定番コースとなっています。
当然、ここにやってきた韓国の小中学生たちは、日本への恐怖と憎しみを刷り込まれます。
というか、ここまで悲惨なものを年端もいかない小中学生に見せようとする神経そのものが、もはや異常です。

  しかも実際には、ここに展示してある日本軍の服を着た憲兵、制服警官、拷問を受けている人の全員が朝鮮人です。
そのことに気づいた時、彼らはどう思うのでしょうか。

  なるほど日本は明治43(1910)から、昭和20(1945)年まで朝鮮半島を統治してきました。
ですから当時の朝鮮半島は日本です。
ということは、この展示館は、日本人が日本人に対して、これだけの非道を行っていたというのでしょうか。
残念ながら日本には、このような非道を行う歴史も伝統も文化もありません。

  日本統治時代、朝鮮には日本本土から派遣された日本人の憲兵や警察官がいました。
けれど、言葉が通じません。
ですから日本人の憲兵も警察官も、現地の朝鮮語を話す人(以下単に朝鮮人といいます)を、地域防犯のために雇いました。
つまり警察も憲兵も、朝鮮半島の統治にあたって現地の朝鮮人を大量に採用したのです。
そして犯人を捜し、検挙し、尋問するのは、かれら現地採用の朝鮮人の役割でした。

  これはあたりまえのことです。言葉が通じないのです。
ですから取調べをするにしても、言葉の判る現地の人にやらせるしかない。
つまりこの資料館で拷問をしている蝋人形は、日本人ではなく、朝鮮人なのです。…以下略

  明治の最大の間違いは朝鮮と関わったことでしょう。何とも恐ろしい国です。これも、ねずさんに教わった、第 192話の「平成の菅原道真出でよ」の菅原道真公は本当に素晴らしかった。
  やはり、日本は憲法に未来永劫朝鮮と関わるなとの一節を入れるべきですね。

2015年2月3日(火)  第 254話  チャンドラ・ボース・ジャパン大学
  中・韓の日本貶め作戦は戦後自民党の甘い対応 のお蔭で、どんどん世界に広まり、日本にとっては大変なことになっています。
  政府や外務省が相変わらず生温い対応しかしていないのも歯がゆい限りです。一体、日本の本当を世界に広めて、中・韓 の工作を叩きつぶす気概はあるのでしょうか。

  何て、腹を立てていたら、青山さんが、政府を動かして、素晴らしい活動を始めてくれているようです。

  何時ものくっくりさんが詳しく書いてくれています。何時もながら、大変な仕事に感謝です。

  ぼやきくっ くりより   2015.01.29

  「ア ンカー」ISIL人質事件&中韓への反撃開始!武士道精神の根幹を語ったインド講演

  …略

  青山繁晴
  「で、ご承知のとおり中国からは、当時20万人しか住んでなかった南京において、30万人が日本軍によって殺され たって話が流され、そして、強制連行 されたという慰安婦の方の証拠はどこにもないのに、えー、この従軍ってのは日本人が勝手につけた、朝日新聞と一緒になっ て、ジャーナリストがつけた名前で すよね(一同同意)。で、こういうおかしなことがずっと行われてる。ところがですね、ところが安倍総理はどうなさったか というと、かつて国会答弁で、侵略 の定義は定まってないと、おっしゃって。で、これあの、日本のかつての戦争が、侵略だったか侵略でなかったかということ について言われてるんですけど、こ ういうことをですね、一言二言言ったからと言って、中韓が態度を変えるのか。あるいは、僕も含めてずっと、日本は全部悪 者だったと、教わって育ってきた人 たちが、それで考え変えるんですか。そうじゃなくて、この総理答弁は逆に中韓に利用されて、たとえばアメリカで、安倍総 理はやっぱり右翼じゃないかとか、 定まった歴史を覆そうと試みてるんじゃないかとか、そういう逆効果を生んだだけなんですよ。で、安倍総理側にそれを僕は 伝えました。いち民間人としての意 見を。そうすると当然ですね、僕の責任としては、じゃあどうしたらいいのかと、いうことを提案しなきゃいけないですね。 で、その時に、考えたのが、実はこ れでありました。はい、出して下さい」

   村西利恵
   「中韓が仕掛ける歴史戦争への『反撃』。青山さんはこのコーナーでもずっと、チャンドラ・ボース・ジャパン大学の創設を提案されてきました」

   青山繁晴
   「はい。もう、あの、この『アンカー』も通じて、提案をしてきたんですけど(2013/5 /15放送2013/7 /31放送)。ここちょうど、ま、インドの地図があってですね、で、ここにちょっと、端っこだけどここにベ トナムがあるわけですよね」

   青山繁晴
   「で、ここにドーンと中国と韓国があって、で、こういう所で第2次世界大戦のアジアでの戦い、いっぱい 行われたんですが、中国・韓国の受 け止めと、たとえばここのベトナムとインドの受け止め方は全然違ってて、その、日本軍のおかげで、その、我々は独立でき たっていう考え方があってですね。 一番端的なのが、このでかいインドの、チャンドラ・ボースさんなんですね。で、インドが長くイギリスの植民地だったの が、第2次世界大戦のあと、今のイン ド、独立したインドになったってのは皆さんご存知だと思うんですが、その時にガンジーさんが頑張ったって話は日本で学校 でも教えられてみんな知ってるんで すが、インドに実際に行くと、話は全然違ってて、ガンジーさんもちろんマハトマ・ガンジー、聖なるガンジーとしてほんと に尊敬されてるけれども、ガンジー さんの非暴力主義だけでイギリスが出て行くわけはない。その背後に、実はチャンドラ・ボースっていうもう一人の、ガン ジーさんとも親交のあったこのボース さんが、インド国民軍ってものを作って、力の支えもあったからだっていうのがインドの常識なんですよ」

   青山繁晴
   「で、このチャンドラ・ボースさんがインド国民軍を作る時に、歴史的事実として、日本陸軍・日本海軍の協力の下にこのインド国民軍を作ったんです。これは 動かしようのない事実であって。それから、ベトナムでもそういう感覚を持ってるわけですね。日本軍のおかげで独立が達成 しやすくなったと。で、ここにチャ ンドラ・ボース・ジャパン大学ってのを作ったらですね、この歴史研究を、このインドやベトナムのような、勝った国でも負 けた国でもない、独立を達成した第 三国からの歴史研究ができる。そこに中国・韓国も加わっていただいたらですよ、中国は南京虐殺の証拠を出さなきゃいけな い、韓国は強制連行の証拠を出さな きゃいけない。そうすると初めてフェアな議論ができて、そういう根っこからやり直さないといけないと思って、ずーっと、 1年半以上ですね、この提案を続け てきたところ、この、えー、カルカッタ、昔のカルカッタですね、今のコルカタ、チャンドラ・ボースさんの生まれた所なん ですが、そこで、なんとこの件に関 して初めて、国際フォーラムをやってくれることになったんです。で、そこに僕は今回、文部科学省からの派遣で、ここも大 事なところで、実はその時にはもう 公的な立場で今回行きました。文部科学省の派遣で行って、講演をしてまいりました。はい、出して下さい」…以下略
 
  動画も何時もの我が国のかたちさんがアップしてくれています。

  我が国のかたちより   2015-01-28

  1 月28日アンカー青山さんです。

  2分過ぎから


  これは、素晴らしい考えですね。この形は世界に広めるべき方法でしょう、中国の孔子学園がその胡散臭さの化けの皮が 剥がれだしただけに、日本が誠実に世界の大学に設立して本当の日本を世界に知らせる最高の武器になります。
  今まで、やってなかったことが怠慢ですが、今からでも絶対に必要なものでしょう。第 629回の 「新型国際放送」と両輪で日本の真実を世界に広めましょう。これは、ワクワクしますね。

