誇れる日本(79


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2020年 11月30日(月)   第2357回  ★千年後の歴史教科書
  初めて大東亜戦争が植民地解放であったことを 知ったの もねずさんのお陰でした。あの屈辱の敗戦の後、アジア・アフリカ等で独立国がどんどん増えました。

 その裏には日本の先人の命を掛けた戦いがあったことさえ知らなかったことが情け無かった。

 そうして独立した国々が東京オリンピックに参加してくれたことにも感動したものです。

  ねずさんはそれが千年後の教科書に載ると書いてくれています。そうであることを願いたいものです。
  私のようにネットをやるまであの戦争の意義を知らずにいる人達がまだ日本の大部分なのかもしれません。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/23

  千年 後の歴史 教科書

  ・・・略

 ▼ 二十世紀における最大の出来事

 仮にいまから千年後の子供たちが、世界史の授業で二十世紀という時代を習うとします。
そのとき、二十世紀を代表する最も大きな出来事は、いったい何だと教わるでしょうか。
みなさんは、何だと思われますか?
世界史──つまり人類史において、二十世紀を代表する最大の出来事とは・・・・?

 私は間違いなく、「植民地支配の終焉」を挙げることになるだろうと思います。
人が人を差別する時代、しかもそれを国家ぐるみ、民族ぐるみで人種差別し収奪した時代、これがはじまったのは、十六世紀 の大航海 時代から以降のことです。
もちろん古代においても奴隷支配という植民地の原型はありましたが、対等に戦い、勝負した結果、支配する者と支配される 者に別 れ、歴史においてその地位が度々逆転した中世以前の戦勝国による支配と、大航海時代以降の国家ぐるみ、民族ぐるみで人種そのもの を差別し搾取した「植民地支配」とでは、その規模も内容もまるで異なっています。

 十六世紀以降、アジアやアフリカの有色人種諸国は白人が入植する植民地となり、現地の人々は収奪され、家畜のように扱 われ、そ して愚民化政策によってただ隷属するだけの民族に仕立て上げられていきました。
当時の白人たちにとって、被植民者である現地のカラード(有色人種)は、人間ではありませんでした。
 これは誤解されている方もいらっしゃるのですが、人間として扱わなかったのでけものはなく、そもそも白人たちは有色人 種を人類 とは別の種類の生き物──つまり獣であると認識していたのです。・・・以下略

  シラズ国もねずさんに教えて貰って初めて知りました。ネットが始まり、ねずさんが素晴らしい日本の歴史を発信してく れたお陰 で、バカな私も目が覚めました。
  日本人全てがねずさん達のお陰で目覚めるのも近いのかも。教育改正からでは余りにも時間が掛かるだけに、ネットに期 待したい ものです。

  ねずさんに出会えて本当に良かった。正に恩人です。
2020年 11月29日(日)   第2356回  ★勤労感謝の日 と新嘗祭
  アメリカの大統領選挙の騒動を見ていると、選 挙をあそ こまでやっても勝とうとするその奴等の徹底的な悪がしこさに驚かされます。
  正に、世界は腹黒いの世界です。その腹黒さを徹底的に行使したのが、GHQだったのじゃないでしょうか。
  何と言っても、日本の文化を忘れさせようとしたのですから。文化を忘れることが国を滅ぼすことを良く知っていたとい うことで もあるようです。
  この発想はシラス国でお上を信頼して生きて来た恵まれた日本人には到底思いつかない考えなのじゃないでしょうか。

  そのお陰で、祝祭日の本当の意味も知りませんでした。やはり、世界と国内は全く違うという考えを持って付き合う必要 がありま す。その典型的な相手が特亜3国でしょう。

  そんな忘れさせられた素晴らしい日本の文化をねずさんが教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/22

  勤労 感謝の日 と新嘗祭

 よく「祝祭日」という言葉が使われますが、戦後の法律には「祝日」はあっても「祭日」はありません。
祭日は戦前戦中まで、明治41年皇室令第1号の「皇室祭祀令」によって定められた日のことで、この名称が簡略化されて 「祭日」と 一般に呼ばれていたものです。
戦後はGHQによって「皇室祭祀令」が昭和22年に廃止され、同年付で「国民の祝日に関する法律」が施行されました。
ですから法的な呼称としては、現代には「祭日」は存在しません。

 たとえばお正月の1月1日の元旦は、戦前の法律なら「四方節」、戦後は単に「元日」とされています。
同様に戦前までの「新嘗祭(にいなめさい)」は、戦後の法によって「勤労感謝の日」とされているわけです。

 明日の11月23日は、その「勤労感謝の日」ですが、もともと「新嘗祭(にいなめさい)」の日です。
ところが、どうしてこの日が「勤労感謝の日」と呼ばれるようになったのかというと、その理由が「新嘗祭だから」です。

 新嘗祭というのは、今年の新穀を天皇が新米を神々に捧げて饗応するという皇室催事です。
歴史的には仁徳天皇が新嘗祭を執り行なったことがはじまりで、すでに1600年以上の伝統があります。
そんじょそこいらの国の成立よりも、はるかに古い歴史があるのです。

 明日の11月23日は、その「勤労感謝の日」ですが、もともと「新嘗祭(にいなめさい)」の日です。
ところが、どうしてこの日が「勤労感謝の日」と呼ばれるようになったのかというと、その理由が「新嘗祭だから」です。

 新嘗祭というのは、今年の新穀を天皇が新米を神々に捧げて饗応するという皇室催事です。
歴史的には仁徳天皇が新嘗祭を執り行なったことがはじまりで、すでに1600年以上の伝統があります。
そんじょそこいらの国の成立よりも、はるかに古い歴史があるのです。

 新嘗祭は、これに先立って10月17日に「神嘗祭(かんなめさい)」が、まず行われます。
こちらは伊勢神宮で行われるもので、その年に収穫された新穀を天照大御神に捧げます。
これを受けて、次いで今度は皇居で行われるのが、11月23日の「新嘗祭(にいなめさい)」です。

 「新嘗祭」では、天皇陛下が皇居内にある神嘉殿(しんかでん)という特別な御殿の中に篭もられ、そこに天照大御神をは じめ、天 神地祇(てんじんちぎ)のすべての神々をそこにお招きされ、初穂お供えして、神々とともにこれをお召し上がりになられます。
天神地祇とは、天つ神、国つ神のことです。

 すごいのは、この新嘗祭の慣例です。
なんと、ご飯が柏(かしわ)の葉の上に盛られ、陛下は古代箸(こだいばし)でそのご飯をお召し上がりになられるので す。・・・以 下略


  さて、日本人はどちらを選ぶのでしょうか。
2020年 11月28日(土)   第2355回  ★インパールの 戦いから我々が学ぶべきこと
  ねずさんの話には涙なしには読め無いものが多 い。その 中でも一番と思えるのがあの白骨街道のインパール作戦です。
  敗退する兵隊さん達が餓死しようとも現地の人達を襲ったり食料を奪うことなく死んで行ったという事実を知り、現代の 劣化した 日本人にこの真似は絶対に出来ないだろうと思い知らされすことほど辛いことは無い。

  そんな方達が祀られる靖国を未だに参拝しないことが悔しくてなりません。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/21

  イン パールの 戦いから我々が学ぶべきこと

  ・・・略

 諸外国のなかには「歴史認識」という虚構を通じてみなければ、恥ずかしくて生きていくことさえ難しくなってしまうよう な歴史を 持った国や民族もあります。

 けれども日本の歴史はまったく逆です。
標準化された「歴史認識」ではボロカスに言われていることでも、複眼的思考をもって歴史を振り返ると、そこにはまるで、 トレ ジャーハンターが宝物を見つけたときのような衝撃と感動と日本人としての誇りをみることができます。・・・中略

 昭和十八年九月の御前会議で、絶対国防圏として千島、小笠原、マリアナ、西部ニューギニア、スンダ、ビルマを含む圏域 を定め、 この外郭線において敵の侵攻を食い止めようという戦略が決定されました。
 インパール作戦は、その基本戦略に反しています。
なぜなら、国防圏の外側にあるインドに、撃って出ようというのです。
どうしてこの時期にこういう作戦を立てたのでしょうか。

 しかも、はじめは反対していた大本営も、当時日本に滞在していたインドの独立運動家、チャンドラ・ボースの強い要請を 受けて、 作戦の実施を認めたといいます。
もしかしたらインドの独立に火をつけることで、退勢が濃くなってきた大東亜戦争の戦争目的を改めて世界に訴える意味が重 視された のかもしれません。・・・中略

 ▼世界最高の軍紀を誇った日本軍

 日本軍の軍紀は称賛に値すべきものでした。
餓鬼や幽鬼のような姿で山中を引き揚げる日本の将兵たちのだれ一人、退却途中の村を襲っていないのです。
すでに何日も食べていない。
負傷もしている。
病気にも罹っている。

 そんな状態にもかかわらず、退路に点在していたビルマ人の村や民家を襲うどころか、物を盗んだという話さえ、ただの一 件も伝え られていないのです。
これは普通では考えられないことです。
銃を持った敗残兵が民家を襲い、食糧を略奪するなどの乱暴をはたらくのは、実は世界史をみれば常識です。

