Puppyの部屋(2)

誇れる日本(1)

HP 誇 れる日本
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第1回  天皇と公民

  ねずさんのひとりごとよ り

 

天 皇と公民

   ・・・略

  「ご皇室」と「我々国民」の弥栄で す。

ここで忘れてはならないのは、我が国に おいては、天皇と国民は一体である、ということです。だから「公民」と呼びます。

「公民(こうみん)」は、いまでは 「公」と書きますが、もともとは「皇民(こうみん)」です。

つまり、私達国民というのは、天皇の民 である、ということです。

 

そして(ここが一番大切なことなのです が)、日本において、古来、奴隷というものがなかったのは、私達一般の国民が、天皇の民、皇民、公民と規定され ていたからなのです。

 

施政者は、天皇が任命します。

その施政者が扱うのは、天皇の民です。

ということは、日本における施政者は、 支配者ではない、ということです。

天皇から委託を受けて、天皇の民たちの 安寧をはかる人という位置づけになるからです。

 

このことは、逆に考えたらすぐにご理解 いただけます。

天皇という存在がなければ、権力者は文 字通り支配者です。

民を殺そうが、民から奪おうが勝手で す。

なぜなら支配しているからです。

支配される側にとって、そこに私権など 発生しません。

すべての権利を支配者が握っているから です。

 

欧米における絶対王朝、あるいは支那の 皇帝、いずれもそうです。皇帝は将軍や貴族を支配し、将軍や貴族は民を支配する。支配された民たちは、こんどは 外国に出て行って、植民地の人々を支配する。

そこにあるのは、ことごとく支配と隷従 の関係です。

 

ところが日本では、権力者を支配者とは 誰も思っていません。

会社の上司でも、あくまで一定の権限を 与えられている人であって、支配者ではありません。

江戸時代や戦国時代でも、大名も武士 も、あくまで、お上から権限を委ねられた者であって、支配者ではありません。

だからこそ、武家で家督を相続しなかっ た者は、農家でお百姓を喜んでやっているし、農家や商家の出で、家老職などにまで出世した者もたくさんいます。

 

立場の違い、権限の違いなど、身分の差 はあります。

けれどそれは世襲であれ、試験であれ、 あくまでも「役割」の違いであって、人としてはお上も庶民も対等です。

 

よく、板前さんなどの職人さんが、この 「俺は、これについてだけは、誰にも負けねえ!」と言いますが、その誰にもの中には、たとえ相手が将軍様であろ うが、職人としての腕前にかけちゃあ、俺は負けはしねえという意識があります。

その根底にあるのは、人としては「対 等」だという意識です。

 

日本人が、そのような「対等観」を持 ち、また社会の中に奴隷という存在を持とうとしなかった、その原因こそ、天皇の民、公民(皇民)という意識で す。

 

日本人である限り、誰もが対等な「人」 である。

それは、天皇という存在と、私達公民 (皇民)が、常にセットであるからに他なりません。

 

つまり、奴隷のいない社会、人として対 等な日本社会というものは、天皇という存在があって、はじめて成り立っています。

 

ですから、天皇の存在を否定するという ことは、私達が公民(皇民)であるということも、否定することになるということになります。

公民(皇民)でないのなら、私達は、権 力者によって支配され、隷属させられる「私民」となるからです。…以下略

 

  これは凄いことですね。私も最近 権威と権力の分離が日本の強みだろうとうっすらと思ってましたが、これを読んで初めて納得が行きました。やはり 私の漠然とした思いは間違いではなかった。
  美濃部達吉の天皇機関説なんてのは歴史で名前だけ習いましたが、この公民は初めてです。こんな素晴らし い日本を小学生の時に教えてもらってたらきっと人生観も変わったいたでしょう。折角こんなに世界に誇れる国 なのにそれを教えない教育はおかしいですね。教えたくてもこんな誇れるもののない国がほとんどなのですか ら。それを敢えて教えないのはやはりGHQの陰謀だったのでしょうか。どう考えてもねずさんのブログを教科 書に採用させたいものです。

第 2回  日本人に謝りたい

  又、素晴らしいものがねずさんのひとりごとに ありました。これは読者のコメントにリンクされていたものです。ここには今の日本人が分かってないことをき ちんと書かれています。又一つ日本が誇らしくなりました。これは上 に書いた天皇と公民をユダヤの長老が見事に証明してくれています。相当長いのでリンク元でじっ くり何度にも分けて読んだ方が良いかも。私もそうします。

