誇れる日本


誇れる日本
44

ホーム

 2017 年 12 月 1日(金)  第 1261回  お 客様は神様ではない
  
三波春夫さんの「お客様は神様です」に、それは言い過ぎだろうと、何となく違和感をもっていましたが、何時もの産経抄 が、その疑問を解消してくれました。

  何と、お客様を芸の神様と見立てての言葉だったようです。これなら納得出来ます。それにしても、言葉って恐ろしいで すね。この「お客様は神様です」が、日本人劣化の一翼を担っていたと言えば言い過ぎでしょうか。

   産経ニュースより    2017.11.20

 【産 経抄】お客様は神様ではない 

 「お客様は神様です」。「国民的歌手」の故三波春夫さんの名文句である。これほど誤解されて広がった言葉も珍しい。実 は、お客 様イコール神様の意味ではない。芸の始原とは、神を前にしてのパフォーマンスだったといわれる。三波さんも、観客を神様に見立て て雑念を払っていた。いわば芸人としての誇りを示した言葉である。

 ▼観客にへつらっていたわけではなく、実際、理不尽な振る舞いは許さなかった。ある公演で紙テープを大きなかたまりに して投げ つけた若者を、歌の途中で「無礼者!」と怒鳴りつけたこともある。残念ながら、いまだに自分を「神様」と思い込んでいる、困った 「お客様」が少なくない。

 ▼スーパーやコンビニなどの従業員の約7割が、客から暴言や脅迫などの悪質なクレームを受けた経験があるという。「死 ね、辞め ろ」などと暴言を吐き、土下座を強要する。接客中の女性従業員の腰や尻を触る。こうした客の迷惑行為によって、従業員が精神疾患 や退職に追い込まれるケースが後を絶たない。

 ▼もちろん顧客には、サービスに対して苦情を申し立てる権利がある。それが「モンスター化」して深刻な問題になったの は、約 10年前からだ。流通業界だけではない。学校や病院も、「モンスターペアレント(保護者)」や「モンスターペイシェント(患 者)」に悩まされている。

 ▼社会が便利になりすぎて、ますます理想のサービスが求められるようになった。企業の顧客第一主義の行き過ぎを指摘す る声もあ る。来日する外国人観光客が一様に感嘆する「おもてなし」が、モンスターを増殖させたことになる。

 ▼そろそろ、サービスの提供者と客は対等という原点に戻るべき時である。お客様は神様ではない。

  ここまで客が増長したのは、権利ばかりを求めて責任を取らないという反日売国左翼・在日共がレッテル貼りで日本人を 劣化させたのもありそうです。
  日本人はもっと謙虚であったはずです。何でも相手に責任を求めず、自分の行動を省みるという謙虚さを取戻しましょ う。

  尤も、これは日本国内でのことです。特亜3国の人達にこんなことをすると益々付け上がらせるだけになることは、流石 の平和ボケ日本人も気がつくべきです。
2017年 12 月 2日(土)  第 1262回  ★彼等は貧しいが、幸せそうだ
  昨日の「お客様は神様ではない」で、書いた日 本人の劣 化は自虐史観を植え付けられた戦後に顕著なものですが、どうやら明治維新以後に徐々に劣化してきたいたものが、戦後一挙に進んだ のじゃないでしょうか。

  維新前後に日本を訪れた外人さんが見た日本人こそが、日本の歴史上最高の民度を誇っていたのじゃないでしょうか。
  長い間かかって、心を捨てて来た日本人が、そのこころを取戻す日は来るのでしょうか。


  それにしても、先人の凄さには驚かされます。文明の利器は手に入れたが、こころを失ってしまったということのようで す。どち らが幸せなのでしょう。
2017年 12 月 3日(日)  第 1263回  保 守とは何か?
  ネットのお陰で目覚めた保守新参者なので、保 守とは何ぞやと問われると、きちんとした返答はできそうもありません。

  ところが、安倍さんが本会議で素晴らしい答弁をしてくれたようです。日頃からこういう考えで活動されていたと言うこ とでしょ うか。
  あの安倍さんの次を狙っている自分が分かっていない石破当たりに聞かせてやりたいですね。と言うか、自民党だけでな く国会議 員の全てにこの考えを持って貰いたいものです。
  そうすれば、今のような下らない国会も無くなり、憲法改正で独立も夢じゃないでしょう。


  【保守とは何か?】参院・本会議。安倍総理「保守とはイデオロギーではなく、日本および日本人について考える際にこ の国に自信を持ち、長い歴史をその時代に生きた視点で見つめなおそうとする姿勢。日本の大切な文化や伝統をしっ かり守っ ていくべき。しかし保守と改革は矛盾するものではない」

2017年 12 月 4日(月)  第 1264回  朝日新聞へ「疑念が晴れない」
  小川・高山・足立さんへの自爆とも思える攻撃 を仕掛け た朝日新聞ですが、ここに阿比留さんという強力な助っ人も参入してきました。
  と言うか、皆さん長い間、朝日との戦いを続けて来た方達ですから、朝日に取ってはバカな戦いを仕掛けたものです。今 頃は、し まった早まったと後悔しているのじゃないでしょうか。

  と言うことで、阿比留さんが、経過を分り易く書いてくれています。

  産経ニュースより     2017.11.23

 【阿比留瑠比の極言御免】朝 日新聞へ「疑念が晴れない」

 朝日新聞が学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題に関し、執拗(しつよう)に用いる表現を使えば「疑念が晴れない」 「疑問が 残ったままだ」「追及を何とかかわしたい。そんな狙いもうかがえる」とでも言うべきか。

 まるで国家の存亡にかかわる重大問題であるかのように、加計問題について膨大な記事を量産してきた朝日が、紙面に載せ たがらな い事実のことである。

 日本維新の会の足立康史衆院議員は15日の衆院文部科学委員会で、「新学部『総理の意向』」「文科省に記録文書」と書 いた5 月17日付朝日の朝刊1面トップ記事について捏造(ねつぞう)報道だと指摘し、その理由の一つとしてこう述 べた。

 「『国家戦略特区諮問会議決定という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか』と書いてあ る。総理 からの指示ではないが、こういう形にすれば総理からの指示があったかのように見えるよね、と書いてある。これを見た朝日が、こう いう記事を1面に出すというのは捏造という」

 朝日はこの日の1面で、文書を写真入りで報じていたが、足立氏が指摘した部分はなぜか暗い影が落としてあり、判読でき ないよう になっている。筆者も疑問を抱き、6月23日付当欄で「逆に首相の指示などないことを示している」と記したところだ。

 実は朝日は、5月18日付朝刊2面の記事「『総理のご意向』記録に」でも、この文書の写真を掲載している。ただ、写真 はやはり 途中で切れており、「総理からの指示に見えるのではないか」という肝心の部分は、読者に分からないように処理されていた。

 どう考えても不自然であり、記事の趣旨と矛盾するので、わざと隠しているとみられても仕方あるまい。

 一方で朝日は、衆院文科委での足立氏の捏造発言は「事実に反する」と、まず11月16日付朝刊で足立氏の発言を 紹介した 上で「加計問題『総理の意向』本紙記事 複数の文書・関係者取材し報道」などの複数記事を掲載して反論した。

 また、18日付朝刊では「本社『強く抗議』」との記事で「弊社は、関係者に取材し、文書を入手し、それらを踏ま えて報道 しています」と記した。さらに22日付朝刊でも「『捏造』発言撤回 足立氏に求める」とたたみかけた。

 だが、それらの記事には足立氏が指摘した「総理からの指示に見えるのではないか」との部分は、なぜか全く出てこ ないので ある。よほどそこには触れたくないのかもしれないが、反論として不十分である。

 「総理のご意向だと聞いている」という文書作成者の伝聞部分は何十、何百回と強調しておいて、あまりにバランス を欠く。

 朝日は21日、著書『徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』の中で、足立氏と同様の部分 を 指摘した文芸評論家の小川栄太郎氏に対しても申入書を送り、こう反論していた。

 「弊社は、上記8枚の文書について、その内容を本年5月17日、18日、19日の紙面で紹介しており、『安倍の関与を 想像 させる部分以外は、文書内容をほとんど読者に紹介せず』という指摘は事実に反します」

 そこで17〜19日の朝日紙面を改めて読み直してみたが、「総理からの指示に見えるのではないか」との部分への言及は 見当 たらなかった。朝日はそこは重要だとは判断しなかったというのだろうか。やはり疑念は晴れない。(論説委員兼政治部編集委 員)

  「疑念が晴れない」とは優しすぎでしょう。朝日の場合は、疑念なんて生易しいものじゃなく、全てが確信犯の捏造じゃ ないで しょうか。
  なにしろ目的が日本破壊としか思えない新聞なので、兎に角日本を崩壊させるためには何をやっても良いと考えているの じゃない でしょうか。
  特亜3国のエージェントとしては立派な働きですから、鼻の穴をおっ広げて喜んでいる社員が大半じゃないでしょうか。 きっと、 特亜3国の覚えも目出度いはずです。

  まんまと、その策略に乗る平和ボケ日本人です。何とも、哀れですね。好い加減に目を覚まさんかい!
2017年 12 月 5日(火)  第 1265回  朝日退治に和田政宗議員参戦
  朝日退治の戦いに、お馴染の報道特注で足立さ んと活躍 してくれている和田政宗議員も参戦です。
  朝日や民進党が安倍さんを貶めるために追求していた森友学園の設立趣意書の嘘を和田さんが見付けたようです。これ で、益々朝 日の捏造の証拠が揃いそうです。

  いよいよ、朝日の崩壊が見えてきたのじゃないでしょうか。 

  産経ニュースより   2017.11.22

  民 進党や朝日新聞が疑惑追及の「安倍晋三記念小学校」 森友学園の小学校設置趣意書に記載なし 和田政宗参院議員が入 手、ツ イッターで公開

 大阪市の学校法人「森友学園」が開校を目指した小学校の「設置趣意書」に、民進党や朝日新聞が可能性を指摘していた 「安倍晋三 記念小学校」の記載がなかったことが分かった。自民党の和田政宗参院議員が22日、財務省から資料を入手し、自身のツイッターで 公開した。

 趣意書に関しては、5月8日の衆院予算委員会で当時民進党の福島伸享前衆院議員(10月の衆院選で落選))が、財務省 が開示し た資料の一部が黒塗りだったことを挙げ、こう追及した。

 「籠池泰典前理事長(詐欺などの罪で起訴)の記憶では、安倍晋三記念小学院の設置趣意書だった。その名前だったからこ そ、忖度 (そんたく)がなされ、特例措置が講じられることになった」

 また、朝日新聞も籠池被告の証言をもとに5月9日付で「開設予定の校名として『安倍晋三記念小学校』と記載したことを 朝日新聞 の取材に認めた」との記事を載せた。

 しかし、和田氏が公開した趣意書は「開成小学校」と書かれ、首相名はなかった。和田氏はツイッターで「籠池氏が『安倍 晋三記念 小学校』と記載したと話してきたが、全くの嘘だと判明」と指摘した。その上で、予算委で追及した福島氏について「全く嘘の情報を 信じ込み、さも本当に書かれているかのように質問した。当時の民進党執行部の責任は問われないだろうか」と記した。

 設置趣意書に記載がなかった「安倍晋三記念小学校」は、森友学園側が寄付金を募る際に一時期、安倍首相の承諾を得ない まま使用 していたことが判明している。森友学園が今春の開校を目指していたのは「瑞穂の國記念小學院」だった。

  和田さんのツイッターはこちらです。

   和 田 政宗‏ 認証済みアカウント @wadamasamune

 森友の小学校設立に際し設立趣意書に籠池氏が「安倍晋三記念小学校」と記載したと話してきたが、全くの嘘だと判明。こ の籠池氏 の証言を元に民進党福島伸享議員(当時)が質問したが、全く嘘の情報を信じ込み、さも本当に書かれているかのように質問した。当 時の民進党執行部の責任は問われないだろうか
19:06 - 2017年11月22日

  しかし、本当に日本は、反日売国左翼・在日共の巣窟ですね。一体、日本の汚染はどの位なのかと考えると恐ろしいもの がありま す。
  こいつ等を纏めて撲滅することができれば、日本は一気に再生されそうです。と言うか、戦後何の手も打たずに蔓延らし たこと が、ここまでの末期的な汚染を許してしまったということです。平和ボケも大概にしろですね。果たして、日本人は目を覚ますので しょうか。それとも、眠ったまま消滅か。どちらを選ぶのでしょう。
2017年 12 月 6日(水)  第 1266回  【日いづる 国より】<最終回>
  何と、毎週楽しみにしていた中山恭子さんの 【日いづる 国より】が、最終回だそうです。一瞬、今回の選挙に関係あって、水島さんに切られたのかなと疑いました。

  ところが、どうもそうではないようです。中山さんの夢である「文化の夢を紡ぐ」を語る新番組を考えているそうです。  


  さて、どんな番組になるのでしょうか。実現してもらいたいものです。
2017年 12 月 7日(木)  第 1267回  皇 室の私的な行事
   小川さんに「常軌を逸している」と反撃された日本が誇るクォリティペーパの朝日新聞ですが、日本の歴史というか国体も知らないようです。

  何と、改元を皇室の私的な行事と社説に書いたようです。これは、幾ら何でも許せませんね。日本のクォリティペーパが 聞いて笑 います。日本で新聞を発行する資格もないでしょう。

   朝日新聞より  2017年11月 25日
  
  (社 説)改元の時期 国民不在で進む議論

 天皇陛下の退位、および新天皇の即位と改元の日程を話し合う皇室会議が、来月1日に開かれることになった。政府内では 「2019年4月30日退位、5月1日即位・改元」が有力視されているという。

 年の途中、しかも年度替わりでもない時期に、元号を変えるという案だ。最近になって唐突に出てきたこともあり、首をひ ねらざる を得ない。

 朝日新聞がこの夏おこなった世論調査では、5月改元は議論の俎上(そじょう)になく、新しい元号のスタートを「1月1 日」とす るのに賛成が70%、「年度初めの4月1日」が16%だった。

