誇れる日本(72


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2020 年 4月30日(木)   第2143回  ★日本の歴史は平時からの災害対策の歴史
  昨日、日本は災害が育ててくれたとねずさんが 教え てくれたことを改めて取り上げましたが、今日は、その代表的な津波のあの有名な『稲むらの 火』についてです。
  と言うか、学校で教わったのかどうか忘れましたが、辛うじて知っていたように思います。もしかしたら後になって知っ たの かもしれません。
  と言うのも、この話は戦後直ぐにGHQによって禁止にされたのだそうです。となると学校で習ったはずはないですね。 とな ると、ネットでしょうか。

  いずれにしても、あの小泉純一郎元総理が知らなかったのだそうです。何とも情けない話です。やはり、教育の大切さを 思い 知らされる話です。

  それをねずさんが書いてくれています。何時ものように全文を是非リンク元で読んでください。

  何度読んでも素晴らしい。これを教科書に未だに載せない文科省はやはり廃止しかないでしょう。
  ねずさんのひとりごとより     2020/04/22

  日本 の歴 史は平時からの災害対策の歴史

  ・・・略

 村が再び立て直されたとき、人々は五兵衛に対する自分等の負債を忘れませんでしたが、その偉大な慈悲の魂に対して、何 とも 酬(むく)いることが出来ませんでした。

 彼らは、五兵衛の魂は全く神の如きものであると思いました。
そこでその魂のために、一つの社を建てて、鳥居の上には金字で「五兵衛大明神」の額をかけました。
村中は少しもその尊さを疑うことなく、この神の前に祈りと供物を捧げました。

 それについて老人がどう感じたか、私は知りません。
ただ、私の知っているのは、下の村で彼が神として祀(まつ)られているとき、彼は山の上の古い草葺屋根の中で、子供や孫 たち と一緒に、前の通り人間らしく質素に住んでいたことです。

 もう彼が死んでから百年以上になりますが、神社はやはり存在していて、村人の祈りは、この善良な老人の御魂(みたま) に 向っ て、今も捧げられているといふことです。・・・中略

 スマトラ沖地震では、平成17(2005)年1月に、大津波の被害後にジャカルタで開催された「東南アジア諸国連合緊 急首 脳会議」で、シンガポールのリー・シェンロン首相が、当時の小泉純一郎内閣総理大臣に「日本では小学校教科書に『稲むらの 火』という話があって、子供の時から津波対策を教えているというが、ほんとうか?」と尋ねたそうです。
残念ながら小泉総理(当時)は、戦後世代でこの話を知らず、東京の文部科学省に照会したけれど、誰も知らなかったといい ま す。・・・中略

 昭和9(1934)年のことですが、当時の文部省が新しい国語と修身の教材を公募しました。
このとき、事件のあった村の隣村で小学校の教師をしていた中井常蔵が、ハーンが英文で書いた「A Living God」を、やさしく日本語に翻訳・再構成して「燃ゆる稲むら」という題名で、この物語を応募しました。

 原文はそのまま採用となり、「稲むらの火」と題されて、昭和12(1937)から、終戦後の昭和22(1947)年ま で、 尋 常小学校5年生用「小学国語読本巻十」と「初等科国語六」の教科書に掲載されました。皇后陛下のお言葉の通りです。

 しかしこの物語は、戦後すぐ、教科書から外されてしまいます。
占領軍であるGHQは、日本人の公徳心を養う内容を記載した教科書の記述に、ことごとく内容の削除と変更を求めた。この とき 「稲むらの火」も教科書から削除の対象となりました。

 日本は、昭和27年4月28日のサンフランシスコ講和条約発効で、約7年に及ぶ占領から解放されて、主権(独立)を回 復し た ことになっていますが、あれから60年経って、いまだに教育の現場にこうした素晴らしい物語が、復活していません。
日本人の被占領化、とりわけ教育現場における被占領化は、いまだに続いているのかもしれません。・・・以下略


  この話を教えない日本の教育は完全に腐っています。それを放置している文科省の罪は余りにも大きい。それを放置して いる 政治も同罪でしょう。

  やはり、文科省の廃止が急がれます。
2020 年 4月29日(水)   第2142回  ★新型コロ ナと環境適合
  戦後の自虐史観の教育で育ったので、日本の素 晴ら しさは当然として、災害大国が日本を育て上げてきたとの認識もありませんでした。
  と言うか、どこの国も台風や地震があるものだと思ってました。それだけに、日本人の性質がこの災害に対処することで 作り 上げられてきたなんて想像もしたことがありませんでした。

  そんな目を覚ましてくれたのがやはりねずさんでした。世界一民度の高い高貴な日本人はそうした環境の中で育てられた こと に改めて感動させられます。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/04/21

  新型 コロ ナと環境適合

  ・・・略

 このことは、日本人が外国で暮らす際に、やはりその国の伝統文化を受け入れなければ、その国で生きていくことができな いこ とと同じです。
けれど、受けれ入れても、やはりその国において、日本人はやっぱり日本人です。
こうなると、単に文化というよりも、やはりDNAの問題としか言いようがなくなります。

  では、我々日本人とはどういう民族であり、どのような文化のもとにある民族なのでしょうか。

 これについては、明快な答えがあります。
日本書紀です。
日本書紀は、1200年以上にわたって国史の教科書として用いられ、日本人のアイデンティティを形成してきた書です。
残念なことに、戦後、日本書紀が事実上の禁書となり、我々は日本人の原点を見失いました。
つまり、いま我々が日本書紀を読むことは、そのまま日本人としての原点を再確認することになります。
日本書紀、おそるべし!です。
 
  何があっても、まずは教育改革が急がれます。まずは、一番大事なものが腐り切った文科省によって牛耳られていること を止 めさせなければなりません。
2020 年 4月28日(火)   第2141回  ★戦後的価値観をいったん断捨離すると
  GHQの企みとそれに乗った戦後利得者達に よって 本当の日本を教えられず自虐史観を埋め込まれた優等生達が中枢を担うようになったことで、日本はここまで劣化してしまいまし た。
  教育が如何に大事であるかを思い知らされます。

  そうして育てられた本当の国家観と歴史観を持たざる日本人をこれではいけないと目覚めさせようと努力してくれている のが ねずさんです。
  もし、ねずさんとネットがなかったら今も日本人の殆どが自虐史観に犯されたままで日本は消滅に向かっていたことは間 違い 無いでしょう。

  そのねずさんが、日本書紀は日本の教科書だったことを教えてくれました。これで、日本人が目覚めてくれれば未来は明 るい ものになるのも間違いないでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/04/20

  戦後 的価 値観をいったん断捨離すると

  ・・・略
 長く続いた国であるということは、日本が常に「繁栄」し、その繁栄のまま「安定」し、その安定が「継続」していること を意 味します。
この「繁栄・安定・継続」は、古来、あらゆる国家が希求してきたことですし、企業もまた同じです。

 日本は、間違いなく、この「繁栄・安定・継続」を実現してきた国です。
そうであれば、なぜ日本が「繁栄・安定・継続」を実現してこれたのかを、我々日本人は、あらためて考えてみる必要があり ま す。

 そのためには、いまある価値観、たとえば右翼だとか左翼だとか、そうした戦後的価値観を、いったん、それこそ断捨離し て、 すべて白紙に戻した上で、なぜ日本が世界最古の日本として歴史を継続させてこれたのかから、いまいちど再考し、これを日本人 にとっての、新たな常識にしていかなければならないのではないかと思います。

 古事記や万葉集や日本書紀や百人一首といった古典にスポットライトを当てているのも、実はそのためです。
とりわけ日本書紀は、1200年以上にわたって日本の歴史教育の中心に据えられてきた書です。
歴史教育の中心に据えられたということは、我が国のアイデンティティを築いてきた書である、ということです。
それを知ることこそ、まさに日本を知ることになろうかと思います。

  やはり、日本人が小泉八雲の言われる「貧しくとも」の心を取り戻す時です。日本の再生を世界が待っている。日本を諦 める ことは世界を諦めることです。それで良いのですか。
2020 年 4月27日(月)   第2140回  ★昭和天皇 御即位御大典の写真を送れ!
  ネットで、外国人が日本に来て驚くのがファッ クス だと買いているのを目にします。今やファックスを使っているのは日本位だそうです。
  なる程、メールの時代にファックスは時代遅れなのかと思ってました。ところが日本にファックスが残っているのには訳 があ るようです。

  何と、日本人の発明だったのだそうです。そんなこともあって日本で世界一普及していたこともあるようです。固定電話 が発 達していて携帯の普及が遅れたなんてのと同じようなことかもしれません。

  そんなファックスをねずさんが取り上げてくれています。

  ねずさんのひとりごとより     2020/04/19

  昭和 天皇 御即位御大典の写真を送れ!