 戦場になったビルマですが、現地の人たちは戦中も戦後も、日本軍に極めて好意的です。
そは日本の軍人が、そういう不祥事を起こさなかったからです。

 戦後、実際にインパール作戦に従軍された方々によって、たくさんのインパール戦記が刊行されたけれども、驚くことは、 民家を襲 わなかったことを誇る記述を、誰一人として残しておられないということです。
戦争に関係のない民家を襲わないなんて「あたりまえ」のことだったからです。
むしろ、退却途中でビルマの人に助けてもらった、民家の人に食事を恵まれたと感謝を書いている例が多い。
それが日本人です。そういう生き方が我々の祖父や父の若き日であったのです。・・・中略

 実際、インパールで日本軍と戦ったあと、インド各地で起きた独立運動に対するイギリス駐留軍の対応は、当時の帝国主義 国家の植 民地対応と比べると、あまりにも手ぬるいものとなっています。
やる気がまるで感じられないのです。

 ガンジーたちの非暴力の行進に対して、ほとんど発砲もしないで通しています。
以前のイギリス軍なら、デモ集団の真ん中に大砲を撃ち込むくらいのことは平気でした。
そして、戦後の東京裁判でイギリスは、インドがパール判事を送り、パールが日本擁護の判決付帯書を書くことについて口を 出してい ません。
そこに私はインパール作戦が世界史に及ぼした大きな、真に大きな意義を感じるのです。・・・以下略


  牟田口さんはこのねずさんの考察を読まれたら、やっと分かってくれたかと号泣されるのじゃないでしょうか。そうさせ てあげた かった。

  それにしても、先人は凄かった。イギリスの態度も騎士道を思い出させてくれます。
2020年 11月27日(金)   第2354回  ★蝿は金冠を選ばず
  こんな男に成りたかったと今更思っても遅すぎ ますが、 ねずさんが何度も取上げてくれるこの話を昭和天皇が大好きだったと知って、改めてこれぞ日本人が目指すべき男だと思い知らされま した。

  誰もが、この真似が出来ないからこそ理想の姿と言えるのでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/20

  蝿は 金冠を選 ばず

  ・・・略

 昭和天皇は、本当に偉大な天皇であられたと思います。
昭和天皇の大御心は、もったいなくも私どもには到底図りかねることです。
ただ、陛下がこの「蝿は金冠を選ばず」の物語を愛されたということは、お察しするに、昭和天皇にとっても心が洗われるお 話であら れたのであろうと思います。

 また、戦地で勇敢に戦い、散って英霊となられた帝国軍人の皆様も、戦後は、すでにお亡くなりになられていることをいい ことに、 あらん限りの中傷を浴び続けました。
やれ赤ん坊を放り投げて銃剣で刺し殺しただの、女性を性奴隷にしただの、本人たちに聞いたら、目をまるくして驚きそうな 野蛮人に 仕立てられました。
まるで思いも着かないような蛮行の犯人に仕立て上げられ、馬鹿にされ、中傷され続けていたわけです。
しかも、すでにお亡くなりになられていて、一切の反論もできない。

 それでも「蠅は金冠を選ばず」と思い、誰も見ていなくても、お天道様が見てらっしゃるからと、誠実に生きてきたのが、 日本人で す。

 他人に悪口を言われたからといって、同じように悪口で返したとしても、相手が変わることはありません。
上にご紹介した物語の茶坊主の山添良寛は、最後には改心して木村重成のために忠誠を誓っていますが、それは当時の人々の 民度が高 く、名誉を重んじて行動してた日本人社会であったればの出来事です。
現代社会では、山添良寛のような改心など見込めるはずもありません。
むしろ蠅を相手にしたら、自分も蠅の仲間入りすることになるだけです。・・・以下略


  日本人がこんな素晴らしい人ばかりになるなんて到底無理な気がします。とは言え、こうした人が政・官・財・マスメ ディアなど の偉いさん達の中に何人かでもいれば日本も再生されるのじゃないでしょうか。
  現代の日本にそんな人がおられるのでしょうか。
2020年 11月26日(木)   第2353回  ★なぜ東南アジアに白人国がないのでしょうか
  今日も、ねずさんに頭の悪さを痛感させられま した。秀 吉の朝鮮半島征伐の本当の意味を教えて貰いながら、そこには日本人の活躍もあったことに思い至りませんでした。
  やはり、ねずさんの言われるように常識で考える力が不足しているようです。もう、今更どうにもならいでしょう。

  それにしても、山田長政の話は知っていましたが、そうした日本人がスペインなどの人達を押さえていたことには気が付 きません でした。何ともお恥ずかしい。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/19

  なぜ東南アジ アに白人国がないのでしょうか

  ・・・略

 そしてこの時代、スペイン、ポルトガルやイギリスなどが、南米と同様、東亜諸国への進出と傍若無人を働こうとしたので すが、こ れに対して倭人たち(日本人)が、敢然と挑み、彼らの不法行為を許しませんでした。

 結果、東亜諸国では、白人種によって完全に滅ぼされて、現地の人の血が絶える、あるいは完全に混血してしまうというこ とが、あ まり起こらず(あまりというのは、南洋の小さな島国では完全に混血してしまったケースもある)、一定規模以上の国は、すべて人種 を維持することができたのです。

 そしてその影響は、日本が鎖国を行った江戸時代に入っても、そのまま残りました。
あまり過度に現地を刺激して、日本を怒らせて日本が再び東南アジア諸国に出てくることがあれば、白人諸国はせっかく手に 入れた東 亜諸国を失うことになってしまうという危機意識が、彼らの中に残ったのです。

 これは東亜の歴史を考える上で、とても重要なことです。
なぜなら、もし信長から秀吉の時代に、日本が東亜諸国との交易に進出していなければ、東亜諸国のなかのいずれかは、アル ゼンチン のような白人国になっていた可能性があることは、否定できない事実だからです。

 え?そんなこと聞いたことがないって?

 いやいや、戦前戦中までの日本の国史の教科書に、そういうことがちゃんと書いてあったのです。
もちろん小学生向けですから混血のことまでは書かれていません。
けれど、天正年間に日本人が東亜諸国で公正な交易を行い、白人諸国の不正を許さず、不正があれば、日本人が敢然と彼らと 戦い、こ れを打ち負かし、条理を貫いたという事実は、ちゃんと書かれていました。・・・以下略


  それにしても、戦後教育は本当に自虐史観に塗れているようです。とは言え、やはりねずさんの言われるように常識で考 えれば分 かることもあるようです。

  先人も、日本人の余りの劣化振りに呆れていることでしょう。
2020年 11月25日(水)   第2352回  ★常識を当ては めてみて疑問点を洗い出して真実を得る
  ねずさんの説かれる歴史が全て正しいとは思い ません が、それでもその根底に流れる日本の歴史への肯定と愛には感動させられます。悪意に満ちた歴史よりねずさんの説かれる歴史の方が 何と言っても楽しいし面白い。それで良いのじゃないでしょうか。

  その考えがどこからくるのかを書いてくれています。こういう歴史の捉え方をした方は戦前はともかく戦後は殆どいな かったので しょう。
  自虐史観を唱えて何が楽しいのでしょうか。そんなものは自分だけが信じて他人に教える必要は無い。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/18

  常識 を当ては めてみて疑問点を洗い出して真実を得る

  ・・・略

 いまの時代は偏向報道がはなはだしい時代です。
偏向した報道を無批判に受け入れても、結局のところ、自分が損をするだけです。
・原点に帰る
・常識を働かせて考える
そうすることで、自分なりに判断できなければ、自滅を招くだけです。

誰かがこう言っているからと、それを鵜呑みにするのではなく、疑問に思ったならば、自分なりに情報を集め、自分なりに考 える。
ぜんずるところ、人の意見は自分を成長させるための肥料です。
さまざまな情報の中で、自分にとって必要なものを採り入れ、そうでないものはどんどん切り捨てる。

ただ悪口を言ったり、批判するだけでは、なんの生産性もありません。
積極的に良いものを採り入れ、良い情報で自分の知性を肥やし、そうして育成した自分の知性で情報を取捨選択する。・・・ 以下略


  自虐史観に犯された優等生達には常識というものが無いのじゃないでしょうか。反日売国左翼・在日野党や学術会議など を見てい ると常識を持ち合わせているとは到底思えません。
  やはり、戦後教育の付けでしょうか。それとも、やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人で ない者」 達なのかもしれません。
2020年 11月24日(火)   第2351回  ★本当にあったイモムシを拝むアブナイ教団
  与党にしがみつき憲法改正の邪魔をし、 Chinaに阿 り、靖国にも参拝させずなど日本の足を引っ張り続けている公明党の支持母体の宗教を信じている人達は自分達がやっていることに罪 悪感はないのだろうかと常日頃から不思議でした。
 
  ところが、これは日本には昔からあったことのようです。ねずさんがそんな宗教の話題を教えてくれています。最初に読 んだとき は冗談かと思ったものですが、今も同じようなのが蔓延っていることを考えると、人間って進歩がないですね。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。変わらない人間に驚かされます。正に、イワシの頭も信心からです。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/17

