誇れる日本58


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2019年 2 月28日(木)  第 1716回   ★★若い人が育っている
  青山さんが、【答えて、答えて、答える!】 で、高 校生の質問をその文章も考え方も絶賛しています。
  どんな大人に育ってくれるのか楽しみです。青山さんもずっと見守って行きたいようです。

  心配しなくても日本には素晴らしい若者が育っているの化も知れません。


  この高校生が、京都知事になって京都を素晴らしい街にしてくれる時が来て欲しいものです。

  日本は、教育とマスメディアが正常になれば飛躍的な発展を遂げる可能性を持っているのは間違いないでしょう。やは り、日 本には素晴らしい可能性があるようです。

2019年 2 月27日(水)  第 1715回   ★★弱者のためのナショナリズムは存在し得るか?
  中山恭子さんの【夢を紡いで】の、今回のゲス ト福 井義高さんが、今起きつつあるグローバリズムとナショナリズムの本質をズバリと解説してくれています。

  世界でナショナリズムの反乱が起きているのはリベラル得意の世界平和とかグローバリズムが、格差を拡大してきたこと で庶 民がリベラリズのおかしさに気が付き出したということのようです。

 リベラル得意の移民を促進することは、知らない内に資本家の味方になって格差社会を齎したという皮肉な結果になってし まっ たというような例がそのおかしさの代表でしょう。

  面白いことに、何時もは無口な恭子さんが、日頃からの考えと同じことに気を良くしてしゃべり過ぎて反省しています。

 これこそが、日本が目指すべき道だと言えるようです。これは、全ての人に見て貰いたい。 


  海外のリベラリストがグローバリズムのおかしさに気が付いてきたということは良い傾向でしょう。
  日本の反日売国左翼・在日共や経済界がそれに気が付くことが出来るのでしょうか。

2019年 2 月26日(火)  第 1714回   ★西郷隆盛の遺訓に学ぶ
  去年はNHKの西郷隆盛のドラマで、西郷さん が脚 光を浴びたようです。恥ずかしながら西郷さんが何故評価が高く人気がある理由を良く知らなかったので興味もなかったのです が、何時ものねずさんが、『南洲翁遺訓』を解説してくれているのを読んで、初めて、その理由が分かったような気がし間し た。

  つまりは、日本人が失ったものを持っていた人なのです。と言うか、日本人が目指すべき理想の姿なのじゃないでしょう か。
  
  それにしても、今の政治家とは全く逆の人です。こんな人が政治をやってくれることを願いたいものですが、明治にも居 な かったくらいですから今の日本にそれを求めるのは殆ど不可能でしょうね。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。 


  『南洲翁遺訓』

 一 廟堂に立ちて大政を爲すは天道を行ふものなれば、些とも私を挾みては濟まぬもの也。

 国政県政市政、行政、裁判を問わず、およそ三権を行う者は「天道を行うこと」です。
そこにいささかも私情を交えてはなりません。
しかるにいまの政治は、一部利権者の私的利益のために行われています。
これではそもそも政治になりません。ただの利権の奪い合いです。…以下略

  今の政治も明治の政治も同じだったようですが、それでも、今よりはずっと良かったのじゃないでしょうか。
  それにしても、こんな政治家は、世界でも居ないでしょう。と言うか、日本にさえ居ないものが世界に存在することも難 しい でしょう。

  西郷さんは人類史上でも稀な人だったということでしょう。それだけに同じ政治家から煙たがられたでしょう。現在なら とて もじゃ無いが受け入れられないでしょう。こんな人が受け入れられる時代が来るでしょうか。不可能かも。 

2019年 2 月25日(月)  第 1713回   ★世界初のパソコン用マイクロプロセッサを開発した日本人
  最近の日本の経済界の劣化の例として世界に誇 れる フラッシュメモリーを見抜くことが出来ずに手放してしまった東芝を、2月4日、第 842回の「★ フラッシュメモリーを見抜け無かった東芝」で、取上げました。
  その中で、過去にもCPUやTRONで も同じような失敗をしてきたことを書きましたが、偶然でしょうか、何時ものねずさんがそのCPUを開発された方を取り上 げて くれています。
  
  TRONは、孫正義がマイクロソフトに告げ口して潰されたことは有名ですが、CPUはどうしてインテルに取られるこ とに なったかを詳しく書いてくれています。

  こうやって見ると、日本人は経営者に見る目が無いようですね。と言うか、本田宗一郎さん達のような戦前に育たれた創 業経 営者が80年代に引退された後を継いだ戦後の教育を受けた人達の劣化が原因かもしれません。

  何時ものように、全文はリンク元で読んでください。


  ・・・略
  普段何気なく使っているパソコンですが、そのパソコンが一般的になる前、日本で「電卓大戦争」と呼ばれる時期があり まし た。

トランジスタ製のプロセッサーの出現により、それまで複雑な回路構成が必要だった演算機構が、単純なトランジスタの組み 合わ せで可能になり、かつ小型化できたことから、それこそ雨後の筍のごとく電卓メーカーが出現し、中には田舎の一軒家が工場なん てメーカーもあったそうです。

そのようなメーカーの中に「日本ビジコン」という会社がありました。
この会社が、四則演算だけではなく、プログラムによる汎用性を持つ新たな電卓を開発しようと、当時、まだ会社創設間もな い 「インテル」にプロセッサーの開発を依頼しましました。…以下略

  それにしても、見る目が無いということは恐ろしいですね。CPU・トロン・フラッシュメモリーを日本が押さえていた らと 思うと余りにも勿体無いですね。
  スマホやグーグルなどが日本に産まれなかったのもそうした経営者しかいないことが原因じゃないかと言えば言い過ぎで しょ う。 

2019年 2 月24日(日)  第 1712回   ★クジラの骨を使って造られた橋
  クジラの全てを利用する素晴らしい日本の文化 です が、何と、骨で橋を造っているお寺があるのだそうです。
 これは面白そうです。読売が書いてくれています。 

  何で、橋を造ったのかには、太地との繋がりがあるようです。

 読 売新聞より      2019/02/18


 国内で唯一、クジラの骨を使って造られた瑞光寺(大阪市東淀川区)の「雪鯨 橋」 の欄干が5月に付け替えられることになった。明治以降、改元のたびに改修してきた経緯があり、5月からの新元号に合 わせる。さらに7月に商業捕鯨も再開されることもあり、寺は「クジラへの祈りをささげるとともに、日本の捕鯨文 化を 後世に伝えていきたい」としている。

 雪鯨橋は長さ約6メートル、幅約3メートルで、市の有形民俗文化財。欄干の手すり部分にはイワシクジラの下あ ごの 骨一対、側面には扇形の肩甲骨3頭分が使われている。

 江戸中期の1756年、当時の住職が捕鯨の盛んな和歌山県太地町に立ち寄った際、豊漁を祈願したお礼としてク ジラ の骨を寄進され、供養のために橋を架けたとされる。

 明治以降は大正、昭和と時代ごとに欄干が付け替えられ、6代目となる現在の「平成の橋」は2006年に完成。 しか し欄干に触る参拝者が増えて風化が加速し、骨がささくれ立つようになった。

 今年は改元と7月からの商業捕鯨再開もあり、遠山明文住職(69)が「今年以外に付け替えのタイミングはな い」と 太地町に骨の提供を打診したところ、町側も「クジラを通じて紡がれた縁。できる限り協力していきたい」と応じた。調 査捕鯨で捕獲されたイワシクジラの骨を利用する。

 寺は橋の存在を知らない若者にも関心を持ってもらうため、費用の一部をクラウドファンディングで募る予定とい う。 遠山住職は「殺生は仏教で戒められているが、人が食べて生きていくには避けられないのも事実。クジラを悼み、供養を 続けたい」と話している。

 参考:瑞 光寺・雪鯨橋(ずいこうじ・せつげいきょう)

  2017-09-03 瑞 光寺には世界唯一の鯨の骨で出来た橋、雪鯨橋(せつげいきょう)こと『くじら橋』があるぞ!

