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2019年 3 月31日(日)  第 1747回  ★天皇皇后両陛下、神武天皇陵に御親拝
  ネットで目覚めるまでは、ご多分通り歴史も知 らな い平和ボケだったので、言葉も知らないものばかりです。

  「御親拝」も、2018年8月20日、第 1233回の「★★ 御代替わりの前に天皇陛下の御親拝を」で、取上げた小堀さんの発言で、天皇陛下が靖国を参拝することをそう 言う のだと初めて知りました。

  その「御親拝」の見出しが目に付いたので、いよいよ陛下が靖国参拝かと喜んで、良く見たら神武天皇陵に御親拝でし た。
  と言うことは、当たり前ですが靖国参拝だけじゃなく陛下の参拝自体を「御親拝」と表現するようです。
  と、こんなことも知らないのですから教育の恐ろしさを改めて思い知らされます。

  何時もの宮崎さんが、この神武天皇陵に御親拝を書いてくれています。
 
  宮崎正弘 の国 際 ニュー ス・ 早読み   平成31年(2019年)3月27日(水曜日)
   通巻第6028号  

 天皇 皇后 両陛下、神武天皇陵に御親拝。
  皇祖御即位の畝傍の麓。「東宮への御譲位」の「親謁の儀」

 平成三十一年(西暦二千六百七十九年)三月二十六日、天皇皇后両陛下は奈良橿原にある神武天皇の御陵を御親拝され、 「親謁 の儀」を厳粛におこなわれた。
近鉄の特別列車で到着された橿原駅から橿原神宮までの沿道には、両陛下をお迎えする国民およそ二万二千余名が、厳粛に並 び、 国旗をふりながら御即位以来の御訪問を歓迎した。

 メディアは「退位」の「報告」などとあっさり報じているが、皇祖神武天皇が即位されたのが橿原神宮、我が国の肇国は畝 傍山 の麓でなされたのである。
その日が紀元節となって皇紀二千六百七十九年の歴史が刻まれ、光格天皇から二百年ぶりに御譲位の儀となった。

 前夜に京都に立ち寄られた両陛下はゆかりの深い御所において茶会を行われ、往時の京の繁栄、その歴史の中枢の舞台と なった 場所における伝統の儀式に、多くの国民は深い思いを寄せた。

 戦後、喧しかった議論は「神武天皇はいなかった。日本書紀はつくり話」という左翼の天皇制否定論だが、こんにち神武天 皇の 実在は疑う余地のない歴史的事実とされ、むしろ外つ国の宣伝文書(魏志倭人伝)による卑弥呼の存在が疑わしいこととなった。

 邪馬台国は一豪族が支配した地域の名称と想像され、卑弥呼は霊力をおびた巫女と考えられるものの、卑弥呼神社は全国何 処を 探しても存在しないように、その実在は極めて疑わしい。外国の宣伝文書を、日本の歴史学者がまじめに議論したこと自体が、意 味のない作業であったのだ。

  今こそ、靖国にも御親拝をして貰いたいものですが、自虐史観に犯された今上陛下にそれを期待するのは不可能でしょ う。も し行ってくれれば日本は変わるでしょうに残念です。
  とは言え、次の代はもっと不可能でしょう。やはり秋篠宮に期待するしかなさそうです。

  と、ここまで書いたら、何と、翌日の宮崎さんの読者の声に、この御親拝の使い方が間違っているとの投稿がありまし た。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読み  平成31年(2019年)3月28日(木曜日) 通巻第6029号 

  読 者の 声 

 (読者の声1)貴誌通巻6028号に「天皇皇后両陛下、神武天皇陵に御親拝」とあるのを読んで思い出しました。それ は、天 皇陛下の靖国神社御親拝ということを主張される人がいることです。
御親拝は勿論参拝の敬語表現で、天皇陛下がご参拝なさる場合に使われます。
天皇陛下が靖国神社を参拝あるいは御親拝なされたことは、日本の歴史上一度もありません。天皇陛下が神社で拝まれる場合 直角 に頭を下げて拝まれます。これが御親拝です。
天皇陛下が拝まれるのは、天皇家の先祖に当たる御祭神の場合だけです。皇大神宮や橿原神宮です。これは当たり前のことで す。 儀礼上天皇は地上における天照大御神の現れです。物理的あるいは法律的にはどうかは別として儀礼上はそうです。
それ以外の神社では会釈されます。ただし天皇陛下の会釈は世間一般の会釈より深く、30度から40度くらいです。

 以前、サイパンで多くの朝鮮系日本人が飛び込み自殺をした崖で天皇陛下が参拝されたとマスコミが報じましたが、これは 間違 いです。
天皇陛下が靖国神社を訪問される場合は参拝ではなく行幸です。行幸先で御祭神に会釈されます。内心天皇陛下がご英霊にど んな に深い思いをもっていても拝むのではなく会釈をなされます。
このことは戦前でも誤解している人が多く、以前ある陸軍大学卒業生から士官学校生でも誤解している人がいたと聞きまし た。戦 前の小学校の教科書で天皇陛下は靖国神社を参拝されるのではなく行幸されるのだと書いてあるのを読んだことがあります。この ことから、宮内庁の富田長官のメモにA級戦犯が祀られているから参拝しなくなったとあったことの主語は天皇陛下ではあり ませ ん。 (當田晋也) 

  これも面白いですね。どちらが正しいのかは分かりませんが、後者の方に分がありそうな気がします。これで、昭和天皇 の靖 国参拝中止の嘘が証明されると良いですね。

  それにしても、こんな言葉使いの訂正が宮内庁から出てこないことに問題があるでしょう。つまりは、宮内庁に皇室の伝 統を 知り尽くした人が居ないという最悪の状況だということじゃないでしょうか。
  やはり、日本の歴史や皇室に精通した人達による宮内庁に戻すべきでしょう。こんなだから、竹田恒泰さんに宮外庁にし ろと 言われるのです。まさに、その通りです。
2019年 3 月30日(土)  第 1746回  ★★★菅官房長官が女性宮家で日本を壊す
  水間さんが衝撃的な発言をしています。何と、 菅官 房長官が女性宮家で日本を壊すのだそうです。
  菅さんと言えば、今や安倍さんの後継者のトップに躍り出ています。もしこれが本当であれば、女系天皇も簡単に実現す るの じゃないでしょうか。
  最近のおかしな法案を無理やり通している裏にも菅さんが動いていると言われています。完全にグローバリズムの動きで す。
  つまりは、菅・二階・公明党が組んで安倍さんに何もやらせない体制が出来上がっているということでしょうか。

  どうやら日本の終わりも近いようです。


  水間さん命は大丈夫でしょうか。それにしても、良くここまで発言してくれました。どうやら完全に日本に絶望されてい るよ うです。その気持ちは痛いほど分かります。

  さて、安倍さんの反攻はあるでしょうか。あると信じたい。
2019年 3 月29日(金)  第 1745回  ★★皇室が内閣法制局に苛められている
  大嘗祭でお金が懸かりすぎるので、皇室の費用 で一 部の建物を建てると衝撃的な発言を秋篠宮がされたことの驚いたものです。

