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2017年 5月 1日 (月)   第 667回  足立康史氏が朝日新聞をバッサリ!
   産 経新聞が、あの維新の足立さんのウェ ブサイトの文章 を、そのまま 取り上げるという面白い記事をアップしています。
  産経も、民進党だけでなく戦争相手が多すぎて大変でしょうね。と言うか、それ程に、日本は、反日売国左翼・在日に よって汚染 されているということです。これに、単身戦いを挑んでいる産経さんを応援する必要があります。

  産経ニュースより    2017.4.21

  維 新・足立康史氏が朝日新聞をバッサリ! 「悪意に満ちたプロパガンダ」「民進党もびっくり」

 日本維新の会の足立康史衆院議員は、朝日新聞の連載「1強」で、足立氏の衆院農林水産委員会での質問が「自らが『ご下 命』と呼 ぶ官邸からの意向に沿い」行われたものだと報じられたことに反論した。20日に自身のウェブサイトに文章を掲 載した。 足立氏は、 同紙の報道姿勢を「私や維新が官邸の指示で動いているかのような印象操作」「ストーリーありきの悪意に満ちた朝日のプロパガン ダ」と断じた。

 全文は以下の通り。

   ◇

 レッテル貼りの総本山・民進党もびっくり−悪意に満ちた朝日新聞のプロパガンダ

 今朝の朝日新聞「1強」第2部・パノプティコンの住人って、どれだけ人を馬鹿にすれば済むのか。大見出しは“操られる 「責任野 党」”、小見出しには“維新に「ご下命」”ときた。まるで私や維新が官邸の指示で動いているかのような印象操作。最初からストー リーありきの悪意に満ちた朝日のプロパガンダ。

 そもそも記事にある今月6日の衆院農林水産委員会での私の質問。これは、官邸の意向でも下命でも私の忖度(そんたく) でも何で もなく、「報道特注」でおなじみの魚屋・生田さんといろいろ議論している中から生まれた質疑であって、その著作権は私に、せいぜ い拡(ひろ)げても生田さんにあるのであって、官邸なんか無関係だ。

 断片的な情報を組み合わせて朝日に都合のいいストーリーを組み上げる、そしてレッテル貼りをするんだから、レッテル貼 りの総本 山=民進党もびっくりだ。いずれ産経新聞にインタビュー記事が掲載されれば分かると思うけど、日本維新の会は、自民党の補完勢力 では全くなく、むしろ最強の競争相手になる。

 だいたい自民党もアホ過ぎる。1強が長く続いて感覚が鈍ったのか、党内に政権交代可能な2大派閥を作るなんていう時代 錯誤の妄 想を持つ集団もあるようだが、小選挙区制下で55年体制復活なんて、総選挙を無効化するだけでいいことなんか一つもない。いま大 事なのは真っ当な保守系二大政党を創ることだ。

 今日の衆院法務委も酷(ひど)かった。会計責任者がガソリンプリカのレシートを集めて限りなくクロに近い山尾志桜里議 員が安倍 総理を「器が小さい」となじったり、担当局長である法務省の刑事局長を委員会室から締め出そうと画策したり。民主党政権時代の失 敗から何も学んでいない姿を見ると暗澹(あんたん)たる気分になる。

 結局、小選挙区制の下で政権を争うには、真っ当な二大政党がどうしても必要なんだ。それも共産党に羽交い絞めにされた 民進党の ような万年野党でなく、政権交代可能な真っ当な保守系二大政党でなければならない。郡部・大企業を基盤とする自民と都市部・中小 企業に軸足を置く維新。戦いはこれから始まる。

  この問題を詳しく語ってくれている動画がありました。ありがたいことです。


  それにしても、朝日新聞のこのところの無茶苦茶な捏造記事の連続はどうしたんでしょう。完全に自棄糞のようですね。 余程、特 亜3国からの指令がきついのでしょうか。
  それとも、もう廃刊することを決心したので、最後っ屁のつもりなのでしょうか。そうであるなら大歓迎です。そんなに 甘くない でしょうね。
  未だに、朝日を購読している人達って、何を読んでいるんでしょう。人間、洗脳されると、もう解けることはないので しょうか。 お気の毒なことです。
2017年 5月 2日 (火)   第 668回  明治維新は無かった方が良かった?
  【虎ノ門ニュース】など、素晴らしい番組で楽 しませて くれているDHCで すが、この春からの改編で、終わるものが多いようです。
  加瀬さんと馬渕さんの『日本らしい国づくり』も、その一つです。その最終回で、「明治維新は無かった方が良かった」 と加瀬さ んが言われたのに大賛成です。

  是非、アップしたかったのですが、DHCは何故だか削除するので、躊躇していました。ところが、週末恒例の桜チャン ネルの 【討論】が、同じ明治維新の話題で、加瀬さんも馬渕さんも出演されていて、同じ発言もあったので、両方をアップします。これなら 【討論】の方は、間違い無く残りそうです。


  こちらで印象にのこったのは、松浦さんの発言です。

  松浦さん 1時間8分過ぎから。

  加瀬さんが、最後に文化的独立を守ると発言されたのも大賛成です。

  これこそ、ねずさんが教えてくれた、 4 月 24日(月)、第 1040回 明治維新で失った日本の人間教育」ですね。

  明治維新は、国を守ってくれたのは有難いですが、文化をないがしろにしたのが間違いだったのじゃないでしょうか。今 からで も、取り戻すことができるでしょうか。
2017年 5月 3日 (水)   第 669回  魔の2回生
  安倍さんが、何故、これだけの勢力を持ちなが ら、何 故、憲法改正などの攻勢に出ないのか不思議でしたが、やはり、獅子身中の虫が多いのが分かっているので、敢えて勝負に出ず、どう あっても負けないという確信が持てるまでじっと我慢ということでしょうか。
  それとも、他に、何か理由があるのでしょうか。例えば、憲法改正なんてやる気がないとか。

  産経ニュースより     2017.4.23

 【産 経抄】「妖怪」が国会に暗い影 自民は「おごる平家」では困る

 司馬遼太郎の『義経』に示唆に富むくだりがある。平家を一方的に破った「一ノ谷の合戦」後、戦勝を伝え聞いた源頼朝に 側近の大 江広元が告げた。「いますこし、控えめの勝利でもよろしゅうございましたな」。

 ▼勝つなら圧勝より辛勝の方がよい。「大功は妖怪をつくる、と申しまする」と。合戦の殊勲者として都で声望を得た義経 は、いず れ鎌倉にあだなす脅威となろう−。広元の含むところは、頼朝も察していた。政略にかかった義経の転落は、史実の示すところであ る。

 ▼自民党には重い他山の石だろう。このところ国政選では連戦連勝、しかも大勝が続いている。育ったのが明敏な義経なら まだいい が、女性問題に金銭トラブル、言わずもがなの失言など、国会には場違いな「妖怪」が審議に暗い影を落としているから看過できな い。

 ▼初当選から2期目の議員に問題が多く、「魔の2回生」の言葉もある。野党時代の辛苦を知らず、「逆落とし」に打って 出た義経 のような修羅場も踏んでいない世代という。「安倍1強」の党勢を思えば、安倍晋三首相自らが妖怪の教育に本腰を入れるときだろ う。

 ▼後半を迎えた今国会は、組織犯罪処罰法改正案など重要課題を抱えている。天皇陛下の譲位を可能とする特例法案も近く 提出され る。高腰で臨むのは論外として、後を絶たぬテロや北朝鮮など遠くない対岸の危機を前に、国会が緊張感を欠いては物笑いの種にな る。

 ▼10年ほど前、小紙に載った川柳がある。自民党をテーマに〈狐狸(こり)妖怪奇人変人花ざかり〉とあった。当節も花 ざかりに は違いないが、妖怪の正体が「たるみ、緩み、不届き者」では何をか言わんや。野党が選択肢になり得ないことは歴史が示している。 「おごる平家」では困る。

  民進党など反日売国左翼政党の議員達の酷さには呆れますが、自民党にも同じようなのがいることも間違い無いでしょ う。つまり は、国民の劣化の代表が国会に集まってっていると言うことでしょう。
  国の為に仕事をしようとして議員になった奴はいないのでしょう。何とも、素晴らしい国になってしまったことでしょ う。やは り、再生は無理なのかも。
2017年 5月 4日 (木)   第 670回  三宅博先生がご逝去されました
  日本の為に戦ってくれていた、 4 月 27日(木)、第 1043回の「渡部昇一氏死去」の訃報に、がっかりさせられたところですが、何と、今度は三宅博さんも亡く なられた そうです。
  癌だったようです。「日本のこころ」から離れらてた時は驚きましたが、もしかしたら、病気も影響していたのかも知れ ないです ね。

  三宅さんと長 尾たかしさんが同じ選挙区というのも皮肉で、余りにも勿体ないと、自民党の選挙区割に、違和感と怒りを感じ たも のです。日本の足を引っ張る事しかしない議員が大半の中、国を思うお二人が、なんで、同じ所で戦わなければならないのかと、その 非情理に、納得出来無いものがありました。

  もう、あの歯切れの良い国会質問も聞けなくなってしまったんですね。八百万の神は、何がしたいのでしょう。  


  「さくらのはなびら」さんが、詳しく書いてくれています。是非、リンク元で読んでください。

  さくらの花びら の「日本 人よ、誇りを持とう」より       2017/4/24(月)

  お 国のために戦ってきた三宅博先生がご逝去されました。

  憂国の士で、保守の会顧問でもありました三宅博先生(前衆議院議員)が、4月24日、午後3時頃、ご逝去されまし た。
 
謹んで哀悼の意を表しますとともに、本日は三宅先生を偲んで記事を書かせて頂きますことを、どうかお許し下さい。
 
三宅先生と言えば、国会の委員会で、NHKの偏向報道、腐敗、受信料、高額給与などを徹底追求して、最後には「NHKは 解体する しかない!」と切れ味鋭い「三宅節」が印象に残る。…以下略

  反日売国左翼・在日が自棄糞で暴れている今、何故、国のために戦ってくれた渡部昇一さんや三宅博さんが不在になるの でしょ う。彼奴らこそいなくなるべきだろう。悔しいですね。
2017年 5月 5日 (金)   第 671回  二階俊博幹事長の面目つぶす
  昨日は、日本の為に働いて くれた三宅さんと、正反対の有田を取り上げ、日本人は好い加減に目を覚ませと書きました。
  今日も、その選ばれたバカ野郎の話題です。と言うか、あの売国奴二階の派閥の所属だそうですから、やはり、その程度 の男だっ たのでしょう。
  どうせ、民進党が鬼の首を取ったように、安倍さんの責任を追求するでしょうが、どうせなら、派閥の親分の二階の首を 取るべき でしょう。

  それにしても、この大事な時に、ここまで危機感の無い発言ができるものです。余程、二階の首を取りたかったのじゃな いでしょ うか。

  安倍さんが、憲法改正を、じっと我慢しているのも、こんな大臣しかいない自民党じゃ仕方ないのかもしれませんね。と 言うか、 こんな奴を派閥の力で押し込んだ二階の責任でしょう。

  産経ニュースより     2017.4.26

 【復 興相辞任】二階派用意のひのき舞台で失言、パーティー暗転 二階俊博幹事長の面目つぶす

   今村雅弘復興相辞任への引き金となった発言は、所属する自民党二階派が25日に開いたパーティーで飛び出した。東京電力福島第1原発事故をめぐる失言で 窮地に陥った今村氏の「名誉挽回のチャンス」として、二階派が用意したひのき舞台がかえってあだに。同派を率いる二階俊 博幹事長 の面目も潰れ、年に1度の華々しいパーティーは一気に暗転した。

 今村氏は、二階派所属の鶴保庸介沖縄北方相とともに、パーティーの行事として講演に臨んだ。演題は「荒海を航(い) く! 強い ニッポンを創ろう」。二階派の配慮に対し、勇んで約20分間、復興や防災への取り組みを語った今村氏だが、その中で東日本大震災 の被害に関し「東北で良かった」と語ったのだった。

 事態は直後に急変した。講演後の懇親会に駆け付けた安倍晋三首相があいさつの冒頭で今村氏の発言を陳謝したのだ。パー ティーで の異例の首相の発言に会場の空気が凍った。

 今村氏の辞任は国会にも影響を与えている。26日は衆参で各委員会が開催される予定だが、自民党の竹下亘国対委員長は 25日 夜、記者団に「少なくとも朝から衆院の全ての委員会の開会を遠慮する」と明言した。

