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2020 年 9月30日(水)  第3441回   ★ガソリン車の販売禁止が加速 世界最大・中国市場もEVシフト
  未だに画期的なバッテリーが開発されないとい うの にEVシフトが加速しているそうです。
  上手く行っていない代表とも言えるChinaがシフトに力を入れているようですが、一体どうなるのでしょうか。

  Chinaから撤退しない日本メーカーも力を入れだしたそうです。大丈夫でしょうか。 

  崩壊するChinaの政策に乗る日本メーカーは、梯子を外されることになるのかも。

  果たして、最後に笑うのは誰でしょう。
2020 年 9月30日(水)  第3440回   ★TikTokの米国内での配信禁止措置に裁判所が27日に判断する公算
  今頃は、もう判断されているのでしょうか。政 府対 司法の戦いになったようですが、アメリカの司法も日本以上に汚染されているだけに嫌な予感がします。

  ここにも、Chinaやディープステートの力が及んでいるのでしょうか。

  それにしても、司法によってChina戦略が狂ってしまうなんてことにならないことを願うしかないのでしょうか。
  司法の汚染も困ったものです。
2020 年 9月30日(水)  第3439回   ★ウィグルの収容所で作られた品物ボイコット、関連企業制裁延長
  トランプさんが対中デジタル制裁で司法によっ て邪 魔されていることにChinaやディープステートの暗躍を感じます。
  今度は、ウィグルで作られた品物のボイコットも延長になるそうです。やはり、相当の圧力がかかっているのでしょう。
  と言うか、これは選挙がらみだそうです。それにしても、Chinaへの制裁もなかなか難しいようです。それだけ Chinaによる経済侵略が進んでいるということでしょう。
  日本は、もっと酷いのでしょうね。

  宮崎さんがアメリカの現状を報告してくれています。トランプさんも苦労しているようです。何とか乗りきって再選して もら わないと大変なことになりそうです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月26日(土曜日) 通巻第6652号  

 ウィグルの収容所で作られた品物ボイコット、関連企業制裁
  米国、9月30日期限を11月30日へ延長

 ウィグル制裁法を適用すると、かなりの米国企業が痛手を受けることが分かった。
 強制収容所でウィグル人を労働させて作られる品物のボイコット、製造や販売に関連する西側の企業を制裁するなどの強硬 措置 を盛り込んだ法律は、9月30日までが期限だった。

 トランプ政権下、財務省は11月30日まで期限延長を決めた。
 理由は11月3日に迫った大統領選挙である。再選ムードが拡がってはいるが、まだまだ油断できない情勢にあり、とくに ブ ルームバーグ元NY市長が、大金を投じてフロリダ州での民主党勝利を狙っての強化策に、大票田を失うわけにはいかないトラン プ陣営としては防戦になる。

 ウィグル自治区では「収容所」と称する強制労働所、あるいは洗脳教育として機能させる場が「職業訓練センター」と呼ば れて いる実態はすでに衛星写真などによって暴露されており、西側の人権活動家グループは、具体的な企業名をあげて、制裁を呼びか けてきた。

 じつはウィグルは綿花の栽培地であり、綿製品の繊維製品を生産する工場が幾つかあるが、ウィグル綿花を米国も大量に輸 入し ている。また繊維機械などへの投資をなしている米国企業もあり、制裁期限のままに実行すると、失業者が米国にも大量に出るこ とになる。

 雇用創出を前面に掲げて選挙に挑むトランプ大統領としては、失業率の低減との戦いでもある。雇用を拡大する必要が政治 的に なり、いったん決めた期限を延長することは、選挙対策である。

  長い間Chinaのやりたい放題を許して来た付けは大きいと言うことでしょう。しかし、これを克服できるのはトラン プさ んしか居ないでしょう。
  やはり、アメリカ人の良識に期待するしかなさそうです。アメリカ人もここでトランプさんを落とせばアメリカの終わり とい うことは分かっているのじゃないでしょうか。いや、分かって貰いたい。 
2020 年 9月29日(火)  第3438回   ★IWCを脱退しても、鯨が私達に届かない理由
  26日、第 7664回の「★ 孤立無援で始めた『ビハインド・ザ・コーヴ』」で、八木監督の女性一人の戦いを取り上げました。

  今回はその続きで、その八木さんの奮闘を嘲笑うかのような農水省の国の為を考えない対応に付いて話てくれています。

  これは、7月23日、第 7599回の「★ 商業捕鯨再開から1年 − 鯨食文化の危機」で、葛城さんが暴露してくれた問題です。
  IWCを脱退して商業捕鯨を始めたにも関わらず、捕獲量が減っているという衝撃的な暴露でしたが、それを八 木さ んが詳しく説明してくれています。

  農水省は日本人の為に仕事をする気持ちは全く無さそうです。

【夢 を 紡いで #134】IWCを脱退しても、鯨が私達に届かない理由−八木景子氏に聞く[桜R2/9/25]

  それにしても、正しい国家観と歴史観を持たない者達が、政・官・財・マスメディアなどを率いると国は消滅するしか無 さそ うです。
  やはり、まずは教育から改正しないとどうにもならないようです。再生か消滅かどちらが先でしょうか。
2020 年 9月29日(火)  第3437回   ★「怒り?の国防部会・イージスアショア代替案と自衛隊弾薬予算」
  青山さんが、【ぼくらの国会】で、国防の余り の酷さに怒りを爆発させてくれています。
  正に、日本政府は日本を守る気持ちは無いようです。世界は笑っているでしょう。

  それにしても、弾が無いとはネットでも良く知られていますが、これ程までに酷いとは、呆れると言うかやはり笑う しか なさそうです。
  もうそこまで国を守る気がないのならいっそのこと防衛省も廃止すれば良いのじゃないでしょうか。
  特亜3国が喜んで攻めてくることでしょう。さて、日本人はどうするのでしょうか。
2020 年 9月29日(火)  第3436回   ★Chinaが台湾の東沙諸島に武力進攻の恐れ
  習皇帝がとうとう自棄糞になったのか台湾の東 沙諸 島に進攻する気配を見せているようです。
  と言うか、思いきって進攻してくれれば一気にChinaの崩壊も実現するのじゃないでしょうか。
  ここは、習皇帝の決断に期待したいものです。
  習皇帝も、ここまで追い詰められたらもう失脚か進攻しか手が無いでしょう。どうせなら華々しく散って、Chinaの 最後 の幕を引いた皇帝として名を残すしか無いでしょう。
  出来るかな。
2020 年 9月28日(月)  第3435回   ★香港民主活動家の黄之鋒氏を逮捕
  習皇帝は一方で金にあかせて味方を作ろうとし てい るにも関わらず、香港問題で世界を敵に回しているようです。

  民主活動家の黄之鋒を逮捕したそうです。やはりやって来ましたね。もしかしたら習皇帝の頭は混乱して何をやるべきか の判 断が付かなくなっているのかもしれません。それとも、もう自棄糞なのかも。
  それにしても、人権問題こそが反Chinaの一番の問題であることが理解出来ないのでしょうか。と言うかやはり、自 暴自 棄なのかも。
  ここは、精々世界を敵に回して最後の皇帝としてChinaの幕を引いて貰いましょう。
2020 年 9月28日(月)  第3434回   ★習氏演説 途上国支援で“反米勢力”結集狙う
  習皇帝が生き残りを懸けてトランプさんの国連 演説 に嘘まみれの演説で対抗したようです。
  やはり、恥を知らないというのは強いですね。並の神経では恥ずかしくて口に出せないことも平気のようです。と言う か、世 界の政治家なんて殆どが同じなのかも。
  これだけの嘘でも、金の力でなびく国が出て来るのが恐ろしいところです。やはり、世界は腹黒い。 
2020 年 9月28日(月)  第3433回   ★コロナ治療薬候補「アビガン」10月承認申請へ 富士フイルム
  厚労省が天下りが居ないので承認の邪魔をして いた と言われている富士フィルムのアビガンが、承認申請をするそうです。

  これも、25日、第 2149回の「★ アビガンの製造が日本で出来るようになった」で、取り上げた日本での原料確保のお陰もありそうです。
  元は、富山の薬屋さんというだけあって漢方薬が使われているそうです。やはり、日本は伝統を守る必要がありそうで す。き ちんと守っていれば何時か酬われるのじゃないでしょうか。
2020 年 9月27日(日)  第3432回   ★ドルの流動性クランチが中国企業を襲っている
  やはり、China崩壊はドル不足が決めてに なる のでしょうか。Chinaのドル建て社債の返還が追い詰められているようです。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。これがChinaの息の音を止めてくれることになって欲しいものです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月24日(木曜日) 通巻第6650号  

 ドルの流動性クランチが中国企業を襲っている
  ドル建て社債の償還は年内にまだ1018億ドル、返済の見通しは真っ暗

 天津物産集団(英語名 TEWOO GROUP)がドル建て社債の債務不履行に陥ったと発表したのは2019年11月 22 日だった。デフォルトは12億5000万ドルで、過去最悪の負債額となった。同社集団は国有企業であるにもかかわらず、中国 人民銀行は黙殺、中国銀行なども追加の緊急融資ができなかった。すなわちドルが手当てできないからだ。

 中国企業全体のドル建て社債の償還は年内期限だけでも、あと1018億ドル、金融筋によれば、この他に「隠れドル債 務」が 17億ドルあるという。いずれにしても返済の見通しは真っ暗で、中国が理由とするのはコロナ禍だが、それは口実でしかなく、 実態は会社管理が杜撰なうえ、財務情報に一つも透明性がないことだ。

 2021年のドル建て社債の償還は1120億ドル前後、2020年には1200億ドルを超える。それなら中国の外貨準 備高 が3兆1000億ドルもあるのだから、それを取り崩せば良いではないかと考えるのは素人。とうに食いつぶしており、ドルを外 銀から借りているのが実態なのである。それも貸し渋りが生じており、金利が14%というのもザラである。

 借り換えのために新規社債を起債するという妙手を思いついたが、今年8月末までの新規ドル建て起債はすでに400億ド ルに 昇り、市場はドル流動性がとまり、ドル需要があっても、外銀は貸し出しをとめているから、債務不履行は時間の問題である。

 こうした危機に関して筆者は小誌でもたびたび指摘したし、田村秀男氏との共著『中国発の金融恐慌に備えよ!』(徳間書 店))でも一番問題視してきた。

  ここまで追い詰められてもまだ崩壊しないのは何故なんでしょう。やはり、これが独裁の強みなのか。それにしても、流 石の Chinaも無い袖は振れないないでしょうに。
  これで、年末までにChinaの終わりを見たいものです。
2020 年 9月27日(日)  第3431回   ★台湾との電話会談「予定も調整の事実もない」加藤官房長官
  新しい官房長官も何の面白味もなさそうです。 台湾 との電話会談を予定も調整の事実も無いと、正に木で鼻をくくったような発言です。
  と言うか、結局は日本政府がChinaを忖度しているのでしょう。何とも情けない。 

  もう少し、Chinaに対して強い態度が出来ないものでしょうか。やはり、菅(スガ)さんに二階や公明党を切るつも りは ないのでしょう。
2020 年 9月27日(日)  第3430回   ★米国の「チャイナ・ウィルス」犠牲者、ついに20万人突破
  トランプさんの国連演説を宮崎さんが取り上げ てく れています。同じ日にアメリカのChinaは胃炎の死者が20万人を突破したそうです。
  これでは、トランプさんがChinaに責任を取らせようというのも分かります。何と、Chinaウィルスと発言して いる のはトランプさんだけのようです。
  日本を筆頭に何をおそれているのでしょうか。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月23日(水曜日)通巻第6649号  

 米国の「チャイナ・ウィルス」犠牲者、ついに20万人突破
  トランプ大統領が国連演説「中国に責任を取らせよう」

 9月22日、トランプ大統領は国連で演説し、「チャイナ・ウィルスの被害は甚大である。中国に責任を取らせなければな らな い」と訴えた。
 同日、米国の死者はついに20万人を突破し、最悪記録を更新した。

 トランプはいわゆる「新型コロナウイルス」のことを明確に「中国ウイルス」と呼び、その「中国がパンデミックを世界に 拡散 させた」と強く批判した。
それゆえに「国連は中国に責任を取らせなければならない」とした。

 11月3日に迫った大統領選に向けて対中強硬姿勢を全面に出したものの、チャイナ・コロナ感染防止のため、トランプ大 統領 は 国連本部での演説は見送り、事前収録のビデオ放映となった。

 米国に次いで死者の多いのはインド、ブラジルなど。欧州でも英国、イタリア、スペインで被害が拡大し、都市封鎖の再来 が言 われている。
 年末には収束し、世界の航空路線は再開されるという予測は崩れ、エアラインの倒産が始まった。主要な航空会社は休便に よる 経営悪化で、大量のレイオフが行われているが、鉄道やホテル、旅館、ガイド、旅行会社などもレイオフの嵐、業界は悲鳴を挙げ ている。

 ところが、不思議。
 四連休中の日本では行楽地がGWの三倍から、四倍の人出となり、道路の渋滞、鉄道、航路が満員、ホテルも久々に満員と いう 状況が出現した。感染拡大を怖れる世論もあるが、長かった巣ごもりではストレスがたまった結果だろう。

  やっと日本人もマスメディアの騒ぎすぎから目が覚めたのでしょうか。それとも、単なる気の緩みか。
  インフルエンザと同じように注意しながらある程度の諦めを覚悟するしかないのじゃないでしょうか。

  それにしても、何時まで続くのか!
2020 年 9月26日(土)  第3429回   ★トランプ米大統領、国連総会で、新 型コロナ感染拡大に関し中国とWHOに責任を取らせるべきだと演説
  流石トランプさん見事な演説を国連でやってく れた ようです。日本の総理には絶対に出来ないでしょうね。
  これで、世界がその気になれば面白いのですが、どうでしょう。  

  いずれにしても、未だに収まらない世界のChina肺炎を尻目に、Chinaが逸早く収まり経済も上昇していると言 うの はどうにも信用出来ない。
  やはり、一日も早く叩き潰すべき。このままでは、又何か仕出かすのじゃないでしょうか。

  責任はChinaの消滅でなんてことになれば最高でしょうが、今の時代そうも行かないでしょうから、生かさず殺さず の状 態にするしかなさそうです。
2020 年 9月26日(土)  第3428回   ★★在韓米軍を対馬へ
  誰でもが思い付きそうで付かなかった素晴らし いア イデアを渡邊哲也さんが提案してくれています。
  あのトランプさんも撤退したがっている在韓米軍を対馬に移すというものです。これは素晴らしい考えです。
  在韓米軍が対馬に移ってくれれば、日本の守りにもなるし、何と言っても対馬にとっては大幅な人口増で、経済も潤うと いう ものです。何で思いつかなかったのでしょうか。
  これで、Koreaとの国交断絶となれば日本にとっては最高でしょう。アメリカ軍の費用なんか全額負担しても安いも ので す。
  これは、直ぐにでも実現させてもらいたい。
2020 年 9月26日(土)  第3427回   ★英、新型コロナ「感染急増」段階に 1日5万人の可能性警告
  China肺炎は世界では収まって来ているの かと 勝手に思ってましたが、どうやらそんな甘いものではないようです。
  イギリスでは急増しているのだそうです。やはり夏には収まるは希望的観測だったようです。
  この冬は一体どうなるのでしょうか。収まっていてくれることを願いたいものです。

