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2018年 3 月 1日(木)  第 1351回  八木景子氏に最優秀監督賞 英の映画祭

    「ビハインド・ザ・コーヴ」という自作映画を引っさげ て反捕鯨と戦ってくれている八木監督を、2月14日、第 1336回の「反 捕鯨映画、続編を計画」などで、何度も取り上げてきました。
  その八木さんがイギリスで賞を貰ったようです。その賞がどんなものか全く知らないのですが、地道な努力が齎した ものでしょう から心から祝福したいですね。

  産経ニュースより     2018.2.19

 捕 鯨擁護「ビハインド・ザ・コーヴ」の八木景子氏に最優秀監督賞 英の映画祭・長編ドキュメンタリー部門

 【ロンドン=岡部伸】英ロンドンで17日、ロンドン国際映画制作者祭の授賞式が行われ、捕鯨を日本文化の一部とし て肯定的に捉えたドキュメンタリー映画「ビハインド・ザ・コーヴ」(2015年公開)の八木景子監督が長編ドキュメ ンタリー部門の最優秀監督賞を受賞した。

 八木監督はイルカの追い込み漁で知られる和歌山県太地町(たいじちょう)に滞在し、町に押し寄せた反捕鯨団体に町 長や漁業関係者ら住民が戸惑う様子や、捕鯨が日本の伝統文化として定着している実態を取材。作品を通じ、太地町のイ ルカ漁を批判して10年に米アカデミー賞を受賞した映画「ザ・コーヴ」に反論した。

 八木監督は「日本の捕鯨に対して一方的な批判が世界から報じられる中で、『おとなしい』といわれる日本人も反論を 発信すべきだと思っていた。捕鯨を擁護する映画にも発表する機会を与えてくださったことに感謝したい」とコメント。

 また、「反捕鯨家が活動をする最重要拠点の英国で最高賞(最優秀監督賞)として評価してくださったことは大きな意 味がある」と指摘した。

 映画祭の主催者側は、捕鯨に対する主張の是非ではなく、映画制作への情熱や作品に強いメッセージ性がある点などを 評価したとしている。

  参考: FNNより 動画 捕 鯨描いた日本映画に英映画賞 2/18 17:19

  こういう地道な苦労が、世界の反捕鯨団体の活動を沈めさせてくれるのじゃないでしょうか。とは言いながら、こん な素晴らしい 活動をバックアップしようともしない政府・外務省・農水省は、何を考えているのでしょう。
  お前たちの給料全部位の価値ある活動をしてくれている八木監督を支える気は無いのか。本当に、勿体無い。

2018年 3 月 2日(金)  第 1352回  新渡戸記念館廃館問題続報
  ねずさんが最初から長く取り上げてくれている 新渡戸稲 造記念館に対する十和田市のとんでもない悪だくみの続きをアップしてくれています。
  この話題の裏で蠢く、ねずさん曰くの、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」らしき奴 等には本 当に怒り心頭です。
  一体、日本の自治体はどこまで汚染されているのでしょうか。 

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り     2018年02月20日
 
  新 渡戸記念館廃館問題続報(第10回)

  …略
  この問題は、ひとことでいえば、十和田市の成り立ちにおおいに貢献した新渡戸稲造博士をはじめとする新渡戸家三代を 懸賞する 記念館について、十和田市の実権を握る副◯長が、記念館に難癖をつけて一方的に廃館ならびにその建物の取り壊しを勝手に決め、一 遍の文書による通達もなしに、土地建物を管理する新渡戸家に立ち退きを要求したというものです。

 立ち退きの理由は、建物のコンクリート強度が足りないというもの。
ところが、そこに出てきた数字は、まるでダンボール箱並の強度しかないというもので、それはおかしいから、再調査をと要 求する と、そんなものは必要ないという。

 しかも、記念館内に所蔵されている宝物については、「市で処分するからまるごとよこせ」というけれど、では、どのよう に処分す るのかについては、市は当初は一切その内容を明かさない。
後日裁判に至ってから、市は、同館を含む3つの施設を統合した十和田歴史館の整備を計画しているというけれど、正式決定 でもなく 口先だけの机上のプランにすぎない。

 そのくせ市は、まだ記念物の移送先も決まっていないうちに、記念館への送電を一方的にストップしてしまいました。
記念館というものは、古い物品を展示していますから、空調を切れば、たちどころに記念物品が腐食したり、カビたりしま す。
市は、そういうことへの配慮をまったく見せないのみならず、記念館の駐車場にあった駐車場の管理人室兼記念館の倉庫と なっていた プレハブの建物を一方的に取り壊し、そこに保管してあった什器備品はなんと、露天の地面の上にいい加減に積み上げて、上からブ ルーシートをかけただけ、という有様でした。

 そこで全国の諸氏にお声がけし、記念館存続と、補完物品の保護のためにカンパをお願いするとともに、新渡戸家では弁護 士を雇っ て、裁判で争うこととしたわけです。

 その裁判では、第一審の青森地裁では、管轄権云々で敗訴となったものの、二審の仙台高裁は、事実審についてきちんと法 定で審議 すべしとの差し戻し判決が出、いま再び青森地裁でこの問題についての審議が行われているという状況です。
裁判は、昨日第3回の再審理公判があったのですが、市は相変わらず論点のすり替えに徹している状況で、裁判の帰趨は、も はや 99%新渡戸家側の勝訴間違い無しという状況になっています。

 ところが・・・。
市は、目下、裁判で係争中であるにも関わらず、新渡戸家に対して執拗な嫌がらせを続けています。
先日は、内容証明を送りつけて、「鍵を返せ、返さなければ強制執行する」という。
本件は、裁判で係争中ですから、このような強要は通るはずもなく、新渡戸家側の弁護士によって、いとも簡単に市の要求 は、跳ね返 されています。

 普通の日本人としての常識をわきまえるなら、そのような強要が通るはずもないことくらいわかろうものだし、ましてちゃ んとした 行政なら、それくらいの常識は市の法務部でちゃんと把握し、やっていいことと悪いことの区別くらいつきそうなものですが、あいに く、十和田ではそうはなっていません。

 実際のところ、この市では、市長はただの飾り物で、副◯長が実権を握り、これまですきほうだいに行政を壟断してきたと いわれて います。
それが誰の目にも不条理なものでありながら、権力者に逆らえば報復が怖いし、裏のつながりの噂もあって、誰もその横暴を 止める者 がいなかったともいわれています。
ちなみに、その副◯長、日本国籍はあるけれど、日本人にしては発音がすこしおかしいという評判もあるとか。

 何度も書いていることですが、昨今、全国各地の記念館が、続々と廃館に追い込まれている現状があります。
不思議なことに、このときなぜか、記念館所蔵の文化財が、いつのまにかヨーロッパなどでオークションに出されたりしてい る現状が あります。
日本の文化財は、実は途方もない値打ちがあって、せんだっては西洋における某オークションで、日本の縄文時代の土器ひと つに、な んと1億円を超える値がついたそうです。

 記念館は、我が国の歴史であり、国や地域社会で守り抜くべきものです。
みなさまの引き続きのご支援を、よろしくお願いします。

 新渡戸記念館廃館取り壊し撤回のご署名にご支援の ページ

  それにしても、ここまで露骨な悪だくみを働く奴がいるんですね。やはり、どう考えても日本人とは思えません。
  やはり、平和ボケの日本人が目を覚まして阻止しないとどこまで毟りとられるのでしょうか。

  この日本が抱える問題の大部分は、特亜3国との国交断絶で解決するのじゃないでしょうか。兎に角、一日も早く国交断 絶する必 要があります。
2018年 3 月 3日(土)  第 1353回  麻生大臣「一般市民で街宣車を持っているのは珍しい
  この非常時に日本の野党は相変わらず日本の足 を引っ張 ることに必死のようです。やはり、特亜3国からの強い指示が来ているのでしょうね。そうとでも思わないと、彼奴らのやっているこ とが理解で来ません。
  今度は、正体をバラしてまで騒いでいるようです。麻生さんに完全にバカにされているようです。

  それにしても、こんな発言が出来るようになったのも反日売国左翼・在日共の異常さがネットなどで知られるようになっ たきたか らとも言えそうです。
  かなりの日本人が目覚め的ている証拠でしょう。後は、我々団塊の世代以上の平和ボケが死に絶えれは、日本の再生も間 違い無い でしょう。

  アノニマス ポストより      2018年2月20日

  野党 「納税者一 揆デモは一般市民だ!」⇒麻生大臣「一般市民で街宣車を持っているのは珍しいww」⇒街宣車はSEALDsも使用していた全 労連の車と判明〜ネットの反応「ナンバーが一緒なのはきっと偶然ww 偶然だからーww」

 ※流れ
 ↓↓

 ※関連記事
立憲民主・山崎誠「国税庁前の大規模デモがあった!国民の怒りは膨れ大きな混乱が発生してる!」⇒麻生大臣「御党の主導 で街宣車 がやってた事実は把握してる」 自作自演のデモがバレる〜ネットの反応「カツラもバレてますよ?www」

 ↓↓

 ※関連記事
希望の党・柚木「納税者一揆は財務省前でも千人居た!一般市民で子連れも居た!」 麻生大臣「一般市民で街宣車を持って おられる は少々珍しいと思いましてw」〜ネットの反応「街宣車持ちの一般市民 www」


  DAPPIさ んが麻 生さんの反撃をアップしてくれています。
  それにしても、野党の程度の低さには呆れるしかないですね。こんな奴等を選ぶ日本人よ目を覚まさんかい。
2018年 3 月 4日(日)  第 1354回  左派のどこが「リベラル」か
  レッテル貼りの得意な反日売国左翼・在日共 が、自分達 のことを「リベラル」と、さも正当な主張者のように呼ばせること腹を立てている人は多いのじゃないでしょうか。

  何時もの阿比留さんが、そんな腹立たしさを痛烈に書いてくれています。まさか新聞では「反日売国左翼・在日」なんて 書けない でしょうし、ましてやねずさん得意の「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」も、無理でしょうね。
  そう言えば「悪魔に魂を売った奴」なんてのもありますが、これは、もっと無理のようですね。

  阿比留さんもストレスか溜まるばかりで気の毒です。

  産経ニュースより     2018.2.22

 【阿比留瑠比の極言御免】左 派のどこが「リベラル」か

 政治記事を書くうえで、ずっと違和感を覚え、どうしてそう言うのか意味不明なので極力、使わないようにしてきた言葉が ある。そ れは「リベラル」である。本来は「自由を重んじること」や「自由主義的なさま」のことのはずだが、政界では明確に違う意味で使用 されている。

  迷える左翼の新看板

 「リベラル勢力結集の要として頑張りたい」

 「リベラル勢力の再結集をはかろう」

 これは、社民党の福島瑞穂元党首が昔から、好んで口にする言い回しである。だが、果たして福島氏は本当に「リベラル」 なのだろ うか。むしろ、端的に言えば「左翼」「左派」というのが本当だろう。

 いくら当人がリベラルを自称しているからといって、左翼のことをリベラルと言い換えるのは、新聞表記上の一種のごまか しではな いかと思ってきた。

 こうした疑問について、ちょうど徳島文理大の八幡和郎教授が26日に新著『「立憲民主党」「朝日新聞」という名の“偽 リベラ ル”』を出版するというので聞いてみた。八幡氏の解説は明快である。

 「左翼であることをかつては胸を張って訴えていた人たちが、冷戦が終結したことで行き場を失い、今は『リベラル』とい う新しい 看板を掲げている」

 少し古い話になるが、現在は立憲民主党国対委員長の辻元清美氏が、旧社会党出身の村山富市元首相にインタビューした内 容をまと めた『そうじゃのう…』という本に、こんな一節がある。自民党の変化について語る部分である。