  ・・・略

 最近は、書類はPDFでメールに添付して送付する時代になりましたが、少し前までは、書類の電送には、ファックスが中 心で した。
そのファックスは、実は、世界の市場で日本が圧倒的なシェアを持っています。

そして現在も用いられえいるFAX通信の基礎を発明したのが、三重県は松坂市出身の大発明家、丹羽保次郎(にわやすじろ う) です。
丹羽保次郎は、特許庁の十大発明家のひとりに数えられています。

「ファックス」という名称は、ラテン語のfac simile(同じものを作れ)から来ています。
原理は、英国人のベル(Alexander Graham Bell)が「電話」を発明したよりも33年も前に発明されました。・・・中略

 そしてこの日本で生まれたファックス技術は世界に広がり、その画像をドット単位で分割し送受信する技術は、新たに映像 送受 信の技術として発展し、いま私たちのパソコンの画面に表示されている写真となっています。まさに日本おそるべし!です。

  日本人って本当に凄いですね。最近は企業がこの精神を忘れてしまっているように思えますが、それも優等生経営者達が 目先 の利益の囚われているからであって、現場の技術者はまだまだそうした心を持っているそうです。ここに日本の復活を期待しま す。
2020 年 4月26日(日)   第2139回  ★傷痍軍人 〜戦後日本への宿題  外資系企業で働いて考えた日本の生きづらさ
  一週間以上遅れましたが青山さんの「答えて、 答え て、答える!」での質問で興味深いものがありました。
  一つは、傷痍軍人に対する日本人のおかしな反応について。もう一つは、女性の日本企業での働きづらさについてです。 どち らも日本人の悪い面が出ている問題だと思います。

  日本人の民度の高さは誇れるものがありますが、どうしても嫌らしい面も持ち合わせていることは否定できません。こう した 悪い面を直して行くことも再生と共にやりたいものです。

  私の子供の頃はあの白い服を着てアコーデオンを弾いたりしている手足の無い傷痍軍人さんを良く見かけたものです。後 に傷 痍軍人を騙る人達がいたことにより嫌われるようになったとの話も知りました。そんなこともあって日本人の目が冷やかなのかも しれません。
  とは言え、それも、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達がやっていたこともあった の じゃないでしょうか。
  やはり、きちんと考えるべきですね。

  2018年4月2日、第 1383回の「★ パラリンピックと日本 乃木式義手」でも取上げたように、戦前の日本は身障者や乃木将軍のように傷痍軍人に 暖か い目を向けていた人がいたことも確かな日本人です。それが、戦後のおかしな行き過ぎたリベラルなどにより破壊されてしまった のじゃないでしょうか。

  後半の女性問題も考えさせられます。やはり日本人の劣化はもう限界まで来ているのじゃないでしょうか。


  やはり、もう一度先人が築き上げてきた素晴らしい日本を取り戻す必要があります。良いものは良いとして取り戻し、悪 いも のは良くしていくという素直な心を取り戻しましょう。 
2020 年 4月25日(土)   第2138回  ★満開の桜 の下での女ひとりの戦いと鎌倉武士
  安倍さんのChina肺炎に対する後手後手の 対応 を見ていると、安倍さんは本当にやる気を無くしているのじゃないかと心配になります。今、安倍さんが日本を見捨てたら日本の 消滅も見えて来るでしょうし、安倍さんも後世にアレ(菅)以上に最悪の総理との名を残すことになりそうです。
  それも、これも、安倍さんが回りや自民党内部の敵に取り囲まれているのが原因でしょう。それ程までに、回りは売国奴 議員 ばかりと言えそうです。日本人の劣化にがっかりさせられます。

  それに比べて、ねずさんが書いてくれている頼朝を囲む鎌倉時代の日本人の素晴らしさに感動させられます。日本人はこ んな にも素晴らしかったのですね。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/04/18

  満開 の桜 の下での女ひとりの戦いと鎌倉武士

  ・・・略
 
 安達清常というのは、御家人ではありません。
御家人というのは、いま風に言えば、領土を持った地元の名士たちです。
けれども安達清常は、一般の庶民の出で、京の都で元暦年間から頼朝に仕えた、武士階級の出ではない頼朝の側近(近習)で す。
しかし同時に安達清常は、頼朝の気持ちを察して行動できる信頼できる優秀な男でもありました。
そしてこの安達清常によって、土地持ちの御家人でなくても、才覚と努力で武士となる道が開かれています。
そしてその要件は、ただ上司の言うことだけを聞く男ではなく、近習として上司の考えを察して責任を持って行動できる男と され ていったのです。

 ただ赤子を殺すだけなら、小物を派遣すれば足りるのです。
けれども、頼朝の近習の中の近習、信頼できる安達清常を派遣したのは、
「安達清常なら、この問題をきちんと処理してくれる」
という期待が頼朝にあったからです。
そしてそういう人材こそが、幕府の官吏としてふさわしいとされ、そうであればなおのこと、御家人たちは、さらにもっと深 く察 して行動できる力量が求められるようになっていったのです。

 ここが他所の国と日本の武士文化の異なる大事なところです。
命令されたからと言って、何の感情もなく、ただ人を殺せるような痴れ者は、鎌倉武士の中にはひとりもいない。
そう断言できるだけの武士文化を、頼朝は構築したのです。
だからこそ、江戸時代に至っても、武士の戦慄する姿の模範は、常に鎌倉武士に求められたのです。

 「察する」ということを大切にした日本の文化においては、文学であっても時代への配慮を欠かしません。
ですから物語そのものは「○○と日記に書いておこう」と同じで、いわゆる建前で記述されます。
しかしそのようなものは、どこかおかしなところがあるもので、前後の経緯や事態の流れから、容易に実際にあった出来事を 察す ることができるように書かれているものです。

  でもそんなことを言い出すと、間違っていると言われるかもしれません。
どこにも書いてないよ、と言われるかもしれません。
なるほどそうでしょう。
間違っているかどうか、どこかに書いてあるかどうかはとても大切なことです。
けれど洞察し、見抜くことは、人が生きていく上において、もっと大切なことです。

  こんな心を日本人は取り戻せるのでしょうか。それとも、このまま劣化を続けて消滅の道を選ぶのでしょうか。
2020 年 4月24日(金)   第2137回  ★仁義礼智信孝忠悌
  今日もねずさんに如何に勉強が足らなかったか を思 い知らされました。「南総里見八犬伝」も、知ってはいますが読んだことなし。
  だから、「仁義礼智信孝忠悌」も、完全に知っている訳もなく「悌」なんて全く知らないという恥ずかしい状況です。

  戦前の子供達にとっては常識だったのでしょう。日本人が劣化するのも当然ですね。やはり、教育は恐ろしい。その教育 を未 だに放置している日本が再生される訳はないですね。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。
  
  ねずさんのひとりごとより     2020/04/17


  南総里見八犬伝と「なかつ国」

  ・・・略

 ただ、『南総里見八犬伝』が一点、いまどきのアニメやゲーム、映画などと異なるのは、そこに「仁義礼智信孝忠悌」とい う大 切な人倫の道が、子達への大切なメッセージになっていることです。
子供たちがワクワクしながら物語を読み進み進むうちに、自然と「仁義礼智信孝忠悌」の言葉と概念を覚える。
それが人の生きる道として常識化する。

 このことは、近年の若者たちが、アニメやマンガの「ワンピース」を愛読しながら、人の道とはとか、友情とは、仲間とは など を 学ぶことによく似ています。
こうしたサブカルチャーは、子達に大いに影響を与えます。
そして20年後、40年後の未来を築きます。・・・中略

 山陽山陰地方は、まさにその意味を、地域名としました。
陰と陽、その中間にある人の国だから中国です。
これはチャイナ的な「世界の中心」という意味ではなくて、陰陽の中間を意味します。
陰と陽の二者択一ではなく、その中間にこそ大切な人の生き方があるというのが、日本的価値観であり、そのことを、まさに 中国 地方という呼び方が象徴しているのです。

 日本人は「仁義礼智信孝忠悌」を解するし、またそういう視点をとても大切にしました。
しかしそれは、チャイナ儒教的な意味での「仁義礼智信孝忠悌」ではなく、どこまでも日本的な意味での「仁義礼智信孝忠 悌」で す。
そこに『南総里見八犬伝』も位置しています。

 それにしても・・・・。
こういう素晴らしい大型時代劇の文学作品があるのに、最近のテレビや映画では、まったくこういうものを創ろうとしないど ころ か、食事をする濃姫に立て膝をさせるとは、もはや残念を通り越して、見苦しい限りです。

  それにしても、学校教育の劣化も酷いですが、反日売国左翼・在日マスメディア、特にテレビは酷い。
  私が子供の頃には酷いと言いながらももっと良心的な番組が多かったような気がします。ところが、今や意識的に日本を 貶め る番組が殆どと言っても良いでしょう。
  やはり、教育とマスメディアを「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達に乗っ取られた こと が致命傷ですね。
  一日も早く取り戻さないと、日本は本当に消滅するでしょう。
2020 年 4月23日(木)   第2136回  ★日本を失っちゃならないよ
  China肺炎に対する安倍政権の後手後手の 対応 を見ていると、今回の対応を失敗すると日本は本当に消滅するのじゃないかと思えてきます。
  これも、安倍さんの深謀遠慮だと思いたいのですが、なかなかそうは思えないものがあります。とは言え、結局は最後に どう なるかでしょう。さて、どうなることや。

