追加(22

ホーム

2017年 4月 1日 (土)   第 637回  アメリカが壊れた後の日本の責任とは?
   偶 然でしょうか、今日は、青山さんの何時もの「答えて、答えて、答える!」も、平和ボケの日本の危機を語ってくれていま す。

  壊れそうなアメリカの軍備に頼ったままでは、日本は消滅するしかないでしょう。生き残り、チャンスを生かして日本の 時代を迎える為には独立して、アメリカと一緒に世界を導くだかの軍備が急がれます。


  中韓が必死で日本が独立することを妨げようと手下の国会議員など反日売国左翼・在日を使って、やりたい放題をやって いることの恐ろしさに、日本人が目覚めない限り、気が付いたら、日本は消滅しているのじゃないでしょうか。
2017年 4月 2日 (日)   第 638回  山口敬之さんの逆襲
  韓国のベトナム戦争での悪行三昧を記事にし て、TBS を辞めた山口敬之さんが、「虎の門ニュース」などで、活躍しているのを見て、流石骨のある人だなと喜んでいました。

  その山口さんが、今回の森友問題での野党のやりたい放題に、地上波でも爆発してくれました。地上派だけに、この影響 は、大き いものがありそうです。

   スポーツ報知 より     2017 年3月24日

  安 倍首相の元番記者と共産党議員、森友学園問題で激論

 安倍首相の元番記者でフリージャーナリストの山口敬之氏(50)と共産党の宮本岳志衆院議員(59)が、24日に放送 されたフ ジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」(月〜金曜・後1時45分)に出演し、「森友学園問題」で激論を繰り広げた。

 山口氏が宮本氏に「ぜひ聞きたいことがある」と話を振ったのが、3月16日に野党4党の4議員と学校法人「森友学園」 (大阪 市)の籠池泰典氏(64)が、籠池氏の自宅で会ったことについてだった。共産党からは小池晃参院議員(56)が参加していた。

 山口氏は「それまで(共産党)は(森友学園が運営する幼稚園で)教育勅語教えるのはおかしいとおっしゃっていたのに、 それがク リアされずに、籠池さんと組んだのはなぜですか?」と追及。宮本氏は「組んでいないですよ」と反論した。

 すると山口氏は「籠池さんは3月21日の大阪府の監査を回避したいと当時言っていた。(野党議員と会っていた)80分 間にどう いう会話をしたか公表してください。疑惑があると思う。検査回避に加担したんじゃないか。違うんだったら公表してください。それ が共産党のやり方じゃないですか。なんでこういう時だけ公表できないんですか?」とまくし立てた。

 隣に座る宮本氏は「外に出さないという前提で話をした。意気投合なんかしていないですよ。話を聞かせていただくと籠池 氏の自宅 に行っているだけ」と、お互いヒートアップ。あまりの激論ぶりにMCの安藤優子キャスター(58)も口を挟めない状況だった。

 山口氏はTBSの記者として、安倍首相が小泉政権の官房長官時代から番記者を務め、第1次安倍政権では退陣をスクー プ。その 後、ワシントン支局長などを歴任し16年にTBSを退社。フリーランスのジャーナリストに転身して著書「総理」(幻冬舎)を出版 している。

  辻元清美の怪しさも取り上げてくれています。これは面白くなりそうです。是非、徹底的に追求してもらいたいもので す。
  これで、あの辻元を葬り去りたいものです。何で、こんな奴を選ぶ人達がいるのでしょう。高槻は腐っているのか。

  とは言いながら、山口さんも地上波から消される恐れがありそうです。
Mr.サンデー 籠池問題の検証。
ジャーナリストの山口敬之さんが辻元清美の件に触れる。
山口さん、帰り気をつけて下さいね! pic.twitter.com/AkLYtcLQnz

2017年 4月 3日 (月)   第 639回  在日朝鮮人による反日反米工作を糾弾する
  我那覇さん達が辛淑玉達反日在日朝鮮人糾弾 に、益々力 を入れてくれています。これが、日本から反日左翼朝鮮人を撲滅する契機になってくれるのじゃないかと期待しています。

  それにしても、辛淑玉の動きが不気味ですね。本当に追い詰められているのか、それとも、逆襲に向かって準備を整えて いるの か。まさか、これであっさりと諦めるなんてことは、あり得ないでしょう。

  我那覇さん達が、2日間に渡って東京で糾弾の集会を開いてくれています。杉田さん達応援団も素晴らしいメンバーで す。

  何とか、この活動が実を結んでもらいたいものです。これに、八重山日報の沖縄上陸が実現すれば、相乗効果で反日売国 左翼・在 日の活動家達を一掃できるかもしれないと期待しています。
2017年 4月 4日 (火)   第 640回  沖縄戦の二人の知事
  我那覇さん達が、反日売国左翼・在日などと命 を懸けて 戦ってくれているにも関わらず、沖縄の知事の翁長には呆れるしかないです。
 
  何時ものねずさんが、沖縄戦での対照的な知事を取り上げてくれています。この話は、ねずさんが何度か取り上げてくれ ています が、何度読んでも、自分が助かりたい為に沖縄県民を見殺しにした知事には、呆れるしかないですね。
  その知事が、香川の知事に移動したと言うので、尚更、腹が立ちます。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。リンク元に、ねずさんが、その最低の知事の画像もアップしてくれ ていま す。

  ねずさんと学 ぶシラス国の物語よ り  

  沖 縄戦と荒井退造警察部長   2017年03月27日

  …略

 沖縄戦では、その後第32軍の牛島軍司令官が6月22日に沖縄本島南部の摩文仁で自決、その数日後、荒井はアメーバ赤 痢で亡く なられ、島田県知事は、近くの海岸の自然壕でピストルで自決されたといわれています。
ただ記録では、島田知事と共に6月19日に牛島司令を訪ねて最期の挨拶をされたあとの足取りは不明のままで、目撃談とし ては、現 在島守の塔が建立されている場所で26日に目撃されたという話があります。
おそらく、知事と荒井部長は最期を共にされたのでしょう。

昨年もこのお二人の遺骨を探す方々の活動が県内のニュースになりました。
けれど、もしかすると神々のお計らいで、お二人に匹敵する人物が県内に現れなければ、出て来られないのかもしれません。

沖縄県民の疎開を、自分一人が助かりたいからと故意に送らせ、多くの県民の命を奪うきっかけをつくった泉守紀元沖縄県知 事と、県 内政部長は、戦後も生き残りました。
そして、こうした卑劣な卑怯者が、戦後の政治や思想の中心になっていきました。

ひと昔前までは、「反動」という言葉がよく使われたものです。
戦前戦中の価値観を否定する戦後政治において、戦前戦中の思想や価値観を取り戻そうとする動きは「反動」だというので す。
けれど、実はすこし考えたら誰にでもわかるのです。
戦前戦中、卑怯、卑劣で自己中の人の人がいると、そのひとりのために、多くの命が犠牲になったのです。
そうでないまともな責任感の強い人は、ほとんどが戦争で死んでしまいました。
結果、戦後は、戦前に排斥された卑怯、卑劣な人が、天下をとることになりました。
そして彼らは、卑怯、卑劣だった自分自身を正当化するために、彼らを否定する戦前戦中の人を「反動」と呼んだのです。

けれどあれから70年。
いまにしてみれば、戦前戦中を「反動」と呼んでいた人自体が、人の世の常識を否定する大馬鹿者であったことがよくわかり ます。

沖縄ではいまも、戦時の記念日ともなれば、毎年平和集会が行われます。
そしてなぜかその期間中は、市内のホテルは、そうとう小さな旅館にいたるまで、宿泊施設は満杯になる。
要するにその反戦平和集会に集ってきているのは、沖縄県民などの地元の人々ではない、ということです。

そういう無責任な連中が、平和運動家と称して毎年やってきては、エセ平和運動を展開する。
ことさらに被害を強調する。

しかし、はっきりと申し上げれるのは、それら平和運動家さんたちは、いざとなったとき、沖縄県民を守るために命をかけて 戦うとい うことを、絶対に「しない」人たちでだということです。
ひらたくいえば、卑怯者の集まりです。
祖国も歴史も郷里も、誰かが守ってくるようなものではありません。
尖閣も沖縄も、まずは私たち国民が「大切なものを守る」という意識を持たなければ護れないのです。
そして戦後という時代の政治は、まっとうな人たちが死んだり口封じされ、そういう卑劣な卑怯者が生き残って天下をとった 時代でも あったのです。

戦後に見事に日本が復興できたのは、陛下と臣民の力です。
それを貶め、歪め続けたのが、この卑劣卑怯な連中です。

おもしろいもので、上にある泉知事と島田知事の写真を見比べると、泉知事は実に押し出しの立派そうな大物然とした方に見 えます。
一方で、島田知事は、軽くてなんの貫禄もなさそうにみえます。

けれども、戦闘など、実際に命のやりとりをする場にいたったとき、本当に真剣になって身を捧げて働いてくれるのは、見た 目が立派 だったり、強そうだったりする人ではなくて、妻や子を愛し、職務に忠実で誠実で責任感のあるな人たちです。
なぜなら、おそろしい戦場で、最後の最後まで自分に与えられた任務を遂行できるのは、責任感だからです。
そして責任感は、常に誰かに対しての強い愛を持つ、愛しい愛(おも)ひを持つところにしか存在しないからです。
つまり、愛が人としての、いざというときの強さを生むのです。

口先だけの平和運動家には、いまの尖閣や沖縄、そして日本の危機は護れません。
彼らには愛がないからです。

戦うべき時に戦うのは、愛する心を持つ者なのです。

  沖 縄戦の二人の知事   2017年03月25日

  …略

 島田叡の座右の銘です。
「断じて敢行すれば鬼神も之を避く」

いまどきのマスコミ関係者、反戦平和主義を叫ぶ市民団体等は、非戦闘員が日米両軍の地上戦闘に巻き込まれた全責任を、日 本軍(第 三十二軍)せいにしようとしています。
けれど、これは間違いです。
約十万人の沖縄県民を死に至らしめた全責任は、疎開を故意に遅らせた泉沖縄県知事にあると私は思います。

けれど、戦後社会では、泉沖縄県知事の問題を出すと都合が悪いのです。
なぜかというと、泉知事の問題を出すと、当然その後任の島田知事の話題が出る。
島田知事は、軍と連携を密にして、沖縄戦の最後の最後まで、県民の保護のために尽力されました。
そして島田知事と親交のあったのは、大田実海軍少将であり、牛島満陸軍中将です。
そしてそうなると、いきおい、彼らがいかに立派に最後まで戦ったのかという話になってしまうのです。

しかし思うのです。
歴史の真実を、政治で誤魔化してはいけない。
歴史は常に真実を語り継がなければならないと。

沖縄戦の物語は、横家伸一著『群青の墓標』が小説で描かれています。
是非、ご一読を。
  

  それにしても、泉と翁長と、沖縄は知事に恵まれないですね。最低の泉ですが、こちらは、自分の命が惜しくてやったこ とで、沖 縄を中国に売る翁長よりはまだ許せるのじゃないかと思ってしまいます。

  どちらにしても、最低の知事二人ですが、翁長を選んだのは沖縄の人達だけに、自業自得でもありますね。
2017年 4月 5日 (水)   第 641回  「BPO解体」提言を公表
  売国反日左翼・在日と組んで、中韓北の為に働 いている としか思えない放送業界に対して、「放送 法遵守を求める視聴 者の会」が緊急の記者会見をやってくれました。