 復興相経験者の竹下氏は「被災地の皆さんの気持ちを思うと怒りに近い感情を覚えた」と激怒。26日朝から各党への謝罪 行脚を行 うが、野党が反発を強めれば国会は全面的に空転しかねない。

 今回ばかりは連立を組む公明党も厳しい姿勢を見せた。大口善徳国対委員長は今村氏の発言直後、記者団に「言語道断で許 し難い。 今村氏は政治家として自らの出処進退についてよく考えるべきだ」と述べ、自発的な辞任を求めた。

 二階派のパーティーには約4500人が参加し、新たに吉川貴盛衆院議員の入会が決まった。勢力を42人に拡大し、本来 ならば盛 会に終わるはずだった。

 首相は「二階幹事長はじめ、志帥会(二階派)には自民党の屋台骨として安倍内閣を支えていただいている。志帥会あって の安倍内 閣といってもいいぐらいだ」と持ち上げたが、それも後の祭りだった。

 二階氏はパーティー後、記者団に今村氏が辞任の意向を固めたことを明らかにし、「誠に残念だ」とした上で、こう力なく 語った。

 「深い反省の上に国民の皆さまにおわびを申し上げたい心境だ」

  おわびは良いから、二人で議員辞職すべきでしょう。そうすれば、安倍さんも、獅子身中の虫退治になるでしょう。

  それにしても、大臣でこの程度ですから、民進党などが箸にも棒にもかからないのも仕方ないのでしょう。こんな奴等を 選ぶ日本 人は、もっと反省すべきです。
2017年 5月 6日 (土)   第 672回  【復興相辞任】4野党、すべての国会審議拒否
  攻め手が無くて困っていた民進党などの野党 が、水を得 た魚のように動きだしました。こんな素晴らしい餌を与えた、二階派の今村の罪は大きすぎますね。
  もしかしたら、二階からの指令があったのじゃないでしょうか。そうでも考えないとあの表現は無いでしょう。
  4野党と二階のほくそ笑む顔が見えるようです。

  産経ニュースより    2017.4.26

 【復 興相辞任】4野党、すべての国会審議拒否 集中審議が再開条件

 民進、共産、自由、社民の4野党の幹事長・書記局長が26日、国会内で会談し、東日本大震災に関する不適切発言で復興 相を更迭 された今村雅弘氏の問題をめぐり、衆参両院の予算委員会で集中審議を開かない限り、すべての国会審議に応じないことを決めた。

 民進党の野田佳彦幹事長は会談後「安倍晋三首相が国会でおわびし、説明しなければならない」と強調。審議を通じ、首相 の任命責 任を追及する構えだ。

  高山正之さんが、この件を語ってくれています。やはり、マスコミと野党、二階の仕組みじゃないでしょうか。
  ハーグ条約も興味深いものがあります。

  マスコミの揚げ足取りは、22分過ぎから。ハーグ条約は38分過ぎから。


  ハーグ条約は、もう一つ理解出来て無かったのですが、高山さんが、海外で離婚して、国に帰るのは日本人だけというの で理解出 来ました。所詮、バカな白人が決めたもので、日本がそれを受け入れることが間違いのようです。これも、どうせ反日外務省が絡んで いるような気がします。

  やはり、国際組織は、日本にとって害にしかならないようです。特に、国連の解体は急がれます。
2017年 5月 7日 (日)   第 673回  ”県民意識調査”沖縄タイムス、八重山日報の報道の違い
  八重山日報こそ、沖縄だけでなく日本のこれか らを左右 するのじゃないかと、その広がりを期待しながら待っています。

  この情報は、何時もの、江崎・我那覇コンビの【沖縄 の声】が、一番分り易いでしょう。

  前々回から3回連続で、「大田元知事がノーベル賞候補? 上原正稔が語る大田元知事について」取り上げられています が、この 中で、その頃から、既に沖縄紙は狂っていたようです。

  大田問題は、19分から。

  沖縄って、知事に恵まれないようですね。と言うか、やはり、沖縄県民の責任で しょうね。早く目を覚ましてもらわないと日本が危ないですね。 
2017年 5月 8日 (月)   第 674回  日本人が韓国人を嫌いな訳がやっとわかったよ!
  台湾の人達が、韓国の本当を知らなかったこと に驚きま した。台湾でさえそうであるなら、世界は全く知らないと言っても間違いなさそうです。と言うか、日本人にも、この期に及んで連休 に韓国へ行く平和ボケがいるのですから台湾や世界の無知を笑えません。

 何と、 4月 26日 (水) 、第 662回の「八 田與一像の頭部切られる」に、取り上げた事件に対する韓国人の喜び振りが酷いのだそうです。それを見た台湾 の人達が 韓国の信実を知ったようです。

  コメントが沢山あるので、全文はリンク元で読んでください。

   台湾の反応ブログよ り      2017年04月26日

  台 湾人「日本人が韓国人を嫌いな訳がやっとわかったよ!」八田與一事件に関する韓国人の反応がやばすぎて台湾人も驚 愕…。(台 湾の反応)

 八田與一に関するニュースに対する韓国人の反応が台湾のサイトで紹介されてましたのでお届けします。
   
 韓国のサイトのコメントを日本語訳されたものが、更に中国語に翻訳され台湾のサイトで紹介されていました。
 それにしても酷い内容です!!

 韓国人のコメント
・あたたかいニュースですね。
共感7275 非共感138
真令人感到溫馨的新聞呢~

・なぜ台湾人は屈辱の歴史を誇りに思っているの?
共感4803 非共感131
為何台灣人會覺得那麼屈辱的歷史是種驕傲呢?

 ・いいね。
共感2685 非共感60
真棒

・よくやった。
共感2349 非共感72
幹的好

・誰がこんな美しい仕事をしたのかしらないが、歴史に永遠に残る英雄だね。
共感336 非共感20
不知是誰幹出那麼棒的事, 會變成名留青史的民族英雄哦

・親日子分の劣等国の台湾が、やっとマトモな精神になったのか?
共感228 非共感15
親日分子的劣等國家台灣, 心智終於變正派了嗎?…中略
  
yuinghoooo
突然、日本人が言ってる事の信憑性が増してきた。
sparklekyu
日本人が韓国人を嫌っている理由が突然わかってきたわ…。

  それにしても、韓国人の酷さは救い様がないですね。これを、台湾の方達が読んでくれて気が付いてくれたのは有難いで すが、願 わくば、平和ボケの日本人に読んでもらいたいですね。と言うか、政府・外務省で世界に広げてもらいたいものです。

  いずれにしても、あの国と関わることは、未来永劫止めるべきです。「日本のこころ」も、憲法草案に追加してもらいた いもので す。
2017年 5月 9日 (火)   第 675回 【朝日慰安婦報道訴訟】朝日新聞 の謝罪広告認めず
  日本の裁判官は、本当に日本人が嫌いのようで す。日本 人の名誉なんて、どうでも良いのでしょう。
  日本の裁判官は、反日売国左翼・在日に乗っ取られているのじゃないかと疑いたくなります。

  朝日を訴えた裁判が、これまで何度負けたことでしょう。

  今回の、朝日の謝罪広告を認めずも酷いものです。

   時事ドットコムより    2017/04/27
  
  米 国紙への謝罪広告認めず=朝日新聞の慰安婦報道−東京地裁

 朝日新聞社の従軍慰安婦報道で誤った国際世論が形成され、日本人としての名誉を傷つけられたとして、日米在住の 2557人が米 主要紙への謝罪広告掲載などを同社に求めた訴訟の判決で、東京地裁(佐久間健吉裁判長)は27日、「原告個人の社会的評価が低下 したとは言えない」と判断し、請求を棄却した。

 原告のうち、慰安婦像が設置されたカリフォルニア州グレンデール市近郊に住む50人は、侮辱や嫌がらせを受けたとして 慰謝料も 求めたが、佐久間裁判長は「原告が受けた被害を記事掲載の結果と評価することはできない」と退けた。
 判決によると、朝日新聞は1980〜97年、「旧日本軍が慰安婦を強制連行した」などとする記事を複数回掲載した。

  「原告個人の社会的評価が低下 したとは言えない」なんて、何を持ってはんだんするのでしょうか。裁判官だって、社会的評価が低下した日本人の一人という自覚が無いのでしょう。
  これも、戦後、自虐史観に犯された者を放置してきた結果、あらゆる重要なポストを反日売国左翼・在日供に押さえられ た結果で しょう。
  もう、日本で裁判なんて無要の長物としか思えない。劣化した日本には正義なんて無いのでしょう。
  早く、目覚めて、再生しないと大変なことになりそうです。と言うか、もうなっているんですね。
2017年 5月 10日 (水)   第 676回  AIIB参加可能性、自民党の二階幹事長が言及
  あの素晴らしい人を大臣に押し込んだ責任を 取って、お 二人で議員辞職してもらいたいものだと、 5日 (金) 、第 671回の「二階俊博幹事長の面目つぶす」で、書きました。

  ところが、安倍さんは、北京で開かれる「一帯一路」国際フォーラムに二階を送るそうです。早くも、何と、あの AIIB参加可 能性を言い出したようです。
  参加するだけでも必要ないのに、二階を送るとは、安倍さんも、どんどん腰が引けているように思えます。それとも、何 か深い考 えがあるのでしょうか。

  産経ニュースより    2017.4.29

  日 本のAIIB参加可能性、自民党の二階俊博幹事長が言及 「一帯一路」構想に「最大限の協力」

 【上海=河崎真澄】自民党の二階俊博幹事長は29日までに、香港フェニックステレビの取材に応じ、中国主導の国際金融 機関アジアインフラ投資銀行(AIIB)への日本の参加について「可能性もある」と述べた。北京で昨年1月に開業した AIIBに対し、日米は対中警戒感から参加に慎重な姿勢を続けていた。

 AIIBは習近平指導部が提唱した現代版シルクロード経済圏「一帯一路」構想を資金面から支える役割を果たす。二階氏 は「一帯一路」構想について、日本として今後「最大限の協力をしていく」と強調し、その上で、「日中友好を心から願って おり、その道に間違いはない。妨害は許されない」とまで発言した。

 二階氏は5月14、15両日に北京で開かれる「一帯一路」国際フォーラムに出席する予定で、安倍晋三首相から習近平国 家主席にあてた親書を届けることも検討している。同フォーラムにはAIIB参加国を中心に28カ国の首脳級が参加する見 通し。中国は、すでに40の国家・国際組織と「一帯一路」構想に関する協力文書の調印も行っている。

 フェニックステレビは二階氏の発言について、今年が1972年の日中国交正常化から45周年にあたることなどから、 「日本の政権党が対中関係の大幅な改善を期待している」と分析している。二階氏に単独取材を行ったのは同テレビ東京支局 長で女性の李●(=森の木が全て水)(り・びょう)氏。香港を本拠に中国語で海外向けに発信する民間の衛星テレビ局で、 中国当局の強い影響下にあるとされる。

  もしかしたら、今村復興相辞任で顔を潰された仕返しでしょうか。いずれにしても、これが、安倍さんの意向 でなく、勝手に喋ったとしたら、もう首を切るべきでしょうが、きっと出来ないのでしょうね。となると、やはり、議員辞職 を自分で決意すべきでしょう。やるはずないですね。本当に獅子身中の虫です。

2017年 5月 11日 (木)   第 677回  植村隆、「辺野古座り込み」を新たな食い扶持に
  あの植村隆が、沖縄でデモに参加していると ネットで 知ったのは2月頃だったと思います。取り上げたかったのですが、ニュースソースを見つけることが出来なかったので諦めました。

  ところが、今頃になって、見つけることが出来ましたので、取り上げます。

  それにしても、慰安婦問題と沖縄に何の関係があるのかと呆れてしまいますが、記事によると、「新たな食い扶持」だそ うです。
  流石本職、上手い表現ですね。と言うことは、金の出所は、やはり、北朝鮮でしょうか。

  デイリー新潮より

   慰 安婦誤報の植村隆、「辺野古座り込み」を新たな食い扶持に

 まさかと言うべきか、やはりと言うべきか。慰安婦誤報の元凶の1人にして未だ無反省の元朝日記者、植村隆氏(58)が 「辺野古 座り込み」集会に参加した。今度は沖縄基地問題に食指が動いているようだが、その論理、メチャクチャです。