  今時、こんな状況ではこの冬どうなるか分かったものじゃないですね。最悪の場合今年より酷いなんてことも有り得るか も。
  となると、いよいよChinaに対する世界の怒りは収まりそうもない。どこかで爆発するのでしょうか。
2020 年 9月25日(金)  第3426回   ★米 トランプ政権、対中デジタル戦略でつまずき
  トランプさんの対中デジタル戦争の雲行きがお かし くなっているようです。正に朝令暮改状態のようです。一体、内部で何が起きているのでしょうか。
  こんなに腰の引けた状況でモタモタしているとChinaに付け入られるなんてことになりそうで心配です。

  産経ニュースより     2020.9.21

  米 トランプ政権、対中デジタル戦略でつまずき

 【ワシントン=塩原永久】中国のデジタル覇権を阻止したいトランプ米政権の対中戦略がつまずいている。国内で運営を禁 じた 中国系通信アプリ「微信(ウィーチャット)」をめぐり、裁判所が禁止差し止めを決定。米政府がいったん運営禁止を命じた動画 投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」も、トランプ米大統領が矛先を収めて事業存続を容認し、腰が定まらない。

 サンフランシスコの連邦地裁は20日までに、ウィーチャットの運営禁止を命じた米大統領令を一時差し止める判断を下し た。 米商務省が安全保障上の懸念を理由に、20日から国内で実質的に利用できなくなる措置を18日に発表したが、憲法違反に当た ると利用者らの原告が訴えていた。

 トランプ氏が8月に署名し、ティックトックとウィーチャットを標的にした大統領令は、利用者データが中国当局に渡る安 保懸 念を根拠にした。だが差し止めを決めたビーラー判事は、利用を一律に禁じて安保懸念に対処できるとの「根拠は乏しい」と指摘 し、大統領令の妥当性にも傷をつけかねない判断を下した。

 トランプ氏はティックトックの米国事業についても、当初は「閉鎖か米企業への売却か」と迫った。だが、同氏が容認した 米国 事業を引き継ぐ新法人は、米オラクルと米ウォルマートが計20%の出資にとどまる。

 トランプ氏は新法人が米南部テキサス州を拠点に2万5千人以上を雇用すると述べ、「夢のような合意」と称賛した。同州 は大 統領選でバイデン前副大統領と接戦となっている。大統領選に向けた思惑がトランプ氏の方針転換の背景にあるとの見方も指摘さ れ、後味の悪い展開となった。

  ここでも行き過ぎたリベラル擁護の司法が邪魔をしているということでしょうか。戦争におかしな正義を振りまわされる と、 折角の戦略が水の泡になりかねません。困ったものです。
2020 年 9月25日(金)  第3425回   ★拉致被害者の有本恵子さんに関する新事実
  篠原常一郎さんが、又してもチュチェ思想につ いて の驚くべき事実を述べてくれています。
  何と、あの拉致被害者の有本恵子さんは、チュチェ思想の犠牲者のようです。有本さんの高校の教師等によって、その頃 から 目を付けられていたのだそうです。 

  その有本さんの4年先輩によど号事件の犯人もいるそうです。完全に仕組まれた拉致のようです。

  こうしてみると、やはり日本人が拉致問題に大きな役割を担っていたことは間違い無いようです。
  結局は、日本人が一番最低のようです。
2020 年 9月25日(金)  第3424回   ★日本企業、1700社が中国撤退へ
  Koreaに次いでChinaでも日本企業の 撤退 が進んでいるようです。とは言え、進出企業の数から言えばまだまだ僅かじゃないでしょうか。 

  大部分の進出企業は、Chinaとの共倒れを選んだということでしょうか。それは、あくまでも自己責任ですから仕方 ない でしょう。
  とは言え、イザと言う時に日本政府に助けを求めることだけは止めて貰いましょう。派遣した従業員の命も企業の責任で 取っ てください。
  それでも、Chinaを選ぶのならそれは仕方ないことでしょう。



  それにしても、僅か1700社とは、日本の経営者も堕落したものです。やはり、正しい国家観も歴史観も無い人達が経 営者 の殆どだということでしょう。
2020 年 9月24日(木)  第3423回   ★トランプ氏、一転して承認 TikTok運営継続
  トランプさんが、TikTok運営継続を一転 して 承認したそうです。一体、何があったのでしょうか。果たして、この選択は正しいのか。 

  産経 ニュー スより     2020.9.20

  ト ランプ氏、一転して承認 TikTok運営継続

 トランプ米大統領は国内での中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の運営継続を一転して認め た。中 国へ のデータ流出の懸念から「閉鎖か、米企業への売却か」と迫ったが、安全保障上の懸念が払拭されたとして容認に転じた。だが米 議員からは「弱腰だ」と批判が噴出。中国政府も、外国企業に対する規制強化を表明するなど対抗姿勢を崩しておらず、 ハイ テク 分野をめぐる激しい米中対立は収束する気配がみえない。(ワシントン 塩原永久、北京 三塚聖平)

 トランプ氏が承認した提携案では、ティックトックを運営する中国IT企業の北京字節跳動科技(バイトダンス)がグ ロー バル 拠点を米国に置き、オラクルなど米国企業の出資を受け入れる。当初求めた米国企業による完全買収ではないが、トランプ氏は 19日に「中国とは関係がなくなる。完全に安全だ」と強調。利用者データの管理をオラクルが担う事業形態で、安全保 障面 の懸 念は払拭されると理解を求めた。

 だが、対中強硬姿勢で知られるルビオ上院議員らは「深刻な懸念が残る」との書簡をトランプ氏に送付。米企業による 買収 に至 らない提携案に反対した。民主党大統領候補のバイデン前副大統領も「中国が所有するティックトックは真の脅威だ」として、当 選すれば安保リスクを再検証すると約束した。トランプ氏はティックトックの米国新拠点が2万5千人の新規雇用を生み 出す と強 調したが、柔軟姿勢に転じたとバイデン氏から攻撃される可能性もある。

 提携案は米国事業を含むティックトックのグローバル事業に米企業が影響力を持つ経営形態となるだけに、中国当局が 提携 案を 承認するか注目されるが、同提携案が決着しても米中対立の緩和に直結する可能性は低いとみられる。

 中国政府は、先端技術の海外移転に関する規制強化策に続き、19日には中国の主権や安全を損なうと判断した外国企 業を リス ト化して輸出入や投資を禁止・制限する新制度を発表した。中国商務省は20日、同制度は「特定の国家や組織に対するものでは ない」と米国への対抗措置だとの見方を否定する一方、「中国政府には必要な措置を取る権利がある。これは世界で普遍 的な やり 方であるだけでなく、良好なビジネス環境をつくるのに必要な措置だ」と新たな“制裁カード”であることを示唆している。

  まだまだトランプさんの考えが変わることもあるのかも知れませんが、まさか腰が引けたなんてことは無いと願いたい。

  やはり、取り込まれたユーザーに阿ったのでしょうか。本当に、何があったのか心配です。
2020 年 9月24日(木)  第3422回   ★トランプが戦う理由
  何時もお世話になっているたかりんさんが素晴 らし い動画をツイートしてくれています。

  これぞ、トランプさんが立ち上がった本当の理由です。これが理解出来ない人達はやはり1%の持てる人達に操られてい るの じゃないでしょうか。

  このトランプさんの、グローバリストやディープ・ステートとの戦いこそが世界を救うことが分からないのでしょうか。

  トランプさんが再選されないようでは、Chinaの世界制覇が実現するれば、アメリカも世界も終わりでしょう。
2020 年 9月24日(木)  第3421回   ★石垣市議会“尖閣上陸”決議!
  青山さんが絶賛する石垣市長との対談を、16 日、第 3397回の 「★ 青山繁晴×中山義隆『尖閣を護る』」で、取り上げました。

  これも、中山効果と言えるのじゃないでしょうか。何と、石垣市議会が尖閣上陸を決議したそうです。

  我那覇さんがツイートしてくれています。
  とは言え、国に要望すると言うことで市議会議員が上陸するということではないようです。まだまだ、時間は掛かるので しょ うが、動きだしたことは間違いないようです。

  水島さんに切られた我那覇さんも大変でしょうが頑張っているようです。青山さんとの対談もきっと邪魔されるのでしょ う。
  何とも勿体ないことです。
2020 年 9月23日(水)  第3420回   ★李登輝と日本語族の人々に教えられたこと
  戦前の日本の素晴らしさを維持してくれていた 台湾 を代表してくれていた李登輝さんが亡くなったのはやはりまだ再生の出来ていない日本にとっては痛手でしょう。

  そんな李登輝さんを河添さんが語ってくれています。 


  この日本の心を持った李登輝さんに総理になって欲しかったですね。一体、どんな政治をされたかと考えると残念です。
  きっと、本当の日本を再生してくれたのじゃないでしょうか。それ程に、今の日本の政治家には無いものを持たれていた と思 われます。

  今後の日本に、匹敵する総理が登場することはあるでしょうか。
2020 年 9月23日(水)  第3419回   ★米、中国アプリの新規ダウンロード禁止 20日から TikTok は11月全面停止
  いよいよアメリカのChinaへの締め付けが 本格 的に動きだしたようです。今度はChinaアプリのダウンロード禁止だそうです。
  アメリカが、ここまで本気になっているのに未だにのんびりしている日本は完全にボケていますね。
  良い加減に旗幟を鮮明にしないとトランプさんの怒りが爆発しそうです。日本にその覚悟があるとは思えないのが恐ろし い。
  Chinaが一応吠えているようです。

  それにしても、安倍さんという緩衝材が総理を辞めた今、トランプさんがどう出るかを考えるとやはり恐ろしい。
2020 年 9月23日(水)  第3418回   ★台湾で李登輝氏の告別式
  李登輝さんの告別式があったようです。日本か らは 森元首相他、アメリカからは国務次官。ここに、安倍さんがいないのが残念です。

  台湾を挟んで米中の緊張感は高まるばかりとまでは行かないようです。所詮両方とも腰が引けているのでしょう。
  どうせなら、ここで戦端が開かれてChinaの崩壊に繋がって貰いたいものです。  

  この告別式で、暫くは落ち着くのでしょうか。それとも、これを契機に何か起こるのか。と言うか、やはりChinaを 倒す 切っ掛けが欲しい。
2020 年 9月22日(火)  第3417回   ★新型コロナの発生源報告書、近日中に発表予告
  China肺炎のウィルスが人工と告発された こと を、18日、第 3404回の「★ 武漢ウイルスは研究所で作られたと証言」で、取り上げました。
  いよいよ報告書を発表すると予告しているようです。とは言え、まだまだ怪しそうな動きがあるようです。
  Chinaも止めることに必死でしょう。何と言っても莫大な損害賠償を請求される恐れがあるのですから。



【新型コロナの発生源報告書、近日中に発表予告】#NTDTVJP「閻 麗夢氏は9月11日に英TVでこのウイルスは武漢ウイルス研究所で人工的に作ったと強調。間もなく生物学の知識 がない人でも理解できる根拠の一次発表をすると発言」
  これが、Chinaの命取りになってくれることを願います。とは言え、Chinaが素直に損害賠償するとは思えない だけ に、これがきっかけで戦端が開かれるなんてことも有り得るのじゃないでしょうか。

  何でも良いから、兎に角一日も早くChinaを叩き潰して貰いたい。
2020 年 9月22日(火)  第3416回   ★防衛費を2%に 米国防長官が日本など同盟諸国に要求
  アメリカがとうとう防衛費2%を要請してくる よう です。これは、下でも取り上げたファイブアイズの参加以上に日本にとっては追い風です。
  このアメリカの要求を飲まないという選択肢は日本には有り得ないでしょう。とは言え、反日売国左翼・在日共の必死の 反対 を押し切る度胸も覚悟も今の政府自民党には無いでしょうね。さて、どうするのか。
  これを飲まず、この期に及んでもChinaを取るなんてことがあれば、いよいよ日本は消滅でしょう。さて、どうなる こと やら。
2020 年 9月22日(火)  第3415回   ★英首相、「ファイブアイズ」日本参 加に前向き
  これも安倍さんの努力の恩恵でしょうか。英首 相が ファイブアイズに日本を参加させたいと言ってくれているようです。
  果たして、日本はどうするのでしょうか。参加する度胸があるのでしょうか。それとも、Chinaに忖度してご遠慮申 し上 げるのでしょうか。  
  二階や公明党が必死で反対しそうですが、菅(スガ)さんはどうするのでしょうか。もしかしたら、これで、菅(スガ) さん の本音が見えるのでしょうか。

  願わくば、豹変して二階・公明党を切って特亜3国と国交断絶、憲法改正、靖国参拝をやってくれるなんてことは有り得 ない でしょうか。
2020 年 9月21日(月)  第3414回   ★ワクチン競争に必死
  世界のChina肺炎ワクチン競争が激化して いるようです。ここでも、米中の争いが起きているようです。
  ロシアなども絡んで来て世界はワクチン争いに血眼というところでしょうか。きっと、儲かるんでしょう。

  アメリカも完成は近いようです。ロシアやChinaは接種を始めているようです。こういうのは独裁国家は早そうで す。

ワクチン「10月にも完成」 トランプ米大統領https://t.co/xEgKoCMwzI

  この競争も負けられないでしょう。果たしてどちらが勝つのか。と言うかChinaだけには勝たせたくないものです。
2020 年 9月21日(月)  第3413回   ★ボーイングが欠陥隠蔽 米事故報告書、審査不備も指摘
  ボーイングは大丈夫なのでしょうか。と言うよ りChinaと同じで完全に追い詰められているように思えます。

  何と、欠陥の隠蔽や審査不備まで明らかになって来たようです。トランプさんは援助するのでしょうか。
  と言うか、せざるを得ないのでしょう。

  China肺炎が無ければ何とか乗りきったのでしょうが、今や航空業界ががたがたなだけに売上も望めないでしょうか らも う倒産しかなさそうです。それとも、まだ体力があるのでしょうか。本当にChinaと同じです。
2020 年 9月21日(月)  第3412回   ★米国務次官が訪台。蔡英文総統と会 見。李登輝元総統葬儀に列席
  アメリカの台湾へのバックアップが益々はっき りと して来ています。今度は、国務次官が李登輝さんの葬儀に列席だそうです。