  そのメンバーが、全員「虎ノ門ニュース」の方達というのも楽しいですね。放送業界や総務省は無視しているようです が、ネット の力を侮ると大怪我をすることになるのじゃないでしょうか。
  今や、ネットの力は、まだまだと言いながらも、その勢力を拡大していることは間違いないのですから、油断は禁物で す。覚悟し ておいてください。

  これも産経が取り上げてくれています。今や、マスメディアの宝ですね。

   産経ニュースより    2017.3.28

  放 送法遵守を求める視聴者の会 新代表に百田尚樹氏 「BPO解体」提言を公表

 テレビ報道を検証している任意団体「放送法遵守を 求める視 聴者の会」は28日、東京都内で記者会見を開き、代表呼びかけ人の作 曲家のすぎやまこういち氏が退任し、作家の百田尚樹氏が新たに新代表に就任したことを発表した。また、放送倫理・番組向上機構 (BPO)の委員らの政治的立場に偏りがあるとして、BPOを解散し、国民の声を反映した独立規制機関の設立などを提言 した。

 同会によると、85歳のすぎやま氏は高齢と多忙を理由に退会した。百田氏は会見で「電波は国民の財産で公共性が重んじ られる。 放送局は責任と義務を重く受け止めなければならない」と述べた。

 会見には、呼びかけ人として、経済評論家の上念司氏や弁護士のケント・ギルバート氏らが出席し、学校法人「森友学園」 (大阪 市)の国有地払い下げ問題や、豊洲市場移転などをめぐるテレビ報道について疑念を表明した。

 上念氏は、森友学園問題をめぐる辻元清美元国土交通副大臣に関する「3つの疑惑」について、報道が少ないことについ て、「民進 党や辻本さんの意向を忖度(そんたく)して報道を自粛しているとしたらとんでもない話になる」などと指摘した。

 また、特別ゲストとして招かれたジャーナリストの有本香氏は豊洲市場移転問題について、元都知事の石原慎太郎氏に対す る報道が 「罪を犯したであろう人に対する伝え方をしている」などと人権面での問題点を指摘した。

 さらに、会見では放送をめぐる問題についてまとめた提言を公表した。

 同会事務局長で文芸評論家の小川榮太郎氏は、BPOについて「放送事業者自身のコントロール下にある任意団体である BPOとテ レビのマッチポンプによるチェックしかない。構成員の多くが左派、リベラル系であることは国民不在の機関だと言わざるを得ない」 として問題視。国民に広く認知するように運動を始めたうえで、BPOの解散と、国民の声を反映した新たな独立規制機関の 設立を求 めた。

 また、放送業界は寡占状態にあるとして、電波の周波数を競争入札により通信事業者に割り当てる「電波オークション」の 導入など を提言した。

  会見を桜チャンネルがアップしてくれています。


  反日売国左翼・在日マスメディアよ覚悟しておけよ。何時までも我が世の春が続くと思うなよ。
2017年 4月 6日 (木)   第 642回  安倍首相「辻元さんにも同じことが起きている」
  日本に害を齎し続けてい る、 4日(火)、第 1020回の 「民進・辻元清美氏に新たな『3つの疑惑』」でも取り上げた辻元退治に安倍さんも参戦したようです。
  辛抱強い安倍さんも、とうとう堪忍袋の緒が切れたのでしょう。やはり、奥さんへの攻撃は腹に据えかねたようです。

  ここは、どうあっても、辻元の退治まで持っていってほしいものです。

  これも、産経が取り上げてくれています。  

  産経ニュースより    2017.3.28

 【森友学園問題】安 倍晋三首相「辻元さんにも同じことが起きている」 民進党議員に“悪魔の証明”迫られ… 参院決算委

 安倍晋三首相は28日の参院決算委員会で、学校法人「森友学園」(大阪市)の問題に関する民進党議員の質問に対し、学 園が運営 する幼稚園への「侵入疑惑」などを否定する同党の辻元清美元国土交通副大臣を引き合いに出して反論した。

 民進党の斎藤嘉隆氏が「森友学園の籠池泰典氏は『昭恵首相夫人から100万円を受け取った』と言っているが、否定する 根拠は何 か」とただすと、首相は「御党の辻元さんにも同じことが起こっている。辻元議員は疑惑を真っ向から否定している。『ない』という ことは証明のしようがないのは常識で、『悪魔の証明』といわれている」と強調した。

 一方、共産党の大門実紀史氏は、籠池氏が平成27年10月に夫人付職員へ送った手紙のコピーを入手したとして、国有地 の契約に 関し「手紙と突き合わせると籠池氏の要望は全て実現したことになる」と主張した。

 これに対し、菅義偉官房長官は「読んだが、内容は『ゼロ回答』だった」と答弁。その後の記者会見では、委員会の求めが あれば手 紙を提出する考えを示し「(公開されれば)忖度(そんたく)がないことがよく分かってもらえると思う」と語った。

  動画もあがっています。安倍さんの反論は、3分過ぎから。
   
   
  何と、あの産経グループでありながら真逆の方針だったフジテレビが辻元退 治に加 わったのでしょうか。

辻 元清美 (先月[2月21日])塚本幼稚園に参りました


  フジテレビより   03/28 

  「辻 元氏は証明しないと」安倍首相が反撃  

  その辻元の仲間の生コン業界が沖縄にも関わっているようです。

  沖縄タイムス+プラスよ り   2017年3月12日

 「山 城議長の保釈を」 大阪でミキサー車など250台パレード
 
 「辺野古新基地NO」を掲げるミキサー車など250台のパレードが12日、大阪市内の繁華街であった。4労組でつくる 関西生コ ン産業政策協議会が春闘に合わせて実施。毎年辺野古を主要スローガンの一つに掲げており、ことしは勾留が続く沖縄平和運動セン ターの山城博治議長の保釈も求めた。
山城議長の保釈などを求めて大阪市内をパレードするミキサー車の列=12日(関西生コン産業政策協議会提供)※画像の一 部を加工 しています
拡大する

山城議長の保釈などを求めて大阪市内をパレードするミキサー車の列=12日(関西生コン産業政策協議会提供)※画像の一 部を加工 しています

 賃上げ要求に交じって、山城議長の顔写真と「不当な長期勾留許さない」の文字が入った横幕を掲げたミキサー車もあっ た。

 出発前の集会には約700人が参加。構成団体の全日建連帯労組関西地区生コン支部の武建一委員長は昨年の集会に山城議 長を招い たことを振り返り、「逮捕、拘束は闘争を押しつぶすための攻撃だ。新基地建設は絶対に認められない」と強調した。

 パレードは辺野古沖のボーリング調査を請け負う深田サルベージ建設の本社前も通り、抗議の声を上げた。

  これは、驚きですね。いよいよ金蔓が姿を露したのでしょうか。

  何時もの、小坪さんとcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。是非、リンク元で読んでください。

  小坪しんやのHPより   2017年 3月28 日

  【辻 元清美、 自爆】安倍総理、国会で反撃。フジ「行ったと話す辻元の映像を公開」【総理に続け!と思ったらシェア】


  正し い歴史認 識、国益重視の外交、核武装の実現より   2017/03/29(水)

  安 倍首相が辻元清美の疑惑について国会で言及・フジテレビも辻元の疑惑や民進党の報道規制などを報道

  この辻元を葬って、その勢いで、反日売国左翼・在日どもを余命三年時事日 記で 一掃したいですね。
  兎に角、戦後の洗脳による平和ボケは日本消滅まで来ていると言っても言い過ぎではないでしょう。それを再生する為に は、もう 時間は残ってない。
2017年 4月 7日 (金)   第 643回  民進党と産経新聞の全面戦争 
  民進党がとうとう墓穴を掘るのじゃないでしょ うか。何 と、産経新聞に抗議文を突きつけたのは良いのですが、完全に受けて立たれたようです。
  だれが、どう見ても、民進党に勝ち目はないでしょう。これは、面白くなりそうです。もしかしたら、これが民進党の命 取りにな るのじゃないでしょうか。

  産経ニュースよ り    2017.3.29

 【森友問題】辻 元清美氏「3つの疑惑」報道で民進党が産経新聞に抗議文 「流言飛語を疑惑扱い」「首相夫人とは事柄の本質異なる」

 森友学園(大阪市)問題に関する本紙記事「辻元氏 3つの『疑惑』」(28日付)をめぐり、民進党は29日、産経新聞 政治 部長宛てに、柿沢未途役員室長名で抗議文を出した。全文は次の通り。

 
 辻元清美議員に関わる報道記事について

 貴紙は3月28日朝刊紙面において、辻元議員に関し、「3つの疑惑」として、籠池夫人の安倍昭恵夫人宛メールに書かれ てい る内容やネット上に流布している流言飛語をあたかも根拠ある疑惑であるかのように報道した。

 しかし、記事に書かれた3つとも、裏取り取材をすれば、容易に事実でない事が判明するものである。だからこそ他の新聞 社は 「疑惑」という書き方はせず、辻元議員側の否定コメントを淡々と報じているのみである。

 それを「3つの疑惑」と見出しを付けて喧伝し、わずか数時間後に回答期限を設定した質問状にその日のうちに回答しな かった 事をもって、辻元議員があたかも説明責任を怠ったかのような書き方をしたのは、著しく公正を欠いた報道と言わざるを得ない。

 安倍総理は国会答弁で「辻元議員も同じ」と発言したが、裏取りすれば事実が容易に判明する辻元議員の場合と、裏取りの ため の資料も出さず、証人喚問にも応じない政府関係者や安倍明恵夫人(原文ママ)と籠池証人との関係性の問題は、事柄の性質が明 確に異なる

 「確認取材」という報道取材の基本を欠いた記事を掲載した貴社に対し、厳重に抗議するとともに、法的措置も含めた対応 を検 討する。  以上


  これに対して、産経新聞は政治部長の石場さんが全面的に論破しています。


  産経ニュースよ り    2017.3.31

 【森友学園問題】民 進党の抗議に反論する−恫喝と圧力には屈しない 政治部長 石橋文登

 民進党の皆さんは、なぜ政権を失い、なぜ今も国民に見放されたままなのか、まだお気づきになっていないようだ。

 学校法人「森友学園」(大阪市)問題で民進党の辻元清美衆院議員に関する本紙記事「辻元氏 3つの『疑惑』」(28日 付)につ いて、民進党は29日夕、柿沢未途役員室長名で抗議文を出した。30日付紙面に全文を掲載しているのでご参照願いたい。

 抗議文では、本紙記事を「ネット上に流布している流言飛語をあたかも根拠ある疑惑であるかのように報道した」と批判し た。そも そも「根拠ある疑惑」というのは意味不明だが、続いて記事は「裏取り取材をすれば、容易に事実でない事が判明するものである」と いう表現は看過できない。

 言うまでもないが、担当記者は十分に取材した上で記事化している。辻元氏にも取材を申し込み、27日午後1時半すぎに 質問書を 事務所に送付、午後5時までの回答を求めた。ところが、事務所側は午後5時23分に「明日、確認が取れた段階で返答する」と FAXを送付してきたので、やむなくその経緯を入れて記事化した。翌28日午後5時23分、辻元氏側は回答書を出したの で、その 全文を29日付紙面に掲載した。