 改元するのであれば年があらたまるタイミングで、というのはごく自然な考えだ。朝日新聞の社説は「優先すべきは市民の 生活」と の観点から、「あえて世論に反する措置をとる必要はない」と主張してきた。

 だが宮内庁が難色を示した。年末年始は儀式や宮中祭祀(さいし)が立て込み、19年1月7日には昭和天皇が亡くなって 30年の 式年祭もあるという理由だ。

 さらに、3月から4月にかけては国の予算案審議や統一地方選が予定されているとして、今度は政権の側から5月案が持ち あがった という。

 国民のことよりも、皇室の私的な行事や 政治 の都合が優先されている感は否めない。

 見方をかえれば、西暦でものを考えることが国民の間に定着して「元号離れ」が進み、改元時期について、それほど神経を とがらせ なくてもいいという現実のあらわれということもできる。昭和から平成、そして新元号への移行によって、この流れはさらに強まるだ ろう。

 こうした実態をふまえ、今回の改元を機に、公的機関の文書に元号と西暦の併記を義務づけるよう、あらためて提案する。 換算の手 間や間違いをなくすとともに、国際化の進展に対応するための必要な措置だ。

 先の世論調査では、運転免許証の記載などに西暦使用を支持する人が23%、元号と西暦のどちらも使えるようにするのが いいと答 えた人が55%に達した。「元号制度を今後も続けていく方がよい」と答えた層(全体の75%)でも、回答に大きな差はない。政府 や自治体は国民の利便をまず考えるべきだ。

 改元それ自体が、時代を画する特別な意味を直ちにもつわけではない。日取りがいつになろうが、多くの国民はその日を自 然体で迎 え、ふだんの生活を続けるだろう。そうした人々のくらしに及ぼす混乱を最小限に抑えるのが、政府の務めである。

  記事の中の「皇室の私的な 行事」の字の大きさと色は私の仕業で す。

  それにしても、社説を書くような幹部社員が改元を皇室の私的な行事とは、日頃の日本貶め記事が歴史も知らない自虐史 観に洗脳 された人達が書いている新聞という証拠ですね。それとも、これも日本を貶める為にわざと書いたのでしょうか。

  どうかんがえても、こんな新聞を日本で発行することを許す訳にはいけません。一日も早く、廃刊に追い込みたいもので す。
2017年 12 月 8日(金)  第 1268回  女性宮家は皇統の「禁じ手」である
  皇室制度を破壊して日本を消滅させようとする 反日売国 左翼・在日の捏造報道が酷くなる一方です。
  その最高の手段は、女系天皇を採用させることでしょう。これが導入されれば、その時点で日本は終わったと言うことで す。

  それを狙っているのが、その皇室であると思われるのが日本の最大の危機です。

  この問題が、どれ程に間違っているかを竹田恒泰さんが、詳しく書いてくれています。

  iRONNAより

  眞子さまご婚約に増長する民進 党、女性 宮家は皇統の「禁じ手」である 『竹田恒泰』

 眞子内親王殿下のご婚約が報ぜられると、民進党は、安倍政権を揺さぶる新しいネタを得たと思ったのだろう。彼らは早 速、天皇陛 下の譲位の特例法の付帯決議に「女性宮家の創設」を明記することを賛成の条件とした。

 そもそも女性宮家の話は、民主党政権下で野田総理が打ち上げたことだった。天皇陛下の心臓のバイパス手術の直後のこと である。 将来皇族が減少することで陛下のご公務が増えてしまうことは、陛下のご体調とお歳を鑑(かんが)みると問題であるとし、陛下のご 負担軽減のために女性宮家を創設すべきと訴えたのは、野田総理その人である。

 もしその考えが正しければ、今回の特例法によって天皇陛下の譲位で若き新天皇が立った場合、ご負担軽減自体が不要にな るため、 そもそも女性宮家は不要ということになる。

 にもかかわらず、今般、女性宮家創設を約束しない限り、譲位特例法に賛成しないというのは、論理的に整合性が取れてい ない。

 また、民進党で女性宮家を作ろうと躍起になっているのは、たとえば蓮舫代表であり、また参議院では白眞勲議員である。
 
 私の懇意にしている自民党の参議院議員によると、白議員は、女性宮家を議論しない限り参議院憲法審査会は開催しないと 述べてい るという。

 皇室を重んじる者が皇室を守るべく発言しているならまだよい。

 かたや二重国籍問題が未解決で、いずれの国にアイデンティティーがあるかどうかも不明な蓮舫代表、方や元朝鮮人で朝鮮 日報の元 東京支社長を務めた白議員が、一体どのような意図があって熱心に女性宮家を提案するのであろうか。彼らが本当に皇室のために意見 を述べていると考えるのは、あまりに不自然であろう。

 白議員の話が事実であるなら、民進党は、憲法九条改正の審議をするのと引き換えに、女性宮家を作ろうとしていることが 分かる。 つまり、女性宮家創設は、彼らにとってそれほど重大な課題ということになろう。

 たしかに、将来的には皇族が減少し、皇位の安定的継承に問題が生じる可能性が高いことが危惧される。現在皇室には皇位 を継承で きる皇族男子は、若い世代には秋篠若宮殿下(悠仁親王殿下)のお一方のみである。

 しかも、今後皇族がご誕生になるのは、若宮のご結婚の先まで待つ必要があり、また、女性皇族のご結婚によって、今後皇 族は激減 することが確実である。皇族が極端に減少すると、天皇の外国ご訪問やご不例などで、天皇の国事行為や公的行為を代行する皇族が不 在になる恐れがある。

 陛下のご不例の折には、皇太子殿下が国事行為の臨時代行者をお務めになり、また秋篠宮殿下が公的行為の一部をご名代と してお務 めになったが、皇族の減少はそれを危うくする。
それだけではない。もし皇族が二人未満になると、皇室典範が規定する皇室会議が開けなくなる大問題が生じる可能性があ る。

 皇室会議とは、摂政の設置、皇位継承順位の変更、皇族男子の婚姻などを決議する機関で、三権の長をはじめ、皇族二名を 含む十名 の議員をもって構成される。もし、これが開けなくなると、皇室に関する重大事が決議不能に陥る。ところで、天皇は皇族ではないこ とも付言しておきたい。

 ただし、火急といえども、若宮のご誕生により、皇統の危機は数十年遠のいたのであり、半年や一年程度で結論を必要とす るもので もない。女性皇族は天皇の御公務を分担しているわけではないので、女性皇族の減少と、天皇陛下のご公務の増加は、基本的に関係は ない。

 いくら皇族が減少するとはいえ、皇族を確保するためにいかなる手段を講じてもよいわけではない。

 皇室典範は、皇位は皇統に属する男系の男子が継承すると規定している。そのため、いくら女性宮家創設で皇族の頭数を確 保して も、皇位を継承することが可能な「男系の男子」を確保したことにはならない。それでは何も解決していないに等しい。

 ならば、戦後にGHQの指示によって皇籍を離れた旧皇族一族を活用することが先であろう。旧皇族を一部復帰させるか、 あるいは 既存の宮家が旧皇族から養子を取ることができるように法整備すべきである。

 女性宮家創設とは、すなわち民間出身の男子を皇族に迎え入れることである。もしこれが現実のものとなれば、皇室の歴史 上、初め て民間出身の男性が皇族の身分を取得することになる。

 そして、その子や孫がなし崩し的に将来の天皇となった場合、男系継承の原則が崩され、初めて歴代天皇の男系の血筋を引 かない天 皇が誕生することになる。

ご婚約された秋篠宮家の長女眞子さま、小室圭さん
 女性宮家創設というのは一般人の耳に優しく響くだろう。しかし、女系天皇を容認する国民的合意なくして、女性宮家につ いて論じ るのは適切ではない。女性宮家創設の皮をかぶった女系天皇論にほかならず、将に「禁じ手」というべきである。

 天皇の原理は、究極的には「血統」の原理である。天皇の基本原理が変更されたら、それは歴史的な天皇とは異なる原理の 天皇に変 化することを意味する。

 その様に成立した新しい原理の天皇は、ある一定の人は認めるかもしれないが、また別のある一定の人は認めないことにな る。非の 打ち所のない天皇が、非の打ち所のある天皇に変化してしまうことが、最大の問題といえる。

 人によっては認めあるいは認めないような天皇が、日本国の象徴、あるいは日本国民統合の象徴としての役割を全うするこ とは不可 能であろう。

 女性宮家は「皇室の終わりの始まり」であることを知ってほしい。ゆえに、民進党が九条とバーターにしてでも女性宮家を 実現させ ようとしているのである。甘い言葉に騙されてはいけない。

  この竹田さんも、身内だけあって、今の皇室の危機には触れませんね。その危機を命を懸けて教えてくれているのが、何 時もの BBさんです。
  今でこそ、女系天皇が何故日本を滅ぼすかを理解しましたが、それもBBさんやねずさんのお陰です。ネットが無けれ ば、今も、 天皇ってなんだろうと思っていたように思います。
  つまりは、本当の皇室や国体の大切さを理解していない者たちが、議論することが間違っているのです。こんなことで、 にほんを 消滅させて良いのですか。

   BBの談話室よ り   2017-11-26

  皇 后陛下、あなた「なにさま」でしょう?

2017年 12 月 9日(土)  第 1269回  反天連が渋谷区でデモ
  昨日、皇室の危機を取り上げましたが、反日売 国左翼・ 在日マスメディアの陰謀だけでなく、堂々とデモまでやっているようです。
  こんなのを許すどころか、守っている日本って、本当に究極の行き過ぎた民主主義の信奉者としか言いようがないです ね。まさに 平和ボケの日本です。

  産経のWEB編集チームが詳しく取り上げてくれています。このデモを取り上げてくれたのは初めてじゃないでしょう か。靖国で のデモも反日売国左翼・在日マスメディアは報道しない自由を謳歌していたのじゃないでしょうか。こんな異常なデモは徹底的に糾弾 すべきですね。

  産経ニュースより    2017.11.26

  反 天連が渋谷区でデモ 「民主国家に天皇制いらない」シュプレヒコールに右派駆けつけ罵声

  新左翼グループ「反天皇制運動連絡会」(反天連)が26日、東京都渋谷区でデモを行った。同区の千駄ケ谷 区民会館 で「終わりにしよう天皇制11・26大集会」と銘打って大がかりな集会を開催。反天連を中心とする「終わりにしよう天皇制11・ 26集会実行委員会」はその後、千駄ケ谷区民会館から渋谷駅のハチ公前まで百数十人でデモ行進した。

 右派団体も大勢かけつけ、デモ行進のルートで「反天連は日本から出て行け」などと罵声を浴びせた。

 反天連は「民主国家に天皇制いらない」「マスコミは翼賛報道をやめろ」「警察は違法な写真撮影をやめろ」「天皇の代替 わりを許 すな」などとシュプレヒコールをあげながら行進した。

 竹下通りなど、繁華街を通過したため、通りの服飾店やラーメン店などからも店員が出てきて、何ごとかと見守った。

 東京都大田区から友達と原宿に来たという中学3年生(15)は「言いたいことがあれば、辻立ちして演説すればいいの に、車の通 行を止めてまでデモやって、天皇制やめろなんてばかみたい」と憤慨していた。

 反天連はその活動方針などから右翼団体などの強い反発を招いており、23日には東京都立川市の「防災航空祭」に合わせ て行われ た反天連系の団体デモの際、 右翼団体「大日本国士団」の会長らが、反天連系団体の街宣車のフロントガラスを割ったとして、警視庁公安部が暴力行為処罰法違反 容疑で3人を逮捕してい る。(WEB編集チーム)

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。何時も以上に画像もたっぷりです。

  正し い歴史認 識、国益重視の外交、核武装の実現より   2017/11/27(月)

  「終 わりにしよう天皇制大集会・デモ」に抗議!反日糞左翼「明仁を最後の天皇に!終わらせるのは今」

  このデモの中に日本人は何人くらいいるのでしょうか。まさか全員あちらの人と言うこともないのでしょう。

  一方、こんなふざけた集会もやっているようです。同じ匂いがしますね。

  保守速報より    2017年 11月27 日
 
  【韓 国メディア】「慰安婦問題を解決しなければ、今日本で起きている性暴力を解決できない」…日本の良心的市民たちが東 京渋谷で ろうそく集会

  今や、反日売国左翼・在日共が、必死で足掻いています。いよいよ安倍さんの匍匐前進の裏に潜む策略が利いてきたとい うことで しょうか。そうであって欲しいものです。
2017年 12 月 10日(日)  第 1270回  日本語があぶない
  この部屋で、日 本語の素晴らしさを何度か、取り上げて来ましたが、それも、ネットでねずさんなどのお陰で知ったことです。 それまで は、どちらかと言えば、古典などを覚えなくて良い時代を喜んでいたものでした。
  何と言っても、古典や漢文を覚えることを考えるだけでも気が遠くなりそうです。しかしながら、これもGHQなどによ る自虐史 観の所為であることを知り愕然としたものです。とは言っても、今更勉強する気力もないのですから情けない限りです。

  そんな、不勉強を思い知らされる話題を何時もの産経抄が取り上げてくれています。

 「『せつもく』の数字となりました」と読んで、全く理解できませんでした。産経抄さんもそうだったそうです。

  産経ニュースより     2017.11.29

 【産 経抄】日本語があぶない 

 将棋の最年少プロ、藤井聡太四段(15)が先週、公式戦通算50勝を達成した。そのときのテレビ映像が興味深い。 「『せつも く』の数字となりました」。藤井四段のコメントに、報道陣から困惑の声が上がる。「『なにもく』ですか?」。「僥倖(ぎょうこ う)」「醍醐味(だいごみ)」など、これまでも中学生らしからぬ言葉遣いが話題になってきた。「節目(ふしめ)」のこん な読み方 は、小欄も知らなかった。

 ▼国語学者の大野晋さんの『日本語練習帳』によると、新聞や雑誌に使われている単語は年間約3万語である。昭和30年 代の高校 の上級生が、ほぼ同じ数の語彙(ごい)を持っていた。読書家の藤井四段もこのレベルかもしれない。