  ところが、これにはとんでもない裏があることを【怒 れる スリーメン】で、江崎道朗さんが暴露してくれています。著書に書いているそうです。
  何と、内閣法制局なるところが、昭和天皇の時から皇室苛めで、祭祀や費用など何かとケチを付けてきたのだそうです。 そん なことが許されるのでしょうか。と言うか、そんなことが行われているにも関わらず政府が放置して来たのも可笑しいですね。
  今回の大嘗祭の費用をケチる話も同じだそうです。それで、秋篠宮が皇室の費用で賄うとの発言が出たようです。

  こんなことを許していて良いのでしょうか。日本の中枢の伝統に知識もないものが口出しするなど以ての外でしょう。
  日本の官僚は完全に狂っていますね。やはり、歴史勉強が急がれます。

   参考:内 閣法制局

  ホーム/内閣法制局

  この全体は、下の動画で見ることが出来ます。  

【怒 れる スリーメン】Part20-B


  官僚が、完全に勘違いしていますね。これは、政府の怠慢でしょうか。何かがおかしい。
2019年 3 月28日(木)  第 1744回  ★1%の大富豪がつくる世界共産主義体制
  今、一番興味深い組み合わせの河添・馬渕コン ビ が、12日、 第 1723回の「★ ディープステートと中華人民共和国の末路」の続きを語ってくれています。

  馬渕さんの話は陰謀論のようにも聞こえますが、今、見ていて一番納得するものがあります。その馬渕さんが、どうやら 対戦 は避けられないのじゃないかと考えているようです。
  と言うか、Chinaが生き残るのはどう考えても不可能で小から、やはりあの辺、つまりは特亜3国辺りが火種となっ て大 きな紛争が起きるのじゃないでしょうか。
  その裏には、トランプさんとディープステートの戦いがあるようです。世界はいよいよグローバリズムとナショナリズム の決 戦が近いのかも。
  ディープステートとは共産主義体制のようです。これは想像もしませんでした。  

  それにしても、今年はやはり何かありそうです。と言うか、何としてもグローバリズムを叩き潰して貰いたいものです。 やは り、トランプさん次第のようです。
2019年 3 月27日(水)  第 1743回  ★又しても、若い人が育っている
  青山さんの「答えて、答えて、答える!」の、 2月 28日、第 1716回の「★★ 若い人が育っている」で、素晴らしい若者が育っていることを取上げました。

  その「答えて、答えて、答える!」で、又、素晴らしい若者が質問をしてくれています。彼は、今の教育の堕落を見て、 教師 になろうと決意してくれているようです。

  こんな人が大勢教師になってくれたら日本の再生も早まるでしょう。是非、頑張ってください。

  この質問を国民全てに見てもらいたいですが、やはりまずは文科省を筆頭とした今の教育界の人達に見て貰いたいもので す。 尤も、見て考えが変わるような素直な人は居ないのかも。

  最後の、私達は国を否定しているも心に響きます。日本人は何時まで平和ボケを続けるのでしょうか。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。
2019年 3 月26日(火)  第 1742回  ★安倍首相、旧宮家の皇籍復帰に言及
  安倍さんが、いよいよ女系天皇阻止への意を固 めた のでしょうか。その割には、煮え切らない様子ですが、今のところそんなことしか言えないのでしょうか。

  兎に角、今や反日売国左翼・在日マスメディアが秋篠宮家を貶める動きが酷いだけに安倍さんもこれは放っておけないと 思っ て、取り敢えず発言したのじゃないでしょうか。

  次代の天皇の娘が女系天皇になれば、その時点で日本の消滅は決定です。これだけは何があっても防がなければなりませ ん。
  安倍さんの決意に期待したい。

  しかし、これこそが日本人が自虐史観に犯された証拠です。この女系天皇を防ぐことが出来ないのなら、それも日本人の 自己 責任ですから諦めるしかないのかも。
2019年 3 月25日(月)  第 1741回  ★実際に戦ってくれた人 日 の丸・国歌を大切にしてほしい
  「虎ノ門ニュース」の井上さんのシリーズ、今 回も 水上偵察機に登場されていた方でした。実際に爆弾を見舞った後、振り返った見た敵の兵への哀悼の思いはまさに武士道です。
  あの隣の国の人には分からない心でしょう。

  特攻が決まった後は、個人によってその行動は違うということに当然ではありますが、改めて人それぞれを思い知らされ まし た。

  加藤さんが、未だに「ふるさと」が歌えないという話も涙無しには見ることができません。

  その加藤さんの若者に託す言葉も身に染みます。日本人はやはり本当に戦ってくださった方達への感謝を忘れているよう じゃ あ駄目ですね。

  未だに、靖国参拝が出来ない日本は余りにも情けないし、恥です。



2019年 3 月24日(日)  第 1740回  ★平成を振り返る〜小山&西村はどう見るか?
  小山・西村コンビが【頑固亭異聞】で、平成を 振り 返ってくれています。やはり、最悪の時代と言うのは皆さんの共通した思いのようです。
  西村さんがたった一つ良かったのがスポーツだと語られています。

  一番印象に残ったのは拉致問題などの裏で蠢いていた自民党の議員達です。もしかしたら政治かの劣化はあの頃が一番酷 かっ たのかもしれません。


  流石に、最悪の平成の次の代がもっと恐ろしいことになるのじゃないかという問題には触れませんでしたが、これにも触 れて 欲しかった。
  どう考えても次の代が今より良くなるとは思えません。それどころが女系まで狙っている恐ろしさを国民が気がつかなけ れ ば、日本は完全に消滅するでしょう。
  なんとしても、秋篠宮か悠仁様に引き継がれることを願わずにはいられません。それからが、日本の反攻でしょう。
2019年 3 月23日(土)  第 1739回  ★細井平洲と辻元は天と地の差
  上杉鷹山の先生で、日本の学者の中でも高潔で ある ことで有名な細井平洲を、何時ものねずさんが、何度目か取り上げてくれています。
  今回は、何と、あの日本一高潔の逆の辻元を例に取り上げてその違いを教えてくれています。ねずさんの朝鮮半島嫌いは 筋金 入りだけにこの比較は面白い。   

  ここでは、辻元に敬意を表して関連するところを取り上げていますが、本当に素晴らしい細井平洲については、一ものよ うに 全文をリンク元で読んでください。

  細 井平洲が説いた興譲の精神とは

 細井平洲は53歳で、徳川御三家筆頭の尾張藩に招かれました。
そして藩校明倫堂(現、愛知県立明和高等学校)の学長になりました。
百姓の小倅(こせがれ)が、徳川御三家の教育掛の学長に就任したのです。
江戸時代の身分制が、世界にあるような固定的なものでなかったということは、この一事をもってしてもあきらかです。…中 略

 明治以降の日本は、武士という制度が廃止となりましたが、社会にはこうした武士の存在は不可欠です。
それは犯罪の取り締まりをする警察とも、また違った、社会における大きな役割です。
その役割を担う人材を育成するために置かれたのが、かつての師範学校です。
師範学校の卒業生は、社会における立場や地位に関係なく、人の道を、世の道を説き、実行し、不正を許さないという確固と した 信念を持つ人々として社会に配置されていったのです。

