誇れる日本(3)
 

HP 誇 れる日本
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平成26年1月7日(火)  第41話  天皇と公民

  第 1回の「天皇と公民」で書いたように、この歳になるまで天皇というものが良く分かっていませんでし た。西洋の権威と権力を一手にして庶民から搾取するだけの王様とはどことなく違っているようではあるが、やはり 同じようなものだろうと漠然と思ってたような気がします。
   ねずさんの「天皇と公民」を読んで初めてその素晴らしさを知ったのですからお恥ずかしい限りです。
  こういう教育を子供の時から受けていたら日本を何となく嫌いな国と思わず、誇りを持って生きてこられたと思 うと残念です。

  というか、私の時代以上にその後の子供達は自虐史観で育てられたと思うと気の毒で なりません。一日も早く、こうした話を読んで目を覚まさせてあげたいものです。

  その「天皇と公民」が大化の改新の中身だったことも初めて知りました。これも素晴 らしいHPがあります。 

    Japan on the Globe 国際派日本人養成講座より

   No.818 天武・持統天皇の国づくり 〜 共同体国家「日本」の誕生 発行日:10/6

   ■1.「国づくりが完成に近づいた」

 自由社版 『新しい歴史教科書』では、「天武天皇と持統天皇の政治」の節を次のように結論づけている。

  ここに、聖徳太子の新政以来の律令国家をめざす国づくりが完成に近づいた。日本という国号が用いられるように なったのも、このころである。

「律令」の律は刑法、令は行政法。した がって「律令国家をめざす」とは、それまでの豪族が土地や人民を私有し、勝手な人治を行っていた部族社会を脱し て、公地公民を国家が法で治める法治国家を目指すことだった。

  弊誌では、聖徳太子の17条憲法[a]から、天智天皇の大化の改新 [b]と、律令国家を目指す努力を辿ってきたが、天武・持統天皇の時代にその「完成に近づいた」とする視点 は、この時代の先人たちが継承してきた理想的な国づくりへの志を理解する上で重要である。…中略

 こうして、それまでの政治改革の成果 をまとめた飛鳥浄御原令(あすかきよみはらりょう)という法律で、「日本」という国名が公式に定められたと考え られます。[1,p59]

「日本」とは、聖徳太子以来の政治改革 の結果として新生なった国家につけられた名称なのである。

■7.1300年も続く国名「日本」

  このコラムはさらに、こう指摘する。

  それから約1300年を経たこんにちまで、この国名はまったく変わるこ となく使われ続けています。中国や朝鮮半島の国々が、王朝が変わるごとに国名が変わってきたことと比較する と、それが特別のことであるのがわかります。

わが国の国名が、この長い年月の間変わ らなかったのは、その間、国がとだえたり、他の民族にとってかわられたりすることがなかったからです。わが国 は、世界でもっとも長い歴史を持つ国です。[1,p59]

  わが国が以降、国名を決して変えなかったという事実は、中国や朝鮮半島の数々の、現れては消えていった国々とは 対照的だ。そこにわが国の独自性がある。

  東書版では注で「『日本』という国号や「天皇」という称号は、このころ正式に定められました」と書いてあるだけ である。日本の歴史を学ぶ教科書で、「日本」という国号の意味も経緯も独自性も書いていないのは重大な欠陥では ないか。

■8.共同体国家「日本」の誕生

  以上、「律令国家」建設への歩みを見てきたが、この「律令国家」という歴史用語自体が「律令」という法的側面だ けしか指していないし、また中国の律令体制との違いも明らかにしていない。

  本講座736号[c]でも述べたように、わが国では古来から人民に対し て「知らす」と「うしは(領)く」という厳密な区別をしてきた。

  中国の皇帝は人民を家畜のように財産として「領有」したが、日本の皇室は、民の喜びや悲しみを「知らし」たま い、民の安寧を祈る事を務めとしてきた。そして神武天皇は建国に際し「一つ屋根の下の大家族のように仲よくくら そうではないか」と宣言された。[d]

  人民が皇帝の財産、すなわち奴隷だとすれば、そこでの法律は奴隷を支配する命令である。しかし、家族の中での法 律は仲良くやっていくために互いに守るべきルールとなる。同じく「律令」と言っても、国家の有り様が違えば、そ の意味合いはまったく別のものになる。

  聖徳太子から天智、天武、持統天皇と受けつがれた志は、実は神武天皇以来の「一つ屋根の下の大家族のように仲よ くくらそう」という理想を、現実の政治体制の中で実現しようとする努力であったと解釈できよう。

  とすれば、それは「律令国家」というよりも、「共同体国家」と呼ぶ方がふさわしい。部族連合国家として生まれた 「大和の国」は、ここに共同体国家として元服して、「日本」という新たな名前を得たのである。  (文責:伊勢 雅臣)

 

  

  ねずさんが大日本帝国憲法の前 文を現代用語で書いてくれています。これも、「天皇と公民」が基本だと言うことが良く分かります。
  本当に、凄い国に生まれた喜びを感じずにはいられません。一人でも多くの国民がこうしたことを知れば、あの バカな左翼もいなくなるかもしれませんね。

   ね ずさんの ひとりごとより

  民 族の価値観  12/18

     ・・・略

  では、大日本帝国憲法はどうでしょうか。

大日本帝国憲法は、明治22(1889)年に発布されました。

この憲法は、わたしたちの国の歴史伝統文化に基づく わたしたちの国の価値観を踏まえ、そのなかにあって欧米列強と対等な国家として自立していくために制定された憲法で す。

その前文には、次のように書かれています。

いつものように、ねず式で現代語訳してみます。

 

朕は、皇室のご先祖の功績を継承して、万世一系の帝 位を踏襲しています。

朕が親愛する臣民は、すなわち朕の祖宗が恵み、愛 し、滋養した臣民です。

朕は、臣民が健康であり幸福であることを増進し、立 派な徳と生まれながらの才能を発達させることを願い、また臣民が朕とともに国家の進運を図ることを望みます。

 

すでに明治14年10月12日に国会開設の勅諭を発 していますが、ここに憲法を制定して、朕が率いる根本を示し、朕の後継ぎ、および臣民とその子孫たちが、未来永劫、 守るべき道筋を明示します(永遠ニ循行スル所ヲ知ラシム)。

 

国家を統治する大権は、朕がこれを祖宗より受け継 ぎ、また子孫へと伝えていくものです。

朕および朕の子孫は将来、この憲法の条文に従って政 治を行うことを誤ってはなりません。

 

朕は我が臣民の権利および財産の安全を貴び重んじ、 これを保護し、この憲法および法律の範囲内においてその享有を完全に確かなものとすることを宣言します。

帝国議会は明治23年をもって召集し、その帝国議会 開会の時をもってこの憲法を有効ものとします。

将来、この憲法のある条文を改正する必要が出たとき は、朕および朕の子孫はその改正を発議し、これを議会に提出して、議会はこの憲法に定められた要件にしたがってこれ を議決するほか、朕の子孫および臣民は決してこれを掻き乱して変えようとすることがあってはなりません。

朕 の朝廷に勤めている大臣たちは、朕のためにこの憲法を施行する責任を有し、朕の現在および将来の臣民はこの憲法に対 し永遠に従順の義務を負わなければならなりません。

平 成26年1月21日(火)  第42話   ゼロ戦

  突然ブームになったゼロ戦に昔からのファンとしては戸惑いを覚える面もあります が、戦前にこんなに素晴らしい技術があったと誇れることは嬉しいですね。

  願わくば、大和と共に最新の技術で復活させて欲しいものです。そのくらいの遊び心 が国にあっても良いんじゃないでしょうか。

三 菱零式艦上戦闘機52型 MITSUBISHI A6M5 TYPE ZERO ゼロ戦

 

零 戦&ムスタング 組み立てから飛行まで 超貴重映像 1/3

 

零 戦&ムスタング 組み立てから飛行まで 超貴重映像 2/3

 

零 戦&ムスタング 組み立てから飛行まで 超貴重映像 3/3

 

平 成26年2月6日(木)  第43話   田母神さんしかない

   これだけどこをとっても納得できる 政策や考えをずばりと言っているのを聞くと、都知事には勿体ないですね。本当は総理大臣になってもらいたいとこ ろですが、総理公選が無い以上、トップに立てる都知事が今のところ一番の選択肢かもしれません。

【東 京都知事選挙】2.2 田母神としお候補・外国特派員協会記者会見

 

【東 京都知事選挙】田母神としおの主張inニコファーレ[桜H26/1/25]

 

 

  東京都民の良識にかけたいものです。他の候補者がこれだけのことを考えています か。

平成26年2月10日(月)  第44話   残念でした

  あわよくば当選、悪くて も2位に成って欲しいと思ってましたが、やはり、選挙の素人でした。プロの読みは大きくは外れてなかったようで す。それにしても、まさか4位とは。それでも、60万票を越えたのはプロの目では結構善戦と思われているようで す。
  それにしても、東京都民というか日本人の選挙に対するいい加減な考え方をなんとかしないと、日本の再生 は難しそうです。

  もう一つ、驚いたのは、 マスコミの酷さですね。特に、9日の投票日に何時もだったら、候補者の投票風景などで一番に取り上げるはずなの に、何と、殆ど取り上げず、大雪とオリンピックばかりでした。
  これは、大雪を幸いに投票率を上げないためにテレビが足並みを揃えたのじゃないでしょうか。余程、田母 神さんに浮動票が流れるのが怖かったのじゃないかと思わざるを得ません。何とも姑息な方法です。

  それでも、ネットが無い 時代にはこの田母神さんや百田さんの発言がマスコミに袋叩きにあったことを考えると、時代は変わってきているこ とは間違いありません。この流れが奔流となる日も近そうな気がします。

 幸い、田母神さんは敗戦の 弁を述べる時に、次の選挙とはっきりと覚悟を決めているのが分かりましたので、保守の先頭に立って日本再生に向 かって突き進んでくれるはずです。夜明けは近いかも。

  今回の年齢層別の票数の グラフの60歳以上の田母神さんへの票が極端に少ないのに衝撃を受けました。
  ネットを始めて団塊の世代への風当たりが強いのに驚いたものですが、この結果を見ると、世間の評価は当 たっていると思わざるをえません。情けない。ここまで情報弱者とは思ってませんでした。私もこの歳になって やっと廻りとなじめなかった自分の性格に納得する思いです。

平成26年2月14日(金)   第45話   見えてきた日本の再生方法

  第 5187回の「鎖国のすすめ」や第 5256回の「雇用の流動性」などで小泉・竹中コンビの陰謀で無茶苦茶にされた日本の労働環境 をどうしたらバブル以前の形に戻せるのかのこれと言った考えが浮かびませんでした。 
  ところが、偶然14日のサイト巡回の中で、何時もお世話になっている2つのサイトで、これはというヒン トに出会いました。
  一つはねずさんが今年から始めた第 265回の「ねずさんの小倉百人一首」の10〜12番で読み解いてくれた意味が鎖 国と開国の相克とに通じるのだったことでうす。
  やはり、日本はどうあっても中・韓とは鎖国をするべきことなのが良く分かります。日本人は先人の知恵に 学ぶべきでしょう。

   かなり長いのでリンク元で読んで 下さい。素晴らしい説です。

   ねずさんの ひとりごとよ り  2014/02/14(金)

   百 人一首(10〜12番歌)

  …略

  当然のことですが、いかに危険がつ きまとおうと、大儲けする者は出てきます。

いつの時代においても、富というのは、 一定のパイの奪い合いです。

ですから、誰かが大儲けすれば、誰かが その分、損をする。

そして極端に大儲けする人がいるという ことは、他の多くの民の生活が困窮し、貧富の差が極端に開いて行くわけです。

貧富の差が開けば、いま、目の前で優雅 に踊っている乙女たちも、どこかに売られていかなければならないような事態になってしまうかもしれない。

加えて、支那というのは、実になんでも 食べる国です。

世界中、どこの国でも、食べてはいけな いもの、つまり禁忌とされているものがあるのですが、支那ではクマの手やサルの脳みそだけでなく、人間の肉まで も、普通の食べものです。