 

日 本人に謝りたい

 

 ~ あるユダヤ長老の懺悔(ざんげ) ~

 

 ── ユダヤ長老が明かす戦後病理の原像──

 

  あるユダヤ人が天皇と日本について 語った文がある。

 

彼の名はモルデカイ・モーゼ。戦時中に ルーズベルト大統領のブレーンとして日本を研究し、戦後の対日処理立案(GHQ政策)にも加わったという。彼は 『日本人に謝りたい』という、極めて異例な内容を含んだ本を残している。

 

彼はこの本の中で、「共産主義」はユダ ヤ人が作り出したものだと言明し、日本を揺るがした美濃部達吉の「天皇機関説」もユダヤ人ゲオルグ・イエリネッ クによる国家機能弱体化運動の一環であったとか、宮本共産党委員長を育てたのもユダヤのラビ(ユダヤ教指導者) だったとの衝撃的な事柄を記述しているが、その上で、このユダヤの長老モルデカイ・モーゼは、

 

実はユダヤ人は日本を誤解していた、日 本こそユダヤの永遠の理想があると言い切り、「日本人に謝りたい」と語っているのである。…以下略

 

  第1章から6章まであります。しか し、こんな本がなんでもっと知られないのでしょうか。各家庭に一冊あっても良いのじゃないでしょうか。というよ り、やはり教科書に採用してほしいものです。

第3回  『凛として愛』

『凛 として愛』全編ノーカット版 提供 音癒処かむおん

 

第4回 2012年4月1日(日)  第 4578回  アムステルダムの光芒

   団塊の 世代の部屋で取り上げた感動する動画をここにまとめようと考えました。これなら何時でも見たい時に見にこれます。

ア ムステルダムの光芒【照らされた日本の誇り】

 

第5回 2013年4月18日(木)  第 4960回  やりたい放題のNHK

 

H25.04.12  衆議院予算委員会第二分科会 鬼木誠(自由民主党) NHK問題

 

 

第6回 2013年4月19日(金)  第 4961回  凄すぎる日本

 

The capital of Manchuria 1/2 満州国国都、新京《前編》

 

 

The capital of Manchuria 2/2 満州国国都、新京《後編》

 

 

第7回 2013年4月26日(金)  第 4968回  日本の反撃

 

【西 尾幹二】河野談話見直し "Reviewing Kono statement" by Kanji Nishio / N

 

 

第8回 日本軍との闘いで感動した 元イ ギリス高官が、自衛艦を表敬訪問・・


本軍 との闘いで感動した 元イギリス高官が、自衛艦を表敬訪問・・




こ れが日本人の武士道精神 日本軍人 工藤俊作艦長の話

 

第 9回  世 界が驚いたスゴイ日本

 

 

第10回 2013年5月9日(木)  第 4981回  悲しき誇り

国 旗の重み 建築編~悲しき誇り~

 

 

   次の国会質問の動画で中山恭子先生がこのウズベキスタンのナヴォイ劇場のことを取り上げています。

第 11回  0513 参議院予算委員会 中山恭子議員

   

ねずさんの ひとりごとよ り
  中 山恭子先生のすごい質問

0513 参議院予算委員会 中山恭子議員

  

  この中山成彬先生と 恭子先生のご夫婦はまさに日本の誇りですね。私はこのご夫婦を見ていると天皇皇后両陛下を思 い出します。まさに日本を支えてくださっていると思います。国会議員もこんな人たちばかりだと良いのですが、内 実は全く逆のようです。こんな人たちが選挙で落とされるのですから日本人の程度も大したことないと悲しくなりま す。

第 12回   尖閣

 

5 Reasons Why the Senkaku (Diaoyu) Islands are NOT Chinese Territory


 

第13回 2013年5月22日(水)  慰安婦神話 の脱神話化

    ねずさんの ひとりごとが 又貴重な情報を教えてくれました。

 

 従 軍慰安婦の嘘を暴く動画です。それは「WJF プロジェクト」というグループが作成しているそうです。

 

『慰 安婦神話の脱神話化』第一部: 実際に何が起きたのか

 

 

   何と英語版まであります。最初にこちらを見た私は中身が分からず思わず日本を非難しているのかと思いましたが、上 の日本版を見てやっと理解できました。

Demythologization of the myth of the Comfort Women: Part1. What actuall

 

 

   こんな素晴らしい活動を民間の人たちがやっているんですね。これって、外務省の仕事だと思うのは私だけでしょう か。

   

仕事しろよ!

