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2019 年 12月 31日 (火)  第2602回   ★中国、レクサス販売で独禁法違反でトヨタに罰金
  最近、安倍さんと同じくChinaへの傾斜が 目立つように思えるトヨタが、Chinaからしっぺ返しを喰らったようです。何と、独禁法違反で罰金だそうです。金額は トヨタにとっては何の痛みもないでしょうが、これが、今回で終わるとも思えません。今にとんでもない言いがかりを付けて くるのじゃないでしょうか。

  それでも、まだChinaにしがみ付くのですか。いつまでもしがみついているとChinaだけじゃなくトランプさん からもきついしっぺ返しを喰らうことになるのじゃないでしょうか。

  日本を代表する企業として損を覚悟でChinaから撤退する矜持を見せてもらいたいものです。一時的な損も世界の賞 賛で取り戻せるのじゃないでしょうか。

  ここが覚悟のしどころでしょう。これを機会に撤退を決断してください。
  ここが、トヨタの覚悟の見せ所。できるかな。
2019 年 12月 31日 (火)  第2601回   ★カリフォルニアは、ChinaとKoreaの呪いか
  日本の応援団であるマックス・フォン・シュ ラーさんが教えてくれた、2015年5月26日、第 5714回の「★★ カリフォルニア干ばつ:災害の始まり」で、カリフォルニアに興味を持ちました。

  その後、グレンデールのニセ慰安婦像問題からカリフォルニアが Chinese等に占拠されて反日であることやその影響もあるのか民主党の牙城でトランプさんの敵であることも知りました。
  
  と言うことで、トランプさんにカリフォルニアは切り捨てろなんてかいたこともあります。シュラーさんの予言通り相変 わらず山火事も酷いようです。

  そんな訳で、今回もカリフォルニアの火事が去年の世界の被害のトップであることに驚きました。やはり、あの地は呪わ れているのじゃないでしょうか。
  ChinaやKoreaと付き会うと碌なことにならないという証拠のように思えて仕方ありません。


  トランプさん、やはりカリフォルニアは切り離してChinaにくれてやった方が良いのじゃないでしょうか。
2019 年 12月 31日 (火)  第2600回   ★スポーツ業界は金の亡者
  オリンピックがロサンゼルス大会から金儲けが 目的になった頃からスポーツは完全に金儲けの手段になってしまったのじゃないでしょうか。
  企業が金の亡者になってChinaに利用されウィグル問題などを非難することもせずにChinaに進出しているのと 同じことがスポーツの世界でも起きているようです。

  折角、声を挙げてくれた選手を守れないようなサッカー業界は恥ずかしいという心を持ってもらいたいものです。
  国連を筆頭に組織は世界的になると腐敗するようです。やはり、オリンピックも国連も解体すべき時が来ているのじゃな いでしょうか。

  金儲けの為なら人の命を何とも思わない国を非難も出来ずに擦り寄るような世界を認めるのですか。余りにも悲しいじゃ ないですか。

  スポーツマンに心を求めることも出来ない時代になってしまったのでしょうか。このスポーツマンもアスリートと言わな ければならない行き過ぎたリベラルも同じような匂いが感じられてなりません。

  甘いでしょうが、何でも金に換算する時代は美しくない。
2019 年 12月 30日 (月)  第2599回   ★読売もChinaの金に負けたか
  今日は、Chinaが国連やカジノでやりたい 放題を取上げました。当然日本はもっと酷いのでしょう。と思っていたら門田隆将さんが、何と衝撃的な新聞を見せてくれて います。全面広告を香港市民が出しているような体裁で本当はChina政府が出しているものです。何と、それが読売新聞 です。

  読売も金には抵抗できないようです。次は産経でしょうか。
  それにしても、読売でこの体たらくとなれば他の反日売国左翼・在日マスメディアは全て傘下と思えば間違いないでしょ う。流石Chinaやることが日本とはスケールが違う。良心が無いと言うのはこれ程までに恐ろしいものなんですね。
  お人好しの日本人にはどうやっても歯が立たないでしょう。
2019 年 12月 30日 (月)  第2598回   ★日本のカジノも、いずれ中国人犯罪者の温床になることは確実だ
  アメリカの親中属退治だと思いたいカジノ問題 ですが、そのChinaのカジノでのやりたい放題は想像を絶するものがあるようです。

  宮崎さんがフィリピンなどでChinaが何をやっているかを詳しく報告してくれています。日本もこうなることは間違 いないでしょう。今回の問題で中止になれば良いのでしょうが、そんな決断を政府に出来るでしょうか。きっと有耶無耶で終 るのでしょう。
  最近の政府の動きは、一体どうしたのかと思うほど国民のことは眼中に無いようです。完全に金の亡者に成り下がったと いうことでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和元年(2019)12月28日(土曜日) 通巻6323号  <前日発 行>

 日本もカジノを許可したが、いずれ中国人犯罪者の温床になることは確実だ
  フィリピンの賭博場、すでに40万人以上の不法滞在、犯罪が横行

 IRを巡って政界が揺れているが、日本が近未来の襲われるであろう悲劇、惨禍とは、中国人犯罪者 の急増と兇悪集団の温床となり、殺人、誘拐が多発するだろう。

 フィリピンを例に挙げよう。
 ドウテルテ政権は2016年に就任し、マカティ地区にカジノを許可した。歳入増をあてにし、楽天 的展望に基づいた(実際の賭場からの歳入は1・1億ドル)。
 ビジネス街として発展し、世界の一流ホテルが並んだマカティ地区にカジノホテルが林立し始め、最 初は中国人労働者。ついでやって来たのが博打のディーラー、従業員。そして中国本土では禁止されて いる賭場をもとめて、数百万のばくち打ちだった。治安は急速に悪化した。

 アライバル・ヴィザをフィリピン政府は認めている(日本人はヴィザ不要)。
 案の定、やってきたのは中国からの不法入国者と博徒の蝗の大群だった。当然ながら犯罪が多発す る。世界中の賭場につきものである。

 博打に負けて借金が払えないと、誘拐される。中国大陸の家族、親戚がカネをかき集めて地下銀行で決済が済む まで、誘拐された被害者はギャング団に拘束される。2017年以来、博打関連での誘拐事件は、判明 しているだけでも67件。これは氷山の一角、警察に届け出ない誘拐と身代金の支払いは闇で行われて いる。

 中国政府はフィリピンに対して厳重な取り締まりを要請している。12月20日、一斉手入れだけで342名の 中国人が逮捕された。コンピュータゲームにも博打が流行し、ネットでギャンブルに耽る中国人も多い が、その基地もマカティにあるからだ。

 フィリピン・オフショア・ギャンブル・オペラーションの頭文字をとって「POGO」という。
カジノホテル、賭場は公式認定を受けたものが79箇所。不法な賭場が200以上あり、公式統計によ るPOGOの従業員は93695名(ちなみにフィリピン政府が把握する在比中国人は政府発表で、44798 名。労働省の把握している人数は71532名(数字はいずれも『サウスチャイナ・モーニングポスト』、19 年12月27日)

 ところが別の統計ではマカティだけで、不法滞在の中国人は少なくとも40万人、最悪で80万人と 推定されている。この推計は、フィリピン入管がアライバル・ヴィザで入国した中国人から割り出した 人数とされる。

 フィリピンばかりではない。カンボジアのシアヌークビルは、カジノホテル50軒。不法滞在の中国人が30万 人と推定され、完全にチャイナシティと化した。国の中に外国があるのだ。

 日本政府はIRを許可し、その利権を巡って中国企業が日本の与党代議士を籠絡し、賄賂を渡してい た。すでに近未来の犯罪の前景が見えるようだ。

フィリピンやカンボジアや、そのほかのカジノオフショアを認めた国々での悲惨な現実を、日本は明日 の教訓としなければならないのではないのか。

  それにしても、 Chineseは恐ろしい。やはり、特亜3国とは国交断絶しかないでしょう。
2019 年 12月 30日 (月)  第2597回   ★国連人権事務所、中国政府に人権活動家の情報を渡す
  とうとう国連が腐り切った正体を現したようで す。何と、人権事務所がChina政府に人権活動家の情報を渡していたのだそうです。
  これは流石に放置出来ないでしょう。これがきっかけに国連解体なんてことになって欲しいものですが、やはり、日本と アメリカの覚悟次第でしょう。

  どうあっても、日米が脱退して新しい組織を作るチャンスでしょう。今やらずに何時やる。

  大紀元時報より       2019年12月26日

  国 連人権事務所、中国政府に人権活動家の情報を渡す=報道

 国連の人権高等弁務官事務所(OHCHR)は過去6年間、中国政府にチベットと新疆ウイグル自治区の人権活動家の情報 を渡していた。元国連職員は最近、米国の外交官と議員に告発した。

 12月15日放送の米国FOXニュースによると、かつて国連で働いていたエマ・ライリー氏は米国上級外交官と下院議員 に、OHCHRを非難する書簡を送っていた。 ライリー氏によると、OHCHRは2013年以来、中国当局の機嫌を取るために、国連会議に出席する予定のチベットおよび新疆の人権活動家の情報を提供し 続けていた。

 「私はこの恐ろしい行為を止め、関連する責任を調査するよう国連に要請していた。しかし、ほぼ7年間、国連は行動をと ることを拒否した」と、ライリー氏は述べた。

 報告によると、名前が漏えいした人々にはチベット人とウイグル人の活動家が含まれており、その一部は米国市民またはグ リーンカードを持つ住民も含まれていたという。

 「私は問題を暴露したため、報復に遭った。私のキャリアは打ち砕かれた」

 ライリー氏は2017年、一部のメディアを通じて同様の告発を行った。しかし、高い注目を集めることはなかった。

 国連人権理事会のスポークスマンであるローランド・ゴメス氏は、ライリー氏の主張を否定した。「OHCHRは人権擁護 者の名前を国連安全保障理事会に決して開示しない」

 しかし、ライリー氏は、国連人権理事会は嘘をついていると批判した。彼女はこの問題を暴露し続けることを主張してい る。「OHCHRの高官はなぜ私が告発したのか、疑問に思っているようだ。私は自分のキャリアよりも、人権活動家の生命 と安全を優先している。彼らはこのことを理解していない 」

 米国上院議員テッド・クルーズ氏の広報はこのことについて、「国連の情報漏えいが、中国の反体制派の安全を危険にさら す場合、国連人権組織が『悪党の隠れみの』と言われてもおかしくない。民主主義は脆弱になり、世界で最悪の政府に屈服し ている。国際機関として、国連は中国の強制に抵抗するべきであり、それに屈するべきではない」とコメントを出している。

 スイスのジュネーブ拠点の非政府組織・国連ウォッチの代表ヒレル・ノイアー氏は、過去5年間、国連組織は中国政府への 批判を抑えているとした。また、OHCHRは中国政府からの圧力に弱いとした。「国連の職員が中国の指示に従わない場 合、中国は当該職員のキャリアの邪魔をする恐れがある」

 2019年9月の国連総会で、米上院議員は、中国共産党が国連に及ぼす影響力を調査するよう求める法案を連邦議会外交 委員会に提出した。

 中国は現在、国連への最大寄付国となっている。また、国連教育科学文化機関(UNESCO)、国際民間航空機構 (ICAO)、国連経済社会事務局(DESA)など、複数の国連組織の上役に、中国政府の高官が就いている。

 議案を提出したトード・ヤング議員は自身の公式サイトで、中国共産党が国際組織に影響力を拡大させていることに警鐘を 鳴らしている。「中国は、人権侵害、核拡散、パンデミック(広範囲に及ぶ流行病)、世界経済危機、気候変動など、世界が 直面している問題に解決策を生み出そうとせず、それどころか壊している」
(翻訳編集・佐渡道世)

  こうなると、国連の情報は全てChinaに筒抜けと考えるべきでしょう。完全にChinaに牛耳られているというこ とです。世界の紛争の中心のChinaの組織が紛争の解決なんか出来る訳はないですね。
  こんな好い加減な組織を放置しておいた世界の罪は重い。 
2019 年 12月 29日 (日)  第2596回   ★長江の川底が露出 水不足は人災か
  Chinaの長江の危機は相当なもののようで す。7月23日、第 1249回の「★ 三峡ダムの真実は」で、ダムの崩壊も近いのじゃないかと思えますが、流域にも大きく影響しているようです。

  不謹慎ですが、三峡ダムの崩壊を期待してしまいます。


  それにしても、これだけの危機を抱えながらChinaは何で崩壊しないのでしょう。やはり、何かのきっかけが欲しい ところです。やはり三峡ダム頼りか。
2019 年 12月 29日 (日)  第2595回   ★長尾さん土地買収問題に取り組む
  このところ、「護る会」で活躍してくれている 長尾たかしさんがいよいよ外国人の土地買収問題に乗り出してくれるそうです。
  今までは、法律で縛られて動けなかったが、その打開策が見つかったようです。リンク先に詳しく書いてくれています。
  それにしても、日本の平和ボケには呆れるしかなさそうです。何と、国際法に縛られていたのだそうです。それをクリア する方策を見付けたということのようです。

  これは、是非、実現してもらいたいものです。
  それにしても、戦後の政治家の平和ボケは酷すぎますね。
2019 年 12月 29日 (日)  第2594回   ★拉致問題もチュチェ思想派の仕業
  チュチェ思想の蔓延を警告してくれている篠原 常一郎さんですが、とうとう拉致問題もチュチェ思想派が裏で雨後めいていたことを暴露してくれています。
  これで、何故総連のビルの売却も差し押さえも進まないのかが納得できます。要するに、日本の政・官・財・マスメディ アなどの殆どがチュチェ思想の奴等に押さえられているということでしょう。
  今でこそ、Chinaの危なさもありますが、一番の犯人は北だったということでしょう。ということで、拉致問題の解 決は北の下僕に成り果てた日本人の撲滅が先決かもしれません。

  下で取り上げた北海道の不自由展もチュチェの奴等が蠢いているのも間違いないでしょう。

  それにしても、日本人が舐められる訳です。北からすれば、日本人はバカにしか見え無いでしょう。やはり、「いい加減 に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。
2019 年 12月 28日 (土)  第2593ー3回   ★IR汚職事件はパチンコに飛び火
  IR汚職事件は、逮捕の後パチンコにも捜査の 手が伸びたようです。これは、何だか大きな事件になりそうですね。いよいよ、China・Koreaとズブズブの議員さ ん達の一掃が現実のものになるのでしょうか。

  もし、そこまで行けば日本は一気に未来が開けそうです。これは、もしかしたら安倍さんがトランプさんに頼んでやった ことじゃないでしょうか。なんてことを考えてしまいます。もしそうだったら痛快でしょうね。

  さて、真実は。

  何と、あの有耶無耶になっている東京福祉大学まで絡んでいる可能性があり そうです。これは、文科省にまで飛び火でしょうか。となると、益々にほんの未来は明るくなりそう。

  これが、本当に安倍・トランプの仕掛けだったら最高ですね。次は財務省でしょうか。
2019 年 12月 28日 (土)  第2593ー2回   ★韓国憲法裁、訴え却下も日韓合意の履行 義務を骨抜きに
  チョ法相の逮捕却下に次いで、ニセ慰安婦日韓 合意も訴え却下だそうです。こちらは逆のようにも思えますが、どうやら裏があるようです。

  何でも、合意の履行義務が骨抜きになるようです。つまりは、合意廃棄と同じでしょう。何とも姑息な奴等です。自分達 が損をすることはないようになっているようです。

  産経 ニュースより     2019.12.27

  慰 安婦日韓合意の違憲審査、訴えを却下 韓国憲法裁

 【ソウル=桜井紀雄】韓国の憲法裁判所は27日、慰安婦問題をめぐる2015年12月の日韓合意について、元慰安 婦らが憲法違 反だと認めるよう求めた訴訟で、違憲審査の対象ではないとして、訴えを却下した。いわゆる徴用工判決で極度に悪化した日韓関係に 韓国内の司法判断が再び悪影響を与える事態は回避された形だ。

 元慰安婦や遺族が16年3月、合意で日本側に賠償を求める道が閉ざされ、「財産権や人間としての尊厳、国から外交 的保護を受け る権利を侵害された」と主張。合意過程で当事者が排除され、十分に内容も説明されず、「知る権利が侵害された」とも訴えた。

 合意によって日本政府は10億円を拠出し、日韓両政府は問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した。合意に基 づき韓国側で 「和解・癒やし財団」が設立され、合意当時に生存していた元慰安婦らの7割以上に10億円から現金が支給されている。

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、日本と合意したことは認めてはいるものの、「合意では慰安婦問題は解決し ない」との立 場で、合意は形骸化している。財団も韓国側が今年、一方的に解散させた。

  この記事では解りにくかったのですが、こちらの記事は解り易く書いてくれています。
  やはり、どう考えてもお付き会い出来る国ではないでしょう。Koreaとの問題は、やはり国交断絶しか解決出来ない でしょう。
  もっと良いのは特亜3国が消滅してくれることですが、こればっかりは人道問題もあるので難しそうです。となると、崩 壊してもらった後、おかしな同情をせずに無視することでしょう。その日は近いと期待しています。
2019 年 12月 28日 (土)  第2593ー1回   ★チョ前法相の逮捕状請求を棄却 韓国地 裁
  流石文ちゃんの傘下の裁判所です。あの前法相 を見事に救ったようです。それにしても、惜しいことをしましたね。この法相が降ろされなかったら今頃はKoreaの司法 は完全に押さえられ文ちゃんのやりたい放題だったでしょう。
  つまり、もう既に北と一緒になっていたかもしれません。この失敗で文ちゃんの立場が弱くなっているのが心配ですが、 まだこうやって威力が残っているのならまだ期待は出来そうです。
  何があっても、日本との国交断絶だけは成し遂げて貰いたいものです。
  それにしても、凄い国です。絶対に相手にしては行けないことが良く分かります。
2019 年 12月 28日 (土)  第2593回   ★電凸!北海道表現の自由と不自由展実行委員会へ
  下で、ケントさんの法務省への電凸を取り上げ ましたが、こちらはその展覧会を取材したチャンネル北海道の動画と、水島さんの委員会への電凸です。これは、日本人は全 員みるべきですね。