支那からやってくるのは、高い文化や教 典といった、文明文化の香り高いものばかりではありません。

そういう高尚なものにくっついて、きわ めて野蛮な人たちまでも、一緒くたになって入り込んで来るわけです。

日本は、民度が高く、犯罪の少ない国で す。

けれど、そういう国の、そういう人たち が、交易の名のもとに日本にはいりこんでくる。

わたしたちの常識では想像もできないほ どの悪意を、日常的な通常行為にしか思わない人たちが、現実に日本にはいり込んでくるわけです。

そしてそのことは、「乙女たちが安心し て舞を舞っていれる平和な社会」を破壊してしまいかねないものです。

こうした事実から、皇孫であり、政治に 強い影響力を持つ天台の大僧正である遍照(へんじょう)は、目の前で「五節の舞」を舞う乙女たちの、その平和で 牧歌的な日本を護るために、「天つ風、雲の通ひ路、吹き閉じよ」、つまり「唐の国との国交を絶ちましょう」と詠 んだ、それがこの12番の歌です。…以下略

さて、中・韓との鎖国ができたとして、 その後、戦後、左翼による家庭崩壊の仕掛けによる日本の少子高齢化での労働力不足の問題をどうやって解決するか について、何時ものCoffeeさんが素晴らしいアイデアを書いてくれ ています。これもかなりの分量がありますので是非リンク元でじっくりと読んで下さい。

   正 しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  2月14日

  安 倍「移民受け入れの是非、国民的議論を経て検討」・外国人労働者も反対・産めよ増やせよ国のため

  ・・・略

  では、日本は、どうするべきか。

外国人労働者や移民にカネを使うより、 「産めよ増やせよ国のため」政策にカネを使うべきだ。

国は、日本国民が結婚したら、「お祝い 金」を出す。

若ければ若いほど「結婚お祝い金」を高 く設定する。

そして、結婚した日本国民が子供産んだ ら、大きな「お祝い金」を出す。

2人目、3人目、4人目と「お祝い金」 の金額を増額していく。

出産の「お祝い金」の金額は、出産や育 児にかかる費用以上でも良いくらい思いっきり出す。

財源は、元を辿れば最終的には独身者か らの徴収となる。

つまり、早く結婚して子供を多く出産し て育てる夫婦は得をするが、結婚しないで独身のままでいると莫大なコスト負担を強いられるから、早く結婚して沢 山子供を産まないと損をするようなシステムを構築するのだ。

平成21年(2009年)、大和証券グループ本社の清田瞭(あきら)会長や岡野進資 本市場調査本部長などが“起死回生策”として「20歳未満のすべての子供に毎月10万円支給」という「出生 倍増計画」を提言した。(年48兆円の財源を65年満期の「日本再甦国債」で調達)→詳細記事

いずれにせよ、子供を持つ国民を優遇す るために、子供を持たない国民の負担を増加させる政策となるが、露骨にそうしない限り、少子高齢化を解消するこ とはできない。

それでも、外国人労働者や移民を増やす よりは、長期的には遥かに日本のためになる!…以下略

第 5225回の「現代の奴隷制度」や第 40回の「袋叩きに会うだろう日本再生のアイデア」などで私なりにどうすべきか考えてきましたが、 決め手に欠けるものがありました。
  ところが、今日のこのお二人のブログでやっと見えてきたような気がします。これなら、本来の日本の素晴らし さを取り戻しながらも経済の面でも十分発展できそうです。
  雇用体系にもう一つ疑問を抱かざるを得ない安倍さんもここまで腰を据えてやってくれれば日本の再生は実現で きるのじゃないでしょうか。
  もし可能であるなら、これは今、何の足かせも無い田母神さんにやってもらった方が良いかも。

平 成26年2月16日(日)  第46 話  世界には理解できない民度の高さ

  第 5080回の「20年間で0人」や第 127回の「GHQ日本弱体作戦」第 225回の「乗っ取られた日本のマスコミ」などでねずさんから日 本人の民度の高さを教わりました。

その民度の高さを引き継いでいた戦前の 日本が南京虐殺や慰安婦の強制連行などする訳がないことを日本ほど民度の高くない世界の人達には到底理解できな いのでしょうと書いてきましたが、私の頭ではもっと上手く書くことができませんでした。

 

  それを見事に書いてくれているブロ グがありました。

 

   BBの覚醒 記録より  2014-02-14

 

   結 局は中韓反日の、ほぼ全てがアメリカ発なのだ。

 

   ・・・略

  アメリカはおそろしく、日本人とい う民族を理解していません。

「水に流す」という言葉を持つさっぱり とした性質とともに、もともと争いを好まず

「和」を民族の最大の特質として、皇紀2674年間生き延びてきた民族なのです。

それが肉食獣の価値観を持つ蛮族にはわ からない。

日本が真実を知ったところで、中国のよ うに針小棒大にしてアメリカを責めることもしないし、韓国のようにありもしない事実をでっち上げて、ゆすりたか りを行うような卑しい民族ではありません。他ならぬアメリカの愚民化政策で年々、劣化しつつあるとはいえ、基礎 はいまだ壊れきってはいず、八百万の神々と呼吸を共に、アマテラスの大いなる光輪を蒼穹に仰ぐ精神は朽ち果てて はいません。

日ノ本の民の最大の価値・倫理観は日輪 なのです。

嘘と暴力とがはびこる世界の政治力学の 価値観からは遠い、不得手なお人好しであることをなぜ、わかろうとはしないのか。

真実こそが唯一の解決策なのに。日本人 が真実を語り始めたとしても、それはアメリカを撃つためではなく、自らと自らの祖先に被せられた汚名をそそぐた めであるに過ぎません。…以下略

 

  私が言いたかったことを見事に書い てくれています。この日本の凄さをどうしても世界に理解してもらう必要があるはずです。
  民度が日本に追いついていない人達に黙っていても分かってくれるは通用しないことは戦後の日本に対する 世界の対応で身にしみたはずです。

  これこそが、日本政府が世界に対し てやるべき仕事でしょう。外務省を解体して、この考えを徹底した人達で新しい外務省を作り、世界に広報してもら いましょう。

  そこまでやっても、なかなか分かっ てくれない程、戦前の日本は民度が高かったのです。そして、今の日本人もそこまで到達できるようにもう一度民度 を高める必要があるのは間違いないでしょう。

 

  それにしても、最も民度の高い日本 の隣に全く逆の国があることの悲劇を思わずにいられません。不思議ですね。これも天の配剤なのでしょうか。

平 成26年2月22日(土)  第47 話  日本の誇り浅田真央選手

  日本中が浅田真央選手の悲劇と立ち 直りの立派さに湧いています。実況時間には両日とも起きてはいましたが、見る気にはなれませんでした。
  だって、完璧に演じても多分不正なジャッジで負けるだろうことが殆ど分かっていて、一縷の望みだけとい うあれだけのプレッシャーに耐えて失敗しないなんてことを期待するのが可哀そうで見る気にはなれませんでし た。
  結果はネットで直ぐに分かるだろうと思ってましたが、案の定、あの悲惨な状況でした。フリーの日は、完 璧に演ずるか、ボロボロで終わるかのどちらかのような気がしましたが、物凄い精神力で、完璧に演じたのを知 り、密かに涙しました。

 

  それにしても、サイト巡回の中で誰 かが書いてくれるかなと思っていたのですが、誰も書かないので、私の思いを書いてみたいと思います。

 

 と言うのは、この顛末をみていると、 どうしても、今問題になっている慰安婦問題への日本政府の対応とスケート協会のそれが 重なって見えてしまうのです。

  日本政府が河野談話に縛られて、き ちんと世界に向けて反論しないのが、スケート協会が、韓国の不正に対してIOCにも韓国にも何 の働きかけもしていのと全く同じに見えて仕方ありません。
  何で、浅田真央さん一人に全ての責任を負わせて戦わせるのですが、そんなプレッシャーに耐えられる人な んているはずがない。何とも、無責任なスケート協会でしょう。

 

  そのスケート協会の正体を今、問題 にされている森元総理の発言が見事に表しているのじゃないでしょうか。ひっくり返ったの方を取り上げてマスコミ が叩いていますが、叩くのなら協会の方だと思うのは私だけでしょうか。

 

  MSN産経ニュースより   2014.2.20


  森 会長の発言要旨 「真央ちゃん、見事にひっくり返りました」


 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の、講演でのフィギュアスケートに関する発言要旨は次の通 り。

 「頑張ってくれと見ていましたけど(浅田)真央ちゃん、(SPで)見事にひっくり返りました。あの子、大事な ときには必ず転ぶんですね」

 「日本は団体戦に出なければよかった。アイスダンスは日本にできる人がいない。(キャシー・リード、クリス・ リードの)兄弟はアメリカに住んでいるんですよ。(米国代表として)オリンピックに出る実力がなかったから、帰 化させて日本の選手団として出している」

 「浅田さんが(団体戦に)出れば、3回転半をできる女性はいないから、成功すれば3位になれるかもとの淡い気 持ちで出した。それで、見事にひっくり返ってしまった」

 「その傷が残っていたとすれば、ものすごくかわいそうな話。負けると分かっている団体戦に、浅田さんを出して 恥をかかせることはなかった」

 「転んだ心の傷が残っているから、自分の本番の時には、何としても転んではいけないとの気持ちが強く出たのだ と思いますね。勢いが強すぎて転んでしまいました」

 

  リード姉弟は母親が日本人のハーフ で2重国籍をもっているそうです。


☆ エリカ嬢のアメリカンサバイバル☆より

 

いずれにしても、利用するだけで何の防 御もしない協会に腹が立って仕方がない私はやは変わり者なのでしょう。
 

  こんな不正なジャッジを平気でやっ ていればフィギュアスケートをやろうという人がいなくなりそうな気がします。結局は自業自得ということになるの じゃないでしょうか。

 

  何時ものサイ ト順路で。浅田真央さんを詳しく述べているブログです。

 

  BBの覚醒 記録  2014-02-21

 

  号 泣 浅田真央 神というドラマ

 

 

  正 しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現  2014-02-21

 

  真 央のフリーに世界が感動!親日ソトニコワ金・反日キムヨナ買収及ばず・大清国属旗で真央の顔隠す

 

 

浅 田真央 女子フリープログラム 【ソチ五輪】

 

  これだけの演技をしても、フリーで 3位の点数と言うのが全てを表していますね。これじゃ、どんなに浅田真央さんが完璧に演じても金メダルは取れな いことが最初ら決まっていたということです。
  それに打ち勝って見せた浅田真央さんは日本の誇りです。尤も、それを誇るに値する日本人は私を含めてほ とんどいないのじゃないでしょうか。

  いずれにしても、こんなお金で汚れ たオリンピックなんてもうやる必要もないでしょう。東京オリンピックだって同じでしょう。

平 成26年3月24日 (月)   第48話  大東亜 戦争の真実 
  日本は何故戦争を始めたのか。日本の戦後教育 では絶対に教えない真実を田母神さんが分かり易く語ってくれています。今までの政治家でここまではっきりと言える政治家 がいたでしょうか。
  どうやっても国政に出て活躍してもらいたいですね。

平 成26年3月28日 (金)   第49話  日 本最大の冤罪
  今日は、殆どのマスコミが冤罪事件を取り上げ ています。右も左も皆、怒りを込めて書いています。私ももちろん同じです。
  日本には沢山の冤罪によって人生を棒に振った方達がおられることを思うとその悔しさがどれ程だろうと思わずにはいら れません。軟弱な私だったらきっと狂い死にするのじゃないかと思います。
  警察や検察に裁判というものの不公平さに怒りを覚えるのは私だけではないでしょう。

