誇れる日本68


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2019 年 12月 31日(火)   第2022回  ★動画『明治 150年 真の日本の姿』
  この部屋は、このところ宮崎さんとねずさんに お世 話になりっぱなしです。それにしてもお二人ともどんな時間の使い方をされているのかと感心します。
  恥ずかしながら、私などネット巡回で書くことを探して書いてたらもう一日が終わっています。ここ2年位は、外出もし てい ません。せいぜい芝生の雑草と短い時間の戦い位です。
  
  さて、何とか今年も終わりそうです。来年こそは特亜3国の崩壊とトランプさんの再選を見たいものです。蔡英文さんの 再選 も忘れてはならないですね。
  
  見たくないのは習の国賓招待です。何とか4月までにChinaの崩壊を見たいものです。

  政・官・財・マスメディア等の人達には、ねずさんの渾身の動画『明治 150年 真の日本の姿』を、繰り返し見て年末年始を歴史の勉強に当てて貰いたいものです。

  これで、少しは正しい国家観と歴史観を見につけて公の為に働いて下さい。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでくださいというより動画を見て下さい。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月26日 

  動画 『明治 150年 真の日本の姿』

   ・・・略

 明治維新以降が近代史、大東亜の終戦から現代までが現代史、この両者を合わせたものが 近現 代史です。
今年は明治維新から151年目です。
近現代史を語るとき、どこから語ったら良いかというと、やはり、江戸時代からであろうということで、この動画では、 江戸 時代から、近現代史を解き明かしました。・・・以下略


  それにしても、つくづく日本は凄いと思い知らされます。 
2019 年 12月 30日(月)   第2021回  ★★人生皆塞翁が馬
  ねずさんのお蔭でどちらかと言えば嫌いだった 日本 が素晴らしい国であったことを知り、日本に産まれたことのあり難さを感謝出来るようになりました。
  個人個人にも素晴らしい人が沢山いてますます日本の凄さに感動させられます。もし、ネットをやらずねずさんにも会え てな かったら未だに日本嫌いのままだったのじゃないかと恐ろしくなります。

  そんなねずさんの話の中でも、一番驚いたのが今回も書いてくれている「人生皆塞翁が馬」の考え方です。日本の歴史を こん な考え方で見たことがなかっただけに驚きと感動でした。この考え方を日本人全てが持てば、これまで以上に日本が好きになるこ とは間違いないでしょう。

  この気持ちを、政・官・財・マスメディアの人達が持って公の為に働いてくれたら日本はとんでもない国になる可能せが ある でしょう。その素質を持っているだけに、戦後の教育でここまで劣化させられたのが余りにも勿体ない。
  やはり、日本人は目覚めて日本を再生すべきです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月25日

   人 生皆塞翁が馬

  ・・・略

 鎌倉幕府が崩壊して、室町幕府が出来、それが戦国時代となって織豊政権の時代に至ったという歴史の流れは、日本人の常 識と なっていることです。
ところが、実におかしなことに、
1 どうして鎌倉幕府が崩壊したのか
2 室町幕府があったのにどうして戦国時代になったのか
3 秀吉は、どうして将軍にならずに朝廷の臣下である関白太政大臣になったのか
といった、歴史を知るにあたってとても重要な要素になると、聞かれてはじめて
「そういわれてみれば、そうだね?!」
「あら、考えたことなかったわ」
などといった反応が返ってくることが多いようです。

 歴史というのは、個々の事実のことを言うのではなく、その個々の事実がどうしてそうなったのかを、ストーリー仕立てに して 記 述したものを歴史と言います。
つまり「どうしてそうなったという筋書き」が歴史なのです。
小学校、中学校、高校、人によっては大学までと、通常は3回、人によっては4回、くりかえし学校で日本史を習っていなが ら、 その「どうしてそうなったという筋書き」が見えていないということは、実は歴史を学んでいないということを意味します。
自国の歴史なのです。
これはもったいないことです。・・・中略

 日本の歴史を振り返ると、白村江事件の教訓が活かされて国がひとつにまとまり、平安末期に源平戦乱の時代に苦しんだ日 本 は、戦(いくさ)慣れした武家の時代の到来によって元寇を跳ね返し、戦国時代の到来によってスペイン・ポルトガルの植民地圧 力を駆逐し、ペリー来航以来の国内の混乱が結果として日本の近代化を招くなど、国難と思えた様々な事件が、あとから振り 返っ てみると必ず結果として最良の選択になっています。

大東亜戦争において、日本は焼け野原になりましたけれど、このとき原爆の開発を終えていながら、その行使をしなかったこ と、 そして日本の戦いによって、世界から植民地がなくなったこと、その日本は、いまだに米国の保護国のままの状況にあるし、いわ ゆる敗戦利得者の天下のような状況下にあります。おそらく令和の時代が終わる頃になると、それらの全てが、結果として悪 は駆 逐され、日本人にとって、最も良い選択が行われていく。・・・以下略


  本当にこんな時代が来ることを期待します。それにしても、良い考え方ですね。と言うかそれが事実でしょう。 
2019 年 12月 29日(日)   第2020回  ★世界基準に大きく遅れた原子力規制委
  北海道の泊原発を動かさないことであの悪夢の ブ ラックアウトが心配されています。それも、あのにっくき原子力規制委を政府が何の手も打たずに放置しているからじゃないで しょうか。
  やはり、どうかんがえても反原発勢力の反対運動が怖くて手を出せないのでしょう。まんまとアレ(菅)の罠にかかった まま ということでしょう。

  その規制委がとんでもないことをやらせているようです。必要もない火災感知器を設置させ、莫大な金額と時間をかけさ せて 稼働を遅らせようとしているそうです。

  只一人、あの規制委に声を上げてくれているのが櫻井よしこさんでしょう。今回もそのおかしさを徹底的に追求してくれ てい ます。
  
  櫻井よしこコラムよ り  2019.12.19 (木)

 「世 界基 準に大きく遅れた原子力規制委」

 『週刊新潮』 2019年12月19日号  日本ルネッサンス 第881回

 2019年が暮れると、年明けの1月14日に国際原子力機関(IAEA)の調査チームが来日する。16年1月、彼らは 原子 力 に関する国際社会の権威として上級専門家19人から成るチームを12日間にわたって日本に派遣した。原子力規制委員会(規制 委)と原子力規制庁の仕事振りを検証して、約130頁の報告書を発表した。そこには厳しい意見が満載されていた。

 再来日は、3年前に指摘した規制委の問題がどこまで解決されているのかを、調査するためだ。

 原発政策に関して日本はいま、世界に類例のない異常な状況に陥っており、規制委が事実上差配する原発行政は到底評価で きな い。その主な原因は、更田(ふけた)豊志氏以下、5人で構成する規制委が専門家集団として世界水準に達していないことだ。

 IAEAは3年前、規制委について次のように論評した。

 「規制委の人的資源、管理体制、特にその組織文化は初期段階にある」、「課された任務を遂行するのに能力ある職員が不 足し て」いる。

 最大級の厳しい批判であろう。

 規制委の使命は原発の安全性を科学的、合理的、迅速に審査することだ。電力各社には不足のところを補わせて稼働させ、 安定 し た電力供給で産業基盤を支え、豊かな国民生活の実現に寄与することだろう。

 高度かつ複雑な技術の集大成である原発の安全性を高めるにはまず、規制自体が科学的、合理的なものでなければならな い。ま た、それは世界の専門家が認める国際基準に合致するものでもなければならない。

 規制される電力会社に新たな規制や措置の意味を十分に伝え納得させることも欠かせない。規制委と電力各社の意思の疎通 が十 分 でなければ、高度で複雑でおまけに大規模な運転がうまくいくはずもないからである。

 この点について、IAEAは次のようにも勧告していた。「意識啓発研修又は意識調査などの具体策導入を検討」せよ、 と。

 情けない人々

 原発の安全性を高めるために、まず規制委が「意識」を変えよ、というのだ。そのための「啓発研修」を行う必要があり、 規制 委 及び規制庁職員の「意識調査」を実施して自らを省みる具体策を導入せよと指示したわけだ。

 ここまで言われる情けない人々に、日本は国民生活及び産業基盤を支えるエネルギー、その中の太い柱である原子力発電の 在り 方 を規定させているのだ。こんなことで日本の未来が大丈夫なはずがないだろう。

 IAEAの厳しい指摘の背景には立派な理由がある。それを示したのが、昨年6月、規制委が全ての電力会社に命じた原子 力発 電 所の火災感知器設置に関する新しいルールだ。

 原子力発電所は原子炉等規制法に基づいて、火災感知器を潤滑油やケーブルなど可燃物があるところに重点的に設置し、可 燃物 の ないところには設置していない。これは国際標準であり、日本も以前から国際標準に従って十分な対策を講じている。

 だが規制委はここに突然、消防法を持ち込んだ。消防法は民家やビルなどの部屋毎に、火災感知器の感知範囲を元に設置基 準を 定 めている。その消防法に従って各原子力発電所は新たに1500から2000個の火災感知器を追加設置せよと、規制委は指示し たのだ。