  日本は、森さんと議員数名。安倍さんの列席はどうなんでしょう。

  宮崎さんが取り上げてくれています。ここで、安倍さんが列席すると最高なんで す が、そんな度胸は無いのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月18日(金曜日) 通巻第6648号  

 米国務次官が訪台。蔡英文総統と会見。李登輝元総統葬儀に列席
  日本からも森嘉郎元首相ら、国会議員数名が訪台へ

 コロナ災禍で外国機乗り入れがほとんどない台北松山空港。
 9月17日夕刻、米国の新型軍用機、垂直離陸機が降り立った。なかからタラップを降りてきたのは、恰幅の良いク ラック 国務次官と人権担当、女性問題担当補佐官らだった。軍用機のお目見えは、台湾への国防関与を示し、中国への牽制でもあ る。

 クラック国務次官の訪台は、過去40年の米台関係で国務省では一番の高位となる。18日に蔡英文総統と会見し、 19日 に予定されている李登輝元総統の「国葬」に参加する。

 また日本からは国会議員数名が、18日にチャーター機で台北入りし、国葬に参加する。団長は森嘉郎元首相。 台北 のメ ディアは歓迎一色となっている。

  これに関係するのかどうか、Chinaの台湾への嫌がらせが続いているようです。

  こういう嫌がらせから本当の紛争になるなんてことも有り得るのじゃないでしょうか。
  どうせなら、ここで初めてChinaを一気に叩き潰して貰いたいものです。
2020 年 9月20日(日)  第3411回   ★米の対中関税「不当」 TWO
  トランプさんがWTOを信用しないのも当然で す ね。何と、米の対中関税を不当と判断したそうです。
  やはり、国連を筆頭に世界組織は完全に狂っているようです。トランプさんが何の為にChinaと戦っているかも理解 出来 ないのでしょう。

  やはり、国連など世界機関は解体して新しく造るべきですね。もう全ての機関が機能不全に陥っているように思えます。

  トランプさんの怒りも当然でしょう。

  一日も早くChinaを叩き潰し、新しい国連を筆頭に世界機関の見直しが急がれます。
2020 年 9月20日(日)  第3410回   ★中国人教授「地球滅亡計画」
  石平さんが Chinese教授のスケールのでかい地球滅亡計画が広まっていると報告してくれています。
  その中身は、日本人では到底思いつかないのじゃないでしょうか。3つの方法があって、その一つは太平洋にChina の核 ミサイルを一度に打ち込み2000メートルの津波を起こしチベット高原以外は津波に教われて消滅するのだそうです。
  後の2つも荒唐無稽なものです。良くこんなことを考えるものです。ところが、こんな説がChinaでは受け入れられ る狂 気が充満しているのだそうです。

  これは、奴等は、どこかで戦端を開くのじゃないでしょうか。  


  それにしても、核ミサイルも一度に爆発させるとこんな威力があるのでしょうか。ちょっと信じられませんが、スケール のデ カさは、流石Chinaというところでしょうか。
2020 年 9月20日(日)  第3409回   ★UAEとバーレーン、イスラエルとの国交正常化文書署名へ
   トランプさんの戦略が着々と進んでいるようです。この中東での戦略には恐れ入ります。これで、中東が収まることになれば、正にノーベル平和賞でしょう。
  Chinaを撲滅して中東に平和を齎すなんてことになったら、世界史に燦然と輝く大統領ということにもなりそうで す。 ノーベル平和賞なんて過少評価でしょう。是非、そうなって貰いたいものです。

  その為にも、再選が必要です。本来なら安倍さんとの協力タッグでこれが行われて欲しかったものです。 

  安倍さんの三選がトランプさんとのタッグに間に会うことを期待したいものです。
2020 年 9月19日(土)  第3408回   ★19年のセンター試験では「日本はアイヌ民族の土地だった北海道を奪った」
  日本の教育の破壊が、どんどん進められている よう です。何と、センター試験にもおかしな出題があったようです。

  何時もの小野寺さんが「虎ノ門ニュース」で暴露してくれています。

  教科書問題と同じようにどうやら北のチュチェ思想グループの暗躍があるようです。

  もしかしたら、文科省を筆頭に日本の教育界は殆どがチュチェ思想一派によって押さえられているのじゃないでしょう か。
  それどころか、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」が殆どなんてことも有り得るの じゃな いでしょうか。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」ですね。

  しかし、冗談抜きで反日売国左翼・在日共を一日も早く一掃しないと日本は消滅するでしょう。その危機感を日本人は持 つべ き。

  指図め、この男はその代表とも言えるのじゃないでしょうか。

  8月23日、第 2083回の「★ 有田のビザなし北入り何のため? 肉声録音、公開」で、取り上げた有田です。
 
2020 年 9月19日(土)  第3407回   ★事実上の対中禁輸。「新ココム」が発動された
  今回のトランプさんの強烈なChina叩き は、い よいよ平和ボケ日本企業にも影響するようです。
  今更慌ててももう遅いのじゃないでしょうか。Chinaと一緒に崩壊する企業も出て来るのでしょう。

  宮崎さんが、その恐ろしさを詳しく書いてくれています。さて、日本企業は生き残れるのでしょうか。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月16日(水曜日) 通巻第6646号  

 事実上の対中禁輸。「新ココム」が発動された
  部品どころか、ソフトウエアが米国製なら出荷できなくなった

 対中輸出が大幅に制限されるどころが、事実上の出荷停止である。
 9月15日、中国向け半導体輸出が全面的に停止された。これまでは「25%以上の米国製部品をつかったもの」を対象と する と商務省が規定していたはずだが、いつのまにか、「米国製ソフトウエアがつかわれたもの」「米国製製造装置をつかって生産し たもの」と解釈が拡大されたからだ。

 ただでさえ低落してきた日本の半導体メーカーが直撃を受けた。
 規制が予想以上に厳密な内容だったため、対応が遅れ、ノキア、エリクソンなど北欧勢への販路拡張も遅れている。

 ファーウェイ向けのフラッシュメモリーを生産してきた旧東芝メモリー(キオクシア)、画像センサーのソニー、通信機向 け半 導体の三菱電機、電波増幅器のルネサス、HDD(ハードデスク駆動装置)の東芝ほかが、もろに影響を受ける。代替仕向地は簡 単には見つからないため、暫時低迷する可能性がある。

 もっとも中国側もこの事態を見越して、台湾のTSMCや韓国サムスンなどから、向こう二年分の半導体を緊急に輸入し在 庫し ている。それでもファーウェイのスマホは70%減速するだろうと予測されている。

 また米国製ソフトを使用した部品という定義を拡大解釈すれば、ソフト開発に携わるエンジニアの国際間の移動、技術の移 転も 制裁の対象となりかねず、完全な対中禁輸措置である。つまり新ココムが発動されたということである。



  とうとうアメリカが決断したということでしょう。やはりこれはトランプさんでなければ決断できなかったのじゃないで しょ うか。
  これからも手を緩めることなくChinaの息の根を止めてください。日本の平和ボケ企業も同じ運命でしょう。 
2020 年 9月19日(土)  第3406回   ★ハイテクの中国包囲網、大型のM&A(企業買収合併)で道半ば
  アメリカのChina叩きがいよいよ本格的に なっ てきたようです。やはりトランプさんの覚悟は並大抵のものじゃないようです。
  さて、Chinaはどうするのでしょうか。

  宮崎さんが、そのアメリカの攻勢を詳しく書いてくれています。このトランプさんの容赦ないChina叩きは、やはり 完全 にChinaを崩壊させるまで行われるのでしょう。何とも楽しみです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月15日(火曜日)弐 通巻第6645号  

 TIKTOKはオラクルへ。英アームは米エヌビディアが買収へ
  ハイテクの中国包囲網、大型のM&A(企業買収合併)で道半ば

 TIKTOKの米国子会社をトランプ政権はマイクロソフトへ売却するように命じたが、中国が激しく抵抗し、訴訟に持ち 込ま れた。現時点ではオラクルとの「提携」で、事態は落ち着きそうな気配となった。

 TIKTOKは動画投稿サイトとして急激に業績を伸ばしてきたが、データが中国に渡るとトランプ政権が警戒してきた。

 他方、ソフトバンクが3兆2000億円という巨額を投じた英アーム買収は、ソフトバンクの経営悪化による株式売却が急 がれ ていたが、米エヌビディアへ4兆2000億円での買収交渉が最終段階に入った。米英連合にAI技術の覇権が移行する。

 エヌビディアはGPU(画像処理半導体)の大手として知られ、ゲーム映像などをなめらかに描く技術を音声認識にいか し、計 算をこなすAI計算を高速でこなす。次世代AIの成長分野である。

 アームは半導体設計で世界の90%のシェアを誇り、中国が買収を狙っていた。これもトランプ政権の反対により、ソフト バン クは新しい買収先を水面下で探していた。すでに中国は「アームチャイナ」という子会社を中国に設立し、技術の猛追を図ってい る。

 これらの大型買収劇は、従来の資本主義におけるシェア拡大という一般的なM&A戦略を越えたもので、ハイテク、とりわ け AI半導体の最先端技術を中国に渡さないというトランプ政権の中国封じ込めを基盤に生まれてきた。

  さて、Chinaもソフトバンクも何時まで耐えることが出来るのでしょうか。やはり、希望としては、今年中に決着を 着け てもらいたいところですが、そうは甘くないのでしょうね。
2020 年 9月18日(金)  第3405回   ★番頭政治が解散に打って出ようとするが
  菅さんがあっさりと総理になりましたが、良 かった ことは石破が3位だったことでしょうか。
  菅さんにはアイヌ問題という闇があるだけにどこまで信じて良いのかの思いがあります。

  宮崎さんもどうやら菅さんに不安を持たれているようです。思い切ったことを書いてくれています。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月15日(火曜日) 通巻第6644号  <前日発 行>

 番頭政治が解散に打って出ようとするが
  永田町の猟官運動、政治の劣化。国の運命を託すわけにはいかない

 あれほどの大殺戮をやってのけたのに、毛沢東は中国史の英雄である。
 西洋でもアレキサンダー、ネブカドネザル、シーザー、そして近世ではナポレオン。ロシアではピョートル、エカテリーナ 女 帝。皆、英雄ですね。そしてスターリンも。

 ところが日本での英雄はみな悲劇の主人公になる。
 ヤマトタケル、和気清麻呂、菅原道真、源義経、北畠顕家、楠正成、大塩平八郎、吉田松陰、西?隆盛、特許隊員。。。
 軍人の英雄は乃木、東郷、児玉、廣瀬と神社に祀られているが、山本五十六はない。

 さて本当の改革を断行し、英雄と祭られるべき人々。たとえば源頼朝、足利尊氏、明智光秀、大久保利通らの名が浮かぶ が、こ れらの日本人の評価は悪党に近い。

 リーダーとは国民を統合し、民族的アイデンティティの価値観や伝統を尊びつつ、将来のヴィジョンを指し示し、国民を率 いる 統率力をもち、カリスマ性がある。信念のために戦う姿勢をみて、皆がついていこうと思う人物である。
 小林秀雄は、石原慎太郎が政治家を目ざすとしたときに、「政治家の価値とは、まわりに何人が、その人のために死ねる か」に よって決まるという意味のことを言った。

 明治維新以後、日清・日露戦争を戦い抜いてきたわが国は国民精神とリーダーの目論見とが軌を一にしていた。戦後、岸は 政治 生命を駆けて不平等条約の改定(安保条約改訂)に持ち込み、これは小村寿太郎の不平等条約撤廃に相当する成果である。
ところが、以後、沖縄返還の佐藤栄作あたりから「自由と民主主義による福祉国家の実現」が国家目標となり、政治は矮小化 し た。

 中曽根は就任早々に「わたしの政権中は憲法改正はない」と過去の主張をしまい込んだ。爾後、故郷創生とかの大番頭は竹 下、 アンパンマン橋本、宇宙人、スッカラカンと続き、憲法改正を前面に出す安倍晋三をまたねばならなかった。戦後レジュームの克 服をとなえるや、戦後体制に安住してきた朝日新聞などはフェイクにつぐフェイクをでっち上げ、とうとう安倍を引きずり降 ろし た。

 世襲議員は国家百年の計に関心がなく、選挙ではもっぱら、「女性の唇と女陰にむかって叫ぶ」(石川達三)。まるで何も 決め られないでおろおろした徳川幕府末期の幕閣とそっくりである。

 あるじなき商店は、番頭がしばし采配する。
 しばらく日本政治は番頭政治となり、多くは期待できそうにない。ところが、番頭政治が解散に打って出ようというのだか ら、 永田町の猟官運動、政治の劣化。国の運命を託すわけにはいかないのではないか。

  面白いですね。番頭は大人しく繋ぎに徹して表に出るなということでしょうか。ここまではっきりと言われるのは珍しい です ね。何か確信があるのでしょうか。

  いずれにしても、もう、どうなるか見ているしかなさそうです。
2020 年 9月18日(金)  第3404回   ★武漢ウイルスは研究所で作られたと証言
  武漢の研究室でウィルスの研究をしていた女性 が、 いよいよ発言しだしたようです。 
  どこまで本当かを調べて世界に公開すべきでしょうが、何をのんびりとやっているのでしょうか。
  英国のトークショーということはイギリスが身柄を確保しているのでしょうか。それとも、何処にも確保されずに隠れて いる のでしょうか。それでは、見す見すChinaにころしてくれと言ってるようなものでしょう。まさか、そんなことは無いとは思 いますが、やはり、慎重にやって貰いたいものです。

  いずれにしても、証拠と証言が本物であることを世界に発表して貰いたい。
2020 年 9月18日(金)  第3403回   ★19世紀の英地図も竹島を日本領、女王に捧げる高い精度
  李承晩がどさくさに紛れて盗み取った竹島が日 本の ものであることを証明する地すがあったことを、1月26日、第 1646回の「★19 世紀のドイツ製地図に竹島 日本領記載」で、とりあげました。

  今度は、英国製の地図が見つかったそうです。とは言え、奴等にとっては証拠など幾ら出て来ても嘘を取り消すことは無 いで しょう。

  こうした証拠は、政府・外務省が世界に発信すべきものでしょう。
  それにしても、世界も日本を取ろうと狙って地図を残していたのでしょうね。それが証拠になるのですから皮肉なもので す。 とは言え、これで諦めるようなKoreaでは無いことだけは間違いないでしょう。
2020 年 9月17日(木)  第3402回   ★中国、欧州関係でも従来の姿勢が崩れ始めている
  チェコの議員の台湾訪問で欧州に異変が起きて いる ようです。何とあのドイツまでがこれまでとは違って来ているようです。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。ドイツがChinaを見放せば面白いことになりそうです。Chinaにとっ て、 これは痛いでしょう。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月14日(月曜日) 通巻第6643号  