 ***

 その「招かれざる人物」が沖縄を訪れたのは2月頭のこと。「沖縄講演ツアー」と題し約1週間、大学での講義や書店サイ ン会、懇 話会などをこなしたのである。

 慰安婦問題に詳しいジャーナリストが言う。

「ハイライトは2月3日、辺野古のキャンプシュワブのゲート前での“激励”です。植村さんは、基地を前に、そこに座り込 む30人 ほどに向かってスピーチをぶちました」

 ここで植村氏は、

「未だに戦前のような朝鮮人や沖縄人などへの差別があると思う!」

「武力では世界を支配できない時代。信頼関係の構築で解決を図るべきだ!」

「沖縄ヘイトや慰安婦を否定する勢力には絶対に負けない。みなさんと連帯して戦う!」

 などとアジを飛ばした。

 自己陶酔してしまったのか、その後の2月10日には、帰宅した札幌で「報告集会」を開催。沖縄ツアーを「目覚めへの 旅」とした 上で、

「日本の歪みが最もよく見える沖縄の立ち位置を再認識した!」

「札幌、韓国、沖縄を結ぶ三角形から、中心の東京を包囲したい!」

 とまで述べたというのだ。
■反体制活動家

 戦前の朝鮮、沖縄と同じ差別が未だ「ある」とは、「事実」を見るべき記者としての能力の低さを証明しているし、「信頼 関係」で 国際問題が解決できるとは、いまどき、中学生でも口に出さないお気楽平和主義。

 どのように「目覚め」ても「連帯」しても結構だが、誰がどう見たって、両問題の繋がりは薄い。無理やり結び付け、共闘 と煽るこ とが、個別の問題を「政治問題」に貶めていることに、ちっとも気がついていないのだ。

 実際、地元名護市の「辺野古移設」反対派の面々に聞いてみても、

「基地と慰安婦を繋げられても、唐突としか言いようがありません。いったいどういうこと?」(さる市議)

「何が目的で来たんですかね。自分の主張を述べるため?」(別の市議)

 と目を白黒。「日本の歪み」より、こうした「己の歪み」をはやく「再認識」してほしいものである。

「植村さんは昨春から韓国カトリック大学の客員教授を務めていますが……」

 とは先のジャーナリスト。

「自らを“言論テロの被害者”と位置付け、昨年は年40件の講演、10件以上の大学の講義に呼ばれています。今春以降も 大学の契 約が延長され、コマ数も増えた。言わば、慰安婦誤報で食っているワケですが、今度はこれに沖縄も加え、嘴(くちばし)を挟んでい ずれ『生活の糧』にしていくのでしょう」

 当の植村氏に聞くと、なぜか代理人が、

「植村氏のジャーナリストとしての基本は『人権と平和を守る』ということであり、今後もこの原則のもとに行動していく所 存です」

 とコメントするのだが、古巣の先輩に当たる「週刊朝日」元編集長の川村二郎氏が呆れて言う。

「もはや植村君は、ジャーナリストではなく、反体制活動家でしょう。これ以上、恥をさらさず静かにしていてもらいたいけ れど、イ デオロギーの眼鏡しかかけていないから、無理だろうねえ……」

 まともな大人は決して近づいてはいけないのである。

  まさか、沖縄に現れるとは想像もしませんでした。何と言う恥知らずでしょう。と言うか、恥なんて持ち合わせていない のは間違 いないでしょう。それとも、北の為に働いているという愛国心でもあるのでしょうか。

  これで、沖縄に集まっている反日売国左翼・在日達の目的が「新たな食い扶持」であることがはっきりしたと言っても良 いのじゃ ないでしょうか。一日も早く、撲滅しなければなりません。
2017年 5月 12日 (金)   第 678回  追い込まれた朝日新聞のブーメラン現象
  このところの朝日新聞の記事が、完全にキチガ イ状態の ようです。もしかしたら、特亜3国からの指令が最終的なところまで来ているのじゃないでしょうか。

  そんな、朝日の狂いっぷりを産経さんが取り上げてくれています。もう、完全に開き直っているようです。余程追い詰め られてい るのじゃないでしょうか。
  と言うか、こんな日本の誇れる新聞を未だに存続させていること自体が日本の恥です。何とか、しましょうよ。  

  産経WESTよ り   2017.5.2

 【浪速風】朝 日のコラムに異議あり 拉致問題で約束を反故、振り回されたのをお忘れか
 
 ことさらに危機を煽(あお)っていると言いたいのか。朝日新聞の昨日の夕刊コラム「素粒子」は「北朝鮮は危機なのか。 失敗ミサ イルで東京の地下鉄が止まる。ソウルは平常通り」と書いた。朝刊の「天声人語」も「一体どこまでの危機だというのか。政府の説明 は十分とはいえない」。

 ▼異議あり。ミサイル発射は失敗だったが、すでに化学兵器を搭載して着弾させる能力を保有しているとみられ、いつ日本 に飛んで くるかわからない。天声人語はさらに「一方で目立つのは、北朝鮮を威圧する米軍に追随するかのような自衛隊の行動である」と、初 の米艦防護を批判する。

 ▼「圧力の前に、北朝鮮の暴発を防ぐための外交は尽くされているのか」というが、拉致問題で一方的に約束を反故(ほ ご)にする など振り回されたのをお忘れか。20世紀初めのセオドア・ルーズベルト米大統領は「太い棍棒を持って、穏やかに話す」の「棍棒外 交」で有名だった。硬軟併せ持ってこそ外交である。

  これは、北の指令かもしれないですね。それにしても、ここまで恥知らずなことが出来るものです。もう、諦めているの かも。

  西村幸祐さんが、桜チャンネルで、そんな朝日の捏造記事を紹介しながら虚仮にしてくれています。


  その朝日の押し紙問題が、いよいよ大変なことになっているようです。押し紙問題と言えば、小坪さんです。何時ものよ うに、膨 大な量がありますので、是非、リンク元で読んでください。

  小坪しんやのHPより    2017 年5月2 日

  朝日新聞、イジメで息子を亡くした母親のコメントを、取材せずに捏造。記者名は「石川雅彦」まさにフェイクニュース 【倒産し ろと思ったらシェア】

 中学生の男子生徒がいじめで自殺した件について、死亡した生徒の母親に取材をせず「母親の心情」を談話として記事に書 いた。母 親はじめご遺族の心は察するにあまりある。
何が報道機関だ、まさに人権を踏みにじる最低な連中。

 母親は朝日新聞社に対し、報じられたような心情を話した事実はなく、記事内容にも事実誤認が多く含まれていたと話して いる模 様。

 これに対し、朝日新聞の対応。
朝日新聞は「関係者とのやり取りに行き違いがあり修正した。捏造には当たらない。」と主張しているが、取材をあてていな い時点で 言い訳はできない。

 ネット世論に押され「好きに世論操作」できぬ焦りからか、しきりに「フェイクニュース」と言い続けてきた。
フェイクニュースは、おまえたちだ!

 事実に基づくなぬ「無責任なネット」と言い募り、「ファクトチェック」の必要性を報じ続ける。
ファクトチェックが必要なのは、おまえたちだ!

 さらりと終わらせようとしているようだが、実は【そうはならない】のだ。
私は押し紙問題の追及を続けているが、先般の上京において「ある程度の処理」を済ませている。
いわゆる落としどころの調整に入っている段階だが、今後の動きは流動的である。

 時に、毎日新聞社の押し紙比率は40%を越えているとする情報もある。
当方にも多々、「タレこみ」があり、公開することはないが「然るべきところ」に送り続け「まさにファクトチェック」を繰 り返し続 けている。なぜか私の上京中に、しかも新潮に訪れ、黒藪さんに会った日に新潮が報じているが全ては偶然だ。

 調査が入れば、毎日が飛ぶ可能性を指摘する声も大きい。
これは入る可能性が高いと述べさせて「頂きます」が、実は「朝日も3割を越えている」とファクタに報じられている。

 さて、本論に戻ろう。
落としどころの一案だが、「とりあえず一社、倒産」させ、政府広報費用の単価を増額というもの。
新聞を読む者自体が減少しているため、過当競争なのだ。どこか倒産すれば「他の会社は、正当に成立」するという目算を建 ててい る。試案は他にも複数案あるが、すでにそういう議論を「私が展開」する状況になっていることは覚えておいて欲しい。…以下略

  これが命取になってほしいものですが、小坪さんは、毎日の方が早そうだと予想されています。どうせなら、両方一緒に 廃刊に なってもらいたいですね。
  この両紙が倒れれば、反日売国左翼・在日マスメディアが、一斉に方針を変えて、保守寄りになりそうです。
  そうなれば、流石の平和ボケ日本人も目が覚めるでしょう。
2017年 5月 13日 (土)   第 679回  安倍首相提唱の憲法改正、考えただけでも恐ろしい
  もう死んでいるのじゃないかと思っていた反日 売国左 翼・在日国会議員が何かわめいているようです。と言うか、産経新聞は何の意図があって、こんな奴に喋らせるのでしょうか。もしか したら、その劣化振りを晒すという意図でしょうか。  

  しかしながら、反日売国左翼・在日というのは、どうしてこれ程までに恥知らずなのでしょうか。
 昨日の「韓国人に反論しても聞く耳持たない」で取り上げた呉 善花(オ・ソンファ)さんの言われる韓国の人とそっくりですね。やはり、日本人とは思えません。そうです。あの偉大なる政治家と言われていた小沢一郎で す。

   産経ニュースより      2017.5.3

 【憲法施行70年】自 由党・小沢一郎代表談話「安倍首相提唱の憲法改正、考えただけでも恐ろしい」

 日本国憲法が施行されて、本日で70年を迎えた。

 確かに普段国民が憲法そのものを意識する機会は決して多いとはいえない。しかし、憲法と立憲主義の精神が、この国と、 国民の生 活全体を支える欠くことのできない基盤となっていることはいうまでもない。

 われわれが、日々自由に活動できるのも、自由に発言・表現できるのも、すべて憲法の保障によるものであり、憲法記念日 は、そう したことを国民一人ひとりが改めて噛み締める良い機会である。

 しかし、同時に、憲法と立憲主義は現在、これまでにない最大の危機を迎えている。安倍政権は、現行憲法が戦後の「押し つけ」で あるとして肯定的な評価を与えないばかりか、安保法制の強行採決に見られたように、あからさまに憲法をないがしろにする政治姿勢 を続けている。

 そもそも総理は、信じがたいことであるが、「憲法で国家権力を縛るというのは絶対王政時の旧い考え方」と国会で答弁す るなど、 現行憲法と立憲主義を全く理解しておらず、この総理が提唱する憲法改正など、考えただけでも恐ろしいことである。

 すなわち、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調主義の4原則をしっかりと守るため、国家権力の暴走を食い 止めるこ とこそ憲法の本質なのであり、これを全く理解せず、情緒的な反立憲主義の立場をとる安倍政権下での憲法改正は、全く認められな い。

 このまま安倍政権による憲法軽視、権力の濫用・私物化を認めていけば、この国の立憲主義も、議会制民主主義もいずれ必 ず終焉を 迎える。われわれは絶対的にそれを阻止すべく、この国の将来のため、引き続き徹底的に安倍政権に対峙していきたい。

  勉強して成長し意見が変わるのは当然あることですが、ここまで、恥知らずに意見を変えるのは素晴らしいとしか言いよ うがない ですね。日本人には珍しい人じゃないでしょうか。ここまで、恥知らずになれるその精神力に脱帽です。普通はできないでしょう。
2017年 5月 14日 (日)   第 680回   日本人学者らが国連特別報告者に反論声明
  「国 境なき記者団」なる怪しげな団体が、7日(日)、第 1053回の「日 本72位で変わらず−報道自由度調査」で、取り上げたように、根拠の無い好い加減な順位を発表したのに怒りをおぼえました。

  偶然でしょうか、これもふざけた団体である国連のいい加減さを、2016年04月26日「国 連への取組み」で、デービッド・ケイなる報道官の出鱈目な発言をとりあげましたが、何と、一年経って日本の 学者が反 論声明を出したそうです。
  えっ、日本の学者が日本の為に反論するって、何があったのだろうと思ったら、この部屋でも何度か取り上げた田中英道 さん達の 会だそうです。それなら納得。日本の学者も、こうした人達が主流になって、反日売国左翼・在日学者達が一掃されれば、日本の教育 も素晴らしいものになるでしょうね。

  産経ニュースより     2017.5.2

  日 本人学者らが国連特別報告者に反論声明 「第2のクマラスワミ報告書になる」

 国連の「表現の自由」に関するデービッド・ケイ特別報告者が昨年、「日本の報道の独立性は深刻な脅威に直面している」 との認識 を示したのは事実誤認だとして、保守系学者からなる「不当な日本批判を正す学者の会」(会長・田中英道東北大名誉教授)が2日、 東京都内で記者会見し、ケイ氏に反論する声明を発表した。「アカデミックな分析に著しく欠ける」などとした。