 

  ど ういう人たちがやってくれているのかと気になりHPを見てみましたが良く分かりません。スポンサーにちょっと怪しそうなところがあったり、安倍さんを非難 する動画があったりとどう評価して良いのかわからないところもあります。この辺りは、自分で判断するしかなさそ うです。と言っても英語が良く分からないの できちんと作られているかどうかも分かりません。

  やはり良いものを国がきちんと作り広げてもらいたいものです。あ のNHKを解体して新しい国営の放送局を造り、こうした世界への広報ばかりを流させるのはどうでしょう。余程国 の為になるというものです。それなら喜んで視聴料も払えるというものです。

第14回 2013年5月26日  すぐに解る従軍慰 安婦の嘘

  何 時ものようにねずさんの ひとりごとより 慰 安婦の「レンガ」

  この慰安婦問題とか南京虐殺など世界一厳しいと思われる軍律を一番守っ た我々の先人を貶めるこうした嘘を今の日本人が排除することは絶対にやらなければならない責任です。こんなものを 放っておいた戦後の政治家や日本人ならこんな酷いことをするかもしれないと思われるのが情けないですね。


す ぐに解る従軍慰安婦の嘘
 

第15回 2009年3月9日月曜日  第 3459回  烏山頭ダム

 

台 湾で愛された日本人、八田 與一。

 

 

パッ テンライ!!サンプル映像.MP4

 

 

 

パッ テンライ!! ‐ ニコニコ動画(原宿)

 

第16回 2013年5月31日(金)  世界一

   又、ね ずさんところからです。ねずさんのところで 毎日元気づけられています。やはり、ここの膨大な記事は教科書として採用してもらいたいですね。これを知ってい るのと知らないのとでは人生が大きく変わります。知らないと損です。子供たちにこうした記事を知って育ってほし い。

 

す ごい日本 〜誇るべき日本の世界1位〜

 

   こうやって見ると日本は頑張ってますね。

  私が気にいったのは『老舗の数』日本は世界1位です。

 

   日 本 創業百年以上企業が5万以上2百年でも3千以上で世界一

2012.02.17 16:01

   長い間平和でないと無理でしょうね。なんだかんだと言ってもやはり日本は世界一平和な国なのかも。有難いことで す。

 

   ここの一番 上にこれもねずさんのところにある世界に誇れる話があります。日本の凄さに感動します。是非読んで ください。詳しくはねずさんのところで。

第17回 2013年6月5日(水)   妙なお辞儀

  第4902回で取り上 げた妙なお辞儀が気になって、テレビで気をつけて見ていると、想像以上にはびこっているようです。特に、CMな んかには多そうです。いったい誰が何の目的でこんなものを流行らせたのでしょう。というかやはり韓国が電通を 使ってやらせたのでしょうね。
  サーチしてみたら詳しく書いてくれているブログがありました。これは 分かりやすい。

  engram 記憶の痕跡より

  【いつの間にか蔓延】変なお辞儀の正体【朝鮮式(韓国式)立礼】 - engram 記憶の痕跡

 

  

  それじゃあ、本当の日本のお辞儀はどんなものかサーチしてみました。

礼法1.mpg

 

 

  男はどうなんでしょう。これもありました。

一 流人の礼法DVD(サンプル映像)

 

やはり日本のお辞儀が自然ですね。あの腕を張り出したお辞儀はどうもばか丁寧で何となくバカ にされているような気がするのは私だけでしょうか。
  それにしても、どこまで日本をコケにした ら気が済むのでしょう。やはり国交断絶しかないですね。

第18回 2013年6月7日 (金)   武士道とキリスト教

   も う何年来初詣にも行ったことが無いほど、およそ宗教とは縁の無い私ですが、何の因果か大学は今NHKの大河ドラ マ「八重の桜」の八重さんの旦那さんが創設 したところです。その学生時代にも全くキリスト教にも興味はありませんでした。生涯で聖書に目を通したのは数え るほどで、しかも全部は読んでません。それ でも新渡戸稲造さんの武士道は興味があって読みましたが、当然何の意味もつかんでなかったと思います。それよ り、第 19回の秀吉の朝鮮出兵のようにキリスト教は 世界征服の手段として使われたものとしてうさんくさいものを感じていました。それだけに、何で、明治のえらいさ んがキリスト教を信じたのか不思議でした。

