誇れる日本(71


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2020 年 3月31日(火)   第2113回  ★みんな裕福だった!?江戸の経済を学ぼう
  江戸時代の素晴らしさをねずさんに教えて貰っ て、 学校で教わったものと真逆であることに驚かされたものです。
  特に、吉宗の時代に伝馬町の牢に20年間一人も囚人がいなかったなんて俄には信じられないものがあります。

  その江戸時代をCGSから動画でアップしてくれるそうです。こういうのこそ、自虐史観で犯された政・官・財・マスメ ディ アの人達に見て貰いたいものです。


  そうか、ねずさんに教育してもらうのはむりとしても、動画を見るのを宿題にすれば良いかも。政府通達でも出して貰い ます か。
2020 年 3月30日(月)   第2112回  ★★財布の紐を握っている凄さ
  日本の女性の幸福度が世界一と、14日、第 2096回の 「★ 皇位継承問題」で、指摘してくれた竹内久美子さんの沖縄でのトークショーを、我那覇さんが「おおきなわ」で 紹介してくれています。

  日本の女性が幸福であることを最初に取り上げてくれています。

  その中で、女性が財布の紐を握っていることがどれ程凄い事であるかを語ってくれています。リベラルは、この凄さが分 からないのでしょうね。
  折角の素晴らしい立場を男女平等だのを振りかざして態々不幸な立場に落ちようとしているとしか思えません。

  外で、バカな男どもと働くより家庭で実権を握って子育てや家事をやってる方が余程面白いのじゃないでしょうか。

  やはり、良妻賢母で亭主を手のひらの上で操る方が余程幸せでしょう。

  日本女性が如何に恵まれた立場におかれているかをリベラルの人達に分かってものらいたいものです。

 日本は女性の天下!
2020 年 3月29日(日)   第2111回  ★日本の水を護れ
  毎朝水道水を一リットルを飲んでいるだけに、 水の あり難さは身に染みています。と言うか、水道の水を飲める国が世界には数える程しか無いということを知ったのもネットによっ てですから、それ程前の事ではありません。
  それどころか、その水道で手や顔を洗うときに蛇口を締めずに水を流しっぱなしの日本人を見て外国の人が驚くというの も正 に驚きでした。
  つまりは、それ程に恵まれた国に産まれたということの有難さを知るべきでしょう。

  その水を守れとねずさんが書いてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んでください。
  ねずさんのひと りご とより   2020 年3月22日

  日本 の水 を護れ

 ・・・略

 普通の日本人は、公園などで遊んでも、ゴミは持ち帰る、あるいはちゃんとゴミ捨て場にゴミを捨てるということを習慣と して 持ちますが、日本に住んでいて日本人のような顔をしていて日本語を話すけれど日本人でないというやっかいな人たちは、ゴミを 持ち帰るという習慣がありません。
彼らの国では、海辺でも観光地でも、まさにゴミだらけになっていますが、そうしたゴミの廃棄については、日本でも東南ア ジア 諸国のように、もはや犯罪とすべき事柄です。

 東京の隅田川でも、昭和30年代頃までは、水が透明で普通に泳ぐことができたのです。
川が汚れた背景に、化学洗剤などによる汚染があることは有名な話です。
けれど、日本の技術力なら、下水を汚さない、昔のように排水溝で鯉を飼うことができるくらいの洗剤だって、造ろうと思え ばで きることです。
というかそういう洗剤は、すでに発売されています。

 きれいな水を確保するための努力は、これは国をあげてすべきことです。
そして、きれいな水が確保されていることが、実は感染症の拡大を防ぐことにも、大きな役割を持っています。・・・以下略


  この素晴らしい水は、なにがあっても守らなければならないですね。それにしても、この水一つとっても、何とも有難い 国に 産まれたものかと感謝しなければならないですね。 
2020 年 3月28日(土)   第2110回  ★教育や会社組織のあり方を抜本的に考え直さなければならない
  政・官・財の日本を率いる人達の劣化が余りに も酷 いのが目立ちますが、これが一般庶民は大丈夫ということにはならないのは当然でしょう。
  その証拠が、その劣化した政治かを選んでいるのが庶民ということでしょう。これを何とか再生するのはやはり教育の改 正し かないでしょう。
  とは言え、その教育界が一番劣化していると言えそうなのが問題です。それを真剣に改正しようとしない政治家とくれば もう どうにもならないのかもしれません。

  ねずさんもその辺を抜本的に考えなおす必要があると言われています。その証拠として、戦前の人達の凄さを教えてくれ てい ます。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひと りご とより   2020 年3月21日

  初代 聯合 艦隊司令長官伊東祐亨(いとうゆうこう)に学ぶ

  ・・・略
 そうでないなら、私たちは、教育や会社組織のあり方を、もしかしたら抜本的に考え直さなければならないところまできて いる といえるかもしれません。

  日本はもともと「家族国家」です。
日本国民みんなが、ひとつ屋根の下で暮らし、生きる家族となろうとした国です。
そして、様々な国内の組織もまた、それぞれが家族でした。
当時の伊東連合艦隊司令長官のもとに一致団結した日本海軍は、まさに日本海軍という名の大家族だったのです。
だから「長官さえご無事なら」という言葉は、そのまま「オヤジさえ無事なら、一家は安泰なんだ!万歳!万歳!」という声 で あったのです。

 たとえは悪いけれど、昔はヤクザの世界でも「○○一家」と名乗ったものです。
ヤクザの世界は世間の縮図といいますが、そのくらいかつての日本人にとって、自分の所属する軍も組織も商店も学校も、す べて は家族そのものだったのです。・・・以下略


  戦前・戦中までは、まだ江戸時代の素晴らしい教育が引き継がれていたのでしょう。やはり、戦後のGHQと戦後利得者 達に よる自虐史観の埋め込みが日本人をここまで劣化させた恐ろしさを知り、一日も早く教育の再生に取り掛かる必要があります。そ れなくして日本の再生は有り得ないでしょう。それどころか消滅でしょう。
2020 年 3月27日(金)   第2109回  ★いまある最高を寄せ集めて試行錯誤を繰り返す結果
  サラリーマン時代、毎月の予算を常に前年や前 月よ り高くしなければならないのに反発していました。世界中の企業がそんな目標を立てていたら地球が幾らあっても足らないだろう にと思ってました。
  つまりは、サラリーマンには向いていなかったのでしょう。今も、そんな企業ばかりが従業員の尻を叩いているのでしょ う。 だから、あの人間が済むところとは思えないChinaにも進出して従業員の健康なんて考えもしないのでしょう。
  もっと、楽しい働きかたがありそうなものと思ってしまいます。

  ところが、何とねずさんも同じ疑問を持たれていたのじゃないでしょうか。素晴らしい考え方を教えてくれています。
  日本企業もこうした考えを持てばもう一度世界に誇れる企業となれるのじゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひと りご とより   2020 年3月20日

  中今 (な かいま)とブリコラージュ

 ・・・略

 実際、金融機関においても、企業の借入に際して、経営計画と、その結果の実現が強く求められてきました。
ところが多くの企業が、激変する経済環境の中で、当初の計画を期中に修正せざるを得ず、結果としてこのことが金融機関か ら見 たときに、当該企業の経営計画の信頼性を疑わせることになり、結果として金融機関から一方的な資金の引き上げ、いわゆる「貸 し剥がし」が行われたりもしてきました。
要するに、激変する社会の中においては、計画性そのものが実は役に立たなかったりするわけです。

 これに対し「ブリコラージュ」は、計画性そのものを否定します。
いまこの瞬間にあるすべての経営資源を寄せ集めた中で、この瞬間にできる最良の選択を重ねることを、より重視するわけで す。

 歴史を振り返ると、人々は農耕生活からはじまり、工業化へと向かいました。
工業化は、いわば人々の手足を機会に代替させたものです。
次に起こったのが商業革命で、物作りそのものよりも、その物をいかに有効に動かすかによって巨万の富を生むといった時代 とな りました。
あるいは儲かる会社に投資をすることで、投資金融がたいへんな利益を得る世の中になりました。
これは筋肉よりも、その筋肉をいかに有効に使うかという脳や神経の働きに社会の中心が移ったことを意味します。
そして社会がさらに発展して、情報化が進んでくると、脳や神経の働きに相当する業務は、今度はコンピューターが人間より もは るかに安いコストで、しかも正確に代替するようになります。

 農耕から工業化、商業化の流れの中にあっては、構造主義的な計画経済がものを言いました。
ところが情報化社会の中にあっては、計画よりもはるかに早いスピードで社会が加速度的に変化します。
そうなると、計画経済に代わるものが求められてくるわけです。

 すでにブリコラージュ社会ははじまっています。
典型的なものがスマホで、シェル型携帯が主流だった時代に、シェル型携帯電話機の生産販売計画を、どれだけ綿密に立てた とし ても、市場がスマホに変わった時点で、すべての計画は水の泡になってしまいました。