  こうやって骨を橋に利用するなんてのはやはり日本ならではの思いつきなのでしょう。捕鯨に反対するリベラリスト達に は分 からない文化でしょう。
  この当たりも、日本の広報不足でしょう。政府・外務省・農水省などは、そうした日本の文化を世界に広めることにより 捕鯨 を理解してもらう活動なんて考えた事もないのでしょう。
  これも、日本の歴史を知らないことによる国家観や歴史観の無さが原因と言えば言い過ぎでしょうか。

2019年 2 月23日(土)  第 1711回   ★★組合費の天引き廃止へ 「ヤミ専従」で神戸市議会
  これは是非廃止して 貰いたいと、8日、 第 854回の「★★ 神戸市組合費の給料天引き廃止」に取り上げた神戸市の組合の給料天引き廃止が無事に成立したようです。
  これが、自治体だけじゃなく企業での組合費天引き廃止に繋がって、反日売国左翼・在日共の活動資金に打撃を与えるこ とに なってほしいものです。

  産経が詳しく取り上げてくれています。何と、大阪市が既にやっていたそうです。これは知りませンでした。維新も頑 張って いますね。

  大阪と神戸という関西の大都市が廃止にしたのは大きな話題になりそうです。これが勢いになって全国で運動が起こって 貰い たいものです。
  とは言え、これも上畠さんのような気骨のある人だから取り組んでくれたのでしょう。現在の平和ボケ地方議員にこう やって 命を掛けて活動してくれるのは、行橋市の小坪さんくらいかもしれませんね。
  大企業の組合にもこの動きが出てくれば反日売国左翼・在日共にとっては脅威になるでしょう。

  産経 WESTよ り     2019.2.18 

  組 合費の天引き廃止へ 「ヤミ専従」で神戸市議会

 神戸市の職員団体「市職員労働組合(市職労)」などの組合幹部らが職場を離れて組合活動をしながら給与を受け取る「ヤ ミ専 従」をしていた問題で、神戸市議会は18日、職員給与から市職労の組合費を天引きする「チェックオフ制度」を廃止する給与条 例改正案を賛成多数で可決した。来年4月1日に施行される。同様の廃止は政令市では大阪市に続いて2例目。

 ヤミ専従問題では、新人職員研修で市職労の委員長が講演し、直後に組合勧誘が行われるなどの「不当な便宜供与」も判明 し た。

 市職労には行政職員の9割超が加入するが、自民・維新の両会派は「自由意思に基づく加入ではない可能性が高い」として チェックオフ制度の廃止を提案。今月13日の市議会常任委員会では、施行まで1年間の猶予期間を設ける修正案を公明が提 出し 可決された。

 一方、市職労は組合員7178人に加入継続とチェックオフ制度への同意について確認し、14日時点で回答があった 6310 人のうち5048人が両方に同意したとして「自由意思は担保された」と反論。共産などが「不当な労使介入につながる」と改正 案に反対した。

 可決後、市職労は「非常に残念。今後適正な労使関係を築き上げていく中で、信頼回復に努めたい」とコメントした。

  杉田水脈さんによると、一番過激と言われている共産党系の自治労をこれで攻めたいものですね。いずれにしても、JR 東の 組合員の脱退騒動など、組合に対する逆風が吹き出したのかもしれません。

  ここは、「いい加減に目を覚まさんかい!給料から天引きされている組合員!」です。組合員が目覚めて脱退してくれる のが 一番ですが、資金源の天引きの廃止も強力な武器です。
2019年 2 月22日(金)  第 1710回   ★ 自己 の利益を追及することと生きる志
  青山さんはどういう育ち方をしたのだろうと気 にな ります。何時もの【答えて、答えて、答える!】でも何度か聞いてきましたが、やはり並の人とは違いますね。これも、やはり御 両親の育て方もあるのでしょうが、やはり本人の考え方が独特のようです。

  今回も、自分の利益を求めないという考えを子供の頃に既に身に付けていたということに驚かされました。
  こういう考えの人こそが政治をやるべきなのでしょう。さて、こうした考えの議員さんがどれ程いることやら。もしかし たら 青山さんだけかもしれません。安倍さんもそうかも。

  いずれにしても、こんな政治家が増えてくれれば日本も変わるでしょうが、何とも難しそうです。


  そんな政治家を選ぶのも国民ですから、やはり、国民が変わる必要があるのでしょう。となると、なおさら難しそう。

2019年 2 月21日(木)  第 1709回   ★★JR 東、非組合員7割に
  日本の組合の異常な活動も、その資金源を断つ こと が出来ればかなり下火になるのじゃないかと密かに期待して、2018年10月6日、第 1571回の「★JR 東労組、専従役員が大幅減」などで、JR 東労組の組合員の脱退問題を取り上げて来ました。

  暫く情報もなかったのですが、産経が現状を取り上げてくれています。やはり、脱退によりかなり数を減らしたようで す。

  産経ニュースより     2019.2.15

  JR 東、非組合員7割に 昨年以降、脱退相次ぐ

 JR東日本の深沢祐二社長は15日の記者会見で、最大労組だった東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組)で昨年、組合員 の脱 退が相次ぎ、今年1月1日現在、どの労組にも加入していない社員が7割近くに達したと明らかにした。

 JR東によると、JR東労組の組合員は昨年2月1日には約4万7千人だったが、今年1月1日現在は約1万1970人と 激減 した。約6万人の社員のうち、いずれかの労組に加入しているのは約1万9千人。

 昨年の春闘でJR東労組が会社側にストライキなどの争議行為を行う可能性があると通告して以降、脱退者が相次いだ。

 深沢社長は非組合員の増加を踏まえ「社員に対しよりきめ細やかに施策を説明し、意見を吸い上げる仕組みをしっかりつく るこ とが非常に重要だ」と述べた。

  もの凄い減りようです。と言うか、それだけの人が今まで脱退もせずに組合費を天引きされることを放置して、反日売国 左 翼・在日共の活動資金になっていたことを考えると恐ろしいものがあります。
  ここは、全国の組合員の方達にも目覚めて貰って反日売国左翼・在日共の活動資金を断つためにも一日も早く脱退しても らい たいものです。

  それだけに、8日、第 854回の「★★ 神戸市組合費の給料天引き廃止」で、取り上げた上畠さんの活躍を高く評価しています。
  全国の地方議員さん達がこういう活動を広めてくれれば反日売国左翼・在日共の資金源が無くなり、あの忌まわしい日本 の足 を引っ張る活動も収まるでしょう。
  それ以上に国会に救う反日売国左翼・在日野党共の排除にも繋がるはずです。全国で組合費を天引きされることを放置し てい る組合員の方達、どうかその組合費が何に使われているかを真剣に考えて、是非、脱退してください。
  自分の組合費が国の足を引っ張るために使われていることの怒りをぶつけて下さい。

2019年 2 月20日(水)  第 1708回   ★健康保険に国内居住要件
  Chineseに食い物にされている健康保険 に、 やっと家族は国内に居住している者だけに限定するようです。相変わらずのんびりしたものです。それでも放置されたままよりは 増しです。

  マイナンバーカードも健康保険証として使えるようになるそうです。やっと、カードの有効利用に取り掛かるようです。 一 体、何を恐れて進まないのでしょうか。

  産経ニュースより     2019.2.15

  健 康保険に国内居住要件 外国人労働者増に対応

 政府は15日、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにすることなどを盛り込んだ健康保険法を含む医療 保険 制度関連法改正案を閣議決定した。外国人労働者の増加が見込まれる中、健康保険を使える扶養親族の認定について、原則として 国内に居住していることを要件に追加することも明記した。外国人による医療保険制度の不正利用を防止する狙いがある。今 国会 での成立を目指す。

 法案は社会保障制度を一括して改正する内容で、対象の法律は計8本。

 健康保険をめぐる扶養家族の要件見直しは平成32年4月に施行する予定。日本の社会保障制度は国籍による区別を認めて いな いため、日本人の扶養家族も国内居住要件が課される。ただし、留学生や海外赴任に同行する家族など、日本に生活基盤があり、 日本に戻る可能性が高い場合は例外的に保険適用を認める。

 また、マイナンバーカードでの代用は、患者にとっては保険証を持ち歩かなくて済むメリットがある。患者はカードを医療 機関 に提示し、カードの裏面に搭載されたICチップを窓口にある読み取り機にかざずと医療機関はオンラインで被保険者資格の確認 をすることができる。医療機関は保険証に書き込まれている被保険者の情報を入力する手間を省くことができる。

 オンライン資格確認の仕組みは33年3月から導入する予定。厚労省は医療情報化支援基金を創設し、医療機関や薬局に対 しシ ステム整備にかかる経費を補助する。関連法案には世帯単位となっている健康保険証番号の個人単位化も盛り込んだ。

  それにしても、導入するときに何の計画もなかったのでしょうか。それとも、反日売国左翼・在日共の反対を恐れて腰が 引け ているのでしょうか。

  産経ニュースより     2019.2.15

  マ イナンバー普及促進へ 政府
 
 政府は15日午前、行政の電子化を話し合う「デジタル・ガバメント閣僚会議」を開き、マイナンバーカードの普及促進策 の検 討に着手した。菅義偉官房長官は会議で「マイナンバーカードの普及は国の生産性、国際競争力の向上に大きく貢献する」と述 べ、石田真敏総務相を中心に検討を進めるよう指示した。

 会議ではカードを活用した消費活性化策の準備やカードと健康保険証の一体化などを議論。政府情報システム関連で、予算 調達 の一元化などについても話し合い、今後、一連の施策を取りまとめる方針だ。

 菅氏は15日午前の記者会見で「カードの交付率は残念ながら約12%にとどまっている。マイナンバーについて累次の予 算を 投入しシステムを構築してきたことも事実で、国民に利用されなければならない」と語った。

  足達さんも、もっと有効に使うように苦言を呈しています。

  それにしても、このところの政府の動きは何となくしっくり来無いものがあります。おかしな法案はあっという間に通す し、 便利になるものは成るべくゆっくりとちぐはぐじゃないでしょうか。

2019年 2 月19日(火)  第 1707回   ★イルカ追い込み漁を止めるよう提訴、動物愛護団体
  折角IWCからの脱退を決断した日本に、反日 売国 左翼・在日共が冷水をかぶせるようなおかしな裁判を起こすようです。
  動物愛護団体なんて、相変わらず怪しげなのが蠢いているんですね。牛・豚・羊・鶏などは可哀想じゃないのでしょう か。
  豚コレラで多くの豚が殺処分されていることには何にも感じないのでしょうか。おかしな人達です。