  本 当にあったイモムシを拝むアブナイ教団

  ・・・略

 人体に癌細胞を食べる白血球などの免疫細胞があるように、世の中、つまり社会には、正しく人々が相和して、誰もが豊か に安心し て安全に暮らせるようにするための「たける」存在は不可欠です。

 かつては日本では、その役割を朝廷の貴族が担ったし、次の時代には武士が担ったし、明治以降は師範学校の卒業生が、社 会の均衡 や正義を貫く働きをしました。

 では戦後の日本ではどうなのかというと、不思議なことに人々が豊かに安心して安全に暮らせるようにするために「たけ る」こと自 体が、まるで悪のように宣伝されています。
人体でいえば免疫細胞の行動が制限されることになり、癌細胞によって正常な細胞はひたすら食いものにされている・・・と いうのが 現代の日本です。

 なにしろ自動小銃や近距離ミサイルにサリンガスまで所持して、これを東京の上空でバラまこうという明らかな破壊活動を 行うテロ 集団が、何度も人を殺しながらも宗教の名のもとに野放しにされ、もはやサリンガスをバラまくという直前まで放置されたばかりか、 その主犯を死刑にするのに20年以上もかかったという、とんでもない国になってしまっています。

 何を信じようが勝手ですが、テロは絶対に許さない。
本部にサブマシンガンなどを大量に隠し持っている集団は、日本国内に他にもあるといわれています。
そうした危険なものが、天然の災害同様、野放しにされ、被害が起きるまでは誰も手出しができないというのは、これは異常 な事態で す。

 国家は、人々の安全と安心のためにあります。
それができない国家なら、それは国家の名を借りた、イモムシ教団のようなものです。

 ところがそんな現代版のイモムシ教団の人たちは、論点のすり替えを行います。
つまり本当は(3)の問題なのに、それを上の(1)や(2)の問題だと論点をすり替えるのです。

 出されている問題点、あるいは問題点だと喧伝されていることは数多くあります。
けれど、ほんのすこしだけ自分で頭を働かせてみれば、何が正しくて何が間違っているのかを、容易に推測することができま す。
これからの時代を生きる上で、このことはとても大切なことです。・・・以下略


  論点のすり替えが得意なのは、まるで、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達のよう です。も しかしたら。

  それにしても、現代の秦河勝(はたのかはかつ)はいないのでしょうか。票が欲しくて腰の引けた自民党には居ないのか も。
2020年 11月23日(月)   第2350回  ★貨幣経済の次 に来る新しい社会
  Chinaがデジタル人民元を企んでいるよう ですが、 デジタルマネーが何であるかも理解出来ないし、生きている間に日本がそうなることもないだろうと楽観しています。とは言え、どん な世界になるのか気にはなります。
  もしこれが、2極化を益々広げるものであれば困り者です。

  ねずさんが、このデジタルマネーを受け入れても良いのは日本人だけだと書いてくれています。それを世界が受け入れる ときこそ 本当の幸せが訪れるようです。そんな時代が来るでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/16

  貨幣 経済の次 に来る新しい社会

  ・・・略

 結局、日本人は、日本の中にある、やさしさ、よろこび、たのしさ、かわいさ、快適さ、便利さこそが大切であるという思 考に至 り、そのために自分の人生をより社会の発展や教育のために費やしていくことが大事なのだと、いまや大半の日本人が気付いてしまっ ているといえます。

 一部の大金持ちの手先となって、生活のために、おカネのためにアコギな道に足を踏み入れることよりも、もっと人と人と のつなが り や、快適さを重視する社会風潮が生まれてしまっているわけです。

 そしてそれこそが、これからの世界の中心をなす思想となっていくであろうし、デジタルマネー社会において、もっとも大 切な社会 通 念です。

 民主主義や自由主義、共産主義といった主義が素晴らしいのではないのです。
そもそも○○主義というのは、実際には民主などそんざいしていないから民主主義が求められるのだし、自由がないから自由 主義が求 められる、平等などどこにもないから共産主義が、一種のあこがれとして標榜されるものです。
 現実に民主や自由を求めて米国やフランスに行っても、そこには自由も民主もないし、共産主義国に行っても、そこにある のは共同 生 産的志向など、どこにもありません。
つまり○○主義というのは、そもそもが「ないものねだり」です。

 どのような主義をとるにしても、そこに必要なことは、社会のトップに立つ者の無私であり、公平であり、公正です。
そしてそうしたトップを支える、やはり無私で公平で公正な国民がいなくては、公平で公正な社会など、決して実現できるも のではあ りません。
結局、日本的なもの、つまり人々に教養と道徳心があって、誰もが豊かに安心して安全に暮らすことができる社会というもの が、人類 の理想であったし、それを万年の単位で必死に築こうと努力を重ねてきたのが、私達日本人の祖先です。

 そういうことに、多くの日本人が、いま気付きつつあります。
ということは、間違いなく日本は、良い方向に変わる、ということです。・・・以下略


  ねずさんが評価している程に今の日本人が素晴らしいとは到底思えないのですが、これこそが天照大神を信じてないと言 うことな のでしょう。申し訳無い。
2020年 11月22日(日)   第2349回  ★万葉集と日本書紀とその時代
  ねずさんが日本書紀が教科書だったと教えてく れた時の 驚きは忘れられません。その教育を受けることが出来なかったことが何とも悔しい。と言って、そのねずさんの本を購入する金も気力 も無いのですから情けないことです。
  せめて、ネットの記事でその概要を掴んで読んだつもりになります。

  それにしても、日本の教育界がそれに気が付いて、もう一度教科書として使う時が来るのでしょうか。
  あの荻生田文科相のような政治家ばかりではそんな可能性も無さそうです。何とも、歯痒い。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/14

  万葉 集と日本 書紀とその時代

  ・・・略

  しかしそれだけでは、朝廷は損保会社兼大手ゼネコン社というだけの存在になります。
それ以上に、国が、たんなる遠い血縁関係にある豪族たちのゆるやかな集合体から、ひとつの国家としてまとまっていくため には、魅 力ある国家としての気高く誇り高い文化を形成していかなければなりません。

 そのために編纂された書こそ、日本書紀と万葉集です。
双方とも、持統天皇が皇后の時代から天皇に、そして我が国初の上皇となられてからもずっと編纂されたものです。(万葉集 は全巻の うち、巻1の前半部分が、持統天皇の指示で柿本人麻呂の手によって編纂。巻1の後半部分から巻2にかけては古事記編纂に深く関 わった元明天皇や太安万侶が関与し、それ以降は元正天皇や大伴家持らの手によって編纂されました。
いずれも先鞭を付けたのは持統天皇です。

 このことが意味することは、日本書紀も万葉集も、新たな時代を築くための、当時における新しい日本文化の創造であった というこ と です。
日本書紀は、我が国の統一的な史書として。
万葉集は、我が国の文化の育成として。

 とりわけ日本書紀は、我が国が神代の時代から稲作を中心にして相互扶助を行う国として形成されてきたことを強く主張し ました。
ですから日本書紀では「シラス」も「治(し)らす」と書きます。治は稲作を意味する漢字です。・・・以下略


  それにしても、こんな凄い国を造りあげてきた先人の凄さに改めて日本に産まれた幸せを噛み締めさせられます。
  それに比べて特亜3国を筆頭に世界の人達の何と気の毒なことか。あのアメリカもあんな選挙をしているのですから。
  とは言え、劣化した日本も今や同じようなものでしょう。何とか、再生したいものです。
2020年 11月21日(土)   第2348回  ★井上英治春日部市議の言葉より
  国会議員や地方自治体の首長や議員の劣化は目 も当てら れないものがあります。とは言え、気骨のある議員も少しはおられるようです。

  そんな素晴らしい議員をねずさんが紹介してくれています。こういう方にこそ国会で活躍してもらいたいものです。
  反日売国左翼・在日共のポリティカルコレクトネスに迎合する議員が殆どの中にこうした気骨のある方が居るのは貴重で す。
  こうした考えを堂々と主張できる議員が大半を占めるようにならない限り日本の再生は有り得ないでしょう。

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  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/13

  井上 英治春日 部市議の言葉より

  ・・・略

 埼玉県春日部市議の井上英治市議が、LGBT《Lesbian(レズビアン)、Gay(ゲイ)、Bisexual(バ イセク シュアル)、Transgender(トランスジェンダー)の頭文字》に関して、
「LGBTへの差別は存在しない」
「請願は差別を解消して欲しいと言いながら、教育委員会のいじめ相談窓口などの活用もせず、市内には実際に存在しない差 別がある と言っている」
「同性カップルよりも、男女間の婚姻を優遇するのは、出産、子育てを考えれば当然のことという認識が国民に浸透してい る」
「狙いは明らかにLGBT条例の実現」
「共産主義者、左翼勢力の戦略を甘く見てはいけない」
「子どもたちにレズビアンやゲイを教える必要は全くない」
などと発言し、テレビでまで問題にされる事態になりました。