 そしてそれが正しいこととされる文化があったからこそ、外で悪さをしている子供がいたら、近所のおっちゃんやおばちゃ ん が、 「コラッ」と彼らを叱ったのです。
戦後は師範学校がなくなり、教育大と名前が変わりました。
結果として、街中での悪事は、目の前にあっても野放しになっています。
このこともまた、戦後社会の大きな欠陥のひとつだと思います。

 「自分さえ良ければ」というのは、「思い上がり」であり「自己中」です。
相手のことを考えず、自分勝手な思い込みだけで相手を批判し中傷し断罪する。
「思い上がる」というのは、「自分が人よりも上位にある」とばかり、「相手を見下す」行いです。
カンボジアのPKOで自衛隊が出動したとき、辻本某美はピー◯ボートと称する船を繰り出して現地の自衛隊の駐屯地に行 き、そ こで「あなたたちはコンドームを持っているでしょ、出しなさい!」とばかり復興支援のために汗びっしょりになって働く自衛隊 員のポケットを勝手にまさぐったそうです。
隊員たちが唯一の楽しみにしていた数少ない缶ビールを見つけると、「こんなものを隠してた」とのたまって、そのビールを 勝手 に飲んでしまった。

 阪神大震災のときには、災害支援のボランティアと称して2トン車に荷物を満載して現地にはいったけれど、そのトラック の荷 台 から出てきたのは、印刷機とチラシ。
チラシには「災害時でも自衛隊の活動を許してはならない」と書いてありました。

 要するに自分勝手な思い込みだけで、まじめに働く自衛隊員を批判し、断罪する。
これこそ思い上がりです。

 その思い上がり議員が、かつて民◯党政権のときに、東日本大震災のボランティア担当大臣になりましたが、理由は「ボラ ン ティ アの経験が豊富」だからなのだそうでした。
どうして「豊富」といえるのか不思議に思ったら、なんと上に述べたピー◯ボートでの経験を指していたのだそうです。
とんだ茶番です。

 茶番ではありますが、世界の国家と国家の関係は、実は、こうした辻元ばりの概念のなかで動いています。
要するに「自分さえ良ければ」です。
残念ながら世界には興譲の精神も、主義もないのです。…以下略

  
  それにしても、教育は江戸時代が一番良かったのじゃないでしょうか。明治維新以後、西洋式の教育を取り入れた事が劣 化に 繋がり、今や内容も教師も劣化仕切ってしまったと言えば言い過ぎでしょうか。 
2019年 3 月22日(金)  第 1738回  ★御代替わりとこれからの皇室
  いよいよ御代替わりが近づいてきました。来月 には 年号の発表があります。そんな時期と皇室の危機もあって、今回の【討 論】もこの問題を取上げています。

  それにしても、次代にはどんな災害が起きるのかと考えると恐ろしいものがあります。冗談抜きで、東京五輪も大阪万博 も開 けないこともありそうです。

  それにしても、皇室を潰そうとする勢力の動きが激しいことに対する危機感が皆さん共有されているのも恐ろしいです ね。

  政府にその危機感があるように思えないのが心配です。こういう企みを防ぐどころか強力していると思える宮内庁もおか し い。

  「虎ノ門ニュース」で竹田恒靖さんが、宮内庁を宮外庁にして、皇室の下に本来の伝統を知る組織を作るべきと言われて いた のに大賛成です。

  宮内庁のトップが皇室の知識も無い官僚の天下りポストであることは絶対に廃止すべきでしょう。内部から皇室について 全て を知っている人が就くべきでしょう。

  日本にとって存続の最大の力である皇室を支える宮内庁が素人の集まりというのは完全に間違っている。それどころかそ れを 壊そうとする勢力跋扈するのを許している。これは早急に改革する必要があるでしょう。

  それをやらなくてどんなに議論を重ねても全て跳ね返されるでしょう。


  その腐敗した宮内庁が皇室を壊しているのは間違いないでしょう。それだけに次代が尚怖い。
2019年 3 月21日(木)  第 1737回  ★「真子の目覚める!朗読コーナー」「母心」
  週末恒例、我那覇さんの「おおきなわ」の今回 は、 何時もの後半の「真子の目覚める!朗読コーナー」の「母心」が印象に残りました。
  これぞ、子供達がお母さんが家で待ってくれていることがどんなに大切なことかを分からせてくれるものです。
  これでも、お母さん達は外で働きたいですか。確かに、80年代以後の劣化した経営者達によるおかしな経営で、父親一 人の 収入では暮し難い世の中になってしまいましたが、本来は、父親は外で働き稼ぎを持って帰り、過程は母親が家事や育児で家を守 るという姿がありました。
  その家を守っているお母さんが待っていてくれるから子供達や父親も喜んで家に帰ることができたのです。帰ったときに 迎え てくれるお母さんがいなかった時の寂しさは誰もが経験しているはずです。それでも、子育てより仕事がしたいのでしょうか。
  金儲け主義の企業に使われるより家庭で子育てに専念したいと思いませんか。企業経営者も派遣や外国人を使って少しで もコ ストダウンをしようとするのじゃなく、父親一人の収入で食べていけることを理想とする経営を目指しませんか。それこそが日本 です。
 
 朗読コーナーは、21分50秒頃から 


  久し振りに、子供の頃の母の温もりを思い出しました。やはり、母は偉大です。
2019年 3 月20日(水)  第 1736回  ★元号の素晴らしさ
  共産党の志位が、元号を廃止しろと吠えていま した が、竹田恒泰さんが、面白い視点から元号の素晴らしさを語ってくれています。これは、目から鱗でした。
  数字だけの西暦では到底無理な効用です。もし年号が無ければ日本の歴史の勉強も味気ないでしょう。それで、世界史は 面白 くないのかも。

  こんな元号廃止なんて主張も、皇室の廃止も狙っているのでしょう。反日売国左翼・在日マスメディアや公明党も一緒に なっ て皇室の廃止を狙っているのは間違い無いでしょう。
  それに比べて、台湾のメディアは正常なようです。
僭越ながら、台湾メデイァのレベル、(K国人ばかり)の日本メデイァより優れてるかもね?台湾の報道殆ど「譲位」と 言っ てま す。『天皇陛下「禅譲」「ぜん じょう 」( 天子が位を譲る)の儀で、皇居の宮中三殿で「譲位」することを歴代の天皇等に報告する』と報じられた。台湾の方が正しい表現ですね。 pic.twitter.com/N87GzWSHUh
  皇室が無くなれば、日本も終わりですから、特亜3国などにしたら一番の標的でしょう。それに踊らされた下僕共が何と かし て皇室を亡き者にしようと画策しているのですから何とも恐ろしい。
2019年 3 月19日(火)  第 1735回  ★藤 堂仁右衛門と武士道
  いよいよ覇権帝国Chinaの終焉が近いと思 われ ますが、その後こそ日本の時代が来るのじゃないかと期待しています。とは言え、今の劣化した日本人では昔の日本人を知る人達 が余りの落差に却って嫌われるのじゃないかと心配します。
  それ程までに、昔の名残りを残していた戦前・戦中の日本人は世界にその凄さを思い知らせてくれているだけに、劣化し た現 代の日本人に対する失望は大きそうです。