 つまり美意識による新たなマーケットの創造が、結果として市場に極めて大きなインパクトを持つようになったわけです。
他にもAmazonやグーグルの成功があります。
直感的に人々が欲しがるもの、人々のニーズを寄せ集めてブリコラージュしたものが、Amazonです。
 グーグルもまた同じです。

 良いものを、寄せ集めて、そこからさらに新しい価値を創造していく。
「いまある最高を寄せ集めて試行錯誤を繰り返す結果」が、新しい価値となるのです。・・・以下略

  劣化した日本の経済界のお偉いさんたちがこうしたことに気が付いてもう一度素晴らしい企業に再生して貰いたいもので す。
2020 年 3月26日(木)   第2108回  ★新型コロ ナウイルスの時代だからこそ読む舒明天皇御製
  China肺炎がグローバリズム終焉を早めて くれ るのじゃないかと期待しています。1%の金持ちと99%の貧乏人の世界はやはりおかしい。
  それにしても、1%の人達は罪の意識というか居心地の悪さを感じ無いのが不思議です。尤も、そんな殊勝な感情を持つ のは 日本人だけなのかもしれません。
  奴隷制度が当然だった人達にとっては、奴隷を人と思って無いのですから絞れるだけ搾り取るのが当然なのでしょう。
  日本人にも戦後の劣化とともにそうした人も増えたようですが、それも「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけ れど 日本人でない者」達や、それに感化された人達が多いのじゃないでしょうか。

  何故、日本人がそうした世界と違った考えを持つのかはやはりシラス国という恵まれた国に産まれたお陰のようです。

  ねずさんがその日本の素晴らしさを詳しく書いてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひと りご とより   2020 年3月19日

  新型 コロ ナウイルスの時代だからこそ読む舒明天皇御製

  ・・・略

 現代社会は西洋の論理を取り入れていますから、お金を稼ぐこと、それを貯め込むことに価値があり、たくさん稼ぎ、たく さん 貯め込んだ人が、いわゆるお金持ちです。
そしてお金持ちになることが、庶民の夢とされています。

 一方、二宮金次郎がいう経済の「推譲(すいじょう)」は、働いて稼いだら、その稼いだお金は世のため人のために積極的 に使 い なさいというものです。
つまり世の中全体として、

「稼ぐためにお金を動かす」のではなく、
「稼いだものを世のため人のために使う」という、西洋型経済とは真逆の経済モデルです。

 どちらもお金が動きます。
ただ違いは、前者の場合、お金は、単にお金持ちのお蔵に吸い込まれていきます。
ですから上の人は、どこまでも大金持ちになり、吸われるだけの庶民はいつまでも貧しいままに置かれます。

 ところが後者は、お金をみんなが使います。
たくさん稼ぐ人はたくさん使うし、そうでない人もそれなりに使います。
要するに年貢米と同じです。
いってみれば、通貨が利用期限付きで発行されているようなものです。
使っても使わなくても失われてしまう。
ですから使わなければもったいないのです。

 そうすることで社会にお金が回ります。
生産が増え、お金が増えれば経済規模が拡大し、みんなが豊かになっていきます。
そしてそのお金が公益のために使われれば、社会インフラが整い、国民は豊かさだけではなく、安全と安心を手に入れること がで きます。
これが二宮金次郎の唱えた報徳思想を経済からとらえた考え方です。・・・以下略

  もしかしたら1億総中流と浮かれていた昭和の後半こそが日本の最高の時代だったのかもしれないですね。
  あれ以上の日本を造り上げるのは戦後に失った正しい国家観と歴史観を取り戻し国造りに活かすしかなさそうです。それ が出 来たときこそが本当の日本なのでしょう。出来るでしょうか。
2020 年 3月25日(水)   第2107回  ★新刊の 『日本書紀』のこと
  ねずさんが日本書紀も発刊されるそうです。有 難い ことです。冗談抜きで、政・官・財・マスメディアの偉いさん達を集めて講義をして貰いたいものです。
  奴等が、目を覚まして日本の為に働く気概を持ってくれれば日本は一気に再生されるはずです。

  その日本書紀が献上された翌年から貴族の子女達の教科書として使われていたのだそうです。これは、知りませんでし た。
  やはり、日本人は戦後GHQや戦後利得者達によって宝物を取上げられていたということです。何とも罪なことをされた もの でしょう。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひと りご とより   2020 年3月18日

  新刊 の 『日本書紀』のこと

  ・・・略

 日本書紀は元正天皇に献上された翌年から、すぐに貴族の子女たちの教科書として使われるようになったのです。
そしてこのことは、全国の豪族たちの教育につながり、さらに一般庶民の教育にまで発展していきました。
つまり日本書紀こそが、実は日本を形作る基礎となった書なのです。

 世に出てからの日本書紀は、師匠が一行づつ、漢字で書かれた文章を和訳して生徒たちに話して聞かせ、生徒たちはそこか ら自 分 自身が当事者となって、そこから様々な事柄を学んだといわれています。
 つまり、日本書紀は、ただ書かれていることを丸暗記するのではなく、そこから感じること、考えることが教育の柱とされ まし た。
そしてこれこそが、実は、我が国の独特の教育スタイルとなりました。・・・以下略


  こんな教育を受けたかった。何とも悔しい。
2020 年 3月24日(火)   第2106回  ★太宰府は、中韓からの検疫の為にあった
  China肺炎問題で、ねずさんが日本が手洗 いや 挨拶で防疫に成功していたことを教えてくれました。今回のことで世界もそのことにきが付きだしたようです。
  何と、トランプさんが握手やハグをしない日本の挨拶を評価しているのだそうです。何でも、トランプさんは握手やハグ が嫌 いなのでそうです。

  もしかしたら、日本の礼儀が世界に広まることになるかもしれませんよ。

  何と、あの太宰府もKoreaからの不潔な人達を防ぐ検疫の役目があったのだそうです。

  我が先人は本当に凄い人達だったんですね。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひと りご とより   2020 年3月17日

  検 疫機能を持っていた太宰府のお話

 ・・・略

 他には、筑前以外に大宰という名を冠した政庁はありません。
対外的な人の出入りの監督官庁は唐の国にもありますが、唐での名称は「都督府」です。
わざわざ「嘘を言ったら舌を切り取るぞ」という大宰という用語は用いられていません。

私達は、大宰府という名を冠した役所が筑前に置かれたこと、その名称が「嘘を言ったら舌を切り取るぞ」という意味の名称 で あったことを、厳粛に受け止める必要があります。
騙す人と騙される人がいたら、我が国は誰もが「騙すほうが悪い」と考えますが、そうでない国も世の中にはあるからで す。・・・中略

 ところがこの渤海国との交易について、我が国は「嘘を言ったら舌を切り取るぞ」という名の役所を置いていません。
単に吉備や越前越後の国府が交易管理の任務にあたっただけです。

 このことがこれがなにを意味しているかというと、それだけ半島との人の出入りには、嘘つきに気をつけなければならな かった と いうことです。
そうでなければ、渤海や、その他唐や半島以外の諸国ともさかんに交易が行われていながら、半島に面した大宰府だけが、大 宰と いう名称にされた合理的説明がつきません。

 また大宰府がいまの九州福岡の太宰府市に置かれたのは、他にも「検疫」のための役所であったことも見逃すことができな いこ と です。
細菌学があった時代ではありません。
ただ、何故かわからないけれど、大陸や半島からは伝染病がもたらされる。・・・以下略
  
  やはり、特亜3国とは未来永劫付き合わないことです。
2020 年 3月23日(月)   第2105回  ★ピンチはチャンス
  このまま安倍さんの腰の引けた対応が続けばも しか したら今年が日本の終わりになるのじゃないかと思われる位の危機が迫ってきているのじゃないでしょうか。
  あらゆることが、日本というか世界崩壊もありそうな様相です。その中でもやはり日本の優柔不断は危機感を感じずには いら れません。

  ところが、ねずさんが今こそチャンスと日本人を励ましてくれています。と言うか、やはり、今こそ日本が再生する絶好 の機 会であることは賛同です。それを生かすことに踏みきれない安倍さんに苛立ちを覚えるのが大方の考えでしょう。

  と言うことは、安倍さんが考えを帰れば済む事です。トランプさんと組んで特亜3国を叩き潰せは一気に日本は浮上する こと が出来るのは誰が考えても分かるでしょう。
  それが分からないのが政・官・財・マスメディア等の偉いさん達です。もう、こいつ等は特亜3国と一緒に切りましょ う。こ こで、決断して多きな傷を負っても特亜3国が居なければ日本の足を引っ張るものは無いのですから一気に復活できるのは間違い 無いでしょう。
  安倍さんが、ここで決断すれば日本だけでなく世界の歴史にトランプさんと並んで名を残すことになるでしょう。安倍さ んど うします。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひと りご とより   2020 年3月16日