2015年2月4日(水)  第 255話  こんなところまで コンス?
  第 550回の「変なお辞儀・コンスの蔓延」などで取り上げて来たあの気持ちの悪い変なお辞儀で、以前からネッ トでも噂になっていながらも、あれは似ているが違うとの話もあり、敢えて取り上げようとする人がなかったことがありま す。
  皆さんも気が付かれていたのじゃないでしょうか。そうです。何と、皇室にあのお辞儀に似たものが見られることでし た。

  最近、敢えてタブーに踏み込んで、日本の危機を取り上げてくれているBBさんが、とうとう、この問題を取り上げてく れました。  

  BBの覚醒記録より   2015-01-29

  ❖皇 室内の「男女同権」の是非について

  ・・・略  

  拙ブログでは今回も、何も断言はしません。

  なるべく事実を淡々と画像他で並べるだけで、皆様のご判断に委ねます。

  コンスであるかどうかは、手の位置と肘の角度が決め手ですが、

  コンスと皇后陛下のそれにどういう差があるだろうかと、いうのが

  コメント欄に寄せられた疑義でした。

  手の重ね方が異なるだけで、肘の角度と手の位置はコンスと変わらないような? どうでしょうか。皇后陛下のは、バレリーナがやる「貝合わせ」ですね。

  それにしても、洋装の喪服含めたファッションと同じく、自己流を編み出されまし た。それをよしとするか、どうかでしょう。・・・以下略


  BBさんは以前からブログを止めるつもりになられているようで、最近は、どうしても触れておかなくてはならないこと を思い切って取り上げてくれていま す。その気苦労たるや大変でしょうが、日本の未来の為に意を決して書いてくれているようです。保守の男が腰が引けて触れ ようとしないところに思い切って書 いてくれています。やはり、日本は女性が強いですね。男は、いざとなると情けないのかも。

  それにしても、真実は分かりませんが、やはり、できれば止めて欲しいお辞儀です。ネットでは、昔からあるようにも書 かれていたりしましたが、どうやらそうでもなさそうです。やはり、疑わしきものは止めて欲しいですね。
  これが、工作のなせる業とすれば、やはり、韓国とは付き合うべきじゃないですね。

2015年2月5日(木)  第 256話  百田氏がNHK経営委員退任の意向
  第 631回の 「国際発信改善に意欲」などで、やっと、NHKに一泡吹かせる国営放送の設立の提案が出て来たところなのに、そのNHK 改革の為に送り込まれた百田さんが退任の意向だそうです。

  このところ、たかじんの死にまつわる小説で波紋を広げているためか、NHKに関する活躍が見られないと心配して いた のですが、まさか、こんなことになろうとは。
  折角、籾井会長、長谷川さんとNHKを内部から変えてもらいたいと期待していたのですが、あの朝鮮に乗っ取られ た NHKには歯が立たなかったのでしょうか。  

   
SANSPO.COMよ り    2015.1.31

  作 家・百田氏がNHK経営委員退任の意向、任期中に政治的問題発言繰り返す

  作家の百田尚樹氏が、NHKの経営委員を任期満了の2月末をもって退任する意向を示していることが31日、関係者の 話で分かった。百田氏は任期中に政治的な問題発言を繰り返し、経営委員としての資質を問う声が上がっていた。

  百田氏は2013年11月、前任者の任期を引き継ぐ形で経営委員に就任した。14年に入ると2月に東京都知事選の応 援演説で「南京大虐殺はなかっ た」、6月に静岡市の講演会で「日教組は日本のがん」などと相次いで発言。9月には、短文投稿サイト「ツイッター」で、 死去した土井たか子元社民党党首を 「売国奴」などと批判し、社民党から経営委員の辞任を求められていた。

  政府は、百田氏を含め任期満了を迎える経営委員4人の人事案を2月中に国会に提出し、衆参両院の同意を得て首相が任 命する。(共同)

  まさか、長谷川さんまで辞めるなんてことにならないと良いのですが、心配です。しかしながら、この巨大な反日組織は 少数の委員で内部から改革するのはどうやら無理のようです。
  やはり、国民が不買運動で崩壊させるしか方法は無いのじゃないでしょうか。

  テレビを止めると、精神衛生上非常に快適ですよ。一日も早くテレビ離れしましょう。解約したので毎月の受信料も助か ります。良いことばかりです。

    こんな方法もあるそうです。こういうの広めたいですね。 

【早 い話が...NHK解 体アンテナ試験販売へ、受信料利権拡大の動きに警戒せよ![H27/1/28]
 


2015年2月6日(金)  第 257話  アメリカ人が真実 を語りだした
  長い間日本ではタブーとされて来た大東亜戦争 の真実など、政治家が国会などで発言しようものならマスコミから袋叩きに会い、閣僚なら辞任という日本にとっては暗黒の 時代が長く続きました。
  ところが、ネットのお蔭もあって、目覚める日本人が増えてきて、如何に日本人が戦後自虐史観を植え付けられてきたこ とが明らかになってきました。
 そのお蔭で、次世代の党のような本音の質問も出来るようになり、朝日新聞も訴えることができるようになりました。
  しかしながら、長い間の洗脳はまだまだ醒めきれてはいませんし、左翼や朝鮮の反日は激しいものがあります。
  その一番の原因はアメリカが日本が本当のことを発言するのを許したくないというところにあるように思えます。

  ところが、そのアメリカでも、徐々に日本の本当を発言してくれる人が増えてきているようです。やはり、少しずつ時代 が変わってきているようです。

  古森さんがそのあたりを書いてくれています。

   産経ニュースより    2015.1.31
 
  【緯度経度】 中 韓への謝罪は非生産的…「どんな表明あっても日本に不満述べる」 米識者から続々
  
   安倍晋三首相の戦後70年談話は謝罪の表明を含むべきか。オバマ米政権は国務省報道官の言明などでその 表明を望む意向をちらつかせる。だ が同じ米側でも民間の識者の間では、日本のこれ以上の謝罪表明は不毛であり、中韓両国との関係改善や和解には寄与しな い、との意見も目立ってきた。

  米大手紙ウォールストリート・ジャーナル13日付は、同紙コラムニストで中国やアジアの専門家のアンドリュー・ブラ ウン氏の「日本にとって謝罪表明は 難しい技だ」と題する論文を掲載した。同氏は安倍首相が70年談話で日本の戦時行動を全面的に謝罪して、中韓両国との関 係改善や東アジアでの和解を図るべ きだという声が米国でもあがっているが、「事態はそんなに簡単ではない」と論じる。

  同氏はそのうえで、日本がすでに当時の宮沢喜一首相や村山富市首相らが数え切れないほど謝罪を述べてきたことを強調 し、それでも中韓両国との「関係改 善」や「和解」をもたらさなかったと指摘した。とくに「中国は共産党政権が反日感情を政権保持の支えにし、『謝罪しない 日本』を軍拡の正当化の理由に使っ ている」から、日本の謝罪は決して受け入れないというのだ。

  ブラウン氏は同論文のなかで米ダートマス大学准教授の若手日本研究学者ジェニファー・リンド氏の近著「謝罪国家=国 際政治での謝罪」から「安倍首相が なにを述べても中韓両国を満足させはしない」という見解をも引用していた。「とくに中国は日本からどんな謝罪の表明が あっても、不満を述べ続ける」という リンド氏の予測が強調された。

