誇れる日本63


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2019年 7月 31日(水)  第 1869回   ★堕落しきった自民党地方組織の再生方法は?
  この期に及んでもKoreaとの姉妹都市を解 消す ることもなく、むこうからイベントのキャンセルを喰らって腹をたてることもなく残念がっている自治体の対応を見ていると、日 本人の劣化はもうどうにもならないのじゃないかと悲しくなって来ます。

  その原因とも言えるのが沖縄や大阪・北海道などの自民党の体たらくじゃないでしょうか。国家観も歴史観も持たない単 なる 就職で議員になっている人達が多いのじゃないでしょうか。

  そんな自民党の地方組織の堕落をどうやったら再生できるかを、何時もの青山さんの「答えて、答えて、答える!」に質 問さ れていました。

  青山さんが、その答えとして何故大坂の応援に言ったかを例に詳しく話してくれています。


  やはり、しがらみを持たない姿勢は凄いですね。並の人間に出来ることじゃない。やはり、青山さんの言われるように参 議院 議員は自弁で国の為に働いて下さる方だか数人にすべきですね。どうせなら国会議員全てでも良いですが、それだけの日本人が存 在するでしょうか。

  今の政治家は、まさにその正反対の人が大半でしょう。せめて実費で議員をやってくれる方達に委ねたい。
2019年 7月 30日(火)  第 1868回   ★杉本鉞子の 『武士の娘』
  国連のバカ共が、日本 の反日売国左翼・在日供に騙されて日本の女性の地位が世界的に低いと言ってきます、全く、売国奴とバカが蠢く国連んなんて本 当に好い加減なものです。一日も早い解体が望まれます。

  その地位が低いと言われる日本の女性は、何度も書いてきたように家庭の権力者として君臨していたことは明らかです。
  その証拠が一家の家計を完全に仕切っていたことでも明らかでしょう。アメリカの女性の見かけとは違った実験のなさを 実際 に書いているのが杉本鉞子の 『武士の娘』だそうです。

  何時ものねずさんが書いてくれています。ねずさんは、これを信頼関係だと書かれています。なる程、その通りですね。 日本 の夫婦は、最初から相手を疑うなんて気持ちは無いのでしょう。亭主は、稼ぎを女房に全部渡して信頼しきって家計を任せるのが 当然の思っています。これは、世界では珍しいのでしょう。それだけ、男女の差なんてなかった証拠でしょう。
  やはり、日本は凄い国です。

  何時ものように全文はリンク元で読んでください。今回は短いですよ。

   ねずさんのひとりご とより    2019 年07月26日  

  杉本鉞 子の 『武士の娘』
  
  …略

 そんな彼女が12歳になると、親族会議によって縁談が決まります。
婚約者は、アメリカに渡米している兄の友人。
そこで鉞子は、東京で英語を勉強し、24歳で渡米しました。

米国の女性について、彼女がとても驚いたと書いていることがあります。
「婦人が自由で優勢なこのアメリカで、
 威厳も教養もあり、一家の主婦であり、
 母である婦人が、
 夫に金銭をねだったり、
 恥しい立場にまで身を置くということは、
 信じられそうもないことであります。

 私がこちらへ参ります頃は、
 日本はまだ大方、古い習慣に従って、
 女は一度嫁しますと、夫にはもちろん、
 家族全体の幸福に責任を持つように
 教育されておりました。

 夫は家族の頭であり、
 妻は家の主婦として、
 自ら判断して一家の支出を司っていました。

 家の諸がかりや、食物、子供の衣服、教育費を賄い、
 又、社交や、慈善事業のための支出を受持ち、
 自分の衣類は、夫の地位に適わせるよう
 心がけておりました。」(p.216)

 米国では、財布の紐は男性が管理しており、妻はわずかのお金も自由にできない。
女性の社会的地位向上だとか、女性差別の撤廃だとか、ジェンダーフリーだとか、米国発の女性人権論議がさかんだけれど、 日本 では、昔から、男女がきちんと役割分担をしていたのです。

 そして男が外で働き、妻が家計のすべてを預かりました。
男は、自分が外で働いて稼いだカネを全額、女房に渡す。全幅の信頼です。
そして女房は、その信頼に応えて、家計をやりくりする。
互いに強固な信頼関係がなせる技です。
夫婦の間でも、親子の間でも、師弟の間でも、上下関係でも、すべてにおいて、信頼が第一です。
一番たいせつなことは、仕組みや社会構造や法的ルールではなく、互いの信頼関係にこそある、ということを、昔の日本 人 は、普通に行っていたのです。
 …以下略


  この夫婦の信頼関係は世界に誇れるものでしょう。と言うか、当たり前だと思ってました。親がそうしているのを見て自 然に それが当然だと何の疑いも持たないで、自分もそうするのでしょう。つまりは、昔からの当然の役割分担として受け入れられてき たことであって、上下関係なんてあったら到底無理なのじゃないでしょうか。
  やはり、我が先人は凄い人達です。
2019年 7月 29日(月)  第 1867回   ★浅田真二陸軍中尉の手紙
  特攻隊のまだ二十にもならない方達の残された 文を 見ると、その教養の深さに愕然とします。これこそが、戦後教育の劣化の証拠とも言えます。

  もっと驚かされたのが、硫黄島の市丸利之助海軍中将が残された、2015年6月8日、第 354回 の「★★ ルーズベルトニ与フル書」で、取り上げた書でした。
  日本人とはここまで凄い人達だったのかと、感嘆するとともに恥じ入らずにはいられませんでした。

  その同じ硫黄島で、それに匹敵するような手紙を残された方がいるのもねずさんが教えてくれました。

  改めてねずさんが書いてくれていますが、この気高さに驚かされます。日本はどれだけの有意の方々を失ったことでしょ う。 到底同じ日本人とは思えません。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。


  ねずさんのひとりご とより    2019 年07月24日

  浅田真 二陸 軍中尉の手紙

  …略

  『閣下の私達に対する御親切な御厚意、
 誠に感謝感激に堪えません。
 閣下より戴きました煙草も肉の缶詰も、
 皆で有り難く頂戴いたしました。
 お勧めによる降伏の儀は、
 日本武士道の習いとして
 応ずることができません。
 最早水もなく食もなければ、
 13日午前4時を期して、
 全員自決して天国に参ります。
 終りに貴軍の武運長久を祈って筆を止めます。
   昭和二十年五月十三日
     日本陸軍中尉 浅田真二
 米軍司令官スプルーアンス大将殿』

スプルーアンス司令官は、戦後アメリカに帰ってから十数年間、米国全土を講演して次のように語りました。

「アメリカの青年達よ。
 東洋には素晴らしい国がある。
 それは日本だ。
 日本には君達が想像もつかない立派な青年がいる。
 ああいう青年がいたら、
 やがて日本は世界の盟主になるに違いない。
 アメリカの青年達よ、奮起せよ!」…以下略

    
  こんな凄い方達が日本を護る為に命を掛けて下さったのです。その方々祀られている靖国を参拝しない天皇陛下や総理大 臣以 下の日本人は日本に生きる資格があるとは思えません。それにしても、人間、ここまでの差が付くのはやはり、教育でしょう。日 本の再生の道は余りにも遠いようです。と言うか、追いつけるとは思えない。
2019年 7月 28日(日)  第 1866回   ★通州事件、 報復より和平を希んだ日本
  優柔不断なのか熟慮による決断なのか、どう判 断す れば良いのか分からないのが日本人でしょうか。何と言ってもアメリカに押し付けられた憲法を72年も過ぎて、未だに改正しな い日本ですから。
  それも、一点の曇りもない完璧なものであれば納得が行きます。と言うかそんな憲法があるはずもないし、それどころか 自衛 権もない憲法を未だに後生大事に守っているのですから、世界から見れば信じられない国でしょう。