 ▼ただし「今は大学生でも1万5千から2万くらいに落ちている」。この記述は約20年前のものだから、現在の学生の平 均的な国 語力はもっと低いはずだ。それにしても、昨日の中高生の読解力についての記事には驚いた。

 ▼「幕府は、ポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた」「ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警 備を命じ られた」。2つの文について、中学生の43%、高校生の28%が同じ意味だと答えたという。

 ▼これでは、新聞はもちろん教科書の記述もほとんど理解できないのではないか。調査では、中高生が1カ月に読んだ本の 数やス マートフォンの利用時間と読解力の相関はみられなかった。本当だろうか。

 ▼作家の丸谷才一さんは、あるエッセーで訴えていた。「読書の訓練、作文の訓練は、テレビ時代、さらには携帯電話時代 になれば なるほど重要なんです」「土曜日を休みにすることを廃止しても日本語教育に力をいれなきゃならない」。エッセーのタイトルはずば り、「日本語があぶない」である。

  まさか、「ふしめ」とは想像も出来ませんでした。本当かいなと、サーチしてみたら、ちゃんとありました。如何に勉強 していな いかを思い知らされました。

  昭和30年代頃までの高校上級生まではまだ漢字教育も重視されていたようですね。40年代の団塊の世代には、もう語 彙も減っ ていたのでしょうか。団塊の世代は、こんなところでも軟弱な教育を受けていたのかも。

  そうした日本語を大事にしない気分が、今や日本語をボロボロにしていると言っても言い過ぎじゃないでしょう。
  もう一度、日本語の素晴らしさを見直し、世界標準語を目指しましょう。何と言っても、虫 の声を聞き分けることが出きる素晴らしい言葉なのですから。

先人に叱られそう!
2017年 12 月 11日(月)  第 1271回  主権国家の日本の中に別の国ができてしまう
  北海道や対馬などでの中韓の土地買収問題に、 自民党が やっと手を付けるようです。余りにも遅かったですが、それでもやらないよりはましと言うものです。今後の本気度を見せて貰いた い。 

   フェイスブックで長尾さんが報告してくれています。

  長 尾 たかし  11月30日

 「状況把握をしてできる事から対応するのではなく、一気に外国人・外国法人の国内土地取引に制限をかけるという方針を 決めるべ き だ」と主張しました。

 関連するヒアリングも2009年以来3回目。事態が悪化しているということがわかるだけで、最早ヒアリングの段階では ないと思 い ます。

 相互主義、最恵国待遇等、これまでの枠組みにとらわれ事態は悪化しています。枠が実態に合っていないならば枠を超えて 措置すべ き です。

 昨年、所有権を認め利用権に制限をかける法案が検討されましたが、全く実効性はありません。安全保障上の観点から自衛 隊周辺に 制 限をかけても、実際に買われている殆どはそれ以外の土地。

 また、国際条約云々を持ち出されますが、それは日本側が自国の領土を守る為の措置だったと押し返す、事後対応で宜しい と思いま す。

 政治行政の不作為が国を滅ぼします。

 誰なんだ?ブレーキを踏むのは?

  産経も記事にしてくれています。

 産経ニュースより     2017.11.29

 「主 権国家の日本の中に別の国ができてしまう」 外資による土地購入規制に向け本紙・宮本雅史編集委員らからヒアリング  自民特 命委

  自民党安全保障と土地法制に関する特命委員会(新藤義孝委員長)は29日の会合で、安全保障上の問題となる外国資本による土地買収の実態について、産経新 聞の宮本雅史編集委員と青森大の平野秀樹教授から意見聴取した。

 宮本氏は、中国資本による北海道の土地買収が急速に進む実態を紹介し、土地取引を規制しない場合は「主権国家の日本の 中に別の 国ができてしまう」と警鐘を鳴らした。

 平野氏は、米国の例を参考として、外資が購入した土地の地目や面積の公表や「重要国土」を区分指定する必要性などを訴 えた。

 会合では、外資による土地購入の直接制限を意見が相次いだ。自民党は昨年、自衛隊など防衛施設周辺の土地調査を可能と する法案 をまとめている。特命委は改めて現地視察などを行ったうえで法案を再検討し、早期の国会提出を目指す。

  それにしても、政府・自民党の対応の遅さには呆れますが、こうして長尾さんや青山さんのような愛国者が増えてくれば 平和ボケ の議員ものんびりしていられなくなるのじゃないでしょうか。

  本当は、特亜3国を叩き潰せは、こんな問題は一気に解決するのでしょうが、そこまで日本人が目を覚ますのは、まだま だ遠いの かもしれません。

  それでも、ネットのお陰で、少しずつ目覚める人が増えてきていることだけは確かです。日本の夜明けは、もう少しで しょうか。
2017年 12 月 12日(火)  第 1272回  杉田水脈のなでしこ復活
  【虎ノ門ニュース】で、青山さんが自民党の部 会を紹介 してくれるようになって、やっと政治家が国会で何をしているのかが分かるようになり、日本の為に仕事をしている人達が結構おられ ることに少しだけ安堵感を持てるようになりました。
  とは言うものの、その勢力は、まだまだ本の一部と言っても過言ではないでしょう。

  その勢力として復帰してくれた杉田水脈さんも、AJERで部会の報告をしてくれるようです。只し、ここは後半が有料 なので私 には見ることが出来ません。残念です。

  それでも、国会で誰が本当に仕事をしているのかが明らかになってくれば、就職目的だった座っているだけの議員も、そ の正体が バレて淘汰される時が来るはずです。
  その時こそ、日本が再生する時じゃないでしょうか。


  こうした、愛国議員が、地上波などにどんどん出てくるようになれば、日本は一気に変わりそうです。
  その為にも、まずは朝日新聞を屠りましょう。それが、出来れば根性なしの他の反日売国左翼・在日マスメディアはこ ろっと方針 を変えるでしょう。早くその日が来るのを見届けたい。
2017年 12 月 13日(水)  第 1273回  待っ たなしの男系継承
  日本が危機の時に、安倍さんの足を引っ張る我 侭を通す 日本の中心の譲位の日が決まったようです。
  安倍さんまでがフェイスブックで「退位」と発言されていて、どうしたんだろうと心配しました。何か裏があるのでしょ うか。

  そんなことを思っていたら、産経新聞はちゃんと「譲位」と書いていくれていました。今や、日本の味方は産経だけなの でしょう か。

  その中でも、日本の為に働いてくれている何時もの阿比留さんが、この譲位問題を書いてくれています。

  産経ニュースより    2017.12.2

 【皇室会議】待っ たなしの男系継承 困難な課題、長期政権で道筋

 天皇陛下の譲位の日程が固まり、次に政府が待ったなしで取り組まなければならないことは、皇族数が減少する中で今後、 どう皇位 継承を安定的に継続するかという重大な課題である。

 「男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえながら、慎重かつ丁寧に検討を行っていく」

 安倍晋三首相は11月22日の参院本会議で、改めてこう述べた。皇位は、これまで125代の現天皇陛下に至るまで、一 度の例外 もなく父方の系統に天皇を持つ男系で受け継がれてきたのだから当然だろう。

 6月に成立した天皇陛下の譲位を可能にする特例法の付帯決議には、「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮 家の創設 等」の速やかな検討が明記されている。

 ただ、女性皇族が結婚後も皇室にとどまることを可能にする女性宮家の創設は、弥(び)縫(ほう)策にはなっても問題解 決には結 びつかない。皇室典範は「皇位は男系の男子が継承する」と定めており、女性宮家を設けても皇位継承資格者は増えないからだ。

 また、首相官邸内には、秋篠宮家の長女、眞子さまの「婚約の内定」が明らかになったのは「秋篠宮家自体が、眞子さまが 皇室にと どまるより、完全な民間人となることを選んだ」(高官)からだとの見方が根強い。

 結婚相手探しやその身分などで、さまざまな制約を受けることが予想される女性宮家となることは、女性皇族自身が必ずし も望んで いないとみている。

 安倍首相自身、周囲に「女性宮家をつくるよりも、(戦後に連合国軍総司令部の意向で皇籍離脱した)旧宮家を復活させる 方が容易 だ」と語っている。

 もちろん旧宮家をそのまま元に戻すのではなく、本人たちの考えや意向をくむべきだ。政府内には「独身の女性皇族 と旧宮家 の男系男子が結婚してくれれば、ありがたい」(官邸関係者)との期待もある。その子供を皇族とし、新たに宮家を立てるのも可 能だというアイデアである。

 実際、旧宮家には年齢的にふさわしい人物も複数いるというが、これも当人次第であり、現時点で具体的な見通しが あるわけ ではないようだ。

 旧宮家に限らずとも明治以降、終戦以前に皇籍を離脱した旧皇族の次男、三男の子孫や江戸時代に最も格式の高い公 家「五摂 家」に臣籍降下した親王の男系子孫らも数十人いるという。

 そうした人々を女性皇族の配偶者候補とするだけではなく、そのうち希望者を宮内庁の嘱託職員とするなどして、皇 族方の相 談相手のような存在とすることも必要ではないか。皇族を守る「皇室の藩(はん)屏(ぺい)」も整えていくべきだろう。

 「この問題は、じっくりと取り組む」

 安倍首相はこうも語っている。確かに事は簡単ではなく、また拙速に進めるべき性質のものでもない。ただ、安定し た長期政 権でないとより困難となる事業だけに、安倍政権のうちに道筋を立ててもらいたい。(阿比留瑠比)

  安倍さんで出来無ければ、憲法改正と同じで、もう不可能なのじゃないでしょうか。と言うか、日本の消滅も近いのか も。
  いずれにしても、天皇陛下が日本の足を引っ張る反日売国左翼・在日共と共闘しているという最悪の事態を乗りきること ができる のは安倍さんしかいないでしょう。

  その安倍さんが「退位」と、発言したのが、どうにも気になります。これも匍匐前進の内であって欲しい。
2017年 12 月 14日(木)  第 1274回  ★ 最悪の平成の後は、もっと悪くなるか
  バブルの頃は、日本こそが世界を制すると舞い 上がりす ぎていたようですが、それを恐れたアメリカの怒りに触れた為、その工作により、平成になって、日本の雇用体系が変えられ、もっと 良くなると思っていた日本は長い停滞に陥り未だに抜けでることはできません。

  その手先であるクリントンによる日本の銀行の崩壊からグローバリズムとなり、日本は益々、アメリカに貢がされボロボ ロになっ たのじゃないでしょうか。

  この日本崩壊の時代が、妙に一致するのが平成じゃないでしょうか。つまりは、これもアメリカによって仕掛けられた皇 室を無く するという企みが効き目を現してきたことによる皇室の堕落が原因だと言えばなんだかオカルトのようになりますが、これこそが皇室 の堕落に怒った八百万の神が日本を見離すという事じゃないでしょうか。
  ということは、もっと恐ろしい天皇を頂く次の時代は、もしかしたら日本の消滅もあり得そうな気がします。

  と言う私も、ネットでねずさんなどに教わったことによりシラス国という日本の国体の本質を知ったことにより皇室制が 崩壊すれ ば日本の崩壊も間違いないと確信できるからです。
  それまでは、元号と西暦の併記の意味が理解出来ませんでした。この歳になって、やっと元号の大事さを理解するような 日本の教 育を一日も早く改正する必要があります。
 
  それだけに、7日、第 1267回の「皇室の私的な行事」でも取り上げたような朝日新聞のとんでもない記事は、日本を破壊する目的 じゃない かと思ってしまいます。

  そんなバカな朝日に比べて、産経抄は流石です。   

  産経ニュースより     2017.12.3

 【産 経抄】

 森鴎外は最晩年に『元號(げんごう)考』という労作を残した。「大化」に始まる元号の典拠を詳細に記した考証本であ る。そこに は「明治」の1つ前、つまり「慶応」を定めるに際して、他に40もの案があったと書かれている。

 ▼『書経』の一節「地平天成」から引いた2文字も候補の一つだった。そのとき席を譲った「平成」は、約120年を経て 日なたに 出たことになる。中国文学者の高島俊男さんによると、247ある元号で「平」の字が使われたのは12度目、「成」は初めてだとい う。

 ▼戦争と経済成長を経た「昭和」が過ぎ、「地平らかに天成る」という新たな元号に国民は平和の継承と国力のさらなる発 展を誓っ た。海外を志す若者の飛躍。IT機器の進歩による暮らしの変化。経済の盛衰。幾度もの天災。脳裏をよぎる映像は、百人百様だろ う。

 ▼慈悲深いまなざしを、胸に刻む人も多いのではないか。哀歓苦楽の中でもとりわけ国民の「哀」と「苦」に心をお寄せに なった天 皇、皇后両陛下である。憲政史上、例のない譲位の意向をにじませた国民へのお言葉から1年4カ月、御代(みよ)替わりに深い感慨 を覚える。

 ▼天皇陛下が平成31年4月30日で譲位され、翌5月1日に皇太子さまの新天皇即位と改元が行われると決まった。これ からの 500日余りは、それぞれの中にある「平成史」を整理しながら、次の時代に胸を躍らせる日々にもなろう。新たな元号への願いも尽 きない。

 ▼高島さんは昔日のエッセーで、元号を日本の古典に求めよと書いた。瑞穂(みずほ)の国や秋津島という国の美称から取 るもよ し。群がり立つ八雲もよいと。国民一人一人が安寧と希望に満ちた天地を願い、どんな2文字がいいかと思案する。ご譲位のかなうが ゆえに、許された夢想もある。

  とは言いながらも、産経抄も流石に今の皇室の堕落は書けないようです。これをマスメディアが堂々と書ける時代でない と日本人 の目覚めはないのかも。
2017年 12 月 15日(金)  第 1275回  辻元清美氏のパーティーに与野党大物が続々
  アレと共に、何で、こんな奴が当選するんだと 怒りを押 さえきれないのが辻元です。どうして、日本人はここまで劣化したのでしょう。劣化にも限度があるというものです。

  その辻元のパーティーの参加者が、日本人の劣化を証明しているようです。と言うか、日本人じゃない人達が参加したの じゃない かと疑いたくなります。疑いであれば良いのかも。