  ねずさんが、そんな日本を失っちゃならないよと書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/04/16


   源 平 桃(げんぺいもも)と壇ノ浦の戦い

  ・・・略

 琵琶法師の語る平家物語は、実に色彩が豊かで、まさにそれは総天然色フルカラーの世界。
その公演が、一話2時間くらいで、12話で完結です。
二時間分の話し言葉というのは、だいたい1万字ですから、法師の語る平家物語は、全部でだいたい12万字、つまり、いま なら ちょうど本一冊分くらいの分量です。
それだけの文学作品が、なんと13世紀にできあがっていたというのですから、これまた日本というのはすごい国です。

 江戸時代に平家物語は、歌舞伎や講談で、義経千本桜、熊谷陣屋、敦盛最期など、各名場面が興行され、多くの人の喝采を 浴び ま した。
日本は、ほんとうに古くて長い歴史を持った国です。その日本を、守り育み、取り戻す。
私たちは、日本という国をご先祖から受け継いで生まれてきました。ということは、日本は、私たちにとってご先祖からのた いせ つな「預かりもの」です。

 「日本を失っちゃならないよ」
この言葉は、かつて鎌倉市議をされていた伊藤玲子先生が、繰り返しおっしゃられていたお言葉です。
これからもたいせつにしていきたいですね。

  やはり、先人が築き上げてくれたこの素晴らしい国を我々の時代で失っては、余りにも勿体ない。それどころか、待って くれ ている世界の人達にも申し訳ない。
 
 やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」ですね。
2020 年 4月22日(水)   第2135回  ★皇位継承で「旧宮家復帰」の意見聴取が進行中
  安倍政権が二階・菅・公明党などに足を引っ張 られ て崩壊状態でChina肺炎問題で後手ばかり踏んでいます。
  只し、これだけは絶対にやってもらわなくてはならない皇位継承問題はやってくれているようです。これさえも出来ない よう では安倍さんは益々後世におかしな名を残すことになりそうです。

  産経がぶち上げてくれているのを西村幸祐さんがフェイスブックにアップしてくれています。

 
  日本の国体を守る為にはこの旧宮家の復帰は絶対にやらなければならない事です。安倍さんには憲法改正は無理でもこれ だけ はやってもらいましょう。
2020 年 4月21日(火)   第2134回  ★いまに続く神功皇后の御功績
  天照大神は男性だという説もあるようです。と は言 え、日本人にとっては女性の方が受け入れ等れるのじゃないでしょうか。
  日本は昔から女性が大切にされるだけでなく財布の紐を握っているのですからこれほど女性が県力を持っている国は無い で しょう。

  何と、つなぎとしての女性天皇も大切な役目を背負っていたようです。ねずさんが教えてくれています。
  女性天皇が重要な役割を担ったというのも日本らしくて良いのじゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/04/15

  いま に続 く神功皇后の御功績

  ・・・略

 ちなみに、我が国の歴史を見ると、時代の大きな分岐点に、必ず女性の天皇が登場します。
神功皇后も、実は、以前は天皇とされていた女性です。
明治時代に日本が日韓併合を行ったことで、三韓征伐を行った天皇があるのはまずいだろうということで、神功皇后は第15 代天 皇ではなく、単に第14代仲哀天皇の皇后の立場であったとされました。

女性の天皇は、神功皇后を加えると9代おわします
1 神功皇后
2 推古天皇
3 皇極天皇(斉明天皇)
4 持統天皇
5 元明天皇
6 元正天皇
7 孝謙天皇(称徳天皇)
8 明正天皇
9 後桜町天皇
そして振り返ってみると、女性の天皇が立ったとき、我が国は極めて大きな歴史的転換を実現しています。
どういうことかというと、神功皇后は上に述べたとおりです。

 推古天皇の時代には、聖徳太子が現れ、隋の大帝国に堂々と対等な関係を主張し実現し、
皇極・斉明天皇の時代には大化の改新。
持統天皇の時代には、まったく新たな教育と文化による日本の立国、
元明天皇の時代には、長期の都としての奈良の都への遷都
元正天皇の時代には、日本書紀が国史の教科書とされ、
孝謙・称徳天皇の時代にあった道鏡事件では、仏教勢力による天皇の地位の簒奪が排除され、
明正天皇(めいしょうてんのう)の時代には、日本は鎖国を実現。
後桜町天皇の時代には、日本は未曾有の経済的発展と世界最高峰の治安を実現しています。

 思うに、女性は慈愛を根本とし、男性は戦いを根本とします。
慈愛のもとに勇猛な男性が置かれれば、先ず慈愛を根本とし、その上で勇猛が発揮されます。
勇猛のもとに慈愛を置けば、残虐な戦いの後にしか、慈愛は発揮されない。
そういう意味では、家庭においても職場においても、実は女性が上に立った方が、世の中は安定するのかもしれませんね。

 このように書きますと、すぐに「ねずは女性天皇容認論者だ」のようなことを言い出す人がいますが、あくまで皇位は男系 男 子、 男系女子でなければならないということが最優先ですので、その点は誤解のなきよう。

  何とも面白いですが、流石に女系天皇は無いでしょう。どうせなら女性総理は見てみたいものです。男よりはイザと言う とき の腹の座りが違うように思います。案外、憲法改正は女性総理の時に実現するのじゃないでしょうか。
2020 年 4月20日(月)   第2133回  ★日本語の 国体が英語で「Kokutai」である理由とは
  天皇杯と皇后杯を開催県が取ると言うおかしな 慣習 に犯された国体はもう廃止すべきと何度も書いてきました。オリンピックも同じようなものです。両方とももうその役割を終えた のじゃないでしょうか。

  国体についてはもう一つ重大な問題があります。そうです我が国の形である国体と混同されるのです。
  と言うか、偉そうに言っている私もネットでねずさん達に教わるまで知らなかったような気がします。

  日本にとって一番大切な「国体」がおかしな「国民体育大会」の略称である「国体」より認知度が低いという情けなさを 防ぐ 為にも国民体育大会は廃止してもらいたいものです。
  と言うか、戦後教育の酷さの象徴とも言える問題でしょう。きちんとした歴史教育を受けていれば、両方を混同するなん て情 けないことも起きなかったのかもしれません。

  その大事な国体が英語で「Kokutai」なのだそうです。これもお恥ずかしながら初めて知りました。
  ねずさんが書いてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/04/14

  日本 語の 国体が英語で「Kokutai」である理由とは

  ・・・略

 「国体」というと、近年では「国民体育大会」の略と思われる方が多いようですが、もともとは日本の国のカタチのことで す。
その日本の国の形は、天皇を中心とした秩序によって成り立っています。

 天皇といえば、国王とか君主という言葉を想起しがちです。
いまでも世界中に君主国はありますし、世界中のあらゆる国は、かつてはそのすべてが君主国でした。
けれど、日本における天皇の存在は、他の諸国の君主とは大きく異なります。

 なぜなら日本の天皇は、諸外国の国王等と異なり、政治権力を持たないからです。
政治権力を持たない、国家最高権威であられるのが、日本の天皇です。
その国家最高権威が、国家秩序上、政治権力の下にある一般の民衆を「おほみたから」とする。
こうすることで、政治権力が、民衆を私物せず、どこまでも天皇の「たから」を「あずかる立場」としてきたのが、日本の形 であ り、国体です。

 このような国家統治の形は、世界中、どこにもありません。
ですから日本語の国体は、英語圏では「Kokutai」と訳されています。
日本語がそのままローマ字で表記されています。
なぜそうなるかといえば、英語を含むインド・ヨーロッパ語族の言語に、このような国の形が歴史上も現代も存在しないから で す。
つまり、他に言いようがない(適切な言葉がない)ために、日本語の「Kokutai」がそのまま使われています。
 国体とは、まさに世界に誇る、日本の文化なのです。・・・以下略

  何だか世界の方が「国体」の本質を掴んでいるように思えます。日本人がその違いも分からないような教育をしているこ との おかしさに日本人が気が付かなくてはならない。
  
  やはり、文科省は廃止しかないでしょう。一日も早く教育改革を行い日本を取り戻しましょう。
2020 年 4月19日(日)   第2132回  ★最悪の時代に生まれてしまったようです
  ねずさんのお陰で素晴らしい日本を知る事が出 来、 日本に生まれて良かったと心から思えるようになりました。
  もし、ネットをやらずねずさんに合えず、自虐史観に犯されたまま死んでいたら何とも勿体ない事でした。

  とは言え、その素晴らしい日本に生まれながら最低の教育を受けてきたことにも気が付かされました。何とも悔しい。や は り、日本を誇れる教育を受けたかった。

  日本書紀がその教育に使われていたこともねずさんが教えてくれ、それを出版してくれたのは何とも有難い。
  
  何時ものように全文をリンク元で読んでください。勇気が湧いて来ます。

  ねずさんのひとりごとより     2020/04/13

  公正 (ジャスティス・Justice)と、安全(セーフティ・Safety)の社会のために

  ・・・略
 
 不思議なことに、今の時代では、高い教育を受けたはずの若者が実社会で通用せず、むしろ学生時代に成績の悪かったとい う人 が、実社会でおおいに活躍しているという現実があるといわれています。
 日本を取り戻すためには、右翼も左翼もありません。
日本人として、日本の原点にみんなで帰ること。
そこに新たな、まったく違った解決法があるように思います。