 中国、欧州関係でも従来の姿勢が崩れ始めている
  慌てて王毅、楊潔チが欧州の主要国を訪問した

 中国の王毅外相が欧州五ヶ国を緊急に訪問したのは八月下旬。これをEU諸国の外交筋は、「ダメージ・コントロールの 旅」と 評した。香港安全法、人権問題で中欧関係が急冷したからである。

 王毅はオランドを皮切りに、イタリア、スペイン、ノルウェイ、そしてドイツの五ヶ国を駆け足で廻った。直後に国務委員 で前 外 相の楊潔チも巡回した。

 とくにドイツだった。これまで良好な関係を堅持して、ドイツは人権問題を脇に置き、フォルクスワーゲン、ベンツ、医薬 品、 工 作機械などを大量に中国に輸出し、一方、5Gでは英米仏とは距離を置いて中国のファーウェイと使うと表明してきた。ドイツと 同じ路線を表明していたのが、イタリア、スペインだった。

 中独外相会談ではドイツは香港問題で人権弾圧への懸念を表明し、またイランの核などでも議論は噛み合わなかった。駐独 中国 大 使は「従来の(良好だった)中独関係は去った」と中国紙のインタビューに語った。
というのも、王毅が帰国した翌日、ドイツは「ドイツ、EU、アジアがともに21世紀を切り開こう」と外交の概要を説明 し、 「インド太平洋パートナーシップ」を唱えた。つまり外交方針の評価替えである。

 これは中国にとってはブローになる。貿易と国際取引は続けるが、米英仏主導の「インド太平洋」戦略に加わると、実質的 に表 明 したことになり、こうなるとドイツ海軍艦船が、米英仏の空母の列に、何時、加わるのかという問題に繋がるからだ。

  ドイツがインド太平洋戦略に加わるとは驚きです。これは、益々面白くなりそうです。
  やっと世界が安倍さんの戦略に乗ってきた時に安倍さんが居ないのは余りにも皮肉です。やはり、早く復帰してもらって 世界 を導いてもらいたいものです。
2020 年 9月17日(木)  第3401回   ★数千の火災が同時に米国で発生
  トランプさんの足を引っ張る民主党の牙城カリ フォ ルニアをChinaにくれてやれと書き、その危機を、11日、第 3382回の「★ 米 LAで49度超、史上最高 電力使用の抑制呼び掛け」で、取り上げました。

  電気どころか、火災の方も大変のようです。ところが、放火テロとの噂も出ているようです。
  やはり、カリフォルニを含めたオレゴン、ワシントンの西部3州は完全に狂っているようです。早くChinaにくれて やる べきでしょう。

  冗談抜きで、カリフォルニアはアメリカの癌でしょう。ここを切り離せばアメリカも静かになるのじゃないでしょうか。
2020 年 9月17日(木)  第3400回   ★鈴木道知事正体を表す
  旭川をChinaに売った鈴木北海道知事が、 支那 へのビデオレターだそうです。完全に北海道をChinaに売り渡すつもりのようです。 

  やはり、日本の自治体の長は戦前のように国からの派遣に戻すべきなのじゃないでしょうか。
  正しい国家観も歴史観も無い奴等を選挙で選ぶのは危険過ぎます。もっとも、その為には官僚の教育も急がれます。
  このままでは、日本は完全に消滅でしょう。
2020 年 9月16日(水)  第3399回   ★反日の現在2020 PartU
  週末恒例の【討論】は、3月4日、第 2804回 の「★ 反日の現在 2020」の続編だそうです。
  メンバーもほぼ同じですが、篠原常一郎さんが出ていませんでした。

  相変わらず水島さんの安倍さんへの否定が激しいようですが、本題は、やはり北海道での二階・菅・公明党の暗躍でしょ う か。
 
  いずれにしても、政府・与党内に反日売国左翼・在日共がうようよしている状況では、流石の安倍さんも何も出来なかっ たの が本当じゃないでしょうか。

  加藤健さんが、最初に石破の北での女所望を取り上げてくれていましたが、総理後継者候補の顔ぶれを見るだけで、やは り安 倍さんに期待したくなってしまいます。
  安倍さんが、水島さんの罵倒の通りなら日本はいずれにしても終わりでしょう。


  最近の討論は本当に気が滅入ります。これが日本の現実なのでしょう。再生なんて有り得ないのでしょうか。
2020 年 9月16日(水)  第3398回   ★岡田克也・元外相「船長釈放以外に方法な かった」
  下でとりあげた中山石垣市長と比べて正しい国 家観 も歴史観も持たない岡田が情けない言い訳をしています。

  沖縄の教育に毒されて育った中山さんが目覚めてくれたのと違って、未だに目が覚めない国会議員の代表のような方で す。何 ともお気の毒な人生を歩まれています。
  これも、自分で勉強しないからなのでしょう。
  こういう人達は、今更勉強してもどうにもならないのかも。自分を守ることしか興味がないのでしょうか。
2020 年 9月16日(水)  第3397回   ★青山繁晴×中山義隆「尖閣を護る」
  青山さんが選挙応援にも行った中山石垣市長を 【ぼ くらの国会】のゲストに迎えてくれています。
  尖閣を守る気概のない政府・自民党の議員達に比べて、今中山さんが石垣の市長でいてくれることは本当に有難いことで す。  

  青山さんがべた褒めする気持ちも解ります。 


  こういう方を沖縄の知事にしたいものですね。いずれ国政にも出てもらいたい。とは言え、あの沖縄では難しいのでしょ う か。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、沖縄県人! 」です。
2020 年 9月15日(火)  第3396回   ★自民尖閣議連、海洋調査の法案骨子了承
  自民党がやっと尖閣に対する行動を始めたよう で す。余りにも遅いですが、それでもやらないよりはましというものです。
  と言うか、これからの取り組みにどこまで本気になれるかですね。 
  これが、単なるアリバイ造りにならないことを願いたいものです。さて、どうなることやら。
2020 年 9月15日(火)  第3395回   ★「ドコモ口座」不正引き出し、狙われた脆弱性
  今回のドコモ口座事件は日本の平和ボケの象徴 とも 言えるのじゃないでしょうか。国の通信の根幹であるべきNTTやドコモが如何にセキュリティーを甘く見ていたという証拠で しょう。
  中曽根によって分割されたNTTの付けがここに来て表れたのじゃないでしょうか。

  分割民営化なんてのを囃し立て国鉄など三公社五現業を分割や民営化で弱体化させたのはやはり早すぎたようです。と言 う か、こんな通信が大事な時代が来るとはだれも予測していなかったのでしょう。

  やはり、国の根幹である通信や鉄道などはもう一度統合することも考えるべき時が来ているのじゃないでしょうか。 

  もう一度、日本の仕組みを一から考え直しましょう。時代は変わったのです。
2020 年 9月15日(火)  第3394回   ★香港デモ、逮捕1万人超 取り締まり強化に反発
  香港デモの逮捕者が一万人以上だそうです。取 り締 まりも強化され、反発も強まっているようです。  

  香港市民はそれでも抵抗を続けるのでしょうか。その前に世界が手を組んでChinaを叩き潰すべきでしょう。
  とは言いながら、Chinaはしぶとく生き残っています。間違っても、このまま延命させるなんてことが無いことを願 いた い。   
  それにしても、世界は何時までChinaを放置するのでしょうか。やはり、トランプさんの覚悟次第でしょうか。
2020 年 9月14日(月)  第3393回   ★台湾防衛は「曖昧戦略」だったが、トランプ政権は「曖昧戦術」へ
  台湾の空が一触即発の状況にあるのじゃないか と、14日(月)、第 3391回 の「★台湾防空圏に中国軍機が多数進入」で、書きました。
  とは言え、トランプさんにより完全に台湾に対する考え方が変わったことを知っているはずの習皇帝にそのアメリカとの 戦いに踏みきる度胸はないでしょう。

  それにしても、これほどの政策転換はトランプさんだからこそ出来たのでしょう。他の大統領では今の日本と同じように 腰の引けた対応しか出来ていなかったでしょう。

  宮崎さんがそんなトランプ政権の台湾防衛の変換を詳しく書いてくれています。

  そのトランプさんの決断に相乗り出来ない日本の情けなさは何なのでしょう。やはり、国家観も歴史観も持たない政治家 達だからそんな覚悟は持てないのでしょう。 

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月11日(金曜日) 通巻第6642号  

 台湾防衛は「曖昧戦略」だったが、トランプ政権は「曖昧戦術」へ
  台湾防衛を「明確な戦略」化け、ポンペオ国務長官の発言の意味

 「台湾防衛法」が米議会に提出されたのは七月である。中国が香港安全法を施行したのが7月1日、トランプ政権は14日 に香 港特別待遇を撤廃し、制裁を発表した。米議会には台湾防衛を明確にする法案が陸続と提出された。下院議員の一部は「台湾は独 立国だ」という議会決議を求める動きもある。

 米議会にいま、媚中派はいない。皆無である。
 過去40年、中国の軍拡は予算だけでも九倍に膨張し、空母二隻、ステルス戦闘機、米軍基地や空母を狙う中距離ミサイル を配 備した。
 軍事覇者として君臨してきた米国が、その地位を脅かされていることに危機感を募らせているのである。

 米国の台湾政策は「曖昧戦略」と言われた。
とくに「台湾を守るかどうかは土壇場まで曖昧にしておくことが、有効だ」と言い切っていたのがビル・クリントン政権だっ た。 そのクリントンですら1995−96年の台湾ミサイル危機のおりには米空母二隻を台湾海峡へ派遣した。
ポンペオ国務長官は、この曖昧戦略を「戦術」とグレードダウンした。

 日米はともに、「中国は台湾を不可分の領土である」としていることに「留意」するとしてきたが、米国は一方で「台湾関 係 法」(1979年)を制定し武器供与を続けてきた。
 トランプ政権になってからは「台湾旅行法」(これにより、アバー厚生長官の訪台が実現した)、「台北法」と続き、同時 に台 湾のWHO加盟を要求した。中国の操り人形と化したWHOからは脱退を宣言し、同時に台湾にはF16ジェット戦闘機、アブラ ハム戦車108両など合計133億ドルの武器供与を決定した。

 これによって安堵感を得たのが台湾企業でもある。
ファーウェイ(華為技術)への最大の半導体サプライヤーとして知られたTSMCは、大量のチップを華為に供給したが、8 月 14日をもって終了した。
 以後はアリゾナ州に120億ドルを投資する新工場建設を発表した。まるでトランプの台湾防衛に御礼を言っているような もの である。

 米国議会の動きは、台湾防衛からさらに踏み込んで、台湾との国交回復を要求する声があがっている。

  今、アメリカの戦略に乗らなければ、いずれ日本はアメリカから見放されることになりそうです。
  特に、安倍さんが辞めた今、トランプさんの日本に対する対応に遠慮が無くなりそうで怖い。
  それとも、安倍・トランプで話は出来ているのでしょうか。そうであるなら良いのですが、どうにも不安です。
2020 年 9月14日(月)  第3392回   ★トランプ氏を平和賞に推薦
  トランプさんにノーベル平和賞をとノルウェー の議 員が声を挙げたそうです。イスラエルとUAEの国交正常化を評価してのことだそうです。

  オバマさんの平和賞よりは余程価値がありそうですが、この議員はトランプさんを推薦するのは南北朝鮮問題に次いで2 回目 だそうです。何か思惑があるのでしょうか。

  平和賞の価値も地に堕ちたままなので、トランプさんの受賞で少しは見直されるにか、それとも、逆に評判を落とすの か。
  やはり、平和賞は廃止の方が良さそうです。
2020 年 9月14日(月)  第3391回   ★台湾防空圏に中国軍機が多数進入
  いよいよ中台紛争の始まりかと思って、8日、第3374回の 「★ 中国のSU-35、台湾の防空システムで撃墜され墜落」で、取り上げた記事は、その後何の報道もありませ ん。 フェイクニュースだったのでしょうか。

  と思っていたら、やはり不穏な動きが起きているようです。何とChina空軍機が台湾の防空圏に多数侵入しているの だそ うです。もしかしたら、Chinaの報復でしょうか。
  撃墜の話が載っていないのもおかしい。やはり、何か起きているのでしょうか。

  もし本当なら、Chinaも報復攻撃をする度胸が無いということでしょう。やはり、習皇帝にはそんな度胸は無い証拠 で しょうか。
2020 年 9月13日(日)  第3390回   ★グアム移転で404億円 政府、米国に資金提供
  いよいよ沖縄の海兵隊のグアム移転が決まった ようですね。政府が約404億円資金提供を決定したようです。
  どうせなら、アメリカ軍を台湾へ移転する費用を負担すれば良いのにと思うのは私だけでしょうか。ボルトンさんが居な くなったのでこの考えは無くなったのでしょうか。
  自分で国を守る気概の無い日本はせめてアメリカ軍の費用を出来るだけ多く持つべきでしょう。それが嫌なら、憲法改正 し自衛隊を軍として大幅な予算増をすべきです。
  台湾に移動したアメリカ軍との連携でChinaを封じ込めてやりましょう。 
2020 年 9月13日(日)  第3389回   ★相次ぐ家畜連続窃盗、被害は700匹以上
  今年はぶどう等の盗難も例年通り行われている ようですが、驚くのが家畜の被害です。どうかんがえても日本人の仕業とは思えないと言えばヘイトと非難されるのでしょ う。
  それにしても、これだけの被害が続いていて逮捕も出来ない警察って何をやっているのでしょうか。

  それにしても、この盗まれた家畜達はどう処理されているのでしょうか。何とも気味がわるい。戦後、東京近辺の牛が朝 鮮人によって盗られたとの話を思い出します。  
  もしかしたら、食料不足が言われているChinaあたりに持って行ってるなんてこともあるのでしょうか。
  それにしても、農家の方が一生懸命育てた果物や家畜を盗むのは許せ無いですね。警察にはもっと真剣に取り組んで貰い たいものです。
  とは言うものの、こちらも財務省の予算削除で人員不足なのかも。
2020 年 9月13日(日)  第3388回   ★トランプのランドスライド(地滑り大勝)が視野に入った
  流石のバカなアメリカ人も目覚めて来たようで す。トランプさんの地滑り的大勝が見えてきたようです。何とか、このままトランプさんが勝利を収めることになるのじゃな いでしょうか。

  宮崎さんがそんな情報を報告してくれています。とは言えまだまだ油断はならないようです。出来れば、民主党を二度と 立ち上がれない位圧倒的な差でトランプさんに勝ってもらいたいものです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月10日(木曜日) 通巻第6641号  

 九月連休が明けて、トランプのランドスライド(地滑り大勝)が視野に入った
  最初はブーム、やがて萎んで惨敗となった韓国諭のパターン再現か?