  これで、反日売国左翼・在日共の日本から税金を毟り取る手口が暴露されることになr、奴等の資金源を止めることにな ることを願います。
  こうやって、奴等は税金を資金源に日本中で反日売国左翼・在日共が日本の足を引っ張ってきたということでしょう。そ の後ろにはチュチェ思想を操る北が居るのです。


  こうやって、反日売国左翼・在日共の資金源を断って行けば奴等の活動も縮小せざるを得なくなるでしょう。完全撲滅ま ではまだまだ掛かるでしょうが、その方向が見えてきたことは大事です。

  尤も、これらも特亜3国の崩壊で、もっと加速するのじゃないでしょうか。こいつ等を撲滅出来れば、日本の再生は以外 と早いのじゃないでしょうか。
2019 年 12月 28日 (土)  第2592回   ★写真を燃やされたケントさん法務省に救済申し立て
  税金から金を毟り取る反日売国左翼・在日共 が、北海道でも蠢いているのを、25日、第 1583回の 「★ 北海道であいちトリエンナーレを越える」で、取り上げたました。
  その展示の中で、自分の写真を焼かれているケントさんが、「虎ノ門ニュース」で、法務省に電話で人権救済の相談をし てくれています。
  正式に申請するには法務省まで出向く必要がありそうですが、ケントさんは行くと言ってくれてます。

  それにしても、こうした相談ができるのならやはりヘイト法は必要なかったことが良く分かります。あんな法を簡単に成 立させた自民党の信念の無さにはがっかりさせられます。
  ケントさんも迷惑でしょうが、なんとか戦って欲しいものです。
2019 年 12月 28日 (土)  第2591回   ★中国国有企業に広がるデフォルト
  日本のマスメディアが殆ど報道しない Chinaの国営企業の状況ですが、福島香織さんが【Front Japan 桜】で、取り上げてくれています。
  国営企業が今年10件位デフォルトになったようです。普通に考えればとんでもない数なのでしょうが、Chinaの現 状からすれば物足りないように思うのは無茶でしょうか。
  それにしても、こうやって国営企業を救えない程の金詰まりの割にはまだまだ崩壊しそうもないのが気にいりません。
  やはり、何かのきっかけが必要なのでしょうか。

  後半にsayaさんが取上げているクリスマスカードで世界が怒りを爆発させ中国製品の不買運動が起きる位では駄目で しょうか。


  もしかしたら、Chinaの崩壊を防いでいるのは日本企業だったりして。そんなことだけは止めて欲しい。
2019 年 12月 27日 (金)  第2590回   ★韓国の駐日大使が対日工作を説明
  下で、アメリカでのChinaのスパイのやり たい放題を取り上げ、日本の現状を考えて空恐ろしくなりました。
  何と、Koreaの駐日大使が日本で日本人籠絡の金をばら撒くと発表しているようです。完全にバカにされてますね。 もしかしたら声を懸ければ必ず落ちると考えられているのじゃないでしょうか。きっと、今までの成果がそうだったんでしょ う。何とも情けないですね。スパイ防止法なんて成立する訳ないですね。
  ここまで虚仮にされて日本人は何とも思わないのでしょうか。何とも凄い国民です。
2019 年 12月 27日 (金)  第2589回   ★中国人医学研修生が生体サンプルを米国 から盗み出そうとしていた
  相変わらず懲りもせずにChinaがアメリカ から情報を盗みだしているようです。何と、医学研修生が生体サンプルを盗みだそうとして空港で捕まったそうです。
  こんなのがうようよしているのでしょう。その証拠にこの事件の後多くの Chineseが脱出したようです。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。それにしても、アメリカでこれですから日本なんて殆どがスパイと籠絡された奴 等ばかりだったりして。有り得るのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和元年(2019)12月24日(火曜日)弐 通巻6319号

 中国人医学研修生が生体サンプルを米国から盗み出そうとしていた
  とんずら寸前にボストン空港でFBIが逮捕。中味は生物化学兵器?

 12月初旬の事件だ。
 ボストンのローガン國際空港で、中国人医学研修生ゼン・ザオソン(音訳=鄭蔵城)の荷物検査の結果、怪しい生体サンプ ル21固を発見され、ただちにFBIが拘束した。
大半が茶色の液体だった。しかも申告されておらず、米国から中国へ運ぼうとしていた。FBIの内偵捜査は、ハイテクの企 業やシンクタンク、ラボ、そして病院にも向けられている。

 拘束された中国人は29歳。広東省にある孫逸仙大学のエリートとされ、ボストンのベス・イスラエル病院で研修をうけて きた。
帰国に際して「友人から預かった」として、物質(具体的にそれらが何であるかは公表されておらず、病原菌か、新薬研究の ための材料か、あるいは生物化学兵器に転用可能なものかは不明である)をスーツケースに隠し持っていた。

 FBIは中国人学生、研修生の実態調査に乗り出しており、シリコンバレーばかりか、全米の大学ラボ、企業の研究所など に在籍する中国人のなかでも怪しい人物を特定して内偵を続けているのだ。このため、すでに3700名から四千名と言われ る中国人が、急遽、帰国している事実がある。

 すべてが表面化したのは2018年12月1日、カナダのバンクーバで乗換のために立ち寄ったファーウェイ副社長兼 CFOの孟晩舟の拘束だった。
米国は直ちに身柄の米国移送を要求した。ところが親中派のトルードー首相は優柔不断、中国が直ちに釈放せよとの恐喝にふ るえ、いまだに裁判を継続中で、孟晩舟はカナダの豪邸に居座っている。

 そして同じ日にサンフランシスコ郊外で、物理学の天才といわれた張首晟スタンフォード教授がなぞの自殺を図った。
張教授は、面妖な財団を設立して、ハイテク開発に卓越した人材を集め、中国へ就労を斡旋する機関の責任者という別の顔が あった。
FBIは内偵を続けていたのだ。この自殺は、孟晩舟拘束事件の直後に起こったため、本当に「自殺」だったのかと今も怪訝 な声があがっている。

  日本じゃ取り締まる為のスパイ防止法も籠絡された議員達の反対で成立しないのですから本当にスパイ天国ですね。日本 に秘密は何も無いのかも。

  やはり、どう考えても外患誘致罪の適用しかないですね。
2019 年 12月 27日 (金)  第2588回   ★首相、習主席来日時に日中新文書発表を示唆
  安倍さん習に取り敢えず言うべきことは言った ようですが、どうせ何の効き目もないのでしょう。このまま国賓招待が行われるのか待つしかなさそうです。
  それとも、水島さんがやってくれている署名集めなどの反対運動が効き目を発揮するのか。その前に習が失脚してくれる のが一番分り易い解決かも。

  産経ニュースより       2019.12.23

  首 相、習主席来日時に日中新文書発表を示唆 首脳会談で尖閣自制も要求

 【北京=原川貴郎】安倍晋三首相は23日午後(日本時間同)、北京の人民大会堂で中国の習近平国家主席と会談し、来年 4月で調 整している習氏の国賓来日に向け準備を進めることで一致した。首相は来日時に、国交を正常化した日中共同声明(1972年)など に続く第5の政治文書の発表を検討していることを示唆した。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での中国公船の挑発活動につい て自制を 強く求めるなど、懸念についても率直に伝えた。

 首相は会談で、習氏の国賓来日について「極めて重視している」と強調した上で「日中関係を次なる高みに引き上げ、地域 の平和、 安定、繁栄に大きな責任を有する両国がしっかり責任を果たしていく決意を明確に内外に示したい」と述べた。習氏は「私と首相が緊 密な意思疎通を保ち、中日関係を新しい段階に押し上げていきたい」と語った。

 会談で直接の言及はなかったが、今後の日中関係のあり方を規定する第5の政治文書の発表を想定しているとみられる。

 両国間ではこれまで日中共同声明のほか、日中平和友好条約(78年)▽平和と発展のための友好協力パートナーシップ確 立を打ち 出した日中共同宣言(98年)▽戦略的互恵関係の包括的推進をうたった日中共同声明(2008年)−の計4つの政治文書がある。

 第5の文書は、経済や環境など世界の課題を見据えた内容とみられ、中国の孔鉉佑(こう・げんゆう)駐日大使は今年9月 の講演で 「条件が熟せば第5の政治文書を結ぶことに異存はない」と述べていた。

 会談は大阪市で開催した6月以来。23日の会談では北朝鮮の非核化に向けた連携を確認し、国連安全保障理事会決議の完 全な履行 が重要との認識で一致した。

 一方で、習氏は中国とロシアが提案した対北制裁緩和に関する安保理決議案への支持を要請したが、会談に同席した岡田直 樹官房副 長官は記者団に「制裁緩和は時期尚早だ」と述べた。

 首相は、習氏の国賓来日への反対論が日本国内にあることを念頭に、懸案にも言及した。「東シナ海の安定なくして真の日 中関係の 改善なし」との立場から尖閣諸島周辺での中国公船の活動の自制を強く要求。東京電力福島第1原発事故後の日本産食品輸入規制の早 期解除や拘束されている日本人の早期帰国を求めた。

 新疆(しんきょう)ウイグル自治区を含む中国の人権状況も取り上げ、透明性のある説明を要求。香港情勢について「大変 憂慮して いる」と伝えた。習氏は「中国の内政問題だ」との認識を示した。

 習氏は「小異を残して一致点を求め、積極的に協力することが、新時代の中日関係を発展させる共通戦略の手引きになる」 とも主張 した。

 首相はこの後、四川省成都に移動。24日に開かれる日中韓3カ国首脳による日中韓サミットに出席する。韓国の文在寅 (ムン・ ジェイン)大統領とも1年3カ月ぶりに会談する。

  それにしても、安倍さんの腹はどうなんでしょう。本気で招待するつもりなのでしょうか。いずれにしても来年の4月ま では嫌な気分が続きそうです。
2019 年 12月 26日 (木)  第2587回   ★大高未貴さんにアイヌ新法を突っ込まれる菅
  大高さんが、菅官房長官にアイヌ新法のおかし さを鋭く突っ込んだ動画が見つかりました。

  想像していた以上に大高さんの突っ込みと菅官房長官のしどろもどろがはっきりしていて素晴らしい。これは、もっと広 めたいものです。
  これを見ると、自民党が如何に国のことを考えない好い加減な奴等の集まりということが良く分かります。

  やはり、二階・菅・公明党の整理が出来るかどうかに憲法改正が掛かっているのじゃないでしょうか。となると、アメリ カの応援が必要なのかも。
2019 年 12月 26日 (木)  第2586回   ★台湾人は選挙に対してだけ熱くなるわけではありません
  蔡英文さんが日本人観光客歓迎の動画をアップ してくれています。文ちゃんがこんな動画をアップしたら気持ち悪いですが、やはり台湾に喜ばれると嬉しいですね。

  未だにKoreaへ行っている人達は是非台湾に替えて下さい。日本人以上に昔の日本人を残した台湾で日本を取り戻そ うと言う気になってくれるともっと良いですね。
  何としても、来年の総統選に勝って独立を実現してもらいたいものです。その時、日本はまだ親中派でしょうか。それと も、二階の掃除が済んで晴て台米と撲滅Chinaに動いているのでしょうか。
2019 年 12月 26日 (木)  第2585回   ★二階派追い詰められるかそれともしっぽ切り
  二階派の秋元議員がとんでもないことをやって いたようです。何とChinaで自分の担当していたIR関係の会社を訪問していたそうです。
  この問題はかなり根が深そうなだけにどこまで真相が明らかになるか。アメリカが習の国賓招待問題などで日本の China傾斜を見かねて情報を長したのでしょうか。それならおもしろいことになりそうです。

  「虎ノ門ニュース」で青山さんが取り上げて括れていますが、二階にまでは言及していません。
  この際、親中派を全員吊るし上げて貰いたいものです。トランプさんお願いします。尤も、安倍さんも吹っ飛びそうで す。
2019 年 12月 25日 (水)  第2584ー3回   ★日韓慰安婦合意、27日に“違憲性”を判断
  Koreaが又、とんでもないことをやるよう です。何と、あの日課合意の違憲性を27日に判断するのだそうです。何とも、凄い国です。これで又日本人がKoreaを 嫌う理由が出来ると言うものです。

  これは、ぜひとも違憲と判断してもらいたいものです。これは面白いことになりそうです。
  しかし、良くこんなことを思い付くものです。やはり世界の常識とは違う国のようです。もしかしたら、文ちゃんの最後 の足掻きでしょうか。
2019 年 12月 25日 (水)  第2584ー2回   ★英国のXマスカードにSOSメッセージ?「中国で強制労働」
  どこまで本当かは分かりませんが、英国のクリ スマスカードからChinaの強制労働者からのSOSメッセージが見つかったと大騒ぎになっているようです。
  これは、何年か前にも同じような事件があっただけにありそうなことです。

  いずれにしても、これが世界で大騒ぎになれば習皇帝にとっては命取りにまで発展する可能性が無いとはいえないでしょ う。と言うか、そうなって欲しいものです。
  それにしても、そんな強制労働がやられていることはChinaだけに想像出来そうですが、それでも取引きをする世界 の金の亡者達は恥を知れ。
2019 年 12月 25日 (水)  第2584ー1回   ★クリスマス・イヴが大荒れの香港
  香港のクリスマス・イヴが大荒れになったよう です。宮崎さんが報告してくれています。

  やはり、まだまだ鎮静化には遠いようです。一体何があったのでしょうか。と言うか、昨日取り上げた、「★ 香港政庁、教職員の80名を暴動煽動容 疑で逮捕」に次いで民主派の銀行口座を止めたのがきっかけのようで す。
  Chinaの姑息な締め付けが次々に行われようとしているようです。それに対する民主派の怒りが発端のようです。警 察の挑発に乗せられると騒動が大きくなる可能性もありそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和元年(2019)12月25日(水曜日) 通巻6320号 

 クリスマス・イヴが大荒れの香港。久しぶりにガス弾
  武闘過激派の孤立化へ政庁側は政治宣伝などで締め付け

 12月24日は切支丹伴天連の「聖夜」。
 日本ではケーキを食べる日。香港はキリスト教徒が多く、買い物で賑わう筈の繁華街だが、またまたデモ隊、夜には過激派 が登場 し、警官と衝突を繰り返した。久しぶりにガス弾が放たれ、地下鉄駅が閉鎖され、騒擾の巷が戻った。

 年末になっても香港の騒動は収まらないが、当局の対応策に微妙な変化がでている。
 さきに香港の小中、高等学校の教員80名が逮捕されたことは述べたが、こんどは民主派の活動を支える資金を集めてき た、クラウ ドファンディングのプラットフォームの銀行口座凍結という、姑息な弾圧手段を執り始めた。

 12月19日、中国の命令を受けたのか、香港上海銀行は、民主派のクラウドファンディングの受け皿として活発な募金活 動をして きた「スペース・アライアンス」の銀行口座を凍結し、預金が下ろせなくなった。

 民主派は、すぐさま数万人がビクトリア公園にあつまり、すぐ近くの香港上海銀行に抗議する集会を開催した。銀行の言い 分は「黒 いカネを凍結した」とテロリスト扱い。
 なぜなら民主派のアジトとなっていた香港理工大学等等から火焔瓶が数千本に小型爆弾やら起爆装置、ピストルが「発見さ れた」と 香港警察が捜査報告し、容疑者を逮捕するという、おかしな事件が頻発したことが背景にある。

 誰もが考えるのは中国からの工作斑が潜入してのヤラセ、民主派へ悪イメージのレッテル貼りを狙ったもので、こうしたプ ロパガン ダにより、市民との乖離をまねかせ、運動の孤立化を意図するプロットと考えられるだろう。

 しかし、ガンマニア、暴動大好きという便乗組が民主派を装うケースもある。
 12月8日にガンマニアが逮捕され、この容疑者の部屋からAR15半自動ライフルと実弾201発が見つかった。 AR15といえ ば、ラスベガス乱射事件で58人が犠牲になった、あの事件に使われた凶器の一つである。

 ただしこの容疑者は民主派と関連はなく、昨秋にも絨火器等の不法所持で逮捕され、ようやく釈放されたばかりの「お尋ね 者」だっ た。

 中国外務省は「過去六ヶ月の香港の暴力行為を香港市民は支持していない。過激派の行動に香港市民は賛成していない」な どと記者 会見しているが、香港のパブリックッ・オピニオン調査センターの最新調査でも「わたしは中国人」との回答は21%、残りのうち 78%は「わたしは香港人」と回答している(『サウスチャイナ・モーニングポスト』、2019年12月22日)。

  やはり、Chinaの姑息な作戦に煽られて動くと罠に嵌るのじゃないでしょうか。まだまだ、何が起きるかわからない ようです。
2019 年 12月 25日 (水)  第2584回   ★年末年始、外食・小売りで広がる「休業」「短縮営業」
  あのピンと張り詰めた元日の清々しい朝が何時 か帰ってくるかもと、23日、第 1579回の「★セブンの元日休業、直営店のみで50店舗程度か」で、書きましたがまだまだ先のことだろう と思ってました。

  ところが、案外近いかもと思える現象が起きているようです。その裏には人手不足もあるようです。これは良い傾向です ね。もう金の亡者の仕事は止めてゆったりとした気持ちで仕事をすればどうでしょう。  
  
  とは言え、まだまだ大半は正月営業もやるのじゃないでしょうか。本当の静寂が戻るのはやはりまだ先のような気がしま す。
  夜間営業や正月営業が却って利益を落とすことに気が付けば一気に広まる可能性はありそうです。
2019 年 12月 25日 (水)  第2583回   ★豚コレラで大ピンチの中国
  Chinaは豚コレラが命取りになるのじゃな いかと発生当時書きましたが、ここに来てやはり大きな問題になっているようです。
  Chinaを叩き潰すのは豚か、それとも5Gか。渡邊哲也さんが分り易く解説してくれています。