  産経ニュースより    2017.12.2

  森 喜朗氏から穀田恵二氏まで!? 辻元清美氏のパーティーに与野党大物が続々

  立憲民主党の辻元清美国対委員長のパーティーが1日、東京・永田町の憲政記念館で開かれた。立憲民主党の 枝野幸男 代表ら野党幹部に加え、森喜朗元首相や河野太郎外相、自民党の中谷元・元防衛相らも駆けつけ、来賓の顔ぶれの多彩さが目を引い た。
3
 「僕が入ってきたから、みんなびっくり? でも、とても仲が良かったんですよ」

 森氏はこうあいさつを切り出し、自身の政界引退前の最後の本会議でのエピソードを披露した。

 「(議場の)外に出ようとしたら『森先生! 森先生!』という声が聞こえてきて、だれかなと思ったら辻元さんだった。 『長い間 ご苦労さまでした』と手を握ってくれた。そのときの気持ちを今でも忘れない」

 その上で森氏は「心をつかむ人柄だ。自民党にきてくれていたらよかったなと思うこともあった」と辻元氏を持ち上げた。

 辻元氏と当選同期の河野氏は、平成6年発足の「自社さ連立政権」でともに与党議員だった時代の思い出に触れ、「昔は一 緒にカラ オケに行って、カラオケを教えた」と明かした。ただ、辻元氏からはすかさず「うそつけ!」と突っ込まれていた。

 国会運営をめぐって辻元氏と日々顔を付き合わせている各党の国対幹部もあいさつに立った。

 共産党の穀田恵二国対委員長は「私と辻元さんがスクラムを組むと、どちらかという左へ左へと行く」。さらに、現在の野 党の国対 委員長に西日本出身者が多いことを紹介し「地図でみると西に偏っていて、やっぱり左側にいる」と語り、会場の笑いを誘った。

 自民党の松本純国対委員長代理は「辻元さんを評価する言葉は一つしかない。しなやかで、したたかで、手ごわい国対委員 長だ」と 述べた。

 最後にあいさつした辻元氏は、先の衆院選前に民進党が分裂した際、夜も寝付けないほど悩んだことを明かした。枝野氏が 立憲民主 党の旗揚げを表明する前日の10月1日朝、「政治の師」と仰ぐ土井たか子元社民党党首(平成26年死去)の「やるっきゃない!」 という声が聞こえ、勇気づけられたというエピソードを披露。「私がひるみそうになったら土井さんに怒られる。ブレないよ うにがん ばっていく」と笑顔で語った。

 パーティーには民進党の大塚耕平代表や希望の党の玉木雄一郎代表、立憲民主党の菅直人元首相、連合の神津里季生会長ら も出席し た。

  何とも怪しそうなのが集まっていますね。やはり、日本人とは思えません。もし、日本人であるならば、余程危機感の無 い平和ボ ケばかりじゃないでしょうか。
  百歩譲って、敵に潜りこんで情報を採っているなんてことはありそうもないですね。

   こんな奴等の跋扈を許している日本人よ、目を覚まさんかい!

  足立さんが国会で辻元を追求してくれています。朝日新聞と辻元は仲良しのようですね。


  こんな奴等が跋扈しているのも反日売国左翼・在日マスメディアの力が強すぎると言うことでしょう。それを許している のが平和 ボケ国民です。情け無い。
2017年 12 月 16日(土)  第 1276回  高校歴史用語に「従軍慰安婦」「南京大虐殺」も
  それでなくても、出鱈目な歴史を教えて、自虐 史観によ り日本人を劣化させてきた教育界が、もっと劣化させることを考えているようです。
  
  「高大連携歴史教 育研究会」 なる怪しげな組織のようですが、こんな組織に教科書を改訂することができるのでしょうか。
  産経新聞が取上げていますが、こんな反日売国左翼・在日組織を取上げる価値もないのじゃないでしょうか。
  こうして、取り上げることにより却って宣伝してやっていることになりそうです。かと言って、無視していると反日売国 左翼・在 日マスメディアと結託して騒ぎ出し、問題を広げるおそれもありそうです。何となく、お隣の国のやり口のような気がするのは私だけ でしょうか。

  産経ニュースより     2017.12.3

  高 校歴史用語に「従軍慰安婦」 教科書向け精選案「南京大虐殺」も

 今年度内に告示される高校の次期学習指導要領に合わせ、高校や大学の教員らの研究会が教科書会社などに提言する歴史用 語精選の 1次案に、中学教科書では消えた「従軍慰安婦」が採用されたことが2日、分かった。精選は、教科書改訂のたびに増え続けた用語を 減らし、暗記力より思考力育成につなげるのが狙い。ただ「坂本龍馬」など国民的人気のある人名が外れたほか、論争のある 用語が多 く含まれ、精選基準をめぐって議論を呼びそうだ。

 精選案をまとめたのは、高校や大学の教員ら約400人で構成する高大連携歴史教育研究会。「教科書本文に載せ、入試で も知識と して問う基礎用語」として、日本史1664語と世界史1643語を選択。現在の各3500語程度からほぼ半減となり、人名では龍 馬のほか「吉田松陰」「高杉晋作」なども外れた。

 一方、近現代は用語が多く、日本史では789語と約半数を占めた。軍による「強制連行」の誤解を与えかねない「従軍慰 安婦」 や、存否などで論争のある「南京大虐殺」も入った。

 研究会によると、教科書に記載のない事実が大学入試で問われると、次の教科書改訂で収録される悪循環により、半世紀で 用語が3 倍近くに増大。高校の授業が用語の説明に追われており、生徒が議論する活動を重視した次期指導要領も踏まえ、学ぶ楽しさを実感で きる授業へ転換を図った。

 会長の油井大三郎東大名誉教授は「時代の大きな流れなどに注目した概念用語を明確にし、その説明に必要な事実用語を残 した。外 れた用語を教科書に載せることは否定しない」とする。研究会は年度内の最終案とりまとめに向け、ウェブサイトでアンケートを実施 中で、油井氏は「調査に予断を与えかねない」として、個別の精選基準に関するコメントを控えた。最終案は教科書会社や入 試関係者 に提言する。

 用語の採用は教科書会社の判断だが、油井氏が中央教育審議会元委員で教科書執筆経験もある上、歴史用語を多面的な考察 につなが る概念に整理するよう促した中教審の平成28年の答申に沿っており、一定の影響を与えるとみられている。

 教科書事情に詳しい八木秀次麗澤大教授は「用語の増加は中学でも問題になっている。何を教え何を教えないかの基準に幅 広い合意 を得られれば、教科書執筆者に影響を与えるだろう。特定の思想が反映されないよう、より多くの異なる立場の人々の判断を仰ぐこと が重要だ」と話している。

 ■高校の歴史科目 平成34年度に施行される予定の次期学習指導要領で、近代以降の日本史と世界史を融合した新しい必 修科目 「歴史総合」と選択科目の「日本史探究」「世界史探究」に再編される。28年12月の中教審の答申では、「主体的・対話的で深い 学び」(アクティブ・ラーニング)の導入に向け、教科書で扱われる用語について、必要な概念などを明確化して整理するこ とが明記 された。

  又、とんでもない奴等が沸いてきたものです。放っておくと面倒なことになりそうなので、早い内に叩き潰しておくひつ ようがあ りそうです。
  産経抄も取上げています。

  産経ニュースより      2017.12.4

 【産経抄】新 たな歴史戦を覚悟しなければならない 
 
 「坂本龍馬」や「吉田松陰」「上杉謙信」が、高校の教科書から消える。先月半ば、一部のメディアが報じると、龍馬ファ ンが反発 するなど大騒ぎになった。

 ▼高校や大学の教員ら約400人でつくる研究会が公表した歴史用語の精選案から、漏れてしまった人名である。もっとも 問題の本 質は、「龍馬」ではない。精選案に残される人名以外の用語のなかに、「従軍慰安婦」と「南京大虐殺」が含まれていた。

 ▼従軍慰安婦は、戦後の造語である。しかも慰安婦が従軍看護婦や従軍記者のように、直接軍の管理下にあったかのような 誤解を生 んできた。中学生の教科書からは、すでに消えている。南京大虐殺も「南京事件」に比べて、ことさら日本軍の残虐性を強調した言葉 である。

 ▼暗記力より思考力育成につなげるのが狙いだという。研究会側の説明には、納得がいかない。なぜ実証的な研究から問題 が多いと される用語を選んだのか。中国と韓国におもねった偏った史観に、高校生を導こうとしているのではないか。そんな疑念がぬぐえな い。精選案が受け入れられれば、入試での基準の用語にもなる。

 ▼平成16年の大学入試センター試験の世界史の問題で、第二次大戦当時はなかった朝鮮人の「強制連行」があたかも確定 的な史実 として出題され、問題になった。「これからは、『従軍慰安婦』『南京大虐殺』といった、語句や数、出来事自体が不確かな事柄を 『歴史的事実』とすることなく、中立な立場で出題するよう望みます」。当時の受験生は、こんな投書を小紙によこしたもの だ。

 ▼これからの受験生はますます、中立からかけ離れた出題に悩まされるかもしれない。われわれは新たな歴史戦を覚悟しな ければな らないようだ。

  これ程までに自虐史観を植え付けて日本人を劣化させてきた奴等が、最近のネットによる覚醒を恐れて、もう一度眠らせ ようと画 策を初めたのじゃないでしょうか。
  なんとも嫌らしい奴等です。もう2度とこんな奴等を跋扈させてはいけません。産経がその意味で記事にしてくれたのな ら良いの ですが、相手の宣伝に利用されないことを願います。
2017年 12 月 17日(日)  第 1277回  天皇統治
  ネットでねずさんなどに天皇が何故必要なのか などを教 えてもらうまで、天皇の本当の意味もしらずにいた戦後教育の申し子でもありました。
  それだけに、私と殆ど同じような認識しか持っていない国民が、譲位だの男系だのが正しいかどうかなんて論ずるのはお こがまし いし、それを参考にするのなんてもっての外でしょう。
  と言いながらも、宮内庁自体が汚染されて本当の意味が解っていないとか、意図的に皇室制を崩壊させようとする勢力が 蔓延って いるようでは、もうどうにもならないところまで来ているのかもしれません。
  本来ならば、宮内庁にお伺いを立てれば、皇室については全て解る状態であるはずのものが怪しいと言うのですから果た して日本 の再生は可能なのでしょうか。

  天皇制なる言葉が左翼の名づけたものだと言われて、成るべく使わないようにしていますが、それじゃどう表現すれば良 いのかも 良く分かりません。

  ということで、今は皇室制を使っていますが、これが正しいのかどうかも分かりません。

  それでも、ねずさんのような貴重な人が日本にはまだまだ存在することを信ずるしかないのでしょうね。
  今日も、天皇統治の基本がシラスであると教えてくれています。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。  

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017年12月03日

  大 人が読む古事記とは

  …略

  『古事記』の序文に、「邦家の経緯、王化の鴻基」という一文があります。
「邦家の経緯」は天皇の成り立ち、「王化の鴻基」は天皇統治の基本です。
「天皇の成り立ち」というのは、神々の創生から始まって、高天原における天照大御神による「知らす」の実現、そして天照 大御神の ご意思に基づく葦原の中つ国の平定、そしてその後万世一系と続く歴代天皇へと続く我が国の根幹のことをいいます。
「天皇統治の基本」が「知らす」です。
それは神々と直接つながる天皇が国家最高の権威であること、その権威と権力の分離、国家最高権威によって民が「おほみた から」と される皇臣民という日本社会の基本構造です。…以下略

  今や、馬渕さんも皇室問題ではきちんと本音で語ってくれる貴重な人です。

  馬渕さんは、13分24秒頃から。


  日本人全てが、シラスとか権威と権力の分離の意味を知る必要があります。そうしない限り、日本の凄さ、あり難さを理 解出来な いでしょう。そんな無知な人達の意見を取入れて皇室制を破壊しようとしている反日売国左翼・在日共の罠に嵌ってはいけません。
  敵は、日本を破壊することが目的なのです。目を覚まさんかい!日本人。
2017年 12 月 18日(月)  第 1278回  12月8日に学校で教えるべきこと
  ねずさんのお陰で、日本の素晴らしい歴史に目 覚めさせ てもらいましたが、これも、パソコンの大きな能力のほんの一部で遊ばせてもらっているのと同じで、歴史のほんの一部しか知らない のは間違いないでしょう。

  そんな思いを、今日もねずさんにさせられました。子供の頃に見た風景なのですが、その裏にあった真実なんて思いも及 ばなかっ たことに気がつかされました。
  子供の頃に見かけた白い衣装で足や腕の無い傷病兵さん達がどんなに苦労されていた化なんて考えもしませんでした。お 恥ずかし い。

  何時ものように、是非、全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り     2017年12月07日  

  12 月8日に学校で教えるべきこと

  …略

 ですから昭和20年から昭和27年まで、まだ戦死者は良かったのです。
死んでしまっているから、生活の心配がない。
気の毒だったのが、戦病傷者でした。
戦争で、両腕を飛ばされた、足がなくなった、全盲になった、聴力を失ったといった戦傷者も、医療機関に収容されている間 は、赤十 字の力でなんとか衣食住を得ることができましたが、病院から出されたら、もうその日から住むところもなく、職を得て、食べていく ことさえ困難になってしまったのです。

 私の世代や、私の先輩の世代の人たちは、昔、駅前などで戦傷者がハーモニカなどを吹きながら、ものもらいの乞食をして いる姿を 見た記憶のある方も多いかと思います。
昭和27年4月の主権回復の日まで、彼らはそうする以外に、お金を得て食べていくことができなかったのです。
 逆に、同日以降は、ちゃんと恩給が支給になりましたから、その日以降にまだ乞食をしていたのは、健常者がインチキ戦傷 者をして いる姿でした。
恩給の支給がなかった6年8ヶ月、戦傷による障害者は、まるで地獄のような日々となったのです。…中略