  ところが、ふと思ったのですが、これだけ怒りをぶつけている同じマスメディアが全く反対の意見を述べている日本最大 の冤罪事件があるのです。
  まずは、今回の冤罪事件に閑する右と左の代表的なコラムです。参考に日経も取り上げています。殆ど、同じですね。
  

  天声人語よ り  2014年3月28日

  よく知られる冤罪(えんざい)事件に「徳島ラジオ商殺し」がある。事件を丹念に調べた作家、故・開高健さんの言葉 を、かつての小欄が引用している。 「事件を調べていると、この国では一度トゲにひっかかったらもう最後だと思わせられた」と▼いったん「犯人」と見られた ら最後、もがけど叫べど晴らすこと は至難になる。「夫殺し」で懲役刑に服した富士茂子さんの再審が決まったのは、69歳で他界した後だった。人生の時間を 容赦なく吸い取り、極刑なら人生に 終止符さえ打ちかねない。無実の罪の罪は深い▼1966年6月30日の未明、静岡県で一家4人が殺された。その夜、東京 ではビートルズの日本公演があっ た。袴田巌(いわお)さん(78)が獄中で送った歳月は、48年におよぶ▼無実を叫びつつ、死刑の執行は今日か、明日か とおびえる中で精神を病んでいった とも聞く。矛盾の多い証拠は捏造(ねつぞう)の疑いが持たれていた。再審開始を認める静岡地裁の決定は、むしろ遅すぎた ▼ラジオ商事件の富士さんは、獄中 でこう書いている。「検事が人間であった事に一番驚いた。逮捕前まで神様のように思っていたからだ」。人間であるからに は、誤りも過ちも、あるいは故意も あるかもしれない。検察は面子(メンツ)で再審の扉を閉めに走ってはいけない▼袴田さんは元プロボクサーだった。支援し てきた元世界王者の輪島功一さん (70)は「やったという感じ。15ラウンド最後のゴングだ」と喜んだ。ボクシングなら戦いすんで、確かな判定を待つの みである。

  【産 経抄】より
  差別と冤罪 3月28日

 静岡県の旧清水市で、みそ製造会社の専務一家4人が殺害されたのは昭和41年だった。同じ年、米ニュージャージー州の 酒場で、3人が射殺される事件が起こる。

 主犯として逮捕されたのが、ボクサーのルービン・カーターさんだ。「ハリケーン」の異名を持ち、事件直前にはミドル級 で世界ランキング1位まで上りつめ ていた。終身刑の判決を受けたカーターさんは、22年後に再審で無罪を勝ち取る。冤罪(えんざい)の背景には黒人差別が あった。両方と闘う姿は映画にもな る。

 静岡県の事件では、近くのみそ工場に住み込みで働いていた袴田巌元被告が逮捕され、55年に最高裁で死刑が確定する。 袴田さんもまた、かつて日本フェ ザー級6位にランクされた元プロボクサーだった。事件当時は体調を崩して引退し、カムバックに向けてトレーニング中だっ たという。

 無罪を訴える袴田さんの支援に、元世界チャンピオンの輪島功一さんをはじめ、多くのボクシング関係者が駆けつけた。ボ クサー仲間を助けたいという気持ち はもちろんだが、それだけではない。逮捕直後の報道では、「身を持ち崩した元ボクサー」といった言い回しが目立った。ボ クサーに対する根強い偏見が、冤罪 を生んだのではないか。そんな憤りからだった。

 静岡地裁はきのう、裁判のやり直しを決めた。裁判長は「証拠捏造(ねつぞう)」の疑いさえ指摘している。事実なら、日 本の司法への信頼は根底から覆されてしまう。長年支え続けた姉の秀子さんによると、釈放された78歳の袴田さんは心身と もに衰弱して久しい。

 カーターさんは10年前、「あきらめないで」と袴田さんに手紙を送った。しかし、逮捕からすでに48年の月日がたつ。 リングで闘い続けるには、あまりにも長すぎた。

  春 秋 より  2014/3/28付

  「著しく正義に反する」。いささか大仰な言い回しだが、司法の世界ではここぞという場面でこの表現が登場する。「原 判決を破棄しなければ著しく正義に反する」「量刑は不当で著しく正義に反する」……。裁判所も検察も弁護人も依拠してや まぬ決めゼリフである。

  今回はこれでは意を尽くせない、と静岡地裁で「袴田事件」の再審請求審を担当した裁判長は考えたのだろう。再審開始 を認めたうえで、死刑が確定してい た袴田巌さんをまずは釈放するよう命じた。いわく「これ以上、拘置を続けるのは耐え難いほど正義に反する」。こんなにも 憤怒のにじみ出た司法の言葉を知ら ない。

  一家4人が殺されたこの事件で、袴田さん有罪の決め手とされたのは公判中に見つかった衣類だった。きのうの決定はこ れを捜査機関が捏造(ねつぞう)し た疑いがあると指摘した。身の毛もよだつとはこのことである。被告を有罪に持ち込むための、そんなでっち上げがまかり 通っていたとすれば暗黒捜査、暗黒裁 判というほかない。

 「耐え難いほど正義に反する」。決定文の言葉は、過去の司法判断も含めた事件の経緯そのものに向けられているのかもし れない。決定を受けて袴田さんは自 由の身になったが囚(とら)われて48年、心身の衰えが目立つという。証拠捏造の指摘をよそに、それでも検察が抗(あら が)おうというのなら正義の在りか がいよいよ見えなくなる。

  さて、ここで偶然でしょうか、何時もの平井さんのブログを読んでいて怒りが込み上げてきました。

  ガツンと一発よ り

  「“南 京大虐殺”はなかった」を読む(1) 平井修一  2014/3/27

  …略

  この著者の森王琢(もりおう・みがく)氏は昭和12(1937)年12月の南京攻略戦の大隊指揮官であった。平成 4(1992)年4月の岡山国民文化 懇談会における氏の講演記録をまとめたのがこの本で、副題には「謹んで英霊に捧ぐ」とある。現場の体験者としての証言で あり、帝国軍人としての誇りがうか がわれるので小生は第一級の史料だと判断した。何回かに分けて以下紹介する(若干整理した)――

   はじめに

  私は評論家でも歴史学者でもございませんし、もちろん右翼というような者でもありません。ただ南京攻略に参加した1 人の軍人です。

  昭和12(1937)年7月の蘆溝橋事件(ろこうきょうじけん)勃発後、9月に第16師団(京都)に動員下令、私は 歩兵第20連隊(福知山)中隊長と して出征し、最初は北支に上陸、次いで師団は11月17日上海付近に上陸、その後連日戦闘追撃を続け、12月9日に南京 の東北地区に進出しました。

  途中で連隊長の入院、大隊長代理戦死のため、私が大隊長職を代行して大隊を指揮し、南京総攻撃に参加致しました。

  南京は昭和12(1937)年12月13日完全に占領されましたが、私は翌年の1月下旬まで約1ヶ月余り、南京及び その近辺で警備に任じられておりました。

  いわゆる「南京大虐殺」があったと言われているその時、その場所にいて、当時の南京およびその付近の状況はこの目で 見て、この身体で体験している者であります。

  私が今からお話しします事は、いわゆる「南京大虐殺」と言われている議論が、本当はどういうものであるかという事を 知って理解して頂き、1人でも多くの人に真相を語り伝えて世間の誤った考えを正して頂きたいと考えております。

  当時第一戦において部下と共に戦い、たくさんの部下を戦死により亡くしました指揮官と致しまして、「南京大虐殺」と いうような真に話にもならない暴論 がいかにも、まことしやかに伝えられ、しかもそれを大部分の日本人が些(いささ)かも疑いを持たないで信じている状態 は、何としても我慢の出来ないことな のです。

  共に戦った戦友、ことに日本の将来を信じて戦死して行った多くの戦友や部下に対して、全く根も葉もない濡れ衣が着せ られている事は、私ども生き残った 者にとっては、黙っていては申し訳の無いことだと感じており、1人でも多くの人に真実を知って頂きたい、そのために自分 が役に立つならば、どんなに遠くで もどんなに忙しくても出掛けて行って真実を話したい、また下手な文章であっても書いて、それを活字にして残しておかねば と願っているのであります。…以下 略

  「“南 京大虐殺”はなかった」を読む(2) 2014/3/28

  …略

   東京裁判の全般について詳しく立ち入ることは差し控えますが、第1には裁判という形を取った戦勝国による日本への 復讐であります。

  第2には日本の「歴史の断罪」であります。つまり日本の歴史を始め、日本古来の道徳も、宗教も、家族制度の教育も、 日本にあったものは全て悪いものなんだという決め付けであります。

  第3は、日本人に自虐観念を植え付け、洗脳し、精神的に弱体化しようとしたことであります。

  また裁判の運営についても、
 
(1)偽証罪の無い裁判であったこと。
(2)検事側の証言は明瞭な偽証であっても無批判に採択し、弁護側の証言は多くは抹殺されたこと。
(3)公正なるべき判事が安易に検事に同調し、検事と全く同じ立場で運営していること。
(4)弁護人の原爆投下の責任追及、ソ連の不法参戦の追及を、裁判長が「本裁判に関係無し」として発言を封じたこと。
(5)判決は11名の全判事合議によるべきにも関わらず、一部多数派の偏見的意見のみにより判決を強行しております。
 
  その不当なことは明かなのであります。

  「南京大虐殺」に関する検事側証人のデタラメな証言は、偽証罪が無いのですからことさらに被害を大きく、いわゆる白 髪三千丈的証言がなされ、弁護人の 反対尋問によってそのウソが暴露され、証言した証人や、それを採用した検事がむしろ恥をかき、失笑をかったという事さえ ありました。
 
(1)アメリカ人牧 師マギーの証言は、日本軍の殺人、強盗、強姦、放火など、聞くに耐えない証言を1日半かけて行いました。

これに対してアメリカ人のブルックス弁護人が反対尋問したところ、マギーの証言は、実際目撃したのはわずか2件で、ほと んどが噂を伝え聞き、憶測、はなはだしきは自分勝手な想像に過ぎない事が暴露されています。
 
(2)その他、当時南京城内に居住していた牧師、南京大学教授、医師、ジャーナリストなど、多くは悪意に満ちた証言をし ております。
 
(3)中国人の証言に至っては、全く白髪三千丈という証言であります。宗教団体の紅卍字会副会長の許伝音という者の証言 は、「自分は4万3千人の死体を運搬して埋葬した」と言い、また「34万人が殺害され、4千軒の家屋が焼き払われた」と も言っております。
 
  しかし南京城内には、平時は100万人位の人口があったらしいのですが、大部分は戦禍を避けて避難をしておりまし て、当時は精々15万人位であったろうというのが、割合確実な数字です。それを34万人殺害されたと言っている。

  家を4千軒焼かれたと言いますが、12月13日に占領した南京に、私は15日に入りそれから約1ヶ月余りいたわけで すが、その間に1件の火事も焼け跡も見ておりません。

 「哀声地に満ち死体山を築き、我が軍民悉(ことごと)く掃射を受け、死体揚子江を掩(おお)い、流水為に赤し」

  中国人は当時の南京をこう表現しておりますが、流石に中国は文章の国であると感心の他ありません。揚子江は軍艦が南 京からもっと上流まで上って来るのです。対岸は霞んで見えません。その流水が「為に赤し」とは、何をか言わんやです。
 
(4)崇善堂という慈善団体が、約15万から20万の死体を埋葬したと証言しています。
 
  だいたい戦闘が終わりますと、作戦をした軍隊は一応「戦場掃除」といって、敵味方の区別なく戦死者の遺体を片付ける のが軍事常識なのです。我が軍がそういう片付けをしているのに、そんなに多数の死体を埋葬したということはとても考えら れないのであります。