  新型 コロ ナウイルスによってはじまった戦時体制

  ・・・略

 いまや新型コロナウイルスの話題でもちきりです。
メディアの報道は、ほとんど大事件なみとなっており、その影響は極めて大きいものとなっています。
実際の感染者数や死者の数がインフルエンザの100分の1以下なのに、どうしてここまで大騒ぎになるのか。
その理由は、「戦争だから」と考えたほうが適切である時期に来ているといえるかもしれません。
第三次世界大戦は、実は「ウイルス戦争」として、すでにはじまっているということです。

 戦争というと、私たちは大砲を撃ったりミサイルを発射したり、銃撃戦があったり、軍用機が空を飛び回るような状況を思 い浮 かべます。
なるほど世界には、いまもそうした戦時中下にある国やエリアもありますが、実は戦争の形は時代とともに変わってきていま す。・・・中略

 いずれにせよ、ピンチはチャンスです。
いままでと同じやり方が通用しないからといって泣いているのではなく、いまある資源を、このウイルス戦争下において、ど こま で活用して、新たな時代を築くことができるかが、いまの最大の課題です。



   安倍さんがけつだんしてくれることを願います。さて、どうなるでしょう。
2020 年 3月22日(日)   第2104回  ★原作・青山繁晴、作画・弘兼憲史で皇位継承漫画発刊へ
  青山さんが皇位継承を誰でもが理解出来るよう にと 漫画で出版を企画していることを、2019年11月27日、第 1526回の「★ 皇位継承漫画の作者弘兼さんは大丈夫」などでとり上げました。

  いよいよ準備が整ったようです。安倍さんに報告に行かれたようです。実際の発刊は6月頃だそうです。楽しみですね。
  皇位継承問題を日本国民が本当に理解すればおかしな女系なんてことで日本を消滅させようという陰謀も通用しなくなる はず です。早くそんな時代になってもらいたいものです。

  その青山さんが「虎ノ門ニュース」ではもめているようですが、「答えて、答えて、答える!」に半年ぶりに帰ってきて くれ ました。
  危機管理には内務省の復活だそうです。戦前のような強大なものでは無いそうです。

2020 年 3月21日(土)   第2103回  ★躾の科学、自制心の鍵は3歳までの脳トレにあり!
  週末恒例、中山恭子さんの【夢を紡いで】のゲ スト は高橋史朗さんでした。前回から間が空いてないのはやはりもっと高橋さんの話を聞きたかったのでしょう。

  それだけ、貴重な話をしてくれました。何と、日本では子育てに何時も言われる「三つ子の魂百までも」が、科学的にも 証明 されたのだそうです。
  行き過ぎたリベラルが日本の子育てに何かと文句を付けてきたことで日本の子育てがおかしなことになってきましたが。 こう した科学的に日本の子育ての素晴らしさが証明されるのは良いことですね。
  反日売国左翼・在日供に利用されてきた行き過ぎたリベラルを早く一掃しないと日本は完全に破壊されてしまいそうで す。


  戦後に破壊された家族制度や子育てをもう一度取り戻さないと日本は反日売国左翼・在日供の思うがままに破壊されてし まい ます。
2020 年 3月20日(金)   第2102回  ★日本復活の道は正しい歴史教育の実施であり、阻む勢力との戦い だ
  日本の再生は、正しい国家観と歴史観の教育が 出来 れば案外早いのじゃないかと昨日書きました。
  何と、その考えを見事に肯定してくれる本が出たようです。宮崎さんが書評で紹介してくれています。これは読みたいと いう より日本人全てに読んで貰いたい本です。

  特に、平和ボケ政・官・財のお偉いさん達に読んで貰いたい。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和弐年(2020)3月13日(金曜日) 通巻6400号記念増大号  <前日 発行>  

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 

 日本復活の道は正しい歴史教育の実施であり、阻む勢力との戦いだ
  吉田茂は「アメリカのポチ」に過ぎず、司馬遼太郎は東京裁判史観の宣伝屋

  草間洋一『近 世日本は超大国』(ハート出版)

 草間流「バカの壁」は三つ。
 第一は愚者の壁、日本には自主独立を阻む外国の代理人と、無自覚的に洗脳されて思考停止のバカが多い。バカの集まりが 大手 メディアと教育現場のセンセイ達である。
 第二は國際金融資本という得体の知れない壁。日本の文明を破壊し、日本人が汗水垂らして稼いだ金を収奪してゆくハイエ ナ。
 評者から言えば、この点は、日本の金融当局がどこかに祖国愛を忘れてしまったからであり、歴史教育を赤く塗り替えた文 科省 同様、官僚の無作為が主因だろう。
 第三が歴史の壁だという。大東亜戦争は「最大の文明の衝突」と位置づける著者は、戦勝国と、その手先、GHQの WGIPに 洗脳されて脳幹が機能しないバカが面妖な日本史解釈を言いふらし、捏造した倒錯歴史観を世の中に広く蔓延させてしまったので ある。
 これら三つの壁が、「美しく、凛として」いた筈の祖国の再生を阻んでいると、著者は力説される。
 「日本は貧しい国だった」「武士が農民を搾取した」「鎖国で日本は孤立した」などと戦後の歴史教科書はへんなことを教 えて きたが、殆どが「フェイク」だった。
 この壁の前で憤死したのが文豪・三島由紀夫だった(80p)。そして「壁の前で疲れ果て、自死を選んだのは江藤淳と西 部遭 だった」(87p)と、このあたりは独自な解釈であある。
その嘘を次から次へのはぎ取ってゆくと、従来の常識を覆す「強国・日本」という真実が浮かび上がってくる。
本書は、日本が再度、「超大国」へ復活するための具体的な方策を大胆に提示している。
おもに日本復活の道は正しい歴史教育の実施であり、阻む勢力との戦いだとするあたりは賛同者が多いだろう。まして吉田茂 は 「アメリカのポチ」に過ぎず、司馬遼太郎は東京裁判史観の宣伝屋だと、批判は鋭角的である。

  こんなに全面的に賛同出来る本が出るとは、日本の再生の日は近いのかも。とは言え、そういう私も、ネットで、宮崎さ んや ねずさんに出会えたお陰で目が覚めたのですから偉そうなことは言えませんが、日本人がこうした本で目覚めてくれれば十分に世 界と戦えると思えるようになりました。

  それにしても、GHQの恐ろしさを今更ながらに感じずにはいられませんが、それでも、辛うじて残っている日本人の心 が目 覚めれば日本の再生は間違いないでしょう。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。目さえ覚ませば大丈夫。
2020 年 3月19日(木)   第2101回  ★陽はまた 昇る
  今日の第2473回の「★韓国は日本が朝鮮を 植民 地にして米を奪ったといいます」で、Koreaのどうにもならない人達を取上げました。

  それに比べて、日本人の素晴らしさをねずさんが書いてくれています。とは言え、今の劣化した日本人はKorean とそれ程変わらないところまで落ちているのじゃないかと疑いたくなります。

  日本人がもう一度江戸時代とまでは行かなくてもせめて戦前の人達に追いつけたら自信も持てるのですが、今のままでは とて もそう思えません。果たして、現代人は戦前の人達の域に達することができるでしょうか。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。 

  ねずさんのひと りご とより   2020 年3月12日

  陽は また 昇る

    ・・・略

 誰もが家康公のようになることはできません。
けれど日本人なら誰もが家康公と同じ精神を持っています。
こうした日本精神は、実は戦前の日本も戦後の日本もまったく変わりありません。
戦前の日本は、人種の平等を高らかに掲げた国是とし、植民地支配をする西欧諸国と戦い、世界の被植民地を開放し、世界の 諸国 を独立に導きました。
戦後の日本は、そうして発展途上国となった諸国にODAを通じて技術援助や学校建設、あるいは砂漠の大地となっている土 地に 灌漑を行ってこれを農地へと転換するなどの援助を惜しみなく行い続けました。
 そしてこうした行動は、官だけでなく、民間部門においても国際協力団や、個人による学校建設、井戸の掘削、橋梁の建設 な ど、 様々なかたちで取り組みが行われています。・・・以下略

  とは言いながら、戦後のGHQの企みと戦後利得者達のとんでもない自虐史観で育った日本人でも、世界と比べればまだ まだ 民度の高さを保っているところもあるのですから、正しい国家観と歴史観で、教育を受ければ案外早く戦前の人達に追いつけるか もしれません。

  やはり、まずは教育とマスメディアを正常にすることが急がれます。
2020 年 3月18日(水)   第2100回  ★四度あっ た南京事件
  ネットをやってなければ南京事件なんて知りも し無 かったし、ましてやChinaによる捏造なんて想像も出来なかったでしょう。
  ネットをやり、ねずさんのブログに出会えたことで人生は変わりました。日本がこれ程までに素晴らしい国だったことを 知 り、それまではどちらかと言えば嫌いだった日本が大好きになり、産まれてきたことをあり難く思えるようになったのですからこ んなあり難いことはありません。