   産経 WESTよ り   2019.2.14

  イ ルカ追い込み漁を止めるよう提訴、動物愛護団体 和歌山地裁

 和歌山県太地(たいじ)町で行われている追い込み漁をめぐり、動物愛護団体代表が、クジラやイルカが「苦痛の多い方 法」で 殺害されているのは動物愛護法に違反しているなどとして、和歌山県知事や県を相手に、漁の許可取り消しを求める訴えを和歌山 地裁に起こしたことが14日、分かった。

 日本が国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を決め、1月下旬にロンドンの市民団体が「日本の商業捕鯨に反対するため、 東京 五輪をボイコットせよ」と呼びかける抗議デモを実施。反捕鯨運動が高まりを見せる中、今回の動きもすでに英国やオーストラリ アの主要メディアが報じており、注目を浴びそうだ。

 提訴したのは、長野県に本拠地を置く動物愛護団体「ライフ・インベスティゲーション・エージェンシー」の代表者。9日 に受 理されたという。太地町の住民1人が原告として加わっているほか、オーストラリアのイルカ保護団体「アクション・フォー・ド ルフィンズ」が訴訟を支援している。

 団体は14日午前、東京の日本外国特派員協会で記者会見し、「多くの日本人はイルカを魚と認識し、イルカには動物愛護 法が 適用されないと勘違いしている。この訴訟ではイルカは魚類ではなくほ乳類であることを明確にします」と話した。

 太地町の追い込み漁をめぐっては、2010年、批判的に描いた作品「ザ・コーヴ」が米アカデミー賞長編ドキュメンタ リー賞 を受賞。以来、世界各地からシー・シェパードなどの反捕鯨団体の活動家が現地を訪れるようになり、漁師らへの圧力を続けてい る。

 オーストラリアの団体は平成26年にも、団体メンバーが太地町の「町立くじらの博物館」で捕鯨に反対する外国人である こと を理由に入館を断られたとして、和歌山地裁に提訴。28年に町側に11万円の支払いを命じる判決が出ている。

  それにしても、行き過ぎた民主主義、善意を売り物にするポリティカルコレクトネスにリベラリストと鬱陶しいのが湧き 過ぎ です。これも、裏で金が動いているのでしょうか。本当に生き難い世の中になってしまっていると言えば言い過ぎでしょうか。

2019年 2 月18日(月)  第 1706回   ★道路行政と利権のお話  まさかここにも関生
  公共工事の談合は日本にとっては必要悪として 役に 立っていたと教えてくれたねずさんが、道路行政について書いてくれています。

  車道と歩道の間のコンクリート・ブロックが利権に絡んでいるのじゃないかとの話題です。
  
  コンクリートとなると、どうしても高槻のブロック塀を思い出します。そうなると、その利権の裏にまさかあの関西生コ ンが 絡んでいるのじゃないかと考えてしまいました。

  これも、辻元憎しの思いが募って、こんな発想が浮かんでしまうのかも。とは言いながら、腹黒い奴等のことですから全 く無 いとは言えないでしょう。もし、こんなところまで奴等の手が伸びていたとしたらと考えると、どこまで日本は朝鮮に食い物にさ れているかと恐ろしくなります。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。今回は、短いです。

   ねずさんのひとりごとよ り    2019年02月14日

  道 路行政と利権のお話

 いまの日本では、何事も利権が優先し、生活者の利便は後回しの観があります。
政治が利権のための政治に陥るからこのようなことになります。
本来政治は、「おほみたから」である民衆が豊かに安全に安心して暮らせるためにこそ存在します。
いまの日本の道路を見ると、とても残念に感じます。

 道路の車道と歩道の間に、路側帯と車道を分別するためのコンクリート・ブロックが置かれています。
一昔前までは、歩道は車道よりも一段高く作られていたのですが、近年ではこれが改められて、高さ15cm〜25cmのコ ンク リート・ブロックが置かれています。

 何のために置かれているのかといえば、歩行者が安全に通行できるように、との理由付けがされているのですが、この路側 帯の コンクリート・ブロック、自動車を運転する側にとっては、きわめて危険なものです。
たまに、このコンクリート・ブロックに乗り上げてしまっているクルマを見かけることもあります。

 歩行者の通行を妨げないという理由は、よく理解できます。
しかし、クルマに危険を及ぼす高さ20cmを越えるブロックを、なぜ設置しなければならないのでしょうか。
都内では、歩道を歩く人の数は本当に多いものです。
けれど、地方に行くと、歩道を歩く人はほとんど見かけず、一方、車道には多くのクルマが通行しています。
そこに置かれたコンクリート・ブロックは、まるで自動車の通行を拒んでいるかのようにも見えます。

 もともと、歩道に盛り土していたものが、どうしてコンクリート・ブロックに変わったのかといえば、それがコンクリー ト・ブ ロックになれば、生コンの需要が高まるからです。
全国規模では、いったい何十万トン規模になるでしょうか。
何やら利権が絡んでいそうです。

 人の通らない幅広の歩道に、やたらに高さのあるコンクリート・ブロック。
果たしてそんな道路行政は、本当に人々の暮らしの役に立っているのでしょうか。…以下略

  最近は、免許も返納して外出もしないので道路が、こんなコンクリート・ブロックになっていることにも気が付きません でし た。

  もしかしたら、ねずさんも辻元と関西生コンを思い浮かべたのじゃないでしょうか。

2019年 2 月17日(日)  第 1705回   ★女川再稼働是非問う県民投票条例案
  又しても、反日売国左翼・在日どもがとんでも ない ことを始めるようです。何と、あの大震災でも殆ど被害が無く、住民の避難場所として活躍した女川原発の再稼働を問う住民投票 を行う条例案を提出するのだそうです。
  沖縄のバカげた方法を真似するのでしょうか。いずれにしても、こんなことを許すのも、アレ(菅)が仕掛けた原発停止 を未 だに廃止することに腰が引けた安倍政権の責任じゃないでしょうか。

  こんな投票で、おかしな結果が出れば、政府・自民党が益々腰が引けて、原発の再稼働が遅れるどころか下手したら廃止 にま で行きそうで心配です。

  産経ニュースより     2019.2.12

  女 川再稼働是非問う県民投票条例案、21日に提出 

 東北電力女川原発(宮城県)の再稼働の是非を問う県民投票条例制定の直接請求を受けた村井嘉浩知事は12日、県議会で 代表 質問が行われる21日に条例案を提出する方針を表明した。条例案に対する自身の賛否などは明らかにしなかった。

 県民投票実現を求める住民団体が県内の有権者から集めた約11万1千筆の署名簿とともに8日に直接請求しており、県は 12 日に正式に受理した。

 村井氏は「代表質問で議論できるようにする。(直接請求に)必要な署名数の3倍が集まった。重く受け止めている」と述 べ た。

 住民団体が既に条例案を作成しており、そのままの形で提出する方針。

 地方自治法の規定で、直接請求を受理した首長は20日以内に招集した議会に自身の意見を付けた上で、条例案を提出する 必要 がある。

  全く、反日売国左翼・在日共には困ったものです。それ以上に覚悟の無い政府・自民党には怒りしか沸きません。
  何時まで放置しておくつもりでしょう。やはり、憲法改正までは匍匐前進でしょうか。安倍さんの支持者もしびれを切ら して いるのじゃないでしょうか。

2019年 2 月16日(土)  第 1704回   ★象徴天皇の素晴らしさ
  昨日の竹田恒泰さんに続いて、天皇の話題で す。 GHQに押し付けられた憲法で、天皇は象徴とされました。
  この象徴は、今でも議論が分かれるところですが、GHQも悩んだ末に象徴と決めたのでしょう。
  ところが、これが案外天皇の本質を捉えていたのじゃないでしょうか。他にどんな候補があるかと言われてもなやみそう で す。

  門田隆将さんが、元首より象徴で良いじゃないかと語ってくれています。


  それにしても、我が先人はシラス国という素晴らしい体制を作ってくれたものです。世界も羨ましいでしょうね。

2019年 2 月15日(金)  第 1703回   ★★建国の由来、教えないのは日本だけ
  建国の日も過ぎてしまいましたが、団塊の世代 は、 この由来を教えて貰って無いのじゃないでしょうか。と言うか、まともな日本史を知ったのは、ネットを始めてからですから、ま だまだ最近と言えそうです。
  それでも、ネットをもしやっていなければ未だに日本は嫌な国だと思っていた可能性もあります。
  やはり、きちんとした本当の歴史を教わりたかったものです。子供の頃からこれからは個人の時代だと教わって、公とい う概 念は触れることも無かったような気がします。
  もし、公を早くから染みこまされていたら働くことに対する気構えも違ったのじゃないでしょうか。今更公の為にと言っ て も、体が付いて来ません。

  さて、竹田恒泰さんが、建国記念の日を前に、「学校で建国の経緯を教えない国は日本だけ」と日本の歪んだ教育を痛烈 に指 摘してくれたようです。

  未だに、国歌や国旗嫌いが子供達を教えているようなとんでもない教師がうようよしている現状を早急に変革する必要が あり ます。
  本当の歴史を知らない文科省が教育を牛耳っていることにも問題があります。やはり、廃止か改革が急がれます。
  せかいでも誇れる素晴らしい歴史を持つ日本の子供達が何故嘘を教えられ自虐史観に汚染されなければならないのか。
  これも、政治の怠慢でしょう。公より私の政治家を選んできた国民の所為であることはまちがいないでしょう。