 ではその解決法とは、いったいどのようなものでしょうか。
昔から、迷ったときには原点に帰れといいます。
その原点とは、どのようなものだったのでしょうか。

 実は日本には、1200年以上にわたって教科書として用いられてきた書があります。
使われてきた期間を考えれば、それは日本人にとっての、欧米で言う聖書や、中東におけるコーランのようなものです。
では、その教科書とは、何のことでしょうか。・・・中略

 日本書紀に始まった日本の「系統学習」は、なんと1200年以上にわたって、我が国の教育を担ってきたものです。
ですから、明治に入って学制が始まった後にも、子たちは学校に行くのがとても楽しかったし、親から「今日は田植えがある から 学校を休みなさい」などと言われると、泣いて悔しがって、友達に今日の授業のノートを持ってきてもらったりしていたわけで す。
いまでは考えられない光景ですが、けれどそれは日本中どこでも見られた普通の光景であったのです。

 けれども、昨今において、武漢コロナウイルスで学校が休校になったからと、泣いて悔しがる子は、まずいません。
どうしてそうなってしまったのかというと、戦後の教育が、いわゆる「問題解決型学習」に片寄ってしまっているからで す。・・・以下略


  早く、子供達に本当の教育を受けさせてあげたいものです。その為にはやはり文科省の廃止が急がれます。
  とは言え、それをやるべき政治家も同じように劣化しているのですから難しそうです。何とも勿体ないことです。

  ねずさんが言われるように庶民が望むように世界が変わることを期待します。そんな世界を見てみたい。
2020 年 4月18日(土)   第2131回  ★『ね ずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』のすゝめ
  何度も書きますが、日本書紀が教科書だったこ とを 全く知りませんでした。それを日本人から取上げたGHQには怒りしかありませんが、奴等は敵国なのですからそうするのも当然 と言えそうです。
  ところが、戦後利得者である反日売国左翼・在日教育者達は許す訳には行かないですね。日本人から本当の歴史を取上げ た罪 は余りにも大きいでしょう。
  
  と、ねずさんにそれを教えられたのが、本の最近なのですから全く恥ずかしい限りです。こうなると不思議に思うのが新 渡戸 稲造の「武士道」です。何故、その中に日本書紀が取上げられてないのでしょうか。少しでも触れていてくれたら日本書紀がここ まで排除されることもなかったのじゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/04/12

  新刊 『ね ずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』のすゝめ
  
  ・・・略

 ところが日本書紀は、きわめて論理的で、前後の話の矛盾がないのです。
さらに深く読めば読むほど、内容が底の深いものになっています。
なるほど1200年の間、日本人の教科書として絶対の支持を集めてきたのも、なるほどとうなづけるのです。

 加えて1200年以上にわたって日本人必読の教科書として、貴族や豪族たちの子女の教育、あるいは寺子屋などでの庶民 教育 に用いられて続けてきたということは、日本書紀は、我が国の文化の根幹を定めてきた書であるといえるということです。

 いま日本は武漢ウイルスの影響で、誰もが「これからどうなってしまうのか」と不安を抱いている状況にあります。
そして、これからの日本がいかにあるべきかについて、本当に、真剣になって考えなければならない時期に来ています。
そうであるなら、そこで戻るべき教科書は、やはり日本書紀であろうかと思います。・・・以下略

  やはり、もう一度教科書として使われることを願います。その為には文科省の廃止しかないでしょう。一番大切な教育を 放置 している政府・自民党も赦し難い。  
2020 年 4月17日(金)   第2130回  ★ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀
  日本書紀が教科書として使われていたことを、 3月 25日、第 2107回の「★ 新刊の 『日本書紀』のこと」で、初めて知り驚きました。
  その後、鎌倉時代や明治を経てその後の歴史書と平行して用いられたのだそうです。つまりは、戦中も使われていたよう で す。

  こうなると、益々GHQと戦後利得者達のやったことに怒りを覚えます。これは本当に悔しいですね。それだけに奴等の 日本 崩壊への仕掛けの恐ろしさを感じずにはいられません。
  やはり、一日も早く本当の歴史教育を取り戻す必要があります。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/04/10

  本日 発売 『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

  ・‥略

 さすがに鎌倉時代くらいになると、日本書紀に書かれているのが飛鳥時代の持統天皇までですので、それ以降の歴史を記し た書 が平行的に用いられるようになり、明治以降は、それらをまとめて簡略化したものが「国史」の教科書となりましたが、いつの時 代にあっても、我が国の歴史教育の根幹にあったのは、実は日本書紀でした。

 ところが戦後のGHQは、日本人への歴史教育を禁止しました。
最終的には、歴史教育は、社会科の中のひとつの分野として、年号や事件名、人名の暗記だけの科目として復活しますが、そ れで も本来の日本における国史の原点ともいえる日本書紀については、まったく教えられることがない状態が、実はいまでも続いてい ます。・・・以下略

  全ての日本人に読んで貰いたいものです。
2020 年 4月16日(木)   第2129回  ★★金儲けのためなら何でもありという国からの脱却
  China肺炎がChinaの勝利で終息した ら世 界はどうなるのだろうかと恐ろしくなります。体勢はどうみてもChinaが不利ですが、あの勝つ為には手段を選ばない腹黒い 国だけに油断はできません。

  今のところねずさんと馬渕睦夫さんが日本の未来を肯定的に見てくれているような気がします。

  そのねずさんが、Chinaの敗北は間違い無いが、その時日本が今のような拝金主義のままでは、今度は日本が世界か ら排 除されるようになると警告を発してくれています。
  やはり、日本にこの金儲けのためなら何でもありという考えを齎した「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれ ど日 本人でない者」達を一掃しなければそうなるだろうということです。
  
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」でしょう。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。今の「金儲けのためなら何でもありという国 」を、一日も早く捨て去りましょう。
  
  ねずさんのひとりごとより     2020/04/09

  国家 緊急 権の発動のもたらす意味

  ・・・略

 すなわちこの戦争の目的は、自由主義経済圏の諸国が、金儲けのためなら何でもありという自由の世界から、公正さという 一定 の条件付き自由主義経済へとシフトするためにあるといえます。
そうであれば、その条件が達成されるまで、このウイルス問題は継続することになります。

 このことがもたらす意味は重大です。
それは、これからの世界が、「儲けや自由」よりも「安全(セーフティ・Safety)と公正(ジャスティス・ Justice)」を基軸とした世界に変わるということを意味するからです。

 そしてその先にある未来においては、「金儲けのためなら何でもあり」という国が、国際交易から締め出されることになり ま す。
さらに、国際社会は、がそれぞれの国の内部に巣食った「金儲けのためなら何でもありという国や、その国の影響を受けた 人々」 を排除する方向へと向かいます。

 日本においてやっかいなのは、「金儲けのためなら何でもありという国や、その国の影響を受けた人々」というのが、単一 のブ ラック国だけでなく、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本人のような顔をしているけれど日本人ではない人たち」という公正さ の欠落した人たちの影響力が強いことです。

 そうした人たちを公職から追放し、あるいはそうした人たちの経済力を削がなければ、今度は日本が第二の「金儲けのため なら 何でもありという国」と認定されて、世界の交易から排除されることになってしまいます。
日本がむしろ排除される側になってしまうこと。
つまり武漢ウイルス問題は、これから、第二ステップとしての日本の岐路への対応が問題になってくるのです。

 整理すると、次のような展開なろうかと思われます。

 第1ステップ ウイルスの感染者数の拡大と国交の閉鎖
 第2ステップ 国内の不公正者の締め出し
 第3ステップ 公正さが確保された国、産業分野からの交易の再開
 第4ステップ 公正さに基づく新たな世界交易体制の実現

 ご覧いただいて分かる通り、第2ステップがいちばんむつかしい。
国家緊急権の発動の意義は、ある意味、この一点にかかっているといえるかもしれません。
日本は、いまどうしてもこの「安全(セーフティ・Safety)と公正(ジャスティス・Justice)」を実現する社 会へ と向かわなければならないし、もともと日本の最大の特徴は、その「安全(セーフティ・Safety)と公正(ジャスティス・ Justice)」にあったはずです。
そして日本がこのコロナウイルス問題という「コロナコロナ」を、天沼矛(あめのぬぼこ)という真っ直ぐに正常化する力で 「コ オロコオロ」とやった先に、「よろこびあふれる楽しいクニ」が必ず再誕することになるのです。
  
  さて、日本人は元に戻ることが出来るでしょうか。と言うか、どうあってもそうならなければならないのです。それこそ が日 本の進むべき道であり、世界もそれを待っているのです。
2020 年 4月15日(水)   第2128回  ★日本はやはり17条の憲法
  17条の憲法こそが日本の憲法であることは間 違い 無いようです。ねずさんがその理由を分り易く書いてくれています。
  