 ケイ氏は6月の国連人権理事会に報告書を提出する見通し。声明は、慰安婦を「性奴隷」と認定し、世界に広がった慰安婦 をめぐる 誤解の根拠を作ったラディカ・クマラスワミ特別報告者を引き合いに、「このままでは第2の『クマラスワミ報告』になってしまう」 と強い懸念を示した。

 ケイ氏は昨年4月、調査のため来日し、「匿名のジャーナリスト」らの証言を基に、政府によるメディアへの圧力があると の認識を 表明していた。   


   日本の名誉を貶めることにしか興味の無い反日売国左翼・在日外務省が、日本の名誉の為になんにもしない ので、と うとう我慢できずに日本人学者が立ち上がってくれたんですね。
  やはり、日本人全てが、真実の日本を知り、きちんと世界に発信していくひつようがあります。出鱈目な国連のような世 界組織の 誤りをきちんと正していくことに真剣に取り組むべきです。
2017年 5月 15日 (月)   第 681回  我、赤旗ヲ撲滅セリ
  赤旗の公共施設内での販売の問題を明らかにし て、共産 党と戦ってくれている小坪しんやさんが、とうとう足元で勝利したようです。これで、小坪さんも心置きなく戦えるのじゃないでしょ うか。これからの、攻勢が楽しみです。
  それにしても、共産党は、大変な人を敵に回したものです。

  HPで書いてくれていますが、かなり長いので、全文は、是非リンク元で読んでください。

   行橋市議会議員 小坪しんやのHPよ り    2017年5月5日

  【我、 赤旗ヲ撲 滅セリ】公共施設内での勧誘・配布・集金を禁止・行橋市。幹部職の7割が購読していた実態が明らかに。

 ついに赤旗を撲滅した。長年に渡り一般質問を継続、ついに市長から「禁止」で答弁を得る。これは行政の長の、公式の回 答であ る。
さらに「部数」の答弁も得たのだが、全国的にも珍しい事例だ。驚くべきはその比率、なんと幹部職の約70%が購読してい たのだ。
共産党の支持率を考えれば(NHKでは10%以下)如何に異常な数値かわかるだろう。
この数字は議事録に刻まれており、国会同様、地方議会でも「議事録は永久保存の公文書」である。「政党機関紙しんぶん赤 旗の公共 施設における、勧誘・配布・集金」について公的ソースがついたのだ。

 立場の強い議員による、公務員への心理的強制の疑念がさらに深まった。
政党助成金をもらっていないという美名のもと、裏ではこのような「脱法行為」をやっているのが共産党だということが明ら かになっ た。

 本日は、議会の質問を振り返りつつ、要点を紹介する。
速報版として質疑の書き起こしを紹介する。あくまで速報版であり、改行など編集を行っている。
(正式には公開される実際の議事録をご覧ください。)…以下略


  これが、共産党撲滅に繋がれば良いですね。小坪さんは、押し紙問題にも関わっておられますので、反日売国左翼・在日 から益々 狙われそうです。それだけ、素晴らしい活動をしている証拠ですね。地方議員にも、こんな凄い人がいるのは有難いですね。
2017年 5月 16日 (火)   第 682回  「世界の記憶」改革案歓迎−ユネスコ
  年明け早々の日本政府の腰 砕けに怒りを覚えた、1 月 5 日(木)、第 1304回の「ユ ネスコ分担金拠出の意味はあるのか?」で、取り上げた、折角止めていたユネスコへの拠出金の支払いですが、 支払いに 似合うものは取れたのでしょうか。

  どうも、その目的だったことが未だに採用されずにいるようです、こんなのんびりしたことで良いのでしょうか。
  どうせ、はぐらかされて終わるのじゃないでしょうか。結局は拠出金の取られ損で終わるのじゃないでしょうか。本当に 真剣に検 討しているのでしょうか。怪しいものです。  

  時事ドットコムより   2017/05 /05
  
  主 張対立、当事国で事前調整=「世界の記憶」改革案歓迎−ユネスコ

 【パリ時事】日本政府が国連教育科学文化機関(ユ ネスコ、 本部パリ)に見直しを求めている「世界の記憶」選定方法をめぐり、日本を含む58カ国で構成するユネスコ執行委員会は4日の会合 で、歴史専門家らでつくる国際諮問委員会(IAC)が作成した改革案の中間報告を歓迎する決議を全会一致で採択した。改 革案で は、当事国で主張が対立する申請案件は、選定作業前に当事国間で調整するよう求めている。関係者が明らかにした。
 2015年に中国が、日中間で犠牲者数などの見解が異なる1937年の「南京事件」に関する資料を申請し、世界の記憶 (当時は 「世界記憶遺産」)に登録された。日本政府は登録に対して公式に異議を唱える手段がなかったとして反発し、選定方法の透明性向上 を含めた改革を要請していた。
 IACは中間報告採択を受け、さらに検討を重ね、最終報告を10月ごろに開かれる次回執行委に提出する。
 世界の記憶をめぐっては韓国の市民団体などが旧日本軍の「従軍慰安婦」に関する資料の17年登録を目指している。改革 案に基づ いて選定作業が行われれば、「慰安婦」資料の登録前に日本が反論する機会を得られることになりそうだ。
 改革案では、申請案件についてまず当事国の意見を募る。反対意見が寄せられた場合、当事国による事前協議の期間を設け ることを 提案している。協議の結果、一定の合意が得られれば、当事国による共同申請や「異なる意見を両論併記した上で登録」するといった 対応が考えられるほか、協議が不調に終われば、結論を「次回以降の審査に先送り」することもあり得る。
 中間報告は先送りを認める期間を4年までとした。それでも合意できない場合の対応は、最終報告に向けてさらに詰めるこ とになり そうだ。
 「世界の記憶」は重要な歴史文書などの保存を目的とし、隔年で審査を実施。IACが案件を選定し、ユネスコ事務局長が 決定す る。

  何で、拠出金を止め、そのまま脱退しなかったのかが悔やまれてなりません。何時まで、国連崇拝を続けるつもりなので しょう か。このままでは、きっと、煮え湯を飲まされるでしょう。

  何と言っても、あの最悪のボ コバが、トップのままなのが不思議です。辞めずに国連事務総長に立候補できるのですね。何とも、好い加減な 組織で す。今年までの任期のようですが、もしかしたら、再選されたりして。

  そんな、踏んだり蹴ったりの目に会わないように外務省は仕事をしてもらいたいものです。
2017年 5月 17日 (水)   第 683回  ユネスコ分担金を再び留保
  昨日、どうも怪しそうで、又しても騙されるの じゃ無い かと書いた、ユネスコの問題ですが、何と、政府が再び分担金を保留したそうです。
  もしかしたら、安倍さんが指令したのでしょうか。どうせ、外務省が無理やり分担金の支払いを安倍さんに提言して行っ たのじゃ ないでしょうか。
  ところが、結果は、昨日取り上げたように、どうも怪しそうなので、安倍さんが怒ったなんて事かも知れないですね。と 言うか、 そうであって欲しいものです。  

  産経ニュースより    2017.5.7

  ユ ネスコ分担金を再び留保 政府、記憶遺産審査の即時改善求める 「慰安婦問題」推移見極め

 政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)への今年の分担金約34億8千万円の拠出を当面見合わせることが6日、分かっ た。ユネ スコは密室審査との批判が出ている「世界の記憶」(記憶遺産)の審査方法の見直しを進めており、政府は改善された制度の即時適用 を求める方針で、日中韓などの民間団体が登録を目指す慰安婦問題の資料審査の推移を見極める考えだ。登録のカギを握る、 専門家か ら成る登録小委員会が今月下旬以降に開く会合が注目される。

 ユネスコは2015(平成27)年に、中国が申請した「南京大虐殺文書」を記憶遺産に登録した。中国の申請内容は選定 基準の真 正性などに問題があったほか、審査が透明性や公平性を欠いていたことから日本政府は強く反発し、昨年の分担金約38億5千万円の 拠出を同年末まで留保した。

 一方で、政府は関係国とともに審査方法の改善などをユネスコに求めてきた。これを受け、ユネスコの国際諮問委員会は今 年3月、 一定の透明性を担保する内容を盛り込んだ中間報告を作成し、4日のユネスコ執行委員会が全会一致で採択した。

 中間報告は記憶遺産の目的を「歴史の保存」とし、歴史論争の解釈や決着のためではないと明記。申請案件は速やかに公開 し、異議 を受け付けるほか、関係国からの意見は登録小委で検討し、登録可否の判断材料とすることなどとした。

 また、関係者の間で意見対立が生じた場合は双方に対話での解決を促す。当事者による共同申請や、反対意見も付記した形 での登録 もあり得るとした。当事者間で妥結に至らなければ、最長4年を想定した協議を経て諮問委がユネスコ事務局長への最終勧告を行うこ とも盛り込まれた。中間報告は諮問委でさらなる検討を経て、10月の執行委員会で正式決定される予定。

 遺産登録は、登録小委が申請案件を精査して登録可否の勧告をまとめ、その勧告を基に諮問委が審査してユネスコ事 務局長へ の勧告を提出する流れ。事務局長が諮問委の勧告を事実上追認し、登録が決定する。

  今度こそ、脱退を前提に考えてもらいたい。最悪でも、あのボコバが事務局長の間は拠出金の支払いは保留すべきです。
  と言うか、ことのついでに、アメリカを誘って、国連から脱退して、新しい組織を立ち上げるべきです。中国やロシアが 理事国の 国連が役に立つ訳ないでしょう。
  それまでに、中国が崩壊すれば、そこまでやらなくても大丈夫かも。どちらが良いでしょうか。
2017年 5月 18日 (木)   第 684回  八田 與一像修復除幕式
  台湾独立を嫌う犯人によって破損された、5月 8日 (月)、第 674回の「日 本人が韓国人を嫌いな訳がやっとわかったよ!」などで取り上げた八田八 田 與一さんの像が、命日にあたる5月8日に間に会うように修復されたようです。
  台湾の方達の八田さんに対する思いが伝わってくるようです。  

日 本人像修 復で除幕式 台湾のダム、命日前に


  福島香織さんが、慰霊祭の様子や台湾の方達の感情を報告してくれていま す。やはり、今回の事件は、日本にとっても良い方向に動いているようです。福島さんも言われているように、ここ で日本が動かなくてどうするのでしょうか。
  と言うか、未だに、八田與一さんのことも、この事件も知らない日本人が殆どじゃないでしょうか。どうして台 湾が親日であるかを知れば、先人の偉大さに感謝する気にもなるでしょう。


  それにしても、台湾では誰もが知っている八田さんが、日本では殆ど知られていないと言うのも戦後の教育のおかしさで しょう ね。
  兎に角、日本人が行った素晴らしい業績は消し去りたいのでしょう。日本人の最大の敵は、やはり、反日売国左翼・在日 ですね。
2017年 5月 19日 (金)   第 685回  朝日新聞また捏造
  朝日新聞の、このところの狂いようは、完全に 開き直り のようです。5月 1日 (月)、第 667回の「足 立康史氏が朝日新聞をバッサリ!」も、その一つです。

  その手口を足立さんが、報道 特注で語ってくれています。

#16 報道 特注(右) 【朝日新聞また捏造】足立議員が天下の朝日にねつ造されたw これがその手口だ!!
  
[parts:eNozsjJkhAOz1FQjkyTTlLzy0gpLdx/jwkATJjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAAS3gkP]

  同じ特注で、山口さん北の危機を語ってくれています。 
  
報 道特注 (右)【※警告!拡散してください 】北朝鮮危機! 山口敬之が緊急解説SP! 4発同時発射されたら3発は着弾!三沢基地に核ミサイルの可能性!サリンは水で無毒化!