  産経ニュースより     2019.2.9

  「建 国の由来、教えないのは日本だけ」 竹田恒泰氏が講演
 
 2月11日の「建国記念の日」を前に、明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏が9日、「皇室と日本国民」と題 した 講演を福島県須賀川市で行った。竹田氏は「学校で建国の経緯を教えない国は日本だけ。国がどのようにして生まれたのか、なぜ 教えないのか。私たちがなんとかしなくてはならない」と呼びかけた。

 講演会は同市建国記念の日を学ぶ会実行委員会の主催で、会場の市民交流センターには、ほぼ満席の200人が詰めかけ た。

 竹田氏は、現在193の国連加盟国の中で、日本は2000年以上にわたる最も古い歴史を持つ国であるにもかかわらず、 建国 記念の日の由来や神武天皇の存在が若い世代に知られていないと指摘。「米国や中国で『建国の由来がわからない』と言えば軽蔑 される。よその国では、ありえないことだ」と述べた。

 こうした現状を招いた背景として、「若い世代が悪いのではなく、日本がいつできたか、誰がつくったのかが、教科書に書 かれ ていない」と戦後の歴史教育の問題点を挙げた。

 その問題点の淵源にGHQ(連合国軍最高司令部)による日本人の精神を洗脳した占領戦略「ウォー・ギルト・インフォ メー ション・プログラム(WGIP)」があると指摘。その中身について「『日本人が誇りに思っていることを表現してはいけない』 『国民から尊敬される天皇の歴史を教えてはいけない』などの検閲を行った。現在も建国の歴史がGHQ占領期の検閲によっ て消 されたままになっている」と批判した。

 竹田氏は、日本書紀の中で仁徳天皇が「国民のために天皇はいる」ということを語ったというエピソードを紹介、日本の統 治の 形は力による支配や統治者のカリスマ性ではなく「天皇が国民のために祈る」ことにあると分析し、「天皇が命をかけて民の幸せ を守ってきたことで、2000年以上にわたって日本はよき国であり続けた」と語った。

 5月1日に控える改元をめぐっては、元号がかつて中国から伝わったとしながら、「現在、元号を使っている国は世界で日 本だ け。日本人共通の時間軸であり、大切に守っていくべきだ」と語った。

  その日本の中心である皇室がおかしくなっている程に狂ってしまった日本を何とか立て直すことこそが急がれます。出来 るで しょうか。

2019年 2 月14日(木)  第 1702回   ★牧野伸顕と日本的武士道
  武士の大小の太刀の持つ意味をねずさんが以前 から 教えてくれていますが、今回は、それをあの日本が国際連盟での『人種の平等』の動議の代表だった牧野伸顕の覚悟を例にして語ってくれています。
  なる程と、目から鱗です。つまりは、明治維新から比べて、既に日本人の劣化は進んでいたと も言 えそうです。
  もし、西郷さんがこの立場だったらどうしたかの考察は想像もしていませんでした。

  と言うか、今の政治家に一人でもこんな覚悟で政治に携わっている人がいるでしょうか。尤も、その政治家を選ぶ日本人 は もっと覚悟が無いでしょう。
  やはり、日本人はこのままでは滅び去るべき人種なのかもしれません。


  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」としか言い様がないですね。 

2019年 2 月13日(水)  第 1701回   ★東京・品川で「おクジラさま」上映会開催
  西欧の シー・シェパードなどの捕鯨反対の日本の文化を蔑ろにした自分勝手な活動に腹が立ってしかたがありませんでした。

  ところが、奇しくも、八木監督と佐々木監督という女性が一人で作成された映像がはっぴょうされました。

  八木監督 2015年9月10日、第 448回の「★ ビハインド・ザ・コーヴ

  佐々木監督 2017年8月30日、第 1168回の「★ おクジラさま

  男が口だけで何の行動もしない体たらくの時に、こうやって女性が一人で製作された映画が世に出ることになったのも、 日本 の情け無い男への警鐘じゃないでしょうか。
  やはり、日本は女性が動かないと何も出来無いのかもしれません。

  そんな佐々木監督の映画がIWC 脱退もあってでしょうか上映されるそうです。

  産経ニュースより     2019.2.6 19

  IWC 脱退問題を深掘り 東京・品川で「おクジラさま」上映会開催

 日本の国際捕鯨委員会(IWC)脱退に国際的な批判が集まる中、捕鯨論争を扱ったドキュメンタリー作品の上映会が今月 21 日夜、東京都品川区の区立総合区民会館「きゅりあん」で開催される。米ニューヨーク在住の佐々木芽生監督が制作した「おクジ ラさま ふたつの正義の物語」。当日はIWC日本政府代表の森下丈二・東京海洋大学教授を招待し、脱退の背景などをテー マに した講演会も行われる。

 米国でも話題呼ぶ

 「おクジラさま」は一昨年に公開。400年前に始まった古式捕鯨の伝統が今も息づく和歌山県太地町を舞台に、反捕鯨団 体 シー・シェパードの活動家との衝突や国際社会での捕鯨論争の実態を描く。昨年には米国でも劇場公開されて大きな話題を呼ん だ。

 上映会を前に都内でインタビューに応じた佐々木監督はこれまで2回、IWC総会を取材した経験から「捕鯨支持国、反対 国の 対立が深まり、どうしようもない機能不全に陥っている。この国際会議が存続している自体が不思議だ」との印象を語る。多様性 を受け入れること、異文化に寛容になることが、複雑にからまった糸を解きほぐす鍵になるとの見解を示した。

 太地町で行われている捕鯨については、2010年に米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を獲得した「ザ・コーヴ」公 開 後、大きな批判が沸き上がった。「おクジラさま」は「ザ・コーヴ」では描かれなかった、捕鯨を暮らしの糧にする漁師の姿や思 いが映し出される。米国で自身の作品を公開した際、反捕鯨の意見を抱く若者の観客も太地町に同情的だったという。

 捕鯨問題は情報戦

 佐々木監督は「捕鯨問題は情報戦の一面がある。米国では圧倒的に日本側の情報がないために、シー・シェパードのような 団体 が出す情報に世論が動かされている」と指摘。IWC総会でも日本政府代表団は海外メディアの取材を拒否するような実態もあっ たといい、「きっちりと説明責任を果たしてこなかった結果が双方の溝を深くしている」とも語った。

 今回、上映後に行われる森下氏の講演会で、さらにこの問題を深く掘り下げる。佐々木監督は「科学者でもあり、政府代表 でも あった森下さんは英語にも堪能で直接、反捕鯨国との交渉をやっていた。真相を聞ける良いチャンスであり、ぜひ参加してほし い」と呼びかけている。

 上映会は21日午後6時45分から午後9時まで。チケット代は一般が2千円。学生は1500円。詳しくはサイト (https://peatix.com/event/600181)、または主催者のユナイテッドピープル(090・ 8833・6669)まで

  何度も書いてきましたが、折角女性お二人が、こんな素晴らしい映画を作ってくれたのを有効に利用して世界に発信しよ うと いう気概の無い政府・外務省・農水省・文化省などは、日本の名誉の為に仕事をする気が無いのでしょうか。

  これもやはり、自虐史観でそだって来たエリートさん達には、日本の為と言う考えが無い証拠じゃないでしょうか。
  やはり、時間が掛っても、正しい日本の歴史を教える事をやらねばなりません。日本の再生はそこからしか始まらないで しょ う。

2019年 2 月12日(火)  第 1700回   ★憲法改正には、女性の声がどうしても必要だ
  日本女性の立場は世界でもダントツであること を、 父親は権威で母親は権力を把握しているとか、財布は女性が握っているなどを語ってくれる加瀬さんが、今度は、その力を憲法改 正に発揮して欲しいと書いてくれています。

  なる程、やはり日本は女性が動かないと何も進まないようです。何と言っても男は女の手の平の上で操られているだけの 存在 の日本ではそれが正解なのじゃないでしょうか。

  日本では、女性が男に、「男らしくしなさい」と叱るが、世界にこんな国は無いというのには目から鱗でした。

  加 瀬英明のコラムより     Date : 2019/02/05 (Tue)

  憲法改正には、女性の声がどうしても必要だ

     私は仕事で、アメリカや、ヨーロッパをしばしば訪れてきた。いまでも毎年、ワシントンに春と秋に通っている。

     欧米ではカーナビをはじめ、さまざまな案内や指示が、男性の声によって行われているほうが多い。ところが、なぜか、日本ではほとんどが、女性の声だ。

     交差点では、交番の拡声器から女性警察官の声で、「左右をよく見て、お渡り下さい」という注意が流れてくる。

     なぜなのだろうか。どうして案内や、指示というと、日本では女性の声が用いられるのだろうか。

     日本は女性が優っている国なのだ。女性が家庭を取りしきって、支配している。父親ではなく、母親が家庭の中心だ。男たちは幼い時から、母親によって育て られ、躾けられる。