  同時に、そんなに多数の死体を埋葬するには、一体どんなに大きな穴を、あるいはどんなにたくさんの穴を掘れば良いと 言うのでしょうか? 考えただけでもウソだとお分かりになるのでしょう。

  さらに東京裁判の判決は、全くデタラメ、支離滅裂のものでした。

  第一に広田弘毅という方が軍事参議官の職にあったということで絞首刑になっております。軍事参議官というのは軍人 の、しかも大将、元帥の古参の人だけが任じられる職であるのに、外務大臣であった文官の広田弘毅がその職にあったという ことで処刑されている。

  あるいは陸軍大臣であった荒木貞夫という方は、なったことのない総理大臣の肩書きで判決をされております。

  またインドのパル判事は裁判中から「日本無罪論」を唱えておりましたが、判決では一切無視されたばかりか、これを印 刷することも頒布することも禁止されました。

  このように東京裁判の不当な事は、後になって裁判の管轄権者であったマッカーサーでさえ、解任後帰国して大統領ト ルーマンに対し、東京裁判は誤りであったと告以下略発し、又主席検事であったキーナンも東京裁判論告や判決は厳しすぎた と言っております。

  その他、英国国際法権威ハンキー卿、米連邦裁判所ダグラス判事、米国際法学者マイニア博士を始め、独・英などの国際 法学者、哲学者などもその不当性を厳しく批判をしており、今やそれは近年国際法学界の共通の認識になっております。

  然るに現在の日本の状態はどうですか。

  半世紀以上経ってすでに独立国であるにも関わらず、いわゆる進歩的と称する学者、文人、評論家、マスコミの多くは依 然として「東京裁判史観」という麻 薬に犯されたまま、「東京裁判は正しかった、南京大虐殺はあったのだ」と言っているのです。(つづく)(2014/2 /28)

  
  全文はここにありました。 「南京 大虐殺」はなかった

  どうです、日本最大の冤罪事件と思いませんか。これ程の冤罪事件を当たり前のように信じている人達が日本を貶めつづ けているのです。
  こんな人達やマスコミに袴田事件を冤罪と批判する資格があるとは思えません。どちらが大きいとは言えませんが、どち らも同じ冤罪事件じゃないですか。
  日本中が袴田事件と同じように怒りをぶつけるべきじゃないでしょうか。冤罪によって戦犯とされ処刑された人達が祀ら れている靖国神社参拝を非難できる人達の気持ちがどうにも理解できません。もしかしたら、単にお金がからんでいるだけな のでしょうか。案外そうかも。
平 成26年4月23日 (金)   第50話  天皇が 統治する日本
  第 1回第 41話の「天皇と公民」を教えてくれたねずさんが又素晴らしい話を書いてくれています。
  相も変わらず目から鱗の話です。ねずさんのブログを日本中の人が読んで目覚める必要がありますね。特に、子供達には 読ませてあげたいです。
  ねずさんの本が日本中の学校に置かれて教育に取り入れられる日がくれば日本の復活も間違いないでしょう。

  ねずさんの ひとりごと    4/21

    「天皇が統治する日本」と「日本国政府が統治する日本」

  ある日のこと、海外にある某国に派遣されたエリートさんが、行った先の国でのパーティーで、なんの弾みか、「日本の 主権者は誰ですか」と聞かれたのだそうです。

エリート君は、もちろん学校で習った通り、胸を張って「もちろん国民です。日本は国民が主権を持っている国です」と答え ました。
彼は子供の頃から、「日本は国民主権という世界に類例のない画期的な憲法を抱く国なのだ」と教わっていたし、そのことに ついて何の疑問も持っていなかった し、むしろそれこそが日本の誇りなのだと信じていましたから、彼の答え方は、いかにも「どうだ、すごいだろう!」という ドヤ顔の答えでもありました。

彼は、その答えに周囲にいる外国人たちは、みんな恐れ入って、「すごいですねえ」と賞賛の嵐が吹き荒れると思っていまし た。
ところが、です。
案に相違して、周囲の反応は、逆でした。
まるで哀れな人を見るような、「かわいそうに」という同情的な反応だったのです。

彼は、周囲の外国人たちこそ無教養で哀れな人たちに違いないと思い込みました。
ところが、その日を境に、当外国人である周囲の同僚たちも取引先の人たちも、彼を露骨に侮蔑しはじめたのです。

なんだか、どこぞの国の反日教育を受けたエリートさんたちの海外でのお話とよく似ています。
けれど、幼い頃からの教育によって信じていることで、海外でバカにされているのは、何も斜め上の国の人たちばかりではな く、日本人も同じなのです。…以下略

  続きはリンク元で読んでください。

新 皇室入門1

平 成26年4月27日 (日)   第51話  天皇主 権回復
  まさか自分の人生の後半がPCなるものに嵌っ てしまうとは思ってもいませんでした。どちらかと言えば、PCを使う人を、あんなものに何が出来ると冷やかに見ていた方 だったと思います。
  ところが、やってみると、何とも面白いのです。たちまち虜になってしまいました。それまで一生の付き合いになるだろ うと打ち込んでいたゴルフをするお金をPCにつぎ込むためにすっぱりと止めてしまったのですから自分でも信じられない思 いです。
  しかし、そのお蔭で、それまでは自虐史観に染まって、何となく好きになれなかった日本の素晴らしさを、ネットによっ て知ることになったのですから、ゴ ルフ三昧で例えシングルになっていたとしても、日本に生まれたことの本当の有難さを知ることもなく日本を誇りに思うこと もなく死んでいったと思うと、人生 何が幸いするか分からないものです。

  とは言いながらも、GHQの陰謀により劣化した日本では、先人を誇りに思えても、今の日本を誇れないのが悲しいとこ ろです。
  そんな歪の顕著な例を何時ものねずさんが取り上げてくれています。


     ねずさんの  ひとりごと   4月26日

   オ バマ大統領訪日と二つの日本

  ロサンジェルスに住む友人から、たいへん面白いことを伺いました。

  「日本人は、世代毎に価値観が異なるのではなくて、いつ頃ロスにやってきたかによって、考え方や価値観がまるで異な る。同じ日本人とは思えないくらい異なる」というのです。

  いまから2〜30年以上前にやってきた日本人は、いまでも日本人としての自覚があり、近隣との関係を大切にし、日本 人コミュニティ内での人間関係を大切に 育もうとするだけでなく、白人や黒人、あるいはアジア系の人、ヒスパニック系の人たちなどとも、分け隔てなくつき合い、 思いやりもある。

  ところが10〜20年くらい前にやってきた日本人は、どちらかというと自分のことで精一杯で、気持ちに余裕がない。
  日本人コミュニティも、ただ困ったときに利用するだけで、自ら率先してその一員になろうという気持ちがあまりみられ ない。
  それでも、たとえばお店をやっていたり仕事上で、相手が日本人とわかると、特別に親しみをもって接しようとするけれ ど、外の人たち、つまり白人や黒人、アジア系、ヒスパニック系の人たちと、積極的に交流しようとする気持ちがやや乏し い。

  それが最近、この10年の間にロスにやってきて住むようになった日本人は、非常に閉鎖的で自分のことしか考えない。
  おもいやりに乏しく、日本人コミュニティにも、関与しようとする気持ちがほとんどない。
  それどころか、日本人と出会うと露骨に嫌な顔をする。
  日本人を見下すそぶりが見られ、また白人や黒人、アジア系、ヒスパニック系の人たちに対しても、きわめて閉鎖的で、 まったく新たな人間関係をそこで構築しようとする意識がない。
  しかも自分が日本人であることを恥じていて、日本人であることさえも否定しようとする傾向がある、
のだそうです。

  そしてそうした傾向は、渡米して米国に住むようになった日本人の、年齢や世代とは全然関係なくて、いつ米国にやって きたかによるのだといいます。
  つまり、渡米した時点での日本を、そのまま引きずっているわけです。

  さらにもっというと、戦前からロサンジェルスに住み、2世代、3世代目を迎えている日系米国人は、いまでも自分が日 本人の血をひいていることに、ものすご く誇りと自信を持ち、米国社会においても、日本人らしい気配りやアイデンティティを発揮して、周囲からたいへんに信用さ れ重用される傾向があるのに対し、 特に最近、米国にやってきた日本人の多くは、日本人であることを周囲が歓迎しているにも関わらず、どこか日本人であるこ とを嫌がる傾向があり、現地にいる 諸外国の血筋の人たちからも信頼されない傾向があるのだそうです。

  そういえば維新の会の山田宏先生や、同じく藤井厳喜先生たちが、慰安婦問題に関するヒアリングのために渡米した際、 現地の日系の子供たちが、現地の支那、 韓国人から日本人であることをひどく攻撃され、そのために外で親と日本語を話すことさえも嫌がったり、また日本人に生ま れたこと自体を、ものすごく嫌がる 傾向が生まれている実態を、目の当たりにされたというお話も伺いました。

  米国の日系人に限らず、日本が、いま加速度的に壊れていってることを、日本国内にいても実感として思っておいでの方 は多いと思います。
  テレビの韓流ドラマにいまだにはまっている中高年の日本人女性たちがその一例で、日本人であることよりも、あるいは 日本文化よりも、韓流文化の方が、優れていて温かみがあると、すっかり信じ込まされてしまっているかのようです。

  メディアや教育による反日思想は、いまや日本人を、「日本を愛する元からの日本人」と、「日本が嫌いな新しい日本 人」という、まったく異なる二つの日本人を作ってしまっているようです。

  こうした現状を憂いて、ようやく最近になって、安部総理を筆頭として「日本を取り戻そう」ということが、一部の少数 派の意見というだけでなく、ようやく多くの人々を巻き込んだオフィシャルな社会啓蒙運動に発展しようとしています。

  「そんなことはない。俺はずいぶん昔から愛国心のかたまりだった」という方もおいでになろうかと思います。
けれど、現実に社会そのものが反日を是とするという異常な国家になってしまっていて、そのために海外に居住する日本人 が、現に冒頭に述べたように、大きく変質してしまっていることは、どうやら事実なのです。

  この問題を、ずっとたどっていくと、終戦後の占領政策に行き当たります。
もともと日本は、いまから2674年も前に、神武天皇がご即位されて建国の詔を発せられてから、ずっと日本であった国で す。
  けれどもその日本が国をあげての敗戦によって、昭和20年に占領統治を受けることになりました。

  日本は、古代からずっと天皇を国の頂点に抱く君主国です。
ですから占領軍は、はじめ天皇に戦争責任を負わせ、退位を迫ろうとしました。
けれど、あまりにも昭和天皇が日本国民に愛されている。
その事実を目の当たりにした占領軍は、もし軍が天皇を抹殺した場合、日本人の怒りは収拾不能なものとなり、日本人のひと りひとりがすべて占領軍に敵対するという、おそろしい事態を招くことに気がつきました。

  そこで彼らが考えた方法が、天皇の存在を据え置いたまま、政治機構だけ中身をすっかり入れ替える。
つまり日本政府を「占領軍の傀儡政権」にしてしまう、という選択でした。
日本的精神をしっかりと持っている政府高官や、教育者、政治家、町道場の師匠などをことごとく追放し、中身をそっくり反 日主義者に置き換えたのです。
なにせ追放者20万人です。
  まともな人20万人を追放し、反日主義に凝り固まった異常者たちを20万人、そのポストに就けたのです。
官公庁へ、学校へ、大学へ、法曹界へと、です。

  ですから多くの日本人は、戦前の日本の統治機構が、そのままいまの日本へとつながり、憲法だけが明治憲法から昭和の 占領憲法に変わったと思い込んでいますが、実は違います。
器はそのままに、中身がごっそり入れ替わっているのです。
そうして日本国政府は、占領下の傀儡政権として、占領憲法とともに君主国としての日本を棚上げして、占領統治を行うため の機構となりました。