 八月半ばまで、トランプ再選には赤信号が灯っていた。
 主因はコロナと失業である。小誌は「八月末までに失業率の大幅な改善がないと、再選は危ない」と予測してきた。

 コロナ災禍は拡がり、死者は20万人近くなり、ホテルもレストランは営業できず、失業は鰻登りだった。大不況なみに 14・ 7%。こうなると誰であれ、有権者は現職以外を選ぶ傾向がある。

 七月から失業率が下がり始めた。株価は上昇し始めた。さらに中国バッシングが全米で受け入れられた。失業率は12・ 3%か ら8月速報は8・4%となった。
 CNNの世論調査ですら、バイデンとの差が3%に縮まった。マイケル・ムーアが予測した。『トランプ再選に備えよ』 と。 オッズメーカーの人気も、0・3%に縮まった。劇的である。

 2019年の台湾総統選挙を思い出す。
 蔡英文の再選は6月まで絶望的だった。国民党はむしろ勢い余って韓国諭(高雄市長)と郭台銘(鵬海精密工業CEO)の 二人 が名乗りを上げ、とりわけ中国の覚えめでたいき韓国諭が、飛び出した。どの世論調査でも韓国諭の圧勝を予測していた。

 劇的な状況変化は香港だった。
200万人のデモが発生し、中国共産党への抗議活動は11月になっても収束せず、民主化へのうねりが、台湾へ跳ね返っ た。
 2020年1月11日、蔡英文は圧勝した。

 雇用が増え続けて、米国経済が上向き傾向が続くと仮定すれば、トランプのランドスライドも視野にはいる。この可能性が 25%ほどある。

 共和党の接戦州における巻き返しが遅れており、CMを撃ちすぎたため選挙資金の枯渇が見られる。そのうえ、メディアは トラ ンプ叩きが続いているので、フロリダ、テキサスで逃げ切っても、イリノイ、ミズーリ州などでトランプの苦戦が続いており、辛 勝となる可能性が50%である。

 すると残り25%は、認知症の老人が勝つ可能性がまだ残っている。

  何と、トランプ陣営は資金切れですか。敵はディープステートだけに金には困らないでしょうから心配ですね。やはり、 バカなアメリカ人の目覚めを信じたい。
2020 年 9月12日(土)  第3387回   ★船長釈放「菅(かん)首相が指示」 前原元外相が証言
  10周年に、前原が、あの船長の釈放はやはり アレ(菅)の指示だったと証言したようです。今頃になってと言うか、とうとうと言うか、とんでもない証言が飛び出したよ うで す。

  誰もがそうだとは思っていても証拠が無いので言えなかったが、この証言が出たということは、流石のアレ(菅)も追い 詰め られるのじゃないでしょうか。

  早速、俺はやってないと発言しているようです。流石、往生際の悪さを発揮しているようです。どこまでしらばっくれる こと が出来るのでしょうか。


  福島・葛城コンビの【Front Japan 桜】で、葛城さんが尖閣の報告をしてくれています。

【Front Japan 桜】双循環で中国経済起死回生なるか? / 尖閣漁船衝突事件から10年[桜R2/9/8]


  青山さんも尖閣を取り上げてくれています。

【ぼ くらの国会・第26回】ニュースの尻尾「今が勝負!尖閣諸島防衛で出来ること」
 
  安倍さん、このままではアレ(菅)と同じ恥知らずですよ。ここは、靖国に参拝して、その足でオフプレイで尖閣に上陸 され ませんか。
  それをやれば、もう一度総理も間違いないでしょう。
2020 年 9月12日(土)  第3386回   ★保守の保守たる所以はサイレント・マジョリティを代弁する感性だ
  馬渕睦夫さんが「トランプ vs 習近平  vs  ディープステーツ」の三つ巴を書いてくれたようです。
  宮崎さんが、書評で取り上げてくれています。やはり、習皇帝はこの戦いから逃げるという考えは無いようです。 
  馬渕さんは尖閣に上陸してくると予測しているようです。さて、日本はどうするのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月8日(火曜日) 通巻第6640号 

   書評 

 保守の保守たる所以はサイレント・マジョリティを代弁する感性だ
  尖閣諸島に中国軍が上陸すると仮定して、日本はマジな対応は取れないだろう

  馬渕睦夫 『2021 年世界の真実』(ワック)

 馬渕大使の持論でもある近未来の世界地図は「トランプ vs 習近平 vs ディープステーツ」の三つ巴合戦、この仁 義な き戦いは十年にわたるだろう、という基本的概念の元に詳細なシナリオが演繹される。
 なかでも契約社会という日本人にはなじみの薄かった生き方の基本的差違、これがじつは日本人の世界解釈を往々にして間 違え させる。
 例として馬渕氏は緊急事態宣言とコロナ災禍をあげる。
 現行憲法には非常事態宣言がないので、特措法をこしらえ、そのなかに緊急事態への対応を盛り込んだ。

  強制力をもたないけれども外出自粛、営業自粛を「要請」出来るスキームで対応した。欧米社会では契約社会だから、罰金、罰則 が強制される。ところが日本では「要請だけで都市封鎖が実現できた。これは世界では考えられないことです」。
なぜなら「日本は信用で成り立っている国であり、(ユダヤ的発想の)契約書など要りません」(123p)。

 聖書を読むと分かるが、神との契約で人々が存在していることになっている。
 さて本書ではディープステーツ論を越えて、中国の侵略主義に関する考察がある。なかでもコロナ災禍の隙をついて中国軍 が尖 閣諸島に上陸するというシナリオである。
 『中国軍が尖閣に上陸したら自衛隊はどこまで反撃する意思があるのでしょうか』とする問いかけは、国家の在り方、国民 の国 防意識、現行法制かにおける指揮系統など、様々な問題がからむのだが、国連で解決できることはない。

 馬渕大使はこう予測する。
 「中国は話し合いに応じないし、国連安保理事会では拒否権を行使するだろうから、国連は「日中間で解決してくれという 態度 しか取りえない」。
 つまり「尖閣諸島に上陸して居座ったら勝ち」と中国は知っているし、少なくともそうなれば『中国が実効支配している』 と世 界は見るわけです。中国軍を上陸させたら一巻の終わりなのです」(159p)

 「保守の保守たる所以はサイレント・マジョリティの声なき声を代弁する感性です」
 トランプにはこの感性がある。が、日本の政治家にはない。
 ところでディープステーツはトランプ再選阻止では中国と協力的だが、長期的スパンでみると、ソ連を作り用済みなるや潰 した ように、かれらは中国共産党支配を構築したが、すでに用済みなので、つぶす工作を始めるだろうとする。
 暗鬱なシナリオは、最期に希望に満ちた予測に変わっている。  

  今は、トランプ降ろしで仲間となっているディープステートと習ですが、結局はChinaはディープステートによって 叩き 潰されることになりそうですね。
  トランプさんが両方を叩き潰してくれることを願うしかないですが、やはりディープステートは残るのでしょう。
  結局は、グローバリズムの勝ちでしょうか。それとも。
2020 年 9月12日(土)  第3385回   ★豪記者2人、緊急帰国 中国が事情聴取要請
  もう習皇帝は自棄糞になっているのじゃないで しょ うか。世界と仲良くやって行こうなんて考えは全く無いようです。
  オーストラリアの記者2人に出国停止を告げたそうです。2人は、豪大使館によって無事に帰国したようです。

  これが、日本の大使観だったら喜んでChinaの言う通りにしたのでしょうか。そう思えて仕方ありません。
  Chinaは、もう平気で人質外交をやるようです。日本人もいずれ痛い目に会うのでしょう。
  政・官・財・マスメディアの偉いさん達は、その時どうするのでしょうか。それとも、そんなことは考えてもいないので しょ うか。
2020 年 9月11日(金)  第3384回   ★香港で デモ、298人拘束 12歳の少女が逮捕される
  香港でデモに対する取り締まりが酷くなってい るよ うです。298人が拘束され、12歳の少女も逮捕されたようです。
  Chinaは、完全に世界を敵に回すことを躊躇しないようです。


  もう、徹底的に取り締まるようです。既に香港に自由は無いようです。世界は、これを放置するのでしょうか。
2020 年 9月11日(金)  第3383回   ★中国、米メディア記者証の更新停止 対抗措置か
  Chinaがアメリカに対して姑息な対抗措置 を とっているようです。何と、米メディア記者証の更新を停止したのだそうです。
  どうせ、フェイクニュースしか報道しないChinaとアメリカのマスメディアなのですから記者なんて必要ないでしょ う。 米中での報道も必要ないでしょう。  

  Chinaも、竹のカーテンで仕切って世界との付き合いを止めて自国だけで生きていけば世界から袋叩きに会うことも ない でしょう。そうしませんか。
2020 年 9月11日(金)  第3382回   ★米 LAで49度超、史上最高 電力使用の抑制呼び掛け
   ChineseやKoreanに汚染されて、行き過ぎたリベラルが蔓延しているカリフォルニアはもう終わりじゃないかと、3日、第3359回の 「★ 米カリフォルニア州で電力危機が再来している」などで、取り上げてきました。

  その危機は益々酷くなっているようです。何とロサンゼルスで49度を越える暑さだそうです。
  やはり、カリフォルニアはアメリカにとって邪魔者でしかなさそうです。やはり、Chinaにくれてやりましょう。

  産 経 ニュースより     2020.9.7

  米 LAで49度超、史上最高 電力使用の抑制呼び掛け

 米西部は厳しい暑さに見舞われ、米メディアによると、カリフォルニア州ロサンゼルスで6日、観測史上最高とな る気 温49・4度を記録した。電力需給が逼迫(ひっぱく)し、ガーセッティ市長は過剰な使用を控えるよう住民に呼び掛け た。

 カリフォルニア州では8月16日にデスバレーで54・4度を観測し、猛暑が続いている。山火事も再び勢いを増 し、 州中部では5〜6日、山中で逃げ場を失った計200人超がヘリコプターで救助された。

 会員制交流サイト(SNS)には、木々が激しい炎に包まれ、山道を通って脱出しようとする車のすぐそばまで火 の手 が迫る様子を捉えた動画が投稿された。

 今年に入ってからのカリフォルニア州の焼失面積は、東京都の4倍近くに相当する約8500平方キロに達してい る。 (共同)

   ChineseはChinaを人間の住むところじゃなくしただけで気が済まず、カリフォルニアも同じようにしたのじゃないでしょうか。
  アメリカも ChineseやKoreanに占領され行き過ぎたリベラルで人間が住むところじゃ無くなったことを深く反省すべきです。と言うか、もう遅いでしょう。
2020 年 9月10日(木)  第3381回   ★中国は消防士のフリをした放火魔
  香港安全法は、チベット侵略を合法化した「チ ベッ ト十七条協定」にそっくりなのだそうです。
  ペマ・ギャルボさんが書いてくれているようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。

  それにしても、Chinaの人権無視は放っておくと世界制覇で同じことをやるでしょう。
  やはり、世界が団結してChinaを叩き潰すことが急がれます。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月7日(月曜日) 通巻第6639号 

  書評 

 香港治安安全維持法(所謂香港安全法)とは、
チベット侵略を合法化した「チベット十七条協定」に酷似

  ペマ・ギャルポ『中 国は消防士のフリをした放火魔』(ハート出版)

 中国は長谷川平蔵を名乗るが、じつは石川五右衛門である。
 と評者(宮崎)、ときどき講演で使うフレーズだが、なるほど中国って『消防士』を標榜しながら、じつは「放火犯」だっ たの か。
 疫病を拡げておきながら、世界に中国に感謝せよとマスク外交で迫った。あまりのことに世界が冷笑していると、中国に感 謝し ないのは怪しからんと、こんどは「戦狼外交」を展開し、開き直った。
 著者のペマさんに関しては、いまさら紹介する必要はないだろう。
チベットの名門に育ち、中国の侵略から逃れて、若き日に日本へ留学。そのまま居着いて、日本に帰化された。

 ペマさんの巧みな日本語は仏教用語から哲学のタームまで、宗教家の顔、哲学者の顔、そして大学教授の顔があり、いまも 八面 六 臂の大活躍をされている。ときどき会うが、いつも啓発される。

 氏の還暦祝に駆けつけたとき、教え子達が熱心にペマさんを支えていることを知った。
本書でペマさんの警告の第一は「香港、日本がチベットと同じ運命をたどりかねない」ことである。いや、香港はすでに中国 共産 党の支配下に置かれ、市民は監視され、自由は圧殺された。
 日本はどうかといえば、尖閣諸島をみよ。毎日のように日本領海に侵入しているのに、地元のメディアは籠絡されてしまっ て批 判もしない。沖縄は事実上、静かに中国の軍門に下ったかのようである。
 米中激突時代を迎えたいま、日本はこれ以上の曖昧な態度は許されない。なぜなら「中国共産党と世界は共存できないから だ」 と説かれる。
 通読して、評者の独断でいうと、次の箇所が本書でもっとも重要な部分の一つである。

 香港治安安全維持法(所謂香港安全法)は、チベット侵略を合法化した「チベット十七条協定」を同じだということだ。
 香港安全法によって、「香港はチベット同様、中国政府の『植民地』となってしまうだろう。それにつづくのは残酷な弾圧 であ る。そしていま香港を私たちが見捨てれば、次にはおなじ運命が日本に襲ってくるかも知れない」(189p)。
 ならば、その「チベット十七条協定」には何がかかれているか。
「第一条 チベット人民は団結して、帝国主義侵略勢力をチベットから駆逐し、チベット人民は中華人民共和国の祖国の大家 族の なかに戻る」

「香港安全法の第一条は以下の通り。
 「高度の自治の方針を揺るぎなくしかも全面的かつ正確に貫き、国家の安全を守り、香港特別行政区に関連する国家分裂、 国家 政権転覆、テロ活動の組織・実施及び外国または域外勢力と結託して国家の安全を害する等の犯罪を防止し、阻止し、処罰し、香 港特別行政区住民の合法的検疫を保護するため、中華人民共和国憲法、中華人民共和国香港特別行政区基本法及び香港特別行 政区 における国家安全維持の法制度及び執行メカニズムの導入整備に関する全国人民代表大会の決定に基づいて、この法律を制定す る」

 ペマさんは指摘する。
前者が「帝国主義侵略勢力」となり、後者は「外国又は域外勢力とあって、追放し処罰する等」としている文言に注目する。
換言すれば、民主化運動は『犯罪』と決めつけているのである。
 この無謀無法残酷、人権を平気で踏みにじる中国の全体主義を、西側の一員である日本が看過することはもはや許されない ので はないのか