  このメンバーの一人、丸山さんが民進党を虚仮にしています。

丸 山穂高 (維新)「民進党は昭恵夫人を呼ぶ前に生コンの辻元清美だろ!」「建設的な話しろよ!」「北朝鮮に技術・製品が流れてい る!」安倍総理 国会 予算委員会 最新の面白い国会中継
 
 
   報道特注が、ますます注目されそうです。こういうのが、地上波で放送される時が来れば、日本も一気に変わるのです が、先ず 無理でしょうね。やはり、ネットの逆転を待つしかないのかも。
2017年 5月 20日 (土)   第 686回  台湾のWHO総会参加拒否
  中国が、又しても姑息な苛めを台湾にやってい ます。本 当に、せこい国です。台湾が欲しくてたまらないが、アメリカが怖くて手を出せないので、こんなことをやるしかないのでしょうか。

  それにしても、国連を筆頭に、世界機関は、本当に役に立たないですね。こんな機関に莫大な金を毟り取られている日 本って、本 当にバカとしか言いようがない。
  
  時事ドットコムより   2017/05 /08

  台 湾のWHO総会参加拒否=「民進党の責任」−中国

 【北京、台北時事】新華社電によると、中国国務院台湾事務弁公室の安峰山報道官は8日、ジュネーブで22日に開幕する 世界保健 機関(WHO)総会への台湾参加について「今年参加できない責任は全て民進党当局にある」と述べた。中国大陸と台湾を不可分とす る「一つの中国」原則を受け入れない民進党・蔡英文政権に対し、参加を認めない姿勢を鮮明にした。

   台湾の蔡英文総統=3月21日、南部高雄(EPA=時事)

 中国政府は、対中融和を進めた国民党・馬英九前政権時代の2009年から総会への台湾のオブザーバー参加を認めてき た。安報道 官は新華社の取材に対し「民進党当局が『一つの中国』原則に基づく『92年合意』を受け入れないことが、台湾参加の障害をつくっ た」と強調。「台湾参加の前提と基礎がなくなり、8年間続けてきた特別な配慮を継続するのは難しい」と語った。

  こんな見えすいた嫌がらせをして恥ずかしくないのでしょうか。と言うか、恥なんて持ち合わせてなかったんですね。

  かろうじて、日本政府が反論しているようです。蔡英文さんがお礼のツイートをしてくれているようです。

  産経ニュースより    2017.5.9

  台 湾・蔡英文総統、日本政府への謝辞を日本語でツイート 「心強いご支持に感謝」 WHO問題で

 台湾の蔡英文総統は9日、世界保健機関(WHO)の年次総会への招待状が届いていない問題で、日本政府への謝辞を日本 語でツ イッターに投稿した。蔡氏は「日本政府による心強いご支持に対して感謝したいと思います」とした上で、出席に向け「諦めずに頑張 るつもりです」と書き込んだ。

 菅義偉官房長官が同日午前の記者会見で「台湾が何らかの形で参加することが望ましい」と述べたことに対する謝意とみら れる。 (台北 田中靖人)

  一時は喜ばせてくれたトランプさんも、どうも雲行がおかしいので、台湾独立も当分無理なのでしょうか。やはり、日本 政府が中 韓との国交断絶と台湾の独立を応援する必要があります。


   八田與一さんは、最初から。 WHOは18分過ぎから

2017年 5月 21日 (日)   第 687回   テロ等準備罪採決
  民進党などバカ野党が、必死で阻止しようと、 森友・加計などのあらゆる手を使って来ましたが、とうとう【テ ロ等準備罪】が採決されました。
  これで、反日売国左翼・在日のやりたい放題も追い詰められます。それが分かっているだけに、全力を上げて抵抗してき たが、やはり、安倍さんの方が上手だったということでしょう。
  安倍さんは、これの為にじっと我慢してきたのでしょう。もしかしたら、これで憲法改正も進展するのじゃないでしょう か。 

  産経ニュースより     2017.5.19

 【テ ロ等準備罪】喧噪演出の民進党 採決直前もピント外れな発言連発

 「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案が19日、衆院法務委員会で可決された。委員長席を取り囲み、怒鳴 り、なじれ ば、立場が異なる政党には「自民党に入れてもらえ」と罵声を浴びせる−。民進党が演出した採決の喧噪(けんそう)は、不毛で荒涼 としていた。(松本学)

 「やめろ!」「何を言っているんだ!」

 野党筆頭理事でもある逢坂誠二氏ら複数の民進党議員は、採決が始まった途端、鈴木淳司委員長(自民)の席に詰め寄り、 マイクも 奪って議事を妨げた。

 民進党は今回、緊迫した採決で議員がメッセージを掲げる「プラカード戦術」を見送った。世論の評判が悪かったからだ。 しかし、 この日の質疑でも相変わらずのピント外れな発言を連発した。

 逢坂氏は「質疑の終局には首相入りでしっかり議論するという話になっていたが、ほごにされた」と与党を批判した。

 しかし、同委では17日に安倍晋三首相入りの質疑が予定されていたにもかかわらず、民進党などが金田勝年法相への不信 任決議案 を提出したことで、質疑は流れた。これでは「建設的な議論をする気など最初からなかった」(日本維新の会の椎木保氏)との批判は 免れない。

 階猛氏は、民主党政権の平岡秀夫法相時代と現在の方針の違いを説明した官僚の答弁に異論を唱えた。

 「皆さんの仕事のやり方は信頼できない。大臣が代わったから元に戻る。役人としての矜持(きょうじ)があるのか」

 政権が代われば施策が変わるのは当然だ。「政権交代」を最大眼目に掲げる野党第一党が、その意義を公然と否定したに等 しい。

 採決が近づくと、委員以外の民進党議員も続々と姿を見せ、不規則発言を繰り返した。丸山穂高氏(維新)が「詰め寄って プラカー ドを掲げるわけではないだろうが…」と苦言を述べると、山尾志桜里前政調会長が声を張り上げた。

 「自民党に入れてもらえ!」

 与党との修正協議に合意した維新を苦々しく思う気持ちは理解できなくはない。とはいえ、立場の異なる者には罵倒も辞さ ないとい う姿勢は、「多様な価値観」(民進党綱領)を掲げる政党像とは程遠い。

 廃案路線で突き進み、行き詰まると院外のデモ隊に飛び込んでアジる−。4月に民進党に離党届を出した長島昭久元防衛副 大臣は、 平成27年の「安保国会」での当時の民主党への失望をこう語った。

 蓮舫代表は19日夕、市民団体が主催する国会前での抗議集会に繰り出した。

 「皆さんの声をなかったものにしている政権に、心の底から『おかしい』と言おうじゃないか」

 「院外のデモ隊」と手を携えこそすれ、国会での熟議にはくみしない姿勢が、1桁台の低空飛行から脱しない民進党の政党 支持率に 表れている。

  それにしても、相変わらず民進党は見苦しいですね。維新の円山さんが。採決を促した動画がありました。

   円山さんが、19分過ぎから採決を提案。
  

  報道特注メンバーの威力は凄まじいですね。
2017年 5月 22日 (月)   第 688回  国連委員会が合意見直しを勧告
  又しても、腐りきった役立たずの国連が、日本 に勧告だ そうです。どうせ、韓国や中国が裏で蠢いているのでしょう。それとも、日本の反日売国左翼・在日の仕業でしょうか。

  いずれにしても、あの腐りきった国連は脱退するか、拠出金を止めるかしかないですね。

  何と、日韓合意を見直せだそうです。ここまで狂っているんですね。

  産経ニュースより    2017.5.13

 【「慰 安婦」日韓合意】国連委員会が合意見直しを勧告 報告書で日韓両政府に 補償や名誉回復は十分でないと指摘

 【ロンドン=岡部伸】国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会は12日、慰安婦問題をめぐる日韓の合意について、被害者 への補償 などが不十分として、合意の見直しを勧告する報告書を発表した。

 同委員会が明らかにした韓国に対する審査報告書は、慰安婦問題を巡る2015年の日韓合意に対して、「被害者への補償 や名誉回 復、再発防止策が十分とはいえない」と指摘、同委員会は日韓両国政府に合意見直しを勧告した。

 さらに報告書は、両国政府は被害者への補償と名誉回復が行われるようにすべきだと強調した。

  日本政府も、流石に、これは放置できないでしょう。どうするのでしょうか。

  ボケた自民党と思っていたら、ユネスコの分担金は出すなと言っているようです。

  産経ニュースより     2017.5.13

  反 日・ユネスコなら分担金出すな 自民部会で拠出に慎重論 融和論も交錯 外務省はいつもの煮え切らない態度

 自民党は12日、国際情報検討委員会(委員長・原田義昭衆院議員)と外交部会などの合同会議を開いた。出席者は国連教 育科学文 化機関(ユネスコ)への分担金拠出について慎重な対応を求めたが、出席した外務省の担当者は「総合的に判断する」と述べるにとど めた。

 会議では、出席者から分担金の拠出に関する意見が相次いだ。「世界の記憶」(記憶遺産)の審査方法見直しが前提だとし て「見直 しの議論を見ながら判断してもらいたい」という慎重論のほか、「(拠出を留保してユネスコ内で)足を引っ張られないほうがいい。 官邸にしかるべき対処をしてほしい」と“融和”を優先する声もあった。

 外務省の担当者は、日中韓の民間団体などが昨年申請した慰安婦問題の関連資料について、登録の可否が今秋に決定すると の見通し を示した。

 会議では「南京大虐殺」も議題に上った。出席者はカナダ・オンタリオ州議会が審議している「南京大虐殺記念日」制定法 案につい て、可決すれば日本とカナダの関係に悪影響を与えるとして、拒否するよう州議会に働きかける方針で一致した。時期や方法などの詳 細は原田氏に一任することとした。

 法案は12月13日を「南京大虐殺記念日」と宣言する内容で、香港出身の中国系カナダ人議員が提出した。外務省の説明 による と、法案が付託された法務委員会で審議したとの情報は現時点ではない。州議会閉会日の6月1日までに委員会を開く機会は2回ある が、ほかの法案が優先される見込みで審議のめどは立っていないという。

 外務省の担当者は、引き続き州議会の与党側に働きかける考えを示した。

  外務省は、相変わらず反省も無いようです。外務省なんかにまかせていては、益々、日本の立場が悪くなるばかりでしょ う。
  安倍さんは、ここでも、憲法改正の為にじっと我慢の匍匐前進でしょうか。バカな国民を持つと苦労しますね。
  安倍さんじゃなければ、もうとっくに匙を投げていることでしょう。日本人も好い加減に目を覚まさないと、安倍さんが 匙を投げ 出したら日本は終わりですよ。
2017年 5月 23日 (火)   第 689回  自民・二階俊博幹事長が訪中
  自民党の獅子身中の虫は沢山いるようですが、 その代表 が幹事長なのですから、安倍さんの忍耐力の凄さを思わずにはいられません。きっと、腹は煮えくり返っているのじゃないでしょう か。
  その素晴らしい幹事長が、10日 (水) 、第 676回の「AIIB 参加可能性、自民党の二階幹事長が言及」で、反日売国奴振りを発揮しましたが、やはり、訪中したようです。
     
  産経ニュースより      2017.5.13

  自 民・二階俊博幹事長が訪中 習近平国家主席と16日で会談調整 「一帯一路」の“日本代表団長” 屈指の親中派、国 益守れる か 

 【北京=石鍋圭】中国が国家プロジェクトとして推進している現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」国際協力サミッ トフォー ラムが14、15両日に北京で開催され、日本から出席する自民党の二階俊博幹事長が12日、訪中した。習近平国家主席と16日に 会談する方向で調整している。政府は同構想に距離を置く一方、緊迫する北朝鮮情勢で中国と連携を強化したい考えで、中国 も好意的 な「親中派」の二階氏を日本代表団長として送った。

 二階氏は12日夜、中日友好協会会長の唐家●(=王へんに旋)・元中国国務委員と会談した。「重みのある代表団を率い てくれて 感謝している」と歓待した唐氏は「一帯一路の推進に日中で協力したい」とも求めた。

 二階氏は直接の返答を避け、大阪府が誘致を目指す2025(平成37)年の国際博覧会(万博)について「支持していた だきた い」と要請。唐氏は「政府に伝えたい」と応じた。

 一帯一路構想には、中国主導の経済圏を築き、その影響力を安全保障に及ぼす意図がある。サミットにはアジア各国の首脳 らが出席 するが、日本は安倍晋三首相はおろか、中国が打診した世耕弘成経済産業相の出席も見送り、松村祥史経産副大臣の参加にとどめた。

 そこで中国が日本のトップとして招待したのが二階氏だった。共産党一党支配の中国は党組織を重視しており、自民党ナン バー2の 二階氏に「副首相級」の待遇を用意。中国共産党総書記でもある習氏との会談にも前向きで、日中外交筋は「二階氏への厚い信頼の表 れだろう」と説明する。

 政府としても北朝鮮情勢で鍵を握る中国との対立は避けたいのが本音だ。年内には日本での日中韓首脳会議も予定してい る。訪中に は今井尚哉首相秘書官も参加させた。首相以外の外遊に秘書官が同行するのは異例で、対中関係強化の環境整備を図る考えのようだ。