  このことは、当時の吉田茂総理がどうのとか、その後の岸信介総理、池田勇人総理、佐藤栄作総理の資質や思想性がどう のということとは関係ありません。
同じ会社でも、社長や支店長、あるいはオーナーが変われば、同じ商売をしていてもまったくその企業環境が変わるように、 日本は、皇国2700年の世界最古の君主国でありながら、その中身は、すっかり占領統治下の日本となってしまっていたわ けです。

  どんなに立派で高性能な電車であっても、敷かれたレールが斜めなら、斜めの方向にしか走れません。
そしてそのレールは、いまもなお、斜めのままです。
そしてその斜めのレールのままに、占領統治憲法である日本国憲法が施行され、サンフランシスコ講和条約が締結され、斜め のまま戦後政治が行われ、そして現代に至っています。…中略

  こうやって見ると、営々と築いてきた誇れる日本もGHQの作戦で見事に崩壊させられたことが分かります。何とも恐ろ しいものです。
  しかし、ネットのお蔭で気が付いてきた人が増え、そうした流れも変わろうとしています。今こそ、日本の再生を目指 し、誇れる日本を取り戻す時です。
  それが、できたら、今度こそ、世界に日本の素晴らしさを広めて、世界平和を先導するべきです。

  ところで、この後、「まさか」と思われる衝撃的な話が語られています。びっくりしますよ。これは前回の第 50話天皇が統治する日本」 に関連する話です。  

  こうしたなかにあって、米国でひとつの大きな判決が、連邦裁判所によって出されました。
それは「台湾は天皇領であり、米国政府は United Nations の代表として、台湾における天皇主権を回復させなければならない」というものです。
むつかしい理屈は省きますが、要するにサンフランシスコ講和条約によって、棚上げされた東亜における天皇主権は、回復さ れなければならないということが、連邦裁判所によって、判決されたわけです。
そしてこの判決には、大統領も従わなければならない。

  さらに、そうなると、サンフランシスコ講和条約で棚上げにされたままになっている南シナ海における主権者も、これま た天皇の主権ということになります。
その南シナ海には、中東に匹敵する豊富な石油の埋蔵が確認されており、しかもそこはいま、中共政府が「United Nations」の承認なしに、勝手に軍事占領しています。
これらを、正常化させなければならない義務を、米国大統領は負ったのです。

  今日、みなさまにお伝えしなければならないことの最大のポイントは、戦後の日本には、実は二つの別々な日本が内在し ているということです。

  ひとつは、天皇が統治する2674年続く、君主国としての「天皇が統治する日本」です。
もうひとつは、占領統治のために置かれた占領軍の傀儡政権としての日本国政府が自治する日本です。
そしてこの両者は、まったく別なものだということです。

なぜなら前者は、完全な主権国家としての日本ですが、後者は、主権を持たず、自治権だけを持つ占領下の日本です。

  そして「天皇が統治する日本」において、天皇の主権の及ぶ範囲は、本州、四国、北海道、九州、沖縄、小笠原諸島だけ ではありません。
東シナ海、南シナ海、北方領土、台湾なども、天皇の主権の及ぶ、国際法上認められた正当な日本の領土であり領海です。
  そしてこれら領土領海は、サンフランシスコ講和条約によって、その処分権(領土割譲権)は連合国に委ねたものの、い まだその処分先(割譲先)は決まっていません。

  そうした東亜における主権の帰属の問題と、新たに起こった黄禍の問題、この両者を理詰めで解決していくためには、実 は、「United Nations」は、あらためて「天皇が統治する日本」を回復させなければならないということになったわけです。

  そしてそのことは、わたしたち日本人にとって、本来の日本を復活し、蘇生できる大きなチャンスがやってきたことを示 します。

  こう書いても、おそらく皆様は、「まさか」と思われることでしょう。
けれど、世界は動いているのです。

  こうした背景のもとで、今回、オバマ大統領が来日しました。
3年前の来日とは、ずいぶん違います。
まず、ファーストレディを連れていない。
警備が、1万5000人もの警察官を配備した厳重すぎるくらい厳重な警備でした。
そして通行する自動車には検問が行われ、すべてのゴミ箱にはふたがされました。
そのふたへの注意書きは、日本語と、支那語と、韓国語です。どこの国を警戒していたか、これは一目瞭然です。

  メディアでは、TPP交渉のための来日だったと報道していますが、これも結論はもちこしとなりました。
そもそも、こういう問題は、次官や閣僚級で充分に煮詰め、話がついてからトップ会談と共同声明になるものです。
  それができるだけの関係は、日米にはしっかりとあるわけで、北朝鮮と対談するのとは、わけが違うのです。
つまり、オバマ大統領の来日は、現在報道されている内容とは、実はまったく別な目的のものであったということです。

  ではそれが何かというと、実は、日本の統治権を、傀儡政権である日本国政府から、ふたたび天皇統治に戻す、というこ とです。
これは、米国が日本を呼びつけてできる話ではありません。
米国大統領が、直接自分の足で日本にやってきて下話を行うことです。
そして日本が天皇統治の日本に戻るということは、東アジア圏全体の天皇の主権が回復するということを意味します。
つまり、中共政府の東亜
における覇権主義は、これによって完全に否定されるのです。
そしてこれを行うことは、日本における占領憲法も否定されるということを意味します。

  今回のオバマ大統領の訪日には、これに先立って米国議員団が来日しています。
その議員団は、中曽根元首相とも面談しています。
その中曽根氏は、そもそも憲法破棄論者です。

  こう書いても、おそらく多くのみなさんは、「まさか」としか思えないと思います。
けれども、ここに書いたことが、正しいかどうかは、今年の夏頃までには、はっきりすると思います。

  世界も日本も、いま、おおきく変わりつつあります。
日本人も、変わるときがきています。

   これって、本当でしょうか。本当なら世界は変わりますね。日本の役割は益々重大なものになりそうです。そのために も、一日も早い日本再生を成し遂げる必要がありそうです。
 
  全文はかなりの量がありますが、是非リンク元で全部読んでください。

  これに、余命3年 時事日記に書かれている「米韓相互防衛協定が実質米軍撤退により2016年に消滅する」と同じくらい衝撃的 です。
  この療法が現実のものとなると日本の再生は本物になりそうです。これは、何としても見届けたい。
平成26年5月7日 (水)   第52話   日本 を愛する理由
  何時も、 日本人の味方をしてくれるテキサ ス親父さんは本当にありがたいですね。理由もなく味方をしてくれているのじゃなくきちんと理解してくれてい るし、裏付けとなる証拠も取り上げてくれいます。日本の為に仕事をしない外務省より余程日本の力になって呉 れています。

  その親父が泣いています。思わずもらい泣き。日本人って素晴らしい。

字 幕【テキサス親父】俺が日本を愛する理由 -Vol.12 - 戦争現地編

   こんなのをアメリカで広めてもらいたいですね。これを見て、日本人の心を分かってもらいたいものです。

  慰安婦問題だって、日本政府よりきちんと反論してくれています。

字 幕【テキサス親父】南朝鮮人よ「慰安婦問題」でおかわり要求か

 本当に頭が下がります。外務省、少しは日本を愛してみたらどうですか。親父さんに恥ずかしくないですか。
平成26年5月11日 (日)   第53話   世界 が語る零戦
  第 219回の「『竹 林はるか遠く』の排斥運動」でこんな出版社こそ残って欲しいと書いたハート出版の宣伝動画ですが、あのゼロ戦の優秀さ故 に大東亜戦争で大きな役割をなしたことを教えてくれる本です。  

  世 界が語る零戦 ―「侵略の世界史」を転換させた零戦の真実 [単行本] 吉本 貞昭 (著)

世 界が語る零戦─「侵略の世界史」を転換させた零戦の真実

  ゼロ戦って本当に凄い飛行機だったんですね。ゼロ戦にしろ大和にしろ素晴らしい技術を生かすことができなかっ たのは、日本人の甘さというか民度の高すぎだったような気がします。
  西欧諸国のようにもっと悪賢かったら大東亜戦争もなかったかもしれないし、もっと早くに講和に持ち込んで勝って いたかもしれません。
  つまりは、世界と付き合うには日本の素晴らしさを捨てて、悪賢く交渉することを覚える必要があるということです が、未だに甘いのは日本人の限りない民度の高さ故でしょうか。
  尤も、今は、戦前の民度の高さとは比べ物にならないくらい劣化しているのが悲しいですね。これも、GHQの陰謀 ですから、西欧人の悪賢さは並大抵のものじゃないですね。これに対応できる日本人が今居るのでしょうか。どうも怪し い。

平成26年6月7日 (土)   第54話   日本 は凄すぎた
  この部屋で何度も書いていますが、毎日ネット 巡回で涙なしに読めないのがねずさんのブログです。ねずさんの更新は毎日朝の8時過ぎ位になるので、それまでに一通りの 巡回を済ませ、さて覚悟を決めてねずさんのところへ伺います。
  今日はどんな感動があるんだろうと期待しながら読むのですが、昨日の「今 日は宮川三郎少尉のご命日です。 (06/06)」は毎回涙ですが、今日は、涙と言うより、私の人生が変わ るくらい驚きました。

  真珠湾攻撃やミッドウエー海戦で活躍された山口多聞中将という素晴らしい軍人さんのお話です。かなり量がありますの で是非リンク元で読んでください。

  その中で、私が驚いたのが、真珠湾攻撃で日本軍がアメリカが罠を仕掛けて待ち受ける中、全く敵の想像を絶する戦法で いどみ、完全に成功しながら何故徹 底的に真珠湾を破壊しなかったかと言う所です。そこには日本人の武士道が貫かれていたとの話にはびっくりしました。そこ まで、あの当時の日本人は高潔だっ たことに感動しました。単に詰めが甘かっただけの解釈を信じていた私はやはり、唯の馬鹿者でした。
  

  ねずさんの ひとりごとよ り  2014年06月07日

  6 月5日から7日にかけてはミッドウエー海戦が行なわれた日

  6月5日から7日にかけては、ミッドウエー海戦が行なわれた日です。
昭和17(1942)年のことです。

  そこで今日は、ミッドウエー海戦にちなんで、この海戦でお亡くなりになった山口多聞(やまぐちたもん)中将のことそ の他を書いてみたいと思います。
山口多聞中将は、旧日本海軍でも「提督の中の提督」として、世界中のファンを魅了している人物です。…中略

  旧日本軍の将校の物語になると、必ずこうした「成績何番」という話がでてきます。
卒業時の成績が生涯ついてまわります。
戦後は、このことによる弊害ばかりが強調されている風がありますが、当時の成績順というのは、もちろん単に学業の成績が 良ければ事足りるというものではありません。
なにせ、ひとりの生徒に、教師が4人も5人もついて、徹底的に鍛え上げるというのが当時の兵学校です。
すべてを見極めた上で、先任順が決められるのです。
ただガリ勉して学科試験の成績が良くなれば上位というものではありません。
栴檀は双葉より芳し。
その栴檀を、双葉から徹底的に鍛え上げていたからこそ、成績順が大事なものとして扱われたのです。…中略

  この時期、多くの日本の陸海軍人が、日米開戦に反対だったことは注目に値することです。
武人というのは、合理性を尊びます。戦いは勝つべくして勝ち、負けるべくして負けるものだからです。
ところが文人というのは、能書きが先行します。平和を維持しよう、戦いはいけない、などなどです。客観性よりも思想が優 先されるのです。

シビリアン・コントロール(文民統制)なるものが、いかに「いかがわしい」ものであるかは、歴史が証明しています。
「武人は戦争を起こすから、文人が制御すべし」というけれど、これは虚構です。…中略

