誇れる日本


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 2017 年 8 月1日(火)  第 1139回  10年前に似た政治情勢
  あの素晴ら しい民主党政権を生み出した反日売国左翼・在日マスメディアが、夢よもう一度と必死になっているのでしょうか。
  あの最悪の時代をもう一度復活させようとする勢力があることに驚かされます。あの素晴らしい時代のどこが良かったの でしょうか。と言うか、日本消滅に失敗した反省の元に動いているのでしょうか。それなら、この安倍下ろしの動きも理解で きます。
  そんな勢力が跋扈している日本の恐ろしさ、情け無さにがっかりさせられます。好い加減に目を覚ましましょうよ。 

  産経抄が、それを、10年前に似た政治情勢と書いてくれています。  

  産経ニュースより    2017.7.22

 【産 経抄】10年前に似た政治情勢 政治家を引きずり降ろす役人の常套手段

 現在の政治情勢は、10年前と似ているといわれる。当時も安倍晋三内閣の下で閣僚の失言や不祥事が相次ぎ、政権の体力 をそいで いった。安倍首相は信用されなくなり、有権者が「お灸(きゅう)をすえよう」と参院選で民主党に投票した結果、自民党は惨敗して 政権交代へとつながる。

 ▼あの時、安倍内閣が失速した理由はいくつも挙げられるが、一番大きいのは「消えた年金問題」だろう。問題発覚後、内 閣支持率 は各種世論調査で一気に10ポイント前後低下した。年金記録紛失は歴代内閣が等しく責任を負うべきものだが、マスコミは安倍首相 に矛先を向けた。

 ▼記録紛失があらわになったのは、社会保険庁(現日本年金機構)の民営化を含む解体的出直しを掲げた安倍内閣に、社保 庁の公務 員労組が危機感を抱いたのがきっかけだとの見立てがある。公務員の既得権益を死守したい労組側が、自らの不祥事をリークした「自 爆テロ」だという説である。

 ▼今回の事態は学校法人加計学園の獣医学部新設をめぐり、文部科学省の前川喜平前事務次官が「行政がゆがめられた」と 告発した ことに端を発する。こちらも、大学・学部の許認可権という既得権益を守りたい文科省の抵抗と反撃ではないのか。

 ▼社保庁と文科省という違いはあるが、内部文書が野党やマスコミに流出したことや、政治主導への反発が通底している。 政治家を 引きずり降ろす際の役人の常套(じょうとう)手段だと言ったら、うがち過ぎか。

 ▼「自分の相場が下落したと見たら、じっと屈(かが)んで居(い)れば、しばらくすると、また上がって来るものだ」。 勝海舟は こう語り、相場の上下に長くて10年はかからないと指摘する。とはいえ、政治が再び混乱期を迎え、何年間も無為にすぎるようだと 日本の方が危ない。

  それにしても、日本人は、同じ手に引っかかるのでしょうか。都議選で引っかかっただけに怖いものがあります。
  とは言え、10年前と違うのは、ネットにより目覚めた人が増えていると言うことでしょう。まだまだ、ネットをやらな い眠った人達が多いとはいえ、あの時よりはすこしはましになっていると思いたい。
  今、安倍さんを倒されたら、日本の未来は無くなります。何としても安倍さんを支えなくてはなりません。
  反日売国左翼・在日共に負ける訳には行きません。
2017年 8 月2日(水)  第 1140回  Amazon の影響が最も大きな国は「日本」
  自分は税金も払わず、易い運賃でヤマト運輸を 苦しめた アマゾンを嬉々として利用する日本人って本当に平和ボケですね。
  尤も、ソフトバンクを使い、LINEを利用し、ロッテのお菓子を食べ、パチンコや野球に熱中する人達が減らないので すから、 アメリカのアマゾンに利用されているなんて考えることもないのかもしれません。

  そのアマゾンの影響が最も大きな国が日本なのだそうです。これぞ、自分さえ良ければという劣化した日本人を見事に表 していま す。
  せめて、税金を払わしたいものです。 

  産経ニュースより     2017.7.21

  Amazon の影響が最も大きな国は「日本」

 PwCの調査によると、Amazonの登場で「小売店で買い物する頻度が減った」と答えた割合が最も高かったのは日 本。日本で は、オンラインで買い物をする消費者の10人中9人がアマゾンを利用したことがあるという。

 Amazon(アマゾン)は、小売店や消費者の買い物行動にどのような影響を与えているのか?−−コンサルティング会 社PwC のオンライン買い物客に関する世界的な調査によると、「Amazonが登場したことで小売店で買い物をする頻度が減った」と答え た人の割合が最も高かったのは日本だった。世界全体では28%だったのに対し、日本は39%と、米国を上回った。

 日本に次いで高かったのは米国(37%)。ブラジル(35%)、ドイツ(34%)もAmazonの影響が大きい。

 Amazonの影響は、他にも「他の小売業者のWebサイトで買い物をする頻度が減る」「Amazonでしか買い物を しない」 などがあるという。「Amazonで買い物をしたことがある」と答えたオンライン購買者(オンラインで買い物をする消費者)は、 世界全体では56%、日本では90%を超えているといい、日本はさまざまな面でAmazonの影響が大きいことがうかが える。

 PwCは他の小売業者が取るべき対策として、「ニッチな市場で高い評価を受ける、コストを抑える、革新的な商品を提供 する機動 性を身に付ける、サプライチェーンを効率化する」を挙げる。また、実店舗と店舗スタッフの活用や顧客への還元を行えば、強みを生 かすことができるとしている。

 29の国と地域で、2万4471人のオンライン購買者を対象に調査を実施した。

  便利だから何も考えずに利用するのは、分かりますが、それは、やはり平和ボケと言わざるを得ないでしょう。
  それは、税金さえ取ろうとしない政府にも責任はあるでしょう。兎に角、国を良くしようという意志の無い国としか言い ようがな い。
  政府から国民まで、兎に角目を覚ます必要があります。これも、歴史を忘れされたことが一番の原因じゃないでしょう か。
2017年 8 月3日(木)  第 1141回  メディアの自殺行為
  このところの朝日など反日売国左翼・在日マス メディア の安倍下ろし運動のやりたい放題には、怒りしか覚えませんが、それに載せられた東京都民や仙台市民の選挙結果は、そのマスメディ 共を益々増長させることでしょう。
  結局は、平和ボケの日本人が反日売国左翼・在日マスメディアを調子づかせていることは間違い無さそうです。やっぱ り、彼奴ら はバカだったと喜んでいることでしょう。

  その反日売国左翼・在日マスメディアの調子づいた行為を、何時もの阿比留さんが、自殺行為と書いてくれています。

  産経ニュースより    2017.7.24

 【阿比留瑠比の極言御免】メ ディアの自殺行為

 平成29年は後世、マスメディアが自分たちの存在価値・理由を自ら否定し、自殺した年として記録に残るのではないか。 何しろ、 現在までに半年近くにわたって森友、加計両学園問題ばかりを延々と追いかけ、ひたすら倒閣運動にいそしむというあからさまな醜態 をさらしてきたのである。

 違法でも何でもない話に対し、明確な証拠も事実関係も示さないまま「怪しい」「疑問は消えない」「悪いことをしている に違いな い」と追及し続け、針小棒大に取り上げる。一方で、民進党の蓮舫代表の二重国籍問題のような明白な違法行為については「差別はい けない」と論点をすり替えて不問に付す。

 「行政がゆがめられた」と首相官邸の対応を批判する前川喜平・前文部科学事務次官の言葉はありがたがって大展開する半 面、その 反証となる加戸守行・前愛媛県知事の証言は、記事本文中で一行も報じない。

 森友問題をめぐっては、大騒ぎして証人喚問まで行ったものの、何も新事実は出てこなかった。登場人物たちの奇矯なキャ ラクター が改めて浮き上がっただけではないか。

 結局、朝日新聞をはじめとする左派・リベラル系メディアの主目的は事実の究明でも権力の監視でもなく、安倍晋三政権へ の不信感 を広め、ダメージを与えることにあるのは、火を見るよりも明らかだろう。

 それによって実際、安倍政権は内閣支持率が急落し、「安倍首相は信用できない」との世評が高まるなど苦境に追い込まれ た。彼ら は今、そうした一時的成果に酔っているかもしれないが、いびつな構図に気付いている人も少なくない。

 テレビのワイドショーや左派系新聞を主な情報源としている人は丸め込めても、今後、そうした人は少なくなろう。すでに インター ネット上では、メディアの偏向報道と印象操作は周知の事実だからである。

 ただでさえ読者・視聴者が減少傾向にあるメディアは、自分で自分の将来を閉ざしつつあると感じる。それも意識してか無 意識かは ともかく、スクラムを組んでやっている。

 朝日と東京新聞は東京都議選の直前の6月30日付朝刊1面トップで、自民党の下村博文幹事長代行のスキャンダル(下村 氏は否 定)を報じた。毎日新聞は1面カタ(2番手の記事)で、産経新聞は2面、読売新聞は第2社会面、日経新聞は第1社会面だった。

 当時、下村氏は党都連会長であり、報道を都議選に波及させたかったのだろう。しかも中身は週刊文春の後追いであり、新 聞はふだ んなら週刊誌の追いかけ記事を1面トップにはしないものなのにである。

 山本幸三地方創生担当相が日本獣医師会に獣医学部新設方針を伝えたという件も、やはり週刊文春の後追いであるにもかか わらず、 朝日、毎日、東京は20日付1面トップで伝えた。もはや見えも外聞もなく、なりふり構っていない。

 もっとも、朝日が「敵」と認定した相手を攻撃する際、手段を選ばないのは以前からだ。今でも記憶に鮮明だが、平成11 年4月9 日付朝刊1面トップ記事「東京高検 則定検事長に『女性問題』」「進退問題に発展も」にはこうあった。

 「『噂の真相』(五月号)によると、二十八歳のこの女性は〜」

 自社で取材したわけでもない女性問題を、当時ゴシップ誌とされていた雑誌の記事を引用する形で1面トップに仕立てたの である。 筆者は当時、「これは新聞とはいえない」と愕(がく)然(ぜん)としたのを覚えている。メディアの緩慢な自殺は、あの頃から始 まっていたのか。(論説委員兼政治部編集委員)

  この自殺は間違い無いのじゃないでしょうか。確かに、嫌われものの我々団塊の世代以上の地上波世代は騙せるでしょう が、ネッ ト世代を騙すことは無理じゃないでしょうか。
  つまり、こんな国民を見下したようなやりたい放題をやっていれば完全に見放されることは間違いないでしょう。それこ そが自殺 です。  

  これは、反日売国左翼・在日マスメディアと国民の日本の存続を懸けた戦いです。こんな奴等に負ける訳には行きませ ん。日本人 よ目覚めよ。
2017年 8 月4日(金)  第 1142回  なぜクジラだけが特別なのか
  捕鯨反対者達も、日本の文化知り、7月12 日、第 1119回の 「日 本人は捕鯨して良いかも」で、取り上げたように考えを変えてくれることがあることを知りました。

  これは、やはり、日本が本気になって信実を世界に広報してこなかったことこそが問題であると思えます。
  これは、あのニセ慰安婦問題・南京問題・靖国参拝問題なども同じじゃないでしょうか。安易な妥協や先送りにより相手 に利用さ れ、どんどん問題が大きくなってしまったということを反省すべきです。

  之らの問題と同じように、ここでも民間の方が頑張ってくれています。産経新聞がその取り組みを詳しく取り上げてくれ ていま す。

  産経WESTよ り    2017.7.23

 【今週の注目記事】「な ぜクジラだけが特別なのか」捕鯨是非 ガチンコ論争で露呈した反対派の“論点ずれまくり”

 日本伝統の捕鯨文化は是か、それとも非か。京都大のキャンパスで6月3日に開かれた討論イベントで、捕鯨の容認派と反 対派が同 じテーブルに着いた。双方が対峙(たいじ)するのは異例だという。それぞれの国が食を含めた多種多様な文化を育んできた中、捕鯨 だけが標的になっている疑問を整理した容認派。これに対し、反対派はクジラを捕ることへの批判的感情をあらわにして応戦 していた ように見えた。互いの意見を尊重する趣旨で行われたが、果たして議論は深まり、解決の道は見いだせたのか。(小泉一敏)

 クジラだけが捕獲制限

 討論イベントの会場となった京大には約90人が集まった。捕鯨に関心のある学生や留学生のほか、反捕鯨に異を唱える映 画「ビハ インド・ザ・コーヴ」を手がけた八木景子監督が参加。インターネットを通じ、米国の反捕鯨活動家も討論に加わった。

 「なぜクジラだけが特別なのか」。討論は、八木監督の疑問から始まった。

 世界中を見れば、ウシやブタといった動物が食べられており、当然、魚も捕獲されている。イヌを食べる習慣のある国もあ る。反捕 鯨団体はクジラだけではなく、ウシなども食べない「ベジタリアン(菜食主義者)になるべきだ」と訴えている。

 だが、絶滅危惧種ではない種もあるにもかかわらず、クジラだけが全体に網をかけられて捕獲が制限されているのが実情 だ。ウシは 食べることに制限は一切加えられていないのだ。

 八木監督は「クジラだけが制限されているのは大きな差で疑問だった。このことを関係者に取材を進める中で、矛盾だらけ と分か り、その憤りがこの映画になった」と切り出した。

 だが、八木監督の素朴な疑問に対する反対派の意見は分かりにくい。「ウシやブタなどすべての生き物を殺すのはよくな い」。反捕 鯨活動家はこう訴えたが、なぜクジラだけを標的としているのかという言及はなかった。

  ザ・コーヴが反捕鯨の流れに拍車

 反捕鯨の流れに拍車をかけたのが、2009年公開の米国のドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督) とされて いる。

 ザ・コーヴは、和歌山県太地町のイルカ追い込み漁、殺処分を隠し撮りするなどして批判的に描いた。映画はアカデミー賞 を獲得 し、国際世論の反捕鯨が加速した。

 一昨年に問題となった世界動物園水族館協会(WAZA)による日本動物園水族館協会(JAZA)に対する加盟施設の追 い込み漁 からのイルカ入手禁止を求める通告も、こうした延長線上にあるとされる。

 日本政府やJAZAなどは繰り返し、漁の正当性を主張。イルカに負担がかからないように漁の方法を変更するなど譲歩も 重ねてき た。だが、ザ・コーヴに端を発した国際的な“外圧”に対し、日本は防戦一方の状態が続いている。

 ビハインド・ザ・コーヴは、こうした流れに、冷静な疑問の目を向けるべきだとして作られ、今回の討論会場では、まず予 備知識と して2作品が上映された。
 
 表面事象だけをとらえて「悪」と批判?