今日、やっとその意味がわかったような 気がしました。

  レ ムナント出版 (キリスト教書籍・雑誌)より

  武 士道とキリスト教

  ・・・略

  新渡戸稲造著「武士道」

   私も大学時代、クリスチャンになって洗礼を受ける前にこの本を読み、たいへんな感動を受けたことを今も覚えてい ます。そして洗礼を受けたとき、教会で皆の前で証しをしたのですが、その中で日本の武士道についてふれたことを 覚えています。

   「武士 道」を書いた新渡戸稲造先生は、クリスチャンです。なぜクリスチャンが、「武士道」を書いたのか。そこに今日お 話しする大切なポイントがあります。日本精 神、またその根幹である武士道というものを最もよく理解し、その世界的な意義を最も高く評価したのは、クリス チャンだったのです。

   今のクリスチャンは、武士道といっても、封建時代の亡霊のように思っている人が多いかもしれません。また武士道 は、戦場に必要なものかもしれないが今のような平和な時代には必要ない、と思っているかたもいるかもしれませ ん。

   しかし、そうではないのです。武士道は、日本の歴史と伝統をつくり、導いてきたものでした。そして現代にも必要 です。そこにこそ、日本人というものを理解する鍵があります。

   武士道 は、単に武士だけのものではありませんでした。それは日本人全体の生き方、死に方を導いてきたものです。もしみ なさんが、西郷隆盛や、大久保利通、伊藤博 文、大隈重信、板垣退助など明治維新を成し遂げた人々の書いたものを読んでみるならば、彼らの行動と生き方とい うものは、武士道に貫かれていたことを知る ことでしょう。

   また武 士道は、単に男の生き方だけを導いてきたものではありません。日本女性の生き方、大和撫子(やまとなでしこ)の 生き方、死に方をも導いてきたものです。日 本の女性は、おしとやかなだけでなく、芯が強かった。それは武士道を基本とする社会の中で、大和撫子が自然に身 につけたものでした。こうした武士道に対 し、最もよく理解を示し、最も高い評価を与えたのはクリスチャンでした。有名な内村鑑三(うちむらかんぞう)先 生も、武士の子であり、クリスチャンでした が、こう言いました。

   「武士道の台木にキリスト教を接(つ)いだもの、それは世界で最善の産物だ。それには日本国だけでなく、全世界 を救う力がある」(英和独語集)…以下略

  これはほんの一部ですので是非リンク元を読んでみてください。まさか、キリストの生き方が「はがくれ」の「武 士道とは死ぬこととみつけたり」に通ずるものがあるとは。

  維新の時代の人がキリスト教を信じた訳がやっとわかりました。今の武士道を忘れた日本人にもう一度戦前の日本 人の凄さを認識させてくれます。
  もう一度、武士道を取り戻した日本こそが世界を救えるような気がします。これは大変なことになりましたよ。 果たして今の日本人が武士道を取り戻す時がくるでしょうか。

第19回  2013年6月10日 (月)  恩知らず

  中国や韓国の人が靖国参拝に反対する のは思惑があるからで、あんなのは相手にしないことですね。しかし、日本人が反対するのはやはりおかしい。金美 齢さんが簡単な言葉ではっきりと言ってくれています。

金 美齢女士 於 靖国神社

 

  5:30頃からの言葉、 無くなった人との約束をたがえるわけに はいかない。靖国で会おうと言えば靖国でしか会えないのです。それにとやかく言う人は「恩知らず」・・・。

これこそが我々が靖国に参拝するのが当 然であることの理由です。こんなことさえできない日本人は日本から出てゆくべきです。

  この2番目の動画は第 4709回で も取り上げたパラオのですが、何度見ても涙がこみ上げてきます。今の日本人にこれだけ相手を思いやる心があ るでしょうか。というか、私だってあやしいもの ですが。そんな人たちが祀られている靖国に参拝するなと言う日本人はやはり日本人じゃないのでしょうね。外 国の人か、洗脳された一部の日本人でしょうか。
  元の動画と思われるものがありました。パラオの国旗の由来が良く分かります。