 電力事業者は全社が反論した。すでに各原発には必要な所に約1000個に上る火災感知器を設置済みで、国際標準を十分 に満 た している。安全性も保たれている。1500〜2000個の新設は原発の安全性を強化せず、むしろ、リスクを高めると具体論で 反論した。だが、規制委は耳を貸さなかった。

 ちなみに規制委は元々、菅直人氏の発想で生まれた三条委員会だ。三条委員会は首相も介入できない強い独立性と権限を有 して い る。与えられた権限が強ければ強いほど、本来は、関係者に対して丁寧な説明をし、謙虚に意見に耳を傾けなければならない。し かし、規制委にはそのような発想も謙虚さもないのであろう。電力会社は膨大な数の火災感知器の設置とケーブルを通す作業 を開 始せざるを得なかった。

 少しばかり具体的に考えてみよう。ケーブルは火災感知制御盤に接続されて初めて機能する。つまり、新たに導入する約 2000 本のケーブルを中央の制御盤につながなければならない。

 原子力発電所は、作業員の被曝を避けるために厚さ1〜2メートルのコンクリート製の遮蔽壁や耐震壁を随所に設けてい る。そ れ らの壁は太い鉄筋が多数配筋された強化壁なのだが、ここにケーブルを通すためにドリルを突き刺すのだ。

 とんでもない事態

 また原発には20メートルを超える城砦のような防潮堤も建設されている。万一津波が防潮堤をこえても建屋は高水密性で 完全 防 水態勢だ。3.11後の大規模工事で世界一過剰と言ってよい安全対策がとられたところに、火災感知器の電線管の穴を幾千も開 けさせるのである。まるで潜水艦の船体を、火災感知器のケーブルを通すために穴だらけにするようなものではないか。炉心 損傷 や被曝線量上昇のリスクは逆に高まる。

 電力各社は当然そう訴えた。だが、規制委は自らの指示が国際的に確立されたルールに違反していることにさえ気が付かな い。 結 果、現場はいまとんでもない事態に陥っている。

 ケーブルを貫通させる工事は原発の運転中はできない。運転停止する定期検査期間に行わざるを得ないため、その期間のす べて を 使っても4年越しの大工事になる。あらゆる意味で鉄壁の安全策を施した原子力発電所にこれから4年間、穴を開け続けるという 異常事態が生じているのである。規制委のこの尋常ならざる強権支配は三条委員会に与えられた絶対権力故であろう。だが、 法治 国家であるわが国においては、如何なる権力も法の上には立てない。

 行政手続法は、審査条件を明確に呈示し、審査条件を途中で変更しないこと、概ね2年で速やかに審査を行う、などと定め てい る。規制委の初代委員長・田中俊一氏は当初、審査期間は半年ほどと語っていた。だが、半年どころか、2年、さらに7年がすぎ ても多くの原発審査は終わっていない。当然であろう。次から次に、前述したような無茶苦茶な審査条件が新たに加えられる から だ。

 田中氏は「日本の原子力政策は嘘だらけ」「結果論も含め本当に嘘が多い」と、原子力業界を厳しく非難する(「選択」 19年 11月号)。では規制委委員長としての氏の言動はどうだったのか。現委員長の更田氏もその余の規制委員も、行政組織の一員と して、行政手続法を守っているのか。答えは明らかに否ではないか。その点を厳しく指摘し、私は来年1月のIAEAの調査 結果 を見届けようと考えている。

  もう無茶苦茶ですね。これを止めさせることが出来ない政治は何なのでしょう。IAEA頼みなのでしょうか。そんなも の無 視されるのじゃないでしょうか。やはり政治の覚悟しかないでしょう。

  つまりは、日本より自分の選挙が大事なのでしょう。それにしても、こんなことが許されて良いのでしょうか。おかしす ぎ る。
2019 年 12月 28日(土)   第2019回  ★教養と文化 の国
  現代が日本最悪の時代じゃないかと思わざるを 得な い状況ですが、どうしてここまで劣化したのかと言えばやはり明治維新で西洋に追いつき追い越せで西洋文明こそが最も素晴らし いと勘違いしたことでしょう。
  あの時に、日本に来ていた欧米人が日本の素晴らしさを褒め称えていたことを日本人は気が付かなかったのでしょう。ざ んね んなことですが、やはり隣の芝生は青いということでしょう。

  その素晴らしさに気が付くのが戦後も70年以上経った今頃なのですから余りにも遅かったのじゃないでしょうか。
  私などは、ネットでねずさんの説に接してやっと目が覚めたのですが、まだまだ目覚めていない人が多そうです。

  果たして、日本人は目覚めることが出来るのか、それとも目覚めることなく消滅するのでしょうか。今のところは、後者 の方 が可能性が高いと思われます。
  とは言え、ネットでねずさんのような方達によって目覚める人もどんどん増えてきているのも確かです。こうなると、競 争で すね。果たして日本人が目覚めて、この素晴らしい日本を取り戻すことができるでしょうか。

  きょうのねずさんに話は、もしかしたら日本が一番素晴らしかった時代のことかもしれません。文明は手にしましたが、 心は 失ってしまったように思えて仕方ありません。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください、今日は短いですよ。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月23日

  教養と 文化 の国

   ・・・略

 ただ、これは私の想像ですが、おそらく有間皇子は、実際には処刑されていないのではないかと思っています。
処刑したことにして、出家してお坊さんになって、どこかの住職として余生をまっとうしたのではないか。
有間皇子も、その方が気楽に余生を送れたであろうし、殺したとみせかけて裏でこっそり逃がことこそ、いかにも中大兄皇子 らし いやり方だと思うのです。・・・以下略


  それにしても、我が先人は凄いとしか言い様がない。なんとかこの素晴らしい日本を取り戻し対ものです。
2019 年 12月 27日(金)   第2018回  ★沖縄の2人 の県知事
  今日は、滅多に人の悪口を書かないねずさんが 必ず 取り上げる沖縄の卑怯な知事の話です。何の縁か、この最低の
泉守紀(いずみしゅき)が沖縄を見捨てて赴任したのが香川県なのです。何とも嫌な縁です。

  それにしても、今と比べたら比較にならない素晴らしい先人が多い時代にこれ程までに卑劣な奴もいたということは、や はり 何時の時代にも卑怯ものはいるということです。これは、仕方のないことなのでしょう。それが人間というものでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。ねずさんが朝鮮人に見せる怒りと同じような怒りをぶつけてくれてい ま す。

  もちろん、素晴らしい人も出てきます。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月22日

  沖縄の 2人 の県知事

   ・・・略

 しかも、事は迅速を要する。
すでにサイパン島は陥落しています。
次は間違いなく、沖縄なのです。
時間がない。

 ところがこうした動きに「待った」をかけた者がいました。
当時の沖縄県知事の泉守紀(いずみしゅき)です。
この男、頭は空っぽだけど、態度だけはでかい。

 昭和18(1943)に、沖縄県知事に赴任したのだけれど、着任早々から、やれ「沖縄は遅れている」だの「だから沖縄 はダ メだ」などと、県の職員たちを見下し、こき下ろし、県庁職員たちの反感を買っています。

 この男は、沖縄県の離島民の疎開についても、「待った」をかけました。
「沖縄県が戦場とならないために努力するのが軍の仕事である」
などと、わかったようなことを言い出して、県が疎開行動に協力するのを拒み続けたのです。・・・中略

 彼は、ただ反対するばかりです。
対案はいっさい示さない。
いまどきの野党と同じです。
あげくの果てが、現地軍との交渉不調であるとして、この問題を内務省と陸軍省に棚上げしてしまいます。
つまり、沖縄県の民間人の疎開や、戦災に関する責任を負わず、いっさいを東京に丸投げしたのです。

 さらに泉は、翌、昭和20(1945)年1月12日には、「現地軍から要請のあった県内疎開を政府と協議する」と言う 名目 で東京に上京します。
そして裏から手をまわして、香川県知事の発令を受け、結局沖縄から逃げてしまう。・・・以下略


  今は、この泉のようなのがごろごろしているのが日本の現状でしょう。特に、国会に多い様な気がするのは気のせいで しょう か。
  と言うより、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達が蔓延っているのもありそうで す。
2019 年 12月 26日(木)   第2017回  ★日本は「災害対策国家」
  このところねずさんが何度も書いてくれている 日本 は災害を克服すために素晴らしい国を築き上げてきたというのは本当に目から鱗の考えです。
  これをきちんと教わっていれば、戦後の金が全てという情けない日本人にならなかったのじゃないかと惜しまれます。
  今からでも、教育改革を成し遂げねずさんの歴史観で教育すれば日本人も正しい歴史観と国家観を持ち、この「災害対策 国 家」を国是とした政治を政治家達が考えるようになるかもしれません。かなり遠い未来になるかも知れませんが、それでもそうな れば日本も少しは再生されるのじゃないでしょうか。