  それこそが、シラス国を造り上げてくれた先人の恩恵によって育まれてきた日本人の性格なのじゃないでしょうか。国内 では それが有効で幸せな生活を教授してきましたが、腹黒い世界を相手にしては全く通じないのです。つまり、日本人程幸せな環境で 高い民度を育んできた人達はいないのです。それを肝に命じて世界と付き会う必要があることに気が付かなければなりませ ん。

  その、素晴らしい民度を、あの通州事件でも発揮したことにより、日本は大東亜戦争に引き摺りこまれたということで す。

  何時ものねずさんが、それを詳しく書いてくれています。何時ものようにリンク元で全文を読んでください。

   ねずさんのひとりご とより    2019 年07月23日

  通州事 件、 報復より和平を希んだ日本


  …略

 世界の常識は、通州事件のような残虐な事件が起こったときには、これは世界中どこの国でも、徹底的な報復と賠償を求め ま す。
四千名の居留民が襲われ、ほぼ無傷で全員が助かった義和団事件でさえ、当時の清朝政府の年間予算をはるかに上回る賠償請 求が なされたのです。
では日本は通州事件の後、いったいどのような要求をしたのでしょうか。

 実は事件後、日頃は仲の決して良くないといわれる陸軍省と海軍省の意見が一致し、内閣満場一致で決めた対策がありま す。
それが「船津工作」と呼ばれるものです。

 「船津工作」というのは、日本の民間人で、中国からの信頼の厚い元外交官の実業家であり紡績業組合の理事長をしていた 船津 辰一郎(ふなつたついちろう)を通じて、蒋介石側に和平を働きかけるというものです。
その内容は、それまでの中国側の言い分を、日本にとって不利益なこともふくめて全部まるのみするから、争いを止めようと いう ものでした。

 なんと、日本が満洲事変以後に得た権益のほとんどを放棄する代わりに、China側は満州国を黙認し、反日運動を取り 締ま るというもので、これは当時の国民党の主張と一致するものでした。
つまり日本は、China国民党の日本に対する政治的主張を、まるのみしたのです。
まるのみならば、China国民党は、それ以上、日本と争う理由がなくなります。
あれだけひどい惨事となった通州事件についてさえ、日本はいっさいの賠償請求をしないというのです。
日本は、平和のために、そこまで譲歩をしました。…以下略



  この日本人の心を世界が理解するまでは、内と外の使い分けが必須条件です。それを知って外交をしないと日本は消滅し かな いでしょう。
2019年 7月 27日(土)  第 1865回   ★靖国神社も怪しい
  靖国の宮司に就任した小堀邦夫さんが本当のこ とを 語ったことを、2018年10月2日 、第 1330回の「★ 『陛下は靖国を潰そうとしてる』靖国神社がついに、爆発」で、とりあげました。
  しかし、残念ながらこれが問題とされ宮司は辞任されました。どうやら、靖国の内部にも反日売国左翼・在日巣食ってい るい るようです。全く、奴等は凡る中枢に入り込んで日本を破壊しようとしています。
  
  その怪しげな勢力の所為でしょうか、靖国でおかしなことが起こっていたようです。何と、みたま祭りの提灯の表記に 待った かかかったのだそうです。それも、拉致被害者奪回の為に有志が献燈したものへの表記が、北を刺激するからと変えられたそうで す。全く、日本は隅から隅まで腐りきっているようです。

  何時もの山岡鉄秀さんが報告してくれています。


  宮内庁にも入り込んでいる反日売国左翼・在日共ですから靖国なんてちょろいものでしょうか。
2019年 7月 26日(金)  第 1864回   ★青山繁晴の国家観
  青山さんが何時もの「答えて、答えて、答え る!」 で、見事な国家観を語ってくれました。やはり、きちんとした国家観と歴史観を持っているからこそ自信と信念を持ってかたれる のでしょう。

  兎に角、今の日本の劣化は、GHQに仕掛けられた自虐史観とそれを利用している大学教授など戦後利得者達によある洗 脳教 育にあることは間違い無いでしょう。

  それだけに、日本人が目覚めて日本のシラス国の素晴らしさを知ればあっという間に再生されるのじゃないでしょうか。 つま りは、日本人はまだ心底まで腐って無いと思えるからです。


  週末の討論も日本の再生は日本人が日本の素晴らしさに目覚めるかどうかに掛かっているかが話題になったようです。日 本は まだ再生の可能性あり。

2019年 7月 25日(木)  第 1863回   ★天啓のアフリカ
  常識と思っていることが実は単なる思い込みや 習慣 であって、違う方向から見ると全く違ったものにみえるようです。
  そんな驚くべき視点を、加瀬さんがコラムに書かれています。これは、正に吃驚です。とは言え、言われてみればなる程 と思 えます。

  加 瀬英明のコラムより    Date : 2019/07/11 (Thu)

  天啓のアフリカ
  
     私は仕事で、国内、国外を頻繁に旅行する。海外が200回を数えよう。

     草鞋を脱ぐ暇がない。懐かしい思い出がいっぱいに詰まった、宝石箱のようだ。

     私はアフリカを訪れるのを夢見ていた。80年代に希少金属の国家備蓄計画を提言したところ、通産省から希少金属が集中して産出するアフリカ南部へお使い することになった。

     ジンバブエで大臣に接待された。ワインで喉を潤しながら、「わが国にお出下さる貴国の方々のパスポートに生年が記されていますが、戸籍制度がないのにど うしてお分かりになりますか」と質問した。すると、「自分で申告します。自分でそう思っている歳のほうが、正しいでしよ う?」と切り返された。

     天啓だった。私がいまでも若いと思っているのは、そのためだ。

     ナミビアでも閣僚が歓待してくれた。父親は族長で妻が12人いるが、自分は妻が1人だと語った。「私も妻が1人ですが、苦労しています」と苦笑したら、 「12人もいれば妻たちが自治会をつくっているので、問題ありません。それより1人が大変です。人間関係は1対1が、い ちば ん難しいでしよう?」とたしなめられたのを、忘れられない。

  1人は序し難いが12人も居れば自治能力が発揮されるというのは納得が行くものがあります。と言うことは、一夫多妻 制は あんがい理に敵っているのでしょう。金だけでなく妻も1%の持てる者と99%の持たざる者の時代が来るかも知れないですね。
  これは、何としてもグローバリズムを排除する必要がありそうです。
2019年 7月 24日(水)  第 1862回   ★正気を取り戻す
  安倍さんが日本を取り戻すと言わなくなってど のく らい立つのでしょうか。安倍さんの信念が変わったのか、それとも与党に巣食う売国奴達の為に本音が言えないのでしょうか。せ めて後者であって、何時かは本音で戦ってくれるのじゃないかと期待しています。

  そんな日本を取り戻すにも通じる「正気を取り戻す」を取り上げてくれています。「しょうき」か「せいき」のどちらか は分 かりませんが、敢えてかいて無い所を見ると「しょうき」でしょう。と言っても、その違いを理解出来ていない身には同じです が。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。正気を取り戻すにはやはり日本の歴史をきちんと勉強して、シラス国 の有 難さを理解することが必要なようです。
  それを知って、素晴らしいを作り上げることこそが日本人がやるべきことなのです。それこそが日本再生です。

  尤も、これはあの「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達には理解出来無いのでしょ う。
  その人達に感化され劣化しきった日本を取り戻すことこそが日本人の目指すべき道なのです。