  リンド氏はここ数年、米国の大手紙誌への寄稿で日本の「謝罪の危険」を説き、以下のように述べてもきた。

  「日本の戦時の行為の対外的な謝罪は非生産的であり、やめるべきだ。謝罪は国内的な分裂をもたらす」

  「日本は戦後の民主主義確立、経済繁栄、平和的努力などを対外的に強調すべきだ」

  「中国共産党が自らの統治の正当性を支えるために国内の反日感情をあおってきたことは周知の事実だ」

  米国のウェスリアン大学教授の国際政治学者アシュラブ・ラシュディ氏は近著で国家による謝罪一般について「謝罪は相 手の許しが前提となり、心情の世界 に入るため、そもそもの謝罪の原因となった行為の責任や歴史の認識を曖昧にしてしまう」と主張し、謝罪の効用自体を否定 していた。

  米オークランド大学教授の日本研究学者ジェーン・ヤマザキ氏は近著「第二次大戦への日本の謝罪」で、戦後の日本は異 様なほどの回数、謝罪したとして、 他の諸国は対外的な国家謝罪は自国の立場の国際的な低下、自国民の自国への誇りの傷つけ、もう自己を弁護できない自国の 先人への不公正ほnなどの理由により、 しないのだと報告していた。

  ヤマザキ氏はさらに、日本の国家謝罪を外交手段とみるならば完全な失敗だとして「首相レベルで中韓両国などに何度も 謝罪を述べたが、関係は改善され ず、国際的にも日本が本当には反省していないという指摘が消えていない」と論じるとともに、「謝罪が成果をあげるには受 け手がそれを受け入れることが不可 欠だが、中韓両国は歴史問題での日本との和解の意図はない」と結んでいた。

  さあ安倍首相はこうした見解をどう受け取るか。(ワシントン駐在客員特派員・古森義久) 

  偶然でしょうか、第 5534回の「アメリカ人の本音」でねずさんが紹介してくれた本を語ってくれています。やはり、アメリカ人 が本当のことを語ってくれだしたことが証明されています。  


  折角、良い流れになってきている今こそ、政府・外務省が本気になって世界に日本を発信することが必要です。安倍さん が覚悟をきめてくれることを願いたいものです。

2015年2月7日(土)第 258話  韓国が知られたくない恥史
  今回のISILの人質事件は残念な結果になり ましたが、紛争の絶えない世界から日本だけが埒外でいられることは無理と言うことが分かっただけでもお二人の犠牲も無駄 ではないのかもしれません。
  とは言いながらも、左翼、在日などの兎に角日本を崩壊させたい勢力は安倍さんを非難することを止めようとはしないで しょう。全く、とんでもないのが日本に住み着いたものです。

  この事件に対する記事は沢山ありますが、これを第 191話の「李承晩と朝鮮半島の歴史」などで取り上げて来た韓国の戦後の歴史に関連付けた面白い記事があり ました。  

  産経ニュースより   2015.2.2 

  【野口裕之の軍事情勢】 イ スラム国の蛮行で暴かれる「韓国が知られたくない恥史」

  1950 年6月の朝鮮戦争勃発直後、金浦空軍基地に到着したダグラス・マッカーサー元帥を迎える李承晩・韓国初代大統領 (右)。李氏はこのころ、“危険分子”として大量の民間人や政治犯の処刑を命じ、犠牲者は60万〜120万人と もいわれる

  イスラム過激武装集団《イスラム国》と韓国が、小欄の頭の中で混ざり合った。両者 に共通するのは「民主主義と は異質な法治体系」の他「歴史への常軌を逸した執着」ではないか。片や歴史を遡り、現代の主権国家枠を否定。片や歴 史を遡り、主権を捏造し人権否定を覆い 隠す。と、考えを整理していた1月23日、イスラム国の蛮行がきっかけで、日韓併合(1910年)の正統性や、百ウ ン十万と報じられてもいる韓国政府が 行った自国民大虐殺など、「韓国が知られたくない哀史/恥史」へと筆を走らせる仕儀と成った。

  独立認めなかった米国

  1月23日。イスラム国が拘束したジャーナリスト、後藤健二氏(47)のご母堂 (78)は会見で、父親が日韓 併合時代、朝鮮・馬山(マサン)に駐屯した大日本帝國陸軍の部隊長だった旨示唆した。調べると、朝鮮軍管区の馬山駐 屯直轄部隊指揮官(中佐)がご母堂と同 姓だったが、追加取材はしなかった。小欄の興味は、会見が誘った朝鮮軍管区を通して思い出した「韓国の哀しい生い立 ち」にある。

  大日本帝國は1945年8月15日、大東亜戦争(1941〜45年)敗戦を国民に 知らせた。無政府状態を憂う 朝鮮総督府は《朝鮮建国準備委員会》設置を比較的冷静・公平に対処できる朝鮮人指導者に要請した。ソ聯軍侵攻→朝鮮 人政治・思想犯の釈放・流出→朝鮮共産 化→日本人への掠奪・暴行…が想定され、朝鮮人釈放や治安維持への協力を取り付ける意図もあった。だが、自治組織に 過ぎぬ委員会は45年9月6日《朝鮮人 民共和国》を樹立し“独立”を宣言してしまう。

  一連の流れの中で、朝鮮総督の阿部信行・陸軍大将(元首相/1875〜1953 年)や朝鮮軍管区司令官の上月良夫・陸軍中将(1886〜1971年)が総督府はじめ主要な建物から日章旗を降ろ し、太極旗(現韓国国旗)を掲揚させる。

  しかし“独立宣言”直後、進駐した米軍は太極旗を降ろさせ、日章旗を再び掲揚させ た。米軍の軍政が本格的に始まるや、日章旗が星条旗へと付け替えられた。なぜか− 

  米国は日章旗掲揚で朝鮮=日本だと公認。軍政に正当性を持たせた。朝鮮が別国家な らば解放したことになり、 解放後は統治を朝鮮に任せる過程を生む。従って終戦直後、米軍上陸前の統治を総督府に密命した。治安も朝鮮軍管区や 日本の官憲に担わせた。上陸後も、日本 人官吏は相当期間軍政を支援、治安も軌道に乗るまで日本側が協力した。日本側の統治能力や軍紀を大いに評価していた 背景も在った。反面、米国は当初、朝鮮 人を軍政より徹底的に遠ざけた。朝鮮人の軍政登用は牛歩で進められた。なぜか−

  強弁だけの「抗日戦」

  統治能力欠落や、度を超した自己主張、激高しやすい民族性に加え、偏狭な民族主義 者や共産主義者が入り乱れ、 一致団結して建国に邁進するまとまりに欠けている…など。こと朝鮮人に関し米国の学習能力は高かった。実際45年 秋、30もの朝鮮人軍閥が警察署や新聞 社、企業・工場・商店を勝手に接収。米軍は武装解除を強制したが効果は限られた。政党や政治結社も200近くにのぼ り、指導者は内部抗争を繰り返し暗殺・ テロが横行した。そも朝鮮人民共和国ですら中華民国に建てた韓国臨時政府と対立。2つの“政府”それぞれの内部でも 抗争に明け暮れた。米国は朝鮮人の政党 も政治活動も全く認めなかったのに、この有り様。

  斯くなる混乱では、38度線の北側に陣取るソ聯軍に対する力の均衡維持は覚束な い。米国の最重要課題はソ聯 の半島支配阻止で、南朝鮮独立は副次程度の認識だった。米国は、曲がりなりにも内閣・政府を通じ権力を行使した日本 と同じ統治形態ではなく、韓国に直接軍 政を敷いた正解を噛み締めた。

  しかも朝鮮人は戦前〜戦中〜戦後と、日本に向けまともなゲリラ抗戦も民族蜂起も起 こしていない。むしろ帝國陸 軍内の朝鮮人高級軍人の武勇は目覚ましく、触発された朝鮮人が志願兵募集に殺到した。42年と43年の場合、募集各 4000/6000名に25万5000 と30万人超が受験。競争倍率63/50倍が裏付ける朝鮮人の戦意に日本=朝鮮一体を確信する米国専門家もいた。