  そのねずさんが南京事件は4度あったと教えてくれたのも新しい驚きでした。Chinaの恐ろしさに呆れたものです。
  どう考えても、日本が付き合っては行けない国でしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひと りご とより   2020 年3月11日

  四度 あっ た南京事件

  ・・・略

  中共がいう南京大虐殺はねつ造です。
ただし南京には、実際に起こった虐殺事件があります。
こちらは史実です。

その南京虐殺事件とは、以下の4つです。

1 第一次南京事件(大正2(1913)年)
  張勲軍が南京に乱入し、城内の民間人に対して
  虐殺、強姦、略奪を行った事件
2 第二次南京事件(昭和2(1927)年)
  国民党の国民軍が騙し討ちのような形態で南京
  に入り込み、
  城内で虐殺、強姦、略奪を行った事件。
3 第三次南京事件(昭和12(1937)年)
  南京に陣取った国民党軍が、
  日本軍がやってくるからと城内で
  虐殺、強姦、略奪を行った事件。
4 第四次南京事件(昭和24(1949)年)
  中共軍が南京を制圧し、資本家らを襲い虐殺、
  強姦、略奪を行った事件。

1〜2では、在留邦人も被害にあいました。
3は、中共政府が宣伝する南京大虐殺よりも「前」にあった出来事です。
4は、昭和24年ですから、すでに大東亜戦争も終わり、日本とはまるで関係のない中で起きた事件です。

以下、順にその概要をみていきますが、これを見ると、いかに大陸の流儀というのが、被害者を加害者に、加害者を被害者に すり 替えるいい加減なものかがわかります。・・・以下略


  こんな国と金の為に付き合うのは余りにもバカげていますが、これも、政・官・財のお偉いさん達が、優等生だっただけ に本 当の日本の歴史を教わってこなかった所為でしょう。
  やはり、日本人が本当の日本の素晴らしい歴史を知り正しい国家観と歴史観を持つことこそが日本の再生には必要です。 それ には、やはり教育とマスメディアの改革です。

  折角こんな素晴らしい国に産まれながら、自虐史観に犯されて日本を嫌いになるのは余りにも勿体ない。
  政・官・財・マスメディアの人達が心から日本の為に働ける国に一にも早く再生したいものです。
  そうすれば、必然的に特亜3国と付き合うことなど考えないでしょう。  
2020 年 3月17日(火)   第2099回  ★清浄に生きる
  明治維新の前、日本人が貧乏を恥ずかしいと思 わず 楽しく暮らしていたことを教えてくれたねずさんが、これから始まる想像を絶するだろう不況に耐えるにはあの時代の精神を取り 戻せば良いと教えてくれています。
  日本人は何時から金が全てに成り下がったのでしょうか。子供の頃はまだ貧乏が当たり前でしたが、オリンピックや万博 が終 わった頃からおかしくなったのじゃないでしょうか。
  初任給が1・2万円だった頃は給料なんか気にもしていなかったものですが、年々給料がアップする驚くような時代に なって からおかしくなったのかもしれません。やはり、人間金を掴むと録なことにならないのかも。

  かと言ってもあの頃の極貧に耐えられる人はもう殆どいないでしょうね。最悪、あの時代に戻ることを考えればどんな不 況に も耐えられるかもしれません。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひと りご とより   2020 年3月10日

  清浄 に生 きる

  ・・・略

 これから起きる感染症対策による中共経済の崩壊は、単に疫病問題にとどまらず、間違いなく世界の経済に大きな影響を与 えま す。
そのショックは、リーマンショックや、かつての世界大恐慌に匹敵するか、あるいはそれ以上のものとなると思います。
  もしかすると世界の経済は崩壊するかもしれないし、人類社会の国際関係図も大きく変容を遂げていることになるかもしれませ ん。

  そうしたなかにあって、いま日本がすべきことは、日本が本来「天皇の知らす国」であることを、できるだけ短期間の内に拡散し ていくこと。日本人の常識にしていくことにあると思います。

  さて、最低の平成より悪いと思われる令和はどんな時代になるのでしょうか。日本はどこまで大不況に耐えることが出来 るの でしょうか。  
2020 年 3月16日(月)   第2098回  ★日本史には神功皇后に代表される女傑があまたいて危機を乗り 切った
  やはり日本はイザと言うときは女性が活躍して 危機 を乗り切るようです。日本の男は度胸が無いのでしょうか。
  ねずさんが、2019年11月03日、第 1964回の「★ 教えられなかった神功皇后とその御功績」で、神功皇后の功績を教えてくれました。
  何と、持統天皇も凄かったそうです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。

  驚くのは、持統天皇が皇統の継承は嫡流を決めたのだということです。今、皇統を破壊して日本を消滅させようとする動 きが 激しい時にこういう本が出るのも何かの警告でしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和弐年(2020)3月10日(火曜日) 通巻6395号  <前日発 行>

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 

 天照大神は女性、卑弥呼も推古天皇、持統天皇も。
  日本史には神功皇后に代表される女傑があまたいて危機を乗り切った
 
 瀧浪貞子『持 統天皇 壬申の乱の「真の勝者」』(中公新書)

 現代史も激動の連続だが、古代史も激動に継ぐ激動だった。
 とりわけ大化の改新から白村江、敗戦後の防衛強化と皇位継承をめぐる対立が、壬申の乱に至り、その乱後の波乱も長く尾 を引 いた。この壬申の乱を舞台にした作品は戦後の日本文壇で書かれていない。
 当時の皇族、眷属、豪族ばかりか庶民の哀切や波乱、寂寞とした人々の情緒は、万葉集に読まれ、とくに顕著なのが柿本人 麻呂 である。
 さて、本書。何回かの旅行に携行して、少しづつ読んだ。読了に四ヶ月近く係った。なぜなら逐一、未知の事件や疑問の湧 く箇 所に遭遇すると、参考文献を求めて、確証を得てから次に進むという読み方になって新刊というより旧刊に属することになった。
 持統天皇は女帝である。それも「臨朝称制」を敷いて、危機を乗り切った、指導力と戦略性を兼ね備えた女帝だった。
一言、感想を先に言えば、「この国のかたちを決めた」と著者が謳い文句にしたように、一種司馬遼太郎史観に立脚している のだ ろうか、本来なら『我が国のかたちを決めた』と言うべきだろう。
また持統天皇が「古代国家を完成させた」などと総括されると、過大評価ではないかと思うが、その治世が三十年にも及んだ こと を考えると長期の安定をいかにして獲得できたのか、やはり統治能力が高かったというのが客観的評価となる。しかし、大和王権 を確定させ、古代国家の礎を築きあげたのは、雄略天皇である。
 持統天皇は、大化の改新の年に、のちの天智天皇の子として生を受け、祖父、母を幼くして失い、13歳で叔父の大海人皇 子と 結婚、27歳のときに壬申の乱を夫とともに起こし、大友皇子に勝利した。したがって壬申の乱の結末は、ある意味で「皇位簒 奪」だったと著者の滝浪氏はいう。
 そして皇位継承のありかたを兄弟継承から、父子継承に転換させ、古代国家を形成した。神武天皇以後しばらくは末っ子男 子が 継承してきたし、雄略天皇以後、空位が生じたときは四代か五代前にまで溯って皇子兄弟を捜しだし、皇位につかせた。
 壬申の乱へといたる伏線は「白村江」の敗戦である。
 「(敗戦は)その後に於ける我が国の政治や社会の在り方を方向付けたことである。遷都をはじめ国家制度や組織の改編な ど、 律令国家の基礎が確立されるきっかけとなった」(78p)。
 壬申の乱は天武天皇元年(672年)、大友皇子と。持統天皇の夫、大海人皇子の皇位継承をめぐる、日本には珍しい大規 模な 内乱で、古代史では最大規模。吉野に隠棲していた大海人皇子が兵を挙げ、名張から伊賀、伊勢に進出し豪族を糾合、美濃で東国 の豪族の合流を持って近江と大和に攻め込んだ。大友皇子側は西国の豪族の蹶起を期待したが、白村江敗戦以後の防人制度、 築 城、兵力の維持温存に疲れ、不満を蓄積していたため、合流せず、結局、壬申の乱は大海人皇子側の勝利となった。
 この謀を夫(大海人皇子、即位して天武天皇)とともに行ったのが、のちに女帝持統天皇となる女性だった。
 即位した天武天皇は軍事力の強化にエネルギーを注いだ。武器の所有、武器庫の整備と点検、武力演習、兵馬、兵器、防衛 拠点 の拡充など、これらは国内の叛乱に備えての防衛ではなく、あくまでも外敵の侵略への備えだった。
 天武天皇の勅は「およそ政の要は軍事なり」。まるで孫氏、これが天皇の勅である。
 さて天武天皇が急に崩御されたため、持統天皇(このときは天武皇后)は繋ぎの役を務めるために臨時王朝、すなわち称制 を立 て、律令を取り入れ、藤原京遷都を敢行し、夥しい執務をこなし、なおかつ天武天皇の葬送儀式には仏教的要素を多く取り入れ た。
 称制とは天皇崩御ののち、事実上の天皇として政務を執ることを指し、天武皇后は、天武天皇崩御から四年を称制、690 年に 即位し、持統天皇となられた。
 なぜそうなったかと言えば、甥の大津皇子が誣いられ、最愛の息子だった草壁皇子が立太子となるが、やはり急逝し、それ では と後継をみれば、孫の何瑠皇子(草壁皇子の嫡男。「何」は王扁)は、まだ七歳だったからだ。
当時は「譲位」の概念も制度も確立されておらず、しかも不文律で天皇の即位は三十歳になってからという習慣があった。
 持統天皇は、それまでのしきたりを破り十五歳のときの何瑠偉皇子(後の文武 天 皇)を立太子とし、次にタイミングを選んで、譲位する手続きを踏んだ。すなわち持統天皇によって皇統の継承は嫡流、その 正統性が固まったという文脈において、日本の国の形をつくったのである。
 天武天皇の御代に国号が「倭」から「日本」となった。遣唐使が『日本』を正式に通達し、唐の女帝だった則天武后は、こ れに 異を唱えなかった。
 『万葉集』には持統天皇の御歌が収まっている。