  何時ものねずさんがそんな現代の日本人がどうやっても追いつけない昔の人の素晴らしさを書いてくれています。
  こうした人達に追いつき追い越すのはもう無理なような気がしますが、やはり少しでも近づいて世界に出て、模範になり たい ものです。世界もそれを待ってくれているのじゃないでしょうか。

   ねずさん のひとりごとよ り    2019年03月14日 

  藤 堂仁右衛門と武士道

  欲ボケしたような身勝手な個人主義の日本人では、せっかく親日包囲網が確立されても、その包囲を日本人自身で取り壊 すこ とになってしまうのです。
だからこそ、日本人自身がこれからますますもっと心身を引き締め、立派な日本人、立派な国家となっていかなければならな いの だと思います。

   
  流石に、ここまでの人達に追いつくのは難しいでしょうが、それでも可能性はあると思います。できることならそれ以上 に なって世界を導きたいものです。
  何と言っても、平和な世界はシラス国でなければ不可能なのですから。日本人がその素晴らしさを体で世界に広めるしか ない のです。
2019年 3 月18日(月)  第 1734回  ★日本は全ての借金を返済した
  この話も知ったのはネットでした。まさか、日 露戦 争の借金を戦後まで払っていたとは思いもしませんでした。これぞ日本人の面目躍如たる話です。

  麻生さんが、それを国会で発言してくれたようです。これを敢えて世界に発信するのも日本人としてはしたくないところ です が、攻めて日本人には教えて欲しいものです。
  やはり、その先人の素晴らしさを知っておけば世界に出ても胸を張って生きられるというものです。
  それにしても、日本人の律儀さここに現れりです。恐れ入りました。
2019年 3 月17日(日)  第 1733回   ★団塊サヨクが国を滅ぼす
  団塊の世代が嫌われ者だと知ったのはネットか ら だったことは何度も書きましたが、これ程までに嫌われているのかと改めて感心させられました。
  と言うのも、富岡さんが【頑固亭異聞】で、その老害振りを思う存分貶してくれているのを見せ付けられたからです。と 言う か、反日売国左翼・在日共が安倍さんを下ろそうと必死に運動していますが、その中心が団塊の世代、それも比較的恵まれた奴等 だということに呆れるしかありません。

  それも、公務員や大企業を引退した奴等が主体というのですから情けない限りです。国民を指導しなければ行けない奴等 が全 く逆の事をしているのには怒り心頭です。

  まさに、「いい加減に目を覚まさんかい、反日売国左翼・在日団塊の世代! 」です。早くくたばって貰わないと日本の再生は益々困難になりそうです。

  やはり、延命処置などは止めるべきです。無駄な税金を使うのは止めましょう。
2019年 3 月16日(土)  第 1732回   ★明智光秀「本能寺の変」は義挙だった
  宮崎さんがメルマガなどで触れていた明智光秀 の本 能寺の変についての考察を産経が正論から一部取り上げてくれています。

  その中で、驚いたのが、あの光秀が愛宕山で読んだ詩に秘められた勝井です。何と、そこにシラスとウシハクが出て来る ので す。
  私など、この言葉を知ったのがねずさんのブログが始めてだったので、もし今も知らないままだったら、宮崎さんが何を 言い たいのかなんて全く理解出来なかったでしょう。
  ネットのお陰で、本能寺の変の裏にこんな意味があったとの説に出会えただけでも感謝感謝です。
  それにしても、こういうのを知って歴史を勉強していたら楽しかったでしょうね。こういう楽しみを子供達から奪う戦後 の教 育には怒りしかないですね。

  やはり、日本人は今こそ本当の歴史を勉強して、きちんとした国家観と歴史観を持って日本を再生する必要があります。
  こんな凄い国に産まれて何も知らずに死んで行くのは余りにも勿体ない。

  全文は、正論にあるそうです。

  産経ニュースより     2019.3.11

  【正論4月号】天 皇を守った英雄たち 明智光秀「本能寺の変」は義挙だった 評論家 宮崎正弘

 ■歴史解釈の陥穽隠蔽された真実

 明智光秀は尊皇の武将だった。

 歴史は合理主義では合点がいかない神秘性を伴う特質があるが、現代日本人は気がつかない裡に戦後の怪しい歴史観に汚染 さ れ、洗脳されてしまった観がある。いやもっと正確に言えば、明智光秀に「主殺し」という汚名を被せ、秀吉がなした歴史改竄の 誤謬に気がつかず、妄説から目覚めていないのである。

 現代日本人は進歩主義歴史観に洗脳されてしまったばかりではない。マルクス主義の階級史観や左翼の進歩主義史観の悪影 響も さりながらもっと基本的な歴史解釈の誤りに基づいている。その典型が明智光秀への誤断であろう。

 世の中を蔽った、戦後の面妖な歴史観が基本的に間違いであることは言を俟たない。たしかにマルクス主義の進歩史観の悪 戯も 大きいし、GHQの「太平洋戦争史観」「東京裁判史観」の呪縛からもいまだに抜け出せないでいる。

 しかし、もうひとつ大事なことは現代日本人の学識の劣化、知性の頽廃。そして合理主義による歴史の裁断である。歴史を ドラ イに合理主義で解釈することがそもそも誤謬である。歴史はロゴスで表現するものではない。歴史はパトスで動くのだ。

 したがって、日本人は長きにわたって、明智光秀の本能寺の変を「謀反」と決めつけ、「主殺し」の汚名を着せた秀吉の政 治宣 伝と、周囲の秀吉追随派によるその拡散、徳川幕府の追認を、さしたる反省や熟考もなく、長きにわたって受け入れてきた。

 戦国時代は下克上であり、主殺しが悪いとか、裏切りはよくないなどという認識は稀薄だった。朱子学的秩序が重視される のは 安定期に入った徳川時代からである。織田信長の世にあっては秩序を乱すことは常識でさえあった。松永も三好も、誰もが反乱、 天下取りを考えていた。同盟者への裏切りは日常茶飯であり、往時の京は応仁の乱で荒れ果て婆娑羅大名が跋扈し、人心は荒 廃し ていた。なにしろ室町幕府第13代将軍足利義輝は暗殺されたのである。

 現代の感覚で、外国人観光客に溢れる、整然と碁盤の目のように美しい京都を連想してはならない。往時の京は荒涼たる盆 地に 裏寂れた小屋がぼつんと並ぶ鄙びた場所、御所ですら雑草が生え、天皇家と公家は生活に困窮していた。となれば明智光秀の「本 能寺の変」の真実が奈辺にあるかを求める真摯な探求が必要となる。

 それにしても日本の歴史学界の知的貧困たるや目を蔽うばかりだ。

 昨今の歴史論壇も光秀の背後に黒幕がいたという根拠の薄い「陰謀論」が流行している。しっかりした歴史学者不在の証拠 でも ある。

 古くは「ユダヤの陰謀論」があり、近年は「イエズス会の陰謀論」まで登場しているから、読書人の多くが実はこうした陰 謀論 の類いが好きなのかもしれない。しかし多くが真実を見ようともしないで自己の説に都合の良い事柄をつなぎ合わせて、一方的な 想像と妄想で組み立てた論理破綻組が多い。小説ならそれでも良いが、史論は第一次資料の重要性を忘れてはなるまい。