  どうみても破綻しているはずのChinaが何故崩壊しないのか不思議で仕方ありませんが、やはりこれこそが独裁の強 みなのでしょう。こうなると、良い独裁なんてのも案外考えて見る必要があるのかといらんことを考えてしまいます。良い独 裁なんて無理なのでしょうか。
2019 年 12月 25日 (水)  第2582回   ★日米首脳が電話会談 北朝鮮情勢分析、対応擦り合わせ
  トランプさんから電話会談の申し出があったよ うですが、どうやら北の対応のようですね。とうとうトランプさんが北に堪忍袋の緒を切ったのでしょうか。
  それにしても、この次期の電話だとすると習の国賓招待問題は話さなかったのでしょうか。このままで行くと今度は日本 に対して堪忍袋の緒が切れるのじゃないでしょうか。
  トランプさんの了承の元にやっているとは思えないのですがどうなんでしょう。
  トランプさんも北の不誠実に好い加減気が付いて思いきった手を打って欲しいものです。まだ、金ちゃんを信じているの でしょうか。案外気が長いのかな。それとも、やはり戦争はしたくないのでしょうか。
2019 年 12月 24日 (火)  第2581回   ★移民大国日本の未来
  このところ週末恒例の【討 論】は、日本の政・官・財・マスメディアなどの日本を愛さない仕事ぶりに気が滅入る話題が殆どです。
  今回も、2016年11月08日、第 873回の「★★移民問題、二つの進路『大御宝』への道」などで取り上げてきた移民問題を取り上げています が、やはり余りの情けなさにがっかりさせられました。

  どうして、安倍政権はここまで堕落してしまったのでしょうか。これも、憲法改正の為の匍匐前進なのでしょうか。それ ともやはりもう日本を見放したのでしょうか。今の感じでは後者としか思えないのが情けない。


  それでも、何をやるべきかが見えているだけに救いはあるかも知れません。政治が本気で取り組めば逆に明るい未来が見 えて来るのも間違い無いでしょう。

  ところが、その政治家を筆頭に官・財・マスメディアなどのお偉いさんたちが殆ど特亜3国に籠絡されていると思われる のでどうにもならないというのが現状じゃないでしょうか。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がないですが、これには、やはり教育とマスメディアの改革が必要です。
  日本を取り戻すのに間に合いそうもないのが残念です。とは言え、諦めたら終わりです。
2019 年 12月 24日 (火)  第2580回   ★水間政憲講演会〜皇位継承問題
  週末恒例の我那覇さんの「おおきなわ」のゲス トは水間さんでした。皇位継承問題を熱く語ってくれています。
  何と、我那覇さんが電話で直接依頼したそうです。というのも、この女系が実現したら日本は終わりという強い危機感が あるからだそうです。その通りですね。

  今回の水間さんは講演会ということもあるのでしょうか今までになく熱が上がっていたように思えました。我那覇さんの 熱意がそうさせたのでしょうか。水間さんはこの方が説得力があって良いのじゃないでしょうか。


  それにしても、今年の我那覇さんは素晴らしいゲストを大勢呼んでくれて勉強になりました。
2019 年 12月 24日 (火)  第2579回   ★香港政庁、教職員の80名を暴動煽動容 疑で逮捕
  Chinaが香港デモで嫌な手を使ってきたよ うです。何と、教職員を逮捕しているようです。日教組の逮捕なら嬉しいのですが、香港の教師は逆でしょう。

  宮崎さんが報告してくれています。さて、これが市民にどんな影響を与えるか。デモが激しくなるのか落ち着くのか。
  いずれにしても、何かありそうですね。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和元年(2019)12月22日(日曜日) 通巻6316号   <前日 発行>

 (「香港大乱」戦い済んで日が暮れて、その3)

 香港政庁、教職員の80名を暴動煽動容疑で逮捕
  じわり自由民主派への締め付けが始まっていた

 12月20日、香港政庁の教育長(文科大臣に相当)、ケビン・ヤンこと楊潤雄が記者会見し、「香港の民主化運動、『暴 力的』抗議行動で学生が多く拘束された。これは教師の不適切は教育によって参加したのであり、煽動容疑で、123名を取 り調べ、うち80名を逮捕した」と発表した。

 俄然、抗議声明をだして香港政庁の弾圧に対抗したのは香港教員組合である。香港は六三三と、日本の小・中が義務教育で あるのに加えて、高校も義務教育であり学費は無料。従って中高一貫校が多いのも義務教育で高校をカバーしているからだ。 このため、政庁の発言力が強いのは予算を握る以上、当然のことだろう。

 政庁の言い分は、香港における六ヶ月にわたる騒擾で、合計6000名が逮捕されているが、四割が学生だった。なかには 中学生どころか小学生も混じった。高校生のなかには警官にピストルで狙撃され重症を負った生徒もでた。
 高校の校庭で、あるいは校門で集会が開かれ、街頭に出ての「人間の鎖」も独自に学校別に開催され、また教諭の抗議集会 もあった。

 楊潤雄・教育長によれば、「これらは誤った教育、あるいは教諭らの煽動演説に拠る結果なのであり、適切は判断のできな い生徒らに不適切はことを吹き込んだ」とした。80人の逮捕組のうち四名が辞任に追い込まれたほか、学校当局に対して、 逮捕された教員を譴責、懲戒処分。配置換えとするよう求めた。
 じわり、政庁側の制裁的締め付けが始まった。

  こうやって、あらゆる因縁を付けて逮捕者を増やしていくということでしょうか。やはり、習は何があってもデモを終結 させるつもりなのでしょう。さて、市民はどう出るか。
2019 年 12月 23日 (月)  第2578回   ★日本は陛下の御聖断によって、原爆の使用を中止しました
  下で、金城テルさんの、昭和天皇は沖縄返還よ り共産党支配を恐れアメリカによる統治を願っていたことを書きました。

  何と言う先見の明でしょう。当時はそれが素晴らしいと思っていた返還は、今の混沌を齎していることを考えるとまさに 陛下の言われる通りじゃないでしょうか。

  その陛下が終戦を決断した話も、ねずさんが何度か書いてくれています。これも、何とも言えない凄い決断です。信実は どうかは分かりませんが、あの昭和天皇なら有り得ることじゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。今回は何時も以上に長いです。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月21日

  日本は 負け ていない〜超経験者しか知らない真実

  ・・・略

 こうした状況下で、日本は陛下の御聖断によって、原爆の使用を中止しました。
なぜなら、日本が原爆を開発しているということは、当然、当時の米国も原爆を開発していると予期できたからです。
日本が先に原爆を用いれば、それは原爆の打ち合いになることを意味します。
それは、以後何世紀にわたって、人類に禍根を残すことになるでしょう。
昭和天皇の御聖断は、実に立派なものであったと思います。
そしてこのことこそ、世界史における真実として、世界中が本来知らなければならないことです。

日本は、こうして唯一の被爆国となりました。
そして戦闘を自主的に終らせました。
それが昭和20年8月15日の終戦です。
陛下の終戦の詔勅に、次の言葉があります。
現代語訳してみます。

「敵国は新たに残虐なる新型爆弾を使用し、
 いくども罪なき民を殺傷し、
 その惨害の及ぶ範囲は、
 まことにはかりしれない。

 この上なお交戦を続けるであろうか。
 ついには、わが日本民族の
 滅亡をも招きかねず、さらには
 人類文明そのものを破滅させる
 にちがいない。

 そのようになったならば、
 朕は何をもって億兆の国民と子孫を保てばよいか、
 皇祖神・歴代天皇・皇室の神霊にあやまればよいか。」

この一文に込められたメッセージは、たいへん重要です。
「この上、なお交戦を続けるであろうか」
という一文には、原爆に対する報復措置としての米国への日本の原爆投下をする、というメッセージも込められているからで す。

それをすれば戦いには勝つかもしれない。
しかし、そうなったらなったで、
「朕は何をもって
 億兆の国民と
 子孫を保てばよいか、
 皇祖神・歴代天皇・皇室の神霊に
 あやまればよいか」
と陛下は述べられているのです。・・・以下略

  この話は、どこまでが真実かは分かりませんが、ドクター中松さんの話も最初に読んだ時は衝撃でしたが、最近では原発 が開発されていたという本が出てきたりしているだけに、本当のところは分からないとしか言い様がないでしょう。

  それでも、そうだったんだろうなと思わせるものはあります。
2019 年 12月 23日 (月)  第2577回   ★25年でも50年でも沖縄はアメリカに統治させておいてもらいたい
  金城テルさんが凄い証言をしてくれています。 何と、昭和天皇は沖縄を共産化から守るためには、アメリカに統治させておいてもらいたいと発言されていたのだそうです。

  この部屋で、何度も顰蹙を買うと思いながらも沖縄はアメリカに帰すかイスラエルに譲渡した方が良いのじゃないかと書 いてきましたが、昭和天皇のお考えを聞いて、我が意を得たりの思いです。

  今からでも遅くないから、アメリカに返還すべきでしょう。
  反日売国左翼・在日共は沖縄に残ってもらって、国を愛する人達だけを本土に移住してもらいましょう。それで、米軍に 徹底的に取り締まってもらえば反日売国左翼・在日共は手も足も出ないのじゃないでしょうか。
2019 年 12月 23日 (月)  第2576回   ★米国民主党の弾劾訴追決定で、逆にトランプ支持率が上昇
  バカなアメリカもトランプさんの実績と余りに もバカな民主党に少しずつ目覚めてきているようです。何と、弾劾訴追決定でトランプさんの支持率が上がったのだそうで す。と言うか、普通に考えてそれが当たり前なのじゃないでしょうか。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。それにしても日本の国会とそっくりですね。所詮日米共に行き過ぎたリベラルに 国民が気が付いてきたということじゃないでしょうか。
  それも、やはりネットのお蔭が大きいようです。トランプさんのツイッターが既存のマスメディアに勝ちつつある証拠で しょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和元年(2019)12月20日(金曜日)弐 通巻6314号   
 米国民主党の弾劾訴追決定で、逆にトランプ支持率が上昇した不思議
  世論調査も弾劾反対が弾劾賛成を上回った

 まさに民主党の自爆テロ。共和党幹部は「自殺行為」「論理より感情が優先した」と批判したが、次の選挙、民主党の惨敗 が予測されている。
 弾劾と言えば、なにか犯罪的な物騒なイメージがあるが、メディアの報道姿勢が、状況を作用する。

 本質を理解するには日本の国会における与野党の駆け引きと照合すればよい。野党が根拠の薄い内閣不信任案を出しても、 まったく可決の見通しがない。なぜ出すのか? 国会戦術である。だが、そういう議会運営で支持拡大をはかろうとしても、 野党に国民の失望は深まる。

 下院民主党の弾劾決議で、逆にトランプ支持率が上昇した。不思議というより共和党が団結したからだろう。また世論調査 も弾劾反対が弾劾賛成を上回った。共和党にむしろ追い風が吹いた。

 嘗てニクソンを嫌った左派メディアの猛烈な批判が議会人を揺らし、与党を動揺させたため、ニクソン大統領を弾劾決定寸 前まで追い込んだ。ニクソンは直前にフォード副大統領に譲り、カリフォルニアへ去った。
 ところがクリントンとなると、あれほど証拠が揃ったにもかかわらず、左派メディアはクリントン擁護のキャンペーンを巧 妙に演出し、ついには弾劾に至らなかった。つまり左派の援護射撃で救われたのだ。

 ならばトランプはどうか? メディアを国民はまったく信用しないという報道空間が、過去のパターンを変容させている。

 民主党の大統領候補は、この段階で7人が残り、バイデンを追うが極左のサンダーズとウォーレンになった。
民主党が分列を回避し、団結するためには中間派のバイデンを選ぶしかないが、ウクライナ騒動で、金に汚いバイデンという イメージが出来上がり、当選には覚束なくなった。だから来年11月、トランプのランドスライド(地滑り)勝利が展望され ている。

  ネットがもう少しで既存のメディアを叩き潰す時が来るのじゃないでしょうか。その時こそ世界が本当に変わるのかもし れません。何とも待ち遠しい。
2019 年 12月 22日 (日)  第2575回   ★台湾防衛と宇宙軍の創設拡充を本格化させたトランプ政権
  アメリカ対Chinaの戦いはいよいよ本格化 しているようです。アメリカは国防予算を大幅に増やしたようです。対するChinaも負けてはいないようです。
  これは、Chinaに金を使わしてソ連と同じ末路を迎えさすことになるかも知れないですね。と言うか、そうなって欲 しい。

  アメリカは台湾応援も怠りないようです。こうなると、益々日本の親中振りがバカに見えます。本来なら、ここで防衛予 算を倍増してアメリカと共に台湾を擁護するべきなのに全く逆をやっているのですから、いずれトランプさんからしっぺ返し を喰らうことになるのは間違いないでしょう。

  宮崎さんが、この件も詳しく書いてくれています。

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和元年(2019)12月20日(金曜日) 通巻6313号   <前日発 行> 

  米国NDAA(国防権限法)により、7380億ドルの国防予算が成立
  台湾防衛と宇宙軍の創設拡充を本格化させたトランプ政権

 下院の弾劾騒ぎで肝腎な報道が脇に置かれた。12月18日、トランプ大統領はNDAAによる国防予算が上院通過をまっ て直ちに署名した。米国の新年度(2020)の国防予算は2・8%増の7380億ドル、史上空前の巨額となった。

 しかも大統領弾劾に血道をあげた下院で、「2020 国防権限法」には賛成377 vs48(反対),上院は86  vs 8という圧倒的多数が賛成し、いかに米国議会が超党派で、中国の軍事的脅威を前に敏感になっているかを物語る。

 他方、中国の国防予算は7・5%増の1686億ドル(実質はこの三倍)。装備の近代化、AIによる武器の更新など、瞠 目すべき軍の拡充ぶりが見られる。

 トランプNDAA予算の目玉は宇宙軍の創設と拡充、もう一つが台湾防衛である。
 1月11日に迫った台湾総統選挙、中国の激しい妨害、ならびにSNSを駆使したフェイク・ニュースなどの情報操作に対 抗するとした。

 台湾への武器供与も拡充ぶりが顕著で、F16機を2023年に引きわたすほか、エイブラハム戦車新型を108両、ミサ イル250基、部品など3億ドルの追加契約をしている。
 台北にある事実上のアメリカ大使館は軍事要塞のごとくであり、海兵隊が数十名待機していることも周知の事実。
この米国の篤い支援に台湾国民は安堵の声が聞こえるようになった。事実、香港から海外逃亡組が急増しているが、なかでも 台湾への移住をはたした香港人がすでに千名を超えた。

 いまひとつの注目点は、国防権限法が在韓米軍に関して現行2万8500人を下回る人数に削減することを禁じる条項が盛 り込まれたことだ。
新兵器開発ではステルス戦闘機98機の調達費が93億ドル。くわえてジェラルド・R・フォード級原子力空母とアーレイ・ バーク級駆逐艦3隻、バージニア級攻撃型原潜2隻を含む艦船計14隻の予算240億ドルが認められた。

  しかし、アメリカはやる時はやりますね。優柔不断な平和ボケ日本とは全く違います。それだけ日本の政・官・財・マス メディアが特亜3国によって完全に籠絡されているということのようです。
2019 年 12月 22日 (日)  第2574回   ★GAATの目良浩一さん逝去
  自宅を処分してまでグレンデールにニセ慰安婦 像などで戦ってくれていた目良浩一さんが亡くなられたそうです。
  日本政府・外務省が殺したと言っても過言じゃないでしょう。勿論その裏で平和ボケしている日本人全てに言えることで しょう。

  正に、最後の侍かもしれません。
  
  恥ずかしくて言える立場じゃないですが、やはりやすらかにお眠り下さいと言うしかないですね。

  杉田水脈さんがフェイスブックで教えてくれています。


  ニセ慰安婦問題を筆頭に日本の足を引っ張るKoreaとの国交断絶で目良浩一さんの戦いの仇を討ちましょう。
2019 年 12月 22日 (日)  第2573回   ★大統領弾劾、民主党の「自爆テロ」か。自滅への道
  アメリカの民主党がとうとうトランプさんの再 選を全力で応援するようです。これで、トランプさんの再選は間違い無いでしょう。つまりは、Chinaの終わりと言うこ とです。
  来年までは待ち遠しいですが、なんとか我慢してその終焉を見届けたいものです。

  それにしても、本当に日米共に民主党と言うのは最低ですね。これが行き過ぎたリベラリズムの限界ということなのじゃ ないでしょうか。
  どうやら世界の動きは一致してきたようです。どちらかと言えば日本はまだ動きが鈍いようです。それだけ、特亜3国の 工作に犯された平和ボケが多いということかも知れません。

  宮崎さんがその弾劾を「自爆テロ」と書いてくれています。奴等は、自爆テロとかブーメランの名手ばかりのようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和元年(2019)12月19日(木曜日) 通巻6312号  

 大統領弾劾、トランプは下院議長へ書簡。「撤回」を要求
  民主党の「自爆テロ」か。自滅への道を自ら選択してしまった

 まさか、イチャモンをつけたら、引っ込みが付かなくなった。
 2019年12月18日、連邦議会下院は弾劾の審議を開始した。こうなったのも、ペロシ下院議長の不手際といえるだろ う。「ト ランプ大統領の存在は現在進行形の驚異だ」とのべ、下院民主党内にかなりの反対議員がいるにもかかわらず、審議強行、クリスマス 直前の波乱議会となった。

 ミューラー特別委員会は二年半にわたったロシアゲート疑惑調査で、証拠がなかったとする調査報告をだして幕を閉じた が、こんど はウクライナ疑惑。だが、調査が進むにつれ、トランプの「職権濫用」とかのこじつけ論理に破綻が目立ち、民主党のやっていること は党利党略のやけくそ戦術だという本質が浮かぶと同時に、むしろバイデン親子の怪しいロビィ活動の証拠が山のように出て きた。