  韓国が「日帝を打ち負かして独立を勝ち取った」と強弁しようと、独立は日本敗戦3 年後。米国は聯合国による長 期の半島信託統治を描いたが、北朝鮮に統一国家を建設する動きを見せたソ聯に対抗、韓国の独立実施を大きく前倒しし た。日本ではなく、日本に勝った米国に 棚ぼた式で譲ってもらったのだ。

   無辜の民を大虐殺

  哀れ韓国は「歴史の不完全燃焼」に身悶えるだけでコンプレックスを癒やせない。制 御不能な嫉妬の炎は“歴史の 新作”を次々ひねり出すエネルギー源と化す。半面、取り憑かれたような情念で日本を「口撃」している間は、不都合な 史実は目立たない。韓国の為政者の反日 カードは国家戦略であり続ける。

  《国民保導連盟事件》も反日の激しさで埋没させたい超弩級の傷。会見で具体名が出 た「馬山」も事件の舞台だった。

  保導連盟とは、共産主義者が転向し、韓国に忠誠を誓う人々と家族を再教育・統制す べく立ち上げられた思想保護 観察組織。ところが、朝鮮戦争(1950〜53年休戦)勃発で連盟加入者名簿は虐殺リストに変わる。北朝鮮軍がソウ ルに迫るや初代大統領・李承晩(イ・ス ンマン)大統領(1875〜1965年)は国民や韓国軍将兵を見捨てて逃亡。その際、連盟登録者を“危険分子”とし て処刑するよう軍・官憲に命じた。北朝 鮮側間諜が紛れた可能性は有るが、大多数は無辜の民。食料の優先受給目的で登録した人もいた。政治犯ら政権に目障り な人々もついでに抹殺された。韓国紙に よれば60万〜120万人、政府も《子供を含む最低10万人以上》の国民を虐殺し、排水溝や海に遺棄した暴挙を認め た。馬山でも廃坑や刑務所内で殺戮が行 われた。

  おびただしい数の韓国人が難を逃れ、日本に密入国し、大半が居座った。そうか。(南北)朝鮮とイスラム国の 最大の共通項は凶暴で残忍。であるが故に大量の死者・棄民を輩出しても心痛まぬ思考回路。まだある。日本を歴史捏造でい たぶり、つきまとって離さぬ韓国。 日本人を拉致・誘拐する北朝鮮とイスラム国。わが国を「解放」でじらす外道ぶりはソックリだ。(政治部専門委員 野口裕 之/SANKEI  EXPRESS)
  
  産経新聞もやりますね。こういう記事はハングルや英語で世界に発信してもらいたいものです。韓国では大騒ぎになるで しょうね。
  いずれにしても、こうした事実を世界に広めることが日本にとっては絶対に必要です。戦後70年の今年こそ、こうした 広報の元年にしましょう。
  何時までも、にほんは汚名を着せられたままではいないことを世界に発信しましょう。

2015年2月8日(日)  第 259話  冨田選手、通訳なしで公判
  第 171話の「カメラは盗んでいない」で取り上げた冨田選手が韓国で裁判をやっていますが、2回目の今回とう とう裁判所がとんでもないことをやったようです。
  あの日本に対する無茶苦茶な判決をやってきた韓国で裁判することの恐ろしさに負けず裁判に持ち込んだ冨田選手の勇気 には感心しますが、大丈夫でしょうか。なんてったって正義の通るとは思えない裁判所ですから。 

   スポニチ Sponichi Annexより  2015年2月2日

  冨 田選手、通訳なしで公判 内容理解できず

   昨年9月に韓国・仁川アジア大会でカメラを盗んだとして窃盗罪で略式起訴され、後に無実だとして正式裁判を求めた競泳の冨田尚弥選手(25)の公判が2 日、仁川地裁で開かれた。法廷通訳人が出席せず、韓国語が分からない冨田選手が内容を理解できないまま審理が行われた。

  弁護人の黄文錫弁護士が、自分が通訳も兼ねるとして審理の続行に同意したが、証拠採用をめぐる同弁護士と検察との応 酬や裁判官による訴訟指揮の説明は廷内で冨田選手に伝えられず、被告人の権利保護が十分だったか疑問だ。

  検察は同日までに、犯行現場の監視カメラの映像を冨田選手側に開示したが、同選手側は「映像は不鮮明で本人かどうか 分からず、編集でカットされている 部分もある」として証拠採用に反対し、元の映像を示すよう求めた。検察は元の映像を証拠申請すると表明。裁判所は捜査し た警察官らを証人として尋問するこ とを決めた。

  冨田選手は公判後、記者団に、事前に見た映像は「僕が写っているのかいないのかも分からない」と述べ、窃盗の証拠に はならないと主張した。

  通訳の不在について裁判所は「通訳人が公判期日を錯覚し来なかった」と弁明した。(共同)

  あの決め手になる映像が未だに出てこないことだけでも、冨田選手がやっていないのは本当としか思えませんね。
  それにしても、ここまで選手を追い込んだ日本の水泳連盟の酷さには呆れるしかないですね。スケート連盟やサッカー協 会と同じ韓国の汚染を疑わざるを得ません。
  日本のスポーツ団体の堕落は救いようがないものがありそうです。「健全な体に健全な魂がやどる」が如何に出鱈目であ るかを証明しています。
 
  もうオリンピックなんて嘘の祭典は廃止すべきでしょう。子供達を騙して金儲けに利用したい奴らの思う壺です。

2015年2月9日(月)  第 260話  日本人が知っとく べきパール判事の言葉
  第 4978回の「誤れた歴史」などで取り上げたパー ル判事の言葉をきちんと纏めてくれた動画がありました。

  このパース判事の言葉を読むと、如何に戦後の日本人が劣化したかが良く分かり、読むのも恥ずかしくなります。
  戦後の自虐史観を払しょくするのにこれ程素晴らしい教材はないでしょう。全ての学校で教えるべきだし、政府・外務省 は世界に発信すべきです。
  もう、何時までもアメリカの思惑を恐れている時は終わりました。本当の日本を取り戻し、パール判事に恥じない日本人 となり、世界を導く時が来ています。世界はそれを待っています。




2015年2月10日(火)  第 261話  いよいよ朝日の終 わりか
  いよいよ、朝日新聞・テレビ朝日の系列が崩壊 の時を迎えそうです。テレビ朝日が報道ステーションでやった日本人を危機にさらす放送が問題になっているようです。

  余命3年作戦のイ スラム国 邦人人質事件の影響 @炸裂かもしれません。その放送の動画がありました。
数字などはぼかしてあるのでこれは削除されないのじゃないでしょうか。 

報道ステーション 在外邦人、企業、国を危険に晒すな!!


 

  この元の動画がテレビ朝日を窮地に追い込むきっかけになりそうなのだそうです。

  エキサイトニュースより   2015年2月4日

  テ レビ朝日のYouTubeチャンネルがアカウント停止に  「暴力に関するポリシー違反」

  告知メッセージが表示されるだけになっている
 
 テレビ朝日がYouTube上に開設しているニュース動画配信チャンネル「ANNnewsCH」 が2月4日時点でアカウント停止処分になっている。アク セスすると、「暴力に関するYouTubeのポリシーに複数回のまたは重大な違反をしたため、このアカウントを停止 しました」と表示されるだけだ。

  【Update】午後5時50分現在、アカウントは復旧している。

  同チャンネルは、テレビ朝日系放送局26局によるニュースを配信している。具体的にどのようなポリシー違反が あったと判定されたのかは不明だ。

  
  このYouTubeによるアカウント停止には大きな裏があるようです。

  小坪しんやさんがブログで詳しく検証してくれています。これは、面白いことになり そうです。

    小坪しんや のHPより 201525

  拡散【政治家の目 線】テレビ朝日のYouTubeチャンネルがアカ ウント停止

  …略

  <許せぬもの、一部のメディア>

報道の自由を履き違えてはいまいか?