  日本人はどうやら17条の憲法によって憲法とは決して変わることがないものと植え込まれているようです。
  つまりは、17条の憲法と戦後の押し付け憲法を同じように憲法として思い込んでいることも改正を難しくしている原因 かも 知れないようです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

   ねずさんのひとり ご とより   2020 年4月8日 

  大事 なこ とです・・ケンポウと憲法とConstitution

  ・・・略

 人倫としての最低限守らなければならないものですから、それは千年経とうが5千年経とうが、まさに万古不易で、決して 変わ ることがないものです。
その「変わることがない万古不易の人の道、国家の道」が、日本人にとっての「いつくしきのり(憲法)」であるわけです。

 ということは、日本語の「憲法」と、西洋における「constitution(共同体基本規定)」では、その基本概念 が まっ たく違うということです。・・・中略

 日本人にとっては、憲法とは「いつくしきのり」であって、本来、変えてはならないものであるからです。

 ここに多くの日本人が抱える自己矛盾があります。
憲法を、変えてはならない「いつくしきのり」と考える日本人の言語感覚と、
変えることを前提とした英語の「constitution(共同体基本規定)」では、そもそもの基本概念がまったく異な るの に、その異なる二つが「憲法(けんぽう)」という言葉の中に混在してしまっているからです。

 ですから現行憲法を改正、もしくは自主憲法の制定をしようとするにあたっては、我々日本人は、まずその前提として、
万古不易の「いつくしきのり(憲法)」と、
状況に応じて変化させるべき「constitution(共同体基本規定)」とをしっかりと区別する必要があるのです。

 早い話、憲法改正とか憲法破棄とかいうと、猛然と反対意見が起こりますが、そもそも現行の日本国憲法なるものが、占領 軍に よって与えられた「連合国占領統治下の日本(Occupied Japan)における日本人という共同体の基本規定(constitution)」であり、和訳するなら本来は、「The Constitution of Japan」は「日本国憲法」ではなく、「連合国統治領日本における日本人の服務規程」(小山常実先生)と訳すべきものであったわけです。・・・以下略

  やはり、17条の憲法に戻すことが日本人に一番受け入れられ易いのじゃないでしょうか。

  「変わることがない万古不易の人の道、国家の道」は良いですね。これで行きましょう。
2020 年 4月14日(火)   第2127回  ★よいもの を共有しようとするところから生まれた平安文化と日本書紀
  偶然でしょうか今日の、「★日本語 はどうやって生まれた? 」で、取り上げたように日本は外から来たものを何でも吸収して咀嚼し良いものにしていくという素晴らしい性質があるようです。

  何と、外来の人達もそうやって穏やかに受け入れていったようです。その人数は平安時代で3分の1もいたそうです。
  ねずさんが、書いてくれています。これは驚きですね。

  その素晴らしい包容力が現代では失われていると言えますが、それはやはり正しい歴史を教えられなかったために国家観 も歴 史観も持てなかったことが原因のようです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとり ご とより   2020 年4月7日

  よい もの を共有しようとするところから生まれた平安文化と日本書紀

  ・・・略

 平安文化といえば、源氏物語の紫式部や、枕草子の清少納言など、数々の女流歌人が輩出され、我が国が平和と繁栄を実現 し た、文化の香り高い、たいへん素晴らしい時代であったとされています。
  まさに我が国の黄金の時代、平和と繁栄、そして美学と安定を実現した時代ともいわれます。

 ところがその平安時代、平安初期に書かれた『新撰姓氏録』を見ると、なんと国内人口の3分の1が渡来系の外国人の家系 で あっ たことがわかります。
いまの日本は、1億2千万の人口中、外国人は1%にも満たない、あるいは犯罪の発生率が極端に高い特定国の人たちの割合 に 至っては、0.1%でしかないにも関わらず、ほぼ日本が乗っ取られたともいえる状況にあり、もとからいる日本人の生活の安定 も安全も豊かさまでも奪い取られているといえるような状況に至っているといわれます。

  人口の3分の1が外国人であっても、日本的な文化が爛熟した時代と、人口のわずか0.1%の外国人によって、国柄から政治ま でもが壟断されて日本らしさが失われている現代と、では何が違うのでしょうか。

 その答えは、「日本とはどのような国柄の国家であるのか」が、明確な形をもって人々のアイデンティティを構成していた 時代 と、そうでない時代の違い、とはっきりと断言できようかと思います。・・・以下略


  教育次第でここまで劣化するとは恐ろしいものです。やはり、文科省の廃止と教育の改革が急がれます。全ての基本は教 育の ようです。
  憲法改正も正しい国家観と歴史観を持てる教育で簡単に出来るのじゃないでしょうか。  
2020 年 4月13日(月)   第2126回  ★歴史伝統文化に不動の愛と信念を持つよう になると、微動だにしない確信が生まれます
  戦後の日本人がここまで劣化したのはGHQと 戦後 利得者が、日本人に本当の歴史を教えず、自虐史観を植え付けたことにより本当の国家観と歴史観を持たせなかったことが原因で あることは間違いないでしょう。
  特に、優等生程その自虐史観教育に完全に染まってしまい、その人達が政・官・財・マスメディアなどの経営陣になった ので すからここまで日本が劣化したのも当然でしょう。

  やはり、正しい国家観と歴史観を持ったものが政・官・財・マスメディアなどの経営陣にならない限り日本が再生する可 能性 はないでしょう。

  その典型的な例をねずさんが教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。ドイツも日本も同じようなことが戦後に起きたようです。
  しかし、日本には素晴らしい国体があります。それを信じることで再生も可能でしょう。

  ねずさんのひとり ご とより   2020 年4月6日

  ヨハ ン・ フィヒテの演説

   ・・・略 

 「占領軍の支配を受けはじめると、
 まるでその時を
 待ち兼ねていたかのように、
 誰も彼もがわれ遅れじと
 外国人の機嫌を取ろうとした。

 かつてはドイツの政府や
 政治家たちに媚びへつらい
 ぶざまに這いつくばっていた人たちが、
 今度は国を極めて誹謗し、

 ドイツのものといえば
 何でもかんでも
 悪しざまに
 ののしるようになった」

  要するに敗戦すれば、どこの国でも同じことが起こるのです。・・・中略 

 「天照の神勅に、
 『日嗣之隆興 天壞無窮』と有之候所、
 神勅相違なければ日本は未だ亡びず。

 日本未だ亡びざれば、
 正気重て発生の時は必ずある也。

 只今の時勢に頓着するは
 神勅を疑の罪軽からざる也」

  時勢に翻弄され、怒りに身を任せるのではなく、天壌無窮の神勅を信じ、堂々たる日本人になっていく。
  日本の歴史伝統文化に不動の愛と信念を持つようになると、微動だにしない確信が生まれます。
そこに、日本の未来をひらく道があります。

  日本には、信じるに足る素晴らしい国体があります。これ程幸せなことはないでしょう。これを国民が知り信じれば自然 に日 本は再生されるでしょう。 
2020 年 4月12日(日)   第2125回  ★日本は天皇の知らす国
  ねずさんのお陰でシラス国を知り、日本の素晴 らし さに目覚めましたが、まだまだ知らない人が殆どなのじゃないでしょうか。
  特に、政・官・財・マスメディアのお偉いさんたちは自分が偉いと思っているだけに他人の話は聞かないから戦後隠され てき たこの素晴らしい日本の統治の形を知ろうともしないのじゃないでしょうか。

  そのシラス国をねずさんが改めて分り易く書いてくれています。これなら子供にも分かるのじゃないでしょうか。
  もう頭の凝り固まったお偉いさんたちは諦めて、子供達に教えて将来を期した方が利口かも知れないですね。時間は懸か りそ うですが、それも一つの方法でしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。何度読んでもこの権威と権力を分離するという素晴らしい制度を考え 取り 入れた日本の凄さに感謝するしかない。

  ねずさんのひとり ご とより   2020 年4月5日

  日本 は天 皇の知らす国

  ・・・略

 日本とはどのような国であるか。
その答えは
「日本は天皇の知らす国である」
という以外にありません。

「知らす」の意味がわかりにくければ、「日本は天皇を国家最高権威と仰ぎ、その天皇のもとに臣民が『おほみたから』とさ れる 国である」と置き換えても良いです。
これこそが日本の古来からの形です。

世界中どの国においても、あるいは世界の歴史上登場するいずれの国においても、国家最高の存在は、常に国家最高権力者で す。
これは現代においても同じです。
「そんなことはない。大統領は選挙で選ばれる」と仰られる方がおいでかもしれませんが、選挙によって選ばれた後、つまり 任期 中は間違いなく国家最高権力者です。

国家最高権力者であれば、反対派を粛清、殲滅、抹殺することができます。
なぜなら、そうすることができるのが国家最高権力者だからです。
いまの日本を見て、「そんなことはない。総理はいつも野党やマスコミに叩かれているではないか」と思う人がいるかもしれ ませ ん。
それは事実誤認というより、意図的に導かれた錯覚です。
なぜなら日本における総理は、他国の大統領や国王や書記長などと異なり、単に行政府の長にすぎないからです。・・・以下 略