日 の丸とパラオの国旗の由来

 

  日本の国旗に似ていると 言えば、もう一つアセアンの旗。これもね ずさんが取り上げてくれています。

日 本 Japan の国旗によく似ている 東南アジア諸国連合 ASEAN の旗

 

   このパラオやアセアンの旗の由来を知ると、今の日本人でどれだけの人が恥ずかしいと思わずにいられるでしょう か。折角、先人が命をかけて築いてくれたこ の信頼に今の日本人は応えることができるでしょうか。それを考えると余りにも恥ずかしくて辛いですね。もう一 度、そんな日本になりたいものです。いや、な らないといけません。

第20回 2013年6月12日 (水)   大東亜戦争の真実

  私も第二次世界大戦とか太平洋戦争と教わってきました。大東亜戦争と いうのを知ったのはもっと後だったと思います。当然、第 4579回で書いたように八紘一宇なんて全く知りませんでした。

大 東亜戦争の真実

 

 

日 本人は心優しき侍/世界から感謝される日本【独立アジアの光】

 

  こ んなに誇れる日本の映像を見ることができるようになったのもネットのお陰です。そして、こんなに素晴らしい先人が全 く逆のように貶められた戦後の自虐史観 に腹が立つばかりです。誇りたくても誇れない国の人たちがこんな素晴らしい国を戦争に引きずり込んだことが自国民に 知られることを恐れて嘘ばかりを広めて いることを考えると誇れない国に同情したくなります。

第21回 2013年6月13日 (木)   戦に美学を持っていた

  何 時ものサイト巡回で素晴らしい言葉を見つけました。ますます、日本が誇れる国だったことを再認識します。これは何と かして証拠を探し出す必要がありそうです。

  ぼやき くっくりより  2013.06.08

  韓 国人が告発した韓国軍慰安婦の実態

   ・・・略

  そして、日本軍と他の国の軍隊の違いについて、高山正之さ んはこう述べるのです。

  【日本人は戦に美学を持っていた。だから戦場での略奪も強姦も許さなかった。

   山県有朋は日清戦争で残忍を極める支那兵への報復を訓示で戒めた。

   フィリピン上陸に当たって山下奉文は略奪強姦放火を軍命令として禁じた。

   支那戦線も同じ。激しい戦闘で兵士のアドレナリンが極限まで高まっても、米兵のように強姦することは許されな かった。

   だから「P 屋」が女郎を連れて軍の後を追った。朝日新聞の植村隆と中大の吉見義明が「慰安婦は軍が徴発した女 子挺身隊だ」と言ったが、それは嘘だ。

   慰安婦は日本軍が「強姦しない軍隊」ゆえに生まれた独特の存在だった】…以下略

  この「日本人は戦に美学を持っていた。この戦場での略奪も強姦も許さなかった。」は初めて知りましたが、こん な素晴らしいことを世界に何故 主張しないのでしょうか。これは日本にとって最高の武器じゃないでしょうか。それにしても、今の日本人に比べて、先 人のなんと凄いことか。ますます、恥ず かしくなります。
  国として、これをきちんと調べて文書などを探し出し、それを証拠として、世界に広報しましょう。こうのを知 ると、本当に日本の外務省って本当に仕事をしないことに感心します。ここもやはり解体が必要ですね。

さ て、この高山正之さんを余りと言うかほとんど知らないので、ちょっとサーチしてみました。なかなか骨のある人のよう です。動画にも面白いのがありました。

ウィキペディア → 高 山正之


渡部昇一 & 高山正之 - 大道無門 投稿者 JAPAN-001

   渡部さんと二人が言いたいこと言ってますが、全面的に賛成できる話で、見ていて面白いし、胸がすっとしま す。こんな人がおられたんですね。相変わらずの無知をさらしてしまいました。

それにしても、本当に日本人は凄かった!