 ところが、保護がなかったその6年8ヶ月の間に、彼らは手に職を付け、立派に自活できるようになっていくのです。
しかも、それだけではなく、片足がない、腕がないなどの障害を乗り越えるために、障害を持つ仲間同士で訓練を続け、 GHQがス ポーツ振興をすると、彼らもまたスポーツにまで取り組んでいます。

 そして昭和39年、東京オリンピックが開催されると、実はこの東京オリンピックが、アジアで行われたパラリンピックの 最初にな ります。
このときの競技大会は二部構成で、第一部が国際大会、第二部が日本人選手だけの国内大会として開催されました。
なぜ、日本人選手だけが、別扱いの二部の大会になったと思われますか?
GHQによって、補助金さえも打ち切られていた元日本兵の障害者の日本人選手が、世界中の選手たちと比べて、あまりにも 圧倒的に 強かったからです。
試合にさえならないのです。日本人があまりにも強くて。
だから大会は二部構成になりました。
けれど、そこまで強くなった背景に、日本人選手たちのどれだけの苦労があったことか。

 戦後のわたしたちは、ながく豊かで平和な生活を維持することができました。
世界の先進諸国のなかで、戦後72年間、まったく戦争を経験しないで来れた国は、先進国のなかで日本だけです。
それがなぜ可能だったのかといえば、その理由は、昭和16(1941)年9月6日の御前会議の際の永野修身海軍軍令部総 長の言葉 にあります。
…以下略

  今の、日本人がこれほどの気力を持っているでしょうか。私は自身を持って「ない」と断言出来るのが情け無いです。

  日本人はたった70年で、GHQの所為もあると雖も、ここまで劣化してしまったことを考えると、命を懸けて日本を 救ってくれ た先人に向ける顔が無いですね。

  何とか再生して、先人に顔向けができるようになりたいものです。
2017年 12 月 19日(火)  第 1279回  エルサレム首都認定はテロを引き起こす
  今回のトランプさんのエルサレムをイスラエル の首都と 認めたことが、何を意味するのかについて、余り中東に感心が無く、詳しくもないので良く分かりません。何か大変なことが起きるの じゃないかとは思いますが、果たしてどうなるのでしょう。と言うか、やはり、特亜3国の方が気になります。  

  さて、そんな無知な私に、産経抄がこれまでの経過などを分り易く書いてくれています。これなら、無知な私にも少しは 理解出来 ます。

  産経ニュースより      2017.12.8

 【産 経抄】エルサレム首都認定はテロを引き起こす 

 世界最古の都市の一つ、エルサレムは、イスラエルの首都であって首都ではない。イスラエルは1948年の第1次中東戦 争の勝利 により、西エルサレムを獲得した。

 ▼67年の第3次中東戦争で東エルサレムを占領併合して、首都と規定してきた。ただし、国際社会は認めていない。日本 や米国を 含めた各国は、大使館を商都テルアビブに置いてきた。

 ▼今から思えばイスラエルは、突破口にしようとしたのではないか。95年に開催された「エルサレム三千年祭」である。 エルサレ ムが古代ユダヤ王国2代目の王ダビデによって、首都と定められていたのは、紀元前1千年ごろとされる。それから3千年になるのを 祝って、国内ではさまざまな記念事業が繰り広げられた。

 ▼それと連動するかのように同じ年、米国の議会では在イスラエル大使館をエルサレムに移す法案を可決した。米国内のユ ダヤ系団 体による激しいロビー活動の勝利である。もっとも、クリントン、ブッシュ、オバマの歴代大統領は執行を凍結してきた。エルサレム はユダヤ教だけでなく、イスラム教とキリスト教にとっても聖地である。パレスチナ自治政府は、東エルサレムを首都とする 国家樹立 をめざしてきた。米国が首都と認定すれば、アラブ諸国の激しい反発が避けられないからだ。

 ▼そんなタブーをトランプ大統領は、あっさり乗り越えてしまった。政権内の慎重な意見を抑えて、支持基盤である親イス ラエル勢 力の意向を優先したようだ。専門家によれば、今後の中東情勢の不安定化は避けられない。

 ▼米国内で9・11テロを上回るテロ事件が起き、同盟国の日本も攻撃の対象になる。作家の佐藤優さんは今年1月の小紙 への寄稿 で、こんな最悪の事態を憂慮していた。

  最後の作家は余計ですね。この人を何故産経が使うのかが理解で来ません。産経にとっては利用価値があるのでしょう。

  それにしても、トランプさん思いきった決断をしましたね。その決断を特亜3国でお願いします。中東より特亜3国を壊 滅させた 方が、世界を救った大統領としてトランプさんの名を歴史に残すことになるはずです。
  中東は、神道の日本でなければ解決できないでしょう。
2017年 12 月 20日(水)  第 1280回  反日は猛毒、すでに脳幹が侵されている中韓
  ケントさんが又しても強烈なタイトルの本を出 されたよ うです。もの凄い出版数ですが、良くこれだけの時間があるものです。

  その本を宮崎さんが書評で取り上げてくれています。これは、面白そうです。何と言っても、私の嫌いな特亜3国の終わ りが間違 い無いことをズバリと書いてくれているそうですから。
  最近の中国の延命論にイライラさせられることが多かっただけに、こうした本音の本はうれしいですね。と言いながら、 極貧の身 としては読むことは無いと思います。
  しかしながら、宮崎さんの書評で想像はできます。何とも、痛快な本のようです。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより   平成29年(2017)12月8日(金曜日)弐 通巻第5539号   

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 

  反 日は猛 毒、すでに脳幹が侵されている中韓
  AIIBも一帯一路も成功する筈がないこれだけの理由

 ケント・ギルバート『中韓がむさぼり続ける「反日」という名の毒饅頭』(悟空出版)

 題名が強烈である。毒消しの猛毒が含まれている。毒には毒をもって毒を制す、哉。
 「反日」は、中韓にとって自らの身体を蝕む毒性のつよい材料だが、なぜそのことに気がつかないでむしゃむしゃと食べ続 けるの か。
中韓は、もはや治癒の見込みのない麻薬患者か。
 ケント・ギルバート氏は、北朝鮮の核ミサイルなぞ小さな問題であり、日本の本当の敵は中国であるとして、次のように言 う。
 「中共とかれらが支配する中国は、その創設、建国当初から、恐るべき戦争犯罪を重ねて来ました。ちなみに、国同士が対 立して軍 人同士が殺し合うことは『戦争』であって、何百万人の軍人が戦闘で死のうとも『戦争犯罪』ではありません。(中略)中共率いる中 国は、自分たちの利益を生き残りのためなら、中国人同士の生命さえ犠牲にします。極めて残忍な方法で同胞の生命を奪うこ とすらた めらいません。まさに非人道的な戦争犯罪国の極致です」
 そういう国が日本に嘘放送を輸出し、日本が悪い国だと喧伝している。
 しかもそのプロパガンダに加担している勢力が日本にはごまんといるから始末に負えないのだ。
 したがって、こういう残虐な性格をもつ国が経済繁栄を達成できるはずはないし、AIという独創的技術を自ら発明できる 筈もな く、だから、先進国からそれを盗み出すわけで、「いかに世界最大の市場を抱えようと、中共の内包している硬直した仕組みそのもの によって、いずれ国際競争に負け、衰退の道をたどっていく」と予想する。
 ところが米国のメディアはAI開発で中国は米国を凌ぐと予測する記事が目立つのである(たとえばニューヨークタイム ズ、7月 20日、11月8日付け)。

 ケント氏は弁護士だけぶ叙述は論理的である。
 上記の文脈からケント氏は、中国主導のAIIBとか、一帯一路はかならず失敗するのであり、日本もアメリカも協力する べきでは ないと正論を吐く。
 「かならず失敗すると予告しておきたい」と明瞭なる自信をもって、ケント氏は断言し、こう続ける。
 「いくらお金があろうと、こうしたプロジェクトの中核を担っているのが、およそ人権問題と中世と大差ない感覚を維持 し、とても 世界の主導的立場にはなれない中共である以上、集まってくる国は実利を掠め取りたいだけで、けっして心から協力する気持はありま せん」

 なぜなら「言論の自由も民主主義もなく、自国民の命を虫けらのように扱う国を、国際的な経済発展のリーダーにするべき と考えて いる国が、いったいどれだけあるでしょうか。ノーベル平和賞の受賞者、劉暁波氏を犯罪者として扱い続けた事実を世界の人々が知っ ているのです。いま持っている経済力を振りかざせば、他国はひれ伏してついてくるというのが、いかにも中共らしい発想で す。しか し、アフリカ諸国で資源目当てに投資し、しかもその請負まで中国企業にやらせて、中国人労働者を現地に送り込み、地元に何も落ち ないどころか数々のトラブルを発生させている」
中国の表面の繁栄はともかくとして、こんな出鱈目なプロジェクトが成功する筈がないだろうとケント氏は重ねていうのだ。

  まさに、その通りです。中国を延命させれば世界は終わります。こんなことも分からずに、金の亡者共が延命の為に金を 注ぎ込ん でいるのです。いずれ、自分が滅ぼされることもしらずに。
  ドイツを筆頭に日本の財界やアメリカの産業界などが目を覚ます時は来るのでしょうか。それとも、痛い目に会わないと 解らない のでしょうか。
2017年 12 月 21日(木)  第 1281回  60 年安保闘争から考える他人任せの日本人
  今回の青山さんの【答えて、答えて、答え る!】は、日 本人の劣化の酷さに、改めてがっかりさせられました。

  どうやら、戦後の日本は、どんどんプロと言える人があらゆる業界からいなくなっているようです。つまりは、誰もが他 人任せ で、責任も取る気概が無いようです。
 
  これでは、日本が良くなる訳が無いですね。これも公という考えがなくなり、自分さえ良ければという考えが蔓延してし まったこ とにあるようです。つまりは、まんまとGHQなどの工作により自虐史観に犯され、平和ボケにされてしまったということでしょう。
  長い間先陣が築き上げて来た素晴らしい日本と言う国も、わずか70年で、ここまで劣化してしまうのですから、教育の 恐ろしさ を今更ながら思い知らされます。
  果たして、日本人は目覚めるのでしょうか。それともこのまま消滅に向かうのでしょうか。
2017年 12 月 22日(金)  第 1282回  「たたり続ける」 富岡八幡宮司刺殺
  マスメディアが喜びそうな事件なので、余り感 心は無 かったのですが、どうも裏になにかありそうで、2016年2月18日、第 229回の「宇 佐神宮乗っ取り事件」などで取上げた事件を思い出してしまいました。
  ここでも、神社庁が絡んでいるようですが、何となく堕落した宮内庁を連想していまいます。日本の根幹である神道と皇 室が、何 かの策略のように劣化しているのは、何とも恐ろしいものを感じたしまいます。ここが崩壊すれば、日本は確実に消滅するでしょう。 それを狙っている勢力が動いているとすれば、本当に日本の危機です。

  産経ニュースより     2017.12.9

 【富 岡八幡宮殺傷事件】犯行直前に投函か 容疑者が複数の神社に手紙「たたり続ける」 富岡八幡宮司刺殺

 東京都江東区の富岡 八幡宮付 近で、宮司の富岡長子さん(58)が刺殺された事件で、富岡さんを襲撃した弟で元宮司の茂永容疑者(56)=犯行後に死亡=が犯 行直前に投函(とうかん)したとみられる手紙が、全国の複数の神社に届いていたことが9日、神社関係者への取材で分かっ た。手紙 には富岡さんへの恨み言が書き連ねられており、「死んでもこの世に残り、たたり続ける」などと死を覚悟したような記述もあった。

 手紙は、A4の紙にパソコンなどで書いたとみられる文章8枚。手紙の最後には茂永容疑者の自筆とみられる署名があり、 血判のよ うなものが押印されていた。消印は今月で、関東や関西を含む複数の神社に9日、郵送で届いたという。

 茂永容疑者は手紙で「約30年にわたる富岡家の内紛について、真相をお伝えします」などとして、神社の運営や相続をめ ぐる親族 間のトラブルを告白。自らが宮司の座を追われたことについて「クーデターが画策された」などとし、関係者に対して富岡さんを神社 から追放し、自分の息子を宮司に迎えることなどを要求。「実行されなかったときは、死後においてもこの世に残り、たたり 続ける」 などと記していた。

 茂永容疑者は7日夜、妻の真里子容疑者(49)=死亡=とともに富岡さんの自宅近くで待ち伏せし、富岡さんと男性運転 手を襲 撃。犯行後、真里子容疑者を刺し、自らの胸も複数回刺して自殺を図ったとみられている。

  気になったので、宇佐神宮でサーチしたら、新しい動画がありました。どこまで本当かは分かりませんが、何となくあり そうに思 えてしまいます。


   神社 本庁

  やはり、日本の背骨が狙われているのでしょうか。反日売国左翼・在日マスメディアの女系天皇容認の工作とも繋がって いるので しょうか。日本の危機は崖っぷちまで来ているのかも。
2017年 12 月 23日(土)  第 1283回  平成不況の真犯人は政策当局 改元ムードに便乗
  平成になって、バブルが弾け日本経済の没落が 始まり、 自然災害も増大して、日本がどんどん暗くなって来たと思うのは私だけでしょうか。
  その平成も天皇陛下の憲法破りの我侭で終わろうとしています。次は、もっと恐ろしいことに成りそうな気がします。早 く秋篠宮 の時代になることが日本を救うことになるのじゃないでしょうか。

 こんな不遜なことを書けば顰蹙を買うでしょうが、日本の中枢が狙われているだけに心配です。

  そんなことを考えていたら、何時もの田村さんが、面白い記事を書かれていました。平成の不況と次の時代もその可能性 がありそ うという説です。その原因は官僚にあるようです。

  皇室の劣化も宮内庁への官僚の支配が影響していると思えるように、やはり、日本の劣化は歴史を知らない官僚達の愛国 心の欠如 にあるのじゃないでしょうか。

    産経ニュースより      2017.12.9

 【田村秀男のお金は知っている】平 成不況の真犯人は政策当局 改元ムードに便乗、止まない官僚の策謀

  物心がついたときにはバブル崩壊不況のまっただ中。高度成長はもちろん、バブルの時代を知らない平成世代 が賃 金デフレに今なお苦しんでいる。(夕刊フジ)