 回答書や抗議文の全文掲載は極めて異例な対応だといえる。にもかかわらず抗議文は、本紙記事を「流言飛語」「著しく公 正を欠い た報道」「報道取材の基本を欠いた記事」などと罵倒しており、本紙は名誉を毀損された。撤回願いたい。

 一連の疑惑は十分に報道に値すると考えている。

 まず「幼稚園侵入」疑惑に関し、辻元氏は「入ろうとした事実もございません」と回答したが、2月21日の大阪府庁の記 者会見で 「塚本幼稚園に行ってまいりました」と明言しているではないか。

 「作業員派遣」疑惑に関しても、学園の籠池諄子氏が安倍昭恵首相夫人とのメールで何度も指摘しているだけでなく、生コ ン業界か ら政治献金を受け取っている。いずれも辻元氏には説明責任がある。メール問題などをただすべく、昭恵氏の証人喚問を要求しなが ら、現職衆院議員が書面回答だけで済ましては筋が通らない。

 個々の案件でこれ以上反論しても仕方あるまい。もっとも問題なのは、民進党の隠蔽体質であり、恫喝体質である。

 自民党が昭恵、諄子両氏のメール内容を公開した際、民進党役員室は「メディア各位におかれては、このような誤った内容 を拡散し ないよう強く求めます」と文書で要請した。今回の抗議文も「他の新聞社は『疑惑』という書き方はせず、辻元議員側の否定コメント を淡々と報じているのみである」とわざわざ記した上で、本紙に対して「法的措置も含めた対応を検討する」と結んだ。

 蓮舫代表も30日の記者会見で「辻元さんに対する言動のファクトチェックは極めて容易にできる。にもかかわらず、疑惑 と報道し た新聞社に対しては抗議文と法的措置も含めて対応を考えている」と述べた。

 旧民主党政権時に恫喝ともとれる政治圧力を繰り返したあげく、人心が離れていったことをすっかりお忘れのようだ。自由 で民主的 な社会を守るためにも屈するわけにはいかない。蓮舫氏の「二重国籍」疑惑も含めて今後も政界の疑惑は徹底的に追及していきたい。

  それにしても、民進党には呆れるしかないですね。こんな奴等を選んだ人達は、まだ目が覚めないのでしょうか。日本人 の劣化も 救い様がないところまで来ているようです。

  ここは、産経新聞との全面戦争で、骨の髄まで腐っていることを証明してもらい、次の選挙で消滅してもらいましょう。
  そうなれば、日本も少しは持ち直すのじゃないでしょうか。
2017年 4月 8日 (土)   第 644回  インドネシア新幹線
  冷水を浴びせられたようで、悔しい思いをした インドネ シアの新幹線が、予想通り、中断したままになっているようです。

  何時もの、宮崎さんが、何時もとは違って長文で詳しく書いてくれています。

 宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより   平成29年(2017)3月31日(金曜日) 通算第5247号 <前日発行>

 宮崎 正弘の国 際ニュース・早読み  <中国の外貨送金規制強化で海外プロジェクトに暗雲

 中国の外貨送金規制強化で海外プロジェクトに暗雲
  となると「一帯一路」(シルクロード構想)は危なっかしいナ

 中国の大風呂敷は数々あれど、こういう詐欺まがいの遣り方も近年は顕著となった。
 例のジャカルタとバンドンを結ぶ「インドネシア新幹線」プロジェクトを、日本から横取りして融資も付けますと言いなが ら、いざ 昨年にスタートしてみると、工事開始から一年以上を経過してガツンと行き詰まり、おそらく中断に追い込まれるだろう。

 この醜態は中国が造ってみせると豪語した「ニカラグア運河」挫折の二の舞である。ニカラグアは香港の請負業者の資金繰 りが続か ず工事中断のままとなっている。パナマ運河を凌駕する新運河、なるほど世紀の法螺話だった。

 さてジャカルタからバンドンまで実地踏査して地勢を調べ、完璧なフィージビリティスタディを三億円かけて作成し、その 詳細で精 密な報告書を日本側はインドネシア政府に提出し、入札は間違いないと言われた。
このプロジェクト調査が開始されたのはユドヨノ前政権時代だった。
 
 ジョコ新政権となって、締め切り直前に応札してきた中国は、日本が作成した報告書とほぼ同じものの中国語を提出し(イ ンドネシ ア語の翻訳版はなかった)、強引に割り込んだ。なぜ日本の報告書がかれらにわたっていたのかは、ミステリーである。

 ともかく土壇場で日本を蹴飛ばして中国に寝返ったインドネシア政府としては、いまさら日本に再依頼はできず、また日本 側も企業 連合は解散しているから、再び受諾する気持が萎えてしまった。
国際入札の難しさは技術や金融条件も大事だが、その国の政権にいかに食い込むかである。

 ジャカルターバンドン間を走る列車は、筆者も四年ほど前に乗ったことがあるが、揺れが激しいけれども沿線風景は起伏に 富み、風 景が豊かである。
田園、山岳、渓谷をぬけ、五時間ほどかかるが、旅愁を誘う旅ができる。率直に言って平行したバス路線もあり、新幹線は必 要ないよ うに思えた。

 第二の都市バンドンは美しい学園都市である。
またリゾート地も兼ねており、のんびりした町を歩くと辻々に画廊があったり、時間の流れもゆったりとしている。洒落れた カフェ、 画材屋。大通りを女子学生が談笑しながら通っていく。
下町へ行くと猥雑で、並べられた商品も殆どが中国製だった。

 1955年、このバンドンでアジア非同盟会議を開催したのは当時のスカルノ大統領だった。その国際会議場はいまも観光 スポット として保存されており、観覧自由。スカルノの蝋人形がある。

 このジャカルターバンドン新幹線の工事遅延は、土地の買収が進んでいないため中国が融資の実行をしないからだと理屈が 述べられ ている。

 当初、土地収用予定価格は1億5000万ドルだった。総工費51億ドルの75%を中国の開発銀行が用立てる約束だっ た。しかし 案の定、買収予定地は計画を知った地主らが、値上げ期待のため売却に応じないうえ、起点の駅、操車場予定の土地にはインドネシア 空軍基地がある。


 ▼中国からのドル流出がとまった?

 裏の理由は中国が外貨流出を防ぐため、5000万ドル以上の物件を許可しなくなったことが挙げられる。
外貨による貸し付けは中国が自慢する対外債権になる筈だが、中国の切迫した外貨準備状態から判断すれば、貴重なドルを何 年も寝か せられないというわけだ。

 中国の外貨送金規制強化で海外プロジェクトに暗雲が広がり、世界各地でプロジェクトが頓挫しはじめた。こうなると習近 平の唱え る「一帯一路」(シルクロード構想)は危なっかしい。

 インドネシアに当初、中国が示していた条件は五年据え置き、超低金利だった。だれがみても採算は取れない赤字プロジェ クトを、 習近平の鶴の一声で国有企業が受注するのは上から絶対的な命令だったのだ。


 ▼ジャカルタの渋滞緩和にMRT

 近年、急速なモータリゼーションの波にのまれて、交通渋滞に悲鳴を挙げるインドネシアは、とくに首都ジャカルタに MRTを建設 している。27キロの環状線である。
どちらかと言えば、首都のMRT建設のほうが、2019年に再選を控えるジョコ大統領にとっては優先課題である。

 いま工事完成が間近いのはジャワ島横断ハイウェイで、こちらは英国が請け負ったこともあるが、1997年のアジア通貨 危機に遭 遇して中断され、20年ぶりに完成に漕ぎ着ける。

 もう一つ、目玉プロジェクトして浮上してきたのがジャカルタースラバヤ間685キロを結ぶ高速鉄道プロジェクトだ。
これもまた日本がフィージビリティスタディを済ませており、現在12時間かかっている路線を五時間にする近代化工事。
総工費250億ドル、沿線の988の踏切を立体化する工事も含まれ、ファイナンスを如何にするかが大問題だという。

  早く中韓を崩壊させれば、危険な高速鉄道で邪魔をする国が無くなり、世界の新幹線網は日本でということになりそうで す。
  あの素晴らしい新幹線が、世界を結ぶ時が来るなんてことになるのじゃないでしょうか。これは、ありそうな気がしま す。

そんな時代を見たいものです!
2017年 4月 9日 (日)   第 645回  民進党議員が「最大の 危機」と主張しているのは…
  日本人を目覚めさせる為に、優秀な自分達をバ カに見せて頑張ってくれている民進党の議員さん達には頭が下がります。きっと、未来の日本人はその心意気に感謝して銅像 でも建ててくれるのじゃ無いでしょうか。

  なんといっても、アメリカがシリアを攻撃したという、世界が混沌としている今、「テロ等準備罪」を叩きつぶ酢のだそ うですから、小学生でも、民進党議員は本当にバカだと思うでしょう。本当に、ありがとうございます。

   産経ニュースより   2017.4.8

  【産 経抄】民進党議員が「国民と日本社会の最大の危機」と主張しているのは…

 米国がとうとう、化学兵器使用が疑われるシリアのアサド政権の空軍基地を攻撃した。「アサドの行動を変えさせるための 何年にも わたるこれまでの取り組みは、大きな失敗に終わった」。トランプ大統領の声明は、融和的だったオバマ前政権からの姿勢転換を、強 く印象付けた。

 ▼折しも中国の習近平国家主席が訪米し、トランプ氏と初顔合わせをしている最中での出来事である。国連安全保障理事会 決議に反 して5日、弾道ミサイルを発射したばかりの北朝鮮と、その後見役である中国に米国の本気を見せつけたかのようでもある。

 ▼「米国の対北先制攻撃は結構あり得る。相当なところまで来ている」。自衛隊最高幹部の一人は事態をこう分析する。当 然のこと ながら北朝鮮有事は、わが国の安全保障にも国民生活にも多大な影響を与える。韓国で暮らす邦人の保護も喫緊の課題である。

 ▼外務省は3月、外交に関する国内世論調査を公表した。それによると、東アジアの安全保障環境は一層厳しさを増してい ると考え る人は9割近い88・5%に上り、前回平成27年12月の調査を6・4ポイント上回った。国民は「今そこにある危機」に気付いて いる。

 ▼にもかかわらず、別天地のようにのんきな議論が延々と続いているのが国会である。民進党議員が「国民と日本社会の最 大の危 機」と主張し、「総力戦で粉砕」すると訴えるのは、北朝鮮の核でもミサイルでもなく、一般市民は対象外の「テロ等準備罪」を新設 する組織犯罪処罰法改正案のことなのだ。

 ▼国民意識から周回遅れの野党や一部マスコミをまともに相手にするよりも、政府にはもっとやるべきことがある。安全保 障上の不 備や、それを解消するために必要な措置を真摯(しんし)に訴えてもらいたい。

  そうですね、この期に及んでも腰の引けた政府・自民党の方が、あの救世主民進党より罪が重いでしょう。あんな素晴ら しい民進党を育てたのは政府・自民党と言っても間違いではないでしょう。
  こんな体たらくを見せていると、あの民主党の悪夢の政権の再現だってあり得るのじゃないでしょうか。
2017年 4月 10日 (月)   第 646回  日本を滅ぼしたい民進党
  森友問題が辻元へ矛先が向きそうで、少しは大 人しくな るのかとおもった民進党ですが、心底狂っているようで、興味は日本を滅ぼすことしかないようです。余程、中韓のきつい指令が来て いるのじゃないでしょうか。