 今井氏の同行は、二階氏の“目付役”との観測もある。二階氏の対中外交は独特だ。過去に5千人の訪中団を率い、中国首 脳を驚か せたこともあった。

 中国との蜜月はリスクも伴う。親中派を通じ対日政策を有利に進めようとするのは常(じょう)套(とう)手段で、「媚中 派」と言 われるようになった日本の政治家は少なくない。

 二階氏の対中姿勢は実利主義の色合いが強いが、4月には香港のテレビ局の取材で、一帯一路構想を支える中国主導のアジ アインフ ラ投資銀行(AIIB)への日本参加について「可能性もある」と語った。政府の方針とは異なる「不用意な発信」(官邸筋)だっ た。

 中国とは東・南シナ海への海洋進出など、重い課題が横たわる。二階氏は国益を守りながら日中友好の機運を高めるという 難題に挑 まなければならない。

  安倍さんが、本心から送ったとは思え無いのですが、こればっかりは分かりません。渡部昇一さんが、安倍さんは徳川家 康の忍耐 力に匹敵するものを持っていると言われてましたが、それを信じたいものです。

  近い内に、こうした獅子身中の虫や反日売国左翼・在日の一掃が完了する日が来ることをこころから待ち望みます。
  それが、出来ない限り日本の再生は不可能でしょう。果たして、日本の再生は出来るでしょうか。
2017年 5月 24日 (水)   第 690回  日本国憲法の正体
  ケント・ギルバートさんが、憲法問題について 問題は9 条であることを分り易く書いてくれています。
  それにしても、日本の政治家がケントさんと同じだけの考えを持っていないどころか、何が何でも反対なんて反日売国左 翼・在日 野党と腰の引けた自民党の議員ばかりでは、改憲なんて不可能でしょう。
  それが分かっている安倍さんが、流石に辛抱できなくなって、問題を投げかけたのじゃないでしょうか。
  
  日本の反日売国左翼・在日と腰の引けた与党政治家は、ケントさんの抗議を受けるべき。尤も、それでも理解できないの かも。

  ZAKZAKより     2017.05.13

  憲 法9条の問題点 GHQが日本の軍事的脅威から米国を守る目的で考案

 安倍晋三首相(自民党総裁)は3日、改憲派が都内で開いた集会にビデオメッセージを寄せ、憲法9条に自衛隊の存在を明 記した条 文を追加したうえで、東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年を「新しい憲法が施行される年にしたい」と明言した。

 日本国憲法全103条は、GHQ(連合国軍総司令部)民政局に所属する若い米国人24人が英語で作成した草案をもとに 制定され た。近年この事実は広く知られるようになったが、制定時から最大の問題は9条である。

 6月出版予定の自著『米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体(仮)』(角川新書)でも詳述するが、9条に触れな い憲法改 正論議など無意味に等しい。だから、私はひとまず9条だけを改正し、その後10年程度の時間をかけて、全条文を見直した「自主憲 法」を制定すべきと考えている。

 9条の条文を再確認して問題点を論じる。

 《1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の 行使は、 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する》

 《2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない》

 1項は「侵略戦争の放棄」との解釈が定着している。世界159カ国の憲法典に、このような「平和条項」がある現代、1 項も削除 すべきとの主張は少数派だ。

 問題は2項で、2つの文章に分かれる。前半は「戦力の不保持」で、後半が「交戦権の否認」である。米国人が、日本の軍 事的脅威 から米国を守る目的で考案した。

 個人的には、1項を残して、2項を「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の必要な戦力を保持し、政府は国防に努め る義務を 負う」とすれば分かりやすいと思う。

 しかし、安倍総裁は1項と2項を両方残し、3項に自衛隊を明記することを提案した。「加憲」を主張する公明党への配慮 もあると 思うが、一部野党や憲法学者の7割近くが「自衛隊違憲論」を支持する現状を完璧に破壊したいのだろう。

 私は、日本の憲法学者の大半は「日本国憲法解釈学者」に過ぎないと主張してきた。もし、9条3項の文言について、憲法 学会で 侃々諤々(かんかんがくがく)の議論が始まったならば、この主張は撤回する。

 護憲派の野党は相変わらず危機感も責任感もなく、主張も的外れだ。

 代表が口を開くたびに支持率を下げる政党がある。あの代表は政権側が送り込んだ「トロイの木馬」ではないかという疑念 を、ひそ かに抱いている。

  ケントさんの言われるように2項を変えるのが最良でしょうが、それさえも腰の引けた政治家には無理じゃないでしょう か。

  いずれにしても、憲法改正が出来ないのは、政治家に覚悟が無いことです。つまりは、国や国民の為に働く気が無く、自 分の給料 だけに興味がある奴が大半と言うことでしょう。
  戦後直ぐの頃には、それでも戦前育ちの気骨のある人も残っていたが、年が経つに連れて、どんどん劣化してきたによ り、益々改 正は遠ざかったということでしょう。

  そこに、安倍さんという信念を持った総理が登場したことと、ネットにより本当のことを知る人が増えて北ことで、かろ うじて改 憲の機運が起きたと言うことじゃないでしょうか。
  この安倍さんが総理の間に、改憲が成功しなければ、次の中山恭子さんと雖も難しいのじゃないでしょうか。それでも出 来無けれ ば、多分、もう無理なのじゃないでしょうか。
2017年 5月 25日 (木)   第 691回  その正体は国連憲章に規定ない条約機関
  国連の胡散臭さを、22日 (月)、第 688回の「国 連委員会が合意見直しを勧告」などで、何度も取り上げ、アメリカと一緒に脱退して新しい組織を立ち上げるべ きと書いてきました。

  ところが、実態は、想像以上に酷いもののようです。何と、あの韓国の陰謀で勧告してきた「拷問禁止委員会」なんての もとんで もないものだそうです。つまりは、左翼供の集り組織のようです。

  何時もの田北真樹子さんが詳しく書いてくれています。

  産経ニュースより    2017.5.14

 【国 連拷問委】その正体は国連憲章に規定ない条約機関 独立性に疑問符 欧州本部の強い影響下

 慰安婦問題をめぐる日韓合意の見直しを唐突に韓国政府に勧告したことで注目を集めた拷問禁止委員会。国連の人権条約に 基づく委 員会だというが、そもそも国連でどういう位置づけなのか。また、その独立性には大きな疑問符がつく。

 国連は1948年12月、世界人権宣言を採択。これを契機に人権に関する条約を次々に主導していった。

 その一つである拷問等禁止条約は84年に採択された。拷問禁止委員会は、87年の条約発効に合わせて批准国家の履行状 況を監視 する組織として設置された。日本は99年に条約に批准している。

 このような機関は「条約機関」と呼ばれる。国連憲章に根拠規定がないため、総会や安全保障理事会のような「主要機 関」、国際原 子力機関(IAEA)などの「関連機関」、世界保健機関(WHO)などの「専門機関」とは一線を画するが、広義での国連機関と 言ってもよい。国連人権高等弁務官事務所も2013年発行の文書で「条約機関は国連人権システムの中の不可欠な一部であ る」と説 明している。

 国連には、社会権規約、自由権規約、女子差別撤廃条約、児童の権利に関する条約、人種差別撤廃条約などの条約機関とし て委員会 が設置されている。

 各委員会は「独立した専門家」で構成され、定期的に締約国が提出する政府報告を審査し、国連総会で活動報告を行うこと が主な任 務となっている。

 だが、各委員会の独立性には疑問符がつく。委員の多くが、締約国の推薦を受けて選任されているからだ。しかも、各委員 会の政府 審査は、国連欧州本部(ジュネーブ)で開かれており、国連事務局が事務的補佐を担い、国連の予算措置を受けている。

 それだけに国連欧州本部の強い影響下にあるのは間違いない。ここを舞台に活動する思想性の強い一部の非政府組織 (NGO)と連 動していると言っても過言ではないだろう。 (田北真樹子)

  もう無茶苦茶ですね。腐ってるなんて生易しいものじゃなさそうです。日本の反日売国左翼・在日供のようなのが世界中 から集 まって、国連を食いものにしているのでしょう。

  崇高な目的を持った組織と思っているのは、平和ボケの日本人だけなのかも知れないですね。やはり、早急に解体すべき でしょ う。本当に嫌な世界です。
2017年 5月 26日 (金)   第 692回  二階、AIIB「日本参加の早期決断を」
  自民党獅子身中の虫・売国奴二階を、10日、第 676回の 「AIIB 参加可能性、自民党の二階幹事長が言及」で、取り上げましたが、その発言が「可能性」から「早期決断を」へ とバー ジョンアップされているようです。

  余程、中国からの指令がきつくなってきたのでしょうか。  

  産経ニュースより      2017.5.15

  自 民・二階俊博幹事長、中国主導のAIIB「日本参加の早期決断を」

 【北京=石鍋圭】国際会議出席のため北京を訪問している自民党の二階俊博幹事長は15日、同行記者団と懇談し、中国主 導のアジ アインフラ投資銀行(AIIB)に日本政府が早期に参加を決断すべきだとの考えを示した。「参加をどれだけ早い段階で決断するか だ。あまり大きく後れを取らないうちに対応する心構えが必要だ」と述べた。

 二階氏は「(AIIBが)第一歩を踏み出そうとしているときに日本だけ知らん顔して、順調に進み出したら必ず『遅れ た』と騒 ぐ」と指摘。「日本が期待されている場合、分に応じて対応する姿勢は大事だ」と語った。

 日本政府はAIIBへの参加に慎重で、菅義偉官房長官は12日の記者会見で動向を「注視していきたい」と述べるにとど めてい る。政府高官は「二階氏の発言は与党の立場を超えている」と不快感を示した。

  流石に、賛成者はいないのかと安心していたら、何と安倍さんがとんでもないことを言い出したようです。

  産経ニュースより     2017.5.16

  安 倍晋三首相 AIIB参加「疑問解消されれば前向きに考える」 米との連携強調 

 安倍晋三首相は15日、BSジャパンなどのインタビューで、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加に ついて 「公正なガバナンスが確立できるのかなどの疑問点が解消されれば前向きに考える」と述べた。また、「AIIBに対する日米の姿勢 は基本的に同じだ」とも語り、不参加のトランプ米政権と足並みをそろえる考えを強調した。

 一方、北京を訪問中の自民党の二階俊博幹事長は15日、同行記者団に「参加をどれだけ早い段階で決断するかだ。あまり 大きく後 れを取らないうちに対応する心構えが必要だ」と述べ、政府が早期参加を決断すべきだとの認識を示した。ただ、政府は参加に慎重 で、菅義偉官房長官は12日の記者会見で「(動向を)注視していきたい」と述べるにとどめていた。

 また、安倍首相はインタビューで、米国が離脱して11カ国で交渉を進めている環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に 関し、 「再び米国に戻ってきてもらいたいという強い気持ちを持っている」と述べ、トランプ政権のTPP交渉への復帰に強い期待感を示し た。

 弾道ミサイル発射などを強行する北朝鮮への対応については、今月下旬にイタリアで開催される先進7カ国(G7)首脳会 議の際に トランプ大統領と会談し、協議する考えを表明。7月のドイツでの20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせ中国の習近平国家主席 や、韓国の文在寅大統領とも会談したい意向を示した。

  まさか、本気とは思えませんが、このところ憲法改正の為には、何でも譲歩するという匍匐前進作戦が目立つだけに不気 味でもあ ります。
  とは言いながら、そんなことをして、日本の金を搾り取られて中国の延命に力を貸すなんてことだけは止めて欲しい。
2017年 5月 27日 (土)   第 693回  国益重なる 蔡総統の台湾と日台関係強化を
  日本と共に独立して同盟を 組まなくてはならない台湾なので、ここでも、何度も取り上げて来ていますが、18日 (木)、第 684回の「八 田 與一像修復除幕式」などで、取り上げたように、この事件で、台湾の方達の独立への動きが高まるのじゃな いかと密 かに期待しています。

  ところが、肝心要の蔡英文さんが苦戦しているようです。その辺を、櫻井よしこさんが詳しく書いてくれています。何時 もの頂門 の一針が取り上げてくれていました。  

  頂 門の一 針4355 号  2017・5・17(水)

  国 益重な る 蔡総統の台湾と日台関係強化を  櫻井よしこ

 「国益重なる蔡総統の台湾と日台関係強化を 関係法の議論だけでも現政権の支えに」

 台湾総統の蔡英文氏の試練が続いている。2016年初めの総統選挙で台湾(本省)人の政党である民進党を率いて、外省 人の 政党、国民党に歴史的勝利をおさめた。16年5月に総統に就任以降、国民党政権の負の遺産を振り払おうと攻勢をかけてきた。