 討論は映画の本質にも及んだ。

 八木監督は、イルカなど鯨類の殺処分だけをことさらに強調するザ・コーヴの偏向性を指摘。「ドキュメンタリーとするな らば、最 初から先入観を持たせるようにすべきではない」と訴えた。

 これに対し、反捕鯨活動家はビハインド・ザ・コーヴを見ていないと主張。太地町で鯨類の殺処分が公開されず、閉鎖的に 行われて いることに疑問を呈し、「やましい部分があるからではないのか」と反論した。

 ただ、太地町では反捕鯨団体の動きが活発化している。さらには国際的批判を意識し、ザ・コーヴ以前は何ら隠すことのな かった解 体を、人目に触れないように配慮するなどした経緯がある。反捕鯨活動家がこうした変遷に触れず、隠しているとする現在の表面的な 事象だけをとらえ、「悪」だと批判の矛先を向けたことに、八木監督はさらに応戦した。

 「どのような動物であれ、殺処分の場面を見て平気な人はいない。ザ・コーヴのシーンは人の感情をあおっていて卑怯(ひ きょう) だ。隠すことを批判するのであれば、他の動物の殺処分シーンも同様に見せるべきだ」と主張したが、活動家の見解とは平行線をた どった。

 アラスカの捕鯨は認める矛盾

 伝統文化のとらえ方をめぐっても双方の主張は決して交わらなかった。

 反捕鯨活動家は「近代的な船などを使って行われているもので伝統的な漁という区分には入らない。利益のために行われて いるの に、太地(のイルカ漁)だけがなぜ伝統になるのか」と語気を強めた。

 日本の捕鯨を非難する米国のアラスカでは、先住民の捕鯨が認められている。この捕獲対象は、反捕鯨団体が保護を強く主 張する絶 滅危惧種のホッキョククジラ。一方、日本の調査捕鯨の対象は頭数が増えているとされているミンククジラだ。

 八木監督は「捕鯨が悪だとするのに(アラスカは伝統継承であるとして)認めている。矛盾している」とする。

漁放棄は「押しつけがましい」

 進まぬ議論に留学生らからは提案も出された。

 外国人男性は、太地の漁師が捕鯨を奪われると職を失うというのであれば、「ホエールウオッチングなどに転換してはどう か」と投 げかけた。

 この主張は、反捕鯨団体もかねてから訴えている。ただ、イルカは泳ぎが早くウオッチングに適さないなど、種類によって 向き不向 きがある。太地町は都市部からも遠く、地理的に観光に適しているかといった問題もある。

 その上、八木監督は「他の国が行っているからといって、日本も『見る産業』にすべきだとは、押しつけがましいのではな いか」と 疑問を呈した。

 一方、別の外国人男性は「(太地町の)捕鯨の方法が変われば協力することができるか」と反捕鯨活動家に尋ねた。活動家 は「でき ない」と突っぱね、「いくら方法が変わっても漁には協力しない」とする姿勢を崩さなかった。

 「日本人の立場発言し続けるべきだ」

 双方の姿勢の違いが鮮明となった討論は2時間に及び、最後に会場に集まった留学生らに捕鯨の是非の採決が取られた。結 果は賛 成、反対ともに約4割で差がつかず、残りは「まだ決められない」とした。

 日本では、3年後に東京オリンピックの開催が予定され、反捕鯨団体の動きも活発になるとみられている。そんな中で行わ れた今回 の討論イベント。八木監督は反捕鯨活動家との対峙を終え、危機感を募らせつつこう力を込めた。

 「反捕鯨(の主張)は当初、絶滅危惧種だから駄目というものだった。それが捕獲方法が残酷だに変わって、最後は(鯨類 は)賢い から駄目だと、論点がどんどんずれてきている。日本人の立場をきっちりと発言し続けることが重要だ」(7月20日掲載)

  八木さんの活動には、本当に頭が下がります。それに比べて、八木さんが折角作ってくれた素晴らしい映画を利用しよう ともしな い政府・外務省のやる気の無さにがっかりさせられます。

  自分達では作れない、こんな素晴らしい映画を世界広報として使おうという発想の無さは、やはり、日本の名誉なんて何 の興味も ないと言うことじゃないでしょうか。
2017年 8 月5日(土)  第 1143回  宮内庁および毎日新聞を東京地方検察庁へ告発
  日本の中枢を崩壊させ日本を消滅させようとす る勢力に よる反日売国左翼・在日マスメディアを使った工作が益々酷くなってきています。
  その一環である毎日新聞の天皇陛下の発言報道について、小堀さん達が告発してくれました。

  日本は、皇室が破壊されれば、それは国体の破壊であり、日本の存続の基盤が崩れると言うことですから、消滅は間違い 無いで しょう。
  それだけに、小堀さん達保守の長老が立ち上がってくれたのじゃないでしょうか。渡部昇一さんが生きておられたら間違 い無く参 加されたでしょう。

   産経ニュースより    2017.7.24

  毎 日新聞の陛下ご発言報道 東大名誉教授らが社長らの告発状

 天皇陛下の譲位に関する政府の有識者会議内での一部意見について、陛下が強い不満を漏らされていたとした毎日新聞の記 事をめぐ り、陛下のご発言を記者に漏洩(ろうえい)したなどとして、東大名誉教授の小堀桂一郎氏ら11人が24日、氏名不詳の宮内庁幹部 職員と毎日新聞社の社長、記者に対する国家公務員法違反(秘密漏洩)罪の告発状を東京地検特捜部に提出した。

 記事は5月21日付朝刊に掲載。昨年11月の有識者会議のヒアリングで、専門家から「天皇は祈っているだけでよい」な どの意見 が出たことに、陛下が「批判をされたことがショックだった」と強い不満を漏らされていた、などと紹介した。

 告発状はこうした「ご発言」について「重大な秘密として厳重に秘匿すべき法律上の義務があるのに、これに反して、宮内 庁幹部職 員が毎日新聞記者にだけ伝えた」としている。

 毎日新聞社は「記事は十分な取材にもとづいております」とコメントした。


  腐った司法が相手だけに、又しても煮え湯を飲まされるのじゃないかと思いますが、ここは、日本の存続に関わることだ けに頑 張ってもらいたいものです。
2017年 8 月6日(日)  第 1144回  捕鯨が息づく町〜和田の鯨解体
  日本の食文化であるクジラへの反対運動に女性 の身で頑 張ってくれている八木さんの活動を、4日の「なぜクジラだけが特別なのか」で、取り上げました。

  偶然でしょうか、何時もの、葛城奈海さんが鯨の解体を取り上げてくれています。解体となると、牛や豚を思い浮かべて 一瞬躊躇 しますが、日本人の感性でしょうか、魚の大きいのを料理しているような感じで、殆ど嫌悪感はありませんでした。
  と言うか、美味しそうと思ってしまいました。牛や豚の解体は見たくないの正直な気持ちです。

     やはり、日本のクジラ食は、日本人の文化として世界に認めさせる努力が必要です。 政府は、きちんと戦うべきです。これも、腰の引けた対応が原因でしょう。
2017年 8 月7日(月)  第 1145回  長谷川幸洋のニュース裏読み 加計騒動の真相
  長谷川幸洋さんが、香川県の四国新聞の月一回 のコラム で、加計問題を安倍政権打倒が目的と書いてくれました。
  これは、加計問題でその素晴らしい政治家振りを発揮した地元選挙区の、7月27日、第 754ー1回の「香 川の恥玉木、青山さんにコテンパにされる」などで取り上げた玉木の正体を知らない人も目覚めさせることにな るかもし れません。
  
   四国新聞社 | 香川のニュースより    2017/07/27
 
  長 谷川幸洋のニュース裏読み 加計騒動の真相 安倍政権打倒が目的

 加計学園をめぐる騒動が続いている。野党は疑惑究明を叫んでいるが、私は7月10日の国会閉会中審査で真相が明らかに なったと 思う。

 そこで加戸守行・前愛媛県知事が重要な証言をした。ところが、多くのマスコミは加戸証言を無視して報じなかった。加戸 証言の意 味と疑惑の真相に迫ってみる。

 問題の核心は獣医学部新設が「加計ありき」だったかどうかにある、と言われてきた。加戸氏は「今治選出の愛媛県県議が 加計学園 の事務局長とお友達」で、そこに「飛びついた」と証言した。

 さらに、加戸氏は愛媛県と今治市にとっては12年前から「加計ありきだった」と明言した。それは当然だ。特区を申請す るのに具 体的な事業者がいなかったら、申請したところで意味はない。

 申請を受け付ける政府の側も事業者がいなかったら認めたところで物事は動かない。だから、政府にとっても加計学園とい う事業者 がいるかどうかは最初から重要なポイントだった。

 松野博一文部科学相は24日の閉会中審査で獣医学部の新設に道を開く告示を出す前日、加計側に事前相談の形で文科省の 懸念事項 を伝えたと語った。つまり加計が手を挙げているのは知っていた。

 その意味で「加計ありき」かといえば「ありき」である。ただし、加計が先にいたからといって「加計で決まり」ではな い。他に事 業者がいれば当然、そこも審査対象になる。ここが重要な点だ。

 野党やマスコミがなぜ「加計ありき」で騒いでいるかと言えば「安倍晋三首相が加計に特別な便宜を図ったのではないか」 と疑って いるからだろう。だが、加計ありきと「便宜を図った」という話は本来、まったく別だ。

 加計が先にあったとしても、それは首相が便宜を図ったからだったのか。そうではない。加戸証言が明らかにしたように、 愛媛県議 と事務局長が友人で加戸氏がその関係に飛びついたからだ。

 加計学園の理事長が首相の友人だったという話も関係ない。友人だったかどうかという前に、加戸氏は別ルートで動いてい た。

 加計ありきかどうかがあたかも核心であるかのように報じられてきたが、真の問題は「首相の関与があったかどうか」であ る。そこ を混同して、加計ありきなら首相が便宜を図ったという前提で報じるのは誤りだ。まさに「印象操作のフェイクニュース」と言っても いい。

 なぜこんな事態になったかといえば、一つは安倍政権自身に原因がある。加計ありきの言葉を強く否定するあまり、事実関 係と事の 本質があいまいになってしまった。

 加計が先に手を挙げたのは事実だが、だからといって加計で決まりだったわけではない。まして首相が関与したのではな く、愛媛県 知事が加計誘致で動いたからだ、と説明すれば済む話だった。

 いまからでも遅くはない。私は以上の点をしっかり国民に説明すべきだと思う。

 もう一つの理由は一部マスコミ報道である。彼らは加戸証言をほとんど報じなかった。証言の重要性を理解しなかったか、 意図的に 無視したのである。なぜか。

 彼らにとって重要なのは疑惑の解明でもない。ずばり言えば「安倍政権打倒」が目的だ。そのために「加計ありき」という 分かりや すい言葉を「首相が便宜を図った」という話にすり替えて大騒ぎした。これが真相である。 (東京新聞・中日新聞論説委員、四国新 聞特別コラムニスト)

  長谷川さんは、玉木の選挙区とは知らなかったのでしょうね。本当なら、ここで、玉木のやった恥ずべき質問などを取り 上げてく れれば玉木にとっては痛手だったはずですが、ちょっと残念です。


  それにしても、何度見ても、この玉木の恥知らず振りには感心します。ここまで、下 司になってまで議員になりたいのでしょうか。余程美味しい仕事のようです。それほどまでに、日本の足を引っ張りたいのは 何故なのでしょう。
2017年 8 月8日(火)  第 1146回  唱歌から消された日本人の心情
  明治の人達が書いたものさ え読めないような教育を受けて、それを当たり前というより、簡単で良かったと思って育ってきました。
  その平和ボケに気がついたのは、これもネットのお陰でした。これも、GHQの日本崩壊作戦の一つだったと考えると、 その緻密 な仕掛けに、本当に恐ろしさを感じずにはいられません。

  やはり、教育を改正して、先人が書いたものを読めるくらいには戻す必要があるでしょう。又、日本語はそれだけの素晴 らしさを 持っています。
  この部屋でも何度か書いてきたように、日本語こそ世界共通後にふさわしい能力を持っている言語だと思います。

  【頑固亭異】で、富岡さんが、日本語の素晴らしさを語ってくれています。

  富岡幸一郎さんは、5分過ぎから。

頑 固亭異 聞】日本語は国の礎[桜H29/7/18]
 
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 【Front Japan 桜】で、上島さんがGHQによって隠された唱歌を語ってくれています。

  唱歌は20分過ぎから。「蛍の光」 「我は海の子」


  童謡・唱歌も音楽教育から消し去られているようです。文化省は、利権に狂って、教育には興味が無いようです。完全に 腐ってい ますね。
2017年 8 月9日(水)   第 1147回  朝鮮学校判決 国は速やかに支給を
  このところの反日売国左翼・在日マスメディア の狂いっ ぷりには呆れるしかないですが、その先頭を走る朝日新聞は、もう、そのキチガイ行動を隠さなくなっているようです。
  余程、特亜3国からの指令がきついのじゃないでしょうか。