第 22回 2013年6月19日(水)   明治維新と南北戦争

  又、又、ねずさんのが衝撃的な歴史を教 えてくれています。以前、ここで読んで衝撃を覚えた記憶がありますが、当時は、こちらはやってなかったので書き ませんでしたが、折角ですからここにも取り上げておきます。
  それにしても、こんな説初めて聞きましたし、どこまで本当なのか。しかし、これが本当だったら、日本は 明治維新から大東亜戦争(遂に私も太平洋戦争と は書かないことにしました)を経て、現代まで全てアメリカの手のひらで踊らされているということだと思いま す。思いたくはないが、本当のような気がしま す。
  日本人はリンカーンを尊敬するように教育されていますが、これを読むと嫌いとは言えずとも好きとか尊敬 するとは言い難いものがあります。
  こうしてみると、ジョンウェインの西部劇などでインディアンを悪者のように植えこまされたことと言い、 日本人とは人種が違うようですね。この辺りは、余りにも日本人は人が良すぎるようです。
  今、大嫌いなNHKで大河ドラマ「八重の桜」で会津藩が徹底的にいじめられていますが、これも元はアメ リカの所為と言えるかもしれません。
  かなり長いので是非リンク元で読んでください。

  ねずさんの ひとりごとより  2013-06-16

  明 治維新と南北戦争の不都合な関係

  ・・・略

  さらにいうと、北軍は、 南北戦争が終わった後に、南軍が外国から調達した莫大な戦費を、全額代払いしました。

さらにその直後には、なんと あの広大なアラスカを、ロシアからキャッシュで買い取っています。

北軍側は、いったいどっから そんなお金が湧いて出て来たのでしょうか。

そこに実は日本が関係してい ます。

人類が誕生してから、現在に 至るまでに世界で算出した金(Gold)の量は、オリンピックプールに 換算すると約三杯分になるのだそうです。

そしてそのうち、なんとまる まる一杯分が、実は、日本産です。

マルコポーロは、日本を指し て「黄金の国ジパング」と呼びましたが、かつての日本は、まさに「黄金の国」そのものだったのです。

おかげで江戸時代の日本で は、庶民が財布に一万円札の代わりに黄金でできた小判を入れていました。

金毘羅詣のような一般庶民の 旅でも、旅に出るときは、肌着の衿(えり)に、小判一両を縫いこんでおくのが習慣でした。旅の途中で万一倒れた ときに、近隣の人に面倒をみてもらうためのお金です。