  ねずさんのひとりごとより     2019年 07月17日    

  正気を 取り 戻す

  …略

  ところがシラス統治下の集団主義のもとでは、どんなに個人に利益があったとしても、どんなに実利があったとしても、 どこ までも正道をつらぬくものでなければ、それは悪とされ、悪であれば、世間の信頼を失うとされます。

 実は戦後、日本人の持つこの常識が、日本人のような顔をして日本語を話す日本人でない人たちによって悪用され、正しい こと を しようとする人が、「じつはあの人は○○で・・・」などという陰口によって破壊されるということが頻繁に起こりました。
結果、日本的文化性をまったく持たず、恥ずかしいほどに個人の実利を追う日本人のような顔をして日本語を話す日本人でな い人 たちによって、まともな会社が乗っ取られたり、メディアの放送が歪められたりしてきました。

 いま、さかんに道徳や修身教育を取り戻すことが言われていますが、道徳にしても修身にしても、もちろんそれらを教育に 採り 入 れることには賛成ですけれど、日本的文化性をまったく持たず、恥ずかしいほどに個人の実利を追う日本人のような顔をして日本 語を話す日本人でない人たちにとっては、そうした道徳性や責任性こそが、彼らの利益のために利用されるものとなってしま うと いうこともまた事実であるように思います。

 要するに、日本人が日本的文化を取り戻すためには、日本人があらためて「天皇の知らす国」であることを自覚し、個人の 自由 気 ままよりも、集団性を重んじる社会体制を築いていかなければならないのではないかと思うのです。
これこそが「日本に正気を取り戻す」ということなのではないかと思います。



  特亜3国と国交断絶し、それぞれの祖国に帰っていただければ、日本再生はあっという間に出来るのじゃないでしょう か。
2019年 7月 23日(火)  第 1861回   ★インパールの遺骨収集が進まないのは厚生労働省の所為
  「虎ノ門ニュース」で、有本さんが紹介してく れた ミャンマーで、独自の活動をしてくれている井本勝幸さんが、インパール作戦で白骨街道となった遺骨の収集を現地の方々の協力 を取り付けて行ってくれています。

  ところが、その活動が厚生労働省の素晴らしい仕事のお陰で頓挫しそうなのだそうです。井本さんが電話での報告をして くれ ています。
  流石、拉致被害者を取り返す為の憲法改正もせず、日本を護る為に戦って下さった方達を祀る靖国神社を参拝しない国の 天皇 陛下や総理大臣を持つ国だけのことはあります。

  もう好い加減世界に卑怯者日本人を晒すのは辞めてもらいたいものです。この程度の国民では近い将来の消滅も仕方ない で しょうし、消滅すべきかも。
   

  日本人もここまで堕落したのかと、先人達も嘆かれているでしょう。八百万の神々も見放すのじゃないでしょうか。
  何と言っても、最悪の平成よりもっと悪くなりそうな令和だけにその可能性はありそうです。それで良いのか日本人、正 に、 「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。
2019年 7月 22日(月)  第 1860回   ★激戦のペリリュー、中川州男という「南洋のサムライ」がいた
  偶然でしょうか、17日、第 1855回の「★ パラオ・サイパンへの定期便を飛ばせ」で、日本人はChinaやKoreaに旅行するくらいならパラオやサ イパ ンに慰霊のツアーを組むべきと書きましたが、なんと、ペリリユー中川隊長の本が出版されたそうです。

  宮崎さんが書評に取り上げてくれています。何と、ペリリユーの戦いが本になるのは始めてなのだそうです。ねずさんの とこ ろで何度も読んでいたのでまさか初めてとは思いませんでした。
  これで、サイパン・パラオが見直され直行便が飛び、慰霊のツアーが出来て欲しいものです。修学旅行も是非行ってほし い。

 宮崎正弘 の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)7月17日(水曜日) 通巻第6143号

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 

 激戦 のペ リリュー、中川州男という「南洋のサムライ」がいた
  天皇陛下、パラオ慰霊の旅で英霊のたましいは鎮まったが。。。

  早 坂隆『ペリリュー玉砕  南洋のサムライ・中川州男の戦い』(文春新書)

 硫黄島の栗林中将は有名だが、中川州男(くにお)・中将(戦死時は陸軍大佐、弐階級特進)の名はそれほど語られること はな かった。特攻隊生みの親となった大西瀧治郎に比べても中川の名は知られていない。
 著者の早坂氏はペリリュウ島の死闘の指揮を執った、この軍人の生涯に挑んだ。
 本書の主人公・中川州男のご先祖は肥後の武士である。祖父・千前(ちさき)は五百石取り、父親の文次郎は十代ではやく も伝 統的な国風思想に開眼し、敬神党に属した。16歳で西南戦争に参加した。
維新後の貧窮を祖父は私塾経営で乗り切った。いかなる困窮にも堪える力が明治時代の日本人にはあった。普遍的な風景でも あっ た。著者は、このあたりをさらりと流して描写しているが、この血統こそは最も重要な中川州男・中将の学識と人格形成の根幹を なしたと評者(宮?)には思える。
なぜなら敬神党とは「神風連の乱」を引き起こす国学者の集まりであり、その神風連が西南戦争の導火線となったからだ。

  一家は明治八年に玉名へ引っ越しているため、父の文次郎は神風連の乱に参加できなかった。その精神的負い 目が 西南戦争に志願 し、反・新政府の側に立つことを選択することになったと考えて差し支えないだろう。
 一方で、維新政府は教育にことのほか力を入れた。
前途有為な青年を育て、日本をなんとしても西欧列強の侵略からまもらなければならないという歴史的使命が国家に漲ってい た。 だから日本は敗戦必至といわれた日清・日露戦争に勝利できた。背景に国民の団結と精神の紐帯が強かったからである。
 州男は自ら軍人となる道を選んだ。神風連の血が呼んだのだ。

 さて大東亜戦争の敗因は敵の情報を事前に的確に把握できず、また学校の成績がよいというだけの理由で、戦争の修羅場の 経験 も なく、現場を知らないエリートが机上で作戦を立てたことに主因がある。
ペリリューの戦死者、じつに10022名。生き残りは僅かに34名だった。
本土攻撃を一日でも遅らせるために鬼神となって日本兵は戦った。米軍の上陸が予測される前に、住民はパラオ島に避難させ た。 そのうえで中川は島全体の洞窟を利用して地下の連絡網を構築した。用意周到に待ち伏せ作戦を敢行した。
 ペリリューは南北六キロ、東西に三キロの珊瑚礁で隆起した島である。
最初にペリリュウを視察した中川は、その防備のなさに唖然となった。どうやって米軍をここで迎え討つのか?
地下壕を掘って要塞化するという設計思想たるや、みごとなものだった。三日で落とせると豪語した米軍は、74日間の死闘 を強 いられ、米軍の犠牲もまた夥しかった。米海軍の指揮をとったのは、ニミッツ提督、そのうえの司令官はマッカーサーだった。
 後のベトナム戦争で抵抗作戦の激甚ぶりを発揮したベトコンが、これを真似て米軍を散々苦しめたように、中川はペリ リュー島 を 地下要塞のようにして備えたのだ。
 中川州男は成果の少ない「バンザイ攻撃」を禁止し、飢え、伝染病、湿気と戦いながら、米軍の猛攻に対応した。
著者は中川の生誕から青年時代を丹念に調べ上げ、熊本で、これまで特定されなかった小学校の卒業名を発見し、また陸軍士 官学 校では同期生に岩畔豪雄がいたことを調べ上げた。加藤隼戦闘隊を率いることになる加藤建夫もいた。
激戦がおわり、戦争も終わり、戦後の日本はGHQに洗脳された軽薄な人たちによって軍人は貶められ続けた。
 だが、関係者と遺族は黙々として慰霊を遺骨の帰国作業に没頭してきた。戦後七十年を経て、ようやく天皇皇后両陛下の慰 霊の 旅 が実現し、パラオの島民はご訪問を歓迎した。各地で鎮魂の行事が営まれ、軍人の名誉が回復された。
だが、まだ2200柱以上の遺骨が祖国に戻れない状況にある。
理由は「不発弾の危険性から二百近い地下壕や洞窟が閉鎖されている状態だが、パラオ政府は今後、それらを開放して遺骨収 集に 協力する意向を示している」という。
 なにしろ「ペリリュウ島に残存する不発弾の総量は、一説には1400トン、手榴弾およそ280万発にも及ぶと推計され てい る」のである。
 戦後七十四年という歳月の濾過装置を経て、淡々とした筆が激戦の事実を追うが、行間から溢れ出る無念の涙がページを濡 ら す。
 