  真珠湾攻撃が、米国にとって、米国の欧州戦線参戦に際して必要なことであり、あえて日本を真珠湾に誘い込もうとした ということは、近年、様々な米国の公開資料によって明らかになってきていることです。
けれども、当時の米国の予想と政治は、あくまで真珠湾基地に日本を誘い込み、日本に攻撃をさせながら、逆にこれを徹底し て撃退し、米国の強さを世界にアピールするとともに、米国内の国民世論を開戦に向かわせようとするものだったのです。

  ここは間違えてはいけないポイントです。
米国は真珠湾を日本に晒し、攻撃を受けることを待ち受けましたが、そこで日本にやられるとは、まったく予期していなかっ たのです。

  ところが日本は真珠湾で、米軍がまったく予期していなかった「航空機による魚雷攻撃」という、当時の世界の常識には ありえない前代未聞の戦法をとり、真珠湾の米海軍の艦船を全滅させました。
あり得ないことが起こったのです。

  そしてそれが「ありえないこと」であったことは、戦後、まったく語られて来なかったことです。
なぜなら、「日本に攻撃をさせるだけで、絶対に壊滅することのない真珠湾」という所期の予定がくつがえされて、真珠湾が 壊滅したことを掘り下げられると、米国と日本の開戦時の関係のもたらす意味が、まるで違うものになってしまうからです。

どういうことかというと、「日本に真珠湾を攻めさせて、その攻撃を米軍が跳ね返す」という予定が、「日本に真珠湾を攻撃 されて、真珠湾基地が壊滅した」という結果を招いたことは、これは明らかな米国大統領府の失策ということになります。

  そしてもっと大事なポイントは、この真珠湾攻撃において、日本は「航空機による戦艦の壊滅」という当時の常識では考 えられないほどの戦果をあげなが ら、真珠湾における他の周辺施設、すなわち、石油の貯蔵施設や、爆弾などの収蔵施設、あるいは非武装の米兵たちがいる兵 舎などに対して、一切の攻撃をしか けていないというポイントです。…中略

  米太平洋艦隊司令長官ニミッツ提督が、戦後記した「太平洋海戦史」に、次のような記述があります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
攻撃目標を艦船に集中した日本軍は、機械工場を無視し、修理施設に事実上、手をつけなかった。
日本軍は湾内の近くにあった燃料タンクに貯蔵されていた450万バレルの重油を見逃した。
この燃料がなかったならば、艦隊は数ヶ月にわたって、真珠湾から作戦することは不可能であったろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  実は、山口多聞は、真珠湾攻撃の二カ月前の「長門」での図上会議の席上でも、第三次攻撃までの企画をあげています。
真珠湾における燃料タンク、修理施設まで攻撃対象とすることを主張したのです。
このとき、南雲忠一司令長官は黙ったままだったといいます。

山口は、実際の真珠湾においても、第三次攻撃隊まで準備していました。
しかしいくら待っても旗艦の「赤城」から応答がない。

  双眼鏡を顔から離した山口多聞は、
「南雲さんはやらんだろうな」とつぶやいたといいます。

  南雲大将は武人です。武はあくまで敵を懲らすものであり、むやみに戦線を拡大すべきものではないという、信念の人で もあります。
  ですから真珠湾での徹底した破壊はしないで、むしろ日本の圧倒的な強さを見せつけ、あとは外交によって、和平の道を 探る。そのための道を閉ざしてはならないと考えました。…中略

  こんなのを読むと、戦前の日本がどれ程凄かったのか改めて思い知らされます。やはり教育の差なのでしょうか。
  このあたりは、第 213回の「日本のエリート」でドクター中松さんが東大で受けた教育に書かれていたのと同じです。
  今の日本に、こうした戦前の人達に比べられる人が居るとはおもえません。その程度の教育しか戦後はやってこなかった 証拠じゃないでしょうか。
  こうした先人に追いつくのは並大抵のことじゃないですね。というか、戦後の全てをやり直すしかないでしょう。それで も同じ時間が必要なのかもしれません。

  ねずさんは日本の時代が来ると書かれていますが、そうあって欲しいのはやまやまですが、ここまで堕落した日本にそれ ができるでしょうか。

  それにしても、これはねずさんの高潔な精神がなせる解釈なのか、それとも、戦前からこうした定説があったのか分かり ませんが、信じたいですね。
  これを今の子供達に教えてあげていたら、どんなに日本を誇りに思って元気が出ることでしょう。やはり、ねずさんのブ ログは子供たちの教科書にして欲しいですね。
  
平成26年6月9日 (月)   第55話   マッ カーサーの告白
   素晴らしい動画を何時ものBBさんがアップしてくれていました。マッカーサーの公聴会での証言です。あったとは聞いていましたが、良く分かる動画なので私 もアップさせてもらいます。

  それにしても、こんな素晴らしい証言があるのに日本政府は何故これを世界に拡散しないのでしょう。もしかしたらアメ リカから止められているのでしょう か。それとも、又、外務省が止めているのでしょうか。何とも、情けないですね。これ程、日本の名誉を回復する証拠はない はずです。勿体ない。

  それに比べて、BBさんが書いてくれているように中・韓にやられ放題です。情けない限りです。
  
   BBの覚醒記録より   2014-06-07  

   ア ンジェリーナ・ジョリの日本貶め映画への抗議署名  《拡散希望》




平成26年6月13日 (金)   第56話   真珠 湾攻撃の真実
  第 54話の「日本は凄すぎた」でねずさんの真珠湾攻撃の奥の深さを読んで目から鱗でした。その続きともいえる 詳しい話を書いてくれています。何度読んでも日本の凄さに驚かされます。
  全文は是非リンク元で読んでください。

  それにしても、ねずさんはどこで勉強してこられるんでしょうか。    

  ねずさんの ひとりごとよ り  06/12

  真 珠湾と外務省

  …略

  真珠湾は、米国本土からはほど遠い場所にあります。

  この時代、まだ大陸間弾道弾はありませんから、日本が真珠湾を攻撃してくる なら、海路を艦隊を率いてはるばるやってくるしかありません。

  そしてこの時代、まだGPSも、 ミサイルもありませんから、やってきた日本は、艦隊からの砲撃と、爆撃機による真珠湾基地への爆撃しか、日本の真珠 湾への攻め手はありません。

  怖いのは魚雷を搭載した潜水艦ですが、真珠湾は水深が浅く、潜水艦は入って 来れない。

  そしてこの時代、海上からの艦隊の砲撃は、波があって艦が揺れるだけに、正 確な砲撃は困難です。

  これに対して、陸上砲台からの海上の艦への砲撃は、狙いが正確です。

  つまり、日本の戦艦や巡洋艦などは、ずらりと並べた真珠湾の防衛砲台群に よって、戦艦の主砲の届く位置までやってきたら、またたく間にこれを粉砕することができるはずでした。

  また、この時代、バトルモードにはいった戦艦にとって、航空機は、ネタにし かならない、戦艦からみたら、飛行機などハエ程度のものでしかない、というのが、軍事の常識でした。

  戦闘機は、銃程度の火力しかないし、爆撃機は速度が遅く、高射砲の餌食とな り、また迎え撃つ米戦闘機群によって、速度の遅い爆撃機など、またたく間に粉砕できるはずでした。

  要するに、真珠湾基地を、日本が攻撃するというのは、当時の軍事の常識から したら、ありえないほど無謀なことでしかなかったわけです。

  ということは、日本は、おいそれとは真珠湾にはやってこない。

  やってこないなら、やってこざるを得ないくらいまで、日本を追いつめる。

  そして、のこのことやってきたら、完全に完璧に、日本の艦隊も、航空機群も やっつけ、叩きのめす。

  基本的に米国人の発想というのは、戦いに「勝てば良い」のであって、そのた めには、ありとあらゆる工夫が凝らされるわけです。

  そして、真珠湾での戦いには、米国は120%の確率で、必ず日本に勝てると 踏んでいました。

  踏んでいたからこそ、真珠湾で日本がやってくるのを待ち受けていたわけで す。

  ところが、そこで「あり得ないこと」が起こりました。

  日本は一発の艦砲射撃をすることなく、航空機で真珠湾を完膚なきまでに叩 き、並みいる米艦隊に対して は、潜水艦が湾内に入って来れないから、艦隊は100%魚雷攻撃を受けることなく、絶対に安全と読んでいたのに、そ れをなんと、航空機に魚雷を搭載して、 それを当てることで艦隊をまたたく間に壊滅させてしまったのです。

  艦隊は真珠湾に近づかないから、軒を連ねた米軍の砲塔群はまったく機能しま せんでした。

  それどころか、大砲を撃つ前に、日本の爆撃機群によって、ことごとく破壊さ れてしまいました。

  日本の航空機がやってきても、高射砲群によって壊滅させれたはずだったの に、その高射砲も、奇襲によって、初戦でピンポイントでことごとく破壊されてしまいました。

  日本の速度の襲い爆撃機を、全機破壊できるはずの米戦闘機群は、基地から飛 び立つ前に、地上で日本の戦闘機によって、すべて破壊されてしまいました。

  120%勝利できるだけの準備万端整えて待ち受けていたはずの真珠湾は、こ うしてあっという間に、壊滅してしまったのです。

  米国にしてみれば、これは予期していなかった事態でした。

  そこで苦肉の策として言い出したのが、「リメンバー、パールハーバー」で す。

  真珠湾をだまし討ちした日本を許すな!というわけです。…中略

  整理しますと、真珠湾における勝利は、絶対勝利を確信する米国との戦いでし た。

  ところがその絶対的自信、絶対的防衛力を、日本はいとも簡単に破り、粉砕し てしまいました。

 この日本の勝利は、当時の常識として、物理的にも理論的にも戦術的にも、絶対 にあり得ない勝利でした。

  これはすごいことです。

  そしてその勝利が、実は「ありえない凄みのある出来事」であったということ は、裏返せば、米国が真珠湾をおとりにして待ち構えたということの裏返しとなることから、戦後、ほとんど語られませ んでした。

  そしてこの真珠湾から、翌昭和17年まで、日本は連戦連勝状態になります。
  米国は、日本にまったく勝てない。負け続けでした。
  日本の強さは、圧倒的だったのです。

  ですからその間にこそ、日本の外務省は、死力を尽くしてでも、徹底した和平交渉を展開すべきでした。
ところが、日本が勝ち続けている間、外務省は、日本が戦争状態に突入することで、米国における日本の立場が悪化し た、顔を潰されたと嘆くか、個々の戦いでの勝利に胸を張るばかりで、肝心の和平工作を何も進めていません。
  和平工作は、勝っている時こそ、チャンスなのです。
  それをしない。
  このことこそ、戦後に断罪されるべきことと思うのですが、この点に関する議論は、戦後、まったくされていませ ん。

  外務省に関しては、もうひとつあります。
  これはまた稿を改めて詳述しますが、米国のグルー大使が、日本のためにと様々な努力をしてくれていたときに、外 務省はむしろこれを否定し、無視し、結果としてグルー氏の存在までをも、歴史から抹消しています。

  大東亜戦争の開戦という戦前から、対戦中、そして戦後史を語るとき、いつも思うのは、断罪すべきが放置され、高 く評価されるべきが貶められ、唾棄すべきものが高く評価されという、真実をねじ曲げた曲報が、ずっとなされ続けてい ることです。

  そしてその歪みがあるから、日本は、いつまで経っても戦争の総括ができない。
日本は、いま正念場です。

  これを読むと、日本はルーズベルトに罠にはめられたのが良く分かります。し かしながら、ルーズベルトと 違って余りに民度が高い日本は敵も自分たちと同じような民度だと考えたのでしょうね。未だに、日本が持っている最大 の弱点でしょう。世界や戦後の日本がこ の民度に追いつくのは何時のことでしょうか。それとも不可能なのでしょうか。

  それにしても、外務省は戦前から多くのクズが集まっていたようですね。その 伝統を今に引きずって、日本の為に仕事をする気がないようです。やはり、解体すべきなのでしょう。