 「加藤(紘一)幹事長など自社さ派のメンバーを見れば、それはリベラルじゃね。(中略)やっぱり、中曽根さん(康弘元 首相)と かああいう古い体質からは、抜けだしとる」

 この本の中で村山氏は「社会民主主義の流れをくむ、リベラルを結集した柱があってもいい」とも述べているが、社会民主 主義と本 来の意味のリベラル(自由主義的)は明らかに矛盾している。これは、やはり左派のことだろう。

 矛盾した言葉で偽装

 リベラルとは、左派が自らを偽装する言葉であるようだ。自民党の山崎拓・元副総裁は「党にリベラルがいなくなった」と 嘆いてい るが、左派がいるほうがおかしかったのではないか。

 大和大の岩田温専任講師の新著『「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義』をひもとくと、さらに辛辣だっ た。

 「日本でリベラルを自称する人たちには、顕著な特徴がある。それは、現実をみつめようとせず、愚かな観念論に固執する ことだ」

 「日本列島の中で『リベラル』たちは、他の世界のリベラルとは異なる独自の退化を続けた。(中略)特殊な退化を続ける 日本の 『リベラル』をガラパゴス左翼と呼ぶことにしたい」

 若者は見抜いている

 もっとも、若い世代のリベラル観はまた異なるようである。1月14日付本紙『新聞に喝!』欄で、ジャーナリストの門田 隆将氏も 紹介していた興味深いデータがある。読売新聞と早大の昨年夏の共同調査によると、18〜29歳の若者は日本維新の会と自民党のほ うがリベラルで、共産党や公明党は保守だと考えているのだという。

 憲法改正に前向きで柔軟な維新や自民がリベラルで、戦後体制を維持しようとする共産や公明が保守という見方は、かなり 納得でき る。ただいずれにしても、リベラルという用語は曖昧で難しい。今後も、できるだけ紙面で使わないよう心がけたい。(論説委員兼政 治部編集委員)

  日本の歴史を知らない反日売国左翼・在日共がどんなレッテルを貼ろうともう平和ボケの日本人にしか通用しないでしょ う。尤 も、その平和ボケがまだまだ多いのが困り者です。

  リベラルを名乗りたければ、その前に愛国心を持て。お前たちには無理だろう。
2018年 3 月 5日(月)  第 1355回  憲法改正論議、悩める公明
  日本の足を引っ張り続けている公明党を、2月 19日、第 961回の「公 明党に操られる情けない自民党」などで取り上げて来ましたが、いよいよ日本の正念場の憲法改正も足を引っ張 りそうで す。

  やはり、チャンスだった希望の党に公明党の代わりに与党に取込むことが霧散したのが残念です。

  これもやはり政府・自民党が選挙目当てで公明党を切ることが出来ない体たらくにこそ問題有りということは間違い無い でしょ う。

  産経新聞がそんな公明党も悩んでいると書いてくれています。

  産経ニュースより      2018.2.21

 【政界徒然草】憲 法改正論議、悩める公明、カメのようにスローペース 

 憲法改正議論を加速させる自民党とは対照的に、改憲に慎重な公明党の動きが鈍い。16日に党憲法調査会(北側一雄会 長)を約8 カ月ぶりに再開し、ようやく重い腰を上げたが、具体的な改憲テーマや意見集約の時期は決めていない。本音は改憲を先送りしたい が、連立政権を組む自民党の動きも無視できない−。「平和の党」を掲げる公明党の悩みは深く、まるでカメのようにスロー ペース だ。

 「(衆参両院の)憲法審査会でテーマが集約されてくれば、わが党の考え方もまとめていかなければならない」。北側氏は 16日の 党憲法調査会の全体会合後、記者団に今後の進め方についてこう説明した。

 念頭にあるのは自民党の動きだ。憲法改正に意欲的な党総裁の安倍晋三首相(63)の意向を踏まえ、3月25日の党大会 までに党 の改憲案をまとめようと議論を重ねている。いずれ改憲案が憲法審に示されれば、公明党の見解を求められるのは間違いない。

 裏を返せば、それまでは模様眺めを続けるとの見方もできる。国会発議を踏まえた国会の幅広い合意と、発議後の国民投票 を見据え た国民的な改憲議論の深まり−。公明党はこの両方が改憲には不可欠と「手続き」論を繰り返し、まだ機運は醸成されていないことを にじませる。

 特に、首相がこだわる9条改正には、支持母体の創価学会婦人部を中心に慎重論が根強い。9条1、2項を維持した上で自 衛隊を明 記する改憲案は、公明党が平成26年の衆院選公約で「加憲議論の対象として慎重に検討」と明記した内容と同じだ。

 つまり、首相側が公明党の理解が得られるよう現実的な案を示してきたわけだが、公明党は当時の主張を声高に語らなく なってい る。改憲の土俵に乗ってしまえば、支持者の反発を招きかねないからだ。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)による合 同世論調査(2月10、11両日実施)でも公明党支持層の過半数が9条改正に賛意を示したが、4割は「9条を変える必要 はない」 と回答した。

 「国防軍」創設を盛り込んだ24年の自民党改憲草案をベースにした9条2項削除案については「絶対に反対」との声が党 内で大勢 を占める。

 背景には、集団的自衛権の限定的な行使容認を盛り込んだ27年成立の安全保障関連法制の「トラウマ」がある。行使容認 をめぐる 政府・与党内の攻防で、行使容認に反対していた公明党は、首相や自民党に押し切られ、容認に傾いた。

 公明党は容認にあたり自衛隊の活動範囲に歯止めをかけたと強調したが、各地の集会で支持者に納得してもらう作業は困難 を極め た。「『平和の党』の看板を傷つけても、連立政権に残りたいのか」という痛烈な批判も浴びた。党幹部は「9条に自衛隊を明記する 改正は、安保法制の比べものにならない。大激論になる」と漏らす。

 一方の首相は今年に入り悲願の改憲に向けてアクセルを踏む。1月30日の衆院予算委員会。首相は「(9条2項を維持 し、自衛隊 を明記する)私の提案では2項の制限がかかる」と述べ、安保法制で認めた集団的自衛権行使の範囲は広がらないとの認識を示した。 発言は、9条改正で自衛隊の活動範囲が広がるのではないかという公明党内の懸念を払拭する狙いが見え隠れし、公明党幹部 は「首相 が前のめりになっている。困るよな…」と顔をしかめる。

 改憲論議をめぐり温度差が鮮明な自民、公明両党。足の速いウサギと、足の遅いカメが競争する童話「ウサギとカメ」は、 先行する ウサギが途中で居眠りをしている間に、マイペースのカメが抜いて先にゴールするというあらすじだ。

 自民、公明両党の改憲論議に例えると、さながら「ウサギは自民、カメは公明」という印象だが、童話の筋書きとは違うよ うだ。別 の公明党幹部は自民党が改憲案を党大会までにまとめる動きについて「まとまらないって。そう簡単なものではないから」と楽観視す る。その上でこう付け加えた。

 「こちらはゆっくり、ゆっくり。自民党を抜 [parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks4oCy3JDz+LK7ERHJjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAAQkwkX] き去ることはない」(政治部 岡田浩明)

  公明党こそが反日売国左翼・在日の本拠でしょう。なまじ与党に取込んでいるだけにずっと日本の足を引っ張られ続けて います。
  結局は、こんな党を許している有権者も情けないということです。それにしても、何時になったら創価学会も崩壊するの でしょう か。何だかしぶとい特亜3国を思い浮かべてしまいます。
  日本の足を引っ張るものが、どうして内外にこんなに多いのでしょうか。やはり、これも平和ボケ日本人の責任ですね。
  いい加減に目覚めんかいですね。
2018年 3 月 6日(火)  第 1356回  神質疑!北 にガチで切り込む!山田賢司
  青山さんの仲間の焼鳥の会のメンバーの中で、 この部屋 で一度も取り上げた事がなかった山田賢司さんが、北の問題に切り込む鋭い質問をやってくれました。と言うか、国会質問で北にこれ だけ切り込んだ質問って今まであったのでしょうか。

  やはり、焼鳥の会は日本を救うかも。

  とは言いながら、官僚などの答弁を聞いていると絶望敵になります。みんな自分の地位が大事なのでしょう。やはり、 政・官・財 に私じゃなく公の為に働く気概のある人が増えないと日本再生はまだまだ遠そうです。


  山田さんの言われる通り、日本の覚悟が全く見えません。やはり、今の日本人は世界の恥ですね。早く先人の精神を取り 戻すこと が必要です。
2018年 3 月 7日(水)  第 1357回  外国語がペラペラでも人間としての中身がペラペラでは
  70年の人生で一度も海外旅行の経験もありま せんでし た。英語を習得できなかったことへの反省もありました。
  しかしながら、それも運命だったのでしょう。と言うか、ネットでねずさんなどにより日本の素晴らしさに目覚めること も無く海 外に出ていたら日本人の評判を落としていたと思うとぞっとするものがあります。
  今だったら、大丈夫ですが、残念ながら金も体力もなしですから面白いものです。やはり、これも運命でしょう。

  そんな思いにさせてくれたのが、何時ものねずさんの今回の話題でした。

  この部屋でも何度も書いてきましたが、海外で仕事をする人達には日本の歴史の試験を受けさせてからにして欲しいとい う考えを 改めて思いました。

  海外に出る人達には、せめて、これを読んでからにしてほしい。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り   2018年02月24日

  外 国語がペラペラでも人間としての中身がペラペラでは

  5年ほど前に、友人のOさんから聞いた話です。
Oさんは、長く海外で暮らして日本に帰ってきた方です。
「向こうにいますとね、
 『君はチーヌか?』と良く聞かれるんです。
 チーヌって、Chinaのことなんですね。

 あんまり年中聞かれるものだから、
 面倒くさくなって
 『Yes.』なんて答えようものなら、
 たいへんなことになります。
 二度と相手にしてもらえなくなるんです。

 だからちゃんと、
 『No. I`m Japanese.』って答えるのですが、
 そうすると相手は途端に
 とってもうれしそうな顔になって、
 いろいろ話しかけてきます。
 私だけじゃない。
 みんなそうです。

 ところがね、そこからが問題なんです。
 しばらくいろいろ話をしていると、
 『No. You are not Japanese. 』と言われて、
 とても不愉快そうな顔つきになり、
 そうなったらもう二度と
 相手にしてもらえなくなる
 日本人が多いんです。
 連中はっきりしたものですよ。

 なぜ相手にしてもらえなくなるかって?
 そりゃそうですよ。
 日本人の男は、
 高い文化意識と誇りを持った
 SAMURAIだって思ってるんです。
 先入観とでも言うんでしょうかね。

 ところが最近の日本人と話すと、
 その文化意識がまるでない。
 空っぽなんです。

 空っぽっていうのは、
 バカだってことで、
 バカと付き合っても
 学ぶものなど何もないから
 もうつきあわない。
 意地の悪いチーヌ以下
 ということになっちゃう。

 こっちに来る連中ってのは、
 日本では優秀とされる
 若者が多いんですけどね。
 いくら勉強ができて、
 いい大学を出ていても、
 民族としての誇りや価値観がない者は、
 彼らは人間とさえみなさないんですね。
 おもしろいです。