番組名を挙げさせて頂きますが、「テレビ朝日」の報道ステーションにおいて、以下 が明かされた。

・中東の各国に日本人が何名いるか地図で表示

・中東に進出している日本企業の名称・対応

・日本人学校の所在地、取材(学校側に拒否されるも周辺風景を報じる。)

IS ILに は、すでに日本語に堪能な者もおり

これは「海外に進出した日本人」を危険に晒す行為である。

一人の政治家として許せない。

報道の自由を履き違えてはいないか?

あなた方にそのような自由や権利はない。

  ・・・中略

  <翌日に起きた、ある出来事>

上記が2月3日の出来事であるが、翌日の4日に凄いことが起きた。

なんとテレビ朝日のyoutubeチャ ンネルがアカウントを停止されたのだ。

「暴力に関するポリシー違反」である。

私は、無関係とは思えない。

これはカンと言われればそうかも知れないが、

いくばくかとは言え、場数を踏んだ政治家としてのカンだ。

のちほど論拠を示す。

  <テレビ朝日は、米国の許容ラインを越えた。>

googleのポリシー違反とは、米国の許容 ラインを越えた、と言っても過言ではない。

しかも対象が「報道社」のアカウントである。

流石にミスとは思えないし、報道社と知った上での対応であろう。

我が国もその一翼をなすこととなったが、

米国をはじめ西欧各国はテロとの戦いの最中にある。

テレビ朝日の行い、行動、振る舞いや報道スタンス。

それは友好国日本のメディアという部分を差し引いても「NG」 ということだ。

はっきり言おう、米国にとって、テロと戦うにあたっては

「テレビ朝日は敵」と認定されたと理解している。

  ・・・中略

<スポンサーは降りるべきだ。>

少々、意地悪も言わせて頂く。

報道の自由を彼らは振りかざすのだろう。

しかし、スポンサーの皆様は、「スポンサーを降りる自由」がある。

ネットでスポンサーの一覧を作る動きもある。

対応を誤れば、やがて不買行為などにも発展。

花王のように経営に打撃を与える結果となるだろう。

君子危うきに近寄らず、だ。

<本当に怖いのは、米国に敵認定されること。>

本当に怖いのは国内の不買行為や株主総会での説明ではない。

マスメディアにCFを打つレベルの企 業群であれば、当然、海外にも現地法人を持つだろう。

また、$で決裁する機会も多いのではないか。

$は、米国が提供する基軸通貨である。

そして対テロの動きとして、決裁や口座をターゲットとし、商業活動を規制する動きがある。

これは世界的な枠組みで、我が国も同様の動きをとっている。

ネットで作られたスポンサーの一覧に名が載ることよりも。

すでに「提供がどの企業か」程度は、米国が調査しているように思う。

CIAを誉めるのは好きではないのだが、彼ら は人員も予算も潤沢だ。

我が国の内部においても、である。

すでに「現状のスポンサー一覧」は作成済みであると思う。

そのあたりは徹底的に脇を占めてくるのが彼らだ。

(我が国もかくありたいが。)

  ・・・以下略

  いよいよ、余命3年作戦が実施されそうです。これで、朝日新聞とテレビ朝日が崩壊となれば、今回の人質事件も日本を 救うことになり、犠牲になったお二人も日本にとっては大恩人となりそうです。ご本人たちの考えがどちらにあったかは分か りませんが。

  さて、この今回の人質事件はこのテレビ朝日だけでなく日本に巣食う左翼や朝鮮の炙り出しに大きな成果を上げたようで す。

ISIL】 安倍を憎んでテロを憎まず?炙り出される反日日本人[H27/2/4]



2015年2月11日(水)  第 262話  外務省の間違い
  日本の癌としか思えない、私の大嫌いな外務省 について、何時ものねずさんがズバリと書いてくれています。何時もは、涙ですがたまにはこういうのも良いですね。
  大東亜戦争も真珠湾攻撃を奇襲にしてしまった失態以外に外務省が戦争自体を避ける方法があったと書いてくれていま す。これは、全く知りませんでした。本当に、外務省は日本の敵ですね。

  何時ものように分量が十分ありますので、全文は是非リンク先で読んでください。

  ねずさんの ひとりごとよ り  20150206

  外 務省の間違い

  実は、日米の先の大戦は、回避できたのかもしれない。
また、仮に戦争に至ったとしても、あそこまで両国に多数の死者を招くような悲惨な戦争にまではならずに済んだかもし れない、というお話しです。
そこから、外交についての日本の明治以来の間違いを見直す必要があるのではないかというのが今日のテーマです。

  大東亜戦争は、結果としてみれば、約500年続いた欧米列強による世界の殖民地支配の野望を打ち砕き、有色人種 に民族の独立と、努力することで結果を変えることができる社会の実現をもたらしたという意味において、人類史上記録 すべき偉大な戦いであったと思います。
ですから、あたりまえのことですが、戦いで散っていかれた英霊の皆様、そして戦禍に巻き込まれて尊い命を犠牲にされ たみなさま、戦災によってたいへんなご苦労をされた先輩方に、心からの感謝を捧げます。

  ただ、だからといっあれだけたくさんの命を失うような、大きな戦いにまで発展する必要が、そもそもあったのだろ うか。
また、そもそも開戦前の米国が、日本に原爆まで落としてジェノサイトを図るまでの憎悪を、米国民が抱いていたのか、 すくなくともあんなに激しい戦争をしな ければならない対立が、日本とアメリカの間にもともとあったのか、という点になると、実は、そこに大きな疑問があり ます。

  日本にしても、陛下の大御心がまったく開戦など望んでいなかったということは、すでに公知の事実です。
ということは、日本も、米国民も、まったく戦争など望んでいなかった。
では、どうして戦争に至ってしまったのでしょうか。

  実はこのことについて、新しい歴史教科書をつくる会の杉原誠四郎会長が、たいへん貴重な本を書いておいでになり ます。
日 米開戦以降の日本外交の研究』と、『外 務省の罪を問う』です。
先日、この本の内容に関して、日本史検定講座で杉原会長が強烈なパンチのある講義を行われました。
以下は、その講義内容の要約と私の意見です。…中略


  日本ほど戦争を嫌い、平和を愛して紛争を避けようとする民族は、世界中どこを探したってないくらいです。
ならば、と思うのです。
外務省が、いつまでもただの政府の内省であってはならない。
ただの行政機関であってはならない。
外務省は、国法の適用さえ超えて、武力行使以外の戦争や紛争を避けるためのあらゆる活動ができる機能を与えなければなら ない。
そのように思うのです。

  国民に対する国家権力は、なるほど立法、行政、司法で間に合うことでしょう。
けれど、日本は鎖国している国ではないのですから、外国との折衝は常に発生します。
そしてその外国は、日本の立法府が定め、日本の司法機関が裁判できる国法の及ばない外国との間の折衝です。

  ですから私は、外務省は行政府の一員ではなく、総理直轄の独立した政治機構でなければならないと思います。
そして外交官は、お役人でも名誉職でもなく、情報と交渉のエキスパートとしての役割を担うものでなければならないと思い ます。