井上市議の言っていることは、ごくあたりまえの、普通の大人が持つ、当然の常識です。
その常識が政治の世界やメディアでは通用しない。
非常識をゴリ押ししようとする共産党や左翼の人たちは、いったい何が目的なのでしょうか。
私たちは、左の人たちが述べる「いっけんもっともらしい主張」の本質を、しっかりと自分の頭で考える必要があると思いま す。・・・以下略

  日本もアメリカの後を追っているのは間違いないでしょう。行き過ぎた民主主義・ポリティカルコレクトネスの蔓延する 息苦しい 世の中を変えることが急がれますが、出来るのでしょうか。

  トランプさんがこの選挙で、奴等を一掃する内乱に勝って貰うことこそが唯一の望みかもしれません。

  ネットの削除問題もそれで収まるのじゃないでしょうか。
2020年 11月20日(金)   第2347回  ★皇位継承の安定について
  日本会議国会議員懇談会役員が、皇位継承の安 定につい ての提言を提出したことを長尾さんがフェイスブックにアップしてくれています。
  長尾さん達「護る会」会員も立ち会っているのに名前も出ないし、青山さんも出ないのか不思議でした。

  その疑問に青山さんが【ぼくらの国会】で、答えてくれています。それにしても、保守は、なんで一緒に行動しないので しょう か。何とも分りにくい。こうやって、分裂の種を作るのでしょうか。


  青山さんの説明で一応納得しますが、やはり一体になって大きな組織にして圧力を掛けた方が利き目があるのじゃないで しょう か。と言うか、保守の分裂が気になります。

  さて、青山さんの説明の最後にマスメディアの勉強不足を諸に見せられました。皇室のことなど何も知らない記者が殆ど なので しょう。何も知らない国民の意見を聞く以上に危険です。


  やはり、正しい国家観と歴史観を持たせる教育が急がれます。国家の根幹を教えない教育は余りにもおかしい。やはり、 文科省は 廃止すべき。 
2020年 11月19日(木)   第2346回  ★奇跡の小麦
  この話もねずさんが初めて教えてくれたもので す。日本 人の開発した小麦が世界の食料事情を大変換して人口増を齎したのですから何とも凄い話です。
  とは言え、その人口増が世界の悩みにもなっているのは複雑な思いです。ねずさんの言われるように、八百万の神々の意 図が隠れ ているのでしょうか。

  それにしても、日本の教科書には絶対に載せないのはやはり文科省の意図でしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/12

  奇 跡の小麦

  ・・・略

 このお話も毎年掲載しているお話です。
これは個人間でも国家間でもあることですが、その人や国と関わると、何らかの形で必ず未来が開けてくる相手と、まった逆 にあらゆ ることが悪しき方向に流れてくる相手があります。
前者の典型が日本、後者の典型がチャイナです。

 日本は侵略国だと言われますが、その日本と関わった東亜の諸国はその後ことごとく植民地支配を脱して独立国となり、い までは世 界の経済の中で欠くことのできない重要な地位を得るに至っています。
 一方、チャイナと関わった国は、トルキスタンにせよ、チベット、内モンゴルにせよ、いずれも国民が悲惨な目に遭ってい ます。
要するに、ためになる相手と、そうでな相手があるのです。

 そしてこの両者の違いは、共生を重んずる相手なのか、自尊だけの相手なのかによる違いにあります。
日本は間違いなく、共生を重んずる国です。・・・中略

 言い換えれば靖国に眠る236万柱の英霊は、世界に人種の平等を実現しただけでなく、世界を飢えから救い、戦後日本の 平和と安 全と繁栄を実現したのといえるのではないか。
そうしたことを我々日本人が謙虚に学ぶとき、日本と世界は再び大いなる発展のときを迎えるのではないかと思います。
そしてそれは、けっして居丈高なものではない、日本的なやさしさ、たのしさ、ゆたかさを育むものであると思うのです。

 
  その靖国参拝を止めたバイデンが大統領になるかもしれません。折角、トランプさんがChinaを叩き潰そうとしてく れている 時にこんなことが起きるのも神々の深い考えがあってのことでしょうか。
  もしかしたらトランプさんが勝って、アメリカのリベラルが一掃されるなんてことが起きるのでしょうか。そうなら最 高。さて、 神様の意図は。
2020年 11月18日(水)   第2345回  ★カンブリア紀 のピカイヤに学ぶ日本的環境適合性
  今頃は、もう大統領選挙も決着が付いているの でしょう か。トランプさんの再選はなったのでしょうか。それとも、2月までもつれ込むのでしょうか。

  この危機の時に、日本は相変わらず平和ボケのようです。これじゃあ、もう滅びるしかないと思わざるを得ません。

  ところが、ねずさんは日本は生き残ると夢を持たせてくれます。今日も、結構長いですが、日本の生き残りを予測してく れている 貴重な説なので是非全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/11

  カン ブリア紀 のピカイヤに学ぶ日本的環境適合性

  ・・・略

  「強者」も「共生」も、それだけでは生き残ることができない。
環境に「適合」した者だけが生き残るということは、きわめて大事なことを示唆しているといえます。

 権力者や支配者が、自分たちだけの繁栄のために他の人々を蹂躙し、その生産物や富を収奪することで、一族の繁栄を築く という生 存 モデルが、その方向だけに進化したものが、かつての世界の王国であり、植民地支配の宗主国たちであり、また現代世界の大金持ちさ んたちです。
しかしその方向が突き詰められたとき、それらは社会的「強者」となり、「共生」を否定し、結果、滅びの道をたどることに なった。
まさに栄枯盛衰であり、これまで世界で繰り返されてきたことです。

 世の中には、郷に入って郷に従わない民族がありますが、その民族は戦後、米国や欧州に移民をはじめて、世界中の様々な 都市に チャ イナタウンを形成しました。
郷に入って郷に従わないのですから、自分たちだけが住むコミュニティ・エリアを作るしかなかったわけです。
 ところがそうなると、そのチャイナ・タウン内では、China語が普通に通用するようになります。
すると一掃、当該国と馴染まなくなる。

 そして一定の財力を付けると、今度はその国の産業を奪い、さらに最先端技術まで奪うようになりました。
つまりどこまでも利己的であって、そこに環境適合性もないし、共生もない。
とにもかくにも、自分さえ良ければ良いわけです。・・・中略

 日本は、ある瞬間に豹変することができる国柄を持ちます。
平時に於いては、平和憲法だ、護憲だ、右翼だ、左翼だとゴチャゴチャ言っていても、ある瞬間に豹変して、瞬時に国を正常 化してし まう。
それが日本です。

 そして新しい日本は、もう私たちのすぐ近くまでやってきています。
日本的環境適合性とは、このある瞬間に、日本が豹変できる国であることです。
そんなことを、カンブリア紀の進化の大爆発を例に考えてみました。
みなさんは、どうお感じになりますか?ねずさんの学 ぼう日本よ り    2020/11/11


  ねずさんの言ってくれるようになれば良いのですが、今の日本は史上最悪まで劣化しているだけに、今までのように正常 化する力 が残っているのでしょうか。

  そうであることを願いたい。
2020年 11月17日(火)   第2344回  ★なんらかの 「外圧」と、還るべき「原点」
  外圧がなければ何も変わらない日本にイライラ すること が何度もありました。何で日本は自分の力で変ることができないのかと腹が立つばかりです。
  ところが、何とこの代表的な出来事が大化の改新と明治維新だそうです。つまりは、日本は昔から外圧がなければ変わら なかった のだそうです。

  そして、その時言われるのが神武に帰れだそうです。何と、今も昔も同じだそうです。やはり、海に囲まれた日本の立地 が齎すも のなのでしょうか。

  ねずさんが、詳しく書いてくれています。何時も以上に長いですが、リンク元で全てを読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/10

  なん らかの 「外圧」と、還るべき「原点」 

  ・・・略  

  他の国々のことをいろいろと述べてきましたが、我が国は7世紀と19世紀に二度の大きな改革を経験しています。
7世紀の改革は、Chinaに隋や唐といった強大な軍事帝国が生まれた脅威への対抗として大化の改新が行なわれたし、 19世紀は ペリー来航がきっかけとなって明治維新が行われました。
そのどちらも、合言葉は「神武創業に還れ」です。

  つまり私たちの国・日本は、神武創業こそが還るべき原点です。
そしてその創業は世界最古の国民国家の成立を意味するものでもあります。
以来、日本は2680年の歳月を刻んできています。

 このことを振り返れば、我が国が本当に「日本を取り戻す」のであれば、そもそもの神武創業とは何か、また、天皇による シラス (知 らす、Shirasu)国とは何かを、我が国国民が自覚しなければ、我が国は還るべき原点を見失ったままでは、変わりようがな い、ということがわかります。・・・以下略


  今は、その帰る神武も知らない人達ばかりなのでその声も挙がらないのでしょう。やはり、正しい国家観と歴史観を持た せる教育 の復活が求められます。
  原点を知らずに原点には還れないのは当然でしょう。やはり、現代は日本が始まって依頼の危機の時のようです。その危 機感が無 いのも恐ろしい。
2020年 11月16日(月)   第2343回  ★「へそまがり」と「ないものねだり」
  回りから「へそまがり」と指差されている私と しては興 味深い題をねずさんが書いてくれています。ところが、主題は「へそまがり」と言うより「ないものねだり」でした。
  ちょっと肩透かしされた思いです。とは言え、この「ないものねだり」こそが、行き過ぎた民主主義やポリティカルコレ クトネス の根源のようです。
  つまり、アメリカの民主党や反日売国左翼・在日共はこの「ないものねだり」で動いているのです。そこには真の理想は 無い。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/9