  産経抄さんも呆れ果てているようです。

  産経ニュースより      2017.4.2

 【産 経抄】民進党の国防論で異民族から守れると思う国民は何%いるだろうか

 幕末の儒学者、安積艮斎(あさかごんさい)の国防論『洋外紀略』は、「徳川の平和」による安穏に慣れた民たちが、西洋 列強とい う「素早くて荒い虎狼(ころう)の異民族」に対抗することの困難を憂えた上で、幕府にこう説いている。「沿海の要害の地にはりつ き、砲台を並べ、のろし台を設け、士気を鼓舞し…」。

 ▼北朝鮮や中国の脅威にさらされる今で言えば、ミサイル防衛システムに当たろうか。明治維新の功労者であり、事実上の 薩摩藩主 だった島津久光は同書全文を書き写したという。先人たちの危機感のほどがうかがえる。

 ▼新幹線の車中で先日、手に取った雑誌『ウェッジ』4月号の巻頭記事は、「“四面『核』歌”状態の日本が生き残る道」 という題 だった。記事中、中国が日本を対象とできる中距離ミサイルを数百基保有していることが指摘されていた。

 ▼自民党は先月30日、敵基地攻撃能力を保有するための検討を求める提言をまとめ、安倍晋三首相に提出した。敵基地攻 撃能力の 保有は合憲であり、座して自滅を待たないためには当然の検討だろう。ところが、この提言に早速かみついた人たちがいる。

 ▼「平和国家の礎がガラガラと音を立てて崩れているように見え、非常に懸念している」。民進党の蓮舫代表はこう眉をひ そめ、安 住淳代表代行は早くも国会戦術に言及した。「徹底的に反対した方がいい」。安積が聞いたらどう思うだろうか。

 ▼森友学園問題で若干下降傾向にあるものの、安倍内閣の支持率は50〜60%と高い。一方、民進党の政党支持率は 10%前後に とどまっている。現状を省みず、国民を守るための対案も出さずに反対を唱えるばかりでは、広く民心に響かない。いつまでたって も、国民の一部の層の代弁者にとどまりそうである。

  一部の層と遠慮がちに書かれていますが、要は、中韓の指令に素直に従っていると言うことでしょう。
  それにしても、凄まじい頭の悪さですね。と言うか、指令に従うには、そうするしかないのでしょう。

  本当は戦争が大好きな癖に、平和を看板に稼いでいる反日売国左翼・在日に見せたい動画です。


  日本人が如何に、中韓や世界と違った戦をしてきたかを勉強しろ。


  反日売国左翼・在日に何を言っても無駄ですね。はなから目的が違うのですから。やはり、一日も早い一掃が望まれま す。
2017年 4月 11日 (火)   第 647回  森友学園のウラ 辻元疑惑追及SP
  森友学園問題なんか、もう書きたくも無いので すが、余 りにも素晴らしいメンバーの動画があったので、これは上げざるを得ないでしょう。

  何と、足立議員 和田議員 山口敬之さんがこの問題の裏を推理しています。


  外務省嫌いの私としては、無視していた人ですが、結構まともなようです。


  森友学園は、もう良いですから、辻元を追い詰めて下さい。
2017年 4月 12日 (水)   第 648回  民進党と産経新聞の全面戦争 2
  この部屋は、産経新聞ばかりを取り上げるよう になりま したが、それ程に、産経新聞の反日売国左翼・在日の撲滅に本気になったのじゃないかと思える記事が増えたことにあります。

   特に、7日 (金)、第 643回の「民進党と産経新聞の全面戦争」でも取り上げた記事には驚きました。これは、産経は全面戦争を決 断したの じゃないかと期待しています。   
 
  その証拠のような第2弾とも思える記事を書いてくれています。結構長いので、全文はリンク元で読んでください。

  産経ニュースより     2017.4.2

 【水内茂幸の野党ウオッチ】拝 啓 蓮舫様 辻元清美氏の「3つの疑惑」記事の抗議ですが、何か勘違いされていませんか?

 拝啓 民進党代表、蓮舫様 

 どうしてもあなたがおっしゃられた言葉の意味がよくわかりません。報道に携わった経験をお持ちの先輩として、教えてく ださい。

 学校法人「森友学園」(大阪市)問題をめぐり、安倍昭恵首相夫人と学園の籠池泰典氏の妻、諄子氏が交わしたメール内容 を踏ま え、私は3月28日付朝刊で、辻元氏に関する「3つの疑惑」と題した署名記事を書きました。「疑惑」とは、(1)辻元氏が学園の 塚本幼稚園に「侵入しかけた」のか(2)辻元氏が小学校の建設現場に「作業員を送り込み」、メディアに間違った情報を発 信させた のか(3)大阪府豊中市の「野田中央公園」に関する国庫補助金支出への関与の有無について−の3項目です。

 (1)と(2)は、本文で諄子氏のメール内容を原文をいじらずに紹介しました。

 記事に対し、民進党の柿沢未途役員室長は翌29日、弊社政治部長宛の抗議文を提出しました。さらに蓮舫さんは30日の 記者会見 で、「報道で大事なことはファクトチェック。記者であれば誰でも簡単に裏取りできる。だからこそ、多くのメディアが報道を控え た」「ガセネタであったような報道の中身」などと批判されました。

 ちなみに言えば、安住淳代表代行も29日の記者会見で、旧民主党執行部が総退陣した「偽メール事件」を引き合いに「自 民党や産 経新聞がやろうとしていることは、意図的にまさにあのことだ」とも指摘。記事について「ネット時代の異様な報道の仕方だ」とも批 判されました。

 お二人は、大きな勘違いをされているのではないでしょうか。

 まず、記事で引用した諄子氏のメールは、自民党が23日に報道陣に公開したものです。同日中には、インターネット上で その全容 も流れました。大前提をいえば、公党が発表したような情報をどう扱うかは、報道する側の判断だと思うのですが、間違っています か。

 民進党役員室は24日、辻元氏に関するメール内容が「虚偽」としたうえで「メディア各位におかれては、このような誤っ た内容を 拡散しないよう強く求めます」との見解を出されました。ただ、メディアが口をつぐんだとしても、自民党が該当部分を含めた内容を 公表した事実は消えません。さらにいえば、ネットでは間違った情報も入り交じりながら、メールの内容が拡散しているので す。

 私が「諄子氏のメールにこう書いてあった」と原文を紹介し、内容を検証する端緒とすることはダメなのでしょうか。むし ろ内容が 「虚偽」ならば、辻元氏の名誉のためにも放置したらまずいのではないですか。

 もちろん、記事では、諄子氏のメール内容を「事実」と断定して報道してはいません。

 蓮舫さんは30日の記者会見で、野田中央公園に関する記事について「(国庫補助金を決めたのは)どの政権の時代の予算 だったか というのは、記者であれば誰でも簡単に裏取りできる」と指摘しましたが、私の記事では、補助金交付が麻生太郎内閣下で平成21年 度補正予算として決まったことにも触れています。…中略

  それにしても、これだけの決意をしてくれたと思える産経新聞の購買数が、それ程伸びていると思えないのが悲しいです ね。
  朝日新聞を叩き潰して、その購買を産経が取るという素晴らしい現象が起きることを期待したいものです。未だに、あの 反日売国 朝日新聞を購買する人がいるということに日本の大きな危機があることは間違いないでしょう。日本人よいい加減に目を覚ませ。
2017年 4月 13日 (木)   第 649回  BPO年間予算4億円は何に使われているのか
  我那覇さんが命を懸けて戦ってくれていること を、3日 (月) 、第 639回の「在 日朝鮮人による反日反米工作を糾弾する」などで取り上げてきました。
  そんな我那覇さんを、会合にも参加して応援してくれているケント・ギルバートさんが、5日 (水) 、第 641回の「『BPO 解体』提言を公表」でも頑張ってくれています。

  女性や外人さんが日本の為に頑張ってくれているのに、それを叩く反日売国左翼・在日達は、恥ずかしいと思わないので しょう か。と言うか、恥なんか元々持ち合わせていない人達ということでしょう。  
  
  そのケントさんが、産経にも書いてくれています。    

  ZAKZAKより    2017.04.01

  「ニュー ス女子」沖縄報道へBPOは異常反応 年間予算4億円は何に使われているのか


 私が2014年11月、夕刊フジに初めて寄稿した短期集中連載のタイトルは『反撃せよ! ニッポン』だった。

 当時、中華人民共和国(PRC)や韓国、あるいは日本国内の反日勢力による理不尽な攻撃に、日本側はサンドバッグ状態 で、ほと んど反撃できていない状況だった。

 ところが最近は、反日勢力への愛国者たちの反撃が続々と行われている。その先鞭(せんべん)をつけた米カリフォルニア 州ロサン ゼルス郊外グレンデール市の「慰安婦像撤去」を求めた裁判は、残念ながら米連邦最高裁で日本側の敗訴が確定した。だが、日本政府 がこの訴訟について、裁判所に意見書を提出することなど、以前は考えられなかった。

 フィクションの世界を除けば、正義が必ず勝つ理想社会は昔も今も実現したことがない。裁判も例外ではなく、「我こそ正 義」と信 じる側も勝つための努力や工夫が必要だ。

 沖縄県の翁長雄志知事は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対ばかりに熱心だ。中国公船の尖閣諸島周辺への侵 入に、猛 烈に抗議したことを聞いたことがない。彼なりの正義が存在する可能性を否定はしないが、米国人の視点で見る限り、翁長氏の行動は 日本の国益にも沖縄県民の利益にもなっていない。ただ、中国共産党の幹部が喜んでいることは確実だろう。

 日本政府は、翁長氏が知事権限を乱用して移設阻止を強行すれば、知事個人に損害賠償請求を行う検討を始めたという。翁 長氏に対 する政府の反撃が始まったのか。

 今週は東京で2件の反撃イベントがあり、私も登壇した。有楽町で3月26、27日行われたイベントは、沖縄のサイレン ト・マ ジョリティーを代表して立ち上がった沖縄県民が主役だった。

 在沖米軍基地への反対は沖縄県民の総意かのように報じる日本の大手メディアに対し、彼らは本気で怒っている。

 メディアが本気で日本の国益を考えるならば、東京MXテレビが放送した「ニュース女子」の沖縄報道の揚げ足を取るので はなく、 日本の安全保障上の最重要拠点である在沖米軍基地に、在日朝鮮人らが反対する目的を取材して、全国に報じるべきだ。

 私たち「放送法遵守を求める視聴者の会」は、今回の「ニュース女子」騒動をめぐり、大手メディアや任意団体「放送倫理 委員会 (BPO)」が取った異常な反応に、反撃することを決意した。

 BPOには昨年、1万2492件の意見が寄せられたが、委員会審議は9件、結論が出たのは2件だけだった。存在価値す ら疑わし いBPOの年間予算4億円超は何に使われたのだろうか。

  こんな予算も、反日売国左翼・在日達の活動に使われているのじゃないでしょうか。それにしても、有識者会議とか天下 り組織な ど何の役にも立たない組織の何と多いことか。
  日本人の劣化は、本当に取り返しの附かないところまで来ているのじゃないでしょうか。もう、再生なんて無理なので しょうか。
2017年 4月 14日 (金)   第 650回  八重山日報本島版が4月1日から発刊開始
  我那覇さん達の活躍と共に、沖縄を変える切っ 掛けにな るなるのじゃないかと期待している八重山日報の発刊です。