  何と、昨日取り上げた大阪地裁の判決に大喜びしているようです。どう考えても日本の新聞社とは思えませんね。

  朝日 新聞デジ タルより   2017年7月30日 
 
 (社 説)朝鮮学校判決 国は速やかに支給を

 日本で学ぶ全ての生徒に公平に教育の機会を与える、という制度の原点に立った判決だ。

 高校の授業料無償化をめぐり、大阪地裁は28日、大阪朝鮮高級学校を対象外にした国の決定を取り消し、就学支援金を支 給するよ う命じる判決を出した。国は司法の判断を重く受けとめ、速やかに支給すべきだ。

 経済的事情で勉学を断念することがないよう、国の負担で教育の機会均等を確保する。判決が判断の軸にしたのは、高校無 償化法に あるこの目的だ。

 無償化は民主党政権が2010年に始めたが、朝鮮半島情勢を理由に適用を見送った。第2次安倍内閣では下村博文・文科 相が拉致 問題などを理由に「国民の理解が得られない」とし、13年2月、不支給を決めた。

 大阪地裁はこうした国の対応を「教育の機会均等の確保とは無関係な外交的、政治的判断に基づき、法の趣旨を逸脱し、違 法で無効 だ」と結論づけた。

 教育制度を政治・外交課題と同一線上で論じ、混同することを、厳しく戒めたといえる。

 国が主張したのは、朝鮮学校が北朝鮮や朝鮮総連とつながりをもち、「『不当な支配』を受け、適正な学校運営がされない 懸念があ る」という点だった。

 判決は、朝鮮高級学校で北朝鮮を賛美する内容の教育があり、総連の一定の関与があることは認めた。ただ、補助教材を活 用するな どし、教育内容が一方的ではなく、さまざまな見方を教えているとも指摘、「教育の自主性を失っているとまでは認められない」と述 べた。

 国は「支援金が授業料にあてられない懸念がある」としたが、判決は、裏付けの事実がないとして認めなかった。実態を十 分に調べ ず、こうした主張をする姿勢が、学校への偏見を広めたことを国は反省すべきだ。

 朝鮮学校の無償化問題では、広島地裁が19日、学校と総連との関係が強かったとして「不支給は適法」との判決を出して おり、地 裁で判断が分かれた。国の言い分の追認に終始した広島の審理に対し、大阪地裁は卒業生や元教員らの証人尋問をし、学校側から提出 された保護者へのアンケートまで証拠として検討した。朝鮮学校の実情を把握するため、より丁寧な裁判で導いた結論といえ る。

 いま、朝鮮学校に通う生徒は日本で生まれ育った在日コリアン4世が中心だ。民族の言葉や文化を大切にしながら、日本で 生きてい きたいと学んでいる。

 多様なルーツや教育の自主性を尊重するのか。問われているのは、社会のあり方だ。

  凄いですね。ここまで隠さなくなってしまったんですね。そこまで、日本人がバカだと緒もっているのでしょう。

  それにしても、この司法やマスメディアのキチガイ振りを見ると、如何に日本の汚染が極限まで来ていることに改めて驚 かされま す。


2017年 8 月10日(木)  第 1148回  首相直轄の拉致被害者救出チーム設置を
  青山さんが、7月 25日 、第 752ー1回の「青 山さんの質問、又、隠されるか」で、取り上げた質問の最後(1時間4分過ぎより)に、外務省に任せるのじゃ 無く、拉 致対策本部を解体して政治家が担当する組織の立ち上げを提言してくれました。
  青山さんは、部会でも提言されていましたが、遂に国会で質問したことは本当に素晴らしいことじゃないでしょうか。

  中山恭子さんが、その青山さんの提言を後押ししてくれています。産経新聞が取り上げてくれています。 

  産経ニュースより      2017.8.1

 【単刀直言】中 山恭子・日本のこころ代表 首相直轄の拉致被害者救出チーム設置を

  北朝鮮が7月28日深夜に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射しました。これをみても、北朝鮮が拉致被 害者の帰 国をめぐる交渉でも非常に強い立場で臨む状況ができたとみてよいと思います。被害者を帰国させるために、一層の交渉の工夫や交渉 の強化が必要になってくるでしょう。

 安倍晋三首相は本当に素直に被害者を取り戻したいと思っていらっしゃる。でも、外務省が中心になって動いている限りは 被害者の 救出は…。外務省をすべて批判するつもりはないのですが、外務省は国交正常化のほうが仕事だと考えている。

 なぜ私がそう考えるのか。それは「日朝平壌宣言」を読めば分かります。小泉純一郎首相(当時)は2002年に訪朝し、 金正日総 書記と宣言に署名しました。しかし、宣言は拉致被害者の救出どころか、北朝鮮が拉致を認めて謝罪すればそれ以前の拉致問題は不問 にして終局する、拉致問題を収束させて国交正常化を図る、という日本政府の方針がはっきり読みとれます。

 平壌宣言で北朝鮮側は「ミサイル発射のモラトリアムを03年以降もさらに延長していく」と表明しています。にもかかわ らず、 06年7月5日にミサイル7発を発射しました。2カ月後に第1次安倍内閣で拉致担当の首相補佐官を拝命したとき、ミサイル発射で 宣言は実質的に無効になったと考え、政府が新設した拉致問題対策本部では拉致被害者の救出に的を絞って活動しました。

 ところが、14年5月に平壌宣言に基づく形で日朝間でストックホルム合意が結ばれました。外務省はまたしても国交正常 化のため の交渉を始めたんですね。

 ストックホルム合意で拉致問題は、遺骨の問題や日本人妻の問題と同列に扱われています。しかも、拉致問題に関し「調査 の過程に おいて日本人の生存者が発見される場合には、その状況を日本側に伝え、帰国させる方向で去就の問題に関して協議し…」とある。こ れは「たとえ拉致被害者がいても帰しませんよ」と言っている文言です。必要なのは原状回復であって、「帰国させる方向」 ではなく 「帰国させる」でなければおかしい。

 日本政府が北朝鮮と交渉を続ける主題は国交正常化。拉致被害者の救出は問わないことをうたった平壌宣言から、ストック ホルム合 意へと続く基本方針に従って政府は動いてきた。これが実態だとみています。

 私自身、政府で拉致問題を担当した約3年間、外務省とやりとりを続け、国交正常化に向けて進みたいと言っていた外務省 を止めて いました。政府内のせめぎあいも、救出が遅れた一つの原因といってもいい。

 国交が正常化したら被害者が帰ってくるという人もいます。でも、北朝鮮は、拉致した人は自分の獲物だと思っているか ら、国交正 常化しても自分の国のものを返すということはあり得ないんです。

 今年3月に質問主意書で拉致問題に関する政府の見解を確認しました。政府は答弁書で拉致問題を「政府の最重要課題の一 つと位置 づけ、すべての拉致被害者の一刻も早い帰国の実現等に向けて最優先で取り組んでいるところである」としました。被害者が帰ってこ なければ国交正常化はないことが明示されたのです。

 私も拉致問題担当相を経験しましたが、相手は独裁国家で、すべて金正恩朝鮮労働党委員長の決断になりますから、大臣だ と非常に 難しい。こちらも首相直轄で交渉する方がやりやすいという実感を持っています。その意味で、首相直轄の拉致救出チームを設置して ほしいとずっと主張してきました。ノウハウがある民間人が入ってもいい。とにかく官民一体で救出にあたっていただきた い。

 これまで拉致問題に取り組んできて、いつもぶつかるのが憲法なんです。現行憲法は国民の権利については書いてあります が、国家 の概念が抜けていて、国家が国民を守るとか、国土を守るとか、そういったことはどこにも書かれていません。独立国家の憲法になっ ていないんです。

 諸外国、特に周辺国に対して厳しい要求をしない。これが戦後の日本外交の方針でした。自分の主張をするのではなく相手 の国に了 解をとる、お願いをする、その国を信じて動いていきます、という憲法の前文そのものなんですね。

 官僚は憲法にしたがって忠実に動く。そうすると「そこに日本人被害者がいますがよろしくお願いします」ということしか できなく なる。まさにこの外交方針こそが、拉致問題を解決できない状況を作ってきたと思っています。

 13歳で拉致された横田めぐみさんは今年で53歳。拉致被害者の親の世代も高齢化が進み、特定失踪者の家族にも物故者 が相次い でいます。残された時間は多くありません。(田北真樹子、原川貴郎)

  もう、組閣は終わっているでしょうが、青山さんを防衛大臣、中山恭子さんを拉致担当大臣とすれば、拉致問題は動き出 すでしょ う。
  このお二人のように腹の据わった人でないと日本の政治を任せることは出来ません。これに、加戸さんの文化大臣となれ ば、日本 の再生も一気に動き出すのじゃないでしょうか。

  さて、この三人が入閣しているでしょうか。安倍さんお願いします。
2017年 8 月11日(金)  第 1149回  豪、サ メ出没の原因は鯨増加?
  このところ、4日、第 1142回の「なぜクジラだけが特別なのか」や、6日、第 1144回の「捕鯨が息づく町〜和田の鯨解体」と、連続して捕鯨問題をとりあげました。

  偶然でしょうか、おもしろそうな記事がありました。

  何と、捕鯨反対の旗頭のオーストラリアでサメが増えており、その原因としてクジラの増加が疑われており、環境相が調 査を指示 したのだそうです。何だか、面白いことになりそうです。  
  
  時事ドットコムより     2017/08/02

  サ メ出没の原因は鯨増加?=豪環境相が調査指示

 【シドニー時事】反捕鯨国オーストラリアのフライデンバーグ環境相は政府系研究所の連邦科学産業研究機構 (CSIRO)に対 し、海岸でのサメ遭遇事故増加と鯨の生息数増加に因果関係がないか調査するよう指示した。オーストラリアン紙が2日までに報じ た。

〔写真特集〕巨大海洋生物 ホホジロザメとその仲間

 環境相は西オーストラリア州で、サーフィン中にサメに襲われて死亡した若者の近親者と面会し、対策強化を約束した。同 州内だけ でも、2000年以降に15人が犠牲になっている。
 サメの襲撃が増えたのは、沿岸で鯨が増え過ぎた結果、鯨を捕食するホホジロザメも集まってきたのが一因との指摘がある という。 厳格な鯨保護で生息数が増えたことが襲撃増加の遠因になった可能性があるようだ。
 対策として、「ホホジロザメを保護対象から外し、捕獲すべきだ」という声もある。豪州は鯨保護に熱心だが、生息数を調 整するた めとして、カンガルーやコアラの殺処分は行っている。

  調査の結果次第では面白くなりそうですが、果たしてどうなるでしょう。

  捕鯨を反対して、カンガルーやコアラの殺処分は平気というのも面白いですね。尤も、アメリカのインデアンと同じでア ボリジニ を滅ぼした人達が良く言うものです。本当に腹黒い人達です。

  もしかしたら、日本の潜水艦を採用せずにフランスにしたのも反捕鯨で、クジラを連想したのでしょうか。
2017年 8 月12日(土)  第 1150回  杉田水脈さん左翼の実態暴露‼
  杉田水脈さんの活動を、10日、第 768回の「杉田水脈がみた国連の実態」で、取り上げましが、前回の国連での活動に次いで、辻元や反日売国 左翼・在 日共の恐ろしい実態を語ってくれています。 

 【未 公開 版】報道特注 辻元清美議員の天皇侮辱・生コン疑惑、中核派保母さん、左翼の実態暴露‼


  こんな奴等が、日本を破壊しようとしてやりたい放題なのを放置している平 和ボケ日 本の現状ですね。やはり、こいつ等を一日も早く撲滅しない限り日本の再生は難しそうです。

  こちらは、10日、第 768回の「杉田水脈がみた国連の実態」の動画を分割したものです。


2017年 8 月13日(日)  第 1151回  灘中に「教科書なぜ採択」盛山衆院議員ら問い合わせ
  文科省の腐敗を露にした前川ですが、反日売国 左翼・在 日マスメディアは、逆に英雄扱いというのですからあきれるしかありません。
  中曽根一族の中国との怪しい関係も、どこも調べる気はないようです。

  そんな文科省ですから、未だにとんでもない教科書を放置しているのでしょう。

  そんな、恐ろしい教科書がエリート校で採用されていることを、2016年5月20日、第 321回の「水 間政憲、エリート予備軍への反日受験洗 脳」で、水間さんが教えてくれました。

  その一校の灘中学に議員さんが問い合わせをしたことが記事になっています。やっと問題にしてくれる議員さんが現れて くれたと 喜んで読んでみましたが、案の定批判の記事です。
  政府・自民党は、こうした議員さんをバックアップしてもっと声を挙げてもらいたい。

  神戸新聞NEXTより      8/4(金)
  
  灘 中に「教科書なぜ採択」盛山衆院議員ら問い合わせ

 私立灘中学校(神戸市東灘区)が採択した歴史教科書を巡り、自民党の盛山正仁衆院議員(63)=比例近畿=や和田有一 朗・兵庫 県議(52)=神戸市垂水区=が同校に「なぜ採択したのか」などと問い合わせていたことが3日、分かった。インターネット上でも 「政治圧力ではないか」と問題視する声が上がっている。

 同校が採択したのは、「学び舎(しゃ)」の歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」。教科書は現役教員やOBらが執筆し、 他社で記 述がない慰安婦問題に言及。1993年に河野洋平官房長官(当時)が元慰安婦へのおわびと反省を表明した「河野談話」を載せ、併 せて「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような資料は発見されていない」と現在の政府見解も取り上げている。

 県教育委員会などによると、同校は2016年度から同社の歴史教科書を使用。同教科書を使っているのは県内では同校だ けとい う。同委員会義務教育課は「(教科書の使用は)適正に行われている」としている。