 ウクライナのガス会社の「役員」にバイデンの息子が加わり、年収一億円近い報酬が約束されていた。ヒラリーのリビア ゲート疑惑 も再燃し始めた。
 有権者がはっきりと民主党離れを見せ、黒人の30%前後がトランプ支持に転換、ヒスパニックは半数近くが民主党支持を 離れた。 これはFOXニュースの視聴率が250万人、かたやCNNが75万という明瞭な結果をみても歴然となる。

 つまり下院で弾劾決議が採決されると、上院に移行する。上院は共和党が多数派であり、共和党は結束している。
 しかも上院の委員会は「証人喚問」として、バイデン親子、ジョン・ケリーの息子、その他をぞろぞろと喚問することにな り、結 局、民主党の議会戦術はブーメランのように跳ね返る。

 大統領選挙はトランプ圧勝の予測が出始めている。各種の世論調査でも、民主党支持は激減している。
トランプ弾劾は、民主党分裂への序曲、「自爆テロ」だった、と後世の歴史家は書くことになるだろう。

  やはり世界はグローバリズムからナショナリズムへ大きく舵を切りつつあるということでしょう。やはり、トランプさん は歴史に名を残すのじゃないでしょうか。と言うか、そうあってもらいたい。

  宮崎さんが、下院での結果を速報してくれています。民主に造反が出たようですが、協和にも一人出たそうです。とは言 え、やはりトランプさんの優勢は変わらないようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和元年(2019)12月20日(金曜日) 通巻6313号   <前日発 行>

(速報)
 米国下院、弾劾を可決したが、民主党内に造反議員
  共和党もひとりが造反し、弾劾に賛成票

 下院でトランプ弾劾に「反対」した民主党議員はコーリン・ビーターソン(ミネソタ州)とヴァン・ドリュー(ニュー ジャージー州選出)。
 棄権票はチュルシ・ガバード(ハワイ)、ロン・カインド(ワイオミング)、そしてディビッド・スコット(ジョージア州 選出)議員だった。

 なかでもチュルシ・ガバード(女性)に注目が集まった。少数民族を前面にたてた彼女は予備選緒線で大統領候補に名乗り を上げ、トランプ批判で、そこそこの資金を集めたからだ。

 他方、共和党で弾劾に賛成票を投じたのが一人いて、シャステエン・アマシュ議員(ミシガン州選出)だった。
2019 年 12月 21日 (土)  第2572回   ★ペロシの「変節」が事態を悪化させたのではないか
  ニセ慰安婦問題で日本を散々貶めたペロシが報 いを受けるかと、10月14日、第 2355回の「★ ウクライナ問題 ペロシの息子も」で、取り上げましたが、それ以後情報は無いようです。

  宮崎さんが、この弾劾を取上げてくれていますが、この問題には触れていません。この情報元のアンディ・チャンさんは 宮崎さんのところにも投稿されるので宮崎さんがご存知ないとは思えないだけに、本当かどうか掴めないのかもしれないです ね。
  本当だったら益々面白くなるのですが。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和元年(2019)12月18日(水曜日)弐 通巻6311号   

 ペロシ(下院議長、民主)の「変節」が事態を悪化させたのではないか
  「弾劾しない。米国を分裂させるから」としていた彼女がなぜ変節したのだろう?

 2019年3月11日の『ワシントン・ポスト・マガジン』で、インタビューに答えたナンシー・ペロシ下院議長は、「ト ランプ大統領弾劾の動きには組みしない。証拠も希薄だし、なにより大統領弾劾はこの国を分裂させる」。
 ペロシは議長職権でトランプ弾劾決議を取り下げた。三月のことである。

 この時点での民主党とリベラル・メディアのトランプ弾劾の根拠は「ロシアゲート」だった。かれらの脳裏をしめるノスタ ルジア的なロシア封じ込めは、トランプのような現実主義を前にしては古めかしいが、民主党左派は、自らの体質であるファ シズム的要素に近似するロシアへの近親憎悪も手伝って、ロシアのプーチンが嫌い。だから難癖をつけたい。

 特別委員会が組織され、その長に納まったのはヒラリー陣営の人物ミューラーだった。
 そのミューラー委員会が根掘り葉掘りと行った、二年にもわたるロシアゲート調査は、その委員会のメンバーさえ民主党寄 りの人選で構成されていたにもかかわらず、しかも、司法省もFBIも民主党に甘い状況下で、報告書は「弾劾するに値する 証拠はでなかった」と結論づけた。
あれだけの騒ぎにネズミ一匹でなかったのだ。

 一方で、就任以来のトランプは公約を次々と実施してきた。
 NAFTA見直し、パリ協定離脱、中国への高関税発動、TPP脱退など、じつはパリ協定離脱が炭鉱街とガス鉱区周辺に 労働者を呼び戻し、米国景気を押し上げ、株価は史上空前の高値に押し上げられ、失業率は劇的に改善されていた。
民主党支持者が、トランプ支持に廻るか、あるいはもっと過激な独立党へ、支持の向きを変えていた。とくに黒人の民主党支 持率が目に見えて減少し、民主党は慌て始めた。

 民主党の極左傾向がむしろ強まったことは、予備選を前にしての大統領選挙事前レースでも、バニー・サンダーズや、リ ズ・ウォーレンといった社会主義者、リベラル極左への支持が膨らんで、中間穏健派のジョセフ・バイデンを凌いでいる州が 多いことでも分かる。

しかし、民主党にとって極左候補では大統領選挙に勝てないことは自覚している。その上、チャンスを窺うブルメンソール が、横合いから民主党の分裂状況を踏まえて、第三党を組織して独立候補で打って出ると、バイデンも負けることは火を見る よりも明らかである。1980年のアンダーソン、92年のロス・ペローの例がある。第三党の立候補は本命を逆に落選させ る。
党利党略から、ペロシは別の決断を迫られていた。トランプを押し詰める政治プロパガンダの材料が必要とされた。

 ▲党利党略から選挙キャンペーンの武器が必要だった

 九月下旬、突然降って湧いたのがウクライナ疑惑である。ロシアゲートの類似品で、日本で言うモリカケのでっち上げと そっくりの構造だ、根拠が薄い。いや、薄いどころが、探れば探るほどに、じつはバイデンの息子とウクライナの黒い醜聞が 浮上した。バイデンを助ける積もりで弾劾キャンペーンを始めたら、逆方向からブーメランが帰ってきたのだ。
 民主党の支持率は過半を割り込んだ。

 共和党はむしろロシアゲートの再燃ともいえるウクライナ問題での弾劾を、受けて立った。
共和党が珍しく団結した。共和党は前回2016年の大統領選挙で保守本流はトランプを批判し、ヒラリーを支援した。院内 総務のライオンは土壇場までトランプ支持を躊躇い、多くが非協力的という孤立無援のなかでトランプは孤軍奮闘し、ヒラ リーに競り勝った。

 いまは状況が百八十度異なる。共和党はあげてトランプ支持で団結している。ネオコンの代表と言われ、トランプを毛嫌い したチェイニー元副大統領さえ、トランプ支持を表明した。

 ウクライナ疑惑による弾劾に対してミッチ・マコーネル上院院内総務(共和)は『民主党は不公平だ』とし、下院少数派院 内総務のケビン・マッカーシーも「共和党の党の団結は揺るぎない」と、弾劾の動きを排撃する自信を覘かせる。

 外野でもスティーブ・バノン(前大統領戦略補佐官)が英紙『ガーディアン』のインタビューに答えて、『共和党は金持ち の党から労働者の党へ変化した』とし、英国の保守党の勝利と並べて、次の予測を語っている(同紙、12月17日)。

 ウクライナ疑惑でも、トランプ支持率は不動である。どうやら見えてきた。次の大統領選挙、トランプの圧勝になりそう だ。

  それにしても、アメリカの民主党は本当に質が悪いですね。日本を戦争に引きずり込んだルーズベルトも民主党だし、日 本的経営を破壊したのも民主党のクリントンです。

  やはり、日本にとっては民主党は悪夢以上です。
2019 年 12月 21日 (土)  第2571回   韓国部品でiPhone不良発生… フッ化水素の国産化は困難か
  Koreaで部品の不良がはっせいしているよ うです。どうやらフッカ水素の国産化に苦労しているようですが、本当でしょうか。もしそうであるならこれも自業自得で しょう。
  優秀なKorean だからきっと成功するでしょうが、何時のことやら。
  どうぞお国がお倒れになる前に成功させてください。日本の苦労も分かってくれるのじゃないでしょうか。
2019 年 12月 21日 (土)  第2570回   ★鎮火気味の香港だが、混乱、混沌は来春まで続くだろう
  香港の騒動は取り敢えず収まっているようです が、このまま鎮静化する程甘くはないでしょう。Chinaもまだまだ取り締まりをする気満々のようだし、そうなると市民 も黙ってはいないでしょう。

  宮崎さんも来春まで続くだろうと予想されています。このデモによる被害は相当なものがありそうなだけにその修復にも 時間と金が掛かるのも仕方ないでしょう。

  問題は、Chinaの出方でしょう。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和元年(2019)12月18日(水曜日) 通巻6310号 

 暴力騒ぎはしばし鎮火気味の香港だが、混乱、混沌は来春まで続くだろう
  林鄭月峨・長官の訪中。習近平の面談に郭声昆(公安担当)も出席していた

 中国の国内ニュースのトップは自前の空母「山東」の披露。艦載機40,東シナ海を遊弋する映像が大きく報じられた。四 席目の空 母は計画だけで終わり、建造されないというニュースは報じられなかった。

 さて香港である。戦い済んで日が暮れた、その後、何が起きているか?
 旅客激減は指摘するまでもないが、前年比43・7%の激減ぶりで、331万人。観光名所ウォーターフロントの売り上げ は70% 減退、繁華街チムサーチョイ湾岸の観光名所やオペラ座、文化会館などは閉館が続いていた。

 香港の旗艦キャリアともいえるキャセィ・パシフィック航空が12月16日に発表した数字では旅客9%減。営業利益は 10月が 38%減、11月は46%減だった。中国便はともかく、米国や日本への旅客が顕著に減少している。

 皮肉にも、こういうタイミングでマカオのモノレールが完成した。
11駅を結ぶモノレールには12億ドルが投じられ、離れ島タイパのリゾート地から旧市内のカジノホテルとを結ぶ。一日二 万人の乗 客を見込むというが、香港と繋がった海中トンネルの交通も、出入国管理が五月蝿く、それほどの客がないという。

 一方で過激派のアジトから遠隔装置による爆弾、ピストルなど兵器が見つかったとして警察は容疑者を逮捕した。これは過 激、暴力 のエスカレートだとする警察の印象操作、情報操作だと香港市民の多くが疑い、実際に12月9日のデモには30万人が参加、また 16日からはビクトリア公園で労働者が集結し、三日間のストライキを構えている。

 今後の対応を協議するため林鄭月峨・香港行政長官は16日に北京へ飛んで、習近平と会談した。習は「香港警察を強く支 持する」 と発言した。
 この会合には習近平のほか韓正・副首相(香港担当。政治局常務委員)楊潔チ国務委員らに加えて、郭声昆が出席していた ことが判 明した。
郭声昆は公安を束ねる政治局員(トップ25に入る)である。チャイナウォッチャ達は、なぜ郭がこの会議に出席したのか、 何かの前 触れかと注目している。

 ともかく香港大乱、後遺症はこれからの裁判。武闘派の先鋭化への対応など。来春まで混乱と混沌は渦巻くだろう。 (註  林鄭月峨の「峨」は女扁。郭声昆の「昆」は王扁)

  長官は又習皇帝と会談したんですね。やはり習はまだまだ鎮圧する積もりのようですが、それが火に油を注ぐことになる のかもしれません。
  いずれにしても、台湾の総裁選挙も一月を割っただけに只では収まりそうもないでしょう。と言うか、密かに期待してい るのは顰蹙を買いそうです。
2019 年 12月 20日 (金)  第2569回   ★菅・二階・森山の3人が憲法改正阻止シフトを組 んでる
  門田隆将さんが「虎ノ門ニュース」で、衝撃的 な暴露をしてくれました。何と、憲法改正を阻止していた自民党の菅・二階・森山の名前をズバリと指摘してくれました。
  そうだろうとは思ってましたが、あれだけズバリと言われるとやはり衝撃ですね。それにしても、門田隆将さんもしかし たら安倍さんに頼まれたのでしょうか。

  これに公明党が加わっているのも間違いないでしょうから憲法改正なんて出来るのが不思議かもしれません。
  安倍さんも大変です。
  さて、安倍さんはこの敵共を蹴散らして改正をやってくれるのでしょうか。このままで終わっては最悪の総理の名前を残 すことになりそうです。
2019 年 12月 20日 (金)  第2568回   ★中国が日本に送り込んでいるスパイは5万人
  オーストラリアのスパイ問題で日本はもっと酷 いと言われてましたが、一体どれくらいなのだろうとおもってました。
  何と、5万人という数字が出て来ています。どこまで本当かは分かりませんが、ありそうですね。

  それ以上に恐ろしいのが、以前から言われていた自衛官の妻になっている Chinese女性です。何の規制もしないのでしょうか。平和ボケもここまで来ているのかと恐ろしくなります。何で、こんなことを許しているのでしょう か。
  しかし、こんな自衛隊をアメリカは信頼しているのでしょうか。それともアメリカも同じようなものなのでしょうか。ま さかそれは無いでしょうね。
2019 年 12月 20日 (金)  第2567回   ★「日本の中の外国」北海道ニセコ
  ニセコでの電子地域通貨の危うさを、9日、第2534回の 「★ 北海道『ニセコペイ』電子地域通貨で実証実験」で、とりあげましたが、やはり、何とも怪しそうです。
  産経が、ニセコが完全に外国に乗っ取られている現状を報告してくれています。
  電子マネーのことは良く分かりませんが、 Chineseがうようよしているところで、こんなものを採用したら、情報は全て筒抜けでしょう。
  それにしても、日本の平和ボケはもうどうにもならないのでしょうか。結局は金の為ならなんでもうけいれてしまうので しょう。

  やはり、国家観も歴史観も持たない日本は消滅するしかないのかも。
2019 年 12月 19日 (木)  第2566回   ★日本政府、観光地の「脱韓国」支援へ
  このところ、やることなすことが日本の足を 引っ張るばかりの安倍政権のように思えますが、これは、久し振りにやる気を見せたようです。何と、Koreaからの観光 客激減で苦境に陥っている観光地を支援するのだそうです。やっと日本の為に働く気になったのでしょうか。
  とは言え、何時ものような小手先の支援じゃなく特亜3国と国交断絶しても何の支障もないような根本的な支援を考える べきです。
  Koreaだけの対策ではいずれChinaも同じことをやってくるのは間違い無いだけに先手をうっておくべきです が、そこまでは考えていないのでしょうね。
  兎に角、日本は特亜3国とは未来永劫付き会わないという覚悟が必要です。付き会えば奴等に利用されるだけなのをいい 加減に気が付くべきです。

  まさに、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。
2019 年 12月 19日 (木)  第2565回   ★中国がドイツに「ファーウェイを5G市場から排除なら、報復」
  Chinaがファーウェイでとうとうドイツを 恫喝したようです。さて、ドイツはどうするのでしょうか。あの平和ボケ日本以上にChinaにべったりなだけに簡単には 袖に出来ないのじゃないでしょうか。おまけにドイツ銀行の危機もありますし、いよいよドイツはChinaと組んで第三次 世界大戦に突入することになるのでしょうか。

  何だかんだ言っても、結局ドイツと日本はどこか抜けているようです。日本もドイツを笑えない。
【ドイツ銀行破綻?】渡邉哲也「中国とつるんでいたドイツ銀行のマネー ロンダリング総額が24兆円で、幾らの罰金になるのかなっていうのが世界の注目。金額次第では元々経営的に厳しいド イツ銀行が破綻するかも」
  さて、日本は本当にChina・ドイツと共に滅びるのでしょうか。それとも、chinaを突き放すことが出来るので しょうか。やはり習の国賓招待を止めるかどうかで決まりそう。
2019 年 12月 19日 (木)  第2564回   ★北朝鮮情勢、結構キナ臭いと思う
  高橋洋一さんが「虎ノ門ニュース」で、衝撃的 な発言をしてくれています。何と、北が物凄くキナ臭いのだそうです。
  とは言え、あの戦争嫌いのトランプさんが決断するでしょうか。そこを何とか思い切ってやってもらいたいところです が、先ずやらないのじゃないでしょうか。
  もちろん金ちゃんは尚更やらないでしょう。何ていってたら両方ともやってくれるかも。

  拉致被害者の方達が心配ですが、これもどうなることやら。
  いずれにしても、誤射でも良いから日本に着弾して初めて日本人も目が覚めるのじゃないでしょうか。尤も、それでもや はり誤射だと言い張って何もしないのでしょうか。これが一番ありそう。
2019 年 12月 18日 (水)  第2563回   ★日本の教科書に三光作戦がまだ書かれている
  何時もの孫向文さんが、興味深いツイートをし てくれています。ネットでは有名な三光作戦が、未だに日本の教科書に載っているのだそうです。と言うか、孫さんは実際に 書かれた教科書を見たことがあるのだそうです。
  現在も書かれているかどうかは確認されてないようですが、あの反日売国左翼・在日文科省ですからありそうに思えま す。
  まさかとは思いますがどうなんでしょう。
  実際に、これがまだ載っているようでは、日本の教育に望みは持てません。やはり、文科省を一日も早く廃止するべきで す。
  この教育問題を放置している限り日本が再生することは不可能でしょう。これに手を付けられない政府・自民党ももう必 要ないのかも。もう日本が地球上に存在する意義はないでしょう。
2019 年 12月 18日 (水)  第2562回   ★米韓電話会談でトランプ氏“怒り”の警告!?
  米韓首脳の電話会談の記事が少し前にありまし たが、トランプさんが文ちゃんと会談なんかすることがあるのだろうかと不思議に思ったもののどうせ大したこともないだろ うと読みもしませんでした。