考えたらわかるのですが、そ こらを歩いたり電車に乗っている人みんなの財布の中に、黄金の金貨が何枚かはいっている。

それが日本全体になったら、 どれだけの流通量だったのか。

想像するだけで、どれだけ日 本が黄金の国だったのかがわかろうというものです。…中略

  その日本に、嘉永6(1853)年、米国から黒船がやってきました。

南北戦争の8年前です。

鎖国をしていた日本は、とり あえずペリーを上手に追い払い、まる一年、問題を先送りの塩漬けにしました。

もともと米国の日本開国要求 の目的は、ひとつには、捕鯨のための立寄港の確保です。

そしてもうひとつが、英国に ならぶ繊維製品の販売市場の確保です。

ところがペリーが日本に来て みると、日本人は綿だけでなく、絹も自国で生産している。

しかも紡がれる織物は、まさ に工芸品です。

極めて品質が良い。

これでは米国は商売になりま せん。

開港要求だけなら、強引に大 砲をぶっ放して要求を通せば良いのです。

問題は、繊維製品の市場確保 で、それをするには、ただ大砲をぶっ放せば良いということにはなりません。

安定的な市場確保のために は、日本とのちゃんとした国交が必要になるのです。

ところが、その市場を確保す るにも、日本製品の方が品質が良いわけです。

さて困ったと思っているとこ ろに、米本国からタウンゼント・ハリスがやってきました。

ハリスは、リンカーンの子分 です。

彼は日本の国内事情を調べま した。

そしてわかったことは、日本 では金(きん=gold)がめちゃくちゃ安い。

当時、世界の相場は、メキシ コ銀貨四枚で、金貨一枚と交換です。

ところが、日本では、メキシ コ銀貨一枚と、一分銀四枚が等価で、一分銀四枚と慶長小判一枚が等価です。

つまりメキシコ銀貨一枚を日 本に持って行くと、慶長小判一枚と交換してもらえる。

その慶長小判一枚を香港に持 ち込むと、メキシコ銀貨四枚と交換してくれるのです。

香港と、日本を、一回往復す るだけで、手持ちのお金が4倍に増えるのです。

これを知ったハリスは大喜び します。

で、彼が何をしたというと日 本との間で、日米和親条約を取り交わします。

これが嘉永七(1854)年のことで、この条約が不平等条約だと学校では教えるけれど、お時 間のある方は、条約の内容をご自分で調べてみてください。

ごくあたりまえのことが書か れているだけです。

若干の港の開港と、領事館内 の治外法権です。

後者は、いまでも世界の常識 です。

問題は、日米和親条約ではな いのです。

そのあとに締結された、和親 条約の細則、つまり「下田条約」にあります。

その細則で、ハリスは金と銀 の両替相場を固定してしまったのです。

この結果ハリスは、香港と日 本を往復するだけで、巨万の富を手にしました。

どのくらい儲けたかという と、なんと京(ケイ)の位まで儲かった。

京(ケイ)というのは、一兆 の一万倍です。

当時、小判入手を目的とする メキシコ銀貨の一分銀への両替要求は、一日になんと1万6千枚にも上っ たそうです。一日です。

おかげで、国内に流通すべき 一分銀は巷から消えてしまうし、日本の小判も国外に流出して、巷から消えてなくなってしまう。

いまの世の中から、こつ然と 一万円札がなくなったという姿を想像してみてください。

銀行に行ってお金を降ろそう とすると、1万円札がないので、全部100円玉でいいですか?と窓口の女性に聞かれる。

普通は、誰だって驚くと思い ます。

当然日本国内ではたいへんな 混乱がおきました。

もう両替する小判が、国外に 流出してしまって、手元にありませんというと、こんどはハリスは、金が足らなくて小判ができないなら、小判の中 の金の含有量を減らしてでも小判を発行せよと、ものすごい剣幕で幕府に迫ったのです。

圧力に屈した幕府は、見た目 が同じで含有金量が慶長小判の約八分の一しかない万延小判を鋳造しました。

これが万延小判です。

万延元(1860)年の出来事です。

ちょうど南北戦争が起きる一 年前のことです。

ハリスは、リンカーンの子分 だと書きました。

してハリスは米国政府の人間 です。

ですからハリスは、もちろん 個人としてもそれなりに儲けたろうけれど、儲けたカネは、基本、すべて米国政府の収入です。

米国は、こうして世界の富の 3分の1の金(Gold)を手に入れました。

そしてそのカネで、200万 の北軍を編成し、最新式兵装を整え、南北戦争を戦い、さらに南軍の借金を立て替え払いし、そしてアラスカまで現 金で購入したのです。

もうひとついうと、南北戦争 では、大量の銃器や大砲が使われました。

けれど、戦争が終われば、そ れらは無用の長物です。

南北戦争は1865年に終わるけれど、これは日本でいったら慶應元年です。

で、米国がどうしたかという と、この中古品の銃器、弾薬、大砲を、日本に売りつけました。

この結果起きたのが、慶應4 年にはじまった戊辰戦争です。

ただし、このとき米国は、自 分で直接、官軍か幕軍のどちらかに一方に武器を売るということをしませんでした。

米国は、フランスと英国に、 その中古の銃器を降ろし、フランスと英国がそれぞれ薩長、幕府側について、両方に武器を売りました。

つまり、官軍も幕軍も、出所 は同じ武器をつかったわけです。

ですから、両軍とも、同じ武 器を使っています。

なぜなら、それは南北戦争の 中古品だからです。

日本からみると、アメリカに 金貨をだまし取られ、国内の金貨が空っぽの状態で、青息吐息でさらにアメリカから中古武器を買って戊辰戦争をし て、国内で殺しあいまでさせられているわけです。

そもそも戊辰戦争は起こす必 要のない内戦です。

なぜなら幕府は既に大政を奉 還しているのです。

大政奉還したということは、 すでに政権交替した、ということです。

政権交替は済んだのです。

敢えて内戦までする必要も理 由も、本来ありません。

しかも、戊辰戦争で使われた 新式銃や新型大砲等は、戊辰戦争前には、日本にはなかったものばかりです。

実際には、まず金の流出があ り、これによる庶民生活を巻き込んだ経済の大混乱があり、徳川政権への不信感が増したところに、小判の改鋳が起 きて、国内経済が大混乱し、これで完全に徳川政権が政権担当能力を、失ってしまったわけです。