 同校の和田孫博校長が昨年、同人誌に寄稿した「謂(いわ)れのない圧力の中で」と題した文章で「自民党の一県会議員か ら『なぜ あの教科書を採用したのか』と詰問された」「本校出身の自民党衆議院議員から電話がかかり、『政府筋からの問い合わせなのだが』 と断った上で同様の質問を投げかけてきた」と明かした。

 また、採択を批判する「文面が全く同一」のはがきが200通以上届いたといい、和田校長は「はがきはすでにやんだが、 圧力を感 じた」と振り返る。現在も和田校長の文書がネット上で引用され、論争となっている。

 盛山、和田両議員は神戸新聞社の取材に、批判のはがきとの関連を否定。その上で、盛山議員は「灘中の教科書について、 OBとし て周囲から疑問の声を聞いたので、校長に伝えただけだ」と強調。「『政府筋からの問い合わせ』と言った覚えは全くない」とする。

 和田議員も会合で校長に採択理由を尋ねたことを認め、「私個人は学び舎の歴史教科書に疑問があり、さまざまな会合で口 にしてい る」と主張。「私立学校の特色ある教育は理解しており、圧力などではない」と話している。

  新聞社は反日売国左翼・在日マスメディアの一つですから、こんな記事を書くのでしょうが、問題は、校長ですね。
  自虐史観に犯された頭で、子供達を教育する罪深さを全く理解して居ないのか、それと、確信犯なのか。こんな教育者が 殆どなん でしょうね。
  日本の教育改革の難しさを思わざるを得ないですね。

  文科省の解体と、教育界の自虐史観に犯された反日売国左翼・在日共の一掃が急がれます。これをやらない限り、日本の 再生は夢 です。 
2017年 8 月14日(月)  第 1152回  電波オークション
  青山さんが、12日 、第 770回の「国会でスクランブルの提案を」で、NHKに警告してくれたので、もしかしたら変化が起きるかと 期待しま した。
  もう一つは、ネットでは以前から言われていた「電波オークション」を民放に導入することを期待していました。

  ところが、その本体の総務省の大臣があの売国奴に代わってしまったので、果たしてどうなるかが心配です。  

  その「電波オークション」について、産経に宇佐美氏が書いてくれています。

  産経ニュースより     2017.8.5

 【そ んなのありかよ日本の官庁】総務省の「電波利権」 業者との「蜜月の時代」は異分子参入で終焉の時が来た 宇佐美典 也

 日本では聞き慣れない言葉に「電波オークション」という言葉がある。

 これは電波の周波数を競争入札で決める方式で、OECD(経済協力開発機構)加盟の先進国34カ国中31カ国で実施さ れてい る。世界では当たり前の制度である。 (夕刊フジ)

 日本では現在、電波の割り当てにあたって「比較審査方式」という手法をとっている。要は「官僚が審査して、一番いいと ころを選 ぶ」という裁量行政のことだ。日本の2015年度の電波利用料金は年間747億円だが、仮に、これがオークション制度に移行すれ ば、毎年平均で数千億円、多い年は1兆円を超える収入が得られると推定されている。実際、各国でも数兆円規模の周波数の 落札は多 数の例が見られる。

 総務省は、こうした状況を「公共の資産である電波を売買の対象とすべきではない」と正当化しているが、結局のところ電 波利用業 者に多額の補助金をバラまいているようなものである。

 ただ、総務省も何もしていないわけではない。

 こうした関係を利用して、電波利用業者に基地局などのインフラを「行政指導」で作らせる、独特な関係を構築している。 もちろ ん、関係業界団体への天下りの受け入れもセットである。つまり、「電波は大盤振る舞いしてやるから、俺たちの言うことを聞け」と いうわけだ。

 これはこれで、官僚が優秀で事業者との信頼関係があれば機能する制度だ。実際、日本の通信インフラ整備は他国に先んじ てきた。 こうしたズブズブな関係に切り込んだのがソフトバンクである。

 総務省は12年3月、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセスの携帯4社に、ほぼ平等になるように電波 を割り当 てた。そのわずか半年後の12年10月、ソフトバンクがイー・アクセスを買収して事実上電波を手に入れた。

 14年3月、ヤフーがイー・アクセスを買収して、社名を「ワイモバイル」にすると発表したが、同年5月にヤフーが買収 中止を発 表。同年6月にイー・アクセスがウィルコムを吸収合併し、同年7月にイー・アクセスが社名を「ワイモバイル」に変更した。

 極めて複雑である。電波という国民の貴重な財産を、総務省が管理しきれているのか。

 電波利権は、総務省が電波を格安で割り当て、代わりに民間事業者が行政指導を受け入れてきた。こうした「蜜月の時代」 が、異分 子の参入で終わりつつある。というより、終わるべき時が来ている。

 なお、日本でも、民主党政権時代、電波オークション制度導入を柱とする電波法改正案が国会提出されたが、12年11月 の衆院解 散で廃案となった。大変残念なことだ。

  この辺は、自民党との癒着があるのじゃないでしょうか。政・官の利権が、こうした根本て気な改革を阻止しているのは 間違い無 いでしょう。

  もし、新しい総務大臣がここに風穴を開ければ、見直しますが、多分、一番癒着しているのじゃないでしょうか。
  河野・野田が真剣に仕事をすれば、安倍さんの勝ちですが、そんなに甘くないのじゃないでしょうか。
2017年 8 月15日(火)  第 1153回  再春館製薬所がTBS系「ひるおび!」のスポンサーを降りた!
  反日売国左翼・在日マスメディアの安倍下ろし のやりた い放題が止みそうもないですが、面白い傾向が現れたようです。といっても、たった一例なのでどう動くかはわかりません。

  産経のWEB編集チームが取り上げてくれています。このチームの活躍は素晴らしいですね。こうした記事が本紙に載る ようにな れば良いのですが、新聞を取ってないので分かりません。

  産経ニュースより     2017.8.6

  再 春館製薬所がTBS系「ひるおび!」のスポンサーを降りた!ネット民歓喜するも… リスト出回り、電凸呼びかけも

 TBS系の情報バラエティ番組「ひるおび!」のスポンサーだった再春館製薬所(熊本県益城町)がスポンサーを降り た…。1つの ツイートが保守系のネット民を歓喜させた。東京都議選や森友、加計学園問題で「偏向」が一部で指摘されている同番組に抗議を呼び かける動きは収まっていない。取材に再春館製薬所はどう答えたのか。

 再春館製薬所が「ひるおび」のスポンサーを降りたという情報がどこからもたらされたのかは、未だはっきりしないが、情 報が一気 に広がったのは2日の元東京都議、吉田康一郎氏の1本のツイッターへの投稿だった。

 「TBSひるおびは本当に酷い。再春館製薬所はスポンサーを降りたとの事」(原文ママ)

 吉田氏は3日にも続報をツイート。「再春館製薬所は今年3月でひるおびのスポンサーを降りています。同社に、メールや 電話で直 接確認できます。私は感謝と応援する旨をお伝えしました」(原文ママ)

 産経新聞の取材に再春館製薬所は「今年3月でスポンサーを降りたことは事実」と認めたが、「弊社はひるおびに限らず、 複数の番 組のスポンサーになっており、どの番組にCMを出すかは、半年に1度見直している。今回はその一環であって、ひるおびが偏向報道 と批判されていることと直接の関係はない」と答えた。

 関係者によると、ひるおびにCMを出している会社のリストがインターネットなどで公開された上、抗議をスポンサーや TBSにす るよう呼びかける動き も見られ、実際、ひるおびに広告を提供した1社の広報部署とのやりとりを公開したものもあり、こうした動きは収まりそうにない。

 再春館製薬所は「番組の内容にコメントすることはない」としているが「スポンサーを降りてくれてありがとう」な どといっ た激励や感謝の声がメールや電話で今月2日以降、あったことを明らかにした。

  「ひるおび!」は7月3日、東京都議選前に小池百合子都知事(65)の都議会各会派へのあいさつの際、自民党の川井重勇都議 (69)が握手を拒否したとし て、「自民党はイメージが悪かった」などとコメンテーターが述べたが、使われた画像では別の場面で握手をしていたことが分か り、TBSは7月6日、番組内 で「拒否したのは写真撮影だった」とおわびしたが、ネット上で「おわびが不十分だ」などと批判の声が上がり、森友・加計学園 の問題でも「コメントなど、番 組内容が偏向している」と一部で非難の声があった。

 「ひるおび!」は月〜金の午前10時25分から3時間半放映される生放送番組で、恵俊彰さん(52)が司会を務 め、昨年 はこの時間帯の年間平均視聴率が6・9%と同時間帯のトップを走っている。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)

  放送局にとってはスポンサーは金蔓ですから一番大事なはずです。それだけに、こうした動きが広まれば面白くなるので すが、そ の動きは殆ど無いようです。
  と言うことは、スポンサー自体が番組の内容の良し悪しなんかに興味がないのか、それとも、マスメディア側に何か仕掛 けでもあ るのでしょうか。
  
  と言うより、やはり、国民が目を覚まして、そんな番組を見なくなることが一番でしょう。結局は、国民の意識次第です ね。
2017年 8 月16日(水)  第 1154回  自民党政権のある防衛相のとき尖閣上空視察中止のナゾ
  沖縄の為に戦ってくれているロバート・D・エ ルドリッ ヂさんが、正論で尖閣についての日本の弱腰について厳しく警告を発してくれています。
  記事は、かなり長いので、全文はリンク元で読んでください。

  その中で、興味深いものがありました。反日売国左翼・在日マスメディアと組んだのか、安倍さんを後ろから撃って、そ の恥知ら ず振りを晒している石破が、尖閣でやったことです。

  産経ニュースより    2017.8.5

 【正論9月号】自 民党政権のある防衛相のとき尖閣上空視察中止のナゾ「中国を刺激しない」では尖閣失う

 ■日本の政治家は尖閣問題に背を向けている

 沖縄米軍海兵隊政務外交部次長 ロバート・D・エルドリッヂ

 イギリスの政治家で「保守主義の父」といわれたエドマンド・バークの名言に「悪が勝利するために必要なたった一つのこ とは、善 良な人たちが何もしないことである」というものがある。この言葉を、尖閣諸島問題をめぐる日中間の緊張に当てはめるならば「日本 による尖閣の実効支配の低下に対して、政府、政治家、国民が何もしなければ、悪が勝利するだろう」とでも言えるだろう。   

 ごく普通の人々はもちろん、正論の読者のみなさんもまた、尖閣領域への中国船や航空機の侵入に慣れきってはいないだろ うか?  無論尖閣を最前線に臨む人々はそうではない。特に尖閣周辺で任務にあたっている第十一管区海上保安本部をはじめとする海上保安庁 の職員、航空自衛隊那覇基地に駐屯し南西諸島方面で激増している国籍不明機への対領空侵犯措置を任務とする、第9航空団 をはじめ とした自衛隊員らは、日々緊張の中で仕事をしている。しかしそこから数千km離れた東京の責任ある人々はどうだろう? 「那覇基 地の航空兵力を倍にし、尖閣海域専従の海上警察力を増やしたから対応した」などとは考えてはいないだろうか?

 現場の人々のみに、このような危険な任務と責任とを負わせるのは無責任極まりないと思う。無策かつ曖昧で、矛盾を孕ん だ現状は かえって紛争を引き起こしかねない。中国はそうした日本のミスや混乱を狙っているのだ。 

「50の質問」に回答なし… 政府は何を考えているのか?

 アメリカ人である筆者が、なぜ尖閣問題をこれほど真剣に考えているか不思議に思う読者もいるかもしれないので、その三 つの理由 を述べておく。一つ目は、もし日本が尖閣を失えば、私が愛し、二十七年間住んできた日本の弱体化に繋がるわけで、それが生活者と して耐え難いという思いからである。二つ目は、尖閣諸島を「防衛線」として保持できないような日本の宥和的な姿勢は、国 際社会に おける中国の野心的な行為を容認することにつながり、新たな国際緊張と中国の膨張主義を招くだろうという研究者としての心配から である。三つ目は、拙著『尖閣問題の起源』(名古屋大学出版会、2015年)で詳細に書いているが、沖縄返還直前から米 国が尖閣 諸島の領有権に関して曖昧かつ中立的な立場をとったことで、東シナ海はもちろん、南シナ海においても大きな不安要因と摩擦の種を 結果として残すことになったのだが、もしアメリカの間違った政策を修正しないうちに尖閣諸島が中国の手に落ちるようなこ とになれ ば、歴史的な大きな皮肉であり、アメリカ人として恥ずべきことだと思うからである。この三つ目のアメリカの歴史的失敗について は、私は在沖海兵隊在職時から、クビになる覚悟でそれを指摘し、強烈に批判もしてきた。専門家として大変残念に思う。 

 五月上旬、先述した本の続編を書くために、日本政府に尖閣に関する政策を確認することを試みた。約50の質問を安倍晋 三首相と 関係すると思われる8名の大臣に送付、統一的な見解を一ヶ月後の六月上旬に回答してもらえるよう依頼した。質問全てを紹介できな いのだが、「政府関係者による尖閣諸島の視察予定」「尖閣諸島にある米軍の射撃訓練場の再開予定」「同諸島内で公務員の 常駐の予 定」「灯台、気象台、避難港、ヘリポートなどの建設予定」という四問については、特に公式な回答を得たかった。尖閣諸島で今後起 こりうる事案のシミュレーションはできているだろうし、速やかに回答を得られるものと期待していたが、紙切れ一枚頂けな かっ た。…中略