  こうして戦って下さった方が忘れられ慰霊に訪れる日本人が殆どいないなんて余りにも情けないですね。GHQの企みで 何も 教えられず知らなかったこともありますが、やはり、日本人皆が知り感謝の念を持つべきでしょう。
  慰霊のツアーが実現して欲しいものです。
2019年 7月 21日(日)  第 1859回   ★正当な男系継承者の文仁親王・悠仁親王を廃嫡という意味
  相変わらず反日売国左翼・在日共が、日本を消 滅さ せようと必死です。そこまでして日本を壊したいのは余程洗脳された日本人か、それともやはり「日本に住んで日本国籍を持ち、 日本語を話すけれど日本人でない者」達としかおもえません。
  もしかしたら、日本に住む在日は想像以上に多いのかも。何時か、全てが明らかになったら、その人数に日本人は恐怖を 覚え るのでしょうか。

  門田さんが、「虎ノ門ニュース」で、女系天皇と女性天皇容認を企む反日売国左翼・在日共の恐ろしさを解りやすく怒り を 持って熱く語ってくれています。

  日本人が、シラス国の素晴らしさを一日も早く知ることが大切です。全ての日本人が皇室・万世一系の意味を知れば、こ んな 反日売国左翼・在日共の企みは誰も相手にしないでしょう。
2019年 7月 20日(土)  第 1858回   ★地域コミュ の強化と罰則規定について
  子供の頃は、近所の子供達が神社の広場に集 まっ て、メンコやビー玉をやり、もっと広いところでは三角ベースの野球をやったものです。当然近所の子供は年長者から年下まで皆 名前も顔も知っていました。
  そんな近所付き合いがだんだん無くなったのはやはり経済成長のころからでしょうか。その後は、ゲーム機の登場で、子 供達 は外で遊ばなくなりますます近所付き合いが疎遠になり、サラリーマン時代は近所の子供を見ることもなくなり、当然名前も顔も 知りません。子供の頃に近所のおじさんおばさんの目が何時も見つめてくれてた風情もなくなりました。
  個人主義を学校で教えられたこともあり、面倒な近所付き合いが無くなったことを密かに喜んでいることもありました。
  とは言え、それが本当に良いのかどうかずっと疑問におもっていたものです。

  何時ものねずさんが、そんな昔の近所付き合いを詳しく教えてくれています。やはり良い面と鬱陶しさもあるようです が、や はり、現代にあった隣組も考えてみる必要はありそうです。ある程度の近所の目というのもあった方が良いこともありそうです。

  何時ものようにリンク元で全文を読んでください。  

  ねずさんのひとりごとより     2019年 07月14日

  地域コ ミュ の強化と罰則規定について

  …略

  昨今では、生粋の日本人でも、凶悪な犯罪に手を染める人が出るようになりました。
戦後の日本では、教育から歴史認識が奪われ、道徳や修身が教えられず、国家や君が代を恨んだり拒否したりすることを教え ら れ、その一方で、かつての日本では犯罪者を身内から絶対に出さないとしていた大家族制や、村社会のコミュニティを崩落させら れました。

 それでも高度成長の頃までは、地域社会や血縁社会に代わって企業社会が新たな犯罪抑止のコミュニティとして機能してき たの ですが、そんな企業社会も昨今は崩落して、個人の勝手を制限する(悪いことをしそうになったときに心理的にブレーキをかけ る)社会装置が、完全に失われようとしています。

 これは由々しき事態です。
このままでは、日本人の民度が際限なく下がっていき、不逞Koreanや不逞Chineseとなんら変わらないものに なって しまいます。…以下略

   
  今から、もう一度造り上げるのは大変でしょうが、やはりやるべきじゃないでしょうか。何と言っても先人が長い間か かって 造り上げてきた素晴らしいシステムだけにそれを捨て去って殺伐とした国になるのは防ぐべきでしょう。
2019年 7月 19日(金)  第 1857回   ★日本は「言語階級社会」になる
  ネットで、ねずさんなどのお陰で、日本語の素 晴ら しさに目覚め、2014年3月3日、第 5279回の「★★ 日本語を世界共通語に」で、その凄さを取り上げました。

  ところが、平和ボケ日本人にはまだまだ、西洋かぶれが多く、英語こそが世界共通語だと思い込んでいるようです。特 に、政 治家や文科省等にそう言う人が多いのか、小学校での英語教育なんてのに力を入れています。
  それだけでも心配していたら、とんでもない法律ができているようです。アイヌ法案などを作った政府・与党が又何も考 えず にレッテルだけで決めたようです。
  それが、どんなに馬鹿げていて恐ろしいものかを【Front Japan 桜】で、佐藤さんが警告してくれています。
 
  日本語の素晴らしさを知らない政治家や官僚が又余計な仕事をしたということでしょう。奴等は、日本の破壊しかやらな いよ うです。それも、自分がどんな恐ろしいことをしようとしているのかが分かっていないというのが恐ろしいとろです。

  やはり、早急な教育改正が必要です。そこで、正しい歴史を教え、きちんとした国家観と歴史観を持つ国民を育て、その 人た ちが政・官・財などで指導者となるのを待つしかないのでしょうか。それまで、日本が存続しているでしょうか。
  この動画も国民全てに見て貰いたいものです。


  日本語の凄さも分からない奴等を教育に関係させるな。その代表を昨日取り上げたところでした。
2019年 7月 18日(木)  第 1856回   ★日本の教育を堕落させた奴等
  戦後日本の教育をここまで劣化させたのは、 GHQ の工作を利用してきた戦後利得者であることは間違いないでしょう。
  公職追放で空いた席に潜りこンだ反日売国左翼・在日大学教授や日教組など。その頂点に立つ文科省。こいつ等には、国 を愛 する心など微塵もないのでしょう。当然、反省もない。

  そんな組織を率いてきたトップが二人まだ日本の足を引っ張ろうとしています。こんな奴等を一掃しない限り日本の教育 の再 生は無理でしょう。

  なんで、こんなのが未だにのうのうと生きているのか。それこそが日本の劣化の証拠です。

  阿比留さんが怒りを込めてフェイスブックにアップしてくれています。


  本当に最低。恥を知れ。自分達が何をやってきたかの自覚も無いのでしょう。
2019年 7月 17日(水)  第 1855回   ★パラオ・サイパンへの定期便を飛ばせ
  サイパンやパラオにもバブルの頃は定期便もあ り、 日本からの観光客も多かったようです。ところが今や定期便が無くなり日本からの観光客は殆どいなくなり、代わりにChina やKoreaが我が物顔で乗り入れているようです。