  まだ、どのくらいの部数になっているかの発表はないようですが、てどこんさんが、売国2紙の強さの秘密を詳しく教え てくれて います。
  これは有名ですが、その詳しい中身は知りませんでした。てどこんさんの解説で、その強さに納得させられました。
  これは、沖縄の人達が、この風習を捨てないと、八重山日報が無料で掲載するとしても、その部数をある程度延ばさない と苦戦す るかも知れないのじゃないでしょうか。
  何とか、応援したいところですが、新聞もテレビも辞めて食べることに精一杯の私には応援はできません。
  新聞を取る余裕のある人達に頑張って貰いたいものです。と言うか、やはり、沖縄の人達の目覚めですね。


  私の予想が狂って、一気に部数が伸びて、あの反日売国2紙が叩き潰されたなんて結果を見たいものです。
2017年 4月 15日 (土)   第 651回 飛躍への挑戦 東海道新幹線か ら超伝導リニアへ
  昨日の宮崎さんのインドネシアの新幹線の話題 で、もし かしたら、世界中を日本の新幹線が走り回る時代が来るのじゃないかとワクワクしました。

  それで思いだしたのが、宮崎さんが書評で紹介してくれていた葛西敬之の本です。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより   平成29年(2017)3月27日(月曜日) 通算第5239号   

 宮崎 正弘 の国際ニュース・早読み  <香港の行政長官、また北京政府がテコ入れの候補が当選

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 

 国鉄民営化の立役者、新幹線の営業活発化
  日本経済の大動脈「新幹線」の苦労物語と今後の展望

  葛西敬之『飛躍への挑戦 東海道新幹線から超伝導リニアへ』(ワック)

 二十年ほど前、葛西さんの講演を聴いたことがある。経済人には稀有な人とみた。なぜなら経済人特有の、こもったよう な、そ れでいて無内容の講演ではなく、ずけずけとものを言い、主張がはっきりしている上に、物言いが正しいのだ。
だから稀な経済人として、爾来、注目してきた。言うまでもなく葛西氏は「JR東海」の名誉会長。
 日本の誇る新幹線は、評者(宮崎)がまだ高校生だったころ、上空にヘリを飛ばしたテレビ中継で、その開通の様をみて興 奮し たことを昨日のように思い出す。画面はまだ白黒だった。
 新幹線開業をきっかけに日本経済の高度成長が達成された。
まさに「日本の夢」があった。経済発展の象徴が、あの「ひかり」と「こだま」だった。少年時代に鉄道に乗ることがむやみ と好 きだったから、夢の超特急の出現に興奮したのだが、あれから半世紀以上を経て、新幹線は日常生活のなかに溶け込み、福岡も日 帰り出張の範囲となって、大阪日帰りは常識化した。故郷の金沢もすっかり近くなって飛行機より便利である。講演を頼まれ ても 最近は日帰りである。

 次の日本の夢はリアア新幹線に移っている。
 本書は国鉄の民営化から30年の回想秘録であり、経営の哲学を語った葛西経営哲学の骨格をなす。
 JR東海が発足したのは昭和62年、新幹線開業は昭和39年だった。
 JR東海となった直後の一日平均列車本数は231本だった。平成28年には臨時列車も入れて一日432本の列車が運行 され た。一時間に片道15本、そのうち「のぞみ」が10本、ひかり2本、こだま3本。一列車には1323席もあり、一日平均45 万人を運ぶ。航空機との競合時代になっても、東京―大阪馬で85%、広島との間でもシェアは65%であるというから驚異 的で ある。
 そのうえ新幹線は台湾へ進出し、いずれアメリカを走る。
 「東海道新幹線システムの完成度が高まった今、日本の高速鉄道システムを国際標準化することが今後の課題となった。平 成 26年4月に、米国、英国、カナダ、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、インド、台湾にJR東海、東日本、西日本、 九州をメンバーとして『国際高速鉄道協会』(IHRA)が設立された」
 長い長い苦労話の基軸は国鉄時代の借金の清算、そして台湾新幹線のときの教訓などがあるが、それらは本書にも詳述され てい る。
 大事なのは経営への取り組み姿勢であるとして葛西氏は次の五つを述べている。
 「第一には『すべての制度は変更可能』だという信念である」
 与件に最大の努力をはらうことも重要だが、慣例というくびきからの脱出も重要だ。
 「第二には、『合理性と正当性』を指針に『登るべき山頂』を見定めたことである」
 そして「第三には、足下の現実を直視」し、「第四には、着想は自由でリラックスした意見交換の化合物として浮かび上が る」 ものであり、そのためにも、第五は「人との信頼関係が何よりも大切」という信条だと、その哲学を語っている。
 読み応えがあった。

  この葛西さんは、中国への新幹線輸出を反対したことでも知られていますが、この方が、世界への展開を考えられている というの は心強いものがありますね。
  これは、益々、世界の新幹線網が見えてきたのじゃないでしょうか。世界中を新幹線が結んで走り回っているなんて想像 するだけ でも嬉しくなります。
  尤も、その前に、日本の新幹線網を完成してもらいたいものです。これも、反日売国左翼・在日達の公共工事反対が邪魔 している と思うのは私だけでしょうか。
2017年 4月 16日 (日)   第 652回  法曹界の左傾 戦後の偏りを自覚せよ
  いよいよ産経新聞が、腐り きった司法と本気で戦うつもりになったのかと、阿比留さんがかいてくれた、14日(金)、第 1403回の「日弁連のご都合主義」を取り上げました。

  もしかしたら、阿比留さんだけかと思っていたら、どうやら本気のようです。これは面白い。期待できそうです。
  それにしても、産経のこのところの本気度は、素晴らしいものがあります。この動きを見ていると、余命三年時事日 記と 共闘しているのじゃないかと思いたくなります。そうだったら、こんな嬉しいことはないですね。

  産経ニュースより     2017.4.7

 【西論】法 曹界の左傾 戦後の偏りを自覚せよ

 テロ等準備罪を設ける組織犯罪処罰法改正案が、国会に提出された。

 批判しているのは、野党や左派メディアだけではない。日本弁護士連合会(日弁連)。監視社会を招く恐れがある、などと する意見 書を出し、集会を開いて反対活動を続けている。

 この法案に限らない。

 安保法案の採決から1年となる昨年9月、日弁連は法の廃止を求める会長談話を出した。いわく、「憲法違反の安保法制」 の運用 は、「立憲主義や恒久平和主義に対するより深刻な危機となる」。

 安保法案の採決に至るまで日弁連は、意見書を出し集会を開いて反対を続けた。採決の際も会長声明で抗議している。

 あるいはまた、死刑や原発の廃止を、宣言や会長声明の形で訴えているのも日弁連である。一昨年、安倍晋三首相の戦後 70年談話 が注目されているとき、日弁連会長談話は、日本が「植民地支配と侵略」で多くの国の人を苦しめたと位置づけ、その反省の上に立っ た現行憲法の尊重を訴えた。

 一部を拾っただけでも、これらが特定の政治的な主張であることがわかる。左といわれる政治団体やメディアの主張に近 い。

 弁護士が本来、公平であるべきなのはいうまでもない。これらの主張はその公平さを逸脱している。

 記しておくなら弁護士は、日弁連への登録が義務づけられている。現実には、政治的にさまざまな立場の弁護士がいよう。 ところが 全体としては、特定の方向にバイアスがかかってしまっているのである。

 ◆憲法というイデオロギー

 日弁連は左傾化している、と見るのが自然である。ある政治的な勢力の浸透もうかがわせる。

 しかし、ことは弁護士だけの話ではない。この左傾は、法学者にもときには裁判官にも、見られてきたものなのである。法 曹界その ものの左傾として、捉えられるべき問題だろう。

 なぜかと問う前に、安保法案に関して一昨年7月、朝日新聞が行ったアンケートを振り返りたい。
  
 憲法学者ら209人に聞き、122人が回答した。安保法案が「憲法違反」と答えた人が104人。自衛隊については「憲 法違反」 が50人、「違反の可能性」が27人だった。

 筆者は疑問に思うのだが、自衛隊が「違反」「違反の可能性」と答えた学者たちは、では自衛隊を廃止せよと、今も訴えて いるのだ ろうか。安保法案が違憲だと訴えるなら、その前に自衛隊の違憲性を正すことが道理のはずではないか。

 しかし自衛隊員が命をかけて日本を守ってくれているのが、この国の現実である。隊員の真心に応えるならば、現在の条文 では違憲 と読まざるをえない憲法を改正せよとこそ、訴えるべきではないのか。

 ここに法曹界の左傾の病根が、顔をのぞかせている。まず現行憲法ありきなのであって、現実に即して憲法を考える姿勢が ない。北 朝鮮のミサイルの脅威も、国民を守っている自衛隊の存在も、彼らの眼中にあるとは思えない。

 ある社会集団を制約する思想や信条の体系をイデオロギーと呼ぶならば、ここにあるのは「憲法イデオロギー」とでも呼ぶ べきもの だ。現行憲法が無批判の大前提となり、さまざまな判断を制限してしまっているのである。

 ◆日本にふさわしい憲法を

 この左傾は、どこに由来するのだろう。

 筆者は単純に考えている。最高法規たる戦後憲法そのものが、左に偏ってしまっているからである。

 社会のなにものかを保守する立場を右、否定し革新する立場を左と図式的に見るとしよう。戦後アメリカが作った憲法は、 左に軸足 を置いている。9条は、国権、交戦権という国家の権利の否定である。主権の一部を否定することで憲法は、日本を革新しようとした といってよい。

 そのような新憲法が広く受け入れられたのは、戦争への反動もあっただろう。しかし月日がたち、日本を取り巻く安全保障 環境は格 段に悪くなっている。

 さらに日本の場合やっかいなのは、戦後を覆った容共的な思潮が、憲法と同調していった点である。

 これも筆者なりにいえば理由は単純で、マルクス・レーニン主義の特徴の一つは、国家を否定し廃絶することにあるから だ。

 共産思想と親和性のある戦後の進歩的知識人の多くは、主権の一部を否定する憲法を擁護する位置に立った。法学にとどま らず、護 憲を唱えることが戦後の主流となってしまった。

 しかしそのような憲法イデオロギーにとらわれず、日本の現実を直視し、日本人の常識を大切にし、国柄にふさわしい憲法 を考えよ うと声を上げている法曹人もいる。

 過日亡くなった小寺一矢・元大阪弁護士会会長もそんなお一人だった。

 訃報に接し、評伝を書かせていただいた。「人生を愛し、日本を愛した」と見出しをつけた。通夜の日、その紙面を棺(ひ つぎ)に 入れてくださっていた。

 法曹界の左傾を正していくことは、なお筆者らの責務だと思っている。小寺氏に教わった若い世代は、「戦後72年 弁護 士会」と いう連載を始めた。第1部は「政治闘争に走る『法曹』」。

 謹んでご霊前に報告させていただく次第である。 (論説委員・河村直哉)

  兎に角、日本の中枢に潜り込んでいる反日売国左翼・在日勢力を一掃しない限り日本が正常な状態に戻ることはありえな いでしょ う。余りにも、平和ボケが酷すぎました。やはり、国民の一日も早い目覚めが必要です。
2017年 4月 17日 (月)   第 653回  環境保護で突破する領土問題
  中山恭子さんの何時もの【日いづる国より】の 今回のゲ ストは海洋学者の山田吉彦さんです。
 中国の海洋進出の恐ろしさを詳しく語ってくれています。