  政府の対外広報活動に関していえば、最近もう一つ残念なことを聞いた。自衛隊OBによると、福田康夫内閣の時に、長 年行って いた自衛隊の理解者のための尖閣諸島の上空視察などを突然取りやめることになったというのだ。時の防衛大臣は石破茂氏だった。程 度は異なるが、二人とも親中と言われている。誰が決めたか分からないが、もしこれが事実なら、尖閣諸島の周辺の共同開発 の協議を 行っていた時期でもあり、「中国を刺激してはいけない」という従来の日本型のアプローチがまた現れたと推測できる。日本の世論に 影響力を持つ各界のメンバーたちから視察の機会を奪う判断があったとしたら、尖閣諸島の領有権の正当性、戦略的な重要性 などへの 認識を深める機会と、情報の対外発信するチャンスを失ったことを意味する。広報外交は、政府から国内外の人々に対するものだけで はなく、影響力のある層からの発信のほうが効果的な場合もある。  

 私は、日本の政治家・政府は、国益を優先しなくなったのではないかと感じているが、それはいつからなのだろう。私は福 田政権を 責めているのではないし、また誰か特定の政治家を攻撃してもいない。日本の政治家や国民の「国境」「領土」「領海」といった概念 に対する低い意識、外交や安全保障に関する危険ともいえる「ナイーブさ」を指摘しているのだ。尖閣の空や海で今何が起 こっている のか、ろくな対抗手段も持たされないままに誰がそこを守っているのか、そろそろ政府は国民に「現場」を見せるべきだと思う。…以 下略

  流石、福田・石破の反日売国左翼・在日コンビだけのことはありますね。日本が、ここまで劣化したのは、やはり、政権 を担って きた自民党に多くの売国奴が潜んでいたからだと言っても言い過ぎではないでしょう。
  
  あの河野洋平・中曽根・福田など、素晴らしい一族が特亜3国の為に働いてきたと言えば言い過ぎでしょうか。さて、河 野太郎外 相が、その汚名を晴らすでしょうか。
2017年 8 月17日(木)  第 1155回  戦前戦中までの教育と戦後教育の最大の違いとは
  教育の改革こそ日本再生に必要と何度も書いて きました が、団塊の世代の私は、戦前にどんな教育が行われていたかについては全く知りません。
  と言うか、もろに戦後教育を受けて、平和ボケになり、戦前の日本人が世界に対して悪いことをしたと思わされてきた世 代の最初 じゃないでしょうか。

  幸い、と言うか遅いですが、ネットのお陰で本当の日本を知ることが出来ましたが、未だに、目覚めない多くの日本人に 憤りを覚 えると共に気の毒としか思えません。

  そんな私を目覚めさせてくれた何時ものねずさんが、そんな教育の違いを教えてくれています。

  何時ものように、是非、全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り   2017年08月08日

  戦 前戦中までの教育と戦後教育の最大の違いとは

  今日のねずブロは、戦前戦中までの「系統学習」と、GHQによって実施された「問題解決学習」の違いについて述べて います。
これを知ると、戦後教育の何が問題なのかが、くっきりと見えてきます。

 戦前戦中までの教育と戦後教育の違いとして、よく挙げられることは、学制の問題です。
けれど、これよりもずっと大事なことが大きく変わっていて、それは古代〜江戸時代〜戦前〜戦中と続いた我が国の伝統的教 育学習 と、根本的に異なるものになっているというお話です。

 よく言われることは、なるほど上に述べましたような学制です。
戦前戦中までの学制は複線型といって、上の図にあるように、尋常小学校卒業以降は、それぞれの目標や志向によって、様々 な形の教 育を受けることができるようになっていました。
実はこうした学制は、欧米や、いまのASEAN諸国などにおいてもあたりまえに行われているもので、世界の潮流は、複線 型学制に なっています。

 ところが我が国の戦後の学制は、GHQの指導によって、小学校→中学校→高等学校→大学という、単線型になっていま す。
これは生徒たちに選択の自由がないということだけが問題ではなくて、実は、もっと深い問題を内蔵していることです。

 どういうことかというと、それがGHQによって行なわれた日本の「教育内容改革」です。
どのように変わったのかというと、もともと我が国の教育は「系統学習」といって、ものごとの成り立ちや起こったことにつ いて、
「なぜそのようになるのか、
 それによってどのような結果が起きたのか、
 それは将来に渡ってどのような影響をもたらすのか」
といった、事物の系統が教育の柱となっていました。

 それがGHQによって、小学校から大学まで、すべての教育内容は「問題解決学習」に変わってしまったのです。…以下略

  何度も書いてきましたが、この戦前の教育を受けたかったですね。こんな、バカで根性無の私でも、もう少し増しな人間 になって いたのじゃないかと残念です。
  
  そんな大事な教育をここまで劣化させた反日売国左翼・在日共や、文科省には本当に腹がたちます。
  もう、間に会わないかも知れませんが、一日も早い教育の再生が必要です。何とか間に会って欲しい。
2017年 8 月18日(金)  第 1156回  太地町・フェロー諸島連携
  偶然でしょうか、それとも時代が日本に追いつ いてこよ うとしているのでしょうか。捕鯨の記事が、8月6日、第 1144回の「捕 鯨が息づく町〜和田の鯨解体」、11日、第 1149回の「豪、サ メ出没の原因は鯨増加?」に続いてありました。

 今までは、防戦一方だった日本が、攻勢にでようとしているようです。これも、八木監督の「ビハインド・ザ・コーブ」の 効果で しょうか。  

  SankeiBizより     2017.8.9

  太 地町・フェロー諸島連携 背景に団体圧力、活動家の東京五輪利用 防戦の日本、抵抗の兆し

     JAZAと水族館をめぐる主な動き

 同じく捕鯨を続けるフェ ロー諸島・クラクスビークと姉妹都市協定を結ぶ方針を固めた和歌山県太地(たいじ)町。その背景には、 反捕鯨団体の圧力がある。これまで、日本は防戦一方だったが、最近では、外圧に抵抗して国際ネットワークからの退会や捕鯨枠拡大 の動きもあり、太地町はフェロー諸島との連携を強化し、国際社会への発信力を高めたい考えだ。(小泉一敏)

 捕鯨批判映画「ザ・コーヴ」アカデミー賞受賞で一気に加速

 国際社会の反捕鯨の流れは、和歌山県太地町の追い込み漁を、殺処分を隠し撮りするなどして批判的に描いた2009年公 開の米・ 映画「ザ・コーヴ」が公開され、アカデミー賞を獲得すると、一気に加速した。

 一昨年に問題となった世界動物園水族館協会(WAZA)による日本動物園水族館協会(JAZA)に対する加盟施設の追 い込み漁 からのイルカ入手禁止を求める通告も、こうした延長線上にある。

 これに対し、太地町などは漁の正当性を再三にわたり主張。さらに、イルカに負担がかからないように漁の方法を変更する などの譲 歩を重ねてきた。

  止まらぬサイバー攻撃、東京五輪狙う反捕鯨活動家たち

 だが、平成27年の通告ではJAZA側は漁からのイルカ入手を禁じ、繁殖に活路を見いだす決断を余儀なくされるなど、 国際社会 の圧力に防戦が続いている。

 さらに、JAZA加盟施設は太地町からイルカを購入しなくなったが、加盟施設に対するサイバー攻撃は今も止まっていな い。水族 館関係者は「イルカの展示自体をやめさせようと、(反捕鯨団体が)今後、要求をエスカレートさせるのではないか」と推測する。

 一方、捜査関係者によると、反捕鯨活動家は、2020年の東京五輪の場を国際的な反捕鯨のアピールの舞台にしようと模 索する動 きを見せている。

 昨年5月にはノルウェー出身の女性活動家が、今年5月にも「シー・シェパード」のフランス人主要活動家が、それぞれ日 本への入 国を試み入管当局に拘束される事案が発生している。

 ただ、防戦が続いていた日本側にも、国際的な批判にあらがおうとする動きも出てきた。 

  JAZA退会「捕鯨文化否定は容認できない」

 平成27年9月の地元・太地町のくじらの博物館に続き、今年4月には新江ノ島水族館(神奈川県)など4施設がJAZA を退会し ていたことが判明。太地町からのイルカ入手を継続する姿勢などを示した。

 多くの水族館の人気を支えるイルカの安定的入手には漁は欠かせないほか、繁殖だけでは遺伝的多様性が失われるとの危惧 もあり、 決断に踏み切ったとされる。

 退会した水族館関係者は「追い込み漁は国が認める合法的なもので、捕鯨文化を否定するようなJAZAの方針は容認でき ない」と 訴える。

 また、水産庁が今年5月に、新たな2種類の小型鯨類の捕獲を認めた。追加は18年以来で、太地町の関係者は「逆風の中 でも日本 として新たに認めたことは反捕鯨団体に対して捕鯨を推進する決意を示した表れだ」と歓迎している。

  これを、東京オリンピック返上に利用しましょう。捕鯨問題とオリンピック返上の一挙両得です。
  その無駄なオリンピックの予算を、クジラの養殖の研究に回せば、日本の未来の食料問題の解決にもなりそうです。
  オリンピックは、発症の地ギリシャに決めて、規模を小さくすれば良いのです。もう、時代に会わなくなっているでしょ う。
2017年 8 月19日(土)  第 1157回  10年前から続く印象操作
  阿比留さんの天敵アレが、マスメディアは、自 民党に優 しいなんて、全く逆のことをつぶやいていたようですが、本当にそう思っているのでしょうか。自分が総理の時に、どれだけマスメ ディアの報道しない自由に助けられたかに感謝の気持ちは無いのでしょうか。尤も、そんな殊勝な奴じゃないですね。
  と言うか、自分達が一緒になってやったことなので当たり前と思っているのかもしれません。
  
  阿比留さんが、そんなメディアのやって北ことを痛烈に書いてくれています。

  産経ニュースより     2017.8.10

 【阿比留瑠比の極言御免】10 年前から続く印象操作 憲法改正を目指す保守派はメディアが問題視、ハト派なら目こぼし

 延々と続く森友・加計学園関連報道などを通じ、メディアが恣意的な切り貼りや「報道しない自由」の行使、レッテル貼り と印象操 作などあらゆる報道技法を駆使して、気に食わない安倍晋三政権の倒閣運動を展開してきたことは、これまで何度も指摘してきた。

 ただ、こうしたメディアのやり方は、今に始まったことではない。10年前の第1次安倍政権当時も、社会保険庁(現日本 年金機 構)の年金記録紛失が明らかになった「消えた年金問題」や、「政治とカネ」の問題をめぐって、メディアは安倍政権たたきに異様な 情熱を注いでいた。

 「年金問題」当事者は

 「消えた年金問題」は、社保庁の長年にわたる怠業体質が引き起こした失態であり、本来は歴代政権が等しく監督責任を負 うべきも のだろう。安倍政権はむしろ、既得権益維持を図る社保庁の労働慣行を改め、「解体的な出直し」を訴えている側だった。

 また、年金記録を紛失した当事者は、民主党を支持してきた公務員労組員たちであり、民主党こそが深い反省を示すべき場 面だった はずである。

 実際、フジテレビの番組「報道2001」による平成19年6月7日の世論調査の時点では、「問題の責任は誰にあるか」 との問い への回答は(1)歴代社保庁長官(64・2%)(2)社保庁職員(14・2%)(3)安倍首相(6・6%)−の順で、国民は比較 的冷静だった。

 ところが、多くのメディアは安倍首相が全部悪いとばかりに批判を続け、「不安は必ず解消する」との首相の言葉に対して も、不可 能で無責任だと断じてその責任を追及した。

 一方で、安倍政権が発足当初から社保庁改革を掲げていたことや、社保庁に支配的影響力を持っていた公務員労組が民主党 とつな がっていることは、ほとんど報じようとしなかった。

 民主党の小沢一郎代表(当時)もこれに乗じ、この年7月29日投開票の参院選を「年金信任選挙」と位置づけた。こうし て徐々 に、安倍首相に対する不信の根が植え付けられ、一度懲らしめようという空気が高まっていく。

 メディアは同時に、安倍政権の「政治とカネ」の問題も大々的に報じ続けた。閣僚の関係団体が政治資金収支報告書に、領 収書に記 されたものとは異なる郵便局名を記述していたことが分かったなどと、重箱の隅をつついては、まるで重大事であるかのように1面記 事に仕立て上げていた。

 だが、政治とカネの大騒動は、安倍政権が倒れて福田康夫政権が誕生するとぴたりとやんだ。

 福田氏をめぐっては、首相就任直前に、朝鮮籍のパチンコ店経営者から違法献金を受け取っていたことが判明したが、新聞 各紙の扱 いはベタ記事程度だった。さらに、総額950万円分の領収書のあて名書き換えや、公職選挙法違反にあたる国の公共事業受注企業か らの計1150万円の寄付金受け取りも発覚したが、メディアはもうあまり関心を示さなかった。

 ネットが暴く不公平

 メディアが問題視すれば些細な行き違いが「巨悪」となり、メディアが目こぼしすれば問題などなかったことになる。相手 が憲法改 正を目指す保守派ならばあることないこと総動員してやっつけるが、近隣諸国に融和的なハト派なら都合の悪いことは報じない。

 そんな悪弊は確かに当時もあった。ただ、あの頃と大きく変わったのは、インターネットのさらなる普及で、そうしたメ ディアの不 公平で不誠実な姿勢が多くの人にばれてしまい、メディア自身が国民から強い批判と監視の目を向けられるようになったことだろう。 (論説委員兼政治部編集委員)

  ネットの威力も、今回のそば騒動でまだまだであることを思い知らされました。ネットが、マスメディアを逆転するのは 何時にな るでしょうか。
  産経以外のマスメディアが一掃されれば、日本の再生は一気に進みそうですが、そんな日が来ることは間違い無いでしょ うが、余 りにも待ち遠しい。
  と言うか、我ら団塊の世代が死に絶えるまでは無理なのかも。日本の再生の為、団塊の世代よ早く消え去れ。
2017年 8 月20日(日)  第 1158回  アップルこそがアメリカの敵
  木坂さんが辞められた後、上島さんの相棒が誰 になるか とおもっていたら、後任は、銀谷 翠さんという精神科の女医さんでした。