  その惨状に、3月28日、第 1764回の「★ 台湾パラオへの観光支援」と、書きました。とは言え、バブルの頃は、まだネットも無く完全な平和ボケから目 覚め ていなかったので今ほどサイパンやパラオの意味も分からなかったので殆ど感心はありませんでした。
  
  面白いことに、当時勤めていた会社の社長がバブルに乗ってパラオに小規模だが世界の金持ちをターゲットにしたホテル を建 設していて、何でパラオなんだろうと思ってました。当然社長も単にパラオが南のパラダイスとしての意識しか無かったようで す。

  ところが、ネットで、2012年8月10日(金)、第 4709回の「日 本とパラオ」などで書いたように、大東亜戦争の戦場だったことを知り、今だったらパラオへ日本人を慰霊の為 に訪 問してもらう意義があると思ったものです。とは言え、そのホテルはバブルの崩壊で実現しませんでした。

  そんな思いがあって、Chineseが我が物顔で闊歩する今こそ戦略的意味からも日本が定期便を飛ばすべきと考えた もの です。
  パラオやサイパンでの日本兵の凄い戦いを知れば、慰霊の意味でも訪れようとする日本人は多いのじゃないでしょうか。 それ には、国の支援による定期便というやり方もあるのじゃないでしょうか。

  そんなことを考えていたら、産経がサイパンの現状を書いてくれています。やはり、台湾への応援の意味もあるこのサイ パ ン・パラオへの定期便を是非再開してもらいたいものです。

  親日のパラオやサイパンの方達も大歓迎してくれるはずです。これこそが本当の外交でしょう。
  先人が如何に戦ってくれたかを日本人に思い知らせるには最適の国でしょう。就学旅行も、Koreaやchinaへ行 くの なら、どう考えてもパラオやサイパンに行くべきです。どれだけ貴重な体験になることでしょう。
2019年 7月 16日(火)  第 1854回   ★★女性が右から回り、男性が左から回ることの持つ意味とは
  反日売国左翼・在日共が特亜3国からの指令で しょ うか、必死で女系天皇を薦めています。奴等が、男系天皇の本当の意味を知っているのかどうかは分かりませんが、歴史を知らな い日本人が殆どになった今、日本の最大の弱点を攻めると言う一番の武器を持ったと言えるでしょう。
  この男系を崩されれば日本の皇室が崩壊し、国体が壊れ、日本は消滅することになるでしょう。全く、誰が考えたのか見 事で すね。
  未だに、アメリカがこのGHQの戦略を使って居るのでしょうか。アメリカであろうと特亜3国であろうと、内部犯行で あろ うと日本の最大の危機であることは間違い無い。

  その奴等の企みを、ねずさんが男系の意味を古事記から教えてくれています。これは、素晴らしい。

  是非、何時ものようにリンク元から読んでください。今回は最短かも。

  ねずさんのひとりごとより     2019年 07月11日

   女 性が右から回り、男性が左から回ることの持つ意味とは

  古事記、日本書紀の両方にこんなことが書かれているとはねずさんに教えてもらうまで全く知りませんでした。歴史を取 り上 げられた情けなさです。
  その歴史を取り上げられた無知な国民が皇統に口出すことが間違っている。
2019年 7月 15日(月)  第 1853回   ★巨大IT企業は、巨大な独裁者
  パソコンにのめり込み過ぎて、収入では完全な 負け 組に終わりましたが、定年後に退屈することもなく時間が足らないくらいなのもそのお陰なのは皮肉なものです。

  その生き甲斐のネットの世界も、10日、 第1225回の「★ 保守アカ凍結→新垢復活のご案内」で、取り上げたように反日売国左翼・在日共の姑息な攻撃で邪魔されていま す。 困ったものです。

  それも、YouTubeやGoogleなどに操られているのかもしれません。

  西村幸祐さんが、そんなことを考えさせられる動画をフェイスブックにアップしてくれています。  

     
  私などは、完全に操られているのかも知れませんが、今更体勢に影響なし。それ以上にパソコンがあってくれて有難い。 今で もボケているのに、もしパソコンが無かったら今頃は完全にボケていたかも。最も、どちらが幸せかは分かりませんが。
2019年 7月 14日(日)  第 1852回   ★シルクロー ドはジャパンロード
  シルクロードの終着点は、長安じゃなかった と、 11日、第 2059回の「★日中韓の付き合い方」で、取り上げたねずさんの説は、本当に興味深いものがあります。

  と思っていたら、ねずさんが改めて詳しく書いてくれています。こうして見ると大仏殿の落成式に世界から人が集まった とか 遣唐使より遣日使の方が盛んだったなどという節も納得行くものがあります。

  となると、日本は当時から世界の中心だったのかも。それも、金が豊富に産出するからだったのかもいしれません。砂金 が川 にあふれていたなんてのもなる程と思わせてくれます。

  詳しくは、何時ものようにリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2019年 07月10日

  シルク ロー ドはジャパンロード


  ネットで読んだと思うのですが、Chinaの長 安や落陽は飲み水が豊富でなかったと言うのがありました。それだけに人口が200万じゃなく最大40万人と いう ねずさんの説に整合性があるのじゃないでしょうか。
  やはり、ねずさんの歴史は面白い。ねずさんの言われるように日本の時代が来るような気がします。ワクワクしますね。
2019年 7月 13日(土)  第 1851回   ★靖国創建150年 安倍首相は参拝の再開を
  安倍さんは何を恐れて靖国参拝をしないので しょう か。やはり、憲法改正の為に二階・菅・公明党など内部の反対派に気を使っているのでしょうか。

  と言うのも、今や安倍さんの努力で特亜3国やアメリカに気を使うこともないでしょう。と言うことはやはり内部しかな さそ うです。

  しかし、ここまでの自民党のやる気の無さを見ていると気を使うだけ無駄なように思えます。憲法改正も大切ですが、日 本の 為に戦ってくれた方達を祀る靖国への参拝さえ出来無い国が独立するのは烏滸がましいのじゃないでしょうか。
  やはり、靖国参拝をしない限り英霊も日本の独立を許さないのじゃないでしょうか。

  産経新聞が、靖国創建150年を期に安倍さんの参拝再開をと書いてくれています。

   産経ニュースより    2019.7.8

  【主張】靖 国創建150年 安倍首相は参拝の再開を

 靖国神社が創建150年を迎えた。明治2年6月29日に建てられた東京招魂社が前身である。

 近現代日本における戦没者追悼の中心施設だ。敗戦後、国の護持から民間の宗教法人へ移行したが、国に殉じた英霊を祀 (ま つ)っている本質に何ら変わりはない。

 英霊の追悼は本来、伝統的様式で国が責任をもって行うべき事柄だ。遺族ら多くの国民に支えられた靖国神社が慰霊を執り 行っ てきたことに感謝したい。

 靖国神社では246万余柱の英霊に加え、境内の鎮霊社に空襲などで亡くなった一般国民や、外国の戦没者の霊が祀られて い る。

 日本を守るため尊い命を捧(ささ)げた英霊にとって、靖国神社に祀られることは自明だった。日本の国が破ってはならな い英 霊との約束であるはずだ。だからこそ、占領期はもちろん昭和27年の再独立後も、昭和天皇のご親拝や首相、閣僚らの参拝が行 われてきた。