  さて、今の国会議員のどれだけがこのシラス国を知っているのでしょうか。早く、全員が知っていることが当然の時代に なっ て欲しいものです。
2020 年 4月11日(土)   第2124回  ★新型コロ ナウイルスがもたらす未来
  ねずさんが、China肺炎での重苦しい空気 を払 うように、3月28日、第 2878回の「★ ウイルス戦争」で、最後には日本が勝ち残ると書いてくれました。

  今回は、その為には日本は何をすべきかを書いてくれています。その為には江戸時代のような質素で助け合いの精神を取 り戻 す必要があるようです。

  その素晴らしい日本を見れそうにはありませんが、ねずさんの言われる質素な食生活なら今でも実践できる自信がありま す。
  
   と言うのも、3月27日、第 7481回の「★ 頑張りすぎない練習」等で書いたように10年一日の食生活や、ここ数年間一円の小遣いも使っていない生活で 証明 出来るでしょう。

  これで、ネット三昧と庭の草むしりが日課です。ちょっと着いてこれる人は少ないでしょう。

  それだけにねずさんの言われる耐える生活には自信ありです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひと り ご とより   2020 年4月4日

  新型 コロ ナウイルスがもたらす未来

  ・・・略

 武漢ペスト問題の終息には、おそらく3年程度の期間がかかるものと思われます。
そしてそれまでの間に、日本は本来の日本の形を、日本人としても、あるいは国家の体制としても、根本から再考しなければ なら ないことになります。

 このことが何を意味しているのかというと、日本は武漢ペスト後の未来に、未曾有の大発展を遂げることができるというこ とで す。
ただし、それはバブル期のような軽薄に浮かれた社会ではなく、人と人とが助け合い、慈しみ合い、信じ合うことができる社 会、 つまり江戸の昔にあった日本の形が見直される、ということです。

 その江戸の昔は、中世の日本書紀に描かれた日本の形を、その時代にあった形へと発展させたものです。
ということは、いま私たちに必要なことは、古代、中世、近世の日本から、大切な日本的生活を、いまいちどしっかりと学び 直す ということです。

 その先に、日本の素晴らしい未来が拓けます。
それこそが、神々の意思であろうと思います。

 これを古い言葉で「元々本々」と言います。
これで「もともとをもととす」と読みます。
もとからある、いちばん大事なもの、いちばん大事なことのことです。

 困ったときは原点に還るというのは、世界の常識です。
そして日本には、その原点があります。
日本人として、日本の暮らしの原点を、いまいちど見つめ直す。
そこに新しい時代へと向かうヒントがあります。

 どの国のどの民族にとっても、その国や民族のもともとの原点を無視した変化は、社会的ストレスの原因となります。
そうであるなら、いま私たちがやるべきことはひとつ。
日々の生活を、なんとしてでも生き延びると同時に、日本の原点を、いまいちどしっかりと振り返る。学び直す。
そこに日本の未来を、そして私達自身の未来を開く鍵があります。
 
  さて、現代の日本人に耐えられるでしょうか。
2020 年 4月10日(金)   第2123回  ★小野道風 (おののとうふう)に学ぶ
   花札の雨の札は知ってましたし、柳にかえる の話も 知ってました。ところが、かえるがどうなったかは知りませんでした。もしかしたら忘れてしまっていたのかもしれません。何と 言っても、もうボケがかなり進んでいるようですから。

  今日の、ねずさんはその話の主人公である小野道風の話です。こんな話を読むと、如何に自分が努力もせずのんべんだら りと 生きてきたかと思い知らされます。今更、反省しても遅すぎますが、そう諦めるのが駄目な人間の典型なのでしょう。反省。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひと り ご とより   2020 年4月3日

  小野 道風 (おののとうふう)に学ぶ

  ・・・略

 小野道風は、子供の頃、勉強ができず、字もへたくそ、和歌も下手、悔しいけれど、生まれつき出来がわるいのだから仕方 がな いと、これまたあきらめていたそうなのです。

 で、自己嫌悪になってしまって、悩みながら歩いていたある雨の日、ふとみると、一匹のカエルが、地面から、垂れ下がっ た柳 の枝に飛びつこうとして、何度もなんども跳ねている。
そんな光景を、傘をさしてボーっと眺めていたわけですから、道風先生、このときはよっぽど、へこんでいたのでしょうね。

 ところが、そのときです。
偶然、強い風が吹いて柳がしなり、見事にカエルが柳に飛び移ったのです。

 これを見た道風は、ハタと気がつきます。
「カエルは一生懸命努力をして、偶然のチャンスを自分のものとした。けれど俺は何の努力もしていない」

 目が覚めるような思いをした道風は、その後、精進を重ね、日本一の書家になりました。

 このお話は、史実かどうかは不明で、広まったのは江戸時代中期の浄瑠璃からです。
戦前は、このお話は国定教科書にも載っていて、たいへんに有名というより、日本人の常識となっていたお話でした。・・・ 以下 略 

  それにしても、こういう先人の素晴らしさを教える教育を捨ててしまった日本を一日も早く元に戻さないと大変なことに なり そうです。このままでは消滅も仕方ないかも。

  やはり、文科省の廃止が急がれます。それ程までに日本人を劣化させてどうしたいのでしょうか。やはり、「日本に住ん で日 本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達が文科省にもうようよしているのでしょうか。 
2020 年 4月9日(木)   第2122回  ★万寿姫と良き政府
  昨日も書きましたが、反日売国左翼・在日共が 利用 する行き過ぎたリベラルがどれ程日本を住み難い社会にしてきたかは、あの素晴らしい国家いでの野党の何でも反対の答弁を見て いるとだれでも理解出来るでしょう。
  今回のChina肺炎でも政府が腰の引けた対応を繰り返すのもその反日売国左翼・在日共の反対を恐れているところも ある でしょう。
  と言うか、憲法改正に消極的なのを筆頭に行き過ぎたリベラルを恐れているのは間違いないでしょう。

  ねずさんがそれが何であるかをズバリ書いてくれています。日本にはそんな素晴らしい政治があった時もあるのです。一 体、 何時頃からここまで劣化したかというと、やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」が跋扈 し出した戦後じゃないでしょうか。

  ねずさんのひと り ご とより   2020 年4月2日

  万寿 姫と 良き政府

 ・・・略

 万寿姫の母は、一国の施政者である将軍の命を狙おうとした重大犯です。
ですがその重大犯であっても、親子の情愛の前に、これを赦(ゆる)す。
そういう社会を日本は大切にしてきたのです。

  そして法よりももっと尊いものがあるということをちゃんと理解できることが、本当の意味での人の社会であるのです。
だからといって、どこかの国のような人治主義に陥らない。
法も秩序も大切にする。
けれど、そのなかにあって、情(なさ)けを大事にしていく。

  これは民度の高い社会でなければ実は、実現し得ないことです。
なぜなら秩序を維持する権力の側と、その秩序のもとで暮らす民衆との間に厳然とした信頼関係が必要だからです。
互いに信じることができない、ただ闇雲に収奪がなされるような、高圧的な上下社会、あるいは支配と奴隷的被支配にあって は、 お上は威圧的、高圧的になる他ないのです。

  このことを福沢諭吉は、『脱亜論』で次のように述べました。
「かかる愚民を支配するには
 とても道理をもって諭(さとす)べき方便なければ、
 ただ威をもって畏(おどす)のみ。
 西洋の諺ことわざに
 「愚民の上に苛(から)き政府あり」
 とはこのことなり。
 こは政府の苛きにあらず、
 愚民のみずから招く災(わざわい)なり。
 愚民の上に苛き政府あれば、
 良民の上には良き政府あるの理なり。」

  要するに、良い政治が行われるためには、民衆が良民でなければならないわけです。
法の抜け穴や、他人のスキを見つけて富を簒奪しようとたくらむ日本に住んでいて日本人のような顔をしていて日本語を話す けれ ど日本人でないという、あやしげな魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する社会では、良い政府でばかりはいられない のです。・・・以下略

  やはり、特亜3国の人達は日本から速やかに出て行ってもらい、未来永劫の国交断絶することが全ての問題の解決に繋が り、 住みやすい素晴らしい国となることでしょう。  
2020 年 4月8日(水)   第2121回  ★左翼の悪用は大迷惑、当事者が語るジェンダーフリーとLGBT
  我那覇さんの「おおきなわ」のゲストは山崎灯 理さ んは所謂LGBTの方だそうです。
 
  3月30日、第 2112回の「★★ 財布の紐を握っている凄さ」の竹内久美子さんも異色の方でしたが、今回はそれをはるかに越えた方でした。
  最初は、見ないでおこうかと思ったのですが、我那覇さんが選んだのだからきっと何かがあるのだろうと見始めると、引 き込 まれてしましました。
  正に、竹内さんが人間には一定の割合でそういう方たちが存在すると言われていた通りでした。

  ご本人達は好きでそうなった訳じゃないだけに苦労をされているようです。一番許せ無いのは、そうした人達を利用する 行き 過ぎたリベラル左翼達ですね。

  やはり、そっとしておいてあげるべきでしょう。つまりは、昔の日本はこうした面でもちゃんと対応していたという素晴 らし さを持っていたのです。
  やはり、戦後の教育が日本の文化を破壊しようとしているということでしょう。何とも、罪作りなGHQや戦後利得者達 で す。 