  面白いのは、2回目の、尖閣や竹島を環境問題として利用するという話です。

  野口健さんが提案していたセンカクモグラや親潮などを研究するという組織を立ち上げ、世界の研究者に尖閣で研究して もらうと いう考えです。


  (ラテン語: Persona non grata)とは、接受国からの要求に基づき、その国に駐在する外交使節団から離任する義務を負った外交官を指す外交用語。原義は「厭わしい人物」「好ま しからざる人物」を意味する[1]。外交関係に関するウィーン条約や領事関係に関するウィーン条約で規定され る。国外退 去処分と 表現されることもある[2]。

  この山田さんの提案は、直ぐにやるべきでしょう。尖閣に大きな研究室を建てるべきです。そこに、世界の学者が集まれ ば、中国 も手は出せないでしょう。
  ぼやぼやしていたら、中国に、その手を使われたら終わりです。これは、急ぐ必要がありそうです。
2017年 4月 18日 (火)   第 654回  こ れでいいのか?日本の政治
  週末恒例の【討論】ですが、書き溜めが増えて しまっ て、これをアップするのが18日になってしまいます。
  それまでに、北へのアメリカの攻撃など大きな変化があるかも知れませんが、それは、その時ですね。と言うか、あって 欲しいと 言えば顰蹙を買いそうです。
  と言うか、今の平和ボケの日本人の目を覚まさせるには、北の報復のミサイルが日本のどこかに落ちる必要があるのじゃ ないで しょうか。
  それは、日本を立ち上がらせ、世界を導く為の八百万の神さまの意志かもしれません。

  それにしても、政治を筆頭に日本の平和ボケ振りは救い様がないですね。安倍さんも、国民に愛想を尽かしているのじゃ ないで しょうか。
  つまりは、安倍さんは憲法改正を確実に成し遂げる為には、国民など信用せず、完全に行けるとの確信がもてるまでやら ないつも りじゃないでしょうか。
  と言うことで、安倍さんに何かあったり、国民の目が覚めなければ、日本の独立は未来永劫無理なのじゃないでしょう か。  


  やはり、安倍さんが日本にとって最後の望みじゃないでしょうか。果たして、日本人は安倍さんとともに独立するでしょ うか。
2017年 4月 19日 (水)   第 655回  沖縄のジャンヌ・ダルクはかく語りき
  反日売国左翼・在日メディアに徹底的に排除さ れている 杉田水脈さんの記事を積極的に取り上げてくれている産経新聞ですが、続いて、我那覇さんを取り上げてくれました。

  本当に、このところの産経新聞の頑張りは嬉しいですね。この産経新聞と八重山日報が部数を大幅に伸ばせば、日本の再 生も見え て来るのですが、苦戦しているようです。

  記事は少し長いので、全文はリンク元で読んでください。

  産経ニュースより    2017.4.9

 【沖 縄のジャンヌ・ダルクはかく語りき】我那覇真子さん「FBIのエージェントになりたかった」「沖縄は『保革伯仲』が 真の姿」 「実家近くをウロウロする人が…」

  東京MXテレビの番組「ニュース女子」をめぐり、同番組を放送倫理・番組向上機構(BPO)に市民団体 「のりこえ ねっと」の辛淑玉(シン・スゴ)共同代表が番組内容の審議を申し立てたことがきっかけで、一躍注目された「琉球新報・沖縄タイム スを正す県民・国民の会」代表運営委員で、沖縄県名護市の専門チャンネルキャスターも務める我那覇真子さん(27)。

 「ニュース女子」を激しく攻撃した辛淑玉氏に「言論弾圧で、人身攻撃だ」と反論し、公開討論を申し入れた「沖縄のジャ ンヌダル ク」。小柄で日ごろは恥ずかしがり屋にも見える女性だが、2月に都内で行われた会見の際には、記者会見場の最前列に陣取った「対 レイシスト行動集団」の野間易道氏らが会見で食い下がった際、「ダメです」ときっぱり拒絶した芯の強さも見せる。「沖縄 は反日で はない」と県民の一人として訴え続ける我那覇さんの素顔に迫った。

 −−最近は講演で引っ張りだこですね。お疲れではないですか。

 「ちょっと疲れがたまって、調子が悪くなったときもあるんですが、皆さんの応援や支えもあって頑張れています」

 −−「琉球新報・沖縄タイムスを正す会」の代表運営委員をされていますが、沖縄の言論空間というのはどんな感じなので しょう か。

 「中国が尖閣諸島周辺にたびたび姿を見せ、昨年6月には中国海軍の艦艇などが接続水域内にまで入りました。こういうよ うな脅威 を両紙ともきちんと伝えていません。逆に米軍が何か不始末を起こすと些細なことでも針小棒大に取り上げています。この2紙で沖縄 県内の98%ほどを占めています。これが沖縄の民意形成に重大な影響力を持っているのです」

 −−そんなにシェアを持っているんですか。

 「はい。でも沖縄県民は反日でもないし、米軍基地を県外に追い出そうと考えているわけでもないんです。沖縄県民の傾向 を知って もらうのに、分かりやすいのは平成26年の沖縄県知事選です。翁長雄志知事が誕生した選挙ですが、翁長さんと、仲井真弘多知事 (当時)と維新の党などから支持を受けた下地幹郎さんの得票で見ると、保革伯仲といったところです」

 −−なるほど。それにしてもどのようにして今の我那覇真子さんが育ったのでしょうか。家族は?

 「両親と3人きょうだいの一番上です。家では琉球新報を取っていたんですが、父は『この新聞が書いていることはウソ だ』とよく 言っていました(笑)。学校に行くと左傾化した教育を受けてしまうと思って父が予防接種をしたつもりだったようですが、効き過ぎ てしまったようで(笑)。冠婚葬祭が載っているので、どうしても地元紙を取らざるを得ないんですね」…以下略

  我那覇さんのお父さんも、最近は顔を出されているので我那覇さんがこんな素晴らしい女性に育ったのも良く分かりま す。最近は 妹さんも活躍しているようです。やはり、子供は親次第ですね。
2017年 4月 20日 (木)   第 656回   翁長、又しても訪中
  沖縄の反日売国紙以外にはどこも報道していな いので しょうか。あの反日売国翁長が又しても中国訪問です。今回は、あの魂を悪魔に売った売国奴河野洋平は行かなかったのでしょうか。

  行くだけでも、日本人の気持ちを逆撫でするだけで足らずに、補助金を払ってまで航空路線の再会を要請したというので すから全 く、この男は日本の敵以外に言いようがないですね。
  
  沖縄タイムスより     2017年4月11日

 翁 長 知事、中国・福州便の再開要請 李首相も前向き「日中関係でも重要な要素」

 中国を訪問中の翁長雄志沖縄県知事は10日、日 本国際 貿易促進協会(国貿促、会長・河野洋平元衆院議長)の訪中団とともに中国ナンバー2の李克強首相と 北京の人民大会堂 で会談し、運休している那覇−福州間の航空路線再開に協力を求めた。参加者によると、李氏は「関係機関に指示したい」と前向きな 姿勢を示した。

  こちらは、訪問前の記事です。

  沖縄タイムスより     2017年3月25日
  
  翁 長知事が中国訪問 来月上旬、福州定期便再開要望へ
 
 翁長雄志沖縄県知事は24日までに、日本国際貿易促進協会(国貿促、会長・河野洋平元衆院議長)が4月上旬に予定して いる訪中 に、同行する方向で調整に入った。運休している那覇−福州の定期便を再開するため、県が検討している支援策を中国側に報告する予 定だ。

 知事は就任以来、国貿促の訪中に毎年、参加しており、今回で3度目となる。

 那覇−福州の定期便は、2015年の訪中時に知事が李克強首相に要望し、15年7月に中国東方航空による就航が実現し た経緯が ある。ただ、搭乗率の低迷などを理由に運休しており、県は経由地を増やしたり補助金を拠出するなどの対策を講じ、今秋にも再開に こぎつけたい考えだ。

  それにしても、これでも沖縄の人達は、次も、この素晴らしい男を選ぶのでしょうか。もし、そんなことになれば、日本 人は沖縄 を見放すのじゃないでしょうか。
2017年 4月 21日 (金)   第 657回  公開質問状「忙しくて見ていない」
  反日・在日の辛淑玉の卑怯な振る舞いを、13 日 (木)、第 1402回の「我 那覇さんらの公開質問状は見ていない。忙しいから 」で、取り上げました。
  何時もの【沖縄の 声】で、我那覇さんが取り上げてくれるのを楽しみにしていましたが、きちんと取り上げてくれています。

  「日本のこころ」の中山成彬・恭子ご夫妻の沖縄でのフォーラムの話題もあります。その中で、我那覇さんが反日売国左 翼・在日 との対決に新たな動きをされると発言しています。
  我那覇さんは本当に命を懸けていますね。それに比べて、何の応援もできない身を恥じるしかないです。  


  八重山日報の効き目も出てきているようなのが嬉しいですね。産経・八重山日報の戦いが、反日売国左翼・在日マスメ ディアを叩 き潰してくれることを願います。
2017年 4月 22日 (土)   第 658回  NHKが日の丸を中国国旗の下に
  相変わらずNHKが姑息なことをやっているよ うです。 無知な私は、全く知りませんでしたが、二国以上の国旗を縦に並べるのは、許されないのだそうです。
  ところが、それを知らないはずがないNHKが、態とやったようです。ところが、気がついてくれた人がいたようです。

  自民党の有村治子参院議員が、素晴らしい質問をしてくれました。
 
   産経ニュースより    2017.4.13

  NHK が日の丸を中国国旗の下に 岸信夫外務副大臣「あってはならない」

 NHKが3日に放送した番組「ニュースウオッチ9」の中で、日本の国旗を中国の国旗の真下に表示していたことが13 日、わかっ た。岸信夫外務副大臣は同日の参院内閣委員会で、独立国の国旗を上下に位置させることについて「下の国旗は下位、服従、敵への降 参などを意味し、外交儀礼上、適切ではなく、あってはならない」と答えた。

 自民党の有村治子参院議員の質問に答えた。映像は航空自衛隊の戦闘機の緊急発進(スクランブル)急増に関する特集の中 で使用さ れた。有村氏は「NHKはどこの国の公共放送か」と述べて批判した。

 NHK広報部は産経新聞の取材に対し「上空を飛行する中国機に対し、スクランブルをかける自衛隊機のイメージをわかり やすく示 すため、両国の国旗と機体の画像を使って放送した。国の上下関係を示す意図はなかった」と説明した。


  それにしても、NHKは、どこまで日本が嫌いなのでしょうか。この悪意はゆるせないですね。日本の反日売国左翼・在 日汚染マ スメディアの撲滅が急がれます。
2017年 4月 23日 (日)   第 659回  憲法無効論者の不遜と無責任
  何時もの、青山さんの【答える!】で、青山さ んが怒り を爆発させています。

  憲法改正問題で、憲法を廃棄して大日本帝国憲法に戻せという学生さんの質問に対して、考えが違うとの怒りです。

  憲法自体が良く解っていない私も、押し付けられた現憲法を廃棄して大日本帝国憲法に戻し、それを改正すれば、憲法9 条を廃棄 するには一番早いのじゃないかと思っていたので、驚くとともに勉強不足の人間が簡単に口にすべきじゃないのかもと反省させられま した。