 従来の光秀論で主流を占めたのは「野望」説と「怨念」説だった。これらの間違いはいまの歴史論壇で明瞭になっている。 「野 望」説と「怨念」説。前者は高柳光壽、後者は桑田忠親と錚々たる歴史学の泰斗が唱えた。諸説がこんがらがった糸を解きほぐし たのは徳富蘇峰だった。

 呉座勇一『陰謀の日本中世史』(KADOKAWA)はまずこの三つを丁寧に反駁し、否定している。明智光秀の野心を証 拠立 てるものがなく高柳光壽は結局、光秀が本能寺の変の直前に京都愛宕山で行った連歌会での「愛宕百韻」がそれだとした。

 「ときはいま、天がしもしる五月かな」の読み違えから生じているのだが、愛宕百韻は実際には九十九の句がならび、後述 する ように、野心の表明というより、まるで明智光秀の義挙への決起集会のような句が並んでいる。死地へむかう光秀を勇壮に送り出 しているかのような連歌会である。「天がしもしる」の根本のコトバは『古事記』にある歴代天皇の「天の下治らしめしき」 だ。

 そこで筆者は老骨に鞭打って、愛宕山(海抜924メートル)に登ってみた。光秀の心境を追体験できるかも知れない、 と。和 歌の専門家が様々な解釈をしているが、全体の雰囲気は連歌会の参加者の誰もが光秀の信長への絶望、近く何かをしでかすに違い ないと認識していたと推定できる。

 「とき」を「土岐源氏」と読み、土岐家再興が狙いだったという解釈は後智恵に拠った、怪しい説である。

 基本的には「しもしる」も読み間違いである。これは「しらす」とかける。『古事記』を読み解いた本居宣長や、大日本帝 国憲 法起案に当たり寝食を忘れて古典研究に没頭した井上毅が注目した「古代やまとことば」の「しらす」と「うしはく」には違いが ある。

 「しらす」は人が外物と接する場合、即ち、見るも、聞くも、嗅ぐも、飲むも、食うも、知るもすべては自分以外にある他 の物 を、我が身に受け入れ他の物と我とが一つになることである。自他の区別がなくなって一つに溶けこんでしまうのだ。

 他方、「うしはく」とは或る地方の土地、人民を、我が物として即ち我が私有物として、領有支配することであると元侍従 次長 の木下通雄は『宮中見聞録』で解釈した。

 つまり大國主の國譲りによって天皇の「しらす國」となった日本では「天皇と国民が溶け合って一つになった國」であり、 天皇 と国民が一つの家族のように自他の区別なく溶け合った様が日本の國體である。光秀は「しもしる」の語彙を選んで、そのことを 含ませたのだ。尊皇の精神を希釈させ、正親町天皇に退位を迫り、信長の傀儡となっていた親王殿下をたてようと蠢動した織 田信 長の暴走は、伝統的な日本の喪失につながる、このままでは国が滅びると、光秀は愛宕山の連歌会で、発句の行間に政治行動を示 唆した。

 明らかに天皇親政への回帰を唱ったのが光秀の発句なのである。

 ※続きは月刊「正論4月号」でお読みください。ご購入はこ ちらへ。

  こういうのを知らずに未だに目が覚めずに反日売国左翼・在日共と一緒に運動をしている団塊の世代は本当に気の毒で す。と は言え、それも自業自得ですね。
2019年 3 月15日(金)  第 1731回   ★景行天皇と鯉の餌付け
  何時ものねずさんのブログの題が鯉の餌付け だった ので、なんだろうと読んでみたら、何と、日本の女性を対等に扱う文化がどれ程昔からかと言う貴重な話題でした。
  お恥ずかしいですが、こんな話は始めて知りました。又しても日本の素晴らしさを思い知らされました。
  こういう文化や歴史を取り上げたGHQの恐ろしさをつくづく思わざるを得ません。尤も、それを唯々諾々と受け入れ疑 問も 感じずに自虐史観に染まってしまったところに日本人の弱点があるのでしょう。
  これも、おおみたからとして大事に扱われたお陰でお上を心から信頼するという素晴らしいこころが逆に作用してしまっ たの じゃないでしょうか。

  日本人も本当の素晴らしい日本の歴史や文化を取り戻さなければなりませんが、これを世界に広めることも急がれます。
  特に、反日売国左翼・在日共によって汚染された国連の人権委員会なんかには集中講義が必要でしょう。

  何時ものように是非本文をリンク元で読んでください。

  ねずさん のひとりごとよ り    2019年03月11日

  景 行天皇と鯉の餌付け

  日本では、イザナキ、イザナミの時代から、男女は対等です。
たとえどのような権力者であったとしても、女性の同意を得ずに性交に及ぶことは禁忌とされてきたし、女性はたいせつな国 の宝 とされてきたのです。…以下略


  それにしても、日本の文化の凄さには今更ながら驚かされます。よくぞ、こんな国に産まれたものです。感謝しかありま せ ん。
2019年 3 月14日(木)  第 1730回   ★今、そして、これからの政治に求められるもの
  週末恒例の【討論】は、現在の政治についてで した が、劣化した政治はもう救い様が無いと言っても間違い無さそうです。
  皆さんいろんな考えを述べてくれますが、それを実際に今の政治家が理解しないのじゃないかと悲観的です。

  結局は、今の政治家にはきちんとした国家観も歴史観も無いのが致命的です。この考えを持って、国の為に働ける者以外 が政 治家になっては国を滅ぼすだけです。
  残念ながら、今の政治家は、その資格のない者が殆どだと言うことです。やはり、まずは、日本の素晴らしい歴史をきち んと 教え、正しい国家観と歴史観を持った者を育てることからやる必要があります。つまりは、今から始めても何十年か懸かるでしょ う。やはり一日も早く取り掛かることが必要です。


  まずは、最初の一歩を出来るだけ早く踏み出すことです。
2019年 3 月13日(水)  第 1729回   ★いただきますが否定されている
   何時もの青山さんの「答えて、答えて、答え る!」 で、日本の文化を否定する衝撃的な質問があありました。
  何と、給食で「いただきます」を止めさせろとの父兄からのクレームで太鼓を鳴らすようになったのだそうです。
  クレームにも驚きますが、それを受け入れる学校にも驚かされます。やはり、日本の教育は終わっているようです。


  日本の劣化がここまで来ているとは衝撃です。やはり早急な教育再生が必要です。親の教育はもっと必要なようです。世 界に 誇れる「いただきます」を守りましょう。  
2019年 3 月12日(火)  第 1728回   ★三島由紀夫がピストル自殺だったら、日本人を震撼させただろうか?
  何時もの宮崎さんが取材旅行から帰られて早速 メルマガの更新が始まっています。今回は南太平洋だったようです。

  早速のめるまがの書評でヘンリーストークスさんの本を紹介してくれていますが、これがおもしろそうです。
  何と、「日本人の和と英語圏のハーモニーはまったく意味が違う、モラルと道徳も異なる。」のだそうです。
 「道徳には美があるが、モラルに美はない」という出光佐三の指摘も紹介してくれています。

  何とも、含蓄のある言葉ですね。やはり、世界が日本の心に追いつくのはまだまだ先のようですが、その前に日本人がこ ころを無くしそうなのが怖いですね。早く、取り戻さなくては。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより   平成31年(2019年)3月8日(金曜日) 通巻第6011号

  書 評 

 日本 はハ イコンテクスト・ソサイエティ、和とハーモニーはまったく意味が違う
  三島由紀夫がピストル自殺だったら、日本人を震撼させただろうか?