     日本では男たちは、女性の声には安心して従うものの、男性の声だと反発して、すなおに受け容れない。

     日本では祖国を、母国と呼ぶ。出身校は母校だ。敷地のなかで、もっとも大きな家は母屋(おもや)だ。乳母車(うばぐるま)や、トラックにかかっているホ ロを、「母衣(ほろ)」と書くが、武士が戦場で首筋を守るために、後頭部にかけた鎖の綱のことだ。いつも、母が守ってく れる のだ。

     英語、ドイツ語では、「母国」(マザーランド、ムターラント)ともいうが、「父国」(ファーザーランド、ファータラント)とも呼ぶ。フランス語になる と、「父国」(ラ・パトリ)しかない。「男らしくしなさい」

     母親はできる子も、できない子も、均しく愛してくれる。父親はできる子と、できない子を区別する。日本が平等な和の国であるのに対して、西洋は厳しい競 争社会だ。

     西洋は男尊女卑の社会だ。女は弱者だから大切に扱われるが、女のほうが男に甘えて我儘(わがまま)になる。弱い者のほうが我儘になり、強い者は耐えるも のだ。日本では男が我儘で、女性が男が我儘であるのを許す。男が弱者だ。

     日本では女性が男性に対して、「男らしくしなさい」と叱るが、西洋では男から男にしか「ビー・ア・マン!」(男らしくしろ)といわない。西洋では夫が家 計を握っているが、日本では夫が妻から小遣いを貰う。

     日本神話の主神は、女神の天照大御神でいらっしゃるが、西洋ではギリシャ、ローマ、北欧神話など、どの神話をとっても、主神が男性神であって、厳格な独 裁神である。

     日本は歴史を通じて人と人との和を、もっとも大切にしてきたために、平安時代の400年、江戸時代の260年にわたって、平和が保たれた。このように長 く平和を享受した国は、世界のなかで日本しかない。これも、女性が優っている国だからだろう。

     いま、日本を取り巻く国際環境が激変している。日本の平和を守るために、現行憲法を一刻も早く修正する必要に迫られている。

     ところが、12月に終わった国会会期では、憲法審査会が開かれたのに、野党が改憲について論議するのを拒んだので、憲法が論じられなかった。

     野党は憲法を軽視して、おろそかにしている。もし、真剣に護憲を主張しているのなら、「日本がアメリカの占領下のままでいるべきだ」と、どうして堂々と 主張しないのか。

     日本の平和を保ってゆくためには、憲法を厳しい現実に合わせなければならない。

     憲法を改めるためには、女性の声がどうしても必要だ。女性が男たちを励まして、憲法改正運動の先頭に立ってほしい。

  日本の女性自体が、日本女性の立場の強さを自覚して立ち上がってくれれば物事は一輝に方好きそうです。

  ところが、反日売国左翼・在日共の平和とか女性の地位の向上とかの綺麗事を前面に押し出したレッテル貼りに騙され て、辻 元のような売国奴を選んでいるのじゃないでしょうか。

  ここは、「いい加減に目を覚まさんかい!日本女性!」ですね。日本は女性の天下。

2019年 2 月11日(月)  第 1699回   ★日本は主義の国じゃない本当は 日本精神の国
   【虎ノ門ニュース】での井上さんの実際に 戦ってく ださった方達へのインタビューを見る度に、どうして現在の日本人はここまで劣化してしまったのだろうと悲しくなります。
  
  こうして見ると、昨日のインパール作戦の若者の素晴らしさが当時の日本人にとっては当たり前のことだったと言うのが 良く 分かります。
  
  この常磐さんの「日本は主義の国じゃない。精神の国」に、当時の方達の凄さを思い知らされます。
  戦闘の中で相手が将官を引き上げようとするのを見て武士の情けで撃つのを止めたなんて他の国の軍には真似出来ないで しょ う。特にChina軍なんて思いも及ばないのじゃないでしょうか。

  日本軍がどんなに強かったかを思い知らされます。こうした方達に一歩でも近づきたいものです。



  こんな先人に追い付けるでしょうか。追いついて、世界に日本の凄さを再認識させたいものです。その時は、日本は世界 から 歓迎されているでしょう。

2019年 2 月10日(日)  第 1698回   ★★イ ンパールの戦いと日本の若者
  ネットのお陰でねずさんなどに教えて貰い目が 覚め ましたが、その中でも、シラス国や頼朝の鎌倉幕府の意味や秀吉の朝鮮征伐など、全く想像もしていなかったことで目から鱗がど れだけ落ちたことでしょう。

  大東亜戦争でも、日本兵が残虐だったと教えられて来ただけに、ねずさんのパラオの戦いの真実には驚かされました。お 陰 で、日本の戦い方が如何に素晴らしかったかを知り日本を心から誇れるようになりました。

  その戦いで、もう一つ目から鱗だったのがインパール作戦でした。ねずさんが、何度も書いてくれていますが、パラオと 共に 読むのが辛いものです。

  今回もインパール作戦について書いてくれていますが、新しく書き加えられたものもあり、改めて感動させられます。
  特に、餓死寸前でも現地のものに手を付け無かった凄さには何度読んでも涙なしには読めません。その余りの高潔さに、 現地 の農民達が食料を与えようとしてくれたという話しにはおどろかされると共に涙しかないですね。

  何時ものように、全文を是非リンク元で読んでください。

   ねずさんのひとりごとよ り     2019年02月04日 

  イ ンパールの戦いと日本の若者

  世界では、銃を持った敗残兵が、民家を襲ってそのようなことをするのは、いわば「常識」です。
自分が生き残るためなのです。
しないほうが、おかしいといって良いくらいです。
けれど、約6万人が通り、うち4万名が命を落とした街道筋で、日本の兵隊さんに襲われた民家というものが、ただの1件も あり ません。
それどころか、あまりに襲うことがない日本の兵隊さんたちに、地元の農民たちは、食料を与えようとさえしてくれていまし た。

 インパールの戦いは、日本の正式な作戦名を「ウ号作戦」といい、昭和19年3月から同年7月初まで継続した戦いです。
この戦いに参戦した日本軍兵士は、およそ9万人。
帰還できたのは、そのうちの約1万2千人です。

 この退却戦で、陸空から英国軍の攻撃を受け、さらにマラリヤや赤痢が日本の兵隊さんたちを襲いました。
退路となった街道には、延々と餓死した日本兵の腐乱死体や白骨が横たわり、その有様から、この街道は「白骨街道」と呼ば れま した。

 街道で亡くなった兵隊さんの数は、およそ4万人に達するといわれています。
亡くなって一週間程度の屍には、どす黒い汁が流れ、黒い大型のピカヒカ光る蠅が群がり、黒い大きな固まりがそこにあるよ うに 見えたそうです。
なにかの拍子に蠅が飛び上がると、遺体がもぞもぞと動いて見えたそうです。
大量の蛆が、遺体を食べながら動いているのです。
腐臭もすさまじいものであったそうです。
けれどその遺体は、ひとつひとつが、歓呼の声に送られて出征した、笑顔さわやかな頼もしい皇軍兵士たちです。

 生きて生還できた小田敦己さんの談話には、次のような記述があります

 *
 半日前とかー時間ほど前に
 息を引き取ったのか、
 道端に腰掛けて休んている姿で
 小銃を肩にもたせかけている屍もある。

 また手榴弾を抱いたまま爆破し、
 腹わたが飛び散り
 真っ赤な鮮血が
 流れ出たばかりのものもある。

 そのかたわらに
 飯盒と水筒はたいてい置いてある。
 またガスが充満し
 牛の腹のように膨れている屍も見た。

 地獄とは、まさにこんなところか・・・・
 その屍にも雨が降り注ぎ
 私の心は冷たく震える。

 そのような姿で屍は道標となり
 後続の我々を案内してくれる。
 それをたどって行けば
 細い道でも迷わず
 先行部隊の行った方向か分かるのだ。

 皆これを白骨街道と呼んだ。
 この道標を頼りに歩いた。
 ここらあたりは、
 ぬかるみはなく
 普通の山道で緩い登り下りである。
 雨があがり晴れれば
 さすかに熱帯
 強い太陽か照りつける。

 暑い。
 衰弱しきった体には
 暑さは格別厳しく感じられる。 …以下略

  こうやって高潔な戦いで亡くなられた先人が祀られている靖国を参拝出来ない総理以下の日本人は人間じゃないですね。 これ 以上の恥知らずは無いでしょう。

  これが出来無い限り日本は消滅すべきじゃないでしょうか。

2019年 2 月9日(土)  第 1697回   ★今シーズンに臨むイチロー選手の想いとは?
  去年は、あのホームラン奪取の守備に最高のス ター トと書いた途端に失速して、とうとうおかしな名前を付けられて体よく現役から遠ざからされたイチロー選手です。

  今年は、東京での開幕試合に出るようですが、果たして、どんなシーズンになるのでしょう。開幕で大活躍をして一年間 続け て貰いたいものです。

  そのイチローさんの今シーズンへの想いです。
  何とかして、あの頭の悪いアメリカの首脳陣の鼻を明かしてくれることを期待しましょう。

2019年 2 月8日(金)  第 1696回   ★政府、捕鯨国際機関「ナムコ」と協力関係強化
  こんな組織があるのならもっと早くに参加する 方法 もあったのじゃないでしょうか。何と、捕鯨国際機関「ナムコ」なる組織と強力関係を強化するのだそうです。