  ペマさんの警告を日本は無視するのでしょうか。菅さんが二階・公明党・今井の仲間だとすると日本の危機は益々酷いも のに なりそうです。
  世界を敵に回して滅びる道を行くのでしょうか。
2020 年 9月10日(木)  第3380回   ★米国連邦議会、アンチ中国法案が目 白押し
  アメリカの議会がアンチChina法案をまだ 出す ようです。良くそんなにネタがあるものだと感心します。と言うか、法律なんて結構好い加減で抜け穴だらけなのかもしれませ ん。
  それが証拠に、日本の法律なんか抜け穴だらけのようで、特亜3国に利用されっぱなしです。
  それに気が付いて法案を出すアメリカに比べたら日本の議員なんて遊んでいるのじゃないかと思いたくなります。

  宮崎さんが、そんなアメリカの動きを取り上げてくれています。

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和2年(2020)9月7日(月曜日) 通巻第6639号  

 米国連邦議会、アンチ中国法案が目白押し
  「台湾侵略防止法」など、制裁強化法案の討議が始まる

 連邦議会で、中国に関しての法案は2018年に85本が提出された。
 米国では議員立法が殆どである。可決成立までのプロセスは、一つの法案を多くの議員の賛同を集めて議長に提出し、議長 が審 議するかどうかを決める。
上院もしくは下院で可決されても、両院のすりあわせが行われ、審議をやり直し、下院で可決後、上院におくられ、可決され ると 最終的には大統領の署名待ちとなる。

 議会の立法状況を見ながら、急ぐ法律だとの合意があれば、他の法案と抱き合わせで成立させることもある。

 中国制裁などの強硬な対中法案は、2019年に157本提出された。
2020年には、この数を八月末時点で上回り、米国連邦議会はアンチ・チャイナ一色である。
なかには一人で15本の法案を提出したのが、ウィスコンシン州選出のマイク・ギャラガー下院議員だ。

 共和党大会初日にトップで演題に登ったのはニッキー・ヘイリーだった。
 ヘイリー元国連大使は、2024年の共和党大統領候補を噂されるが、「ペンス・ヘイリー」でチケットが組まれる可能性 を早 くも予測する向きがある。

 それはともかく、ヘイリーの回想録では2018年までの米国の脅威はイラン、露西亜、北朝鮮だった。中国のことは殆ど 出て こない。ところが彼女のツィッタ−は、以後、中国批判がロシア、イランなどの三倍となり、しかも彼女のフォロアーは68万人 となった。

  トランプさんの再選よりヘイリーさんの初の女性大統領の方が可能性が高いのかも。しかし、ここでトランプさんが再選 しな いのは世界にとって余りにも危険です。やはり、アメリカ人に目を覚まして貰いたいものです。
2020 年 9月10日(木)  第3379回   ★QAnon(キュー・アノン)とは何か
  トランプさんに面白い味方が現れたようです。 QAnonというグループなのだそうです。

  宮崎さんのところへのアンディ・チャンさんが投稿で書いてくれています。何と、Deep Stateなどに反対しているそうです。これは、面白そうです。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月6日(日曜日) 通巻第6638号 
 
 ■アンディ・チャンのアメリカ通信 ■アンディ・チャンのアメリカ通信

 QANONとは何か?

 投票日まであと二ヶ月を切ったいま、QAnonと呼ぶグループが民主党を脅かしている。これまではDeep StateとかAntifaなどの暴力団体がメディアで反トランプ情報を流していたが、QAnonはあまり聞いたことがなかった。
ところがこのグループにはかなりの参加者がいて、しかも彼らは反トランプ陰謀を批判する匿名の集まりだった。最近は公然 と 「Q」と書いた旗を掲げてデモンストレーションをするようになった。

 QAnon(キュー・アノン)は明らかな団体ではないが、Qと名乗る人物の主張に賛成する人たち、そして自らQグルー プを 作る集まりである。簡単に言えば彼らは「反Deep State」または「反左翼エリート」であり、反トランプ陰謀の一味徒党を批判する論壇グループである。

 別説ではQAnonがキリスト教の福音教会派と関連があり、未成年者のセックス商売をする左翼集団が世界の(アメリカ の) 滅亡を謀っていると警告、反対しているグループと言う。
実態がハッキリしないが、ある新聞はQAnonは反ユダヤ主義者(つまり反Deep State)の集団であると解説している。QAnonがトランプ支持を表明し、8月のトランプの選挙講演会でQと大書した旗を掲げてデモンストレーション したので、FBIは彼らがテロ行為をするかもしれないと注意するようになった。
ある人はQAnonが一種のカルト集団ではないかと心配する。だが彼らはインターネットの自由論壇で反Deep Stateの論文を発表し、多くの賛成者がトランプ支持をしているグループである。

 QAnonの名前はQ -Anonymous(匿名のQ)と言う意味で、インターネットの自由論壇、Imageboardに匿名で投稿している人たちのことだと言う。 Imageboardとは匿名の論壇で、投稿者の本名や身分は知ることができない。
「Q」とはジェームスボンド(007)映画の中で奇抜な武器や装置を発明する一風変わった技術者のことで、QAnonは この 名前を引用したものだ。
Imegeboardの一つで「4Chan」と呼ぶ論壇にある人物が「2017年10月28日にQ」と言う匿名で 「Calm Before the Storm (嵐の前の静けさ)」と言う論文を発表したのが始まりと言われている。
「4Chan」は日本の「Futaba Channel」を模倣して作られたアメリカの論壇で、投稿の内容はアニメ、漫画、音楽、文学、政治など多岐を極めている。Q氏はここでDeep Stateとは反トランプの秘密団体で世界の秩序を壊すと言う陰謀論を紹介し、多くの読者がこれに賛成し追従するに至っ た。
最近では1日に9万通の投稿があり読者は24万人に達すると言う。彼らがトランプに投票するとなれば大きな影響を与える のは 間違いない。
 Q氏は政府の公務員でしかもトランプ政権の機密資料にアクセスできる人物と自己紹介したそうである。NBC Newsの報道によると今では三名の匿名の人物がQを主宰して、複数のメディアで多くの賛成者を集めていると言う。このため最近では別のグループ、 FBIAnonとかHLIanon(HLIとはハイレベル インサイダーのこと)の論壇が出来だと言う。

 QAnonはヒラリー・クリントン、オバマ、ジョージ・ソロスなどがアメリカの民主制度を破壊する陰謀の首魁だと主張 して いるが、この他にもハリウッドの俳優、民主党員や政府公務員などの反トランプグループを攻撃目標としていて、トランプの「ロ シアゲート疑惑」をでっち上げたFBIのコーメイやマラー検察官の一味を名指しで攻撃している。
つまりQAnonとは反Deep Stateで反ユダヤ国際資本、反サヨクの理論を掲げるグループである。
 最近はQAnonグループが8月から公然とトランプの選挙運動に参加して民主党を脅かすようになった。彼らのスローガ ン は#WWG1WGA(Where we go one We go all、一人が行けば皆が行く)である。
 FBIはQAnonグループが国内でテロ行動を起こすかもしれないと懸念していると言う。だがいまのところQAnon の活 動は主にツイッターで主張発表をしているだけだ。このため、ツイッターは今年7月に数千のQAnonメンバーの投稿を禁止し た。Facebookも多数のQAnon投稿を禁止する動きがある。
 民主党側はQAnonをオカルトグループとかテログループと警告している。
 数日前の記者会見でトランプ大統領はQAnonについて「詳しいことは知らないが、私を支持していることは良いこと だ」と 答えた。
左翼メディアは早速トランプがQAnonに賛成したと攻撃したが、ホワイトハウスのKayleigh McEnany報道官は「大統領はQAnonを賛成も支持もしていない。QAnonの支持があるのは良いことだと言ったに過ぎない」と否定した。
ペンス副大統領や何人かの共和党員もトランプがQAnonグループを支持する発言を控えたほうが良いと述べた。 QAnonは 仲間がトランプの選挙活動に参加してもQを表明しないよう呼び掛けている。
 アメリカの三大テレビとCNN、大都市の新聞、ツイッター、ファイエスブックなどはみんな反トランプである。それでも QAnonが選挙に大きな影響力を持っていることは否定できない。
これからQAnonがどんどん紙面を賑わすようになるかもしれない。 (アンディ・チャン氏は在米評論家)

  これこそ、アメリカ人が目覚めた証拠じゃないでしょうか。これが追い風となってトランプさんが再選を勝ち取って欲し いも のです。

  日本にはこうした勢力は現れないのでしょうか。
2020 年 9月9日(水)  第3378回   ★アイヌ問題についての解釈。多くの人(私も含め)が誤解しているよ うです。
  アイヌ新法を成立させた責任者として、菅次期 総理 に対する批判が飛びかっているようですが、それが菅さんの責任じゃないという説が出て来ているようです。

  どうやら、既に国連により指摘されていて日本は従わざるを得ないところまで追い込まれていたようです。
  つまりは、何時もの反日売国左翼・在日共の常套手段にやられてしまったということのようです。 

  竹内久美子さんが杉田水脈さんの説明をツイートしてくれています。
  さて、信実は何処にあるのか。やはり、元はチュチェ思想一派かも。
2020 年 9月9日(水)  第3377回   ★朝鮮総連の不当な支配を受けているとして最高裁が元生徒の上告を退ける
  未だに日本から金を搾り取ろうとしている朝鮮 総連 に対して、最高裁がやっとまともな判断をしたようです。
  日本の司法にも少しは矜持が残っていたようです。加藤健さんがツイートしてくれています。

  それにしても、日本は完全に舐められています。これも、政府が長い間甘やかしてきた付けです。奴等には、はっきりし た態 度が必要なのです。
  やはり、半島の方々には大好きなお国に帰って頂きましょう。何で、大嫌いな日本にしがみつくのでしょうか。
  それも、全ては日本政府の腰の引けた対応が齎したものです。外には毅然とした態度を取ることこそが日本のやるべきこ とで す。
2020 年 9月9日(水)  第3376回   ★内モンゴルで中国語教育強化 授業ボイコットも
  ネットでは、Chinaによりモンゴル語が禁 止さ れることへの抗議の声が高くなっていることが飛びかっています。
  ところが、我が日本のマスメディアは相変わらずChinaに忖度しているのでしょうか報道しない自由を行使している よう です。

  その中で、産経新聞が矜持を見せてくれました。 
  それにしても、Chinaはもうどうにもなりませんね。やはり、世界が強力して一日も早く叩き潰す必要があります。 こん な奴等を放置しておくと、世界はChina語しか使えないなんて時代が来るかも知れません。
2020 年 9月8日(火)  第3375回   ★米国、セルビアとの関係正常化に意欲。コソボvセルビア首脳会談を仲介
  トランプさんが、今度はコソボとセルビアの和 解に 乗り出したようです。もしかしたら、Chinaを叩き潰すために、中東と同じように紛争を静めるつもりなのでしょうか。

  これが、Chinaを叩き潰す為の準備であれば歓迎ですが、果たしてどうなのでしょう。

  宮崎さんが、その情勢を取り上げてくれています。Chinaを叩き潰すことに比べれば世界の紛争は取るに足らないと も言 えそうなので、まずはそちらに手を打っているのかもしれません。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月5日(土曜日) 通巻第6637号  

 コソボって、何処にある? バルカン半島の最貧国
  米国、セルビアとの関係正常化に意欲。コソボvセルビア首脳会談を仲介

 コソボの首都はプリシュティナ。意外や美しい街で、人口は表向き60万人。近くに世界遺産の教会が二つ。いずれもセル ビア 正教である。
{?} 
 コソボを囲む国々はセルビア、モンテネグロ、北マケドニア、アルバニア、要するに海の出口がない内陸国家。2008年 まで セルビアの自治州だった。住民の92%がアルバニア人なので、以前から独立気運が盛ん、武装組織がセルビア正規軍を襲撃する 事件があとを絶たず、治安が悪かった。

 治安はいまも悪く、外交承認した米国は、大使館を開設したが、厳重な警戒態勢を敷いている。

 コソボの慌ただしい独立は、セルビアの衰弱が遠因にある。
その前に、ユーゴスラビアが冷戦終結とともに崩壊を始め、セルビアが西側から眼の仇にされたためミロセビッチ、カラジッ チと いうセルビア・ナショナリズムに基づく指導者に、国民は熱狂的なナショナリズムを期待した。
だが、欧米の外交の前に無力で、次第にNATOの空爆、そのうえ米国が上空5000メートルから空爆を始めて、ベオグ ラード の官庁街、とくに国防省ビルを破壊した。米軍機はついでにベオグラードのスパイ本部だった中国大使館も空爆した。

 潜伏して医者を務めていたカラジッチも、数年後には密告により国際法廷に引っ張り出された。セルビアは、嘗ての愛国的 指導 者を見捨てた。カラジッチは獄中で詩を詠み、そして三島由紀夫を愛読している。

 さて、欧米の積極支援により、コソボは独立した。といっても面積が岐阜県ほど、人口は180万だが、すでに20万人の セル ビア人は退去、そのうえ、若者らは外国へ出稼ぎにでて不在。経済は鈍化する。自衛軍どころではなく、治安はNATO軍が進駐 し、通貨はユーロだ。
これでは独立国とはいえないのではないか。

 外交的承認は米英独、日本など96ヶ国(一時は110ヶ国が承認)。ロシア、中国、スペイン、ギリシアなどは未承認で あ る。だからプリシュティナの街を歩いても、中国人観光客がいない。

 米国はセルビアとコソボの首脳をホワイトハウスに招き、経済関係の活性化を話し合う場を提供した。トランプは「これは 歴史 的な事件だ」と自画自賛したが、セルビアはコソボの国家承認は絶対にないとしている。
 コロナ災禍と大統領選挙を挟んだ時期を選んで、こうした外交の乗り出したのは、米国にはなにがしかの理由があるのだろ う。 ペンス副大統領、クシュナー補佐官らが、ホワイトハウスで交渉を見守った。

 コソボの北、旧ユーゴスラビアの最北端はスロベニアである。イタリアは目の前、物価が安いので、イタリアからおびただ しい 買い物客がある。
旧連邦のなかでは、もっとも豊かな国である。トランプ大統領夫人のメラニアは、このスロベニア出身である。

  さて、トランプさんの目的はどこにあるのでしょうか。まさか、奥さんの機嫌とりなんてことはないでしょう。やはり、 Chinaが目的であることを願いたい。
2020 年 9月8日(火)  第3374回   ★中国のSU-35、台湾の防空システムで撃墜され墜落
  トランプさんも習皇帝も戦端を開く度胸は無い のだ ろうと思ってましたが、どうやらきな臭くなってきたようです。
  何と、ChinaのSU-35が台湾に撃墜されたようです。本当でしょうか。もし本当なら何かが起きるかもしれませ ん ね。