 「春過ぎて夏来るらし白妙の 衣干したり天の香具山」

  今や日本の最大の危機に女性の総理大臣が安倍さんの後を継ぐなんてこともあるのでしょうか。おかしな後継者の名前し か上 がらない今、女性総理の方がましかもしれません。

  勿論女系天皇は持統天皇が許さないでしょう。あくまでも総理です。
2020 年 3月15日(日)   第2097回  ★シラス (知らす、Shirasu)
  ねずさんのブログで、少しずつ日本の素晴らし さに 目覚めてきたことでしょうか、初めてねずさんがシラスとウシハクを書いてくれたのですが、それまで全く知らなかった言葉だっ たので、ねずさん何をいってるんだろうかと理解出来なかったことを覚えています。
  何度もよんだり、ねずさんもその後何度も書いてくれるようになったのでやっと理解出来たことを覚えています。正に衝 撃で した。そんなこと考えたこともなかっただけに、何と、凄い国に産まれたんだろうと初めて感謝したものです。

  そのシラスを今回書いてくれています。何時ものように前文をリンク元で読んでください。 

  ねずさんのひと りご とより   2020 年3月9日

  シラ ス (知らす、Shirasu)

  『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』に も書きましたが、古事記に「シラス」という言葉があります。
古事記では、漢字一文字で「知」と書かれています。
この言葉こそ、日本の歴史の根幹にある言葉です。

 この言葉は古事記のいたるところに出てきます。
わかりやすいのは、大国主神の国譲りです。
そこでは、シラスとウシハクが、会話として出てきます。

 出雲の国の伊那佐(いなさ)の小浜(をはま)に降りたった建御雷神は、十掬剣(とつかのつるぎ)を抜き、その剣を切っ 先を 上 にして波の上に立て、その剣の切っ先の上に大あぐらをかいて坐ると、大国主神に、次のように問うのです。
「汝のウシハクこの葦原中つ国は、
 我が御子のシラス国と仰せである。
 汝の心やいかに。」・・・中略

  日本は、天皇という天照大御神からの直系の血筋を、国家の最高権威としてきた国です。
そして、天皇という存在によって、我が国の民衆は、太古の昔から権力からの自由を得ていたのです。

 天皇の存在を否定する人たちがいますが、それは、同時に民衆の権力からの自由を意図して阻害しようとしている人たちで ある と いうことができます。
そのようなことを好む人達は、はっきりいって、日本人ではありません。

 そしてこの「シラス」と「ウシハク」は対立概念ではありません。
シラス統治を行うにあたって、人々の集合体である国家などの機構には必ず秩序が求められます。
そして秩序を維持するために「ウシハク」は必要なことです。

 日本の最大の特徴といえるのは、日本が「天皇のシラス国」であり、その「シラス統治」の中に、「ウシハク」を内包させ てい る ことです。
両者は、車の両輪です。
 シラスだけでは、秩序維持ができない。
ウシハクだけでは、末端の国民が大切にされない。
両者は、「シラスがウシハクを内包する」ということで、はじめて理想的な統治に至るものです。
ここを誤解してはいけません。


  それにしても、こんな凄い仕組みを誰が考えたのでしょうか。と言うか、やはり、日 本と言う環境が自然に育んだものでしょうか。
  正に、奇跡の自然が産んだ奇跡のシラス国でしょうか。やはり、これを世界に広めるのが日本人の使命じゃないでしょう か。
2020 年 3月14日(土)   第2096回  ★皇位継承問題
  7日の週末恒例の【討論】は【女性討論】でし た。 女性問題になるのかと思ってたら第2部で、葛城さんが立ち上げた皇位継承問題の会の話題からその問題がメインになったようで した。

 特に竹内久美子さんが論理的に裏付けてくれたのが大きかった。やはり、国民に本当のことをしって貰うことが大事だとい うこ とです。

  竹内さんは一部でも世界が日本の女性が一番虐げられているというのは全くの間違いと、日本の女性は世界一の幸福度で ある ことを解説してくれています。これは全面的に同意します。

   竹内さんの幸福度は、43分頃。  皇室問題は第2部(1時間22分頃)


  参加者の皆さんが皇位継承をきちんと理解されているのが頼もしい。やはり、教育にこれを取り入れることが必要です。
  日本の解体を狙う特亜3国などの手下の反日売国左翼・在日マスメディアなどが必死て工作していますが、絶対に許す訳 には 行きません。
2020 年 3月13日(金)   第2095回  ★ 神々は乗り越えられる試練しか与えない
  今年は一体 どん な年になるのか何とも恐ろしくもあり楽しみでもあります。どちらにしても一度は地獄を見ることになるのは間違いなさそう です。
  その代わりに特亜3国が消滅してくれたら最高なのですが、そこまで望んでは八百万の神々にしかられそうです。

  ねずさんがそれを、「神々は乗 り越えられる試練しか与えない」と書いてくれています。最悪の年こそ未来への希望のようです。日本人はそれに耐えることが出来るでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。いよいよ日本の時代が来るのかも。

  今の政府は日本人のものになっていないというのは納得できます。今度こそ日本人の為に働いてくれる政府をつくり ま しょう。

KoreaやChinaの日本の農産物の種や苗な どの流出を何時までも放置しておく日本の政治の怠慢に怒りを覚え、2日、第 2456回の 「★Korea 日本品種のサツマイモを輸出」などを取上げてきました。

  ところが政府もちゃんと動いてくれていたようです。とは言え、今まで放置していた罪は重いでしょう。

  47NEWSよr     2020/3 /3
  
  和牛や果物種苗、流 出防 止強化へ

  法案を閣議決定、刑事罰も

 政府は3日、和牛の精液や受精卵など「遺伝資源」の海外流出を防ぐための関連法案と、イチゴ「あまおう」など日本で開 発さ れた果物や野菜の種苗の不正な持ち出しを禁じる種苗法改正案を閣議決定した。違反した場合は刑事罰を科せるようにする。今国 会に提出し、それぞれ2020年秋、21年4月の施行を目指す。

 2018年に受精卵や精液が不正に中国に持ち出される事件が発覚し、農林水産省が規制強化を議論してきた。

 受精卵や精液などを不正に取得したり、輸出しようとしたりする業者らに対し、畜産試験場を持つ都道府県などが使用や販 売の 差し止めを請求できる権利を新法案で設定する。

  安倍政権が久し振りにまともな仕事をしてくれたように思えてしまいます。やはり、こういうザル法を潰していって欲し いで すね。ザル憲法も。

  ねずさんのひとりごとより   2020 年3月7日

  神々 は乗 り越えられる試練しか与えない

  ・・・略
 
 いま新型コロナウイルスのことが話題になっていますが、少なくとも公表数字を見る限り、もちろん検査キッドが圧倒 的に 不足しているとか、感染者が感染の有無を確認できる手段が乏しいとかいった様々な制約条件下での数字でしかありませんけ れども、少なくとも公表数字を見る限りは、感染率、死亡者数とも、インフルエンザ以下のものでしかないものが、これ だけ 世界に大きな影響を与えているのは、もしかすると中共潰しといった別な思惑が背後にあるのかもしれません。(というか私 はそう思っています。)

 日本人は、政治が原則として正直なものであり、民衆のためにあるものという感情が強い民族ですが、それは歴史的に 日本 がそのような国であったためであって、果たしていまの日本がそのような国になっているかは疑問です。
むしろ世界では、政治は一部の利得者のためのものであり、政治家個人が金儲けをするためのものであったというのが世 界の 歴史です。