 昨年12月2日には、その前の月に米大統領選挙で勝利したドナルド・トランプ氏と電話会談を実現させて国際社会の注目 を浴 びた。安倍晋三首相とも近い関係にある。台湾を中国の脅威から守るために、日米両国と緊密な関係を構築すべく、蔡氏は余念が ない。
  
 だが、支持率が下がっている。総統就任時の69・9%が、いま、どの調査でも約半分に落ちている。なぜか。蔡氏を支持 して きた元駐日台湾代表の許世楷氏が語る。

 「ひとつは人事に問題があるかもしれません。折角台湾人の、しかも初の女性総統となったのに、閣僚にライバル政党の国 民党 の人材が少なからず入っています」
  
 行政院長(首相)の林全氏、外交部長(外相)の李大維氏、それに国防部長(国防相)の馮世寛氏も皆、国民党に所属す る。中 国関係を担当する大陸委員会主任(代表)の張小月氏は国民党員ではないが、馬英九政権の人材である。

 「台湾人が勝利して本省人の政権ができたのに、なぜ、外省人を重用し続けるのか。外省人が重要ポストを占めているた め、中 国の脅威に抗い、台湾の立場を強化するための日本やアメリカとの関係強化が思うように進んでいないと見る人もいます。そうし たことへの不満は強いと思います」(許氏)

  許氏の懸念は政策にも及ぶ。現在、台湾議会で審議されている年金制度改革がそれである。台湾の公務員、教師、軍人などは、定年まで無事に務め上げて退職金 を得た場合、銀行に預ければ、18%という極めて高い利子を受け取れる仕組みになっている。
  
 これは国民党が台湾のエリート層を取り込むために導入した制度だが、同制度を享受している人々にとって、蔡氏の改革は 受け 入れ難いであろう。だが、非現実的な高額の支払いを継続すれば年金制度自体が破綻しかねない。そこで蔡氏は同制度の廃止を提 案した。これに対して、警察発表でも
12万人という大規模デモが発生した。
  
  台湾問題に詳しい門田隆将氏はこう語る。

 「蔡さんは非常に頭がよく高潔な人物ですが、庶民の暮しに密着する年金問題に手をつけることの政治的リスクをまだ十分 には 知らないのではないか。このままでは年金制度が破綻して長期的には台湾人が苦しむことになる。だから改革だという論理は正し いのですが、それは学者の論です」
  
 こうした状況を、百戦錬磨の国民党は巧みに利用して反蔡氏の宣伝を強化する。殆どのメディアは国民党の資本であり、反 民進 党だ。加えて国民党にとって政治宣伝は得意中の得意の分野だ。反蔡氏の情報戦にはまた、中国本土が陰に陽に介入していると考 えるべきで、彼らの手法は巧みかつ陰湿だ。
  
 台湾人で日本国籍を取得した金美齢氏は、「政治は日本も台湾も同じ。長い目で見ることが大事」と笑う。

 「トップが変わっても、その下は中々変わりません。それでも日本は国力があり、官僚機構もしっかりしていますが、台湾 は ずっと国民党の支配下にあったのです。蔡政権が国民党の人材を登用せざるを得ないのも、野党であり続けた民進党に人材が不足 しているからで、必要なことなのです」(金氏)
  
  日本ができることは何か。日本と蔡氏の台湾で、国益が重なる部分が多いのは自明だ。であれば、こんな時こ そ、 日台関係強化策として、台湾関係法の議論を進めるべきではないか。議論するだけでも台湾の蔡政権への大きな支えとなるのは明 らかだ。 『週刊ダイヤモンド』 2017年4月29日・5月6日合併号

  なる程、卑怯な手を使っていたんですね。日本の戦後教育で洗脳された平和ボケの団塊の世代が死に絶える必要があるの と同じ で、外相人が死に絶えるまでは、根本的な解決は難しいのかも知れないですね。
  やはり、戦後70年で溜まりに溜まった澱を掃除するのは大変のようです。とは言いながら、そんなにじっと我慢で待つ だけの時 間は無いのじゃないでしょうか。
  ここは、やはり、ネットの力を期待するしかないのかも。
2017年 5月 28日 (日)   第 694回   蔡英文さん苦戦
  昨日、頂門の一針から櫻井さんの台湾問題の 記事を取り上げさせてもらいましたが、今日も、同じで、Andy Changさんの台湾の話題です。
  やはり、蔡英文さんはかなり苦戦しているようです。何故だろうと思っていたら、どうやら取り上げたと思っていた国民 党の資金 源にまだ手が付けられていないようです。やはり、これを落とさないと難しそうです。

  頂 門の一 針4358号より  2017・5・20(土)

  蔡英文執政1年の成績表   Andy Chang

  5月20日に蔡英文が台湾の総統に就任して満一年になる。就任当時は支持率が70%もあったのに一年経った今では支 持率が 40%である。台湾人の総統で立法院で民進黨多数という「完全執政」を得たにも拘らず、サラリーと労働階級、中台関係、転型正 義、司法改革と財政経済の五つの分野ですべて40%以下の評価で、民間では政権に対する不満は68%に達していると言 う。

 蔡英文はアメリカから現状維持を強いられ、中国から92共識(台湾は中国の一部)主張を強要されたためWHO(国連衛 生組織) に観察員として参加する事も拒否された。国内では国民党と外省人の跋扈を抑えきれず、中華民国体制を維持すれば台湾独立は難しい と厳しい評価を受けている。それでも蔡英文の任期はあと3年あるから今後の発展に期待すると言う者は70%に上る。この 1年間の 成績を行政、立法、司法、経済、軍事の分野で評価してみよう。

 ●行政改革

 行政院長(総理大臣にあたる)林全は外省人で親民党員である。蔡英文は閣僚に外省人を多く起用しているので外省人や国 民党の勢 力強大で政策の施行に妨害を繰り返している。現状維持で外交方面に進展はなく、世界の政治ニュースは殆ど台湾に伝わっていない。 中国は「92共識」を認めろと圧力をかけ、台湾が国際衛生組織(WTO)に観察員として参加することも拒否された。

 人民の蒋介石銅像の撤去運動に対し、マフィアに属する外省人が八田与一の銅像の首を切る事件が起きた。犯人2人がフェ イスブッ クに堂々と名乗りを上げても政府は彼らを逮捕できない。政府が進める年金改革と週休2日の実施に対し反対デモが多発した。

 アメリカかパナマ文書を発表して台湾の兆豊銀行がマネーローンダリングに関与していたことがわかったが誰も逮捕され ず、その後 メディアはこの事件の報道さえしなくなった。在野の評論家が日台関係の改善、日台防衛協定の締結を提案しても蔡政権は相変わらず 尖閣諸島は台湾の領土であるとか、南シナ海の太平島は中華民国領土であるなど主張している。

 ●立法院の議題

 立法院(国会)は民進党が大多数だが、国民党の妨害が激しくほとんどの議案に反対、暴力で票決を拒否し、議会の外では 連日抗議 デモである。

 国会の主要議題は国民党が違法接収した旧日本政府の資産の返還、軍公教の年金改革、週休2日制度の実施の3つである。 この3つ のうち国民党資産の調査委員会を設置したが調査は難航し、年金改革は国民党議員の反対と街頭デモで進展しない、週休2日制度は雇 用側の反対が強力で進展しない。民進党側は国会多数だが事々に国民党の反対に譲歩を繰り返している。

 ●司法改革

 人民が蔡英文に最も期待していたのが司法改革だったが、人民が最も失望したのも司法改革だ。法務部長(司法部長)は台 湾人だが 司法改革は殆ど進捗していないし、人民の期待する主な法律事件、例えば陳水扁冤罪の再審査と判決、転型正義に関わる調査は進展し ていない。

 司法部には情報処、検察機関などが直属していたが詳細はかなり不明である。法務部長は去年、司法部特捜部の廃止を述べ たが、そ の後の進展は不明である。この他に司法部に属さない国防部軍事調査局と呼ぶ組織がある。

 この組織は古い蒋介石時代からあった情報局で、名義も特務処、軍統局、情報局などから85年に軍事情報局に改称され た。国民が 最も忌避するのは国民党特務だが、特務機関が幾つあったか、人民に対しどの様な秘密調査をしていたか、冤罪事件などは今もって五 里霧中である。

 ●経済発展

 蔡英文の主要任務の一つは馬英九時代に落ち込んでいた経済を立て直すことだった。蔡英文はハイテクの新発展をITから AIへ、 そして電子工業から生化学へと重点を変える。中国依存の経済を自立経済へ発展させる。南進政策を取るなどだった。

 この1年の間に南進政策は少しずつ成果を上げ、株式と台湾元は上昇気味だが、土地不動産は下落を続けている。憂慮すべ きは中国 の経済侵略が台湾企業を買収し統一路線を進めていることである。

 ●軍事方面の評価

 蔡英文の起用した国防部長馮世?は外省人である。国民党時代から今まで軍の上層部は外省人によって占められていた。こ の状況は 変わってない。しかも退役将軍たちが何人も中国を訪問したり永住したり、軍事情報を流した事件は多い。今年に入っても現役軍人の スパイ事件が二件起きた。このような軍隊が中国と戦えるはずがない。馬英九は義務兵役を廃止して志願制にしたがたちまち 兵力が不 足してしまった。いくら最新武器を購入しても士気が上がらなくては戦にならない。

 蔡英文は軍備更新を目指してアメリカからF-35やミサイルの購入を要請し、潜水艦の自力建造計画を発表した。だがア メリカが スパイ事件や外省人の跋扈する台湾の軍隊に最新武器を提供するはずがない。蔡英文は武器購入よりも早急に台湾軍の再構築を進める べきである。

 以上簡単ながら蔡英文の成績を採点してみた。成績が芳しくない事に対し蔡英文は、「夜明け前の暗さだ。これからどんど ん明るく なる」と述べた。人民の評価が低迷し、政権の各部門で問題続出だからアメリカは信用しない。要は平和を維持するだけでなく国際評 価、最も大切なのは外交である。現状維持で外交が停頓すれば台湾の国際的地位は下がる。蔡英文は早急に日台関係の改善 と、アメリ カや諸外国が信頼できる国となるべく努力すべきである。

  日本と同じで、バカなアメリカの圧力があって動けないのでしょうか。安倍さんと一緒で匍匐前進しか無いのかも知れま せん。
  沖縄・台湾・フィリピンと日本が死守すべき第一列島線が、全ておかしな雰囲気です。やはり、アメリカの頭の悪さが影 響してい るように思えます。

  トランプさんが蔡英文さんとの電話で喜ばせてくれた最初の考えに戻って、台湾独立の道を開いてくれれば良いのです が、どうも 怪しそうですね。

  こうなると、やはり、日本の覚悟次第になりそうです。憲法を改正して、もう卑怯者のレッテルを剥がしましょう。
2017年 5月 29日 (月)   第 695回  爆笑の逆教育勅語
  このところ、任期急上昇中の、11日 、第 1430回の 「『反 韓親北』日本が舞台」などで取り上げた「報道特注」で活躍している元「日本のこころ」の和田政宗さんが、素 晴らしい 国会質問をしてくれています。

  反日売国左翼・在日の民進党が絶対にできない質問ばかりです。その中でも面白いのが、逆教育勅語です。まさか、これ を国会で やるとは思ってませんでした。

   倉山さんが発表した逆教育勅語は16分頃から。


  その本家本元の倉山さんの逆・教育勅語がありました。


  これで、教育勅語に反対する奴らは、どんな教育をしたいのでしょうか。
2017年 5月 30日 (火)   第 696回  日本の終わりでしょうか
  日本の中枢に居ながら、歴史を知らない何と も、情けな い人達が、吠えているようです。戦後教育などGHQの企みと雖も、ここまで日本を担うべき人達がこの状態では、日本の再生なんて 望むべくもなさそうです。それどころか消滅かもしれません。

  まずは、安倍さんの後を狙っているという自分が解ってない人です。

  産経ニュースより    2017.5.22

 【政界徒然草】「ポ スト安倍」で首相に対決姿勢の石破茂氏「憲法改正で妥協しない!」 吉と出るのか それとも…

  自民党の石破茂前地方創生担当相(60)が憲法改正をめぐり、安倍晋三首相(自民党総裁)との対決姿勢を 強めてい る。国防軍の保持を明記した平成24年の党憲法改正草案にこだわらず自衛隊を位置づけ、2020(平成32)年の改正憲法施行を 目指すという首相を「敗北主義」と痛烈に批判。「妥協していいとは思わない」と一歩も引かない構えだ。党執行部は、首相 が指示し た党改憲原案の取りまとめに向けて議論を加速させる方針だが、独り正論を吐く石破氏は「ポスト安倍」の一人とされるだけに、党内 政局を巻き起こす“台風の目”になれるか。