  ヘンリー・S・ストークス著 藤田裕行 翻訳・構成
『英国人記者だからわかった日本が世界から尊敬されている本当の理由』(SB新書)

 もはやスコット・ストークス氏について、その履歴を語る必要はないだろう。英紙フィナンシャル・タイムズ東京支局長と して 赴任したのが1964年、26歳の時だった。日本は東京五輪に湧いていた。
 ついでロンドン・タイムズの東京支局長に移り、はじめて三島由紀夫にインタビューを申し込んだ。半世紀以上にわたって 日本 に住み、日本を見つめ、そして日本を愛してきた、稀有のジャーナリスト。もちろん外国人特派員協会で一番の古株である。
 最初の頃は英国で受けた歴史教育などで「日本人は野蛮人」という固定観念の下で日本を見ていたという。
 但し、氏はクエーカー教徒であり、普遍的なキリスト圏の考え方とは少年時代から異なっていた。日本で取材を続けるうち に、 西洋人が認識している日本理解がまったく皮相であり、間違いであることに気がつくのだった。
ちなみに評者(宮崎)がストークス氏と知り合ったのは三島事件直後に彼が取材にこられた時だから1971年である。以 後、外 国人特派員協会で共同の講演をしたこともあれば、氏に憂国忌での追悼挨拶をして貰ったことも再三再四。英語の三島評伝を最初 に著したのもストークス氏だった。

 さて、本書のなかでストークス氏は重要なことをさりげなく書いている。
 日本人の和と英語圏のハーモニーはまったく意味が違う、モラルと道徳も異なる。
 「道徳には美があるが、モラルに美はない」というのは出光佐三の指摘だったが、まさにその通りだ。
また「自然」とネイチャーと訳したのも間違いだ。西洋人は自然を敵視し、神が作られたという認識である。日本人のように 自然 と共生するという融和な、柔軟な発想がキリスト教社会ではなかった。
 またどの著作でも氏はかならず三島を語るのだが、この本では武士道を極めたことが特別に重要として力説したあと、もし 三島 由紀夫がピストル自殺だったら、日本人をあれほど震撼させただろうか? とジャーナリスティックは問題提議も忘れない。

 通読して、「おや?」と思ったのは、ストークス氏はいつの間にか縄文時代に遡及し、日本文明が世界最古のものと主張し 始め た。これこそは本書が持つ一等重要な箇所ではないかと思った。
 曰く。
「三内丸山遺跡が知られているが、おなじく青森県の太平山元遺跡で発見された土器は、放射性炭素年代測定法によると、約 16500年前のもの」(中略)「2013年に、イギリスと日本の共同研究チームは、北海道や福井県で土器を発掘した が、こ れは約11000から5000年まえのもので、世界最古の加熱調理の痕跡も発見された。」
 つまり「太古の文明が(日本に)存在したことを示す証拠が、縄文以前の層から発見されている」。
 よくぞ言ってくれました。日本の縄文遺跡からは武器が見つからない。「一万年以上もの長い間、平和が続いた文明が存在 する ことは、世界を見渡せば、想像を絶するほど珍しいことである」。
 世界歴史標準から言えば旧石器以前の時代、日本の縄文遺跡の層の前に、すでに石製の狩猟用機器が見つかっている。よう やく 左翼歴史家とアメリカの学者らが隠蔽してきた歴史の真実が明らかになりつつある。
 だが、そのことを知っている日本人はいったい何人いるのかと、ストークスは辛口に締めくくっている。

  それにしても日本の凄さは底がありませんね。やはり、日本人こそが世界を導く任務を託されていると言っても過言では なさそうです。
  尤も、それには現代日本人が失った心を取り戻すことが先決でしょう。果たして取り戻せるでしょうか。戦後70年の自 虐史観による劣化は余りにも酷いだけに不安です。
2019年 3 月11日(月)  第 1727回  ★ 貧農史観というデタラメを斬る
  ここでは何度も書きましたが、団塊の世代の平 和ボ ケの私がネットのお陰で自虐史観から目覚めたのは、何と言ってもねずさんのお陰です。
  その中でも、衝撃的だったのが、シラス国でしたし、その関連としての頼朝の鎌倉幕府の意味も驚きでした。
  秀吉の韓国征伐の意味も衝撃でした。一体、何を教わってきたのかと怒り心頭でした。

  それらの衝撃と匹敵するとも言えるのが、この江戸時代のお百姓さんの生活水準です。

  もしかしたら、明治維新で静養との門戸を開いたことで日本は豊になったとの考えは根本から狂っているのじゃないで しょう か。
  そう考えると戦後の日本の劣化の意味も分るような気がします。確かにパソコンなど文明の利器にはお世話になっていま す が、心は日本始まって以来最悪じゃないかと思えます。

  そんなことを考えさせてくれるのが、今回の「貧農史観というデタラメを斬る」です。

  何時ものように是非全文をリンク元で読んでください。人生観が変わるかも。

  ねずさん のひとりごとよ り    2019年03月07日

  貧 農史観というデタラメを斬る

   ちょっと前まで日本には、貧農史観を唱えるような人たちに向けた良い言葉がありました。
「おととい来やがれ!」
「幼稚園から勉強し直して来い!」
です。
根本的に間違っているのです。

 江戸時代の農民は、
「四公六民」とか
「五公五民」とかという
過酷な年貢の取り立てを受けていて、相次ぐ自然災害と凶作、飢饉で貧困にあえいでいたというのが、いわゆる「貧農史観」 と呼 ばれるものです。

 教科書によっては、
「そのために農民は、
 むしろ旗を押し立てて、
 百姓一揆や、打ちこわしをしていた」
などと書いています。

 このため現代日本人はなんとなく
「江戸時代の農民=いつでも死にそうなほど貧困にあえいでいた人々」
といった漠然とした印象を持っています。

 しかし、もしそうであるならば、どうして村祭りができたのでしょうか。
あるいは里神楽とか、農村歌舞伎のような、祭りの際の芸能が発達できたのでしょうか。

お祭りでは御神輿を担いだり、地方によっては、屋台を引いたりします。
また、お正月などには獅子舞が行われたりします。

 その御神輿や屋台や獅子舞の獅子は、たいてい金ピカに飾られています。
いまでこそ、その飾りは真鍮(しんちゅう)のハリボテの偽物ですが、昔は、純金が使われていました。

 だいたい御神輿ひとつで、いまの価格で2千万円くらいです。
誰がその資金を負担したのでしょうか。

 村の鎮守様の建物は、耐久年数が普通に100年位ありました。
いまの建築物は25年〜35年です。
50年経ったらボロボロです。
古民家は、いまでもあちこちに飾られていますが、それらはいずれも200年近く経っていて、いまなお健在です。
それだけの建築物を建てる費用は、どこの誰が負担したのでしょうか。

 いまではすっかり住宅街になっている土地も、ほんの数十年前までは田んぼや畑だったところです。
その土地は誰が開墾したのでしょうか。
河川の堤防も、いまある堤防の多くは江戸時代に築かれたものです。
誰がそれを築いたのでしょうか。