  何時ものように前文はリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月20日

  学び語 り広 げる

  ・・・略

  我が国の場合、もともと天然の災害が多いですから、我が国は災害対策国家としての歴史を紡いできています。
災害対策は、ひとりではできません。
共同体としてのみんなの協力が不可欠です。
そしてみんなのことを大切に思う共同体のリーダーが必要です。
ですから日本では、どこまでも民衆こそが大事なのだ、みんなと協力し合うことが正しいことなのだ、個人の都合や我がまま は、 できるだけ抑えることが正しいことなのだというアイデンティティが形成されました。

 これを日本が農業国家だからとか、日本人が農耕民族だからという人がいますが、違います。
農耕民族というのなら、チャイニーズも同じです。
けれど、チャイニーズと日本人では、気質もアイデンティティもまるで違います。
つまり農耕では、民族性の説明がつかないのです。

 では日本の決め手となっていることは何かといえば、日本が「災害対策国家」であるということです。
ここは間違えてはいけないところです。・・・以下略


  それにしても、この「災害対策国家」という考えは素晴らしい。やはり、なんとしても取り戻したい国家観です。
2019 年 12月 25日(水)   第2016回  ★勇気とやさ しさと責任感
  戦後は、歴代天皇の名前を暗証することもな かった ので、あんな大変なことやらされなくて良かったかなと思ってましたが、歴史に興味が湧いて来ると覚えていたら歴史も楽しかっ たのじゃないかとかんがえるようになりました。
  というのも、日本史では主な事件の年代を覚える程度なので時系列が繋がらないのです。ところが、ねずさんが、21 日、第 2012回の 「★舒明天皇か ら天智天皇、天武天皇、持統天皇までの流れの概括」で、書いたように時系列で書いてくれたので、俄に歴史が分り易くなりました。
  やはり、全部覚えていれば歴史を楽しめたのはまちがいなさそうです。何て、考えていたら、今日のブログで、その前の 天皇 を時系列で取り上げてくれていました。
  やはり、名前と出来事が繋がるのは面白そうです。とは言え、今更覚える自身も根性もないので、あっさり諦めます。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。
  
  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月19日

  勇気と やさ しさと責任感

   ・・・略
 神語によれば、我が国に稲作をもたらされたのが迩々芸命(ににぎのみこと)。
その曾孫の神武天皇は、我が国が未曾有の災害に襲われて人口が3分の1に減ったとき、備蓄米を被災地に全国規模で融通し 合う ために、日本全国がひとつ屋根の下で暮らす家族となろうと、日本を建国しました。
これこそが我が国の建国の原点です。

 16代仁徳天皇は、その稲作による民のかまどの煙を視て税の減免処置を図り、民衆の幸せこそが皇国の幸せと明言され、
21代雄略天皇は仁徳天皇を手本に民衆が豊かに安全に安心して暮らせる国作りを進められました。

 さらに33代推古天皇の時代には、聖徳太子があらわれて外圧に対する我が国の自立自存を明確に打ち立てられ、
34代舒明天皇は、民衆が素直な心で何事にも感動できる心根の良い国作りを提唱され、
38代天智天皇は、我が国に公地公民制を敷かれて民衆が天皇の「おほみたから(公民)」であることを示されました。
 40代天武天皇は、お伊勢様を我が国の祖神とされ、記紀の編纂を命じられ、
41代持統天皇は、わが国初の「日本」の国号を顕わし、また征服や征圧ではなく、教育と文化によって国をひとつにまとめ る方 向を示されました。

 こうして126代、我が国はずっと天皇の慈愛のもとに、民衆の幸せこそが国の幸せという国柄を形成してきました。
そこにあるのは、
「災害対策国家」としての国の形であり、
天皇みずからが
「勇気とやさしさと責任感」
をお示しになられることで、国民の誰もが「勇気とやさしさと責任感」を共有する社会の姿です。
そしてこれこそが、私達が取り戻さ泣けばならない、本来の日本の形です。



  それにしても、こんな凄い国が出来たのは、やはりねずさんの言われるように、災害列島という地の利だったのでしょ う。正 に「禍転じて福となす」ですね。何とも凄い国です。何とか取り戻したいものです。
2019 年 12月 24日(火)   第2015回  ★変見自在 中国は2020年で終わる
  今日の、「★習近平が国賓としてお迎えされる わけ 」で、宮崎さんの読者の声からChinaの恐ろしさを取り上げ、それに内通する政・官・財・マスメディアなどに触れ、もう日 本は消滅も仕方無いかと書きました。

  ところが、同じ宮崎さんの書評で、高山正之さんの思いきった宣言を取り上げてくれています。

  何と、「中国は2020年で終わる」のだそうです。出来うれば今年で終わって欲しかったのですが、来年ならまだ待て そう です。これが本当になることを心から願います。

  相変わらずの辛口で、胸がスッとします。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和元年(2019)12月18日(水曜日)弐 通巻6311号  

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 

 歴史的にもずぅーっと中国に騙されてきた理由:日本人がお人好しだからだ
  「反日」の政治利用で残忍性を隠してきた手品も、これからは通じない

 高山正之『変 見自在 中国は2020年で終わる』(新潮社)

 この激辛シリーズも堂々の第十四弾。こんなに長く続くとは著者の高山さんにとっても想定外の事態ではないか。
 しかし激辛高山節を天真爛漫と愉しむ人たちが増えているのである。
「あのソ連もつぶれた。共産国家72年を迎える傍若無人国家(中国)に明日はない」と真っ正面から悪に立ち向かう。
 なにしろ軽快そうに見えるスピーディな文章の高山節には、強烈な毒、批判の針が大量に含まれている。
 オバマとヒラリーはまるで中国の代理店のごときだった。オバマの八年間、その前半の外交を担ったのがヒラリーで、国務 省を 臆面もなく「ヒラリー商会」に変えてきた。そのおこぼれに預かったのがオバマということになるかも知れない。

 本書はいつものように激辛調味料がごってりと加味され、当該誌を最後の頁から読む人の多い、『週刊新潮』の名物コラム の集 大成だが、世の中に蔓延する嘘の歴史を糺す正義の基調が光る。
 中国に騙され続ける日本人が多いか、最大の理由は縄文以来、日本人がお人好しだからだ。
 ここで喚起しておこうとして高山氏はY染色体を取り上げている。

 「東大理学部の大学院生らが先日発表したY染色体の配列例によると現在の日本人と縄文人は同じ。つまり三内丸山遺跡の 昔か ら一万年の間、日本人はずっと日本人のままだった。この日本人特有の縄文人因子Y染色体の配列の31%を占めるが、中国人や 朝鮮人の配列図に縄文因子はまったくない」(199p)

 その縄文時代に日本に戦争がなかった事実は最近の考古学、文化人類学、地誌学などで総合的に証明されている。つまり日 本人 は戦争を好まない、平和な、殺戮を嫌う種族であることだ。

 だから騙されやすいのだ。
シナ信仰は江戸時代の儒学者から始まっており、孫文という世紀のペテン師に騙された大陸浪人やら、おまけに孫文に妾まで (そ れも二人)斡旋するほどの厚遇をしたのに、最後に孫文はあっさりと日本を裏切ってソ連にくっついた。

 蒋介石の以徳報怨などと道徳的なスローガンはインチキも甚だしく、かれはアメリカのポチだった。にもかかわらず戦後も せっ せと中国に同情し、援助を続ける日本って、やはり間抜けなほど、天才的お人好しである。

 だが、実際はそうではない。
アンケートをみると、いま、日本人の85%は中国が嫌いと答えている。中国人の不誠実、詐欺性、その残酷さ、酷薄さを 知って いる。嘘の体質を身に染みて知っているのも、幾重にも騙された体験からきている。世論は習近平の国賓来日に強い怒りを籠めて 反対しているではないか。

  「日中友好」と口ではほざきながら、中国は「隙あらば、尖閣諸島をもぎ取ろう」と虎視眈々と窺い、国産の空母を就航させ、 次々と軍艦や海警を当該海域に派遣している。
平和惚け日本は、あろうことか、石垣島の漁民に向かって、「我が国の領海である尖閣諸島には近寄るな」と漁労を規制して いる 始末だ。

  ありもしなかった南京大虐殺をアメリカと一緒になって声高に吹聴して映画まで作り(結局、この映画はお蔵入り)、おかしな宣 伝機関の孔子学院を日本の大学にせっせと増設し、北海道の植民地化を隙あらばと狙い、そのうえで、自分たちの作った毒ガ ス兵 器の処理に、日本が作ったのだと出鱈目を言って日本政府から一兆円近くをせしめた。

  その工事を請負った日本の建設会社の社員四名を、都合が悪くなると、イチャモンをつけて拘留し、自分たちの嘘がばれそうにな ると、無知で洗脳された大衆を煽って『愛国無罪』トカの「反日暴動」を焚きつける。

  しかし、日本の敵は内部にも、いる。これが一番始末に悪いのだ。
図に乗る中国を背後で焚きつけているのが反日日本メディアである。日本の破壊のためには何でもかんでも謀略大好きのメ ディア がどの新聞かは、ここに明記する必要はなさそうだ。