 「独立国家にふさわしい憲法をつくるというのが自民党結党の原点だ。ここの議論を粗略にして、憲法改正ができるなんて 私は全く 思っていない」

 石破氏は5月11日、会長を務める石破派(水月会)の会合で、首相が意欲を示す9条への自衛隊明記を念頭に、性急な議 論にくぎ を刺した。

 自民党は結党時の昭和30年、「現行憲法の自主的改正」を掲げ、平成17年と22年に公表した各綱領にも新憲法の制定 を明記し ている。さらに野党時代だった24年には、当時の谷垣禎一総裁のもとで党改憲草案を策定した。

 その起草委員会のメンバーとして、9条改正構想に関わったのが石破氏だった。

 現行憲法は日本が連合国軍総司令部(GHQ)の占領下にあり、独立国家ではなかった戦後間もない時期につくられた。そ のため、 戦力不保持と交戦権否認を定めた9条2項を改めるとともに、「日本国民は(中略)平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、わ れらの安全と生存を保持しようと決意した」という“他力本願”の前文も一新する必要がある−。

 石破氏のこうした持論を反映し、自民党の改憲草案は9条2項で戦力の不保持などを削除して自衛権を明記したほか、9条 の2を新 たに設け「内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する」とした。

 「バリバリの9条改正派」を自任する石破氏にとって、党改憲草案での9条の書きぶりには思い入れが強い。それだけに9 条1項と 2項を維持したまま自衛隊を明文化するという首相の意向には「(戦力不保持と実力組織である自衛隊との間の)矛盾が解消されな い」と指摘。そして、真っ向からこう異論を唱える。

 「『(党改憲草案に)こだわらない』と一言で言われても、今まで自民党がやってきたことは何だったのかとなる。草案を もう一度 検証することが大事だ」

 しかし、首相が他党との合意点を見据えて9条維持と自衛隊の明記にかじを切ったことで、党内で石破氏は浮いた存在に なってい る。石破氏の主張に賛同する議員は今のところ出てきていないし、党執行部も首相の指示を受け、年内に憲法9条などの改正原案をま とめるべく、党憲法改正推進本部の態勢を拡充した上で、6月から党内議論を本格化させる方針だ。

 「私に限らず、総裁選に名乗りを上げる者は、憲法9条の改正問題を絶対避けて通ってはいけない。自民党は何のためにで きた党な のかという、結党の原点に立ち返るべきだ」

 石破氏は5月15日のテレビ朝日番組でこう訴え、来年秋の総裁選で9条改正を争点に掲げる考えを打ち出した。「来年の 通常国会 に案を出せればベスト」(下村博文幹事長代行)との声もある中で、石破氏は総裁選の時期まで改憲論議を引っ張りたいところだ。

 9条に限って言えば、連立相手の公明党は「国防軍」を明記した自民党改憲草案に対する忌避感が強い。9条の規定を維持 して自衛 隊を明文化するという5月3日の首相のメッセージは、公明党へのアピールでもあったといえる。

 妥協せず、党改憲草案を尊重して憲法改正を実現するという石破氏の主張が正論であることは間違いないだろう。ただ、結 果を重視 する首相に対抗するには、9条だけではない自らの憲法改正構想を明らかにし、自民党内はもちろん他党の理解や協力を得ることが不 可欠だ。総裁選に向けて石破派(20人)の勢力拡張も必須となる。石破氏の「妥協しない」姿勢は吉と出るのか、それと も…。(政 治部 清宮真一)

  憲法改正の考え方は、良いですが、それなら今までに真剣にやるべきだったでしょう。と言うか、靖国参拝もできない奴 が総理に なろうなんて、狂っているとしか思えません。

  その狂った頭で、総理になった奴が吠えています。

  産経ニュースより    2017.5.21

  鳩 山由紀夫元首相「家の前で右翼が『日本から出て行け』と叫んでいる」「慰安婦問題、心からの謝罪なら相手に伝わった のに…」 ツイッターで持論展開

 鳩山由紀夫元首相が21日、自身のツイッターで、「家の前で右翼が『日本から出て行け』と叫んでいた。日本の過去の悪 事を謝罪 したことをけしからんと言うのだろう」と投稿し、自宅前で抗議を受けたことを明らかにした。

 「過去の悪事」とは慰安婦問題を指す。鳩山氏は続けて、慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決」するとした日韓合意 について 言及。「日本政府も謝罪した。が、二度と蒸し返すなとの条件付きだった。だから当事者は納得しなかった。心から謝罪していたなら 相手に伝わったのに」と持論を展開した。

  こんな根本て来に狂っているのが分かっていて、民主党を選んだ人達は、未だに民進党を応援しているのでしょうか。好 い加減に 目をさまして下さい。

  与党にしがみついて、日本の国の足を引っ張っている党の代表が、自虐史観に犯されていることを見事に晒し出しまし た。
  
  公 明新聞:2017年5月19日(金)付

 公明党の山口那津男代表は18日、東京都新宿区の党本部で、韓国の文在寅大統領の特使として来日した文喜相国会議員と 会談し た。山口代表は日韓関係を発展させる重要性を力説し、「政党や国民同士の交流が重要な役割を持つ。公明党は日韓関係の大きな発展 のために尽くしていく」と強調。文特使は「連立与党の一つの軸である公明党に支えてもらい、力添えをもらえれば必ず新し い韓日関 係が開ける」と述べた。会談には、井上義久幹事長と魚住裕一郎参院会長のほか、李俊揆駐日大使らが同席した。

 …略

 また、山口代表は、「韓国は日本に文化を伝えた恩人の国だ」と語り、「両国民が繁栄していくために、政治の安定をつく り、経済 はもちろん、文化や教育などの面での交流発展を図っていきたい」と強調した。…以下略

  これまでの三人は、小物です。最も日本の中枢の方までが、歴史を知らないようです。この問題を追求してくれている BBさん が、命を懸けて書いてくれています。
 
  BBの覚醒記録。より   2017-05-21

 尻 尾を出し始めた天皇 私的感情もあらわに取り乱し 《転載ご自由に》

  …略

 天皇陛下の退位を巡る政府の有識者会議で、昨年11月のヒアリングの際に保守系の専門家から「天皇は祈っているだけで よい」な どの意見が出たことに、陛下が「ヒアリングで批判をされたことがショックだった」との強い不満を漏らされていたことが明らかに なった。陛下の考えは宮内庁側の関係者を通じて首相官邸に伝えられた。…以下略
  
  中枢と次の総理を狙う奴や与党の代表が、これでは、日本の再生は無理でしょう。ルーピーは問題外です。

  先人が築き上げて来た素晴らしい国も、ここまで劣化するのですから教育の恐ろしさを今更ながら思い知らされます。
2017年 5月 31日 (水)   第 697回  八重山日報購読申し込み殺到…
  沖縄2紙の偏向報道による平和ボケから沖縄の 人達を 目覚めさせてくれる切り札となるのじゃないかと期待して、5月07日「” 県民意識調査”沖縄タイムス、八重山日報の報道の違い」などで、期待して来た八重山日報の、その後がきに なっていま したが、産経が詳しく書いてくれています。
  というか、他の反日売国左翼・在日新聞が取り上げる訳ないですね。

  産経ニュースより     2017.5.22

  沖 縄「第3の県紙」八重山日報 報道に新風 発刊から1カ月余で購読申し込み殺到…配達員確保に悲鳴  

 沖縄県石垣島を拠点とする日刊紙「八重山日報」が沖縄本島版の発行を始めて2カ月近くになる。「反米」「反基地」「反 自衛隊」 路線を貫く「沖縄タイムス」「琉球新報」の2紙が君臨する沖縄にあって、「中立公正な報道の実現」を掲げる“第3の県紙”は硬直 化する報道姿勢に風穴を開けた。沖縄県に変革の胎動をもたらした同紙の挑戦は、蟷螂の斧ではない。

 不沈巨艦に竹やりで向かうような戦いは、蓋を開ければ沖縄本島の人々に予想を超える歓迎と期待で迎えられた。

 「新聞といえば2紙しか選択肢がなかった県民の多くが『魂の飢餓感』にさいなまされていると実感した」。八重山日報の 仲新城誠 編集長(43)はそう語る。

 ■「事実を客観的に」

 沖縄本島の読者に初めて届けられた4月1日の1面トップ記事は、「自民、翁長県政に攻勢−辺野古、前副知事で追及」と いう見出 しだった。自民党沖縄県連が、米軍普天間飛行場(宜野湾市)辺野古移設と安慶田光男前副知事の口利き問題を軸に、翁長雄志知事へ の攻勢を強めていくという内容だ。

 沖縄タイムスのこの日の1面は「防衛局ブロック投下完了−辺野古工事岩礁破砕許可期限切れ 『違法』指摘避け続行へ」 との見出 しで、国の「違法行為」への翁長県政による対抗措置を伝えた。

 琉球新報は、朴槿恵前韓国大統領逮捕をトップで報じ、準トップで「辺野古座り込みきょう1千日」として、普天間飛行場 移設の抗 議行動で器物損壊、傷害、威力業務妨害などの罪で起訴された山城博治沖縄平和運動センター議長の「不条理、法廷から発信」という インタビュー記事を掲載した。

 3紙とも4月26日、辺野古沿岸の護岸建設埋め立て工事に政府が着手したことを伝えている。ただ、それぞれの記事を見 れば、ス タンスの差は明確だ。

 地元の辺野古移設容認論を捕捉してきた八重山日報は政府と県の主張を淡々と報じた。ほかの2紙は「辺野古埋め立て強行  県民は 反発」(沖縄タイムス)、「辺野古護岸着工 国、砕石を海中投下」(琉球新報)と、政府批判を大きく繰り広げた。

 八重山日報の姿勢は特別ではない。本島に進出した背景には「反米・反基地イデオロギーに染まる2紙の扇動的、プロパガ ンダ的報 道は異常だ。主張が異なる新聞が切磋琢磨するのが真の光景で、2紙しか知らない県民に事実を客観的に伝えたい」(仲新城氏)との 思いがある。

 ■好評と露骨な妨害

 公称6000部にすぎない八重山日報の挑戦の反響は大きかった。年内に本島での新規購読5000部を目標にしている が、1カ月 で2000部に達した。申し込みが殺到し「配達員の確保ができない」という悲鳴が漏れる。大半は2紙から切り替えた読者とみられ る。
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 記事を書く記者や配達員が取材相手、読者からお菓子や果物を手渡されたり、「頑張って」と激励されたり…。玄関先の新 聞ポスト に「一緒に沖縄を変えましょう」というステッカーを掲げる読者も現れた。

 八重山日報の本島進出について沖縄タイムス(経営企画室)と、琉球新報(総務部)は「特にコメントすることはない」と 口をそろ える。

 しかし県内の新聞販売店のほとんどが2紙のみを扱っており、八重山日報への露骨な妨害行為も顕在化した。関係者による と、沖縄 タイムスの読者局が4月3日、販売店に「重要なお知らせ」と題した「八重山日報の配達禁止」を通達したという。八重山日報に脅威 を感じたようだ。

 「民意は一色ではない。2紙が『虚構の沖縄』の姿を流布し続ける現状の打破が、社会的責任だと痛感している。県民から の期待を しっかりと受け止め、全力で新聞を作り続ける」

 仲新城氏はそう言い切った。

 【八重山日報】昭和52年に創刊。尖閣諸島を抱える沖縄県石垣市や、隣接する竹富町、与那国町など日本の最南端にあた る八重山 地方の地域紙。県内で圧倒的シェアを誇る「沖縄タイムス」「琉球新報」の2紙を筆頭に反米姿勢を鮮明にする沖縄メディアのなか で、それらと一線を画した報道姿勢を貫く。平成25年に仲新城誠編集長が『国境の島の「反日」教科書キャンペーン』(産 経新聞出 版刊)を出し話題を呼んだ。 (高木桂一)

  結構順調に伸びているようで一安心です。2紙による邪魔も心配しましたが、大きな問題にはなっていないようですね。
  それにしても、やはり、沖縄の人達も、あの2紙の偏向報道に怒りを溜めていたようです。ここで、沖縄県民の力で、2 紙を廃刊 に持ち込むなんてことになってくれたら最高ですね。
  と言うか、そうなれば、沖縄の問題は解決しているのじゃないでしょうか。そんな日が、一日も早く来て欲しいもので す。

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