  そういう意味において、現下の外務省は、宮内省の管轄下の単なる外国の賓客の接待掛の役所に格下げしていまの建物か ら出て行ってもらい、新たにそこに 外交省を設置して、外交交渉のみならず、情報収集のための諜報活動、潜入活動、工作活動もできる、強力な権能を持った省 を、新たに発足すべきと思いま す。…以下略

  このねずさんの考えは驚きました。これは良さそうですね。工作活動に強力な広報を入れれば今までの外務省によって世 界から軽んじられていた日本がガラッと変わりそうです。
  尤も、一つだけ、外務省に汚染された宮内庁も一緒に解体して欲しいですね。

2015年2月 12日(木)  第 263話  テレ朝、YouTube 側の誤った削除と発表
  テレビ朝日が第 261話の 「い よいよ朝日の終わりか」 で取り上げたYouTubeの アカウント停止を単なる間違い だったと発表したようです。
  YouTube はどういう基準があるのかは知 りませんが、良く消されること があるのは製作者の許可なく アップしたものにクレームが あった場合だと思ってました。
  それだけに、今回のよう な、自社で製作したものをアッ プしたものをアカウント停止と いうのは、かなり、深い意味が ありそうとおもってましたの で、間違いというのはどうも納 得が行かないものがあります。
 SankeiBiz(サンケイビズ)よ り  2015.2.6

  テ レ朝「ユーチューブ側の誤った削除プロセス」 アクセス不能問題で結論

  インターネット動画サイト「YouTube」でテレビ朝日のニュース動画を 配信する「ANN ニュース」が4日、一時アクセス不能になる問題があり、同局は6日、「YouTube側の誤った削除プ ロセスによるものとの結論に至った」と発表した。

  同局などによると、「ANNニュース」は4日午後0時20分頃から、画面に 「暴力に関する YouTubeのポリシーに複数回のまたは重大な違反をしたため、このアカウントを停止しました」と表示され、一時 アクセスできない状態になっていた。同 日午後3時半頃から復旧作業が始まり、現在は全ての動画を視聴できる状態になっている。

  同局がYouTube側に問い合わせたところ、原因は不明だが、「動画の削 除やアカウント停止が手違いであると確認された場合、復旧作業が行われる」といった内容の説明を受けたという。

  何となく胡散臭そうな発表だと思ったら、小坪さんがそんなはずはないと詳し く検証されています。全文は是非リンク元で読んでください。それにしても、小坪さんのHPって自前だったんですね。

   小坪し んやのHPより  201527

   【政治家の目 線】テレビ朝日、ユーチューブ側の手違いだと「勝手に」結論づける。

  これは、、、すごいな。

  すごいというか、ひどい。

  複数本の記事をアップすることは滅多にないのだが、これはちょっと触れてお きたい。

  「テレビ朝日が、勝手に結論づけた」というニュースです。

  タイトルからして偏向していると思うし、ある程度、IT技 術に習熟した者であれば、

  「勝手に」と言及されて当然。

  その理由も記すが、わかりにくくは書かれているものの

  「記事の中」にも想起させるだけの情報がある。

  解説したい。…以下略

  私は小坪さんの説を採りたいですね。というか、アメリカが朝日グループをテロ組織として認定して潰しにかかってくれ ることを期待したいものです。
  ですから、テレビ朝日の言う間違いが本当かどうかは、いずれはっきりと結果が出るのじゃないでしょうか。余命3年作戦が 現実になるかどうかでもあります。

2015年2月 13日(金)  第 264話  韓 国に米軍慰安婦がなぜ生まれたのか
  第 231話の「日本人はそんなことはしない」で取り上げたあの「アンブロークン」の嘘を暴いてくれた 丸谷元人さんの「日 本軍は本当に「残虐」だったのか―反日プロパガンダとしての日本軍の蛮行 」を出版してくれたハート出版が又しても素晴らしい本を 出してくれたようです。

  第 219回の「『竹林はるか遠く』の排斥運動」でも取り上げたようにここは社長さんがブログを書かれ たりしている面白い会社です。こんな良い本を出版してくれている貴重な会社は何としても生き残って欲しいもので すが、良心的な本だけに販売数量が心配です。どうなんでしょう。

   その社長さんが、今度の本もブログで紹介しています。  

  ハー ト出版社長の絵日記より  20150113

  ★ 韓国にこの問題で日本批判する資格なし・・・中立派人類学者が書いた「韓国に米軍慰安婦がなぜ生まれたのか」の 紹介動画

  「日本軍は本当に残虐だったのか」とほぼ同時期、昨年の暮れに出版にした本に「韓 国に米軍慰安婦がなぜ生まれたのか」がある。

  こちらは文化人類学者であり、広島大学名誉教授、現東亜大学教授(山 口県)の崔吉城氏の著作。

  日本では朝日新聞が大誤報だったことを認めたものの、「連行」はなかったが、「人 権問題」であると言いだした。

  しかし、世界の軍隊に慰安婦は付き物で、それは進駐した軍隊が起こす性犯罪から現 地の一般女性の人権を守るために行われた止むにやまれぬ措置だった。

  もし慰安婦がなかったらどうなったのか?

  これは著者の崔氏がまだ十歳の少年だったころ、「強姦村」とよばれた38度 線付近の村落で起きた出来事である。

  朝鮮戦争で反撃・救援に駆けつけた援軍、つまり国連軍、米軍が村人に大歓迎された のは数日だけ、あとは女性の略奪が始まり目を覆いたくなるような悲劇が続いた。

  そして、それを食い止めるために、性を商いとする女性たちがあらわれ「売春村」に なった。赤裸々な体験談が綴られている・・・。

  崔教授は、同書で文化人類学の視点から、朝鮮戦争当時だけでなく現代にいたるまで の韓国社会の性の問題を取り上げている。

  崔氏の立場は、親日でも反日でもない中立派。

  であるが、この問題を取り上げてから韓国では猛烈なバッシングを浴びている。

  韓国に日本を責める資格があるのか?

  なぜ朝日新聞をはじめ在日反日勢力は、韓国を一方的に擁護し日本軍の「従軍慰安 婦」問題に躍起になるのか、おおいに疑問である。

  同書の紹介動画もできている、是非ご覧ください。

韓 国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか

  これは貴重な本ですね。韓国語と英語に訳して、世界に広めるべき本でしょう。特に、外務省の日本宣伝のための500 億円の無駄遣いの箱もの建設よりこの本を世界の学校や図書館などへ配布すべきじゃないでしょうか。

2015年2月 14日(土)  第 265話  目覚めよ! 日本
  昨日に続いて、素晴らしい本の話題がありまし た。第 5588回の「今年は南京虐殺問題追及か」などで取り上げて来たヘンリーストークスさんが又しても日本を正 当に評価し後押してくれる本のようです。

  何時もの、宮崎正弘さんが紹介してくれています。 

  「宮崎正弘の国際 ニュース・早読み」より

  平 成27年(2015) 2月8日(日曜日) 通巻第4460号 <前日発行>

  ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
 
 東京裁判は復讐劇でしかなく、侵略戦争の犯罪者は欧米ではないのか
  日本の果たした歴史的役割を外国人ジャーナリストが初めて評価した 

  ヘ ンリー・S・ストークス、植田剛彦『目覚めよ! 日本』(日新報道)
  