 こんな国が隣にいるのは迷惑千万だが、いよいよ2020年に終わると高山節は、予言的な音色を奏でる。果たしてそうな るか は、来年のお楽しみ。

  日本人がお人好しだから騙されるのは、その通りですね。やはり、素晴らしい国に産まれた付けなのでしょうか。
  早く、内外の使い分けを覚える必要があります。

  それにしても、高山さんの朝日嫌いは徹底していて小気味良い。来年こそは、Chinaの最後を一緒に見届けたいもの で す。
2019 年 12月 23日(月)   第2014回  ★日本銀行券 と日本国発行通貨の違いとは
  お恥ずかしいですが、日銀が国有で無いと知っ たの はネットを初めてというよりねずさんなどにより自虐史観から目覚めた頃です。何と現役時代はそんなことも知らずに経済活動を していたと言う訳です。負け組になるのも必然だったのでしょう。

  最近では馬渕睦夫さんが教えてくれていました。その世界の中央銀行を押さえているのがディープ・ステートと言えそう で す。

  ねずさんが、今回はその銀行券と通貨の違いを教えてくれています。やっと、日銀がどうやって出来たかが分かりまし た。成 るほど、これならこの日銀の株をディープ・ステートが所持していることも有り得るでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月18日

  日本銀 行券 と日本国発行通貨の違いとは

 ・・・略

 ところが、そこまでしたのに、政府紙幣に信用がない。
なぜなら明治政府に金(Gold)がないとみんなが知っているからです。
ですから両替屋さんたち(いまでいう銀行)も、政府発行紙幣を額面で受け取ってくれない。
半値から4掛けだったそうです。
そこで政府に信用がないのなら第三者機関を作って、そこにやらせようということになってできたのが、明治14年の日本銀 行で す。

日銀は、翌明治15年に開業し、明治16年には政府や、それぞれの銀行が独自に発行していた通貨を全部額面で回収し、明 治 17年には、日本に残った「銀」を用いて、日本銀行兌換紙幣を発行します。
つまり金(Gold)はないけれど、銀なら手元にあるから、その銀を裏付けにして紙幣を発行したわけです。
そしてこれによって、日本の通貨はようやく安定を迎えることになります。・・・以下略



  日銀を国営に戻すことは出来ないのでしょうか。それとも、国営にすると財務省の思うままにされるのでしょうか。
  やはり、金に縁の無い身には難しい問題のようです。
2019 年 12月 22日(日)   第2013回  ★説明責任は日本人にある
  日本語こそが世界共通語になるべきだと考えて いま すが、表現力が素晴らしいだけでなく、深い文化がひそんでいるようです。
  日本人と韓国人が分かり合えないのも同じ日本語を使っても文化の違いで理解仕会えないのだそうです。これは、盲点で し た。
  その文化を理解出来る人は日本人を理解することが出来るのじゃないでしょうか。

  やはり、日本語が世界共通語になって初めて世界は分かり合え平和を手に入れることが出来るのかもしれません。と言う こと は、やはり地球滅亡の時までに間に会うかどうかわからないのかも。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月17日

  説明責 任は 日本人にある

  ・・・略

 日本語は、「朝起きたら眠かった、眠くなかった」というように、相手の話を最後までちゃんと聞かないと、意思がどっち にあ るのかわかりません。
ですから自然と、相手の話を最後までちゃんと聞く姿勢が備わります。
このことは実は日本の文化の基礎といえることです。

 欧米やChinaの言語では、結論が先にきて、あとから理由が来ます。
この場合、理由の前に結論だけが先行しますから、相手の話を最後まで聞かずに、結論に対して反応的になります。
パブロフの犬と同じです。
結論を言われる、反応する。
反応は、ときに対立を生み、それが闘争に至ります。
最後まで話を聞けば、なんてことないことなのに、先に思い込みで対立してしまうのです。
ですからどうしても最後まで話を聞かせようとするときには「威嚇」が必要だったりします。・・・中略

 ここに文化的ギャップがあります。
日本人だけの社会であれば、日本文化を共有していますから、説明は要りません。
しかし、いまの日本のように、日本人のような顔をして日本人名を名乗るけれど日本人ではない人たちが混じっていたり、外 国人 を含めた会議やプロジェクトを遂行しようとするときには、なぜ我々日本人は、そのような行動や発言をするのかについて、日本 人自身が、はっきりと明確にその理由を、相手にわかるように説明できなければなりません。

 つまり日本人の行動に関する説明責任は、日本人自身にあるのです。
ということは、日本人が日本人の行動を、それを単に「あたりまえのこと」や「昔からそうだから」というだけではなしに、 ちゃ んと理由や意味を説明できるようにならなければならないということです。

 男系天皇にしても、「昔からそうだから」とか、「伝統だから」、あるいは単に「Y遺伝子が」という説明では、周囲は納 得も しないし、理解も得られないのです。
ではどのように説明できるのかは、拙著『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』で詳しく述べましたので、ここでは重複は避けますが、ただ「常識だから」というだけでなく、「なぜ常識なのか」を説明できるようにな ること。
そのことが、これからの時代、もっと大切になっていくように思います。


  日本を世界に理解してもらうには相当の努力が必要のようです。翻訳機では無理かも知れないですね。

  日本語の面白さをツイートしてくれていたのがありました。これも日本語の面白さでしょう。日本語の凄さを思い知らさ れま す。やはり、大事に守って行きたいですね。地球滅亡まで。
2019 年 12月 21日(土)   第2012回  ★舒明天皇か ら天智天皇、天武天皇、持統天皇までの流れの概括
  大学受験に日本史を選び、歴史も好きな方でし た が、歳を取ると殆どのことは忘れてしまっているようです。ねずさんのブログを読んでいても時代が混乱したり、天智天皇と天武 天皇の違いも忘れてしまっています。

  あり難いことに、ねずさんがそんな奴もいるのだろうと考えてくれたのでしょうか、詳しく取り上げてくれています。
  と言うか、やはり年代だけ覚えるような勉強では殆ど頭に入ってないということじゃないでしょうか。ねずさんが何時も 書か れているように物語として覚えてないから忘れてしまうのかもしれません。

  これで、やっと天智天皇と天武天皇の違いがはっきりしました。とは言え、この歳では何時まで覚えていることができる や ら。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月16日

  舒明天 皇か ら天智天皇、天武天皇、持統天皇までの流れの概括

   ・・・略

 舒明天皇から天智天皇、天武天皇、持統天皇までの流れを概括してみたいと思います。

 聖徳太子がお隠れになったとき、太子の死をすべての人が嘆き悲しみました。
年老いた者は我が子を失ったかのように。
若者は父母を失ったかのように、泣きむせぶ声が満ちあふれたと記録されています。

 その聖徳太子の没後、再び蘇我入鹿が専横をしはじめます。
朝廷は、聖徳太子の子である山背大兄皇子に天皇になってもらおうとしますが、これを察知した蘇我入鹿は、643年、武力 を もって山背大兄皇子を襲いました。
このとき、逃げ落ちるように説得する家来たちに、山背大兄皇子は、戦いによって多くの臣民の命が失われることを偲ばれ て、自 害して果てます。
こうして聖徳太子の子孫は絶え、蘇我氏が専横を極めるようになっていきました。

 「このままではいけない」
そう思って立ち上がったのが中大兄皇子(後の天智天皇)です。
中大兄皇子の父は舒明天皇です。・・・以下略


  それにしても、こんな歴史を持った国によくぞ産まれたものだと改めて感謝せずにはいられません。産まれただけで丸儲 け。
2019 年 12月 20日(金)   第2011回  ★戦闘には負けたけど戦争に勝った
  加瀬さんが、藤井厳喜さんの番組で、7日、第 1998回の 「★21 世紀の新しい世界を考える」で取り上げたねずさんが何度も書いてくれている大東亜戦争の意義を語ってくれて いま す。

  驚いたのは、加瀬さんのお父様が、ミズリー号での調印の時に、この考えを持たれていたということです。やはり大東亜 戦争 の意義はここにあったんですね。
  今更ながらに我が先人の凄さを思い知らされました。

  ねずさんもこの加瀬さんの話を聞かれていたようです。


  それにしても、安倍さんは、こんな素晴らしい先人を祀っている靖国参拝もせず、習を国賓招待なんてやってて良いので す か。一体、どんな思惑があるのでしょうか。
2019 年 12月 19日(木)   第2010回  ★皇統はなぜ男系継承でなければならないのか?
  行き過ぎたリベラルのおかしさを、13日 、第2004回の 「★ 竹内久美子〜動物行動学でみる日本型リベラル」fで、教えてくれた竹内さんが、今週は男系継承について教え てく れています。

  それにしても、Y染色体なんて知識の無い時代から受け継がれてきた男系継承はやはり奇跡かそれとも神のおぼしめしと しか 考えようがないですね。
  こんな凄い伝統を断ち切ろうとする人達は、意図的かそれとも何も知らずに男女同権なる行き過ぎたリベラルの思いつき から なのか。いずれにしても、知識の無い者の意見を聞くような事ではないでしょう。