   「へ そまが り」と「ないものねだり」

  ・・・略

 実は「思想」も、これと同じで、何かの思想があるということは、その思想が理想とする社会がないことを示します。
民主主義を理想とする社会は、実は少数の大金持ちに支配され、多くの民衆が隷属させられているという、支配被支配の社会 であっ て、実はそこに民主主義はない。
あるいは自由主義を理想とする社会には、実は自由がない。
共産主義を理想とする社会には、実は平等が存在しない。

 要するに、ないから欲しい・・・つまりそれらはすべて「ないものねだり」だということです。
別な言い方をすると、それらはみんな「水中に火を求む」ものでしかない。

 ところが四方を海に囲まれた日本では、海外の実情がわからないから、それらの主義を標榜している国には本当に民主や自 由がある と思いこんでいます。
そして実際に海外に行くと、「ああ、やっぱり日本が良いな」と・・。・・・中略

 立憲主義を守ることを標榜する人たちがいます。
彼らは憲法を守ることが大事だと主張します。
けれども日本は法治国家であり、憲法が守られています。
にもかかわらず、憲法を守れと言っているということは、彼ら自身は憲法を守る気がまったくないということの裏返しである というこ とです。
つまり破壊主義者であるということです。

 あるは「あらゆる差別に断固として闘う」と言っている人たちがいます。
つまりそれらの人たちは、差別をしていると(彼らが思う人)を差別したいわけです。
つまり実は彼らこそが差別主義者であるということです。・・・以下略


  「ないものねだり」とはズバリですね。奴等には「足るを知る」という心は無いのかもしれません。
2020年 11月15日(日)   第2342回  ★日本は戦争を していた。蒋介石はビジネスをしていた。
  今日、ニセ慰安婦問題を仕掛けた清 水澄子なる議員の怨念だったと書きました。偶然でしょうか、こちらは金で起こされた戦争です。
  ねずさんが、何度も書いてくれていますが、日本人のお人好し振りは産まれた国が良すぎたとも言えそうです。とは言 え、その日 本を徹底的に恨んだ清水なんて人も出て来るのですから人間は複雑です。

  それにしても、日本人はその余りにも素晴らしい国に産まれたことで、他人を疑うことを知らないのかもしれません。
  しかし、やはり、それは日本人同士で成り立つことであることを肝に命じて、外との付き合い方を徹底的に鍛え直すべき でしょ う。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/8

  日本 は戦争を していた。蒋介石はビジネスをしていた。

  ・・・略

 China事変(1937〜1941)のとき、大陸で負け続けた蒋介石がなぜいつまでも日本に抵抗し続けたのか。
その答えが今日のタイトルにある「蒋介石はビジネスをしていた」です。
 当時米英仏ソは、義和団事件(1900)年の戦後処理としての北京議定書(1901)によって、Chinaの大半の地 に、すで に大きな利権をもっていました。
日本が勝てば、彼らはその利権を失います。
けれど、蒋介石が日本に抵抗し続けていてくれる限り、彼らはその利権を守り通すことができました。
つまり蒋介石と米英仏ソは、利害が一致していたのです。・・・中略

 日本が有色人種国でありながら、唯一、独立を維持できた理由が、要するに出来事を魔法として捉えるのではなく、常に科 学的合理 性と客観的論理性によって把握するという特徴にあるわけです。

 この傾向は、昨今の南京問題や、いわゆる慰安婦問題についても、同じことが行われています。
それらの問題について、日本人は、いちいち彼らの主張のひとつひとつを正確に捉えて、それが事実であったかどうかを科学 的合理性 と客観的論理性によって検証し、事実でないものは事実でないと主張しています。

 しかし、彼らがそうしたありもしないことを事実だと言って宣伝するのは、科学的合理性と客観的論理性によるものではあ りませ ん。
そうすることによって、日本政府から巨額の賠償金を得たり、日本国内での利権を得たり、あるいは日本企業の持っている世 界的信用 とマーケットを横取りして「金儲け」をすることに目的があります。

 目的が金儲けであり、事実それによって大金を得ることができるのですから、科学的合理性と客観的論理性など関係ないの です。
ですから日本が、彼らの主張に対していくら科学的合理性と客観的論理性に基づく検証を行って、彼らの主張の間違いを主張 したとし ても、一時的には彼らを抑えることができたとしても、すぐに再び三度(みたび)同じ主張が繰り返されます。・・・以下略


  それにしても、先人はこんな素晴らしい国を良く造ってくれたものです。その恩恵を活かすためにも、正しい国家観と歴 史観を持 つ教育が急がれます。

  その上で、内外の付き合い方を考えるしかないでしょう。何と言っても、世界は日本とは違うのです。
2020年 11月14日(土)   第2341回  ★アメリカ大統領選挙の責任について
  今日の、第 7713回の「★デジタル庁創設、ネット投票解禁は?」で、青山さんがネットの素晴らしい時代を語ってくれ ました。
  そんな日が一日も早く来て欲しいものですが、やはり、現実はそれ程に甘くないでしょう。

  偶然でしょうか、ねずさんがその素晴らしい日が来るには権力と責任が等価でなければならないと書いてくれています。

  それで、思いついたのですが、あの江戸時代にネットがあれば技術的にはそれ程厳格でなくてもネット投票は難なく実現 したの じゃないでしょうか。
  つまりは、ネット投票の実現にはネットの技術とそれを利用する人間の民度の高さの両立が必要ということでしょう。果 たして、 そんな日が来るでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。  

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/7

  アメ リカ大統 領選挙の責任について

  ・・・略

  左翼系の人がよく言うことに、「政治を国民が監視する」という言葉があります。
ところが左系の人たちというのは、自分たちの不正行為については、今回の米国大統領選挙がそうであるように、あまりにも あからさ まな不正が行われていても、一切、口にチャックで知らん顔です。
民主党バイデン氏の得票に、あからさまな疑惑があるならば、むしろバイデン陣営から自分たちの行動について「真実をしっ かりと調 査すべき」との発言が出て然るべきです。
けれどそのような行動はまったくありません。

 どんなに不正を働いても「勝てば官軍」というのなら、それ自体が民主主義の破壊です。
民主党の名前も、大統領選出馬自体も返上すべきです。

 k犯罪集団が政権を担えば、結果がどのようになるのかは、私たちは中共政権のみならず、崩壊した旧ソ連やポルポト政権 下のカン ボジア、あるいは李承晩の大韓民国などにその実例をみることができます。
世界一の超大国というのは、自国民ならず世界に向けて大きな責任を負っているのです。・・・中略

 日本の社会というのは、権力と責任が常に等価に存在することを前提とした社会でした。
武士の切腹が、諸外国になかなか理解されないのは、それらの国の人々ないしは社会に、権力が責任を負うという発想がない ことに由 来します。

 いまのメディアも同じです。
無責任な情報が垂れ流され、誰もその責任を負うものがいない。
にもかかわらず、メディアは第三の権力です。
これ自体が、自己矛盾です。

 ネットの情報はいかがでしょうか。
ネットの情報は、まさに垂れ流しです。
けれども、その影響力はYoutubeならその再生回数、ブログやホームページならそのPV数によって明確に示されま す。
 そしてその数は、そのまま情報提供者の収入となって反映されます。
デタラメの情報が流されても、それでは再生回数はあがらない。
つまり広告収入はあがらない。・・・以下略
 

  さて、技術と民度のどちらが先に実現されるでしょうか。まずは江戸時代の民度を世界に広げることが必要ですが、これ は技術の 進歩より難しいのかもしれません。

  ネットを安心して使える時代の到来は何時になるのでしょうか。ちなみに、私のブログもHPもお金は一円も入りませ ん。そんな 欲もありません。
2020年 11月13日(金)   第2340回  ★真 の敵に気付いた世界
  今日のホンダの駅の話題で、アメリカは内戦に なるの じゃないかと書きました。それに乗じてChinaがやりたい放題になるのか。もう世界は大混乱の時代になるのでしょうか。

  ねずさんは、この仕掛けはChinaだと断定されています。ディープステートでは無理だと考えられているようです。
  とは言え、まだまだ真相は分からないような気がします。果たして真相はどうなんでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/6

   真 の敵に気付いた世界

  ・・・略
 
  その組織は、何十年もかけて日米の政財界に侵入し、そこでポストを得て力を付け、その者たちが途中で裏切らないよう に常時監 視をし続けることが出来る組織です。
そしてそこまでのことができる組織は、世界にはひとつしかありません。

 そういう意味からすると、これまで巷間言われてきた陰謀論などは、そうした世界的な工作活動から世間の耳目をそらすた めの偽情 報であったといえるかもしれません。

 このことはトランプ陣営では、すでに予期していたことでしょうから、これから一斉に不正の糾弾が行われるものと思われ ます。
米国に正義が戻るのか、それともこのまま中共のスパイ支配に甘んじて国ごと沈没するのか。
いま世界は固唾を呑んで選挙後の行方を見ています。