 それにしてもね、
 彼らは言うのですよ。
 不思議の国ニッポンだって。

 会う日本人は、
 みんなひ弱で、
 誇りも価値観もないチキンなのに、
 なんで俺たちの植民地を
 全部放棄させるような
 すごいことができたのだろう、って。

 昔の日本人といまの日本人は、
 違うってことですかね。」…以下略

  観光旅行でも、これを知って恥の掻き捨てをやめてもらいたいですが、やはり、外務省や企業の海外赴任者には日本の歴 史の試験 だけは必須にすべきでしょう。
  日本がどれ程素晴らしい国であるかというきちんとした歴史観を持っていれば、特亜3国などの日本を貶める企みに負け ることも ないでしょう。子供さんへの苛めもある程度は防げるでしょう。
2018年 3 月 8日(木)  第 1358回  日本国憲法は日本人の恥である
  ケントさんやテキサス親父さん達のような日本 の信実を 理解してくれる外国人の方達が増えて来て、日本の後押しをしてくれていることは本当に有難いことです。

  そんな有力な味方が又現れたようです。産経新聞がその著書を紹介してくれています。

  そのタイトル、『日本国憲法は日本人の恥である』が良いですね。まさに日本人の恥です。

  産経ニュースより     2018.2.24

 【編集者のおすすめ】米 国人歴史学者の改憲論 『日本国憲法は日本人の恥である』ジェイソン・モーガン著

  「日本国憲法はGHQが日本に押し付けた“不平等条約”であり、一方的に自分たちの正義を振りかざすリベ ラリスト によってつくられた“日本支配計画書”にすぎない」

 著者のジェイソン・モーガン氏(麗澤大学外国語学部助教)はそう喝破する。そして、国際法上あり得ない形で日本にメー ド・イ ン・USAの憲法を一方的に押し付けた米国は言うまでもなく、それを戦後70年以上にわたって見直してこなかった日本も主権国家 として恥じるべきであり、「日本が真の独立を果たすためには、一日も早い憲法改正が必要だ」と主張する。

 米国ルイジアナ州生まれのモーガン氏は、「日本は軍国主義の侵略国家で、米国は絶対的な正義だ」という教育を受けたと 言う。だ がその後、歴史学者として近現代史を検証する中で、それが捏造(ねつぞう)されたプロパガンダであること、また事あるごとに中 国、韓国が繰り返す“根拠なき反日”も、その流れを汲(く)んだものにすぎないことに気づいた。

 彼は反日に凝り固まる米国歴史学会に反論したが、論文は無視され、異端者扱いされることとなった。米国歴史学会は旧態 依然とし たリベラリストに牛耳られているのだ。

 「リベラルの世界はオオカミがオオカミを喰(く)う世界だが、その時代は終わろうとしている。それに対して日本は、す べての人 がともに生きようとする世界だ。これからは日本の時代です」

 モーガン氏は「そのためにこそ日本人自らの手による憲法が必須だ」と訴えている。(悟空出版・ 1200円+税) 悟空出版第一編集部編集長 河野浩一

  アメリカのバカなリベラリスト勢力も減らないようですね。日米共にリベラリストなる左翼共を撲滅しないとどうにもな らないと ころがあります。
  これこそが行き過ぎた民主主義の欠点でしょう。何とかならないものか。

  やはり、日本人が目を覚まして、恥をすすぐしかないでしょう。
2018年 3 月 9日(金)  第 1359回  JR東労組で脱退者相次ぐ 労組がスト予告を解除
  枝野のスポンサーである革マル派が、いよいよ 牙を剥く のじゃないかと、2月24日、第 1346回の「JR 東労組、スト検討 3月中旬か」に、取り上げたJR東労組に面白いことが起きているようです。
  組合を脱退する人が相次いでいるそうです。これは良い傾向ですね。今や、労組が本当に組合員の為に働いてくれている とも思え ないし、それどころか日本の足を引っ張る反日売国左翼・在日共への資金原になっている。そうであるなら、それに納得出来ない組合 員は積極的に脱退すべきだし、そういう傾向になってきているのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより     2018.2.25

  JR 東労組で脱退者相次ぐ 労組がスト予告を解除

 今春闘でストライキ権行使の可能性を検討していたJR東日本の最大労働組合「東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組)」 で、脱退 者が相次いでいるとみられることが24日、JR関係者への取材で分かった。同労組は同日、事前に行っていたスト予告の解除を会社 へ通知したという。

 JR関係者によると、同労組がスト権行使を検討していることが今月中旬に判明して以降、本社や各支社、建設系職場を中 心に組合 員が脱退する動きが広がっているという。複数支部ではストに反対しているもようだ。同労組の組合員は、平成29年10月時点で加 入資格のある全社員のうち約80%を占める約4万6千人。

 また、同労組は19日、東京支社の運輸系職場で3月2日から「本来業務以外で自己啓発活動などをしない非協力形式」で 「運行に 支障をきたすことはない」とするスト実施を厚生労働省などに通告した。このスト予告について24日、同労組が解除を通知したとい う。

 スト実施をめぐって同労組は当初、組合員一律定額のベースアップ(ベア)を将来にわたり実施するよう求めたが、会社側 が否定的 な見解を示したため、3月中旬に職場を限定しての「指名スト」実施を検討していたとみられる。

 同労組は「取材は受けられない」としている。一方、JR東日本は「引き続き、団体交渉などの場を通じて会社の主張・見 解に理解 を求める」とした。

  やはり、社員の方達んは自分が払った組合費がどんな使われ方をしているのかを十分に考慮してから労組へ入るかどうか を決めて もらいたいものです。
  これって、サラリーマンの税金の取られ方とそっくりですね。手間が要らないので一見楽なようですが、その分使い道に 無頓着に なりがちで、好きなように使われてしまうということでしょう。
  やはり、真剣にチェックする方法が必要かも。
2018年 3 月 10日(土)  第 1360回  杉 田水脈反日売国左翼・在日を滅多切り
  焼鳥の会の青山さん達が素晴らしい国会質問を 行ってく れています。あの反日売国左翼・在日野党共の無駄な質問と比べて、本当に国の為を思う質問ばかりです。やはり、国会はこれでなく ては。

  さて、その素晴らしい質問に杉田水脈さんが加わってくれました。文部科学省の愛国心のあふれないぬるま湯のやる気の 無い仕事 振りに鋭い質問を次から次へと浴びせてくれています。  
  それにしても、文科省の素晴らしい仕事振りには呆れるしかないですね。一番大事な教育が、こんな奴等に牛耳られてい るのです から良くなる訳がないですね。

  やはり、焼鳥の会の仲間が増えて、官僚に活を入れてもらう必要があります。

神 回 神質疑 杉田水脈(自民)反日達をメッタ斬り!反日の手口も暴露!教育しない、報道しない自由!予算委員会 最新の面白い国会中継


   Mi2よ り
【韓国軍蛮行は日本のせい】自民党・杉田水脈「(立命館大学、ス・ソン 教授は)ベトナム戦争における韓国軍の蛮行は日本から教育されたからと発言を繰返してる。全くのデタラメこういった 事を発言する人の所に二千万円以上のお金が研究費として入ってる」

  こちらでも頑張ってくれています。
  
【日 本の 病 巣を斬る!】♯30【パチンコは遊戯なの?!朝鮮総連への破産申請!】


  今のところネットでの活躍が主体ですが、近い将来、ネットが反日売国左翼・在日マスメディアを駆逐する日が来ると期 待してい ます。
2018年 3 月 11日(日)  第 1361回  終末期は積極治療よりも緩和ケアに…
  一日も早くこの世からおさらばしたいと、死を 待つだけ の日々ですが、これが思ったようには行かないものです。
  そうなると、家族に面倒をかけずに、あっさりと行きたいものですが、これもなかなか思うようには行かないようです。

  それでも、この部屋で何度も取り上げて来た尊 厳死が徐々に認知されてきいるようで、無駄な延命からは逃れられる可能性も出て来ているようです。これはあ り難いで すね。
  若者に医療費の負担を持たせる心配も減りそうです。

  産経WESTよ り    2018.2.27

 【関西の議論】終 末期は積極治療よりも緩和ケアに…相次ぐ医学会の方針「過剰な治療は苦しみを長引かせる」

 終末期を迎えた高齢者について、積極的な治療を控えて緩和ケアに移行することを選択肢に加える方針を、近年、医学会が 相次いで 発表している。背景には、過剰な延命治療によって苦しむ時間を延ばすよりも、自然で安らかな死を求めるといった価値観の変化があ る。核となるのは、本人の意思。どんな最期を迎えたいか、家族や医療関係者、福祉関係者を交えて繰り返し話し合う必要性 が指摘さ れている。(加納裕子)

「現場ではすでに行われている」

 昨年3月、日本呼吸器学会は「成人肺炎診療ガイドライン2017」を公表した。これまでのガイドラインでは治療が前提 だった が、今回初めて、誤嚥性肺炎を繰り返し終末期にある高齢患者などに対し、本人や家族の意思によっては、積極治療を控えてモルヒネ の投与などの緩和ケアを行う選択肢を示した。作成委員の1人で大阪大学医学部付属病院感染制御部部長の朝野和典医師は 「在宅や施 設の看取りの現場ではすでに行われていたこととのギャップを埋めただけ」と説明する。

 朝野医師によると、終末期における誤嚥性肺炎は、抗生剤の投与などによって軽快しても、何度も繰り返す可能性が高い。 この場 合、積極的な治療は次の肺炎による苦しみを予約することにもなる上に、多くの場合、近い将来の死は避けられないという。

 ガイドラインでは、「積極的な治療が、必ずしも生命予後やQOL(生活の質)を改善するとはかぎらない」と明記。終末 期である との判断は、複数の専門医による一致した診断が必要とし、本人や家族が積極的な治療を希望する場合は、抗生剤の使用などを選択肢 に入れるとした。

 朝野医師は「これまでは、医師が『患者のため』として本人や家族の意思を問わずに介入してきた。そんなパターナリズム (父権的 干渉)の医療は、そろそろ終わりにするべきだ」と訴える。…中略

  「欧 米に寝たきり老人はいない−自分で決める人生最後の医療」などの著書がある北海道中央労災病院の宮本顕二病 院長は 「かつ ては医師が人工呼吸器を外すと大問題になったが、時代が変わってきた。家族は最後の親孝行として『できる治療は何でもしてくださ い』ということがあるが、本人の思いを想像してほしい。また、本人もどのように死を迎えたいかを家族に伝え、書き残すこ とが必要 だ」と話している。

 無駄な延命治療をせずに、あっさりと痛みも無く逝けたら最高ですが、やはり、こればっかりはどうなることやら。
  それでも、宮本御夫妻のような方達の頑張りで少しずつそうした方向に動きだしたのはありがたいですね。
  我々団塊の世代が居なくなれば、日本の政治や経済も一気に晴れ渡るのじゃないでしょうか。その為にも、延命すること なく早め に始末して貰いたいものです。
2018年 3 月 12日(月)  第 1362回   皇室危機の根本問題
   皇室問題で、小堀桂一郎さんの考えをもう一 度聞きたい ものだと思ってたら、水島さんも同じだったようで、ゲストに呼んでくださいました。

  最初に、今上陛下が早くから発言していた「開かれた皇室」に危惧を覚えていたというのが印象的でした。
  当時、まだ平和ボケだった私は、民主主義ってそんなものかな何て深く考えもしなかったことを覚えています。国体の意 味を知っ ていればそのおかしさに気が付いていたかも知れません。
  そう考えると、知識の無いものが皇室について提言する恐ろしさを思わずにはいられません。

  それだけに、きちんとした知識があるとも思えない「有識者」に任せるのは余りにも恐ろしいですね。

  小堀さんは、16分15秒過ぎから。


  有識者の6人をサーチしてみました。記事がありました。

  日本経済新聞より     2016/9 /23

   生前退位の有識者会議、経団連・今井氏ら6人

 政府は23日午前、天皇陛下の「生前退位」を検討する有識者会議のメンバーに経団連の今井敬名誉会長や東大の御厨貴名 誉教授ら 6人を起用すると発表した。会議の設置は同日付で、10月中旬にも初会合を開く。政府は今の天皇に限り退位を認める特例法での対 応を軸に、早ければ来年の通常国会での法整備を目指しており、有識者会議で議論を本格化させる。