  終戦時のソ連の話題や入国審査の問題も興味深いものがありましたが、私が飛びついたのは台湾の国旗がアイフォンで は、出ない という話題でした。

  4分過ぎから、アイフオンで、国名を入力すると国旗が出て来るが、台湾は出ないそうです。
どうやら、中国べったりのアップルが忖度してそういう仕様にしているようです。

  やはり、ファブレスを始めたアップルが中国を調子づかし、アメリカの衰退させた元凶と言って過言ではないようです。
  トランプ政権が北の制裁をやらない中国に制裁しようとしたが、アップルなどカリフォルニアのIT企業の反対で躊躇し ていると いうのですから、まさに国賊です。アップルの経営者は、自分達がどれ程恐ろしいことをやっているかが分かってい無いのでしょう か。

  もう一つ、吉永小百合が又、おかしな映画で主演するようです。歴史をしらない反日売国左翼・在日は、本当に日本を滅 ぼしま す。
 

  こうなると、アイフォンの不買も考えないと行け無いですね。つまりは、ソフトバンクの会いフォンの不買運動は日米を 救うこと になるのじゃないでしょうか。
2017年 8 月21日(月)  第 1159回  下田歌子 〜「ゆりかごを揺らす手が世界を動かす
  何時もの「国際派日本人養成講座」が、下田歌 子さんと いう素晴らしい明治の女性を紹介してくれています。
  読んでいると、自分の生き様と全く逆であることに恥じずにはいられません。

  やはり、日本の女性は素晴らしかったですね。明治から大正・昭和と明治維新以後西洋文化を取入れることにより、日本 人がどん どん劣化し、敗戦以後、GHQの工作もあり、日本人の劣化は究極まで来たしまったようです。
  
  全ての日本人にこうした先人の凄さをしってもらいたいものです。特に、反日売国左翼・在日共に、こうした先人の素晴 らしさを 勉強してもらいたいところですが、受け付けないのでしょうね。本当に気の毒な人達です。

  日本人が、日本の歴史の素晴らしさをきちんと知れば、再生も間違い無いでしょうが、それを邪魔する教育界などが、ま だまだ跋 扈しているので、前途は多難です。

  全文は、長いので、是非、リンク元で読んでください。  
  
  国際派日本人養成講座より     2017/08/13

  No.1020 下田歌子 〜「ゆりかごを揺らす手が世界を動かす」

  歌子は平安王朝の官女そのままの姿で、ヴィクトリア女王の謁見に臨んだ。

  ■1.バッキンガム宮殿での平安朝衣装

 1895(明治28)年5月8日、教育者として英国留学中の下 田歌子はヴィクトリア女王との謁見を許された。大英帝国の女王の前に出るのは、日本女性としては歌子が初め てだっ た。

 華やかな飾りをつけた馬車が続く中の一台に、背筋をピンと伸ばした歌子がいた。その姿は日本の平安王朝時代の官女その ままの衣 装だった。髪は長く後ろに垂れて櫛を指している。待合室で朗々たる声で名を呼ばれると、スッと立ち上がった歌子の姿に、驚きと賛 美の入り交じった、かすかなどよめきが起こった。

 当時の駐英公使の青木周蔵は明治の欧米崇拝主義の権化で、古くさい平安朝の衣装で謁見するなどとんでもない、と陰口を 叩いてい た。この人物はドイツ在勤中に日本の妻を強引に離別し、ドイツ人女性と結婚している。当時の英国の紳士淑女が、この欧米崇拝者を どんな目で見たか想像に難くない。そんな人物の声を無視しての衣装だった。

__________
 私は、この時、型ばかりの洋服の礼装を持たないではありませんでした。しかし、私が考えましたには、洋装にならわぬ東 洋の夫人 が、しかも粗末極まる準備で、いかに心を尽くしても、到底英国の宮廷の貴婦人と肩を比べるわけにはまいりません。[1, p62]
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 ヴィクトリア女王は、日本の宮中の衣装は単純にして最も気高き気品を示すものだと、評価した。翌日の『タイムズ』紙も その美し さを称賛した。


 ■2.身だしなみの極意

 歌子がわざわざ平安時代の衣装で女王に謁見したのは、見栄を張ったり、女王の気を引くためではなかった。弊誌でも紹介 した『女 子の武士道』[2, a]の著者・石川真理子さんは、西洋のドレスは「自分の美しさをアピールするための装い」であるのに対し、日本の着物は「相手のための装い」である、と指 摘している。[1, p48]

 日本の女性が英国の女王に敬意を込めた衣装を考えれば、それは日本の宮中で天皇皇后の御前にでる時の衣装であった。そ のような 「心尽づくし」が外に現れた結果が、女王や『タイムズ』紙の称賛であったのだろう。

 歌子は後に身だしなみについて、こう言っている。

__________
 身だしなみは自分を美しく見せるという考えよりも、高尚に端正にして、他人に失礼に当たらず、むしろおのずから相手に 敬意を起 こさしめる、というようにありたいものであります。美麗艶美というよりも、高潔、清楚というほうにありたい。それすなわち身だし なみの極意であろうと存じます。[1, p50]
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  画 像


 そんな歌子の心遣いは、女王の心にも響いた。謁見の場では、歌子はヴィクトリア女王に請われるまま、日清戦争や日英同 盟から、 日本の婦道や武士道、女性の着物、そして日本という国家について答えた。

 理知的で気品にあふれ、しかも奥ゆかしい歌子に、女王は関心を抱いた。そして、歌子はその後もたびたびバッキンガム宮 殿に召し 出され、女王と親しく会食したり、1時間半も談話に興じたりした。

 拙著最新刊『世界が称賛する 日本の教育』[b]では、江戸時代の古典教育を受けた青年たちが、明治日本の近代化を達成したという「逆説」を述べたが、同様に古典教育を受けた歌子が、 ヴィクトリア女王にかくも認められたのも、同様の逆説だろう。…以下略

  こちらも素晴らしい。

  No.869 日本女性の矜持 〜『女子の武士道』から   2014/10/05

 「おなごは大黒柱を支える大地」…以下略

  こういうのを読むと、生きているのが恥ずかしくなります。情け無い人生をおくってきたものです。
  とは言いながら、こうして先人の素晴らしさを知っただけでも有難い。日本に産まれた素晴らしさを噛み締めて死んでい けるとい うものです。それだけでも、生きてきた価値はあるのかも。
2017年 8 月22日(火)  第 1160回  NHKも発狂
  去年の暮れに、「NHK 会長に上田良一氏選出 籾井勝人氏は退任」の記事を読んだ時、籾井さんが辞めた後は、どちらに転ぶのだろう かと心配 したものです。

  と言うのも、籾井さんも期待したほど改革は出来無かったと不満もありましたが、それでも、少しずつは変わっているよ うに思え ただけに、その路線を引き継いでくれるかどうかが心配でした。

  しかし、その嫌な予感は、直ぐに当たりましたね。もりかけ問題も、反日売国左翼・在日マスメディアのトップに立って 安倍下ろ しに勤しんでいます。

  それだけでなく、とんでもないことをやっているようです。

  何時もの西村幸祐‏さんがフェイスブックで、「NHKスペシャル」の捏造を取り上げてくれています。

    西 村幸祐‏ @kohyu1952

  西村幸祐さんが母 ポンをリツイートしました

  凄いね、NHKの反日プロパガンダ!憲法を改正して独立しようとしている日本を、永久に占領下に置こうとしている邪悪な意志を感 じる。間違いない。GHQに作られたNHKの正体と本質がここまで露わになったのは、現在の情報空間で東京裁判を行ない 同じよう に日本をリンチに掛けようとしているからだ

  西村幸祐さんが追加
   母 ポン @ponkohaha000
#nhk #NHKスペシャル 樺太
ナレ「なぜ日本は終戦後も戦争をやめることが出来なかったのか→日本が先制攻撃をしかけていた」…
21:53 - 2017年8月14日

        新しい会話
        母ポン‏ @ponkohaha000 5 時間5 時間前

  返信先: @kohyu1952さん

  冒頭3分半
 ソ連侵攻に触れずにこのナレーションです
 ・なぜ終戦後も戦争は終わらなかったのか
 ・実は日本軍側も武器を捨てずに
 ・住民を戦闘員として最前線に・竹やり
 ・それでも戦闘をやめる判断ができない日本軍
 ・住人達は追い詰められ


  新しい会長の意志なのでしょうか、それとも、会長の意志なんか全く効き目がないのでしょうか。
  どちらにしても、この発狂具合は、朝日新聞以上かもしれないですね。日本のマスメディアの反日売国左翼・在日振り は、恐ろし すぎます。
2017年 8 月23日(水)  第 1161回  閣僚参拝ゼロ
  少しは期待していた安倍さんの靖国参拝どころ か閣僚の 参拝も無かったという、どう判断すれば良いのか分からない15日でした。

  安倍さんからの指令があったとは思え無いので、やはり、閣僚にそれだけの矜持のある者が一人も居なかったという情け 無い状況 だったのでしょう。
  結局は、自虐史観に犯された政治家ばかりということじゃないでしょうか。閣僚でない時に参拝していて、大臣になった 途端に自 粛する程度の覚悟なら、大臣を受けないという矜持もあるのじゃないでしょうか。残念ながら一人もいませんでしたね。

  とは言いながらも、天皇も総理大臣も参拝しないのですから仕方ないのでしょう。安倍さんは、憲法改正まで匍匐前進を 続けるつ もりなのでしょうか。

   産経ニュースより      2017.8.16

 【終 戦の日】靖国神社ルポ 為政者が英雄称える米国と閣僚参拝ゼロの日本 トランプ米大統領の参拝で局面転換を

 72回目の終戦の日を迎えた15日、東京・九段北の靖国神社境内には、曇り空の下、早朝から続々と参拝客が集まり出し た。直径 1・5メートルの2つの菊花紋が取り付けられた神門前では、午前6時の開門前に、優に200を超える人々が列をつくっていた。例 年通りの光景が広がる中、いつもと違ったのは、閣僚が誰一人として参拝に訪れなかったことだった。(原川貴郎)

 10時半からは境内で、「英霊にこたえる会」などの主催による「戦没者追悼中央国民集会」が開かれた。英霊にこたえる 会の寺島 泰三会長は降雨の中開会した集会でこう訴えた。

 「今上陛下のご在位中、両陛下の行幸啓をいただくためには、わが国の最高責任者である安倍晋三首相が靖国神社に参拝 し、これを 定着化し、国民の靖国神社尊崇の思いを国内外に明らかにすることが不可欠だ」

 安倍首相の靖国参拝は平成25年12月26日を最後に実現していない。

 このときの安倍首相の参拝後、中国が「第二次大戦のA級戦犯を祭る靖国神社を公然と参拝し、軍国主義の亡霊を公然と呼 び戻そう とした」(人民日報)などと猛烈に反発し、世界中で反日キャンペーンを展開したことは記憶に新しい。

 「いろんな国際的な影響もあるので、そういうことをご判断の上でお参りしないのだろう」

  超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の尾辻秀久会長は15日、安倍首相の参拝見送りの判断について こう述べ た。緊迫の度合いを増す北朝鮮情勢を踏まえれば、対中関係悪化を避けることは理解できなくはない。

 例年15日に靖国神社を参拝しており、過去の閣僚時にも参拝していた野田聖子総務相をはじめ、閣僚が今回一人も参拝し なかった のも、そんな「空気」を読んでのことかもしれない。

 ただ、中国の現実を見ればむなしい。中国の経済規模が日本を追い越して久しく、南シナ海の大規模な埋め立てによる軍事 拠点の構 築など、中国は拡張を続けている。国防費は過去10年で約3倍に増大し、今年は初めて1兆元(約16兆5000億円)を超え、日 本の防衛費(平成29年度)の3倍を超えた。そんな中国が、70年以上前のことを持ち出しても説得力はない。

 国際環境はめまぐるしく変わる。この日の午前中、安倍首相はトランプ米大統領と北朝鮮対応をめぐって電話で協議した。 終戦の日 に、かつて敵国同士だった日米の首脳が同盟関係強化を確認したのは、象徴的なエピソードだといえる。

 トランプ氏といえば、今年2月28日の米連邦議会での施政方針演説で印象的な場面があった。トランプ氏は演説の終盤、 1月にイ エメンでの軍事作戦で戦死した米海軍特殊部隊の隊員、ウィリアム・ライアン・オーウェンズ氏(36)を紹介したのだ。

 「ライアンはテロと戦い、国を守る戦士として、英雄として生き、亡くなった」「ライアンの偉業は永遠に刻まれた」

 野党・民主党議員も立ち上がり、招かれていたオーウェンズ氏のキャリン夫人に長時間、拍手を送り続けた。夫人も立ち上 がり、涙 しながら自らも拍手し、ときおり天を見上げていた。

 米CNNの中継でこの感動的なシーンを見ながら、国に殉じた英雄を為政者と国民がたたえることで、その共同体は維持さ れていく のだと実感した。

 今年2月、訪米した安倍首相は、ワシントン郊外のアーリントン国立墓地を訪れ無名戦士の墓に献花した。ならばこの際、 この秋に も初来日するトランプ米大統領には、靖国神社を訪れてもらいたい。

 「そうなれば一番いいのだが…」

 安倍首相もかつて周囲にそう述べていた。日米の為政者が互いの英雄をたたえ合うとき、靖国問題をめぐる局面は大きく転 換する。 過去の歴史を持ちだしては日本批判を繰り返してきた中国や韓国も、対日戦略の再考を迫られるだろう。

  特亜3国の崩壊と共に、トランプさんに頼るしかないのでしょうか。やはり、植民地の悲哀でしょう。何とも、情け無 い。
2017年 8 月24日(木)  第 1162回  自分の国をよく知らないのに留学するのは危険
  神社をサンマリノに建ててくれたことで知られ ているサ ンマリノの大使が、15日に、靖国について素晴らしい発言してくれたようです。