  偶然でしょうか、青山繁晴さんが真珠湾の記念館に行かれた動画がありまし た。何時ものくっくりさんがかテキスト起こしをしてくれています。
  これを見ると、アメリカも軍人さんは日本の凄さを認めてきちんと尊敬してくれているようです。こうしてみると、 戦争はやはり軍人さんより質の劣る政治家が起こしているようですね。

  ぼやきくっく り  612

  6/11放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズ バリ”  日本兵の遺骨収集は、青山繁晴が見た硫黄島

  …略

  青山繁晴

  「はい。これですね、ちょっとすいません、英語を読ませてほしいんですが、World War Two…、あ、ごめんなさい、World War Second…World War the Second Valor in the Pacific National Monument、 これ一般的には日本では、その、えー、船の名前だけ取ってですね、その、アリゾナ記念館と言う人が多いんですが、そ れそうじゃないんです。これ、あの、真珠湾の戦いの記念館が大きな、その、国立公園として存在しててですね、これ政 府の施設です」…以下略

  この動画は「我が国のかたち」が何時ものようにアップしてくれていました。 ありがたいですね。

  我 が国のかたちより

  611日アンカー青山さんです

  …略

04




  こちらはくっくりさんが上げてくれていました。

神 風特攻隊 石野節雄二等兵曹の最期 戦艦ミズーリ号"Kamikaze attack”



  
平成26年6月18日 (水)   第57話   世界 中のどこにもない
 ワールドカップなんて全く興味がないくらいなの で、サッカーのことは全くと言って無知なのですが、日本で監督をしていた有名な監督さんが日本のことを素晴らしく評価し てくれている動画がありました。
  根が単純ですから、こんな動画を見ると嬉しくなります。但し、これは戦前の凄さの残り火のような気もしないではない です。早く、本当の日本を取り戻して、世界に広めたいものです。

 日 本ほど素晴らしい国は世界中のどこにもないだろう 元名古屋グランパスエイト監督アーセン・ベンゲル


   どんな人か知らないので、サーチしてみました。サッカーの指導者としては有名な 人のようです。

   ウィキペディアより
   アー セン・ベンゲル
  
   VarietyFootballよ り
   教 訓と道徳の監督

   日本経済 新聞より
   我 が近所に住むベンゲル監督 改めて思う、その偉大さ   2010/11/27
   サッカージャーナリスト 原田公樹
 

平成26年6月21日 (土)   第58話   暴か れた河野洋平の大罪
   やっと、第 5271回の「誤魔化しの参考人招致か」での維新の山田さんの質問により開始された河野談話の検証結果が報 告されました。
  どこまで踏み込んだものになるのか、それとも、誤魔化すのか不安でしたが、きちんとした検証のようで安心しました。 あとは、これをどう料理するかでしょうが、早くも、アメリカからは談話の見直しをしないことを評価するなんて発表があっ たようです。
  日本も、どこまでやるか腹をくくる必要がありそうです。日本の名誉を回復するにはどうしてもアメリカとの対決が必要 になりそうです。

  検証の発表とここまで政府を動かした影の功労者とも言って良いと思う産経の阿比留さんの記事を取り上げました。

  時事ドットコムより   2014/06 /20
 
  河 野談話、韓国と文案調整=「元慰安婦」に裏付け調査せず−政府が検証報告書

   政府は20日午後、従軍慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めて謝罪した1993年の河野洋平官房長官談話の検証結果に関する報告書を、衆院 予算委員会理事会に提出した。報告書は(1)談話作成時に韓国側と文言調整していた(2)元慰安婦とされた女性への聞き 取り調査では、事後の裏付け調査を 行わなかった−ことを明記した。
 談話発表の直前に、日韓両政府が文言調整の事実を対外的に非公表とすることで一致していたことも明らかになった。
 政府は4月下旬から、菅義偉官房長官の下に設けた有識者5人のチーム(座長・但木敬一元検事総長)で談話の作成過程の 検証作業を実施。当時の資料などを基に調べた。20日の予算委理事会には加藤勝信官房副長官が出席し、報告書の内容を説 明した。
 安倍政権は、日韓関係の改善を重視する立場から、談話の内容は見直さない方針。菅長官は20日の記者会見で、河野談話 に関し「継承するという政府の立場は変わらない」と改めて強調した。
 ただ、韓国側は検証自体が談話の見直しにつながる動きだとして反発している。今回の検証結果を受け、さらに日韓関係が 冷え込む可能性がある。

  発表前日の阿比留さんの記事です。隠ぺいの酷さに呆れます。

  MSN産経ニュースより 2014.6.19

  【阿比留瑠比の極言御免】

  後 輩官僚にさえ嘘、河野談話にこそ潜む「上から目線」

  「批判に耳を傾ける謙虚さも自分を抑制する姿勢も見られない」

  河野氏は月刊誌「世界」5月号のインタビューで、こう安倍首相を厳しく批判してい た。だが、国民は事実を 知る必要はないとばかりに「上から目線」で河野談話をつくり、世界に「性奴隷の国」とのイメージを広めたことへの批 判にも、一切耳を傾けようとしてこな かったのは誰だろうか。

  河野氏に国民に対する「心からのお詫(わ)びと反省の気持ち」(河野談話)を求め ても、もはや無駄だろう。せめてもう少し自分を抑制し、これ以上、日本の足を引っ張らないでいてほしい。

  河野談話の原案は、前任の内閣外政審議室長である谷野作太郎氏が「言葉遣いも含め て中心になって作成した」(元同室関係者)とされる。にもかかわらず、後任の平林氏は見る機会がなかったというの だ。

  内閣外政審議室は、平林氏のさらに後任の登誠一郎室長時代の10年3月には、わざ わざ谷野氏らOBを呼んで懇談し、慰安婦問題に関する政府調査や河野談話の作成過程などについていろいろ問いただし ている。

  これも、文書その他できちんと引き継ぎがなされていれば、必要がなかったはずであ る。この場で谷野氏が、河野談話をめぐる日韓のすり合わせについて「根も葉もない噂」と事実と異なる話をしたことは 17日付本紙で書いたとおりだ。

  慰安婦問題で韓国の団体などが仕掛ける宣伝戦に対し、外務省の反論は及び腰で弱々 しく見えるが、そもそも反撃するための具体的材料を与えられていないという部分もある。

  このように国民にも後の担当者らにも事実関係を伝えず、もちろん学識経験者の検証 も受けないまま、河野談話は左派・リベラル勢力に神格化されてきた。そして河野氏自身は談話を自賛し続けて今日に至 る。

  「(安倍晋三首相は)議員に上から目線で接していることが少なくない。議員の背後 にいる国民に著しく礼を失している」

  「批判に耳を傾ける謙虚さも自分を抑制する姿勢も見られない」

  河野氏は月刊誌「世界」5月号のインタビューで、こう安倍首相を厳しく批判してい た。だが、国民は事実を 知る必要はないとばかりに「上から目線」で河野談話をつくり、世界に「性奴隷の国」とのイメージを広めたことへの批 判にも、一切耳を傾けようとしてこな かったのは誰だろうか。

  河野氏に国民に対する「心からのお詫(わ)びと反省の気持ち」(河野談話)を求め ても、もはや無駄だろう。せめてもう少し自分を抑制し、これ以上、日本の足を引っ張らないでいてほしい。(政治部編 集委員)

   山田さんがいよいよ河野らの招へいに動き出してくれるようです。

      MSN産経ニュースより  2014.6.20

   【河野談話検証】 

   維 新・山田氏「聞き取りは『儀式』明らかに」と評価 河野氏ら招致要求へ

  国会で慰安婦募集の強制性を認めた「河野洋平官房長官談話」の問題点を追及してき た日本維新の会の山田宏衆院議員は20日、検討チームによる国会報告について「元慰安婦の聞き取り調査を基にして談 話が作られたのではないことがはっきりした」と評価した。ただ、 検証の根拠となった資料が明示されていないとして、再検証を求める意向を示した。国会内で記者団に語った。

  山田氏は「聞き取り調査は儀式であり、韓国側との(談話の)すり合わせの状況が明 らかになった」とも語っ た。その上で「当時の内閣外政審議室が深く関わっていることが分かる」と述べ、河野氏や談話作成に深く関わった谷野 作太郎元外政審議室長の参考人招致の必 要性を強調。22日の通常国会閉会後の早い時期に衆院予算委員会の開催を求める考えも示した。

  慰安婦募集の強制性をめぐり日韓両国がすり合わせを行った影響に関しては「談話が 玉虫色の表現となった。談話が独り歩きしていく結果をもたらした」との見解を示した。

  報告の裏付けとなる資料の添付は不十分だとも指摘し、「単なる『日本側の主張』で 片付けられてしまう可能性がある。国際社会に証拠を示さなければならない」と語った。

  山田氏は2月20日の衆院予算委に参考人として出席した談話作成時の事務方トッ プ、石原信雄元官房副長官に質問。聞き取り調査の裏付けがなかったとの証言を引き出し、政府が検証に取り組む契機と なった。

  大阪の維新を切り離してすっきりした旧立ち上がれで徹底的に河野洋平の追及をお願 いしたいものです。
  発表後の阿比留さんの記事です。

  【河野談話検証】  2014.6.21

  河 野氏の独断が災いの種蒔く

   河野談話を検証する有識者チームの報告書により、20年以上も国民の目から隠さ れてきた談話の実態が白日の 下にさらされた意義は大きい。産経新聞が繰り返し報じてきたとおり、談話は歴史の厳密な事実関係よりも、強制性の認 定を求める韓国側への政治的配慮に基づ き、日韓両国がすり合わせて合作していた。また、当時の河野洋平官房長官が政府の共通認識を踏み外し、独断的に「強 制連行」を認めてしまったことも改めて 確認された。

   報告書は、政府が実施した関係省庁や米国立公文書館の文書調査、旧軍関係者や元 慰安所経営者からの聞き取り、韓国の元慰安婦支援団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」の慰安婦証言集の分 析などを通じ、こう結論付けている。

  「(政府の)一連の調査を通じて得られた認識は、いわゆる『強制連行』は確認でき ないというもの」

  その上で報告書は、平成5年8月4日の談話発表時の河野氏による記者会見につい て、1つの章を設けてこう特記している。

  「(河野氏は)強制連行の事実があったという認識なのかと問われ、『そういう事実 があったと。結構です』と述べている」

   これについて、現在の政府高官は「それまで政府は強制連行は証拠がないという一 線を守っていた。それなのに、河野氏の発言で強制連行説が独り歩きすることになった。完全な失敗だ」と指摘する。実 際、河野談話には「強制連行」という文言は出てこない。

  地位ある政治家の単なる失言か確信犯的な放言か。いずれにせよ、不用意な発言で後 世に災いの種をまいた瞬間だったといえよう。

  また報告書は、今年2月に国会で河野談話について証言して談話検証のきっかけと なった当時官房副長官の石原信雄氏が、慰安婦全体への強制性認定を求める韓国側に対し、こう拒否したことも記してい る。

  「慰安婦全体について『強制性』があったとは絶対に言えない」

  ところが、報告書によると河野談話は日韓間のすり合わせの結果、最終的に「募集、 移送、管理等も甘言、強圧によるなど、総じて本人たちの意思に反して行われた」という表記に落ち着いた。

  この「全体」とも「おおむね」ともどちらとも解釈できる「総じて」という玉虫色の 言葉は、当然のことながら韓国側で は「全体」と受けとめられることになった。この間の事情も、趙(チョ)世暎(セヨン)・元韓国外務省東北アジア局長 の産経新聞に対する次の証言と符合す る。

  「韓国側から『こうした表現ならば大丈夫ではないか』と意思表示した」(17日付 紙面で既報)

  韓国側は、日本側が河野談話の一部修正に応じなければ「韓国政府としてはポジティ ブに評価できない」とも通告しており、韓国ペースで最終調整が行われていたことも分かる。