 会議の名称は「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」で、安倍晋三首相が開催する。メンバーはほかに上智大大学 院の小幡 純子教授、慶応義塾の清家篤塾長、千葉商科大の宮崎緑教授、東大の山内昌之名誉教授。会議では憲法や皇室制度に精通した外部の専 門家からも意見を聴き、提言を取りまとめる。事務局は内閣官房皇室典範改正準備室が担う。…以下略

  どう考えても、そんな知識がありそうとは思えないような気がするのは私だけでしょうか。やはり、皇室を壊そうとする 力が働い ていると考えるべきじゃないでしょうか。

  やはり、宮内庁の建て直しが必要でしょう。今は、内部に工作員が大勢いるのでしょうね。何とも、恐ろしいことです。
2018年 3 月 13日(火)  第 1363回  東京五輪はあるでしょうか
  昨日の、小堀桂一郎さんの「皇室危機の根本問 題」を見 ていて、政治家や宮内庁の劣化に日本の国体の危機を感じずにはいられません。
  とは言いながら、もっと恐ろしいのは、その危機が中枢にまで及んで居ることじゃないでしょうか。

  皇室の方々が、シラスさえ知らないのじゃないかと思えるのは私だけじゃないでしょうか。昭和天皇を教育された乃木大 将のよう な理想とは言いませんが、せめてシラス国である国体くらいはきちんと教育できる人が宮内庁に居るべきでしょう。
  今上陛下は、GHQの企みでバイニング婦人なんて家庭教師を付けられて洗脳されたままじゃないのかと疑いたくなりま す。
  当然、次の方が、日本の国体なんて教育を受けているとは思えません。

  辛うじて、秋篠宮が可愛がられていた昭和天皇から直に教わっているのじゃないかとの期待を持っています。

  偶然でしょうか、何時ものねずさんが昭 和天皇の行幸を書いてくれています。この話題は何度読んでも涙があふれます。
  同じ行幸でも、今上陛下とは違うように思えて仕方ありません。

  この辺は、BBさんのお陰で目覚めました。命を懸けて警鐘を鳴らしてくれているその勇気に頭が下がります。

  特に、今回のは、渾身の警鐘でしょう。是非、リンク元で全文を読んでください。

  天変地異の多かった平成から次になったときに、南海地震が起きるのじゃないかと心配しています。もしかしたら東京五 輪なんて 夢に終わるのじゃないでしょうか。

   BBの覚醒記録よ り   2018-03-02

  「お ほみたから」がATMへ、「シラス国」から「知ラセズ国へ」 《転載ご自由に》


  やはり、秋篠宮への譲位こそが日本を救う道ではないでしょうか。顰蹙を買いそうですが、書かずにはいられません。
2018年 3 月 14日(水)  第 1364回  ★升田高寛〜日本人よ、李登輝・井深・松下・本田さん達の声を聞け
  中山恭子さんの新しいシリーズ【夢を紡いで】 は、日本 文化への思いが伝わって来ます。毎回のゲストも教養の無い私には知らない人ばかりですが、見ていると毎回納得させられ感動しま す。

  今回の升田さんも全く知りませんでしたが、なかなか骨のある方のようです。あの東急の創立者強盗慶太の意外な人とな りにも驚 かされました。
  これが、今の堕落したサラリーマン経営者との違いでしょう。日本が壊れて行く訳です。

  2回目の最後36分過ぎから、このサラリーマン経営者達に聞かせたい素晴らしい話がありました。
  升田さんが台湾の李登輝さんに言われた言葉や、井深大・松下幸之 助さん・ 本田宗一郎さん達が言われていた「社会の為に働けるか」に感動しました。

  やはり、この部屋でも何度も書いてきたように、80年代にこうした戦前の教育を受けた方達が一線を退かれてから日本 が劣化し たのが良く分かります。
  この精神を取り戻さない限り日本は再生されることは無いでしょう。日本人が日本の凄さを取り戻して、それで世界を導 くことこ そが世界平和に繋がるはずです。

  勿論、今の日本人にはその資格なし。


  やはり、中山さんには安倍さんの後を次いで欲しかったですが、もう無理でしょうね。残念です。
2018年 3 月 15日(木)  第 1365回  日本の女性は世界一幸せである
  3月3日の週末恒例の【討論】は、ひな祭りに ちなんで女性陣の討論でした。 

 そのなかでも、山本優美子さんが、総務省の男女参画とか女性が輝く社会とかで、女性の参加を%で推進しようとするのは 余計なお 世話と言ってくれたのが印象的でした。

  それに対して、赤尾由美さんの、「経営の判断に女の視点なんてない、そんな幼稚な議論をしている人達は責任ある判断 をしたこ とない人でしょう。」の発言が、ズバリと本質をついていました。

  これで思い出すのは、アメリカの黒人の社会進出での%を決めたことが逆差別の問題を産んだことです。遅れていること を無理や り進める為の方策としての価値があることも分かりますが、やはり、無理は良くないのじゃないでしょうか。

    山本さんと赤尾さんのこの発言は、 2時間12分頃から。

 
  最後に、ここでも山本優美子さんが、日本の女性は世界一幸せであると思っているが、国連の女性差別撤廃委員会に行く と、日本 の女性は虐げられていると言われた。女性の人権を政治利用するのは許せない。

  つまりは、反日売国左翼・在日共が人権を利用して、社会を壊す意図やそれで稼いでいると言うことじゃ無いでしょう か。本当に 許せない奴らです。
2018年 3 月 16日(金)  第 1366回  重職心得箇条を現代語訳してみる
  シラスとウシハクという日本の凄さを教えてく れたねず さんが、又しても、「重職心得箇条」という素晴らしい書を教えてくれています。
  恥ずかしながら、これも全く知りませんでした。こんな凄いものがあったとは、是非、日本の経営者達に読んで貰いたい もので す。きっと恥ずかしくて読めないでしょう。いや、逆に読んでも意味が理解できないかも、
  日本的経営の裏にはこんな心得があったということでしょう。それを捨ててしまった現在の経営者達に日本を再生する力 はないで しょう。

  何時も以上に長いので、是非リンク元で全文を読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2018年03月04日

  重 職心得箇条を現代語訳してみる

 「重職心得箇条」は、
幕府直轄の大学であった
昌平黌の学長であった
佐藤一斎(1772〜1859)が、
美濃岩村藩の重役たちのために著した書です。

「重職心得箇条」は、幕府直轄の大学であった昌平黌の学長であった佐藤一斎(1772〜1859)が、美濃岩村藩の重役 たちのた めに著した書です。
聖徳太子の十七条憲法に倣って、17条で構成されています。

「重職」は、いまでいう中間管理職ではなく、上級管理職、つまり重役・重臣のことをいいます。
組織でいえば、組織の上級幹部です。

とても内容の良いものなので、原文、現代語訳に簡単な解説を付けてご紹介したいと思います。
「重職心得箇条」の現代語訳は、結構あちこちのサイトでも紹介されていますが、おそらく、かなりわかりやすい訳と解説に なってい ると思います。…以下略

  昌平坂学問所の動画の後半に気になる話があります。
 

  24分過ぎから光格天皇の話題になりますが、今上陛下が上皇を目指したのは、もしかしたら政治に口出しするつもり じゃないか と心配させられるものがあります。
  やはり、平成の次の世は、大変な時代になるかも。日本の命運が懸かる時代になるのじゃないでしょうか。何とも恐ろし い。
2018年 3 月 17日(土)  第 1367回  商家の形、国の形
  日本的経営を忘れた劣化した経営者達が、日本 をここま でおかしくしたことを何度もかいてきました。
  その素晴らしい日本的経営を、いつものねずさんがズバリと書いてくれています。これは、日本の今の劣化した経営者達 に読ませ たい。

  と言うか、優秀な人達ばかりでしょうから、こんなことは教えてもらった事も無いので全く知らないのでしょう。つまり は、ねず さんの教育を受けてもらうべきでしょう。

  何時も以上に長いので、是非全文をリンク元で読んでください。

   大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り     2018年03月06日

  商 家の形、国の形

  日本国自体も家、
その中にあるお大名から商家、庄屋さんにいたるまで、すべて家。
互いにみんなが家族となって
互いに慈しみあい、
励ましあい、
助け合って、
国や家々を発展させてきました。
それが八紘一宇(はっこういちう)です。…中略

 株式会社は、資本家が株主です。
その株主が、
優秀な社長を雇って商売をやらせ、
その利益を株主が不労所得として
吸い上げるという仕組みです。

 株主に雇われた社長にとって、
社員はいわば「手駒(てごま)」です。
あくまで手駒として社員を利用するだけです。
社長は、株主に利益を還元するためだけに存在し、
その利益をあげるために社員を利用するだけだからです。

 ですから利用価値がなければクビにします。
家族でも身内でもなんでもないのです。
利用価値のない社員を手元においていたら、それだけ会社の業績が悪化する。
悪化すれば、社長は株主から自分のクビを斬られるのです。

 その意味で株式会社は、
「利益を上げることに特化した組織」
ということができます。
問題になるのは、
株主にどれだけの配当を出せるかだけであり、
社員の人を育てるとか、
人材を育てるという発想さえも、
それは利益をあげて配当金を伸ばすための
手段でしかありません。

 ですから欧米では、
言うことを聞かない社員は、即、その場で首を斬ります。
上司はボスであり、
ボスの命令に背く者は、
その瞬間に存在価値を失うからです。

 一方、社員の側は、
そうそう簡単に首を斬られては
生活に困ってしまいますから、
集団で団結し、組合を作ってハチマキを巻き、
経営側と対峙します。
さらに裁判に訴えて、
国家権力によって不当を糾そうとまでします。
考えてみると、
実にやっかいなことをしているわけです。

 ところが不思議なことに、
こうした利益をあげるために特化した体制を持つ企業で、
五百年、千年と続いた企業はありません。
いつのまにか倒産して、
この世から消えています。

 逆に、長く持っている企業は、
たとえばロスチャイルド家のように、
これは日本型経営と同じように、
「家」を単位としています。
日本と、実は同じ体勢をとっている。…中略

 そしてそういう、権威と権力を切り離すという、実に単純明快な方法によって、日本には古来、奴隷という存在を持たない 国を形成 してきた、それが日本です。

 現行の日本国憲法は天皇について、
「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」(第一条)としています。
けれど、これは言葉が違います。
天皇は、
「日本国最高の権威であり、
 日本国民統合の象徴」
が本来の姿に近い表現です。
そしてこれは大日本帝国憲法にある
「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス(第一条)」
と同じ意味です。

 反日思想の人たちは、
ことさらに天皇を否定しようとします。
なぜでしょう。
私には、彼らは
「肩書きや地位で権力を欲しいままにしたがる、
 きわめてさもしい性根の人たち」
だからです。

 一部の人たちだけが王侯貴族のような優雅な生活をし、
他の多くの人々は、貧困のうちに置かれる。
そういう社会が民衆にとって幸せな社会なのでしょうか。
答えはあまりにも明確であると思います。

  この素晴らしい日本的経営を破壊したのはクリントンを手下とするアメリカのグローバリスト勢力だったことを考える と、やはり 一日も早くローカリズムを取り戻すことが必要です。
2018年 3 月 18日(日)  第 1368回  フンセンはどこまで腐っているのか?
  昨日の、ねずさんの「商家の形、国の形」 でも取り上げたように、日本の昔の素晴らしさには驚かされます。
  その素晴らしさを捨ててしまった現在の日本の劣化には目も当てられないものがありますが、世界の酷さは想像を絶する ものがあ るようです。