  読み終えて清涼剤をまとめて十本ほど呑んだような爽快感が残った。快著であり、同時に画期的な問題を提議する著作で ある。
脳幹に爽やかな一陣の風が吹いた。
  ストークス氏が担った歴史的作業とは、欧米ジャーナリストのなかで、とくに在日外国人特派員のなかにあって最古参の 氏はただひとり敢然と「東京裁判史 観は間違い」であり、「日本の大東亜戦争の目的はアジア植民地の解放戦争だった」と正当に評価した初めての英国人であ り、南京大虐殺の嘘を世界に向けて発 信している稀有の存在である。
  慰安婦、強制連行、性奴隷に関しても資料をふんだんに使っての反論がなされる。
  ストークス氏は「GHQ史観」とも「東京裁判史観」とも言わず、独自の「連合国戦勝史観」と定義されるように、歴史 に対する凛とした態度が明瞭に示されている。
  かくいうストークス氏とて、東京赴任当時から上記のような歴史観を抱いていたわけではなく、英紙フィナンシャルタイ ムズ、ロンドンタイムズ、そして ニューヨークタイムズの東京支局長として滞在半世紀におよぶ裡に、三島由紀夫氏ら多くの友人・知己を得て、考え方が自然 と固まってきた、日本に対する冷静 な視点から到達した結論である。そうだ、ストークス氏は英語で三島伝記を書いた初めての外国人でもある。
  だから率直にその思想遍歴を次のように語る。
  「私はいわゆる『南京大虐殺』をはじめとして、マッカーサーが日本占領下で演出した東京裁判が、一部始終、虚偽にみ ちたものであり、日本が侵略国家で あったどころか、数世紀にわたって、白人による植民地支配のもとで苦しんでいたアジアを解放した、歴史的におおいに賞賛 するべき偉業を果たしたことを、 (半世紀の滞在を通じて)理解するようになった」と。
  また対談相手の植田剛彦氏は辣腕のジャーナリスト、アメリカ通として活躍され、多くの著作がある論客だが、鋭い筆法 のなかに独特のユーモアが含まれ、つい笑いに誘われた箇所も数カ所ある。
その植田氏がストークス氏の発言を継いでこう言う。
「マッカーサーは、日本に『平和憲法』を強いたり、トンチンカンなことが多かった。日本国憲法は、占領軍に銃剣をつきつ けられて、1946年に公布されま したが、日本を土足で踏みつけたようなものでした。(中略)それなのに、今日でも多くに日本人がこの土足を頭の上に戴い て、満足している」
そして惰眠をむさぼり続けてきた日本の平和ぼけはヒトラー台頭時の英国に似ているとして植田氏が続ける。
「ヒトラーが1939年にポーランドに侵攻して、第二次世界大戦の火蓋が切られたときに、イギリスは不意を突かれた(中 略)。いまの日本の状況と、驚くほどよく似ています」
  ストークスはその後『右翼』といわれたチャーチルが登場し、勝利に導くのだが、「今日の日本に、もし、チャーチルの ような人物がいたとしたら、跳ね上 がりの『右』だといって、白い目で見られてきたことでしょう。だから三島由紀夫はいまでも、『極右』ときめつけられてい る」
  だから、日本は東京裁判の再審をおこなうべきなのだとストークス氏は貴重な、大胆な提言をされる。
「東京裁判では、一方的に、敗戦国のみが、裁判を装った『復讐劇』によって、私刑を受けたわけです。ブレイクニー弁護人 は『侵略戦争それ自体は犯罪ではな い』と主張し、さらに『もし侵略戦争が犯罪であるというなら、原爆を投下した者、その命令を下した司令官、その国の指導 者の名も挙げられる。彼らは、この 法廷のどこにいるのか』と、裁判が一方的であることを訴えました。私は、『東京裁判』それ自体を、国際法に則って、『再 審』することで、日本の正義は充分 に立証されると、強く思うのです」。
  そうだ、戦後七十年をむかえて歴史戦で大外交攻勢をかける中国、韓国と、それを背後で黙認し、いや擁護さえしながら 米国は「安部談話」に介入している。内政干渉である。
  このような未曾有の歴史戦を前にして、私たちは東京裁判の再審を行わなければならないのである。
  本書の最後にはケント・ギルバート氏の解説が光る。

  東京裁判の再審とは素晴らしい考えですね。私には残念ながら到底思いもつかないことです。これは、日本人として是非 実現させるべきですね。これが実現すれば世界はどんな反応を示すか見ものです。特に、アメリカの反応はどうでしょう。
  というか、今まで、日本はアメリカを恐れてこんな発想は無かったでしょうに、やはり、外国人だからこその発想じゃな いでしょうか。この声を活かすのは日本人の務めでしょう。

  ここでもケント・ギルバートさんが応援してくれているんですね。このところの外国人による日本の正当な評価がどんど ん表に出て来るようになったのはやはり、ネットが時代を変えたと言うことでしょうか。ありがたいことです。
  それにしても、ストークスさんの健康が気になります。何とか元気で日本の応援を続けてもらいたいものです。
 
 そして、何度も書きますが、政府・外務省はこんな素晴らしい応援団の仕事を世界に広めることを真剣に取り組んでもらい たいものです。

2015年2月 15日(日)  第 266話  植村が講演
  第 629回の「櫻井さん対若宮の対決」 で朝日のOBが如何に確信犯で謝る気持ちも無いかがよくわかりました。
  確信犯と言えば、植村も輪をかけています。何と、全国を講演して回り、捏造をしていないと発言しているようです。
  朝日新聞に努めると恥というものが無くなるのでしょうか。それとも、元々恥を持ち合わせていない人達を選んで採用し ているのでしょうか。いずれにしても、素晴らしい新聞社のようです。

    産経 WESTより  2015.2.8

  「私 は捏造記者ではない」慰安婦報道の元朝日・植村氏が講演 声震わせる場面も
 
   朝日新聞記者時代に慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)の非常勤講師、植村隆氏(56)が8日、 高知市で講演した。植村氏は集まった市民ら約300人を前に、「不当なバッシングには屈しない」と訴えた。

  講演で植村氏は、「執筆当時、韓国で慰安婦とは女子挺身隊のことを指した。他社の記者も同じ概念だった」などと、意 図的なものはなかったことを強調し「私は捏造記者ではない」と主張した。

  さらに「(週刊誌の捏造報道などによって)非常勤講師を務めている北星学園大に対して脅迫文が何通も届いたり、家族 の写真がインターネットにさらされ る被害もあった」とし、「不当なバッシングには屈しない」と述べた。家族のことに触れた際には、声を震わせる場面もあっ た。
  
  植村氏は高知県出身。朝日新聞記者時代の平成3年、元慰安婦と名乗り出た韓国人女性の証言テープをもとに記事を執筆 した。植村氏は1月、週刊誌の記事 や論文で「捏造」と批判されたことが脅迫を受ける原因になったとして、文芸春秋などに損害賠償を求める訴えを東京地裁に 起こしている。

  慰安婦に関する記事をめぐり朝日新聞は、十数回にわたって取り上げた自称・元山口県労務報国会下関支部動員部長、吉 田清治氏(故人)の「慰安婦を強制 連行した」との証言について「虚偽だと判断」したとして、記事を取り消している。また、慰安婦と工場などに動員された女 子挺身隊とを繰り返し混同した記事 を掲載したことに関しても「誤用」と誤りを認めている。

  この日、県警は抗議行動などで混乱しないよう会場周辺の交通規制を実施。会場の入り口でも関係者らが、入場者を チェックする厳戒ぶりだった。

  300人も集まるとは凄いですね。どんな人達が集まるのでしょう。それだけ、左翼仲間が日本に蔓延っているという証 拠なのでしょうか。
  こういう講演会に集まる人達は全員警察などでリストアップされているのでしょうか。いずれ、左翼・在日などの一掃の 時に役に立つのでしょうか。纏めて掃除できれば植村の存在価値も上がると言うものです。

  それにしても、高知出身だったんですね。香川でなくて良かったと言えば高知の人に叱られるかな。

 こうやって、朝日の売国OBがどんどん現われて活躍しだすと未だに目の覚めない日本人も少しはおかしいと思うのじゃな いでしょうか。
  次は、第 137話の「自作自演の脅迫か」などで書いた同志社の靖国問題火付け役の加藤千洋にも出てきてもらいたいも のです。何時まで、こそっと隠れているのでしょうか。