 ところが昭和後期以降、中韓両国の干渉などで参拝が政治問題化して、勅使の参向はあるもののご親拝は途絶え、多くの首 相も 参拝を控えてしまった。

 小泉純一郎元首相は在任中の平成13年から18年まで毎年1回、計6回参拝して、国のリーダーとしての責務を果たし た。

 安倍晋三首相は、25年12月に参拝した際、「二度と戦争の惨禍によって人々が苦しむことのない時代をつくるとの誓 い、決 意をお伝えするため」と語った。その信念に変わりないなら、5年半にわたる参拝の見送りは残念だ。外交的配慮よりも英霊や遺 族へのおもんぱかりが先であってほしい。春秋の例大祭などの機会をとらえ、参拝を再開してもらいたい。

 国会は昭和28年8月、「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」を全会一致で採択した。政府は関係国の同意を得 て、死 刑を免れたA級を含む全ての「戦犯」を釈放し、刑死・獄死した受刑者の遺族にも年金を支給した。そのうえで、連合国の手によ り刑死した人々が合祀(ごうし)された経緯がある。

 日本は戦後一貫して、平和と民主主義を尊重し、擁護してきた。靖国参拝が戦争賛美であるかのように批判することは誤り だ。

 戦争体験者が今よりもはるかに多かった頃のように、まず首相の参拝を普通の光景に戻したい。それが、天皇陛下のご親拝 復活 の環境を整えることにつながる。

  最近は、橋下みたいなおかしな考えを持つものが正体を表しました。靖国参拝も出来無いような奴等に憲法改正をする気 概も 度胸もあるとは思えません。
  靖国参拝出来無いような国が存在する意義があるとも思えません。卑怯者で恥知らずの国が存続することを我が先人が望 むで しょうか。そんな国なら滅びてしまえと言われそうです。
2019年 7月 12日(金)  第 1850回   ★仁徳天皇陵など世界遺産に
  軍艦島であれだけ痛い目に会っていながら、日 本人は未だにあのユネスコの胡散臭さ に気が付かないのでしょうか。あの後も世界遺産指定がどうのと騒いでいましたが、その中でも心配していたのが仁徳天皇陵 を中心とする陵墓軍の指定運動でした。
  残念ながら指定になったようです。日本のシラス国を象徴する仁徳天皇陵をあんないかがわしいユネスコの指定を取って 商売にしようとしているその日本人の堕落が情けない。

  そんな気持ちの人も多いのか、余り大騒ぎはしていないようでした。とは言え、 この まま何もせずに静かにしておいてもらいたいものです。

  残念なことにあの長尾さんも選挙の関係もあるのか推進派でした。その喜びのツイートにあの橋下とバトルをした有 本さ んと百田さんが苦言を呈しています。 
  ユネスコは、その胡散臭い指定を喜ぶのじゃなく脱退すべきであることが日本人には 分からないのでしょうか。
2019年 7月 11日(木)  第 1849回   水産庁、IWCとクジラ共同調査へ 北太平洋
  IWCを脱退して商業 捕鯨が始まりましたが、水産庁が面白いことをやっているようです。何と、そのIWCと共同で資源官吏の為の調査をするのだそ うです。全くおやさしいことです。それとも、痛烈な嫌味でしょうか。

  とは言え、これは続けて行く方が良さそうですね。どうせならKorea沿岸を集中的に調査すれば良いのじゃないで しょう か。きっと総統な数がいるのじゃないでしょうか。何と言っても、6月27日、第 2207回の「★ 年間2000頭のクジラの死を放置する韓国」でもとりあげたように、間違って網に入るのが年間2000頭と いう ほど多いのですから。

  産経ニュースより     2019.7.5   

  水 産庁、IWCとクジラ共同調査へ 北太平洋、資源管理で協調姿勢

 水産庁は5日、北太平洋の鯨類資源の状況を解明するための目視調査を、国際捕鯨委員会(IWC)と共同で6日から実施 する と発 表した。IWCを脱退して今月から商業捕鯨を再開したことに国際的に批判が出ている中、資源管理への協調姿勢を示して理解を得た い考えだ。

 調査は2010年から毎年実施しており、今年も継続する。調査は9月28日までアラスカ湾海域を対象として実施する予 定 で、 データは商業捕鯨の捕獲上限数の見直しにも生かす。共同船舶(東京)が保有する船を使い、米国人研究者も乗船する。

  最初の漁のクジラの売れ行きはどうなんでしょう。順調に消費が増えてくれば間違って口に入ることもあるかと期待して いま す。
2019年 7月 10日(水)  第 1848回   ★天使的な人 たちと悪魔的な人たち
  ねずさんの昨日の「悪魔的人間」 で、予告されていた続編を取り上げさせてもらいます。どんな続編だろうかと期待していましたが、想像以上にスケールが大 きく て吃驚です。
  考えてみたら人類誕生から今まで何が起こってもおかしくないですね。人間の一生なんてその長さから比べたらとてつも なく 短い。それだけに信実はどうなのかはまだまだ推測でしかないのじゃないでしょうか。

  その長いスケールを、ねずさんが考察してくれています。どこまでが信実かは分かりませんが、ありそうで納得できます ね。 人種をこういう分け方で考えたことはなかっただけに新鮮でした。

  何時ものように、是非、全文をリンク元で読んでください。いよいよ日本人の出番のようです。

  ねずさん のひとりごとより     2019 年07月06日

  天使的 な人 たちと悪魔的な人たち



   …略

  一方日本人は、旧人類の生き残りです。
このことはDNAの研究でも証明されていて、日本人はネアンデルタール系のDNAを世界でもっとも多く保有する 民族 なのだそうです。
そして旧人類であるということは、「インデアン、嘘つかない」と言って滅ぼされていった北米インデアンと同じ種 であ るということです。
 
 要するに、旧人類が新人類によって滅ぼされ続けてきたというのが、この5万年間の歴史であったのではないか。
古代において旧人類が滅ぼされたのがヨーロッパです。
近世に入って滅ぼされたのが、南米と北米です。
北米ではインデアンが滅ぼされ、南米では旧人類が殺されていなくなって完全に新人類にとって代わったのがアルゼ ンチ ン、旧人類がかろうじて生き残ったのがペルーなどです。

 そして20世紀になって起こった最後の旧人類と新人類の大戦争が、先の大戦です。
東のはずれの島国に残った旧人類が、ついに武器をとって立ち上がったのです。
そして新人類が支配下に置いていた旧人類を開放しました。これが植民地開放です。

 このように考えてみますと、実はこの戦いはまだ終わっていない。
新人類にしても、彼らの世界の内幕をよく見れば、人口の1%の人たちが、嘘と虚飾によって、贅沢な暮らしを独占 し、 他の99%の民衆は、借金まみれの極貧生活を送っているわけです。
必ずしも完成された社会とはいえない。

 一方、旧人類の中にも、新人類の中のそうした1%の金持ちにあこがれて、平気で人を騙すような人たちが紛れ込 むよ うになってきました。
つまり悪魔的な人たちが、そうでない人たちの社会に紛れ込むようになってきたわけです。

 逆に新人類の中に、良心によって生きる、魂の存在を自覚して生きる、人を騙すことをいけないことをする人た ち、仮 にこれを天使的な人たちとすると、そういう天使的な人たちが増えてきたこともまた事実です。…以下略

  日本人が旧人類の生き残りという考えは面白いですね。さて、太陽が爆発して地球が終わるまでにどんなことが起きるの で しょうか。人類は平和を手にしているでしょうか。それとも。 
2019年 7月 9日(火)  第 1847回   ★★天皇陛 下の 本当の役割
  馬渕さんが、今反日売国左翼・在日マスメディ アが 筆頭になって薦めている女性宮家創設の裏ある日本破壊工作を警告してくれています。奴等は、やはり特亜3国からの指令で動い ているのか、それとも内部の勢力なのか。
  いずれにしても、女性宮家から女性天皇へ、そして女系天皇で日本の消滅を狙っているのでしょう。何とも恐ろしいこと です が、まだ洗脳から覚めてない多くの平和ボケ国民は男女平等のレッテルに騙されて賛成するのでしょう。