  この発言を聞いて、誰一人参拝しなかった閣僚達は、恥ずかしくないのでしょうか。アメリカや特亜3国が、それ程恐ろ しいので すか。
  と言うより、反日売国左翼・在日マスメディアによって政治生命を断たれることを恐れているのでしょう。その程度の覚 悟で政治 家になってほしくないと思うのは私だけでしょうか。

  この発言の最後の「自分の国をよく知らないのに留学するのは危険。」に全面て気に賛同です。  
    
  産経WESTよ り    2017.8.16

 「靖 国神社のような戦死者追悼の場は世界中にある」終戦の日にサンマリノ共和国の駐日大使が講演

 「終戦の日」の15日、大阪市住之江区のオスカーホールで「終戦72年 戦没者追悼祈念講演会」が開かれ、イタリア半 島中部に あるサンマリノ共和国のマンリオ・カデロ駐日大使が「世界が求める日本の心」と題して講演した。

 講演会は「日本会議大阪」などが企画。遺族や市民ら約200人が熱心に耳を傾けた。

 靖国神社(東京)の境内で開かれる骨董(こっとう)市によく出かけるというカデロ大使は「アメリカのアーリントン国立 墓地やフ ランスの凱旋門(がいせんもん)など、靖国神社のような国を守るために戦って亡くなった人のメモリアルな施設は世界中にある。参 拝して何が悪いのでしょう」などと話した。

 また、日本の若い世代に向けて「自分の国をよく知らないのに留学するのは危険。日本人にとって神話や歴史は財産ですか ら自国に 誇りを持って勉強してください」とアドバイスした。

  この最後の言葉は、ここでも何度も書きましたが、留学生だけでなく、海外で活躍する人達全てに当てはまることでしょ う。
  日本の歴史を知らずに海外で非難されても反論もできない人は、海外に出るべきでは無いでしょう。
  海外に出る人には、日本の本当の歴史の試験が必要です。
2017年 8 月25日(金)  第 1163回  脱税容疑パチンコ経営者、朝鮮総連に資金供与
  警察が利権を離さないパチンコ業界ですが、い よいよ撲 滅への動きが出てきたのでしょうか。パチンコ業界が北のミサイルの資金源であることはネットでは常識ですが、政府・警察などの腰 の引けた対応で何時までも日本人を食い物にしていることに日本の情け無い闇を感じずにはいられません。

  今回の、摘発も、どこまで本気なのか疑わしいですが、これがアリバイでなく本気であることを願いたいものです。
  これが、反日売国左翼・在日共により散々邪魔された「テロ等準備罪」の効果であれば良いのですが、どうなんでしょ う。

  産経ニュースより     2015.7.19

  脱 税容疑パチンコ経営者、朝鮮総連に資金供与 検察摘発を「制裁」と総連内に動揺

 札幌地検に法人税法違反の罪で起訴されたパチンコ店の元経営者が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に多額の資金を供与 していた ことが18日、分かった。複数の日朝関係者が明らかにした。この元経営者は脱税容疑分を納税したとみられる。政府は、北朝鮮が拉 致被害者再調査の報告の約束の期限を破り、延期を通告してきても経済制裁を強化する措置を見送っている。ただ、今回の捜 査、起訴 について朝鮮総連内では、事実上の制裁であるとして動揺がみられる。朝鮮総連傘下の商工人らは、法相が指揮権発動可能な検察当局 による摘発を回避するため、日本の政界への工作強化や政府への圧力をかけるよう朝鮮総連に要請した。

 札幌地検特別刑事部は8日、法人税法違反の罪で、札幌市清田区のパチンコ店経営会社「ハビングループ」の宋英子元社長 を札幌地 裁に起訴した。

 地検は6月18日に逮捕。起訴状などによると宋被告は架空の固定資産除去損を計上して所得を隠し、平成23年9月 期〜25年9 月期の法人税約1億9900万円を免れた。地検は認否を明らかにしていない。

 関係者によると、宋被告は朝鮮総連の女性同盟北海道本部の委員長。昨年完成した総連北海道本部の新築資金1億5千万円 の一部や 朝鮮学校運営費を出していた。朝鮮総連への資金供与は計数億円になるとみられる。地検は脱税資金が朝鮮総連へ流れた可能性もある とみて裏付けを急いでいる。朝鮮総連とハビングループは、産経新聞の取材に、それぞれ「受けつけていない」「対応は難し い」とし ている。

  このパチンコ業界を撲滅出来ずに放置していることが、戦後の日本の劣化の象徴と言っても過言ではないでしょう。
  警察が絡んでいるというのが、本当に情け無いですね。これを撲滅することが出来れば、日本再生は半ば出来たようなも のじゃな いでしょうか。

  それにしても、朝鮮の日本汚染は酷すぎますね。やはり、一日も早く撲滅が必要です。日本人は、何時まで平和ボケを続 けるので すか。国が消滅しても良いのですか。
2017年 8 月26日(土)  第 1164回  日本には武士道復活が必要だ
  興味深い記事がありました。子供の頃、時代劇 で良く聞 いた小 野派一刀流第17代宗家が亡くなられたのだそうです。まだ続いていたんですね。尤も、知らなかったのは私だ けかも知 れません。

  その記事を読んで、2度びっくりです。何と、牧師さんだったのだそうです。面白い組み合わせですね。 
  尤も、キリスト教と武士道と言えば、内村鑑三さんが、武士道こそキリスト教と合うと書かれていたのを思い出します。

  産経ニュースより     2017.8.16

  小 野派一刀流第17代宗家、笹森建美氏が死去

 伊藤一刀斎を元祖とする古武道の流派「小野派一刀流」第17代宗家で牧師の笹 森建美(ささもり・たけみ)氏が15日、多臓器不全のため死去した。84歳。青森県出身。葬儀は近親者で行 う。後 日、告別式を行う予定。喪主は妻、在子(ありこ)さん。

 昭和8年生まれ。「小野派一刀流」第17代宗家として、世田谷区の日本基督教団駒場エデン教会の牧師を務めながら、武 道の普及 に尽力した。著書に「武士道とキリスト教」など。

 父は第7代青山学院院長で、片山哲内閣で復員庁総裁や賠償庁長官を務めた順造氏。

  産経抄も取り上げてくれています。

  産経ニュースより     2017.8.18

 【産 経抄】米国には武士道が必要だ

 東京都世田谷区の住宅街にある日本基督教団駒場エデン教会は、古武道の道場も兼ねている。今月15日に84歳で亡く なった笹森 建美(たけみ)さんは、牧師にして「小野派一刀流」第17代宗家でもあった。

 ▼最初の一太刀で相手を倒す一刀流の創始者は、戦国時代の剣豪、伊藤一刀斎である。2代目の小野次郎右衛門忠明は、徳 川2代将 軍秀忠の剣術指南役を務めた。やがて小野派一刀流は津軽藩に伝わり、明治時代になって笹森さんの父が16代目を継いだ。津軽藩の 藩士だった笹森さんの祖父が改宗して以来、笹森家は3代にわたるクリスチャン家系でもある。

 ▼聖書に親しみながら、一刀流の稽古に励むのが、当たり前の環境で育った。牧師になるために米国の大学に留学中には、 武勇伝も 残している。アメリカンフットボールの選手の男が挑発してくるので相手をすることになった。笹森さんは、自分の倍はありそうな巨 漢を一瞬にひっくり返した。小野派一刀流には、剣術だけでなく体術も伝承されている。

 ▼「武の道とキリスト教は矛盾しませんか」。笹森さんは何度も同じ質問を受けてきた。「どちらも人の死に方、生き方を 真剣に問 う『道』です」。著書の『武士道とキリスト教』(新潮新書)のなかで答えている。

 ▼明治期に入ってきたキリスト教を率先して受容したのは旧武士階級だった。その一人である新渡戸稲造が英文で発表した 『武士 道』は、欧米でベストセラーとなった。「最も剛毅なる者は最も柔和なる者である」。新渡戸は武士道の徳目の一つとして、「仁(惻 隠(そくいん)の心)」を挙げている。

 ▼米国南部の町で白人至上主義団体と反対派が激突した事件は、波紋を広げている。憎悪が渦巻く今の米国にこそ、武士道 が必要で はないか。

  どちらも縁の無い私が言うのもおこがましいですが、武士道の精神は、最もキリスト教に合うのじゃないでしょうか。と 言うか、 本質は同じといえるのかもしれません。
  つまりは、日本人こそキリスト教を本当に理解できるのじゃないでしょうか。キリスト教を世界制覇の道具に使った西欧 人との違 いはそこにあると思います。 

 参考:武 士 道とキリスト教 

  アメリカにも必要でしょうが、本当に必要なのは、それを忘れてしまった今の日本人じゃないでしょうか。
  日本人が武士道を取り戻せば、日本再生は成ったようなものです。それが、世界を救うことになるのじゃないでしょう か。そんな 日が来るでしょうか。
2017年 8 月27日(日)  第 1165回  前川喜平氏に慄然とした
  日本をここまで劣化させた元凶である文部省の トップ が、あの前川というとんでもない奴だったことを、23日、第 781回の「腐りきった文部省」で、取り上げました。

   このところ面白い記事を書いてくれる産経のWEB編集が、この前川のとんでもない言動を詳しく書いてくれていま す。

  それにしても、日本再生の為に最も重要な文科省のトップがこんな奴だったということは、省自体が狂っているというこ とでしょ う。これでは、日本の教育が良くならない訳です。

  それにしても、日本の官僚の劣化は、外務・財務などを筆頭にこの文科省といい、全て解体して再構築する必要がありそ うです。
  日本の中枢を担う官僚が、ここまで劣化したのは、戦後の自虐史観を素直に信じてきた優等生ばかりだからなのかもしれ ません。 先生が教えることを何の疑問も感じず、全て暗記してきたのじゃないでしょうか。

  当然、日本をどうすれば良くなるかなんて考えることもなかったのかも。

  産経ニュースより       2017.8.19

  朝 鮮学校の無償化不適用「不条理」と語り、「SEALDs」集会に参加 前川喜平氏に慄然とした 

 こんな人物が文部科学省事務方のトップだったとは、改めて慄然とした。加計学園問題で「行政がゆがめられた」と告発し た前川喜 平前文科事務次官のことだ。「座右の銘は面従腹背」は、すっかり有名になったが、本音を隠し国家に対して「面従腹背」だったと は。「公務員の矜持」をまるで持ち合わせてはいない。

 8月14日付の東京新聞「こちら特報部」で前川氏は、朝鮮学校への高校授業料無償化の適用についてインタビューに答え ている。 取材は4日に行われたものとある。

 記事についた見出しはこうだ。

 「朝鮮学校も対象 当然と思っていた」

 「他の外国人学校と平等に」

 「募る自責 司法で救済を」

 「生徒、今も適用訴え…胸痛む」

 この記事で前川氏は、朝鮮学校が適用外とされた経緯について語り、平成22年4月の制度導入当初、文科省内で無償化の 対象に朝 鮮学校を追加する前提で検討が進められていたことを明かした。しかし同省は25年2月、朝鮮学校を無償化の対象外とする省令改正 を行い、10校が不指定となった。

 前川氏は「政治の世界で決めたこととはいえ、いくら何でも乱暴だと思った」と振り返っている。この時は第二次安倍政権 だった。

 無償化をめぐっては広島地裁が7月19日、国が適用対象外としたことを適法と認め、学校側が控訴。7月28日の大阪地 裁では適 用対象外を違法とする判決が出ており、国が控訴中だ。

 東京新聞の記事で、前川氏は大阪地裁判決について「私から見たら妥当だ」と評した。最後に「高校無償化はいい制度だっ たと思う し、朝鮮学校を入れるということに光を見ていた。国が朝鮮学校を対象外としたのは理不尽で不条理。これを認めるなら法治国家では ない」と結んだが、北朝鮮が傍若無人の振る舞いで世界的に批判の対象となる中、どこの国の役人だったのかと耳を疑った。

 15日付の産経新聞(東京本社版)によると、前川氏の批判に対し、現職の文科省の職員からは「係争中の案件について、 踏み込ん だ発言をするのはやり過ぎだ。古巣のことを何も考えていないのだろう」との声が聞かれたという。

 さらに驚くべき事実がある。

 前川氏は自身の講演で、平成27年9月に安保法制に反対した学生団体「SEALDs(シールズ)」などが国会前で行っ た集会に 参加していたことを明かした。当時、前川氏は文科審議官で翌年の6月、事務次官に就任した。

 前川氏は今月2日、福島市で開催された「前川さん大いにかたる」で講演した。

 前川氏は「ここだけ内緒の話ですけど、2年前の9月18日、国会前にいたんです」と切り出し、「集団的自衛権を認める という解 釈は成り立たない。立憲主義に反する」と主張した。デモに参加した動機については「私は個人的には、安保法制は、集団的自衛権に 基づく条文はすべて憲法違反だと思います」と話した上で、「あの法律は作るべき法律ではなかったと思っていますので、そ のために は一個人として、一国民として正門前に私は声を出す場がなければいけないと思ってですね。声を出すといったって、みんなに混じっ て言ってたんですけど。みんなに混じって言ってただけで、しかも行ったのは9月18日の1回きりですからね。あの日はで すね。今 日行かなきゃもうないと思ったんですね。その日は安保法制が参議院で成立した日ですから」と語った。