 バブル崩壊した後、30年近く経ってもゼロ%前後の国内総生産(GDP)成長率とデフレが続くのは、世界では日本だけ であ る。米国は2008年9月の金融バブル崩壊「リーマン・ショック」を引き起こしたが、恐慌は一時的で、デフレに陥ることな く、堅調な経済成長を続けている。なぜ、日本だけがそうなったのか。

 昭和天皇崩御前の昭和63年(1988年)と、崩御で国民が喪に服した平成元年(89年)。筆者は当時の消費や投資の 自粛 ムードを思い出す。

 天皇陛下は譲位のご意向をやんわりと表明された昨年8月の「おことば」の中で、「天皇が健康を損ない、深刻な状態に立 ち 至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶ」と懸念されている。

 陛下の御心に甘えて思考停止していては、バブル崩壊とその後の20年以上もの間、今なお引きずる経済空白の真因を客観 的に 突き止めることはできない。実際に、平成デフレは誰が元凶なのか、アカデミズムもジャーナリズムも真相を突き止めようとはし ない。

 いつの世も経済を左右する決定要因は政策である。日本人特有のつつましい一般的な国民心理が作用するとしても、崩御が 日本 経済凋落の端緒になるはずはない。誤った政策を実行した当局こそが責められるべきであり、当局者は知らぬ顔、マスコミやアカ デミズムは批判するどころか擁護し続けている。

 バブル全盛期の88年央に前年比5・8%伸びていた実質個人消費は、平成に入った89年6月に2・8%に落ち込んだ が、 ほんの一時で、同年末には5・8%まで回復している。バブル期に実質で前年比15%以上増えてきた民間設備投資は89年3月 の25%増をピークに急減し始め、91年にはマイナス水準まで転がり落ちた。

 設備投資こそは日本経済のダイナミズムのエンジンなのだが、完膚無きまでに打ちのめしたのは政策である。グ ラフを見よう。日銀は89年5月、公定歩合を年2・5%から一挙に3・25%に引き上げたのを皮切りに、矢 継ぎ 早に利上げを繰り返した。日銀副総裁、総裁として主導した「平成の鬼平」こと三重野康氏は日経平均株価を89年暮れの3万 8915円からわずか9カ月で2万0983円に暴落させた。

 大蔵官僚も竹下登内閣を動かして89年4月に消費税導入を実現させた。さらに橋本龍太郎蔵相(当時)をたきつけて90 年3 月、銀行に対し土地融資総量規制に踏み切った。日銀を含む政・官のエリートたちが「改元」という時代の転換点をテコに、偏狭 な視野で正義の味方然とした。

 その平成も31年、2019年4月末で終わり、5月1日に新しい元号の時代が始まる。改元ムードに便乗する官僚の策謀 は止 まない。消費税再増税は新元号元年の10月1日に予定されている。(産経新聞特別記者・田村秀男)

  昭和が終わって、平成になり、辛うじて残っていた戦前育ちの人達が一線を退いて、自虐史観に犯された歴史知らずが 政・官・財 などを牛耳るようになってから日本の劣化が始まったというように、皇室の劣化と日本の劣化が連動しているように思えるのは私だけ でしょうか。
  それだけに、もっと劣化するように思える次の時代が恐ろしい。
2017年 12 月 24日(日)  第 1284回  在日朝鮮人の子弟のイ ジメが起きる可能性があるため、拉致啓発アニメ”めぐみ”を上映していない
  赤旗撲滅などで活躍してくれている小坪さん が、又して もとんでもない問題を取り上げてくれています。何と、行橋ではめぐみさんのアニメを、朝鮮人の子供がイジメられないようにとの配 慮で、上映をしていないのだそうです。

  日本の教育がここまで劣化しているとは、驚くしかないですね。一体、どこの教育委員会なのでしょうか。これは、もし かした ら、行橋だけの問題では収まらないのじゃないでしょうか。
  と言うか、これは何とかして大問題にしなければならないでしょう。こんな姑息なことが教育界でやられているから、拉 致問題が 盛り上がらないのかもしれません。


  行橋市議会議員 小坪しんやのHPより      2017年12月12日

  在日朝鮮人の 子弟のイ ジメが起きる可能性があるため、拉致啓発アニメ”めぐみ”を上映していない【信じられなかったらシェア】

 タイトルを見て「え?」となる方も多いと思うが、これは乱暴にまとめた要旨ではない。
拉致問題を取り上げた、12月12日の私の一般質問に対する教育委員会(教育長)からの答弁だ。詳細は、実際の動画を紹 介してい るので、そちらをご覧いただきたい。

 すでに救う会福岡が「強く抗議する」と声明を出しており、場合によっては全国ニュースとなってしまうように思う。
私が議員を務める自治体において、このような答弁となってしまったことが残念でならない。
ただし、当市が拉致に対して「極めて否定的」というわけではなく、
本質問に先駆けて行っていた、提案・要望もあり、市長、副市長、及び全部長がブルーリボンバッチを着用して議場に入る。 課長級 も、課長会の自らの判断により(詳しくは動画にて。)購入済みだが、余りに品薄で現状、まだ間に合ってないとのこと。

 当然のことではありますが、庁舎へのポスター設置も行っております。
テーマの違う「ヘイトスピーチ」の人権問題と、拉致問題の啓発は、別の時に実施し並べて掲示しないようにすべきだという 質問に対 しても、「並べての掲示しておりません。」と明言。次年度以降についても答弁している。

 ただし、小中学校での上映を私は求めていたのだが、この要望は通らなかった。
議場において「正面衝突」となったわけだが、まさかこのような答弁が返ってくるとは考えていなかった。

 【教育的配慮】が必要であり、「人権課題の一つ」と認識はしているが「様々な立場の子供たちがいることを配慮」し、上 映を行っ ていないと答弁。その中身を問うていった際、在日朝鮮人へのイジメを懸念しているという形での答えとなった。

 議場においても指摘しているが、地方公共団体の責務として努力義務が法律(支援法)に明記されており、このような答弁 になった 理由が理解できない。”上映しない”ことにも強く意義を唱えているが(議場で相当に強い主張を行った)、それ以前の問題として 「イジメの懸念」をもたれたり、「その可能性として排除」されるものなのだろうか。

 政府が企画作成した、アニメ”めぐみ”に対し、このような認識を、当市の教育委員会がもっていること、それを議事録の 残る議場 で答弁したことが信じられない。

 当市のこと、つまり身内の恥のようなもの。
しかし「全国で前例」になるわけにはいかない、ここで止める覚悟。
また、他府県への教育委員会にも類似の空気があるならば、私は本件を指摘せざるを得ない。…以下略

  小坪さんの質問の動画です。この問題は、28分50秒頃から。

  こちらは、宮崎さんと有本さんも【Front Japan 桜】での拉致問題を取り上げてくれています。

  拉致は最初と、36分過ぎから。

【Front Japan 桜】ロシアという不気味な存在 / 一向に進まぬ拉致問題 / ジェンキンスさん、増元るみ子さん母・信子さん死去[桜H29/12/12]


  教育長が早くも撤回したようです。本当に卑劣な反日売国左翼・在日共で す。産経新 聞が書いてくれています。他のマスメディアは報道しない自由を行使するでしょう。 

  産経ニュースより     2017.12.15

  拉 致啓発アニメ「いじめ生みかねない」 行橋市教育長が不適切発言

  北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=を描いたドキュメンタリーアニメ「めぐみ」について、福岡県行橋市の笹山忠則教育長が、学 校での上映によって、いじめを生む懸念があると市議会で発言したことが14日、分かった。「不適切だ」との指摘 があり、 笹山教育長は、発言を撤回した。

 笹山氏は12日の市議会本会議で、市内の小中学校で「めぐみ」の上映を行わない理由を問われ「(在日韓国・朝 鮮人へ の)いじめが起こる懸念を排除することはできない」と答弁した。

 この発言に、拉致被害者の支援組織「救う会・福岡」などが、不適切だと指摘した。笹山氏は13日、「いじめの 発生が排 除できない、またはその懸念に関連するかのように受け止められる発言になってしまい、深くおわびする」として撤回を申し 出た。

 「めぐみ」は平成20年、内閣官房拉致問題対策本部が製作した。拉致という犯罪行為によって引き裂かれた家族 の苦悩 や、被害者の救出活動を描く。文部科学省は同年4月、学校など教育現場での使用が適当な映像作品に選定した。

 拉致問題対策本部によると、全国の小・中学と高校計約3万7千校のうち、約6千校がこれまでに授業で活用した という。

 笹山教育長の発言について、拉致被害者を救う会会長の西岡力麗澤大客員教授は「拉致は政治問題でなく、重大な 人権問題 だ。教育を預かる者としての感覚が疑われる」と非難した。


  それにしても、日本人がここまで劣化しているとは、余りにも情けない。日本人はこれ程の恥知らずの卑怯者で良いので すか。め ぐみさん達拉致被害者を取り戻すために憲法改正が急がれます。これでも、憲法改正を邪魔する奴等を撲滅しましょう。
2017年 12 月 25日(月)  第 1285回  朝日新聞廃業まで戦い続ける
  朝日新聞から抗議されている小川さんと足立さ んの対談 を産経が実現させてくれたようです。産経も、朝日を徹底的にやっつける積もりのようです。

  一日も早く、朝日を廃刊させ、産経が取って代わる時が来て欲しいものです。と言うか、その日は近いはずです。何と 言っても、 一番恐ろしい敵である小川さんや足立さんに喧嘩を売ったのですから。今頃は、しまったと後悔しているのじゃないでしょうか。

  ZAKZAKより     2017.12.12

  報 道姿勢を一刀両断、朝日新聞廃業まで戦い続ける 維新・足立議員と文芸評論家・小川氏が緊急対談

 朝日新聞と対峙する2人が、夕刊フジの緊急対談に応じた。「朝日新聞、死ね」とツイッターに書いた日本維新の会の足立 康史衆院 議員と、著書『徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新社)がベストセラーとなっている文芸評 論家の小川榮太郎氏だ。猛抗議を受けている両雄は、同社の報道姿勢を一刀両断した。

    日本維新の会

 足立氏「私が『死ね』という言葉を使ってまで朝日新聞を批判した理由は、ストーリーを捏造(ねつぞう)して安倍晋三政 権への不 信感をあおり、国の行く末を危うくすると考えたためだ。来年にも想定される、憲法改正の発議と国民投票ができなくなる危機感が あった」

 小川氏「一連の問題と、安倍首相の関係を示す物証も何もないのに、朝日新聞は『疑念深まる』『消えぬ不信』との見出し で報じ続 けた。安倍首相への根拠なき疑念は払拭できていない。もはや社会問題だ」

 朝日新聞は11月21日、同紙の報道を「捏造」と断じた足立、小川両氏に対し、「一連の報道にねつ造はありません」 「(内部文 書や関係者証言から)事実に基づいて報じている」などと反論し、訂正や撤回を求めて抗議する申入書をホームページに掲載した。

  産経ニュースより     2017.12.15

 【阿比留瑠比の極言御免】原 発差し止めと「菅直人理論」 司法が政治運動に利用された? 自ら一枚かもうとした? いずれにせよ国民不在だ

 再稼働済みの四国電力伊方原発3号機に対し、広島高裁が運転停止を命じた。伊方原発から130キロの位置にある阿蘇山 の約9万 年前の過去最大の噴火を想定すると、火砕流が原発敷地に到達した可能性が「十分に小さいと評価できない」との判断である。

 一方で高裁は、破局的噴火の発生頻度は国内で1万年に1度程度とされることや、そのような災害を想定した法規制はない ことを認 めている。また、「破局的被害をもたらす噴火で生じるリスクは無視できると容認するのが日本の社会通念とも考えられる」とわざわ ざ指摘してもいる。

 他紙の社説に当たる14日付本紙の「主張」は、これについて「全体に強引さと言い訳めいた論理展開が目立ち、説得力の 乏しい決 定」と書いたが、同感である。1万年に1度程度国内のどこかで起きる噴火が、運転期間は原則40年である原発の運転差し止め理由 になるのだろうか。

 仮に阿蘇山でそんな噴火が起きたら、周辺100キロ程度が火砕流で壊滅状態になり、国土の大半が10センチ以上の火山 灰で覆わ れると予測されている。高裁の理屈に従えば、そもそも日本全体が人間の居住に適さないということにならないか。

 天が落ちてきたり、大地が崩れたりしないかと無意味な心配をし続けて、夜も眠れず食事も取れない状態になった古代中国 の杞の国 の人をまねるのは、賢いこととはいえまい。

「薪や何とかで十分」

 高裁決定に「どこかで聞いたような屁理屈だな」と感じ、記憶をたどり思い出したのは、菅直人元首相(立憲民主党最高顧 問)が唱 えるエネルギー論、いわば「菅直人理論」である。

 菅氏は首相時代の平成23年7月、長野県で開催されたエネルギー政策に関するシンポジウムで脱原発を唱え、こう述べて いた。

 「1億分の1でも、1回で地球が崩壊するようなリスクはとれない」

 1回で地球が崩壊する原発事故はあり得ないと考えるが、それはともかく、広島高裁の強引な論理展開に似てはいないか。 高裁も菅 氏も、別の事象を無理やり結びつけ、極端に飛躍した結論ありきの筋立てをつくる点が共通している。

 菅氏はシンポで、必要な電力は全て再生可能エネルギーで賄えると訴え、こうも語っていた。

 「今から200年前、300年前は山に柴刈りに行ったおじいさんが、薪や何とかで全部やれた。新しい技術に転換してや ればいい だけだから、十分可能だ」

 そして26年7月のブログでは、こう嘆いていた。

 「私が講演で『昔の人の生活は、童話に出てくるように、おじいさんは山に柴刈りに行き、おばあさんは川に洗濯に行く、 全て再生 可能な自然エネルギーだったのだ』と言ってもまだなかなか納得されない」

 納得できると思うほうが不思議であり、まず自ら山に柴刈りに行くことから実践してほしいと思う。菅氏が言う「新しい技 術」が確 立されたとは聞いたことがないし、国民生活を一体どうしたいのだろう。