  やはり当事者でないと分からないことばかりですね。リベラルが自分達の都合で利用するのは本当に許せ無い。お蔭で、 どん どん住みにくい世の中になってい行く。
2020 年 4月7日(火)   第2120回  ★いよいよ 日本書紀予約開始!新刊『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』
  いよいよねずさんの日本書紀が発売だそうで す。そ れにしても、毎日のブログに動画出演や講演の上に一連の出版と想像を絶する活動には驚きます。やはり、凄い人は時間の管理も すごいのでしょうね。
  ねずさんとともに毎日取上げさせてもらっている宮崎さんも良く体力が持つものだと感心させられます。やはり、並の人 間に は真似出来ません。

  その忙しいねずさんが他人の本も紹介してくれています。つまりは、上記の上に読書も怠らないと言うことです。これも 宮崎 さんも同じようです。いやはやまいります。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんのひと り ご とより   2020 年3月31日

  書籍 紹介 3冊
  
  ・・・略

  2 矢作直樹『初等科修身 中高学年版』

 初等科国史に続いて発売となった修身の教科書です。
ねずブロではこれまで尋常小学校の修身教科書を主に紹介してきましたが、まさにその小学校の修身教科書を、ほぼまるごと 紹介 しているのがこの本です。
お読みいただくと、修身教育は、近年の左の方々が批判するような、いわゆる「価値観の押し付け」ではなく、むしろ「価値 観の 基礎になるルールと愛を育むものであることにお気づきいただけると思います。
 たいへんに有意義な本だと思います。・・・以下略 

  こちらは、日本書紀の発売です。

  ねずさんのひと り ご とより   2020 年4月1日

  いよ いよ 日本書紀予約開始!新刊『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』


  それにしても、読みたい本ばかりです。
2020 年 4月6日(月)   第2119回  ★知っておきたい 和食の秘密
  世界の料理と言えば中華・フランス料理と言わ れ、 日本料理なんて見向きもされなかったものでしたが、最近はネットのお陰もあるのでしょうか日本料理が見直されたというか人気 絶頂のようです。
  お蔭で、どこか劣ったものと思わされていた日本人も目を覚まし誇りを持てるようになったようです。

  そんな時、面白い本が出たようです。宮崎さんが書評で紹介してくれています。何と、日本は縄文時代から世界に誇れる 食事 をしていたようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和二年(2020)3月30日(月曜日) 通巻6424号 

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 

  なぜ日本の食文化が世界一なのか
   縄文文明、文化が日本食の源流にあり

 渡邊望『知っ ておきたい 和食の秘密』(勉誠出版

 世界どこへ行っても寿司バアとラーメン屋がある。ラーメンは中華料理と考えられがちだが、じつは日本の発明。焼き餃子 も日 本が発祥の地である。水戸光圀公がはじめて中国人留学僧から教わった餃子は水餃子だった。
 日本から焼き餃子を逆輸入した中国では、都市部のレストランへ行くと必ず「日式餃子」の表示がある。日系の味千ラーメ ン チェーンのみならず、殆どのラーメン居酒屋にある。
 そして若い中国人がラーメンと餃子の「日本料理」に舌鼓をうち、お金のある人は、とくに欧米人は日本人板前がいる寿司 へ行 く。
 このグルメ通は「九兵衛」や「数寄屋橋次郎」の名前を知っている。
 台湾でカップルが「ココ壱番屋」のカレーを食べに来ていた。デートコースになっているらしい。
 かくして世界は和食ブーム。なぜなら和食の底流には「精神があるからだ」と著者の渡邊氏は強調する。
 食は文化である。文化の精髄が料理であり、ゆえに和食は世界のグルメの憧れとなるのである。
 ならば、その淵源は? これが本書で一番重要な箇所である。ずばり縄文にありとして渡邊氏は次のように言う。
 「縄文時代に関しては、かつての貧しい前時代的な原始社会のイメージから世界的な先進文明の一つであったという理解が 異常 なスピードで進行している。それらは主に建築や美術の方面でなされているのだが、私はこれからの縄文研究には食文化の先進性 を加える必要があると思う。なぜなら縄文時代こそ、日本の食文化全体を考えるための要素が最も凝縮されている時代だから であ る」(67p)。
 各地の縄文遺跡、とくに貝塚から出土した加工工場の跡は驚異的である。様々な魚介類を加工する職能集団が縄文時代に機 能し ていて、味付けし、貯蔵し、梱包し、運搬し、交易していた。
 「しかも原始社会的な採取ではなく、養殖や工場生産のような形で安定した確保を行っていた」(中略)「縄文日本は世界 的な 野菜の宝庫であり、それから摂取されるビタミンやミネラルが骨太な骨格をつくりだす」。
 すなわち現代人より種類が多く、したがって古代縄文の日本人は背が高く、また長生きしていたことが、近年の研究で明ら かと なった。
 もう一つ、注目するべき特徴として渡邊氏は次を指摘される。
 「(中華文明にふれても)日本の食文化・料理文化は朝鮮・ベトナムなどと比べて、中華料理の影響というものを結果的に まっ たくといってよいほどに受けないで独自化する」。だから日本には胎児や人肉を食する中華料理文化とは異なっているのだ。
 あたかも仏教は受け入れたが、儒教ははねつけた。儒学が江戸に興隆したが、なかみは中国のもととまったくことなる学問 とし て発展し、中国人が顧みない陽明学が日本では武士道の基本の一つとして、伝統的な美意識に合致した。
 評者(宮崎)、じつは昨夏に上梓した『神武天皇以前』(育鵬社)のなかで、縄文中期に天皇制の原型が形成されたことを 述べ たが、同時に日本各地に縄文遺跡を訪ね歩き、縄文の食事が意外なほど豊かであり、しかも『寄せ鍋』が基本だったことを指摘し たものだった。

  中華料理の影響を受けて無いと言うのは痛快ですね。それが、人肉食を受け入れなかったことにも繋がっているというの も目 から鱗です。

  我が日本の何と素晴らしいこと。又誇れるものが明らかになったようです。
2020 年 4月5日(日)   第2118回  ★日本の敵 小和田
  日本の敵大和田を、2014年9月1日、第 106話の 「★★ 判決と裁判の違い」や2014年10月21日、第 149話の「★★ 反論書を取り下げさせたのは小和田?2」などで取り上げて来ました。
  今や娘が皇后陛下とあっては、お仲間の反日売国左翼・在日マスメディアが取り上げる訳もないようです。

  そんな中、宮崎さんが読者の声で東京裁判の判決を裁判と国会で発言した問題を渡部昇一さんと馬渕睦夫さんが対談集 『日本 の敵』に書かれているとの読者の声を上げてくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和二年(2020)3月30日(月曜日) 通巻6424号 

  (読者の声3)渡部昇一/馬渕睦夫の対談集『日本の敵』(2014年、飛鳥新社)を読んでゐたら、重要な箇所を見つ け た。(同書p.23〜p.25より抜粋)
 (引用始め)
  馬渕 よく知られているのは、サンフランシスコ講和条約第11条の外務省訳の問題です。「日本国は、極東国際軍 事裁判所並びに日本国内および国外の他の連合国
戦争犯罪法廷の裁判を受諾」したという。英語ではjudgementsですから、常識的には「(諸)判決」であり、私も 関心 を持って調べました。フランス語も判決というjugementsが使われており、しかもprononces par...と「言い渡された判決」という意味になっています。最もはっきりしているのはスペイン語です。sentencias' つまりセンテンス、判 決です。いずれも「判決」なのに、日本だけが「裁判」を受諾したと言っているのです。
 しかもその間違った解釈が、国会答弁で残っている。昭和六十年(1985年)十一月、当時外務省の条約局長だった小和 田恆 (ひさし)さんが、土井たか子社会党委員長の質問に答えて、「裁判を受諾している」と言ってしまった。ですから、外務省の対 外応答要領も、必然的に東京裁判史観にならざるを得ないのです。

 渡部 裁判と訳せないのは、動詞を見ればわかります。第11条の後半「日本国で拘禁されている日本国民にこれら諸判決 が課 し た刑を執行するものとする (carry out the sentences )」です。日本政府は講話条約締結後、いわゆる戦犯の釈放に努めました。東京裁判自体を受け入れたのなら、そんなことができるはずがない。日本が受け入れ たのは個々の「諸判決」ですから、すでに死刑になった人以外の刑は全面的に減じられています。
 例えば、「A級戦犯、終身禁固刑」を言い渡された賀屋興宣さんは釈放され、第二次・三次池田内閣の法相に就任しまし た。
「A級戦犯、禁固七年」だった重光葵(まもる)さんは改進党総裁となり、鳩山一郎内閣で副総理外相に任命されます。昭和 三十 一年(1956年)、日本の国連加盟が
承認された第十一回国連総会には日本代表として出席し、「日本は東西の架け橋になりうる」という名演説で喝采を浴び、帰 国後 間もなく亡くなると、国連は重光さんに黙?を捧げている。従って第11条は、どう逆立ちしても小和田答弁のようには読めませ ん。外務省は秀才の集まりですが、11条の解釈についてはバカじゃなかろうかと思います。東京裁判の有効性を信じる立場 で外 交交渉しているから、「勝者の言い分」をひっくり返せば世界秩序を乱す」と怖がっているのでしょう。(以下略)
  (引用終り)
 最近、新型コロナウィルスによる肺炎蔓延のドサクサに紛れて、サヨクがまたまた自由社の教科書の一発不合格だとか、従 軍慰 安婦なる嘘っぱちを臆面もなくまた教科書に載せたりして暗躍を始めているが、この不届きな動きを断固封じるためにも、日本国 が受け入れたのはあくまでも東京裁判の「(諸)判決」であって、決して「裁判」そのものではないことを明らかにすべきで あ る。
   (北村維康)