  とは、言いながら、青山さんが言われていた「大日本帝国憲法」の欠陥である「統帥権」には、違った考えもあるようで す。

   22日(土)、第 1038回の「日本の危機と鈴木貫太郎−小堀桂一郎氏に聞く」で、取り上げた【桜便 り】 露出したトランプ世界戦略・日本の危機と鈴木貫太郎−小堀桂一郎氏に聞く[桜H29/4/12]の動 画で、小堀さん が統帥権干犯について語ってくれています。  

  統 帥権干犯は、55分過ぎから

  これを理解していたのは鈴木貫太郎さんだけだったのでしょう。青山さんでも鈴木さんにはかなわないというところで しょうか。

  いずれにしても、日本を滅ぼす為の9条を何とかしなくてはならないことだけは間違い無いでしょう。
  それを、今まで放置してきた劣化した日本人の責任であることだけは、間違い無いでしょう。一日も早く目を覚まして、 憲法改正 をやらなければ、日本は消滅でしょう。もう遅いかも。
2017年 4月 24日 (月)   第 660回  沖縄のいま、沖縄の未来
  我那覇さんの、19日 (水) 、第 655回の「沖縄のジャンヌ・ダルクはかく語りき」で、鳥上げていた中山ご夫妻の沖縄でのタウンミーティン グの動画 がアップされていました。

  中山ご夫妻と我那覇さんとてどこんさんの4人が沖縄問題から憲法まで熱く語ってくれています。

   2/2の29分過ぎに、中山成彬さんが、私の大嫌いな竹中平蔵に、「あんた見たいなのを売国奴というんだ」と言っ たという 話題を語ってくれてています。胸がスッとしました。何で、こんな人が議員でないのでしょうか。本当に、日本人の劣化は酷すぎま す。 



  やはり、「日本のこころ」が党勢を拡大することこそが日本再生に必要です。日本人よ目を覚ましてください。
2017年 4月 24日 (月)   第 660ー1回  『放言 BARリークス』に我那覇さん
  特亜3国の指令で、沖縄を日本と分断しようと 蠢く反日売国左翼・在日供を、沖縄の人達は、どうして、放置しておくのでしょうか。
  多くの日本人と同じで、平和ボケで自分の事しか考えないのでしょうが、そんなのんびりしていて良いんですか。

  少しは、我那覇さん達の危機感を共有して、応援してあげてください。


   
    我那覇さんが、『放言BARリークス』に出てくれました。何と、阿比留さんまで。高山さんとの三人は、何とも豪 華です。DHCも、これは削除しないようです。とは言いながら、分かりません。



2017年 4月 25日 (火)   第 661回  フィ リピンを中国の「虎穴」から誘い出せ
  最近フィリピンのドゥテル テさんの話題が無いと思っていたら、どうも苦戦しているようです。
  トランプさんと相性が良さそうなので、アメリカとも上手く行くのかと期待していましたが、トランプさんがフィリピン まで手が 回らないようで進展が見られないようです。

  産経ニュースより    2017.4.15

 【一筆多論】フィ リピンを中国の「虎穴」から誘い出せ 青木伸行

 トランプ米政権は北東アジアでは北朝鮮、中東ではシリアという「二正面」を強いられている。しかも厄介な中国とロシア を相手に しながらだ。

 北朝鮮と中国にどう対処するか。日米同盟の重要性は増すばかりである。韓国が政情不安とあっては、なおさらだろう。

 一方では、米国との関係が冷え切ったままの同盟国がある。南シナ海の拠点、フィリピンだ。

 1951年に調印された相互防衛条約などを礎とする米比同盟は、オバマ前政権の末期、過激な発言などから「フィリピン のトラン プ」とも呼ばれるドゥテルテ大統領が就任して以降、大きく揺らいでいる。

 昨年9月、ドゥテルテ氏に「ろくでなし」と侮辱されたオバマ氏が、首脳会談をドタキャンしたことは記憶に新しい。ドゥ テルテ氏 の非合法的な「麻薬撲滅戦争」を、人権上の問題があると批判するオバマ氏とは、ケミストリー(相性)も合わなかったようだ。

 余勢を駆ってドゥテルテ氏は、中国との間で南シナ海の領有権問題を事実上、棚上げし、巨額の経済協力を取り付け、中国 寄りに舵 (かじ)を切った。

 そのドゥテルテ氏は最近、スプラトリー(中国名・南沙)諸島の自国が実効支配する島に国旗を立て、岩礁にも構造物を建 設するよ う軍に命じている。

 中国は領有権問題を棚上げするどころか、人工島にレーダー施設や、長距離地対空ミサイルの格納施設などを着々と完成さ せてい る。装備を搬入し、人工島を軍事拠点として運用する日は、そう遠くあるまい。

 ドゥテルテ氏が、自国の管轄権を明示しようとする裏には、中国に対する不快感の表明という意図も内在しているとみてい い。

 中国が臆面もなく反発したことは言うまでもない。ドゥテルテ氏は「攻撃的な武器を配備するつもりはない。中国は友人 だ」と“釈 明”することしきりだ。

 国力からみれば中国は虎、フィリピンは猫である。猫は虎子を得ようと虎穴に入った。米国が領有権争いに強く関与すれ ば、「(米 中の)戦争に巻き込まれる」との危惧もある。

 一方では、「暴言を吐く者同士」として、トランプ大統領には「親密さ」を感じているのだという。

 今後の米中関係の行方とパワーバランスの変化は、フィリピンにも大きく影響する。それを見極めるまでは、米中のはざま で身動き が取れないというのが、実情ではなかろうか。

 トランプ政権が北朝鮮とシリアに手を取られていることは承知だ。しかし、外交の余力を米比関係改善に振り向ける べきであ る。

 フィリピンを虎穴から誘い出すことなしに、アジア・太平洋地域における米軍の安定的なプレゼンスを確保し、海洋 覇権の拡 大という中国の野望を抑止することなど到底できまい。

 フィリピンとの関係改善を図ることは、中国への強い圧力になる。ひいては、北朝鮮をめぐる包括的な対中圧力にも なり得 る。

 中国の進出が、「国際秩序への戦後最大の攻撃」(マティス米国防長官)と認識しているなら、まず首脳会談を実現 すべき だ。(論説委員)

  沖縄、台湾、フィリピンの線は、日本に取ってはシーレーンの確保の為にも絶対に必要なところです。この線を強固なも のにする ことは何があってもやらなくてはなりません。
  それには、どうしてもアメリカの手助けが必要ですが、北の問題で、中国に譲歩しているように思えるのが、どうにも心 配です。
  中・北・韓を早く片付けてしまえば安心なのですが、果たしてどうなることやら。

 最悪の場合に備える覚悟が、日本にあるとも思えないのが一番の問題です。
2017年 4月 26日 (水)   第 662回  八田與一像の頭部切られる
  日本では、神社仏閣などへの油のようなものを 撒いた り、石像の破壊などの事件が頻繁におこっています。
  韓国人だけかとおもっていたら、明治神宮は、中国人が容疑者のようです。特亜3国は、もうやりたい放題ですね。

  日本だけかと思っていたら何と、台湾でもおきたようです。それも、あの八田與一さんの像の首が切り取られたそうで す。
  あれだけ大事にしてくれていた台湾の人の仕業とは思えないので、やはり、中国人でしょうか。

  産経ニュースより     2017.4.16

  台 湾で「日台の絆の象徴」八田與一像の頭部切られる ダム建設指導の技師

 【台北=田中靖人】台湾南部・台南市の烏山頭ダムで16日早朝、日本統治時代に同ダムの建設を指導した日本人技師、八 田與一の 銅像の頭部が切られているのをダム関係者が発見、警察に通報した。複数の台湾メディアが伝えた。八田の功績は台湾の民主化以降、 日台の絆の象徴とされており、ダムには日本人観光客も訪れる。

 台南市の警察当局によると、頭部は持ち去られたとみられる。台南市の頼清徳市長は、迅速な捜査と像の修復を指示した。

 八田は1920(大正9)年から10年かけて同ダムを完成させ、嘉南平原を台湾最大の穀倉地帯に変えた。同所では毎年 5月8日 の命日に慰霊祭が開かれている。八田の功績は李登輝総統時代に再評価が始まり、2007年には陳水扁総統が褒章を授与、馬英九総 統も就任前の08年の慰霊祭に出席している。

  これは、大変なことになりそうな気がします。もしかしたら台湾独立へ繋がるなんてことになるかもしれませんよ。と、 密かに期 待します。

  と思っていたら、犯人が自首して来たようです。やはり台湾独立反対派のようです。  

  産経ニュースより     2017.4.17

  台 湾・八田像損壊犯は元台北市議だった FBで公表し出頭

 【台北=田中靖人】台湾南部・台南市で日本統治時代の技師、八田與一像の頭部が切り取られた事件で、台湾と中国の統一 を主張す る元台北市議の男が17日、交流サイト上で犯行を自供、警察に出頭した。

 男はフェイスブックで「自分がやった」と公表した上で、台北市内の警察署に出頭。当局は共犯とみられる女とともに身柄 を台南に 移して事情を聴いた。

 男は1958年生まれで、現在は台湾の急進統一派の団体「中華統一促進党」に所属。94年に統一派の政党「新党」から 台北市議 に当選し、1期務めた。任期中、市幹部を殴り起訴された。また、2016年には急進的な台湾独立派の団体の敷地に放火し逮捕、起 訴されている。

 男は自身を日本統治時代の義賊になぞらえる発言も投稿。像の頭部を指すとみられる「八田さん」を、中華統一促進党の 「党本部に 届ける」などとする記載もあった。

  【台湾CH 】が、詳しく取り上げてくれています。


  さて、これで収まるのでしょうか。それとも、期待通り独立運動に繋がるでしょうか。
2017年 4月 27日 (木)   第 663回  ク レーマーに屈する日本メディア
  田村秀男さんが、25日 (火)、第 6414回の「獅子身中の虫はメディアの自虐論」で、会たように、経済問題での自虐振りを取り上げてくれま した。

  その反日売国左翼・在日マスメディアの情け無さがどこから来ているのかを、今度はケント・ギルバートさんが書いてく れていま す。
  何と、クレーマーに弱いのだそうです。そのクレーマーの正体とは。    

   ZAKZAKより    2017.04.08

  「ク レーマーに屈する日本メディア」生んだGHQ 害する国益、日韓関係と日中関係はその典型

 温厚な日本人と比較すれば、米国人である私は、接客の内容や態度などに対して、クレームを言うことに躊躇(ちゅう ちょ)がな い。

 先日も某銀行の窓口で、海外送金の書類を出した後、何の経過報告もなく1時間以上も待たされたので、強いクレームを入 れた。 1990年代には、航空会社の要注意客ブラックリストの上位に私の名前があると週刊誌で報じられた。幸か不幸か、「有名人だから 遠慮する」という思考パターンが、私の脳内には存在しない。

 最近は、私の言論内容を敵視する人も増えており、「ケントはただのクレーマー」などと、ツイッターなどで喜んで騒ぐ人 が出そう である。しかし、私は今後も機会があればクレームを言い続けるだろう。

 クレームを契機にサービスの改善が図られれば、結果的に相手も得をする。引いては社会全体の利益にもつながる。いわゆ る、 「ウィン・ウィン」を目指すからこそ、私は人目も気にせずクレームを言う。