  やはり、日本を消滅させようとする勢力の企みと考えるべきなのでしょう。何とも恐ろしい。
2019 年 12月 18日(水)   第2009回  ★筆順と当用漢字が日本をダメにする
  当用漢字で育った身としては、戦前の漢字の難 しさ に戦後で良かったと思ってました。ところが、それがGHQの日本人をアホにする企みだったとは。
  これらも、ねずさんに教えて貰ったのですが、改めて書いてくれています。今更ながらですが、昔の漢字で勉強したかっ たと 今更ながらに思うのですから勝手なものです。

  それにしても、GHQの底意地の悪い企みには今更ながらに世界の腹黒さを思い知らされます。それ以上にそれを受け継 ぐ日 本嫌いの文科省には腹が立ちます。そんなに日本が嫌いな奴等が教育に携わっている限り日本を再生するのは無理でしょう。やは り、一日も早く廃止すべきですね。

  何時ものように、前文をリンク元で読んでください。

   ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月13日 

  筆順と 当用 漢字が日本をダメにする

   ・・・略

   トップの画像は、必殺仕掛人シリーズの昔のポスターです。
「必殺!シリーズ」は、大人気となったテレビ時代劇シリーズですが、最初のときは、緒形拳や林与一、山村聰さんなどが出 演 し、その名称も「必殺仕掛人」でした。
ところが、大人気となったこのシリーズは、なんと33話で打ち切りになってしまいます。
そして藤田まことの演じる中村主水が登場する必殺仕置人シリーズとなるのですが、この両者のポスターを比較すると面白い こと がわかります。

 「必」という字のところをよく観ていただきたいのですが、最初の「必殺仕掛人」のときには、「必」の字が、「心」を書 い て、 そこに袈裟に斜めの線をズバッと入れて「必」という字にしています。
実は、昔の「必」という字の筆順がこれで、心にズバッと刻むから「必ず」であり、勝つと心にきざめば「必勝」になったわ けで す。

 ところが、藤田まことのシリーズになってからは、「必」の字が、カタカナの「ソ」を書いてから「心」の一部を書くよう な筆 順 になっています。
実は、必殺仕掛人シリーズが早々に打ち切られた背景に、この「必」という字の筆順の指摘があったといわれています。

 「心に勝つことを刻む」という、漢字の持つ本来の意味を正確に筆順にすることが、文科省によって否定されているので す。
理由は「そういうことを教えると、日本人が優秀になってしまうから」なのだそうです。

 みなさんは学校で「当用漢字」なるものを教わったご記憶があろうと思います。
「当用漢字」というのは「当面用いる漢字」の略で、GHQの指導に基づき、昭和21年11月5日に国語審議会が答申し、 同年 11月16日に内閣が告示したものです。
つまり、GHQによる戦後の占領政策の一環として誕生したのが「当用漢字」です。

 GHQにとって、最大の関心は「なぜ日本人がここまで強いのか」ということでした。
その原因がわかれば、その原因を取り除くことで日本人をおバカな国民にすることができるからです。
そしてたどり着いた結論が、日本人が用いる漢字でした。

 漢字というのはもともとが会意象形文字といって、意味のある文字の部品の組み合わせによって、一定の意味を持たせた文 字で す。
 つまり漢字は、意味のある部品(象形)の組み合わせ(会意)によるものであり、その漢字を縦横に駆使することで、日本 人 は、幼い頃から洞察力を身に付け、その察する力を人々の和に結びつけることで、日本人は世界的に観ても優秀な民族となってい るのだから、その原因を取り除けば(あるいは加工してしまえば)、日本人から優秀性が失われる、というわけです。・・・ 以下 略



  今も、ネットで藤田まことさんの必殺を見ていますが必の字にそんな違いがあるとは気が付きませんでした。ところで、 この 「必」はねずさんの言う「心」じゃないでしょうか。使い勝手の悪いエディターAnthyも良いところもあるようです。
2019 年 12月 17日(火)   第2008回  ★CO2による地球温暖化は嘘だった
  武田邦彦さんがCO2による温暖化は嘘だと叫 んで くれていましたが、成るほどとはおもうものの完全に納得できませんでした。
  しかしながら、いろいろ考えている内に、どうやらCO2とPM2.5(粒子状物質のうち、粒径が2.5マイクロメー トル 以下のもの。)と混同していたようです。
  つまり、PM2.5をCO2とイメージしてしまい、あのChinaやKoreaの視界不良の冬の霧を思い浮かべてい たの です。だから、温暖化というより環境に悪いと思い込んでいたようです。

  CO2自体は、あんなに真っ黒な霧とは関係なく、無職無臭ですから完全な勘違いです。

  それをはっきりと分別出来たところで、いわんかなの動画を見て、やっとCO2と温暖化は関係なさそうと納得できまし た。 案外こんな混同をされている人も多いのじゃないでしょうか。それとも、バカな私だけかな。


  こうなると、武田邦彦さんの説をもっときちんと聞いてみたくなります。いずれにしても、PM2.5は無くす必要があ りま す。地球温暖化というより環境浄化でしょうか。何となく、目から鱗が落ちたかも。
2019 年 12月 16日(月)   第2007回  ★インバウンドは成長戦略か 
  二階・菅・公明党の息が掛かっていると思われ る海 外旅行客増の為に高級ホテルを全国に50棟建てると菅さんが発表したようです。
  確かに、中韓以外からのグレードの高い客には反対しませんが、それより先にChinaからの人数を減らしてもらいた いも のです。尤も、これは、China崩壊で殆ど来なくなるでしょうからそれ程心配はいらないのかもしれません。

  その代わりに難民が押し寄せる方が心配かも。

  そんな、おかしな観光客頼みに有本さんが【Front Japan 桜】で、警告を発してくれています。今でも、現場では混乱しているというのに、これ以上China頼りの観光客を増やして何がしたいのでしょうか。
  やはり、二階・菅・公明党の思惑が隠れているように思えてしかたありません。なんとしても、Chinaと仲良くした いよ うです。習の国賓招待もこのあたりの思惑が見えるようです。

  後半の、福島さんの Chineseスパイの話にも通じるのじゃないでしょうか。


  観光は、この程度で、やはり産業界の建て直しこそがやるべきことでしょう。
2019 年 12月 15日(日)   第2006回  ★基準点を明 確にする
  世界が益々混沌としてきた中で、日本の国会議 員さ ん達は、日本が何をすべきかも分からずお花見で国民に恥をさらしています。
  これはやはり本当の国家観や歴史観を知らずに育って来たために自分が何をしなければならないかが分からないのでしょ う。
  逆に「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達は、母国の為に日本を貶めると言う仕事を きち んとやっていると言っても良いでしょう。つまりは、奴等は、立派に国の為に仕事をしているのだから賞賛されるべきかも知れま せん。

  問題なのは、生粋の日本人でありながら何をすべきかも分からず議員になっている人達でしょう。

  そんな自分のやるべきことの解らない人達に、ねずさんが「基準を明確にする」と教えてくれています。やはり、政・ 官・財 等の偉いさん達にはねずさんに抗議をしてもらいたいものです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

   ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月9日 

  基準点 を明 確にする

 ・・・略

 日本には、日本の基準点があります。
それが建国の詔であり、仁徳天皇の「民のカマドの煙」であり、舒明天皇の「うまし国」であり、天智天皇の「公地公民」で あ り、持統天皇の「尊朝愛国」です。
他にも数え上げればきりがないほど、たくさんの基準点があります。
そしてそれら基準点の根幹にあるのは、神話の時代から続く、日本が豊かで安全で安心して暮らすことができる国への布石で す。

  古事記にしても百人一首にしても、あるいは万葉集にしても、ただ男女の愛憎恩怨のドラマを観せているのではありません。
そこには、我が国を「このような国にするのだ」という明確な意思があります。
つまりそこに、我が国が立脚する日本の、そして日本人の原点があるわけです。・・・以下略



  日本人全てがこうしたことを理解すれば素晴らしい国になるでしょうが、せめて、国会議員には知っておいて欲しいもの で す。議員に就職するのは止めてもらいたい。
2019 年 12月 14日(土)   第2005回  ★経世済民と 戦国大名のたいせつな関係とは
  ねずさんに何度日本の歴史で驚かされたことで しょ う。今まで教わってきた来たことと全く違うことに戸惑いを覚えるばかりです。
  その中でも、面白かったのが、戦国時代の戰のやり方です。何と、戦いの場所を決めて、その田んぼの所有者達と前もっ て打 ち合わせ、想定される損害を支払い、尚且つ、戦の後犠牲者達を弔い太刀や鎧などを実家に送り届けることまでやってもらってい たのだそうです。笑うのは、戦場となる場所のこえだめに落ちて困らないように蓋をしておいて貰うということです。
  実際の戦が始まると、百姓たちは高みの見物をしていたというのですからこれはもう想像を絶するものがあります。

  今回も、その戦国時代の話ですが、今まで抱いていたイメージとは全く違います。どこまでが本当かは確認していません が、 この方が良いじゃないですか。私は信じたい。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。それにしてもねずさんは何処で勉強したのでしょう。それとも、戦前 はこ れが常識だったのでしょうか。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月8日