  ところがツイッターにzakzakがアップしていたのでリンク元で読んでみました。これが、結構面白い。

  Chinaとの板ばさみで文ちゃんも苦労しているようですが、もう腹を括ってアメリかを切れば良いのに、何を躊躇っ ているのでしょうか。この期に及んで日米に擦り寄ろうとしてももう無理でしょう。
  早く、日米と断交してChinaに助けてもらうしか打つ手はないでしょう。そうして、一緒に滅んでください。

【今週人気のニュース】
  それにしても、この期に及んでうろうろしているから金ちゃんからも嫌われるのでしょう。ここは、思い切って、習か金 のどちらに付くかを決断して飛び込めば良いのです。
2019 年 12月 18日 (水)  第2561回   ★日本はこれで良いのか
  週末恒例の【討論】は、東アジア最前線とのタ イトルで、現在の特亜3国・香港・台湾と日本の現状を討論しています。
  と言うか、日本が如何におかしいかですね。このところの討論は見ていて気が滅入るばかりです。それ程に、日本の現状 が狂っているということでしょう。

  後半は、あの習の国賓招待への疑問です。皆さんどう解釈して良いか迷っているようです。それ程に、安倍さんがやろう としていることは異常としか言いようがないということでしょう。

  元凶は、やはり経済界と二階・菅・公明党あたりでしょうか。公より私の考えしか持たない人達でしょう。


  もし、この国賓招待までに習が失脚することが分かっていてやっているのなら面白いかも。しかし、そんな情報を掴んで いるのでしょうか。
2019 年 12月 17日 (火)  第2560回   ★英国のEU離脱で何が変わるか?
  英国の総選挙での与党の勝利によって来年1月 のEU離脱は間違い無いようです。それで何が起きるのか。

  渡邊哲也さんが分り易く解説してくれています。日本との関係も深くなる可能性があるようですが、平和ボケ日本にそれ を受け止める用意があるとは思えないのが情けない。


  それにしても、安倍さんの余りにもおかしな最近の動きは何を意味しているのでしょうか。完全に日本を見捨てたのか、 それとも深く静かに潜航してくれているのでしょうか。そうあって欲しいものです。
2019 年 12月 17日 (火)  第2559回   ★アルゼンチンで東海表示一日で終る
  Koreaのクレームに一瞬で日本海を東海に 変更したアルゼンチンが、珍しく仕事をした外務省の要求に一日で元に戻したようです。

  山田宏さんがツイッターで報告してくれています。外務省も山田さんの申し出には動かざるを得なかったということで しょうか。

  それにしても、Koreaのしつこいこと。それを許している日本政府・外務省の平和ボケには呆れるしかないですね。 いい加減に黙らせて貰いたいものです。
  やはり、強面の政治家の一言は効き目があるのでしょうか。
2019 年 12月 17日 (火)  第2558回   ★イラン外務省「原油代7兆ウォン支払え」…韓国外交
  Koreaとイランが、7月12日、第 2064回の「★Korea とイラン、原油の物々交換」で取り上げたように、怪しそうなことをやっているようです。もしかしたら、フッ カ水素が絡んでいるのじゃないでしょうか。

  そうであるなら、かなり以前からこのおかしな取引きはあったようです。それとも、関係ないのでしょうか。

  イランがKoreaにKoreaの銀行に預けているイランの預金を返せと要求しているようです。この石油代金の預金 の話は以前取り上げたのですが、探すことができませんで下。あの預金がまだ残っていたのでしょうか。

  朝鮮日報日本語版より       2019/12/14

 イ ラン外務省「原油代7兆ウォン支払え」…韓国外交、中東でも非常事態

 イラン外務省が先日現地駐在の韓国大使を呼び「イラン産原油と超軽質油の輸入代金を支払え」と強く抗議したことが 13日までに わかった。代金はおよそ7兆ウォン(約6500億円)に達するという。イラン中央銀行なども韓国大使に「代金を決済するための韓 国側の努力が足りない」と不快感を伝えたようだ。イランの様々な方面からの抗議に驚いた韓国外交部(省に相当)が先 月末に急きょ 特使を派遣し、問題の表面化を避けようとしたこともわかった。これについて韓国大統領府は12日、イランから近いホルムズ海峡を 守る有志連合に韓国軍を派遣する方向で検討中と発表したため、これについてもイランからの激しい反発が予想されてい る。米国、中 国、日本との関係が悪化する中、中東外交でも大きな問題が表面化しつつあるのだ。

 複数の関係筋によると、イラン外務省は先月中旬、テヘラン駐在のユ・ジョンヒョン韓国大使を呼び、IBK企業銀行 とウリ銀行の 口座に9年にわたり預けられているイラン中央銀行名義の預金およそ7兆ウォンについて、これを早期に引き出せるようにしてほしい と要求した。この口座の金利はほぼ0(ゼロ)のため、預金される期間が長いほどイランにとっては損失となる。イラン 外務省の関係 者は「米国の制裁対象になっていない医薬品や食料品の輸出入代金の決済はその気になれば可能だ。ところが韓国政府はまともに対応 しない」と主張している。イラン中央銀行やイラン保健省などの関係者もユ大使に会って問題の解決を要請した。ソウル のイラン大使 館も最近韓国外交部の担当者に何度も会い、韓国側の対応に数々の問題があると指摘したようだ。 ノ・ソクジョ記者

  もしかしたら、フッ化水素の横流しはかなり以前からやっていたということもありそうです。果たして、真相はどう なのでしょう。アメリカは掴んで居るのでしょうか。
2019 年 12月 16日 (月)  第2557回   ★教科書などの中国の地図は間違ってる
  日本人の劣化を促進している文科省に大高美貴 さんが怒りをぶつけてくれています。「虎ノ門ニュース」で、武田邦彦さんが教科書などのChinaの地図は間違っている の発言に反応したものです。

  それにしても、こんな地図を堂々と教科書に採用している日本の教育は、日本人を劣化することが目的なのでしょう。そ れを束ねる文科省は本当に廃止すべきです。

  まずは、教育を再生しない限り日本人の劣化が止まる事は不可能でしょう。
  それにしても、これでも習を国賓招致することを国民が放置するなんてことになれば、やはり日本は消滅するしかなさそ うです。
2019 年 12月 16日 (月)  第2556回   ★南京大虐殺は嘘を映像で証明、戦線後方記録映画
  下で取り上げたウィグルの人達の虐殺に加担し ている日本人は、そのChinaに南京虐殺の嘘を世界に広められています。こんなことをされても、金の為なら付いていく とは何とも最低ですね。
  先人が今の日本人を見たら、あの時戦わなかった方が良かったのじゃないかと後悔しているのじゃないでしょうか。

  その南京の信実の動画はネットでも断片が見られますが、その全編が見れるようです。

  「虎ノ門ニュース」で、大高美貴さんが紹介してくれています。

  金の為に先人の名誉も顧みない現代の日本人って本当に情けないですね。やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本 人! 」です。
2019 年 12月 16日 (月)  第2555回   ★★ムカイダイス〜強制収容されたウイグル人たち
  今回の宮崎・葛城コンビの【Front Japan 桜】は、日本の恥を抉ってくれました。ウィグルのムカイダイスさんをゲストに招きChinaの恐ろしい現状を語ってもらっています。
  ご家族の現状などを涙ながらに語ってくれています。これを見ても、安倍さんは習を国賓招待できるのですか。
  親中政治家や企業の経営者達は、chinaから撤退しないということはこの虐殺に加担しているという自覚が無いので しょう。
  日本は世界に恥を晒していることを自覚すべきです。


  それにしても、この状況を放置する国連はやはり解体しかないでしょう。ところが、アメリカと一緒に脱退して新しい組 織を作るべき日本がこの体たらくではアメリカも呆れ果てて手を組もうとはしないでしょう。

  このままでは、日本は本当に世界のつまはじきになりそうです。それ程にChinaが大事なのですか。
2019 年 12月 15日 (日)  第 2554回   ★英、 1月にEU離脱へ 保守党365議席、単独過半数
  散々、醜態を晒していた英国がとうとう選挙に 踏みきり保守党が単独過半数を獲得しました。これでEU離脱も実現するのじゃないでしょうか。
  英のトランプジョンソンの決断の勝利ですね。それに比べて、日本はこの英の醜態以下でしょう。何と言っても、議論も しないのですから。

  安倍さんにこのジョンソンの決断を見習って欲しいものです。議論もせず国民に問う気概もないのですから、英の醜態を 笑うことも出来ないでしょう。

  いずれにしても、世界はいよいよ混沌となりそうです。

  産経ニュースより     2019.12.14

  英、 1月にEU離脱へ 保守党365議席、単独過半数
 
 【ロンドン=板東和正】英国の欧州連合(EU)離脱が主な争点となった英下院(定数650)総選挙は12日に投開票さ れ、早期離脱を訴えたジョンソン首相の与党、保守党が過半数を獲得し大勝した。ジョンソン氏は13日、有権者に約束した EU離脱について「予定通り来年1月末までに離脱する。言い訳はしない」と述べ、公約実現に自信を示した。17日にも議 会の審議を再開し、離脱に向けた議会手続きを進める。

 英メディアによると、13日午後3時(日本時間14日午前0時)までに全議席が確定した。

 保守党は改選前の298から大幅に増やし単独過半数となる365を確保した。離脱の是非を問う国民投票の再実施を掲げ た最大野党の労働党は243から203へと大きく減少した。ともに残留を主張していた地域政党「スコットランド民族党 (SNP)」は35から48へ伸ばし、野党「自由民主党」は21から11に減らした。

 保守党としてはサッチャー政権下の1987年の総選挙以来となる大勝利を収めたジョンソン氏は、「国民から新たな負託 を得た」と勝利宣言した。過半数の議席を得たことで、何度も失敗してきた離脱協定案の議会承認を得られる公算となった。

 一方、大敗した労働党のコービン党首は、次の選挙までに党首を辞任する意向を表明した。選挙戦で労働党は、離脱問題に 関して「残留」「離脱」を明確にしなかった。離脱判断を有権者に委ねる「事実上の国民投票」とも指摘された総選挙で見せ た同党のあいまいな対応に、有権者が離れていったとみられる。

 メイ前政権の2017年に行われた前回の総選挙では、保守党は単独過半数を獲得できず、北アイルランド民主統一党 (DUP)の閣外協力で政権を維持した。しかし、DUPがアイルランドの国境管理問題でメイ前首相の離脱協定案に反発。 メイ氏は協定案可決に3度も失敗した。

 ジョンソン氏は今回、下院の過半数を得て離脱問題を前進させることを狙い、総選挙に踏み切った。
  
  それにしても、安倍さんはどうしたのでしょう。このまま選挙もせず、拉致・靖国・改憲もせずに習を国賓で迎えたりし たら世界に大恥を晒し、国民からはそっぽを向かれるでしょう。そんなことはしないと信じたいのですが、どうなることや ら。
2019 年 12月 15日 (日)  第2553回   ★米中貿易協議「第1段階」が合意 
  どうやらトランプさんはChinaの延命を選 んだようです。今年中に叩き潰して欲しいと願っていましたが、やはり来年の選挙以後になるのでしょうか。
  と言うか、習が折れたということなのでしょう。どうせなら突っ張って倒れて欲しかったのですがChinaもそうは行 かないのでしょう。

  残念ながら、Chinaの崩壊は来年以降になりそうです。

  産経ニュースより     2019.12.14

  米 中貿易協議「第1段階」が合意 米は対中追加関税を見送り

 【北京=三塚聖平、ワシントン=塩原永久】中国政府は13日夜、米中両国による貿易協議で「第1段階」の合意に達した と発表した。中国国営新華社通信によると、米国が中国製品に対してかけている追加関税を段階的に取り消すことでも一致し たと表明。米国と中国が互いの製品に追加関税をかけ合う貿易戦争に突入してから約1年半となるが、大きな転機を迎えると みられる。

 トランプ米大統領は13日、「中国ととても大きな合意に達した」とツイッターで述べた。「中国は多くの構造的変更や、 大規模な農産品、エネルギー、製造業品の購入に合意した」とも言及、「ただちに第2段階の貿易協議をはじめる」と強調し た。15日に予定されていた中国への追加関税については「課されない」と書き込んだ。

 中国側の発表によると、第1段階の部分合意は、知的財産権の保護や技術移転の強要、食品・農産品、金融サービス、為 替、貿易拡大など9項目に及ぶ。文書の正式署名に向けて、具体的な作業を進めていると中国側は説明している。

 中国側は「この協議は中米両国が経済貿易分野の協力を強化する上で有益である」と指摘。その上で「中米経済貿易関係の 安定発展を促進する」と意義を語った。

 一方、米通商代表部(USTR)の説明によると、すでに追加関税を適用している中国からの輸入品の計3700億ドル分 のうち、2500億ドル分に課した25%は据え置き、1200億ドル分を7・5%とするという。

 米政府は15日に中国への「第4弾」制裁関税の後半部分の発動を予定していたが、発動期限が寸前に迫る中での合意発表 となった。

  このままズルズルと延命になるなんてことが無いことを願うしかなさそうです。果たしてどうなるのでしょう。まさか、 トランプさんの気が変わるなんてことは無いと信じたい。
2019 年 12月 15日 (日)  第2552回   ★国際的に見たら日本の首相は安倍総理が一番
  このところ安倍さんの真意を計りかねて、本当 に憲法改正などをやる気があるのだろうかと疑いの目で見るようになってしまいました。

  とは言え、何度も書いてきたように安倍さんの次を狙う奴等が余りにも程度が低いというか箸にも棒にも掛からないとい うのが現状です。
  であるなら、やはり安倍さんに初心を思いだして日本の為に働いて貰いたいものです。

  そうした、日本人の心配をケントさんが見事に払拭するような発言を「虎ノ門ニュース」でしてくれています。
  とは言いながら、何故、この素晴らしい力を国内でも発揮してくれないのか不思議です。やはり、国会議員の中に跋扈す る特亜3国の下僕共の所為でしょうか。
  やはり、反日売国左翼・在日どもの一掃こそが急がれます。
2019 年 12月 15日 (日)  第2551回   ★櫻井さん憲法改正放置に怒りをぶつける
  櫻井よしこさんが、国会議員の憲法改正放置に 怒りをぶつけてくれています。この怒りの言葉に反論できる国会議員がいるでしょうか。
  と言うか、これも、特亜3国に搦め捕られた政・官・財やマスコミ等の責任でしょう。それは、国民の平和ボケの証拠で もあります。

  この櫻井さんの動画を西村幸祐さんがツイートしてくれています。
  それにしても、政・官・財・マスメディアに反日売国左翼・在日共がうようよしていることこそが日本人劣化が如何に酷 いかの証拠でしょう。
  こんな国を再生することが出来るのでしょうか。
2019 年 12月 15日 (日)  第2550回   ★中国「5G契約しないと貿易協定締結しない」と外国の首脳を脅迫
  Chinaが外国の首脳を「5G契約しないと 貿易協定締結しない」と脅迫していたそうです。本当でしょうか。というより当然やっているでしょうね。
  南太平洋の島国も、もしかしたらこの手を使われたのかも。というより、あらゆる国で当然のごとく使っていたと考える のが当然でしょう。
  何とも、恐ろしい国です。その習皇帝を国賓で迎え様とする国はもっと恐ろしい国じゃないでしょうか。

  さて、安倍さんは、国民が反対の声を挙げるのを待っているのでしょうか。それとも、本気で国賓で迎える積もりなので しょうか。
2019 年 12月 14日 (土)  第2549回   ★WTO 上級委欠員、日本の紛争にも影響
  トランプさんやってくれました。腐り切った WTO の上級委欠員の補充を予定通り認めなかったようです。
  もう潰すつもりでしょうか。こうやって、腐り切った国際組織を次々に潰して行き、新しい組織を立ち上げて行けば良い でしょう。

  もちろん一番のターゲットは国連でしょう。あの腐り切った国連こそが世界の混沌の原因とも言えるのじゃないでしょう か。
  やはり、日米が脱退して新しい組織を立ち上げることこそが世界平和への本当の道になるでしょう。

  産経ニュースより     2019.12.11

  WTO 上級委欠員、日本の紛争にも影響 改革案示すも米国説得できず 

 世界貿易機関(WTO)の紛争処理で裁判の「最終審」にあたる上級委員会の委員(定数7人)が11日に1人だけとなっ た。上級 委の審理には委員が最低でも3人必要で、WTOの紛争処理機能が機能不全に陥った形だ。米国の反対で任期切れの委員を補充できな かったことが要因で、上級委で係争中の案件を持つ日本への影響も避けられない。WTOが1995年に発足して以来初の異 常事態は 長期化する可能性もある。

 梶山弘志経済産業相は11日、WTOの機能不全を受け、「今後新たに上訴される案件について、紛争案件が解決されない 事態が生 じることを懸念」とするコメントを発表。茂木敏充外相も同日、「上級委の改革は喫緊の課題だ」などとするコメントを発表した。

 日本政府が危機感を強めるのは、WTOの紛争処理機能がマヒすることで、保護主義的な動きが強まりかねないからだ。

 現在、上級委では13の案件を係争中。このうち4件については審理がほぼ終わっており、任期切れを含む3人の委員によ り結論を 出すものとみられる。しかし、残る9件については審理が宙に浮く恐れがある。この中には、日本が鉄鋼製品の輸入制限措置でインド を訴え、上級委で争っている案件も含まれている。

 また、日本の対韓輸出管理の厳格化で9月、韓国は日本をWTOに提訴。11月に紛争手続きの中断を発表したが、仮に韓 国が手続 きを再開しても、上級委に持ち込めない可能性もある。