 そしてそのような国の出身者は、日本にあってもみずからを省みることなく、ことさらに政治不信を言い立てます。
不信なのは、むしろそういうことを声高に言っている人たちです。
つまりいまの政治は、かならずしも日本人のものになっていない。
そこに大きな問題があります。・・・以下略

  それにしても、戦後75年が日本の歴史が始まって以来最悪の時代だったのは間違いなさそうです。特に平成の30年がそうでしょう。もっと悪い令和の後 に本当の日本が再生されるのだと期待します。
2020 年 3月12日(木)   第2094回  ★自ら責任を持つ良識
  戦後の日本がここまで劣化したのはGHQによ る仕 掛けがあったことは確かでしょう。もっと悪いのはそれを利用して利益を貪ってきた戦後利得者でしょう。
  その代表的なものがマスメディアであり特にテレビの罪は重い。

  ねずさんが、そんなテレビ番組を取り上げてくれています。相変わらず日本を貶めることしか考えてないようです。それ 程に 日本が難いのでしょうか。それとも視聴率を取って儲ければ何をやっても良いと考えているのでしょうか。
  というより、やはり、ねずさん曰くの「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達の仕業で しょ うか。

  何時ものようにリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより   2020 年3月6日

  自ら 責任 を持つ良識

 ・・・略

 あまりの悪意にびっくりしたのが、あるテレビ番組。
なんと歴史を通じて「神社の御札(おふだ)が伝染病を媒介していた」という話をしていたそうです。
「昔の人は、伝染病が流行ると、神社に伝染病封じの御札(おふだ)をもらいに行った。大勢の人がその御札に触(さわ)る か ら、これが伝染病拡大の原因となっていた」という話だったのだとか。

 私はあまりテレビを観ないので、どの局のどの番組がそのような馬鹿げた話をしていたのかまでは知りません。 https://nezu3344.com/blog-entry-4430.html
人づてに聞いた話です。
その人は、コロナウイルスで多くの人が不安になっているときに、テレビでそう言っていたから、その話を真に受けて「神社 には 行かないほうがいいらしいよ」と言っていました。

 本当に多くの人に影響力を持つテレビが、そのようなことを言っていたのだとしたら、あまりの低次元に情けないことで す。
どうも近年のテレビは、良いことを悪いことに置き換えて話、悪いことを良いことに置き換えて人々に拡散するという、おか しな 傾向があるようです。・・・以下略

  いずれにしても、日本再生には、この反日売国左翼・在日マスメディアと教育の改革こそが急がれます。
  この二つが正常で、国民に正しい国家観と歴史観を教えてくれれば日本は一気に変わるでしょう。何と言っても劣化した とい えども世界に比べたら民度の高い日本人なのですから。  
2020 年 3月11日(水)   第2093回  ★祖国遥 (はる)か
  戦争に負けた国の女性や子供の悲惨さは何度読 んで も辛い。人間なんていざとなったらここまで残虐になれるのかと情けなくなります。
  とは言え、それを忘れてしまった今の日本人ほど情けないものはないのじゃないでしょうか。

  この話も、読む度に申し訳なさに情けなくなります。とは言え、自分がその立場になったら毅然と振る舞えるかどうか自 信は ありません。所詮人間何て偉そうなことを言ってても只の獣の一種かも。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。今回は長いですよ。

  ねずさんのひとりごとより   2020 年3月5日

  祖国 遥 (はる)か

  ・・・略

  そのとき振り向いた、彼女たち3人の笑顔を堀婦長は生涯決して忘れない。
忘れようがないです。
三人ともとても明るい、ほんとうに何事もなかったかのような明るくてさわやかな笑顔だったのです。

 堀婦長が彼女たちが戻ると安心して貨車に乗る順番の列に並んだときです。

 バン、バンと2発の銃声がしました。
そしてすこし遅れて、バンと3発目の銃声が響きました。
列車への乗車を待っている
日本人たちが騒ぎ始めました。・・・中略

 親子三人を待っていた日本の戦後社会は、想像を絶する混乱の社会でした。
戦争に負けた。
それだけのことで人の心が変わりました。

 それまでの日本は、国全体が家族のような国家でした。
人々が地域ぐるみ家族ぐるみで助け合い支えあって生きることがあたりまえの社会でした。

 終戦によって180度変わりました。
人の情けがなくなりました。
支えあうという考えも人々から失われていました。・・・中略

 国家が崩壊したとき、どのようなことが起こるのか。
国というものが、いかに国民にとって大切なものなのか。
本稿を経由して、少しでもお感じいただけたら幸いに思います
 

  戦争とはこれほどまでに悲惨なのですね。やはり、戦うからには勝たなければなりません。

  と言うか、戦わない為の準備こそ大切です。それが理解出来ない平和ボケ日本は、又同じ目にあうことになりそうです。  
2020 年 3月10日(火)   第2092回  ★徳川家康と大阪経済
  徳川家康と言えばたぬきオヤジのイメージで嫌 われ ものでした。これも維新の新政府が徳川時代を貶し自分達が正しいと思わせる為の仕掛けだったのでしょう。つまりは、GHQが やったことと同じでしょう。所詮人間はこうしたものなのでしょう。
  
  当然そう思ってましたが、山岡荘八の徳川家康-文庫-全26巻を一日一巻で26日で読んで、こんな凄い人だったんだ と感 動したものです。もう就職してましたからこの一月は寝不足だったのを覚えています。と言うか、読み出したら1巻を読み終えず には寝られなかった程取り込まれました。
  もしかしたら、今まで読んだもので一番好きだったかも。

  この本を読んでいたお陰で、ねずさんが江戸時代の素晴らしさを書いてくれても直ぐにあの家康が作った江戸時代だった らそ うかもしれないと割と簡単に受け入れられました。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより   2020 年3月4日

  徳川 家康 と大阪経済

  ・・・略

 戦いに勝利した家康は、大阪経済は徳川の直営とし、政治は江戸、経済は大阪という体制を敷きました。
そして莫大な金銀と強大な領土、そして武力を背景に、国内秩序を再配置して、徳川300年の繁栄と安定の基礎を築いたわ けで す。

 富は、誰かひとりが独占するものではなく、災害の多発する日本の国土において、常に非常時への備えと、民政のためにあ る。
このことは、家康が国学を基礎に置いたからこそ生まれた発想であったのです。

 この国学の基礎となっているのが、飛鳥時代から奈良時代にかけて編纂された古事記であり、日本書紀であり、万葉集で す。
これらを学ぶことは、結局の所、この日本という災害多発国家において、何が大切なのかを学ぶことです。
 秀吉も偉大な人ですが、家康もまた、偉大な巨人であったと思います。・・・以下略

  今の時代にこんな凄い人が現れないものでしょうか。今の日本を見たら余りの政治の酷さに卒倒するのじゃないでしょう か。 それとも劣化のごとく怒られるのでしょうか。 
2020 年 3月9日(月)   第2091回  ★★「精麻」出荷団体 再審査請求へ
  GHQの陰謀により日本の伝統文化である大麻 の栽 培を禁止されたことをねずさんなどで知りました。
  クジラと同じ嫌らしさを感じ、何とかして復活して貰いたいものだと思ってた時、朗報があったことを、2019年1月 4 日、第 1661回の「★ 日本文化の神髄「大麻」〜戦後初めて三重県で栽培・奉納」で、取り上げました。

  ところが、その三重県が年末にとんでもない決定をしていたようです。何と、他県からの要望に答えて生産出荷すること を認 めなかったのだそうです。
  折角英断で栽培を許しておいて、企業存続の為の生産増には反対とは何とも中途半端な判断としか言い様がない。
  どうせなら、伝統的な大麻の栽培を日本の伝統行事で使用されるものを賄えるまで復活させる考えを持って欲しいもので す。


  復活させた時は、流石伊勢神宮の地元だと喜んだのですが、存続させようという意欲は無いのでしょうか。これぞ杓子定 規の 考えでしょう。日本に大麻を取り戻すくらいの気概を持って欲しいものです。
2020 年 3月8日(日)   第2090回  ★ひな祭り の飾りの持つ意味と日本の伝統文化 
  何と、ひな祭りの男雛(おびな)と女雛(めび な) の位置が京都だけが違うのだそうです。それは、大正時代からだそうです。

  ねずさんがひな祭りから日本の伝統の凄さを教えてくれています。こんな伝統を知れば日本が男女平等でないなんて吠え る奴 等がどれほどに何も知らないかが良く分かります。とそんな非難を出来る知識を持ち合わせていなかったのですから同じですね。

  それにしても、全てに理由があるのには恐れ入りました。やはり日本の伝統をその時代の考えで簡単に変えるのはやって はい けないことでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。何時も以上に目から鱗です。3月3日に意味があることも知りません でし た。

  ねずさんのひとりごとより   2020 年3月3日

  ひな 祭り の飾りの持つ意味と日本の伝統文化

 3月3日は「ひなまつり」の日です。
そこでみなさんに質問です。
写真は、男雛(おびな)と女雛(めびな)ですが、この置き方は、写真のように向かって左が男雛、向かって左が女雛という 置き 方が正しいのでしょうか。
それとも、その反対(むかって右に男雛、左に女雛)が正しいのでしょうか。