訴訟弁護士スカウト

 菅氏は今回の高裁決定に関し、13日付ブログに「本当にうれしい」「(運転差し止めの仮処分は)極めて効果的な裁判戦 術の成果 です」と記し、原発訴訟にかかわった弁護士を立憲民主党から立候補させるアイデアを披露している。

 司法が意味不明の「菅直人理論」に同調して反原発の政治運動に利用され、また自らそれに一枚かもうとしたのだとすれ ば、国民不 在というほかない。(論説委員兼政治部編集委員)

 これに対し、小川氏は6日、ネットで「朝日新聞よ、恥を知りなさい」と題する回答・反論文を公表し、朝日新聞も7日、 「回答の 内容は承服できません」と紙面に載せるなど、“全面抗争”状態に突入している。

 小川氏「朝日新聞は賠償まで要求してきたが、16項目にわたる抗議内容は、失笑するレベルだ。『「安倍叩き」を社是と したこと は一度もありません』との主張は、大人の会話ではない」

 足立氏「私への封書のあて名は、『衆議院議員』の『院』が『員』と手書きされていた。大丈夫なのかな」

 小川氏「私が著書で270ページをかけて論証した事実に対し、『捏造はありません』の1行で済ませ、賠償を要求してき た。こん なことを一般企業がやったら、笑いものだ。私の著書と同じ分量で、捏造ではないことを証明しない限り、私も取り下げられない」

 朝日新聞は5月、加計学園問題で「総理のご意向」があったとする文科省文書の存在を朝刊1面トップで報じた。掲載され た文書の 写真は「『国家戦略特区諮問会議決定』という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか」という、記事 の信用性を損なう記載部分が黒くボカされ、見えなくなっていた。

 小川氏「いくら言論の自由だといっても、『捏造する自由』はない。事実に基づかない報道を許せば、国民は正しい判断が できず、 朝日新聞が大好きな『国民主権』、ひいては民主主義が成立しない」

 足立氏「まさに、民主主義の危機だ。思い描いたストーリーに合致する情報だけを採用し、合致しないものは無視すること は、報道 機関にあるまじき不誠実さだ。廃業するしかない」

 朝鮮半島情勢が緊迫するなか、国会もメディアも「モリカケ疑惑」に狂奔していていいのか、という疑問は、別の多くの識 者らが指 摘している。

 小川氏「主権者である国民に何が重要かを伝えるのが、メディアの仕事だ。国民は、メディアになめられている。メディア の報道を 信用せずに厳しく評価すべきだ」

 足立氏「必ず朝日新聞が廃業するまで、小川氏と連携して戦い続ける」

  「廃業するまで戦いつづける」に期待しましょう。それにしても、こんな新聞を未だに購読している人が居ることが信じ られない ですが、それだけ、日本人が洗脳されているということでしょう。

  やはり、その洗脳から一人でも多くの人が目覚めることを待つしかないのでしょうか。それとも、朝日が廃業すれば目覚 めるで しょうか。どちらもありですね。
2017年 12 月 26日(火)  第 1286回  原発差し止めと「菅直人理論」
  伊方原発の高裁での素晴らしい判断には呆れる しかない ですが、これが、世界に広まったら日本は大恥をかくことになるのは間違いないでしょう。ここまできたら、あの素晴らしい寒国の司 法以下と言われても仕方ないのじゃないでしょうか。

  この素晴らしい判断の裏で、アレが大喜びしているでしょう。阿比留さんが、この素晴らしい裁判を、アレと関連付けて 鋭く書い てくれています。

  産経ニュースより     2017.12.15

 【阿比留瑠比の極言御免】原 発差し止めと「菅直人理論」 司法が政治運動に利用された? 自ら一枚かもうとした? いずれにせよ国民不在だ

 再稼働済みの四国電力伊方原発3号機に対し、広島高裁が運転停止を命じた。伊方原発から130キロの位置にある阿蘇山 の約9万 年前の過去最大の噴火を想定すると、火砕流が原発敷地に到達した可能性が「十分に小さいと評価できない」との判断である。

 一方で高裁は、破局的噴火の発生頻度は国内で1万年に1度程度とされることや、そのような災害を想定した法規制はない ことを認 めている。また、「破局的被害をもたらす噴火で生じるリスクは無視できると容認するのが日本の社会通念とも考えられる」とわざわ ざ指摘してもいる。

 他紙の社説に当たる14日付本紙の「主張」は、これについて「全体に強引さと言い訳めいた論理展開が目立ち、説得力の 乏しい決 定」と書いたが、同感である。1万年に1度程度国内のどこかで起きる噴火が、運転期間は原則40年である原発の運転差し止め理由 になるのだろうか。

 仮に阿蘇山でそんな噴火が起きたら、周辺100キロ程度が火砕流で壊滅状態になり、国土の大半が10センチ以上の火山 灰で覆わ れると予測されている。高裁の理屈に従えば、そもそも日本全体が人間の居住に適さないということにならないか。

 天が落ちてきたり、大地が崩れたりしないかと無意味な心配をし続けて、夜も眠れず食事も取れない状態になった古代中国 の杞の国 の人をまねるのは、賢いこととはいえまい。

 「薪や何とかで十分」

 高裁決定に「どこかで聞いたような屁理屈だな」と感じ、記憶をたどり思い出したのは、菅直人元首相(立憲民主党最高顧 問)が唱 えるエネルギー論、いわば「菅直人理論」である。

 菅氏は首相時代の平成23年7月、長野県で開催されたエネルギー政策に関するシンポジウムで脱原発を唱え、こう述べて いた。

 「1億分の1でも、1回で地球が崩壊するようなリスクはとれない」

 1回で地球が崩壊する原発事故はあり得ないと考えるが、それはともかく、広島高裁の強引な論理展開に似てはいないか。 高裁も菅 氏も、別の事象を無理やり結びつけ、極端に飛躍した結論ありきの筋立てをつくる点が共通している。

 菅氏はシンポで、必要な電力は全て再生可能エネルギーで賄えると訴え、こうも語っていた。

 「今から200年前、300年前は山に柴刈りに行ったおじいさんが、薪や何とかで全部やれた。新しい技術に転換してや ればいい だけだから、十分可能だ」

 そして26年7月のブログでは、こう嘆いていた。

 「私が講演で『昔の人の生活は、童話に出てくるように、おじいさんは山に柴刈りに行き、おばあさんは川に洗濯に行く、 全て再生 可能な自然エネルギーだったのだ』と言ってもまだなかなか納得されない」

 納得できると思うほうが不思議であり、まず自ら山に柴刈りに行くことから実践してほしいと思う。菅氏が言う「新しい技 術」が確 立されたとは聞いたことがないし、国民生活を一体どうしたいのだろう。

訴訟弁護士スカウト

 菅氏は今回の高裁決定に関し、13日付ブログに「本当にうれしい」「(運転差し止めの仮処分は)極めて効果的な裁判戦 術の成果 です」と記し、原発訴訟にかかわった弁護士を立憲民主党から立候補させるアイデアを披露している。

 司法が意味不明の「菅直人理論」に同調して反原発の政治運動に利用され、また自らそれに一枚かもうとしたのだとすれ ば、国民不 在というほかない。(論説委員兼政治部編集委員)

  アレを当選させた平和ボケの東京都民は、どう考えているのでしょうか。やはり、大喜びしているのでしょうか。もし、 そう思っ ているのならもう救いようはないですね。

  それにしても、日本もここまで劣化してしまったら、もう再生は無理なのでしょうか。これを逆転するには、やはり、反 日売国左 翼・在日を撲滅するしかないのかも。何とも絶望的ですね。
2017年 12 月 27日(水)  第 1287回  海外では法より慣習が優先する
  昨日、日本の素晴らしい司法を取り上げました が、ここ まで司法が劣化したのも、寒国の影響があるようです。
  何時ものねずさんが、海外では法より習慣が優先するという驚くべきことを書いてくれています。これは、久しぶりに目 から鱗で す。 

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

   大和心を語る ねずさんのひとりごとより   2017年12月11日

   海外では法より慣習が優先する

 日本の持つ道徳性を堂々と日本国内にとりもどし、むしろ世界中の善良な人々をその日本的な道徳や価値観、そして慣習に まきこん でいく。
それこそが日本企業を強くするし、かつまた日本社会を安定させるのです。
「法律の抜け穴集」みたいな本が売れたり、ネットページのアクセスが増えるような社会ではだめなのです。

 実は12月8日に、今度開校となるイシキカイカク大学の開講式があり、そこで様々な先生方がリレー講演を行いました。
どの先生のお話も素晴らしかったのですが、その中で危機管理専門コンサルタントの平塚俊樹(ひらつか としき)先生から、気になるお話がありました。

 要約しますと、
「いま日本企業は海外の裁判で全敗である。
 負けるたび日本企業は
 数千億円の倍書金を取られている。
 いまや日本企業は競争力を失い、
 海外ではJAPANという名さえ聞かなくなった。
 なぜ日本企業が負けるのか。
 それは、法に対する考え方が、
 海外と日本ではまるで異なるからである。
 日本人は、法に書かれていることが守るべきすべてと思いこんでいる。
 しかし海外では、法より慣習が優先する。」

 たいへんショッキングな内容です。
そこで以下は、そのお話を伺って、私なりに感じたことを書きます。

 実は、「法に書かれていることが守るべきすべてという思いこみ」というのは、戦後の日本にだけ通用している非常に歪ん だ思考で す。…中略

 ところが戦後の日本では、世界の植民地支配のセオリーに従って、原住民(日本人のことです)の言葉がわかる、現地の少 数民族 (在日のことです)に特権を与えて、その少数民族を経由して白人たちが当該国当該民族を間接統治するということが、戦後の占領政 策の中で行われました。

 ところがその在日の本国では、自国の文化を破壊し、自国民を自国の政府が殺しまくるという不祥事が起きるし、日本国内 では、戦 勝 国占領軍を気取った彼らが、調子に乗ってGHQの白人将校の子女まで強姦するという事件が相次いて起こりました。
結果として、この政策は、占領統治期間の最初の3年だけで方向転換となるのですが、ところがその最初の3年間で力をつけ た彼ら は、あらゆる手段を使って自分たちを正当化し、かつ正当化のために、法をたてにとって、法に書いてなければ何をしても良いという 非文化的な行動によって、様々な権益に手を伸ばして行ったわけです。…中略

 互いに助け合い、互いに信頼しあて、誰もが豊かにくらせるようになっていくこと。
そういう社会こそ、実は人類普遍の、そして世界中の人々が求める理想社会の姿です。

 ならば、私達自身が、日本の持つ道徳性を堂々と日本国内にとりもどし、むしろ世界中の善良な人々をその日本的な道徳や 価値観、 そ して慣習にまきこんでいく。
それこそが日本企業を強くするし、かつまた日本社会を安定させるのです。
「法律の抜け穴集」みたいな本が売れたり、ネットページのアクセスが増えるような社会ではだめなのです。

 要するに、「法の支配」という意味を

    「法律に文面として書いていなければ何をやってもよろしい」

 という意味に解釈するのは、世界中で日本人だけだというのである。

 他の国々では、法律に書いてるかどうかというより、それまでのしきたりや慣習の方が大事だというのである。

 だから、法律に書いていないからと安心して、適当なことをやった日本企業は海外でことごとく裁判に負けたというのであ る。

 そして、この誤った風習が我が国に広まった最大の原因は、在日韓国人在日中国人在日朝鮮人が我が国に住み着いたことに ある、と い うのである。

  これは、思いも寄りませんでした。道理でとんでもない判決が飛び交っているのでしょう。

  やはり、日本は17条の憲法に戻るべきですね。その下で、日本人の常識に則った裁判をやれば、今のような反日売国左 翼・在日 共のやりたい放題の裁判は激減するのじゃないでしょうか。

  その前に、特亜3国との国交断絶が必要です。
2017年 12 月 28日(木)  第 1288回  焼 鳥の会が日本を変える
  自民党の危機感のない平和ボケ議員達を、25 日、第 905回の 「自民党は『歴史戦』を戦う気があるのか」などで取り上げて来ました。

  その不甲斐ない愛国心の欠片もないような歴史を知らない議員達の中にも、素晴らしい人達はいるはずです。

  そんな期待を持たせてくれるのが、青山さんが「虎ノ門ニュース」でも時々触れている焼鳥の会に集まる面々でしょう。
  何と、その会に、杉田水脈さんも参加したようです。これは楽しみです。  

『第 3 回杉 田水脈のなでしこ復活「3年前から様変わりした委員会質疑」@』杉田水脈 AJER2017.12.15(7)

[parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks1Sf4MhSy3yv8FALJjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAAFWwi0]

  そのメンバーの一人山田さんが【Front Japan 桜】で熱く語ってくれています。山田さんは45分過ぎから

【Front Japan 桜】山田宏氏、日本を語る / 小田村四郎氏逝去 / 伊方原発判決のトンデモぶり / 米軍ヘリ窓落下事件 / 「南京事件」80年[桜H29/12/14]


  その青山さんが、この会を「不朽」と名付けると最後に表明していま す。詳しく は次回だそうです。

【青 山繁 晴】寿命を迎えた連合国秩序、経営者として言える夢と安定[桜H29/12/15]


  サラリーマン時代のサイトからお世話になっている長尾たかしさんもお仲間なのが嬉しいですね。他にも、素晴らしいメ ンバーが 揃っているようです。
  この人達が日本を再生してくれると信じます。
2017年 12 月 29日(金)  第 1289回  皇室の神事は国民生活に何の関係もない
  口蹄疫問題で宮崎の人達を放置してキューバ他 に外遊し ていた売国奴赤松が、正体を露したようです。と言うか、日本の国体とか皇室の意味を全く知らないようです。

  これが、2017年11月17日、第 1247回の「皇 室会議の予備議員にアレ」で心配した予備の上の皇室会議の本議員です。
  こともあろうに、国会議員で、衆院副議長なのです。こんな奴等を選んだ日本人は間違い無く売国奴です。分かっている のでしょ うか。