 WTOの意思決定は全会一致が原則で、米国の反対により2年前から新しい委員が選任されていない。米国が後任選びを拒 否する背 景には、WTOが中国の知的財産権の侵害などに対応できていないといった不信感がある。上級委は原則90日以内で判断を示すこと が求められているが、審理が長期化していることにも米国は反発している。
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 このため、日本などは上級委の審理期間90日の厳守や、上級委が1審にあたる「パネル」の事実認定を審査しないといっ た改革案 を提案。6月に大阪市で開いた20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)でも紛争処理機能を高めるなどWTO改革で一致し た。

 しかし議論は目立った進展をみせていない。「次の節目となる」(政府関係者)とみられるのが、来年6月にカザフスタン で予定す るWTO閣僚会議だが、WTOの機能不全が長期化すれば存在意義も問われることになる。(大柳聡庸)

  それにしても、世界は腹黒過ぎてこうした世界組織が正常に機能するこは期待出来ないのかも。所詮、人間何てこの程度 か。
  日本人が再生されて、先人に追いつき追い越す時代が来ればその可能性も出てくるのじゃないでしょうか。
2019 年 12月 14日 (土)  第2548回   ★覆面禁止法が失効 香港
  おかしな判決がまかり通る日本は、反日売国左 翼・在日共がうようよしているようですが、何と、あの香港で司法がまともに動いているようです。
  あの覆面禁止法が失効したのだそうです。これは驚きました。司法の出鱈目な日本やKoreaは恥ずかしいですね。

  産経 ニュースより     2019.12.10

  覆 面禁止法が失効 香港

 【香港=藤本欣也】香港高等法院(高裁)上訴法廷は10日、「覆面禁止法」を違法とした高裁判決を受け、上訴した 香港政府が求 めていた判決の執行停止の仮処分について、拒否する決定を下した。

 判決後も暫定的に同法による取り締まりは続いていたが、同法は即日失効した。上訴審は来年1月に始まる。

 民主派団体は「香港市民の表現と集会の自由を保障する決定だ」と歓迎の意を表明した

  これぞ、香港市民の良心なのでしょうか。来年の1月からの上訴審も注目ですね。
2019 年 12月 14日 (土)  第2547回   ★トランプ再選へ 「敵矢」も後押し
  腐り切ったアメリカ民主党が、何が何でもトラ ンプさんを弾劾しようとしていますが、どう見ても日本の反日売国左翼・在日野党以上に狂っているとしか思えません。
  余程、ディープ・ステートからのきつい指示が来ているのでしょう。そうとでも考えないと、あの醜態の意味がわかりま せん。

  それでも、もしかするとと心配でもあります。そんなとき、加瀬さんが力強い再選は大丈夫と書いてくれています。

  加 瀬英明のコラムより    Date : 2019/12/10 (Tue)

  トランプ再選へ 「敵矢」も後押し  

     2020年11月の米国の大統領選挙は、どうなるのだろうか。

     日本の新聞、テレビは、米国の大手メディアを真似るのが習性となっているので、トランプ大統領が弾劾される可能性が高いように、報じている。

     米国の大手新聞、テレビはリベラルだから、“反トランプ(ネバ!トランプ)”で結束している。リベラルな読者や、視聴者の願望を満たさねばならないから だ。

     だが、トランプ大統領が連邦議会によって弾劾されて、失職する可能性はない。

     米国のマスコミが「ウクライナゲート」として大々的に報じているのは、トランプ大統領がウクライナのゼレンスキ大統領との電話会談で、民主党の大統領候 補の最有力とされているジョー・バイデン前副大統領が在職中、ウクライナ政府が息子のハンターを顧問として雇うのと引き 替えに、経済援助を行った疑惑を調査するように求め、代償として軍事援助を与えると、申し出たというものだ。

     米国はウクライナに、30年近くも軍事援助を与えており、トランプ大統領がそれを代償にしたとは考えにくい。それに援助対象国の軍、官が腐敗していない か調べるのは、当然のことだ。

     議会における弾劾は司法によるものでなく、政治の戦いだ。

     民主党が多数を占める下院で弾劾が成立しても、定員100人の上院の3分の2を必要とする。上院は共和党が多数を握っており、すでに50人の共和党議員 が弾劾に反対する共同署名をしている。

     民主党は、トランプ政権が発足すると、トランプ陣営がロシアと共謀して、大統領選挙に介入させたという「ロシアゲート」を、3年にわたって、切り札とし て揺さぶった。このために2500万ドル(約27億円)の公費を使ったが、何も確証がでなかった。

     「ウクライナゲート」も、「ロシアゲート」の二の舞いになろう。

     かえって「ウクライナゲート」は、民主党の足を引っ張る。本命とみられてきたバイデン前副大統領を、父子で共謀した疑惑によって、傷つける。それに、 76歳になるバイデン前副大統領は、健康に不安がある。

     民主党はどうして線香花火に終わる「ウクライナゲート」ではなく、2年前の中間選挙で下院で勝利をもたらした、健康保険、所得格差などを前面にださない のか。

     2月から民主党の大統領候補を決める、州予備選挙が始まる。

     議会における「ウクライナゲート」の審議が長が引くと、バイデン前副大統領を本命として入れ替わる可能性が高いとみられる、70歳のエリザベス・ウォー レン上院議員をはじめとして、大統領候補レースに加わっている議員が、予備選挙を留守にせざるをえない。

     民主党のなかでは悲観論がひろがって、ヒラリー・クリントン夫人とか、ミシェル・オバマ前大統領夫人を担ごうといった声まで、でている。

     このままゆくと、ウォーレン議員が最有力とみられる。

     ウォーレン議員は、ウォール街に密着して金粉塗(まみ)れだった、ヒラリー夫人と対照的だ。

     ウォーレン議員は、富裕税を設けよう、大企業を分割、国民皆健康保険を導入せよ、最低賃金を引き上げるなど、“アメリカ資本主義”を抜本的につくり変え ることを、公約している。左寄りすぎて、英語で「絵に描いた餅」を、「空に浮んだパイ(菓子)」というが、トランプ大統 領に対して勝てまい。

     アメリカ経済は、8月までの四半期に1・9%成長、失業率が5・9%(オバマ時代は10%を超えていた)と、好調だ。

     民主党は日本の野党に似て、揚げ足取りに熱中している。

     選挙は水物といわれ、一寸先は闇だが、トランプ再選は間違いないと思う。

  この一寸先は闇が気になりますが、もし、トランプさんを落とすようではアメリカも終わりでしょう。

  それにしても、民主党政権は日本に害を齎してきましたが、ここまでのクズ政党とはおもいませんでした。日本は、アメ リカ民主党を絶対に信じては駄目ですね。さすが、ルーズベルトの党です。
2019 年 12月 13日 (金)  第2546回   ★護る会、習主席の国賓来日反対で改めて決議文
  護る会が、改めて習を国賓来日反対の決議文を 提出してくれたようです。安倍さんは相変わらず国賓招待を主張しているようですが、本音はどこにあるのでしょうか。

  本気でChinaと付き会うつもりであるのなら、やはり4選は諦めてもらうしか無さそうです。もし、憲法改正・靖国 参拝・拉致被害者奪回などに本気で取り組む気があるのなら4選も良いでしょう。

  しかし、これが国民を騙す手であるとは思いたくないですが、いまのとkろはそうしか見え無いのが情けないところで す。もし、それをすれば、安倍さんは史上最低の総理ということになりそうです。

  お願いですから、国民を裏切らないでください。
  さて、安倍さんの本気はどこにあるのでしょう。
2019 年 12月 13日 (金)  第2545回   ★米大統領の弾劾根拠は「権力乱用」と「議会妨害」
  アメリカの民主党は完全に狂っていますね。と 言うか、何が何でもトランプさんを下ろさせたいのでしょうが、やはりディープ・ステートの指示でしょうか。

  特亜3国に操られている反日売国左翼・在日野党と同じ位バカとしか言い様がないですね。只違うのは、日本の政治家は この野党を筆頭に日本が嫌いなことでしょう。
  そこまで日本が嫌いなのはやはり「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達だということ かも知れません。

  それにしても、アメリカの民主党は愛国心意外は日本の反日売国左翼・在日政治家と同じです。

  産経ニュースより      2019.12.11 

  米 大統領の弾劾根拠は「権力乱用」と「議会妨害」 野党・民主党が週内に訴追状案を採決

 【ワシントン=住井亨介】トランプ大統領のウクライナ疑惑をめぐり弾劾訴追の手続きを主導する野党・民主党の指導部は 10日、記者会見し、トランプ氏による「権力乱用」と「議会妨害」が弾劾訴追の条項になると発表した。週内に下院司法委 員会で2つの条項を盛り込んだ訴追状案を採決する方針も示した。

 司法委で訴追状案が承認されると下院本会議に送られる。下院は民主党が多数を占めており、可決の公算が大きい。可決さ れればトランプ氏は弾劾訴追された3人目の大統領となる。同党はクリスマス前の弾劾訴追を目指している。

 記者会見した司法委のナドラー委員長(民主党)は、「トランプ氏はわが国の民主主義と安全保障を危機にさらしている」 と強調した。

 「権力乱用」は、トランプ氏がウクライナ政府に対し、軍事支援や首脳会談開催と引き換えに来年の大統領選の民主党有力 候補であるバイデン前副大統領関連の捜査開始を表明するよう圧力をかけた疑惑、「議会妨害」は、トランプ氏が大統領特権 を盾に下院委が政府高官らに出した召喚状を拒否したことなど指しているとみられる。

  良くも、これだけ無茶苦茶を主張できるものです。やはり、政治家と言うのは日米共に恥知らずということでしょう。や はり、まともな人は政治を目指さないのかも。
2019 年 12月 13日 (金)  第2544回   ★中国の臓器狩り:動かぬ証拠(日本語吹き替え版)
  Chinaの臓器狩りの証拠動画の日本語吹き 替え版がアップされていました。有難いですね。それにしても、こんな恐ろしい国とこれからも金儲けの為に付き合う企業の 経営者達もこの臓器の恩恵者なのでしょうか。
  と言うか、そう思われても仕方ないでしょう。もし違うというなら証拠を見せてもらいたいものです。


  それにしても、この臓器狩りの張本人を国賓で迎えるというお国の政治家や経営者にはお世話になった人達が多いのじゃ ないでしょうか。そうとでも考えないと、この時期に国賓招待なんて考えられないでしょう。

  それにしても、人を頃して臓器を移植してまで生きれるものなのでしょうか。
2019 年 12月 12日 (木)  第2543回   ★米朝、再び緊迫化
  金ちゃんがこのところ煩く騒いでいるようです が、やはり金が無くなってきたのでしょうか。トランプさんも反応していますが、どうせどちらも腰が引けているのじゃない かと思ってました。

  ところが、須田慎一郎さんが、結構危ない状態だと報告してくれています。とは言いながらも、やはりどちらも一線を越 える度胸は無いのでしょう。

  金ちゃんが自棄糞で日本にミサイルでも打ち込めば自体が動くのかも。それでも日本は何もせずにいるのでしょうか。 きっとそうでしょう。
  一発落とされて、それでも目が覚めない時は、いよいよ日本も消滅でしょう。案外ありそう。朝日なんかは、誤射と騒ぐ のでしょう。
2019 年 12月 12日 (木)  第2542回   ★中国が3年以内の外国製コンピューターとソフト撤去命令
  何だかChinaが面白いことを始めるようで す。何と、3年以内に外国製のコンピューターとソフトを撤去する命令を出したのだそうです。これは、凄いですね。大丈夫 でしょうか。

  アメリカがどんな反応を示すのかも楽しみです。と言うか未だ3年も存続する積もりなのが嫌ですね。

  いずれにしてもChinaがどこまでやれるかも楽しみです。きっと自信たっぷりなのでしょう。
2019 年 12月 12日 (木)  第2541回   ★在日の北朝鮮への帰還事業は日本の国家犯罪と糾弾
  Koreaが日本に集る新しいネタを作ろうと 画策しているようです。最近の日本が以前のように何でも受け入れてきたのと様変わりして金をむしり取れなくなって焦って いるのでしょうか。

  何と、今度は北への帰還事業を日本の国家犯罪と言いだしたようです。良く思いつくものです。

  何時もの加藤健さんが呆れてツイートしてくれています。
  又、世界に広めて金にしようとするのでしょうが、放置しておくと面倒なことになりそうです。やはり、あの国は元から 断つしかなさそうです。
2019 年 12月 11日 (水)  第2540回   ★ドイツ銀行とダンスケ銀行の危険な関係
  ドイツはやはり第3次世界大戦でもやる積もり でしょうか。あのドイツ銀行というのは何とも胡散臭いようです。
  渡邊哲也さんが分り易く解説してくれています。それにしたもこのドイツ銀行といい特亜3国といい、潰れそうでなかな か潰れないものですね。折角期待して待っているのにどこもしぶとく生き残っています。
  やはり、悪い奴程しぶといのでしょうか。

  そう言えば、ソフトバンクも同じです。


  みんな纏めていなくなってくれれば良いのですが、そうも行かないのでしょう。何とも腹立たしい。
2019 年 12月 11日 (水)  第2539回   ★米海軍が佐世保基地に最新の強襲揚陸艦「アメリカ」を配備
  アメリカの強襲揚陸艦というのは「いずも」な どと同じですね。アメリカは流石に甲板を最初から垂直離着陸機用にしているようです。

  その強襲揚陸艦「アメリカ」が佐世保に配備されたそうです。いよいよ北への攻撃が始まるのでしょうか。なんて、期待 したいところですが、トランプさんはやらないのでしょうね。
  金ちゃんが吠えているように、年内に何かあるのでしょうか。と言っても金ちゃんもその度胸はないでしょう。くやし かったら日本に打ち込んでみれば良いでしょう。

  そうすれば、平和ボケ日本も少しは目が覚めるのじゃないでしょうか。今の完全にボケ切った日本にはそうしたことでも 起こらない限り目覚めることはなさそうです。なんとも情けない国です。
2019 年 12月 11日 (水)  第2538回   ★米国内はファーウェイ完全排除
  アメリカがいよいよファーウェイ撲滅に本気に なったのでしょうか。国内の地方企業にも完全排除させるようです。
  ハードはもう遅いのかソフト開発で巻き返す積もりのようです。国内でもかなり進出されていたので対策に時間が掛かっ たのでしょうか。こうなるとヨーロッパなどの足並みが心配です。
  
  日本はどうするのでしょうか。まだ部品をファーウェイに売っている平和ボケ企業が多いのじゃないでしょうか。いず れ、トランプさんの逆鱗に触れ叩き潰されるかも。
  それにしても、ファーウェイの進出振りには今更ながら驚かされます。とは言え、ここで価格がどうのこうの何て言って いる国は、共産党一党独裁国に飲み込まれるつもりでしょうか。ここは、腹を括ってアメリカに付くくべきでしょう。
2019 年 12月 10日 (火)  第2537回   ★世界経済戦争としての大東亜戦争
  週末恒例の【討論】は、大東亜戦争を経済から 見るというもので、なんとなく漠然としていて、余り理解出来ませんでした。
  その中でも、やはり林さんの「日本には原罪が無い」と言うのと真珠湾攻撃は間違いが耳にのこりました。

  真珠湾を攻撃せず東南アジアから中東へを守っていたらアメリカも参戦が難しく、日本が勝っていたのじゃないかと言う のも納得できます。

  やはり、海軍中枢がスパイだったというのはありそうです。

  いずれにしても、日本が負けたのは、ねずさんが良く言われているように、あの時点で日本を勝たしてはいけないという 八百万の神々の意図があったというのに心引かれます。

  つまり、日本が勝っていたらその後の世界の国々の独立は無く、日本が独裁国になっていた可能性もあるというのに納得 させられるものがあります。

  やはり、日本は、正しい国家観と歴史観を持って国を再生し、世界の平和を導くのが与えられた使命じゃないでしょう か。
  今や、その再生が風前の灯火です。


  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。
2019 年 12月 10日 (火)  第2536回   ★西日本シティ銀行、ソウル事務所を閉鎖
  中韓から日本企業が撤退しないことに経営者達 の余りの平和ボケに呆れるばかりです。とは言え、中には、まともな企業もあるようです。
  西日本シティ銀行が撤退するそうです。地方銀行もKoreaに進出していたのも驚きですが、福岡という地域性もある のでしょう。
  いずれにしても、こういう企業がどんどん出て来て欲しいものです。というか、それがとうぜんでしょう。
  未だに撤退できない企業は、従業員を見殺しにするつもりでしょうか。そうであるなら、もしもの場合はきちんと責任を とってあげてもらいたい。間違っても国に頼ることのないように。
2019 年 12月 10日 (火)  第2535回   ★サムスン電子で初の労組結成
  KoreaのGMや現代自動車などを悩ませて きたあの素晴らしいKoreaの労働組合が、サムスンに結成されたそうです。長い間阻止してきたサムスンも遂に陥落した ようです。これは、案外命取りになるかもしれないですね。
  何と言っても、流石のサムスンも今や危機的状況のようだし、こんな時にあの無茶苦茶なKoreaの労働組合がストで もやれば面白いことになりそうです。

  尤も、その前に国と一緒に滅ぶのかもしれません。いずれにしてもピンチでしょう。

  ニューズウィークが書いてくれていますが、ちょっと長いので前文はリンク元で読んでください。

  ニューズウィーク日本版 より    2019年12月6日
  
  サ ムスン電子で初の労組結成──韓国経済全体に影響する可能性も


 <韓国最大の企業であるサムスン電子で初めて、労働組合が結成された。韓国では労組の影響力が強く、さらに現在は文在 寅大統領の下、労働争議が勢いを増している。韓国経済の先行きは楽観できない>

 11月、韓国最大企業であるサムスン電子で韓国労働組合総連盟(韓国労総)に所属する労働組合が正式に発足した。同社 で労働組合のナショナルセンターに所属する労働組合が結成されたのは初めて。新規に結成された労組関係者は、すでに「権 利を奪還する」と意気込みを示している。

 今回の労組結成は、サムスン電子だけでなく韓国経済全体に大きな意味を持つ可能性がある。強力な労働組合が発足する と、経営者はその要請に耳を傾けなければならない。その分、経営の自由度はそがれるだろう。サムスン電子の売上高が韓国 全体の国内総生産(GDP)の約15%に達することを考えると、労組結成が韓国のマクロ経済の成長に与えるインパクトは 軽視できない。