 答えは「どちらも正しい」です。
ただ「地域による違い」があります。
写真のように向かって左に男雛を置くのが関東雛、その反対が京雛です。

 もともと江戸時代までは、京雛の置き方(写真と反対の置き方)が正しい置き方で、それ以外の置き方は存在しないもので し た。
時代劇などで、もしお雛様が写真のような置き方でしたら、それは時代考証の間違いということになります。

 ところが大正天皇が御即位の礼のときに、「洋装で」即位の礼を執り行われた大正天皇が、西洋式に(写真のような)向 かって 左 に立たれたことから、古風なお雛様の置き方まで、全国的に写真のようになりました。
いまでは京都だけが、古風に従って男雛を向かって右に置いています。

 要するに、もともとの日本の習慣は京雛に代表されるように、女性の左側に男性が立つというのが習慣です。
男性は女性を護る者です。
その男性は左の腰に刀を差しますが、仮に前から悪漢が襲ってきたとき、男性が刀を抜いて女性の前に立ちふさがろうとする と、 どうしても男性は女性の左側(男性の右側に女性)に立たないと、抜いた刀で先に大事な女性を傷つけてしまいます。・・・以下 略

  それにしても、凄い国です。改めて凄い国に産まれたものだと感謝せずにはいられません。

  こういう伝統をきちんと教育出来る国に戻って欲しいものです。リベラルの人達もこれを知ったら恥ずかしいでしょう ね。 もっとも、そんな殊勝な心はお持ちでないかも。
2020 年 3月7日(土)   第2089回  ★ウィグルでChinaがやっていること マンガ
  ウィグル問題をマンガで紹介してくれている清水ともみさんが新しいの を書 いてくれています。

  大高美貴さんが「虎ノ門ニュース」で紹介してくれていましたが、何と、ねずさんがフェイスブックにアップしてくれて いま した。

  ちょっと長いですが、多くの方に知って貰うためにもアップしておきます。


  それにしても、こんな国と金のためなら平気で付き合う日本人は本当に劣化した ものです。先人がこれを知ったらどうおもうでしょうか。
  日本を率いる政・官・財・マスメディアなどの偉いさんたちは恥と思わないのでしょうか。

  これを許している国連を筆頭とする世界も恥知らずですが、日本人が奴等と同じことをやってどうするのでしょう。
  もうそろそろ、日本人の心を取り戻しませんか。
2020 年 3月6日(金)   第2088回  ★憲法論と人口問題
  憲法について宮崎さんが、4日、第 7458回の「★憲法を廃止し、五ケ条の御誓文に戻る」で、取り上げたように目から鱗の案を教えてくれまし た。

  偶然でしょうか、ねずさんも憲法について書いてくれています。こちらも17条の憲法こそが本物の憲法であり所謂 「Constitution」は意味が違うと教えてくれています。
  明治の翻訳と言えばねずさんは権利も違っていること書いてくれていました。言葉というのは恐ろしいものですね。 ちょっと した訳の違いに縛られて身動きの取れない日本はそれだけ言葉を大事にしてきた国民とも言えるのかも。もっとも、戦後はGHQ や戦後利得者である反日売国左翼・在日教育者達の所為で言葉が相当に破壊されてきているのも心配です。
  早く、気が付いて本物の日本語を取り戻さないと世界共通語も夢になりそうです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより   2020 年 2月29日

  憲 法論と人口問題

  ・・・略

 604年に制定された十七条憲法が1400年を経過して、いまなおその精神が日本国民に定着していることにあきらかな よう に、日本人にとっての「憲法」は、あくまで「いつくしきのり」であって、「万古不易の変えてはならないきまり」です。

これに対し「Constitution(共同体宣言)」は、状況に応じて、常に形を変えるものです。
本来意味が違うのです。
にもかかわらず「Constitution(共同体宣言)」を「憲法」と訳してしまったことで、日本人は、いまだに大日 本帝 国憲法も日本国憲法も、十七条憲法と同じ「いつくしきのり」だと思いこんでいます。
そうではないのです。
「Constitution(共同体宣言)」は、変えてはいけないものではなく、常に変えるべきものなのです。・・・以 下略

  
  それにしても、言葉の持つ力はバカに出来無いですね。やはり、もっと日本語を大切にすべきでしょう。
2020 年 3月5日(木)   第2087回  ★陛下が英霊たちに捧げられた思い
  昭和の終わり頃はまだ日本はこれからも成長し て行 くだろうという希望に溢れていたような気がします。それが、平成になりバブルが弾けた頃からおかしくなり、それからずっと停 滞した経済で、子供達は成長という夢を見ることが出来無くなってしまったようです。

  あれから我が人生も右肩下がりになり今や極貧生活ですが、これは自分の責任だと思ってます。

  ねずさんが昭和天皇の辞世の句を取り上げてくれています。その「きざしみゆれど」が、気になりました。あのまま昭和 が続 いていたらもしかしたらそんな時代が来ていたのかともおもいましたが、陛下と同じ世代の経営者が一線を引退していって新しい 戦後生まれの自虐史観で育った経営者達が後を継いだことをかんがえるとやはり無理だったのでしょう。

  それが、最悪の平成へという日本の運命でもあったのでしょう。そして今やもっと悪いとおもわれる平成が最悪のスター トを 切っています。

 さて、どうなることでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。  

  ねずさんのひとりごとより   2020 年 2月28日

  陛下 が英 霊たちに捧げられた思い

 ・・・略

 その昭和天皇は、昭和63年8月15日に、全国戦没者遺族に御製を御下賜遊ばされました。その御製が、御辞世となりま し た。

 やすらけき 世を祈りしも いまだならず 
 くやしくもあるか きざしみゆれど

安らかな世をずっと祈り続けたけれど、それはいまだなっていない。そのことが悔しい。
きざしはみえているけれど、そこに手が届かない。

この御製は、そのような意味と拝します。
その歌を、陛下は英霊たちにささげられています。
そして、「悔しい」と詠んでおいでです。

あれから32年、世は平成、そして令和へと易(か)わり、すでに四半世紀以上の歳月が経ちました。
昭和天皇が「悔しい」と詠まれた辞世を、わたしたちは実現しえたのでしょうか。
陛下が英霊たちに捧げられた思いに、
わたしたちは、なにかひとつでもおこたえしてきたといえるのでしょうか。


  今や英霊を平気で蔑ろにする日本人が跋扈する時代になってしまっています。はたして、昭和天皇の思いにこたえられる 日本 に再生できるでしょうか。
2020 年 3月4日(水)   第2086回  ★愛(い と)しく愛(め)でるような気持ちで愛(おも)ふ
  知らないということは無いことと同じです。そ う考 えると戦後GHQにどれだけ日本の素晴らしさを無いことにされたきたことでしょう。
  ネットのお陰でそんな多くの戦前の素晴らしいことをねずさんなどに教えてもらいました。経済発展で多くの恩恵も受け まし たが、大事な心を失ったのも確かでしょう。
  両方が上手く生かされていたら今頃日本はとてつもなく良い国になっていたのかもしれません。

  できることなら、今の便利さと日本人の昔ながらの心を合わせた国造りを目指したいものですが、その目標を知らないと いう か教えられなかったのですからどうにもなりません。やはり、教育の再生が急がれるところです。

  そんな美しい日本をねずさんが今日も書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

 ねずさんのひとりごとより   2020 年 2月27日

  愛 (い と)しく愛(め)でるような気持ちで愛(おも)ふ

 ・・・略

 戦後は、そうした古くからの日本の智慧を、常に失わせる方向に物事が動いてきました。
新米はおいしいけれど、実は食べるものではなく、古々米から食べる。
新米と古米は大事にとっておいて、いざというときの災害に備える。
感染症対策のため、家でも出先でも、手洗いと口をゆすぐことを習慣にする。
そのためにきれいな水を確保できるように日頃からみんなで気をつける。
田んぼの水、小川の水は、およそ30年かけて、透明で美しい地下水になります。
それは私たちにとっての生活用水です。
そうとわかっているなら、水を汚さない。
田にも川にも、ゴミを捨てない・・・あたりまえのことです。

  世界の諸国は、できてまだ100年にも満たない新興国であっても、自国の文化を大切にしています。
できる限り、その国に蓄積された知識経験を活かし、自分たちにとって住みよい国を築こうと努力しています。
けれど日本は、2600年以上の歴史を持ち、そのあいだに蓄積された智慧を持っていながら、それらの経験を戦後はただ 「古 い」というひとことで、すべて捨ててしまいました。

  そしていまでは、来るとわかっている災害が起きると、メディアから国政まで、ただ「たいへんだ、たいへんだ」と八兵衛よろし く騒ぎ立てることしか能のない、最低の国へと成り下がっているといわれています。
それで良いのでしょうか。
それで我々の子や孫たちの未来を護れるのでしょうか。・・・以下略