 江戸時代までの農民は、ほんとうに貧しかったのでしょうか。…以下略
 

  こうやってみると、日本は本当に凄い国ですね。このままでは、だったんですねと言わなければならなくなりそうです。 なん としても、再生したいものです。
2019年 3 月10日(日)  第 1726回   ★本当に戦ってくれた方達 昭和の英雄
  今回の、井上和彦さんの「虎ノ門ニュース」で の昭 和の英雄シリーズは、偵察機の登場されていた田中三也さんでした。

  まさに、紙一重で生死が分かれる中で戦ってくださった方達のお陰で今の日本があることを思い知らされます。
  こうして命を懸けて戦ってくださった方達に感謝須ることもなく、靖国参拝も出来ない日本人は人間じゃないでしょう。
  戦後70年、そんな日本人を育ててきたことから目を覚まし、戦時んが築いてくれた日本をとりもどしましょう。
  そうならない限り、日本には世界の模範となって率いていくという大切な仕事をすることは出来ないで小し、しては行け な い。

  
  それにしても、70数年で、教育やマスメディアの嘘により人間はここまで劣化須るのかと今更ながらに恐ろしくなりま す。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言いようがないですね。  
2019年 3 月9日(土)  第 1725回   次世代加速器ILC誘致検討
  三橋貴明さんが日本の命運がかかっていると提 唱し ていた国 際リニアコライダーが、動き出す可能性が出てきたようです。
  ここに来てやっと政府が腰を上げたようです。莫大な予算がかかるだけにどうなるかきになるところです。とは言え沈滞 し きった日本経済に刺激を与える意味でも、やってみる価値はあるのかもしれません。

  産経ニュースより     2019.3.6

  次 世代加速器ILC誘致検討 政府、米欧と国際協議へ

 宇宙の成り立ちを探る次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」という巨大実験施設について、政府は国内に建設 を誘 致する可能性を検討するため、米欧との国際協議に入る方針を固めた。東京都内で7日に開かれる国際会議で所管の文部科学省が 表明する。政府がILCについて方針を明らかにするのは初めて。

 ILCは、日米欧などの物理学者が岩手・宮城両県にまたがる北上山地への建設構想を進めている。今回の政府方針は誘致 の意 思表示ではないが、前向きな姿勢を示すものといえる。

 政府は早期に検討を進めるため省庁横断の連携態勢を整備。米欧とILCの運営や組織の在り方などの意見交換から開始す る。 総額8千億円に上る建設費の分担についても各国の基本的な考え方を確認。誘致に対する態度は平成32年度にも正式決定する見 通しで、誘致を目指す場合は具体的な協議に移行する。

 ILC構想をめぐっては文科省の依頼で審議した日本学術会議が昨年12月、実験の科学的な意義を認める一方、巨額の建 設費 を問題視し「現時点で誘致を支持するには至らない」との見解を示していた。だが、政府は科学技術への幅広い波及効果や教育効 果、東北地方の復興につながる経済効果を重視したとみられる。

 建設実現を目指す物理学者らが、誘致に前向きな姿勢を早期に表明するよう求めていた。政府は誘致を真剣に検討する意思 があ ることを米欧に示す。

 ILCは全長20キロのトンネル内で、粒子をほぼ光速に加速し衝突させ宇宙誕生直後の超高温状態を再現。万物に重さを 与え る素粒子のヒッグス粒子を作って性質を調べ宇宙の成り立ちを探る。物理学の新たな理論につながるノーベル賞級の成果が期待さ れている。

  この研究がどれ程貴重なものかは理解できませんが、みすみす他国に取られるより、莫大な損失を覚悟してやってみるの も面 白そうです。
  何と言っても、1兆円くらいの無駄金はあちこちでばら撒いているのですから、もし失敗しても国が傾くこともないで しょ う。
2019年 3 月8日(金)  第 1724回   ★NHK のネット配信可能に
  安倍政権はもう国民を見放したのでしょうか。 次か ら次へと国民の気持ちを逆撫でするようなことばかりやっているようです。
  今度は、とうとうNHKのネット配信を許可して課金もさせるようです。この間多額の受信料を下げる発表をして頂いた の で、減ったものはネットからの課金で補えと言うことでしょうか。
  電波料の莫大な値上げも決めたので国民は大人しくしているだろうとでもおもったのでしょうか。

  全く、国民のことはどうでも良いのでしょう。だからこそ消費税増税も決心したのかもしれません。

   産経ニュースより      2019.3.5

  NHK のネット配信可能に 放送法改正案を閣議決定
 
 政府は5日、NHKによるテレビ番組のインターネット常時同時配信を可能にする放送法改正案を閣議決定した。今国会で の成 立を 目指しており、NHKは2019年度中にサービスを開始したい考えだ。

 現行の放送法では、同時配信は災害報道やスポーツ中継などに限られているが、法改正によって全ての番組を配信できるよ うに な る。NHKは受信料を支払っている世帯の人であれば、ネット視聴のための追加負担は求めないとしている。

 法改正の是非を検討してきた総務省の有識者検討会は同時配信を容認する一方、受信料の見直しや不祥事防止の徹底などを 要請 して いた。NHKは同時配信の実現に向け、10月の消費税増税時は受信料を据え置き、20年10月に受信料収入の約2・5%分を値下 げする方針を示している。

 改正案は、NHKの監査委員に役員の責任を追及する役割を付与するなど企業統治体制の強化策も盛り込んだ。

  皆さん、言われるとうりに受信料を払い続けるのでしょうか。お優しい日本人ですね。
2019年 3 月7日(木)  第 1723回   ★大 人のための修身入門「公徳とは?」
  ねずさんの大人のための終身入門は、何時よん でも 如何に自分が何も出来ていないことを思い知らされます。
  第二十回は、1日、第 1717回の「★ 乃木式義手でバイオリン演奏」でも取り上げた乃木さんの教えでした。
  実は、今回の動画でも義手の話題に触れらていたので実物が出て来るかなと期待しましたが、ありませんでした。

  それにしても、まさに、神様ような人ですね。こんな人を貶めた司馬さんに何があったのか不思議です。と言うか、司馬 さん の本は大好きで「坂の上の雲」で、乃木さんに疑問を持ってしまい、今でも影響されています。
  乃木さんに、申し訳ないです。

  この動画を見ると、何故日本人が公共心に長けているのかが分るような気がします。とは言え、道徳教育に反対する人達 のお 陰で、折角日本人が身につけてきた素晴らしさが失われて行っていると思えるのが悲しいですね。
  文化省を筆頭とする劣化した教育界によるこうしたおかしな教育を何としても再生しなければなりません。さもないと、 下で 取り上げた韓国の人達と同じようになりそうです。


  やっぱり、韓国の人達は産まれた国が悪かったようです。何ともお気の毒です。
2019年 3 月6日(水)  第 1722回   ★日本は豊臣家滅亡の道をなぞるのか?
  何時もの青山さんの「答えて、答えて、答え る!」 の、今週も興味深いものがありました。何でも、子供の頃に苛められた経験があるだけに自主防衛の大事さが身に沁みていると言 う方の質問でした。