  何時ものみやざきさんが、カンボジアの独裁者フンセンの腐敗振りを書いてくれています。こういうのを見ていると、日 本人はま だまだ可愛いようです。

  宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより 平成30年(2018年)3月6日(火曜日) 通巻第5625号 

 フン セン(カ ンボジアの独裁者)はどこまで腐っているのか?
  禁止されている木材伐採を巨額の賄賂で黙認し、ベトナムへ密輸している

 カンボジアの首都プノンペン、河添いのリバーサイドホテルに宿泊したのは昨年師走だったか。毎日夕方にスコールがあっ て、とき に「道路が川」となる。
浸水でエンストを起こすバス、バイクが多く、幹線道路は渋滞、深夜なら空港から30分の道行きが弐時間半もかかった。

 雷雨に遭遇した夜、目の前のトレンサップ川を見ていた。
はじめは上流地域にも激しい雨風があって、木木が倒れ大量の枝がされているのかと思った。次から次と木の枝、それも大木 から伐採 した枝だからかなり大柄で、長いのだ。緑葉をつけたまま、流れてゆく。夥しい量である。しかも切れ目がない。

 昼も、いや晴れた日にも川に流れているのは流木ならぬ流枝なのだ。「なぜだろう?」と訝しんだが、ガイドに聞いても要 領を得な い 説明しかなかった。
メコン川はラオスからカンボジアの南北を流れ、ベトナムへ注ぎ込む。プノンペンでトレンサップ川と合流するから、相当の 急流であ る。

 ようやく謎が解けた。
ベトナムの木製家具の輸出は年間80億ドル。主として中国へ輸出されている。ベトナムは、この家具の原木をラオスとカン ボジアか ら「密輸」している。
おおまかな製材を終えた木々である。ラオスとカンボジアの官憲がグルになって、ベトナムの業者から破格の賄賂を受け取っ ており、 とくにカンボジア政府高官に流れている。

 カンボジア政府は表向き、木材の輸出を禁止している。森林地帯が禿げ山になれば豪雨に襲われて保水力を失い、下流地域 は大洪水 に 見舞われるのは必定だからである。

 ところがカンボジアの国立森林公園でおこなわれている闇の伐採は、官憲もアンタッチャブルの世界で、國際査察団の報告 でも50 万 立方メートルの木材が不正に輸出されたという。
見回りに入った監視団は命がけであり、2007年以来、じつに20名が殺害されている。この一月にも三名の警官が取り締 まり中に 殺害された。

 カンボジアの政治はフンセンの独裁、野党政治家は刑務所に入れられたか、海外逃亡を余儀なくされており、西側のメディ アに木材 不正輸出の実態を詳細に報じるよう、働きかけをしてきた。

  中国の共産党幹部達などの不正や、国連など世界組織の腐敗などを見ていると、世界は日本人には想像も出来ない悪党共 が跋扈し ているようです。
  こんな奴等に、劣化したとはいえ、まだまだ民度の高い日本人がまともに太刀打ちできる訳は無さそうです。
  やはり、国内と外との使い分けが必要です。それには、やはり、日本の歴史をきちんと理解した人材が求められるでしょ う。自虐 史観に犯された者達は、到底使いものにならないのは明らかです。

  それにしても、先人は凄い国を造り上げてきたものです。何としても再生しなくては。再生して後、それを世界に広めま しょう。 世界は、それを待っている。
2018年 3 月 19日(月)  第 1369回  反日研究に文科省が手を染める不条理
  昨日の、「フンセンはどこまで腐っているの か?」で も、書きましたが、折角先人が造り上げてくれた素晴らしい国を、ここまで劣化させた元凶の一つが、自虐史観を植え付ける教育をし てきた、
 10日、第 1360回の「杉田水脈反日売国左翼・在日を滅多切り」で、取り上げた文科省であることは明らかでしょう。

  西村幸祐さんが、【頑固亭異聞】で、この杉田さんの質問を取り上げてくれています。  

  【頑 固亭異 聞】反日研究に文科省が手を染める不条理[桜H30/3/5]


  この中で、取り上げてくれている「海ゆかば」の件をたかすぎさんが電凸し てくれて います。

「海 ゆか ば」を、戦争賛美と判断で、八千代市教育委員会に電凸


  やはり、あの前川が次官に上り詰める省だけに腐りきっているようです。子供達の人生を狂わせて何が嬉しいのでしょう か。罪の 意識は無いのでしょうか。
  いずれにしても、日本の省庁は全て解体再生が必要なようです。良くもここまで劣化したものです。
2018年 3 月 20日(火)  第 1370回  皇室の伝統破壊は、宮内庁からだった
  今回の週末恒例【討論】は、皇室問題でした が、衝撃的な証言がありました。

  斎藤義久さんという宗教ジャーナリストから伝統を破壊したのはGHQじゃなく宮内庁だったという衝撃的な証言があり ました。

   GHQについては、1時間17分頃から。特に、1時間20分頃から宮内庁の3人が解釈変更したという重大な事実を 語っています。その犯人は富田次長・宇佐美長官・入江侍従庁のようです。

  やはり中枢に国賊が入り込んでいたということじゃないでしょうか。つまりは、そんな解釈変更に従う必要はないという ことです。

  日本の足を引っ張っているのは日本人だということです。この3人が、伝統を無視したのか、日本人であるのかや、どこ かの指令で動いているのかが問題です。

  いずれにしても、これを証明すれば、伝統を取り返せます。でも、今の政治家にはやらないでしょう。

【討 論】政 治的妥協でいいのか?皇統譲位の儀[桜H30/3/17]


  いずれにしても、知識の無い国民が皇室を語ることが無理です。ところが、皇室の伝統を守るべき宮内庁が狂っ ている。結局は、勉強不足こそが全ての問題でしょう。

  象徴について、第三部で小堀さんが言われているように、天皇がうろうろしなく て良いが信実だと思います。
  やはり、今上陛下が皇室の本当の意味を理解していないのが最大の問題です。つまりは、宮内庁を再生するしかない でしょう。

  やはり、「開かれた皇室」という言葉からこの皇室の伝統崩壊が始まったようです。

  宮内庁  

  皇室問題を命懸けで取り上げてくれているBBさんも今回のを取り上げてくれています。

  BBの覚醒記録よ り    2018-03-17

  【討 論】政治的妥協でいいのか?皇統譲位の儀[桜H30/3/17]

  それにしても、日本の危機はとんでもないところまで来ているようです。このまま、無知な者たちが皇室を破壊して しまうでしょう。それは、即ち日本の消滅です。
2018年 3 月 21日(水)  第 1371回  1001 体、国宝「格上げ」 三十三間堂の千手観音立像
  嫌なニュースの多い中、久し振りに嬉しい記事 がありま した。何と、1001体もの仏像が一気に国宝に指定されるのだそうです。
  一体、どういうことだろうと思ったら、三十三間堂の仏像でした。なる程、それなら納得です。と言うか、今までは重文 だったん ですね。
  それにしても、この数字には驚かされますが、これを現代まで引き継いできたことに日本の凄さがあるというものです。 こんな国 は世界にないでしょう。やはり、誇れる日本です。

  修復に45年かけたというのにも感心させられます。私ごとですが、私が京都を離れた3年後から取り掛かっていたよう です。
  この三十三間堂には、情けない思い出があります。友人が京都観光に来た時、案内の最後が、何時も三十三間堂あたりに なり、3 度くらい閉館で入れずに悔しい思いをしたものです。

  産経ニュースより    2018.3.9

  1001 体、国宝「格上げ」 三十三間堂の千手観音立像 45年の修復終え

 平安末期の王朝文化の華やかさを伝える壮大な作品群として知られる三十三間堂の1001体の千手観音立像。はがれた金 箔(きん ぱく)の張り直しなど、約45年がかりの修復作業が昨年末に終了したのを機に、重要文化財から国宝に「格上げ」指定された。本坊 の妙法院の杉谷義純(ぎじゅん)門主は、「すでに指定されていてもいいほどの仏像。修理を終え、仏様も喜んでおられると いう印象 がある」と喜びを語った。

 京都府教委によると、これほどの数の仏像が一度に指定される例はない。千手観音立像は124体が平安時代、876体が 鎌倉時 代、1体が室町時代につくられ、仏師・運慶作とされる像も含まれる。

 像高160センチ台後半で、42本の手に11面の顔という統一された形だが、「顔立ちは一つとして同じものはなく、そ れぞれ名 前がある」と杉谷門主。「これで堂内の仏像全てが国宝になり、次の世代に伝える重責を感じる」と、歴史の重みをかみしめた。


  45年懸けて9億円とは、何とも貧相な予算ですね。やはり、日本はおかしい。
2018年 3 月 22日(木)  第 1372回  日下公人という日本人
  最近、車椅子での出演を見かけて、大丈夫だろ うかと気 になっていた日下公人さんですが、水島さんもそんな心配をされたのでしょうか、 対談を アップしてくれています。

  やはり、日下さんのお話は独特の目線で、本当に目から鱗です。

  今回も、原爆は人道的な武器などなる程と思わせてくれる話が満載です。この原爆の考え方 は、ギロチ ンや日本の斬首など一見残酷そうだが、刑を受ける側にとっては苦痛が最も少ない方法であるという説に通 じるものがあります。

  戦前の教育や官僚の話など、頷かされる話満載です。このシリーズが長く続いてくれることを期待したいものです。

2018年 3 月 23日(金)  第 1373回  貧農 史観と百姓一揆史観のウソ
  ねずさんにはシラスを始めとして頼朝の権威と 権力の分 離、秀吉の朝鮮征伐の本当の意味など、多くの目から鱗を落としてもらいました。
  日本が嫌いだった私を日本に産まれて良かったと心の底から思わせてくれました。本当に、どれだけ感謝してもし足りま せん。

  そんなねずさんの、この江戸時代の士農工商の話も又、目から鱗です。誰が何の目的で日本を貶める教育をしてきたのか と心の底 から怒りが湧き上がります。

 何時ものように、全文を是非リンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り     2018年03月11日

   貧 農史観と百姓一揆史観のウソ
  
  江戸時代の農民は、
「四公六民」とか
「五公五民」とかという
過酷な年貢の取り立てを受けていて、相次ぐ自然災害と凶作、飢饉で貧困にあえいでいたというのが、いわゆる「貧農史観」 と呼ばれ るものです。

教科書によっては、
「そのために農民は、
 むしろ旗を押し立てて、
 百姓一揆や、打ちこわしをしていた」
などと書いています。

このため現代日本人はなんとなく
「江戸時代の農民=いつでも死にそうなほど貧困にあえいでいた人々」
といった漠然とした印象を持っています。

しかし、もしそうであるならば、どうして村祭ができたのでしょうか。
あるいは里神楽とか、農村歌舞伎のような、祭りの際の芸能が発達できたのでしょうか。…中略

 昨今では「百姓」という語も、差別用語にされていると聞きます。
誰が「差別だ」と言い出したのか知りませんが、無教養にもほどがあります。
日本語で「百」というのは、文武百官という言葉があるように、「かぞえきれないくらいたくさんの」という意味がありま す。

 そしてその「かぞえきれないくらいたくさん」の「姓(名字)」をもらったのは、7世紀の大化の改新の公地公民にまでさ かのぼり ま す。
そしてこのとき、天智天皇によって、
「すべての土地は、漢字二文字で書き表すように」
「すべての戸籍は、漢字二文字で書き表すように」
とお達しがあったのです。
だから日本人の姓や日本の地名は、ことごとく漢字二文字でできています。