  さて、ここで習皇帝に決断が出来るでしょうか。それとも、口だけで終わるのか。

  度胸もないくせに、アメリカを挑発しているようです。
  こんなことをやっていると、トランプ・習の思惑を踏み外して何処かで戦いが始まる可能性もありそうです。
  世界の終わりも、案外下らない争いから起きるのかも。
2020 年 9月8日(火)  第3373回   ★米、中国企業などに制裁 イラン原油の取引支援で
  アメリカのChina締め付けは止まるところ を知 らないようです。今度はイラン原油取引に制裁を始めるようです。
  これでもChinaはまだ諦めずに粘るのでしょうか。いい加減に手を挙げて共産党体制を放棄してもらいたいが、これ ばっ かりは受け入れられないのでしょう。
  となると、最後は武力衝突でしょうか。

  支那が諦めないのは、アメリカの締め付けがまだまだ弱いということでしょうか。やはり、衝突を恐れているのでしょう か。
  ここまで来たら思いきって引導を渡して貰いたい。何を恐れているのか。やはり、トランプさんの戦争嫌いが影響してい るの でしょうか。
2020 年 9月7日(月)  第3372回   ★日本社会に浸透していたチュチェ思想…
  篠原常一郎さんがチュチェ思想の日本への浸透 振り に警告を発してくれていなければ日本人は未だに何も知らずにいたと考えるとおそろしいものがあります。
  それにしても、これだけ短期間の内に多くの日本人が知るようになったのは、ネットの力が徐々に大きくなってきている 証拠 かも知れません。

  やはり、何度も見ることは大切です。ということで、何度も取り上げます。 


  それにしても、良くここまで浸透したものです。北の長期戦略は恐ろしいものがあります。
  やはり、半島の方々にはお国に帰っていただくのが一番です。 
2020 年 9月7日(月)  第3371回   ★インドは米国とのタンデムに乗るつもりか(中国外務省)
  インドの強気な対応にChinaが追い詰めら れて いるようです。それだけでなく、アメリカが東南アジアも巻き込もうとしているようです。

  アメリカの本気度はどんどん表れて来ているようです。果たして、Chinaはまだ逃げ切れるとかんがえているので しょう か。

  宮崎さんが、そんなインドやメコンデルタ流域の様相を報告してくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和2年(2020)9月4日(金曜日) 通巻第6636号  

 インドは米国とのタンデム(二人乗り自転車)に乗るつもりか(中国外務省)
  TIKTOKに引き続き、118の中国アプリを禁止

 9月3日、インドは中国製アプリ、118種を禁止するとした。さきにTIKTOKなど59のアプリを禁止したばかり。 イン ドでは中国製品不買運動がつづき、同時に中国のインド投資案件の許可が遅延している。国境で中国軍が侵略を繰り返しインド兵 多数が殺害されたことが発端である。

 アプリは動画投稿やゲームなど、インドは「国家安全保障に深刻に拘わる」としているが、具体的に何がどう作動している のか は明らかにしていない。
 米国は早くからファーウェイのスマホの使用禁止など、データが盗まれ、盗聴されているおそれありとして、ELリストは いま では中国企業が百社を超える。

 香港安全法の強硬により、さらに態度を硬化させた米国は、近未来の金融制裁の具体的措置の検討にも入った。
 ポンペオ国務長官は「年内にすべての孔子学院の撤去を望む」と発言した。すでに米国では一部の孔子学院が廃校された が、 「全部」「年内」という強硬措置にエスカレートした。

 さらにあたらしい発言が加わった。スティルウェル国務次官はASEAN諸国に警告を発し、「メコンデルタ流域に中国が ダム を建設しているが、これはラオス、カンボジア、ベトナム、タイといったメコン河経済圏の水利支配をもくろむもの」と断定し、 メコン河の全長4350キロ、流域住民6000万人の生活に甚大な影響をもたらす」とした。

 メコン流域の国々ではすでに河川が干しあがって漁業などが立ちゆかなくなっており、各地で反中抗議集会、デモが繰り返 され てきた。

  ラオス、カンボジアなどをChinaに背かせれば、いよいよ包囲網は完成じゃないでしょうか。
  こうなると、Chinaの味方はいなくなりそうです。果たしてどうするのでしょうか。それでも諦めないのでしょう か。
2020 年 9月7日(月)  第3370回   ★台湾の蔡総統、チェコ議長と会談
  チェコ議長の台湾訪問で蔡英文さんが会談で、 「独 裁に反抗した共通の歴史」とChinaに止めを刺したようです。Chinaが地団太を踏んで悔しがっていることでしょう。

  と言うか、ここまで言われたら台湾に侵攻するしかないでしょう。とは言え、習皇帝にそんな度胸があるとは思えないだ けに 残念です。
  兎に角、習に我を忘れさせる手は無いものでしょうか。習が何処かに手を出させることこそがChinaの終わりとなる はず です。

  それにしても、今回のチェコの台湾訪問はChinaにとっては最大の侮辱かもしれません。この流れが続けば習は本気 で台 湾侵攻をやるかも。
  その為にも、安倍さんが今、台湾訪問と靖国参拝をやるべきでしょう。それで、習が立ち上がるかも。  
2020 年 9月6日(日)  第3369回   ★台湾密航失敗 当局の監視強化でルートは途絶
  Chinaと台湾の間の雲行きがどんどん危な そう になっているようです。香港から台湾への密航失敗で、ルートが明らかになってきたようです。残念ですね。

  しかし、台湾もチェコからの訪問など、世界に国として認められつつあるようです。
  そんな時、パスポートのデザインも変更したそうです。益々、Chinaがカリカリしそうです。

  これで、Chinが台湾に武力攻勢でもかければ面白くなりそうです。いよいよChinaの崩壊が始まるかも。
台湾、旅券デザイン変更 「中国人」誤解回避目的https://t.co/QGIolUYzNO
  インドとの紛争も又始まったようだし、追い詰められたChinaのあせりでしょうか。どうせなら尖閣上陸でもやって くれ れば面白くなりそうです。
  日本はどうするのでしょうか。
2020 年 9月6日(日)  第3368回   ★中国は海外に軍事兵站基地を12ケ国以上設置
  ペンタゴンが、Chinaは世界12ケ国以上 に軍 事基地を設置していると警告を発したようです。
  核戦力の増強にも力を入れているようですが、良く金が続きますね。それが金不足の原因となって崩壊が早まれば良いの です が。

  それにしても、世界制服なんて考えずに国内の発展に力を入れていれば今頃は良い国になっていたかも知れないと考える と勿 体ないことをしたものです。と言うか、それがChinaのバカなところでしょう。

  宮崎さんが、詳しく書いてくれています。このまま、Chinaを放置しておくと大変な事になりそうです。やはり、一 日も 早く叩き潰すべきです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和2年(2020)9月3日(木曜日) 通巻第6635号  

 ペンタゴン報告「中国の軍事力 2020」の注目点
  中国は海外に軍事兵站基地を12ケ国以上設置していると警告

 日本の報道は、中国の核戦力が、今後十年で二倍以上になるという驚異的なペンタゴンの予想に焦点をあてた。

 9月1日にペンタゴンが発表した同報告は、主眼をINF(中距離核戦力廃棄条約)におき、米国がIN条約破棄に至った 理由 を裏付けるように、中国のミサイル保有を1250基以上とした。

 核戦力は米国が、旧ソ連時代からのSTART条約により、3800発、ロシアが4310発と制限してきた。この隙に核 戦力 を拡充してきたのが中国だった。
また中距離核ミサイルを米ロが廃棄したため、中国の台頭によって、ミサイルのバランスに欠陥があることが判明し、米国は INFに中国の参加を呼び掛けたが、拒否されたため、再び中距離核弾頭の配備をすることになった。

 さてペンタゴン報告の報道に関して、インドのメディアが力点を置いたのは、むしろ中国の海外基地、あるいは偽装された 軍事 拠点、兵站ルートの構築ぶりである。

 第一に、すでに明らかになったようにインドを囲むパキスタン、スリランカ、ミャンマーに中国は多大な投資をなして軍事 拠点 を構築した。ミャンマーについては英国インテリジェンス筋が、ラカイン州の西海岸の山の中に空港を建設したとしている。

 第二に、夥しい中国の近隣諸国への兵站建設は、表向き「一対一路」の経済回廊プロジェクトとされている、その偽装ぶり を指 摘している。

 第三は、インド包囲網ばかりではなく、中国の軍事拠点は、その世界戦略のもとに、地政学的に巧妙に計算された地域に構 築さ れたか、あるいは構築中だとしている。
とりわけペンタゴンは2017年のジブチを皮切りに(中国はジブチに軍事基地を構築し、人民解放軍一万人が駐在してい る)、 すでに兵站基地があるとして、ナミビア、バヌアツ、ソロモン諸島をあげた。
また近隣諸国ではタイ、シンガポール、インドネシアに何らかの拠点があるとした

 さらにペンタゴン報告では下記の国々に中国の軍事設備、兵站支援拠点、通信基地などの設置が計画されているとした。
 タンザニア、セイシェルズ、ケニア、アンゴラ、タジキスタン、UAE。。。

  それにしても、何故世界を目指すのか。それこそが中華思想なのでしょうが、勿体なことです。
2020 年 9月6日(日)  第3367回   ★仏外務省、中国に「脅すな」と反論 チェコ議長訪台で
  チェコの台湾訪問は、想像以上に波紋が広がっ てい るようです。と言うか、Chinaの王毅が欧州で火に油を注いで回っているようです。
  とうとう、フランスを怒らせたようです。ドイツはどうするのでしょうか。

  これは、案外Chinaの命取りになるのじゃないでしょうか。

  台湾ではチェコブームになっているようです。

  冗談抜きで、これがChinaへの世界の集中砲火になり、いよいよ崩壊することを願います。
  それにしても、今こそ日本も動くべき時でしょうが、残念です。
2020 年 9月5日(土)  第3366回   ★チェコに隠れたがオランダで起きている中国排斥の激烈
  チェコが台湾を訪問してChinaを苛立たせ てい ますが、その陰でオランダも中国敗訴が激しいのだそうです。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。オランダは日本と違って国がきちんと企業を支えているようです。

  これもやはり政府・自民党の議員に正しい国家観や歴史観が無いからでしょう。つまりは、国を守ると言う気概がないの で す。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月2日(水曜日) 通巻第6634号  

 チェコ上院議長ら90名が台湾訪問、蔡英文総統と会見、国会で演説
  その陰に隠れたがオランダで起きている中国排斥の激烈

 ヴァーツラフ・ハヴェブは詩人だった。
 実家は名家だったが、共産党に全財産を没収され、工員の苦労をしながら文学、演劇に親しみ、88憲章を起草した。ソ連 崩壊 の端緒となったチェコのビロード革命の震源地である。

 ヴィーツラフが獄中から釈放され、広場を埋めた数万の群衆の前に現れたとき、チェコ国民は歓呼の声で迎えた。1968 年 夏、プラハは突然のソ連戦車の出現で自由が圧殺されて以来、チェコは全体主義の無謀な政治の下に呻いた。まさにこのパターン に逆行しているのが、香港である。だから香港の学生らはジョン・レノンの壁を随所につくり、メッセージを書き込んだ。レ ノン の壁運動はチェコの首都プラハのカレル橋の河畔に誕生した。

 1989年、民主化されたチェコでヴァーツラフは最初の大統領に選ばれた。
かれは自由の重要性を説いた。言論弾圧、表現の自由、人権、法治を訴え、チェコ国内が落ち着くと世界行脚の旅に出た。と くに 力点を置いたのが台湾だった。

 そのチェコで一月に急死した前上院議長が決めていた使節団の台湾訪問を、後継のビストルチル上院議長が引き継いで、 90名 の代表団を率いて台北入りした。台湾各地で大歓迎を受けた。台湾立法院(国会)で演説し、蔡英文総統とも会見した。
 猛烈な抗議を繰り返した北京政府は在プラハの中国大使を召還した。

 さて、チェコの台湾関係報道に隠れたが、オランダでも対中関係で「画期的」な状況が進行している。その焦点となったの は ASMLだ。

 もともとニコン、キャノンが開発してきた半導体製造の露光技術で、オランダが世界シェアの98%を握るようになったの も、 同社が研究開発資金を大胆の投じてきたからで、株式の15%は米インテル、台湾TSMCが5%、韓国サムスンが3%と、合計 23%株主は多国籍である。

 ASMLは米国シリコンバレーにも開発部門がある。中国人スパイによって基本設計図が盗まれたのは2015年、サンノ ゼ裁 判所は、この技術盗難を重視して、罰金刑を科した(ブルームバーグによれば8億4500万ドルの罰金だったという)。

 半導体の自製化を「2025中国製造」の目標に掲げる中国がASMLを標的とするのは当然であり、2019年には一台 一億 円以上といわれる半島隊装置が中国向けに出荷されようとしていた。

 ▼最先端ハイテクが中国に渡る寸前だった

 輸出直前に米国の圧力によってライセンス発行を拒否(オランダ政府が輸出許可を出さなかった)。この決定直後にポンペ オ米 国務長官がハーグを訪問した。以後、ASMLの半導体装置の対中輸出は中断されたままである。

 この異変がおきたのも、以前にオランダは大失敗をやらかしたからだ。半導体製造のNXPセミコンダクターは次世代通信 5G の中核技術を誇った。この企業を中国のファンド=AJCキャピタルが買収し、オランダは半導体ビジネスから撤退していた

 そうした経緯をふまえたオランダ政府は、新興の半導体製造「スマート・フォトニクス」に2370万ドルの出資を決め た。く わえて政府支援のコンソーシアムを形成し、起業資金を調達する。つまりオランダ政府肝いりで次世代半導体の製造に乗り出す。 台湾、韓国、日本などと競合することになる。

 日本の半導体の衰退は、米国の妨害に起因し、日本政府の支援がなく、東芝メモリーはようやくにしてキオクシアに衣替え し て、秋に上場を果たす。ルネサスは苦戦の最中、オランダ政府のやり方とは対照的である。

 2020年8月26日、王毅外相が急遽ハーグを訪問したが、オランダ政府の立場は変わらなかった。

  チェコの議長はやはり骨があるようです。  
  日本の政治家にこんな骨のある奴は居ないのか。やはり、安倍さんに置き土産で台湾を訪問して貰いたいものです。  
  台湾訪問と靖国参拝でもう一度首相は間違いないでしょう。
2020 年 9月5日(土)  第3365回   ★「香港は三権分立でない」 林鄭月娥行政長官が会見で明言
  香港というかChinaは完全に世界を敵に回 した ようです。何と、長官が香港は三権分立でないと明言したようです。

  ここまできっぱりと断言してくれると世界も安心してChinaを叩けるのじゃないでしょうか。 

  産経ニュースより     2020.9.1

  「香 港は三権分立でない」 林鄭月娥行政長官が会見で明言

 香港政府の林鄭月娥行政長官は1日、定例記者会見で「香港は三権分立ではない」と明言し、行政が立法、司法を上回る権 力で 主導する体制だと指摘した。香港国家安全維持法(国安法)により香港社会への統制が強まる中、民主的な政治体制を否定した形 だ。