  IWCから長い間撤退しなかったのは、やはり農水省の天下りなどの思惑があったというのも本当のようです。

  さいしょから、こうした捕鯨酷と一緒に協力する方法もあったのじゃないでしょうか。このところの省庁の不祥事を見せ 付け られると、国の為に働いている省庁があるとは思えません。

 毎日新聞より     2019年2月2日

  政府、捕鯨国際機関「ナムコ」と協力関係強化 資源管理アピールへ

 政府は、北大西洋でのクジラの資源管理を行う国際機関「北大西洋海産哺乳動物委員会」(NAMMCO、ナムコ)と、協 力関 係を強化する覚書を交わす方針を固めた。日本は6月30日付で国際捕鯨委員会(IWC)を脱退するが、ナムコと連携し、鯨類 の資源管理に引き続き取り組む姿勢を国内外にアピールする。

 ナムコはノルウェー、アイスランド、デンマーク領のグリーンランドとフェロー諸島の4カ国・地域が1992年に設立。 北大 西洋で捕鯨を行いながら、科学的な知見に基づいて資源保護に取り組んでいる。

 日本はこれまでもナムコにオブザーバーとして参加してきた。関係筋によると、日本は今月下旬にデンマーク・コペンハー ゲン で開かれるナムコの会合に政府代表を派遣。クジラ資源保護に関わる協力強化の覚書を結ぶ見通しだ。

 具体的には、資源量に関する科学的データの交換などを、より密にする。日本政府は近く設定するミンククジラなどの商業 捕鯨 の捕獲枠の妥当性について、ナムコの見解を提供してもらうことも検討している。

 反捕鯨国は、日本が必要以上に多くの捕鯨枠を設定するのではないかと懸念している。外務省によると、日本がIWC脱退 を通 知した後、反捕鯨国の米国からは「(日本の商業捕鯨再開後の)捕獲枠に非常に関心を持っている」とのメッセージが外交ルート で伝えられてきたという。

 日本は脱退後もIWC科学委員会にオブザーバーとして参加し、捕獲枠は委員会で採択された方式で算定する方針だ。ただ 商業 捕鯨再開への批判も根強いことから、ナムコとの協力を強化し、捕獲枠設定の透明性や妥当性をアピールしたい考えだ。【加藤明 子】

  折角IWCを脱退したのだから、私じゃなく国の為に捕鯨を真剣に考えて取り組んで貰いたいものです。もう一度くじら 牧場 を考えるのも良いのじゃないでしょうか。

2019年 2 月7日(木)  第 1695回   ★原発輸出を助け、技術を継承せよ
  今や、国家観も歴史観も無い政・官・財等日本 の中 枢がボロボロ状態です。こんなことでは日本の再生は到底無理に思えてしかたありません。

  櫻井よしこさんも怒り心頭のようです。特に、原発への無策振りにエネルギー問題の危機を強く警告してくれています。

  それにしても、安倍政権の内政は酷すぎますね。安倍さんは菅・二階に任せて口を出さないつもりかも知れませんが、グ ロー バリストの二人に任せたのが命取りになりそうな気がしてなりません。
  と言って、任せられる人材もいないのでしょう。これも戦後の政治の澱が溜まった結果でしょう。
  やはち、次の選挙で、一人でもまともな人を選ぶしかないのでしょう。

  櫻井よしこコラムよ り    2019.01.31 (木)

 「原 発輸 出を助け、技術を継承せよ」

 『週刊新潮』 2019年1月31日号 日本ルネッサンス 第837回

 …略

 官僚の無責任と政治家の無責任が重なり合えば、事態は絶望的だ。いまそのような危機が生じているのがエネルギー政策、 電力 政 策である。

 気概無き政治家

 産業基盤も民生の安定も、電力の安定的供給に大きく依存する。電力の安定供給が断たれたとき、たとえば昨年9月、北海 道地 震 で何が起きたか。全道が電力停止(ブラックアウト)に陥り、畜産農家の乳牛の3分の1が死ぬなど、損害を蒙った。当時の、泊 原子力発電所が稼働していれば全道ブラックアウトなど起きなかっただろう。だが、泊原発を再稼働させよという声は出てこ な かった。

 なぜか。まず政治家は、票にならないどころか、落選の要素にさえなりかねない原発問題で発言などしないからだ。気概無 き政 治 家の下では、資源エネルギー庁や経済産業省の官僚も身の安全を優先し、発言しない。原発反対の日本のメディアの多くは泊原発 が存在することさえ報道したくないようで、実質無視した。

 現在、日本の原発は、原子力規制委員会の不条理な規則によって、動けない状況下に置かれている。国のエネルギー計画に も原 発 についての明確な方針は盛り込まれず、再稼働は進まず、新設は計画さえされない。

 これでは、日本の原発技術者は働く場所を失う。技術の継承が止まり、原子力産業は基盤を失う。わが国はエネルギー供給 の安 定 性を失い、産業基盤は崩壊する。停電が度重なり民生は不安定化し、世界の潮流とは真逆にCO2を大量に排出し続ける。

 それでも政府は問題の本質に向き合おうとせず、ごまかしの一手を打った。高速増殖炉「もんじゅ」の件である。政府は 16年 12月、もんじゅの廃炉を決定し、フランスの次世代高速炉「アストリッド」の開発に協力することで技術継承を可能にすると説 明した。

 東京大学大学院教授の岡本孝司氏は、そもそももんじゅとアストリッドでは目的やシステムが異なると、指摘する。もん じゅは 発 電しながらプルトニウム燃料を生産するが、アストリッドは発電ではなく高レベルの放射性廃棄物処理のための設備だ。

 アストリッドで日本の高速増殖炉技術を継承すると強弁したのは、日本の技術断絶への懸念や、そのことへの批判を封じる ため だったのであろう。その証拠に、18年11月、フランス政府がアストリッド計画の凍結を伝えてきたとき、エネ庁も経産省も後 継炉をどうするのかについて説明さえしなかった。高速増殖炉の技術を、日本はこのまま放棄するのか。

 国内で原発技術を継承できなければ海外にプラント輸出して、輸出先で日本人技術者を温存すればよいとも、政府は説明す る。 し かし、その道もいま、閉ざされつつある。

 今月17日、日立製作所が、イギリスのアングルシー島で進めていた2基の原発新設計画を凍結する方針を発表した。総事 業費 約 3兆円のうち、2兆円を英国側が負担し、残りは日立と日本の電力会社、英国企業の三者が出資して補う計画だった。それが今 回、日本で資金が集まらず、断念せざるを得ないという。

 原発建設のコスト

 日本の原発輸出はおよそ悉(ことごと)く挫折している。三菱重工のベトナム及びトルコへの原発輸出も厳しく、日立のア ラブ 首 長国連邦(UAE)への輸出は韓国に奪われ、リトアニアへの輸出も凍結された。これ以上、後退する余裕は日本にはない。ここ で政府が後押しするべきだ。

 日本政府が動かないのは、政府もメディアも、従って世論も、海外における原発建設のコストについて誤解しているからで はな い か。東京工業大学特任教授の奈良林直氏が説明する。

 「日本では原発1基の建設費は数千億円、それが生み出す電力は数兆円で、メーカーのリスクは低いのです。一方、海外で は原 発 建設費とその後の数十年の設備維持費、人件費を含む費用の合計、つまり総事業費の交渉となります。ここをごちゃまぜにして数 兆円に膨らんだなどとメディアが報道し、結果、政府も企業も尻込みし、世論も反対に傾くのです。建設費と総事業費を峻別 する ことが大事です。そのうえで総事業費は政府が債務保証しなくては輸出は進みません。UAEで日本が韓国に敗れたのは、韓国政 府が債務保証をしてわが国政府はしなかったからです」

 政府の後押しなしには海外での競争には勝てないのである。

 いまわが国は膨大なお金を太陽光発電に費やしている。総発電量のわずか5%しか供給できていない太陽光発電に、今年度 私た ち は電力料金に上乗せして3.1兆円を支払う。固定価格買い取り制度の下、太陽光発電はまだ増えるため、太陽光電力には 2050年度までの総額で90兆円を支払うと予想されている。こんな膨大な額を、国際標準よりはるかに高い太陽光電力に 払う ことは合理的なのか。

 日立の原発輸出に必要なのはわずか9000億円だった。原発輸出を国益の視点でとらえ、政府は支援に踏みきるべきであ ろ う。

 世界原子力協会は、50年までに世界には1000基の原発が稼働し、うち200基が中国だと予想する。世界は脱化石燃 料で 原 発に移行しているのだ。日本は全力でわが国の原子力産業の崩壊を防ぐべきだ。

  日本だけが反日売国左翼・在日共の反対を恐れて原発を放置したままという情け無い状況で、特亜3国が血管原発から廃 棄物 の垂れ流して日本を汚染するのを甘んじて受けるのでしょうか。

  日本が原発問題を放置したままにするのなら、せめて特亜3国を崩壊させて原発を作らせないことを考えるべきでしょ う。

2019年 2 月6日(水)  第 1694回   ★日本書紀より魏志倭人伝?
  今週の中山恭子さんの【夢を紡いで 】は、先週、1月31日、第 1688回の「★ 八幡神社は秦氏が建てた」の続きです。