 そしてこのときに、それこそ「かぞえきれないくらいたくさん」の姓が生まれました。
そしてその姓は、「天皇にいただいた由緒ある、そして誇りある姓」なのです。
その「かぞえきれないくらいたくさん」の、つまり「百」の「姓」を持つ者たちが、
「木っ端役人何するものぞ!」
と言って、みんなでこころをひとつに(一揆)したのが、「百姓一揆」なのです。

 これを差別用語だという人たちは、日本語の言葉の使い方を、まったくわかっていない。
つまり、そういうことを言い出している人たちというのは、日本に国籍を持って日本語を話していて、日本人のような顔をし ているけ れど、実は日本人ではない人たちである、ということです。
その日本人でない人たちが、自分たちのもといた祖国で白汀(奴隷)として差別されていたから、きっと日本人も同じだった に違いな いと、勝手に思い込んで、政治運動をして、差別だと騒いでいるだけです。

 ちなみにその差別されていると騒ぎ立てている日本人のような顔をして実は日本人ではない人たちの多くが済州島出身だと いわれて い ます。
朝鮮戦争が始まる前、済州島で北朝鮮の意向を受けた共産主義パルチザンが、島内で大暴れしました。
殺人、略奪、強姦、火付け盗賊などありとあらゆる蛮行が行われました。

 韓国の初代大統領である李承晩は、これを鎮圧するために済州島に軍隊を派遣し、島内の人たちを手当たり次第、殺戮した といわれ て います。
このとき、正規軍がやってくるという情報を聞いて、いち早く済州島から日本へ逃げてきたのが、まさに大暴れしていた共産 主義パル チザンたちでした。

 当然のことですが、彼らは本国には帰れません。
帰れば逮捕されるからです。
ですから戦後の混乱期にあった日本にやってきて、名を変え、日本人になりすましたり、日本で共産主義による破壊活動を繰 り広げま した。

 当時の日本はGHQの支配下にあり、初期のGHQは、日本国内にいるKoreanに治外法権を認めていましたから、ま さにパル チ ザンにとって、日本は天国であったわけです。
そして日本国内で、ありとあらゆる非合法手段を使って彼らは財を築きました。
そして日本の行政、司法、立法、教育、メディアなどあらゆる分野に介入したわけです。

 多くの日本の官僚さんや政治家さん、教育者の人たちが、そんなパルチザンによる日本破壊工作の手先として洗脳され、利 用されて き ました。
そして悲しいことに、洗脳された日本人が、何の自覚もなく、日本の文化や歴史の破壊工作の片棒を担がされているのが戦後 日本で す。
貧農史観や、百姓が差別用語だという主張をする人たちの背景には、そのような歴史があったりするわけです。

 そうそう。
ちょっと前まで日本には、このような人たち向けた良い言葉がありました。
「おととい来やがれ!」
「幼稚園から勉強し直して来い!」
です。

 お粗末さまでした。

  ここでも、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」が登場です。どうあっても、あの国と は国交断 絶しかないでしょう。
  日本から奴等を一掃すれば、それだけで日本は素晴らしい国を取り戻すことは間違いありません。兎に角、急ぎましょ う。
2018年 3 月 24日(土)  第 1374回  日本の捕鯨に対しての不当な批判に反論せよ
  日本の為に戦ってくれている「ビハインド・ザ・コーヴ」の八木監督 の素晴ら しいニュースを、3月1日、第 1351回の「八 木景子氏に最優秀監督賞 英の映画祭」で、取り上げましたが、相変わらず反日売国左翼・在日マスメディアに は報道し ない自由を行使されたようです。
  そんなにクジラを食べるという日本の素晴らしい文化を世界に広めたくないのでしょうか。

  産経新聞が、そんなおかしなマスコミの反応に疑問を体した酒井氏の意見を載せてくれています。
 
  産経ニュースより     2018.3.11

 【新 聞に喝!】日本の捕鯨に対しての不当な批判に反論せよ 元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦

 ロンドン国際映画制作者祭で、日本人の八木景子監督が長編ドキュメンタリー部門の最優秀監督賞を受賞した。受賞の対象 となった のは、2015年に制作された「ビハインド・ザ・コーヴ〜捕鯨問題の謎に迫る〜」。

 その題名が示すように、日本の捕鯨を批判して作られ、2010年の米アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞を受賞 した 「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)に反論する内容である。

 八木監督の受賞については、2月19日朝刊の紙面で産経新聞と東京新聞が写真入りで比較的大きく報道している。ただし 2つの記 事は、その取り上げ方に相違がみられる。

 産経は八木監督のコメントを詳しく紹介している。それによると、八木監督は「日本の捕鯨に対して一方的な批判が世界か ら報じら れる中で、『おとなしい』といわれる日本人も反論を発信すべきだと思っていた。捕鯨を擁護する映画にも発表する機会を与えてくだ さったことに感謝したい」と述べている。

 さらに、「反捕鯨家が活動をする最重要拠点の英国で最高賞(最優秀監督賞)として評価してくださったことは大きな意味 がある」 と語ったとある。

  それに対して、東京新聞に掲載された八木監督のコメントは、「日本の捕鯨は世界で一方的に報じられてきたが、両方の 意見を伝 える機会を得て感謝している」とあるだけである。また、末尾に英国人の「コーヴが不公正なら、この映画も同じ」との意見も載せて いる。産経の積極的な報道姿勢に対してかなり控えめである。

 それどころか、八木監督受賞の記事は、産経と東京以外の読売、朝日、毎日、日経の各紙には全く掲載されていない。日本 人が海外 で評価されることに関しては、日本のメディアは熱心に報道するのが常なのに、これは一体どうしてなのだろうか。

 それを解くカギは、産経が紹介した八木監督のコメントの中にある、「『おとなしい』といわれる日本人も反論を発信すべ きだと 思っていた」の部分である。

 捕鯨問題は日本が一方的に非難される状況だが、この世界の情報空間、言論空間のあり方も歴史認識問題と全く同一であ る。歴史問 題を的確に「歴史戦」ととらえて反論に熱心なのは産経だけのようだ。

 したがって八木監督のコメントも詳しく取り上げ、一方、東京は消極的な報道になったわけである。

 日本に対する不当な批判に反論する作業こそ、現在の日本にとって最も必要である。この時期、冬季五輪の大報道で多大な 紙面を消 費しながら、八木監督の受賞を全く無視した新聞各紙に至っては、本来は自身が行うべき反論を世界に発信する言論の責務について、 全く無自覚であると言わざるをえない。…以下略

  日本人が本当の事を海外に発信するのが、何故怖いのでしょうか。もしかしたら、日本人が海外への発信に自身を持っ て、ニセ慰 安婦問題や南京問題等を発信することを恐れているのでしょうか。
  と言うことは、やはり特亜3国の指令なのでしょう。

  それにしても、日本政府・外務省・農水省も情けない。「ビハインド・ザ・コーヴ」と共に、2017年8月30日、第 1168回の 「お クジラさま」で、取り上げた素晴らしい武器を活かそうとしないのは何故なのでしょう。
  あまりにも勿体無い。
2018年 3 月 25日(日)  第 1375回  千年、働いてきました
  これもネットで知ったことですが、世界の企業 で100 年以上続いているのは殆どが日本の企業だそうです。日本一古い企業は金剛組という寺社建築に携わる企業と言うのも有名なようで す。
  やはり、日本は凄い国です。こうした伝統を忘れた今の財界人達には反省してもらいたいものです。とは言いながら、長 年続いて 来ているのは中小零細企業が圧倒的なようです。

  そんな企業に後継者問題が起きているのだそうです。桜チャンネルがそんな危機を教えてくれる新しい番組を始めるのだ そうで す。面白そうなので、見てみようと思っています。

  その前に、武田鉄矢さんの三枚おろしが長年続いてきた企業を取り上げてくれているのがありましたのでアップします。
 

  こちらが新番組です。今回は紹介だけです。

2018年 3 月 26日(月)  第 1376回  小泉純一郎元首相、美学に反しませんか
  売国奴小泉がとうとう安倍下ろしで正体を現し たようで す。平和ボケ日本人に人気の高い息子も一緒のようです。

  そんな親父の方を、何時もの阿比留さんが痛烈に非難してくれています。と言うか、あの男に美学などないでしょう。日 本の足を 引っ張ることしか考えてないのじゃないでしょうか。もしかしたら、足を引っ張ることが美学だったりして。
  やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」なのでしょうか。

  産経ニュースより     2018.3.15

 【阿比留瑠比の極言御免】小 泉純一郎元首相、美学に反しませんか

 小泉純一郎元首相といえば、首相在任当時の平成15年10月の産経新聞のインタビューで、自身の政界引退時期について こう語っ ていたのが印象深かった。いつまでも地位や権力にしがみつこうとする政治家が目につく中で、潔いセリフだなと感心したからだっ た。

 「私自身は、65歳をめどにしている。その後はゆっくりさせてほしい」

 そして5年後の20年9月に次期衆院選には出馬しないことを表明し、翌21年に行われた衆院選に伴い引退した。67歳 だった。

 その小泉氏が好んで口にし、新著『決断のとき』でも引用しているのが明智光秀の娘、細川ガラシャの次の辞世の句であ る。

 散りぬべき とき知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ

 小泉氏の美学に合致するのだろうと思っていたが、さて76歳となった最近の小泉氏の言動はどうか。13日夜のBSフジ 番組で は、学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題に関して、こう語っていた。

 「(安倍晋三)総理が『私や妻が森友学園に関係あったら、総理も国会議員も辞める』と言った。総理の答弁に合わせない といけな いということで、この改竄が始まったと私は見ている。忖度(そんたく)したんだよ。関係あるような書類は全部変えないといけない と思ったんじゃないか。私はそう想像している」

 元首相であり、安倍首相を自民党幹事長や官房長官に抜擢(ばってき)もした人物としては、極めて無責任な発言だと言わ ざるを得 ない。

 安倍首相は確かに、29年2月17日の衆院予算委員会で「私や妻が、認可あるいは国有地払い下げに一切関わっていない ことは明 確にさせていただきたい。もし関わっていたのであれば、総理大臣を辞める」と答弁している。だが財務省からすれば、悲願である消 費税率の引き上げを2度延期するなどコントロールが利かない首相を、法を犯してまでかばおうとするだろうか。

 もう一点指摘したい。小泉氏はこの発言をした時点で把握していなかったのかもしれないが、財務省は27年6月にも森友 関連のメ モを削除していたことを明らかにしている。これは安倍首相の衆院答弁の2年近く前のことであり、つじつまが合わない。

 にもかかわらず、安倍首相の答弁を忖度して改竄が始まったと「想像」した程度の話を、公の場で発信するというのは、晩 節を汚す ことになりはしないか。

 削除された決裁文書の中には、「安倍」を「安部」と誤記した部分もあった。恐れ忖度する対象の名前を平気で間違え、そ れがその ままチェックを通り抜けるというのも不自然である。

 「書き換え前の文書を読んだが、私や妻が関わっていないことは明らかだ」

 安倍首相は14日の参院予算委でこう述べていたが、普通に読めばそうだろう。野党やメディアの一部が、何でもかんでも 無理やり 安倍首相夫妻に結びつけようとする姿は、魔女狩りか集団リンチのようにすら映る。小泉氏までがそれに加担してどうするのか。

 北朝鮮情勢の推移次第で国民の生命・財産が脅かされかねないこの時期に、政界は政局という名の「コップの中の権力闘 争」ばかり に目を向けている。

 米国には、大統領経験者らが党派を超えて協力し、国家の難局に立ち向かう組織「プレジデント・クラブ」があり、成果を 挙げてき た。日本の歴代首相の言動を思うと、羨(うらや)ましくて情けなくなる。(論説委員兼政治部編集委員)

  日本の歴代首相なんて、素晴らし過ぎて恐ろしすぎますね。それだけ日本人の平和ボケが強烈だということでしょう。何 とも情け ないですね。

  未だに目が覚めない平和ボケたちが未来の総理と持ち上げている小泉の息子の正体暴露記事です。

  東スポより      2018年03月13日

  【森 友決裁文書改ざん】自民党のプリンス・小泉進次郎氏 安倍首相に“三くだり半”?