  それにしても、こんな素晴らしい日本の文化を教えさせなかったGHQの悪辣さに改めて恐ろしさを感じざるを得ませ ん。
  世界は余りにも腹黒い。
2020 年 3月3日(火)   第2085回  ★二・二六事件もKoreaの所為
  二・二六事件の裏には東北地方の大凶作があっ たと は知っていましたが、それがどの程度のものかは全く知りませんでした。
  ねずさんがその状況を当時の飽きた魁新聞で紹介してくれています。やはり、想像を絶するもののようです。
  政府がこれを保護しなかったのには、朝鮮併合により資金を投入して日本に金が無かったこともあるようです。
  やはり、Koreaなんか併合せずに見捨てておけば二・二六事件も起きなかったかもしれません。つくづくKorea とは 付き合ってはいけないことを思い知らされます。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。


  ねずさんのひとりごとより   2020 年 2月26日

   今 日 は二・二六事件(ににろくじけん)があった日Koreaがいちご等の品種の盗難に続いて今度 は、サツマイモも狙っていることを、2018年6月15日、第 1830回の「「★ 日本が開発したサツマイモの品種、韓国に流出!」で、取り上げました。

  そのサツマイモがとうとう輸出されたようです。一体農水省は何をしているのでしょうか。というより何の手も打たず放 置し ているのでしょうか。
  それにしても、ここまでやられ放題で政府も農水省も手を出せないとなると、やはり元を断つしかなさそうです。
  一日も早く国交断絶して、日本には入国出来ないようにするしかないでしょう。それでも、やりそうですが。
  消滅してくれれば良いのですが、こればっかりは無理でしょうね

  ・・・略

 そのときの情況を、当時の秋田魁新聞が伝えています。
引用します。

 *********
 秋田魁新聞『凶作地帯をゆく』
 昭和9年(1934)年10月26日
 http://www.pref.akita.jp/fpd/rekishi/rekishi-index.htm

「秋晴れの鳥海は清らかな山姿を、
 紺碧の空にクッキリ浮かせている。

 しかし、山裾にある町村は、
 未曾有の凶作に悩み、
 木の実・草の根、
 人間の食べられるものは
 全部刈り取り掘り尽くし、
 米の一粒だに咽喉を通すことのできぬ
 飢餓地獄にのたうつ惨状、
 秋田県由利郡直根村百宅部落
 のごときは、空飛ぶ鳥類さえ
 斃死したかと思われ、
 400名の部落民からは
 生色がほとんど奪われ、
 天に号泣し地に哀訴の術も空しく
 飢え迫る日を待つのみの状態である。

 同部落は戸数100戸、作付け反別80町歩、
 これは冷害のためほとんど全滅だ。
 同分教場には90名の児童を収容しているが、
 欠食児童は3割に当たる30名、
 欠席者は非常に多く、
 1日平均20名、
 また早引きするものもかなり多い。
 これは家人の働きに出た後の留守居や、
 でなければ山に入って
 栗・トチ・山ぶどうなどの木の実、
 山ゆり・山ごぼう・フキなどの
 草の根・木の葉を集めるために欠席する。
 糧食なくして何の教育ぞやの感を深くさせられる。

 垢に汚れたヨレヨレの
 ボロ着にまとった赤児をおんぶして、
 授業を受ける児童の多いこと、
 一人泣き出せば又一人、
 背の赤児はまだしも自分でも
 泣き叫ぶ子守りもいる。

 こうした名目ばかりの義務教育を終えて、
 やっと15,6になると、
 雀の涙ほどの前借金で丁稚とか
 酌婦に売り出される。
 生まれ落ちて布団も
 ろくろくないワラの中に育ち、
 食うや食わずにやっと6年を終えたら、
 知らぬ他国に涙の生活、
 
 彼ら山間奥地の住民は、
 永劫に光を持たぬ運命を約束されてきた。」

 これだけの惨状にありながら、政府は朝鮮半島経営のために多額の予算を費(つい)やし、また満州事変のために多額の予 算を 計 上して軍の派兵を行っていました。
「真面目に政治をせよ!」と青年将校たちが怒るのも無理からぬことで、いまなお二・二六事件の青年将校たちに同情の念を おく る人は数多くあります。

 けれど、その動機にいささかの不純がないといっても、その行動は決して褒められたものではありません。
そのことを当時陸軍幼年学校校長であった阿南惟幾(あなみこれちか)《後の陸軍大将》が、『帝都不祥事件に関する訓話』 とい う形で、述べた記録が今も残されています。
この訓話は、単に二・二六事件に関する説諭というだけでなく、日本人として、あるいは組織人として必要な心得であるとい うこ とができます。
  ・・・以下略


  それにしても、『帝都不祥事件に関する訓話』には恐れ入ります。今の時代にこれを理解できる日本人がどれ程居ること で しょう。
  やはり、日本の再生は並大抵のものじゃなさそうです。と言うか、出来るのでしょうか。
2020 年 3月2日(月)  第2084回  ★飛蝗(ひこ う)、イナゴの大群
  China肺炎だけでなくChinaにとって 恐ろ しい敵が近づいてきていることを期待を持って、2月20日、第 2760回の「★ イナゴの大群China国境に迫る」で、取り上げましたが、相変わらず反日売国左翼・在日マスメディアが報 道す る気配もないようです。

  ところが、ねずさんが、27日、第 2080回の「★ 新型コロナウイルスについて」で、ウィルスとイナゴの大群によって人口が調節されてきたと書かれているのに元気づけられました。
  やはり、世界の問題の根源である人口問題にも解決法があったんですね。一見悲惨なことですが人間が増え過ぎることこ そが 地球の悲劇であるなら地球がそれを防ぐ方法を持っているのも当たり前なのじゃないでしょうか。  

  そのイナゴの大群についてねずさんが詳しく書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより    2020/02/25日

   飛蝗(ひこ う)、イナゴの大群

  ・・・略

 日本では「イナゴの大群」の名前で知られるトノサマバッタの「飛蝗(ひこう)」。
トノサマバッタは、普段はなんてことのない昆虫なのだけれど、一定の条件のもとに置かれると、身体が大きくなり、黒く変 色し て、まさに仮面ライダーみたいにダイミョウバッタに変身します。
これを相転移(そうてんい)と言いますが、仮面ライダーと違うのは、その数で、いまアフリカで発生してインド西部に猛烈 な被 害をもたらしている飛蝗(ひこう)は、その数、なんと4000億匹に達します。

 飛蝗(ひこう)は1870年代に米国のネブラスカ州で観測された事例によると、その群れの大きさは、幅160km、長 さ 500kmで、日本の本州面積の3分の1ほどの面積で、その群れの高さは場所によっては1600メートルにのぼったと記録さ れています。・・・以下略  

 
  それにしても、バッタが変身するとは全く知りませんでした。それにしても、イナゴの大群は凄まじいですね。出来れば 朝鮮 半島で止まって欲しいものです。 
2020 年 3月1日(日)   第2083回  ★最悪のと きは最善のとき

    余りの日本政府のChina肺炎への対応の体たらくに、 気が滅入る毎日ですが、こんな最悪のときは最善のときとねずさんが元気づけてくれています。
  とは言え、ねずさんが素晴らしい日本を紹介してくれるに、その余りの劣化にがっかりさせられてしまいます。

  しかしながら先人が折角造り上げてくれた国をこれ以上劣化させるには忍びません。やはり、なんとかして再生した いものです。先人がやってくれていたのですから今の劣化した日本人にだって出来ないことはないのじゃないでしょう か。
  ねずさんの言われるようにこれが神が日本人に課した試練だと考えて耐え抜く時かもしれません。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより    2020/02/24日

  最 悪のと きは最善のとき

  ・・・略

 このことは、私たちにひとつの大きな示唆(しさ)を与えてくれています。
何かというと、「天のまさに大任をこの人に降さんとするや、必ずその心志を苦しめ、その筋骨を労せしめ、その体膚を 餓えし め、その身を空乏にし、おこなうこと、そのなさんとする所に払乱せしむ。心を動かし、性を忍ばせ、その能くせざる所を曾益せ しむる所以なり」という孟子(もうし)の言葉と同じです。

志(こころざし)に歪(ゆが)みがあれば何もかも失われていくだけです。
けれど正しい心でいるのなら、それは天の試練です。
必ず不幸と同時に、新たな可能性を与えてくれています。

つまり、最悪と最善は、実は同時にやってくる。
なにがあっても、どんな苦労があったとしても、正しい道を信じて生きていれば、必ず道はひらける。
「道(みち)極(きわ)まって尽(つ)きず」
苦難が大きいほど、そこに大きなチャンスがあります。
それが魂を持つ日本人の生き方だということを、日本書紀の神武天皇記は教えてくれています。・・・以下略



  日本は本当に再生できるのでしょうか。やはり不安。

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