  秦氏がユダヤ人だったという衝撃的な話の続きです。何故、日本人は日本書紀よりChinaの魏志倭人伝を信じるのか とい うこれまた衝撃的な話でした。

  確かに、嘘を平気でつくChineseの本に書いてある卑弥呼を信じる理由はないですね。どうやらこれも戦後教育に 原因 があるようです。戦前は邪馬台国なんてブームはなかったようです。これも、仕掛けられたものかも知れないようです。

  それにしても、あのユダヤ人そっくりのハニワを見せられるとやはり、田中さんの説が本当のように思えます。

  
  どうやら想像以上に戦後の日本人への歴史工作は恐ろしいものがありそうです。それにしても、この田中さんの話は納得 が行 きます。やはり、日本は凄い国のようです。

2019年 2 月5日(火)  第 1693回   ★外国人も驚く日本語の表現力の多彩さ!
  昨日の高山さんの「★英語下手は誇り」に続い て、 日本語の素晴らしさを教えてくれる動画があありました。
  やはり、日本人が気が付いていない素晴らしさを持っているようです。これも、日本が長く育んできた文化のお陰でしょ う。
  こんな凄い言語を持っている日本が新興国の英語なんかに惑わされず自信を持って世界共通語への道を堂々と歩みましょ う。

  もう外国語を勉強しなくてもAIがやってくれる時がそこまで来ています。仕事等でどうしても必要な人だけが勉強すれ ば良 いのです。
  日本人はそんな暇があったら、戦後に無くなった古典などを読む勉強をして日本文化をより深く勉強する方が役に立つで しょ う。


  かなり、破壊されたとはいえ、まだまだ再生する余力はあるはずです。全てを復活させるとまでは言いませんが、せめて 昔の 文献を読める程度には再生したいものです。
  それも、本当の日本の歴史を知る為にも必要なことじゃないでしょうか。

2019年 2 月4日(月)  第 1692回   ★英語下手は誇り
  高山・浅野コンビの【Front Japan 桜】で、2016年9月6日、第 810回の「★★ 英語化は愚民化!? 英語偏重教育に潜むワナ」で、取り上げた施さんの英語教育についての新聞記事を取り上 げて くれています。
  高山さんは、施さんの考えに大賛成で、英語が上手いのは奴隷の国であり、きちんとした文明と言語を持った国の人達は 英語 が下手であることは誇りであると言ってくれています。

 これは、全面的に賛成です。この本質を理解すれば、小学生から英語を取り入れるなんてバカな考えも無くなるのでしょう が、 肝心の文科省が分ってないだけにこんなおかしな教育を考えるのです。

 何度も書いてきたように日本人は日本語こそ世界一の言語であることに誇りを持ち、いずれは日本語こそが世界共通語にな るこ とを信じましょう。


2019年 2 月3日(日)  第 1691回   ★マスメディアの罪と罰
  阿比留さんと高山さんが共著で本を出されるそ うで す。それも、マスメディアの罪と罰とのタイトルですから面白そうです。
  阿比留さんがフェイスブックにアップされています。



  何と、何時もの宮崎さんが書評で取り上げてくれています。宮崎さんの書評 は何時読んでも面白い。
  その宮崎さんが阿比留・高山さんを博覧強記と票されています。宮崎さんがそう言われるのですから太鼓判で しょう。 

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  平成31年(2019年)1月29日(火曜日) 通巻第5971号

  書 評 

 メディアの存在理由とは「反権力」ではなく、事実を伝えることではないのか
  取材もしないで、間違った前提と予見で報道するのはアジテーター

 高山正之 v 阿比留瑠比『マスメディアの罪と罰』(ワニブックス)

 日本のジャーナリストはレベルが低く、メディアの質の劣化が甚だしい。「ジャーナリスト」を僭称するインチキ の代表格は田原総 一朗だ。
 かねてから評者(宮崎)も朝日新聞はアジビラ、NHKは中国代理放送と批判してきた。したがって読者の多く は、朝日批判などは 常識としてきた。「アカが書き やくざが売って、莫迦が読む」のが朝日とからかわれた。

 フェイクニュースを日夜量産して、今日も反省の色なしだが、かれらは「予見」が先にあって、その目的のために 情報をでっち上げ たり、談話の部分だけを肥大化させたり、事実を曲解、歪曲、針小棒大がお得意、つまり情報を報道する機関ではなく、一部の偏向し た主張を押しつけるのだ。
 情報とは第一に速さ、第二に正確さ、そして第三は誰よりも早く入手した、その正確な情報を分析判断し、いかに 迅速に次の行動に 移れるかというアクションを伴う。それが『情報学』の基礎であり、日本が戦後失ったメディアの存在理由の基本である。

 日本の「ジャーナリスト」を僭称する人たちは何を勘違いしてきたのか。
いや、この基本的情報学原則をたたき壊してきたのは朝日に代表される日本のメディアであり、それに協力してきた 「ブンカジン」 だった。というわけで、実名が上がる。田原総一朗、池上彰、青木理、ほか。ジャーナリストでも東京新聞の望月某女とか、俎上に乗 せられて一瞬にして葬られる。
しかし、戦前、軍とべったりだった朝日は戦後、なぜ、一夜にしてひどく歪んだのか。
 GHQは新聞用紙配給で、GHQに逆らう新聞社には供給しないというあくどい手段を講じた。このため1945 年9月18日、朝 日新聞は二日間の発行停止となった。

 その後、「朝日新聞はGHQに絶対の忠誠を誓った紙面で再登場してきた。(中略)GHQの広報誌新社」だった のだ、と高山氏が 舌鋒鋭く言う。
かたや阿比留氏は「マスコミが反権力」というのが、そもそも錯誤であり、マスコミの第一の使命とは「事実を知ら せること」であ り、その過程で権力を監視したり反権力の立場になることもあるだろうが、第二義的なことなのである、と本質をズバリついている。
 深刻な問題が縦横に語られ、二人の博覧強記に圧倒される。

2019年 2 月2日(土)  第 1690回   ★ひふみよいむなやこと
  当たり前のように使っている言葉にも深い意味 があ ることを全く知らずにあちらの世界へ行くところでした。と言うか、知っていることなんてそれこそ9牛の1毛以下でしょうね。
  パソコンを始めた頃に、デスクトップの片隅を使っているだけと良く言われましたが、あれと同じです。

  そんな驚くべきことを何時ものねずさんが教えてくれています。あの、数を数える「ひふみよいむなやこと」に一字一字 に意 味があるのだそうです。
  そんなこと今まで考えた事もなかっただけに驚きです。やはり、日本語って凄いですね。

  それにしても、今の子供達はこの数え方を教えて貰っているのでしょうか。今まで、疑問も抱かずに使って来ただけに心 配で す。
  何と言っても、日本の文化の破壊を狙っている反日売国左翼・在日どもが文科省を筆頭として日本の教育を牛耳っている ので すから。

  何時ものように是非全文をリンク元で読んで下さい。本当に驚かされます。 

  ねずさん のひとりごとよ り

  数 詞(かぞへことば)の不思議

  数詞(かぞえことば)は、子供が最初に受ける教育語です。
ご飯の「まんま」とか、お母さんの「まま、はは」などは、食のための生活用語ですが、数詞は教育で覚えていきます。
その数詞に、日本人としての魂の自覚を得るための工夫がなされてきたのが、縄文以来の日本の知恵であったのかもしれませ ん。

 先日「日 本を取り戻す12の言葉」という記事の12番目で、「数詞(かぞへことば)」についてご紹介したのですが、 本文 でこれを扱ったことがないので、あらためてその数詞について書いてみたいと思います。

 我が国では1〜10までを数える際に、
「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ、いつ、むぅ、なな、や、ここ、とぉ」
という言い方をします。
これがもとからある日本式の数の読み方です。

 「いち、にぃ、さん、しぃ・・」というのは、China式で「イー、アル、サン、スー」が日本式に訛(なま)ったもの で、 日本古来のものではありませんが、算術が進化してくる過程で広く用いられるようになりました。
ですから算術では、「1+2」を、「ひぃたすみぃ」とは言いません。
昔も今も、「いちたすに」です。

 そうであるにもかかわらず、ではどうして昔ながらの「ひぃ、ふぅ、みぃ」といった数詞(かぞへことば)が大切にされて きた のでしょうか。
その理由は、そこに日本語(和語)の最大の特徴である「一字、一音、一義」の意義が込められているからです。

 一例を示すと次のようになります。

「ひ」 霊(ひ)のことです。何事も御霊が先です。
「ふ」 生(ふ)のことで、御霊(ひ)から生命が誕生します。
「み」 身(み)誕生するのが「身」です。
「よ」 世(よ)身が織りなす世です。
「い」 齋(い)「いつき」とも言いますが、不浄を清めた神聖なという意味です。

「む」 無(む)は神聖を意味し無であることによって億兆に心が通います。
「な」 菜(な)食のことです。
「や」 家(や)住まいです。
「こ」 子(こ)子供たちです。
「と」 戸(と)戸がひらきます。