 一方で、世の中には絶対に受け入れてはならないクレームが存在する。クレーマーだけが得をして、受け入れた側が一方的 に損をす る「ウィン・ルーズ」のクレームである。

 それぞれが受けた損失は小さくとも、理不尽なクレームに屈した事実が社会正義をゆがめ、積み重なると国益を害する。日 韓関係と 日中関係は、その典型例である。

 終戦後、日本人に「ウィン・ルーズ」の理不尽な要求を突きつけた史上最大のクレーマーは、マッカーサー元帥率いる GHQ(連合 国軍総司令部)だった。当時の日本メディアは、GHQという最強クレーマーに屈するしか生き残る手段がなかった。

 占領終了後も、クレーマーに弱い日本メディアの体質は変わらなかった。GHQが去ると、占領政策が育てた左翼政党や労 組、民族 団体などが、隙間に入り込んだ。こうして組織的なクレームでメディアを裏から動かし、世論や行政をコントロールしようとする団体 がいくつか生まれた。

 東京MXテレビ「ニュース女子」の沖縄報道は、日本メディアがクレームを恐れて意図的に隠してきた事実を暴露する内容 だった。 「忖度(そんたく)」が得意な、左派新聞はろくに調査することなく「事実と異なる報道」などと無責任に報じ、復讐(ふくしゅう) 劇を演じた。

 クレーマーに屈する情けないメディアと、その子会社のようなBPO(放送倫理・番組向上機構)は、「忖度しないメディ ア」に対 するクレーマーそのものに落ちぶれたのではないか。

 かつて、「総会屋」に利益供与を行う上場企業をさんざん批判してきたメディアは、そろそろクレーマー対策を本格的に行 うべきで はないのか。

  GHQが去った後、反日売国左翼・在日のクレームに付け込まれたということですか。何とも、情け無いですね。日本人 の矜持と いうものを無くした戦後の日本人の情け無さが見事に現れていますね。
 と言うか、そういう矜持を持った優秀な人達は、戦争で殆どが亡くなられ、残った優秀名人達は、公職追放の目に会い、後 のカスが 国を動かすしかなかったのが、この体たらくの原因なのでしょう。
2017年 4月 28日 (金)   第 664回  「八重山日報」、行く先々で激励の嵐
  八重山日報が、沖縄を変えてくれるのじゃない かと期待 していますが、反日売国左翼・在日メディアが取り上げる訳が無いので、情報が少なくて心配です。

  そう思っていたら、盟友である産経さんが、中新城編集長の報告を取り上げてくれました。

  どうやら、期待は高そうです。

  ZAKZAKより     2017.04.17
  
  【沖 縄が危ない】沖縄県民が県紙に辟易した現状 「八重山日報」沖縄本島進出、行く先々で激励の嵐

 八重山日報が4月から沖縄本島に進出し、朝刊の配達を始めた。本島では「沖縄タイムス」と「琉球新報」が100%近い と言われ るシェアを誇っているが、「第3の地元紙」が登場するのは半世紀ぶりである。

 読者からは「主要メディアの偏向報道を打破してほしい」という声が数多く寄せられているが、私は「誰かに対抗するため ではな く、私たちの目指す『公正中立の報道』を実現するために進出した」と答えている。

 那覇市に支局を開設したのは2月だったが、直後から毎日のように本島の読者から購読申し込みの電話がかかってきた。4 月に朝刊 の配達が始まってからは配達員が不足し、スタッフが購読申し込みに対応できないほどになり「1カ月待ち」をお願いしなくてはなら なかった。うれしい悲鳴だ。

 沖縄本島で新聞というと事実上、県紙2紙しかなかった。県紙の報道姿勢を一言で表すと「強烈な反基地イデオロギー」で ある。

 米軍基地が集中する現状を「構造的差別」と訴え、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古移設を「新基地建設」と 呼んで徹 底批判し、保守も革新も移設反対で結集するという「オール沖縄」勢力誕生の原動力となった。

 県外から見ると「沖縄は反基地一色だ」となる。同じ沖縄県の石垣島に住む私でさえ、「本島で辺野古移設に肯定的な新聞 をつくる と、石を投げられるのでは」と予想していた。

 ところが、いざ本島で取材を開始すると、待っていたのは驚きの日々だった。行く先々で「頑張って!」と激励の嵐だ。中 には、私 の肩を抱かんばかりに本島進出を喜んでくれる人もいて、戸惑ってしまうほどだった。

 八重山日報に対する期待というより、多くの県民が県紙に辟易(へきえき)している現状を肌で実感した。県民はまさに、 既存の2 紙でない地元紙を読みたくて一日千秋の思いだったのだ。「『民意』は一色ではない」と改めて思い知った。

 興味深いのは「オール沖縄」の人たちの反応だ。特に警戒の声は聞こえないが、私が初対面のどの政治家に取材を申し込ん でも、一 様に「忙しい」と断ってくるのだ。本島での取材開始後、私はまだ「オール沖縄」の政治家に1人もインタビューできていない。メ ディアを選別しているのだろうか。

 「新聞とはこんなものだ」と諦めてしまっている県民に、「あなたの声を拾う新聞もある」と伝えたい。孤立無援を恐れて 声を上げ られない県民を、「あなたを応援する新聞もある」と勇気づけたい。主張の異なる複数の新聞が切磋琢磨(せっさたくま)するとい う、本土ではごく当たり前の光景に、今、沖縄は飢えている。

 ■仲新城誠(なかしんじょう・まこと) 1973年、沖縄県石垣市生まれ。琉球大学卒業後、99年に地方紙「八重山日 報社」に 入社。2010年、同社編集長に就任。同県のメディアが、イデオロギー色の強い報道を続けるなか、現場主義の中立的な取材・報道 を心がけている。著書に「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」(産経新聞出版)、『翁長知事と沖縄メディア 「反 日・親中」 タッグの暴走』(同)、『「軍神」を忘れた沖縄』(閣文社)など。

  果たして、この激励が購読数に繋がるのか心配ですが、可能性はありそうですね。とは言いながら、やはり沖縄の人達の 本音がど こにあるかが問題ですね。
  選挙の時のネットと同じで、現実には数が取れない恐れもあるので、当分は様子見ですね。

  それでも、この八重山日報の覚悟に沖縄の人達が応えてくれることを期待したい。
2017年 4月 29日 (土)   第 665回  【森友学園問題】昭恵夫人と政府職員を告発
  反日売国左翼・在日は、余命三年時事日 記作 戦にもあるように、追い詰められて自棄糞になっているのでしょうか。
  あのバカな民進党の無茶苦茶な国会質問といい、余程、特亜3国からのきつい指令が来ているのじゃないでしょうか。ど う考えて も、普通とは思えません。

  今度は、とうとう昭恵夫人と谷さんを告発したそうです。  

  産経WESTよ り   2017.4.19

 【森 友学園問題】昭恵夫人と政府職員を告発 国家公務員法違反疑いで

 学校法人「森友学園」(大阪市)が大阪府豊中市の旧国有地で目指した小学校建設を巡り、国の予算措置の方針を学園側に 漏えいし たとして、高松市の男性が、安倍昭恵首相夫人と夫人付の政府職員に対する国家公務員法違反容疑の告発状を大阪地検特捜部に提出し たことが19日、分かった。特捜部は内容を慎重に検討し、受理するかどうか判断する。

 告発状によると、政府職員は平成27年秋、学園の籠池泰典氏からの問い合わせに、工事費の立て替え払いは「28年度で 予算措置 を行う方向で調整中」などと記載した文書を学園側にファクス送信。昭恵夫人は職員の情報漏えいをそそのかしたか、教唆したとして いる。昭恵夫人は一時期、小学校の名誉校長に就いていた。

  産経さんにしては、告発者の名前も出さないなどどうも腰の引けたような記事なので、サーチしてみたら、朝日の関連の 詳しいと ころがありました。

  dot.(ドット)|朝日新聞出版よ り     2017/4/19

  安 倍昭恵 夫人と元夫人付秘書を告発 国家公務員法違反疑い

 森友学園の問題をめぐり、安倍晋三首相夫人の昭恵氏と夫人付職員だった経済産業省の谷査恵子氏に国家公務員法違反の疑 いがある として、政治経済誌『日本タイムズ』 発行人の 川上道大氏は4月18日、検事総長と大阪地検特捜部宛てに告発状を送った。

 【告 発状の写真はこちら

 告発状では、昭恵氏の夫人付職員だった谷氏は2015年10月〜11月、森友学園側から「小学校敷地に関する国有地の 売買予約 付定期借地契約」について問い合わせを受け、国家公務員でありながら、職務上知り得た秘密を森友学園に漏えいした疑いがあると指 摘。昭恵氏は首相夫人という優越的立場から谷氏に対し、秘密漏えいを教唆した疑いがあると主張している。

 川上氏は3月、森友学園が「瑞穂の國記念小學院」の建設をめぐり、補助金を国土交通省に水増し請求したとして、同学園 の籠池泰 典前理事長を補助金適正化法違反容疑で大阪地検に刑事告発し、受理されている。

 川上氏は今回、 昭恵、谷 両氏を告発した理由を本誌にこう語った。

「籠池氏を告発したのは、背後にいる大物、黒幕、巨悪を捜査であぶり出し、事件の真相を解明してほしいからです。今の国 会では、 何も解明されていない。昭恵氏は記者会見もせず、証人喚問にも応じていません。国民はモヤモヤするばかり。籠池氏への告発に加 え、近畿財務局職員への告発も受理されています。安倍首相への忖度さえなければ、今回の告発も受理されるはずです」

 検察はこの告発を受理するのか、否か。注目される。(ジャーナリスト・今西憲之)

  こんな告発が受理されるのなら、今や返戻の嵐の余命三年時事日 記の 外患誘致罪の告発はどうなるのでしょう。やはり、検察には余程告発されたら困るあちらの人達がいるのじゃないでしょうか。
  どう考えても、反日売国左翼・在日の一掃が急がれます。余命三年時事日 記作 戦だけが便りです。
2017年 4月 30日 (日)   第 666回  日本は、卑怯者で良いのか
  遅くなりましたが、週末恒例の【討論】は、戦 後の日本 が、どこまで自立したかとの問題でした。  
  拉致に取り組んできた西岡さんの希望はあると、正反対の小堀さんの絶望の考えは興味深いものがあります。
  小堀さんは、長く真実の日本の歴史に取り組んできたものの、日本人の劣化の酷さに絶望したのかもしれません。
  その小堀さんが、無条件降伏を受け入れる日本人は、鈴木貫太郎さんの努力を理解できない徳富蘇峰や鈴木大雪が、無条 件降伏を 説いたことを信じたことにあり、それを戦後利得者が利 用したことを指摘しています。1時間10分過ぎから、


  結局は、戦後の日本人は、楽な道を選んで、根本的な問題である憲法を改正せずに来た。それは、卑怯である。 
  
  日本は、卑怯者で良いのか。

ホーム

平成27年






7
8
9
10
11
12
平成28年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成29年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

1999 年

 

 

 

 

 

 

7

8

9

10

11

12

2000 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2001 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2002 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2003 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2004 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2005 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2006 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2007 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2008 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2009 年

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2010 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2011 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2012 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2013 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2014 年

1

2

3

4

 5

6

 7

8

9

10

11

 12

2015 年

1

2

3

4

 5

6

 7

8

9

10

11

 12

2016 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2017 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

平 成26年



7
8
9
10
11
12
平 成27年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成28年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成29年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
 
平成25年









10
11
12
平成26年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成27年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成28年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成29年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

inserted by FC2 system