2015年2月 16日(月)  第 267話  植村、又、訴訟
  昨日、全国を「私は捏造していない」と恥も外 聞の無く講演して回っている植村に呆れかえって、言葉も無い状態でした。
  ところが、この恥知らずは日本人が理解できるような恥知らずではないようです。第 244話の「左翼炙り出し機能」での提訴の上に又しても桜井よしこさん等を提訴したそうです。
  もう日本人全てを敵に廻す勢いです。こうなると、第 249話の『「朝日新聞」を8700人が集団提訴』のように植村を集団提訴する必要があるのじゃないでしょ うか。
  それにしても、左翼はどれだけ訴訟の為のあぶく銭を持っているのでしょうか。空恐ろしいものがありますね。その金も 日本人を食い物にしたものに違いないでしょう。

  産経ニュースより   2015.2.10 17:53更新

  「私 は捏造記者ではない」 元朝日記者が櫻井よしこ氏ら提訴

 元朝日新聞記者で従軍慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)の非常勤講師、植村隆氏(56)が10日、週刊誌などで記事を「捏造」と書かれて名誉を 損なったとして、ジャーナリストの櫻井よしこ氏や新潮社など出版社3社に計1650万円の損害賠償や謝罪広告の掲載 を求め、札幌地裁に提訴した。

  訴状によると、植村氏が朝日新聞記者時代の平成3年に韓国の元慰安婦の証言を取り 上げた記事を「捏造」「意 図的な虚偽報道」などとする櫻井氏の記事が週刊新潮(昨年4月17日号)など3誌や櫻井氏のオフィシャルサイトに掲 載された。植村氏は札幌市内で記者会見 を開き「私は捏造記者ではない。不当なバッシングには屈しない。事態を変えるには司法の力が必要だ」と訴えた。植村 氏は1月にも文芸春秋などを相手取り、 同様の訴訟を東京地裁に起こしている。

  それにしても、突然活動が活発になりました。バックに付いた左翼が煽っているのでしょうか。今までの逃げ回りとは人 が違ったようです。
  しかしながら、これは、朝日新聞にとっては計算違いじゃないでしょうか。静かに沈静化を計っていたら突然騒ぎ出した この動きは朝日新聞は考えていなかったのじゃないでしょうか。
  こうなると、南京虐殺の本田、靖国参拝の加藤も一緒に騒いでくれれば面白くなるのですが、左翼さん応援よろしくお願 いします。

2015年2月 17日(火)  第 268話  性奴隷・教科書「いかなる修正にも応ぜず」
  昨日の国賊植村にも困ったものですが、アメリ カにも困ったものだの人達がいるようです。第 631回の「国際発信改善に意欲」などで取り上げて来たアメリカの教科書会社マグロウヒルへの抗議に対し て、執筆者達からの抗議声明が出ているようです。 

  産経ニュースより    2015.2.10 06:00更新

  【歴史戦】  慰 安婦=性奴隷・教科書「いかなる修正にも応ぜず」 米歴史学者19人が声明

  【ロサンゼルス=中村将】米国の公立高校で使われている世界史の教科書に、旧日本軍による慰安婦強制連行など事実と異なる記述がある問題で、米国の歴 史学者19人が「いかなる修正にも応じない」との声明を出したことが分かった。学者らは、慰安婦問題で日本政府の責 任を追及する立場の吉見義明・中央大学 教 授の研究などを根拠に日本側を批判。「慰安婦=性奴隷」との不適切な認識の払拭は進んでいない。

  この教科書は米大手教育出版社「マグロウヒル」の「トラディションズ・アンド・エ ンカウンターズ(伝統と交流)」。声明はコネティカット大のアレクシス・ダデン教授らが取りまとめた。この教科書で 慰安婦に関する部分を執筆した歴史学者も名を連ねている。

  声明は、米国で慰安婦像設置を主導する「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラ ム」が公表した。「日本軍の 性的搾取という野蛮なシステムによって苦痛を強いられた慰安婦に関し、日本と他国の歴史教科書の記述を抑圧しようと する最近の日本政府の試みに驚きを禁じ えない」とし、安倍晋三首相を名指しで批判している。

  さらに、「日本政府の文献を通じた吉見義明教授の研究と(元慰安婦の)生存者証言 は、性奴隷システムの本質的な特徴をみせており、議論の余地はない」ともしている。

  吉見氏の著書「従軍慰安婦」の英訳版(コロンビア大学出版部)には「日本軍の性奴 隷制」という副題がある。日本政府は昨年、国連自由権規約委員会(ジュネーブ)で「性奴隷という表現は不適切」だと 公式に否定したが、その見解は米国内で浸透していない。

  外務省は昨年11月と12月、マグロウヒルに表記是正を申し入れた。安倍首相も先 月29日の国会答弁で、教科書の記載内容が事実と異なることに「愕(がく)然(ぜん)とした」と述べ、誤解を解く国 際発信の強化を表明した。

  アメリカからは最近ミシェル・ヨンさんとかケントギルバートさんのような強力な味方も現われて喜んでいましたが、こ んなとんでもない学者がいるんですね。
  こんな嘘の歴史を信じる学者って本当に勉強しているのでしょうか。それとも、やはり、中・韓のお抱えと言うことで しょうか。そうとでも考えないと、余りにも恥ずかしい人達です。

  その執筆者に珍しく外務省が抗議したようですが、相変わらず軽くあしらわれているようです。

    産経ニュースより   2015.2.10 19:27更新

  【歴史戦】  日 本総領事館が米教科書執筆者に「事実誤認」指摘 「言論の自由侵害された」ハワイ大准教授主張
 
   【ワシントン=加納宏幸】米国の公立高校で使用されている世界史の教科書に「旧日本軍による慰安婦強制 連行」など事実と異なる記述がある 問題で、ハワイ州ホノルルの日本総領事館は9日、教科書の共著者のハーバート・ジーグラー・ハワイ大学准教授に対し、事 実誤認を指摘するなどの申し入れを 昨年12月に行ったことを明らかにした。

  申し入れについて報じた9日の米紙ワシントン・ポスト(電子版)によると、ジーグラー氏は日本政府から接触を受けた ことを明かし、「私の言論と学問の 自由を侵害した」と批判した。昨年暮れに日本総領事館の職員から教科書の記述について協議したいとの申し出があり、これ を断ったが、2人の職員が大学を訪 れ、教科書の文章を削除するよう求めたとしている。

  一方、日本総領事館は9日、産経新聞の取材に対し、ジーグラー氏とのやり取りの詳細は明かせないとしながらも「昨年 12月に慰安婦問題に関して執筆者に申し入れを行い、事実誤認や、わが国の立場と相いれない部分が存在することを指摘し た」と述べた。

  米歴史学者19人が発表した、教科書に関する「いかなる修正にも応じない」との声明をまとめたコネティカット大のア レクシス・ダデン教授もポスト紙に「声明は日本たたきではなく、日本の仲間を支援するためのものだ」と述べた。

  記事は、慰安婦問題で日本政府の責任を追及する吉見義明・中央大教授の研究が声明の根拠になっていると紹介。教科書 を出版した米大手教育出版社マグロウヒルが「記述は史的事実に基づく」として修正を拒否したことも伝えている。

  これは、もう確信犯としか考えられないですね。やはり、日本は世界に真実を広報してこうした似非学者に大恥をかかさ なければならないでしょう。
  日米ともに左翼学者や弁護士など金に弱い人間が多いようです。こうした人達を撲滅しない限り日本の再生は難しそうで す。


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