 香港基本法(憲法に相当)には三権分立は明記されていないが、三権が相互に抑制し、バランスを保つ仕組みが定められて お り、民主派を中心に香港の政治制度は三権分立と見なされてきた。

 これに対し中国当局や香港の親中派はかねて三権分立を否定し、香港の政治制度は「行政主導だ」と主張してきており、争 いが あった。

 会見では、高校の教科書改訂で「三権分立」の記述が削除されたことをめぐり記者が質問。林鄭氏は、これまで争いがあっ たの は政府の宣伝や教育が不足していたためだと説明し「今日から、今の政府から誤りを正し、勇気を持って正しいことを言わなけれ ばならない」と述べた。(共同)

  何と、香港は味方の日経新聞まで敵に回したようです。周庭さんは日経新聞への意見広告で取調べを受けたそうです。日 経も 調べを受けたようです。いよいよ世界を敵に回したようです。
  それでも、日経を筆頭に日本の反日売国左翼・在日マスメディアはChinaに付いていくのでしょうか。

  産経ニュースより     2020.9.1

  周 庭氏「日本メディアに弾圧も」 国安法違反の証拠に日経新聞への意見広告

 【香港=藤本欣也】香港国家安全維持法(国安法)違反の疑いで逮捕され、保釈中の民主活動家の周庭(アグネス・チョ ウ)氏 (23)が1日、警察に出頭し取り調べを受けた。

 終了後、保釈を継続された周氏は記者会見を行い、警察のこれまでの捜査で「日本経済新聞に昨年掲載した香港民主化運動 に関 する広告を証拠として示された」と明かし、「どうしてあの広告が国安法違反の犯罪証拠なのか警察の説明はまだない」と話し た。

 周氏は、香港の日経新聞も捜査を受けたことに言及し、これからも「香港メディアだけでなく、日本のメディアや国際メ ディア にも弾圧や捜査があるかもしれない。国際メディアにとっても報道の自由への脅威だと思う」と指摘。国安法施行後、「香港政府 はまるで鎖国のように、香港の情報を外に出さないようにしている」と述べ、外国メディアに香港への関心を持ち続けてほし いと 語った。

 次の警察への出頭日は12月2日で、24歳の誕生日の前日という。国安法の罪で起訴されたら保釈が認められない可能性 が高 いとした上で、「小さな願いだが、12月3日は(拘置施設の)外で誕生日を過ごしたい」と述べた。

  習皇帝はもう自棄糞なのでしょうか。どんどん世界との対立を深めています。良いことです。
2020 年 9月5日(土)  第3364回   ★何としてもトランプさんに再選して貰いたい
  アメリカの大統領選挙も2カ月を切ってしまし まし た。きっと、あっという間にその日を迎えるのでしょう。
  とは言いながら、Chinaの崩壊がかかっているだけに何とも心配です。もし、トランプさんが破れるなんてことがあ れば 世界は地獄を見るのかもしれません。 

  青山さんが、【ぼくらの国会】で、そんなトランプさんの選挙を取り上げてくれています。


  幾らアメリカ人がバカと雖も、まさかバイデンを選ぶとも思えませんが、Chinaとディープ・ステートが必死の巻き 返し をやっているだけに安心は出来ません。

  ここは、アメリカ人の良識を信じるしかなさそうです。それにしても、どうなることやら。
2020 年 9月4日(金)  第3363回   ★民主党よ、トランプ再選にそなえよ
   アメリカでもトランプ優位を唱える人が出て来たよ うです。宮崎さんが、マイケル・ムーアがそんの予測をしていると書いてくれています。
  選挙の度に予測して騒がせている監督のようです。

  マスメディアは相変わらずバイデンのようですが、又、前回と同じ間違いを繰り替えすつもりのようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和2年(2020)9月1日(火曜日) 通巻第6633号  

 あのマイケル・ムーアがまた予測した。
  「民主党よ、トランプ再選にそなえよ」。

 マイケル・ムーアを言えば、極左の映画監督。ジャーナリストとしても多くの作品があるが、社会活動にも熱心で、反トラ ンプ の旗手でもある。若者に人気があり、彼のツィッターは数十万の拡がりをもつ。

 嘗てはブッシュ vs ゴアの一騎打ちで、辛勝したブッシュに対して「ブッシュよ、アメリカを還せ」と叫んだ。映画製 作で は日本映画に相当な影響を受けており、ゴジラが好きだとか。またヒロシマを訪問し、記念館を四時間かけて観察したことでも知 られる。本人はカソリックの信者である。

 そのムーアが世論調査の結果より、底流に流れる変化を分析し、バイデンの頭一つ程度のリードに根本的な疑問を投げた。
 「みよ。トランプの基盤の支持者は600万人。それも熱狂的である。比較せよ。バイデン陣営に熱狂はあるか?」

 このムーが発現はただちにフォックス・テレビ、ガーディアンなどが大きく報じた。
 全米の空気が変わっていることを小誌でも報じたが、リベラルなメディアは、前回同様なミスリードをしていることを、 ムーア はそれとなく示唆したのだ。

 2016年選挙でも、全米のメディアは、FOXをのぞいてCNN主導で固まっていた。
 なにしろヒラリーが絶対勝つと報じていたではないか。主観が混在すると、記者の独断と思考が、予測の客観性を妨げる。
 そのおりにもムーアは予測した。「今度はトランプは勝つぞ」。そして今年の十一月。ムーアは「トランプの再選」を予測 す る。

  それにしても、もう2ヶ月を切ってしまいました。あっという間に結果が出るのでしょう。とは言え、まだまだ待ち遠し い。
  それまでに、Chinaが崩壊することを期待しますが、やはり難しいのでしょうか。
2020 年 9月4日(金)  第3362回   ★チェコ議長「来たのは遅すぎた」
  昨日取り上げたチェコの議長は、相当に骨があ るよ うです。Chinaの牽制に対しても怯む様子はないようです。
  日本にもこのくらい骨のある政治家が欲しいものです。と言うか、安倍さんが総理を辞める前に訪問すれば面白そうで す。 
  チェコの議長は、ほかの欧州の国も今後台湾を訪れると思うと発言しているようですが、これが実現すればChinaは ます ます怒り心頭でしょう。怒りの余り、台湾攻撃にでも踏みきれば面白くなるのですが、習皇帝にその度胸はないでしょう。
 
  産経 ニュースより     2020.8.31

  訪 台のチェコ議長「来たのは遅すぎた」 講演で民主主義称賛

 【台北=矢板明夫】台湾を訪問しているチェコのビストルチル議長は31日、台北市内の政治大学で講演し、台湾の民 主主 義を 称賛したうえで「私が台湾に来たのは遅すぎた。ほかの欧州の民主主義国家(の要人ら)は今後、次々と台湾を訪れると思う」と 語った。

 訪問団に加わって台湾を訪れたチェコの財界関係者は同日、台湾当局との経済協力フォーラムに出席し、台湾側との間 で、 (1)未来都市建設(2)イノベーション(3)精密機械−の分野で今後、協力を進めていくとする覚書に署名した。

 台湾メディアによれば、台湾当局は訪問団を迎えるにあたって、新型コロナウイルス対策に細心の注意を払っている。 約 90人 のメンバー全員は、出発前に1回、到着後に2回の計3回、PCR検査を受ける。台湾での活動は団体行動に限定して一般市民と の接触を避け、エレベーターやトイレも専用にし、使用後は徹底的に消毒する。

 新型コロナ禍の発生後、台湾は外国人の受け入れを制限してきたが、8月には、李登輝元総統を弔問した森喜朗元首相 と米 国の アザー厚生長官を受け入れた。台湾の医療関係者は、「チェコ訪問団のような大規模な訪問を無事に乗り切れば、大きな自信につ ながる」と話した。

  それにしても、安倍さんが訪台と靖国参拝を総理の間にやってくれないものでしょうか。
  それをやれば、待望論はますます広がりそうです。
2020 年 9月4日(金)  第3361回   ★China政府、iPhoneが使われなくなると示唆
  China政府が米国の通信アプリ禁止に対抗 して iPhoneがChinaで使われなくなると示唆しているようです。
  いよいよ米中の戦いが激しくなりそうです。と言うか、未だにChinaから撤退しないアメリカの敵アップルなんか叩 きつ ぶされて当然でしょう。

  日本にも同じような売国企業が沢山あるようですが、アップルと一緒に潰されれば良いのじゃないでしょうか。
  トランプさんも、選挙が終わるまでは動きが鈍いのでしょうか。もっと、積極的にChinaを攻撃して、選挙前に叩き つぶ すなんてことは出来ないのでしょうか。
  もし、万が一負けるようなことがあれば大変なことになりそうなだけに、選挙前の勝負もありじゃないでしょうか。
2020 年 9月3日(木)  第3360回   ★チェコ上院議長が公式訪台 蔡総統と会談へ
  チェコがやってくれましたね。台湾へ上院議長 以下 が専用機で到着したそうです。Chinaが悔しがっていることでしょう。
  いよいよ台湾の時代が来るのでしょうか。その時、もちろんChinaは崩壊していることでしょう。
  その日が一日も早く来ることを願っています。その時、日本はどうするのでしょうか。
  もしかして、安倍さんが総理をやっていて台湾との国交を回復しているのでしょうか。 

  いよいよ、Chinaが追い詰められているようです。
2020 年 9月3日(木)  第3359回   ★米カリフォルニア州で電力危機が再来している
  ここで何度もカリフォルニアはChinaにく れて やれと書きました。何と、山火事が相変わらず続いていて、電力危機まで起きているようです。

  副大統領候補もカリフォルニアだそうですから、やはりカリフォルニははアメリカには必要なさそうです。
  速やかに、Chinaにくれてやりましょう。 

  行き過ぎたリベラルやグローバリズムの行き着く先は悲惨という証拠でしょう。
2020 年 9月3日(木)  第3358回   ★バイデン候補「私はジョー・バイデン を倒しに行く!」
  幾らジョーク好きのアメリカ人も、これには驚 いた ことでしょう。何んと、バイデンが、バイデンを倒しに行くと発言したようです。
  やはり、完全にボケているようです。アメリカもまさかこんな人を選んだりしないでしょうね。 
  それにしても、ここまでとは。まさか仕掛けじゃないでしょうね。日本でもまだらボケの人が権力を離そうともしないで いま すが、人間長生きも考えものです。
2020 年 9月2日(水)  第3357回   ★米中台、その狭間の日本
  週末恒例の【討 論】は、安倍さん辞任の前の録画だったので、少し論点がズレたところもあるようですが、体勢には影響なしです。

  いずれにしても、未だに親中の政・官・財・マスメディアはもう救い様が無いでしょう。
  余程頭が悪いのか、それともChinaの毒が回っているかでしょう。全く、日本人の劣化を見せつけられます。

  果たして、目覚めて日本を立て直すことが出来るのか、それともこのままChinaに飲み込まれて消滅するのか。


  やはり、どうあっても安倍さんにもう一度立ち上がって貰うしかなささおうです。

  それとも、思わぬ総理が出て来て安倍さんの出番が無くなるなんてことがあるのでしょうか。

  これは、無さそうですね。
2020 年 9月2日(水)  第3356回   ★台湾メディア、安倍首相を評価「友好姿勢貫き、信頼関係築いた」
  端から見ているとやきもきした台湾への対応で した が、台湾の人達は、安倍さんの気持ちを理解してくれていたようです。
  台湾のメディアが評価してくれたようです。何だか日本のメディアとは大違い。どちらが日本のメディアなのでしょう か。

  それにしても、安倍さんの海外での評価はやはり素晴らしいですね。やはり、外交に関しては安倍さんに適う総理はいな かっ たのじゃないでしょうか。

  一時は、安倍さんが外務大臣を一期やって、もう一度総理なんて話も飛びかっていましたが、今回は無理ですね。
  やはり、体を治してもう一度立ち上がってくれるのを期待しましょう。 
2020 年 9月2日(水)  第3355回   ★トランプ氏、安倍首相に「最大の敬意」
  安倍さんは辞任をトランプさんに事前に報告し てい なかったのでしょうか。いずれにしても、トランプさんは安倍さんに敬意を表してくれたようです。
  何とか、コンビでChinaを叩き潰して貰いたかったが日本の政・官・財・マスメディアの特亜3国による汚染が酷す ぎて どうにもならなかったのでしょう。
  今度の選挙で、こうした奴等を全員落として、安倍さんの再・再起を迎えましょう。
  その時は、仕残した憲法改正・拉致問題解決・靖国参拝などは何の抵抗もなく行われることになるでしょう。

  トランプさんの再選と安倍さんの復帰を心から願います。それが無いようでは、世界はChinaに蹂躙されるでしょ う。
2020 年 9月1日(火)  第3354回   ★安倍総理辞任
  青山さんの【ぼくらの国会】と【討論】の緊急 特番が安倍さんの辞任を取り上げてくれています。
  やはり、安倍さんが再び立ち上がってくれることを信じているようです。

  それにしても、これ程どうにもならない後継者ばかりしかいない日本は何とも情けない。

 
2020 年 9月1日(火)  第3353回   ★首相、辞任は「今週の診断後に決めた」
  トランプさんと二人でChinaを叩き潰して くれることを期待していましたが、ざんねんです。
  与党の大半の議員が二階・菅・公明党のように特亜3国によって汚染されている状況では、流石の安倍さんもどうにもな らなかったということでしょう。
  そのとんでもないストレスが安倍さんを再発させたのでしょう。どうあっても、もう一度立ち上がってください。国民は 待っています。  

  トランプ・安倍という最強のコンビがもう一度見られることを期待しましょう。

  二人で、Chinaを叩き潰し世界を救ってください。
2020 年 9月1日(火)  第 3352回   ★トランプ氏が再選へ指名受諾演説
   ト ランプさんが再選されて、安倍さんがもう一度総理になって一緒にChinaを叩き潰して世界を救ってくれることを期待し ます。

  多くの人達がそれを願っていると信じたい。 
  その時こそ世界が立ち直る時です。

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2000 年

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2001 年

1

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2002 年

1

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2003 年

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2004 年

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2005 年

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2006 年

1

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2007 年

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2008 年

1

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2009 年

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2010 年

1

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2011 年

1

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2012 年

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2013 年

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2014 年

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2015 年

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2016 年 1
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2017 年 1
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2018 年 1
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2019 年 1
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2020 年 1
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平 成26年



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平 成27年 1
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平成 28年 1
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平成 29年 1
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平成 30年 1
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平成 31年 1
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令 和2年 1
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平成25年









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平成26年
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平成27年
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平成28年 1
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平成29年 1
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平成30年 1
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平成31年 1
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令和2年 1
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