 株式市場は、すでにこうなることは織り込み済みで、株価は世界同時値上げ傾向です。
不正は正され、公正な取引が再開されると市場は踏んでいるのだろうと思います。
ちなみにここまで露骨な不正を中共が仕掛けると、神々の怒りは近々三峡ダムに降りかかるかもしれません。・・・以下略

  ねずさんの言われるように日本のチャンスと思いたいところですが、今の日本を見ているとそう楽観的にはなれないもの がありま す。
  果たして日本人は目覚めて立ち上がることが出来るのでしょうか。それが出来なければChinaに取られて消滅でしょ う。
2020年 11月12日(木)   第2339回  ★トランプかバイデンか。アメリカ大統領選の行方
  これも5日の朝に書いていますので、今日まで にもうト ランプさんが再選されているでしょうか。それとも裁判に持ち込まれているのでしょうか。
  いずれにしてもアメリカは大混乱に陥っているかもしれません。

  ねずさんが、この選挙について面白い分析をしてくれています。やはり、Chinaやディープステートが暗躍している のは間違 いなさそうです。
  とは言え、何があってもトランプさんが再選されることこそが世界を救う道であることはたしかでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本よ り    2020/11/5

  トラ ンプかバ イデンか。アメリカ大統領選の行方

  ・・・略

  そもそも民主党のバイデン候補がここまで健闘できたのは、メディアのあまりにもあからさまな偏向報道によります。
もしトランプ氏が勝てば、ここまでトランプを敵対視して偏向報道を繰り返したメディアは、今後、上院の査察の対象となる ものと思 われます。

 今回の選挙を通じて明らかになったことのひとつは、いまのアメリカは、清王朝の末期に似ているということです。
票が少なくても済む各都市から選出されるのが下院議員ですが、その下院で民主党が勝利しているというのは、都市ごとの選 挙なら、 中共の工作によって民主党側の候補を勝たせるのは容易なことです。

 こうして地域から崩していき、また中央においては皇帝の周囲にある者たちを次々に籠絡していく。
実際、オバマ時代にバイデンは副大統領でありながら、中共に取り込まれています。

 米国が、こうして内部から腐食されていくことが、何を意味するのかといえば、そのぶん、中共の力が増すということを意 味しま す。
米国の横暴も決して褒めたものではありませんが、それ以上に歯止めの効かない犯罪集団である中共が世界を制することに なったら、 世界から正義の二文字が消えてなくなります。・・・以下略


  さて、どちらが当選しているでしょうか。それともまだまだ決着は先になるのか。いずれにしても、この決着で世界が変 ることは 間違いないでしょう。

  それにしても、世界は本当に腹黒い。何とも恐ろしい世界です。
2020年 11月11日(水)   第2338回  ★相沢忠洋の磨製石器に学ぶ人間の強さ
  ネットでは日本が世界でも有数の古い国である ことが知 られてきたのじゃないでしょうか。縄文時代なんて野蛮な時代と教わって来たのも自虐史観の一環だったのかもしれません。
  それとも、戦後になって新たな発見があったことで見直されるようになったのでしょうか。とは言え、そこには先駆者と しの苦し みを味わった方がいるようです。

  この磨製石器を発見された相沢さんもねずさんに教えて貰うまでは全く知りませんでした。その裏には、やはり日本人の 欠点であ る嫉妬も関係しているようです。

  ところが、ねずさんはこれこそが神の試練だと言うのです。この考えは凄いですね。指図め何の試練も受けずに死期が 迫った身と しては寂しいものがありますが、これも人生でしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本よ り    2020/11/4

  相沢 忠洋の磨 製石器に学ぶ人間の強さ

  ・・・略

 「神々が、その人に何らかの使命を与えようとするときは、必ず先にその人を苦しめる。どのように苦しめるかというと、 まず、志 が挫折するような事態を起こし、その人の心を苦しめる。
そして、過剰な肉体労働を強いて体力を使い果たさせ、餓えに苦しませ、その身を極貧暮らしにまで追い落とし、その人の行 おうとす ることに、ことごとく反する事態を招き起こす」というのです。

ではなぜ、神々がそのようなことをするかというと、それは、その人の心を鍛えて忍耐強くし、出来ないことを出来るように させるた めだというのです。そして神々は、その人の苦悶が顔にまで出て、思わず悲痛な叫び声をあげざるをえないところまで、徹底してその 人を追い込むのだそうです。

「それを乗り越えたとき、はじめて天は、その人に、使命を与える」・・・以下略 


  神も、こいつは見込みがないと思った者には試練さえ与えないのでしょうか。試練に耐える自信が無いことを確信する身 には堪え ます。
2020年 11月10日(火)   第2337回  ★映画 「TENET テネット」と時間の平野
  パソコンのお陰で人生が180度変わった私で すが、こ れからの変化には付いていく自信はありません。何と言っても、携帯さえ捨ててしまったので新しい技術からは置いてけぼりです。
  最近は、極貧パソコンも遂に寿命かのようなおかしな動きを見せ初め、その対策にかかりっきりです。この部屋もダマシ だまし更 新しているような状況です。
  幸い、我が家のセカンドパソコンが何とか正常に動作するところまで持って来ることが出来たので一安心です。とは言 え、これも 何時まで持つことやら。

  そんなパソコンで悩んでいるところに、ねずさんが最近時間の話を何度か書かれるようになって、何とも面白そうな世界 ですが頭 が追いつきません。
  
  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本よ り    2020/11/2

  映画 「TENET テネット」と時間の平野

  ・・・略
   ちなみにトップにある画像は、「Sator Square」というラテン語による回文です。
このなかの、縦軸と横軸の真ん中に「TENET」の文字があります。
「TENET」とは、個人または集団が信奉する主義や教義のことを言うのだそうですから、ここでいう「TENET」は、 「時間の 教義」といった意味なのかもしれません。

  最後になりますが、映画の「TENET」は、最新の映画の「IMAX」という技術でも上映されています。
「IMAX」は、通常のシネマサイズよりもはるかに画面が大きくて明るく、しかも精細で、2Dの映像であっても、まるで リアルの 3Dを観ているように感じられるものです。

  おそらくあと10年もすると、180度「IMAX」映像といったものが可能になります。
時代は確実に進歩しているのです。
従来の考えにこだわり、先を見ようとしないで、ただ愚痴を言ってもはじまりません。
むしろポジティブに現在の進歩を捉え、その中に積極的にチャレンジしていくことにこそ、新しい未来が待っているように思 いま す。・・・以下略
 

  それにしても、ITはどこまで進歩するのでしょうか。全く違った世界が来るのでしょうか。見てみたい気もしますが、 やはり頭 が追いつきそうもない。
2020年 11月9日(月)   第2336回  ★ススキとセイ タカアワダチソウのお話
  セイタカアワダチソウの名前があの花が泡立っ ているように見えるかことから付けられたのは初めて知りました。
  ねずさんがこのアワダチソウをススキが駆除したという話を書いてくれたのが12年前だそうです。その後毎年アップし てくれて いるそうですが、何度読んでも感動します。
  とは言え、日本人がススキの働きと同じことが出来るのかと不安になります。

  ところが、ねずさんはそんな考えを持つ事が日本人失格と叱責してくれています。反省。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本よ り    2020/11/1

  スス キとセイ タカアワダチソウのお話

  ・・・略

  だいたい日本の古くからの草花というのは、だいたい淡さのある中間色系が多いです。
ところがセイタカアワダチソウは、山吹色の、それこそ毒々しい色で野山を埋め尽くしてしまう。
その様子が、まるで黄色い泡がブクブクと立っているように見えるということで、「泡立ち草(アワダチソウ)」という名前 が付けら れています。・・・中略  

 吉田松陰が水戸藩郷士、堀江克之助に送った書です。

「天照の神勅に、
 『日嗣之隆興 天壞無窮』と有之候所、
 神勅相違なければ日本は未だ亡びず。
 日本未だ亡びざれば、
 正気重て発生の時は必ずある也。
 只今の時勢に頓着するは
 神勅を疑の罪軽からざる也」

《現代語訳》
天照大御神のご神勅(しんちょく)に、「日嗣(ひつぎ)の隆興(さかえ)まさむこと、天壞(あめつち)とともに無窮(き はまりな かる)べし」とあります。そしてご神勅の通り、日本はいまだ滅んでいません。
日本がいまだ滅んでいないなら、日本が正気を取り戻すときが必ずやってきます。
ただいまの時事問題に頓着(とんちゃく)して、簡単に日本が滅びると言うのは、ご神勅を疑うというたいへん重い罪です。