 企業が成長を目指すためには、成長が期待される分野にヒト・モノ・カネの経営資源を再配分しなければならない。サムス ン電子は、組織全体が自律的に業務拡大を目指す体制を整え、成長を実現してきた。しかし、労働組合が既得権益の強化を求 め始めると、組織の団結力は低下するだろう。サムスン電子内で労働組合の要求が激化すれば、他の財閥大手企業などにも影 響は及び、韓国経済にさらなる下押し圧力がかかる展開も考えられる。

 「無労組経営」の成功

 韓国の大手財閥企業の中でも、サムスン電子は長い間「無労組経営」を続けてきた。サムスン電子は常に成長が目指される 経営風土を確立し、実際に業績の拡大と賃金の増加を実現することで、労使の利害衝突が表面化しないよう取り組んでき た。・・・以下略

 その背景にはいくつかのポイントがある。特に、同社の会長を務めた李健熙(イ・ゴンヒ)氏の手腕は重要だ。1993 年、同氏は自社製品の品質問題に直面し、組織全体が生産量ではなく品質を重視するよう、徹底した改革を行った。組織に属 する全員に対して「家族以外はすべて変えよう」といったメッセージを送り、自らより良い製品を生み出そうとすることを求 めた。また、経営トップが企業全体の進むべき方向を示し、各事業部門における業務執行は専門家に任せる組織体制も整え た。・・・以下略

  いよいよ日本を食い物にしてきたサムスンの最後を見る時が来るのでしょうか。なんだか、崩壊待ちばかりですが、未だ 何処も崩壊してないのがくやしい。何時までも待たすな。
2019 年 12月 9日 (月)  第2534回   ★北海道「ニセコペイ」電子地域通貨で実証実験
  地域通貨には興味がありますが、何とも危なそ うなところで実権をやっているそうです。それも電子地域通貨だそうです。
  何と、その場所が今やC Chineseに選挙されていると言われているニセコだそうです。どうも、怪しげな雰囲気です。
  電子マネーとなるとアリババが裏で動いているのじゃないでしょうか。もしかしたら、こうして日本の金を吸い上げる実 権をしているのじゃないでしょうか。

  やはり、もう少し慎重にやって貰いたいと思うのは私だけでしょうか。


  産経も、少しは警戒すべきと書いても良いのじゃないでしょうか。やはり、産経の経済記事は怪しそう。
2019 年 12月 9日 (月)  第2533回   ★北村国家安全保障局長、王岐山副主席と会談 習主席4月訪日へ意見交換
  安倍さんは完全に国民を見放したのでしょう か。何と、これだけ反発が広がっている習の国賓招待の意見交換を指示したようです。

  このまま、来年4月に実施すれば、今度は国民が安倍さんを見放すかもしれません。それまでに選挙をやるのでしょう か。
  いずれにしても、嫌なニュースです。
   「虎ノ門ニュース」で、藤井厳喜さんも安倍さんの意図を計りかねているようです。憲法改正の為に方針を変えたの じゃないかと言われています。そうであるなら少しは受け入れられるのですが。どうでしょう。
  一方西岡力さんも、安倍さんに年末の靖国参拝を提案しています。これは、是非やるべき。これでもやらなければ、安倍 さんへの支持はガタ落ちかも。 
  やはり、年末までにChinaが崩壊するのが最高なのですが、やはり無理かな。
2019 年 12月 9日 (月)  第2532回   ★相次ぐ理事長交代、職員大量退職…そして21億円が消えた
  何だかとんでもないことが大阪で起きているよ うです。又しても大学の不祥事です。不祥事というより学校の呈をなしてないでしょう。
  これも、文科省が自分達の天下り先を確保するためにどんな大学でも増やしてきた付けが来ているのは間違い無いでしょ う。
  ここでも何度も書いてきたように文科省の廃止と大学以下の学校の整理が必要でしょう。まして、外国人留学生で生徒数 を増やすなんてのはもっての他です。
  仲宗根さんが亡くなられたので手も付け易くなったのじゃないでしょうか。早急に実施すべき。
文科省を廃止すべき
  それにしても、日本人もここまで堕落したかと情けなくなります。
2019 年 12月 8日 (日)  第2531回   ★国連お金がない!
  いよいよあの腐敗しきった国連の金が無くなっ たことを、10月12日、第 2349回の「★ 国連の赤字250億円、近く現金払底の恐れ」で、とりあげました。
  その実態は中国に乗っ取られていると、10月28日、第 2399回の「★ 中国に乗っ取られた国連」で、河添さんが暴露してくれました。

  やはり、世界からも信じられていないようで、遂に金が底をついたようです。産経が取上げてくれています。
  ざまあみろです。こうなったら今の国連はChinaに任せて、日本とアメリカが脱退して新組織を立ち上げるのが一番 でしょう。
  新しい国連で本当の世界平和を目指しましょう。
2019 年 12月 8日 (日)  第2530回   ★北海道・沖縄・川崎、日本中が狙われている
  沖縄や北海道のチュチェ思想汚染を篠原常一郎 さんが暴露してくれましたが、北海道のアイヌ新法と絡めた汚染は想像以上に酷いものがあるようです。

  有本さんが「虎ノ門ニュース」で、太陽光発電の進出も取上げています。これは、孫・アレ(菅)の企みにまんまとやら れたものです。

  北海道は他にもとんでもないことが起きているようです。【Front Japan 桜】で、小野寺さん達が詳しく報告してくれています。
  同じ番組で、川崎のヘイト問題に立ちあがった方達をゲストにその恐ろしさを語ってくれています。

  全てに、共通するのは自民党のだらしのなさです。結局は、正しい国家観も歴史観も持たないで就職だけが目的の議員達 が殆どじゃないでしょうか。だから、何も考えずに反日売国左翼・在日共の綺麗事のレッテルに騙されて賛成するのでしょ う。
  国も地方も愛せない奴等を議員にさせるな。

  この動画を見ていると、もう日本は終わりとしか思えない。


  これだけ反日売国左翼・在日共に好き放題を許していて日本が滅びないとは思えない。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。
2019 年 12月 8日 (日)  第2529回   ★中国を美化するな!日本メディア
  【Front Japan 桜】で、高山さんが、朝日新聞が又日本を売るような記事を書いていると取り上げてくれています。

  これが、とんでもない記事で終戦後日本人がChinaで奴隷労働させられたことを書かずにさも日中有効の証のような 記事に仕立てているものです。

  その中で、高山さんが11月20日、第 1981回の「★ 奇跡の小麦 と農林10号」でも取り上げた稲塚権次郎さんが戦後現地に止められて研究させられたことも紹介 してくれていました。

  これは、徴用工なんてものじゃないですね。2017年01月16日、第 6315回の「★ 三菱マテリアルの和解はやはり『追及』の始まりだった…」で、取り上げたようにChinaに巻き上げられた 問題と違って本当の奴隷労働です。
  政府・外務省はこういう事実で反論すべきでしょう。日本に擦り寄ってきている今は黙っていますが、いずれ騒ぎ出すは ずです。  

  こちらが、元の動画です。

  それにしても、朝日はどこまで日本を貶めれば気が済むのでしょう。
2019 年 12月 7日 (土)  第2528回   ★蔡英文さん愛媛の修学旅行生を歓迎
  愛媛・宮崎・香川・沖縄などの県知事が Koreaの旅行客を増やそうとボケたことをやってるとき、何と台湾の蔡英文総統が愛媛の高校の修学旅行生の歓迎に出て きてくれたようです。

  これで、どこの国と付き会うべきかがアホな首長達にも理解できるでしょうか。多分ボケた頭では無理なのでしょう。

  それにしても、蔡英文さんそこまでやっていただいて恐縮します。やはり日本の足を引っ張ることしかしない特亜3国と は大違いです。 
  日本は、これでも習を国賓招待するのでしょうか。相手を間違ってませんか。
2019 年 12月 7日 (土)  第2527回   ★米下院、ウイグル人権法案を可決 
  何と、ウィグルの臓器問題を取上げていたら、 アメリカが香港に続いてウィグル人権法案を可決だそうです。
  これは、素晴らしい。どこやらの国とは段違いですね。ここまで見せつけられても日本の国会は動かないのでしょうね。 まさに、世界の恥さらしです。もう全員国会銀を止めてChinaの属国になった方が良さそうです。

  産 経ニュースより    2019.12.4

  米 下院、ウイグル人権法案を可決 トランプ氏に厳格対応求める
 
 【ロンドン=黒瀬悦成】米下院本会議は3日、中国新疆ウイグル自治区でイスラム教徒少数民族のウイグル族を弾 圧する中国共産党体制に厳格な対応をとるようトランプ政権に求める「ウイグル人権法案」を賛成407、反対1の 圧倒的な賛成多数で可決した。上院で可決済みの同様の法案との調整とトランプ大統領の署名を経て成立する。

 ウイグル人権法案は、中国当局が新疆ウイグル自治区での弾圧を強化していると指摘した上で、トランプ氏に対 し、弾圧への非難と、中国が「再教育施設」と称する自治区内の強制収容施設の即時閉鎖を中国に要求するよう求め た。

 また、法案の成立後120日以内に、自治区の共産党委員会書記を務める党政治局委員の陳全国氏を制裁対象に指 定するようトランプ氏に求めた。法案が成立すれば、政治局委員の制裁指定は初めてとなる。

 さらに、ポンペオ国務長官に対し、自治区で強制収容されているウイグル族の人数など弾圧の実態を報告するよう 求めた。

 トランプ氏は11月、香港人権民主法を成立させたが、ウイグル法案については署名するか態度を明確にしていな い。

  西村幸祐さんがフェイスブックにアップしてくれています。




  Chinaが必死で反発しています。とうとう先住民殺戮 まで 持ち 出してきました。


【ウイグル人権法案】
  日本は、本当に何もしないつもりでしょうか。余りにも情けない。貰った臓器をお返しすべきでしょう。
2019 年 12月 7日 (土)  第2526回   ★中国の大量虐殺による臓器売買
  昨日、小山さんが日本の政治家臓器売買のお世 話になっているのでChinaに何も言えないと衝撃的な発言をしたことを取上げました。

  偶然でしょうか、「虎ノ門ニュース」で、大高美貴さんが、臓器売買を又取上げてくれています。あのローマ教皇にも怒 りをぶつけてくれています。
  尤も、日本にその資格は無さそうです。どうして日本人はここまで劣化してしまったのでしょうか。と言うか、日本人が 劣化したから臓器売買を利用する政治家も出てくるのでしょう。

  それにしても、人肉食の週刊のある国は、ここまで恐ろしいことも平気でやれるのですね。それを利用する日本人はそれ 以下の人間でしょう。

  やはり、殺人犯として取り締まるべきでしょう。

黄士維「中国は軍の病院(人民解放軍)が中心となり組織的に臓器収奪し ている。しかも臓器の取り方は非常に残虐で、死刑囚の心臓を摘出する為に右の胸を撃ち、まだ生きてるうちに臓器摘出 してる。こういう状況は20年続き数も減ってない」
  臓器売買のお世話になっている殺人犯議員はどれくらいいるのでしょうか。財界にも沢山いるのでしょうね。それが、 Chinaへの傾斜にも繋がっているとしたら最低としか言えない。
2019 年 12月 6日 (金)  第2525回   ★習の国賓招待の裏に臓器売買があるのか
  【頑固亭異聞】で、習の国賓招待に小山さんが 怒りを込めて非難している中で、衝撃的な発言をしてくれています。
  何と、腎臓移植した奥さんを持つ人の息が掛かっているのじゃないかとの発言です。

  やはりChinaの臓器のお世話になっている政治家がいるようです。小 山さん名前を隠さずに言ってもらいたいですが、言うと裁判沙汰になるので言えないのかも。

   臓器移植の話は13分過ぎと20分30秒過ぎです。一瞬ですので見逃さないでください。三輪さんは火呈していますが、小山さんは二階だと思っているようで す。さて、真実は。
 

  どうやらChinaの臓器にお世話になっているのは、あの河野洋平が疑わしいですが、他にもいるようです。

  こんなことで、Chinaの下僕になっているのもいるとすれば、間接殺人でしょう。ありそうなだけに恐ろしい。
2019 年 12月 6日 (金)  第2524回   ★香港現地レポート〜大学は戦場になった
  渡邊哲也・福島香織コンビが、【Front Japan 桜】が興味深いレポートをしてくれています。渡邊さんは何時ものように分り易い解説で米中貿易戦争を語ってくれています。やはりChinaが何故崩壊しな いのかが不思議で仕方無い。

  一方福島さんは香港の大学が包囲されたときの映像を報告してくれています。これは、正に戦場の報告です。
  経済で追い詰められ、香港でこんな人権無視の弾圧をやっているChinaを世界というより日本は何故ゆるしているの でしょうか。
  つまりは、完全にChinaの工作で下僕に成り下がった奴等がうようよしている証拠でしょう。何とも情けないです ね。


  このChinaの下僕共を一掃しない限り、憲法改正も難しいのじゃないでしょうか。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。
2019 年 12月 6日 (金)  第2523回   ★豪潜水艦配備計画の裏で何が起こっていたのか?
  あの一時は喜んだオーストラリアへの潜水艦売 却問題が何で潰れたのかと不思議に思ってました。何と、篠原常一郎さんが、Chinaの工作だったと暴露してくれていま す。

  Chinaのスパイがオーストラリアに亡命を希望している問題を、11月29日、第 2502回の「★ 元中国スパイ証言の男性、上海当局は『逃亡犯』」を、取り上げましたが、その話題に先だって篠原さんがか たってくれたものです。

  やはり、Chinaのスパイ活動は日本人には想像できないものがあるようです。一体、日本はどのくらい工作されてい るのかを考えると絶望しかなさそうです。


  それにしても、この日本人の平和ボケが日本を滅ぼすことにならないことを願うしかなさそうです。
2019 年 12月 5日 (木)  第2522回   ★政治家も恐れる「財務省の暴力装置」
  山中教授の研究費を止めたのは財務省じゃない かと書きましたが、その財務省の恐ろしさを高橋洋一さんが藤井厳喜さんとの対談で語ってくれています。
  政治家が財務省に逆らわないのが良く分かります。それにしても、財務省は、国より省が大事なのでしょうか。それとも 自分達が何をやっているか気が付いていないのでしょうか。

  ここでも、やはり正しい国家観と歴史観がないことが原因じゃないでしょうか。自分さえ良ければ良いという情けない考 えに取り付かれているのでしょう。
  国が消滅して財務省が残るなんてことが有り得ないのが解らない程にバカなのか。それとも、特亜3国の下僕にでもなっ ているのかとおもいたくなります。


  それにしても、この財務省に立ち向かう政治家はいないのか。やはり少数では潰されるだけなのか。
2019 年 12月 5日 (木)  第2521回   ★トランプ米政権に徹底抗戦を続けるファーウェイ
  トランプさんの徹底的な攻撃に直ぐに音を上げ ると思っていたファーウェイですが、どうも思惑通りには行かないようでしぶとく生き残っています。それどころか、 chinaではシェアを上げているようです。
  やはり、これも独裁政権の強みでしょうか。と言うか、心配なのは日本が部品を目一杯提供しているのじゃないかという ことです。ここでも、トランプさんの足を引っ張っている可能性はありそうです。

  そうなると、トランプさんの逆鱗に触れるのじゃないかとの心配も本当になりそうです。本当に金の亡者のバカな国で す。

  産経ニュースより     2019.12.2

  ト ランプ米政権の包囲網に徹底抗戦を続けるファーウェイ 中国ではシェア4割を突破
 
 【北京=三塚聖平】中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟副会長(米国で起訴)がカナダで身柄拘束され てから1日で1年が経過した。この間、トランプ米政権による華為排除の動きが進んでいるが、華為側は半導体の自前開発を 進めるなど徹底抗戦の構えを示す。中国国内ではスマートフォンの市場シェアが4割を突破するなど、華為支援のムードが高 まっている。

 孟副会長は米当局の要請に基づき、カナダ・バンクーバーで昨年12月1日に逮捕された。米司法省は、対イラン制裁を逃 れるため米国の銀行に虚偽の説明をしたとして起訴している。

 貿易協議と並行する形でハイテク覇権をめぐる米中対立が深刻化しており、孟副会長の逮捕を契機に米国は華為への包囲網 を一気に強めている。今年5月には安全保障上の脅威になるとして米企業に華為への製品などの輸出を禁じた。8月には国防 権限法に基づいて連邦政府機関が華為など中国企業5社からの機器の調達を禁止。11月下旬には米連邦通信委員会 (FCC)が、華為技術と中興通訊(ZTE)の2社の製品に関し、米国内の通信会社が政府補助金を使って調達することを 禁じることを決めるなど、高速大容量の第5世代(5G)移動通信システム時代も見据えて華為の締め出しを進めている。

 華為側はトランプ政権の措置に反発を強める。FCCによる排除措置は不当だとして、12月上旬にもFCCを提訴する方 針だと米メディアが報道。米国の華為への事実上の禁輸措置で米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載でき なくなることに対しても、8月に独自OS「鴻(ホン)蒙(モン)OS(英語名・ハーモニーOS」を発表するなど独自のシ ステム開発を急いでいる。中国IT業界に詳しい日本企業関係者は「華為は簡単に折れるような企業ではなく、今後も米国の 措置に対抗していくだろう」と分析する。

 一方、中国内では華為支援の動きが広がっている。米調査会社カナリスによると、2019年7〜9月期の中国スマート フォン市場のシェアは華為が42・4%を占めた。前年同期のシェアは24・9%だった。米アップルや他の中国スマホメー カーを圧倒し、スマホ市場全体の出荷台数が3%減と落ち込む中で華為は66%増と驚異的な伸びを見せている。華為ユー ザーの男性は「品質も良いし、国産品を応援したいという気持ちがある」と述べた。