 そして、「ただそれはですね、バレてませんでしたから。これ、バレてたら事務次官になってなかったんです、おそらく」 と軽口を きいた。

 あまりの軽率さに、7月に行われた閉会中審査での加戸守行前愛媛県知事の発言を思い出す。

 「そこまで想像をたくましくしてモノを言う人なのか。安倍首相をたたくために…」「自分の後輩ながら精神構造を疑っ た」と。

 前川氏は東京・歌舞伎町の「出会い系バー」に出入りしていたことについて、「女性の貧困について実地の視察調査」と真 顔で強弁 していたのを思い出す。前川氏は7月10日の閉会中審査で、「『調査』という言葉は適切でなかったかもしれない」とあっさり発言 を修正していた。

 前川氏が果たして信用に足る人物か、もう一度問う。そして、この人については「独善」という言葉しか思い浮かばない。

 憲法第15条2項は「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」とある。講演で明かした事実だけ でも、前 川氏を事務次官にしたのは大失敗だったと言えるが、そもそも公務員にふさわしい人物だったのか。それさえも疑わしい。

(WEB編集チーム 黒沢通)

  折角の優秀な人達を、こんなに劣化させた教育を信じて疑わない官僚にしたて、その人達がそれを引き継ぐなんて、最悪 のサイク ルでしょう。どこかで、断ち切り、改革し無ければ、日本の再生は無理でしょう。
2017年 8 月28日(月)  第 1166回  カナダの州議会に「南京大虐殺記念日」制定阻止へ
  ニセ慰安婦問題などの世界での活動の裏では中 国が動い ているというのはネットでは常識です。
  その中国が、カナダの州議会で「南京大虐殺記念日」制定を企んでいるようです。それに対して、自民党の有志が、阻止 に動いて くれているそうです。

  何時もお世話になっている小坪しんやさ んや青山 さんもその活動を評価し、信頼している原田義昭さんも関わってくれているようです。

  産経ニュースより     2017.8.20

 【歴史戦】カ ナダの州議会に「南京大虐殺記念日」制定阻止へ意見書 自民議員有志、「好ましくない論争を引き起こす」

  衛藤征士郎元衆院副議長ら自民党の複数の有志議員が、カナダ東部のオンタリオ州で「南京大虐殺記念日」を 制定する 動きがあるとして、同州議会に「関係国間で好ましくない論争を引き起こす可能性がある」と懸念を伝える意見書を送付していたこと が20日、分かった。

 旧日本軍が南京を占領した12月13日を「南京大虐殺記念日」と定める法案を、中国系の議員が州議会に提案した。9月 からの州 議会で法案を審議する可能性があるという。

 意見書は記念日が制定された場合、日本人や日系カナダ人への風当たりが強くなり、政治的な緊張が生じると懸念を示し た。送付は 6月16日付。

 有志議員の一人の原田義昭衆院議員は、意見書送付の理由について産経新聞の取材に「中国系住民が中心となって記念日制 定の動き があり、現地の日本人からも懸念が出ていたからだ」と語った。その上で「慰安婦像や徴用工像の動きと連動した反日活動ではない か。記念日制定を必ず阻止しなければいけない」と述べた。

 自民党は5月の外交関係合同会議で、法案を拒否するよう州議会に働きかける方針で一致していた。

  政府・外務省は、動いているのでしょうか。それとも、何時ものように放置しているのでしょうか。
  放っておけば、又しても、世界に広げられるなんてことになるかもしれません。何時まで、こんな動きを放置しておくの でしょう か。
  と言うか、こういう動きは収まらないでしょうから、やはり、特亜3国を撲滅し、未来永劫国交断絶すべきでしょう。
  それには、進出している全ての企業が一斉に撤退すれば良いのです。何時まで、敵の為に働くのですか。問題は、元から 断ちま しょう。
2017年 8 月29日(火)  第 1167回  香川の恥玉木、産経に激怒
  香川の恥玉木が、恥も外聞もなく吠えているよ うです。 人間、ここまで恥知らずになれるんですね。それが、我が香川の議員であるのですから本当に情け無い。
  もし、次の選挙で、この男を選ぶようなことがあれば、香川はもう存在価値無しです。北のミサイルで消滅すべきです。 そうすれ ば、日本人の目を覚ますという役にはたつでしょう。その程度の県です。

  愛媛の獣医師さん達も怒っているようです。香川の獣医さんは玉木支持でしょうか。恥を知れ。

  産経ニュースより     2017.8.21

 【加計学園問題】愛 媛県で獣医師連盟会費の支払い拒否続出 獣医学部新設への対応に不満か、「半数離脱の見通し」

 学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設が計画されている愛媛県で、日本獣医師会の政治団体「日本獣医 師連盟」 の傘下である「愛媛県獣医師連盟」(愛媛県連)への会費支払いを拒否する獣医師が相次いでいることが20日、分かった。多くは公 務員獣医師という。恒常的な人手不足など現場の待遇改善が実現されない状況で、日本獣医師連盟が学部新設阻止に動いたこ とへの強 い不満が背景にあるようだ。

 愛媛県連は規約で会費納入者を会員として扱っている。関係者の一人は「会費を納めないのは離脱するという意思表示だ。 年内いっ ぱいは集金を続けるが、会員の半数が離脱する見通しだ」と明かす。

 関係者によると、愛媛県獣医師会所属の約350人のうち、約250人が愛媛県連の会員として毎年会費を支払っている。 集まった 会費は日本獣医師連盟に上納され、活動資金として利用されるという。

 ところが、今年は愛媛県連の10支部のうち、獣医学部新設予定地の今治市を含む複数の支部で会費を支払わない獣医師が 相次ぎ、 すでに今年分の会費徴収を終えた2支部では納入率が約5割にとどまった。ほかの支部でも同様の傾向がみられるという。

 愛媛県内の公務員獣医師は、前年は会費を納めた会員の約4割を占めていた。ただ、かねて「日本獣医師連盟は公務員獣医 師の待遇 改善で何も成果を上げていない」などの不満が出ていたという。

 日本獣医師連盟をめぐっては、前身の日本獣医師政治連盟が、加計問題を追及している民進党の玉木雄一郎幹事長代理に政 治献金し ていたことが明らかになっている。会員からは「獣医学部新設反対側の議員に金が流れるなど、金の使い道に納得がいかない」という 声もあるという。

  何時もの、小坪さんが詳しく取り上げてくれています。

   行橋市議会議員 小坪しんやのHPよ り   2017年8月21日

  【民進党】玉木 雄一郎、 産経に激怒「私が獣医学部を阻止するために献金を受け取り国会で追及を行なっているかのような記事。違法、やましいことは一 切ない」【でも受け取ってたじゃんと思ったらシェア】

 獣医師会から100万円の献金を受け取り、かつ「獣医師会の意向通り」に学部新設に強硬に反対していた民進党の玉木議 員(父 は、獣医師会の元・県副会長)が、上記の事実を報じた産経新聞に対し【フェイクニュース】という単語を用いて憤慨している。
・・・何、言ってんだ、こいつ?
というのが、大方のネットユーザーの反応だろう。

 獣医師が増えすぎると、既存の獣医師の仕事が減少するという思いが「獣医師会」にはあるようだが、特に畜産などでは獣 医師不足 が深刻であり「現場の獣医師」からは悲鳴もあがる。

 結果として、愛媛県の獣医師らは連盟会費を拒否、半数が離脱する可能性すらあるそうだ。
獣医師不足を嘆く現場の獣医師らは、自らが納めた会費が献金となり、それを受け取った「地元の議員」が反対活動に邁進し ているわ けだから。

 ある意味では、これこそが民意であり、まさに現場の声だろう。
受け取ったのは事実であり、違法・合法は関係ない。
むしろ「ちゃんとした団体」(獣医師会)ならば、適切に適法に処理していることだろう。

 玉木議員の投稿の一部を紹介しよう。(のち全文を紹介)
>今朝の産経新聞を見てびっくりした。あまりに酷い。
>私が獣医学部を阻止するために献金を受け取り国会で追及を行なっているかのような記事。
>全く事実に反する記事で強く抗議したい。しかも私に一切の取材なし。
>彼らはネットのフェイクニュースを見て記事を書いてるのか。社内教育はどうなっているのか。
(中略)

>違法なこと、やましいことは一切ありませんので、ご安心ください。
>誹謗中傷に負けず、真実と正義のため、へこたれずにがんばります。

 笑ってしまったのは、このくだり。
【法なこと、やましいことは一切ありませんので、ご安心ください。】だそうだが、ならば加計学園の何を追及しているのだ ろうか、 この人は。

 産経の記事を「フェイクニュース」と呼ぶが、献金をもらったのは事実だろうに。また親族に獣医師がいることも事実だろ うに。

 玉木氏の今までの振る舞いを見れば、
こんなことを言える義理ではないだろう。

 そうそう、玉木議員と言えば暴露ネタもありましたね。
安倍首相が「こんな人たち」発言と、あなた方が批判していた件ですよ。

 籠池さんが来ておりましたね、あれを呼んだのって玉木議員ですか?と思いまして。
いえ、前日に「どこかで何か」言いませんでしたか?前の日に知ってたなら、ちょっと不思議だなぁって。
私の記憶違いかもしれませんが、ほら、都議選の、、、
まぁいいや、私をブロックしたら全文、書く。…以下略

  何時ものcoffeeさんも徹底的に玉木を追求してくれています。何時ものように画像も沢山あり情報満載です。是 非、リンク 元で読んでください。

  正し い歴史認 識、国益重視の外交、核武装の実現より   2017/08/22(火)

  獣 医師連盟から大量離脱!「獣医学部新設反対の議員(玉木や陳や石破)に金が流れ、納得いかない」

  香川県人よ、名誉挽回のために玉木を落選させましょう。それとも、この恥を持って生きるのですか。
2017年 8 月30日(水)  第 1168回  おクジラさま
  昨日の、「徴用工問題で日本企業2000社標 的 」で、取り上げた【Front Japan 桜】の後半の映画『おクジラさま』についてサーチしてみま した。

  監督の佐々木さんは「ビハインド・ザ・コーヴ」の八木さんと同じ女性です。やはり、日本は女性の国のようです。
  この佐々木さんが、鯨の映画を政策するという話題は、ちょうど八木さんが発表した頃にあったので、もしかしたら反日 的なもの を作るのじゃないかと心配していたのですが、それから、完成したという話題もなかったので、どうなったんだろうと思ってました が、ちゃんと作成されていたんですね。
  それも、中身は、中庸のようですから一安心です。

  それにしても、八木さんといい、女性が日本の為に頑張ってくれているのに、政府・外務省・農水省などは何をしている のでしょ うか。
  余程、日本の名誉や文化などには興味が無いようです。こんなことで、日本の再生は無理かも。

  日本の政治は女性に任せるべきかも知れませんね。中には、おかしいのもいますが、これは、国民が目を覚ませば排除で きるで しょう。 

   参考: 『おクジラさま』


  グローバリズムとナショナリズムの戦いの目線は興味深いものがあります。やはり、グローバリズムの見直しの時が来て いるので しょう。
2017年 8 月31日(木)  第 1169回  近年の初等国語教育への疑問
  中曽根一族の前川をトップに選んだ文科省に、 まともな 教育を考えることが出来るはずは無いと、23日、第 781回の「腐りきった文部省」などで、取り上げてきました。

  心配した通り、何とも恐ろしいことがやられているようです。何時ものねずさんが、その恐ろしさを教えてくれて今す。  

  教育が必要なのは文科省です。素晴らしい日本語や歴史を知らない官僚に教育を任せてはいけない。

  何時ものように、全文を是非リンク元で読んでください。 

   大和心を語る ねずさんのひとりごとより   2017年08月22日

   近 年の初等国語教育への疑問

 あらゆる分野の教育の基礎になるのが、国語と算数といわれています。
なかでも国語教育は、そもそも教科書の記述が国語で書かれているわけですし、数学の応用問題に至る場合でも、まずは問題 文への読 解力がなければ、問題を解くことも叶いません。
ところが近年の国語教育は、文章の読解力を身につけるものではなく、小学生の児童たちに問題文への感想を書かせる、つま り問題文 を評価させる方向に傾倒しているといわれています。
読んで全体を理解したり、筆者の意図を読み解くのではなく、文章の切れ端に反応して評価することが重んじられているとい うので す。

 先日ある先生から伺ったのですが、最近、小中学生の国語力が、極端に低下しているのだそうです。
これは文部科学省の小学校教育指導によるもので、国語教育において、子供たちに読解力をつけさせることよりも、感想を述 べること に比重が置かれるようになったことが理由なのだそうです。

 どういうことかというと、昔は、国語教育では、文字の読み書きもさりながら、読解力を付けさせることに比重が置かれて いまし た。
ですから子供たちは、まず、教科書に書かれた文を理解し、その理解を助けるために文法や漢字を習いました。

 文には必ず書かれた目的があります。
ですから国語教育は、子供たちが、その筆者の意図をいかに汲みとることができるようになるかが問われたのです。

 ところが現代の初等・国語教育は、子供たちはすでにあらゆる知識を持って生まれてきているという仮説に基づいていま す。
ですから国語教育においても、その文を書いた筆者がどのような意図を持って書いたかよりも、そこに書かれたものについ て、子供た ちが何を感じるか、という視点が第一にされているわけです。

 と、このように申し上げますと、「それはそれで良いのではないか」と思われるかもしれませんが、十分な読解力が育って いないう ちに、「文から何を感じるか、どう思うか」と問われれば、いきおい子供たちは、その文の全体の趣旨ではなく、文章の一部や単語を 切り取り、その切り取った部分を、自分目線で「評価」や「評論」をするようになります。…以下略

  素晴らしい日本語をないがしろにして、小学校からの英語教育の導入などという方向の間違ったことばかりやっている文 科省は、 本当に解体すべきです。

  日本の本当の歴史と、きちんとした日本語を教育していれば、今の自虐史観に犯された日本人が産まれることもなかった でしょう し、世界から何を言われようと胸を張って反論できるでしょう。
  その教育を携わる職員が一番日本語の大切さも歴史も知らないのですからどうにもならないですね。

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