日本人なら、日本を信じる。
そこからはじめる。
ススキとセイタカアワダチソウの戦いは、そんな日本人としての戦いの原点を私達に教えてくれたような気がします。


 
  我が家の芝生にとっては困り者でしたが、その働きに感動です。以前にも書きましたが、これもねずさんが教えてくれた 日本ミツ バチを思い出します。
  やはり、日本は神の国と言う証拠なのか。
2020年 11月8日(日)   第2335回  ★日本人の博愛・・・ロベルトソン号事件を題材 に
  トルコのエルトゥールル号の遭難の話は今や多 くの人が 知るようになりましたが、他にも、伊豆のロシア船などもあるようです。
  これも、ねずさんが取り上げてくれて初めて知ったのが今回のドイツの船の遭難です。それにしても、先人は本当に優し いです ね。今の日本にこんな心が残っているでしょうか。どう考えてもそうは思えないのが悲しいところです。
  きっと、警察等への通報で終るのじゃないでしょうか。今の時代は専門に任すとしてそれで良いのでしょうが、何となく 味気ない ような気もします。
  
   ねずさんの学ぼう日本よ り    2020/10 /31 

  日 本人の博愛・・・ロベルトソン号事件を題材に

  …略

  船員たちは、月日を重ねて無事に本国に帰り着きました。
そうして、嬉しさのあまり、会う人ごとに、親切な日本人のことを話しました。
そのことが、いつかドイツ皇帝に聞こえました。皇帝は島の人々の親切をたいそう喜んで、軍艦を送って宮古島に記念碑を建 てさせら れました。
その記念碑は、いまもなお残って、ながくこの博愛の美談を伝えています。・・・以下略


  
  それにしても、我が先人の素晴らしさに、我が身を振り返って恥ずかしくなります。やはり、先人に負けない心を取り戻 したいも のです。
2020年 11月7日(土)   第2334回  ★古きを訪ねて 新しきを知る
  建築家のタウトが何故桂離宮を褒め称えたのか が良く分 かりませんでした。今日のねずさんが、それを教えてくれています。
  なる程、西欧の建築は権力の誇示だったのですね。それであのこれでもかという装飾に納得が行きました。あのゴテゴテ の装飾や 金は美じゃなく単なる権力を見せつけるものだったんですね。てっきり、あの金ぴかのゴテゴテに美を見ているのだと思っていまし た。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/10 /29

  古き を訪ねて 新しきを知る

  ・・・略

 建築家のタウトが、伊勢神宮や桂離宮にみたもの、そして日光東照宮に見たもの。
その違いは何でしょうか。

 彼は権力がその権力を誇示するための建築物は、ヨーロッパにおいていくらでも見てきたし、また自分でも依頼を受けて設 計し、建 設 してきたのです。
ある意味、タウトは、権力の力による建築の極地を見てきた人と言っても良いと思います。

 日光東照宮は、とても美しい建築物です。
けれどそんなタウトには、将軍という権力と、その将軍の権力が織りなす建築物は、自分の行ってきた建築物の延長線上にあ るものと してしか感じることができなかったのであろうかと思います。

 ところがそんなタウトにとって、お伊勢様や桂離宮の建築物の持つ静謐(せいひつ)の中にある偉大な権威は、もはや衝撃 以外の何 も のでもなかった。

 ヨーロッパでは、宗教建築さえも、権威権力の象徴です。
いかにも偉大であり尊大であることが強調されています。
ところが日本では、国歌最高権威のための建築物が、きわめて簡素であり、自然に同化している。
何の偉ぶるところなく、自然と一体化しているわけです。

 これは衝撃です。
ゴシック建築のように、建物をゴテゴテと飾り付けなくても、まったくシンプルな中に快適な空間を作り出すことが出来る。

 実はこうして始まったのが、いまなお世界的な建築物の主流となっている「シンプル・モダン」という発想です。・・・以 下略


  やはり、シンプル イズ ビューティフルは真理なのかも。
2020年 11月6日(金)   第2333回  ★個人主義・国 家主義・利己主義
  実は、小学校の時、先生が個人主義と利己主義 について何 度も教えてくれたことを今でも覚えています。その時は利己主義が良くないと納得しましたが結局は身に付いていな かったようです。

  個人主義は、利己主義と似ているようであって、本質は全く違って他者をも重んじることだと理解しましたが、もう一つ きちんと 理解出来ていなかったところがありました。

  今日の、ねずさんのブログでやっとおぼろげながら理解出来たような気がします。それでも、個人主義が利己主義とは違 うことを 懇々と教えてくれた先生のお陰で反日売国左翼・在日や金の亡者にならなくて済んだのじゃないかと感謝しています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/10 /28

  個人 主義・国 家主義・利己主義

  ・・・略

  個人主義は、いうまでもなく個人を中心に生きていこうという考え方です。
国家主義は、国家意思を第一にする考え方です。

 そして実はこの両者は等しいものです。

 どういうことかというと、人間の体と同じです。
人の体は、およそ36兆個の細胞でできているといわれています。

 そのひとつひとつの細胞の健康と、その個々の細胞の集合体である人体全体の健康は、相等しいものです。
いくらひとつの細胞が元気でも、人体が死ねば終わりですし、人体が元気であっても細胞が癌化すればやはり寿命は縮みま す。
国家とは、個人の集合体なのですから、どちらが大事というものではなく、どちらもが大切なものなのです。
至極、当然のことと思います。

 ところが近年の日本や米国では、個人主義を「利己主義」と履き違えている人が増えているといわれています。
利己主義というのは、自己の利益を重視し、他者の利益を軽視、無視する考え方です。

 個人が利己主義であり、国家の権力者もまた利己主義、そして国家が利己主義であれば、個人も国家も共倒れになります。
そしてこのとき、多くの罪なき国民が犠牲になることは、近現代の歴史が見事に証明しています。・・・以下略


  結局、戦後の日本は自分さえ良ければの利己主義に染まってしまったということでしょう。

  やはり、正しい国家観と歴史観を持ち、本当の個人主義を理解する必要があるということです。これがない政・官・財・ マスメ ディアのお偉いさんたちが日本を動かしているようでは日本の再生は夢に終わりそうです。
  時間はかかっても、まずは教育改革から取りかかるしかないでしょう。
2020年 11月5日(木)   第2332回  ★外国や外地の 文化を尊重した日本
  大東亜戦争が植民地解放の戦いだったことをね ずさんに 教えて貰った時は正に衝撃でした。それどころか、日本には奴隷が居なかったことや信長が黒人を家来に登用した話題など、日本を根 本から覆されました。

  やはり、我が先人は世界の野蛮さとは比べものにならない素晴らしい国を造り上げていたようです。
  その素晴らしさを一切教えない戦後教育の悪意を感じずにはいられません。と言うか、未だにそれを教える文科省を頂点 とした教 育界の人達に呆れるしかない。

  今日も、日本の素晴らしさをねずさんが書いてくれています。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/10 /27

  外国 や外地の 文化を尊重した日本

  ・・・略

 戦時中の国民学校(いまの小学校)5年生の国語教科書から、「草原のオボ」をご紹介します。
モンゴルの大草原のお話です。
小学校の教科書で扱われる物語は、歴史であったり地理であったりしますが、それらは身近な物語として紹介されます。
戦時中の国語教科書に、このようにモンゴルの大平原の様子が挿入されたのは、戦前戦中の日本にとって、モンゴルの平原が 身近な存 在であったことを示します。

 そしてこの物語にあるような教えを受けた日本人にとって、外地は、満蒙から南太平洋の島々、東亜諸国を含めて、それぞ れの国が 持 つ文化は、あくまでも尊重の対象であったということを、是非知っていただきたいと思います。

 このことは、諸外国が領土とした地域を完全支配下に置き、それら諸国の文化等を全否定したことと、まったく真逆の行動 です。
そして日本だけが、そうした真逆な行動をとったことで、いまなお日本が侵略したのだ、植民地支配下に置いたのだという風 説がまか り通っているのは、とても残念なことです。・・・以下略


  それにしても、この素晴らしい日本が教育の為とはいえここまで劣化してしまうのですから恐ろしいものです。
  何としても、取り戻したいものです。
2020年 11月4日(水)   第2331回  ★権力は常に責任と等価の関係にあるべきもの
  ネットのお陰でねずさんに出会い、シラス国を 初めて 知ったのが人生の晩年だったことが悔しくもありますが、それでも、未だに目覚めず反日運動をしている団塊の世代を見ると、本当に 気の毒としか言い様がないですね。

  それにしても、権威と権力を分離しそれを守って来た日本人の素晴らしさには感動します。

  権力に責任が付き物ということを知らないか忘れた者達が権力を握った恐ろしさは今のChinaの習皇帝を見れば明ら かでしょ う。と言うか、権力を手に入れるとそうなってしまうのが人間の性なのでしょう。
  それを防ぐ為に権威を権力の上に置いた日本人はやはり凄い。  

 何時ものように全文をリンク元で読んでください。        

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/10 /26

  三大 神勅を学 ぶ

  ・・・略

 日本の根幹にある形が「天皇の知らす国」です。
この概念は、国家最高の存在を政治権力に置くのではなく、国家最高権威に置くという形を明確にしたものといえます。
なぜそのような形が必要なのかといえば、権力は常に責任と等価の関係にあるべきものだからです。

 この一点を間違えると、「権力=暴力」という世界の歴史の古代社会ようになるし、「権力=身分」という中世や、「権 力=お金」 と いう近代のような社会に至ることになります。
よく正義とか善悪とかいう用語が用いられますが、世の中は何が正しいかではなくて、「権力=お金」の社会なら、儲かるか 儲からな いかという損得が社会の根幹となります。