そこにフランスと英国がそれ ぞれ幕府側、薩長側に付き、互いの戦争をあおる。

米国は、先にフランス、英国 に武器を売りつけています。

フランスと英国は、なにがな んでもそれを売らなくちゃいけない。

売れば大儲けできるし、売り 損なえば、破産です。

その手のひらに、薩長も、幕 府も乗ってしまったわけです。…以下略

  読んでいて日本の余りの 無知に涙が出ます。アメリカの見方が根本的に変わりそうです。
  それにしても、こんな説、日本でも殆ど知っている人はいないと思うのですが、アメリカとなると誰も知ら ないでしょうね。これをアメリカに教えてやると どんな顔をするでしょうか。韓国や中国と違って、日本人は昔のことを蒸し返したり、嘘をでっちあげてまで金 を集るということをしませんが、せめて本当の歴 史くらいきちんと世界に発信したいですね。
  そうなると、やはり腹が立つのは、外務省とNHKだったりして。ああムカつくなぁ。

  サーチしてみました。

  ウィキペディアより  幕 末の通貨問題

  これで見るとねずさんの 言われるとおりですね。知らなかったのは私だけかも。

日 本の◯が、アメリカ・リンカーン大統領を支えていた

 

第23回  2013年6月23日(日)   神に愛された日 本

以前、第 3591回ぼやき くっくりさんところで見つけて取り上げさせていたものですが、この「誇れる日本」を始めたので、こ ちらにも書いておきます。
  これは「誇れる日本」を誇るだけの資格が無くなってしまった現代の日本を痛烈に書いています。原因の大半が 戦後教育の所為とはいえども、きちんと反省して早くもう一度誇れる日本になりたいものです。

レ ムナント出版より

神 に愛された日本 日本人は「悪い民族」ではない

・・・略

かつて日本人は清らかで美しかった

最後に、一つの詩を紹介してメッセー ジを終わりたいと思います。マレーシア連邦の元上院議員のラジャー・ダト・ノンチック氏の詩で す。ノンチック氏は太平洋戦争中に、日本が東南アジアに進出した時代を体験しました。ノンチック氏は、『かつて 日本人は清らかで美しかった』という詩を書 いています。こう書いています。

 「かつて日本人は清らか で、美しかった。かつて日本人は親切で、こころ豊かだった。アジアの国の誰にでも、自分のことのように一生懸命 つくしてくれた。

何千人もの人のなかには、少しは変な 人もいたし、おこりんぼや、わがままな人もいた。自分の考えをおしつけて、いばってばかりいる人 だって、いなかったわけじゃない。でも、その頃の日本人は、そんな少しのいやなことや、不愉快さを越えて、おお らかで、まじめで、希望に満ちて明るかっ た。

ところが戦後の日本人は、自分たち日 本人のことを、悪者だと思い込まされた。学校でも、ジャーナリズムも、そうだとしか教えなかった から、まじめに、自分たちの祖父や先輩は悪いことばかりした、残酷非情な、ひどい人たちだったと思っているよう だ。だから、アジアの国に行ったら、ひたす らペコペコあやまって、私たちはそんなことはいたしませんと、言えばよいと思っている。そのくせ、経済力がつい てきて、技術が向上してくると、自分の国や 自分までがえらいと思うようになってきて、うわべや口先では、済まなかった悪かったと言いながら、ひとりよがり の、自分本位の、えらそうな態度をする。

  そんな今の日本人が心配 だ。

本当に、どうなっちまったんだろう。 日本人はそんなはずじゃなかったのに。本当の日本人を知っているわたしたちは、今はいつも歯がゆ くて、くやしい思いをする。自分のことや、自分の会社の利益ばかり考えて、こせこせと、身勝手な行動ばかりして いる。ヒョロヒョロの日本人は、これが本当 の日本人なのだろうか。

自分たちだけで集まっては、自分たち だけで楽しみや、ぜいたくにふけりながら、自分がお世話になって住んでいる、自分の会社が仕事を している、その国と国民のことをさげすんだ目でみたり、バカにしたりする。こんな人たちと、本当に仲良よくして ゆけるだろうか。どうして、どうして日本人 は、こんなになってしまったんだ」…以下略

  何度読んでも、恥ずかしくて仕方ないですね。私は、稼ぐ甲斐性がなかったお陰で海外旅行を一度も経験していませ んし、これからも行く気も費用もないので、 海外に出て日本の評判を落とすことが無かったことを密かに感謝しています。とは言いながら、日本国内でも誇れな い自分がいるのは確かです。
  でも、誇れる日本を知ったお陰で自信を持って死んでいけます。有難いことです。こんな国は無いと思いま すよ。

HP 誇れる日本
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