  流石、渡部・馬渕コンビは本当のことをきちんと発言してくれています。これ程に日本の足を引っ張った張本人の糾弾も 出来 ず、その発言を訂正も出来ない、政府・外務省は全く日本の為に仕事をするという気概も矜持も無いようです。
  この問題は、埋もらせてはならないでしょう。日本人全てが知っておくべきことです。
2020 年 4月4日(土)   第2117回  ★日本は天皇の知らす国
  シラス国という言葉を知ったのはねずさんのブ ログ だったことを以前にも書きました。最初は、ねずさんどうしたんだろうと思ったくらい違和感がありました。
  つまりは、それ程に日本の歴史を知らなかった証拠です。ところが、ねずさんが何度も書いてくれ、読んでいる内に理解 出来 るようになり、何と日本は凄い国なんだと分かりました。

  もし、ねずさんのこの教えに出会う事がなかったら未だに天皇って何何だろうと考えていたでしょう。
  ネットを初め、ねずさんのブログに出会えたことが我が人生を変えたと言っても間違いないでしょう。

  そのシラス国について、ねずさんが又書いてくれています。何度読んでも良くもこんな凄い制度を考え定着させてくれた もの だと感謝せずにはいられません。
  本当に凄い国に産まれたものです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひと り ご とより   2020 年3月29日

  日本 は天 皇の知らす国

 ・・・略

 これを「八紘一宇(はっこういちう)」といいます。
GHQにおもねる戦後の学者たちはこれを「日本が海外侵略を正当化する標語」だと決めつけましたが、実は意味がぜんぜん 違い ます。
諸外国のように、権力者が民間人を平気で虐殺したり、その財産等を奪い、蹂躙してきた歴史からすれば、日本がそのような 助け 合いを前提とした家族国家を目指してきたということは、GHQのいかなるエリートであったとしても考えもつかなかったことで あったのかもしれないし、日本を弱体化させようとするのがGHQの目的であれば、それは「何としてもつぶしたい」日本の 形そ のものであったのかもしれません。

すっかりGHQの、そしてその後の日教組教育に染まった戦後の日本人は、すっかり忘れていますが、八紘一宇という国の在 り方 が、あたかも侵略用語であるかのように曲解するのは、まさに「心が歪めば、周囲のすべてが歪んで見える」という人の性のさも しさを象徴したものといえます。・・・中略

 このことを、西洋で生まれた株式会社などと比較してみると、その違いが鮮明になります。
株式会社は、資本家が株主となり、優秀な社長を雇って商売をやらせ、その利益を株主が不労所得として吸い上げるという仕 組み です。

この場合、株主に雇われた社長にとって、社員はいわば「手駒(てごま)」であって、そこに人格権はありません。
なぜなら社長は、株主に利益を還元するためだけに存在し、その利益をあげるために社員を利用するからです。
利用価値がないなら、首を斬る。
当然のことです。ただの物なのです。
家族でも身内でもなんでもないのに、利用価値がない社員を手元においていたら、それだけ会社の業績が悪化するだけです。
悪化すれば、社長は株主から自分の首を斬られます。

そういう意味で、西洋的株式会社は、「利益を上げる」という(経済)戦争に特化した組織形態であるといえます。
日本的な家族が支え合い、あるいは近隣の家族(つまり同業他社や顧客、仕入先など)等と互いに助け合って、生きていこう とす る組織形態とは、実は根本的に、その存在目的が異なるわけです。・・・以下略

  この素晴らしい日本を日本人から取り上げたGHQと戦後利得者の罪は余りにも大きい。日本人がこれを戦後もきちんと 教え られていたら世界はもう少しまともになっていたのじゃないでしょうか。
  世界は、この為に平和を得ることを遠回りしてしまったと言えそうです。それだけに、日本を再生することこそが日本が 目指 すべき道でしょう。世界はそれを待っている。
2020 年 4月3日(金)   第2116回  ★日本は生まれ変わるときです
  政・官・財のお偉いさん達のChina肺炎や 消費 税による最大の危機にもきちんと対処出来ない様子を見ていると、日本が再生出来るとは思えません。

  そんな中でも、何時ものねずさんが元気付けてくれます。今こそ、日本は独立をして生まれ変わるときだと励ましてくれ てい ます。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひと り ご とより   2020 年3月27日

  新型 コロ ナウイルスと領土主権者

  ・・・略

 新型コロナウイルス問題を契機に、日本は中共と決別し、米国の同盟国であると同時に、完全な独立国であることを、いま いち ど、きちんと考えて行動すべきときにきています。
なぜなら中共のやり方は、およそ文明国とはかけ離れているからです。

 さりとて、米国一辺倒というわけにもいきません。
なぜなら日本は、すでに被占領国ではなく、いまや独立国であるからです。
独立国なら独立国としての責任を果たせる国家でなければなりません。

 新型コロナウイルス問題は、いやおうなく、日本に日本国であることを、しっかりと取り戻すことを要求します。
今日本は生まれ変わるときです。 


  もし、この日本独立の絶好の機会に今までと同じ腰の引けた対応を政府・自民党がやるようでは、本当に日本は消滅する かも しれません。

  この危機を乗り切るには今まで通りの甘い考えは捨てて、真剣に立ち向かって貰いたいものです。憲法を改正し、消費税 を下 げることさえ出来ないようでは希望はないかも。
2020 年 4月2日(木)   第2115回  ★日本人と 神のお話
  私の子供の頃は近所の神社は遊び場であったも のの 信仰とは縁がありませんでした。既にGHQの企みが効いていたのでしょうか。
  学校でも、何度も書いたように多神教をアミニズムと野蛮な宗教のように教わったものです。それだけに、今回のねずさ んの 学問とは神々の知恵をお借りするという話には驚きました。
  なる程、学問の真髄が抜けていたのかも知れません。道理で中途半端な人生だったのかも。  

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。       

   ねずさんのひ とり ご とより   2020 年3月26日

  日本 人と 神のお話

  ・・・略

 学問をするということは、神々の知恵をお借りするということです。
ですから学ぶときは、姿勢をただし、背筋を伸ばすものとされてきました。
すくなくとも、昭和30年代くらいまで、小中教育において授業中に生徒たちが背筋を伸ばして授業を受けることが行われて きた のも、これが理由です。

 背筋をまっすぐに伸ばすことで、神々とつながるのです。
そして神々とつながることで、神々の知恵をいただくのです。
教師はその手助けをしているにすぎないと考えられてきました。

 どういうことかというと、江戸の昔、あるいはもっと以前から、算数を習ったり、国語や修身を習ったりするのは、単に大 脳の 記憶に授業内容をとどめるためではないと考えられてきたのです。
魂に刻むのが授業なのです。・・・以下略

  それにしても、現在の教育は完全にこの日本のこころから外れています。これが、今の劣化した日本人の原因なのかもし れま せん。
  やはり、日本の教育の改正こそが日本再生のカギを握っているのは間違いない。教育再生なくして日本再生は有り得ませ ん。
  それにても、とてつもない時間が要りそうですね。大丈夫でしょうか。
2020 年 4月1日(水)   第2114回  ★河野防衛相「日本語で言えばよい」

    折角、日本には、2月28日、第 7453回の「★ 日本語はなぜ『世界共通語(リンガ・フランカ)』にふさわしいのか。」などで、取上げてきたように世界 共通語に 相応しい素晴らしい言葉があるにも関わらず、相変わらず訳の分からない横文字を使いたがる人が多い様です。

  やはり、2018年08月21日、第 6897回の「★ 追い込まれると横文字に頼る『エリート』」で、取り上げたように政・官・財・マスメディアなどのエリー トさん達 が追い詰められたり、煙に巻く為にやたらに使いたがるのでしょうか。

  その中で、河野防衛相が素晴らしい発言をしてくれたようです。China肺炎問題で、やたらと英語が使われてい ることに 日本語で言えば良いとか分り易い言葉にした方が良いとか苦言をていしてくれたようです。

  これは、大賛成です。英語の得意な河野外相の言葉だけに重みもあります。

  やはり、分り易い日本語を使ってくれれば理解も早い。何故、ことさら横文字を使いたがるのか。これも、やはり正しい 国家 観や歴史観を持たない所為かもしれません。きっと横文字の方が賢く見えると思い込んでいるのじゃないでしょうか。

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