  安倍さんの後の総理が正しい国家観と歴史観を持っていれば何とか阻むかも知れませんが、その可能性は少ないとしか思 えま せん。
  いずれにしても、国民が目覚めて絶対に許さないことことが望まれますが、これもまだまだ怪しそうです。さて、どうな るこ とやら。

  #24 で、明治憲法で、井上毅の草案「シラス」を「統治す」と変えたのが伊藤博文だそうです。これは大きな失敗ですね。中山恭子さんがシラスを入れた草案を出さ れていましたが、これも消滅でしょうか。


  やはり、安倍さんに女性宮家や女系天皇を未来永劫防ぐ憲法を作ってもらうしかなさそうです。
2019年 7月 8日(月)  第 1846回   ★★『昭 和天皇の教科書 国史』
  天皇陛下への帝王学というか日本の本当の歴史 の教 育はどうなっているのかが心配でした。何と言っても、日本の中枢が日本の歴史を知らないのでは日本が成り立ちません。どうも 戦後は、この教育が疎かになっているのではないかと心配です。と言うか、GHQが、そんな手抜かりをやっているはずが無 いの が当然でしょう。

  しかし、昭和天皇は、素晴らしい教育を受けられているようです。何と『昭 和天皇の教科書 国史』なるものがあったそうです。これは、全く知りませんでした。

  櫻井よしこさんがこの素晴らしい教科書について詳しく教えてくれています。
  
  コラムより      2019.06.29 (土)

 「日 本の 歴史をどれだけ深く学ぶかによって近未来を切り開く道が自ずと明らかになる」

  『週刊ダイヤモンド』 2019年6月29日号
 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 最終回 

 安岡正篤氏は首相まで務めた宮沢喜一氏を「ヨコの学問はできてもタテの学問がなっていない」と評した。安岡氏は、真の 教養 あ る日本人は欧米の事情のみならず日本の文化文明、歴史を修めなければならないと言っているのである。

 その意味で近年読んだ本の中でとりわけ重要だと感ずるのが白鳥庫吉博士の書いた日本史である。当欄でも以前に少し触れ たこ と があるが、大正3(1914)年に開設された「東宮御学問所」で時の皇太子、裕仁親王に日本史を教えるために白鳥博士が書い た5巻に上る書である。いま『昭 和天皇の教科書 国史』(以下『国史』、勉誠出版)として手にすることができる。

 同書に特別の関心を抱くのは、米国の変容に始まり、国際社会が大激変する中ですべての国々が如何に国益を守り通すかに 心を 砕 かざるを得ない時代に突入しているからだ。米中対立の日本への影響はとりわけ強い。だからこそ、日本自身が足場を固める必要 がある。経済と安全保障は無論だが、その前に安岡氏のいう「タテの学問」が欠かせない。日本人は自らをどのような民族と して とらえるか、日本の歴史をどれだけ深く学ぶかによって日本の近未来を切り開く道が自ずと明らかになる。歴史の学びこそ重要 だ。

 『国史』は歴代の天皇を軸にして描いた歴史だ。歴代の天皇には各々特徴があるが、共通項は国柄継承の主軸を担ったこと だ。 遠 い過去の天皇たちは国家や社会、国民の暮らしと具体的にどう関わっていたのか、周囲の国々や異民族とどう接していたのかなど が『国史』には実例に則して記されている。それは巧まずして日本の国柄をわかり易く現代に伝える結果となっている。

 前述したように、世界は激しく変化し、前例が通じにくくなってはいるが、その中にあっても日本国の長い歴史や文化、即 ち、 国 柄を構成する価値観に基づいて対処すれば大きく間違うことはないだろう。

 日本の国柄の基本は、世界一長い歴史をもつ皇室をいただく伝統の国だという点にある。そこから生まれる価値観こそ大事 にし た い。令和の時代のいま、社会も国も水平思考で、皇室の特別扱いには異論さえある。だが、皇室が日本人にとって特別かつ大切な 存在であることに変わりはない。福澤諭吉は『帝室論』で「一国の帝王は一家の父母の如し」と書いた。皇室の力は安らぎを もた らす緩和力である。その皇室を、国民は敬愛の情でお守りしなければならないと、福澤は説いた。

 『国史』には福澤の視点と対をなす、皇室の国民に対する視点が次のように書かれている。日本国の特徴は、天皇が日本国 を 「大 きな家族」と見做し、「君と民とがおだやかに和して国の基礎を強く固め」ていることだ、と。

 天皇の慈しみは日本に移り住んだ異民族にも同様に注がれる。天皇は、「(異民族を)従来の国民と同様に慈しみ、両者が 溶け 合って円満な国づくり」を実践したと『国史』は述べる。右の精神は第一次世界大戦後のヴェルサイユ会議で日本が人種差別撤廃 を主張したこととも、対米開戦の理由ともなった米国での日本人排斥運動への憤りとも、通底するのではないか。

 日本の政情が概して安定しているのは天皇と皇室が高い次元からすべての人々を公平に見て下さることにあるのではない か。た だ、歴史上、天皇や皇室発の争いも確かにあった。それを『国史』は蘇我一族の横暴な振舞いを例にして、どんな時も天皇は一氏 族のみを寵愛してはならないと戒めている。

 皇室と国民の絆、人種の平等、究極の公正さなどの教えが各天皇の行動に沿って綴られた本書が、いま一押しの書である。

 さて、25年間にわたった連載は今回で終了する。読者の皆様には深く心からのお礼を申し上げたい。編集部の方々にも深 く感 謝 申し上げる。

  これは、日本人全てが読むべきですね。もちろん中枢の方にも。それにしても、こんな凄い本があるとは全くし知りませ んで したが、正に知らないことばかりです。

  この本を世界に広めるべきじゃないでしょうか。凡る言語に訳し、世界に配りましょう。これこそが政府・外務省のやる べき ことでしょう。

  それにしても櫻井さん25年も続けられてきたんですね。ありがとう御座いました。
2019年 7月 7日(日)  第 1845回   ★特攻から事務的なミスで生き残った
  何時もの「虎ノ門 ニュース」の、井上さんの昭和の英雄は、運命のいたずらで特攻を免れた山崎健作さんです。

  特攻の訓練に耐え、特攻命令で赴任したところが事務のミスで全く別の部隊という奇跡としか思えない経験をされていま す。
  それだけに、生き残ったという戦友に対する後ろめたさとも戦ってこられ、死んで行った仲間達の心情を伝えることが使 命と 考えられているそうです。

  若者への言葉は、今の憲法を現代にふさわしいものにして欲しいということです。実際に戦った人の真実の声でしょう。

  偶然ですが、ツイッターにベリリユー島の生き残りの永井敬司さんが紹介されていました。この方も井上さんにインタ ビュー してもらいたいですね。
  本当に戦ってくださった方々の映像を是非一人でも沢山残しておくべきですね。政府・厚生省の仕事じゃないでしょう か。
  こうした実際に戦ってくださった方々は、今の劣化した日本人に歯痒い思いをされているのでしょうが、余り感情に出さ ない ことこそが今の日本人との違いなのでしょう。
2019年 7月 6日(土)  第 1844回   ★商業捕鯨再開
  商業捕鯨の再開で、これからじっくりと計画を 立て るのだろうとのんきに考えていたら、何と、初日から量に出たようです。
  杉田澪さんがフェイスブックでその捕鯨船団出港の走行会に出席されたそうです。さすが、中国に比例議員だけのことは あり ます。