 この場合、儲かりさえすれば何をやっても構わないわけですから、民衆を騙し、扇動し、挙句の果てには戦争が行われるこ とになり ま す。
右だ左だと対立や闘争が仕掛けられるのも、現代社会ならその根幹にあるのは損得勘定が根幹です。
そして稼げば、巨大な権力を得たり、権力を思いのままに操って、自己の富をさらに増やそうとする。
それが現代社会の世相の根幹です。・・・以下略


  世界が、権威と権力を分離した日本の凄さを理解するのは何時のことでしょうか。と言うより、まずは日本人がもう一度 理解する のが先ですね。
2020年 11月3日(火)   第2330回  ★日本人の民度と品格
  今日の、「★台湾の日本への素晴らしい応援 」でも書きましたが、自虐史観に犯されていた為に、どうしても日本人が好きになれませんでした。
  野蛮で、民度が低いと思い込んでいたのです。何度も書いているようにネットのお陰でねずさん達に出会うことで完全に 目覚めま した。
  こんな凄い国だったとは想像もしませんでした。最近では、ネットで外国人が日本の民度の高さを賞賛してくれている動 画も多く あり、やはり日本の民度は世界とは比べものにならない位高いことを確信しています。
  とは言え、まだまだ褒められるが面はゆいところも沢山あります。日本人が自虐史観から目覚め、特亜3国との国交断絶 となれば 江戸時代の民度を取り戻す可能性もありそうです。
  そうなって、もう一度世界の人々を迎えたいものです。それこそが、日本が目指すべき方向だと思います。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/10 /25

  日本 人の民度 と品格

  ・・・略

 万葉集において、一般の庶民が歌を詠み、また文字を記したことが、世界の歴史では信じられない出来事であるがゆえに、 昨今では 日本人なのかどうかさえも疑わしい一部の学者のセンセイが、庶民が字を書けるはずがないから、庶民の歌とされているものは、貴族 たちの贋作だ、などと証拠もないのにデタラメを述べていますが、そうした論説は、わが国が災害大国であるという事実を完 全に見落 としています。
そういう馬鹿者が出ないようにするために、わが国では古来、学問を通じて、過去を忘れないという取り組みが行われてきた のです。
学問は、わが国において、人々が生き残る上での必要条件であったのです。

 そして国をあらためて統一していこうということになったとき、中央の朝廷が、この学問を中心とした文化の担い手となっ ていくと い う選択が行われました。
それまで、地方豪族ごとにバラバラだった神代文字を、あらためて神代文字を元にした漢字を用いることで、ひとつひとつの 文字に、 さまざまな意思を重ね合わせて、歌を詠む。
この技術は、高い教養に裏付けられなければ、実現できないことです。
そしてその高い教養を、中央の朝廷が中心となって担い、国司がその伝達者となることは、国司が地方の豪族や庶民教育の担 い手にな るということでもあります。
つまり、国司は、単に国司というだけでなく、地域社会における師匠の役割をも持つようになるわけです。

 なかでも、とりわけ優秀な地方の国司の子女は、中央の朝廷に采女として採用になるということも行われました。
そのなかで、よく知られているのが、源氏物語を書いた紫式部です。
紫式部の父は、越後の国司で、これまたたいへんに優秀な人でした。

 こうしてわが国は、文化といざというときのための災害対策という二つの面から、国の統一を図りました。
そしてそうすることでわが国は、征圧も虐殺も粛清もしないで、国を統一するということを、実現してきたのです。
これは世界史的にみて、まさに稀有(けう)なことであったのです。・・・中略

 そうした情報空間や、リアルの災害対策などの法制化などに関して、政治がなすべき課題は多い。
たとえば自動運転で運転手さえもいない車が、事故を起こしたら、その責任は誰の責任かという問題があります。
これまではドライバーの責任でしたが、今度はそのドライバーがいないのです。
運転はコンピューターが行っています。
ならば、そのコンピューター会社の責任なのか、それとも自動車会社の責任なのか、その車両の所有者の責任なのか。

 いまはまだ世界中の誰も答えを出すことができないでいます。
けれど、決めなければならないし、決めるためにはそれは世界標準の条約批准、つまり国際法にしていかなければならないの です。
そこに中共やコリアのような、平気で約束を破って自己の利益ばかりを図ろうとする連中がリードを取るようになったら、そ れこそ日 本のみならず、世界はおしまいです。

 つまり日本の政治は国際的にもしっかりと主体性を発揮できる政治にならなければならない。
けれどいまの、野党がただ無責任に反対するだけという、日本の政治の枠組みでは無理です。
だいたい「責任ある政治」を標榜する政党や政治家は多いけれど、これまで責任をとった政治家など、ごくわずかしかいませ ん。
そもそも世の中というものは、「ないものねだり」です。
「責任ある政治」が標榜されるということは、いまの政治が無責任政治になっているということの裏返しでしかないのです。

 いま、コロナで自宅待機で、断捨離が流行っていますが、政治もまた、断捨離をすべきときです。
国の役に立たない政治家や政党は、掃除する必要があります。
ついでに雑巾がけして、磨き上げなければ、なりません。
そしてそれは、国民の役割です。
だからこそ、国民に民度が必要なのです。


  やはり、教育が全てのようです。戦後75年の日本人の劣化がそれを証明しているでしょう。とは言え、それでもまだ世 界よりは 民度が高いというのも凄いことです。
  つまりは、先人が素晴らしい教育をしてきた証拠です。やはり、日本再生は教育改革から。
2020年 11月2日(月)   第2329回  ★ネットにおけるぶらさがり成功法
  Win95のお陰でネットに遭遇し、その上ね ずさんな どに日本の素晴らしさを教えて貰って自虐史観から目が覚めたことは何度も書いてきました。
  20世紀の最後の年から始めたこの部屋も20年も続けてしまいました。退職してからもそのお陰で退屈どころか時間が 足りない で困っています。
  と言うのも、極貧の所為で10年以上のパソコンをリナックスで動かしているのでやはりトラブルも多く、それを何とか 動かして ここまで続いて来ました。
  もし、PCがなかったらどんな人生を送っていたのだろうかと考えると複雑なものがあります。

  とは言え、私の部屋に訪れてくれる人は殆ど無く、それでも何か世の中の役に立ちたいと続けています。

  そんな軟弱な私とは正反対のねずさんがネットの成功法を書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/10 /24

  ネッ トにおけ るぶらさがり成功法

  ・・・略

 困った時は原点に帰れとは、よく言われる言葉です。
しかし、いくら原点に帰っても、原点の認識自体が間違っていたら、そこから正しい答えを導くことは(あたりまえのことで すが)不 可能です。
一方、原点の認識を変えれば、それは既存の思考者たちから袋叩きに遭います。
当然です。
異端説になるし、既得権者のすべてを敵に回したようになるからです。

 ただ私自身は、そういうことがまったく気になりません。
なぜなら、私がやろうとしていることは、既存説と対立することでもなければ、論争することでもないからです。
やりたいことは、ただひとつ。
行き詰まったら、根本から別な見方をしてみれば?ということに尽きます。
そうすることで、いままで見えなかった様々なものが見えてくる。感じることができる。あるいはそこに感動がある。

 ですから学説論争する気など、毛筋ほどもありません。
もちろんそんな機会があれば、いくらでもお相手しますが、従来説を否定しているつもりはないので、そもそも論争になるか どうか。ねずさんの学ぼう日本より    2020/10 /24
否定からは何も生まれないのです。
そういうことではなくて、『 違う角度で考えてみる 』という『 複眼的思考 』によって、もっと美しい世界を、もっと楽しい世界を、もっと素晴らしい世界を、もっとおもしろい世界を楽しんでいこうというのが、基本的主張です。

 なぜなら、おもしろさ、たのしさの中にこそ、私たちの未来をひらく鍵があると思えるからです。・・・以下略


  それにしても、ねずさんに出会えて良かった。どんどん活躍の場が広がっているということはそれだけ目覚める人が増え て来てい る証拠でしょう。
  ねずさんこそが日本の救世主じゃないでしょうか。
2020年 11月1日(日)   第2328回  ★子供のころに教えてほしかった日の丸・君が代の話

    週末恒例の中山恭子さんの【夢を紡いで】は、田村たか しさんです。今は県会議員として活躍されているようです。
  特に子供達への教育を寺子屋というやり方で取組んでいるようです。

  その中で、第 7686回10月18日、の「★ 君が代を歌えなかった私が、政治を目指した理由」で、取り上げた小林ゆみさんと同じ教育を受けていたこ とに驚きまし た。
  どうやら反日売国左翼・在日日教組の自虐史観教育は全国を制覇していたようです。今も同じか、もっと酷くなって いる恐れもあ りそうです。


  とは言え、ネットのお陰で多くの人達が目覚めてきているのもたしかでしょう。それが、小林さんや田村さんのような政 治家を生 み出しているのじゃないでしょうか。
  日本人の殆どが目覚める時は案外近いのかも。その時こそ、日本から反日売国左翼・在日共が消え時かも。
  一日も早くそんな日が来て貰いたい。

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