  経世済 民と 戦国大名のたいせつな関係とは

  ・・・略

 戦国大名というと、なにやら西洋や支那における王様、支配者といったイメージで見る人が多いようです。
なにせ学校でもドラマの時代劇でもマンガでも、戦国大名といえば、戦争ばかりやっていた「大陸的支配者」のような姿に描 かれ ていることが多いからです。
けれど真実は全然違います。
「日本的権力者」を、「大陸的支配者」と同じ物差しで見ようとするから、事実を見誤るのです。

 「大陸的支配者」というのは、たとえば支那の皇帝がこれにあたります。
皇帝は絶対的権力者であり、すべての政治権力を独占する存在です。
ですから皇帝にとって、たとえば側近の将軍たちでさえも、私物であり奴隷です。
将軍に「どこそこを攻めよ」と命令して、将軍がこれに逆らえば、その将軍だけでなく、その将軍の一族郎党を皆殺しにす る。そ れだけのことができる。そういう権力が皇帝にありました。

 皇帝にとって、家臣は「道具」です。
道具というのは、モノであるということで、モノは役に立たなければ捨てられるし、破壊され、燃やされます。
さらに家臣は上に立つ者にとって、「私物」です。
私物ですから、殺そうが奪おうが捨てようが売ろうが殺そうが、それは上に立つ者の自由です。
それが、「大陸的支配」の姿です。

 これを古代の日本では「ウシハク」といいました。
ウシは主人で、ハクは佩くです。
佩くは大刀を腰に佩くということと同じで、私有するということです。
ですから「ウシハク」は、主人が私有することをいいます。

 わたしたちの国の統治は、「大陸的支配=ウシハク」とは、まるで違います。
日本は「シラス国」、つまり、合意形成社会です。
簡単に言ったら「シラス」は「知らす」です。
みんなで情報を共有し合う。
ですから日本では、民衆は天皇の「おおみたから」とされてきました。
大名などの施政者は、西欧や中国朝鮮にあるような、いわゆる支配者とは異なり、あくまでも天皇の「おおみたから」をお預 かり している立場です。
そしてこのことは日本の基礎となるカタチとして、戦国大名たちにも、しっかりと定着していました。

 戦国大名たちは、領国内の地侍、国人(こくじん)ら武士を家臣団とし、農民を治めていました。
けれども彼らは「力」による一方的支配をしていたわけではないし、しようとさえしていません。
良い例が武田信玄です。・・・以下略


  日本とは、何とも素晴らしい国ですね。こんな歴史の勉強だったら楽しかったでしょうね。と言うか、こんな楽しい歴史 教育 を受ける権利のあるのは日本人だけでしょう。その正しい歴史を教えず自虐史観を植え付ける教育は本当に腹立たしい。一日も早 い改革が望まれます。
  こんな歴史教育を受けたら国を愛さずにはいられないでしょう。
2019 年 12月 13日(金)   第2004回  ★竹内久美子〜動物行動学でみる日本型リベラル
  我那覇さんが、週末恒例の「おおきなわ」で、 初め ての女性のゲストを迎えてくれています。動物の行動学から今やリベラルに利用されているLGBTを分り易く説明してくれてい ます。
  動物にとっては当たり前のこどであって、ことさら騒ぐものではないことを分り易く教えてくれます。

  リベラルの胡散臭さが良く分かります。奴等にはこんな当然な話もきっと受け入れることは出来ないのでしょう。やっか いな 奴等です。
  反日売国左翼・在日野党どもが、モリ・カケ・サクラ・シュレッダーと次から次へと問題のないものを問題として取上げ て政 府を攻撃するやり口と同じです。やはりお仲間ということでしょう。


  竹内さんが産経に男系男子の意味をきちんとかいてくれています。

Y染色体
  反日売国左翼・在日共に取ってはこういう理路整然とした説明は嫌でしょうね。
2019 年 12月 12日(木)   第2003回  ★あえて書か なかった『貧窮問答歌』の解説とは
  万葉集なんて読んだこともないので殆ど内容は 知ら ないのですが、今日のねずさんの話は驚きました。『貧窮問答歌』なんてものがあるんですね。
  華麗な和歌ばかりと思っていただけに驚きました。ところが、ここからのねずさんの解釈が面白い。流石、ねずさん。
  日本人の陰鬱な気持ちを見事に吹っ飛ばしてくれています。こういう解釈はねずさんにしか出来ないのかも。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月6日

  あえて 書か なかった『貧窮問答歌』の解説とは

  ・・・略

 これって筑前国のことなのでしょうか。
そもそも日本のことなのでしょうか。

 山上憶良の時代のすぐ前には、半島で百済救援の戦いがあり、また白村江事件で日本人の若い兵隊さんたちが大量に殺され ると い う事件もありました。
そしてこの歌が詠まれた時代の、わずか60年前には、高句麗が滅亡し、半島は新羅によって統一されています。

 筑前には、ご承知の通り大宰府があります。
大宰府という名称は、「おおいに辛い(厳しい)府」という名前です。
この時代の日本は、渤海国との日本海交易も盛んに行っていますが、渤海国との交易のための港には大宰府など設置されてい ませ ん。
単に国司のいる国府が、その交易管理にあたっていただけです。

 それがどうして筑前だけが「辛い府」なのかというと、そこが新羅や唐の国という敵性国家との窓口にあたる場所であった から で す。
唐や新羅への警戒から、日本は都を奈良盆地から近江に移したくらいですから、大宰府がいかに国防上の重要拠点とみなされ てい たかは明白です。
しかも、大陸も半島も、伝染病の宝庫といえるところです。
ですから、出入りする船も、厳しく監督しなければ、病原菌を日本に持ち込まれたらたいへんなのです。

 山上憶良は、その大宰府の長官であった大伴旅人とも親しい間柄でした。
そしてこの時代、かつては倭国の一部であった半島南部が、新たに半島を統一した新羅によって、きわめて過酷な取り立てと 圧政 が行われていたことは、歴史の事実です。

 そうした背景を考えれば、この『貧窮問答歌』に歌われている民衆の姿というのは、かつては倭人の一部であった半島の 人々の 姿 であると見るのが正解といえるのではないでしょうか。
つまり、山上憶良は、政治ひとつで、あるいは国の体制ひとつで、ここまで民衆の生活が犠牲になるのだということを、この 『貧 窮問答歌』であらわしたのではないでしょうか。・・・以下略


  成る程の解釈です。やはり朝鮮の人々は可哀想ですね。つくづく日本に産まれた良かったと思わされます。
2019 年 12月 11日(水)   第2002回  ★「破壊する力」じゃなく「作り替える力」
  馬渕睦夫さんが、「ひとりがたり」で、天皇陛 下と ローマ教皇について興味深い考えを語ってくれています。

  その中でも、特に興味深かったのが芥川龍之介の「神々の微笑」の紹介でした。それは、キリスト教が何故日本で広まら ない のかとの疑問に答えてくれたものです。
  これが、従来言われていたキリスト教を知らなかった我々の先祖は地獄にいるのかという疑問とは違ったものでした。
  何と、日本は、他の国のように「破壊する力」じゃなく「作り替える力」を持っている。仏教もそうやって作り替えるこ とで 受け入れた。キリスト教もそうなったときに受け入れられるだろうと言うものです。
  これは、日本の信実を突いているように思えます。他国から来たものは長い間かけて日本人が作り替えて受け入れて来た のは 間違いないでしょう。

  人もそうやって受け入れてきたが、それが容量を越えていては受け入れられないことになるのでしょう。つまりは、急激 な移 民の受け入れは難しいが、需要できる人数内なら長い間に同化させて受け入れるということでしょう。その日本の力以上の移民の 受け入れは日本を破壊することになりそうです。


  やはり、日本は凄い国です。どうあっても再生したいものです。
2019 年 12月 10日(火)   第2001回  ★黄河と長江
  揚子江と習ったので未だに長江と言われてもピ ンと きません。やはり子供の頃に覚えたものはなかなか忘れないようです。ということは、やはり低学年の内に日本語をしっかりと勉 強しておくことは日本人として大事な事じゃないでしょうか。下手に英語なんか中途半端にやるのは、日本語を疎かにするこ とに なりそうです。                                         
  そんな揚子江じゃない長江は、どうやら日本と繋がりがありそうです。黄河とは違うようです。何時ものねずさんが、昨 日の 「★世界四大文 明の嘘」の続きを書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月4日

  黄河と長江

  ・・・略

 この長江文明の遺跡は、古いものになればなるほど、いわゆる「対人用の武器」の出土がありません。
要するに、長江文明は、日本の縄文文明と同様、働くこと、助け合うことを旨とする文明であったということが立証されてい ま す。

  ところがあるとき、チャイナの二大河川のひとつである黄河の流域に、黄河文明が起こります。
その黄河文明の遺跡から出土する人骨のDNAを分析してみると、なんと遺骨はモンゴロイドではなく、コーカソイドであっ たと いうのです。
コーカソイドというのは、白人種のことです。

 どういうことかというと、もともと農業で生計をたてていたモンゴロイドの長江人たちが、チャイナで文明を築いていたわ けで す。
農業は人と争っていたら田畑が荒らされ農作物ができません。
みんなで協力し合うことで農業生産高を上げ、家族を養います。