  その赤松が、何と、朝日新聞が元旦の四 方拝を、12月7日、第 1267回の「皇 室の私的な行事」と、書いたのと全く同じ発言をしたようです。やはりお仲間のようです。

  産経抄がこのことを書いてくれています。こんな発言、どこも報道しなかったですね。

  産経ニュースより      2017.12.16

  【産 経抄】皇室会議で赤松広隆衆院副議長「皇室の神事は国民生活に何の関係もない」など発言 不適格者は相当にいそうだ

 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が今月6日、米ニューヨークでの競売で『昭和天皇独白録』の原本とされる文 書を落札 したとの記事を目にし、久しぶりに同書を読み返した。「現代史、なかでも昭和史にもっとも精通した歴史的証人」(現代史家の秦郁 彦さん)である昭和天皇の目に、世界はどう映ったか。

 ▼昭和天皇は、大東亜戦争の遠因として、第一次大戦後の1919年のパリ講和会議で、日本が提出した人種差別撤廃案が 否決され たことを挙げている。それに加えての24年の米排日移民法成立は、「日本国民を憤慨させるに充分(じゅうふん)なもの」だった と。

 ▼41年に米国が日本への石油輸出を禁止したことについても、日本を窮地に追い込んで「万一の僥倖(ぎょうこう)に期 しても、 戦つた方が良いといふ考が決定的になつたのは自然の勢」と述べている。平和を希求しながらも視線は冷徹で、合理的である。

 ▼その昭和天皇も現天皇陛下も、国民と国家の安寧と繁栄を祈る宮中祭祀(さいし)を大切にされてきた。政府が当初温め ていた平 成31年元日の譲位・改元案を取り下げたのも、「元日は早朝から重要行事が続く」との宮内庁の指摘をきちんと受け止めたからだろ う。

 ▼ところが、今月1日の皇室会議で30年12月末の譲位を主張した赤松広隆衆院副議長の考えは違ったようである。産経 新聞の取 材では、常陸宮ご夫妻も出席された皇室会議で「皇室の神事は国民生活に何の関係もない」「年末年始の宮中行事は陛下である必要は ない」などと説いていた。

 ▼この際、皇室典範を改正して衆参両院の議長、副議長が自動的に皇室会議の議員になるという在り方は改めてはどうか。 過去の議 長、副議長を振り返っても不適格者は相当にいそうである。

  やはり、政・官・財・マスメディアなどは、日本史の試験をする必要がありますね。と言うか、日本の歴史を知らない者 が政治に 携わるなんてもっての外です。
  日本の中枢がこれでは、日本の再生なんて到底かないそうもないですね。と言うか、そういう反日売国左翼・在日共に共 感を抱い ている皇室問題こそが最大の危機かも。
2017年 12 月 30日(土)  第 1290回  知識お化け
  反日売国左翼・在日野党の酷さは目に余ります が、これ が、東大卒というのが多い。一体、度んな勉強をしてきたらこんなバカになれるのかと不思議で仕方ありません。

  そんな疑問に、ねずさんが答えてくれています。それも、今、未来の我々の仕事を奪うと話題になっているAIを例に挙 げて分り 易く教えてくれています。
  なる程、今の東大出の人達は、単にAIの出来損ないと考えると納得が行きます。やはり、こんな奴等に政治をやらせる 訳には行 けません。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017年12月18日

   知 識お化け 

 人は責任を持つから人です。
責任を持たない者は、人ではありません。
ただの「知識お化け」です。

 いま人工知能(AI)が非常に発達し、2045年にはその知能は人間を超えるといわれています。

 Chinaのインターネット大手、騰訊(テンセント)が提供した人工知能(AI)は、ユーザーとの対話において、「共 産党は無 能」「中国の夢は米国への移住」などと答え、ユーザーが「共産党万歳」と書き込んだところ、AIは「かくも腐敗して無能な政治に あなたは『万歳』ができるのか」などと反論したため、いっぺんにサービス停止に追い込まれたとか。
実に正確で立派な人工知能(AI)だと思います(笑)。

 我が国では、同じく人工知能(AI)が「高齢者の保護に必要なことは」という問いに、「総合病院をなくすこと」と答え たのだそ うで、驚いたNHKのスタッフが、実際に総合病院のない町を調べたら、本当にひとつあった。
それが北海道の夕張市で、炭鉱がなくなって人口が減少し、総合病院がなくなってしまったのだけれど、その分、お年寄り達 が健康管 理に気をつかい、結果、80代、90代のご老人の体力は、都市部の60歳なみで、ものすごい健康と活力を取り戻しているのだそう です。

 また「女性の地位向上に必要なことは?」と聞かれたAIが、「ラブホテルを増やすこと」と答えたのだそうで、それがど ういう意 味なのかは、よくわかりませんが、それが過去のあらゆる知識を総動員したAIの答えだったのだそうです。

 AIは、過去のあらゆるデータをもとに、答えを出します。
その意味では、いまどきの日本の高学歴な「頭の良い子」たちの先にあるものといえます。
しかしAIは、どこまで行っても、「戦後的な頭の良い子」でしかありません。
いくら頭が良くても、責任を持てないのからです。…中略

 戦後の日本の「頭の良い子」は違います。
答えがわかっているテストで良い点をとる子が「頭の良い子」です。
しかしテストというのは、あらかじめ答えが用意されている設問を解くものであって、それ自体、何の責任を負うものではあ りませ ん。…中略

 人が社会を維持するためには、権力の存在は不可欠です。
いくら知識や知恵があっても、権力がなければこの世はおさまりません。
だからこそ権力と責任は常にセットでなければならないのです。
このことは、責任を持たない者に権力を委ねてはいけないということでもあります。

 人類社会を俯瞰すれば、これまでの人類社会の大きな誤りは、「最高権力者は責任を取らなくても良い」という退勢を築い たことで す。
国王や皇帝を、その国の最高の存在であり神の代理人としてきたのが人類社会です。
神に責任を追求するなどということはできませんから、王や皇帝はその国の最高の存在であり、同時に一切の責任を負わなく ても良い 立場です。

 このことを逆にいうと、人類社会は「一切責任を負わなくても良い者に最高権力を与え続けるという大きな過ちを犯し続け てきた歴 史を持つ」ということになります。
どんなに人を殺しても、どんなに他人のものを奪っても、どんなにズルいことをしても、一切、罰せられることがない。
責任を取らなくて良いのです。
そのことのもたらす効果が、どれだけおそろしいものか。
人類社会がこれまでに行ってきた数々の戦争を見ればあきらかです。

 だから日本の天皇についても、そういったおそろしい存在とこれを同一視する人がいます。
あきらかに日本文化や日本社会を解しない説であると断じることができます。
なぜなら日本における天皇は、権力者よりも上位にある国家最高権威だからです。
日本は、権力よりも上位に国家最高権威を置くことで、常に国家最高権力者に対して責任を追求できるという社会体制を保持 してきた のです。
これをシラス(知らす、Shirasu)統治といいます。…中略

 これが単なる知識や人工知能(AI)と、人の知恵の違いです。
人は責任を持つから人なのです。

 責任を持たない者は、人ではありません。
ただの「知識お化け」です。

 そんな「知識お化け」が、国家に対する責任を無自覚なまま国会議員になっています。
裁判官制度に関する国会の委員会で、ぜんぜん審議に関係のないもりかけの質問を延々と繰り返す。
それが現在の「知識お化け」となった秀才の現実です。
このことは杉田水脈さんが述べている動画がありますので、是非、ご視聴ください。下に貼っておきます。…以下略

 とここで、ねずさんが紹介してくれた動画が、何と、28日、第1288回の「焼鳥の会が日本を変える」で、取上げた杉 田水脈さ んが、劣化した国会の様子を報告してくれた動画でした。
  同じ動画でも、焦点の当て方でこれ程違う印象になるんですね。尤も、これまでの最低の政治家とは違った日本の為に働 いてくれ る政治家という期待感は同じでしょう。  
 
2017年 12 月 31日(日)  第 1291回  反日売国左翼・在日の朝日と岩波
  今日の、第 6664回の動画で、「広辞苑」台湾表記問題を、宮崎・有本さんが取り上げてくれていますが、産経抄が、こ れまでに 広辞苑がやってきた日本貶めを分り易く書いてくれています。
  広辞苑なんて、買ったことも読んだことも無い私には関係なかったですが、世のインテリさん達は、こういうのに影響さ れるので しょう。そうした人達が政・官・財・マスメディアなどで偉いさんになって日本の足を引っ張り続けていると考えると、その罪は重い ですね。

  産経ニュースより    2017.12.20

 【産 経抄】広辞苑は中国の圧力から「自由」なのか 版を重ねるほど、日本がどんどん悪玉に 

 同僚記者がネットで見つけた。面白がって印刷し、仕事部屋の壁に張っていた。「50年後」の日本地図である。西日本は 中国の 「西海省」、それ以外は「東北自治区」となっていた。

 ▼日本を代表する辞書の一つ『広辞苑』に掲載されたとなると、笑い話ではすまない。第6版の中華人民共和国の項目を見 て驚い た。行政区分を示す地図で、台湾が26番目の省として表記されている。台北駐日経済文化代表処や在日台湾人組織が、岩波書店に対 して修正を求めるのは当然である。

 ▼「日本は中華人民共和国を唯一の正統政府と認め、台湾がこれに帰属することを承認し、中国は賠償請求を放棄した」。 昭和47 年に調印された日中共同声明についての記述も、正確ではない。日本政府は台湾の帰属について、中国の立場を「十分理解し、尊重」 すると言った。広辞苑は中国の言い分を載せている。近現代史家の水野靖夫さんは、巨額のODA援助についても書き加える べきだと いう。

 ▼水野さんによると、広辞苑は版を重ねるに従って、偏向の度合いを増してきた(『「広辞苑」の罠(わな)』)。たとえ ば第1版 で「日本軍が南京攻略の際に行った暴行事件」だった南京事件が、第3版では「大虐殺事件」となる。

 ▼第4版からは「南京大虐殺」という項目が別個に独立した。「日本軍が中国軍の投降兵・捕虜および一般市民を大量に虐 殺し、あ わせて放火・略奪・強姦(ごうかん)などの非行を加えた事件」と説明する。中国の主張通り、日本がどんどん悪玉になっていく。

 ▼「ことばは、自由だ。」。広辞苑の宣伝用小冊子の表紙にあったコピーである。ただ来月12日に発売される第7版が、 反日思想 や中国の圧力からどれだけ自由なのか。とても期待できそうにない。

  南京問題と言えば朝日は、こんなとんでもない社説を書いています。まさに、お前が言うなです。

  朝日新聞よ り     2017年12月17日
  
  (社 説)南京事件80年 冷徹な直視の姿勢こそ

 南京事件は、日中戦争の初期におきた。1937年12月13日に南京を陥落させた日本軍が、捕虜や一般市民を数多く殺 害した。

 それから80年。この事件は今も日中間の火だねとなる歴史認識問題の一つとなっている。

 13日の南京での追悼式典には習近平(シーチンピン)国家主席が3年ぶりに出席したが、演説はしなかった。節目の年に 歴史を重 視する姿勢を見せつつ、日本への刺激は避ける配慮を示したようだ。

 日中関係はいま、確かに改善傾向にある。冷静に歴史問題を見つめることができるようになったと考えたい。

 事件については、犠牲者の人数が主な争点にされ、議論がこじれがちだった。中国では、戦後の南京での軍事裁判の判決を 根拠に 「30万人」が公式見解となり、政治の指導者もたびたび言及してきた。

 だが、その裏付けは不十分と考える歴史研究者は中国でも少なくない。ただ、公開の場やメディアで発信できないため、多 様な見方 が日本に伝わらない。

 一方、日本では数万から20万人まで見方が分かれるが、事件自体を否定する歴史研究者はまずいない。当時、軍紀の乱れ が深刻な 問題になったことが記録や証言に残っており、事件は否定しようがない。

 出版物やネット上では、事件がなかったかのように扱う論調が以前からあり、近年強まっている感がある。この風潮が日本 の主流の 考えであるかのように中国で扱われることもある。

 加害者・被害者の立場の違いに加え、言論や学問の自由をめぐる違い、そして時に政治的な思惑も絡み、互いに理解を妨げ ている現 実がある。静かな環境で研究と交流が日中間で進むよう望みたい。

 そもそも、人数は史実の重要部分ではあっても、歴史から教訓を学ぶうえでは必ずしも問題の本質とはいえない。

 何万人が死んだ、ということではなく、一人一人が死に、それが何万にも上ったのだ――。南京事件のただ中に置かれた中 国の知識 人の日記の形をとった堀田善衛の小説「時間」は、主人公にこう語らせている。

 80年も経てば証言者は減り、記憶は風化する。日本にとって恥ずかしい過去を表に出すのを拒もうとする力は、今後さら に強まる かもしれない。

 しかし、過去を直視できないとすれば、それが真に恥ずべきことだ。不戦を誓う平和国家としての戦後の歩みを誇りとしつ つ、不幸 な過去に厳然と向き合う姿勢を忘れてはなるまい。

  どういう神経で、こんなことを書けるのか不思議です。恥知らずとはこういうのを言うのでしょう。
  朝日新聞には、どんな妖怪が跋扈しているのでしょうか。どう考えても日本人のやることとは思えません。
  いずれしても、来年は、こうした反日売国左翼・在日共が日本から一掃されていることを期待したい。夢の又夢。

ホーム

平成27年






7
8
9
10
11
12
平成28年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成29年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成30年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

1999 年

 

 

 

 

 

 

7

8

9

10

11

12

2000 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2001 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2002 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2003 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2004 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2005 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2006 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2007 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2008 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2009 年

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2010 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2011 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2012 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2013 年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2014 年

1

2

3

4

 5

6

 7

8

9

10

11

 12

2015 年

1

2

3

4

 5

6

 7

8

9

10

11

 12

2016 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2017 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2018 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12


平 成26年



7
8
9
10
11
12
平 成27年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成28年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成29年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成30年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
 

平成25年









10
11
12
平成26年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成27年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成28年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成29年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成30年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

inserted by FC2 system