 つまりここまでをまとめると、「人は、肉体が今生を生きているということだけでなく、永遠の生命である御魂の存在を自 覚 し、その御魂の乗り物である身が織りなす世を清め、自分自身を無とすることで億兆と心を通わせ、衣食住を足り、子どもたちの 未来を担い、新しい世を築いていく、そのために私達は生きている」と意味になります。
深い意味が込められているのですね。・・・以下略

  まさかこれが廃っているなんてことは無いと思いたいですが、どうなんでしょう。ちょっと不安です。

2019年 2 月1日(金)  第 1689回   ★『ザ・コーヴ』の町に住む僕 が見た「残虐な漁師」の素顔

    タイトルに驚いて、こんな記事は読みたくないと一 度は思ったものの、これはやはり読んでおくべきと読みました。
  ある程度想像はしていましたが、やはり記事を読ませる為の脅しのタイトルでした。

  AP通信の記者をしていた外人さんの記事でしたが、なかなか面白い。最後まで一輝に読まされました。それにして も、記者 を辞めて太地に移り住んだその行動力にはおどろかされました。

  こういる味方が増えたことは有難いですね。是非、世界に発信して貰いたいものです。

 iRONNAより     2019/01 /15

   『ザ・コーヴ』の町 に住む僕 が見た「残虐な漁師」の素顔 『ジェイ・アラバスター』

 「いいか、身の危険を感じたらすぐに戻るんだぞ、危険な場所なんだからな」

 それはAP通信の記者として東京で働いていた2010年のことだった。社内で日本の本州南端にある小さな町を取材 する記者 を募った際、僕はいつものように、事務所から抜け出て、会社の経費でちょっとした旅行ができると喜んで手を挙げたのだ。

 出発前に上司に呼ばれた際、二人きりの部屋で、まるで僕を戦地に送り出すかのように言ったのが冒頭の上司の言葉 だった。奇 妙な気分だった。僕は東京で働き始めてからもうすぐ10年になろうとしており、それまでに身の危険を感じたことなど一度もな かったからだ。日本は何と言っても世界でも指折り数える治安の良い国である。母国のアメリカとは比べものにならない ほど安全 だ。

 かつて僕は憤慨する右翼団体の取材をしたことも何度かあったし、太地の取材から1年後には東日本大震災で津波被害 を受けた 地域や、東京電力福島第一原発事故の取材も経験している。けれども過去に誰一人、僕を傷つけようとした日本人などいなかっ た。もし日本で僕が死ぬとしたら他人に傷つけられるよりも、むしろ自分で命を落とす方が確率的には高い、と言っても 過言では ないだろう。

 僕が派遣されたのは、和歌山県太地町だった。当時、アカデミー賞候補だったドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ (The Cove)』の舞台となった町である。このときの取材は、この映画が賞を取った時に備え、太地町の生の声を拾って記事にするのが目的だった。

 数日間の予定で現地に滞在することを決め、東京から約8時間離れたその町へ向かう電車の中で、例のドキュメンタ リーを観 た。すぐに、上司がなぜ心配したのかを理解した。不気味なBGMとともに流れる冒頭の映像は、日本の小さな漁村の魚市場を映 していた。むろん、すべて奇妙で怪しげなものとして描写されながら…。

 冒頭のシーンには、車のハンドルに身を被せるようにして、マスクと一風変わった帽子を深く被って顔を隠しながら運 転するア メリカ人男性の姿があった。

 「大袈裟じゃない。あの漁師たちに見つかれば捕まって、私は殺されかねない」とその男性は真顔で言った。
ジェイ・アラバスター氏(提供写真)
 映画の中で、太地の漁師は「残虐な存在」として描かれていた。隠れてイルカを獲り、入り江(英語ではコーヴ)へと 追い込 み、そこで無残にもイルカを屠殺し、海は血で真っ赤に染まる。それだけではない。町を訪れる外国人も危険に晒されると強調さ れていた。漁の様子を撮影しようとする映画関係者や活動家たちはどこへ行っても尾行されるので、ホテルの部屋に身を 潜め、 カーテン越しにそっと外をうかがい、海岸に人がいなくなったら車に走り乗るという始末である。

 太地に着いた時、僕はその美しさにしばらく言葉を失った。なぜ自分がそこにいるのかさえも忘れたほどだった。深い 緑の森に 覆われた山々に囲まれ、江戸時代に古式捕鯨が始まった町はその日、鮮やかなピンクの花で満開の山桜が競うように咲き誇ってい た。人々の住居は、海と山の間の細長い居住区に肩を並べるように密接して並んでおり、一世紀前に職人の手で建てられ た木造の 家の間を縫うようにして迷路のような小道が続く。そして海の美しさと言ったら、誰もが心を奪われるほどである。二つの湾の間 を町が取り囲み、海ははっとするほどに透明で、海岸に立てばアワビや昆布に覆われる岩を突つきながら泳ぐフグの様子 まで見え た。

 でも僕がここにいる理由は取材である。『ザ・コーヴ』は後に見事アカデミー賞を取り、結局僕は町の人たちの声を 拾って記事 を書くことになった。けれども、一番の問題は誰も僕と話したがらない、ということだった。他の小さな町なら、AP通信記者と してのIDカードと名刺を見せれば、大抵の場合、町長との面会や無料ビールの振る舞い、ホテルのアップグレードなど を意味し た。だが、太地では様子が全く違った。

 町役場でも漁協組合でも、あるいは鯨カツを初めて食べた地元のレストランでも、取材を断られた。犬を散歩していた 若い女性 は、自己紹介をしようと近づいた僕を見るなり、文字通り走って逃げた。そしてようやく、イルカと一緒に泳ぐプログラムを提供 する人気の複合施設「ドルフィンリゾート」のマネージャーが話すことに同意してくれた。「イルカ以外のことならば」 という条 件で。

 原稿の締め切りを間近に控えた僕に、その後も数人の町民がインタビューに応じてくれたが、充実した取材とは程遠 かった。な んとか記事を書き上げ、そのやっつけ仕事は翌日には世界中に打電された。ようやく、僕は東京への帰路に着いた。

    日本のイルカ漁の町、『ザ・コーヴ』を受け流す

    2010年3月8日配信
    AP通信記者 ジェイ・アラバスター

     日本の太地町―凄惨なイルカ漁の描写で『ザ・コーヴ』がアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞し、ロサンゼルスの映画祭に集った聴衆が喝采を浴び せた。一方、地球の反対側では、映画に映し出された日本の小さな漁村の町民は注目を嫌い、何世紀も続く伝統をやめる 気はない と明言した。


 東京に戻り、いつものルーチン仕事に戻っても、外国人記者を頑として寄せ付けなかった小さな町の、あの美しい海が 頭から離 れなかった。まるで容易には男を寄せ付けない「つれない美女」に心を奪われたかのように、僕は太地のことが忘れられなかっ た。

 それから二度目、三度目と太地に戻り取材をした。その都度、会って話をできる人が増えていき、やがてニュースの見 出しから 「太地町」の名が消え始めても、僕は町を訪れ続けた。最終的に上司は僕の太地町取材企画をボツにするようになり、僕は自分の 休暇を使って自腹で町に行くようになった。最初の取材から2年半後のある日、僕はついに諦めて仕事を辞め、ボロの中 古車に愛 猫を乗せて再び太地へと向かった。築100年の元鯨捕漁師の家に住んだり、町の住人となって気づけばもう3年半が経った。 今、太地とメディアの関係について博士号を取るべく研究をしている。

太地町の恵比寿神社「鯨骨鳥居」の前で踊る獅子舞(提供写真)
 町で暮らすようになって、太地でのイルカ漁はまったく隠れて行われるようなものではないことを知った。知り合いの 漁師がい れば、まだ温かい獲れたての肉を分けてくれる。生で食べる新鮮なイルカ肉は極上のテンダーロインのように舌の上で溶けてなく なる。他にも、古い木造の家の扉に鍵をかけずに出かければ、近所のお年寄りがふらりと家に来て、掃除をし、冷蔵庫に は新鮮な 魚を置いて行ってくれることも。町民の多くは、かつて成人への儀礼として暴れる鯨の背に乗り、小刀で鯨の「鼻切り」をした勇 猛な鯨捕りの直系の子孫である。太地は強靭な身体能力を誇った真珠取りの男たちの故郷でもあり、その昔、南氷洋捕鯨 に携わっ た町民も多い。町にはおそらくアジア最多であろう、剥製のペンギンコレクションがある。

 毎年秋の祭りの時期になれば、町の男衆と一緒に獅子舞を踊り、飲み明かす。太地町に「残虐な漁師たち」を探しに 行った僕は その数年後、海の無事を祈る神社で、海上に輝く黄色い月あかりの下、彼らと獅子舞を踊っていた。

 日本政府が国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退する方針を決めた。国際社会から非難の声が上がる中で、太地町のイ ルカ漁は また、世界的な注目を浴びるかもしれない。

 これから僕が自分の目で見て体験している、太地の町の一年をiRONNAで紹介していきたいと思っている。(日本 語訳、垣 沼希依子)

  こういう人が味方についてくれると言いですね。是非英語で発信して貰いたいと思ったら、既に
フェイスブック アラ バスター ジェイで発信してくれています。
  何と、あの「おくじらさま」に も出演し ているのだそうです。全く知りませんでした。

  これからも太地からの発信を楽しみにさせてもらいます。



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