  何と、そこであの八木監督にも会われたそうです。活躍する女性の輪が広がって行くようです。

  され、そんなに早く漁に出て、消費は大丈夫なのでしょうか。安ければ食べたいものですが、長い間殆ど口に入らなかっ ただ けにここで消費が盛り上がらないと折角の再開の意味がなくなります。捕鯨が消費に追いつかないなんてことになってもらいたい ものです。そうすれば、値も下がるでしょう。


  何としても、鯨食の文化を守りたいものです。 
2019年 7月 5日(金)  第 1843回   ★★日本人に謝りたい
  平和ボケの目が完全に覚めたのが、2012年 01 月02日、の「★★ 日本人に謝りたい」を読んだ時だったのじゃないかと思っています。
  その衝撃の本が復刻されたそうです。週末恒例の【討 論】で、馬渕さんが紹介されていました。今回の討論はこの本にあるように世界が日本を誤解して壊したということに未だに日本人が気がついていないというこ とが主題じゃないでしょうか。

  特に第3で、如何に日本が平和ボケの危機にあるかを語ってくれています。やはり、優等生程平和ボケがひどいようで す。

  兎に角、その洗脳されて平和ボケになった日本人が目を覚ますこが必要です。

【討 論】世界を支配する者たち[桜R1/6/29]
[parts:eNozsjJkhIPUZENDA6NkM08z71K/UK/SdLN8JjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAAEDgi5]

   参考:日 本人に謝りたい

  この復刻版が日本人全てに読まれれば多くの人が目覚めるのじゃないでしょうか。やはり、政・官・財の偉いさん達に読 んで 貰う必要がありますね。一人でも多くの人が目覚めてくれれば日本の再生も見えてくるのじゃないでしょうか。
2019年 7月4日(木)  第 1842回   ★★『明治150年 真の日本の姿』のすゝめ
  明治維新は日本に何を齎したのか、とは言え、 なに もしなかったらアメリカの植民地になっていて、世界は未だに帝国主義の社会だったかも。
  日本は、世界と対等に付き合うために沢山の素晴らしい文化を忘れ、金の亡者になってしまったが、それでも奴隷の身分 より は良いでしょう。
  そんな、現在までの明治150年をねずさんが動画で詳しく教えてくれています。この動画を日本人全てに見てもらい、 正し い国家観と歴史観を持って貰いたいものです。

  字幕をつけて世界に拡散するなんてことを政府・外務省は思いつきもしないのでしょう。勿体ない。

  リンク元に動画がアップされています。

  ねずさんのひとりごとよ り     2019年06月30日     



  さて、大東亜戦争に負け、GHQなどの仕業でここまで劣化した意味は何でしょう。再生するかどうか為されているので しょ うか。
2019年 7月3日(水)  第 1841回   ★日本人と特亜3国人はルーツが違う
  今や常識になってきた、日本人は中・韓の人達 とは ルーツが違うことを、長浜浩明さんが我那覇さんを相手に詳しく教えてくれるのを、2日、第 2034回の「★遺伝子が証明!沖縄の先祖たちは、縄文人だった」で、とりあげました。
  同じ週末恒例の中山恭子さんは、【夢を紡いで】で、「中国・ 韓国 はなぜ息をするように嘘をつくのか」の著者黄文雄さんをゲストで迎えて台湾問題や日本人との違いなど を語っても らっています。

  これは、偶然なのか、それとも水島さんの仕掛けなのか。いずれにしても、特亜3国との国交断絶は当然のことであるこ とが 良く分かります。
  やはり、何があってもあの人達と日本人は付き会ってはいけないのです。似ているのは顔だけで、ルーツも正確も水と油 で す。付き会えば日本人に不幸を齎すだけであることは歴史が証明しています。

  その歴史を忘れてお人好しの日本人が奴等を受け入れると日本の国が乱れるのです。だからこそ、憲法にきちんと特亜3 国と は何があっても未来永劫国交断絶して寄せ付けるなと書いておくべきです。

  菅原道真公が最初にやってくれた遣唐使の廃止に習うべきです。それを忘れて付き合って、その都度日本は不幸になって 北の です。その最悪が平成だったのかも。令和で同じ過ちを続けると平成以上に最悪の時代になりそう。
2019年 7月2日(火)  第 1840回   ★日 本 人による日本人の為の歴史教科書
  竹田恒泰さんが日本の歴史教科書の出鱈目に怒 りを 込めて挑戦した、4月2日、第 992回の「★ 竹田恒泰さん不合格歴史教科書発売」で、取り上げた文科省に採用されなかった教科書が好評のようです。
  百田さんの「日本国紀」といい、こういう本が売れるということは、日本人が少しずつ目覚めて来ている証拠でしょう。 とは 言え、「日本国紀」も65万部から延び悩んでいるようですからまだまだ目覚めが足りないようです。

  その竹田恒泰さんが「虎ノ門ニュース」で、文科省によって採用されている教科書の酷さと、どうやって良い教科書を選 ぶか を丁寧に教えてくれています。

  竹田さんが言われるような教科書が一日も早く採用されるようになって欲しいものです。これを邪魔しているのがGHQ に よって利権を手にいれた戦後利得者ですね。この利得者の一掃が日本を救うことになるのですが、利に敏い奴等だけにしぶとそう です。子供達に嘘を教えて恥ずかしくないのでしょうか。それとも、ここも「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけ れど 日本人でない者」達に押さえられているのでしょうか。
2019年 7月1日(月)  第 1839回   ★★千年後の歴 史教科書

    日本が植民地主義を終 わらせたことを知ったのは、6月25日、第 1833回の「★★ 日本の行ったとてつもない大事業とは」で、取り上げたようにねずさんのお蔭でした。

  ねずさんは、これこそが千年後の歴 史教科書に載るだろうと書かれています。そうなったら嬉しいですね。今回は、何時も以上に長いので是非リンク元で読んでください。

  その中でも驚いたのが、これもねずさんが何度も書いてくれている小麦の品種改良です。そのお蔭、戦後の地球の人 口が約 20億から70億に増えたのだそうです。
  何とも素晴らしいことですが、その人口像こそが世界の紛争の元になっているのじゃないかと考えると複雑なものが ありま す。
  Koreaに謝ったように人口を増やして御免なさいと世界に謝らなければならないかも。

  ねずさんのひとりごとよ り      2019年06月27日  

  千 年後の歴 史教科書

  …略

  ▼不思議の国「日本」

 さて、せっかくここまで書いたので、もうひとつ。
20世紀の終わり頃から21世紀にかけて、世界の人類に起こった最大のエポックは何でしょうか?

 第一次、第二次世界大戦ではありません。
それらはいずれも20世紀に終わっています。
米ソの冷戦でしょうか。
それも20世紀に終わっています。

 核の開発と利用、人類初の月面着陸、火星探査機の打ち上げ、もちろんそれもあるでしょう。
けれで それよりなにより、もっとはるかに大きな出来事があります。
それは、世界の人口が70億を超えたことです。

 大東亜戦争が終結した頃、世界の人口は約20億人だったのです。
それがわずか70年足らずで、70億人へと3倍半に増加したのです。
これは人類史上、初の出来事です。
地上にこんなにたくさんの人間が住むようになったのは、人類史上、いまをおいてほかにありません。…以下略



  それにしても、先人は凄かった。それが70年でここまで劣化するのですから教育の恐ろしさを思わざるを得ません。や は り、世界に知って貰う前に日本人が先人の素晴らしさを知らないようでは余りにも情けない。

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平成27年






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1999 年

 

 

 

 

 

 

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2015 年

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2016 年 1
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2017 年 1
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