 そこにある日、ヨーロッパ系の狩猟採取民族であるコーカソイドが現れる。
大型動物を狩って食を賄うコーカソイドは、大型動物を追って、どこまでも移動していきます。
そして大型動物を狩るには、大型の武器が必要です。
その大型の武器は、当然のことながら対人用武器にもなります。
そんなコーカソイドたちにとって、武器を持たないモンゴロイドの長江人たちは、格好の略奪相手です。・・・以下略

  黄河より揚子江が好きなのはもしかしたらDNAがそうさせるのかもしれません。尤も、今のChinaはどうしても好 きに なれません。つまりは人種の違いによるのかもしれません。
2019 年 12月 9日(月)   第2000回  ★世界四大文 明の嘘
  縄文時代の素晴らしさを教えてくれたのもねず さん でした。今や宮崎さんも縄文時代に関する本を書かれるなど、縄文時代が世界の文明の中でも尤も古い分類に入るというのは常識 になって来ているようです。

  ある日、突然世界四大文明が間違っていたと言われて驚いたものです。ところが、その説は Chineseが広めたものだそうです。
  それ以上に、それを未だに教えている日本の教育の恐ろしさに改めて恐怖を覚えます。

  何時ものように全文をリンク元で是非読んでください。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月3日 

  世界四 大文 明の嘘

  ・・・以下略

 すでに「世界四大文明」よりも、もっと古い時代に、高度に発達した文明が考古学的に検証されているにもかかわらず、な ぜ、 教科書はいまだに「世界四大文明」にこだわるのでしょうか。

その理由は、「世界四大文明」という言葉が、いつ、どうして生まれたかを知ると、はっきりします。
「世界四大文明」という用語は、1900年に、清朝末期のChinaの政治家だった梁啓超(りょうけいちょう)が日本に 亡命 中に唱えた説で、実は歴史論ではなくて、政治論なのです。・・・中略

 ところが、この「大平山元|遺跡」で世界最古の遺跡が発掘されたことがよほどくやしいのか、なんの故意かしらないけれ ど、 あきらかに世界最古の遺跡でありながら、たとえば青森県のHPには、この大平山元|遺跡のことは載っていないし、青森県内の 遺跡を紹介したサイトでも、この遺跡から出土した土器は「青森県下最古の遺跡」と書いています。
青森県最古ではないのです。
世界最古です。
意味が違う。

 しかも、大平山元遺跡群というのは、場所が、1と2があるのだけれど、なぜか「1」と書けばよいモノを、パソコンの キー ボー ドの右上の「¥」マークのところにある「|」という記号を使って、「大平山元|遺跡」と表記しています。
あるいは「T」を使っています。

 要するに意図的に検索エンジンにひっかかりにくくしているわけで、ふつうに、「えっ?どうして?」と疑問に思える文字 の使 い 方がされています。
どうして、あえて、1と2にわけるのか。なぜ「1」ではなく「|」を使うのか、常識では考えられない微妙な操作が加えら れて いるのです。

 科学的に、考古学的にちゃんと証明されたことが、微妙に隠ぺいされ、その一方で、あきらかに世界の歴史学会で否定され つく し た事柄が、いまだに日本の子供たちの教科書に記述され、試験に出る問題とされている。
普通に考えて、これはおかしなことといえます。
きちんと子供たちに教えるべき真実を教えず、真実を捻じ曲げた操作を行う。
そういういかがわしいことが、学校教育の場で、永い間、まかりとおっているのです。・・・以下略


  それにしても、日本人が誇れる説を未だに教えようともしない日本の教育界は無茶苦茶ですね。やはり、文科省の廃止と 大学 を筆頭とした教育の改革が急がれます。
  それにしても、こんな凄い縄文時代を否定する奴等が教育に携わっていることの恐ろしさに日本人はもっと怒りをぶつけ るべ きでしょうL。

  正に、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。
2019 年 12月 8日(日)   第1999回  ★鯨を食べて、食文化を復活させよう
  やはり長い間の無理が祟って、鯨を食べるとい う食 文化が絶滅寸前のようです。そういう私も、子供の頃は、州に何度か食べてましたが、今はもう何十年と食べて無いような気がし ます。

  あの頃でも美味しいと思ってましたが、今は冷凍技術の向上などで格段に美味しくなっているようです。

  やはり、文化は一度廃れると取り戻すのは大変のようです。と言うか、一度も食べたことが無い人が食べようとするのは 余程 の事が無いと無理かも。
  同じようにGHQに廃止された麻の文化も大麻問題も絡んで復活は並大抵のことでは難しそうです。廃れるのは早いが、 復活 させるのは想像以上に難しそうです。
2019 年 12月 7日(土)   第1998回  ★21世紀の 新しい世界を考える
  ジョン・レノンのイマジンを靖国神社の主題歌 に と、11月17日、第 1978回の「★★ 靖国を世界の聖地に」に、書きましたが、その発想の元は、ねずさんの稀有壮大な話から思いついたものです。

  何と言っても、靖国に祀られている方々は世界の植民地が独立するきっかけを作って下さった方々なのですから、靖国が 世界 の聖地になっても何の違和感もないはずです。

  今回もねずさんがその壮大な考えを書いてくれています。こういう話は何度読んでも楽しくなります。

  何時ものように、是非、全文をリンク元で読んでください。我が先人は之ほどのことを命を掛けて成し遂げてくれたので す。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月2日

  21世 紀の 新しい世界を考える

 ・・・略

 ですからこの時代の支配層である白人たちにとって、植民地に住むカラード(有色人種)は、人間ですらありません。
獣であり道具であり、ロボットでした。

有名な話ですが、植民地支配されている国において、支配者層である白人の邸宅内で、若い娘さんが部屋で素っ裸になって着 替え ているところに、有色人種の男性が入ってきても、まったく騒ぎは起こらない。
要するに室内に犬や猫が入ってきたのと、まるで同じ感覚であったわけです。
もちろんそこに白人男性が入ってきたら、それはもう大騒ぎになります。・・・以下略




  この素晴らしい戦いをして命を落とされた方々が祀られる靖国神社を天皇・総理大臣を筆頭に参拝しない日本は余りにも おか しいし情けない。日本人を名乗る資格もないでしょう。
2019 年 12月 6日(金)   第1997回  ★西洋と日本 の男女観の違いのこと
  この部屋では日本の女性が如何に大事にされて きた かを何度か取上げてきました。例えば、家庭では父親が権威で母親は権力とい日本の国体と同じ考えとか、家庭の財布は母親が 握っているなんてのも世界には見られないのじゃないでしょうか。

  それが、どこから来ているかと言えばやはり神話の時代からでしょう。と言うか天照大神が女性ということからして世界 とは 真逆でしょう。もっとも、男だと言う説もあるようです。それでも、日本人にとっては女性ということの方がしっくり来るのじゃ ないでしょうか。

  西洋も女性の扱いは神話の時代から同じだそうです。この両者の違いが、あの腐敗しきった国連が日本に男女差別がある とい う反日売国左翼・在日の嘘を信じさせるのじゃないでしょうか。

  そんな西洋と日本の男女間の違いをねずさんが書いてくれています。西洋の扱いは酷いものですね。やはり、日本とは違 うよ うです。

  何時ものようにリンク元で全文を読んでください。

   ねずさんのひとりごとより     2019 年 11月30日  

  西洋と 日本 の男女観の違いのこと

  ・・・略

 西洋では、いまでも女性を殴るということが普通に行われますが、そうでもしなければ狡猾で好奇心と欲望のかたまりであ る女 性と「人類は」共存することができない、という文化が基底です。
「人類は」と書きましたが、要するにギリシャ神話の時代から、人類というのは男性社会のことだけを言うのであって、女性 は人 類の一部とはみなされないというのが、彼らの文化の根底をなしているわけです。

 英国文学でハーベイの『テス』という小説があります。
大好きな小説で、英国文学で最高の小説をひとつあげろと言われたら、迷わず『テス』をお勧めしているくらいですが、その 主人 公の女性のテスは、たいへんに魅力的な女性なのですが、やはり何を考えているのかよくわからない存在として描写されていま す。
日本人の感覚からすると「?」マークがいっぱい付いてしまいそうな捉え方ですが、ギリシャ神話を読むと、それが西洋社会 にお ける女性の定義なのだとわかります。

 これに対し日本の文学では、たとえば古事記を例に出しますと、まず最高神は天照大御神であって、これは女性神です。
そしてその最高神と直接会話を交わすことができるのは、やはり女性神である天宇受売神(あめのうずめ)です。
男性の神々は、天照大御神に何事かを奏上するときも、あるいは天照大御神からのご下命をいただくときも、常に女性神であ る天 宇受売神を通してでなければならないとされます。

 これは縄文以来の日本人の伝統的思考で、子を産むことができる、つまり命を産むことができる女性は、もっとも神に近い 存在 であると規定しているわけです。
ですからいまでも、たとえば神社で御神楽を奉納するときに、神様に捧げる舞を踊るのは女性の巫女さんに限られます。
男性が舞う御神楽は、聴衆に御神楽や神様を説明するための舞しかありません。
つまり、
女性の御神楽舞は、神様に捧げる舞。
男性の御神楽舞は、聴衆に説明をするための舞、
と定義され、これがいまでも固く守られているわけです。・・・以下略
  