 好調な国内販売に支えられ、19年の世界スマホ出荷台数は10月下旬には2億台を突破している。だが今後、完全に米国 との分断が進むことになれば、海外販売に影響が出てくることも懸念される。

  それにしても、日本の産業界は何を考えているのでしょうか。今、トランプさんに協力してChinaを叩き潰す絶好の チャンスだというのに足を引っ張るようなことをして世界を敵に廻すことになるのが解らないのでしょうか。いずれ強烈な しっぺ返しを受けることにならなければ良いのですが。
2019 年 12月 5日 (木)  第2520回   ★アイヌ新法はなぜ問題か?
  アイヌ新法は、正に日本の平和ボケの象徴です ね。あのヘイト法と同じ根っこでしょう。

  これも、篠原常一郎さんのチュチェ思想の暴露で一気に広まって多くの人にその恐ろしさが知られつつあるようです。と は言え、ネットをやらない人達には全く知られてないのでしょう。
  早く、ネットが反日売国左翼・在日メディアを逆転する日が来ることを願うしかないのかも。

  その篠原さん達が北海道で講演会をやってくれています。これで北海道の人達がその恐ろしさに少しでも気が付いてくれ ることを願います。


  篠原さんが、北海道博物館の欺瞞を現地からほうこくしてくれています。


  チュチェ思想を何とか日本化ら撲滅しなければなりませんが、狡猾さにおいては日本人は奴等の足元にも及ばないだけ に、そう簡単なものではなさそうです。やはり、外患誘致罪が欲しい。
2019 年 12月 4日 (水)  第2519回   ★日本の司法界は朝鮮人だらけ
  日本の司法のおかしさを何度も書いてきました が、どうやらこれも反日売国左翼・在日共の仕掛けだったようです。
  仕掛けられたのは案外最近のことのようです。なんど、あの売国奴小泉や民主党が絡んでいるようです。

  これもどうやら北が絡んでいるのじゃないでしょうか。もしかしたら、ここにもチュチェ思想の奴等が絡んでいるのかも しれません。
  全く、平和ボケの日本は奴等に勝って放題でやられているようです。

  何とかして、此奴らを一掃しなくては日本の消滅も近いのじゃないでしょうか。
2019 年 12月 4日 (水)  第2518回   ★石垣市議会、自治基本条例に「必要性はない」と判断
  自治体に蔓延る恐ろしい条例を、11月18 日、第 2466回の「★ 沖縄が乗っ取られる 自治体基本条例」で、取上げました。
  一番狙われていた石垣市の市議会がこの条例を必要ないと判断してくれたようです。危ないところだったですね。
  反日売国左翼・在日共が平和ボケの地方自治体を狙って仕掛ける恐ろしい法案だけに阻止した意義は大きいものがありま す。
  
  11月19日、第 2471回の「★ 全国の自治基本条例一覧」にある既に条例のある全国の自治体も廃止に動いてもらいたいものです。

  それにしても、反日売国左翼・在日共の悪賢さには恐れ入ります。もしかしたら、こんなところにもチュチェ思想の奴等 が紛れ込んでいるのかも。いずれにしても、スパイ天国の日本は奴等の思うままに操られているといっても言い過ぎではなさ そうです。
2019 年 12月 4日 (水)  第2517回  ★★人も企業も…韓国&中 国から“大脱出”を… 
  夕刊フジが遂に素晴らしい記事を取上げてくれ たようです。この部屋でも何度も書いてきましたが、中韓から脱出しない企業は従業員の命をなんと考えているのでしょう か。
  最悪の場合、国に助けを求めることなく自己責任で解決すべきです。従業員への補償も十分にすべきことは当然です。

  それにしても、この記事産経に載せてもらいたいですね。是非、リンク元で読んでください。
  それにしても、未だに撤退しない企業は、この危機が理解出来ないのでしょうか。それとも分かっていて、従業員を犠牲 にしても良いと考えているのでしょうか。
  今の劣化した経営者ならそう考えているのかも。これが日本の企業か。先人は怒り心頭でしょう。
2019 年 12月 3日 (火)  第2516回   ★中国共産党はタチ悪い
  武田邦彦さんが 「虎ノ門ニュース」で、China共産党はタチが悪いと見事に喝破してくれています。何時も、斜めからの説が多いようで すが、これは、全面的に賛同できます。

  結局は、この悪を金の為に目をツブって見ない振りをしている国や企業がChinaをここまで増長させたと言うことで しょう。

  そのChinaに未だにべったりの日本やドイツは一緒に滅びるつもりでしょうか。何とも情けない。
  安倍さんは、本当に狂ったのでしょうか。それとも秘策を持っているのでしょうか。来年の春まで待たなければならない のでしょうか。
2019 年 12月 3日 (火)  第2515回   ★戦 い済んで日が暮れて、荒土と化した香港理工大学
  香港デモはまだ催涙弾が飛び交っているようですが、一応静まったように思えま す。学生の拠点となっていた大学は完全に荒れ果てているようです。

  宮崎さんが、詳しく報告してくれています。何だか逮捕者に学生が少ないなど怪しげな雰囲気もあるようです。果た して、これからどうなるのでしょうか。
  警官隊がまだ手を緩めてないようなのもぶきみです。
  
 宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)11月30日(土曜日)弐 通巻6292号 

  「戦 い済んで日が暮れて」。荒土と化しけた香港理工大学は再建に六ヶ月
  逮捕者1100名のなかで、学生は46名しかいなかった

 火焔瓶3798本、爆発材料1339個、ガソリン缶が601,弓矢573本、弓機28,投石機が12機。これらの 「武器」が、武闘派が完全に撤退後の香港理工大学から押収された。
 学生食堂も職員室も図書館も、学生ホールも、破壊されていた。

 復旧に半年はかかるだろうが、だれが補修予算を支払うのか。授業再開は早くとも2020年旧正月明けになると大学 当局は見積もった。

 なかでも注目は香港理工大学の籠城戦は13日間にわたったが、1100名の逮捕者のうち、当該学生はわずか46 名。 あとは「外人部隊」だった事実。しかも18歳以下の若者およそ300名は釈放されたが、ほかの参加者が他大学の学生 なのか、一般市民なのか、それとも地元のヤクザや、得体の知れない暴動希望者、狼藉大好き人間なのかは識別されてい ない。

 長い裁判がまもなく始まることになり、クラウドファンディングによる資金集めが活動の中軸に移行するだろう。。
 戦い済んで日が暮れたが、残ったのは夥しい「武器」の残骸だった。

  やはり、Chinaの息の掛かったのが紛れ込んでいたようですね。学生を悪も のにする為の工作だったのでしょう。なんだか、まだまだ収まらないように思えてきました。
2019 年 12月 3日 (火)  第2514回   ★茂木外相、インド首相にRCEP交渉復帰促す
  昨日、安倍さんの インパール訪問を久し振りの快挙だと書きました。ところが、何と茂木外相がおかしなことをモディさんに言ったようです。 何と、RCEP交渉復帰を促したのだそうです。
  これは、当然安倍さんの意向でしょう。となれば安倍さんは本気でChinaとの貿易を考えていることになります。
  まさかトランプさんがこれを承認しているとも思えないだけに、いよいよ完全にトランプさんの虎の尾を踏むことになる のじゃないでしょうか。

  習の国賓招待といい、このRCEP参加をインドに促したことといい完全にトランプさんの動きに逆らうものでしょう。 やはり、安倍さんは完全に日本を見捨てたのでしょうか。それとも、トランプさんと何らかの合意があるのか。

  産経ニュースより     2019.12.1

  茂 木外相、インド首相にRCEP交渉復帰促す
 
 茂木敏充外相は30日午前(日本時間同日午後)、インドのモディ首相とニューデリーで会談し、同国が交渉撤退を示唆し た東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉への早期復帰を促した。RCEP協定について「来年、共に署名したい」と 伝えた。

 モディ氏はインドの立場を説明した。RCEPをめぐっては、インドが対中国の貿易赤字拡大を懸念し、現在の条件では参 加できないとしている。

 モディ氏は12月中旬に見込まれる安倍晋三首相のインド訪問が2国間関係強化につながることに期待を寄せた。会談に は、河野太郎防衛相も同行した。(共同)

  どうにも、安倍さんの意図が見えません。後で、ああそうだったのかと思わせてくれれば良いのですが、やはり日本を見 捨てた方がありそう。
2019 年 12月 2日 (月)  第2513ー1回   ★香港デモ“休戦”は事実上終了
  香港デモがこのまま終息するのだろうかと思っ てましたが、やはり、そんな甘いものではなかったようです。
  市民も本気だし、警察もそれを許しておく訳はないようです。既に再発しているようです。果たして何処まで行くので しょうか。

  周庭さんもツイッターを再開したようです。

  ここまで来たら、いよいよアメリかを筆頭に世界が立ち上がるべきでしょう。平和ボケ日本はどうするのか。無視して世 界の笑いものになるのか。
2019 年 12月 2日 (月)  第2513回   ★首 相、インパール訪問調整、実現すれば初
  この部屋で、11月18日、第 1979回の「★ インパール の戦いが我々にのこしたもの」などで、何度も取り上げてきたインパール作戦の悲惨さと先人の凄 さを証明する白骨街道は、何度読んでも涙無しには読めません。

 その白骨も放置したままの戦後日本の情けなさは日本人の劣化の象徴とも言えるのじゃないでしょうか。

 このところ、評判の芳しくない安倍さんですが、何とそのインパールを訪問する調整をしているそうです。これは、是非訪 問して貰いたいものです。

  産経ニュースより      2019.11.29 

  首 相、インパール訪問調整 12月中旬、実現すれば初

 安倍晋三首相は12月中旬に予定するインド訪問の際、先の大戦で多くの元日本兵が死亡した「インパール作戦」の舞台に なった北東部マニプール州インパールを訪れる方向で調整に入った。複数の日インド関係筋が28日、明らかにした。

 外務省によると、実現すれば日本の首相では初めて。今年6月に開館した資料館の視察も検討している。

 関係筋によると、安倍首相は12月15〜17日にインドを訪問し、16日にモディ首相と会談する日程で最終調整してい る。

  安倍さんは、靖国に行けないことをインパールでお詫びするつもりじゃないでしょうか。一体何があるのでしょうか。靖 国参拝を阻むものは何でしょうか。
  それとも、馬渕睦夫さんが言われるように習皇帝と一緒に参拝する積もりなのでしょうか。
2019 年 12月 2日 (月)  第2512回   ★★国際金融資本と大東亜戦争の仕掛人達
  我那覇さんの「おおきなわ」は、11月25 日、第 2492回の「★★ 日本だけが唯一原罪が無い」で、取り上げた林千勝さんの衝撃的なディープ・ステートの続きです。
  今回は、前回以上に衝撃的でした。大東亜戦争が如何にディープ・ステートの息の掛かったスパイ合戦だったかというこ とが語られています。
  それも、従来知られていたスパイなんてものじゃない恐るべき人達の名前が出てきます。最後の我那覇さんの驚きがそれ を表しています。まさかあの人が。


  戦後、日本は戦争の総括をしていないと良く言われますが、敵が絶対にやらせないでしょう。

  それにしても、陸軍の作戦をやっていれば日本は間違い無く勝っていたでしょう。これも、ねずさんが良く言われる必然 だったのかもしれません。日本が負けたからこそ今の世界があるが、もし日本が勝っていたら、日本人は取り返しの付かない 程に増慢して、何をしたか分からなかったかも。
  あそこで、日本を敗戦さしたことこそが八百万の神々の意志だったのかも。
2019 年 12月 2日 (月)  第2511回   ★政府、馬毛島を約160億円で買収 米軍訓練を移転
  又、何時までも決断せずに先送りになるのかと 思っていた黒毛島の買収が決まったようです。かなり吹っ掛けられたようですが何時までも先送りするよりは良いでしょう。
  これで、一つの問題が解決でしょう。オスプレイの基地をここにすることは遊興施設も無い無人島だけにむりなのでしょ うか。どうせなら町を誘致しても良さそうなものですが、そうも行かないのでしょうか。

  産経ニュースより     2019.11.29   

  政 府、馬毛島を約160億円で買収 米軍訓練を移転

 米軍空母艦載機離着陸訓練(FCLP)の実施候補地の馬毛島(鹿児島県西之表市)について、政府と地権者側が29日、 約160億円の売買契約を結んだことが、複数の政府関係者らへの取材で分かった。FCLPを実施するほか、自衛隊施設も 整備し、中国の海洋進出を念頭に置いた南西防衛の拠点とする方針。

 馬毛島は種子島の西約12キロに位置する約8平方キロの無人島。空母の飛行甲板の代わりに陸上滑走路を使い、空母艦載 機が発着艦訓練を行う米軍のFCLPを馬毛島で実施する。また、政府は海上・航空両自衛隊の訓練も行い、南西方面での有 事の際には戦闘機配備などの拠点として活用することも検討している。

 日米両政府は平成23年の合意で、硫黄島(東京都)で暫定的に実施しているFCLPの移転先として、馬毛島を選定し た。その後、防衛省が馬毛島の大部分を所有する東京都の開発会社と交渉に入った。

 防衛省は土地価格を約45億円と鑑定したが、開発会社側は滑走路を整備したことなどを理由に数百億円規模を要求。今年 1月、160億円程度とすることで折り合いが付き、細部の交渉が続いていた。

  尖閣も何時までもChinaに好き勝手にされるのを止めさせる為にも、施設を造り自衛隊などの常駐をやるべきでしょ う。何に遠慮しているのでしょうか。
2019 年 12月 1日 (日)  第2510回   ★ファー ウェイ5G導入で独首相「EU一致の対応を」
  今日、ワーゲンがChinaの合弁会社に 4800億円投資することに驚きました。どうやらドイツは完全に狂ったようです。
  何と、ファーウェイの5Gを欧州が一致して取り組むべきと言い出したようです。完全にアメリカと対立するつもりで しょうか。
  自分がChinaとの共倒れを覚悟したので、他の国も引き摺り込もうと考えているのかも。ドイツはやはり最後は最悪 の選択をするようです。これも運命なのでしょうか。

  とドイツを笑っている場合ではなさそうです。日本も経済界がおかしな選択をしているようです。何と、関経連が、 ファーウェイ日本法人を加入させるようです。ドイツと同じ道を日本に歩ませるつもりでしょうか。
  やはり、日本の経済界は完全に狂っているようです。

  産経ニュースより      2019.11.28 

  ファー ウェイ5G導入で独首相「EU一致の対応を」

 【パリ=三井美奈】ドイツのメルケル首相は27日、連邦議会(下院)で演説し、第5世代(5G)移動通信システムの導 入で、欧 州は一致して取り組むべきだという考えを示した。中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)を念頭にした発言だ。

 メルケル氏は「最も危険なのは、欧州各国が中国にそれぞれ対応すること。混乱したシグナルを発することになる」と主 張。5Gに ついては、まず独仏間で共通の方針を見いだすべきだと述べた。EUが医薬品に行っているような共通認可の仕組みを、5Gでも作る べきだとの提案も示した。

 EUでの取り組みを求めたのは、独国内で華為機器の5G導入に警戒感が高まっているためだ。先週開かれたメルケル氏の 与党「キ リスト教民主同盟」(CDU)の党大会では、5G網をめぐる動議が相次いで提出された。機器導入に当たり、安全性の確認を法制化 するなど、対応を強化すべきだとの内容だ。

 連立政権を組む「社会民主党」(SPD)のマース外相も独紙で「安全保障では現実を直視すべきだ」と述べ、華為参入に 慎重な立 場を示していた。

 メルケル政権は先月、5G整備の安全指針案を発表。この中で華為排除は見送った。米国は「情報漏洩の危険がある」と排 除を求め ていたが、ドイツ最大の貿易相手国である中国との関係悪化を嫌ったとみられている。

  深田萌絵さんが、関経連の記事をツイートしてくれています。
  それにしても、どこまで平和ボケなんでしょう。本当にバカとしか言い様がない。
2019 年 12月 1日 (日)  第2509回   ★GSOMIA 河野防衛相「またすぐに 破棄するんだと思う」
  このところ目立つ場面が無かったように思える 河野防衛相が、GSOMIAできつい一発をかましてくれたようです。
  何と、又直ぐに破棄するんだと思うだそうです。これは、なかなか言えない言葉じゃないでしょうか。やはり、 Koreaにはこのくらいズバッと言ってやらないと効き目は無いでしょう。
  それにしても、今や内部に市長選挙に介入したと言う大問題が起きているだけにGSOMIAに関わる余裕も無いのじゃ ないでしょうか。
2019 年 12月 1日 (日)  第 2508回   ★日本の親中政策の計算は?
   安倍さんの習の国賓待遇問題はChinaの現状から見てもどうにも納得が行きません。この部屋でも嫌と言うほど批判して きました。

  ところが、馬渕さんが面白いことを言われています。習に、靖国参拝・尖閣などあらゆる要求を飲ませて国賓招待すると いうものです。
  成るほど、これを飲ませれば面白いですが、日本にその度胸と交渉力があるのでしょうか。

  習と安倍さんの靖国参拝は見てみたいですね。それができるのなら国賓でも良いでしょう。とは言え、習が飲むとは思え ませんので、招待は無しということならそれも良いでしょう。

  さて、最悪の結果にならないことを願うしか無さそう。  

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6
7
8
9
10
11
12
2018 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2019 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2020 年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

平 成26年



7
8
9
10
11
12
平 成27年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成 28年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
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11
12
平成 29年 1
2
3
4
5
6
7
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11
12
平成 30年 1
2
3
4
5
6
7
8
9
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11
12
平成 31年 1
2
3
4
5
6 7
8
9
10
11
12
令 和2年 1
2
3
4
5
6 7
8
9
10
11
12
平成25年









10
11
12
平成26年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成27年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成28年 1
2
3
4
5
6
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12
平成29年 1
2
3
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12
平成30年 1
2
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平成31年 1
2
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令和2年 1
2
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6
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