 …略

 そんななか、気になるのが筆頭副幹事長を務める小泉進次郎氏だ。12日深夜、永田町で報道陣の取材に対し「自民党は官 僚に責任 を押し付ける政党ではない!」と安倍内閣の対応に激怒した。

 進次郎氏といえば、今年1月に党本部で行われた仕事始めで安倍首相と談笑する姿が目撃されている。だが、安倍首相が麻 生氏を辞 任させない意向を示したことから、9月に行われる自民党総裁選で「反旗を翻す?」と予測する関係者もいる。…以下略

  安倍さんが崩されたら日本は終わりです。何だか嫌な雰囲気です。日本は止まれるでしょうか。
2018年 3 月 27日(火)  第 1377回  VW、 燃費巡り虚偽発表か
  ジーゼルエンジンの排気ガスの違法問題で倒産 するかと 密かに期待していたVWですが、そんな問題はどこ吹く風かと乗りきったどころが、トヨ タを抜い て世界一まで奪回しています。
  トヨタだったらこんなものじゃ済まなかっただろうと思うのは私だけでしょうか。やはり、世 界は、腹 黒いようです。

  その
VW が、今度は燃費まで偽装したようです。今度も、世界は許すのでしょうか。 

  産経ニュースより     2018.3.21

  VW、 燃費巡り虚偽発表か 独検察が捜査と経済誌

 ドイツ経済誌ウィルトシャフツウォッヘ(電子版)は20日、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が燃費について虚偽 の発 表をし、株価を不正に操作した疑いがあるとして、北部ブラウンシュワイクの検察当局が捜査を始めたと報じた。

 VWは2015年11月、最大約80万台について燃費を実際よりも良く見せかけていたと公表したが、翌12月の発表で 対象 車を約3万6千台に下方修正した。検察当局はこの発表が虚偽だった疑いがあるとみて、今月上旬に北部ウォルフスブルクのVW 本社を捜索。関係書類などを押収した。

 VWを巡っては15年9月、排ガス中の窒素酸化物(NOx)の規制を違法なソフトウエアを使って逃れていたことが発 覚。検 察当局は既に、VWの経営陣がNOxの不正について、速やかに情報を開示しなかった疑いがあるとして捜査していた。(共同)

  排ガスで乗りきったのは中国での販売のお陰だったのは明らかです。それだけに、中国には頭が上がらないようです。批 判された ら直ぐに謝罪したそうです。

  SankeiBizより     2018.3.17

  中 国テレビで批判受け…フォルクスワーゲンすぐさま謝罪 習政権は国産製造業を推進

 【北京=三塚聖平】中国国営中央テレビ(CCTV)が15日に放映した特別番組「315晩会」で、トラブルが批判され たド イツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は、放映後すぐさま謝罪を行った。中国は9年連続で世界最大の自動車市場で、販売 トップのVWは事態を重視したとみられる。

 同番組では、VWが中国市場で輸入・販売する車の一部で、エンジンに水が入り込み、エンストを起こすといった不具合が 相次 いで起きていると伝えた。当初、VWの販売店はユーザー側の問題だとして突っぱねるなど適切な対応を行っていなかったとい う。

 中国メディアによると、VW側は「この問題について最後まで責任を負う」などとする声明を放送から約2時間後に出し た。 VWは、2015年にも同番組で「不当に高額」な修理費をめぐって批判されている。

 VWは17年に主力の中国市場で約418万台を販売し、世界全体でも約1074万台と首位だった。北京市内でもVW車 は多 く見られ、中国市場で存在感を持つ。今回VWが批判の矢面に立たされたのは、国産ブランドへ消費者を促す狙いがあるとの見方 もある。

 習近平政権は製造業の強化を進めている。5日に李克強首相が行った政府活動報告でも「製造強国づくりを加速する」と述 べ、 新エネルギー自動車などの発展方針が打ち出された。特に電気自動車(EV)や自動運転など新分野で影響力拡大を図るものとみ られる。

 中国IT大手「百度」の李彦宏会長も15日、3〜5年以内に一般公道での無人運転車を実用化するとの見通しを表明。李 会長 は、中国の国政助言機関、人民政治協商会議(政協)の委員として記者団の質問に答えたが、政府も自動運転の開発を全面支援し ている。

  情けないですね。と言うか未だに中国に進出している企業なんてみんなこの程度でしょう。これでも、撤退しない企業は いずれ大 きな痛手を受けることになるのは間違い無いでしょう。

  それどころか、乗っ取られそうな企業も出て来たようです。それも、同じドイツのダイムラーです。何とも、恐ろしい。

  レスポンス(Response.jp)よ り      2018年2月25日(日)

  中 国吉利、ダイムラーの筆頭株主に…全株式の9.69%を取得

 メルセデスベンツを擁するダイムラーは2月24日、中国の自動車大手、浙江吉利控股集団がダイムラーの全株式の 9.69% を取得し、筆頭株主になったと発表した。

 ダイムラーの全株式の9.69%を取得したのは、浙江吉利控股集団を率いる李書福会長。ダイムラーによると、李書福会 長 が、ダイムラーの長期的な投資家になるという。

 浙江吉利控股集団は、スウェーデンのボルボカーズの親会社として知られる。2017年には英国のスポーツカーメー カー、 ロータスカーズも傘下に収めるなど、拡大路線を歩んでいる。

 なお、ダイムラーは中国において、北京汽車(BAIC)と合弁会社、北京ベンツを設立し、メルセデスベンツ車を現地生 産。 ダイムラーは、北京汽車が中国での強力なパートナーであることに変わりはない、としている。

  やはり、ドイツは中国と一緒に滅びの道を選ぶのじゃないでしょうか。
2018年 3 月 28日(水)  第 1378回  「国際文化交流40年」の回顧
  中山恭子さんの【夢を紡いで】は、国際文化交 流に長年 携わってきた井上さんという方がゲストでした。中山さんと一緒に仕事をしたこともあるそうです。
  中山さんの文化への考えはこの当たりからかも知れませんね。

  それにしても、政府・外務省が何故世界へ文化や歴史を広報しないのかと怒りを何度も書いてきましたが、こんな活動を やってい るところがあったとは知りませんでした。どうやら文化庁のようです。

  これも、日本の縦割り行政の弊害じゃないでしょうか。国際文化交流は、全日本として一つの組織で予算もたっぷりでや るべき じゃないでしょうか。

  中山恭子さんが統括大臣で良いじゃないですか。ニセ慰安婦問題や南京・靖国問題なども世界に信実を伝えてもらいま しょう。


  Wikipediaより
   ビ エンナーレ

  ビエンナーレ(biennale)は、2年に1回開かれる美術展覧会のことである。「ビエンナーレ」の原意はイタリ ア語で 「2年に一度」「2年周期」である。英語でバイエニアル(biennial)と呼ばれる展覧会もある。

語源となったヴェネツィア・ビエンナーレは、世界中から美術作家を招待して開催される展覧会として100年以上の歴史が あり、サ ンパウロ・ビエンナーレも第二次世界大戦後以来の歴史がある。1990年代以降は世界中にこうした国際美術展が増殖している。多 くは普段見ることのできない世界の美術を一堂に集めての美術関係者や住民同士の国際交流が目的であるが、もちろん町おこ しといっ た側面もある。・・・以下略

  文化庁

  国 際文化交流・国際貢献

2018年 3 月 29日(木)  第 1379回  ビ アク島戦記
  ねずさんのお陰で、歴史も少しは知ることが出 来たと 思ってましたが、やはりパソコンの、大きなテーブルの本の一部しか使ってないのと同じで、知った内には入らないようです。

  今回、ねずさんが書いてくれたピアク島なんて名前を聞いた事も無いし、ましてやそこで日本軍が悲惨な戦いをされたこ となんて 全く知りませんでした。
  改めて、平和ボケの我が身を思い知らされました。 

  何時ものように、全文を是非リンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2018年03月08日 

  ビ アク島戦記

  ビアク島の戦いは、後に
「北のアッツ島(戦死2,638名、生還27名)、
 南のビアク島(戦死12,347名、生還86名)」
とも言われた壮絶な戦いでした。

 当時の東京新聞に次のような記事があります。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【友思い涙「証人」の孤独】
 東京新聞 社会部 加古陽治
 平成17年10月2日記事

 病院の廊下の奥で車椅子の老いた男は何度も泣いた。
そのたびに顔がくしゃくしゃになった。
昭和19(1944)年5月、
米軍の上陸で激しい戦闘の舞台となった
インドネシア・ビアク島。
1万2千余の日本兵の命を呑み込んだ
この「死の島」から奇跡の生還を果たした
元陸軍兵長、渋谷惣作(山形県遊佐町)に
この夏、会った。

その体験を語る口調は訥々(とつとつ)としている。
だが戦友の悲惨な死にふれるたびに、
顔をゆがめて泣くのだった。…中略

 ひとついえることは、
このビアフの戦いに限らず、
どの戦地にあっても、
飢えとマラリアと敵弾の恐怖が続く毎日の中にあってさえ、
日本人には戦友の肉を食うなどということは、
その発想も行動も、
皆無だったということです。

 だからこそ多くの将兵が
ガリガリに痩せ細って
「餓死」したのです。

 米軍の記録には、
「日本側の捕虜は、
 Japaneseの誰もが極度の栄養失調状態にあったのに対し、
 Koreanは、極めて栄養状態が良かった」
と書かれています。
糧食が途切れた中、
Koreanらが何を食べて良好な栄養状態を保っていたのかは不明です。…中略

 六十数年前、
 日本はアメリカを始め
 世界百十数国を相手に大戦争をした。
 しかしその戦争は、
 国家国民の安全と平和を護るため、
 アジアの安定を築くため、
 世界の平和を請い願ったものであることに
 間違いなかった。

 戦場に出ていった将兵は、
 みな同じ考えであり、
 力の限り、彼らは戦った。
 だが、こと志しと違い、
 戦いに敗れたことで
 日本の掲げた理想は実ることはなかった。

 日本は敗れたままでいる。
 平和を享受する現代日本から
 遠く離れた異国には、
 未だ収拾されない将兵の遺骨が
 山野に埋もれている。

 いつになったら日本は、
 戦いに散った将兵を
 暖かく迎えてくれるのだろうか… 。
 全国民が祈りを捧げてくれるのだろうか。

 靖國神社に祀られる246万6千余柱の英霊は、
 未だ侵略戦争の汚名を着せられたままでいる。
 かつて南方の島々で戦った
 日本軍に援軍は来なかった。
 ならば今から援軍を送る。
 日本を変える援軍を送る。
 あなた方の真実を、
 痛みを私たちは伝えていきます。」