  

  それにしても、女性を労働力として利用し様とする産業界は、やはり日本の歴史を知らないのでしょう。Chinaへの 傾斜 と言い、日本を破壊するのは金の亡者となった専業界のようです。 
2019 年 12月 5日(木)   第1996回  ★現代の道鏡、朝日新聞の説く「皇室制度」とは?
  週末恒例の中山恭子さんの【夢を紡いで】のゲ スト は先週に続いて八木秀次さんです。今回は、あの甘利・二階等のような自民党の幹部さえ理解していない皇室問題について詳しく 語ってくれています。

   その中でも、令和の弓削道鏡として朝日新聞を指摘しています。朝日はどこまでも日本の敵のようです。な ん で、未だに存続しているのでしょうか。それこそが日本人が如何に平和ボケかの証拠でしょう。


  それにしても、日本から反日売国左翼・在日共を一掃するのは難しいようです。と言うより政・官・財・マスメディアな どの 中枢が殆ど特亜3国の下僕に成り下がっていると考えた方が良さそうです。
  やはり、外患誘致罪が欲しいですね。
2019 年 12月 4日(水)   第1995回  ★偽善は人間を腐食させる
  河添・上島コンビの【Front Japan 桜】は、見応えがありました。前半の河添さんはChina問題。やはり、国賓待遇に怒りをぶつけてくれています。

  後半の上島さんは、行き過ぎたリベラリズムの大好きな言葉狩りを取り上げてくれています。これは、日本人全てに見て もら いたいものです。特に反日売国左翼・在日リベラリストには是非見て欲しいものですが、そういう奴等にはきっと腹立たしいだけ で心に響くことは無いのでしょう。

  日本語の多くの表現がこうしたおかしな主張で消されてしまったことは余りにも勿体ない。これも、少しずつ再生したい もの です。

  本当の優しさとは言葉狩りにはないものです。

  それにしても、子供の頃に何の気なしに使っていた言葉が何時の間にか消えてし待っています。 
2019 年 12月 3日(火)   第1994回  ★日本を取り 戻すために必要なこと
  香港デモ等、世界が激変しようかという大事な 時 に、国会議員達がのんびりと桜だのシュレッダーだのと浮世離れの遊びをやっている情けない国日本。世界中が密かに笑っている ことでしょう。

  それにしても、何でこんな程度の低い国会議員が揃って居るのでしょうか。それは、やはり国民の程度が低いということ なの でしょう。あの戦前の凄い国民と同じ日本人とは到底思えない程に劣化した結果が、あの国会議員たちでしょう。

  そんな国会議員達をどうしたらレベルアップできるのかをねずさんが教えてくれています。

  何時ものようにリンク元で全文を読んでください。


  ねずさんのひとりごとより   2019 年 11月28日

  日本を 取り 戻すために必要なこと

  ・・・略

 しかし国会というのは、国民の縮図です。
国民の民度が低ければ、国会のレベルも低くなるのです。あたりまえのことです。
このことは、お隣の国の国会を見れば一目瞭然です。
しかも日本の民度は、段々にお隣の国に近づいているどころか、人によってはそれ以下に落ちているという人もいます。

 はたしてこれからどうしたら、子や孫に、少しでも良い時代を、すこしでも良い未来をのこしていくことができるのでしょ う か。
それは、子や孫を持つ世代にとって、本当は自分が生きること以上にたいせつなことといえるのではないでしょうか。・・・ 以下 略


  日本には先人が築いてくれた素晴らしい歴史と文化があります。それを教えられなかった戦後が、世界一の国を最下位と も言 えるところまで劣化させたのです。
  やはり、正しい国家観と歴史観を見につけさせてくれる教育が必要です。ねずさんの万葉集もその一つでしょう。 
2019 年 12月 2日(月)   第1993回  ★首長は中央からの派遣でも良い
   このところ地方自治がおかしくなってきてい るのが 目立ちます。沖縄や北海道がその代表でしょうか。大阪も怪しい。トリエンナーレの愛知。神奈川も危ない。
  特に知事選なんて、何処も興味が無いのか目も当てられないような投票率です。それで選ばれた知事がおかしなのが多い ので す。
  果たして、自治体の首長を選挙で選ぶ必要があるのでしょうか。戦前のように中央官庁から派遣でも良いのじゃないで しょう か。
  もちろん今のような劣化した奴等では困ります。やはり正しい国家観と歴史観を持った愛国者を育ててもらって、その中 から 派遣して貰う必要はあります。成績が悪ければ途中で解任も出来るシステムが良いですね。

  何てことをかんがえたのも、ねずさんの今回のブログを読んで思いついたものです。ここらで、行き過ぎた民主主義を見 直す 必要もあるのじゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。 

  ねずさんのひとりごとより   2019 年 11月25日

  戦かっ たら お腹が空いた

 ・・・略

  お米は、常温で数年の備蓄に耐える貴重な穀物ですが、そのことは同時に、長距離の移動を可能にする食物であることを も意 味します。
つまりお米は、他国(当時はいまでいう県のことを国と言いました)間での流通が可能なのです。
運ぶのは船です。

 そしてこのお米の他国間流通を、凶作や急速な気候変化に伴う災害対策のために活用すれば、我が国は、国と国とが地域を また がって互いに助け合うひとつの家(国家)となっていくことができる。
このことを実現したからこそ、神武天皇は、初代天皇と呼ばれる人物になられたわけです。
その諡(おくりな)も、ですから「神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれひこのみこと)」、つまり「倭(やまと)の神と呼 ばれ (いわれ)た男(ひこ)」です。
人々が、本当に苦しんでいるときに、その苦しみの原因を取り除き、みんなが生き残ることができるようにしてくれたので す。
それこそまさに「やまとの国の神」のような存在です。

 そしてこのことが、我が国の建国の基幹精神となりました。
つまり、いざというとき、国と国とが互いに助け合う。

 そしてそのためには、国を司(つかさど)る人が必要になります。
それが国司(こくし)です。
その国司は、地元の人であるよりも、中央から派遣された人であることが、より好ましいことは容易に理解できることです。
 ひとことでいえば、他国の国司と、互いにツーカーだからです。
地元の名士であったとしても、いざというときに、他国からお米を融通してもらえるだけの顔の広さがなければ、災害対策に なら ないのです。・・・以下略 

  兎に角、戦後GHQや戦後利得者に押し付けられた西欧式の民主主義を見直し日本の先人が築き上げてくれた良いものも 取り 入れることを考えるべき時が来ているような気がします。もちろん憲法もその一つです。

  国会議員の選挙制度も考え直すべきでしょう。特に小選挙区制。
2019 年 12月 1日(日)   第1992回  ★万葉集とその時代

我 が坂出市にも、白村江の戦いに破れた後、敵の攻撃に備えて造られた山城の石垣跡があります。屋島も再建 された石垣があります。
  その白村江のころから和歌を使って新しい国作りがされていたとは知りませんでした。

  今日のねずさんの万葉集の話には驚かされます。我が先人は本当に凄い人達です。よくぞ、こんな国を 造り上げてくれたものです。とは言え、それを破壊するのが如何に容易いことかにも驚かされます。
  歴史を教えないことがこれ程までに早く人を劣化させるのですから、やはり教育こそが国の基盤です ね。それを最悪の売国文科省が担っているのですからその恐ろしさは想像以上です。

  何時ものようにリンク元で全文を読んでください。

  ねずさんのひとりごとよ り   2019 年 11月23日

  万 葉集とそ の時代

  ・・・略

 なるほどこのとき、一部には愚連隊なるものが登場したり、どこかの戦勝国を気取る異民族の人たちによ る暴力行為が公然と行われたりしましたが、それでいてなお、多くの日本人は、ただしい道を生きようと努 力を重ね、焼け野原となった日本の復興に務めました。

 この当時は、まだまだ明治生まれの人たちが現役だった時代で、当時よく言われたことが「明治の気骨」 です。
なにがあっても、すべてを失っても、心は絶対に折れない。
そういう人としての強さを、明治生まれのお父さんやお母さんたちが見事に体現してくださいました。
そして日本は短期間のうちに見事なまでに復興を遂げています。

 東日本大震災や阪神淡路大震災などの大規模災害のときにも、日本人は家族や財産を失った悲しみを乗り 越え、たいへんな努力をして災害復興にあたっています。
そうしなければ、雨露をしのぐ住まいさえもないのです。
ですから官民をあげて、復興のための努力が行われています。

 では、国のハードが壊れず、人の命だけが、それも青年期の若い男性の命が、一瞬にして100万人規模 で失われたとしたら、果たしてどのように対処したら良いでしょうか。

 実は、過去において日本は、そういう経験をしています。
それが663年の白村江(はくすきのえ)事件です。・・・略



  政・官・財など日本を導くべき人達の劣化が酷いだけに、先人が築き上げてきた素晴らしい日本を取り 戻すのは並大抵のものではないでしょう。と言うか取り戻せるのでしょうか。   

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