  前半は、通常通りの答えられていたのですが、後半の苛めを防ぐ絶対の方法が想像を絶するものでした。
  青山さんが指摘されていたように、余り喧嘩の経験がなかったのでこんな方法は考えもしませんでした。もしかしたら、 この 方法で全国の苛めが激減するかもしれませんよ。そうなったら良いですね。


  もし、子供への苛めが減っても、平和ボケの日本への苛めは、このままでは減らないでしょう。
2019年 3 月5日(火)  第 1721回   ★★日本に弱者のためのナショナリズムは存在し得るか?
  先週の【夢を 紡いで】で、中山恭子さんが我を忘れて喋り過ぎたこれぞ日本が目指すべき方向だという経済を、2月27日、第 1715回の「★★ 弱者のためのナショナリズムは存在し得るか?」で、取り上げました。
  その続きです。先週は欧州がグローバリズムの行き過ぎに気がついてきたという話題でしたが、今週はそれを日本でも取 り入 れられるかという話題です。

  その中で、興味深かったのがアメリカのトップ500社の経営者の報酬は平均20億円だが、日本では1億円だというこ とで す。
  つまりは、日本の経営者が劣化したと言いながらもこうした昔からの良い面も残しているということです。ここに、日本 的経 営を取り戻す可能性があるのじゃないでしょうか。

  やはり、戦前育ちの経営者が一線を退いた80年代以後の劣化した経営者が、クリントンなどに騙されてアメリカ式経営 を取 り入れさせられたことが日本の凋落の原因となったのです。
  もう一度、日本的経営の良い面も取り入れて再生することが必要でしょう。 
2019年 3 月4日(月)  第 1720回   ★知行地(ちぎょうち)とはシラスを行う地
  シラスという言葉を知ったのはねずさんのお蔭 でした。こんな日本の一番大事なことを教えない教育とは何とも恐ろしいですね。
  多分、まだまだ知らない人が多いのじゃないでしょうか。と言うか、政・官・財の偉いさん達でもどれだけの人が知って いるでしょうか。
  つまりは、日本の国体を知らない人達が日本を引っ張っているのですから間違ったことをするのも当たり前でしょう。

  そのねずさんが時代劇で良く出てくる「知行」が、そのシラスから来ているというのをおしえてくれています。
  言われてみれば、当然ですが、「シラス」さえ知らなかった身としては、「知行」に「シラスを行う地」と言う意味があ るなんて全く繋がりませんでした。と言うか、疑問さえ持ったことがありませんでした。

  やはり、教育は恐ろしい。ここが狂っている日本が良くなる訳がないですね。やはり、教育改革は急がれます。この基本 で間違ったことを教えられたのではたまりません。

  何時ものように、全文を是非リンク元で読んでください。


  こんな素晴らしい国の歴史を知らないのは余りにも勿体ない。本当の歴史を知り、正しい国家観や歴史観を持てば特亜3 国の嘘に正々堂々と反論できるはずです。
2019年 3 月3日(日)  第 1719回   ★「大麻は普通のもの」というCMを有名監督が製 作
  有名な監督が「大麻は普通のもの」というCM を作ってYouTubeにアップしているのだそうです。
  これは、見ておかなくてはと飛びついたのですが、英語だし中身も私には何の感動も沸きませんでした。
  とは言え、折角大麻に対する事実を広報してくれているのですからこんなにありがたい事はないので、取上げておきま す。
  リンク先で日本語の解説をしてくれているので是非みてください。その中で、ワシントンが大麻農園を経営していたとい う事実も紹介されています。

  GIGAZINE(ギガジン)より     2019年02月27日

 「大 麻は普通のもの」というCMを「マルコヴィッチの穴」のスパイク・ジョーンズ監督が製作、YouTubeで「The New Normal(新しい普通)」が公開中

  「マルコヴィッチの穴」で絶賛されたスパイク・ジョーンズ監督がYouTubeでショートムービー「The New Normal」を公開しました。ムービーは、もともとは「Normal(当たり前)」のもの考えられていた大麻が厳しく 取り締まられるようになり、再び現 代になって「当たり前」のものとして受け入れられるようになってきている、ということを示す大麻のCMとなっています。

 ジョーンズ監督はダンスと共に空間が変形していくApple「HomePod」のCMでも話題になった人物。当然CG が使 われているかのように思える「HomePod」のムービーは、実は欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞ばりの人力で 製作されていたという驚きの作品です。

 そんな「HomePod」のCMのように舞台セットをどんどん展開させていくことで物語をつづるムービー「The New Normal」は、以下から見ることができます。…以下略

The New Normal - A Short by Spike Jonze - MedMen


  誰が、大麻を悪者にしたのでしょう。ポリティカル・コレクトネスの一環で しょうか。

  いずれにしても、日本はGHQによって消滅させられた文化を取り戻すべきです。クジラと同じ匂いを感じま す。
2019年 3 月2日(土)  第 1718回   ★青山さん原発問題を追求
  この部屋でも何度も書いてきたアレ(菅)に仕 掛け られた原発問題を何時までも放置している安倍政権に怒りを押さえられません。
  同じ考えの青山さんは、これまでも何度も国会で取り上げてくれましたが、相変わらず放置のままです。

  青山さんも怒りが収まらないのでしょう。今回も鋭く追求してくれています。


青山繁晴「最近、報道されないが福島で貯蔵タンクが増えてる。 ただ普通の水にもトリチウムは入ってる。再稼働してる他の原発や世界の原発では放出されてるのに福島だけダ メになってる。この水について原子力規制員会が『安全』と発表しただけだが、海に出せるのに貯めるのは福島 への偏見に繋がる行為」 pic.twitter.com/8YDut5yBwH

  しかし、何時まで放置しておくつもりでしょう。韓国に対する遺憾砲と似ています。こんなに優柔不断を見せつけられる と、 流石の安倍さんの応援団もそっぽを向くのじゃないかと心配します。
  これも、憲法改正が今年中に手も付けられないなんてことになれば限界となるでしょう。 
2019年 3 月1日(金)  第 1717回   ★乃木式義手でバイオリン演奏

    ねずさんが、乃木さんが開発したという義手を、2018 年04月02日、の「★ パラリンピックと日本 乃木式義手」で、取り上げ、そんな素晴らしい技術が現代に活かされているのだろ うかとサーチしましたが、はっきりとそうだと言うものを見つけることが出来ませんでした。

  ところが、やはり、きちんと受け継げられていたようです。これも、ねずさんが紹介してくれています。
  何時ものようにリンク元で読んでください。最近はねずさんのフェイスブックをアップさせて貰っているので手抜き のような気もしますが、やはり良いものは紹介したいので取り上げます。



  それにしてもバイオリンが弾けるなんて、何とも素晴らしいですね。ご本人の努力も大変だったでしょうが、この義手が 無ければ不可能だったってこともありそうです。

  乃木さんの凄さに感動します。

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2013 年

1

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7

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2014 年

1

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 12

2015 年

1

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2016 年 1
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2017 年 1
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2018 年 1
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2019 年 1
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平 成26年



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平 成27年 1
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平成28年 1
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平成29年 1
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平成30年 1
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平成31年 1
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平成25年









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平成26年
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平成27年
1
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平成28年 1
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平成29年 1
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平成30年 1
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平成31年 1
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