前線では、本当に苦しく生還の期しがたい戦いでしたし、
銃後にあっても空爆によって何もかも焼き尽くされた戦いでした。

ただでさえ争いを嫌う日本人です。
それだけに戦後の日本人の一般的な気持ちとして、
「二度と戦争はしたくない」
という思いが、どこの国よりも強い。

しかしその思いを悪用し、
故意・悪意をもって日本人を弱化させてきた勢力が、国の内外にあり、近年ではそういう勢力が、日本人から富も安全も安心 な生活も 奪われることが常態的に起こるようになってきています。
戦争なんて、誰だって嫌です。
しかし、あそこまで苦しい戦いを、それこそ必死の戦いを、なぜ多くの日本人が行ってきたのか。
そのことを考えるとき、私たちは今一度、国のあり方について、果たしてこれまで通りの思考だけで良いものなのか、考え直 してみな ければならないのではないかと思わされるのです。

 参考 PDE:「ビ アク島からの生還

  「Koreanらが何を食べて良好な栄養状態を保っていたのかは不明です。」には、驚かされます。やはり、日本人の 悪行と言 われているのは、こんな裏があるようです。

  それにしても、こうやって命を懸けて日本の為に戦ってくれた方達が祀られている靖国を未だに参拝できない日本人は日 本で生き ている資格は無いですね。
  恥知らずなんて言葉じゃ足りません。つまりは、天皇陛下以下、殆どの日本人には資格が無いと言うことじゃ無いでしょ うか。や はり、消滅もありそうです。
2018年 3 月 30日(金)  第 1380回  「安倍3選」に黄信号 蠢く引退長老衆…
  自民党のクズ振りは知っていましたが、反日売 国左翼・ 在日共の森友攻勢に便乗して安倍下ろしを狙っている奴等が蠢きだしたようです。

  この日本の危機の時に、自分のことしか考えない議員がうようよしていることに、如何に奴等が日本の為に仕事をする気 が無いこ とが良く分かります。反日売国左翼・在日野党議員と全く同じです。
  やはり、こうした素晴らしい政治家さん達には一日も早く辞めてもらいましょう。と言うか、こいつ等は、日本が無く なっても地 位が欲しいのでしょう。

  産経も良く書いてくれました。

  産経ニュースより     2018.3.19

 【自 民党総裁選】「安倍3選」に黄信号 蠢く引退長老衆…「反安倍」の連鎖どこまで 首相「今は慌てず本性見極めるチャ ンスだ」

 学校法人「森友学園」の国有地売却に絡む財務省の決裁文書改竄で政権が揺れる中、9月の自民党総裁選での安倍晋三首相 (党総 裁)の3選に黄信号が灯った。山崎拓元副総裁ら引退した長老衆も不穏な動きを始めている。このまま内閣支持率がジリジリと下がり 続ければ、政局含みの展開となることも十分あり得る。(水内茂幸)

 総裁選には石破派(水月会、20人)を率いる石破茂元幹事長や、無派閥の野田聖子総務相が出馬に意欲を示しているが、 首相の3 選は盤石だとみられていた。

 首相の出身派閥で党内最大の細田派(清和政策研究会、95人)と、麻生太郎副総理兼財務相が率いる第2派閥の麻生派 (志公会、 59人)、二階俊博幹事長が率いる二階派(志帥会、44人)の3選支持はほぼ確実。これに菅義偉官房長官に近い30人前後の無派 閥議員を加えると、自民党所属の国会議員405人のうち6割を固めた構図となるからだ。加えて中堅議員らによる派閥横断 型の首相 支持派も存在する。

 この岩盤を崩すのは容易ではなく、第3派閥の額賀派(平成研究会、55人)や、岸田文雄政調会長の擁立を目指す岸田派 (宏池 会、47人)も最終的に首相支持に回るとされていた。

 そうなると焦点は党員票の行方となる。前回まで300票だった党員票は今回から議員票と同数となり、405票ある。首 相側近は 「議員票はほぼ大丈夫だが、党員票で石破氏が首相に迫れば求心力は激減する。いかに党員票をがっちり固めるかがカギだ」と語って いたほどだ。

 「加計」の悪夢再び

 ところが、財務省の文書改竄で風向きが一変した。昨夏は森友問題に加え、加計学園の獣医学部新設問題で内閣支持率が急 落し、政 権は窮地に追い込まれた。このまま政権に対する逆風が続けば、あの悪夢が再び到来しかねない。

 そんな中、引退後も石原派(近未来政治研究会、12人)最高顧問を務める山崎氏が「反安倍」勢力結集に向け、早くも動 き出し た。

 山崎氏は、石原派と谷垣グループ(有隣会、約20人)の合流を画策する一方で、14日の石破派の憲法勉強会にも出席 し、「首相 の3選を追認すれば党の活性化が阻まれる」と政権を批判した。翌15日には元参院議員会長の青木幹雄氏と東京・築地の料亭で極秘 に会談し、「安倍政権は今後何があるか分からない」と秋波を送ったとされる。

 青木氏は言質を与えなかったというが、なお額賀派や参院自民党に隠然たる影響力を持つだけに、もし反安倍に転じれば自 民党の勢 力図は大きく変わる。

 青木氏はもともと、額賀派を割った石破氏に冷淡だったが、長男の青木一彦参院議員の島根選挙区が、石破氏の地盤である 鳥取選挙 区と合区されたことを契機に関係を修復した。

 参院額賀派を牛耳る吉田博美参院幹事長は「心情的には首相支持」とされるが、もし師匠の青木氏が石破支持を打ち出せば どうなる か。参院額賀派幹部は「うちは一致結束箱弁当の経世会(平成研の旧称)の論理で動く」と断じる。

 反安倍勢力が広がれば、岸田派名誉会長を務める古賀誠元幹事長も同調する公算が大きい。古賀氏が岸田氏に出馬を促した り、石破 氏との共闘を打ち出すことも十分あり得る。

世代間抗争憎まれ

 首相がこれほど引退した長老衆に憎まれるのには理由がある。

 首相は2回生の頃から当時の党執行部に異を唱え、安全保障や拉致問題、歴史教育問題などに関する議員連盟を次々に作り 派閥横断 型で仲間の輪を広げてきた。古賀、山崎両氏らには「世代間抗争を仕掛ける獅子身中の虫」だったに違いない。両氏は平成24年の総 裁選でも「安倍復活阻止」に動いた。

 もう1人、目を離せない大物引退議員がいる。小泉純一郎元首相だ。首相の兄貴分といえる存在だったが、首相が「脱原 発」に同調 しないことに業を煮やし、最近は露骨な政権批判を続けている。

 小泉氏が総裁選で「反安倍」を打ち出せば、後継者で次男の小泉進次郎筆頭副幹事長はどう動くか。自民党若手は動揺し、 政局は一 気に流動化しかねない。加えて、かねて首相と反目してきた福田康夫元首相まで同調すると、細田派は分裂含みの様相を帯び、首相の 3選はさらに危うくなる。

 首相はこのような不穏な空気をどう感じているのか。首相は周辺にこう漏らしたという。

 「こういう時は慌てて動いてはダメだ。人の本性を見極めるチャンスじゃないか。誰がどう動くか。じっくり見るんだ…」

  流石安倍さんですね。こんなクズどもを相手にする暇は今の日本には無いでしょう。それが、分からないような奴が安倍 さんの後 を狙うなんておこがましい。
  国民は、そこまでバカじゃない。と思いたいが、怪しい。やはり、団塊の世代以上の年寄りは一日も早く消えてもらいま しょう。
  日本の再生には、それが一番の近道のようです。
2018年 3 月 31日(土)  第 1381回  森友問題が招きかねない日本外交の危機
  昨日、安倍さんの後を狙うバカ共を取り上げま したが、 彼奴らはこの日本の危機に安倍さんの代わりが勤まると本気で思っているのでしょうか。それとも、バカだけに兎に角地位が欲しいだ けなのでしょうか。

  安倍さんの経済政策などには賛成出来ないものも沢山ありますが、お前らバカ共が安倍さんの外交を継ぐことが出来る訳 ないだろ う。そんなことも分からないのでしょうか。

  そんな時、面白そうな見出しを産経新聞で見つけ、思わず読んでいて、この分り易い記事は、もしかしたらと最後の署名 を見た ら、やっぱり田北さんでした。

  産経ニュースより     2018.3.20

 【安倍政権考】森 友問題が招きかねない日本外交の危機

 学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地売却に絡む決裁文書改竄(かいざん)問題の展開を注視しているのは日本国民だ けではな い。北朝鮮や中国、韓国のように国際社会での安倍晋三首相(63)の存在感に眉をひそめる国々も日本の政治状況をみているはず だ。

 北朝鮮情勢をめぐっては、4月末に南北首脳会談、5月には史上初の米朝首脳会談が予定されている。これで事態が本当に 動くかは 現時点ではわからない。それでも、米朝が動き出した場合を想定してバスに乗り遅れるなと言わんばかりに、日本国内でも日朝首脳会 談への期待がじわじわと出始めた。

 韓国は待望の南北首脳会談だけでなく、米朝首脳会談も日朝首脳会談も自分たちが実現につなげたと誇示したいのかもしれ ない。し かし、まだ北朝鮮の非核化に向けた具体的な動きが一つも見えてこない中で前のめりになってもいいことはない。

 日朝首脳会談は現段階ではまだ確実なものになっていない。そもそも南北首脳や米朝首脳会談の成否も見通せない。米朝首 脳会談が 失敗に終われば、米国による軍事攻撃が現実味を帯びるとの指摘もある。…中略

 どの国もそうだが、北朝鮮も強い相手には下手に出るが、弱い相手には強気に出る。安倍政権の政治基盤が弱ければ弱いほ ど交渉に 有利だと見て高圧的に出るはずだ。「安倍首相は内閣支持率を上げるために外交での得点が欲しい」とにらんで、日本に何らかの妥協 を迫るかもしれない。強い政権は譲歩も妥協も突っぱねる力を持つが、弱い政権は受け入れることが精いっぱいかもしれな い。

 韓国でさえ、米朝首脳会談のおぜん立てをしたとの自負と勢いで、日本に対する優位性をちらつかせてくる可能性がある。 例えば慰 安婦問題や徴用工問題について2国間問題で攻勢に出てきかねない。

 中国は共産党が国家主席の任期制限を撤廃する憲法改正を決めたことで、習近平体制の長期化が確定的になった。その強権 ぶりはこ れまでにも増して大胆になりかねない。尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海侵入が常態化するのではないか。

 だが、もっとも懸念されるのは米国だ。トランプ大統領が安倍首相に感銘を受けたことの一つは、一度辞任した後に再び首 相の座に 就き、さらにその後の国政選挙で勝利し続けていることだ。トランプ氏のように「力」を信望する指導者にとって、他国の指導者の国 内政治基盤の脆弱化は頼りなく映るに違いない。

 安倍首相のことを「戦士」と呼ぶほど敬意を持っているトランプ氏だが、日本国内の政治状況次第では現在の強固な日米関 係の変質 を招きかねない。日米の離反にもつながりかねず、北朝鮮や中国が歓迎しないわけはない。トランプ氏と強い関係を築いた安倍首相に 対する欧米などの対応も変わってくるだろう。

 麻生太郎副総理兼財務相(77)の辞任と、それをきっかけに始まる安倍政権の弱体化が実際に始まったとした場合、米朝 などは日 本を蚊帳の外に置いて物事を決め、拉致問題は置き去りにされる悪夢が現実味を増すだろう。森友問題を利用した安倍政権倒閣運動 は、国際社会のパワーゲームに直結し、日本の立ち位置を極めて危うくしかねないことを深刻にとらえるべきである。 (政 治部 田 北真樹子)

  「極めて危うくしかねない」は、遠慮しすぎでしょう。あのバカ後継者狙い達に安倍さんの代わりが勤まることは 100%無いで しょう。
  と言うか、日本を消滅させることになるのは100%間違い無いでしょう。それも分からない日本人でしょうか。それな ら、もう 滅びましょう。

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