  また、こうしたすり合わせについて、日本側から韓国側に「マスコミに一切出さない ようにすべきであろう」と申し入れ、韓国が了解したというエピソードも重要だ。河野氏をはじめ政府はその後、すり合 わせの事実を繰り返し否定し、国民を欺いていたからだ。

  ただ、報告書は個々の事例や事実関係への評価は避けており、物足りなさも否めな い。チームのメンバーの一人は「報告書の作成過程で、情報を提供する側の外務省は一貫して『穏便に、穏健に』という 意向だった」と振り返る。

  政府の公式見解ではなく、民間の有識者チームの検証結果報告という形をとってもなお、なるべく波風を立てたくないと の配慮が働いている。日本外交の宿痾(しゅくあ)だろう。(阿比留瑠比)

  やはりアメリカから止められているのでしょうか。何とも歯切れの悪いことです。完全な独立を勝ち取らない限り、憲法 を変えることも、日本の名誉を回復することも無理なのかもしれません。そうであるなら腹をくくるべきでしょう。

  阿比留さんが発表のあくる日に各紙をチェックした様子をフェイスブックにアップしていました。

  阿比留 さんのフェイスブックより  6月21日

  今朝、最寄りのコンビニ2店(ローソン、スリーエフ)に行き、読売、日経、朝日の3紙を買ってきました(毎日は売っ ていなかった)。河野談話の検証に ついてどう報じているか確認するためです。東京新聞は1面に記事が掲載されていなかったので買いませんでした。で、今、 目を通したのですが…。

  朝日の3面の解説記事と社説には正直、ムカッとしました。解説記事が2カ所で産経の今年元日の記事と昨年 10月16日の記事(両方とも私の 記事ですが)を取り上げているのはいいですが、その昨年10月の記事が今回の検証で「否定された」と書いているのです (社説も同様の論調)。

  それは、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査が河野談話の根拠となったという部分についてで、検証結果 でそれ以前に談話の原案ができてい たから、という理由のようです。ですが、河野洋平氏も石原信雄元官房副長官も、この聞き取り調査が根拠、決め手になった とこれまで証言してきました。

  何より、朝日自身が河野氏へのインタビュー記事で、この聞き取り調査が決め手だったという趣旨のことを書 いており、もし仮に産経の記事が否定されたとするなら、同様に自社の記事も間違っていましたと書くべきでしょう。

  私は自分の記事がこれっぽっちも否定されたなんて思いませんが、朝日の自分を棚に上げたイヤらしい記事に は辟易させられました。ホント、この新聞を購読している人の気がしれません。

  今年こそ、朝日新聞やNHKの解体を見届けたいものです。

  ネットには多くの方が取り上げてくれていますが、ここが分かり易くまとめてくれています。短時間でよくここまで書け るものです。脱帽。

  東アジア黙示録より   2014/06/21

  暴 かれた河野洋平の大罪…南鮮大統領の検閲発覚

  ブログ気持玉 23 / トラックバック 1 / コメント 1 合作を示唆するレベルではなかった。遂に発表された河野談話の検証報告書には南鮮大統領が文面をチェックし、最終的にゴーサインを出していた経緯までも明 記。国賊の大嘘が暴かれた。…中略

  参照:首 相官邸HP6月20日『慰安婦問題を巡る日韓間のやりとりの経緯〜河野談話作成からアジア女性基金まで〜』 (PDF)…以下略
平成26年6月22日 (日)   第59話   河野 洋平の言いぐさ
   検証結果に関する報告書が発表された後、河 野洋平がどんな発言をするのか興味深くニュースを見ていましたが、やっぱり、この人には人間の心がかよっていないようで す。
  自分の身が日本の名誉より余程大事なようです。それとも、単にお金でも絡んでいるのでしょうか。余程大きな金が絡ん でいるので、白状すれば談話以上に打撃が大きいことが分かっているのでしょう。人間欲に狂ったら弁明も出来ないのですか ら可哀想なものです。
  そうでないのなら。ここまで日本を貶めることに何の罪の意識もないというのも珍しいのじゃないでしょうか。

   時事ドットコムより  2014 6 20

  謝 罪の意思は不変=検証結果に異論挟まず―河野氏

  河野洋平元衆院議長は20日、自身が官房長官として作成した従軍慰安婦に関する談 話の検証結果公表を受け てコメントを出し、「慰安婦と呼ばれた人たちが総じて自らの意思に反して働かされたことに対して申し訳ないという日 本人の気持ちが、今も変わってはいない と思っている」として、慰安婦は強制的に募集されたとの認識を示した上で、謝罪は適切だったとの立場を表明した。

  河野氏は「私自身、日韓関係の大きな問題を乗り越えるために懸命の努力をし、その 結果が『河野談話』だ」 と強調。安倍晋三首相が談話の見直しは行わないと発言していることを指摘した上で、検証結果そのものについては「私 としては新たに付け加えることもなけれ ば、差し引くこともない」と異論を挟まない考えを示した。 

 

   読 売新聞(YOMIURI ONLINE  20140621

  河 野談話検証、正しく全て書かれている…河野氏

 河野洋平元衆院議長は21日、山口市内で講演し、いわゆる従軍慰安婦問題に関する 1993年の河野洋平官房 長官談話の作成過程を検証した政府の報告書について、「足すべきものはなく、正しく全て書かれている。引くべきこと もない」と述べ、検証結果は妥当だとの 考えを示した。

 今後の日韓関係に関しては、「日韓両国の指導者には、協力し合う以外に、両国がより 良く生きる方法はないと分かってほしい」と語った。

 今後の日韓関係に関しては、「日韓両国の指導者には、協力し合う以外に、両国がより 良く生きる方法はないと分かってほしい」と語った。  

   今頃、河野洋平の話を聞きたいという人がいることが信じられないですが、それだ け日本人の劣化が行くところまで行っているということでしょうか。

  それに比べて、偶然でしょうかその隣で講演をしたテキサス親父さんの言葉が素晴ら しい。 

  MSN産経ニュース  2014.6.21

  河 野洋平氏講演にテキサス親父「敵を間違えてはならない…」 慰安婦めぐり隣の会場で火花

  平成5年に慰安婦に関する官房長官談話を出した河野洋平元官房長官が21日、山口市の山口市民会館で講演し、「日韓関係を良好にするために談話を出し た。日本は反省しなければならないと感じた」などと釈明した。隣の会場では、インターネットを通じて保守的で辛らつ な批評活動を続けるテキサス親父ことト ニー・マラーノ氏が「韓国人は日本人が苦しむのが好きなのさ。俺たちは敵を間違えてはいけない」と、慰安婦問題をめ ぐり日本批判を続ける韓国を批判した。 直接バトルこそなかったが、両会場の参加者までも火花を散らすにらみ合いが続き、朝日新聞の報道に端を発した慰安婦 問題の根深さをうかがわせた。…中略

  この講演会は「歴史認識を糺す実行委員会」(加治満正代表)が主催した。河野氏の 講演会が開催されることを知り、同委員会は、河野氏側に公開討論会を申し入れたが、回答はなかったという。…中略
 「でも日本はこんな国と対峙しないといけない。河野談話を非難するだけではダメだよ。当時、河野さんは『韓国にだ まされるのが正しい』と政治判断をした のだろう。俺たちは敵を間違えてはいけない。指をさすのは河野さんではなく、韓国じゃないか。日本人が一致団結して 敵に対してまとまっていると見せつけて やろうぜ」…中略

  どうです。河野さんは騙されたと言ってくれています。まさに日本人の心、「罪を憎 んで人を憎まず」じゃないですか。
  それに比べて、隣で講演していた河野洋平の情けないこと、日本最大の売国奴かもしれません。 

  講演には聴衆約800人が参加したが、事前に受講を申し込んだ人だけだったため、 やじやトラブルは一切なし。静かに1時間が経過した頃、河野氏は神妙な面持ちでこう語り始めた。

 「幸いにして現政権は、不肖ですが、私の名前がついている河野談話を歴代内閣と同じ く継承すると認められました。内閣が認めた以上、日本の正式な談話は、村山談話であり、河野談話です。それを国際社 会にはっきり言わねばなりません」

  河野氏は語気を強めてこう続けた。

  「『昔はどこの国でも(慰安婦は)いたんだよ』と発言するのは卑怯です。スピード 違反で捕まった人が、『ほかの人もやっているじゃないか』と自分の罪を認めず、開き直る態度に似ている」

  「私が日本をおとしめるわけがないじゃないですか。当時官房長官ですよ。日韓関係 を将来にわたって尊敬し合える間柄にする。考えてもみてください。河野談話以降の日韓関係は非常に良好だったじゃな いですか」…以下略

   この期に及んでまだこんな言いぐさということは、この人は問題の本質も解らないのでしょうか。慰安婦がいたことは 誰もが認めているし、そんなことを反論している人はいないでしょう。
  日本人はやっていない卑怯なことをやったと言われていることを問題にしているのです。先人がやってもいないことで非 難されることに我慢が出来ないのです。
  河野談話は日本人の優しさが生んだことは認めましょう。しかし、その優しさを分からずに日本を責める韓国を許すこと はできません。あなたが、あれは相手の為の談話で、騙されたときちんと国会で発言すれば日本人はあなたを責めはしません よ。
 その日本人の心が分らないということはやはりあちらの方なのでしょうか。
平成26年 6月24日 (火)  第59話   朝日新聞の言いぐさ
  河野談話の検証結果が発表されて、追い詰めら れたのは河野洋平と福島瑞穂などの売国奴ですが、組織としては朝日新聞が筆頭でしょう。この発表に対してどん な反応を示すのかが楽しみですが、相変わらず、都議のヤジ問題で騒いで、検証結果が大きな話題にならないようにと姑息な 手を打っているようです。

  ネットでは、このあたりも、「東アジア黙示録」が分かり易くまとめてくれています。朝日の罪を盧 泰愚第13代大韓民国大統領(在任:1988年 - 1993年)がはっきりと指摘しているそうです。

  東アジア黙示録より  2014/06/23

  付 け火犯=朝 日新聞の業火…史実を歪めた裏バトル

  検証結果について社説と記事で捏造を重ねる…朝日新聞は徹底抗戦に挑んできた。報告書に刻まれた反日団体の圧力と暗躍。当時を知る南鮮の元大統領は“もっ と悪い奴がいる”と漏らしていた。

  …中略 

  「実際は日本の言論機関の方がこの問題を提起し、我が国の国民の反日感情を焚きつ け、国民を憤激させてしまいました」(『文芸春秋』933月 号)

  ズバリ朝日新聞のことである。報告書が特筆した92111日 の吉見捏造スクープは、直後の宮沢首相ソウル訪問を狙ったものだった。盧泰愚は迎える側として、付け火の瞬間を目撃 していたのだ。

   朝日の捏造記事を受け、反日団体は沸騰、デモ隊がソウル各所に出没した。それは盧泰愚にとっても厄介な事態だ。しかもデモ隊を率いるリーダー格の女は朝日 新聞社員の親族と聞く。

 「河野談話をめぐって『負の連鎖』を繰り返すことなく、今度こそ問題解決の原点に返 るべきだ」

  付け火犯は社説で、そう嘯く。負の連鎖とやらを生み出しているのが朝日新聞だ。端から「解決の原点」など存在しない。立ち返るべき慰安婦問題の原点とは、 朝日新聞の嘘と捏造とデマである。

  河野洋平の卑怯な振る舞いも呆れるしかありませんが、この朝日新聞のこの期に及んでも反省することもない卑怯振りは どう考えたらいいのか、日本人のやる事とは思えませんね。
  どちらも、余程、日本が難いのでしょうね。そうでなければ、ここまで日本を貶めることに全力を尽くせないでしょう。
HP 誇 れる日本
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